友「俺が主人公の世界?」神「うん」(104)

男「よし!完璧!友、お待たせー!まったかー?」

友「待ったよ……20分も」

男「悪い悪い!明日は気をつけるから」

友「そういわれて、早1年なんだが……」

男「はは…まじで悪い」

友「いや…もういいよ、にしてもーーー」

友「ーー今日も男大人気だな」スタスタ

男「え?何がだよw」スタスタ

女「…」スタスタ

妹「…」スタスタ

姉「…」スタスタ

後輩「…」スタスタ

友「………」

姉・妹・女・後輩「友(さん・君)何見てるの?」ギロ

友「いえ…何も」

男「はははw友は今日も大人気だなww」

友「はは……(…人気なのはお前だよこのゴミ野郎ッ気付け)」

女・姉・妹・後輩「……」ジー

友(う…「コイツなんでいんだよ、消えろよ」みたいな視線が刺さる…)

友「あ…俺先行くわ、男、じゃあな!(畜生!爆ぜろリア充!)」タタタタ

男「友、急に走ったら危ないぞぉ!」

友「お、おーう!(お前のせいだよ畜生!)」タタタタ

女「友、行っちゃったね、後数人いなければ2人きりなのになー」ジロ

妹「な、何ですか?そんなに嫌なら幼さんは友さんとこにいけばいいじゃないですか」

姉「まぁまぁいいじゃん、折角の登校が台無しだよっ」

男「姉貴の言うとおりだよ、本当にお前ら仲いいんだからw」

後輩「本当そうですね、男さん///」

女「後輩ちゃん、抜け駆けは…なし…だよ?」ボソ

後輩「は、はいっ」ゾクッ

くぅ~ わんわんw わおーん!
わおんわんわんわんわーん
わふうんわんわう←
わふーわおーんわんわんわうw
わんわんわんわん
ポチ「キャンキャンキュー…キャン!」
五郎「ぐるるる!わおんわおーん!」
ブチ「わふーん…」
ポコ「にゃんにゃん!にゃおおおん!」
タマ「・・・なーう」ゴロゴロ
わう
ポチ、五郎、ブチ、ポコ、タマ、リキ「わんわんにゃんにゃうわん!」
わおん
ポチ、五郎、ブチ、ポコ、タマ「にゃにゃん!? キャンキャンキャーン!」
わふんわふん

