藤木「人を操る能力だって?」 (44)

藤木「はぁ…今日も笹山さんに話しかけられなかった…」

彼の名前は藤木茂小学三年生チャームポイントは紫色の唇友達は玉ねぎ頭だけの冴えない非リアボーイ

あだ名は「卑怯者」だよ

藤木「あーあ僕もヤリサーのヤリチン並みのコミュ力があれば今頃童貞卒業出来るって言うのに…」

???「ちょっとそこの坊や」

藤木「?僕ですか?」

???「そうじゃそこの坊や…モテたいかい?」

藤木「そりゃモテたいさ彼女いない歴=年齢だなんて惨めすぎるよ!ネットで童貞は小学生までって言われてるし…このままじゃ一生童貞だよ!」

???「ヒヒ…己の欲望に忠実…実に良い少年じゃワシの名はインチキおじさんで構わんよ」

藤木「それでインチキおじさん僕にモテる方法でも教えてくれるんですか?」

インチキ「いーやワシがお前に与えるのはモテる方法ではないのぉ」

藤木「そんな!」

インチキ「慌てるな慌てるな今からワシがお前に教えるのは人の心を操る力じゃ」

藤木「人の心を操る能力だって?」

インチキ「そうじゃデモンストレーションとしてあそこの女にパンツを脱いでもらおうじゃないか」

インチキおじさんが指差したのは女子高生だった

藤木「馬鹿なそんなの出来るわけないじゃないか!通報されますよ」

インチキ「ヒヒ…どうかな?」

おじさんは女子高生に近づき声をかけた

インチキ「そこのお嬢さん」

JK「はい?」

インチキ「ワシに今穿いているパンツを渡してもらおうかのぉ」キィィィン

一瞬おじさんの両目が光った気がした

そして次の瞬間女子高生はいきなり藤木達の前でパンツを脱ぎインチキおじさんに渡した

色は水色だった

藤木「嘘…だろ…?」

インチキ「ヒヒ…どうじゃこの力さえあればどんな女もモノに出来るぞ」

藤木「す…すごい!是非!僕にその力を教えてください!!」

インチキ「いいじゃろうしかしタダではないがな」

藤木「…い、いくらでしょうか?」

インチキ「今お前さんが持ってる金全てで教えてやってもいいだろう」

今藤木が持っている金額はお年玉やら小遣いの貯金全て合わせて3万程

しかし3万でどんな女ともヤれるのなら安い、そう藤木は判断した

藤木「わ、分かりました家に帰って有り金全部持ってきます」

~次の日~

藤木「ヒヒ…3万は痛い出費だがこれで笹山さんとヤれるなら…ふぅ想像しただけで出ちゃったよ」

藤木の手に握られていたのは紫色の液体が入った怪しいビン

インチキおじさんによるとこれを飲んだ瞬間人を操る力を手に入れられるらしい

そしてそれと一緒に渡された「人を操る力の説明書」にはこう書かれていた

・人を操るには操りたい対象と目を合わせなければならない

・操れる時間は最大で一日もう一度操るには一日間を開けなければならない

・相手がサングラスなどをかけていたりした場合操る事が出来ない

藤木「よーし試しに誰を操ってやろうか…お、穂波だあいつを実験台にしようか」

藤木は早速薬を飲んだすごく苦かった

藤木「うぇっ…!マズっ…僕のザーメンより苦いや!!」

この瞬間藤木の肉体には人を操る力が宿った

藤木「さて…行くかやぁ穂波」

たまえ「あ藤木どうしたの?」

藤木「穂波…しゃぶれよ」ボロン

たまえ「……」

藤木(あれ?まさかあの薬インチキだったのか!?まずい!明日から僕のあだ名は卑怯者から変態になってしまう!!)

たまえ「はい」チュパチュパ

たまえは眼前にある藤木の粗末なペニスを丹念に舐め始めた

藤木「なっ…!なにぃーっ!!」ドピュッ!

藤木は人生初のフェラの快感に一秒も耐え切れず射精した

キートン「この男早漏である」

~学校~

藤木(すごい!すごいぞこの力!この力があれば僕の幼稚園からの野望「藤木ハーレム帝国」の建国も可能!それどころかこの世界を支配する事だってできるぞ!!)

永沢「藤木君何にやけているんだい?また卑怯な事でも考えていたのかい?」

藤木「え!?違うよぉ!!」

永沢「ふん…どうだかね」

藤木「そ、そんなぁ~!(このクソ玉ねぎが!!家と一緒に焼けて焼き玉ねぎになってればよかったものを!!)」

藤木「こんな時こそ人を操る力の活用さ」

藤木は上級生のDQNに近づいた

藤木「あの~先輩」

DQN「あぁ?」

藤木「あそこにいる玉ねぎ頭リンチしてくれませんか?」キィィィン

DQN「…ああ分かったよ」

DQN「おい、そこの」

永沢「僕ですか?」

次の瞬間永沢の顔面にDQNの拳がめり込んでいた!!

DQN「さっきからむしゃくしゃしてたんだ!!殴らせろ!!」バキッ!ドゴッ!!


永沢「ぎゃっ!!やめっ!!藤木くっ…!!助けてっ!!」

藤木「何だって聞こえないなぁ~」

藤木「僕の奴隷になってくれるなら助けてやってもいいけど?」

永沢「こんな時にふざけるなっ…!!」

藤木「ふーんいいよ分かったよキミがそんな態度なら僕にも考えがあるさ」

藤木はさらに近くにいたDQNの取り巻き二人に命令した

「君はあの玉ねぎにガソリンをかけてくれ」
「君はあの玉ねぎに火をつけろ」
…と

藤木「さぁーってwwwバーベキューの時間だwww具材は世にも珍しい喋る玉ねぎさwww」

DQN2「ガソリンかっけまーすwww」ドバドバ

永沢「ぶわっ!やっやめてくれぇっ!!」

DQN3「焼き玉ねぎいっきまーすwww」シュボッ!

永沢「藤木君!助けて!!奴隷でも何でもなるから助けてくれぇ!!」

藤木「その言葉が聞きたかったんだ」

藤木「あ、でも」

藤木「一回命令した事はキャンセル出来ないんだったwww」

藤木「ごめんねwww」

次の瞬間永沢の全身が炎に包まれた

永沢「ぎゃああああああああああああああああああああっ!!」メラメラ

先生「お、お前ら!!何やってるんだぁーっ!!」

先生達はDQN達を取り押さえ消火活動した

しかし永沢の全身の皮膚は焼けただれ、まるで巨大な焼きたまねぎのようだった

藤木(ふふwwwこの力さえあれば僕自身の手を汚す事無く犯罪を犯す事だって出来るぞwwwもう誰にも卑怯者だと言わせない)

キートン「すでに十分卑怯である」

キートン「それから数日後」

藤木「さーって!今日はついに笹山さんで童貞を捨てる時だ!ひゃっほう!想像しただけで僕の海綿体はパンパンだよぉ!!」

藤木の股間は好きな異性をこれから犯す悦びで勃起していた

藤木「じゃあヤるか」ビンッ!

藤木「やぁ笹山さん」

笹山「どうしたの藤木君」

藤木「今日からキミは僕の性奴隷だ」キィィィン

笹山「はいご主人様何なりとお申し付けください」

藤木「じゃあまず舐めてもらおうか一週間洗っていない僕の包茎チンポをね」ボロン

笹山「はい」ペロペロ

藤木「ふっふっふぉおおおおおおおおおおおおおおっ!!」ドピュルルルッ

あまりの快感で藤木は3秒で射精!だがペニスの硬さは衰えを見せない

藤木「僕の性欲は獣並みさ!さぁ続きをしようか!」

キートン「これが若さである」

藤木「デュフフwww僕の聖棒(エクスカリボー)が笹山さんの聖域(サンクチュアリ)に侵入する時だぜ!」

藤木は己の臭いチンカスの匂いが染みついた9cmの勃起ペニスを笹山の割れ目にあてがった

藤木「数分後には僕のザーメンなしでは生きられない雌になってるよ!ソースはエロ漫画さ!!」ズニュッ!

藤木の醜い性欲を映したかのような醜いペニスが笹山の膣内に侵入した

藤木「ふぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」パンパンパンパンパン

藤木はまるで蒸気機関車のように激しくピストン!笹山をまるでオナホのように乱暴に扱った

藤木「ファーストキスの前にファーストセックスが先だなんて!君は何て淫乱なんだ!ご褒美に僕のザーメンをくれてやるぜ!!」

藤木「フォルテッシモォォォォォォォォォォォォっ!!!!!」ドピュルルルルル

笹山「あぁっ!あぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」ビクンビクンッ!!

藤木の劣等遺伝子の塊が笹山の奥に注ぎ込まれた

藤木「ふぅふぅ…たっぷり出たぜ…この日のために笹山さんの生理周期はばっちり把握してるぜ今日危険日なんだね?」

藤木が懐から出したのは笹山の持っている手帳のコピーそこから笹山の生理周期を把握したのだ

藤木「安心して僕の子供を孕んでくれよ」ニヤァ

藤木はペニスを笹山のプッシーから引き抜くと笹山の割れ目から赤と白の混じった濁液がまるでマグマのように吹き出した

まさに欲望のマグマである

藤木はその光景を見ると一瞬でペニスが臨戦態勢になった

藤木「デュフwwwこの日のためにマカとエビオスを飲みまくったんだ!さーって今日は抜かずの108発だ!!」ズププ

笹山「あぁーっ!ご主人様の逞しい肉棒が私のいやらしくて淫乱なメス豚マ●コほじってるのぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

キートン「この男、絶倫である」

~一か月後~

今日も藤木の家で乱交パーティーが行われていた

城ヶ崎「出して!出してぇぇぇ!!」

藤木「ふっ!ふっ!!城ヶ崎も僕のベイビーを孕めぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ドピュルルルル

城ヶ崎「あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」ビクビクンッ!!

藤木は今日だけでも10数人の女子に一人10発も発射しているのに精力に衰えは見られなかった

藤木「ふふ…最高の生活だぜ人の心を操るなんて」シュボ

藤木は煙草に火をつけ次の悪事の計画を立てていた

藤木(次は花輪…あいつを操って奴の家の財産全て奪おうその金を「藤木ハーレム帝国」の資金にすれば)

花輪「やぁベイビー何の用だい?」

藤木「いやぁ実は花輪君に言いたい事があってね」

花輪「へぇそれってどんな話だい?」

藤木「君の家の財産全て僕によこせ」キィィィィン

花輪「……」

藤木(ひひひひひひ!やったぞ!!これで莫大な資産は僕のもの!その金でまずは全国の聖地巡礼(ソープ巡り)だな!!)

花輪「残念だけどそれは出来ないよベイビー」

藤木「何っ!!」

藤木「な、なぜだ!!なぜ僕の言葉に従わない!!」

花輪「その理由はこれさ」スッ

花輪が取り出したのはコンタクトレンズのようなものだった

花輪「これをつけていれば君の人を操る力の効力を無効化できるのさ」

藤木「なぜそんなものを持っているんだ」

花輪「なぜならその人を操る力は僕の会社で作ったものだからさぁ」

藤木「なっどうしてそんなものを!!」

花輪「この力を使って世界を支配して神聖花輪帝国を作って全世界の美男美女を僕の肉奴隷にするという僕が物心ついた時からの野望を叶えるためさ」

藤木「く、狂ってやがる」

キートン「どの口が言う」

花輪「今まで黙って見過ごしていたけど僕が狙っていた女性まで手に掛けるなんてね生かしておけないね」

藤木(まずい…このままじゃ…何とかして花輪の眼球からあのコンタクトを取らないと…!!)

藤木「く…く…くそおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

藤木は花輪からコンタクトを奪おうと花輪に飛びかかった!その瞬間どこからか銃声が聞こえた

そして次の瞬間には藤木の右脚から血が噴き出した

藤木「ぐわあああああああああああっ!!」

花輪「やぁ助かったよヒデ爺」

ヒデ爺「いえいえゴルゴ13に狙撃を教えた程度の腕ですよ」

藤木「ぐ…く…くそぉ…こんな所で終わってたまるかぁ…」

花輪「藤木君今降参すれば一生僕のオナホ奴隷一号として名誉あるポストにしてあげるよ」

藤木「ふざけんなてめぇの粗末なチンコなんか誰が咥えるもんか!!」

花輪「へぇこれを見てもそんな口が叩けるかな?」ジー・・・ボロン

花輪はズボンとパンツを脱ぎ捨て己の勃起したペニスを藤木に見せつけた

花輪のペニスなんと全長40cmペニスにはダイヤが埋め込まれていた

藤木(コイツペニスをダイヤやら金で飾ってやがる…これが金持ち…!!)

キートン「違うと思う」

花輪「僕のペニスを見た者は無条件で僕の性奴隷になるのさつまり君の力の完全上位互換さ」

藤木「そ、そんな」

藤木は絶望した上には上がいるという現実にただ花輪のペニスに屈するだけの卑小な自分を受け入れたくなかった

藤木「嫌だ…!僕は負けない!お前のチンコに何か絶対屈しないぞぉ!!」

花輪「宣言するよベイビー君のその威勢は数分後には崩れて僕のチンポ奴隷になってるよソースはエロ漫画さ」

花輪は己のペニスを藤木の口に無理矢理挿入した

~数分後~

花輪「出すよベイビー」ドピュッ!

花輪は108回目の射精を藤木のアナルで行なった

藤木は15回目の尿道責めセックスからずっとアへ顔だった

藤木「あへぇぇぁ」

藤木は花輪の宣言通りに花輪のチンポ奴隷と成り果てていた

それから花輪は藤木が操っていた女性たちも操り自らのチンポ奴隷へと変えた

そして世界中の国のトップを操り肉奴隷にしこの世界を裏から操る影の存在となった

神聖花輪帝国が建国され全世界の美男美女は花輪のものとなった

花輪「AHAHAHA所詮この世は金と知恵さ!」

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