適当な人物紹介

ヒロイン枠

鳳翔：担任古典教師
鈴谷：クラスメイト　居酒屋女将
菊月：妹
瑞鳳：後輩
龍驤：クラスメイト　幼馴染
古鷹：大学生　先輩


サブ枠

妖精さん：居候
文月：天使


前回までのあらすじ！

ヒロイン全員集合！
超人提督誕生
文月ちゃんマジ天使

ハイ、分かったから落ち着け
始まる前にどれだけのレスを消費するつもりだ

（大鳳出ないのにALL30で弥生ちゃん出るとか）これもう分かんねぇな

前スレで小ネタやるつもりでしたが埋めて頂いたみたいなので小ネタは一日の更新の最後に1つずつ消化したいと思います

さて、前スレ>>1000ボーナスですが、これ以上ヒロインを増やすつもりはないのです…
6名以上だとクダるって横須賀で学びました

が、折角とってくださったご好意を無下にするのはよくないことなのです
ということでコンマ判定を行います


直下コンマ判定
90以上でタ級ちゃん佐世保分校ヒロイン枠

というわけで今回はなかったことに…
では本編を再開します



【屋上】

文月「わぁ～とっても気持ちいの～」ﾉﾋﾞｰ

菊月「というより何故高等部の屋上で…」

文月「だってお兄ちゃんがいるから高等部棟に来れるし～菊月ちゃんだって来てみたかったでしょ～？」

菊月「別に…」

文月「もぅ…2年後には私たちも通うんだよー」

提督「俺はいないけどな」

文月「お兄ちゃんが留年してくれれば一緒だよー」ﾆｺｯ

提督「やめてください死んでしまします」



瑞鳳「…あっ！」

提督「あ」

瑞鳳「あ、あの時の…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「ちょ、ちょっと待って！お願い！少しだけ俺の話を聞いてください！」

瑞鳳「…い、いやです！」

提督「ひどい」

瑞鳳「こ、こんな…中等部の娘まで侍らせてるなんて…」

提督「違うから！妹とそのクラスメイトの子だから！」

瑞鳳「…信用できません」

文月「そんなことないですよ～…お兄ちゃんはそんな悪い人じゃないです」ｼﾞｰ

瑞鳳「だ、ダメだよ！騙されちゃ…！初対面にセクハラするような人なんだから！」

菊月「おい、どういうことだ」

提督「違います！落ち着かせようとしただけだから！」

菊月「怪しいものだ…」ｼﾞﾄｰ

文月「ほら、菊月ちゃんからも言ってあげなよー」

菊月「わ、私もか！？」

文月「大事なお兄ちゃんのピンチだよ～、妹がなんとかしないと！」ｸﾞｯ

菊月「……」

菊月「↓３」

瑞鳳は諦めよっか（ﾆｯｺﾘ

菊月「ロリコンなんで逃げた方が良いですよ」

瑞鳳「や、やっぱり…！」ｱﾄｽﾞｻﾘ

文月「き、菊月ちゃん…」

提督「ちょ、菊月！？」

瑞鳳「ほ、ほら…貴女達も早くこっちに…！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「だから待ってってば！俺ロリコンじゃないし！」

菊月「文月に抱きつかれて鼻の下をのばしながら何を言ってるんだか…」

提督「濡れ衣だってばぁ…」ｸﾞｽｯ

文月「大丈夫だよお兄ちゃん、文月はお兄ちゃんの味方だから」ﾆｺｯ

提督「ふ、文月ちゃん…」ｸﾞｽｯ

菊月「文月…甘すぎるぞ…」

提督「……あれ？さっきの人は…？」ｷｮﾛｷｮﾛ

菊月「文月とじゃれてるうちに逃げたぞ」

提督「Oh…さらに印象が悪くなってしまった…」ｶﾞｸｯ

文月「大丈夫だよ～お兄ちゃんが良い人だってあの人だっていつか分かってくれるよ」ﾆｺ

提督「文月ちゃん…ありがとうね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

文月「えへへー」ﾆﾏﾆﾏ

菊月「…」ｼﾞﾄｰ

菊月「…ふん」ﾌﾟｲｯ















【ほうかご】

提督「放課後の時間なのです」

提督「さて、今日は何しようかな」


↓３　自由安価

RJ｢呪いとけやゴラ｣

提督「そういえば最近近くにコンビニできたんだよなー」

提督「よーし行ってみるかー」ﾄｺﾄｺ











【コンビニ】

提督「お、ファミチキあるじゃん」

提督「でも俺はプレミアムチキン派です」

提督「どれ…適当に今日のおやつでも買っておくか」



提督「こんなもんでいいか…」

提督「お願いします」ｺﾞｿｯ

「はーい」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ


店員　↓３　（艦娘名指定　サブ枠）

なち

やはり那智さんはコンビニで働く運命か

那智「いらっしゃいませ」

提督「あ、あとカード」ｽｯ

那智「はい、お預かりします」ｽｯ

提督（クールな人だな…店長さん？）

那智「ん？なにか？」

提督「あ、いえ。なんでも」

那智「そうですか。では、カードをお返しします」ｽｯ

提督「あ、どうも」







那智「ありがとうございましたー」


提督「女性店長…ありっぽい？」

提督「いやそれ以前に店長かどうか知らんけどね…店員なら大学生とかかな？」ﾄｺﾄｺ

提督「でも美人さんだったっぽいー」

提督「また今度来よーっと♪」



↓３　下校中イベント

瑞鳳｢ヒッ…、ロリコン｣

お前ら文月大好きだなwww

古鷹「あら？」

提督「あ」

古鷹「おや…奇遇ですね。えっと…提督くん」ﾆｺ

提督「古鷹さん、こんなところでお会いするとは」

古鷹「あら、覚えていてくれたんですね」

提督「えぇ、こういういい方は失礼かもしれませんけど…印象的でして」

古鷹「ふふ…これ、かっこいいですか？」ｸｽｯ

提督「えぇ、男の子だったら一時期憧れますから…」ｱﾊﾊ

古鷹「今日は学校の帰りですか？」

提督「えぇ、つい最近できたコンビニに寄って、ですけど」

古鷹「あそこにできたコンビニですか。どうでした？」

提督「自分はいいともいますよ。店員さんも美じ…」ﾊｯ

提督「い、いえ…その」

古鷹「ふふ…正直な人ですね」ｸｽｸｽ

提督「すいません…」

古鷹「いいんですよ。嘘をつく人よりはずっといいです」ﾆｺ

提督「あはは…ありがとうございます」



↓２　どうするどうなる

πタッチってうっかりで許されるものなのか…


ひらめいた

ﾌﾟｰﾝ


提督「ん？」

古鷹「…虫？この時期に…？」

提督「…しかも蚊ですよ」

古鷹「…ほっ」ﾊﾟﾝｯ

提督「…ていっ」ﾊﾟﾝｯ


ﾌﾟｰﾝ


提督「…くっ…このっ」ﾊﾟｼｯﾊﾟｼｯ

古鷹「…ちょこまかと…」

提督「…もらった！」ﾌﾆ


古鷹「…え？」

提督「…え」

古鷹「ひ、ひゃあっ！？//」ﾊﾞｯ

提督「ご、ごごごごめんなさい！」ﾊﾞｯ



ﾌﾟｰﾝ



古鷹「…//」ｼﾞﾄｰ

提督「…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

古鷹「…まさかわざとじゃ…//」ｼﾞﾄ

提督「ち、違います！さっきの蚊が…！//」

古鷹「…//」ｼﾞｰ

古鷹「…ふぅ、仕方ありませんね…提督くんを信じてあげます」

提督「…ありがとうございます。そして本当にすいません…」

古鷹「…もう、これっきりですからね」

提督「はい…」





古鷹「…」ﾌﾆﾌﾆ

古鷹「…//」ｶｧ


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ古鷹の好感度上昇。現在57　いんらんじゃないよ！

結婚上がりましたね（ゲス顔

結婚やない、結構や

57だから多少は…づほちゃんクラスだったらビンタと思ってます



古鷹「…ふぅ」

提督「…本当にすいません」ﾍﾟｺﾘ

古鷹「もう、謝らないでください…」

古鷹「はい、この話はおしまいです。私ももう許しましたから、ね？」

提督「…はい」

古鷹「…それとも、私のでは不満でした？」ｼﾞﾄｰ

提督「えっ！？」

古鷹「…」ｼﾞｰ

提督「…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

古鷹「…ふふっ冗談ですよ♪」

提督「あ、あはは…」

古鷹「それじゃ私はこれから用事があるので、また今度お会いしましょう提督くん♪」

提督「は、はい」

古鷹「あ、それとこれ私の連絡先です、何かご用事があったら気軽に」ﾋﾟﾛﾘﾝ

提督「あ、どうもありがとうございます」ﾋﾟﾛﾘﾝ

古鷹「ではまた」ﾍﾟｺﾘ

提督「はい、また今度」ﾍﾟｺﾘ






提督「…やらかしていく」ｽﾞｰﾝ

提督「…ぶったたかれてもおかしくないのに…古鷹さんマジで優しい」

提督「今度何かお詫び持っていこう…」ﾄｺﾄｺ







【帰宅】

提督「ただいまー」ｶﾞﾁｬ


↓２　自由安価


※ガンドゥムで遅くなっております。すいません。まったりお付き合い頂けたら幸いです

兄ちゃん何やったんだよ…

提督「菊月ただいまー」ﾄｺﾄｺ


菊月「ふんっ！」ｹﾞｼｯ

提督「あひんっ！」ﾊﾞｷｯ




菊月「…」ｼﾞﾄｰ

提督「き、菊月…何を…」

提督「ま、まさか…反抗期…！」

菊月「違う」

提督「そ、それじゃ一体…！」


菊月「…帰り道」

提督「？」

菊月「…大学生」

提督「！」

菊月「…セクハラ」

提督「…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

菊月「…やっぱり屋上での話は本当だったんだな」

提督「ち、違う！あれは事故で…！」

菊月「遠目から見ていたがどう見ても兄さんから触っていったようにしか見えなかったが？」

提督「う…」

菊月「道のど真ん中であんなことをするなど…」

提督「…うぅ」

菊月「…」

菊月「………なら」

提督「え？」

菊月「…理由があるなら、聞いてやる…」

提督「き、菊月…」

提督「あ、あれは…」

提督「…↓３」

思春期再来のお知らせ

でも、菊月にゴミを見るような目で見られると思うと…ふぅ

提督「そこに胸があったからさ！」

菊月「…」

提督「…」

菊月「そうか」ｸﾙｯ

提督「あ、菊月…夕飯は…」

菊月「いらない」

提督「きょ、今日は菊月の好きな…」

菊月「部屋に居るから」

提督「き、きくつきぃ…」

菊月「じゃあね」ﾄｺﾄｺ

提督「…俺の馬鹿」ｶﾞｸｯ







菊月「…」ｻﾜｻﾜ

菊月「…兄さんの馬鹿」













【提督の部屋】

提督「…やらかした」ｼｮﾎﾞｰﾝ

提督「…なにしよ。もう寝ようかなぁ…」


↓２　自由安価

菊月に謝るため、文月に相談

…安価とったはいいが、連絡どうしよう？

ま、まぁ、弁当のときとかに番号交換してるよね…

提督「…」ｶﾁｬ

ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ


文月『もしもし～？』

提督「あ…文月ちゃん。ごめんね夜遅くに」


文月『どうしたのお兄ちゃん？元気ないよ？』

提督「…あー実は…」




（中略）




文月『うーん…事故だったんだよね？何で素直に言わなかったのもう～」』ﾌﾟﾝｽｶ

提督「すいませんおっしゃる通りです…」

文月『でもお兄ちゃんが照れ隠しだなんて～』

提督「そ、そう言うんじゃないから！」

文月『ダメだよ～そう言うところは兄妹似てるんだから～』

提督「え？」

文月『あ、うぅん、何でもないよ～』

提督「それで…菊月と同じクラスの文月ちゃんに聞きたいんだけど…どうすればいいと思うかな？」

文月『うーん…』

文月『↓３とかどうかな～』

文月『お買い物に付き合ってあげたらどうかな～？』

提督「買い物に…？そんなんでいいのかな？」

文月『うんうん～それに菊月ちゃん今度買い物あるって言ってたよ～』

提督「うーん…まず会話に応じてくれるかどうか」

文月『大丈夫だよ～お兄ちゃんが素直に謝れば大丈夫だよ♪』

提督「…そうかなぁ」

文月『もう～変なところで自信なくなっちゃうんだから…』

文月『大丈夫だよ～嫌がるなんて絶対にないからー』

提督「…うん。文月ちゃんがそういうなら…」

文月『いい調子だよ～♪それじゃあ応援してるからねお兄ちゃん！』


ﾋﾟｯ


提督「…さて」







【菊月の部屋】

菊月「…はぁ」

菊月「折角少しは昔に戻れたと思ったんだが…」

菊月「…やっぱり私の性には合わないようだな…」


ｺﾝｺﾝ

提督『菊月、ちょっといいか』

菊月「…ッ」

菊月「………………………なんだ」

提督『…さっきはごめん。ちょっと…………………その、あれは…事故でだな…』

菊月「…」

菊月「…ならさっきどうしてそう言わなかった」

提督『ちょっとした照れ隠しと言う奴で…』

菊月「…」ｲﾗｯ

提督『その…だな、今朝のこととさっきのことで菊月に悪いことしちゃったから…』

提督『埋め合わせに今度の休み…一緒に買い物に行かないか？』

菊月「…」

提督『…菊月』

菊月「…」


選択肢安価　どうする菊月ちゃん！
１．イク
２．行かない
３．その他（詳細明記）

↓３

３・うるさい近づくな変態ロリコンのクソ兄貴　４ね

3　旅行に行こう

>>139
お前さっきから潰しにかかってんな…
なんか恨みでもあんのかよ

菊月「うるさい近づくな変態ロリコンのクソ兄貴死ね」

提督『』

提督『…そうだよな、ごめん。調子に乗りすぎた』

提督『…しばらく頭冷やしてくる。ご飯はお腹空いたらチンして食べてくれ…それじゃ』


ｽﾀｽﾀｽﾀ



菊月「…」

菊月「…はぁ」

菊月「なんでこうも私は悪態をついてしまうんだ…」

菊月「文月がいなかったら、今頃私はどうなっていただろうな…」

菊月「ごめん…兄さん」









【5月　1days　終了】


※好感度減少入れるとこういうときが怖かったのでやっぱり保留で…我儘すいません

>>139
気に入らないからさっさと終わらせようってか？
塵屑は黙って屑籠に入ってろよ

ちゃうで物語は多少困難があったほうが面白い

うん思ったより悪化しなくてよかった…

>>146
あんま相手にすんなよ

>>147
多少か？

不快になった人はすまん、
でもキャラが気に食わないとかではないから

>>149
やるなとは言わんが、菊月の時だけ、とかだったらやめてほしいだけなんだ
気に入らないとかじゃないんならいいさ

もうちょっとやろうかと思いましたが今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした

更新ペースが遅くて本当に申し訳ありませんでした
小ネタはやっぱり明日の更新の際に本編を始める前に行いたいと思います
ころころ意見が変わってすいませんがご了承ください…

では何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日

乙
ガンドゥムもがんば

古鷹でこれだとキャラ違うし違和感しかないが菊月は概ねキャラ通りだしな
減少もないしヒロインな以上後は順番待ちだしのんびりやればよかろう

>>164
古鷹さんあんまり見かけないからキャラが掴めません（暴言）
キャラ崩壊等は>>1でも書きましたのが変なのは許して頂けると嬉しいですが…出来る限りの努力はしたいです