屋上

友「畜生、なんで俺はこんなにモテないんだ…まるで男をきわだてる為の道具じゃねえか…」ボソ

???《あ、ボッチがいるーw》

友「ん!?…(今…誰かに話しかけられたような…いや、屋上には誰も見えないぞ)」キョロキョロ

???《聞こえるとか珍しーw》

友「おーい!誰だよ!誰かいるなら出てこいよ!」

???《ちょうど暇だったしいいよ、ほい》ポン

友「う、うわ、吃驚したなぁ…声の正体は君か(なんだ、女の子じゃないか…迷い込んできたのか?)」

少女「君とは失礼だな!私に向かって!呼ばれてきてやったらこれかい?」ハァ

友「君?○小学校の子?駄目だよ、ここは高校だから、帰りなさい小学校に」ヨイショ

少女「うわ!持ち上げるなよ!」

友「門の外まで送ってあげるから帰るんだぞ」

少女「くそぉ!お前なんかこうだ!」ポン

ショタ友「う…あれ小さく………って俺が小学生になってるじゃねえか!なんだよこれ!夢か?」

少女「フフ、私を子供呼ばわりするからだよぉ~んだ」

ショタ友「ん………………待てよ…お前人間じゃないのか?」

少女「まぁね、飲み込みが早くて吃驚するよ、てか…僕の声が聞こえたり君こそ人間なの?」

ショタ友「初めて吃驚されたわ…俺影薄いからなんか嬉しいわ」

少女「まぁおふざけはこれぐらいにして…」パチン

友「うぉ!…やっぱこの体だわ!おかえり俺の体!」

少女「本題に入るね!…僕さ、今、ものすごく暇なんだ、だから願いがあれば1つだけかなえてあげるよ」

友「へえ…じゃあ願いを2つn」

少女「めんどくさいから却下、てか僕、神みたいなもんだから敬語ぐらい使ってよ」

友「えww神ww君がww?確かに魔法使えるけどもwねえわw」

神「イラッ…次は蛙にするよ?…確かに神になったのは最近だけどなめんなよ!」

友「蛙は勘弁してくれよ…俺苦手なんだ…」

神「もっと敬ってくれないとわかんないなーw?」ニヤッ

友「神様マジ尊敬してます!!」ピシ

神「よろしい!気に入った!じゃあホープかもーん!」

友「ん…願いか……」

ーーーーーーー

ショタ友「みてみて!ぼくさかあがりできるよ」

クラス「……」

ショタ男「おれもできるー!」ひょい

「わぁ!おとこくんすごぉい!おしえておしえて!」

ショタ男「これはね、こーやって…」

ショタ友「……」

ーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーー

先生「友は今回のマラソン大会で中1なのに3位だった!みんな拍手してやれ!」

   パチパチパチパチ

男「俺、マラソン苦手なんだよなーw」

男子1「へぇ…そうなんだぁ」

女子2「男君は全然ダメだねーww」

男「うるせーww」

友「……」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


友「………」

友「それって世界そのものを変える事もできるのか…?」

神「ん…できるよ?世界中の人を全員美女にしてもらいたいの?すっけべーww」

友「強いて、強いて今の俺の身近な人物で主人公と呼べる奴がいるなら教えてくれ」

神「ふーん、面白い言い方するね……強いて言うなら「男」って子かな」

友(やっぱりそうか……)「じゃあ…俺を主人公にできるか?」

神「んー、できるかなー、そんなちっぽけな願いでいいの?それだったらつまんないしもう一つ願ってもいいよ」

友「それで俺は十分だ」

神「へー、あっさりしてるなー、じゃあまたもう一つの願いも聞きに来るから準備しててねー」

友「俺はこれだけで別にいいんだがな……」

神「じゃあ!これからは君が主役の世界だ!」





ジリリリリリリ、ジリリリリリ、ジリリリリリ

友(あーうるさいな…なんだよ)

友母「友ー早くおきなさーい!男君待ってるわよー」

友「んー、今いくから待ってろって言ってくれー」

友母「本当に友はワガママなんだから…男君ごめんねー」

友「……ん…いつもなら男は絶対俺の起きる時間に起きれないのににどうしたんだ…?」

友妹「お兄ちゃん!おはよー!パンツ貸してー」

友「ん…おはよ…はいパン…え?」

友妹「え?」

友「お前だれ…え?「え?お兄ちゃんいやだなーww今日も格好いいよー!」

友(俺の妹はもっとツンツンしてて……あれ…?)

神《君が主役の世界だ!》

友(ん?もしかして昨日の……………てことは………)

友「俺の時代がきたああああああああああああああああああ!!!!!!」

友妹「お、お兄ちゃん元気だねーてことではよパンt」

友弟「何してんのねーちゃん、羞恥心ないの…?」

友妹「羞恥心があって兄のパンツが貰えるかよ!あまかねえんだよ!この世界」

友妹「あ………逃げられた!こッのォ弟ォ!」

友(ん…まてよ…でも主人公になっても今クラスではほとんど男が好かれてるから)

友(いくら…主人公になっても遅かったか)

ガチャ

友(そうだよな…いくらなんでもこの状況でハーレムとかねえわ、クソビッチかよ…)

女・姉・妹・後輩「友(さん・君)おはよ」ニコ

友「こんの!クソビッチどもがあああああああ!」ドン

女「きゃっ、友大胆!朝から罵倒プレイ…?でも友の為なら…」ハァハァ

妹「やめてくださいよ、女さん、あなたなんか罵倒しても何も楽しくないですよ、友さんワタシを…///」

男「よっ友、朝からどうしたんだよ」

友「お…男おはよ…朝ってこんなんだったけ…?」

男「え…?ああ…今日は早起きしたんだよ、いつも遅いとお前に迷惑掛けるしな」

友「あぁ…そうか、成長したんだなw(これも補正効果か…?)」

友(だがこの状況…息苦しいな…)

女・姉・妹・友後輩「(そんなにみつめられたら……///)」

友「悪い、今日も先にいくわ…」

男「ん…今日もか…たまにはお前と一緒に登校したいものだなぁ」

友(悪い…男当分できそうにないかも…)ダダダダ

女・姉・妹・友後輩「あっ!待って友(君、さん)!」ダダダダ

友(走れ!俺!何の為の陸上で鍛えた足だ!)ダダダダ

女・姉・妹・友後輩「ハァ…ハァ…友(君・さん)ってあんなに早かったっけ?」

友「ここまで来ればおってこないな…あのビッチ共…」

友「あれ…このままだと男ボッチじゃね…?」





男「ハァ……」トボトボ

友「よっ男!」

男「友お前学校にいったんじゃ……」ウルウル

友「お前が心配で帰ってきたったww」

男「友ォォォー!」ダキ

友(補正ってホモ方向にはいったりしないよな?……)

友「よしよし…一緒に行こうなぁ」

男「お前はやっぱ親友だよ…」

友「はははっ久しぶりに聞いたな(そういえば高校になってから幼とかがずっと男といて2人きりはなかったなぁ…)」

友(ま…たまにはいいか)





玄関

「なんじゃごりゃあああ!」
手紙ボロボロボロボロ

男「ともはもてるなぁ…」

友(男の時はこれより少なかったのにどうなってんだ…?)

