jk「もう死のう…」ニート「やめるんだー!!」(126)

屋上

jk「もう良い事なんて無いよ」ウウッ

ニート「おい!人の話を聞くんだ!」

jk「どっかにさっそうと自殺を止めてくれる人居ないかなぁ」

ニート「だからやめるんだぁぁ!!」

jk「お前じゃねえよ!」

ニート「」


ニート「一体何があったの?教えてよ」

jk「彼氏に振られちゃって…」

ニート「なんだリア充かよ、死ねよ」

jk「」

jk「ちょっと酷くない?彼氏に振られてわたし寂しいのにさ」

ニート「俺なんかな、彼女が居たことすら無いんだぞ…ふざけんな、クソクソ」

jk「…あの」

ニート「俺だって昔はやればできる子って言われてたんだ、、ただやらないだけなんだ…やればきっと…」

jk「…」

ニート「あぁ、俺をそんな目で見るなぁあ、もう良いや、、死のう」

jk「やめなさい!!」

ニート「俺なんて、、生きてたって、良いこと無いんだ」

jk「大丈夫だって、これからじゃん?あんた、結構いい線いってると、、思うよ…?」

ニート「…やっぱり?」

jk「調子のんな」

ニート「なぁ、あんた可愛いのになんで振られたんだ?」

jk「わたしが、、その、、拒んだから・・・」

ニート「え、何を?」

jk「だからァ…わたしが、、エッ・・・チ拒んで…」

ニート「ん?もっと大きい声で言えよ」

jk「わたしがキスもエッチも拒み続けてたらつまんねって言われて振られたんだよっ!コンチキショー!!」

ニート「そんな大きい声で恥ずかしい事言わなくても…」

jk「お前今すぐ屋上から突き落とすぞ」

ニート「俺もエッチしたことないよ、同じじゃん」

jk「…そっか」

ニート「俺ならあんたみたいな可愛い子ならエッチしなくても全然平気だけどなぁ、もったいないな」

jk「…ウルセエ」

ニート「顔赤いぞ?熱か?」

jk「うるせーよ!蹴るぞ!」バキッ

ニート「うわー、蹴ってから言うなよ、白白!白見えてる!」

jk「うるせーしねー!」

ニート「うわーっ」

jk「はぁ、今時古いのかな、結婚するまでエッチな事しないってのは…」

ニート「良いじゃん、今時の腐れビッチどもよりよっぽど良いぜ」

jk「そっかなぁ」

ニート「まぁでもキスぐらいなら良かったんじゃないか?」

jk「うう、だって恥ずかしいじゃん…好きな人の顔が…真近くでなんて・・・」

ニート「そんな恥ずかしがってるからキスも出来ないんだよ」

jk「お前に言われたくねえ」

ニート「んじゃあ試しに俺と練習で付き合ってみようぜ!」

jk「は?冗談、誰があんたなんかと」

ニート「なぁ、死ぬ気だったんだろ?なぁ、最後に人助けと思ってお願いします!」土下座

jk「…はぁ」

ニート「あんたが死なないように楽しい思い出にするから!エッチな事もしないから!」

jk「…」

ニート「お願いします!」

jk「しょうがないわね・・・」

ニート「やったー処女子!げっとだぜ!!」

jk「…おい、エッチはしないんだからな」

ニート「わかってますよー、ヘヘッ」

jk「もう~…でもなんかだいぶ楽になったよ、ありがとうね」

ニート「え?何が?」

jk「なんでもな~い、さ、行くよ、彼氏君♪」

ニート「オウフ、何処までも付いて行くでござるwww」


つづく

翌日


jk(勢いであんな事言っちゃったけど…どうしよう、とりあえず今日の17時に駅前かぁ)

jk(でもあいつ、ちょっと楽しかったなァ…)

jk(うわー、ニヤけてるわたしキモい・・・w)

