れんげ「何で喜ぶん?」
蛍「ご、ごめんね。れんちゃんはそれが何かわかる?」
れんげ「わかんないのん」
蛍「それはおちんちんっていうの。でも、この事は私とれんちゃんだけの内緒にしようね」
れんげ「何でなのん?」
蛍「・・・もし誰かに知られると、手術して切られちゃうかもしれないからだよ」
れんげ「えぇぇ・・・それは嫌なのん・・・」
蛍「異常がないか確かめてあげるね」
れんげ「な、何をするつもりなん・・・?」
蛍「まずは触診かな。触るね」プルンプルン
れんげ「あっあっあっあっ」ムクムクムク
蛍「おっき・・・///」
れんげ「・・・・・・・・・」グッタリ
蛍「この大きさ・・・30センチはあるでしょうか?幼女に似合わぬ巨大なサイズ・・・」ゴクリンコ
れんげ「・・・・・・・・・」マッサオ
蛍「れんちゃんの様子が・・・。これは貧血?そうか、この巨大なおちんちんに血液が集中したから・・・」
蛍「ど、どうしよう・・・」
駄菓子屋「お前、れんげに何をしている」
蛍「!?」
れんげ「・・・・・・・・・」
駄菓子屋「何だこれは・・・?れんげがこのままじゃ死んじゃうだろうが!」
蛍「ご、ごめんなさい・・・」
駄菓子屋「仕方ない、これは一度抜いてれんげのアソコを楽にさせ、血液の集中をやめさせるしかないな」
蛍「抜く・・・?抜くって、まさか・・・」
駄菓子屋「そらぁっ!」ズポォッ
蛍「れんちゃんのイチモツが強引に引き抜かれたぁっ!?」
駄菓子屋「でかいな・・・。35・・・いや、39センチはあるな。これを店で売れば良い値がつくぞ」
蛍「あの・・・それを無理矢理引っこ抜いてれんちゃんは平気なんですか・・・?」
駄菓子屋「見てみろよ。綺麗な顔してるだろ?」
れんげ「・・・・・・・・・」
蛍「ひぃっ、ま、まさか・・・」
駄菓子屋「ああ、そうだ。急速に血液がおちんちんに吸い取られ、それを引っこ抜かれた事によりショック死を引き起こしたんだ。39センチのぶっといおちんちんに集まる血液だ」
駄菓子屋「139センチの幼女の体からそれだけの血液が失われればただで済むわけがない」
蛍「ひ、人殺し・・・!」
駄菓子屋「何を言ってるんだ?元はといえばお前のせいじゃないか」
蛍「私の・・・せい・・・?」
駄菓子屋「お前がれんげを勃起させた。違うか?」
蛍「それは・・・」
駄菓子屋「あのままだとれんげは血液がずっと股間に集中したままで、脳などには血液が十分に行かず一生昏睡状態になるところだったんだぞ」
蛍「私が・・・私のせいで・・・」
駄菓子屋「だが、れんげを蘇生させる方法がないわけじゃない」
蛍「本当ですか!?」
駄菓子屋「ああ。この引き抜いたばかりのドでかいおちんぽには、まだれんげの血液がぎょうさん入っとる。それをれんげの体に輸血すれば」
蛍「助かるんですか!?」
駄菓子屋「ああ。おちんぽ成分も含まれてるから、前よりも元気になるだろう」
蛍「でも、どうやって輸血を・・・」
駄菓子屋「お前じゃ無理だ」
蛍「何故ですか!?」
駄菓子屋「れんげを助けるにはそのおちんぽを使って、神威鎮々(カムイチンチン)の儀式をするしかない」
蛍「儀式・・・?」
駄菓子屋「この地元の人間じゃないお前にはその儀式はできない」
蛍「いえ、これは私のせいなんです!私がれんちゃんを助けないと!やらせてください!」
駄菓子屋「修行は厳しいぞ?」
蛍「望むところです!」
そして三年の月日が流れた
駄菓子屋「修行は終了だ。これならお前はこの地で巫女として十分やっていける」
蛍「ありがとうございます」
れんげはあの日、通りがかった小鞠に救急車で運ばれ、病院で輸血をされ助かっていた
終わり
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