神《そりゃ君のがイケメンだからじゃないの?》

友「って…どっから話かけてんだよッ!」

男「ビクッ」

神《大声だしちゃだめじゃないか!男君驚いてるよ!》

友(お前のせいだろ)

神《僕のせいじゃないよ!この蛸!》

友(なんだ…心読めるんじゃねえか…)「男、悪いお前に言ったんじゃないんだ、昨日から幻聴が聞こえて…」

男「麻薬ダメ、絶対!」

友「違うからなッ?」

キーンコーンカーンコーン

友「あ…チャイムが!男急げ!」

男「おう!」



教師「今日は…転校生が…来てくれて居ます」

ざわざわざわ

男「ん…転校生だってさ…」

友「みたいだな~」

教師「来てくれ神ちゃん」

神「は~い」

友(urqwihgばhgさz)

教師「じゃあ君は友の隣の席へ」

友(神ってあのロリじゃなかったの…なんだよ、このナイスバディ…)

神「ニコッ」《驚いたww??友君の大好きなボンキュッボンだよww?友君惚れちゃったww?》

友「…俺の思考読みやがったな……」ボソッ

教師「HR終了!もし一人でもトイレ以外で立ったらお前ら全員グランド3周な」

DQN「おい友ぉ!今日午後にカラオケ行こうと思ってるんだけど来るか」

友「あ……いや…遠慮するわ(何話しかけてんだよ今まで笑い者にしてきた癖に…)」

男「俺行ってもいいか?DQN」

DQN「は?…何だよ男?」

男「え…?」

友(男の扱い全然違うな…なんか男不憫だなぁ)

神《君がした事なんだからさぁ…責任もちなよー?》

カミチャンカワイイネ、マエノトコデモモテたでしょー
神「ええ、まぁ…」

友「…神さん、ちょいいいかな?」

神「あの…もしかして告白ですか?」ニヤッ

友「いいから来い、馬鹿」ボソッ

神「はいはい…」


友「どういうことだよ!これは!夢でも見てんのか?」

神「どういう事もこういう事も君が主役の世界だよぉ?嬉しいでしょ?」

友「まぁ…そう言われたらそげえ嬉しい、オカズなしでオナニーできるわ」

神「はは…まぁ今は楽しんでてもいいよ」

神「違和感あるみたいだけどすぐ慣れるだろうしねー」

友「あ、そうか、まぁ確かにそうだよな」

神「でww誰攻略すんのww誰狙いww」

友「お前」

神「ノーマルにガマガエルがいい?格好良くヤドククガエルがいい?」

友「冗談だって、まぁお前の言う通り楽しんでみるわ」


昼休み

友(授業中視線が突き刺さりすぎて集中できなかった)

友(依然の男は全然集中してたが、鈍感っていいよなぁ…)

友「なぁ、購買いこうぜ腹減った」

男「んー、でも俺弁当なんだよなぁ」

友「そっか先に屋上行っててくれないか?」

男「分かった、待ってるからな」

友「まじに立場が逆なんだな…」

女「とーも!私と食べようよ!」

友「お…女か(前の記憶がなきゃ普通にせっせるんだが…)

友「悪い、他の奴と食ってくれないか?」

女「友がそう言うなら……」


男「なぁ友、お前はすごいよなースポーツ万能!成績優秀!顔もいいし」モグモグ

友「そんな事ねえよ(そうだとしても昨日まではお前の方が圧倒的に人気だったんだけどな!)」モグモグ

男「でもなんかおかしいような気がするんだよなぁ…友はどう思う?」

友「え…?ん~…そんな事…ナイトオモウケドナァ(こいつはもしかして昨日までの記憶があるのか?)」

男「そ…そうか ごめんな、俺の気のせいだよな…」

友「ソウダトオモウゾ」

男「実は俺さ、幼馴染の事が好きなんだよね」

友「ふむ…(昔から見てたから大体想像はついた)」

男「告白したいと思うんだけどお前どう思う?」

友「んー…いいんじゃないか?(俺が見た所両思いだろうからな)」

友(だとしたら…女ちゃんや後輩ちゃんとかその他諸々の方々が不憫だな…)

男「おお!じゃあ今日早速放課後にアタックかけてみるわ!緊張するー!」

友(まぁ何故か矢印が俺ん所向いてるから問題ないんだろうけど…)

友「はは、中学生かよw」


放課後 屋上入り口

友(お…男早いな…張り切ってる張り切ってる)

???「あの…」

友「あ…ごめん、邪魔だったかな、どけるから待ってね」

幼馴染「ずっと前から好きでした!付き合ってください!」

友「oh……」

幼馴染「あの…返事は明日屋上でお願いします、それじゃ」タタ

友(…………)

幼馴染「ごめん、男まったー?」

男「いや、今来た所…」

友(男には悪いが気分悪いから先に帰るか…)


友「ん…男からメールか…」

件名 幼馴染の件だけど
振られたわーww、誰かしんないけど
他に好きな奴がいるんだとwww
はぁ…俺…どうしたらいいんだろ?

友(…………)

件名 そうかそうか
まぁ仕方ねえよ!へこむなって!
頑張ってればきっと幼馴染も振り向い
てくれるからあきらめんなよ!

友(明日会う顔がないわ…)

「お兄ちゃんご飯だよー」

書きため終わったけどお前ら くぅ~疲れましたwだしてんじゃねーよ!萎えるだろ!

終わりじゃないけど続き書くからちょっと待ってね
1レスすんのに10分くらい

友「ん、分かった、今いくからまってろ」

ガチャ

友妹「なんだったら私をオカズにしてもいいんだよw!!」

友「」

友妹「いっつもだったら「黙れ」とか言うのに…さては私をうけいれちゃったのかなww」ヌギヌギ

友「いや!やめろよ!ブラははずすな!」

友妹「分かった…」

友妹「着けたままで抜いても私は良いからね…///」

友「かあさーん!今日のご飯なにー?」

友妹「チッ」

友弟「今日も変態に磨きが掛かってるね、ねーちゃん」




男(なんなんだろ…この違和感…)

男(妹や姉ちゃんにあっても何かおかしいような…)

男「妹~今日のご飯なにがいい?」

妹「……」

男「?」

妹「エビフライで」

男「姉ちゃんは?」

姉「チッ」

男「え?」

姉「…何でもいいからさっさとつくれよ!」

男「……」(これが普通な気もするし、おかしいような気がしないでもない)

男(ここにいても気まずいし……コンビニでもいくか)



男(案外考えるとこの街って広いんだなー、色々と寂しいせいなのかもしれないけど)

神「……あ」

男「あ…神さん?今日から同じクラスだけどよろしく」

神「はい、よろしくお願いします」ニコ

男「はは///君ってそんな風にしてて疲れないの?」

神「何がですか?」

男「いや…なんかやりにくそうだなーと思ってさ」

神「まぁこういう性格なんで仕方ないです」ニコニコ

男「よければちょっと話聞いてくれないかな?」

神「まぁ…いいですよ」(暇だしいっか)




神「へぇ…そんな事があったんですね」

男「でさ、そこで起きたことがまたアレでさww」

神「ふふふっ」

男「?」

神「なんか男さんさっきからずっと楽しそうですね」

男「女の子と一体一で喋ったの久しぶりだからね」

神「へぇ…モテそうですけどね」

男「そんなことないよww」

神「まぁ私もあんまり人と一体一で喋らないので気持ちは分かりますけどね…」

男「えぇモテそうなのにー」

神「それ私もいいましたよww」

男「ははっそうだねっww」



男「んじゃ、また!今日は楽しかったよ!」

神「はい、私も楽しかったです」ニコニコ

神「またはなせるといいですね」

男「じゃあさ…たまにこうして話たりしない?」

神「え?」

男「いや、神さんがよかったらの話ね」

神「全然いいですよ!」

男「そっか」ニコニコ

男「んじゃ!また明日!」スタスタ

神「はい!」(……なんだろうこの気持ち///)


友「寝れなかった…なんだあの妹のウザサ…頭がおかしかったってレベルじゃねえよ…」

友妹「え?私がなんだって///」

友「まだいるのかよ!自分の部屋もどれ!」

友妹「いやだよ…ずっといるー!」

友「じゃあそのまま俺が帰ってくるまで俺の部屋にいろよ!!」

友妹「いやだ///お兄ちゃんたら「俺が戻るまで俺の家にいろよ」なんて」

友妹「新婚夫婦みたい///」

友「あーもういい…全てがどうでも良くなってきた…」

ガチャ

女・妹・姉・後輩「あ!おはよう(ございます)!」

友「もういやだ…この世界…」



男(なんだろ…昨日まで幼馴染が気になってたはずなのに)

男(急に神さんの事が気になり始めた…これが本当の恋なのかな…)


神 「あっおほようございます」ニコ

友「おはようございますじゃねえよ!ちょっとお前こっちこい!」

神「あっはい」

友「どういう事だよ!コレ!おかしいだろ!俺が想像してたのと違う」

神「どうもこうもコレが現実だよ、頑張りなよww君の願いなんだからさww」

友「草生やしてんじゃねぇ!」

神「で、どうするの?2つ目の願いは」

お前ら!くぅ疲がNGになった瞬間黙るのやめてくれよ!寂しい!俺寂しいよ!

神はまだ分からないからいいとして男なんなの?
好意ってそんな簡単に変わっちゃうもんなの?

友「どうするもこうするも……」

神「 無かった事 は無しだからね」

友「じゃあどうすればいいんだ…」

神「まぁ気楽に頑張りなよ、案外慣れたら楽しいかもよ!」

友「ま…そうかもしんないけどさ…」

神「童貞卒業簡単だよ!やったね!友君!」

友「もうどうにでもなれよ…」


男(友疲れてるなー、何かあったのかね)

「はい、じゃあここを○○、読め!」

「はーい」

男(まぁ昼休み頃に慰めてやるかな)





>>34
男の幼馴染のは愛してるというより兄妹愛に近かった感じ

男「お前目死んでるけど大丈夫か?」

男「ほら、チョコパン買ったから食えよ」

友「ありがとう男…マジお前は親友だよ…ハハッ」ゲッソリ

男「話して見ろよ友」

友「もしだけどさ…お前は願いを叶えて貰えるとしたら何貰う?」

男「世界」

友「魔王かよ、お前」

男「いや、なんか楽しそうじゃん世界支配するの」

友「楽しいとしてもなー」

男「いや…こういうのは楽しいのが一番だと思うぞ、俺は」

友(楽しさかァ……)

男「で、お前はなんで悩んでるのよ」

友「いや、やっぱなんでもない」

男「なんだよそれー」

友(これからどうするかだな)

友(部活をサボるのは確定としてどうしようかね)

友(とりあえず何日か家出すんのもありかもなー)

友(遊びで寝袋とかも買ったし帰ったらやろうかな)

教師「はい、男ここ読みなさい」

男「I want apple but this tree is very tall」

友(あ…そういや幼馴染に放課後呼ばれてたんだった)

友(まぁ…断っておくか…)

男「you can get apple, monkey said」

放課後

幼馴染「あ、友さん返事を…」ドキドキ

友「そのーなんていうかさ…まだ俺は彼女とか意識してないっていうか」

友「お互い若いんだしまだまだ出会いはあるんだからそれからでも遅くないかなって」

幼馴染「つまり…?」

友「今回の話は無かったということで…」

幼馴染「そうですか、分かりました」ニコ

友「そ、そっか、ごめんね(怒ると思ってたけど案外あっさりしてるんだな)」

友「じゃ、俺はこれで」

幼馴染「あ…言うの忘れてましたけど」

友「?」

幼馴染「背後には気をつけてくださいね」ニコリ

バチバチッ

友「…ッ」




友(ここは…どこだ…見た所…女の子の部屋みたいだけど…)

友(なんか体中が痛い…たしか…急に衝撃をうけて…)

友(階段から落ちて…んで………)

友(幼馴染ちゃんが看病してくれたのか…?)

友(扉…閉まってるな…)ガチャガチャ

友(とりあえず幼馴染ちゃんにお礼もいいたいし待ってるか)

友(初めてだな…女の子の部屋…)チラッ

友(よく本ではエッチなものとか引き出しにあったりするけど…)ゴクリ

友(ちょっとだけ見てみるか…ばれなきゃいいし…)

友(日記か…気になる……)




飯食べてきます
つまんないだろうけど保守してくれたらうれしいです

お前ら、ツンデレすぎて泣ける!
ありがとうございます!

ペラッ
20○○年
○月○○日
今日から日記を始める事にした。
学校は何日通ってもしんどい、けど友君を見ると元気がでる
明日もいこうかな

友(数年前のか…なんか照れる)

○月○○日
男と友君の仲がいい
男と話して気を引こうとするけどなかなか敬語抜きで話せない
もう今日は寝ようかな

ペラ ペラ ペラ 
○月○○日
そろそろ我慢できないので明日にでも告白しようと思う
私頑張れ、良い結果が起きますように

友「これは一昨日か昨日のも見てみるか」

○月○○日
友君
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 壊したいくらい大好き

友「ッ……」ゾクゾク
  ボトっ

友(間違いない…俺…監禁されてる…)

友(早く逃げないと………)

ガチャ

幼馴染「あっ友君起きたんだ、よかったぁ」

友「」

幼馴染「友君起きないから心配したんだよ、今度からは一段階下げて使うから心配しないでね」ニコ

友「ふざけるな!なんで俺がこんな!家にかえらせてくれよ!」

幼馴染「ダメだよー、帰ったらまた色んな人と喋るんでしょ?いやだなー私そんなの」

友「今帰らせてくれたら誰にも言わないし騒ぎも立てない、人にも言わないだから」

幼馴染「問題、今から帰らせて損をするのと今から友君をめちゃくちゃにするのと」

幼馴染「どっちが得をすると思う」ビリリリリ

友「ッ……」バチバチバチ

幼馴染「帰らせる訳ないじゃん……」

友(頭痛い…)

友(また俺はアイツにしびれさせられたのか…)

友(ぼーっとする…動けない……)

友(椅子に縄で掛けられてるのか…?)

友(これじゃ動けないな……さっきまで帰りたくなかったのに)

友(今はすごくあのうざい妹さへ大切に思えてくるのはなんでだろうな……)

幼馴染「友君聞いてる?」

友(聞こえてるよくそ…声出すのも辛い…)

幼馴染「私ね、小学生の頃から友君の事好きだったんだよ、気づいてた?」

友(知らなかった…気づいてたら付き合ってたかもな…)

幼馴染「でも数年たった今でも全然喋れないから強行手段にださせてもらったよ」

幼馴染「こうしてみると案外ちゃんと喋れてビックリしたよ…最初からこうしたらよかったんだなぁ」

幼馴染「これからは…私が愛してあげるから他の女はいらないよねっ?」ニコ

プルルルプルルル

男「ん?電話か」

ドンッ

姉「おい!男!電話とれよ!」

男「はいはい…」

カチャ

友母「あ…男さんですか?こちら友母なんですが」

男「はい、そうですけどどうかしたんですか?」

友母「友ってきてない?」

男「いや…放課後からずっと見てませんけど?」

友母「そう…こんな夜に掛けてごめんね…」

男「いえ…どうかしたんですか?」

友母「実はその…」

ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー

男(友の奴っ!何があったんだ)

男(コンビニにはいないし…クソッ)

神「あ…男さん」

男「ん…神ちゃん…?」

神「どうかしたんですか?」

男「実はその……」





神「えっ?友さんが失踪?」

男「声が大きい」

神「あ…ごめんなさい」

男「神ちゃんは友見てないかな?」

神「んー……見てないですね…」

男「そっか…じゃ…」

神「待ってください」

男「……ん?」

神「私も手伝っていいですか?友君捜し」

男「いや…俺のは勝手にやってるだけだし…」

神「友君じゃなく男君の力になるんじゃダメ…ですかね?」

男「…っ」

男「じゃ…頼もうかな…」

神「はいっ!」ニコッ

ーー
ーー

幼馴染「このシチュー熱くない?」

友「…」モグモグ(あれからどれくらいたったんだ…ここからじゃ時間が確認できない)

友(でも待ってれば…待ってれば絶対に幼馴染の親が助けてくれるはずだ)

幼馴染「あ…今、時間さえ経てば何とかなる とか思ったでしょ?」

幼馴染「無駄だよ!うちの両親は旅行で帰ってこないから」

幼馴染「後一ヶ月は待たないとダメだよ」ニヤニヤ

神(さて…)

神(どのタイミングで教えればいいんだろうか…)

神(急に教えたら怪しまれるだろうし…嫌われたくないし…)

男「次はこっちいってみよっか…」

神「はいっ」(もういいや…可哀想で見てらんない)

神「あの…」

男「うん?」

神「幼馴染さんには聞いて見ましたか?」

男「え…?まだだけどなんで…?」

神「私さっき見てないって言ったけど嘘なんです」

神「道端で友君を運んでる幼馴染さんを見ちゃって…」

男「え?え?」

神「とりあえず行って見ませんか?」

男「わ…分かった」

幼馴染家
トントン

男「幼馴染いるか?」

ガチャ

幼馴染「ん?どうしたの?」

男「悪いけど家のぞかしてくれないか?」

幼馴染「え?ダメだよ~…いくら男でもレディの家を見ちゃダメだよ」

ーーーーー

男「もし開けてくれなかったら?」

神「ビンゴです、私が幼馴染さんをなんとかするので強行突破してください」

ーーーーーーー

神「すいません」サッ

幼馴染を抑える神
幼馴染「何…?急に?」

神「今です!早く!」   「おう!」


お前ら支援したかったらしてもいいんだよ?おいたん寂しいよ?

幼馴染「そこまでするなら……」カチャ

神「いっときますけど…スタンガンは私には聞きませんから」ニコッ

ーーー
ガチャ

「おい!友!!」

友「お…男?どうしてココに…」

男「説明してられない!縄ほどくから出るぞ!」

友「お、おう!」

ドタドタドタドタ

幼馴染「友君が…逃げちゃう…」

神「悪いけど…眠っててね…」パチン

男「悪い!遅くなった!」

神「大丈夫です!早く!」

友「なんで神が…」

神「シッー」《私の事喋ったら命は無いからね?》

友(は…はい…)

男「にしても良かったな友、神さんが見てなかったらお前どうなってたか知らないぞ」

神「…」ジー

友(分かってるからその目やめろ…)

男「ま!一件落着!明日からは知らないけどな」

友「ん…ありがと…本当にありがとう、またなんか奢るよ」

男「ははっ…きにすんな」

友「じゃあ!また明日な!」スタスタ

神「良かったですね」

男「神さんのお陰だよ、ほんと…」

神「いえいえ…」(人間に惚れるっておかしいのかなー…)

男「じゃ俺はこれで」

神「もう少し喋りましょうよ」

ーーー
ーー

友「ふぁぁぁ…よく寝た…」

友妹「昨日は激しかったね///」

友「弟、弁当もったか?」

友弟「うん」

友「ハンカチは?」

友弟「いらないよ」

友「じゃ…いってらっしゃい」ニコ

友妹「ワタシモアイテシテクダサイ」

友「お前部活入ってないからいいじゃん、俺も部活いってくるから」



友「うし!今日は体調いいな、タイムも良い感じ」

友後輩「お疲れ様です」

友「いや、まだまだ走るんだけどねー」

友「ところで後輩ちゃんはどう?」

友後輩「私は全然ですかねー、朝ご飯食べてないですし…」

友「ダメだよ、ご飯は食べなきゃ…」

友後輩「いやぁ…いいんです、ダイエット中ですし」

友「朝飯食わないと逆に太るらしいよ?」

友後輩「マジで…?」

友「マジで」

友後輩「ちょっとトレーニング付き合ってくれませんか?」

友「ん、いいよ」

ーーー
ーーー


友後輩「くぅ~……疲れましたw…もうダメです…動けないです…」

友「はは…そら1年で2年のトレーニングに付き合ったらそうなるよ」

友後輩「なんでそんなに体力あるんですか…?」

友「週に二、三回10キロなんきろほど走ってるからね」

友後輩「へぇ…練習来た方がいいですよ」

友「いやぁ…めんどくさいし…でもまぁ土曜は来てるからいいじゃん」

友後輩「もう…仕方ないですね…その根性たたき直します!」

友「ほほぉ、できるかね!俺の嫌いな言葉ナンバー1は努力だぞ?」

友後輩「把握済みです!」

友「で、どうやって叩き治すのよ」

友後輩「毎日放課後になったら部活へつれて来ます」

友「それで?」

友後輩「だけです」

友「君が来る前に走って帰るわ」

友後輩「この半年…何も目標もなく練習していたと思いますか?」

友後輩「打倒!友さん!この目標は途絶えません!いいですよ!上等です!」

友「ごめん、すげえめんどくさい」

顧問「はい、練習終了帰って良し!」

友「うしっ!終わった!終わった!」

顧問「おい友」

友「はい」

顧問「練習したらお前伸びるぞ、だからその」

友「分かってますよ!最後までいわなくても」(すくなくともここに居る誰よりも練習してる自身がある)

友「よしっ後輩ちゃん、疲れたでしょ?」

友後輩→後輩「はい…」

友「吉野家でおごってやるよ!」

後輩「本当ですかっ!」パァ

友「そのかわり千円以内でなッ!金ないし」

後輩「分かってますよ、バイトしてないの友さんくらいですし」

友「だってめんどくさいじゃん」

後輩 (大丈夫なんだろうか、この先輩)