17時

ニート「お、キ、キタwww」

jk「おまたせ、ってあんた昨日も同じ格好じゃなかった?」

ニート「余所行きの服がこれしかないんだよ!」

jk「はぁ~、あなた・・・わ、わたしとのデートは、いつもその服にするつもりなの?」

ニート「オウフwそれは嫌だなぁw」

jk「あなた、お金持ってる?まずは服買いに行くよ」

ニート「おい、服が一着5000円だと…」

jk「そうよ、でもまぁ、あなたそんなにお金持ってないでしょ?一着ぐらいならわたしが記念に買ってあげるから」

ニート「ふざけんなぁ~、お金ならあるわい…それにお子様に買ってもらうほど俺は落ちぶれちゃいない!」

jk「でも働いてないんだろ、わたし週3でバイトしてるから少しならあるよ」

ニート「じゃあ・・・俺はあんたのを買うから、あんたは俺のを…でどうだ?」

jk「え、わたし?いいよそんな・・・」

ニート「なんで遠慮してたんだよ」

jk「わたし、男の人から贈り物って無いから…」

ニート「オウフキタコレwwじゃあ断然買って挙げなきゃなwww」

jk「ぅー」

ニート「これなんかどうだ?ミニスカww」

jk「…お前、下心見えてんぞ」

ニート「ととと、、とんでもない・・・でござるww」

jk「お前テンション上がるとござるな、ばればれな」

jk「!へへーん、良いよ、これにしよ」

ニート「キタコレwww早速買ってくるわww」

jk「わたしあなたの選んでるね」

ニート「おう、店員さん~これください」

店員「あ、はーい、29800円になります♪」

ニート「」

jk(あいつ、値段見てなかったからびっくりするかな…ww)

ニート「おーい」

jk「あれ?」

ニート「買ってきたよ、はい」

jk「うそ…ほんとだ・・・、お金どしたの?」

ニート「ばっきゃろwww言ったろ、お金ならあるってw余裕だよww」

ニート(3週間は水か…)

jk「なんかごめんね、これ大事にするから、すっごくすっごく大事にする」

ニート「お、おうww」

jk「ねえ、あなたこれなんてどう?」

ニート「ご・・・ござるTシャツ…」

jk「あなたござる好きそうだから、どうかな?」

ニート「あーーははwwこれいいねwwうん、、気に入ったよww」オウフ

jk「じゃあ買ってくるね!」タタッ

ニート「あの子、服選ぶセンス壊滅的だな…」

jk「あ、もうこんな時間、そろそろ帰らなきゃ」

ニート「あ、うん、また今度なww」

jk「次デート出来るとしたら日曜日だと思う、日曜は朝から大丈夫だよ」

ニート「おう、わかったwじゃあ、またメールとかするから」

jk「うん、あの」

ニート「…?」

jk「今日は本当に楽しかったな…あの、私恥ずかしがりだから、これぐらいしか出来ないけど」ギュッ

ニート「あ」

jk「…っまたね!」タタッ

ニート「手握られた…でござる・・・ござる・・・・」

プルルッ

ニート「あ、もしもし友?」

友「久しぶりだな、なに?」

ニート「あのさ、お前んとこの工事現場、日雇いで入れないかなぁ…なんて」

友「!?お前やっと働く気になったの?」

ニート「あーうん・・・」

友「いやー良かったよwさっそく明日来てくれない?」

ニート「お、おう」

ニート「俺はあの子の笑顔をもっと見ていたい…」

~日曜日~

jk(早く着すぎたなぁwわたしどんだけ期待してんだ、クソw)

jk(でも、はやく来ないかなぁ)

