【安価】安価キャラでのダンガンロンパ【コロシアイ学園生活】 (1000)

注意書
・安価とコンマでキャラを16人作成。そのキャラでコロシアイ学園生活
・舞台は1と同じ希望ヶ峰学園
・登場キャラはオリキャラたくさんになります。苦手な人はご注意あれ
・SS初心者というわけではないと思います
・むしろこれでオリロンパ3シリーズ目
・こんな作者のオリロンパにお付き合いいただいて涙出てきそう

細かなルールは次から

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391516507

立て乙です

立て乙ー

☆ キャラ作成の際のルール ☆
・まずは幸運除いた才能15個が出揃うまで安価出します
・ただしアンドロイド等の人外やニートなどのそれってどうなの? な才能は不採用
・さらに作者の過去スレですでに出た才能も不採用。下記参照

レスキュー隊員、巫女、プリマドンナ、騎手、司書、男装麗人、演劇部、探偵、建築家、相撲取り、ロックスター、発明家、漫画家、デイトレーダー、剣道家
鍵師、マジシャン、パティシエ、棋士、写真家、ランナー、拳法家、狙撃手、獣医、声優、童話作家、アイドル、デザイナー、論理学者、書道家

・これら以外なら例え他スレや原作と被ってても採用

観察眼とかあり?
なしなら、宝石職人

ブリーダー

え、もう始まってんの?
始まってるならスケバン

薬剤師

始まってないよ! まずはルールからだよ!

すいません

流れにのってもうた・・・ごめん

縺斐a繧薙↑縺輔>...

なお今回の精神力・交友力はその才能を出してくれたレスで判定します

そうしたら次はこちらで性別を振り分けるのでその中から主人公決め。
これは↓5まで、とかで多数決です
同時進行のスレが男なので個人的には女g(強制シャットダウン

……主人公が決まったら次は主人公の名前決め
↓5まで、とかの範囲安価でコンマ一番高いレスの名前にしさらに同時にスキルも募集します
こちらはよほど正反対のキーワードじゃない限りは採用させてもらいます

あとはそれを16人分繰り返すだけのお仕事です

ああ、ちなみに立て直し元の才能も問題ないですよ(刑事、美化委員、記者等)

あと可能ならできる限り原作と被るのはやめていただきたいかな……

さて、始めてもいいですか?

ああ、ちなみに立て直し元の才能も問題ないですよ(刑事、美化委員、記者等)

あと可能ならできる限り原作と被るのはやめていただきたいかな……

さて、始めてもいいですか?

フライングすいませんでした、オッケーです

はーい

個人的には刑事と美化委員が来ることを願ってます……


ではここから幸運除いた才能15個どうぞ

教祖

クイズ作家

薬剤師

スケバン

観察眼
NGなら宝石職人

天文部

薬剤師

あ、連投ごめん...

超高校級の交渉人0・7
超高校級のロードレーサー0・6
超高校級の教祖3・2
超高校級の細菌学者2・8
超高校級のクイズ作家0・2
超高校級のDJ8・1
超高校級の冒険家4・5
超高校級の薬剤師3・3
超高校級のスケバン4・3
超高校級のメイド8・0
超高校級の風水師9・0
超高校級の秘書6・3
超高校級の左官1・1
超高校級の鑑定士5・4
超高校級の海女5・3

左精神力・右交友力となります

教祖は何をもって教祖になれたんだ

両方5以上が1人もいないとかw

ステひどいww

個人的にいくつか扱いにくそうなやつ来てます……

これはなかなか大変だな

何人かステ振り直しもありだと思うよ

えー、個人的にイメージもできない教祖と左官
あと性別ほぼ確定な海女とスケバン再安価していいかな……

メイドは外したくありません作者メイド好きなんd(強制シャットダウン

いいよー

性別確定はアウトか。ちと残念だけどしゃーないな

ごめんよ……

じゃあ4つ再安価……と言いたいけど前スレから気に入ってた才能二つほど引っ張ってきていい?

どうぞどうぞ

刑事と美化委員かな?おkです

おk-

じゃあ個人的に気に入ってた刑事・美化委員をぶちこんで残り2つ再安価


これは↓5まででコンマ一番高いのとその次に高いの採用でいいかな
2つだとすぐに埋まりそうだし

社会主義者

ダウザー(ダウジングする人)

プロデューサー

社長はどこぞの海馬社長をイメージすればまだなんとかなるけど……
???という指定で殺し屋か……

早すぎィ...

うわマジだ連投だ

あっ、連投ダメですよそういえば

この場合一番コンマの高い社長が連投の二つ目なんだが

もう一発安価でパパッと決めない?

・作者が前の記者スレからもう2つ引っ張ってくる
・再び再安価。ただし今回は範囲でかくする

どっちがいいかしら……

面倒だし引っ張ってくれば?

引っ張ってきたほうがいいかもしれんね

連れてきていいと思うよー

連れてきた

・記者
・生徒会長

前スレから引き続き出演の人たちのステ決め改めてする?
それとも前から引用?

安価スレだしどっちにするか安価で決めれば

せっかくだし新しくしようぜ

なら前主人公しそうになってた記者そのままで刑事・美化委員・生徒会長を再度ステ決め
↓1刑事
↓2美化委員
↓3生徒会長
でどうぞ

刑事がすごい事に...

美化委員変わってねぇ!?

なにこの敏腕刑事

両方9でも死んでた人がどっかにいたから油断できないけど

超高校級の交渉人0・7男
超高校級のロードレーサー0・6男
超高校級の細菌学者2・8女
超高校級のクイズ作家0・2男
超高校級のDJ8・1男
超高校級の冒険家4・5男
超高校級の薬剤師3・3女
超高校級のメイド8・0女
超高校級の風水師9・0男
超高校級の秘書6・3女
超高校級の鑑定士5・4男
超高校級の生徒会長4・6女
超高校級の記者8・5女
超高校級の刑事9・9女
超高校級の美化委員3・0男
超高校級の幸運?・?女

こうなりました

幸運タイプを↓5までで多数決
さらに↓2のコンマで幸運ステ決め

こまえだ

苗木

こまえだ

超高校級の交渉人0・7男
超高校級のロードレーサー0・6男
超高校級の細菌学者2・8女
超高校級のクイズ作家0・2男
超高校級のDJ8・1男
超高校級の冒険家4・5男
超高校級の薬剤師3・3女
超高校級のメイド8・0女
超高校級の風水師9・0男
超高校級の秘書6・3女
超高校級の鑑定士5・4男
超高校級の生徒会長4・6女
超高校級の記者8・5女
超高校級の刑事9・9女
超高校級の美化委員3・0男
超高校級の幸運4・6女(狛枝タイプ)

こうなりました

0が目立つね

精神0でなにを交渉するのか

じゃあ何もなければ主人公決めしていい?

ステ振り直しはまだな!

じゃ、上記の中からこいつ主人公にしようぜ! というのを↓7まででどうぞ。コンマ高いレス採用

なお作者は女を所望のもよう

記者

薬剤師

刑事

生徒会長

【超高校級の細菌学者】女 2・8


主人公やれるのこの子……?
ステ振り直していい?

個人的に精神力5はないとスキルほとんど使えないという罠

↓1のコンマで細菌学者のステ決め

うわぁ…ww

うわあ

ロンパスレ初めてなんだけど0が一番低くて9が一番高いの?

すまん。合計の29・・・でも低いか

【超高校級の細菌学者】5・8 女

決まりました。
は? 0・1? 夢見てました?(白目)

ってわけで名前よ名前!
範囲安価と時間安価どっちがいいかね

量考えると時間安価はある程度短いほうがいいかもね

じゃあ細菌学者の名前を8分までどうぞ
コンマ高いレス採用。

さらにキーワードも同時に一つお書き込みください
こちらはコンマ高い4つのレス採用

鏑山 樹乃(かぶらやま きの)
冷静沈着

青葉理亜(あおばりあ)
天才肌

北里天道 (きたざとてんとう)

大胆不敵

読みが書いてありません!

【超高校級の細菌学者】最澄 発祢 (さいちょう はつね)女
精神力・5(+1)
交友力・8
スキル
感染する主張→裁判でのミスの際に精神力1つ消費してそのミスを打ち消してクリア扱いにする
友達思い→友達関係になった相手を気遣う
研究熱心→普段の研究時の熱心さが影響して調べものの際に精神力にプラス補正
冷静沈着→裁判での精神力にプラス1の補正

あ、8分までって8分台は含むんですかね?(今さら)

あと見下すスキルはうん……コンマ高い順に入れてくと友達思いが先に入るからさ

個人的には「8分まで」は8:00までだと思います。8分2秒って8分過ぎてますし

「まで」は限定だからねえ、8分台は含まないだろうね。今回は仕方ないだろうけどさ

ん、コンマ高い人は名前とスキル両方採用されるのか

【超高校級の細菌学者】結城 朱里(ゆうき あかり)女
精神力・5(+1)
交友力・8
スキル
大胆不敵→裁判でのミスの際に精神力1つ消費してそのダメージを打ち消す
友達思い→友達関係になった相手を気遣う
研究熱心→普段の研究時の熱心さが影響して調べものの際に精神力にプラス補正
冷静沈着→裁判での精神力にプラス1の補正

訂正

>>1に質問
名前やキーワードが採用されなかったら次のキャラに安価だしていい?

アスナさんじゃなくてよかった……

主人公決まったけどまだ人はいます?
あと7人……は難しいとしてもあと3人くらいは決めときたい

それと前スレから引き続き出演の人たちは名前とキーワードも再安価した方がいいかね

(いるよ)

います

>>279
性別に合ってる名前なら大丈夫です

キーワードは高い順に採用するので状況次第ではコンマ高くても弾かれます

じゃあステの変わってない記者と美化委員はそのままで刑事と生徒会長を再安価でええかな

みんな気づいてるだろうけど美化委員ステ変わってないんやで……

名前は4人とも再安価した方がいいんじゃない

今度の主人公はどんな評価を受けるのか...

名前もこのままでよくないか?ダメか?

とりあえず前スレからの才能については保留にしますね
これに時間費やして遅くなるのもあれだし

とりあえずあと三人はメイド、秘書、風水師を決めたいです。よろし?

じゃあメイドから
45分までで女の名前とキーワード1つどうぞ
名前はコンマ一番高いレス、キーワードはコンマ高い4つのレス採用

萌木 薊(モエギ アザミ)
恥ずかしがり屋

哩理木耶 握那(りりぎや あくな)

諂笑

九路 可憐 (きゅうじ かれん)

そそる庇護欲

一色 杏奈(いっしき あんな)
気遣い

アリス・クロムナイト
完璧主義

【超高校級のメイド】一色 杏奈(いっしき あんな)女
精神力・9
交友力・0
スキル
気遣い→周りを気遣う心を忘れない。交友力の低さに関係なくある程度は輪に入りやすい
謙虚→自分から前に出るようなことはしない
恥ずかしがりや→ミスを指摘されると照れやすい……?
忘れっぽい→仕事以外のことは少し忘れっぽい

次は秘書
56分までで女の名前とキーワード1つどうぞ
名前はコンマ一番高いレス、キーワードは高い順に4つ採用

都城蘭花(みやこのじょう らんか)
天才肌

哩理木耶 握那(りりぎや あくな)

諂笑

水嶌 沙苗(みずしま さなえ)

平常心

さっきから低コンマすぎるww

如月 瑛乃(きさらぎ あきの)
頭脳明晰

軒並みひっくwww

如月 瑛乃(きさらぎ あきの)
頭脳明晰

眞鍋 雫(まなべ しずく)
完璧主義者

木城 支 (きじょうささえ)

ガラが悪い

すまん エラーで二回書き込んじゃった...
しかもsage忘れ..,

【超高校級の秘書】縁持縁(えんもちゆかり)女
精神力・6
交友力・3
スキル
アメと鞭→甘やかしたら厳しくする。逆もまた然り
隠れドM→虐げられたい願望がある?
天才肌→何事もそつなくこなす天才肌
憧れの的→その仕事ぶりからみんなから憧れの的になりやすい

SなのかMなのかわからん...

ラスト

風水師の名前とキーワード1つを7分までどうぞ
名前はコンマ一番高いレス、キーワードは高い順に4つ採用

四方 すずめ (よも すずめ)

怖がり

00って100?0?

葛木羅 雑真(くずぎら ざつま)

生への執着

繰水 治 (くりみず おさむ)
覆面紳士

首草 安室 (くびくさあむろ)

ヤクザ気風

四神 黄中 (ししんこうちゅう)

千変万化

過呼吸持ち

奇傑と千変万化がいまいちわからない……

00は00です

千変万化は江ノ島みたいな性格ってことでいいんじゃない?
キャラ変的な

千変万化はわかった
奇傑はなんですか……

【超高校級の風水師】緑河鋼(みどりがわはがね)男
精神力・9
交友力・0
スキル
義理堅い→借りは必ず返す。その姿勢から交友力に大幅な補正
運任せ→重要なところで運任せにする……?
千変万化→どっかのギャルみたいに時々キャラ変わる
直感→運任せの際の直感が冴えてる

ごめんコンマ見違えてた
これでよろしく

千変万化のキャラって>>1がつくるの?

ご都合主義高いけど抜いたの?

>>383
頑張る(白目)

あ、前スレ四天王はスキルだけ再安価という形にします
いいよね

よかったらみんな大好き美化委員だけ決めときたい

>>384
諸事情により外させてもらいますた

じゃ、言みnげふんげふん

超高校級の美化委員 綺礼総司のキーワードを40分まで各1つずつどうぞ

なおどんなのが来ても作者のイメージではどこぞの神父のもよう

ぽんこつ

唯我独尊

(残姉レベルの)残念

とんでもねぇのが一個混じってやがるぜ...

露出狂のナルシストで残念で被害妄想激しいのか...

【超高校級の美化委員】綺礼総司(きれいそうじ)男
精神力・3
交友力・0
スキル
ナルシスト→言葉の端々に滲み出るナルシストな言動。交友力にマイナス補正
露出狂→何かと肌を露出しがち……? 女性に対する交友力にマイナス補正
残念→他者から見たら何かと残念な価値観
被害妄想→周りを信じることをしようとしない。交友力にマイナス補正

マイナス多すぎィ!(歓喜)

クズだ!燃やせ!

生き残る(確信)

綺礼さん死ぬほど難解なキャラになっちまった
脱ぎたがりでナルシストで被害妄想の激しい残念な男とか……

たぶんキャラぶれぶれになる

死体になるときは全裸だな

コイツが被害者になるとき、犯人の動機は絶対キモいからとかそんな理由

とりあえず寝る
綺礼さんは……うん、最悪再安価するかもしれん
もしくは前スレのスキル2つ引っ張ってきて残り2つを再安価とか

明日は18時頃から残りのキャラ始める?
もうちょい遅らせた方がいいかね

正直変えなくていいよ。
安価は絶対(ゲス顔

決めた。ステも変化してないし前スレのスキル2つ引っ張ってきて残りの2つ再安価

今からそれだけやってもええかね

絶対的価値観→独自の価値観を持ち、それが周りとずれていても必ず貫き通す
潔癖症→汚いものは我慢できない。掃除する

これに2つ加えます
17分まででキーワード2つどうぞ

着ぐるみ

合理主義

【超高校級の美化委員】綺礼総司(きれいそうじ)男
精神力・3
交友力・0
スキル
合理主義→常識に縛られることなく効率よく目的を果たす
残念→その思考は何かと残念
絶対的価値観→独自の価値観を持ち、それが周りとずれていても必ず貫き通す
潔癖症→汚いものは我慢できない。掃除する

前スレ四天王は前スレのキャラを保ちたいのであまりにもネタに走るキーワードは不採用となりますね

では今度こそ寝ます
19時頃に再開できたらいいな


明日も待ってる

おはようございます
今日は19時頃に始めたいです

お願いします

ちょっと管理者権限使っていいですか?

具体的に言うなら前スレ主人公の記者をやはり今回も主人公にするか否かという……

ごめんねマジ変なことに気を注ぐタイプだからさ

とりあえず18時頃にまたきます

つまり作者の好きにしろという意見ですね(曲解)

18時頃までには結論出すね
最近リアルでいろいろあってご乱心なのよ

登場
今人はいます?

(います)

ではまず主人公の件から
少し図太く行こうということで記者にします
細菌学者のスキルはそのままで微調整します

ということで残りのキャラの名前・スキル決めを始めてもよろしいでしょうか

人少なそうなのでもう少し遅らせます

結局記者か…細菌学者気に入ってたんだがな……

というわけで人いるっぽいので作成再開します
すまんね

刑事の名前とキーワードを42分までどうぞ
名前はコンマ一番高いレス
キーワードは高い順に四つ採用

なおキーワードは各員一つずつでお願いします
仮に二つ書き込まれてた場合はそのレス自体を不採用

新町 左埜 (しんまちさや)

神出鬼没

刑事が露出狂じゃないですか(歓喜)

露出狂は派手な格好してるとかでとるのかね

悪いスキルだけだった

ってことで
【超高校級の刑事】摩耶掬星(まやきくほし)女
精神力9
交友力9
スキル
拘束術→刑事故に体術に優れている。男キャラ相手にも引けは取らない
根気強い→何度失敗してもくじけない精神の持ち主
文武両道→体術の他にも勉学にも長けている
刑事の勘→捜査時、裁判時に精神力に補正

あとスキルも前スレのと今回二つってのも忘れてたお

次は生徒会長のスキル各員一つずつ、55分までどうぞ
前スレの孤高の将はステ変化により不適切になったかなと判断し、生徒会長は3つ採用となります

懐柔

慧眼

喘息持ち

【超高校級の生徒会長】京極星奈(きょうごくせいな)女
精神力4
交友力6
スキル
完璧主義者→何事も完璧にこなそうとする。その姿勢から交友力に僅かな補正
二重人格→とあることがきっかけで人格が変わる……? 人格交代時精神力に大幅プラス補正、交友力に大幅マイナス補正
お節介焼き→何かとお節介を焼く
慧眼→物事の真偽を見抜くことに長けている

じゃあ記者のキーワードを各員一つずつ9分まで

真実の探求者と心優しいを引き継いで残り二つを採用します

異常な執着心

影が薄い(だからこそ近くまで行って取材できる的な)

当意即妙

【超高校級の記者】綴文佳(つづりふみか)女
精神力8
交友力5
スキル
真実の探求者→捜査時の行動力に3のボーナス
心優しい→仲間を気遣う心を忘れない。親密度の上がり幅に補正
思い切り→精神力一つ消費してノンストップ議論のウィークポイント等を一つ減らす
猪突猛進→自由行動での親密度の上昇減少に補正

幸運の名前とキーワード一つを19分までどうぞ
名前は一番高いレス、キーワードは上から四つ採用

ヴィルヘルム・カルツ
教唆扇動

鈴木 葵 (すずき あおい)

男勝り

前祇 琴那(まえぎ ことな)
トリックスター

昨日から参加してるがいまだにコンマ50以上が出ない。

フィノックス・ロトリー
着ぐるみ

【超高校級の幸運】幹島葉子(みきしまようこ)女
精神力4
交友力6
スキル
慈善→他者に対して情け・哀れみをかけることがある。一部に対して交友力に補正
表裏一体→言動と内心が別々?
トリックスター→捜査、裁判で精神力に補正
不幸と幸運→幸運に見合った不幸が必ず訪れる。逆もまた然り

表裏一体なら裏も表もない直情人間じゃね?

鑑定士の名前とキーワードを各員一つずつどうぞ
名前は一番高いレス、キーワードは上から四つ採用

時間は34分まで

ご指摘ありがとうございます
後ほど修正します

荒山 九曜(あらやま くよう)

教唆扇動

宝 恒平(たから こうへい)
観察眼

紫香楽 瑞希 (しがらきみずき)

完全な利己主義

審 考曜(シェン・カオヤオ)

贋作作り

【超高校級の鑑定士】白神かじき(しらかみかじき)男
精神力5
交友力4
スキル
冷静な眼→精神力にプラス補正
自信家→物事に下す評価には自信あり
洞察眼→他人を見る目に長けている
贋作作り→その仕事に携わったものの贋作を作るのが趣味

薬剤師
女の名前とキーワードを各員一つずつどうぞ
名前はコンマ一番高いレス、キーワードは上から四つ採用

時間は46分まで

白沢 綾鹿(しろさわ りょうか)
薬学の心得

束斗羽 才華(そくとば さいか)

教唆扇動

城島 絵猫 じょうしまえねこ
嘘つき

張 機鵲(チャン ジキュウ)
自信過剰

【超高校級の薬剤師】白沢 綾鹿(しろさわ りょうか) 女
精神力3
交友力3
スキル
薬学の心得→薬を扱う際に精神力に大幅な補正
安全第一→危険なことはしない。安全第一
才能への誇り→自分の才能にかなりの誇りを持っている。その姿勢から一部に対する交友力に補正
実験意欲→実験に対する意欲は人一倍。その際の精神力に補正

冒険家の名前とキーワード各員一つずつどうぞ
名前はコンマ一番高いレス、キーワードは上から四つ採用

時間は55分まで

天峯 遥(あまね はるか)
天性の勘

児嶋 正念 こじましょうねん
野生児

銅 刃摩(あかがね じんま)

教唆扇動

ノーティラス・アムンゼン
高い生命力

【超高校級の冒険家】壬生 宗真 (みぶそうま)男
精神力4
交友力5
スキル
ナイスガイ→普段の行動がナイスガイ。交友力に補正
応急手当→その仕事?柄か医療に少なからず関心がある
天性の勘→全パートにて重要なことに気付くことも
好奇心旺盛→好奇心に溢れ、精神力に補正

DJの名前とキーワードを各員一つずつどうぞ
名前はコンマ一番高いレス、キーワードは上から四つ採用

時間は7分まで
なお作者はこれを最後に晩飯タイムに突入するもよう

ロイ・ディジェ
日本語をたまに間違える(日本人の名前採用されたら、常時ヘッドホン着用で)

首草 亜室 くびくさあむろ
大胆不敵

赤月 飄真(あかつき ひょうま)

教唆扇動

首草 亜室 くびくさあむろ
大胆不敵

首草 亜室 くびくさあむろ
大胆不敵

うおっと…連投してるな。スマン

クイズ作家のステ再判定
↓1のコンマね

あとロードレーサーを↓1
交渉人を↓5でステ再判定

サファヴァー

精神0が消滅か…
精神0が貴重なのは作者も扱いづらいもんなのかなぁ

精神0とかどんなんやと書き込んだところでいつの間にかネタキャラになった多和良のことを思い出した

ステ再判定したし残り決めていい?
なおここから作者は携帯から書き込むので速度が落ちるもよう

おkです
あとDJのステータス完成してたら貼って貰えると有難いです

【超高校級のDJ】クレッグ・デリオラ 男
精神力・8
交友力・1
スキル
孤高→他者を寄せ付けない雰囲気の持ち主
日本語間違え→たまに日本語を間違えることがある
大胆不敵→精神力に僅かな補正
チャラい→ごてごての装飾品を付け、女好き?