後輩「私得盛り牛丼と半熟卵で!」

友「ダイエットじゃなかったのかよ」

後輩「いいんですよ!どうせ意味ないだろうし、それに誰かさんが張り切って今日はクタクタで」

友「ははっじゃあ俺は牛鮭定食大盛りで」

店員「かしこまりました」

友「にしても後輩は俺のどこに惹かれる訳?」

後輩「急にどうしたんですか?」

友「いや、なんとなく」

後輩「それは……」

友「それは?」

後輩「理由なんてないんですよ、きっと」

友「えー」

後輩「じゃあ友さんはなんで私と話してるんですか?」

友「なんとなく」

後輩「そんなもんですよ」

店員「おまちどう様でーす」

後輩「友さんは好きな人とかいないんですか?」

友「どしたの急に」

後輩「おかえしです」

友「んー分からない、好きだった人ならいるかもしれない」

後輩「どんな人ですか?胸は!?貧乳?巨乳?」

友「そこまでガッつくなよ、分からないけど大きかったんじゃないかな」

後輩「誰ですか?」

友「たぶん後輩ちゃんに言っても分からないよ」

後輩「それでもいいですよ!」

友「去年の三年生の先輩なんだけどさ」

後輩「はい」

友「落ち込んでる時に何度も励ましてくれたし、こんな風に奢ってくれたたし」

後輩「その人はどうなったんですか?」

友「事故にあってさ、それでそれっきり」

後輩「え?死んだんですか?」

友「生きてるけど…それから気まずくなってメールすらしてないな」

後輩「へぇ…じゃあ会った方がよくないですか?」

友「えっ!?」

後輩「会いましょうよ、明日」

友「だから気まずいんだって」

後輩「いや、このまま会わない訳にもいかないでしょ?」

友「まぁ…確かに…」

後輩「それに気になりますし、私」

友「分かったよ…」

______

男「練習つかれたー」

神「はは、そればっかですよ?男さん」

男「神ちゃんも部活入ればわかるよ…」

神「はいったとしても文化部ですけどねー」

男「バスケ部の俺とはどの道分かり合えないな」

神「分かり合えないか…」ボソッ

男「神ちゃんどしたの?」

神「いえ、何も」ニコ



申し訳ない…風呂行ってきます

神のキャラが他のキャラと区別が付かない

>>85
簡単に言うと猫かぶり
今から書くんでまってくだされ

男「ただいま!」

姉「チッ……」

妹「…・… 」

男「ははは…おかえりぐらい言ってくれてもなぁ…」ブツブツ

男「何しようかねーゲームはろくなのねえしな…」

ポチポチポチ 
プルルルル

友『お、男どうした?』

男「いや、なんとなく暇でさ」

友『そうか、ていっても暇なのは変わんないと思うぞ』

男「そんな事いうなよー、お前の妹弟は元気か?」

友『元気だよ、特に妹が』 
 
『お兄ちゃんったら照れちゃって…』


男「今の妹ちゃんか?」

友『最近おれ憑かれちゃってさ…』

『幽霊扱いしないでよ!』

友『そっちは?』

男「あんま考えたくない」

友『そうか……』

友『そういやさ』

男「ん?」

友『○○先輩と明日会おうと思うんだけどさ』

男「うん」

友『お前何か伝えたい事とかない?』

男「いや、もう俺は会ってるからないわ」

男「てかやっと会う気になったか、遅いぞ」

友『うるさい、俺の事はいいんだよ』

男 「そっか、じゃあそろそろ切るわ」

友『おうー』

プツン

男「はぁ……」

男「明日何しようか…暇すぎて辛い」

…zzzZZ


「願い、言え、何でも叶えるぞ?」

「え?願いですか?」

「ああ、願いだな」

「こういわれると迷うな、ハハ」

「何にも無いのか?」

「大切のは結果じゃなくて、過程ですからね」

「そうか、じゃあまた出来たら言ってくれ」

「はい、そんときは宜しくお願いします」

……



男「…今…何時だ…?」

男「そろそろ飯作らないとなぁ…」

友「熱いなー」

後輩「熱いですねー」

友「夏だからなんだけどプール入りたいな」

後輩「何言ってるんですか、やる事やってからですよ」

友「冗談だよ冗談」

後輩「ところで病院はちゃんと分かってるんですか?」

友「分かってるよ…」

後輩「先輩の事だから分からないのにウロウロしてるってのもありますからね」

友「俺って舐められてるのか?」

後輩「今更ですか!?」



猿にかかった…

友「ほら、もう見えてきた」

後輩「おっきい病院ですね…」

友「地元の病院じゃとてもじゃないが治療できないらしい」

後輩「へぇ…」

友「じゃいくぞ」

後輩「はい!」

友「この部屋か」

後輩「みたいですね、先輩緊張してます?」

友「ちょっと…」

後輩「じゃあはい」ギュ

後輩「いきますよ?」

友「ああ」

キィィ

友「先輩久しぶりです」

先輩「…」

友「遅いですけど、お見舞いです、コレ」

先輩「なにしにきた…」

友「お見舞いです」

先輩「どうせ私を笑いに来たんだろ…帰ってくれ」

友「…」

先輩「帰ってくれ!!」

友「……」

友「今までろくにお見舞いしてなくてすいませんでした!」

先輩「……」

友「それじゃこれで…」

キィィィ

後輩「ちゃんと言えてよかったですね」

友「ああ、スッキリした」

後輩「じゃあ帰りましょうか」

友「ん、そうするか」

後輩「先輩」

友「うん?」

後輩「先輩の初恋の人、綺麗でしたね」

友「まぁな、俺の初恋だもの」

後輩「いつか…」

友「ん?」

後輩「いつか私も愛してくれますか?」

友「ブフォッ」

後輩「どうして急に咳き込むんですか!」

友「いや…急にそういう事いわれたからつい、な」

後輩「そうですか」

後輩「でも」

友「でも…?」

後輩「恋人候補にはいれてくださいね」ニコリ

友「………考えとく」

友「ありがとうな」

後輩「へ?」

友「お前が居なかったら今日はあそこにいなかったし」

後輩「いや、気にしないでください私のワガママですし」

友「それでも仮りつくった事になるし…」

友「かなえれる範囲ならなんか叶えるぞ?願いをいいたまえ」

後輩「んー…」

友「お金は1000円以内だぞ!」

後輩「じゃあこのまま買い物手伝ってくださいよ」

友「それぐらいなら別に…」

後輩「こういう機会がないと先輩、やってくれないでしょ?」

友「ま、まぁ確かに……」

後輩「それに恋人同士がやることですしね」ボソ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom