宥「お風呂の排水口から腕が抜けなくなっちゃった」(294)

代行 ID:HCeEsVv80

宥「どうしよう・・・」

宥「いつもより頑張ってお風呂掃除してたらこんなことに・・・」

宥「玄ちゃんは出かけてるし、家には私以外誰もいないし・・・」

宥「このままじゃ私・・・」ブルブル

宥「・・・とにかく、なんとかしないと」

宥「・・・とりあえず、頑張って大きな声で人を呼んでみよう」

宥「誰かー、助けてくださーい」(宥姉精一杯の大声)

宥「・・・駄目かな?」カタカタ

安価>>10

>>9

ガラガラ

宥「!?」

菫「誰かの声がすると思ったら・・・これは一体・・・」

宥「あっ、お客様の・・・」

宥(そういえば昨日から、白糸台の弘世さんがうち旅館に泊まりに来てたんだっけ)

菫「大丈夫なのか?」

宥「あの・・・すいませんお客様」

菫「そのお客様って言い方はやめてくれ、そちらの立場もわかるが私自信落ち着かない」

宥「あっ・・・、じゃああの・・・弘世さん」

菫「なんだろうか?」

宥「助けてくれませんか?実は排水口に腕が・・・」

菫「なるほど、この状況はそういうことか」ふむ

菫(さて、どうしたものか・・・)うーむ

安価>>20

ほっぺを舐める

抜けやすくするためにヌルヌルするものをかける

菫「・・・」うーむ・・・

宥(どうしたんだろう・・・?すっごく考え込んでる・・・)

菫(しかし果たしてこの状況、そのまま鵜呑みしていいものか・・・)

菫(彼女が本当に助けて欲しいのか確かめる必要があるな・・・)

菫(・・・そう、嘘をついているかどうかの・・・!)グイッ

宥「ひゃっ!?」ビクッ

宥(顔が近い・・・)ドキドキ

菫「・・・」ジーッ

宥「・・・」ドキドキ

宥(何をするつもりなの?)ドキドキ

ベロン

宥「!?」ピクッ

宥(かっ・・・・顔を舐められたよ~!)ドキドキ

菫「松実宥、どうやら嘘はついてないようだな」

菫「これは真実を話している味だ」

宥「はっ・・・はぁ・・・」ポカーン

宥(この人、ちょっと変わってるのかな?)

菫(さて、彼女が本当に助けをほしがってるのはわかった)

菫(次はどうするかだな・・・)

安価>>40

冷水をぶっかけ→やめてほしければ……わかるな?

菫「・・・」ゴゴゴゴ

宥(・・・あれ?今度は雰囲気が・・・)

菫「お前たしか・・・寒いのが苦手なんだってなぁ・・・」

宥「えっ?」

パシャッ!

宥「きゃっ!・・・ふぁっ・・・寒い・・・」ブルブル

菫「そうか、もう一杯くらい被っておくか?」

宥「いやっ・・・やめて・・・ください・・・」ブルブル

菫「・・・まさかこんな形で借りを返すことになるとはなぁ」ゴゴゴゴ

菫「インターハイ準決勝のあの時の借り、今返させてもらおう」ゴゴゴゴ

宥「そっ、そんなぁ・・・」ガタガタ

菫「卑怯だなんだと勝手に罵るがいい、これは私がしたいと思ってやってることだ」

菫「・・・私のプライドの問題だ」ゴゴゴゴ

宥(そんなのってないよ・・・)

菫「やめて欲しいか?」

宥「はい・・・お願いします」

宥「私、寒いのが本当に苦手で・・・」ガタガタ

菫「だったら、どうしたらいいかわかるよな?」

宥「・・・はい、なんでも言うこと聞きます」ガタガタ

菫「・・・そうか」ニヤリ

菫(ん?今何でもするって・・・)

宥「あの・・・何をすればいいんですか?」カタカタ

菫「んっ・・・そうだなぁ、それじゃあ・・・」

安価>>55

まんこ舐めろ

菫「お前は今から私の犬だ、それはわかるな?」

宥「・・・はい」

菫「犬は主人に絶対服従だ、それを今からお前にみせてもらう」

宥「あの・・・一体何を・・・」

ズイッ

宥「ひゃぁっ!?」カーァッ

菫「・・・舐めろ」

宥「ふぇぇぇぇ・・・」どきまぎ

菫「犬ならできるだろ?さっきなんでもするって言ってただろう?」

菫「・・・ほら早く、舐めろ」ゴゴゴゴ

宥「だって・・・ここは・・・」どきどき

菫「わざわざ私の方から目の前に近づけてやってるんだ、さっさとしろ」

宥「ひぃゃぁっ・・・」オロオロ

菫「おい、やるのかやらないのかどっちなんだ?」

宥「だって・・・こんなの・・・」(泣きそうな宥姉)

菫「・・・だったら、もう一杯冷水いっとくか」ガタッ

宥「ひぃやぁっ!いやっ!・・・それはやめてください!」カタカタ

菫「だったらはやくしろ」グィッ

宥「うぅっ・・・ぐすん・・・」グスグス

菫「おい泣くな、私が悪者みたいじゃないか、始めになんでもするって言ったのはそっちなんだからな」

宥「うぅっ・・・はい・・・」スンスン

菫「わかってるんなら早くしろ」ゴゴゴゴ

宥(ふぁっ・・・玄ちゃぁん・・・)

ガラガラ

宥 菫「!?」

菫(こんな時に!)チッ!

宥(誰か来た!)

安価>>80

ちゃちゃのん

いちご「誰かのすすり泣く声がする!その涙を止めるためにちゃちゃのん参上!」バーン!

宥 菫「!?」

菫(なんなんだこいつ・・・)

宥(誰なのこの人・・・)

いちご「・・・っと参上したのはええが、これはどういうことなんじゃ?」はて?

いちご「あんた、その人の顔に自分の下腹部近づけて何をしとるんじゃ?」

菫「んっ!なんでもないなんでもないぞぉ!!」バッ

宥(一応助かった・・・のかな)ほっ

菫「この人が困ってたから助けようとしていたところだ」あはははは

宥「・・・」ジトーッ

いちご「ほうなのか?」

菫(くそっ!とんだ邪魔が入ったもんだ!どうする!?)

宥(これからどうすればいいんだろう私・・・)

いちご(ふむ・・・ちゃちゃのんはこのあとどうすればいいじゃろ?)

安価>>100

宥ねぇが明らかに暑そうだから宥の体に氷水をぶちまける

いちご「おんやっ?あんたよう見たら顔が真っ赤じゃのう」

宥 菫「!?」

菫(しまった!感づかれたか!?)ドキドキ

宥「あっ、これは・・・」

宥(さっきの動悸がまだ治まってないんだ)ドキドキ

いちご「もしかしてあんた・・・」

いちご「暑いんか?」

宥 菫「・・・・えっ?」

いちご「だってほうじゃろ?お風呂場で顔真っ赤ってことは、のぼせたんじゃろ」

いちご「まっとれよ、今ちゃちゃのんが水ぶっかけてやるからのう」ジャー

菫「あっ・・・」(察し)

宥「ちょっと待って・・・!」

バシャン!

宥「」ちーん

いちご「ふむ、反応がうすいのお」

いちご「もっと冷やしたほうがええか・・・、ちょっと氷水用意するからのう」ゴソゴソ

菫「あの・・・ちょっと・・・」

いちご「よーっし、キンキンに冷えた氷水じゃ」

いちご「これなら効果テキメンじゃろ!」

菫「そりゃたしかに効果テキメンだろうけど・・・意味が違う」

いちご「そーっれ!」

バシャン

宥「」しーん

菫(・・・逝ったか?)

いちご「どうじゃー?落ち着いてきたかのー?」

宥「・・・・・・・・さっ」

いちご「ん?なんじゃ?」

宥「・・・・・・さっ・・・・・・寒い」ガタガタ

いちご「何!寒かったんか!?」(驚愕)

宥「・・・・・・・なんだか・・・・眠い・・・・」フルフル

菫「おい、これやばいんじゃないか?」

宥「・・・・・・・・・・・あっ・・・・・・お花畑・・・・」ガクッ

はてっ・・・

菫 いちご「・・・えっ」

菫「もしかして・・・死んで・・・」

いちご「いやっ、大丈夫じゃ」

いちご「どうやら気を失ってしまったようじゃ」(脈確認)

菫「そうか・・・」ホッ

菫(流石に公な事件になるのはまずい、穏便に事を済ませたいものだが)

いちご「のう、あんたはここで何をしとったんじゃ?」

菫「・・・あっ、さっきも言っただろう!困ってたこの人を助けようとしていたんだ」あせあせ

いちご「ほうじゃったのう、困ってるってこの人・・・」チラッ

宥「」(安らかに眠る宥姉)

いちご「・・・・あぁっ、腕が・・・」なるほどなるほどー

菫(今気づいたのか)

いちご「ふーむ、なるほどのう・・・これは大変そうじゃ、さてどうするかの?」

菫「えっ?私に聞いてるのか?」

いちご「だってこの人助けたいんじゃろ?助ける方法を一緒に考えるんじゃ!」

菫「そっ・・・そうだな・・・」

菫(今はまだあちらのペースに合わせておくべきか・・・)

いちご「んじゃぁ、どうしたもんかの~・・・」う~む・・・

安価>>130

菫「優しく抱きしめて暖めてあげよう」

菫「じゃあまずは、寒がってるようだし暖めてあげようじゃないか」

いちご「どうやって?」

菫「優しく抱きしめて暖めてあげよう」

いちご「おぉっ!それはええんじゃ!」

いちご「人肌で暖めればすぐに暖まるからのう!」

菫「それじゃあ私が前から暖めるから」ギュッ

いちご「ちゃちゃのんは後ろからじゃな」ギュッ

宥「」ぬくぬく

いちご「うーん・・・ちゃんと暖まっとるのかのう?」ぎゅぅ~

菫「多分・・・」ぎゅぅ~

いちご「体中ビショビショで大変じゃの、誰がこんなことしたんじゃ!」プンプン

菫「・・・」

菫(こいつ、本気で言ってるのか?)

数分後

宥「・・・・・・・あっ」パチッ

いちご「おっ、気がついたようじゃな」ぎゅぅ~

宥「これは・・・」ヌクヌク

菫「寒そうだったから・・・とりあえず暖めておいた・・・」ぎゅぅ~

宥「・・・ありがとうございます」ヌクヌク

菫「別に・・・お礼を言われたくてやった訳じゃない・・・」プィッ

菫(何やってるんだろう私・・・)はぁっ

宥(・・・・・・あったか~い)ヌクヌク

いちご「?」

宥「・・・あっ、でもまだ腕が・・・」

いちご「そっちはどうしたもんかのー・・・」

ガラガラ

宥 菫 いちご(誰か来た!)

安価>>150

愛宕姉

洋榎「おう、なにやっとんのやいちご」

いちご「洋榎!」

菫(こいつはたしか・・・)

宥(大阪の・・・)

洋榎「うちとの約束すっぽかして、こんな所で油うっとったんか」グニグニ

いちご「うわーん、緊急事態じゃったんじゃよー」ひえー

菫「おい、痴話喧嘩するならよそでやってくれ」

菫(これでこいつらが出て行って、私と松実宥の二人きりなれば・・・)ふふふっ

宥「違うんです、この人は私のことを助けようとして・・・」

洋榎「ふん?助けようとして?」グニグニ

いちご「だから洋榎ー!お仕置きはもう勘弁してほしいんじゃー!」

(説明中)

洋榎「ほーん・・・つまりこの人を助けようと・・・」ふむ

宥「そうなんです」

いちご「決して約束をすっぽかしてた訳じゃないんじゃ!」

洋榎「やったら連絡くらいしろよなー」ブーブー

いちご「申し訳ないんじゃ・・・」

洋榎「まぁでもええわ、困ってる人放っとくような奴やったら、いちごのこと見くびるわ」

いちご「じゃろじゃろ?」えへへー

洋榎「じゃあさっさとこの人助けよか」

いちご「じゃの」

菫(チッ!結局こうなってしまったか・・・)

宥「あの・・・よろしくお願いします」ぺっこりん

洋榎「はてさて、どうしもんやろ・・・」う~む

安価>>170

オカンに連絡

洋榎「そうや!こんな時はオカンに電話や!」

いちご「なるほど、亀の甲より年の功と言うしの!」

洋榎「そう言うことや、早速電話すんで」ピピピッ

宥(助かる・・・のかな?)

洋榎「あっもしもし、オカン?」

雅枝『ん?洋榎か?どないしたん?』

洋榎「実はなオカン、かくかくしかじかやねんけど・・・」

雅枝『はぁー、腕が排水口に・・・』ほぉ

洋榎「どうしたらええと思う?」

雅枝『せやなー・・・とりあえず>>185てみたらどうや?』

安価>>185

新しい排水口をつけて水を流す

雅枝『新しい排水口をつけて水を流してみたらどうや?』

洋榎「・・・はいっ?」

雅枝『だからあれやろ?腕が詰まった排水口のせいで、困ってんねんやろ』

洋榎「えっ・・・えっと・・・」

雅枝『それで水が流れへんから困ってるって話やろ?』

洋榎「あれ?そうやったっけ?」

雅枝「じゃあもういっこ排水口作ったら解決やな」

洋榎「あぁー・・・・・・・・うん」

雅枝『じゃあな洋榎、うちも忙しいから』

雅枝『今日は唐揚げやから、はよ帰ってくるんやで』

洋榎「あっ、はーい」プチッ、ツーツー

いちご「どうじゃった?」

宥「何かいい方法はありましたか?」

洋榎「・・・・・よしっ!もういっこ排水口作ろう!」

宥 菫 いちご「!?」

洋榎「ほら、早く準備して、何か道具で・・・」キョロキョロ

いちご「いったいどうなったらその結論に至るんじゃ・・・」

菫「こいつバカなのか?」

宥「あぁっ・・・もう駄目・・・」(絶望)

洋榎「あぁもう!わかっとらん奴ばっかやな!」

洋榎「とりあえずやってみたらええねん!」

いちご「・・・まぁそこまで言うなら」

菫「その言葉の真意、確かめさせてもらおう」

ガンガン!ゴンゴン!バキバキ!

宥「あぁっ・・・うちのお風呂が・・・」

数十分後

洋榎「よっしゃ!出来たな!」

菫「横のところに穴開けただけだがな」

いちご「ぽっかりじゃのー」

宥(お父さんや玄ちゃんになんて言えば・・・)カタカタ

菫「で、これからどうするんだ?」

洋榎「・・・」

いちご「まさか穴開けて終わり、ってわけじゃないじゃろ?」

洋榎「・・・」

宥「あの・・・私、助かるんですか・・・?」(震え声)

洋榎「・・・・・・・・・やっぱ腕抜けへん?」

菫 いちご「何にもないのかよ!!(なかったんか!!)」

宥「」ちーん

洋榎「いやーごめんごめん、実はうちもよう意味分かってなかってん」てへぺろ

菫「やっぱり・・・」ヤレヤレ

いちご「とんだ時間の無駄じゃ!」

宥「」



宥「・・・・・・・・・・・・・・・あはっ」ニコッ

菫「ん?どうしたんだ?」

いちご「あっ、これちゃちゃのん知っとる」

洋榎(アカン)

宥「あはははははははははははっはは、うふふふふふふふふふふっ」ニコニコ

菫「なんだこいつ!?急におかしくなったぞ!?」

いちご「いってもうたか・・・」

洋榎「精神が持たんかったようやな、ようあるようある」

菫(なんでこいつら、こんな冷静なんだ・・・!)