クイズ作家の名前とキーワード1つどうぞ
時間は6分まで

題ヶ瀬 万作(だいがせまんさく)
喘息持ち

早坂解斗 (はやさかかいと)

好青年

囃子 答理王 (はやし トゥーリオ)
雑学マニア

【超高校級のクイズ作家】東宮 英斎(あずまみや えいさい)男
精神力・8
交友力・9
スキル
頭脳明晰→普段の精神力に大幅な補正
好青年→立ち振舞いから滲み出る好青年さに交友力に補正
完璧主義→手抜きは許さない

爆弾がない。なんて平和な生徒たちなんだ

ロードレーサーの名前とキーワード1つどうぞ
時間は14分まで

ありゃ、コンマ一番と思ったが何か不都合あったのかね

マルコ・K・C・ドゥカティ
優勝かリタイアか

原山 敬治郎
はらやまけいじろう
巻き込まれ体質

素で間違えただけですすいません……

小和田 白金 (こわだ ぷらちな)

気性が荒い

ラストの交渉人をやって纏め入る

名前とキーワード1つどうぞ
時間は21分まで

>>650の名前いいなぁ
暫く待って他薦しとけばよかった

與中 渉 (よなか わたる)

スタイリッシュ

おっとすれ違ってしまったので無しで頼みます…
鄧 掛文(ダン・バンクァイ)
喘息持ち

根越 鋭太 (ねごし えいた)

抜け目がない

真壁 只國 (まかべただくに)

ゲス

児嶋 正念 こしましょうねん
単純ミス

【超高校級の記者】綴文佳(つづりふみか)女
精神力8
交友力5
スキル
真実の探求者→捜査時の行動力に3のボーナス
心優しい→仲間を気遣う心を忘れない。親密度の上がり幅に補正
思い切り→精神力一つ消費してノンストップ議論のウィークポイント等を一つ減らす
猪突猛進→自由行動での親密度の上昇減少に補正

【超高校級の細菌学者】結城 朱里(ゆうき あかり)女
精神力・5
交友力・8
スキル
大胆不敵→普段の行動に思いきりの良さが現れる
友達思い→友達関係になった相手を気遣う
研究熱心→普段の研究時の熱心さが影響して調べものの際に精神力にプラス補正
冷静沈着→精神力に補正

【超高校級のメイド】一色 杏奈(いっしき あんな)女
精神力・9
交友力・0
スキル
気遣い→周りを気遣う心を忘れない。交友力の低さに関係なくある程度は輪に入りやすい
謙虚→自分から前に出るようなことはしない
恥ずかしがりや→ミスを指摘されると照れやすい……?
忘れっぽい→仕事以外のことは少し忘れっぽい

【超高校級の秘書】縁持縁(えんもちゆかり)女
精神力・6
交友力・3
スキル
アメと鞭→甘やかしたら厳しくする。逆もまた然り
隠れドM→虐げられたい願望がある?
天才肌→何事もそつなくこなす天才肌
憧れの的→その仕事ぶりからみんなから憧れの的になりやすい

【超高校級の風水師】緑河鋼(みどりがわはがね)男
精神力・9
交友力・0
スキル
義理堅い→借りは必ず返す。その姿勢から交友力に大幅な補正
運任せ→重要なところで運任せにする……?
千変万化→どっかのギャルみたいに時々キャラ変わる
直感→運任せの際の直感が冴えてる

【超高校級の美化委員】綺礼総司(きれいそうじ)男
精神力・3
交友力・0
スキル
合理主義→常識に縛られることなく効率よく目的を果たす
残念→その思考は何かと残念
絶対的価値観→独自の価値観を持ち、それが周りとずれていても必ず貫き通す
潔癖症→汚いものは我慢できない。掃除する

【超高校級の刑事】摩耶掬星(まやきくほし)女
精神力9
交友力9
スキル
拘束術→刑事故に体術に優れている。男キャラ相手にも引けは取らない
根気強い→何度失敗してもくじけない精神の持ち主
文武両道→体術の他にも勉学にも長けている
刑事の勘→捜査時、裁判時に精神力に補正

【超高校級の生徒会長】京極星奈(きょうごくせいな)女
精神力4
交友力6
スキル
完璧主義者→何事も完璧にこなそうとする。その姿勢から交友力に僅かな補正
二重人格→とあることがきっかけで人格が変わる……? 人格交代時精神力に大幅プラス補正、交友力に大幅マイナス補正
お節介焼き→何かとお節介を焼く
慧眼→物事の真偽を見抜くことに長けている

【超高校級の幸運】幹島葉子(みきしまようこ)女
精神力4
交友力6
スキル
慈善→他者に対して情け・哀れみをかけることがある。一部に対して交友力に補正
表裏一体→裏表がない
トリックスター→捜査、裁判で精神力に補正
不幸と幸運→幸運に見合った不幸が必ず訪れる。逆もまた然り

【超高校級の鑑定士】白神かじき(しらかみかじき)男
精神力5
交友力4
スキル
冷静な眼→精神力にプラス補正
自信家→物事に下す評価には自信あり
洞察眼→他人を見る目に長けている
贋作作り→その仕事に携わったものの贋作を作るのが趣味

【超高校級の薬剤師】白沢 綾鹿(しろさわ りょうか) 女
精神力3
交友力3
スキル
薬学の心得→薬を扱う際に精神力に大幅な補正
安全第一→危険なことはしない。安全第一
才能への誇り→自分の才能にかなりの誇りを持っている。その姿勢から一部に対する交友力に補正
実験意欲→実験に対する意欲は人一倍。その際の精神力に補正

【超高校級の冒険家】壬生 宗真 (みぶそうま)男
精神力4
交友力5
スキル
ナイスガイ→普段の行動がナイスガイ。交友力に補正
応急手当→その仕事?柄か医療に少なからず関心がある
天性の勘→全パートにて重要なことに気付くことも
好奇心旺盛→好奇心に溢れ、精神力に補正

【超高校級のDJ】クレッグ・デリオラ 男
精神力・8
交友力・1
スキル
孤高→他者を寄せ付けない雰囲気の持ち主
日本語間違え→たまに日本語を間違えることがある
大胆不敵→精神力に僅かな補正
チャラい→ごてごての装飾品を付け、女好き?

【超高校級のクイズ作家】早坂 解斗(はやさか かいと)男
精神力・8
交友力・9
スキル
頭脳明晰→普段の精神力に大幅な補正
好青年→立ち振舞いから滲み出る好青年さに交友力に補正
完璧主義→手抜きは許さない

【超高校級のロードレーサー】轟拓巳(とどろきたくみ)男
精神力・7
交友力・0
スキル
実直→交友力に補正
スピード狂→物理的速さを好む
優勝かリタイア→やるなら優勝。目指すはてっぺん
機械いじり→機械に触れるときの精神力に補正

【超高校級の交渉人】根越 鋭太 (ねごし えいた) 男
精神力・6
交友力・8
スキル
抜け目がない→物事に取り組む際の抜け目がない。精神力に補正
偽りの無邪気→その立ち振舞いに邪気は感じられない“ように見える”
粘り強い→諦めが悪いとも言う
マシンガントーク→話の際に勢いの良さがたまに出る。このとき親密度が上がりにくい

纏め終わり

ずいぶん平和な生徒たちだねこれ

あれロードレーサーとったと思ったのに却下されちゃったか

>>684
同じ名字読みの人が先に来たんで……

薬剤師に某スレの医者が乗り移ったかのように見える……

>>689
その名前は出すな作者が絶望病再発するだろ(錯乱)

なんだこの流れは……
変えろというのか……(被害妄想)

すまん...薬剤師の名前採ったものだが、マジで知らんかった...
さっきググって知った...

>>697
気にしなくていいのよ



【モノクマげきじょう】

モノクマ「どうも。モノクマです」

モノクマ「ようやくキャラ作成終わったけどすでに七割近く使ってるとかなんだよこれ!?」

モノクマ「あと薬剤師を某医者と被らせるのはやめてあげてください。作者が絶望病再発します」

モノクマ「被らせるなら獣医と……いやそれも似たようなもんか」

モノクマ「……」

モノクマ「作者は今やってるスレが完結したら読み手専門になるみたい」

モノクマ「何かまたSSやれたらええな、とは思ってるらしいけどね」

モノクマ「御陵、夏目、綴スレから選抜した5名ずつ+どこかからさらに1名を加えてまたコロシアイ学園生活……なんてのも考えはしたらしいけどやりはしないんじゃないかな」

モノクマ「あと今回は前回の反省を生かして黒幕を変えてみるらしいよ」

やっぱり黒幕はこのメンバーの中にいるのでしょうか?

作者はしっかり出来てると思うからあんまり奇にすんなよ。いつも楽しく読ませてもらってるよ

>>703
モノクマ「いる……んじゃないかな?」

モノクマ「少なくとも江ノ島さんではないよ!」

>>704
モノクマ「マジっすか。こんな無名作者のSS読んでるなんて……ありがとうございます」

おもしろい...とおもうよ?
できればこのスレのおわったら2もやってほしいな

>>707
モノクマ「ここの2、かぁ……」

モノクマ「……保留ということで」テヘッ

こればっかりは>>1の事情だからとやかく言えないけど…
これ終わったら選抜コロシアイ学園もやってほしいな

なんだやっぱり同士だったか←同じくあっちで絶望した奴
(後薬剤師と秘書って……魔法少女側にも居るんだ)

>>709
モノクマ「やるなら選抜メンバーは」

・御陵、首括、御門、佐倉、涼川、声伽
・夏目、兎呑、最咲、ジョー、足立

モノクマ「で残りはこっちから5人+どこかから1人かな……」


>>710
モノクマ「作者のストライク属性ほとんど入ってたから……」

モノクマ「あと薬剤師と秘書被ってたのかいな。まあいいけどさ」

プロローグ今日できるんですかね

モノクマ「よし。作者は明日明後日と休みだから書き溜めちゃうよー」

モノクマ「プロローグも明日書き溜めて18時頃から投下するよー」

モノクマ「さらに言うなら夏目スレの裁判前までも書き溜めるよー」

モノクマ「…………」

モノクマ「なんか質問あったら受け付けるよ。前回とシステムの違いとかあるの? とかなんでも」

>>714
モノクマ「スマホからだと書くのにすさまじく時間かかるから明日にするよ」

モノクマ「ごめんね」

おつでした

>>719
してもたぶん今度こそ全滅してるお

1と2だけなら8・8で分ければいいだけなんだけどね……
・御陵、首括、声伽、御門、佐倉、涼川、玄鐘、花笠
・夏目、ジョー、足立、雪咲、兎呑、最咲、五十隅、言乃木

みたいな

>>719
してもたぶん今度こそ全滅してるお

1と2だけなら8・8で分ければいいだけなんだけどね……
・御陵、首括、声伽、御門、佐倉、涼川、玄鐘、花笠
・夏目、ジョー、足立、雪咲、兎呑、最咲、五十隅、言乃木

みたいな

連投した上に安価ミスとか……

神原さんがいない首括とか爆弾そのもの、それはそれで面白いけど
そして陽毬ちゃんは御陵さんに墜とされるな(確信)

>>724
神代、最咲の二大ヤンデレコンビいても楽しそうやけどね

離脱
作者はリロードで改めて絶望与える勉強してくる

あと薬剤師のイメージがもう振り払えないんだけどどういうことだ説明しろ苗木!!

じゃあね

なお作者の性格上どう頑張ってもお姉さんキャラは出てくるもよう

それくらいはいいよね

薬剤師お姉さんキャラだけはやめろください

>>730
? なんでそこまで……

結城ちゃんと壬生おにぃは安定して頼りになりそうだなぁ……
今回は歩く死亡フラグの太っちょキャラいます?

(ショタキャラはいますか?)

>>734
どうでしょうか。今のところいないかなとか思ってますけど

>>735
そう言えば作者のこれまでの過去スレにもショタはいなかったね
今回は出てきたらいいな

ごめん、やっぱり薬剤師のキャラで批判きそうな感じになったかも

……いいよね。他のところで差別化すればいいよね

正直話題に上がってる他の所をほとんど知らないからなんとも……
出された案をまとめてそれによく似たのがいたとしても書いてる人が違うならそりゃ別なキャラよ

>>740
うっす。ありがとうです

今日は18時頃から始めますがよろしいですか?
人いたらもう少し早めても問題はありませんが……逆もまた然り

もう少し待ってみますね

18時ごろに始めます
お願いします

始まる

プロローグ

私立希望ヶ峰学園。
あらゆる分野において一流の才能を持つ現役高校生をスカウトし、この学園を卒業した者はその後の人生を約束されるとまで言われているまさに超有名校。
そんな学園の校門の前に私――綴文佳は立っていた。

綴「さすがは希望ヶ峰学園……思ってた以上に大きいんだなぁ……」

そこはさすがの希望ヶ峰学園。次世代の希望を育てると銘打つだけあり校舎からしてかなりの存在感を放っていた。
ここには私の他にも様々な超高校級の生徒が存在する。それは冒険家やメイドといったものから生徒会長や刑事といったものまで、まさに様々な分野のものだ。
かくいう私は超高校級の記者としてスカウトされた。

綴「……えーと、今は7時だから……」

集合時間は8時。今は7時。
つまり一時間も早く来てしまったということになる。これはやらかしてしまった。

こんな早くから来てもおそらくまだ誰もいないだろう。どうしたものか……と頭を悩ませること数秒。私はすぐに何をするべきか思いついた。

そうだ。やることがないなら校内の探索といこうじゃないか。
なにせここは調べたくても調べようのない希望ヶ峰学園。その内部に入れるのなら、隅から隅まで調べ尽くしてやろう。


『おい!あの希望ヶ峰学園に行くってマジかよ!?』

『いいなぁ……あ、中がどういう感じだったのか教えてよね!』


と前の学校の友人に羨ましがられたのを思い出す。
やはり希望ヶ峰学園に憧れを抱いている人はたくさんいるらしく、その希望ヶ峰学園にスカウトされたと知られたときはまさにそんな羨望の眼差し?を向けられたものだ。

綴「さて……希望ヶ峰学園に潜入といきますか!」

これまでの仕事でもなかなか感じることのなかった高揚感を胸に私は校門をくぐる。

すると――


ぐにゃりと、視界が歪んだ。
それはまるで飴細工のようにドロドロと、歪む。

綴「あ、れ……?」

疑問に思うことが精一杯だった。
それ以上の認識は間に合わなかった。
気づけば私の意識はそのまま落ちていたのだ……。


□■□■□


綴「……ん?」

目を覚ますとそこは異様な雰囲気を出す教室だった。
窓には鉄板。天井には監視カメラ。教室というより独房めいたところだ。

……えっ!?これどういうこと!?

寝ぼけていた頭が瞬時に覚醒して、突っ伏して寝ていた机から起き上がる。
するとかさりと何かの紙切れが落ちる音がした。

綴「……なにこれ」

それは子供の書いたような汚い字で『入学式は8時から体育館で行いますよ!』と書かれていた。いわゆる入学案内(と言っていいのかは定かではないが)である。

綴「……行くしかないかな」

何はともあれ入学式なら他の生徒や先生もいるだろう。
そうして私はこの異様な雰囲気の教室を出た。


□■□■□


【校舎一階 廊下】

綴「……廊下も薄暗いなぁ」

廃ビルのように薄暗い廊下を歩き一人呟く。
ここがあの希望ヶ峰学園だとはにわかに信じがたい……本当にここが希望ヶ峰学園なのか?

綴「あ、誰かいる……」

そのまま少し歩いていると前方に人影を見つけた。
他の新入生の人かな? そう思い私は声をかけてみることにした。

↓2
生徒の名前指定



綴「あの、すいません」

??「ん?っておお!ようやく他の人間に会えたぜ!」

その人は背の高い男の人で、私に声をかけられたと認識すると嬉しそうにそうして笑った。

??「いやぁ、目が覚めたと思えば教室の中だし窓には鉄板とかあるし廊下は薄暗いしでわけわからんことになってるしさ」

??「とりあえず体育館で入学式があるみたいだからそこ行けば誰かに会えるんじゃね?なんて思ってたんだけど……」

そうして矢継ぎ早にそう話す男の人に戸惑っていると、その男の人はようやく自己紹介をしてくれた。

??「お、そういや自己紹介がまだだったな」

??「オレは緑河鋼。超高校級の風水師だ」


【超高校級の風水師】緑河鋼


緑河「よろしくな」

綴「私は綴文佳。超高校級の記者だよ」

最後によろしく、と付け加えて握手をする。
よかった。良い人そうだ。


↓2
1風水師の仕事について聞く
2この学園について話す
3その他自由安価



綴「この学園、どう思う?」

さっきの言い分を考慮すると緑河君も私と同じようなことが身に起きたはず。

緑河「あー……なんつーか、随分胡散臭いとこだなって」

緑河「卒業すればその後の人生が約束されるって話だったからよほど凄いところなのかと思ってたらこんな有様だし」

緑河「窓には鉄板、さらには監視カメラ……まさに独房みたいなことになってるじゃねぇか」

綴「うん……それは私も思ったよ」

本当にここは希望ヶ峰学園なのか。それすらも危うく思えてくるくらいだった。

緑河「あーあ……これじゃあその後の人生が約束ってのも眉唾だったのかな。ほとんどそれ目当てで来たようなもんなのによ」

そうして愚痴る緑河君。

綴「で、でもほら。まだこれが学園側のイベントってことも考えられるし」

緑河「それにしたってやりすぎだろ。保護者に訴えられたっておかしくないレベルだぞこれ」

それは確かにそうだ。

緑河「……ま、とにかくまずは体育館に行かないとな」


【Info】
緑河との親密度が上昇しました


↓2
緑川と一緒に体育館に行く?
行かない場合道中で他の生徒と遭遇します



綴「じゃ、せっかくだし一緒に体育館に行こうよ」

緑河「おお、いいぜ。じゃあ行こうか」

そうして緑河君と体育館に向かう。
道中、せっかくなので緑河君の風水師としての活躍を聞くことにした。

綴「緑河君ってさ、超高校級の風水師ってことだけど」

緑河「そうだな」

綴「その仕事で何か一生忘れられないってことはあった?」

緑河「……またふわっとした質問だなおい。うーん、そうだな……」


↓1のコンマの数値で話に変化



判定 91


緑河「オレって風水師だからよ。やっぱ新居買う人間とか引越しする人間とかが主な客層なわけよ」

ふむふむ。

緑河「その中でも特に際立って異質な客が来たことがあってな。全身ゴスロリの女だったんだけど」

綴「ぜ、全身ゴスロリ……」

それはまた個性的なお客さんで……。

緑河「『金銭運が上がる物の配置の仕方を教えていただける?』とか言ってきてな」

緑河「で、話を聞いていくとなんかその女将来西洋の城が買いたいらしくて、そのために運気に頼るのも必要だとかなんとか」

綴「お、お城!?」

そのあまりにも予想外な言葉に驚いてしまう。

緑河「さすがにあれにはビックリしたぜ。なにせ城一つ買いたいとか言い出したからな」

確かに、そんなお客さんは忘れられないだろう……


【Info】
緑河との親密度が上昇しました



□■□■□


【体育館前】

そんな話をしつつ歩いているとようやく体育館についたようだ。

緑河「時間的には余裕な感じだな。さすがに入学式早々遅刻はマズイか」

綴「そりゃそうだろうね」

言いながら私たちは体育館に入る。
そこにはすでに何人かの生徒が集まっていた。

緑河「おーおー。どいつもこいつも個性的な面子が揃ってるな」

確かにそれは言えてる。
普通の服装の人もいるけど赤いスーツの女性やメイド服の人など、一部目立つ服装の人もいた。

緑河「じゃ、時間もまだあるしオレは適当に他の奴らと話してくるわ」

そうしてひらひらと手を振って私から離れる緑河君。
さて……私も誰かと話してみようかな?


↓2
既に話した生徒
超高校級の風水師 緑河鋼

現在いる生徒
超高校級の刑事
超高校級の生徒会長
超高校級の美化委員
超高校級の鑑定士
超高校級の冒険家
超高校級のメイド



??「おーい、そこのお前!」

誰と話そうか悩んでいるとあちらから話しかけられた。

綴「?えっと……」

??「俺は超高校級の冒険家、壬生宗真だ。よろしくな!」


【超高校級の冒険家】壬生宗真


綴「あ、私は超高校級の記者綴文佳だよ」

そうして私に話しかけてきた相手はなんというか、さわやかな感じの男子生徒だった。
さっきの緑河君とは違う感じだな……

というか冒険家?冒険家って具体的に何をしているんだ?


↓2
1冒険家について尋ねる(この場合コンマによって内容変化)
2この学園について話す



判定 72


綴「冒険家って、具体的に何をしてるの?」

壬生「ん?そりゃ冒険だよ冒険」

壬生「国内から海外までありとあらゆるところをとにかく冒険だよ」

壬生「アフリカエジプト……最近だとナイル川を船で渡ったりもしたっけか」

綴「なるほど……ところで、何で冒険家になろうとしたの?」

話を聞きながらもそう思ったので尋ねると壬生君は笑顔でこう答えた。

壬生「そりゃお前、未知の空間を冒険するのが楽しいからだよ!」

綴「あー……」

なんとなくはわかるような気もするけど、どちらかと言うと私は未知の空間から何を目撃するかが主な目的だからなぁ……

壬生「やっぱ女にはわかんないか……男のロマンってやつだよ!」

ごめん、女の私に男のロマンはわかんないや。


【Info】
壬生との親密度が上昇しました



さて、子供心を忘れない壬生君との話も終わったし今度は誰に話しかけようか……


↓2
既に話した生徒
超高校級の風水師 緑河鋼
超高校級の冒険家 壬生宗真

現在いる生徒
超高校級の刑事
超高校級の生徒会長
超高校級の美化委員
超高校級の鑑定士
超高校級のメイド
超高校級のクイズ作家
超高校級の薬剤師
超高校級の細菌学者



……よし、じゃああの女の子に話しかけてみよう。

綴「あのー」

??「?はい、なんでしょうか?」

その女の子は学者なのか、白衣を身に纏っていた。
てっきり知的美人を想像していたけど、顔を見る限りは真反対という感じだ。

綴「私、超高校級の記者の綴文佳です」

??「あ、わざわざご丁寧にどうも」

??「私は超高校級の細菌学者の結城朱理です、よろしくお願いしますね」


【超高校級の細菌学者】結城朱理


その子はなんというか丁寧な物腰をしていて、お嬢様のような気品も纏っていた。
しかし細菌学者か……また特殊な人が来たな。


↓2
1どういった経緯で細菌学者に?
2この学園どう思います?

安価把握
作者は飯タイムに入ります

もう結城さんがどっかの副団長様にしか思えません助けてください

帰還
少しの間のあとで再開なの



綴「こう言っちゃなんだけどさ、細菌学者ってまた随分特殊な職業だよね」

綴「どういった経緯で細菌学者に?」

結城「えーと、私のお父さんがそういう学者でそれに憧れてかな」

そうしてあははと照れくさそうに笑って言う結城さん。

結城「自慢じゃないけどウチの家ってそういうことを専門にしてる会社を経営してるから、不思議と娘の私もそういう知識が身について」

綴「そう言えば結城って名前の会社、聞き覚えが……」

となると彼女はそこの会社の社長の娘というわけか。
これは驚いた。本当にいろんな人がいるなぁ……


【Info】
結城との親密度が上昇しました



さてと。残り時間的にあと一人くらいとしか話せなさそうだけど……


↓2
既に話した生徒
超高校級の風水師 緑河鋼
超高校級の冒険家 壬生宗真
超高校級の細菌学者 結城朱理

現在いる生徒
全員



……あの赤いスーツの女の人に話しかけてみよう。


綴「すいませーん」

??「ん?もしかしてわたしに話しかけてる?」

??「ならまずは自己紹介をしないとね。わたしは超高校級の刑事摩耶掬星、よろしく」


【超高校級の刑事】摩耶掬星


綴「私は超高校級の記者の綴文佳です。摩耶刑事のお噂はかねがね聞いてますよ」

摩耶「あっ……キミ、マスコミの人だったんだ」

摩耶掬星と言えば警察一家に生まれた長女で、父が殉職したあとも警察として働いているエリート刑事だ。
大学を主席で卒業していたり昇進試験を毎回トップで通過していたりと、まさに非の打ち所のない。

綴「エリートなのにずいぶん破天荒でどんな事件でも積極的に関わっていくから立場的に損をしてるとかいち早死にしてもおかしくないとか……」

摩耶「あはは……やっぱそういう感じで知られてるんだ」


↓2のコンマで摩耶のこれまで逮捕・補導してきた人物が変化



判定 49


摩耶「でもこれといってたいしたことはまだしてないけどなぁ……」

摩耶「今まで逮捕とか補導してきたのだって強盗スリ放火詐欺師占い師……」

摩耶「あとは暴走族相手にもいろいろやってきたっけ」

懐かしい思い出を振り替えるような顔をする摩耶さんだけど、最後何気に凄いこと言ってる気がする。

綴「暴走族って……摩耶さん一人でですか?」

摩耶「ああいや、そのときは同僚の人とか部下も一緒だったけどね」

摩耶「本当はわたし一人でなんとかするつもりだったんだけど、妹が『それはダメ!』って言って聞かなくてね……」

それはそうだ。私も妹さんの立場だったら同じ気持ちだろう。
なるほど。噂にたがわぬ破天荒っぷりのようだ。


【Info】
摩耶との親密度が上昇しました



??「おお!今年の新入生はきちんと全員時間どおりに集まったみたいだね!」

入学式が始まるその時間になると、体育館にそんな声が響いた。
なんだろう……この場にそぐわないような明るい、だからこそ嫌悪感すら抱いてしまいそうな声だ。

??「最近の若者なら一人くらい時間に遅れてもおかしくないのに、まさか全員集合とは……うう、先生嬉しくて涙出てきたよ」

綺礼「……なんだあれは」

一色「ぬいぐるみのようですが……」

綴「ぬいぐるみが喋ってる……!?」

次から次へと異質な出来事の発生にさすがに頭が痛くなってくる。

??「違う違う!ボクはぬいぐるみじゃなくてモノクマ!この学園の学園長なの!!」

摩耶「ぬいぐるみが学園長?」

驚く私たちを尻目にその学園長とやらは話を続ける。

モノクマ「えーと、オマエラ!入学おめでとう!」

モノクマ「知ってのとおりこの学園はオマエラ次世代の希望を育てることを理念としています。だからこそ、オマエラを手厚く保護しなければなりません」

モノクマ「なので、希望ヶ峰学園に入学したオマエラはこれからここで一生過ごしてもらいます!」

……は?


京極「学園長。それはどういう意味ですか?」

モノクマ「どうもこうもないよ。そのままの意味」

モノクマ「外は危険でいっぱいだからねぇ。だからオマエラにはここで共同生活をしてもらうことになったんです!」

白神「ふざけたことを言うな。外が危険だからここで暮らせ?」

根越「そんなの極論すぎるじゃないですか!」

モノクマ「あーもう!入学式早々文句言うなんてオマエラやっぱり若者だな!」

モノクマ「……でも、ここから出れないわけじゃないよ。オマエラには秩序を守って楽しくここで生活してもらうことが義務付けられたわけだけど」

モノクマ「やっぱり一人や二人は反抗するのも出るだろうしさ!そういう子は出てってもらいます!」

幹島「……それで、その秩序を守らないというのは具体的にはどういう人を指すの?」

モノクマ「おうおう!さっそく反抗ですか!」

モノクマ「まぁいいよ。で、具体的に言うとね……」




モノクマ「この中の誰かを殺すことでーす!」


プロローグ 完



【Info】
今回プロローグで会話をした緑河、壬生、結城、摩耶との関係が『友人』からスタートします
↓1のコンマ下ひと桁でモノクマメダルの枚数判定

モノクマメダル8枚ゲット!
多いなおい

先進む?



Chapter1 (非)日常編


……、
……は?誰かを殺す?

モノクマ「殴殺刺殺斬殺絞殺撲殺圧殺呪殺……」

モノクマ「殺し方はなんでもオーケー!この中の誰かを殺せば晴れてその人は『卒業』となりここから出られるのです!」

綴「いやいやいやいや!!待ってよちょっと!!」

壬生「つまりこの中で殺し合いをしろってことか?」

クレッグ「何わけのわからないことを言ってるんだ!」

結城「そうよ!変なこと言って私たちを惑わそうとしてるのなら……!」

私を初めとして立て続けに巻き起こる文句の嵐。
それをモノクマは下卑た笑みで見下すと話を続けた。

モノクマ「はいはい、そういうお決まりの文句はもういいよ」

轟「っざけんな!」

その態度が頭にきたのか、一人の生徒がモノクマに食ってかかる。

轟「おかしなこと言ってんじゃねぇ!早くここから出せや!」

モノクマ「いーやー!学園長への暴力は校則違反だよー!?」

その言葉を最後にだらりと手足の力を抜くモノクマ。
そしてそのままぴこんぴこんと機械音を鳴らす。

轟「なんだこの音は……!」

摩耶「っ……!!」

すると摩耶さんが男子生徒からモノクマをひったくるとそのまま誰もいない方に投げる。
するとそのモノクマはそのまま空中で文字通り、爆発した。

白沢「んなっ……!?」

早坂「爆発した……!?」

強烈な熱風が私たちを襲う。
困惑する私たちを尻目に体育館の舞台からなんと二体目のモノクマが姿を現した。

モノクマ「あーあ……ムダに壊さないでよねもう!」

根越「もう一体出てきた!?」

綺礼「……なるほどな。量産型というわけか」

モノクマ「そういうこと!って言ってもそんなにポンポン壊されたらさすがに堪ったもんじゃないけどね!」

モノクマ「でも、これで理解はしてくれたんじゃないかな?ボクは本気だよ。ここでの一生の共同生活も、誰かを殺せばここから出られるってことも……全部ね」

その言葉に一同は何も言葉を発せない。
このモノクマの放つおかしな言葉に呑み込まれたのか、それとも別の要因か。

モノクマ「それじゃあこれで入学式を終わります!清く正しい健全なコロシアイ学園生活を送ってね!さいなら!」

そうしてモノクマとかいうのはここから立ち去っていく。
その場に取り残された私たちはただ呆然と立ち尽くしていた……


□■□■□


とりあえず誰かと話をしてみようか……


↓2
生徒一人を指名





一色「はぁ……誰かを殺すかここでの一生を受け入れるかですか」

メイド服を来た女性がボンヤリとそう言った。

綴「あの……」

一色「ああ、どうも」

私が声をかけるとぺこりと会釈をするその女性。
しかしそこから会話を膨らませる気はないのか、口を開く気配はない。

……気まずいな。

綴「えっと、私綴文佳です。超高校級の記者です」

一色「わたしは一色杏奈。超高校級のメイドです」

やはり、私の予想どおりの肩書きか。

一色「……」

綴「……」

一色「……」

えっと……もともと口数が少ないタイプの人なのか、一色さんは口を開こうとしてくれない。
困ったな……


↓3までで自由会話。コンマ一番高いレス採用



綴「さっきの話、どう思います?」

一色「話自体は非現実的ですね。閉じ込められたということもそうですが、なにより外に出たければ誰かを殺せという……」

一色「ですが、先程の爆発を見れば相手が本気というのもわかります。あれだってあのスーツの人が動いてなかったら死者がこの時点で出ているわけですから」

その言葉に背筋がひやりとする感覚に陥った。
確かにあの爆発があった以上あのモノクマの言ってることは本気なのだろう。

一色「さすがに、目的まではわかりませんがね」

綴「ですよね……」

こんなおかしなことを目論む目的なんて私も見当がつかない。
とにかくわかることは、ここでの一生か誰かを殺すかが私たちに迫られた選択ということ……か?


【Info】
一色との親密度が上昇しました


続けて話す生徒の名前を指名
↓2



クレッグ「あーあ、なんだよこれ!せっかく希望ヶ峰学園に来れるから日本にまで来たってのに!」

その男子生徒はなんというか、チャラ男という言葉がしっくりくるような服装をしていた。
というか、言葉だけ聞いたら日本人っぽいけど見たところ外人のようだ。

綴「あ、ちょっといいかな」

見た目は派手だけど外人なら日本にも不慣れだろうし、そういう意味でも一応フォローの意も込めて話しかけてみよう。
そう思って声をかける。

クレッグ「なんだよ……つーか、誰?」

綴「ああ、ごめん」

綴「超高校級の記者の綴文佳だよ」

クレッグ「ふーん……オレは超高校級のDJのクレッグ・デリオラだ」

そうして自己紹介を済ませとりあえす何か話そうとしているとクレッグ君がじろじろとこっちを見ているのに気づいた。


↓1のコンマの数値によって展開変化



判定 70


クレッグ「……へぇ、なんていうの?なかなか可愛いねキミ」

……へっ?

綴「いきなり何……?」

あまりにも予想外な言葉に私が戸惑う。
そりゃそうだ。こんな状況になってまさかこんなことを言われるなんて誰が予想しただろうか。

クレッグ「ほら、今はこんなわけのわからないことになったけどさ。ここから出たらちょっと洒落た店でデートでも……」

綴「え?え?」

さらにクレッグ君は戸惑う私に近づきそんなことを言ってきた。

この人……チャラそうじゃなくて、実際にチャラいのか……!!


↓1のコンマ30以下で摩耶乱入

間違えてた以上だ

というわけで乱入で続行
変換ミスごめんよ


摩耶「はいそこのキミ、こんな状況で女の子口説こうとしないの」

口調こそは優しいものの摩耶さんはそうしていまにも私の腰に伸びてきそうだったクレッグ君の手を掴んでそのままぐるりと捻った。

クレッグ「いててててて!?」

摩耶「あ、そんなに痛かった?ごめんごめん」

そうしてあははと笑いながら手を離す摩耶さん。

クレッグ「いってー……」

摩耶「あのね、今の状況つかめてるの?わたしたち閉じ込められてるんだよ?」

摩耶「それなのにそんなことしててどうするの」

まるで弟に言い聞かせるように摩耶さんが言う。
これで直前の力技が無ければ確実にいいお姉さんの姿だったのに……

綴「あ、すいません助かりました」

摩耶「ううん、気にしないでいいよ。こういうバカをとっちめるのには慣れてるから」

クレッグ「バカ!?」


【Info】
摩耶との親密度が上昇しました
クレッグとの親密度が僅かに減少しました


↓2
続いて話したい生徒一人指名
その後話が進展



幹島「……」

綴「あ、あの……?」

体育館の隅で震えてる女の子を見つけたので声をかけてみる。

幹島「ああ……初めまして。超高校級の幸運の幹島葉子です」

綴「私は超高校級の記者の綴文佳……」

そうして自己紹介をしつつ、気になる質問をしてみる。

綴「なんで……そんなに震えてるの?」

いや、こんなことになって震えるのは恥ずかしいことではないのだ。
ただなんというか、彼女のその震えっぷりは尋常じゃないというか……

幹島「……私の幸運って、少し特殊なんですよ」

不意に幹島さんが語る。

幹島「なんていうか……幸運が訪れるとそれに見合うだけの不運が来るっていうべきか……」

幹島「希望ヶ峰学園への入学って、私みたいな一般人からしたら凄い憧れなんですよ。その権利を幸運とはいえ獲得できて、凄い嬉しかったのに……」

幹島「それに見合うだけの不幸がこんな形で訪れるなんて……しかも、殺し合いだなんて……」

幹島「……私、だれかに殺されるんですかね……」

超高校級の幸運は毎年一人を抽選で選んだだけの、まさに運でここに来ただけの一般人。
私を含めた他の人たちと違い彼女はそのまま、骨の随までの一般人なのだ。
それなら、この状況に怯えても普通……いや、これが当然なのだ。


↓3までで自由会話。コンマ一番高いレス採用

なお作者はお風呂タイム。
この間何かあれば風呂から出たときに受け付けます



綴「大丈夫、殺し合いなんて絶対に起きないよ。私達を信じてみない?」

根拠なんて何もないことはわかってる。
でも、それでもまずは彼女を落ち着かせることから始める必要があると思い私はそんなことを言っていた。

幹島「なんでそんなこと……」

幹島「…………」

幹島「……いえ、そうですね。まずは信じるところから始めないといけませんね」

そうして幹島さんは何かを決意したのか、表情を一変させてそんなことを言った。

綴「幹島さん……?」

幹島「ありがとうございます、心配してくれて」

幹島「他の人についてはまだわかりませんが……少なくとも綴さんは信じてみたいです」

そうして小さく微笑む幹島さん。
よかった。元気になってくれたみたいだ……。


【Info】
幹島との親密度が上昇しました

【モノクマげきじょう】

モノクマ「どうも。哀の貴公子モノクマです」

モノクマ「……ん? モノクマげきじょうに入るの早くないかって?」

モノクマ「いや、ぶっちゃけスマホからだと書くのにすさまじく時間かかるからいっそのこと今日はここまでにしようかという考えらしいよ」

モノクマ「……うん、完璧に作者のワガママだね」

モノクマ「つーか今まだようやくchapter1に入ったところなのにもう1スレ目終わりそうとかどういうこと? いや、キャラ作るのに手間取ってたのもあるけどさぁ」

モノクマ「というわけで平日のこんな時間にやっててもあんまり人も来そうにないし今回はここまでね。代わりにいつも通りの質問コーナーだよ!」

モノクマ「個人的に作者は一色さんをこの中の誰かのメイドにするのか野良メイドにするかで悩んでるみたい……」

モノクマ「うーん、まあそういう関係の人は外にいるってことでもいいけどさ」

モノクマ「一組くらいはそういう関係があってもいいだろうし、逆にフリーがいても面白いかなって」

モノクマ「そうなると綴さんにメイドなり秘書が付く可能性も……いや、そんな展開いらないか」

モノクマ「他にも何かあればどうぞー」

野良メイドで希望ヶ峰に主人探しに来ましたーってのは?

秘書さんは雇い主色々変えたり単独でもおかしくなさそう

モノクマ「というわけで作者はそろそろ寝るよ」

モノクマ「>>860 >>861の意見も参考にしつつそのあたりは安価なりなんなりで決めさせてもらうからよろしく」

モノクマ「次回も今回と同じくらいの時間に始まるね。自由行動にさえなればあとは携帯からでもまあまあ進むからさ」

モノクマ「まあ、安価判定の前に死んでまったら元も子もないんですがね」

というわけで寝ますね

乙でした

そろそろバレンタインデーかー、御陵さん無双の日かー、とか変なこと考えちまったわ

おとなしく寝ます改めておやすみなさい

バレンタインネタとかやっても微妙じゃね? ってのが作者の気持ちです

ということで18時頃から投下予定
よろしくです

始めてもよろしいですかね



京極「皆。こっちを向いてくれ」

モノクマが立ち去り呆然としていた私たちに声をかけるように一人の女子生徒がそう言った。

京極「入学早々おかしなことに巻き込まれたみたいだが……なに、気にすることはない」

京極「さっきあのモノクマとかいうのに配られた電子生徒手帳……これにはどうやら校内見取り図が見れるようになってるみたいなんだが、これによるとここには寄宿舎というものがあり私たちの個室もそこにあるらしいんだ」

京極「なのでこれから各自それぞれの個室を確認したあとで食堂に集まってほしい。これからどうするべきかを話し合いたい」

その毅然とした態度に私が見とれていると、一人の男性がやって来た。

白神「京極星奈。超高校級の生徒会長と呼ばれ、人の上に立つことが多い存在」

白神「こういった状況でああやって皆を纏める人間は必須……そうは思わないか?」

綴「?えっと……」

白神「おっと。自己紹介がまだだったな」

白神「俺は白神かじき。超高校級の鑑定士だ」

綴「私は綴文佳。超高校級の記者」

そうしてお互い自己紹介を済ませる。

綴「それで、ああやって人を纏める人間がどうとかって話だけど……」

白神「ああ。俺はそういう人間の有無は必須だと思うが、お前はどう思う?」

↓3までで自由安価。綴の返答をどうぞ
コンマ一番高いレス採用



綴「ま、必要だとは思うよ」

白神「そうだろう」

白神「……さて、そうこうしてるうちに他の連中は寄宿舎に行ったみたいだな」

見ると確かに他の人たちは寄宿舎の方に向かってるみたいだった。

白神「じゃあな。お前も早く集まった方がいいぞ

そうして立ち去る白神君の後を追うように私も寄宿舎に向かうのだった。


【Info】
白神との親密度、変化なし



【寄宿舎 食堂】

そうしてそれぞれ個室を確認した後で私たちは食堂に集まった。
個室はベッドにシャワールームと最低限のものは揃っていて、思っていたよりは快適そうだった。
……とはいえ、鉄板と監視カメラと裁縫セット(人体急所マップ付き)のおかげでいろいろと台無しだったけど。

摩耶「へぇ……結構広い食堂ね」

結城「さすがは希望ヶ峰学園。食堂一つにしても他の学校とは比べ物にならないわ」

それぞれ思い思いの感想を言いながら適当な席に座る。

京極「ええと、これで全員か?」

根越「まだ一人来てないみたいですよー」

京極さんの言葉に小柄な男の子が答える。
えっと……本当だ。今ここには15人しかいないや。

京極「本当か?」

この状況でまさか来ない人がいるとは思ってもなかったのか、京極さんが驚いたようにそう言った。

早坂「綺礼とかいうのがまだ来てないな」

摩耶「ああ、あの美化委員の子だっけ?」

京極「そうか……困ったな。できることなら全員参加してほしかったのだが……」

そうして困ったように言う京極さんに私は……

↓2
1私が呼びに行くよと提案した
2提案する前に他の人が立候補した(その生徒の名前も)



綴「私が呼びに行くよ」

京極「そうか?ならすまないけど、頼むよ」

その綺礼という生徒とはまだ話したこともないし、これを機に話してみるのもいいだろう。

一色「すいません、本当ならメイドである私が率先してそういうことをするべきなのですが……」

縁持「こんな状況じゃそういうのは気にしない方がいいでしょう」

緑河「だな。そんじゃ頼むぜ綴ー」

そんな他の人たちに見送られ、私は生徒手帳の案内を頼りにその綺礼君の個室に行くのだった。


□■□■□


【綺礼の個室前】

ぴんぽーん!

インターホンを鳴らして待つことしばし。僅かに扉が開いた。

綺礼「……先程の食堂の件か?すまないがわたしは欠席させてもらう。そっちで好きにやっておいてくれ」

綴「そういうわけにもいかないでしょ?ほら、とにかく出てきてよ」

さすがに話してまだ間もない人間相手を無下に追い払うこともできなかったのか、綺礼君は言われるがまま扉を開いた。


綺礼「……む?キミは……」


↓2までのコンマで一番低い方が綺礼の綴に対する第一印象



判定 14 なんだこの汚物は……


綺礼「ではな」

綴「あっ!?ちょ、いきなりどうしたの!?」

私の顔を認識するや否やそそくさと扉を閉めようとする綺礼君。

綺礼「……やめてくれ。無益に他人を傷つけることは極力したくはない」

綴「どういう……」

というかこの綺礼君の私を見る目が冷たいを通り越して汚物を見るような目になってる気が……

綺礼「キミのように醜悪なものと一緒に会議に出ろなど笑わせるな、ということだ」

綴「他人を傷つけることは極力したくないんじゃなかったの!?」

綺礼「うるさい。その醜い姿をわたしの前に晒すな」

綺礼「超高校級の美化委員の肩書きを持つわたしでもその醜悪さは矯正できん。ではな」バタンガチャリ

そうして扉を閉めてさらに厳重に鍵までかけられる始末。

綴「……」

とりあえず、戻るとしよう……


【Info】
綺礼との親密度が下がりました
綺礼との関係が『険悪』になりました



【寄宿舎 食堂】

綴「ってことがあって……」

事の経緯を説明すると主に女子生徒からの視線がやけに優しくなった。

一色「それはまた……」

結城「女の子にそういうこと言うなんて最低な人ね!」

白沢「……まぁ、そういう態度ならそいつはしばらく放置でいいだろうさ」

京極「それなら仕方ないな。では今日は綺礼君を除いたこの15人で会議をしたい」

そうして会議が始まる。

京極「とはいえ、まずやることは簡単だ。今行けるところの探索をしたいと思う」

壬生「なるほどな。つまりは冒険か?」

クレッグ「なんでもかんでもそういうのに持ってくなっての」

早坂「あのぬいぐるみの言うことに従う従わないに関わらずここでしばらくは生活する以上、学内の探索はしておくべきだな」

京極「そういうことだ。幸い生徒手帳に校内の見取り図はあるみたいだから、それぞれどこに誰が行くか決めようじゃないか」

結城「わかったわ」

そうして各自生徒手帳の校内見取り図を確認した後でどこに行くかを相談しあう。
私は……


↓2
1食堂(白神・縁持)
2厨房(京極・早坂)
3ランドリー(結城・根越)
4トラッシュルーム(轟・幹島)
5校舎一階 廊下(一色・緑河)
6玄関ホール(壬生・白沢)
7体育館(クレッグ・摩耶)



【体育館】

クレッグ「綴ちゃんが一緒なのはいいけどよー」

クレッグ「なんでアンタまでいるんだよ刑事さん!?」

体育館の探索をすることになった私と摩耶さんとクレッグ君。
だがさっそくクレッグ君が愚痴をこぼす。

摩耶「キミを一人にしておいてまた場を乱すことをされたらたまったものじゃないからね」

クレッグ「どういうことだって!」

摩耶「こんな状況で女の子を口説いてるのは相当場違いな行為だと思うけど?」

綴「二人とも落ち着いて……」

なんというか、この二人は根本的に合ってないみたいだ。
こんな二人と同じ班なんて疲れそう……ここに来るの間違えたかな?


↓3までで自由会話。コンマ一番高いレス採用
なおよほど場を無視した内容のものは次候補にします



綴「私はいいとして、クレッグ君的に摩耶さんの評価?はどうなの?」

見た感じクレッグ君は女好きのようだし、ああいったことを私にしてきたのなら他の女子にだって同じことをしていそうだけど……

摩耶「綴さん……そんなどうでもいいこと聞いてどうするの?」

半ば呆れたように摩耶さんが言うとクレッグ君がそうだなー、とか言いながらその評価を口にした。


↓1のコンマで摩耶の評価判定
なおマイナス30の補正付き



判定 10


クレッグ「一言で言うなら、あれだ。なんつーか女としての魅力ってのが欠けてるっていうか」

摩耶「……」

クレッグ「男勝りなのは別に悪いことじゃないとは思うけどな。そういうのも需要はあるし」

摩耶「…………」

クレッグ「ただそう……男みたいな雰囲気が全体的にダメだな!」

摩耶「………………」プチッ

あ、たぶん堪忍袋の尾が切れたな。

摩耶「誰が男みたいだってぇぇぇぇぇぇ!?」

すると摩耶さんが華麗な流れでクレッグ君の手を捻る。痛そう。

クレッグ「いってぇぇぇぇぇ!?そうやってすぐに怒るとこだっての!!それでもわからないなら自分の胸に聞いてみろ!!」

摩耶「胸が小さいから男扱いするのかアンタはぁぁぁぁぁ!?」

クレッグ「誰もそこまでは言ってないだろ!?」

綴「……」

えーと、とりあえず探索しておこ……


【Info】
摩耶とクレッグの仲が悪くなりつつあります



【寄宿舎 食堂】

京極「――つまり、体育館の方は手掛かりらしい手掛かりはなかったと」

綴「そういうことになるかな……」

結局ほとんど私一人で探索することになり、再び食堂に集まった私たち。
まずは体育館組の代表として私が報告をしていった。

京極「それなら、他の人たちの報告だが――」

そうして寄宿舎班、校舎班と報告が続く。

寄宿舎は個室や食堂の他にもランドリーやトラッシュルームがあって生活に不自由はなさそうとのこと。
奥の厨房にも調理器具は一通り揃っているらしく、さらに食材も毎日随時追加されていくらしい。

緑河「それでも飯は誰が作るんだ?」

という素朴な疑問に対しては一色さんが一言、

一色「それなら私が作りましょう」

と答えた。
聞くと一色さんはメイドとして料理の知識も豊富らしい。それなら任せても問題はなさそうだ。

そして校舎班。
こっちは現在保健室が入れないようになっている他にはこれといって収穫はなかったらしく、玄関ホールからの脱出も不可能とのこと。



早坂「見事に収穫はなしか……」

壬生「うーん、上に行く階段はあったみたいだし、諦めるにはまだ早いのかもしれないけど……」

根越「その階段がシャッターで塞がれてちゃね……」

まさに八方ふさがり。どうしたものかと頭を悩ませていると京極さんが話を進めた。

京極「とりあえず現状は把握できた。のちのちの対策は引き続き考えるとして、次は校則について話し合っておきたい」

京極「ここに『午後10時から午前7時までの間は夜時間とする』という項目と『個室以外での故意の就寝は禁止とする』となってるが……」

京極「そこに『夜時間の出歩きは禁止する』という私たちの中でのルールを追加するのはどうだろうか」

綴「それは……」

悪くはない提案だ。むしろ良い提案とも言える。

クレッグ「なんでそんなことするんだよ?」

縁持「個室外での就寝を避けるため、でしょう?」

京極「そうだな。夜は人間がもっとも油断する時間帯。校則を破って犠牲者が出る……なんてことは避けたい」

結城「確かに……殺し合いだけが被害者の出るシチュエーションじゃないからね」

校則を破って何が起きるのかはわからないが、おそらく良いことは起きない。
念には念を入れるに越したことはないだろう。

京極「そんなところだ。反対意見はあるかな?」

その言葉に反対する人はいなかった。

京極「……それならいい。さて、みんなもいろんなことがあって疲れたろう」

京極「実は一色さんがなにやら簡単な料理を作ってくれたらしくてね……それを夕食として食べたら各自個室で休むとしようか」

その言葉を合図に一色さんが奥の厨房から姿を現した。


↓2
1和食
2洋食
3中華

一色の料理のジャンルをどうぞ



一色「時間もなかったので朝食のようなメニューですが……」

そうして一色さんはテーブルに料理を並べる。
焼き魚味噌汁卵焼き……なるほど、確かに朝食のようなメニューだ。

摩耶「ううん、こうやって料理を準備してくれてるだけでも嬉しいよ」

壬生「だな。つーわけで食うとしようぜ!」

早坂「そうだな。これは素直にありがたい」

轟「おい根越、その焼き魚くれよ」

根越「さっそくご飯の催促ですか!?」

白沢「いい味だな」

そうして束の間の食事を堪能したあと、私たちはそれぞれの個室へと戻っていった。



【綴の個室】

個室に戻った私はシャワーを浴びて、ボンヤリとベッドに寝転がっていた。

今日はいろいろありすぎて疲れた……
希望ヶ峰学園に来たと思ったらそこに閉じ込められて……変なぬいぐるみにここで一生暮らせって言われて、それが嫌なら誰かを殺せって……

……どっと体に疲れが現れた。
このまま寝てもいいけど……どうしよう?


↓2
1寝る前に何かをする(外に出るのは不可。何をするかの内容も)
2このまま寝る



……一瞬誰が誰を殺しそうなのか考えそうになったけど、すぐにその考えは頭から消えた。

よく考えれば私たちはここであったばかりの初対面も同然の関係だし、そんな状況でそんなこと予想ができるはずもない。
むしろまだ会話すらしてない人もいるのだ……なのに誰が誰を殺すのかなんてわからないに決まっていた。

なのになんでこんなことを考えたのだろう?やっぱりこんなことに巻き込まれて知らないうちに心のどこかでそんなことを考えていたのか?

……寝よう。
今のはどこか思考がおかしくなっていただけだ……寝て休めばいつもの私に戻るさ……

そうして私は布団にくるまり寝るのだった……



【モノクマげきじょう】

モノクマ「オラモノクマ!」

モノクマ「というわけで次から自由行動なわけですが、みなさん誰と話してみるかとかは決まってますかな?」

モノクマ「親密度を上げてけばクロにはなりにくくなっていくから、そういうところを頭に入れておくといいかもね」

モノクマ「でも動機の内容がクリティカルの場合は親密度上げても普段よりクロになりやすくなるから、そのあたりは会話の中で察してよね!」

モノクマ「この人は秘密を抱えてそうだな、とか。この人はお金に困ってそうだなとか」

モノクマ「この人は外に大事な人がいそうだなとかね」

モノクマ「あ、そうそう。前みたいに一日ごとのリザルトって載っけた方がいい?」

【1日目終了】

友人
結城、壬生、緑河、摩耶

顔見知り
白神、クレッグ、幹島、一色

他人
早坂、根越、轟、縁持、京極、白沢

険悪
綺礼

【プレゼント】
無し

【モノクマメダル】
8枚

モノクマ「他に何かあれば今のうちにどうぞ」

モノクマ「作者は晩ご飯のため離脱するけど、帰ってきたときに返信するよ」

モノクマ「何も無ければこのまま進めたいけど……いいかな?」

モノクマ「ああ、あと言っておくと自由安価は主人公の行動ってのを頭に入れておいてくれると助かるかな」

モノクマ「だから内容次第では別候補に変えることもありえるよ」

モノクマ「ぶっちゃけ最後の自由安価はまさかのが来たから少し戸惑ったけどね」

モノクマ「じゃあ今度こそ離脱。というかもうすぐ次スレとかどういうこと……」

このスレについての質問じゃないけど、夏目くんスレとスクールモードの更新予定日はもう決まってる?

>>928
モノクマ「モノモノマシーンはゲームで実際に作者が回して出たものを反映させるんだけど、仮にそういうのが出た場合はこっちでもう一回別のが出るまでやっておくよ」

メイドとか秘書の仕える人とか決まった?それともいない?

>>929
モノクマ「夏目クンスレは明日くらい……裁判前までなら安価もないしそのあたりでやるつもりだよ」

モノクマ「スクールモードはそれが済んでからだね」

>>931
モノクマ「それは本編でそういう会話が出たときに安価で決めようと思ってるよ」



焼き鳥はタレより塩派な作者、帰還

再開してもええかな

【2日目】


モノクマ『ピンポンパンポーン!』

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!』

モノクマ『起床時間ですよ~!さぁて、今日も張り切っていきましょう~!』


……朝になったようだ。
結局夢オチでもなんでもなく、これが紛れもない現実だと思い知らされる。

さて、とりあえず食堂に行こう。
とにもかくにもご飯を食べないと……


□■□■□


【食堂】

食堂にはすでに何人かの生徒が来ていた。
誰と食べようか……?


↓2
1一色
2縁持
3壬生
4結城



壬生「おお、綴。おはよう!」

私の姿を認識した壬生君が明るく声をかけてきた。

綴「おはよう。隣いいかな?」

壬生「もちろんいいぞ!」

そうやって承諾され、私は壬生君の隣に座る。

壬生「いやぁ、誰かと食べようにも周りはなんていうか気むずかしそうなのばっかだから困ってたんだよな」

確かに一色さんと縁持さんは気むずかしそうな感じがする。

綴「ん? そうなると私は単純そうってこと?」

壬生「親しみやすそう、だな」

それって聞こえが良いようにしただけじゃ……。


↓2
1○○についてどう思うか聞く(その場合名前も)
2朝早いんだね
3その他自由安価

文字化け……

5分経っても判明しない場合下にします



綴「京極さんのこと、どう思う?」

壬生「京極か? まあ、なんていうかすげぇ奴だなとは思ってるよ」

壬生「こういうことに巻き込まれたのにみんなを纏めようと頑張って……女ながらにすげぇなって」

綴「それは確かにね……」

超高校級の生徒会長と呼ばれてるだけあって彼女は確かにリーダーシップに優れている。
白神君にも言われたけど、ああいう人がいることは私たちにとっても助かる。

壬生「俺はほら……なんつーか、そういう人を纏める力はないからさ」

綴「うーん……それは、なんていうか……」

壬生「だからこそ、俺は京極に着いていこうと思うぜ」

綴「……そうだね。私も同じ気持ちだよ」


【Info】
壬生との親密度が上昇しました



【自由行動・朝】


うーん……さて、どうしようか。
誰かと話をして仲良くなっておくのもいいし……購買部に行くのもいいかな?


↓2
1誰かと過ごす(名前も)
2購買部へ



【寄宿舎 廊下】

緑河「うーん……」

トラッシュルームの前。そこで緑河君と鉢合わせした。

綴「あ、緑河君……」

緑河「? おお、綴か」

緑河「こんなところで会うなんて奇遇だな。なにしてるんだ?」

綴「私はたまたま通りかかって……」

それよりも緑河君は何をしてたんだろう……?


↓2
1こんなところでなにしてたの?
2今の状況どう思う?
3その他自由安価



綴「風水のアドバイスとかって何かないかな?」

緑河「こりゃまたずいぶんアバウトな質問だなおい」

緑河「そうだなー……なら、俺が前話した話に従って金銭運が上がるアドバイスでもしてやるか」

緑河「まず、机の後ろに湖とか海の描かれた絵は置かない方がいいぞ。運気が逃げちまう」

緑河「それで、リビングの東に観葉植物のようなものを置くといいな。ま、この方角に関してはその年で変わってくんだけどよ」

なるほど……。

綴「でも、この学園に植物なんて……」

緑河「…………」

緑河「……ないな」

結局あんまり意味はなかったかな……。


【Info】
緑河との親密度が上昇しました



【綴の個室】

自由行動・昼


さてと……緑河君から無駄な知識を得たことだし何をしようかな……


↓2
1誰かと過ごす
2購買部へ



【購買部】

モノクマ「ようこそ購買部へ!」バイーン

綴「っ!? モノクマ!?」

何気なく来てみた購買部でモノクマと出会ってしまった。

モノクマ「あら……冷たい反応だなぁ」

モノクマ「というかモノモノマシーンをやりに来たんだよね?」

綴「モノモノマシーン?」

モノクマ「そう。モノクマメダルで回せるガチャガチャみたいなものだよ!」

メダル……そう言えば部屋に8枚あってとりあえず持ってたっけ。


↓2
何回回す?(最大5回)



ガチャガチャ……ポン!
【塩】ゲット!

ガチャガチャ……ポン!
【アンティークドール】ゲット!

ガチャガチャ……ポン!
【みどりの着ぐるみ】ゲット!

ガチャガチャ……ポン!
【スモールライト】ゲット!

ガチャガチャ……ポン!
【桜の花束】ゲット!


モノクマ「おお……まさかまたみどりの着ぐるみが出るなんてねぇ……」

綴「また?」

モノクマ「おっと! メタ発言は自重しようかな!」


【Info】
モノクマメダル5枚消費
8枚→5枚



自由行動・夕


てしか時間的に今日行動できるのはこれで最後かな?


↓2
1誰かと過ごす
2購買部へ



【結城の個室前】

ぴんぽーん!

結城「はーい!」ガチャ

結城「って……あれ、綴さん。どうしたの?」

綴「ん……ちょっと話したくなって」

結城「そう? とりあえず入ったら?」

綴「じゃあ……失礼します」


□■□■□


【結城の個室】

結城「ま、みんなと同じでなんにもないところだけどさ。ゆっくりしてってよ」

私を部屋に招いた結城さんはそう言ってくれた。
さて……何を話そうか?


↓2
1よく私を部屋に入れてくれたね?
2結城さんってお嬢さんなんだっけ?
3その他自由安価



綴「結城さんって、良いところのお嬢さんなんだっけ?」

結城「んー、私はそういうの気にしたことないからなぁ……」

結城「でも親は会社経営してるからそういうことになるのかな?」

そうしてあははと屈託なく笑う結城さん。
良いところのお嬢さんか……そうなると気になるのはやっぱり……


↓2
1メイドとかいるの?
2秘書とかいるの?
3質問せず話を続ける。

1・2を選んだ場合それぞれが結城のメイド・秘書となります
あ、複数は不可やで

てかメダルの数ちがくね...?



綴「ってことはさ、ほら。メイドとかいるのかな?」

結城「メイドさん? うん、一応いるよ?」

やっぱりか……さすがはお嬢さん。メイドが付き人とはなかなか……


結城「ほら、一色杏奈さん。あの人私の家に仕えるメイドさんだよ?」

…………えっ?

綴「そ、そうなの!?」

結城「うん。あー、そういや一色さんそういうこと他言はしないからなぁ」

結城「私もあんまりそういうことはひけらかさないし……」

これは驚きの事実だ。
まさか結城さんと一色さんが主従関係? だなんて……。

結城「って言っても私はそういうの気にしないんだけどね。あっちはそういうわけにはいかないらしくて……」

結城「『メイドとして仕える者のことは何があっても守り通します』なんて言われちゃって……」

うーん……驚くことが本当に多いな結城さんは。


【Info】
結城との親密度が上昇しました
結城と一色の関係が判明しました


↓2
プレゼントを渡しますか?

>>975
指摘助かります


……そうだ。さっきのこれプレゼントしてみようかな。

綴「結城さん、よかったらこれいる?」

結城「? なにこれ……着ぐるみ?」

そうしてじろじろとその着ぐるみを見る。

結城「うーん……恐竜のぬいぐるみなのかなこれ」

綴「だと思うけど……」

結城「まあ、せっかくだし貰っておくね。ありがとう」

そこまで喜んではくれてないみたいだ……。


【Info】
結城との親密度が僅かに上昇しました



【綴の個室】


モノクマ『ピンポンパンポーン!』

モノクマ『えー、校内放送でーす。 午後10時になりました。ただいまより“夜時間”になります。間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま?す。』

モノクマ『ではでは、いい夢を。おやすみなさい…… 』


シャワーを浴びて横になる。
ふぅ……まさか一色さんが結城さんのメイドだったなんて、意外だ。

さて、寝ようかな……おやすみなさい……。


【2日目 終了】

友人
結城、壬生、緑河、摩耶

顔見知り
白神、クレッグ、幹島、一色

他人
早坂、根越、轟、縁持、京極、白沢

険悪
綺礼

【プレゼント】
【塩】
【アンティークドール】
【スモールライト】
【桜の花束】

【モノクマメダル】
3枚

ってことで次スレ立ててくるお


【安価】安価キャラでのダンガンロンパ2【コロシアイ学園生活】
【安価】安価キャラでのダンガンロンパ2【コロシアイ学園生活】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391785702/)

立てました
こっちは>>1000まで埋めていいですよ

なんか公開する情報ある?
特にない……よね?

ぶっちゃけスリーサイズって考えるの大変なんだよね……1のときに痛感した
2もバストだけで終わってるし

ただ今回はこれまでと違って大きい子はいないもよう……?

>>1000なら綴と摩耶で百合展開

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