でも提督の冬休みの古鷹さんかなり可愛かったよね




【ながもん無双】


長門「こら、そこの生徒。制服が乱れているぞ」ｽﾀｽﾀ

長門「そこ、廊下を走るな。自分だけに限らず他の生徒も危ないだろう」

陸奥「…」ﾄｺﾄｺ





【生徒会室】

陸奥「…」

長門「つーかーれーたー…電～お茶くれお茶～」ｸﾞﾃｰ

電「は、はい！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

長門「提督ぅ～こっちの書類頼むよぉー」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

提督「何言ってるんですが自分でやってください」

長門「うえぇ～疲れたー…」ﾀﾞﾗｰﾝ

提督「まったく…陸奥さんからも何か言ってくださいよ」

陸奥「…」

提督「…陸奥さん？」

陸奥「…いっそのこと生徒会室前に突っ立たせた方がいいかもね」ﾎﾞｿｯ

提督「え？」

陸奥「あ、ごめんなさい。何でもないわ」ﾆｺ

長門「あーうー」ﾀﾞﾗｰﾝ




次から本編再開します

【5月 2days】

提督「おはよー」ｶﾞﾁｬ

妖精「お、おはよ」

提督「あれ、妖精？珍しいな朝から起きてるなんて」

妖精「うーん、今日はちょこっと用事があってね。出かけてくるよ」

提督「そうか、家には…入れるのか？」

妖精「あー大丈夫大丈夫。透明化すれば家の壁はすり抜けられるから」

提督「…そうか」

妖精「それじゃいってきまーす」ﾌﾖﾌﾖ



提督「…ん、置手紙。菊月か？」


『朝食済　先登校　菊月』


提督「…こんなもんだよなぁ」ﾊｧ

提督「…ん？良く見るとなんか消した後が…？」ｼﾞｰ

『朝食済　先登校　菊月　　　　　　　　　　心配不要』

提督「…」

提督「今度、謝れる機会があったらちゃんと謝るか…」

提督「とりあえず俺も朝ご飯食べるか」ｲｿｲｿ





提督「いってきまーす」ｶﾞﾁｬﾘ

提督「さーてと、今日も元気に登校しますか」ﾄｺﾄｺ



↓２　登校中イベント

提督「…ん？」

ABC「…」ｻﾞｯ

提督「また君か壊れるなぁ…」

ABC「あ、兄貴！お願いします！俺らを舎弟に…！」

提督「さーてさっさと学校行くかー」ｽﾀｽﾀ

ABC「あにぃきー！」ﾀﾞｯ






ABC「ほ、本当にお願いします！なんでもしますから…！」

提督「うるさいっぽいー」ﾄｽｯ

ABC「え？」

提督「経絡秘孔のひとつ椎神を突いたっぽい」

ABC「あ、あれ…うごけな…」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

ABC「ていうか歩けない！」

提督「俺はいま機嫌が悪いっぽい。遅刻しない程度に調整したからそれじゃ」ｽﾀｽﾀ

ABC「兄貴ー！」

提督「はぁ…口もふさげばよかったかなぁ」ﾄｺﾄｺ

提督「菊月と言い屋上の娘といい…色々山積みだなぁ」ﾊｧ











【教室】

提督「おはよーっす」ｶﾞﾗｶﾞﾗ


↓３　自由安価

ﾄﾞﾝｯ


提督「あ、ごめ…」

龍驤「…」

提督「…りゅ、龍驤」

龍驤「おはよう、提督？」ﾆｯｺﾘ

提督「…おはよう」

龍驤「さて、提督、今ぶつかったものは…」

提督「ごめんな…じゃ」ｽﾀｽﾀ

龍驤「あ、ちょ！？」


龍驤「…なんやあいつ？大分ふ抜けた顔しとったけど…」

鈴谷「お、龍驤さんおっはー」

龍驤「あ、鈴谷おはよー」

龍驤「なぁ鈴谷…提督…」

鈴谷「ん？提督がどったの？」

龍驤「…いや、なんでもない、すまんな！」ｱﾊﾊ

鈴谷「？」




提督「…」ﾎﾟｹｰ

提督「はぁ…」


鈴谷「…」

鈴谷（…どったんだろ提督？）

龍驤（…ま、ウチが気にすることじゃないな）ﾌﾟｲｯ


鳳翔「皆さんおはようございます。ではHRを始めますよ」ｶﾞﾗｯ



↓２　授業中イベント
↓４　授業科目+担当教師（艦娘名指定　サブ枠）

羽黒(実習生)と足柄先生
国語

足柄「えーと今日は168P目をやりますので皆さん教科書の用意を――」


提督「…」ﾎﾟｹｰ

提督「…」ｽｯ　ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ


鈴谷（ボーっとしながらも教科書用意しているし…）

龍驤（傍目から見たらきしょいな…）



足柄「はい、それじゃ今日はプリントを使用しますので…ほら羽黒先生、配布の方を」

羽黒「は、はいぃ…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

足柄「もう、自分で作ったプリントだからってびくびくしないの」

羽黒「う、うぅ…」ｽｯ

羽黒「で、では今日は読み進めながらこのプリントを解いていく形で進めます…」

羽黒「そ、それじゃ…今日は提督くん。お願いします…」

提督「あ、はい」ｶﾞﾀｯ

提督「～～～～」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

羽黒「はい、大丈夫です」ﾆｺ

足柄「羽黒先生やればできるじゃないですか～♪」

羽黒「えへへ…あ、それじゃあさらに提督くん、プリントの1の問題も…」

足柄（…ちょ、ちょっと調子に乗せすぎたかしら…さすがに連続指名は…）ﾋﾟﾗｯ

足柄（しかもこの問題ちょっと難しいんじゃないのかしら…大学レベルよこれ…）

提督「えーと…？」ﾋﾟﾗｯ

羽黒「あ、や、やっぱり…少し難しかったでしょうか…」ﾋﾞｸｯ

鈴谷（つか分かんないし…何この問題）

提督「これは～～～ですね」

羽黒「あ、はい！正解です！」ﾆﾊﾟｰ

鈴谷（何で分かんの！？）

足柄（あの子本当に高等部の生徒かしら…）





【昼休み】

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

提督「…あれ？昼休み？いつの間に…」ﾊｯ

提督「…やっべ。今日何したのかまったく頭に入ってないっぽい…」

提督「今日はどうしよ」


↓３　自由安価

ＲＪは菊月と知り合いだよね？

安価なら、文月に頼んで菊月にお弁当を渡してもらう

提督「んー…今日もどこかで飯食うか…」ｶﾞﾀｯ

提督「今日はどこに行こうかなー…」ｶﾞﾗｯ

菊月「わっ！？」

提督「うお！？」

菊月「に、兄さん…」

提督「菊月？どうしたんだ高等部棟に…？」

菊月「…そ、その」

提督「とにかくここじゃ何だし何処か落ち着けるとこに行こう、な？」

菊月「…うん」











【どっかのベンチ】

提督「よし、ここでいいか」ﾖｯｺｲｼｮ

菊月「…」ｽﾄﾝ

提督「それで、どうしたんだ？」

菊月「…」

提督「弁当はちゃんと持っていったのを確認したはずなんだが…」

菊月「ちがう！そういう話じゃない！」ｳｶﾞｰ

提督「冗談だ冗談…少しは落ち着いたか？」

菊月「余計に落ち着けないだろうが…」




菊月「…昨日の、ことなんだが…」

提督「…」

菊月「…その、ごめん…なさい」

提督「え？」

菊月「…兄さんに、あんな言い方をしてしまって…」

菊月「本当に…ごめんなさい！」

提督「ちょ、ちょっと待って！なんで菊月が謝るの！？悪いのどう考えても俺じゃん！？」

菊月「そんなことない…兄さんは昨日一度謝りに来たのにそれを突っ返すような言い方を…」

提督「いやあれは俺の所為であって…」

菊月「違う」

提督「違わない！俺の所為だから菊月は謝る必要ないの！」

菊月「…む」ｼﾞﾄｰ

提督「…ぐぬぬ」

菊月「…ふっ」ｸｽｯ

提督「え？」

菊月「…そうだな、それでは兄さんの所為だ」

菊月「ほら、早く謝ってくれ」

提督「え？あ、あぁ…」

提督「菊月…昨日は本当にごめん…悪ふざけが過ぎた…」ﾍﾟｺﾘ

菊月「よし、許そう」

提督「え？」

菊月「なんだ。兄さんが謝って私が許した。それで終わりだろう？」

提督「…菊月」

菊月「…ほら、お昼休みが終わってしまう、弁当を食べよう」ｺﾞｿｺﾞｿ

提督「え？俺と？」

菊月「他に誰がいる。今日は文月はいないぞ」

提督「…うん、それじゃ食べようか」

菊月「あぁ、それじゃ頂きます」ﾊﾟｶｯ

提督「頂きます」ﾊﾟｶｯ

菊月「兄さん」

提督「ん？」

菊月「夕飯、楽しみにしているぞ」

提督「…おう」












【放課後】

提督「いやぁよかった…菊月と仲直りできて」ﾌｩ

提督「でも菊月から謝りに来てもらっている時点で俺かなり情けないよなぁ…」ｼｮﾎﾞﾝ

提督「よし、切り替えていこう！今日はなにしようかなっと」


↓３　自由安価

不良は舎弟(仮)たちじゃないの？

提督「よーし今日は菊月のために豪華な夕飯を用意するっぽいー♪」ﾙﾝﾙﾝ


ｵｲｺﾞﾗｧ!

ﾓｳﾕﾙｾﾙｿﾞｵｲ!


提督「…ん？」

提督「なんか公園の方から変な声が聞こえたな…」

提督「…」ｺｿｺｿ

提督「…よっと」ﾋｮｺ






不良D「おい聞いてんのかねーちゃん」

龍驤「はぁ？頭悪そうな声しか聞こえへんな？」

不良E「んだと…？」

D「…」ｼﾞｯ

龍驤「…なんや？じろじろと…」

E「ぷっ…可哀そうなまな板だな」

D「絶壁ってこの辺にはないと思ってたんだけどな～」ｸｽｸｽ

龍驤「」ﾋﾟｷｯ

龍驤「上等や！かかってこいやくそガキ共がぁああああああああああああ！！」




コンマ判定
龍驤の戦闘力　直下
不良の戦闘力　↓２

００は１００扱い

行けっ

龍驤「おらぁ！」ｽｶｯ

D「え」

龍驤「この野郎…逃げんなや！」ｽｶｯ

E「は？」

龍驤「こ、こいつら…ちょこまかと…」ｾﾞｪｾﾞｪ

D「え、なにそれは…（困惑）」

E「何もしてないんですがそれは…」

龍驤「く、くっそ…」

D「…どうする？」

E「性格と胸はともかく…」

龍驤「うるさいわ！」

D「…まぁ連れて行けば使えるだろ」ｸﾞｲｯ

龍驤「ちょ…放せ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

E「うわぁ…よっわ」

龍驤「こ、この…！」





提督「…」

提督「龍驤…まるで成長していない…」

提督「まな板の意味じゃないよ！」

提督「さて…どうしようか…こっからでも衝撃波は飛ばせるが…」



選択肢安価
１．飛び出て助ける
２．ここからこっそり助ける
３．その他（詳細明記）　※ただし無視だけはなしの方向でｵﾅｼｬｽ


↓２

提督「…うん、俺が出てきて龍驤余計に怒らせるのもいけないし…」

提督「衝撃波でもいいけど龍驤吹っ飛ばすと危ないしな…」

提督「…久々で出来るか分からんけど」ｸﾞｯｸﾞｯ

提督「こっちにしますか」ｸﾞｸﾞｸﾞ





ﾋﾟｼｯ





D「ぶっ！」ﾄﾞｻｯ

龍驤「へ？」

E「な、何が…！？」



E「あぶっ！？」ﾄﾞｻｯ


D,E「」ﾁｰﾝ

龍驤「な、なんなんや…一体？」










提督「ふぅ…指弾使うの久しぶりだったけど、龍驤に当たらなくてよかった」ﾎｯ

提督「さてと…龍驤に見つかる前に退散するか…」ｺｿｺｿ

提督「いつものスーパーでお買い物でもしますかねー」ﾙﾝﾙﾝ











龍驤「…あ」

龍驤「…今の後ろ姿…まさか」

龍驤「…まさかな。あいつがあんなことするわけない…」

龍驤「…ウチも帰るか」ｽﾀｽﾀ



↓３　下校中イベントその２

文月ちゃんが現れた！

【スーパー】

提督「さーてと…今日は何買おうかなっと」

提督「食材も少し切れ始めてきたところだし…買い溜めしてもいいかな」

提督「そうときまれば…今日はこれと…あれと…」

提督「うーんこんなことならメモっとけばよかった」ﾊｧ

提督「…っと、そうだ…牛乳牛乳…」

提督「牛乳はあっちだな」ﾄｺﾄｺ



提督「…」

龍驤「」ｶﾞｻｺﾞｿ

龍驤「愛宕牛乳…牛乳…胸…まな板…許さんあの餓鬼ども…」ｶﾞｻｺﾞｿ

提督（やばい、逃げよう）ｸﾙｯ

龍驤「…あ」

提督「」ｷﾞｸｯ

龍驤「…提督」

提督「や、やぁ…龍驤、奇遇ですね…」ｱﾊﾊﾊﾊ

龍驤「…」

提督「…龍驤？」

龍驤「ちょっと…聞きたいことあるんやけど」

提督「え、何？」

龍驤「さっき…公園にいた？」

提督「…」

龍驤「まさかさっきの…」

提督（…やっべ、みられてたのかな…。だが確証がないみたいだし…）

提督「えっと…」

提督「↓３」

提督「残像だ」

龍驤「は？」

提督「いやぁ公園の近くは通りかかったけど高速移動中だったからなぁ！」ｱﾊﾊ

提督「だから公園にはいなかったぞ！」

提督「何かあったのか？」

龍驤「…」

龍驤「…いや、何でもあらへんわ」

龍驤「…ほな、さいなら」ｽﾀｽﾀ




提督「…」

提督「…なんとかごまかせたか」

提督「バレたら何言われるか分からんからな…おぉ怖い…」

提督「さてと…俺も買い物済ませて帰るか」ﾄｺﾄｺ















龍驤「…昔から、嘘が下手やな。提督…」

龍驤「後姿認めた時点で…提督しかおらんやろ…。それにあんな離れ業できるのはあいつだけやしな…」

龍驤「…あほ」



直下コンマ判定
コンマ数字分だけ龍驤の好感度上昇。現在０６

龍驤「…ま、今回だけは礼いっといてやるか…」

龍驤「…この呪いだけは絶対許さへんけどな…！」

龍驤「とにかく…牛乳のも…」











【提督家】

提督「ただいまー」ｶﾞﾁｬ

提督「さーてと、とりあえず買ったものを片付けるとするか」ｲｿｲｿ

妖精「たっだいまー」ﾌﾖﾌﾖ

提督「お、おかえり」

妖精「今日の晩御飯も楽しみにしてるよ！」

提督「はいはい」



↓３　帰宅後イベント

菊月と一緒に夕食を作る

菊月「…あ」ﾄｺﾄｺ

提督「お、ただいま菊月」

菊月「…うん、おかえり」

提督「今から飯作るからちょっと待っててくれよー」ｶﾞｻｺﾞｿ

菊月「…」ｼﾞｰ

提督「？」

菊月「…その」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

提督「？」

菊月「…今日、テストで…」ﾋﾟﾗｯ

提督「…おぉ！満点とは…やりおる」

提督「それじゃ今日の夕飯は豪華に…」

菊月「そ、そうじゃなくて…」

提督「え？」

菊月「…あたま」ﾎﾟﾂﾘ

提督「あたま？」

菊月「頭…撫でて…」

提督「…」

菊月「…」

提督「…」ﾎﾟﾝ

菊月「ッ！」ﾋﾞｸｯ

提督「ほれほれ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

菊月「…♪」ﾆｺ

提督（やっぱりまだ年相応って感じだな…ちょっと気難しいってだけだし…）


提督「よし、今日は菊月の好きなの作ってやるからちょっと待っててな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

菊月「…うん」



↓３　夕飯イベント

菊月「♪」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

提督「どう？」

菊月「…！」ﾊｯ

菊月「ふ、ふん…まぁまぁだな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

提督「ふふ…」ﾆｺ

菊月「…おいし」ﾊﾟｸ


菊月「あ、兄さん。味噌汁のおかわりを…」ｽｯ

提督「ほいほい…ほれ、熱いから気をつけろよｽｯ

菊月「分かってる…」ｽﾞｽﾞｽﾞ


菊月「…あぅ！」ﾊﾞｼｬ

提督「き、菊月！大丈夫か！」ｶﾞﾀｯ

菊月「あ、あぁ…すまない。床を汚してしまって…」

提督「床なんて掃除すりゃどうでもいい、お前は火傷してないな？」

菊月「う、うん…大丈夫だ。少し服がぬれてしまっただけだ…」

提督「シミになるとまずいしな…お腹空いたらまた後で用意してやるから風呂入ってこい」

菊月「で、でも掃除…」

提督「そういうのは全部お兄ちゃんに任せなさい。いいから風呂行って来い、もう沸かしてあるから」

提督「あ、もちろん俺は入ってないから安心していいぞ」

菊月「…ありがと、それじゃ行ってくる」ﾄﾃﾃﾃ



提督「あーびっくりしたぁ…菊月が火傷してなくて本当に良かった」ﾎｯ

提督「よし掃除するか、雑巾雑巾…」ﾄﾃﾃ



↓３　どうなるどうする


※ちょっと出かけてきますので一旦お疲れ様でした。多分再開すると思います（再開するとはいってない）

一人っ子だからとにかく兄妹がほしい

>>261、265
俺も友人からリアル妹なんて邪魔なだけ、とよく言われる
俺たちは重なる現実がない分、幸運なのかもしれんな

いいなぁ…>>1は兄貴しかいないんだよなぁ…

では再開します


提督「ふぅ…こんなもんかな」

提督「でも掃除は好きだし別に構わんけどねーっと」ﾌｷﾌｷ

提督「よし…それじゃ今度は食器の片付けでも…」


菊月『ひゃぁあああああああああああああああああ！？』


提督「菊月！？」ﾊﾞｯ








【脱衣所】

提督「おい、菊月！大丈夫か！」ｺﾝｺﾝ

提督「菊月！」




ｼｰﾝ



提督「…仕方ない、入るぞ！」ｶﾞﾁｬ



↓３　提督が見たものとは！？

提督「菊月！大丈夫か！」ｶﾞﾁｬ


イ級「イー…」ﾌﾟｶﾌﾟｶ

提督「…」

提督「…え、何これ？」

イ級「い？」

提督「って…あれ？菊月は…」


菊月「…きゅぅ」

提督「…気絶してる…いきなり風呂の蓋開けてこんなもの出て来たらそりゃびっくりするわな…」

提督「さすがにこのまま放置するわけにはいかんだ…風邪ひいちゃう」ｽｯ

菊月「…んん」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

提督「しかしまぁ…こういうときに母さんとかいてくれればいいんだけどねぇ…こんなときに目でも覚めたらぶっ殺され…」

提督「いや…やめよ。自分からフラグ立てるのはあかんで」

イ級「い？」

提督「…こいつどうしようかなぁ。さすがにいきなりその辺に捨てるのは可哀そうすぎるし…」

提督「…そういえば倉庫に水槽あったな…あとでそっちに移してやるか」

提督「ちょっと待っててくれよ。というか人の家の風呂に勝手に入っちゃいかんぞ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

