モノクマ「修学旅行に行ってらっしゃい!」 (100)
※1キャラのみ、場合によってはクロスになるかも知れない
※コロシアイなんてない平和空間
※ネタバレなんてない…と思うよ?
※基本的に安価進行
※前に書いたの【モノクマ「神のカードが盗まれた!」】
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391085810
モノクマ「てな訳でオマエラは行きたい場所を行ってみてね」
苗木「まさか1年から修学旅行に行けるとは思わなかったよ…」
霧切「まあこういう学園だし…」
石丸「ウム、定番だが僕は京都を選ぶぞ!」
山田「拙者は秋葉原を選ばせて頂きましょう」
セレス「わたくしはラスベガスで…」
戦刃「じゃあ私はベトナムを…」
~中略~
モノクマ「とりあえず資金的に厳しい所とパスポート必須の海外と一部の需要しかない場所を除外しつつ候補は3つ残ったね…」
十神「フン、ジャバウォック島でなければ行く意味はないな…」
モノクマ「かませ眼鏡は放っておくとして多数決取るよー!」
モノクマ「多数決の結果オマエラの行き先は>>5に決まりましたー!」
1・東京方面
2・定番の京都
3・その他( >>1が分からないのは再安価だけど他作品の地名でも可)
アフガン
モノクマ「え?曖昧さ回避が何だって?」スットボケ
モノクマ「冗談はともかくとして…」
モノクマ「行った事ない上にググっただけじゃ遣り切る自信ないし…再安価」
↓直下
モノクマ「多数決の結果オマエラの行き先は十神一族の豪邸に決まりましたー!」
モノクマ「誰だよ候補に入れたのは…」
十神「」
腐川「びゃ、白夜様の豪邸!」(←入れた人)
大和田「面白そうじゃねぇか」
不二咲「いいのかなぁ…?」
葉隠「モノクマが除外しなかった上に多数決で決まったんだからいいんだべ!」
石丸「ウム!では遠慮なくお邪魔させて頂くとしようではないか!」
霧切「上手いわね…あれなら十神君は当日バックレる事は出来ない」
苗木「更に葉隠くんや腐川さんが何をするか分からないからグループの輪を乱す事も出来ない…」
十神「」
江ノ島「うぷぷ、何だか楽しくなりそうだね」
桑田「どーでもいーからグループ決めちまおうぜ?」
舞園「(苗木君と一緒苗木君と一緒苗木君と一緒苗木君と一緒苗木君と一緒苗木君と一緒)」
Aグループ【苗木・霧切・江ノ島・戦刃】
苗木「男子ボクだけ?」
江ノ島「苗木の癖にハーレムとは生意気な!」
戦刃・霧切「」ガッツポーズ
Bグループ【石丸・大和田・不二咲・桑田】
桑田「女子が居ねーってどういう事だぁ!」
大和田「別にどーでもいいじゃねーか」
石丸「修学旅行はあくまでも授業の一環であって遊びではないのだぞ!」
不二咲「あはは…」
Cグループ【舞園・腐川・朝日奈・大神】
朝日奈「こっちは逆に女子しか居ないね…」
舞園「私はその方が安心ですけど…(苗木君と一緒が良かった…)」
腐川「白夜様の傍に居たかった…」orz
大神「気を落とすな…」
Dグループ【セレス・十神・山田・葉隠】
セレス「こちらは逆ハーレムになりましたわね…全くもって嬉しくない顔ぶれですが」
セレス「(山田君と一緒で良かったですわね…荷物持ち的な意味で)」
山田「拙者はセレスティア・ルーデンベルグ殿と一緒なら構いませぬが…」
十神「(葉隠の監視が出来るだけでも良しとするか…)」
葉隠「十神っちと一緒じゃ物しょ…じゃなくて探索しがいがないべ!」
モノクマ「因みに寝室もそのグループで1部屋だからそのつもりでね」
セレス・苗木「え…」
十神「ただでさえ押し掛けられるのに部屋なぞ人数分用意など出来る訳がないだろう!」
十神「俺は自室を使うがな」
腐川「(チャンス!)」
モノクマ「さてと、残りの細かい所はオマエラが話し合って決めてよね」
―――
~何だかんだで当日~
苗木「(アイマスクと一応耳栓は用意したけど不安が拭えない…)」
霧切「(この日が楽しみ過ぎて眠れなかったわ…)」
セレス「(万が一を考慮して対策を練りはしましたが不安ですわね…)」
山田「(セレス殿から不機嫌オーラが…下手な真似は出来ませんなぁ)」
霧切仁「はい、それじゃ荷物を積んだ人からバスに乗ってー」
石丸「学園長が引率ですか…」
霧切仁「苗木君…」
苗木「な、何でしょう?」
霧切仁「初孫は女の子がいいと思うんだが…どうだろう?」
苗木「そういった事はしませんからね!」
モノクマ「とりあえず今回はここまでー」
モノクマ「続きはまた明日」ノシ
神のカードや料理見てました 続き期待してます
舞霧のキャットファイトが見たい
それに賛成だ!
~バスの中~
大和田「ありったけのーゆーめをぉー!かきあーつーめー!」
山田「さがしものぉ!さーがしーにーゆーくーのーさぁー!」
セレス「(意外と上手いですわね山田君…)」
腐川「メラメラーとー、燃えたぎーるー!」
石丸「火傷するぐらいのー情熱でームーネーアーツー!」
不二咲「(石丸君って意外と上手いなぁ…)」
桑田「おーとなになれない僕等のー!強がりを一つ聞いてくれぇー!」
十神「逃げも隠れもしないからー!笑いたい奴だけわーらーえー!」
舞園「(あの十神君が歌うなんて…明日は雨でしょうか)」
霧切仁「えー皆さん、右手の方をご覧下さい…どうやらあれが十神一族の豪邸の入り口の模様です」
十神以外全員「デカッ!」
~大体一時間後~
霧切仁「はい、ようやく到着しました」
苗木「まさか正門から更に一時間かかるなんて…」
霧切「無駄に広すぎる敷地ね…」
十神「俺だってこんな広いだけの敷地は不本意だ」
セレス「これが…豪邸というよりも城ですわね」
セレス「(その内この豪邸を賭けた勝負を挑んでやりますわ)」
山田「(あ、何か企んでますな…)」
霧切仁「えー、それでは各班部屋に荷物を置いたら夕飯までは自由行動にしますがくれぐれも迷子にはならない様に」
葉隠「迷子になるような歳でもねーけどこんだけ広いとありえるべ…」
大和田「いっそバイクで回った方が早えーんじゃねーか?」
十神「安心しろ、この敷地内にバイクは一切置いていない」
※どのグループの行動を見る? >>27
1・A【苗木霧切江ノ島戦刃】
2・B【石丸大和田不二咲桑田】
3・C【朝日奈大神腐川舞園】
4・D【セレス十神山田葉隠】
4
こいつらが歌ってた曲何?
>>29
大和田・山田
http://youtube.com/watch?v=9C1ajOCWFBA&client=mv-google&hl=ja&gl=JP&guid=ON
腐川・石丸
http://youtube.com/watch?v=MaD5yUjgGl8&hl=ja&client=mv-google&guid=ON&gl=JP
桑田・十神
http://youtube.com/watch?v=enQp4sR7_KA&hl=ja&client=mv-google&gl=JP&guid=ON
一応中の人が2人出てる作品で選んだ…
十神「一応ここは客間となっているがダーツ、ビリヤード、ポーカー、BJ、麻雀も出来る」
セレス「娯楽室よりも広いですわね…」
葉隠「この麻雀牌純金で出来てるべ…」
山田「何ですかその滅茶苦茶重そうな牌は…」
葉隠「折角4人居るんだしどうせなら打つべ!」
セレス「レートは点1(10万)からなら受けて差し上げますわ」ニコリ
山田「拙者は懐が寂しいのでパス致しますぞ…」
十神「ならばトップとラスでのサシウマを握ればいいだろう…1本(100万)でいいな?」
葉隠「おお!1本(千円)なら行けるべ!」
山田「(仕方がありませんな…セレス殿をサポートしつつ浮かず沈まず進めますかな)」
―――
葉隠(ラス)「アレー…俺っちの財布の中身が借用書になっちまったべよ…」
セレス(トップ)「利息は十一で結構ですわよ」ニコリ
十神(2着)「安心しろ、いざとなったら割の良い漁船に乗せてやる」
山田(3着)「プラマイゼロで助かりましたぞ」フィー
十神「ここは書庫だが…お前達に興味があるとは思えんが一応教えておく」
山田「漫画かラノベは…ありそうにはないですな」
葉隠「実は腐川っちの本が紛れてたりするかも知れねーべ」
セレス「賭けてみます?」ニコリ
葉隠「あるに1万賭けるべ!」
山田「では拙者はないに1万ばかり…」
―――
葉隠「」チーン
山田「在学中なら無利子で構いませんぞ?」
セレス「葉隠君は面白いぐらいに負けますわね…いいカモですわ」
十神「その代わり払いは悪過ぎるがな…」
十神「フン、そろそろ夕食の時間だ…食間へ行くぞ」
山田「十神白夜殿と一緒だから迷わずに済んで良かったですなぁ」
セレス「そうですわね」
葉隠「」チーン
霧切仁「夕食の時間になったが全員…揃ってるね、うん」
江ノ島「残姉が迷子になった時は焦ったけど間に合ってよかったわー」
戦刃「ご、ごめん…」シュン
苗木「まあまあ、霧切さんが即座に見つけてくれたんだしいいじゃない」
霧切「」ドヤァ
大和田「つーかマジ広すぎるだろここ…時間に追われて走って不二咲が2回倒れたぞ…最終的に担いだけどよ」
不二咲「ごめんね…ホントに」
石丸「まあ執事の人が近道を案内してくれて助かったではないか」
朝日奈「メイド体験楽しかったねー」
大神「ウム…たまにはああいうのもよいな」
桑田「(舞園ちゃんのメイド姿が見たかった!)」(血涙)
霧切仁「さて、それでは…」
全員「いただきます!」
~浴場~
桑田「まあ男女別だろうとは思ってたけど覗き穴ないのかよ!」
石丸「不健全だぞ桑田君!」
山田「まあそもそも男子は一階、女子は三階ですからなぁ…物理的に不可能ですな」
大和田「そういや不二咲は何処行ったんだ?」
苗木「まさか女子風呂に?」
十神「安心しろ、不二咲は二階の中性湯を使って貰っている」
不二咲「ぅぅ…広いお風呂に1人だけで落ち着かないよぉ」
カポーン…
江ノ島「さぁーて、一番湯ゲットだぜぇ!」
舞園「江ノ島さん湯船に入る前にちゃんと洗わなきゃ…」
江ノ島「フン、私様は私様よりも胸のない奴の指図は受けないわ!」
プッツーン…
セレス「あら、つまり江ノ島さんは大神さんの指図ならば受けると?」
舞園「つまり江ノ島さんは男子の意見には一生従わないと?」
腐川「」ヘクチョッ
ジェノ「おんや?なぁにこの殺伐ムード?」
戦刃「とりあえず入ろうよ…風邪引くよ?」
霧切「あの人達は置いといて先に入るわよ」
大神「フム…このボディーソープは我の肌によく馴染む」ゴシゴシ
朝日奈「きっとすっごい高級品なんだろうなぁ…」ゴシゴシ
江ノ島「ってテメーラ!一斉に群がるんじゃねー!」
セレス「(モミモミ)この無駄な脂肪が羨ましい」ゴゴゴゴゴ
舞園「(サワサワ)この引き締まったウエストが羨ましい」ゴゴゴゴゴ
ジェノ「(ナデナデ)この安産型のお尻が羨ましい」ゴゴゴゴゴ
霧切「このシャンプーは結構使い心地がいいわね…」
戦刃「このリンス?ってどう使えばいいの?」
朝日奈「それは髪をシャンプーで洗ってから使うんだよ…」
江ノ島「ダレカタスケテー!」
大神「…諦めよ」カポーン
モノクマ「とりあえずここまでー」
モノクマ「次の投下用の安価取るよ」
※就寝前・どの部屋を覗く? >>41
1・A【苗木霧切江ノ島戦刃】
2・B【石丸大和田不二咲桑田】
3・C【朝日奈大神腐川舞園】
4・D【セレス十神山田葉隠】
モノクマ「ではまた後日ー」ノシ
1
投下しまー
過去作調べたら、大喜利とかアイマスも>>1だったんですね、全部面白かったです
~Aグループ寝室~
苗木(拘束中)「…(どうしてこうなった…?)」
江ノ島「以外とデカくなるんだなぁ…」ツンツン
戦刃「うわ…血管みたいなのが浮いてきた」ツンツン
霧切「私も初めて見た時は驚いたわ…」ツンツン
苗木「…(まさか持参したアイマスクをこんな使われ方されるとは思わなかった…されてる事は分かるけど何が起こっているのか分からない)」
江ノ島「あ、ビクビクしてきた」
戦刃「すご…まるでウナギみたい」
霧切「そろそろかしら…」
苗木「…(この会話だけ見たら怪しい内容になるよなぁ…山田くんが喜びそうだ)」
苗木「…ウッ」
江ノ島「わっ!今指先がビリビリって来た!」
戦刃「!」ビクッ
霧切「ね?面白いでしょ?」ドヤァ
苗木「あのさ…いい加減解放してくれないかな?縛らなくたって頭のアンテナ触るぐらい構わないから…」
江ノ島「だって縛った方が興奮するし!」
苗木「発想が桑田くんみたくなってるよ江ノ島さん…」
戦刃「盾子ちゃんがその方が面白そうだって言うから…」
霧切「縛られた苗木君が見たかったし…」
苗木「もういいから解いてよ…」
霧切「仕方がないわね…」
江ノ島「もうちょい触らせてよ…そのアンテナ」
戦刃「私ももう少し触りたい…そのアンテナ」
霧切「何なら私は下半身のアンテナを…」
苗木「霧切さん人前では止めようよ…」
江ノ島「さて、寝る前に修学旅行定番の会話でもと思った…んだけど」
江ノ島「残姉はいわずもがな、霧切は苗木と突き合ってるし…」
苗木「江ノ島さん字が違うよ!」
霧切「あら、あながち間違ってはいないわ」
戦刃「2人はもうそこまで!?」
苗木「ちょっと待ってよまだやってないから…」
江ノ島「まだ?つまり近い内にヤると?」
戦刃「苗木くん大胆…」
苗木「深読みし過ぎだよ!少なくとも在学中はしないからね!」
霧切「私はいつでも構わないわ」キリッ
苗木「そこは構ってよ!」
霧切「別に出来ちゃった婚でもあの人(学園長)なら何とかするだろうし」
苗木「何とかされた先に泣かされる人が出てくるよ確実に…」
霧切「まあ私達の事は置いといて…」
霧切「江ノ島さんはどうなのかしら?」
江ノ島「」
戦刃「盾子ちゃん?」
江ノ島「昨日11037回目の告白を踏み躙ってくれやがりました…絶望的な快感を覚えてしまいそうです…」
戦刃「盾子ちゃんを泣かせる松田はユルサナイ…」ゴゴゴゴゴ
苗木「あの飽きっぽい江ノ島さんが同じ人に執着するとは思わなかった…」
霧切「とりあえず騒がしかった人は黙ったしもう消灯するわね?」
~2日目~
霧切仁「今日は十神財閥のプライベートビーチに行きます」
全員「ナ、ナンダッテー!」
霧切仁「と言ってもこの豪邸のすぐ裏がそうなんだけどね」
十神「一応全員分の水着は用意させた…後は勝手に選べ」
葉隠「十神っち太っ腹だべ!」
桑田「おいおいそれじゃ先輩の十神になっちまうじゃねーか」
十神「貴様等は鮫の餌になりたいらしいな…」
―――
大和田(赤褌)「ここもかなり広いじゃねーか…」
石丸(白褌)「イキのいい魚が釣れそうではないか」
十神(ブーメラン)「釣りをするならそっちの岬でやれ、泳いでる奴に釣り針が刺さるかもしれんからな」
山田(トランクス)「拙者はスケブに今日の光景を残すとしますぞ」
苗木(普通の海パン)「僕は肌でも焼こうかな…」
不二咲(パレオ)「ボクは浅瀬で遊んでよっと」
桑田(裸)「俺の水着はおろか服までなくなってんだけど…」
葉隠(裸)「奇遇だべ…実は俺っちもなんだべ」
山田「そろそろ女子の着替えも終わる頃ですが…」
朝日奈(競泳水着)「さー泳ぐぞー!」
大神(競泳水着)「付き合おう」
戦刃(競泳水着)「久しぶりに体鍛えなきゃ…」
桑田「まあこの辺は予想通りだな…」
葉隠「色気の欠片もねーべ」
江ノ島(紐)「そこの色気全快の2人!前を隠してんじゃねーよ!」
桑田(裸)「好きでやってんじゃねーよアホー!」(前屈み)
葉隠(裸)「江ノ島っちの水着姿のせいで迂闊に動けねーべよ…」(前屈み)
舞園(白ビキニ)「桑田君不潔です近づかないで」
霧切(黒ビキニ)「苗木君、オイル塗って頂戴」
苗木「あ、うん…」
舞園「(先を越された!)」
セレス(ゴスロリ風パレオ)「山田君、わたくしにもオイルを」
山田「畏まりましたぞ!」
ジェノ(ワンピース)「白夜様ぁー!どこー?」
江ノ島「いいからさっさとその粗末な物見せてみろオラァ!」
桑田葉隠「やめてくれぇー!」
※どのグループを見る? >>>52
1・A【苗木霧切江ノ島戦刃】
2・B【石丸大和田不二咲桑田】
3・C【朝日奈大神腐川舞園】
4・D【セレス十神山田葉隠】
1
江ノ島「文字通り絶望的に粗末な一物でした…昨夜見た苗木の(アンテナの)半分ぐらい?」
葉隠「つーか何で江ノ島っちが苗木っちのサイズ知ってるんだべ!」
桑田「モウオムコニイケナイ…」シクシク
―――
苗木「何かあっちはたのしそうだなぁ…」
霧切「あら?江ノ島さんの水着を間近で見たいのかしら?」
苗木「断じてそんな事はないからね?そもそもあれは水着じゃなくて紐だし…目のやり場に困るだけだよ」
霧切「なら私が同じ格好をしたら直視してくれるのかしら?」
苗木「2人きりならね…///」
霧切「…///」
舞園「(甘酸っぱい空気を発散させてんじゃないですよ)」ゴゴゴゴゴ
ザパァ…
戦刃「ふぅ…まだまだ衰えてはいないみたい」
戦刃「朝日奈さんと大神さんとはぐれちゃったけど…2人は大丈夫かな?」
戦刃「…それにここは何処だろう?」(←迷子)
朝日奈「戦刃ちゃん大丈夫かなぁ?」
大神「あやつは殺しても死ぬ様な奴ではなかろう…その内戻ってくるだろう」
戦刃「うーん…とりあえず反対方向に泳いでれば合流出来るかな」パシャパシャ
戦刃「あれ…水着に何か引っ掛かって…」
石丸「おお!凄い引きだ!」
大和田「こりゃ大物か!?」
バシャッ…
石丸「」
大和田「」
戦刃(上半身破れた水着)「」
石丸大和田「スイマセンでしたぁー!」ゲザー
戦刃「いいからタオル貸して…」グスン
苗木「ふぅ…半日かけたのに全然焼けなかった」
霧切「無理に焼く必要はないわ、苗木君はそのままでいいのよ」
戦刃「胸見られた…2人に見られた…死のう」ズーン
江ノ島「とりあえず残姉泣かせたんだから責任取れ!」
石丸「ぼ、僕に出来る最大限の努力はする!」
大和田「意地でも責任は取ってやる!だから死ぬな!」
山田「いやはや今日は眼副でしたなぁ」
セレス「山田君ちょっと…」ゴゴゴゴゴ
霧切仁(ブーメラン)「はいはい、各自シャワーを浴びたら夕食だからねー」
苗木「小魚の唐揚げ美味しかったね」
霧切「釣りたてを調理したから…でしょうね」
十神「フン、まあまあ食える味だったな」
大和田「テメェは素直に美味いって言えねーのかよ」
江ノ島「大和田は釣った残姉を美味しく食う方法考えたら?」
戦刃「思い出させないでよ盾子ちゃん…///」
霧切仁「はいはい、各自ちゃんと風呂に入って早く寝る様に」
山田「そういえば何かを忘れている様な気が…」
セレス「気のせいですわよ」
―――
桑田(埋)「なあ葉隠…」
葉隠(埋)「なんだべ?」
桑田「俺等いつまで埋まってればいいんだ?」
葉隠「明日の朝には掘り起こされるべ…占いでそう出たべ」
苗木「小魚の唐揚げ美味しかったね」
霧切「釣りたてを調理したから…でしょうね」
十神「フン、まあまあ食える味だったな」
大和田「テメェは素直に美味いって言えねーのかよ」
江ノ島「大和田は釣った残姉を美味しく食う方法考えたら?」
戦刃「思い出させないでよ盾子ちゃん…///」
霧切仁「はいはい、各自ちゃんと風呂に入って早く寝る様に」
山田「そういえば何かを忘れている様な気が…」
セレス「気のせいですわよ」
―――
桑田(埋)「なあ葉隠…」
葉隠(埋)「なんだべ?」
桑田「俺等いつまで埋まってればいいんだ?」
葉隠「明日の朝には掘り起こされるべ…占いでそう出たべ」
モノクマ「とりあえずここまでー」
モノクマ「また次の投下用の安価取るよ」
※2日目・就寝前、どのグループを見る?