菫「おい!これなんとかしなくていいのか!?」

洋榎「あぁうん大丈夫、いつものお約束や」

いちご「終わりが近いってことじゃな」

宥「んふふふふふふふふふふふふっ・・・」クスクス

宥「ひっさしぶりの安価SSだったんだけどね~、どうしてこうなっちゃうんだろ~」ふふふふっ

宥「菫さんが何故か鬼畜キャラになっちゃうしね~」あははははははははっ

菫「おい、いいのかあれ、世界観崩壊しているぞ」

洋榎「ぶっ壊れた人間だけの許された行為や」

いちご「黙って聞いとくんじゃ」

宥「だってここまでの安価、だ~れも助けてくれないんだもん」うふふふ

宥「助ける気がない、って言った方がいいかもね~」うふふふ

宥「こんなんじゃ、どうやって話を締めればいいかもわかんないや~」あははっ

宥「も~お願~い、誰でもいいから助けて~」うふふふふふふふふふっ

菫 洋榎 いちご「・・・」



希望のエンディングお願いします
安価>>240

現実は非情である

洋榎「ともあれ、これで終わりのようやな」

いちご「そうじゃの、終わりよければすべて良しっていうしのう」

宥「あはははははっははははははははっはは」

洋榎「それじゃあそろそろ、『カン!』の準備を・・・」

菫「いや駄目だろ、現実的に考えて」

洋榎 いちご「・・・へっ?」

宥「あはははははははははははは・・・・・えっ?」

菫「まだなんにも問題が解決していないじゃないか、それも終わらせずに終わるわけにはいかないだろう」

菫「さぁ、次の安価の準備だ」

洋榎 いちご「・・・・・・えっ?」

宥「嘘・・・」

宥(まだ私、終われないの・・・?)(愕然)

安価>>257

kskst

菫「現実問題、まずは腕をどうにかしないとな・・・」うーむ

宥「・・・」

洋榎「おい、なんやあいつ空気読めてへんのと違うか?」ヒソヒソ

いちご「まぁでも、たまにはいつもと違う展開もええんじゃなかろうか?」ヒソヒソ

宥「あの・・・わかりました」

菫「ん?何が分かったっていうんだ?」

宥「私・・・この腕あきらめます・・・」

菫「!?」

いちご(あっ、この流れ・・・)

洋榎(困ったときのあれか・・・)

宥「そのかわり・・・責任とってください・・・」

菫「責任・・・だと・・・?」

宥「はい、一生かかってでも・・・責任とってもらいますから・・・」

菫「それって・・・」

一年後

洋榎「で、結局あの二人どうなったんやっけ?」

いちご「あのあと石鹸でヌメらせて引っこ抜いたんじゃろ?」

洋榎「そういやそやったな、最初は腕切るとか言うてたけど」

いちご「さすがにそれはまずいって事で、普通に助けたらしいのう」

洋榎「始めからそうしろよなぁ・・・」

いちご「まっ、でもやっぱ終わりよければすべて良しじゃな!」

洋榎「・・・で、責任については?」

いちご「あぁ・・・そのことか、それなら風の噂で聞いたことがあるのう・・・」

いちご「なんでも今はこんな風になっとるようじゃ」ほわんほわんほわ~ん

宥『菫さん!もっと!もっと!私に!』

菫『えっと・・・、この薄汚いメス豚が!・・・こうか?』

宥『はい!そうです!もっとキツく私に当たってください!』はぁはぁ

菫『それ!シャープシュートだ!(鬼畜)』

宥『あぁっん♪ほんと菫さんは鬼畜ですね♪』

菫『・・・なぁ、もうやめていいか?正直私もしんどいんだが・・・』

宥『駄目ですよ♪私のMを目覚めさせたのは菫さんなんだから、その責任一生とってもらいますから』ニコッ

菫『・・・どうしてこうなった』

いちご「・・・といった、具合らしいのう」

洋榎「それもう、受けと攻め逆やろ・・・」

いちご「・・・さて、それじゃあ洋榎、今日はどこに出かけるんじゃ?」

洋榎「せやなー・・・、今日はなんかおいしいもんでも食べにいこかー」

いちご「えぇのうえぇのう!お好み焼きでも食べにいこうかの?」キャッキャッ

洋榎「『広島風じゃがの!』やろ?」クスクス

\エエー?ダッテフツウソウジャロー?/ \タマニハ、カンサイフウデモエエヤロ/ わきあいあい

洋榎といちご、二人の左の薬指には同じが指輪がはめられていた・・・

カン!

以上お疲れ様でした

困ったときの結婚エンド~

いつもと感じは違うけどね

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