ニート「ハァハァ、おまたせ!」

jk「や、時間まで余裕あるから大丈夫だよ」

ニート「そっか、じゃあどこ行こうか」

jk「この前は私が決めたから今日はあなたにお任せしますw」

ニート「ええっ・・・うーん」

jk「あなたが普段行ってるとこでもいいよ?興味あるし」

ニート「分かった、じゃあ行こうか」

ゲームセンター
ニート「ごめんね、俺女の子と出掛けたこと無いから、こんなとこで・・・」

jk「ううん、ゲーセンかぁw友達とプリ撮ったりしてるからw」

ニート「そっか、じゃあ俺達もプリ撮らない?」

jk「うん、いいよ♪」

ニート「ドキドキ、緊張する…」

jk「もっと気軽に構えなよww」

ニート「うお、、なんだこの美顔モードって」

jk「それは光を当てて、肌をきれいに見せるんだよ、加工マジックであら可愛い」

ニート「お前いろいろ敵にまわすぞ…」

jk「連続で撮っていくから気をつけてね」

ニート「わかった」キリッ

jk「プwあなた何真面目な顔してんのよwww」

ニート「え?写真って真面目な顔で撮るもんじゃないのか?」

jk「そんなことないってwwwほらほらウリウリww」

ニート「うわ、、脇腹突付くなwwわはははwww」パシャパシャ

jk「はい、変顔いっちょあがりw」

ニート「くそーじゃあこっちも!こちょこちょ」

jk「あはははwwやめて~wwくすぐぃ~ww」

ピンポーン写真が出来上がったよ

ニート「おい、俺たちの初めてのプリが変顔だらけだぞ…」

jk「あなたがずっとくすぐるからよ!wwでもまぁ、プリなんていつでも撮れるんだし、たまにはこういうのも良いよね」

ニート「お、おうww」

jk「それにしても、あなたって意外と筋肉あるのね、さすが男の人だわ」

ニート「あ、、おうwwwスゴイだろw」

jk「あー楽しかったwねえお腹でも空いたから何か」ドン

jk「キャッ」

先輩「あ、すいませんってなんだ、jkじゃん、元気してた?」

jk「あ…先輩…」

ニート「?」

先輩「あれからメールしても返事無いし、どうしたの・・・?」

jk「え、先輩、私のこと振ったじゃないですか…」

ニート(こ・・これがjkの元彼…)

先輩「振ってはないよ、ごめんね、あの時は変なこと言って」

jk「いえ、もう過ぎたことですから…」

先輩「俺の中ではまだ終わってないよ、ごめん、怒ったなら謝るよ、本当にごめん」

jk「…」

ニート(jkは、振られて死ぬほど、好きだったんだよな…じゃあ俺がここで去れば…)

先輩「ねぇ、その隣にいる人誰?」

jk「え、あの」

ニート「良かったじゃん、ヨリ戻せてwww」

jk「え?」

ニート「あぁw良かったなw先輩さん、ちがうんすw別に何でもないからww」

jk「なに・・・言ってるの?」

ニート「お前、死ぬほど好きだったんだよな・・・?だったら良かったじゃん」

jk「…」

ニート「俺はほら、ニートだし、将来もないし…なにより、練習で付き合った仲だし」

jk「…っ」パシィン!!

jk「あんたなんか、、最低…ウッ」タタッ

ニート「ってえ・・・何も殴ることないじゃないか…」

先輩「?」

ニート「くっ、、待ってくれ」タタッ

先輩「あ、おい、俺はry」

ニート「いない・・・あの子、泣いてたな…」

ニート(何が、楽しい思い出を作るだよ、、クソ)

(jk「あんたなんか、、最低…」)

ニート「そうだな…俺は最低な事をしたんだ…」

jk(ぅぅ、、ばかぁ・・・ニートのバカぁ、死んじゃえ…ウウッ)

jk(でも死んじゃやだぁ…でも、あの人にとっては私は所詮練習仲だったのかな・・・)

jk(…つらいよぉ、ばかっ、うそつきぃ・・・)

プルル
ニート「わりぃ、仕事辞める…」

友「…おい、どうしたんだ」

ニート「ん、ごめん…」

友「お前好きな奴が出来たんじゃなかったのか?」

ニート「…ああ、もういいんだ」

友「また逃げ出すのか?」

ニート「…」

友「おい、ニート!」

ニート「わりぃ」ガチャッ

ミート(何やってんだ俺は…)

ニート(俺はこのままでいいのか・・・?また逃げて…)

ニート(あの子の笑顔を見ていたいって誓ったのに…)

ニート(あの子が誰を好きだろうと、自分の気持ちをしっかり持てよ!)