1・A【苗木霧切江ノ島戦刃】
2・B【石丸大和田不二咲桑田】
3・C【朝日奈大神腐川舞園】
4・D【セレス十神山田葉隠】
モノクマ「それではまた後日ー」ノシ
>>43
まさか全部読んでくれた人が居たとはw
ありがとうございます
3
投下しまー
~Cグループ寝室~
朝日奈「昨日はメイド体験、今日は水泳で楽しかったねー」
舞園「朝日奈さん随分遠くまで泳いでましたよね…」
大神「良い鍛練になった」
ジェノ(拘束中)「にしてもさー…昨日も言ったけどコレほどいてくんね?」
大神「スマンな、それは十神から頼まれているのだ…」
舞園「もしジェノサイダーが目覚めてたら縛っておけって言ってましたね…そういえば」
朝日奈「そういえば言ってたね…すっかり忘れてたけど」
ジェノ「そのまま忘れてりゃ良かったのに…」
ジェノ「んーじゃさ、せめて会話ぐらい盛り上げね?縛られたまんまじゃ退屈だしぃ」
舞園「何を話せと?」
ジェノ「修学旅行の定番っつったら恋バナっしょー?」
3人「…」
ジェノ「あれ?どったの?」
舞園「苗木君はあのストーカーと付き合ってますし」ゴゴゴゴゴ
大神「ケンイチロウは入院中だ…」ズーン
朝日奈「好きな人とか…居ないし」ズーン
ジェノ「あーらら、アタシ地雷踏んじった?」
舞園「気を取り直して…縛られたままで退屈だと言うのは理解しました」
朝日奈「うん、あたしだったら騒いで力尽きて寝てそう…」
大神「我ならば固定している椅子を破壊しかねんな…」
ジェノ「分かってくれる?そんじゃこれ」
大神「だからと言ってほどいたりはせぬがな」
ジェノ「つれないねーオーガちん」
朝日奈「でもさ、何を話せばいいの?恋バナ以外で」
ジェノ「それ禁止されっと話す事なくね?」
舞園「他にないんですか…」
ジェノ「ぶっちゃけないんじゃね?かといって眠くねーから退屈だしぃ」
大神「トランプでもと思ったが貴様の手をほどいたら鋏で縄を切りかねんしな…」
ジェノ「せめて片手だけでも何とかならね?」
舞園「まあ片手ならいいんじゃないですか?鋏は没収しておきますから」
朝日奈「いつの間に…」
―――
大神「フッ、アガリだ」
舞園「あ、アガリました」
朝日奈「良かったぁ、ビリは避けられた」
ジェノ「片手じゃババ抜きしか出来ねーのはいいとしてアタシばっかビリってどーゆーこったぁ!」
大神「運がなかったな…」
~3日目~
腐川「な、何で今日に限ってこんなに眠いのよ…」ウツラウツラ
朝日奈「ジェノサイダーがもう一回もう一回って粘るから寝れなかったよ…」ウツラウツラ
舞園「わ、私も正直キツいです…」ウツラウツラ
大神「ヌゥ…」ゴゴゴゴゴ
大和田「」ゲッソリ
石丸「」ゲッソリ
戦刃「」ツヤツヤ
江ノ島「結局残姉に先を越されました…絶望的です」
霧切「今回ばかりは同意するわ…」
苗木「不二咲くん…一体あの2人に何が?」ヒソヒソ
不二咲「ゴメンね…お風呂の後すぐに寝ちゃって分からないんだ」ヒソヒソ
霧切仁「えー、今日は最終日ですから午後3時まで自由行動にしますがくれぐれも迷子にならない様に…」
霧切仁「それと最後にメイドさんや執事さんが全員にお土産を用意してくれるそうなので遅れないで集合する事、いいね?」
全員「はーい」
―――
桑田(埋)「朝だな…」
葉隠(埋)「朝だべ…」
※どのグループの行動を見る? >>69
1・A【苗木霧切江ノ島戦刃】
2・B【石丸大和田不二咲??】
3・C【朝日奈大神腐川舞園】
4・D【セレス十神山田??】
2
不二咲「本当大丈夫なの?」
大和田「あ、ああ…大丈夫だ」ゲッソリ
石丸「大した事ではない、心配は無用だ」ゲッソリ
不二咲「(心配だなぁ…)」
大和田「それより…今日で最後だからな、初日に見れなかった地下室でも見て回ろうぜ」
石丸「そうだな、では行こう!」
不二咲「あ、待ってよー」
―――
石丸「どうやら地下はメイドさん達の生活空間の様だな…」
大和田「奥には執事の空間もありやがるぜ…」
不二咲「あ、自販機にランドリーまで置いてある…」
執事「もし…ここは関係者以外立ち入り禁止なのですが…」
大和田「マジで?」
石丸「し、失礼しました!」
不二咲「それじゃ戻ろうか…」
不二咲「これで全部見て回れた…かなぁ?」
大和田「後は十神の自室ぐらいしか見る所ねーんじゃねえか?」
石丸「まあ散々探して見つからなかったし後は集合時間まで応接間で休憩していようではないか!」
不二咲「それに賛成だよぉ」
―――
大和田「流石に一番乗りだろって思ったが…」
腐川「zzz…」
朝日奈「zzz…」
舞園「zzz…」
大神「…」ゴゴゴゴゴ
石丸「ど、どうやら4人共ぐっすりと眠っている様だな…」
不二咲「大和田くんと石丸くんも少し寝た方がいいんじゃないかなぁ?」
大和田「そうさせて貰うぜ…ふわぁ」
石丸「昼寝は怠慢の元だが…しかしながら睡魔にあらがえないのも事実…ふわぁぁ」
不二咲「集合時間まで後4時間、何してようかなぁ…」ウトウト
―――
苗木「何この状況…?」
7人「zzz…」
霧切「昼食に呼びに来たのだけれど…起こすのは躊躇わざるを得ないわね」
戦刃「でも起こさないと折角の料理が勿体ない…」
江ノ島「よし、起こそう!」
朝日奈「危うくお昼食べ損なう所だったねー」
舞園「お陰で助かりました…少し眠れて楽になりましたし」
大神「見張りを引き受けておきながら…不覚であった」
腐川「し、仕方がないわよ…元はと言えばアイツ(ジェノ)が悪いのよ!」
舞園「そういえば寝ている間に石丸君達も来たみたいですけど…」
朝日奈「舞園ちゃん桑田に悪戯されなかった?」
不二咲「う、うん…大丈夫だよぉ」
大和田「そういや桑田は何処行ったんだ?」
石丸「そういえば朝から見ていないな…」
―――
桑田(埋)「昼になっちまったな…」グー
葉隠(埋)「今回の俺っちの占いは7割だったみてーだべ…」グー
霧切仁「さて…時間だが全員揃ってるかな?」
※コンマ判定 >>74
01~33・忘れ去られる2人
34~66・忘れてはいないけど放置される2人
67~99・ちゃっかり合流してる2人
00・自力で脱出して合流してた2人(ただし全裸のまま)
どうなる
判定…21
残念、桑田・葉隠の冒険は終わってしまった(笑)
――――――
霧切仁「ん、全員揃ってるね」
苗木「いいのかなぁ?」
霧切「学園長がいいって言ってるんだからいいのよ」
十神「安心しろ、一応部下に探しておく様に言ってやる」
霧切仁「それではお世話になりました…では帰るとしようか」
全員「はーい」
桑田「もう夕方だな…」
葉隠「今日は埋まってるだけで終わっちまったべ…」
桑田「…腹減ったな」
葉隠「ひもじいべ…」
―因みに2人が発見されたのは1週間後の事であった―
~希望ヶ峰学園~
苗木「帰って来て早々に江ノ島さんが停学になってたんだけど何があったのかな…」
戦刃「私は何も聞いてないよ…」
霧切「どうやら学園長室に盗みに入ったらしいわ…」
戦刃「言ってくれれば手伝ったのに…」
霧切「無理でしょ、戦刃さんは帰って早々に石丸君と一夜を過ごしてたみたいだし」
苗木「急に親密になったと思ったら…」
大和田「めでてぇじゃねぇか兄弟!しかし羨ましいと同時に妬ましいぜチクショウ!」
石丸「あまり言わんでくれ…」ズーン
舞園「まさか霧切さんに続いて戦刃さんまでリア充になるなんて…ッ!」
セレス「あら、わたくしはノーカンですの?」イチャイチャ
山田(痩)「セレス殿、紅茶を」イチャイチャ
不二咲「山田くん随分と痩せちゃったねぇ…」
山田「どうも3日間コーラが飲めなかったせいみたいですぞ」
セレス「(これからはコーラを飲ませない様にしなければいけませんわね…)」
朝日奈「みんなー、写真が現像されたよー」
苗木「あ、それじゃ見に行こうか」
十神「俺が写ってる写真が一枚もない…だと!」
腐川「あ、アタシも写ってない…」
大和田「そりゃ2人揃って単独行動ばっかしてりゃあなぁ…」
セレス「霧切さんですらちゃんと写ってるといいますのに…」
苗木「カメラマンが学園長の時点で予想は出来てたけどね…」
舞園「あ、この写真には桑田君が誰かの鞄を漁ってる所が写ってますね…」ゴゴゴゴゴ
不二咲「そういえばボクのパンツが何枚か足りなかったんだけどまさか…」
大和田「桑田は戻って来たらシメとくから安心しな」
大神「我も手伝うぞ、大和田よ…」
苗木「(自業自得だね…御愁傷様桑田くん)」
~学園長室~
霧切仁「はい、お土産の新巻鮭」
モノクマ「ヒャッホーゥ!」
霧切仁「モノミには無農薬栽培の人参を」
モノミ「ありがとでちゅよー」
モノクマ「さてさて、来週は77期生の修学旅行だね」
モノミ「毎年2年生はジャバウォック島と決まってまちゅけどね」
霧切仁「とりあえず引率はモノクマに一任するからお土産は宜しく頼むよ」
モノクマ「ほいほい」
モノミ「アチシはまたお留守番でちゅかー!」
霧切仁「だってモノミは毎回行方不明になるし…なぁ?」
モノクマ「イザって時に頼れなきゃ意味ないし…ねぇ?」
モノミ「アチシが行方不明になる原因は100%モノクマが原因でちゅよー!」プンスカ
モノクマ・霧切仁「ええい、うるさーい!」ダブルキーック!
モノミ「ぎゃあああああ…」キラーン
~終~
モノクマ「はい、とりあえずは終わりにしました…が!」
モノクマ「予想よりも遥かに短かったのでオマケもやります」
モノクマ「【○日目のどの行動】かを指定してくれればそこを投下するよ」
モノクマ「一応言っておくけど初日と2日目は一部だけエッチィ内容にしかならない場所もあるからじっくり考えて選ぶといいよ…まあバレバレだろうけどね」
モノクマ「↓5までで出た指定は全部やるつもりだけど被っても再安価しないのでそのつもりで」
モノクマ「それじゃあまた後日ー」ノシ
モノクマ「1つぐらい指定が被るのを期待してたのに…」
モノクマ「まあいいや、苦手分野(エロス)の指定は1つだけだったし」
モノクマ「最後のオマケ行くよー!」
投下しまー
~初日Aグループ~
苗木「中に入ると改めてこの広さに脱帽するね…」アハハ
江ノ島「かませ眼鏡の癖に生意気な…奴の寝室乗り込んで弱み握ってやりたいわ」
霧切「いいわね…協力するわよ?」
苗木「駄目だ…あの目をした霧切さんはもう止まらない」
戦刃「あの顔をした盾子ちゃんは誰にも止められない…」
江ノ島「で、何で書庫に来た訳?」
霧切「かま…十神君の普段の生活を見れば分かるわ」
霧切「彼は暇があればいつも図書室に入り浸っているでしょう?つまり部屋そのものでなくても何かしらヒントがある可能性があるわ」
戦刃「なるほど…流石は探偵」
苗木「じゃあ早く捜そうか、誰かが来ないとも限らないし…って何だろうこのスイッチ」ポチットナ
ゴゴゴゴゴ…
江ノ島「本棚が勝手に移動してドアが現れた…」
戦刃「流石は超高校級の幸運だね、苗木くん」
霧切「お手柄よ苗木君」
苗木「何だろうこのご都合展開みたいな…」
江ノ島「かませ眼鏡の秘蔵エロ本を発見した…しかも無修正だよこれ」
戦刃「腐川さんの本も出てきたよ…随分読み込んでる形跡がある」
霧切「某アイドルのDVDも見つけたわ」
苗木「ゴメン、十神くん…」
江ノ島「さてと…この後どうする?」
戦刃「あ、ちょっとお花摘んでくる…」
霧切「とりあえずここから離れましょう、ネタは掴んだしもう用はないわ」ニヤリ
苗木「あ、全員が出たらまた勝手に本棚が動いた…」
~大体30分後ぐらい~
江ノ島「残姉遅すぎね?」イライラ
苗木「まさか迷子になったんじゃ…」
江ノ島「ありえるから笑えねー…」
霧切「夕食の時間も迫って来てるし…探した方がいいわね」
苗木「えっと…メイドさんの話によるとトイレまでは案内したみたいだけど」
江ノ島「執事の話によると何故か三階で現在位置を聞かれたとか…」
霧切「それに私の聞いてきた話を総合して…恐らく戦刃さんは今この屋敷の裏口から出て5分程歩いた場所に居るわね」
苗木「いやまさか屋敷から出てるなんて事は…」
江ノ島「ありえるわー…残姉だし」
~裏口出た辺り~
戦刃「あ、居た…」
苗木「本当に出てた!?」
霧切「江ノ島さんは戦刃さんをしっかり捕まえておいて…もう時間がないし走るわよ」
~初日Cグループ~
腐川「な、何で地下から探索するのよ!」
舞園「十神君いわく「腐川に寝室を見つけられると面倒だから特別に滅多に体験出来ない事をさせてやる」…だそうです」
朝日奈「って言われて来たんだけど何か聞いてますか?」
メイド「はい、伺っております。それでは此方へどうぞ」
大神(メイド服)「ヌゥ…」ミッチリ
朝日奈(メイド服)「うわー、実はこういうの一度着てみたかったんだよねー」クルリ
舞園(メイド服)「何か恥ずかしいですね…」モジモジ
腐川(メイド服)「あ、アタシにこんなの似合う訳がな」
舞園「いえ、似合ってますよ?」ニコリ
メイド「それでは皆様には三階の部屋の掃除を手伝って頂きます」
4人「かしこまりました」
朝日奈「見た目と違って意外と動きやすいねー」
大神「フム、それに重さも感じぬ」
舞園「それは大神さんだけだと思いますよ…私はちょっと重いですね」
腐川「」ゼハーゼハー
朝日奈「腐川ちゃん大丈夫?」
舞園「普段からあまり動かないから…」
大神「成程、これが十神の狙いか…」
メイド「はい、お疲れ様でした。それでは夕食の時間になりますのでまた地下で着替えて他の皆様と合流して下さい」
4人「ありがとうございました」
朝日奈「何だかんだで楽しかったね」
舞園「結局雑用させられただけみたいでしたけどね…」
大神「たまにはよかろう…」
腐川「」ゼハーゼハー
~2日目・Aグループ寝室~
苗木「あれ?江ノ島さんと戦刃さんは何処に行ったんだろう?」
霧切「戦刃さんは隣の部屋、江ノ島さんはその出歯亀ね」
苗木「そ、そうなんだ…(何故か理由は聞いちゃいけない気がする…)」
苗木(拘束中)「それで…何で僕はまた縛られてるのかな?」
霧切「目を手で隠されたくはなかったからよ…」
霧切(紐)「昼間苗木君は言ったわよね?【2人きりなら…】って///」
苗木「///」(←思い出した)
霧切「っ!想像以上に恥ずかしいんだから早く目に焼き付けて///」
苗木「だ、大丈夫!こんなの滅多な事じゃ忘れられないよ!///」
~約10分後ぐらい~
霧切(制服)「全身が燃えるかと思ったわ…///」
苗木「無理にしなくても良かったのに…///(見るだけなんて生殺しにも程があるよ…)」
霧切「(見せるだけでこれじゃ本番は…まだ無理ね)///」
苗木「(このいきり立ったのをどうやって処理すればいいんだ…)///」
2人「………ハァ」
江ノ島(E:暗視スコープ)「(うぷぷ、大口叩いときながらヘタレだねー)」ニヤニヤ
~2日目・Bグループ寝室~
不二咲(E:苗木の耳栓、E:苗木のアイマスク)「zzz…」スヤスヤ(←廊下に居る)
江ノ島(E:暗視スコープ、E:デジカメ)「」ジー(←同じく廊下)
戦刃「で、あの時竿を持ってたのは…どっち?」ジー
大和田「確か俺は魚を網で掬い上げる準備をしてた…よな?」
石丸「う、ウム…確かに水着に針を引っ掛けたのは僕の釣り竿だった」
戦刃「責任とって…」ウルウル
石丸「し、しかしどう責任を取れば良いのかね?」
大和田「あん時と同じく俺等も脱ぎゃあいいのか?」
戦刃「それもして貰うけど…」
戦刃「最終的に私を…お、お嫁さんにして…///」
石丸「」
大和田「」
江ノ島「(エンダァァァァァァァァァァァァ!)」パシャッパシャッ
石丸「い、いや、あの、そのだね…」
戦刃「あんな事があってもう私お嫁に行けないもん…だから責任…」
大和田「えっと…そりゃ俺等2人か?それとも…」
戦刃「実際に竿を持ってた石丸くんに」
石丸「」
江ノ島「(イヤァァァァァァァァァァァァァァァ!)」パシャパシャパシャッ
~大体1時間後ぐらい~
石丸「僕も覚悟は決まった、潔く責任を取ろうではないか!」
戦刃「あ…えっと、その…ふつつつかものですが」フカブカ
江ノ島「(よし、とりあえずデジカメは動画モードにして苗木と霧切の様子も見ておくか)」
―――
戦刃「とりあえず口だけじゃ信用がアレだから行動でも示して欲しい…」
大和田「あー、実際に見ちまったから脱げって事か…」
戦刃「後子作りも…」
石丸「」
大和田「」
戦刃「大丈夫、安全日だから」
大和田「えーと…責任取るのは兄弟だから俺はここらで(ガシッ)…何で腕掴んでんだ?」
戦刃「盾子ちゃんが言ってた…初夜は立会人を立ててその人の【ピー】を口かお尻で【ピーー】してやるもんだって」
大和田「何デタラメ吹き込んでんだあのアマぁぁぁぁぁ!!?」
~搾取中~
アッー!
大和田「い、意外と疲れんだなこれ…」ゼーゼー
石丸「そう…だな…」ゼーゼー
戦刃「えっと…盾子ちゃんが言うには初夜は最低でもこれを5回はヤるもんだって…」ヘーゼン
大和田「(殺す気かあのアマぁぁぁぁぁ!)」
~再度搾取中×5~
アアッー!
戦刃「これ癖になりそう…かも///」ウットリ
石丸「」ゲッソリ
大和田「」ゲッソリ
戦刃「あ、でも【最低でも】って事はもっとやっても…」
石丸・大和田「ゴメンもう限界…」バタッ
~翌朝~
大和田「結局倒れて動けない所で更に絞られた…」
石丸「生きてるとは素晴らしいな…」
大和田「でもよ…【初夜は】って言ってたよなぁ?つまり次からは兄弟が1人であの女を…」
石丸「」チーン
~最終日・Aグループ~
霧切「昨夜はお楽しみだったみたいね?」ヒソヒソ
戦刃「うん」ヒソヒソ
霧切「やっぱり初めてってその…痛いのかしら?」ヒソヒソ
戦刃「大丈夫、少しすれば慣れる…」ヒソヒソ
苗木「(2人が何を話してるのか気になるけど聞いちゃいけない気がする…)」
江ノ島「苗木ー、ちょっとこれ見てみ?」っ【デジカメ】
苗木「え?一体何が…」
デジカメ「ねぇ、もっと…\チョッ!モウムリダッテ!/\シヌ!シンデシマウ!/」
苗木「」
江ノ島「うぷぷ、リアルタイム撮影の修正前だよー」
苗木「江ノ島さん…ッ!自分の姉を…」ハナヂダラリ
苗木「(落ち着け僕…昨夜の霧切さんを思い出すんだ… ってそっちも危なかった!)」ハナヂボタボタ
江ノ島「ついでにこれ私様の水着姿の生写真」ピラピラ
苗木「」バタッ
江ノ島「苗木ちょれー」ケラケラ
霧切「江ノ島さんちょっと…」ゴゴゴゴゴ
戦刃「盾子ちゃんこの映像は?」ゴゴゴゴゴ
江ノ島「」
―――
江ノ島「データ消された上に写真も没収された…絶望的ぃ」
江ノ島「(まあ念の為にデータはコピーしてあるけどね)」
霧切(デジカメ見た)「戦刃さんやるわね…」ゴクリ
戦刃「そうかな?」
苗木(出血多量)「」チーン
モノクマ「はい、これで本当に終わりだよー!」
モノクマ「え?残姉ちゃんのエロさが足りないって?」
モノクマ「いつからこの>>1がエロ描写を書けると思っていた?」
モノクマ「ぶっちゃけアレが限界です」ゲザー
モノクマ「てな訳でこれで終わるからね?保守したってもう続きはないからね!」
モノクマ「期待してたオマエラには悪いとは思ってるけどね?でもここまで読んでくれてありがとね!」
モノクマ「それではまた次のスレ(次回未定)でお会いしましょー!」ノシ
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