エレン「打ち止め?」打ち止め「うんっ!」(24)

―訓練所―

打ち止め「…寝て起きたらここだった、ってミサカはミサカはあたりを見渡しながら困惑してみるんだけど」

打ち止め「…あの人もいないし、なんだかボロボロっぽいし、ちょっと怖いかもってミサカはミサカは…っていうかここどこなの!!」

エレン「なぁ、アルミン。俺にはちっこい女の子が見えるんだけど」

アルミン「大丈夫、僕にも見えるよ。誰かのお客さんかな?」

打ち止め「…ミサカはミサカは人発見!とつげーきっ!」タタタ

エレン「何か走ってきたぞ…逃げるか?」

アルミン「なんでさ」

打ち止め「は、はじめましてってミサカはミサカは初対面のお兄ちゃんたちに挨拶してみる!」

エレン「ミカサ?」

打ち止め「ミサカ」

アルミン「はじめまして、ミサカちゃんって言うんだね?」ニコ

打ち止め「ううん、コードネーム打ち止め(ラストオーダー)検体番号は20001号、主にミサカネットワークの」

エレン「え?え?」

アルミン「ミサカネットワーク?」

打ち止め「おっと、喋りすぎたっていうか…関係のない人には全く分からない事を言ってしまったかもってミサカはミサカは反省」

エレン「じゃあ…らすとおーだー、お母さんやお父さんは?」

打ち止め「ん…ミサカにはお母さんもお父さんもいないんだけど…それを説明すると長くなっちゃうよってミサカはミサカは報告してみる!」

エレン「……お母さんも、お父さんもいないのか!!」ジワッ

アルミン「……そっか、辛かったね。」ナデナデ

打ち止め「?うん?」

エレン「……巨人め、俺が一匹残らず駆逐してやるからな、ラストオーダー!」

打ち止め「ん?駆逐?巨人?ってミサカはミサカは困惑してみたり…」

アルミン「じゃあ兄弟もいないのかい?」ナデナデ

打ち止め「えぇとね、姉というか、妹というか……」

エレン「いるのか!!良かった!!」ガシッ

打ち止め「うん、20000人いたんだけど…ある実験で10031人死んじゃって、9969人いるよ!あ……でも、末っ子の番外個体が生まれたから……うーん、9970体かな!ってミサカはミサカは……ううん、いいの。理解しなくていいのってミサカはミサカは困ってる二人に助け舟を出してみる」

アルミン「」

エレン「」

打ち止め「忘れて」

エレン「……どこから来たんだ?」

打ち止め「学園都市だよってミサカはミサカは教えてみる!」

エレン「きいた事あるか?アルミン」

アルミン「僕が読んだどの本にも載ってなかったと思うよ」ウーン

打ち止め「ここはいったいどこなの?お兄ちゃんたちは誰?あの人を知らない?ってミサカはミサカは早く帰りたい事を遠まわしに伝えてみたり!」

エレン「ここは……訓練所だよ、巨人を倒すための訓練兵を育てる施設だ」

アルミン「僕はアルミン、この黒髪のちょっと恐い顔のお兄ちゃんはエレンだよ」

打ち止め「あ、大丈夫。あの人に比べたら全然恐くないよってミサカはミサカは鼻で笑ってみる」フンス

エレン「お前ら…結構ひどいぞ」シュン

アルミン「ごめんごめん」アハハ

打ち止め「あははー。早く帰りたい」

エレン「あ、そうだ。あの人って誰だ?」

打ち止め「あっ!一方通行(アクセラレーター)っていう人で!杖をついてて、変なシマシマのTシャツ着てて、肌も髪の毛も紫外線を反射してるから真っ白なの!だけど目は真っ赤で、コーヒーを好む人!ってミサカはミサカは説明してみる!」ニコニコ

アルミン「だれだよ」

エレン「見た事ねぇよ、なんだそれ、怪物じゃねーか」

打ち止め「怒ったときには、背中から黒い翼が生えるの。ってミサカはミサカは付け足ししてみる」

エレン「こええええよ」

アルミン「本当に存在してるの?そんな人」

打ち止め「あの人はミサカの創作人物じゃないよ!」プンプン

エレン「……とりあえず、探しに行くか。」

アルミン「もしかしたら、いるかもしれないしね」ニガワライ

エレン「そうだな…」ニガワライ

―食堂―

サシャ「……エレンとアルミンが隠し子と手を繋いで食堂に入ってきましたね」ジー

ミカサ「……ッ!?」ガタッ

ユミル「修羅場か?」ニヤニヤ

クリスタ「もう、ユミル!」

エレン「どうだ?いるか?あの人は…」

打ち止め「アクセラレーター!」

アルミン「……出てこないね、それらしい人も見当たらないし、いないんじゃないかな?」

打ち止め「……知らない場所に知らない人達の中で一人ぼっちは結構辛いものがあるかもってミサカはミサカは心中を吐露してみる」ションボリ

ミカサ「エレン、アルミン、その子は誰?」スッ

エレン「迷子だ」

ミカサ「あぁ、そう」ホッ

アルミン「ねぇミカサ、真っ白な髪に真っ赤な瞳、背中に黒い翼を生やした人を見なかった?」

ミカサ「えっ」

打ち止め「それだけ言うと、何だか変な人みたいねってミサカはミサカはクスクス笑って見る」クスクス

ミカサ「ミサカはミサカは?」

アルミン「口癖らしいよ」

ミカサ「不思議な子」

打ち止め「お姉さんとっても綺麗!強そうだし!ってミサカはミサカはムキムキの体に羨望の眼差しを送ってみる」キラキラ

ミカサ「……ミカサはミカサは」

エレン「やめろ」

ミカサ「ごめん」

アルミン「あれ?打ち止めは?」キョロキョロ

打ち止め「ここはガタイの良い人しかいないね!あの人もここで鍛えたらモヤシ君から解放されるのにってミサカはミサカはマッチョを眺めてみたり!」ジーッ

ライナー「マッチョ?だれだ?このちびっこ」

ベルトルト「アホ毛がたってるね」ハハハ

打ち止め「むーっ、これはアホ毛ではなぁあい!ってミサカはミサカは猛反発して腕を振り回してみる!」

ライナー「ははは、可愛いな。どれ、たかいたかーい」ヒョイ

打ち止め「うわーい!とってもたかーい!」ブンブン

ベルトルト「どれ、僕の方が高いよ」ヒョイ

打ち止め「もっとたかーい!」キャッキャッ

ベルトルト「ぶーん」ストン

打ち止め「ふぅ、疲れたぜってミサカは見事着地してみる」

アニ「……何やってんだい」

打ち止め「うお、金髪美人さん!冷たそうな顔してるけど、そんな顔してる人は本当は優しいって学んだミサカはミサカはお姉さんにダーイブ!」ギュッ

アニ「えっ?……コホン……10秒以内に離れないと技きめるよ」

打ち止め「それでも10秒は待ってくれるのね、ってミサカはあの人と同じことを言うお姉さんにほほ笑みかけてみたり!」ニコッ

アニ「……(きゃわわ//)」

エレン「あいつフレンドリーだなぁ」

打ち止め「あっ、あの人を探すんだった!ってミサカはミサカは再び猛ダッシュ!!」タタタッ

アニ「……あっ」

ライナー「……」ニヤニヤ

ベルトルト「……」ニヤニヤ

アニ「ふんっ」

ライナー「うぐあっ」ゴキッ

ベルトルト「ぶへあっ」ゴキッ

アニ「くっだらない」スタスタ

コニー「なんだこのチビ!」

打ち止め「ななな、チビとはなんだ!ってミサカはミサカは比較的身長が低そうなお兄ちゃんに言われた事に憤りを感じてみる!」フンス

コニー「比較的?憤り?」

打ち止め「……えっ」

サシャ「コニーはおバカさんなんですよ」

ジャン「お前が言うな」

打ち止め「ところで皆さん、白髪、赤瞳、杖を着いた若い男性を見なかった?ってミサカはミサカは訪ねてみたり……」

ジャン「見てねぇな」

サシャ「そんな人いたら忘れそうにないですしね」

コニー「見てないわ」

マルコ「っていうかそんな格好で寒くないの?」

打ち止め「ん?水玉ワンピースに、男物のシャツ、サンダル装備!まぁまぁあったかいんだよってミサカはミサカは自慢してみる!」フンス

クリスタ「可愛い……」

ユミル「お前の方がかわいいぞ?ってユミルはユミルはクリスタを抱きしめてみたりっ♪」ギュッ

クリスタ「ちょ、ちょっとユミル」アセアセ

打ち止め「あそこのお姉ちゃんたちはラブラブですなってミサカはミサカは観察してみる」

クリスタ「もうっ、離してーっ、あっ!ミサカちゃん!私ともお話しようよっ」

ユミル「……」ギュー

打ち止め「うんっ、ミサカは打ち止めって名前なんだよってミサカはミサカは今日何回目になるか分からない訂正を入れてみる」

クリスタ「あっごめんね、打ち止めちゃん」

ユミル「……」ギュー

打ち止め「うーん、ここまで知らない場所ということは、ミサカネットワークがおかしくなっちゃってるし……もしかして、ミサカの脳がおかしくなったのかもしれないなぁ。だとしたらここは空想上?夢の世界って訳か!ってミサカはミサカは納得してみる」

エレン「本当に不思議な子だな」

ミカサ「本当、隠し子じゃなくて良かった」フゥ

打ち止め「って事は、能力は使えないのかなってミサカはミサカは試してみる!」

アルミン「能力?」

打ち止め「あっ、できた!」バチバチ

ジャン「なんだ!?火花が!」

打ち止め「ミサカはミサカは電撃使いだから、これくらいなら全然できるのだ!」

エレン「すげぇ……すげぇよ!それ!!!その能力で巨人共を駆逐しようぜ!!!」ガシッ

アルミン「すごい……人体から火花なんて!!いったいどんな作りになっているんだ!?」

ミカサ「待ってエレン、こんな小さな女の子を巨人の前に出すのは自殺行為。それにうなじに的確に当てなければいけない」

コニー「おまえ、魔法使いだったのか?悪かったな、チビなんていってよ……」

打ち止め「ううん。大丈夫だよ、バカなお兄ちゃん」ニコッ

サシャ「それでお肉焼けますか?」

打ち止め「火は出せるんじゃないかな?」

マルコ「ねぇ、それ僕にもできるかな?」

打ち止め「みんなレベル0なの?だったら練習すればできるようになるんじゃないかなってミサカはミサカは結構頭がパンクしそうだったり……」

クリスタ「……打ち止めちゃん何歳?」

打ち止め「んー、0歳なんだよ!見た目6~10歳!学習装置で、それなりの知識は入れられてるの!ってミサカはミサカは説明してみる」

ユミル「……おまえ結構ヤバイ奴だな」

打ち止め「頭は正常なんだよ……」

クリスタ「私は信じるよ!」

打ち止め「女神様みたいねってミサカはミサカは抱きついてみる!」ギュッ

クリスタ「打ち止めちゃん……」ナデナデ

ユミル「なんでそんなに嬉しそうなんだよ」

クリスタ「……だって、こんなに可愛いじゃない!」ホンワカ

ユミル「へーへー、私は可愛くないと」

クリスタ「そうは言ってないでしょ?ユミルは可愛いよ」アセアセ

エレン「おい打ち止め、これからどうするんだ?」

打ち止め「……エレン!」タタタッ

エレン「ずっとここにはいられないぞ?」

打ち止め「……うん、ミサカも帰らないとあの人が心配すると思う」

エレン「一人で帰れるか?」

打ち止め「分からない、ここにどうやって来たかも分からないの。きっとこれは夢なんだと思うってミサカはミサカは結論づけてみる」

エレン「夢?」

打ち止め「でもね、ここはすっごく楽しかった!ってミサカはミサカは素直な感想を述べてみる!」

エレン「…そっか」

打ち止め「巨人、駆逐できるといいね」

エレン「あぁ、お前の両親の敵は俺がとるよ」ニコッ

打ち止め「ん?」

エレン「ん?」

打ち止め「あー、うん!頼んだ!ってミサカはミサカは誤解をとくのが面倒くさかったり」

エレン「ん?おう」

打ち止め「ん、あの人の声が聞こえるってミサカはミサカは耳を澄ませてみたり」

「…スト……ダー……か」

打ち止め「アクセラレーター!」

「ラ……ト…オーダー……じょぶか!」

打ち止め「なに?聞こえないよ!」

「ラスト……オーダー……大丈夫か!」

打ち止め「おっ、聞こえた!ミサカはもう帰るね!お兄ちゃんお姉ちゃん今日はありがとうってミサカミサカは名残惜しいけど別れの挨拶を告げてみる!」

エレン「おう、また遊びに来いよ!」

アルミン「ま、まだ電撃の説明聞いてないよ!」

アニ「……じゃあね」

ライナー「また遊ぼうなー」

ベルトルト「またね」

マルコ「今度もっと詳しく教えてね!」

サシャ「お元気で!」

コニー「ちゃんと勉強しろよ」

ジャン「じゃーなー」

ミカサ「さよなら……。ってミカサはミカサは打ち止めに手を振ってみる」ブンブン

打ち止め「さよーなーらーってミサカもミサカも手を振りかえしてみる!」ブンブン

ミカサ「さよなら……。ってミカサはミカサは打ち止めに手を振ってみる」ブンブン

打ち止め「さよーなーらーってミサカもミサカも手を振りかえしてみる!」ブンブン

―――――病院

冥土返し「うん?気がついたね?」

打ち止め「……あ、病院?ってミサカは…ミサカは目をこすってみたり」

一方通行「大丈夫か?打ち止めァ」

打ち止め「あなたの声……あっちの世界にもちゃんと聞こえてたよってミサカはミサカは笑いかけてみる」ニコ

一方通行「…あの世!?」

打ち止め「ううん、巨人を駆逐する世界だよってミサカはミサカは説明してみる」

冥土返し「不思議な夢だね?ところで、ミサカネットワークの接触障害でね?管轄する最終個体に被害が出たんだと考えられるね…でも、一時的なものだからもう心配はいらないよ」

打ち止め「そっか、ごめんね、心配かけてってミサカはミサカは涙目のあなたの手を握ってみる」

一方通行「……涙目じゃねェよ」プイ

打ち止め「でも、ミサカはミサカはまたあの世界に行ってみたいかも」

一方通行「あァ?」

打ち止め「エレンが巨人を駆逐できてるか気になるから…ってミサカはミサカは笑ってみる!」

おわり

オチ考えてなかった
打ち止めかわいいよ打ち止め
見てくれてた人いたら
ありがとう

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom