藤木「……」
まる子「なんとか言ったらどうなんだい?あんたが>>5をしたせいで山田は死んだんだよ!?」
オナニー
――数時間前
藤木「はぁはぁ……笹山さん……笹山さん……!」シコシコ
山田「あはははははは!藤木君!なにをしているんだじょー?」
藤木「!?……や、山田君……!」
山田「あはははは!藤木君がチンコをシュッシュしてるじょー!変だじょー!」
藤木「へ、変なんかじゃあないよ!これはオナニーって言って……」
山田「オナニーだじょー?」
藤木「そうさ……オナニーだよ……」
山田「あははははは!楽しそうだじょー!おいらにも教えてほしいじょー!」
藤木「え……?で、でも……」
山田「教えてくれないと藤木君が笹山さんのリコーダーにチンコを擦り付けてたのみんなにバラすじょー!」
藤木「わ、わかったよ!教える!教えるからそのことは黙っていてくれ!」
山田「あはははははは!それじゃあ早く教えてだじょー!」
藤木「う、うん……まずはエッチなことを考えてチンコを勃起させるのさ」
山田「たとえばどんなことを考えればいいのだじょー?」
藤木「そうだな……>>42とかさ……」
▲
/ハハハ\
./ \
| ⊂・⊃ ⊂・⊃ |
(|. ∴ ∪ ∴ | ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.\ <=> / < 僕のこととか
\_____/ \______________
藤木「永沢君のこととか……」
山田「永沢君だじょー?うーん……永沢君のことを考えてもおいらのチンコは勃起しないじょー!」
「チンコ丸出しでなにをしているんだい?二人とも」
藤木&山田「!!」
永沢「藤木君……山田君……教室でチンコ丸出しなんてマトモな神経じゃないね……どうせ人には言えないようなことをしていたんだろう?」
藤木「そ、それは……!」
永沢「どうだい?ちゃんと説明できるのかい?君たちがここでしていたことを……」
藤木「うぐ……!」
永沢「どうやら出来ないようだね……このことは先生に報告させてもらうよ……」
藤木「ま、待ってくれ!こ、これはえっと……!」
山田「あはははははは!あはははははは!永沢君だじょー!藤木君の言うとおり永沢君でおいらのチンコを勃起させるじょー!」
永沢「え?僕でチンコを勃起……?藤木君、君はいったい山田君になにを吹き込んだんだい?」
藤木「そ、そうだ!山田君!永沢君を教室から出しちゃあダメだ!永沢君を押さえつけて永沢君の顔面にチンコを擦り付ければ勃起できるよ!」
永沢「なッ!?」
山田「あはははははは!わかったじょー!永沢君を押さえつけるじょー!」ガシィッ
永沢「や、やめろッ!離せ!山田君!」
山田「あははははは!やめないじょー!チンコを擦り付けるじょー!」ばっ
永沢「!!」
山田「あははははははは!あははははははは!すりすりだじょー!」スリスリスリスリ
永沢「うわあああああああああああ!!やめろぉぉぉぉ!やめてくれぇぇぇぇ!」じたばた
山田「やめないじょー!やめないじょー!あはははははは!すりすりしてたら勃起してきたじょー!」スリスリ ギンギン
永沢「いやああああああ!!」じたばた
藤木「……!」ゴクリ
山田「あはははははは!あはははははは!藤木君!チンコが勃起してきたじょー!次はどうすればいいじょー?」スリスリスリスリ
永沢「うわああああああ!!」じたばた
藤木「そ、そのまま全力で永沢君の顔面にチンコを擦り付けるんだッ!そうすればチンコから白い液体が出てくるんだ!」
山田「わかったじょー!!あははははは!あははははは!」スリスリスリスリ
永沢「やめてくれええええええ!!」じたばた
山田「うっ……!な、なにかチンコから出てきそうだじょ……!出るッ!出るじょォーーーーーッ!!!」びくんびくん
藤木「イクんだ山田君ッ!永沢君の顔面に君のすべてをぶちまけるんだッ!」
永沢「いやあああああああああ!!」じたばた
山田「じょ……じょォーーーーーーッ!!!」びくんっ
ドッッピャアアアアアアアアッ!!
(山田のチンコから出たもの>>115)
一目で致死量と分かる血液
山田「ぎゃあああああああああああァーーーーッ!!」
ドバドバドバドバドバドバァッ!!
藤木「な!?」
山田「じょ……じょ……」バタッ
山田「……」シーン……
藤木「や、山田君……!な、なんだこの血の量は……!あ、ありえない……こんな量がチンコから出てくるなんて普通じゃあない……!」ゾクッ
永沢「山田君は死んだよ……」
藤木「……!?」
永沢「ふ……ふふふ……アーハッハッハッハッ!!」
藤木「な、永沢君……ま、まさか君が山田君になにかしたのかい!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
永沢「藤木君……君はタマネギの効能を知っているかい……?」
藤木「タマネギの効能……?」
永沢「タマネギは加熱調理すると解毒代謝が促進され体内の有害物質を体外に出す……僕の能力もその効能に基づいている」
藤木「え……?」
永沢「ククク……!僕はあの火事によってこの能力を発現させたッ!ただし有害物質だけを排出させるなんてなまっちょろいもんじゃあない!触れた人間の全身の血という血をしぼりださせることが出来るのさッ!」
藤木「そ、そんな……!なんだそのトンデモ能力……!」ガクガクッ
永沢「次は君の番だ藤木君……!血まみれになって死ねッ!」ダッ
藤木(や、やばい!>>158……!)
僕も家を焼いて能力を得ないと!
藤木(僕も家を焼いて能力を得ないと……!)
永沢「うおおおおおッ!」ブォンッ
藤木(き、きたッ!まずいッ!避けるんだッ!避けてダッシュで家に帰って火を付けて……!)
ガシィッ!
藤木(避けらんねぇ)
永沢「Bear the onion and suffer...(タマネギを背負って生きろ)」
ズギュギュギュギュギュギュギュギュ
藤木「ぎゃあああああああああああああああああッ!!」
ドバドバドバドバドバドバァッ!!
(藤木の体内から出たもの>>174)
一目で致死量と分かる精液
藤木「ぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……!!」ドピュドピュドピュドピュドピュ
藤木「あぁぁぁ……!」ドピュドピュ
藤木「ぁぁ……」ドピュ
藤木「……」シーン……
永沢「僕が操れるのは血液だけじゃあない。君の睾丸から致死量の精液をしぼり出した……」
永沢「テクノブレイクで立ち往生か……卑怯者で変態の藤木君にふさわしい最期だね……」
永沢「さようなら藤木君……君と過ごす学校生活、嫌いじゃあなかったぜ……」くるっ
トコトコトコトコ……
―――
――
―
まる子「だからなんとか言いなよ藤木!いつまでチンコ丸出しで突っ立ってるつもりなんだい!?」
藤木「……」
まる子「あたしゃわかってるんだよ!あんたがいつも教室で隠れてオナニーしてたことを!この床のバカみたいな量の精液はあんたのなんでしょ!?」
藤木「……」
まる子「あたしの推理だと山田はあんたの精液で滑って転んだのさ!そして打ち所が悪くてドバドバ血が出てきて死んだ!多少強引かもしれないけどこんなところさ!」
藤木「……」
まる子「なんとか言いな!藤木!」バシッ
藤木「……」バタッ
まる子「え……?」
藤木「……」シーン……
まる子「藤……木……?死……んでる……?」
まる子「そ、そんな……!そんな……!」ガクガク
まる子「うわああああああああああ!!だ、誰か!誰かァーーーーッ!!」ダッ
タッタッタッタッタ……
――廊下
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
永沢「行ったか……」
永沢「さくら……もう少し前に君が教室に来ていたら……僕の姿を見ていたなら……」
永沢「君も僕の能力で葬り去らなければいけなかった……」
永沢「命拾いしたねさくら……」
永沢「さて、帰るとしよう……これで今夜も……くつろいで熟睡できるな……」くるっ
トコトコトコトコ……
TO BE CONTINUED...
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