イ級「いー♪」

菊月「…ん」ﾓｿﾞﾓｿﾞ



直下コンマ判定
10以下　菊月起床
30以上　何事もなく
ぞろ目　？？？

提督「よし…そーっと」ｿｯ

菊月「…ん」

提督「さすがに下着漁るわけにもいかんからな…俺のシャツで代用っと…」

提督「あれ？でもこれどの道俺が運んだってばれないか？」

提督「…まぁ、明日どうにかごまかせばいいだろう…」

菊月「…んん…」ﾑﾆｬ

提督「とりあえず髪はどうにかして乾かしたし…後は風邪をひかないことだけを祈ろう」

提督「…おやすみ。菊月」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

菊月「…すぅ」









提督「さてと…今度はお前を水槽に移してやらんとな…」ﾊﾞｼｬ

イ級「いー」


【5月　2days　終了】











妖精「こんちゃーす！妖精ですぅー！」

妖精「前置き長い人って嫌われるからね！好感度表どうするよ！」

選択肢安価　好感度表を…
１．見る
２．見ない

直下

妖精「へいへい…ちょい待っててねー」

妖精「はいどうぞ！」

鳳翔：古典教師（担任）　　　　　　　　　 　　　　好感度：91+59（150）
鈴谷：居酒屋の女将（クラスメイト）　　　　　 　好感度：37
菊月：妹　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　好感度：21+52+47(120)

瑞鳳：後輩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 好感度：22
龍驤：転校生（幼馴染＆クラスメイト）　　 　 　好感度：06+38（44）
古鷹：大学生（先輩）　　　　　　　　　　　　　 　好感度：57+45(102)

提督のスペック
戦闘力　100
料理力　79
学力　　 95


妖精「うーん…づほちゃんだけひっくいねぇ…」

妖精「あとすずやんもちょくちょく出てるけどなかなかイベント起きてないねぇ…ま。安価次第だからしゃーないね」

妖精「それじゃまだまだ続くよ呉分校！でもまだ5月だからね！」

【5月　3days】



提督「ふわ…もう朝か」ﾉﾋﾞｰ

提督「おはよイ級。ほら餌だぞ」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

イ級「いー♪」ﾌﾟｶﾌﾟｶ

提督「…あれ？何で俺こんなの飼ってることに…」

提督「…まぁいいか。別に害があるわけじゃないしな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

イ級「♪」

妖精「なにやってるんだか…」

提督「一番最初に人の部屋に突撃してきたお前の言うことじゃないよな」

妖精「うっ」ｸﾞｻｯ

提督「んー…あれ？いつもより1時間早くおきてるな…」

提督「まじか…さすがに準備するには早すぎるしな…」

提督「何かしようかなぁ」


↓３　自由安価

↑

提督「…ん？」

提督「キッチンの方から何か聞こえるな…なんだろ？」

提督「ちょっと行ってみるか」ﾄｺﾄｺ











菊月「…」ｶﾁｬｶﾁｬ

提督「…菊月？」

菊月「…ッ！」ﾋﾞｸ

提督「早いな…おはよう」

菊月「お、おはよう…もしかして起こしてしまったか…？」

提督「いや、ただ単に目が覚めただけだよ。いつもこの時間に起きてるのか？」

菊月「ま、まぁな…」

菊月「…それで、その…」

提督「？」

菊月「よ、よかったら…今日は、私の作った朝食を…食べてくれないか？」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

提督「え？」

菊月「…やっぱり、だめ…かな」

提督「いやいやいや！是非とも頼む！」

菊月「そ、そうか…それなら少し待っていてくれ…ちょっと早いがもうすぐできる」

提督「了解、それじゃ俺は顔洗ってくるわ」

菊月「あ、あぁ。任せておけ」ｲｿｲｿ




提督「…菊月なんかやたら張り切ってたな…どうしたんだろ？」ｷｮﾄﾝ

提督「…まぁいいや。菊月が作ってくれるなら喜んでたーべよ♪」ﾙﾝﾙﾝ




直下コンマ判定　菊月の料理力

行けっ！

ごめんよ菊月…
提督が作ってるから高くないと思ってたけど、ここまで低くなるとは…

大鳳ちゃんが来ました（唐突）

>>311
それＲＪや…

みんなありがとう…でもぞろ目ボーナスなんてないです（無慈悲）
ちな40/20/50/52　20　先日の含めてあきつ・あきつ・大鳳でした。チラ裏ｽﾏｿ



菊月「待たせたな…ほら」ｺﾄｯ

提督「おー！この瞬間を待っていた…ん…だ…」

菊月「今日は自信作だ」ﾌﾌﾝ

提督「…」

提督（…味噌汁が若干変色…目玉焼きの目玉が赤い…どういうことなの…）ｶﾞｸﾌﾞﾙ

菊月「ふふ…これは兄さんを超えていると言っても過言ではないな」

提督（別の意味でな…）

提督「き、菊月…」ﾊｯ

提督（…指にめっちゃ絆創膏ある）

提督「…頂きます！」

菊月「あぁ、食うと良い」

提督「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

菊月「ど、どうだ…？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督「…お、おいしいよ」ﾆｺｯ

菊月「そ、そうか…！ま、まぁ当然だな！」ﾌﾌﾝ

菊月「…よかったぁ」ﾎﾞｿｯ

提督「…」

提督（…は、吐きそう…だ、だが…折角作ってくれたものを無駄にするなんて兄の恥よ…！）ﾓｸﾞﾓｸﾞ

提督「…うん、ご馳走さま」ｶﾀｯ

菊月「うん、お粗末さまでした」

提督「…よし、それじゃお返しに俺が菊月の分を作ろう」

菊月「え、でも…」

提督「俺の分しか作ってないんだろう？いいからいいから、ちゃんとヨーグルトも付けてやるから」

菊月「こ、子供扱いするな…！」

提督「ははは…」

提督「…」ﾄｽｯ

提督（…よし、秘孔でしびれが消えたな…さすがに料理中に手のしびれはまずい…許してくれ菊月…）

菊月「♪」









提督「行ってきます」ｶﾞﾁｬﾘ

菊月「…いってきます」


↓３　登校中イベント

提督「菊月、今日のご飯どうだった？」

菊月「いつも通りだったぞ」

提督「そっか…なぁ、よかったら今度一緒に作って見ないか？」

菊月「なっ…！」

菊月「こ、断る！誰がそんなことするか！」ﾌﾟｲｯ

提督「そっか…すまん」ｽﾞｰﾝ

菊月「まったく…！」


提督「…ん？」

菊月「今度は何だ」

提督「いや…前のあの娘…」

菊月「ん？」


瑞鳳「…」ﾄｺﾄｺ


菊月「この前の屋上の人か………まさか、またセクハラを…！」

提督「そんなつもりないから！というか俺は誤解を解きたいだけで…！」

菊月「本当か怪しいものだ…」ｼﾞﾄｰ

提督「と、とにかく…本当にそんなつもりはなかったんだってば…」

菊月「本当にそうなら早く誤解を解いたらどうなんだ」

提督「はい、おっしゃる通りです…」



↓３　どうなるどうする

菊月に頼んで一緒に誤解を解いてもらう

提督「き、菊月…頼む、お前も来てくれ…」

菊月「な、なんで私が…兄さん一人で行けばいいだろう」

提督「頼む…俺だけで言ったら間違いなくまた変態扱いされて逃げられちゃうから…」

菊月「…仕方ない、ついていくだけだぞ」

提督「ありがとう…」





瑞鳳「…」ﾄｺﾄｺ

提督「あのー…」

瑞鳳「はい？」ｸﾙｯ

瑞鳳「…ひっ！？あ、あなたは…！」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

提督「ちょ、ちょっと待ってください！少しだけでいいんで俺の話を聞いてれませんか…！」

瑞鳳「あ、貴方と話すことなんて何も…！」

菊月「…お願いします、兄の話を少しだけ聞いてくれませんか」ﾍﾟｺﾘ

瑞鳳「貴女はあの時の…でも貴女がこの人ロリコンで危ないって…」

菊月「あれは私が少し兄と喧嘩をしている時期でして…その、心にもないことを言っただけです…」

菊月「ですので…あれは私の本心ではなく、真っ赤な嘘なんです…本当にすいませんでした」ﾍﾟｺﾘ

瑞鳳「え、えと…」ｵﾛｵﾛ

提督「…菊月、ありがとうな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

菊月「べ、べつに…兄さんの為じゃない、自分が悪いことをしたから謝っただけだ…」ﾌﾟｲｯ

提督「…そっか」

提督「…俺も、あの時は初対面にも関わらず失礼なことして本当にすいませんでした」

提督「今更謝って済む話じゃないですけど…誤解だけでも解ければと…」

提督「…ごめんなさい！」ﾍﾟｺﾘ

瑞鳳「え、えと…」

瑞鳳「↓３」

ご、誤解してました？ごめんなさい私なんて態度を…

菊月ちゃんは足が可愛いのよ！足が！

>>339
どういうことだってばよ…

>>340
まさか安価とるとは思ってなかったんだよ……できれば上で

今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
>>339が>>341で訂正希望しているようなので>>338になるのかな…？少しご意見頂けると幸いです

最近超人提督のスペックが高すぎるからと言ってちょっと頼り過ぎてる感あるので修正したい…

では何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日

乙
文月ちゃんマジ天使(唐突)

って言うか、荘の人どうこう言ってるのがいるけど、前後の繋がりまるっきり無視した安価も大きな原因の一つだからね？
最近ろくに文も読まず安価とってる人いるけど、正直いやな予感しかしないんだ

>>359、360
確かに呉に入ってから増えた気がする…

最低限、荘の二の舞にならないよう気を付けよう

そんでそう言うやつに限って、こう言う会話に
自治厨とか言って割りこんでくる、と

あと、前スレの最後もスレ主以外も小ネタあるっつって注意してんのに埋める馬鹿が続出したしな

【五十鈴結婚式】


五十鈴「…」ｿﾜｿﾜ

ｺﾝｺﾝ

五十鈴「！」ﾋﾟｰﾝ

五十鈴「は、はい！どうぞ！」

提督「い、五十鈴…入るぞ…」ｶﾞﾁｬ

五十鈴「…うん」

提督「わ…」

五十鈴「…ど、どう…かな？」

提督「…うん、すっごく綺麗だ」

五十鈴「え、えへへ…///」ｶｧ

五十鈴「提督も、似合ってるわよ」ﾆｺ

提督「そ、そうかな…ありがと」ﾃﾚﾃﾚ

提督「…それにしても、あれから意外と早かったな…」

五十鈴「そうね…あの時の神社のこと…本当に昨日のことみたい」ｸｽｯ

提督「でも…これからは本当にずっと一緒だからな」ｽﾞｲｯ

五十鈴「へ！？あ、あの…て、提督…？//」ｶｧ

五十鈴「だ、ダメよ…き、キスなら式に…//」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督「我慢できん」

五十鈴「う、うぅ…//」

五十鈴「…うん、きて…」ｽｯ

提督「五十鈴…」ｽｯ

五十鈴「提督…」


提督「…ん」ﾁｭｰ

五十鈴「…んん」ﾁｭ


提督「…ふぅ、ごめんな…我慢できなくて」

五十鈴「もう、仕方ないわね…」

提督「五十鈴、これからもずっと…一緒にな」ﾀﾞｷｯ

五十鈴「…うん、幸せにしてくれなきゃ…許さないからね」ｷﾞｭｯ

提督「もちろん、任せとけ」













青葉「…青葉、撮っちゃいました！」


次から本編再開します

年食っても青葉は青葉か

瑞鳳「ご、誤解してました？ごめんなさい、私なんて態度を…」ﾍﾟｺﾘ

提督「いえ…元はと言えば俺の所為ですから…」

瑞鳳「で、でもきちんと話を聞かなかった私が…」

提督「いえ…その後余計なことした俺が悪いから気にしないでください」

提督「元々あんなことしなきゃこんなこじれることもなかったんですから…」

瑞鳳「え、えと…」

瑞鳳「あの…落ち着かせる意図があったのでしょうけど…気安く女の子の頭を触るのは…嫌がられることもありますから…」

提督「はい…本当にすいませんでした」ﾍﾟｺﾘ

瑞鳳「い、いえ…誤解とはいえ私の態度も悪かったんですから…お互いさまと言うことで…」

提督「はい…」

瑞鳳「では…私はこれで…」ﾍﾟｺﾘ

提督「あ…えと…お名前だけ聞いても…」

菊月「…」ｼﾞﾄｰ

菊月「…やはりナンパが目的か？」

提督「ち、違う違う！そういうわけじゃ…！」

瑞鳳「ふふ…」ｸｽｯ

瑞鳳「そうですね…申し遅れました。私、高等部1年の瑞鳳と言います」

提督「あ、自分は最近転校してきた高等部2年の提督と言います。こちらは妹の菊月です」

菊月「菊月です…中等部の2年です」ﾍﾟｺﾘ

瑞鳳「はい、お二人とも今後何かありましたらよろしくお願いします」ﾍﾟｺﾘ

提督「いえ、こちらこそ」

瑞鳳「では提督先輩、菊月さん、失礼します」ﾍﾟｺﾘ




菊月「…よかったな。誤解が解けて」

提督「うん…ありがとうな菊月」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

菊月「んっ…私は何もしてない…」ﾌﾟｲｯ

提督「そんなことないさ、それじゃ学校行くとするか」

菊月「…あぁ」





↓２　学園内休み時間イベント

づほちゃんが、もう少し話してみたいとお弁当をもってやってきて一緒に食べる

男女混合体育
先生｢はい二人組つくってー｣

学校でwwwするなよwww

あんだけ不良にバカにされたから見返したいんだよ…

【休み時間】

提督「んー…トイレトイレっと…」

提督「…ん？空き教室から何か聞こえるな…？」

提督「…」ｺｿｺｿ

提督「…なんだ？」ﾋｮｺ



龍驤「…ふっ…ふっ」

提督「…」

龍驤「…あの糞不良ども…絶対許さへんで…！」ｸﾞｯｸﾞｯ

龍驤「だが…元はと言えば提督の所為…あいつの呪いが…！」

龍驤「…くっ！」


提督「…何か見ちゃいけないもの見た気がする…」

提督「…よし、早く戻ろう…バレたら恐ろしいことに…」ｺｿｺｿ


直下コンマ判定
49以下　見つかる
50以上　脱出成功

やあ

72もなくてよかった

と言うか８８のゾロ目で囲むなよ、72ちゃん可愛そうだろ

てかRJのバストが72って何が元ネタ？

>>391
アイマス

提督「…よし、脱出完了」

提督「バレてないみたいだな…良かったよかった」

鈴谷「なんかしたの提督？」ﾋｮｺ

提督「うおっ！？」ﾋﾞｸｯ

鈴谷「ひゃっ！？」ﾋﾞｸｯ

提督「す、鈴谷か…驚かせないでくれよぅ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

鈴谷「ご、ごめん…でも私だってビックリしたよもう！」

提督「あー…大声出してごめんな…」

鈴谷「んもー…それよりもうすぐチャイム鳴るよ？早く戻ろ？」

提督「お、そうだな」


ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ


鈴谷「やっばっ！もう鳴っちゃったじゃん！早く戻らないと！」ﾀﾞｯ

提督「ちょ、置いていくな！」ﾀﾞｯ











【昼休み】

提督「昼休みっぽい！」

提督「今日は何しようかしらねぇ」



↓３　自由安価

>>393
サンガツ

屋上で飯

鳳翔先生がお昼の誘い

コンマの後も安価下？

提督「よーし今日は屋上行くかー」

提督「何だかんだであそこは風が気持ちいいしな…」

提督「弁当を持ってっと…行くとしますか」ﾄｺﾄｺ








【屋上】

提督「…うん、今日は暖かいしいい天気だ」ﾉﾋﾞｰ

提督「それにしても誰もいないな…まだ時期じゃないのかねぇ…」

提督「よし、今日はこっちで…」ﾄｺﾄｺ

瑞鳳「…あ」

提督「…あ、瑞鳳さん」

瑞鳳「提督先輩…朝方ぶりです」ﾍﾟｺﾘ

提督「う、うん…そうだね」

瑞鳳「…」

提督「…」

提督「…じゃ、そういうことで…」ｸﾙｯ

瑞鳳「え？あの…何しに来たんですか？」

提督「い、いや…ナンデモナイヨ？」

瑞鳳「片手にお弁当があるようですけど…」

提督「い、いや！食べ終わって友人探してるところで…！」ｱﾊﾊ

瑞鳳「昼休み始まってまだ5分くらいですけど…」

提督「…」

瑞鳳「…」

瑞鳳「あの、もしかして私がいるから遠慮してるんじゃ…」

提督「そ、そんなことないから！」

瑞鳳「…」ｼﾞｰ

提督「…」ﾒｿﾗｼ



↓２　どうなるどうする

ご一緒する

一緒に食う

>>400
うげぇ…また見てませんでした…ホントすいません
今回も見逃してください…鳳翔さんごめんぬ…

えー学力の際にずらしておいてなんですが…ここで今後の連取について決めておきます

１．行動、イベント安価後のコンマ安価の連取
２．コンマ安価後の行動、イベント安価の連取

この2つはOKとします。

ただし
行動安価→コンマ安価→行動安価の連取はNGとします
次スレの>>1で書くようにします。大変失礼しました

瑞鳳「…ふふっ」ｸｽｯ

瑞鳳「そんなにびくつかなくてもいいですよ…私、傷ついちゃいますよ？」

提督「あ、いやそんなつもりじゃなかったんだけど…」

瑞鳳「それなら…その、よかったらご一緒しませんか？」

提督「え？でも…」

瑞鳳「屋上に来る人少ないですし…折角ですから」ﾆｺ

提督「…いいの？」

瑞鳳「もう、すっかり昨日までとビクビクしてるのが逆になってるじゃないですか…」

瑞鳳「構いませんよ、提督先輩のことちゃんとどういう人か改めるいい機会ですし」

提督「あ、ありがと…それじゃお言葉に甘えて」

瑞鳳「はい」



提督「頂きまーす」ﾊﾟｶｯ

瑞鳳「頂きます」ﾊﾟｶｯ

瑞鳳「わ…提督先輩のお弁当綺麗ですね…菊月さんが作ってるんですか？」

提督「え？いや…俺のも菊月のも俺が作ってるよ？」

瑞鳳「え、えぇ！？」

提督「意外だった？」

瑞鳳「は、はい…こんなにきれいなお弁当作れるなんて…」

提督「瑞鳳さんも自分で？」

瑞鳳「あ、はい。自分で作ってますよ」

提督「へー…」



↓３　どうなるどうする

うえ

コンマ判定か…胸が熱いな

瑞鳳の卵子焼き俺も食べたい

>>417
殺人長屋にでも住んでろ

ずらしの場合ってどっちが安価とったことになるの？

低いことは71だろ…

>>421
>>399じゃないの？

>>422

>>413>>414のこと、連取なしだから一応気になって

>>423

>>1の見解を待とうか…

普通に考えたら上に同じってとられると思うんだがwww

>>425

そうじゃなくて、次に>>414が安価とったら連取扱いになるの？ってことじゃない？

提督「よし、食べるかー」ﾊﾟｸ

提督「…うむ、我ながらいい焼き加減だ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

瑞鳳「…」ｼﾞｰ

提督「？」

瑞鳳「…あの、その卵焼き…もらってもいいですか？」

提督「卵焼き？うん、どうぞ」ｽｯ

瑞鳳「あ、ありがとうございます！」ﾊﾟｸｯ

瑞鳳「…わぁ。美味しい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

提督「そりゃよかった」ﾆｺ

瑞鳳「あの…よかったら私の卵焼きもどうぞ」ｽｯ

提督「え？いいの？」

瑞鳳「はい！美味しい卵焼き頂いたお礼です♪」

提督「それじゃ遠慮なく…頂きます」ﾊﾟｸｯ

提督「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

瑞鳳「ど、どうでしょうか…？」


直下コンマ判定　瑞鳳の料理力


※簡単にいえばコンマ安価時には連取規制がなくなります。>>414がとっても連取にはなりません
　ただし次の行動安価等のときに>>414が取ったら連取扱いになります。ややこしくてすいません

いけっ

あっ・・・

…

すまんかった…

づほちゃんの卵焼きボーナスと言うことで…
再度コンマ判定します。優遇とかじゃないよ！卵焼きのおかげだよ！


直下コンマ判定　
瑞鳳の料理力　１１+コンマ数字分

それなりか

もうコンマはromってるわ…

提督「…ん」ﾓｸﾞ

瑞鳳「あの…どうでしょうか…？」

提督「…うん、おいしいと思うよ」ﾆｺ

瑞鳳「…」ｼﾞｰ

提督「？」

瑞鳳「…本当は自分の作った物の方が美味しいとか思ってますよね？」ｼﾞｰ

提督「え？いやいや…そんなことは…」

瑞鳳「いえ…自分でも分かってますよ。まだ料理始めたばっかりで…卵焼きだけは自信あったんですけど…」ｽﾞｰﾝ

提督「…あー」

瑞鳳「その…何か改善点とかコツがあれば教えて頂きたいんですが…」

提督「んー…そうだね、もうちょっと焼き加減と…甘みを出すために…」


ｱｰﾀﾞｺｰﾀﾞ


瑞鳳「…なるほど、とっても参考になります…」

瑞鳳「その…提督先輩とっても料理上手なんですね」

提督「いやまぁ…親がいる機会が少なくて俺が家事やってたってだけだから…」ｱﾊﾊ

瑞鳳「でもちゃんと妹さんの分まで作ってるなんて…」

瑞鳳「…やっぱり、提督先輩のこと誤解してたみたいです…本当にすいませんでした」ﾍﾟｺﾘ

提督「いやいや…もうその話はお互い忘れよう、ね？」

瑞鳳「…はい」

瑞鳳「あの…また機会があったらお昼をご一緒してもいいですか？」

提督「え？うん、瑞鳳さんさえよければ」

瑞鳳「ありがとうございます…その時にまた料理について教えて頂ければ…」

提督「なるほど、うん。俺でよければ構わないよ」

瑞鳳「あは…それじゃまた後日お会いしましょう」ﾍﾟｺﾘ

提督「うん、じゃあね」ﾌﾘﾌﾘ





瑞鳳「…卵焼き美味しかったなぁ」ﾎﾞｿｯ

瑞鳳「…うん、もっと私も頑張らないと」ｸﾞｯ

瑞鳳「それにしても、提督さんいい人だったなぁ…本当に失礼なことしちゃったなぁ」ｼｮﾎﾞﾝ



直下コンマ判定
コンマ数字分だけ瑞鳳の好感度上昇。現在２２　連取可

そい

なかなかどうしてチョロインやな

瑞鳳「…」ﾄｺﾄｺ

瑞鳳「…また、一緒に食べれるかな」ﾎﾟﾂﾘ

瑞鳳「…えへ」ﾆｺ











【放課後】

提督「放課後っぽい！」

提督「いやー今日は瑞鳳さんと誤解解けて少しは打ち解けれたみたいだし…よかったよかった」ﾎｯ

提督「さーてと…今日は何を…」

鳳翔「あ、提督くん。ちょっといいですか？」

提督「あれ？鳳翔先生、どうしたんですか？」

鳳翔「えぇ、ちょっと提督くんに用事がありまして…少しお時間よろしいですか？」

提督「はい、もちろん大丈夫ですが…用事ってなんでしょうか？」

鳳翔「えと…↓３です」

手伝い

流石優等生
待遇が違う

鳳翔「えと…授業の改善点をお聞きしたくてですね…」

提督「改善点…ですか？」

鳳翔「はい」

提督「えと…それなら自分じゃなくても授業中に皆に聞けば…」

鳳翔「確かにその通りなのですが…その…生徒をあまり不安にさせるのも気が引けて…」

提督「えっと…俺もここの生徒なんですけど…」

鳳翔「あ、提督くんは別ですよ♪」ﾆｺ

提督（それはいい意味なのか悪い意味なのか…）

鳳翔「その…よろしいですか？」

提督「はい、俺でよければ」

鳳翔「よかった…ありがとうございます。それでは空き教室の方で行いましょうか」

提督「はい、それじゃ行きましょうか」ｶﾞﾀｯ

鳳翔「はい、それではついてきてください♪」ﾄｺﾄｺ

提督「はーい」ﾄｺﾄｺ











【空き教室】

鳳翔「それでは…擬似的に授業をしますので何かありましたらその度に止めて頂ければ」

提督「でも…ざっと流れやってもいいのでは？」

鳳翔「うーん…全体的な流れはちょっと癖がついてしまって…申し訳ありません」

提督「あ、すいません…それなら何かありましたら挙手しますので…」

鳳翔「はい…お願いしますね」ﾆｺ



↓３　擬似授業中イベント

同級生ヒロインズ参加

鳳翔「～～ということで…」

提督「…」

提督（改善点ねぇ…鳳翔先生の授業分かりやすくて何も問題ないと思うんだけど…）


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


提督「ん？」

鳳翔「あら…？」


鈴谷「…あれ？」

龍驤「どないしたん鈴谷……あれ？鳳翔先生に…げっ、提督…」


提督「鈴谷に龍驤…？」

鳳翔「おや…お二人ともどうしたんですか？」

鈴谷「えーっと…」

龍驤「あー…ちょっと二人で空き教室で勉強でもしよかと…図書室埋まってて…」ｱﾊﾊ

鳳翔「あら…それならちょうど良かったです。古典でよければ私の授業でどうでしょうか？」

鈴谷「え？そりゃどういう…」

提督「えーっと実は…」


ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ


鈴谷「うん！それなら是非ともお願いします！」

龍驤「ウチからもお願いします！鳳翔先生！」

鳳翔「はい、分かりました。それでは提督くんも引き続きお願いしますね」ﾆｺ

提督「はーい」



↓３　どうなるどうする

ksk

小テストさせられる

鳳翔「…はい、というわけでこれで授業は終了です」

鳳翔「ふぅ…皆さん挙手しませんでしたけど…どうでしたか？」

提督「鳳翔先生の授業凄く分かりやすいと思います。自分の感じでは何も問題ないです」

鈴谷「そうですよー！鳳翔先生の授業分かりやすいですよ！」

龍驤「せやな！足柄先生とは大違いや…」

鈴谷「龍驤さん…あの人と比べちゃいけないって」

提督（二人ともひでぇ）

鳳翔「そうですか…ありがとうございます」ﾆｺ

鳳翔「でも、いつもの授業中に分かりにくい点があったらいつでも言ってくださいね」ﾆｺ

3人「はーい」

鳳翔「それでは最後に…」

鈴谷「…こ、この流れ…まさか！」

鳳翔「はい、小テストを行います」ﾆｺ

鈴谷「うぎゃー！マジかー！」

鳳翔「大丈夫ですよ、何も成績に関係するわけじゃないですから」ﾆｺ

提督「そうだよ、どれだけ身に入ったかよくわかるじゃないか」

龍驤「せやで、鳳翔先生の粋な計らいやん」

鈴谷「うぐぐ…これだから天才二人組は…！」

鳳翔「大丈夫ですよ鈴谷さん。擬似テストですからそんなに気を張らないでください♪」ﾆｺ

鈴谷「は、はーい…」



コンマ判定　学力向上！ただし現在学力より低い数字の場合は変化なし

提督　直下　　現在95

鈴谷　↓２　　 現在54
龍驤　↓３　　 現在94

00は100扱い　

ファッ！？
提督神童だわ…

あ

呉の提督流石の天才

え、なにこれは…（困惑）
鈴谷が上がれば良かった程度にしか考えてなかったのに…

学力向上
提督：100
鈴谷：61
龍驤：94　変化なし



提督「…」ｻﾗｻﾗ

鳳翔「て、提督くん…随分すんなり解けてますね…」

提督「鳳翔先生の教え方がとても上手いからですよ、今日はとてもためになりましたよ」ﾆｺ

鳳翔「そう言って頂けるととても嬉しいです…ありがとうございます」ﾆｺ

鳳翔（それにしたって出来過ぎでは…末恐ろしい子です）ｺﾞｸ

鈴谷「できたー！」

鳳翔「あら、鈴谷さんもいい感じですね」ｸｽｯ

鈴谷「本当です！鳳翔先生本当にありがとうございます！」ﾆﾊﾟｰ

鳳翔「はい、どういたしまして。龍驤さんはどうですか？」

龍驤「ぼちぼちですー…いつも通りって感じやなぁ…」

鳳翔「そんなに焦ることはありませんよ、龍驤さんは十分できる子なんですから」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

龍驤「わわわ…はは…ありがとうございます」ﾆｺ

龍驤「それにしても…」ﾁﾗｯ


提督「～♪」ｶｷｶｷ


鈴谷・龍驤（やっぱりあいつ化物なんじゃないのか…？）











鳳翔「それではみなさん今日はありがとうございました、気をつけて帰ってくださいね」ﾆｺ

3人「はーい！」



↓３　下校中イベント

大天使文月降臨

すずや｢買い出し手伝って｣

提督「よっしゃ、俺も帰るとするかー」ﾄｺﾄｺ

文月「あー！」

提督「？」

文月「おにいちゃーん！」ﾄｺﾄｺ

提督「あ、文月ちゃん」

文月「えへへー！」ﾀﾞｷｯ

提督「あのね文月ちゃん、だからそんな気軽に男の人に抱きついちゃダメだって…」

文月「お兄ちゃんだからいいの～♪」ｷﾞｭｰｯ

提督「もう…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

文月「あ…えへへ～」ﾄﾛﾝ


文月「あ！そういえば菊月ちゃんと仲直りできたんだってね！」

提督「うん…結局菊月のおかげだけど…」

提督「俺は文月ちゃんのアドバイス活かせなかったよ…ごめんね」

文月「そんなことないよ～最後に仲直りできたんだからいいじゃない」ﾆﾊﾟｰ

提督（天使すなぁ）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

文月「♪」ｽﾘｽﾘ



↓２　どうなるどうする

妹様がみてる

文月にデレる提督に菊月が軽く嫉妬

提督「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

文月「♪」ｽﾘｽﾘ

提督「ッ！」ﾋﾟｸｯ

提督（…殺気！？どこから…！？）

提督（…柱の陰…誰だ…？）ﾁﾗｯ


菊月「…」ｼﾞｰ


提督「…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

文月「？　お兄ちゃんどうしたの？」

提督「あ、いや！？何でもないよ！？」ｱﾊﾊ

文月「そうなの？それじゃもっと撫でて撫でて～」ｽﾘｽﾘ

提督「え、いやそれは…」

文月「…いや、なの？」ｳﾙｯ

提督「嫌じゃないです」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

文月「えへぇ…」ｷﾞｭｰｯ

提督「…」ﾁﾗｯ

菊月「…」ﾒﾗﾒﾗ

提督（ま、まずい…さらに怒ってる…！）

提督（ど、どうする俺…ここはどうすれば…！）


提督（…よし！ここは↓３で切り抜ける！）

菊月も呼んでなでてあげる

『おいで菊月』と甘いマスクで囁く

kskst

連取のためズレます


菊月「…」ﾄﾞｽﾄﾞｽ

提督（ま、まずい…考えがまとまらないうちにこっちに来てしまった…！）

菊月「…おい」

提督「や、やぁ…菊月…き、奇遇だな…」ｱﾊﾊ

菊月「…貴様やはりロリコンか…！」

提督「ちょ、ちが…！」

菊月「ふざけるな！文月に手を出して…！」

提督（まずい…こ、こうりゃ…）

菊月「兄さ――――」

提督「…」ﾎﾟﾝｯ

菊月「ふえ？」

提督「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

菊月「な、なにを…！」

提督「…」ﾅﾃﾞｸﾘﾅﾃﾞｸﾘ

菊月「んっ…こら…！ふぁ…」

提督「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

菊月「や、やめ…//」

提督「えと…どう？」

菊月「き、気持ちいい…じゃなくて！何のつもりだ…！」

文月「いいじゃない菊月ちゃん、お兄ちゃんのﾅﾃﾞﾅﾃﾞ気持ちいよー」ﾀﾞｷｯ

菊月「こ、こら文月！抱きつくな…！」ｱﾀﾌﾀ

文月「えへへー…菊月ちゃーん」ｽﾘｽﾘ

菊月「うぁ…やめ…」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ



提督「…なんとかごまかせたかな？」

提督「…また喧嘩にならなくてよかった」ﾎｯ


提督「ほら二人とも、暗くなる前に帰ろう」

文月「はーい♪」

菊月「だ、だから文月…抱きつくのはやめ…！」ﾓｿﾞﾓｿﾞ



↓３　帰宅後イベント

やっと鈴谷に日の目が

（あれ、休日の昼飯時以外いないんじゃなかったっけ）

提督「なぁ菊月、今日は外で食べないか？」

菊月「私は別に構わんが」

提督「よし、それじゃ美味しい見せあるからそこに行こう！」

菊月「分かったから騒ぐな…」











【居酒屋　鈴谷】

菊月「…おい」

提督「はい、なんでしょうか」

菊月「学生なのに居酒屋に行くつもりか？」

提督「いやそういうことじゃなくてだな…」

菊月「じゃあどういうつもりだ？どこからどう見ても居酒屋と書いてあるが？」

提督（…やべぇ、そう言えば休日のお昼は確実にいるとは聞いたけど夜のこの時間に居るかどうか分からん…）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ


鈴谷「…あれ？提督じゃん、ちーっす」ﾌﾘﾌﾘ

提督「おぉ鈴谷！良かった居たのか！」

鈴谷「はい？まぁ…そりゃ夜は手伝いでいるよ？」

鈴谷「あ、そういやお昼にしかやってないみたいな言い方しちゃったっけ？」

鈴谷「休日のお昼は私一人でやってるってだけで夜は親の手伝いしてるから！でもまぁ…入りづらいよねぇ、お酒出てるし」

提督「あ、あはは…まぁな」

鈴谷「まーお酒飲まないなら構わないよ。どうする？」

提督「それならお願いするよ…構わないよな菊月？」

菊月「まぁ…いいか」

鈴谷「それじゃ2名様ね！ジュースはあるから安心してね！ほらどうぞ！」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

提督「ありがと鈴谷」

菊月「ありがとうございます」ﾍﾟｺﾘ

鈴谷「いえいえ、それじゃゆっくりしていってね！」ﾆﾊﾟｰ



↓３　夕飯中イベント

鈴谷の料理スキルはコンマとったっけ？

安価なら下

提督「ふぅー…よっこいしょっと」ｽｯ

菊月「…」ｿﾜｿﾜ

提督「菊月？どうした？」

菊月「…いや、何でもないぞ」ｿﾜｿﾜ

提督「でもさっきからやたらそわそわしてるけど…」

菊月「な、何でもないって言っているだろう！」


鈴谷「あはは、菊月ちゃんこういうとこ初めてで緊張してるんじゃない？」ﾄｺﾄｺ

菊月「な！？そ、そんなことは…」

鈴谷「大丈夫だって！そこらのおっさんたちだって他のお客さんに迷惑かけるようなことしないから！怖がらなくていいよ！」

菊月「こ、怖がってなど…」

鈴谷「それにぃ…お兄ちゃんがきっと守ってくれるから大丈夫だよ」ﾆｼｼ

提督「そりゃ当り前だ」

菊月「な…」

鈴谷「Oh…真顔で返されるとは…」

鈴谷「ま、そりゃお兄ちゃんだもんね。当たり前と言えば当たり前かぁ」

鈴谷「それじゃはい、水ね」ｺﾄｯ

菊月「あ、ありがとうございます…」

鈴谷「ほい、提督……あ」ﾎﾟﾛｯ

提督「うおっ冷たっ！？」ﾋﾞｼｬ

鈴谷「あ…ご、ごめん提督！大丈夫！？」

提督「あぁ、大丈夫、ただ布巾だけくれれば…」

鈴谷「お、おっけー！本当にごめんね！ちょっと待ってて！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

菊月「だ、大丈夫か？」

提督「ただの水だしな、大丈夫だよ。心配してくれてありがとな」ﾆｺ

菊月「べ、別に心配なんて…」ﾌﾟｲｯ



↓２　どうなるどうする

菊月かわいいよ菊月

兄力高いっスね

安価神はロリコン、はっきりわかんだね

提督「心配すんな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

菊月「こ、こら…！頭を…！」

提督「あ、ごめん…いや！セクハラじゃないからな！」ｱｾｱｾ

菊月「分かっている…まったく、油断するとすぐこれだ…」

提督「やっぱり頭撫でられるのって女の子にとっては嫌なことなのかなぁ」

菊月「…」

菊月「…私は兄さんなら別に」ﾎﾞｿ

提督「え？」

菊月「少なくとも初対面とそれほど仲の良くない相手にすべきことじゃないな」

菊月「瑞鳳さんの誤解が解けて良かったな。下手をすれば通報されていたかもな」

提督「…はい、肝に銘じます」


鈴谷「おまたせ提督！大丈夫！？」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

提督「おう、大丈夫だよ、ありがとな鈴谷」

鈴谷「それじゃ私が拭いて―――」

提督「い、いや自分でやるから！ありがとな！」

鈴谷「そ、そう…？うん、それじゃ…はい」ｽｯ

提督「とはいっても…ちょっと濡れただけだから大丈夫だよ」ﾌｷﾌｷ

鈴谷「ホントにごめんねー…お詫びになんかするからさー…」

提督「そんな気にしなくていいのに…」

鈴谷「そうはいかないよ！こっちは仕事でやってるんだから！」

提督「う、うーん…それじゃ…」

提督「↓３」

今度料理教えてもらう約束をする

提督「それじゃさ鈴谷、今度料理教えてくれないか？」

鈴谷「へ？」

鈴谷「えと…そんなんでいいの？」

提督「うん、別に店の料理のレシピ教えてってわけじゃないからさ」

鈴谷「んー別にいいけど…提督料理出来ないの？」

提督「出来ないわけじゃないけど…普通って感じかなぁ」

菊月（…今でも十分美味しいぞ）

鈴谷「ふーん…ま、それなら別に良いよ？」

鈴谷「あ、だからって教えてる最中に変なことするのはダメだからね！」

提督「しないよんなこと！」

鈴谷「じょーだんだって♪」

鈴谷「それじゃ注文決まったら呼んでね、本当にごめんね提督」ﾄﾃﾃﾃ


提督「さてと…どうする菊月？」

菊月「うーん…」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

提督「まぁ時間はあるから焦ることはないさ、ゆっくり選ぼう」

菊月「うん」


↓３　夕飯中イベント

ｋｓｋ

加古｢ここあたしの指定席。囲ってんだー｣

加古「へー、提督って言うんだー。女かこってんだー」

誰が上手いこと言えと


鈴谷「いらっしゃいませー！2名様ですか？」

古鷹「えぇ…空いてますか？」

加古「随分人いるな…」ｷｮﾛｷｮﾛ

鈴谷「えぇ、大丈夫ですよ。お座敷の方でよろしいですか？」

古鷹「はい、大丈夫です」

鈴谷「それじゃご案内しますね、こちらにどうぞ」ﾄｺﾄｺ




鈴谷「ではこちらにどうぞ」

加古「いやっほー！腹減ったー！」ｽｯ

古鷹「もう…あんまりはしゃがないの」

古鷹「…って、あら？」


提督「おーい決まったかー？」

菊月「も、もう少しだけ…！」

提督「はいはい」


古鷹「提督くん」

提督「へ？あ…古鷹さん！奇遇ですねこんなところで…」

古鷹「それはこっちのセリフですよ。居酒屋ですよここ…」ｼﾞﾄｰ

提督「い、いやご飯食べに来ただけですから！お酒は飲まないってお店の人にも言ってあるので…！」

古鷹「それにしたって…もう」

加古「なんだ？古鷹の知り合いか？」ﾋｮｺ

古鷹「うん。あ、提督くん、こっちは私の妹で同じ大学の加古と言います」

加古「加古ってんだー！よっろしくぅー！」

提督「自分は高等部の提督と言います、こちらは妹で中等部の菊月です」

菊月「…どうも」ﾍﾟｺﾘ

古鷹「提督くん、妹さん居たんですね」

提督「えぇ…古鷹さんも妹さんがいたんですね」

古鷹「ふふ…お互い妹を持つと気苦労が絶えませんね」ｸｽｯ

加古「お、おい！それどういう意味だ！」ｳｶﾞｰ

提督「はは…まぁ菊月はしっかりしてますから。それほど苦労はしてませんけどね」ﾆｺ

菊月「…」ｼﾞﾄｰ

菊月「…女たらしめ」ﾎﾞｿ



↓３　どうなるどうする

kskst

一緒にご飯食べることに(要するに相席)

妹枠菊月、クラスメイト鈴谷、先輩古鷹が一堂に介する・・・
修羅場だな(確信)

鈴谷「はい、お待たせー！」ｺﾄｯ

提督「お、ありがと」

菊月「…美味しそう」ｼﾞｭﾙﾘ


鈴谷「じゃあごゆっくりどうぞ！」ﾍﾟｺﾘ


鈴谷「こちらのお客様は今から運びますので少々お待ちください」ﾆｺ

古鷹「はい、急がないので大丈夫です」ﾆｺ

加古「腹減ったー」ｸﾞﾃｰ

古鷹「こら加古、お行儀が悪いですよ」ｺﾂﾝ

加古「あう…」

古鷹「あ、提督くん、私たちに構わずお先にどうぞ」

提督「え、でも…」

古鷹「ふふ…妹さん、お腹ぺこぺこみたいですよ」ｸｽｯ

提督「へ？」ﾁﾗｯ

菊月「…」ｼﾞｭﾙ

菊月「はっ！？い、いや…そんなことは…！」ｱｾｱｾ

提督「…すいません。それじゃお先に…」

古鷹「ふふ…どうぞお構いなく」ﾆｺ

加古「腹減ったー…」ｸﾞﾃｰ

鈴谷「お待たせしましたー！」ﾄｺﾄｺ

加古「よっしゃきたー！」ｶﾞﾊﾞｯ

古鷹「もう…加古ったら…」

鈴谷「それじゃごゆっくりどうぞ！」ﾍﾟｺﾘ




↓３　食事中イベント

古鷹が泥酔する

加古「お、古鷹もそっちの二人も皆注文したの違うんだな！交換しようぜ！」ﾆﾊﾟｰ

古鷹「ちょ、ちょっと加古…失礼だよ…」

提督「いえいえ、俺は構いませんよ」

菊月「私も…」

加古「よっしゃありがと！あたしからはコレな！」ﾋｮｲ

提督「お、ありがとうございます。じゃあ俺はこっちを」ﾋｮｲ

菊月「じゃあ私はこれで」ﾋｮｲ

加古「あ！？こら！それ一番でっかい奴じゃん！」

菊月「もう食べた」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

加古「こ、こんにゃろ！」

古鷹「こら加古！中等部の生徒にムキにならないの！」

提督「ははは…それじゃ俺のをもう少しどうぞ」ｽｯ

加古「おっマジか！ありがとな！」ﾋｮｲ

古鷹「も、もう…ごめんね提督くん」

提督「いいんですよ、家に親がいないのでこうして賑やかに食べるのも久しぶりですから」

古鷹「そうなんだ…いつもは妹さんと二人で？」

提督「えぇ、今日はたまには外で食べようかと思いまして」

古鷹「なるほど…」

加古「ほら古鷹！全然飲んでないぞー！」

古鷹「あ、いつの間に……飲み過ぎないようにね」

加古「分かってるってー！」

提督「ふふ…元気な妹さんですね」ｸｽｯ

古鷹「あはは…すみません」

菊月「…美味しい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ











提督「…ふぅ、ご馳走様でした」ｶﾁｬ



↓３　どうなるどうなった

>>569

提督「…えっと」


古鷹「…えへへぇ」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

加古「あちゃ…ちょっと飲ませすぎたか…」

提督「ちょ…古鷹さん大丈夫なんですか？」

加古「あー…こうなるとダメかもなー」

提督「そんなに飲んだんですか？加古さんは結構飲んでるように見えましたけど…」

加古「私は強いけど古鷹はなぁ…たぶん2杯くらいかな？」

提督「それなら何も居酒屋来なくても…」

加古「まぁあたしが連れてきたからな！」ｱﾊﾊ

加古「それにしても古鷹いつもあんまり飲まないようにしてるはずなんだけどなぁ？何か今日は楽しそうだったな」ﾊﾃ

提督「どうしたんでしょうね…？」

加古「んー…提督が後ろに居たからじゃねーの？なんてな！」ｱﾊﾊ

提督「あはは…まさか」

菊月「…」ｼﾞﾄｰ

菊月「…ふん」ﾌﾟｲｯ



提督「ところで加古さん、無事に帰れそうですか？」

加古「あー大丈夫大丈夫！ほら古鷹、歩けるか？」

古鷹「ぅー…？かこってんだー…？」ﾌﾗﾌﾗ

加古「…ダメだこりゃ」

提督「とりあえず…お会計しちゃいましょうか」

加古「…そうだな」


鈴谷「ありがとうございましたー！またのお越しを！」

提督「ごちそうさま鈴谷、また来るよ」

鈴谷「うん、待ってるよー。あと約束の件もね」

提督「あぁ、またな」ﾃｸﾃｸ







提督「加古さん、古鷹さんの様子は…」

加古「あー…ちとまずいかもな」

古鷹「あふぅ…」

菊月「…顔が真っ赤だな」

提督「お酒怖い」



↓３　どうなるどうする

提督がおぶって送ってく

加古「ほら帰るぞ古鷹」

古鷹「ぁーぅー…」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

加古「こ、こら…フラフラするなって…」


菊月「…」

菊月「兄さん」

提督「どうした？」

菊月「兄さんが古鷹さんを送っていっていけばどうだ？」

提督「え、でも菊月は…」

菊月「私は一人で帰れる。何かあったらすぐ連絡する」

提督「…分かった。気をつけて帰るんだぞ」ﾅﾃﾞ

菊月「分かっている…兄さん」

提督「ん？」

菊月「セクハラしたら許さんぞ」

提督「しないよ！」



提督「というわけで加古さん。俺が古鷹さんおぶっていきますよ」ﾖｯﾄ

古鷹「んん…」ﾑﾆｬ

加古「なんかわりぃな…初対面だってのに」

提督「困った時はお互い様ですよ。それに古鷹さんには…」ﾊｯ

加古「古鷹がどうかしたのか？」

提督「い、いえ…なんででも」ｱﾊﾊ

提督（前に事故で胸触ったとか言ったら間違いなく殺される…）

加古「ま、とにかく助かったよ！家までちょいと距離あるけどよろしく頼むな！」ﾆﾊﾟｰ

提督「はい、任せてください」

古鷹「んん…むにゃ…」zZZ



↓３　道中イベント

頭か？頭にか？

提督「…大丈夫ですか古鷹さん？」ﾄｺﾄｺ

加古「おい…大丈夫か？顔色悪いぞ？」

古鷹「…う…うぅ…」

古鷹「ゆ…揺れて…ちょっと…」ｳﾌﾟ

加古「…しょうがねぇな、ちょっと下ろしてもらっていいか提督」

提督「あ、はい」ｽｯ

古鷹「…うぅ」

加古「ほら…大丈夫か？」ｻｽｻｽ

古鷹「ご、ごめ…ちょっと…吐きそ…」

加古「出るもんはしょうがねぇよ…あ、提督こっち見るなよ？」

提督「へ？」

加古「お前な…女の子の吐くところなんて見たい趣味でもあんのか…？」

提督「え、あ！す、すいません…！じゃあ俺飲み物買ってきますね！」ﾀﾞｯ


加古「なんつーか…抜けてるのかしっかりしてるのか…」

古鷹「おえ…」ｹﾞﾛｹﾞﾛｹﾞﾛ

加古「ほれ…もうすぐ家着くから」

古鷹「…うん」

加古「揺れるなら提督にお姫様だっこでもしてもらうか？」ﾆﾋﾋ

古鷹「何バカなこと言ってるのよもう…うぷ…」

古鷹「はぁ…今度提督くんにもちゃんと謝らないと…」

加古「そうだな。でもまずは家帰ろうな」

古鷹「はい…」

提督「古鷹さん大丈夫ですか！？これお茶です」ｽｯ

古鷹「ありがとう提督くん…ごめんね迷惑かけちゃって…」

提督「いえ、とんでもない。ゆっくり帰りましょう」

古鷹「うん…ありがとう」











加古「お、ここだ。ありがとな提督！」

提督「いえ、どういたしまして。ほら古鷹さん着きましたよ」ｽｯ

古鷹「うん…ありがとう提督くん」

提督「ゆっくり休んでください、それでは俺はこれで失礼しますね」ﾍﾟｺﾘ

加古「おう！本当にありがとな！気をつけて帰れよ！」ﾌﾘﾌﾘ

提督「はい、では失礼します」ﾍﾟｺﾘ



↓２　自由安価

風呂上がりバスタオルの菊月とせうぐう

>加古「お前な…女の子の吐くところなんて見たい趣味でもあんのか…？」

あります

>>604
リョナ趣味の延長か？

忘れ物でもあったのかな？

提督「とりあえず古鷹さんも無事送り届けたし…あとは加古さんに任せれば大丈夫だろう」ﾄｺﾄｺ

提督「あとは遅くならないうちに家に…」


鈴谷「お？」

提督「あれ？」

鈴谷「提督じゃん！ちーっす！」

提督「あれ鈴谷？店は？」

鈴谷「今日は私の勤務は終わり！ちょーっと散歩してたっとこだよ！」

提督「そうなのか…今日はありがとうな」

鈴谷「こっちこそ来てくれてありがとね！家の利益貢献してくれて…」ﾆﾔﾆﾔ

提督「あはは…つかお前目当ての人もいるんじゃないのか？」

鈴谷「おっさんの相手なんてしてらんないって…それなら一人で散歩してた方がマシだよ」

提督「相変わらずひでぇ女将だな…」

鈴谷「あれ？菊月ちゃんは？つか店出てから結構経ってるけどどったの？」ｷｮﾛｷｮﾛ

提督「あーそれは」


ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ



鈴谷「なるほどねー…いいとこあるじゃん提督」

提督「知り合いだしな…困ってる人を放っても置けないだろ」

鈴谷「ふふ…意外に優しいとこあるんだね」ﾆｺ

提督「そ、そんなんじゃないやい」ﾌﾟｲ

鈴谷「もう、照れちゃってー」ﾆﾔﾆﾔ

鈴谷「あ、ねぇねぇそれなら少しでいいから一緒に散歩しない？」

提督「あぁうん、俺は構わないよ」

鈴谷「よかったーやっぱ一人だと飽きちゃうんだよねー」

提督「あはは…まぁゆっくり歩いていこうか」ﾄｺﾄｺ

鈴谷「らじゃー！」ﾄｺﾄｺ



↓２　散歩中イベント



提督「」

チンピラ逃げろ
つかヒロイン絡み無しのチンピラとか誰得

鈴谷一緒だったか

>>609の最後何かミスってすいません


鈴谷「ね、提督。またうちの店来てくれるよね？」

提督「あぁ、もちろん。料理美味いしな」

鈴谷「にししー！楽しみにしてるよ！」

鈴谷「あ、もちろん料理教室の件も…」ﾊｯ

提督「ん？どうした鈴―――」


FGH「ﾆﾔﾆﾔ」

提督「…無視して通るぞ」ﾄｺﾄｺ

鈴谷「う、うん…」ﾄｺﾄｺ


F「いいねぇ兄ちゃん姉ちゃん、お熱いことで」ﾆﾔﾆﾔ

提督「…」

G「なぁ兄ちゃん、俺らさーさっき財布落としちゃってさぁ…ちょっとでいいから貸してくれない？」ﾆﾔﾆﾔ

H「あ、ちょっとと言わず全部でもいいけど？」ﾆﾔﾆﾔ

提督「…いくぞ」

鈴谷「…う、うん」ｷﾞｭｯ

F「おい、無視してんじゃねーよ」ｶﾞｼｯ

提督「…」ﾊﾟｼｯ

G「おい、調子に乗ってんじゃねーぞくそガキ」ｶﾞｼｯ

提督「………」

鈴谷「て、提督…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

H「ちょっと分からせた方が良いみたいだなぁ…そこの公園まで面貸せよ」ﾆﾔﾆﾔ











【公園】

提督「…で？何の用ですか？」

F「財布出してくれりゃ大人しく通したのによぉ？」

G「彼女も可哀そうだよなぁ？今から俺らが貰ってくからな？」ﾆﾔﾆﾔ

鈴谷「はぁ？何調子乗って…」

H「こんなガキと遊んでるより俺らの方が良いと思うけどなぁ？それにお前軽そうな女だしな？」ﾆﾔﾆﾔ

鈴谷「は、はぁ！？何それ！失礼なこと言わないでよ！」

F「ま、どの道運が悪かったな、俺ら3人に勝てるわけないしなぁ？」

FGH「死ねくそガキ！」


提督「………ぽいぽい」ｷﾞﾛｯ


直下コンマ判定　チンピラの戦闘力 　00は100扱い

※提督の戦闘力100

アブね

おお、つよいつよい

舎弟が増えるね(震え)

でもチンピラ出しまくってるとそのうち00出るかもしれんぞ
いざって時呉には大正義ながもんいないんだから…

>>629
その時は、強敵と書いてともと呼ぶ関係になれるかもしれんじゃないか

83と92…どんだけDQN強いんだよと思ったが広島ならよくある事だった

F「ウラー！」

提督「お？」

G「この…！」

提督「やりますねぇ」ﾋｮｲ

H「貰った！」ﾊﾞｯ

提督「貰ってないよー」ﾊﾞｷｯ


H「あがっ…」

FGH「な、何だこの餓鬼…」

提督「意外と強いねお兄さんたち」

提督「でも…」

提督「俺には及ばないっぽい…」ｽｯ

FGH「ひっ…！」

FGH「な、なんだこの殺気…！？」

提督「さぁ恐れたまえ。逃げたまえ…その自由は君たちのものだ…」ﾆｯｺﾘ

提督「ま…鈴谷を怖がらせたうえに失礼なこと言っておいて…許すつもりはないけどね」

FGH「ま、まて…話せば…」

提督「分からんな」ﾌｯ

FGH「えっ！？き、消え――」


提督「さようなら…君たちのことは忘れないよ。3秒くらい」

FGH「ｱｯｰ」


FGH「」ﾁｰﾝ



提督「ふぅ…今回は結構強かったなぁ…」

提督「ごめん鈴谷！大丈夫か！」ﾀﾀﾀ

鈴谷「…」

提督「…鈴谷？」

鈴谷「↓３」

観音様が…！

鈴谷「ほ…」

提督「ほ？」

鈴谷「惚れてまやろおおおおおお！」ｶﾞﾊﾞｯ

提督「うおっ！？」ﾋﾞｸｯ

鈴谷「ご、ごめ…ちょっと気が動転してて…」ｷﾞｭｯ

提督「…！」

提督（…鈴谷、震えてる）

提督「…もう大丈夫だよ。安心しろ」ｷﾞｭｯ

鈴谷「う、うん…ありがと」ｷﾞｭｯ


鈴谷「…その、提督強いんだね…びっくりしちゃったよ…」

提督「そうか？まぁ色々あってだな…」

鈴谷「色々って…一体何やって来たのさ…」

提督「ま、まぁ気にするなって！お互い無事でよかったじゃないか！」ｱﾊﾊ

鈴谷「…その」

提督「？」

鈴谷「えと…」

鈴谷「…提督、かっこよかったよ…//」ｷﾞｭｯ

提督「…そりゃどーも」

鈴谷「もう…素直に受け取ってよ」

提督「おう、ありがとうな」ﾆｺ

鈴谷「…」


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ鈴谷の好感度上昇

（※相手が強かった分のボーナスとして上昇値が最低でも50になります）
今適当に考えたのは内緒（小声）

いいですねぇ

鈴谷の好感度が上がったところで今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
提督がドンドン化物になっていく…学力カンストは完全に予想外でした…

明日から仕事が忙しくなるらしいので更新が滞る可能性があります（下手したら土日のみの更新になるかも）
一応更新するしないにしても毎日何か一言入れたいと思います
多分不定期更新になると思いますがお付き合いいただける方はこれからもよろしくお願いします

長々と失礼しました。何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

乙
じっくりでもいいのよ

今日はやりますぜ！


提督「…落ち着いたか？」

鈴谷「う、うん…ありがと」ｽｯ

提督「とにかく…夜の散歩はしばらく控えた方がいいな…最近物騒な連中ばっかだし」

鈴谷「そだね…ごめんね提督、迷惑かけちゃって…」

提督「いや鈴谷の所為じゃないよ…」

提督「ともかく今日は戻ろうか。危ないし家まで送っていくよ」

鈴谷「うん…ありがとうね」ﾆｺ

提督「どういたしまいて。それじゃ帰ろうか」ﾄｺﾄｺ

鈴谷「うん！」ﾄｺﾄｺ













【提督の部屋】

提督「あいやー…今日は疲れたなぁ」ﾎﾞﾌｯ

イ級「い？」ﾌﾟｶﾌﾟｶ

提督「おぉ、悪い悪い…ほら餌だ」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

イ級「ｲｯｲｯ♪」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

提督「なんかこいつに愛着湧いてきたな…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

イ級「♪」

提督「さて…おなじみ寝る前に何かするかな？」


↓２　自由安価

提督「…よし、明日の弁当の仕込みしておくか」ｲｿｲｿ

提督「それにしても今日の鈴谷のところのご飯本当に美味しかったなぁ…」

提督「うーん…ここの味付けはこう…だったか？ちょっと試してみようか」

提督「お、いい感じだ」ﾍﾟﾛ

提督「って危ない危ない…熱中してたら絶対寝るタイミング失う…」

提督「ほどほどにしておこう…今度の鈴谷の料理教室で本気出せばいいや」

提督「…よし！今日はこれで終了！明日も美味い弁当確定だな！」ﾄﾞﾔｧ







菊月「…うるさい」ﾈﾑﾈﾑ


【5月　days終了】








妖精「はい、いつもの妖精さんです。どうしましょう」ﾌﾖﾌﾖ


選択肢安価　好感度表を…
１．見る
２．見ない

直下

妖精「おーけーおーけー」

妖精「今回はづほちゃんと鈴谷の好感度変化と提督の人外化だけだもんね」

妖精「それではここから>>1から大事なお知らせ！」

妖精「今から選択肢安価によるを多数決取ります！」

妖精「お代は次の日が休日の鈴谷お料理教室イベントか通常の登校日になるかです！」

妖精「よく考え…なくてもいいや、直感でどぞどぞ」


選択肢安価　次の日

１．鈴谷のお料理教室
２．通常の登校日【5月　4days】


↓１～↓５　多数決　よろしくお願いします

【5月　休日】

【居酒屋鈴谷】


提督「お邪魔しまーす」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

鈴谷「お、きたきた！」

提督「休業中の看板になっててびっくりしたよ…」

鈴谷「そりゃ当り前じゃん？私が教えるんだからさ？」

提督「いやというよりも…俺に料理教えるためだけにわざわざ店を休むことにびっくりしたのであって…」

鈴谷「あー、大丈夫大丈夫、親に許可貰ってるから！」

鈴谷「それにまぁ…お詫びとお礼も兼ねてってことで…ね？」

提督「お礼？俺なんかしたっけ？」

鈴谷「ちょ！？その日のうちに変なチンピラから助けてもらったじゃん！？」

提督「…あーそんなこともあったか」

鈴谷「忘れるの早すぎでしょ…」

提督「弱者には興味がない…なんてな！ちゃんと覚えてるよ！」

提督「でもまぁ…助けるのは当たり前のことであって別にお礼されるようなことじゃないと思うんだが」

鈴谷「…」

鈴谷「も、もう！こっ恥ずかしいこと言うの禁止！ほら早くやろ！」ｸﾞｲｸﾞｲ

提督「こ、こら引っ張るなって…」

鈴谷「これでも私楽しみにしてたんだからね！ほらほら！」

提督「分かったから落ち着けって」ﾔﾚﾔﾚ

鈴谷「♪」



↓３　お料理教室イベント！

鈴谷父（以下、阿部）「おや、その子が提督くんか」ｶﾞﾗｯ

鈴谷「あ、お父さん」

提督「どうもお邪魔してます…鈴谷…さんの同級生の提督です」ﾍﾟｺﾘ

阿部「おやおや…礼儀正しいいい男じゃないか」

鈴谷「…」ｼﾞｰ

提督「？」

鈴谷「…ふーん、鈴谷『さん』…ねぇ？」

提督「え、なに！？」

阿部「ははは…親だからって気にすることはないさ。普通にいつもの呼び方で構わないよ。どう呼んでるかまでは知らないけどね」

提督「そ、そうですか？」

提督「と言うか鈴谷…？さんづけされるの嫌なのか？」

鈴谷「べ、別に？そんなことないし？」

提督「？？？」

提督（女心は良くわからん…）

阿部「まぁ提督くん、今日は店は休みだからゆっくりしいってくれたまえ」

提督「何て言うかすいません…自分の我ままの所為でこんなことまでしてもらって…」

阿部「何構わないさ。大事な娘を守ってもらったささやかなお礼だよ」

鈴谷「ちょ、お父さん！」

提督「鈴谷…親御さんにまで話すのはさすがに恥ずかしいぞ…」

鈴谷「ご、ごめんつい…提督かっこよかったからさ…」ｱﾊﾊ

阿部「ふふ…男は強いに越したことはないさ」ﾆｺｯ

阿部「そうそうそれと…」

提督「？」

阿部「あのチンピラ共だが俺が個人的に教育的指導♂をしてやったからしばらくは大丈夫だ」

阿部「夜の散歩なら安心していいぞ。ただあの連中以外にも変なのはいるから用心に越したことはないからな」

鈴谷「はーい」

提督「…良いお父さんじゃないか」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

鈴谷「あはは…まぁね」

鈴谷「…うん、まぁね…」

提督「…？」

阿部「それじゃごゆっくり、俺がいると邪魔だろうからな」ｱﾊﾊﾊ

鈴谷「も、もう…お父さんったら何勘違いしてるんだか…それより早く始めよっか提督！」

提督「そうだな」


↓３　お料理教室中イベント

鈴谷「なんだ…提督普通に料理できんじゃん…」

提督「そうか？鈴谷の方が手つきいいじゃないか」

鈴谷「そりゃ当り前でしょ！こちとら居酒屋やってるんだから！」

提督「でもやっぱり料理上手い人って憧れるよ、俺は所詮家事レベルでしかないわけだしさ」

鈴谷「ふ、ふーん？そう？」

提督「あぁ、店の手伝いして学生しっかりやってるわけだし…鈴谷やっぱり凄いと思うよ」

鈴谷「ん、んふふ…もっーと褒めて良いよ！鈴谷は褒められて伸びるタイプだし！」

提督「こら、この前の小テスト良かったからって調子乗るな」ｺﾂﾝ

鈴谷「あいたっ」

鈴谷「もー…提督の意地悪」

提督「慢心は死を招くぞ」

鈴谷「なんか提督が言うとシャレに聞こえないんだけど…」


提督「…ん？」

鈴谷「どったの？」


ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ


鈴谷「…………ひ」

鈴谷「ひゃああああああああ！？き、きもい！な、何でこんなとこにいコイツがいるのよー！」ｱﾄｽﾞｻﾘ

提督「俺はお前の店の衛生管理が心配になってきたぞ…」

鈴谷「定期的に駆除処理と検査してもらってるよー！」

鈴谷「て、提督！何とかしてよー！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「しょうがないなぁ…もう」

提督「とはいっても俺も触りたくないし……ふっ！」

G「」ﾋﾟﾀｯ

鈴谷「…あ、あれ？止まった…？」

提督「今ちょっと気で気絶させたから今のうちに外に放り出しておこう。箒とちりとり借りるぞ」ｽﾁｬ

鈴谷「提督本当に何者なのさ…」

提督「じゃあちょっと処分してくるから、待っててくれ」ｶﾞﾁｬ


ﾊﾟﾀﾝ


鈴谷「…」


↓３　鈴谷の反応

鈴谷「…」

鈴谷「やだ…かっこいい…」

鈴谷「…！」ﾊｯ

鈴谷「ちょ、私何言ってんの！？まだ会って2カ月しかたってないし…！」

鈴谷「ま、まぁ…チンピラ片づけてもらったし…Gも素早く処理してもらったけどさ…」

鈴谷「うー…でも…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

鈴谷「あぁもう！これじゃ本当に私軽い女みたいじゃないかー！」ｳｶﾞｰ

鈴谷「…でも」

鈴谷「…でもやっぱり格好いい」ﾎﾞｿ

提督「何が格好いいって？」

鈴谷「うひゃあああああああああああ」！？ﾋﾞｸｯ

提督「うわっ！な、なんだよいきなり大声出して！？」

鈴谷「て、提督！？か、帰ってきてたんだてだ…あはは」

提督「そりゃGを外に放り出してきただけだからな…」

鈴谷「そ、そっか！そうだよね！それじゃ続きやろうか！」

鈴谷「あ、箒は私が片づけてくるから良いよ！提督は手洗っておいてね！」ﾀﾞｯ

提督「お、おう…」

提督「…どうしたんだ鈴谷の奴？」





鈴谷「…ふぅ、何とかごまかせたかな…」

鈴谷「あぁもう…いきなり帰ってくるなんて…びっくりしちゃったじゃないのー…」

鈴谷「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ鈴谷の好感度上昇　現在値１０６

再確認のためですが200で【フラグ成立】です。そっから√入るかどうかは安価次第です
でもこのシステムも面倒だよなぁ…二度手間だし。不評だったらどこかで変更する方針で


鈴谷「…な、何で鈴谷こんなに心臓ﾊﾞｸﾊﾞｸしてるの…？」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

鈴谷「…わ、分かんないし…何この感覚？」

提督「おーい鈴谷ー？大丈夫かー？」

鈴谷「！」ﾄﾞｷｯ

鈴谷「う、うん！今戻るから！」

鈴谷「…あーもう！今は提督とお料理教室中！しっかりしなさい鈴谷さん！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

鈴谷「…よし！女将の顔に戻ったね！それじゃいっちょやるとしますか！」ﾄﾃﾃﾃ





提督「えーとこれは…」

鈴谷「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

鈴谷「…やっぱり無理ー！」ｳｶﾞｰ

提督「な、なに！？どうしたの！？」

鈴谷「へぇ！？あ、ごめん大声出しちゃって…」

提督「い、いや別に構わんが…怪我だけはしないようにな」

鈴谷「う、うん…」

鈴谷（えー…なにこれ？提督のせいなの…？）

鈴谷「…分からん」ﾄﾝﾄﾝ

提督（俺には鈴谷が今何考えてるのかが分からん…）ﾄﾝﾄﾝ



阿部「ふっ…青春だな娘よ」ｺｿｺｿ



↓３　どうなるどうなった

提督「出来たー！」

鈴谷「いやぁとても美味しそうに出来たね！」

提督「鈴谷のおかげだよ…ありがとうな」ﾆｺ

鈴谷「う、うん…」ﾄﾞｷ

鈴谷「…」

提督「鈴谷？」

鈴谷「うぅん！何でもないよ！」ｱﾊﾊ

提督「本当に大丈夫か…？さっきから様子が変だけど…？」

鈴谷「う、うん！大丈夫だから！」

提督「そうか…何かあったらすぐ言うんだぞ？」

鈴谷「あ、ありがと…優しいね提督」ﾆｺ

提督「ふつーだよふつー」

鈴谷「ふふ…提督の普通は凄いんだね」

提督「おだてても何もでないぞ？」

鈴谷「素直な感想だよ♪ほら、一緒に食べようか♪」

提督「それもそうだな。それじゃ頂きます」

鈴谷「いっただきまーす！」



↓１+↓２　コンマ判定　鈴谷の料理力
↓３　食事中イベント

鈴谷「…あれ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

提督「どうした？」

鈴谷「…提督さ」

提督「ん？」

鈴谷「…まさか私より美味いんじゃないの…？」

提督「まさか、そんなわけないだろ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

鈴谷「こ、これでも舌には自信あるんだよ！これって…」

提督「…鈴谷さ」

鈴谷「な、なに？」

提督「これ、いつも店で作ってる奴とは違う味付けしただろ？」

鈴谷「えっ…」

提督「わざわざ俺と一緒に作るから少し味の調整してくれたんだろ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

鈴谷「…分かってたの？」

提督「そりゃな。まだ2回しか食べてないとはいえすぐ気付くって」

鈴谷「…」ﾊﾟｸ

鈴谷「…やっぱり提督には敵わないなぁ」ﾊﾟｸｯ

提督「いやだから…」

鈴谷「そう言う意味じゃなーいよ♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

提督「…？」

鈴谷「ふふ…提督のご飯美味しいよ♪」

提督「…ありがとうな。鈴谷のこの味付けだって俺は好きだぞ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

鈴谷「…ふ～ん？提督はこの味付け好きなんだ？」

提督「ん？まぁな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

鈴谷「…えへへ。いいこと聞いちゃった」ﾎﾞｿ



↓２　自由安価

あっ…三隈忘れてた…この後ねじ込むので…本当すいません

提督「鈴谷の旦那になる奴は幸せだろうな」

鈴谷「」ﾌﾞﾌｯ

鈴谷「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ！」

提督「お、おい大丈夫か！？ほら水…」ｽｯ

鈴谷「あー…い、いきなり何言い出すの！」

提督「いや素直な感想をだな…」

鈴谷「ま、まだ私高等部の生徒だから！結婚とか早いよ！」

提督「か、仮定の話だ！今すぐとはいってない！」ｱﾀﾌﾀ

鈴谷「ま、まぁそうだけど…さ」ｽｯ

鈴谷「…」ﾑｽｯ

鈴谷（…って、あれ？何で私こんな慌ててるの…？）

鈴谷（…ま、まさか私…て、提督のこと…！）

三隈「ただいま帰りましたわ」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

鈴谷「うわあああああああああああああああ！！！？」ｶﾞﾀｯ


三隈「ひゃっ！？」ﾋﾞｸｯ

提督「な、なんだ！？どうした鈴谷！？」

鈴谷「あ、ご、ごめんごめん！もう三隈！ビックリさせないでよ！」

三隈「普通に帰って来たのに何て言い草ですか…」

三隈「あら？休業中なのにお客さんですの？」

提督「えと、自分鈴谷のクラスメイトの提督と言います。今日は鈴谷に料理を教わりにお邪魔して…」

三隈「あら、そういうことでしたの。つまり彼氏に料理を教えてると」

鈴谷「は、はぁ！？か、彼氏じゃないし！」

三隈「冗談ですわ…何をムキになってますの…？」

三隈「あ、もしかして…♪」

鈴谷「…みーくーまー…」ｼﾞﾘｼﾞﾘ

三隈「おぉ、怖い怖い、退散しましょー♪」ﾋﾟｭｰ

鈴谷「まてー！」ﾀﾞｯ




提督「…」ﾎﾟﾂｰﾝ

提督「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

提督「…うん、美味い」




【5月休日　終了】

少し早いですがキリもいいので今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
あんまり更新できなくてすいませんがしばらくまったりペースでお付き合いいただけたら嬉しいです

では何かご意見…主に好感度システム等に良いご意見ありましたらよろしくお願いします。ではまた

おっつおつ
俺、鈴谷ルートに入ったらライバル店としてカクテルバー『アイアンボトルサウンド』を近所に建てるんだ…
そうすれば合法的に鈴谷が提督にヘルプだしてバイトでいちゃいちゃ、既成事実も…ｼﾞｭﾙﾘ

>>767
店長はタ級ですね、わかります

今日はやるよ！お風呂にどぼんしてくるので少し待っててくだちい

【6月　1days】


【提督の部屋】

提督「…」ｲｿｲｿ

提督「…よし、着替え完了」

提督「今日から夏服、衣替えを忘れるほど提督くん愚かじゃないっぽい！」

イ級「いー」ﾌﾟｶﾌﾟｶ

提督「よし、今日は特別にビーフジャーキーをやろう」ｽｯ

イ級「いー♪」ﾓｷｭﾓｷｭ

提督「喉に詰まらないように気をつけて食べるんだぞ」

イ級「いっ！いっ！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

妖精「…なに、この異様な光景…」ﾌﾖﾌﾖ








提督「おはよー菊月」

菊月「…おはよう」

提督（しかしまぁ引っ越してきたときはどうなるかと思ったけど今では朝も一緒か…）

菊月「…なんだ。ジロジロと」

提督「いや、夏服良く似合ってるぞ」ﾆｺ

菊月「…ふ、ふん！」ﾌﾟｲｯ

菊月「そうやって今日から女を口説くつもりか…下劣な」

提督「なんでそうなるの！？俺女の子と付き合ったことないって知ってるよね！？」

菊月「だからこそ早く彼女が欲しいんじゃないのか？」

提督「まぁ欲しいけどさ…でも女の子との付き合い方良くわからんし…」

菊月「…女たらしが良く言う」ﾎﾞｿ

提督「よし、今日から心機一転頑張ろうな菊月」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

菊月「あっ！こら…な、撫でるなぁ…！」

菊月「ま、まったく…」ｶｧ






提督「よし、朝飯も食ったし学園行くか」ｽｯ

菊月「…そうだな」


↓２　自由安価

面妖な…

さすがに文字化けは分からないのでズレます



提督「よし、行ってきますっと」ｶﾞﾁｬﾘ

菊月「…行ってきます」

菊月「…ん？」

提督「どうした菊月？…って」


鈴谷「おはよー提督♪」ﾌﾘﾌﾘ

提督「鈴谷…？うん、おはよう。どうしたんだこっちまで来て…？」

鈴谷「たまには提督と菊月ちゃんと一緒に登校しようかと思ってねー。ね、いいかな？」

提督「俺は別に構わないよ。菊月は？」

菊月「…構わん」

鈴谷「ありがと菊月ちゃん♪」ﾀﾞｷｯ

菊月「こ、こら抱きつくな！ど、どいつもこいつも…！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

鈴谷「んっふふー♪」ｽﾘｽﾘ

提督（なんつーか…俺より姉妹やってる気がする…お兄ちゃん悲しい）ｸﾞｽｯ

提督「この時間なら遅刻はないけど遊んでないで学園行くぞー」ﾄｺﾄｺ

鈴谷「あ！まってよー！」ﾄｺﾄｺ

菊月「こ、こら…！離せー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ


鈴谷「…提督と一緒に登校…♪」ﾆﾏﾆﾏ

提督「どうした鈴谷？ﾆﾔﾆﾔして？」

鈴谷「へ！？い、いや何でもないよ…あはは」

提督「？」



↓３　登校中イベント

三隈さんが鈴谷のお弁当を届けに来る

三隈「鈴谷さーん！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

鈴谷「あれ？三隈？どうしたの？」

三隈「どうしたのじゃないですよ…お弁当、忘れてますわよ」ｽｯ

鈴谷「えっ！？ご、ごめん…つい…」ｱﾊﾊ

三隈「朝から何を浮かれてるのかと思ったら…そういうことでしたか♪」ｸｽｯ

鈴谷「な、何のこと？別にそんなじゃないし！」ﾌﾟｲｯ

三隈「照れなくてもいいですのに」ｸｽｸｽ

提督「えと…お久しぶりです？」

三隈「そうですね。そういえばあの時は自己紹介をし損ねてしまいましたね…鈴谷さんの所為で」

鈴谷「三隈が悪いんでしょー！」ｳｶﾞｰ

三隈「鈴谷の姉で三隈と言います。気軽にくまりんこと呼んでください♪」

提督「よろしくお願いします。くまりんこ」

菊月「よろしくくまりんこ」

三隈「…やっぱり三隈でいいですわ」

提督「そうですか？」

三隈「えぇ…真顔で言われると怖いですわ。で、そちらの方は…」ﾁﾗｯ

菊月「！」ｻｯ

提督「こら隠れるな。こちらは俺の妹の菊月と言います。ほら、挨拶しなさい」

菊月「…菊月だ、よろしく」ﾋｮｺ

三隈「はい、よろしくですわ♪」ﾆｺ

三隈「それじゃ鈴谷さん。確かに渡しましたから、今度は忘れないようにしてくださいね」ﾄｺﾄｺ

鈴谷「さんきゅー！」ﾌﾘﾌﾘ


提督「…よし、気を取り直して行くとするか」

鈴谷「りょーかーい！」

菊月「…」ﾄｺﾄｺ



↓３　自由安価

何でお前らそんな安価ばっかなの…


いいぞ、もっとやれ

鈴谷「ねね、提督提督！」

提督「ん？」

鈴谷「えへへー！鈴谷さんの夏服！どうどう！？」ｽﾞｲｯ

提督「んー…」ｼﾞｰ

鈴谷「…」

提督「…」ｼﾞｰ

鈴谷「ちょ…そんなにﾏｼﾞﾏｼﾞ見られると恥ずかしいんだけど…//」ｶｧ

提督「あ、悪い悪い」

提督「うん、凄く似合ってて可愛いと思うよ」ﾆｺ

鈴谷「…ッ！//」ｶｧ

鈴谷「え、えへへぇ～//そ、そうだよね！鈴谷は何でも似合うしね！」

提督「冬服も良かったけど、夏服もいい感じだぞ」

鈴谷「あ、ありがと…//」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

菊月「…ふん」ﾌﾟｲｯ



鈴谷「んふふー♪やっぱり鈴谷さんには何でも似合うよねー！」ｸﾙｯ


ﾌﾜｯ


提督「あ」

鈴谷「…あ」

菊月「…エロ兄」ﾎﾞｿ


鈴谷「」ﾊﾞｯ

鈴谷「…………み、見た？///」ｶｧ

提督「↓３」

白いパンツなんて見てないよ！

提督「黒」

鈴谷「や、やっぱり見てるじゃん！//」ｶｧ

提督「み、見えちゃったものは仕方ないだろ！鈴谷が無防備なのが悪いんだよ！//」ｶｧ

鈴谷「あー！女の子の所為にするなんてサイテー！」

提督「な…も、元はと言えば鈴谷が…」



ｷﾞｬ^ｷﾞｬｰ



菊月「…」ﾋﾗｯ

菊月「……白はお子様なのかな」ﾎﾟﾂﾘ

菊月「って！私は一体何を…！//」

菊月「ば、馬鹿馬鹿しい…付き合ってられるか…先に行こう」ｽﾀｽﾀ








提督「ちょ、き、菊月待ってくれ！置いてかないでー！」ﾀﾞｯ

鈴谷「あ！提督逃げるなー！」ﾀﾞｯ


鈴谷(うー…よりによって提督に見られるなんてぇ…)

鈴谷（て、ていうか何で今日こんな気合入れたの履いてきちゃったんだろ…）

鈴谷（えっと…提督の家に行くから…）

鈴谷「って違う違う！たまたま！たまたまだからー！」ﾀﾞｯ

提督「お、おい！鈴谷まで俺を置いていくなー！」




↓３　休み時間イベント（昼休みとは別だよ！）

ＲＪに三度ぶつかる

お前ら72も鉄板っていうことないだろ！

ウォールRJ

提督「ふぅー…次の時間は国語だっけか…」ﾄｺﾄｺ

提督「教科書とかノート用意しておかないとな」ｶﾞﾗｶﾞﾗ


ﾄﾞﾝｯ


提督「あ、ごめ…」

龍驤「…」

提督「…んなさい」

龍驤「…よお提督」ﾆｺ

提督「や、やぁ龍驤さん…ごきげんよう」ﾆｺ


提督「その…ごめん。大丈夫か？」

龍驤「大丈夫やで？誰かさんのおかげでな」ﾆｯｺﾘ

提督「…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

提督（やべぇよやべぇよ…この流れは…）

龍驤「さてお馴染みのクイズタイムや」

龍驤「いまぶつかったものなーんだ！」ｷﾞﾛｯ

提督（こわっ！）

提督「…↓３だ！」ｸﾜｯ

>>826

提督「八つ橋だな！」ｸﾜｯ

龍驤「…」

提督「小さくてやわらかく…わずかな膨らみがあって甘さがある…」

提督「まさに龍驤のことだな！」

龍驤「死ね！」ﾄﾞｶｯ

提督「痛いっ！」

龍驤「ふんっ！このアホ！」ｽﾀｽﾀ


提督「…いつになったら許されるのだろうか」

提督「いや…一生許してもらえないだろうなぁ」ﾄﾎﾎ

鈴谷「ちょ！？提督また鈴谷のパンツ覗こうっての！？」ﾊﾞｯ

提督「それは違うよ！」

羽黒「あ、あの…授業始めても…いいですか？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

足柄「早く座りなさーい」








【昼休み】

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

提督「お昼休みっぽいー」

提督「ナニするっぽい！」


↓３　自由安価

大天使文月と菊月がお昼に誘ってくる

提督「そういえば今日は鳳翔先生に用事があるんだった」

提督「いるかなー…いればいいんだけど」ﾄｺﾄｺ



【職員室】

鳳翔「…」ｶｷｶｷ

鳳翔「…ふぅ」

鳳翔「少しお茶にしましょうか…」ｶﾞﾀ


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


提督「失礼します。鳳翔先生いらっしゃいますか？」

鳳翔「あら？提督くん…どうしたんですか？」

提督「えと…少し用事があったんですが…忙しかったですか？」

鳳翔「いえ、大丈夫ですよ♪」ｸｽ

鳳翔「提督くんの元気な顔を見れば私も元気が出ますから」ﾆｺ

提督「はは…ありがとうございます。では少しだけお時間頂ければ」

鳳翔「えぇ、構いませんよ。それでどのようなご用件で？」

提督「↓２です」

提督が初心者…？

提督「初心者でも読みやすい古典の本ってないですかね？」

鳳翔「えぇ、もちろんありますよ」

鳳翔「…でも提督くんならもう少し難しめのでも大丈夫だと思いますが」

提督「いえ、やっぱり何事も最初からきちんとした理解をし直すのが重要ですから」

鳳翔「そ、そうですか？」

鳳翔「提督くんは随分勉強熱心ですね」ｸｽ

提督「いえいえ…鳳翔先生の古典の授業が面白いから俺も興味持っちゃっただけですから」ﾆｺ

鳳翔「ふふ…嬉しいことを言ってくれますね」ﾆｺ

鳳翔「そう言わると教師としてとても嬉しい限りですよ」ｺﾞｿｺﾞｿ

鳳翔「はい、こちらになります」ｽｯ

提督「すいません、ありがとうございます」

提督「って…これ鳳翔先生の私物ですか？」

鳳翔「えぇ、そうですよ。ですから返却期間はないのでいつでもお好きな時に帰してくれれば大丈夫です」ﾆｺ

提督「あ、ありがとうございます…汚さないよう気をつけます」

鳳翔「ふふ…汚したら許しませんよ」

提督「は、はい…！」

鳳翔「冗談ですよ♪そんなに気を遣うことはありませんから」

提督「あ、あはは…」

鳳翔「では代わりと言っては何ですが少しお茶に付き合っていだたいてもよろしいですか？」

提督「へ？いや大歓迎ですけど…生徒がいいんですか？」

鳳翔「大丈夫ですよ。この学園はかなり緩い方ですから」ﾆｺ

提督「はは…それならご馳走になります」

鳳翔「あ、お昼は済ませていますか？まだなら無理にとはいいませんから…」

提督「あ、それならお弁当だけ取ってきてもいいですか？」

鳳翔「分かりました。ではお茶を入れてお待ちしてます♪」ｸｽ

提督「はい、じゃあちょっと行ってきます」ﾀｯﾀｯﾀｯ



鳳翔「ふふ…これは意外な展開ですね♪」

鳳翔「えっと…ここにいい茶葉を用意しておいたはず…♪」ｺﾞｿｺﾞｿ



↓３　鳳翔先生と自由会話！

鳳翔「恋人はいるの？」

ksk

てかこいつ茶葉の目利きもあるんか…

提督「それじゃ頂きます」

鳳翔「はい、どうぞ♪」ｽｯ

提督「鳳翔先生はお昼ご飯大丈夫なんですか？」

鳳翔「えぇ、お昼はいつも作ってきたおにぎりを少々とお茶があれば十分ですから」

提督「そ、それで足りるんですか？まさかダイエットとか…」

鳳翔「少食な方なので…それにダイエットなんてしたことありませんよ？」

提督「すごいですね…自分なら足りないですよ」ｽﾞｽﾞ

鳳翔「提督くんはいいんですよ、学生の上に男の子ですから。まだまだ食べざかりですよ」ﾆｺ

提督「…」

鳳翔「提督くん？あの…もしかしてあまりお茶が合いませんでしたか？」

提督「いえそうじゃなくて…むしろ…」

提督「…これ、結構いい茶葉使ってますね」

鳳翔「あら…分かるんですか？」

提督「えぇ…香りも味もいつも飲んでる安物とは別物ですよ…」

鳳翔「喜んでもらえたなら何よりです」ﾆｺ

提督「あ、ありがとうございます…俺なんかのためにこんな言いもの用意してもらっちゃって…」

鳳翔「提督くんのためですから、気にしなくていいですよ」ﾆｺ

提督「え？それどういう…？」

鳳翔「あっ…！い、いえ！何でもないですよ！？」ﾊﾊﾊ

提督「そ、そうですか…？」

鳳翔「そ、そうです…気にしなくていいですよ」ﾆｺ

提督「は、はい…」

鳳翔（…思わず口が滑ってしまいました）

提督「ところで鳳翔先生」

鳳翔「は、はい？なんでしょう？」

提督「↓３」

結婚を前提にお付き合いいただけませんか

>>866
フラグも建てずにそういうのはどうかと思うの

しかも学校で昼休みにとかないわー…

安価の暴走で廃れたスレもあるんですよ…
ええ、何荘とは言いませんがね

はいはい、>>1もいるんだしケンカや口論は>>1が更新終えてからにしよう

提督「女心とはどういったものでしょうか？」

鳳翔「女心…ですか？」

提督「えぇ…最近女性との交流も増えてきたんですが…」

鳳翔「………へぇ、いいことですね」

提督「何というか…何を考えているのかよくわからないというか…」

提督「あ、いえ。それが悪いって言うことじゃなくて…」

提督「相手のことを理解したんですが…」

鳳翔「…女心と秋の空」

提督「え？」

鳳翔「この言葉は悪い意味に捉えられがちですが…」

鳳翔「つまり、そういうことですよ♪」

提督「え、えっと…」

提督「つまり…男には分からないってことですかね」

鳳翔「」ｽﾞﾙｯ

鳳翔「…て、提督くんがそう思うならそうなんでしょうね…」ｱﾊﾊ

提督「そうですか…でも、きっとなるようになりますよね！」

鳳翔「ふふ…前向きなのはいいことですよ」ｸｽ

鳳翔「っと…そろそろお昼休みも終わりですね。片づけは私がしておきますので教室に戻ってください」ﾆｺ

提督「あ、すいません…今日は本当にありがとうござました」ﾍﾟｺﾘ

鳳翔「いえいえ、私も有意義な時間でしたから。ではまたHRで」

提督「はい、失礼しました」ｶﾞﾗｶﾞﾗ


ﾋﾟｼｬ


鳳翔「…」

鳳翔「…少なくとも、私はこれでも一途なつもりですよ。提督くん♪」ｸｽ




↓３　ほうかごイベント

文月ちゃんが抱きついてくる

鈴谷「改出し手つだって」

【ほうかご】


提督「…よし、放課後だなー」ﾉﾋﾞｰ

提督「といつつ、俺はもう帰る気満々で校庭を歩いているわけだが」ﾃｸﾃｸ

提督「今日は買い出しとかは…どうしようかなー…冷蔵庫の中も微妙なところだし」


文月「お兄ちゃ～ん！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

提督「お？」

文月「お兄ちゃん！」ﾀﾞｷｯ

提督「わ。文月ちゃん…」

文月「えへへ～お兄ちゃんだぁ～♪」ｽﾘｽﾘ

提督「こら、だからそんなに簡単に男の人に抱きついちゃ…」

文月「むぅ～」ｼﾞﾄｰ

文月「そんなことより私に何か言うことないの～？」

提督「え？」

文月「…」ｸｲｸｲ

提督「…あー」

提督「…うん、夏服とっても似合ってるよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

文月「！　えへへー…お兄ちゃん大好きー！」ｷﾞｭｰｯ

提督「やれやれ…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



↓２　どうなるどうなった

もうすぐ小ネタかな？

援☆交の臭いがします

文月ちゃんマジ天使！

(あれ、文月ってヒロインだっけ)

>>893
文月経由で菊月に話が移るから問題無し

提督「ねぇ文月ちゃん」

文月「ん～？」ｽﾘｽﾘ

提督「この後暇なら一緒に喫茶店でも行く？」

文月「いいの！？」ｶﾞﾊﾞｯ

提督「うん、ケーキくらいなら奢ってあげるよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

文月「わーい！行く～！」ﾀﾞｷｯ

提督「じゃあそうと決まれば行こうか」ﾅﾃﾞ

文月「うん！お兄ちゃんだーい好きー！」ｷﾞｭｰｯ


提督（…菊月もこのくらい素直なら）

提督（いやないな…菊月はあれが菊月らしいんだから）

文月「？　お兄ちゃんどうしたの～？」

提督「何でもないよ。ほら、行こうか」

文月「うん！」



↓３　喫茶店店名＋店長（艦娘名指定　サブ枠）

金剛喫茶　呉支店　店長比叡

ひえー率w

キソーの時コンマあった？

喫茶金剛の人気ぶりに草



【喫茶金剛　呉支店】


ｶﾗﾝｶﾗﾝ


提督「ここだね」

文月「わぁ～とっても良さそうなお店だね～♪」

提督「まぁ親の知り合いが…」

比叡「あ、提督！いらっしゃいませ！」

提督「比叡さん、お久しぶりです」

比叡「折角帰って来たんだからもっと早く来てくれればいいのにー」

提督「すいません、色々忙しかったもので…」

比叡「いえ、いいんですよ！今日は…後輩さんとかな？」

提督「えぇ、そんなとこです」

文月「私ケーキくださーい！」

比叡「ふふ…可愛い後輩さんですね」ﾆｺ

提督「それじゃ比叡さん、俺はいつもので」

比叡「はい、分かりました！今日は提督が久々に来たから気合！入れて！作ります！」ﾀﾞｯ

提督「相変わらず元気な人だなぁ…」

文月「ほらお兄ちゃん座ろう～」ﾄﾃﾃ

提督「はいはい」ﾄｺﾄｺ








比叡「はい、お待たせしました。ケーキとオレンジジュースです！」ｽｯ

文月「わーい！」ｷｬｯｷｬｯ

比叡「では提督にはいつもの…↓３です！」ｽｯ


※同時に↓３でコンマ判定　比叡の料理力

コーヒー

抹茶ケーキ

(；ﾟДﾟ)ｴｴｰ…

気合い入れたら空回りするタイプだから…
普通にやったら美味しいから…


きっと…

>>911,912以外は50以上あって草

秘孔つける提督はいいが大天使文月様は大丈夫か？

>>927
全部ひえーさんが作ってるわけじゃないし…

比叡「いつものヒエーパフェです！」ﾄﾞﾝｯ

提督「相変わらずですねぇ…この独特なパフェ」

比叡「みんな頼んでくれないんですよねー…自信作なのに」

文月「お、お兄ちゃん…これ…食べるの？」

提督「まぁな。ここに来たら定番みたいなもんだったし」

比叡「全然売れないけど…メニューからは外しませんよ！」ｸﾞｯ


文月（このケーキ本当に食べて大丈夫なのかなぁ…）

比叡「あ、ちなみに最近はケーキは店員が作ってて私は接客とこのパフェ係になっちゃった」ﾃﾍ

提督「仕事してくださいよ…」

文月「あ、本当だ…美味しい」ﾓｸﾞ


提督「それじゃ俺も頂きます」ｽｯ

提督「…」ﾊﾟｸｯ

比叡「どうですか！」

提督「…今度はカレーですか」

比叡「最近ハマってるんです！」

提督「うん…喫茶店でカレーはいけませんよ」

比叡「前にもやったら不評だったんですよねー…自慢のレシピなんですけどね、比叡カレー…」

文月（お、お兄ちゃん何でそんなギャンブルみたいな食べ物いつも注文してるんだろ…）

提督「つか手のしびれと幻覚出てきたんですけど大丈夫ですかこれ」

比叡「あ、それはあのキノコのおかげかな！」

提督「はははこやつめ」ﾄｽｯ

比叡「相変わらず秘孔突くのうまいですねー」ﾆﾊﾟｰ

提督「えぇ、おかげ様で」ﾆｯｺﾘ

文月（…もうこのお店来るのやめよう）ﾓｸﾞ











【提督家】

提督「文月ちゃんケーキ食べてたけどなんだか元気なかったなぁ…大丈夫だろうか？」

提督「今度は機会あったらまた違うお店に連れてってあげよう」

提督「ただいまー」ｶﾞﾁｬ


↓３　帰宅後イベント

菊月がイ級と妖精と遊んでる

菊月「妖精がイタズラしてくる！助けれ」

菊月が肉体言語で出迎える風潮

てめェ文月と援交しよったな！的な

そろそろ小ネタのお時間となりました。
>>１が新スレ立ててきますのでいつもの通りお題ｵﾅｼｬｽ！

本校、横須賀、呉ネタOKです。ただしR-18はズレるので注意


↓２

妊娠電チャン

>>1も弥生出たって言ってたし、

菊月のクラスに弥生が転校してくる

…そういや前妊娠電ちゃんやったな
ごめんなさい、安価下で

【安価】艦これ学園　呉分校　3限目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391521219/)
次スレっぽい？

>>956
誘導ご苦労っぽい！

>>956
あざっす！

一応自分も次スレ誘導
【安価】艦これ学園　呉分校　3限目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391521219/)


弥生ちゃんいるけど遠征にしか出してないんだよねー…キャラ違ってたらごめんぬ。今から書いてきます

【中等部　教室】

文月「菊月ちゃん菊月ちゃん！」

菊月「なんだ…騒々しい」

文月「今日私たちのクラスに転校生が来るんだって～」

菊月「転校生か…転校を繰り返していた私にはさほど珍しいものでもないんだが…」

文月「今回は見る立場だから違うでしょ～」

菊月「ま、まぁそうだが…」

文月「どんな人か楽しみだよねー！」

菊月「…そうか？」

文月「うん～！菊月ちゃんだってさっきからｿﾜｿﾜしてるよ～？」

菊月「なっ！？そ、そんなことはない！」ｿﾜｿﾜ

文月「ふふ～そういうことにしてあげるよ～」ﾆﾊﾟ－

菊月「まったく…」





弥生「初めまして…転校してきた弥生です。あ、気を遣わないでくれていい…です」

弥生「…え？弥生怒ってなんかないですよ？」

弥生「で、ですか…怒ってなんか…」

弥生「…お、怒ってなんか…いないです」ｸﾞｽｯ

文月「先生虐めちゃだめですよー！」ﾀﾞｷｯ

弥生「わわっ！？な、なに！？」

文月「えへへ～よろしく弥生ちゃん～」ｽﾘｽﾘ

弥生「え、えとえと…よ、よろしく…です」


菊月（あいつの抱き癖はどうにかならんのか…）




文月ちゃんマジ天使


次　↓２

文月ちゃんマジ天使

ＲＪの料理スキル(調理実習編)

やべぇｗｗスゲー気になるｗｗｗｗ

【提督の部屋】

提督「それじゃ行ってくるなイ級」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

イ級「いー♪」ﾌﾟｶﾌﾟｶ


ﾊﾟﾀﾝ



イ級「…」

イ級「いー…」ﾌﾟｶﾌﾟｶ

イ級「…」ｻﾞﾌﾞｻﾞﾌﾞ

イ級「い？」


ﾌﾟｰﾝ


イ級「…」ｼﾞｯ

イ級「…ｲｯ！」ｼﾞｬﾝﾌﾟ

イ級「」ﾊﾟｸｯ

イ級「いー♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

イ級「…」

イ級「いー…」ﾌﾟｶﾌﾟｶ

イ級「…ｚZZ」ｽﾔｽﾔ







＜ただいまー

イ級「！」ﾋﾟｸｯ

イ級「いー！いー！」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

提督「お、今日も元気だなイ級」

イ級「いー♪」

提督「もうちょっとしたらご飯用意するから待っててな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

イ級「いー♪」ﾊﾑﾊﾑ

提督「ちょ、甘噛みするなって…くすぐったいぞ」

イ級「♪」




※イ級には歯があります。飼育する際には十分注意を払ってください


次　↓２

舎弟のその後

そら横須賀の第正義ながもんよ

ながもんの戦闘力ってとったっけ…？覚えてないので適当に



提督（呉）「…」

長門「…」

提督「…えっと」

長門「今日はわざわざ稽古の相手に来て頂いて感謝する」ﾍﾟｺﾘ

提督「あ、いえいえとんでもない…」

提督「って！何で俺がけいこの相手なの！？俺別に武術とかやってないんだけど！？」

長門「私の父が貴方の噂を聞いて是非とも私の稽古相手にと」

提督「えぇ…マジですか。女性と戦うのって気が引けるんですが…」

長門「それなら…その気にしてあげますよ！」ﾋｭｯ

提督「あぶなっ！？」

長門「な！？よ、避けただと！？ガードさせるはずが…」

提督「その気は…ないよ！」ﾋｭｯ

長門「ぐっ…！何だこの重さ…！父様以上だぞ…」

提督「ﾎﾗﾎﾗﾎﾗﾎﾗ」

長門「こ、この…こっちだって！」

提督「うおっと…今まで一番強いかも…」ﾖﾛｯ

長門「もらった！」ﾊﾞｯ

長門「…！？き、消え―――」

提督「残像だ」

長門「おおおっ！！」ｼｭｯ

提督「あぶなっ！？今の反応するの！？怖ッ！」

長門「ぐ…」

提督「今度は…こちらから往くぞ！」

長門「くぅ…こ、来い！」





ラオウ「ふふ…良い勝負だ」

ラオウ「だがあの小僧本気でないな…」

ラオウ「もし本気を出されたら…このラオウとて勝てるかどうか…」

ラオウ「…存分に楽しませてもらおうぞ！」





何これ怖い


次　↓３

文月ちゃんの料理スキル(調理実習編)

飯マズっていうと、菊月とひえーと…

胃腸薬用意しとかないと…

【提督家】

提督「…で」

菊月「…」

比叡「いやー！提督の家も久しぶりです！」ｷｮﾛｷｮﾛ

提督「…どうしてこうなった？」

菊月「…比叡さんが教えてほしいと言ったからだろう？」

比叡「そうですよ！最近バイトにさえ馬鹿にされてもう頭来ましたからね！」

提督「いやまぁ教えるのは良いけど…なんで菊月まで？」

菊月「…兄さん。あの時嘘ついたな？」

提督「え？」ｷﾞｸｯ

菊月「あのあと自分で作って食べてみたが…ひどいなんてもんじゃなかった」

提督「い、いやあれは…」

菊月「とにかく！兄さんに美味しいものを食べさせるまで私は譲らないからな！」

提督「…はい」

菊月「…まったく、兄さんは変なところで優しいんだから…」ﾎﾞｿ

比叡「とにかく皆一緒にやりましょー！」

提督「はーい」






【その後】

比叡「できました！」

提督「だから変なキノコ入れるなっつてんだろうが！」ｶﾞﾀｯ

比叡「ひ、ひどいです…頑張って作ったのに…」ｸﾞｽｯ

提督「あぁもう頂きます！」

菊月「…に、兄さん。私もできたぞ」ｺﾄｯ

提督「…」

菊月「…その、やっぱり捨て…」

提督「…もぐもぐ」

提督「…うん、美味しいぞ菊月！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

菊月「わっ…こらやめ…」

比叡「あ！ずるいです！わたしも撫でてください！」

提督「うるさいこのワン公！早く次マシなの作って見せろ！」

比叡「気合！入れて！行きます！」ﾀﾞｯ

菊月「わ、私も今度こそ…」ﾄﾃﾃ

提督「………」

提督「…吐きそう」ｳﾌﾟ



提督の受難は続く


次　↓２

足柄先生の授業

足柄先生教科何や
保健か？

国語。
古典は鳳翔先生だから、現代文じゃ？