れんげ「3人でウチを無視するという相談を偶然聞いてしまったのん
許せないのん、>>5で報復するん」
遺書を書いて自殺
夏海「運動場に来ないなれんちょん、せっかく無視してやろうと待ち構えてるのに」
小鞠「あんた日本語おかしいよ、あの様子だと教室で絵でも描いてるんでしょ
しゃーない、ウチらから出向いていくか」
蛍「でもおかしいですよね…私達だけで先に出た事にも違和感を感じてないんでしょうか」
夏海「あ~疲れた!でも3人で遊ぶのは楽しかったなぁ~!」
小鞠「(おっ!いきなり攻めるわね~)」
夏海「……」
蛍「どうしたんですか?先輩」
小鞠「どうしたの?早く入りな…よ……」
れんげ「 」(首吊り)
蛍「あ……あ…………」
蛍「れんげちゃん……え?……嘘…ですよね?これ?先輩……」
夏海「……ハッ!バッ、バカーーーー!!!何やってんだれんげぇええええ!!!降りろぉおおおおおおお!!!!!」
ドサッ
蛍「か、顔が……舌が……眼が……」
小鞠「あああ…」パサッ 「!?、えっ?これ……もしかして遺書なの?」
蛍「き、気づかれてたという事ですか?……」
夏海「冗談のつもりだったのに…うちがこんなひどい冗談言い出さなければ……」
れんげ「ふぅ…遊んでる時に偶然身につけた仮死状態になる技が役に立ったん」
ムクッ
れんげ「でも死んでる間は何が起こってるかわからんのがデメリットなん
…ウチの後を追って3人で首を吊るとは思わなかったん
でもそこまでウチの事想っててくれて嬉しいのん、ウチは3人を許すのん」
おわり
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