ニート(見返りなんていらない、一度はあの子に救われたんだ、それを)

ニート(俺は・・・・)

ニート(そうだ・・・がんばるぞ・・・・wwwよっしゃきたでござるwwww)

ニート(俺は頑張ってwwwwあの子にwww告白する!!wwww)

ニート「ふぅー、それもってきてー」

友「おう」

ニート「よーし、やっと昼休みかぁ」

友「あぁ、そうだな」

ニート「疲れたぁ」

友「なあ、お前変わったな」

ニート「ん?ああ」

友「ソッチの方が全然良いよお前」

ニート「あぁ、俺は頑張るって決めたんだ、絶対にやるぞ」


友「」ポッ

jk(はぁ、あれから全然連絡来ない…もう・・・ばかぁ)

jk(他の人のとこに…いっちゃうぞ・・・)

先輩「よ、jk」

jk「あ、先輩…」

先輩「何やってんの?」

jk「いえ、別に…」

先輩「そんなこと言うなって、なぁ、これからご飯でも食べに行かないか?」

jk(もうこの人にはっきり言っちゃうか…)

jk「良いですよ、行きましょうか」

ニート「はぁ、やっと頑張ったな、日雇い辞めて初任給やっと出た…」

ニート「これで俺も…」

ニート「あ、、あれはjkと先輩…」

ニート「関係ないさ、俺の気持ちを伝える、玉砕だって怖くない…」

ニート「迷惑だと思われても、俺はあの子にとても感謝してるから」

ニート「…っしゃきたあああでござるううううううううう」

ニート「jk!」

jk「!?ニート・・・!?」

jk「あの、、これは・・・」

ニート「俺はあああああああああああああああああお前があああああああああ好きだあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」

jk「!?!?」

ニート「俺はお前の笑顔が好きだ!!喜んでる顔が好きだ!照れてる顔も好き!」

ニート「なんとなく俺に気を遣ってくれる優しさも好き!お前のこと超好き!」

ニート「俺はお前のおかげでかわれたよ、ありがとう、とても感謝してる!」

jk「…」

ニート「それだけは伝えたかった…wwwこれからも仕事頑張る!wwもう腐ったりしないww」

ニート「それじゃあ、邪魔して悪かったなww」

jk「待ちなさいよ」

ニート「?」

jk「わ…シ・・・あん・・・ことが・・・す…」

ニート「え、なんだ?」

jk「だからぁ・・・わたしも・・・あんた・・のこと・・・」

ニート「ん?もっと大きい声で言えよ」

jk「わたしもあんたの事好きって言ってんの!!あんたの傍にずっといたい!!あんたのこと超愛してる!」

ニート「そんな大きい声で恥ずかしい事言わなくても…」

jk「お互い様だよ!バカぁッ」ダキッ

jk「もう離れてやんないからなっ」

ニート「ウオフwww望むところで御座るwww」

jk「練習じゃないんだぞ」

ニート「ああ、当然だww」

jk「エッチは結婚してからな?」

ニート「エー」

jk「ばか・・wこれで我慢しとけww」チュッ


先輩
       / ̄ ̄ ̄ ̄\
      /         ヽ
      |  ィ●ァ  ィ●ァ |
      |          |

      |    c{ っ   |
       |   __   |
       ヽ   ー   /
        \    /

          |    |
          |    |
   / ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄\
   |                |

   |                |

ニート「あぁっ、俺のファーストキスがww」

jk「わたしもだよwwわたし、絶対はなれないからなww」

ニート「あぁww愛してるでござるwwww」

jk「わたしも愛してるんだよっ!wwござるwwww」

先輩
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/;;::        ::;ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|;;:: ィ●ァ  ィ●ァ::;;|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|;;::         ::;;|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|;;::   c{ っ  ::;;|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|;;::  __   ::;;;|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ;;::  ー   ::;;/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\;;::   ::;;/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|;;::  ::;;|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|;;::  ::;;|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|;;::              ::;;|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|;;::              ::;;|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

先輩「よ、良かったじゃん、幸せにな…」

jk「なぁ、ニート遊びいこっ」

ニート「そうだなwww今の俺はニートじゃないからお金あるでござるよwww」

jk「なぁ、一回帰っていい?あなたから貰ったもの履きたいからwww」

ニート「オウフwwwwいいでござるござるwwwでは何処かで待とうか?」

jk「なんだよwwついてこいよwww」

ニート「了解www」

先輩

   l} 、::       \ヘ,___,/ ̄ ̄ ̄ ̄\_/::.__|    .|___________
   |l  \::      | | /;;::       ::;ヽ |、:..  |[], _ .|:[ニ]:::::
   |l'-,、イ\:   | | |;;:: ィ●ァ  ィ●ァ::;;||::..   ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
   |l  ´ヽ,ノ:   | | |;;::        ::;;| ,l、:::     ̄ ̄::::::::::::::::
   |l    | :|    | | |;;::   c{ っ  ::;;| l:::::
   |l.,\\| :|    | ,' |;;::  __  ::;;;|  l::::    そうだ
   |l    | :|    | | ヽ;;::  ー  ::;;/  l::::   これは夢なんだ
   |l__,,| :|    | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、|l::::    ぼくは今、夢を見ているんだ
   |l ̄`~~| :|    | |             |l::::   目が覚めたとき、
   |l    | :|    | |             |l::::   ぼくはまだ12歳
   |l    | :|    | |   ''"´         |l::::   起きたらラジオ体操に行って、
   |l \\[]:|    | |              |l::::   朝ご飯を食べて、涼しい午前中にスイカを食べながら宿題して、
   |l   ィ'´~ヽ  | |           ``'   |l::::   午後から友達とプールにいっておもいっきり遊ぶんだ・・・
   |l-''´ヽ,/::   | |   ''"´         |l::::   

屋上

先輩「はぁ、死にたい…」

先輩「生きててもいい事なんて・・・ないよな・・・」

先輩「死のう」

友「やめるんだー!!」

先輩「!?」

先輩「誰だ、、お前…」

友「自殺なんてやめろっ、俺がしたいぐらいだ、ちきしょ・・・」

先輩「…どうしたんだ?」


友「好きな人に…彼女が出来た…」

先輩「…彼女・・・?」

友「あぁ、ずっと好きだったんだ…でも同性だから言えなくて…」

先輩「お前、ホモかよ」

友「あ?犯すぞ?…あれぇ、、お前良く見たら可愛い顔してるんじゃん?」

先輩「なぁ、落ち着け、、あの落ち着いてください…」

友「大丈夫、最初は痛いけど、徐々に慣れるからさ…フフフ」

先輩「ァ、やめ・・・」

友「ハァハァ」

先輩「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

「アッーーーーーーーーーーーー!!!!」

jk「あれ、なんか犬が吠えたよ」

ニート「ん?そうか聞こえなかったけど」

jk「うん、なんかアーンアーン言ってる」

ニート「犬もきっと発情期でござるよ・・フヒヒwww」

jk「もう、ばか」チュッ

ニート「オウフwwwwもっとキスしたいでござるwwww」

jk「もう、キスだけだからね・・・?」ンチュン

後日談~

友「おっす、元気してるか?」

充「おう、そっちはどうだ?」

友「あー、こっちはいいおもちゃみつけてさぁ、ミツルはまだあの子と続いてるの?」

充「おうwピュアラブでござるwwwwwww」

友「すっごいなぁw俺にはできないわぁwまぁこれからも仲良くしていこうぜ」

友「(ねえ、兄貴ぃ・・・もっとしてくださせえ・・・)」

充「え?今なんか聞いたことあるような声が…」

友「ん?ああ気のせいだろう、じゃあ忙しいからきるぜ」

充「あぁ、またな」ガチャ

充「まさかな?」

充「よ、jk」

jk「あ、充さん」

充「仕事忙しくてなかなか会えなくてごめんね、そっちも受験忙しいかな?」

jk「うん~、結構大変ww」

充「なぁ、jk」

jk「なあに?」

充「結婚してくれ」

jk「!?」

充「俺頑張るから、、これ、安物だけど…」

jk「あ、指輪…」

充「jkさん、僕と結婚してくれますか?」

jk「うんっ、嬉しい!」

充「明日はクリスマスだから、旅行に行こう」

jk「うん、凄く楽しみ♪」

エンド

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom