【閲覧注意&ネタバレ】江ノ島「日向くんと遊ぼ♪」 (41)

希望ヶ峰学園西地区
本科の教師も生徒も足を踏み入れることはほぼない予備学科の区域の一画の地下に
現役の本科の生徒、それも77期生と呼ばれる面々が一部を除き集まっていた。


弐大「お前さんのために用意された場じゃあ!気を楽にするといいぞおぉおおお!!!」

ソニア「レクリエーション、楽しみですね日向さん」

左右田「まったくですね!ソニアさん!」

西園寺「話しかけられてもないのに返事するとかキモさが全く変わらないよねー」

終里「そんなことよりさ !おれたちも頑張って用意したからがっつりたのしめよ日向!」

小泉「ほら、写真の準備も整ってるし思いっきり笑っていいんだよ……日向」



カムクラ「……僕は、ヒナタハジメではありませんよ」

小泉「違うよ日向 わすれてるだけだよ」

澪田「いっしょにたのしくあそべばおもいだすかもしれないっすよ!つーわけでいきまっしょー!」



注意事項

ネタバレ/勝手な設定/マジキチ/誰得/キャラ崩壊/カプ要素/グロ要素/ごり押し/エロ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390918457

江ノ島「よーし、みんな集まってるー?!それじゃ、第一回絶望クイズ大会を行いまーす!」

江ノ島「司会進行はもちろん私!江ノ島盾子ちゃーーーん!!!
   回答者は~~~~ジャジャジャジャーーン!!!超高校級の希望!カムクライズルこと日向くーーん!」

カムクラ「だから日向創と僕は別人だと何度言えば」

罪木「あの、でも、少なくとも遺伝情報とかその他もろもろの肉体面は完全に日向創さんでしかないですぅ」

弐大「おぬしを日向と呼ぶことで不快感を与えるのはワシら的には通常運転じゃから言っても無駄じゃな!」

江ノ島「ていうわけでクイズしようクイズ!」

カムクラ「回答者は僕一人ですか」

江ノ島「そだよ。他は皆仕掛け人」

澪田「お魚釣りたのしかったっす!!!白夜ちゃんがむっちゃ釣ってたっすっよかっけー!!」

豚神「おい澪田、あまり口に出すな」

西園寺「いいんじゃない?実際そこまでクイズに意味があるわけじゃないし」

カムクラ「意味のないことにここまで人を集めて何かするなんてバカとしかおもえませんね」

弐大「細かいことは気にするなぁーーーーーー!!!!」

カムクラ「モニターやカーテンのかかった舞台まであるのですが」

江ノ島「えへっ♪カムクラ君と遊ぶんだぁ~って言ったら絶望の皆がやってくれたんだよぉ☆」

左右田「主に男子が工事だったけどな」

九頭龍「あとはうちの組の連中動かしたりしたけど予備学科生どもに見つからないようにすんのが大変だったぜ」

カムクラ「お疲れ様です……が、苦労話とか聞いててもつまらないです」

江ノ島「主賓が飽きてきちゃってるからぁ、早速問題いっくよぉ~☆」

江ノ島「第一問!この写真の生物の名前を答えよ!」


江ノ島が問題を読み上げると同時に、簡易舞台のカーテンが開く。
そこには、2匹の魚が置いてあった。


カムクラ「見たところバラムツとアブラソコムツのようですね」

江ノ島「あと5秒~」

カムクラ「両方に共通する名前をあげろということですか?説明不足この上ない……インガンダルマ」

江ノ島「せいかーい♪ あ、カーテン締めていいよー」

カムクラ「……あれは後々どうするんですか?」

江ノ島「残姉ちゃんだまして食べさせる」

カムクラ「普通に蝋として使用しそうなんですが」

江ノ島「あー、ありうるわ。では次!!!第2問!これはなんでしょう!」


再び、簡易舞台の幕が開いた


ダルマ「んお゛おぉ゛おぉぉっ!!! イっちゃうっ!きんっもぢいいぃいいいい~~~~~!!!」ヴィーン

カムクラ「」


バイブをぶっこまれた手足をぶっちぎられた女性がアヘりながらのたうちまわっていた。


ダルマ「くだしゃぁいいいいいいい!!!!!!!バイブじゃなくっておちんぽくだしゃいいいいいい!!!!
  んっほおおおおおおお~~~~~!!!!ばいぶっ バイブあばれてるのおおおおおお!!!!
  きかいじかけのおちんぽ!!!おちんぽみるくでないおちんぽがぐにゅにゅってしてるのおおおおおおお!!!
  いんらんなのたうつしかないブタちゃんにおちんぽっ♪おちんぽくだじゃいいいいいい!!!!!!」ビクンビクン

カムクラ「」

江ノ島「あと5秒 4 3 2」

カムクラ「い、淫乱ダルマ…?」

江ノ島「正解!!」

淫乱ダルマ「おほおぉおおおおおおおお!!!!!!!!当てられてイっぢゃううぅうううううう!!!」ビシャー

澪田「ヒャッハーーー!!!淫乱ダルマぁーーーーーー!!!!!正解とかハジメちゃんすげぇっす!!!」

花村「一発で淫乱ダルマはなかなかでないよ!さすが超高校級の上級者も兼ねる日向君だね!」

罪木「私は人豚って回答してまちがいになってしまいましたぁ……ここでの言葉選びも才能だとおもいますぅ」

カムクラ「人豚は呂太后が戚夫人にやらかしたときの物言いですから間違ってはいないと思いますが」

江ノ島「さすがですわカムクラくん。一般正解率(予備学科調べ)は1%、不正解の大半はタイムアップでしてよ」

カムクラ「むしろ回答して正解できた予備学科生の性的嗜好が心配です」

江ノ島「今そこでアヘっている淫乱ダルマがそうですわ」

淫乱ダルマ「あへえぇぇぇぇぇぇ~~~~~♪」

小泉「あっ、良い顔してるねー、撮るよー」 パシャパシャ

カムクラ「答えたの女子だった上に同じものになったんですか……撮影やめなさい」

小泉「笑顔と絶望が一体になってていいよ!日向もこれ見て笑いなよ!」

カムクラ「ムリです。むしろ表情が凍ります。どうしたんですかこれ」

江ノ島「なってみたくないかと囁いたら即堕ちだったぜ!!超高校級のドM豚にならなれたな!!」

淫乱ダルマ「光栄でしゅううううううう!!!!」ビクンビクン

江ノ島「次行くぜ!!カーテンしめやがれ!!」

カムクラ「あの、確認したいことが」

江ノ島「何でしょうかカムクラ君」クイッ

カムクラ「先ほど一般正解率などと言っていましたがもしや」

江ノ島「いくつかの問題は正解率を出すために予備学科生に見せていますわ」

ソニア「わたくしがクイズ!100人に聞いてきました!」

田中「暗黒の聖母がやるべき仕事ではないが、その様子を我らがビデオに収め
  彼女の母国で聞いた内容とともに配信する手はずとなっている」

左右田「ソニアさんの口から淫乱とか聞けてマジごちそうさまでした!!」

カムクラ「……大丈夫なんですか?主に予備学科生に聞いた点について」

ソニア「本科の生徒の仕業と言っています。あくまでそれを赦してはいけないというスタンスなので問題なしですわ!」

カムクラ「嘘じゃないのがタチ悪いですね」

江ノ島「で、質問はもういいかなぁ?それじゃっ!第3問~☆
  食べると油が肛門から流れ出す症状が現れる可能性のある魚は?」

カムクラ「インガンダルマ」

江ノ島「せいかーい☆ つぎつぎ♪第4問 バラムツの別名は?」

カムクラ「インガンダルマ」

左右田「流石だなー」

小泉「思った以上にクイズに強いわね。なんだかんだ結構やってくれるとこが好きだよ」

カムクラ「いえ、これむしろ外す方が難しい感じになってきていますよ」

江ノ島「このままいくよー♪第5問 淫乱痴女の両手両足が切り落とされた状態を何と言う?!」

カムクラ「淫乱ダルマ……あなたもしかしてこの組み合わせだけでごり押しする気ですか?」

江ノ島「……あ、すみません……とりあえず次の問題に移りますね……」

カムクラ「(このままいく気ですねこれは)」

江ノ島「第6問 この淫乱ダルマは誰でしょう?」


また、簡易舞台の幕が開く。
金髪の熟女がダルマ状態でアヘっていた。


熟女「んあぁああぁあぁぁん♪」

カムクラ「誰でしょうと言われても」

江ノ島「ヒント:77期生の親族」

カムクラ「……えっ?」

熟女「オゥ!オゥ!!!カムォン!!!!」

カムクラ「……ノヴォセリック王妃?」

江ノ島「正解!」

カムクラ「行方不明になったってニュースになっていましたがこんなことになっていたんですね」

ソニア「頑張って仕込みました♪」

カムクラ「実の娘の手で?!」

王妃「ソニアあぁあああああああ~~~ん!!!カム!!!カムォン!!!バイブかむぉおおおおお!!!」ビクビクン

カムクラ「もしかして、予備学科生に見せた淫乱ダルマはこの方ですか?」

田中「当然だ!暗黒の聖母の祖国に絶望という風を吹かせるためにはそのぐらい必要であろう!」

カムクラ「しかしそのようなアブノーマルな処置のできる王女のいる国ならばショックはさほど大きくは」

ソニア「あ、やりかた自体は西園寺さんに教わって」

江ノ島「ちょっとソニアちゃんそれ次のクイズに使う気だったんだからー  あ、裏方カーテンしめてー」

カムクラ「熟女の淫乱ダルマ連発する気だったんですか?配分考えましょうよ」

西園寺「ソニアはそうやって人のネタ潰したりするから調子乗ってるって言われるんだよ」

ソニア「ゆるしてヒヤシンス」

左右田「ゆるします!」

西園寺「おまえ勝手に許してんじゃねーよ童貞!!」バキッ

左右田「ぎゃああああ!!!ローキックが鋭い!!!!」

ソニア「左右田さんをサンドバッグに差し出すことで許していただけませんか?」

江ノ島「ショーガナイナァ」

西園寺「あ、それでいいんだ。江ノ島おねえがゆるしてるならゆるすしかないなー」

江ノ島「よきにはからえー♪」

ソニア「よきにはからいますわ!」

澪田「唯吹がいえたこっちゃないっすけどソニアちゃん言葉づかい滅茶苦茶っすね」

江ノ島「気を取り直して第7問 静岡県でサットウとも呼ばれている深海魚の、沖縄大東諸島での別名を答えよ」

カムクラ「……インガンダルマ」

江ノ島「第8問インガンダルマと淫乱ダルマの違いを答えよ」

カムクラ「インガンダルマは魚類 淫乱ダルマは哺乳類」

終里「あれ、どっちもビチビチ跳ねるから同類じゃねーのか?」

弐大「?!」

カムクラ「共通点をあげろと言われたらそこを挙げていますが、基本的には生物としての大きなくくりから違います」

弐大「ちょいと終里を舞台裏の手伝いに使うことにするぞ!」

江ノ島「うんよろしくー……第9問!これからVTRがながれます なにをつくっているのか制限時間内に答えなさい」



モニターの電源がついて、和風な畳敷きの部屋が映される
大の字に寝そべった状態で固定されている老婆のまわりを人影が取り囲んでいた。


九頭龍『流石に長ドスじゃ無理だぞ』

辺古山『斧を使いましょう』

老婆『むぐーーー!!むぐーーー!!』

西園寺(無言)ヴィーーーーーーー←バイブもってる


カムクラ「淫乱ダルマーーーーー???!!!老婆?!老婆も??!!」

江ノ島「せいかーい♪いやー、回答早いね」

カムクラ「ネタバレ済みだったのに強引にぶっこむのやめましょうよ?!」

江ノ島「だってインパクトある画だったんだもーん」

西園寺「私だってわざわざ皺皺でくっさいババア調教させられたんだしボツはやだよー」

カムクラ「やらなきゃいいじゃないですか」

西園寺「うん!」

カムクラ「」ドン引き

小泉「!」パシャパシャ

カムクラ「?!」

小泉「日向の結構本気のドン引いた顔がとれたよ!」

西園寺「わーいやったー!日向おにいの能面顔くずしてやったよー♪」

小泉「老婆のダルマの時に丁度フィルム交換してたのは残念だったけどやったね日寄子ちゃん」

辺古山「安心しろ、そちらはビデオ班がおさめてある」

カムクラ「僕の表情集作って何がしたいんですかあなたたちは」

小泉「日向、日向の感情取り戻させて人間らしく復帰させてあげるから安心して楽しんでね」

カムクラ「あの、江ノ島さん。小泉真昼をこの方向性で洗脳するのは僕にとっても嫌なのでやめていただけませんか」

江ノ島「んー、ムリ。ていうか嫌って感情はあるんだね10問めいくよー」

カムクラ「このままインガンダルマと淫乱ダルマが続くのは僕としてはツマラナイのですが」

江ノ島「のヮの」

カムクラ「……」

江ノ島「第10問!これなーんだ!!」

カムクラ「インガンダルマですねっていうかさっきの魚舞台前にもってきてるだけじゃないですk……なまぐさっ!!」

江ノ島「第11問!!これなーんだ!!!」

淫乱ダルマ「あへええええ!!いろんなひとのまえでぬれぬれおまんこごかいちょうだよおおおおお!!!!
  ばいぶささったまんまのおまんこみられちゃってるうううううう!!!!あっ♪あああっ!!!
  このままいっぱいめせんにおかしゃれてえぇぇぇ!!!あたまおかしくなっちゃうううううう!!!!」ヴィーン

カムクラ「ちょっ!!淫乱ダルマ目の前に持ってこないでください!!!こっちも別方面に生臭い!!!!」

小泉「いいよいいよー」パシャパシャ

江ノ島「ハイ正解!!」

淫乱ダルマ「おかしてぇぇえええ~~~~~~!!!!!」ヴィーン

江ノ島「第12問!!こいつらの共通点を答えよ!!!」

カムクラ「終里赤音はネタバレしちゃってたから舞台裏につれていかれたんですね?!」

淫乱ダルマ「あへえぇえええ!!!!またいっぢゃうぅううううう」ビシャー

江ノ島「あと10秒~!!」

カムクラ「ビチビチ跳ねるところ!」

江ノ島「ブッブー!!引っかかったー!!このインガンダルマはもうしんでてぐったりしてまーすwwwwww」

淫乱ダルマ「おごおおおおおおおおおん♪」ビクビクビクビクッ

江ノ島「よく見ろよぜんぜんちがうじゃねーかよ!!!見ろよこの淫乱ダルマの活きの良さ!!!!
  ビッチビチしとるやろが!!!びっちびちはねまくってびっちゃびちゃやろが!!!!」

田中「このようなひっかけにかかるなど、万能というふれこみも知れたものだな!」

豚神「弐大は本当のネタバレが起こる前に終里を移動させたはずだ。
   すなわち意図した引っ掛けではないはずだが……珍しい物が見れたな」

江ノ島「というわけで改めて答えをどーぞっ☆」

カムクラ「では、まな板の上の魚状態であるという点!!!」

江ノ島「せいかい! 料理人はこちら安定の花村輝々くんですどーぞっ!」

花村「僕のアソコで淫乱ダルマを料理しちゃうよ!!」

淫乱ダルマ「あふええぇぇぇ~~~♪にくぼうっ!にくぼうくだしゃいいいいい!!!!」ヴィーン

カムクラ「せめてこの場ではやめてください」

花村「ふふふっ、きちんと食材にはふさわしい調理場があるんだよ」

カムクラ「成程、きちんと別の場所に連れて行ってくれるんですね」

花村「絶望が蔓延しつつあるハチ公前でワンワン鳴かせながら料理してくるよ!」

カムクラ「それふさわしいんですか???!!!!」

花村「ド淫乱のM豚ダルマは衆目の目にさらしつつ犯されるのが正しい調理法だよ!」

淫乱ダルマ「想像しちゃってイっぐうぅううううう!!!!!」トバブシャー

江ノ島「あ、まだ花村行っちゃだめだからね」

花村「わかってるわかってる、このあともまだまだ続くよ!」

カムクラ「インガンダルマと淫乱ダルマ片づけてくれないんですね」

江ノ島「第13問!!この淫乱ダルマたちはなーんだ!!!カーテンオープン!!」


簡易舞台の幕が再び開くと、坊主頭の学生と思わしき男子たちが十数人並べられていた


坊主頭A「んっほおぉおおおお!!!けつまんこイぐうううう!!!ちんぽギンギンにしていぐうううううう!!!!」

坊主頭B「極太バッドおぉおおおおおおおおん!!!」

淫乱ダルマ「うぁぁああああん♪男の人のにおいいっぱいしゅるううううう!!!!」ビクンビクン

カムクラ「」

ソニア「ワォ!肛門活花を二次元以外ではじめて見ました!」

罪木「ふゆうぅぅ??!!ソニアさんそういう本をみてらっしゃるんですかぁ?!」

ソニア「雄っぱいという概念に興味がでてきたところです!」

カムクラ「……えっ?」

江ノ島「はいはいカムクラ君そっちじゃなくてこっちに集中してねー ヒント:78期生関連」

カムクラ「あっ、そうでしたクイズでしたね……LL学園野球部員……?」

江ノ島「はーい大正解☆」

カムクラ「ヒントが露骨すぎる上に男の淫乱ダルマずらっと並べられても視覚の暴力でしかないんですが」

野球部A「んっほおおおおお!!!!!バッドのグリップぐりぐりしゅるのおおおおおお♪」ドッパァァァァン

左右田「それに賛成だ!」

野球部B「おっきいヘッドでえええええぇぇぇぇ!!!!ケツマンコがばがばだおおおおぉっぉおん!!」ビクンビクン

田中「こいつの言動に同意するのは不愉快だが俺も賛成だ」

淫乱ダルマ「せーえきっ♪せーえきくだしゃいいいいいいい!!!!
  そこでドッパァンってだされてるこだねくだしゃいいいいいいいいおほおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

九頭龍「さっきからうるせぇよ黙れ」げしっ

淫乱ダルマ「ウゲッ?! い、いたいいぃ 蹴りじゃなくておちんぽくだしゃいいい……」ビクンビクン

花村「ちょ、ちょっと九頭龍くんやめてよー!このあとボクが食べるんだからね!」

九頭龍「裏に持ってってしまってろよ。この魚もだ!くっせーんだよ!」

花村「ウフフ、わかったよ♪次の仕掛けもあるしね♪」

カムクラ「(彼らの会話から嫌な予感しかしませんね)」

江ノ島「第14問」

カムクラ「?」

江ノ島「ここに、私のサブスマホがあるじゃろ?」

カムクラ「ああ、たしかも普段使ってるごってごてのではありませんね」

江ノ島「これでこいつらの写真を撮るじゃろ?」

カムクラ「待ち受けにでもする気ですか」

江ノ島「これを  誰に送りつけるといいと思いますかーーーー???!!!!!」

カムクラ「……桑田怜恩」

江ノ島「というわけでぇ☆カムクラ君のアドバイスにしたがってぇー
  超高校級の野球部員の桑田クンの携帯にこの画像おくりつけちゃいまーっす☆」

カムクラ「それは僕のせいになるんですか?」

江ノ島「だってぇ、あたしは誰に送り付けるといいと思うか聞いただけだもーん☆」

澪田「ぎゃはーー!!!ハジメちゃん容赦ないっす!!!」

罪木「絶望として必要十分ですう」

江ノ島「ちなみに左右田のアホは"ばらまく"と答えましたがそれは送り付ける事にはなりません」

九頭龍「流出拡散は基本」

辺古山「いちいち述べるべきことではない」

左右田「おまえら絶望側になってから息合うようになったよなちくしょうリア充め!!!」

江ノ島「桑田がゲロはいたら正解にしてやんよ」

カムクラ「正解かどうかがよくわからない問題を出さないでほしいですね」

江ノ島「サクッとメアドを偽装してー 桑田クンに届け♪過去の仲間の痴態♪」

~78期生A組教室~

 ユーガットメール  ユーガットメール

桑田「ん?メールだ……舞園ちゃんから?!」

大和田「珍しいなあの女がお前にメールとか」

桑田「も、もしかしてようやく思いが届いたとか?!」

不二咲「(あっても何か連絡程度だと思うよぉ)」

桑田「よーし!うけとめるぜ舞園ちゃん!」ピッ

桑田「………………アポ?」

大和田「お、おいどうした桑田?!」

不二咲「な、なんかムンクの"叫び"みたいになってるよぉ!!!」

桑田「うべろげろ」どべぇー

大和田「おい!大丈夫か桑田!!!!」

不二咲「うわああああああ??!!」

戦刃「……」パシャッ ポチポチポチ  ピロリーン

大和田「おい戦刃!!ケータイいじってないで桑田の介抱手伝え!!」

戦刃「わかった」

~西地区某所~

江ノ島「お姉ちゃんから写メが届きましたわ。桑田君がものの見事にゲロ吐いているので正解です」

澪田「よかったっすねハジメちゃん!」

カムクラ「よかったになるんでしょうか」

野球部C「ァっ オアァアアアアアアーーーー!!!」ビクンビクン

終里「なぁー、こいつらもう片付けてもいいかー?男のしっぽから出る液で舞台どろっどろなんだけど」

江ノ島「かまいませんことよ。カーテン締めて片付けと次の準備をお願いします」

終里「よっしゃまかせとけ!」

江ノ島「はいでは14問めー この刺身を食べて何かお答えください」

カムクラ「見た目的にインガンダルマですが」

江ノ島「食べてお答えください」

カムクラ「……(もきゅもきゅもきゅもきゅもきゅもきゅ)(ゴクン)  インガンダルマ」

江ノ島「ハイ正解!」

カムクラ「想像できてツマラナイ中においてはおいしいほうです」

罪木「あ、おむつよういしてありますからいっぱいたべていいですよぉ」キラキラ

カムクラ「なんでそんなにうれしそうなんですか あ、イエこたえなくていいですなんとなくわかりました」

罪木「私がおむつ替えしてあげますからぁ……うふふ 安心してたべてくださいねぇ♪」

カムクラ「一切れでいいです」

罪木「ぅゆ…………なぜですか?何故私の介護を受けてくださらないんですか?」

カムクラ「恥ずかしいからです」

九頭龍「よし!食わせろ!」

小泉「恥ずかしいって感情があるならそこから日向にもどってくれるよね!」

西園寺「日向おにぃの口にインガンダルマぶちこめー♪」

カムクラ「やめてください」

辺古山「流石だな、よもや片手で全員いなすとは」

九頭龍「ペコが出動しないように傷つけないようにしてくる辺りが小賢しいなこいつ!」

西園寺「あっ 落とした!!これ脂っぽいから掃除面倒なのに!!」

ソニア「いい方法があります 左右田さん」

左右田「なんでしょうか!」

ソニア「そこの脂を舐めて綺麗になさい」

左右田「よころんでーーーー!!!!」

カムクラ「いろいろ哀れですね彼は」

江ノ島「次々♪15問めナリよ♪ この刺身を食べて何かお答えください きゃっぴぴぴぴぴ~~~☆」

カムクラ「……あの」

江ノ島「うん?」

カムクラ「肉ですよねこれ」

江ノ島「うん。食べて答えてね」

カムクラ「……(もきゅもきゅもきゅもきゅもきゅ……)……」真っ青

江ノ島「飲み込まないと食べたって認めないから」

カムクラ「ゴクッ……人肉」

江ノ島「もっと絞って!これまでの法則を思い出して!」

カムクラ「淫乱……ダルマ……」

ソニア「イエーイ淫乱ダルマ!!!」

豚神「淫乱ダルマアァァァァーーーーーー!!!」

澪田「ヒャッハァアアアアアーーーーーーー!!!!人豚っていうだけあってお肉も食べられるとかパネェっす!!」

カムクラ「あの これはその どの淫乱ダルマでしょうか」

西園寺「予定で言えば私のおばあちゃんのはずだけど」

カムクラ「ぅえろぇ」げろー

小泉「良いよ!その調子でもっと絶望して!」パシャパシャ

カムクラ「ゲホッ ゲホッ」

小泉「絶望はいいよ、日向。私も今の君を見て絶望することで前の君を想えてるんだしさ!
  ほら、日寄子ちゃんもこんな日向をみて絶望してるよ?絶望でつながってるよ?嬉しい?嬉しい?」

西園寺「小泉おねぇ、これ絶望っていうよりも単純な生理的嫌悪だとおもうよー?」

ソニア「左右田さん」

左右田「あ、さすがに吐しゃ物はちょっと。ソニアさんのなら考えますけど」

田中「貴様それでも暗黒の聖母の狗と言えるのか?!」

左右田「普通に片づけても問題ないだろうがよ!?」

江ノ島「敢えて聞くなんてだいぶドMが板についてきましたわね。自身の絶望を追い求める絶望として良き姿勢です」

カムクラ「口直しがしたいです」

小泉「私の血ならあるよ」

罪木「ふえぇぇぇっ?!自傷はやめたほうがいいですよ小泉さぁん!!跡がのこって気取られちゃいますぅ!」

小泉「大丈夫 私今生理なの」

カムクラ「……?!こ、小泉?!な、なんなのなの?!なんなのなの?!
  ……小泉真昼はどうしてそうなっちゃったの……?」

澪田「どうしてってハジメちゃんがイズルちゃんになっちゃったからっすよ」

罪木「今更そんな自分に責任が無いようなセリフ吐かれても困りますぅ……」

江ノ島「ま、そんなことはわかってるはずだけどねこいつも 口直しする?」

カムクラ「……いえ、いいです」

豚神「本当にいいのか?」

カムクラ「だって用意されるもの考えたらどっちにしろ血の味じゃないですか」

西園寺「ちょっと舞台裏ーー!!!花村呼んで来い!!血抜きしねーで調理とかバッカじゃないの?!」

弐大「すまんが花村は今舞台裏で淫乱ダルマとハッスル中じゃのう」

西園寺「アッ、ハイ」

カムクラ「アッ、ハイ」

江ノ島「……アッ、ハイ……第16問……です……
  台湾の屏東県東港鎮で考案された油魚子という食品のもとになったのは何の魚の魚卵でしょうか?」

カムクラ「インガンダルマあるいはアブラソコムツ」

江ノ島「……正解……です……第17問……この淫乱ダルマの元になったのはどんな種類の人間でしょうか?」


簡易舞台のカーテンが開くと、リーゼントやらモヒカンやらの髪型の男たちの淫乱ダルマがあらわれた


リーゼント「うおおおおおお!!!!!紋土さん!!紋土さああああああん!!!」ケツ突出しビクンビクン

モヒカン「バイクのってるときよりもしゅごおおおおおい!!!」ドッパァァァァン

カムクラ「また視界の暴力ですか。暴走族……それも関東最大と言われる暮威慈畏大亜紋土の面々でしょうね」

江ノ島「マジあっさり答えすぎなんだけど。正解だよー」

カムクラ「で、これも送り付けるんですか?あなたのクラスメイトに」

江ノ島「アンタがそうしたいっていうなら送るけど」

カムクラ「送ればいいじゃないですか送りたいんでしょう」

江ノ島「というわけで私のサブスマホがあるじゃろ?」

カムクラ「同じ流れはいいですから」

江ノ島「今回はこれを使わずにー そこのモヒカンの淫乱ダルマのケータイを使います
  あ、写真撮ったら片づけていいよー」

~本科授業棟保健室~

桑田「……」

大和田「くそっ、なんてこった殆ど無になっちまってるじゃねえか!」

不二咲「ボク、石丸くんに桑田くんは次の授業ムリそうってつたえてくるねぇ」

戦刃「ちょっとまって」

不二咲「?」

戦刃「……原因を聞かれる可能性が高いと思うの」

不二咲「それもそっか……メール見ていきなり吐きましたじゃ通じないよね……」

 ブンブンブブブン ブンブン

大和田「お、オレの携帯だ……チームのやつから?ケンカの誘いかなんかか?」ピッ

不二咲「えぇっ、ケンカはだめだよぉ……大工さんになるって言ってるんだしそろそろ離れても……大和田、くん?」

大和田「…………」ブクブクブクブク バターン

不二咲「うわあああああああ??!!大和田くんが泡吹いてたおれちゃったああぁぁ??!!!」

戦刃「……」パシャッ ポチポチポチ  ピロリーン

不二咲「い、戦刃さん!どうしよう?!どうしよう?!」オロオロ グスグス

戦刃「落ち着いて。石丸君に伝えるのは後回しにして保険医を呼ぼう?」

不二咲「うっ グスッ」すんすん

戦刃「……無理そうなら私が行くから、付き添ってあげてて」

不二咲「うん……」べそべそ

戦刃「(まさか淫乱ダルマで二人もぶっ倒れるなんてさすがだね盾子ちゃん!
  わたしだったら苗木君の淫乱ダルマとか見たら絶対テンションあがるのに
  むしろ欲しいって言って盾子ちゃんにダメーって言われてようやく絶望してるとこ見せてあげられるのに!
  淫乱ダルマがだめなひとっているんだね!所詮手足吹っ飛んでるだけでアヘってるだけなのにね!
  ……人によってはだめなんだね!お姉ちゃんはじめて知ったよ!)
  ……行ってくる。きちんと看病しておいてあげてね」

不二咲「グスン グスン うん、おねがいねぇ……」グスッ

~西地区某所~

江ノ島「大和田が泡吹いてぶっ倒れて、それを見た不二咲が泣き叫ぶ阿鼻叫喚になったみたいね!」

罪木「うゆぅ……私が保健室にいないから、保険医の先生呼びに行く必要があるけど大丈夫なんでしょうか?」

江ノ島「残姉ちゃんが呼びに行くでしょー」

田中「その程度の精神攻撃に耐えられぬなど、今後勢いを増す絶望の世界にて彼らは生存できぬだろう」

江ノ島「私様の計画の仕上げのためにある程度は守ってあげる予定ではあるぞよ!」

カムクラ「命の保証はしても精神の保証はしかねるぐらいの守りかたでしょうね」

江ノ島「やっだ日向クンてばわかってるぅ~♪」

カムクラ「で、クイズはもうおわりでいいですよね?」

江ノ島「ヤダー!趣向を変えてまだまだ続くんだからー!」

西園寺「むしろお楽しみはこれからだよねー?」

カムクラ「もうインガンダルマと淫乱ダルマもネタ切れでしょう」

江ノ島「うん、だから別の事をクイズにするの問題自体は連番だけどね!
  第18問 カムクライズルの元になった人間はだーれだっ」

カムクラ「日向創ですね」

辺古山「基礎知識だな」

田中「自身のルーツを知らぬ者には先を創ることなど出来ぬ!」

江ノ島「第19問 ヒナタハジメが童貞を棄てたのはだーれだっ」

カムクラ「小泉真昼のはずでしたね」

小泉「うん、そうだよ。思い出してくれた?」

カムクラ「あなたから聞いてた知識しか知りません」

西園寺「ある程度ドン引きさせたりいろいろ振り回してもだめかー」

澪田「いやいやまだまだっすよ!」

江ノ島「第20問 この写真にうつっているものはなーんだ?」

カムクラ「日向創と小泉真昼ですね」

江ノ島「あ、人物じゃなくてまとめてなんというかね!」

カムクラ「友人」

江ノ島「ブッブー」

豚神「童貞を棄てるようなことをした関係性を友人と言うのはどうなんだ」

カムクラ「……チッ 恋人」

西園寺「ねえ小泉お姉、カムクラおにいが小泉お姉に対してまんざらでもなさげだよ?」

小泉「当たり前だよ、日向と私は恋人なんだから」

カムクラ「……ツマラナイ……クダラナイ…」

江ノ島「うぷぷぷぷぷぷ♪カムクラが日向と別人であると主張する以上、小泉がどんなに好きって言ってても
  それは自分の事じゃないんだもんね?日向創と同一人物で同じ存在って言えたらよかったのにねうぷぷぷぷ」

ソニア「一方通行の矢印ですね!カムクラ→小泉×日向あたりで表記できるはずです!」

辺古山「それはどういういみなんだ?」

ソニア「矢印の向かう先に思いを寄せているということです!両思いで成立していると×(かける)になるんですよ!」

辺古山「成程 カムクラは小泉を慕っているが小泉は日向と両想いと言うことか」

ソニア「そうなりますね」

西園寺「うわあー!横恋慕の上恋敵が自分自身とか著しく絶望的だねカムクラおにぃ!」

江ノ島「そのあたりに対して何か一言ありませんか?」クイッ

カムクラ「……」

江ノ島「あら?だんまり?じゃあ第21問 この写真に写っているものはなーんだ」

カムクラ「希望ヶ峰学園旧校舎地下」

江ノ島「ちなみにこの場所にアンタが監禁されてるって知って助けようとした馬鹿が居ましたがどうなったと思う?」

カムクラ「……少なくともあってないので入れちがいですね」

江ノ島「ンモー、わかってるだろうに無駄な抵抗するー」

カムクラ「……死んだんでしょうね。隠蔽のためか事故かまでは判別できませんが」

罪木「酷い死に方でしたよぉ……まあ、私は彼にセクハラされてたからどうでもいいんですけど」

西園寺「そりゃ女とみれば手を出そうとする奴に何でもしますから言ってたら胸や尻ぐらい触られるよ」

罪木「私の身体は江ノ島さんのものなのにぃ!」

江ノ島「はいはい  22問め この写真に写ってるのはなーんだ?」

カムクラ「日向創の自宅ですね」

江ノ島「では23問め!この写真に写っているのは?!」

カムクラ「日向創のご両親ですね」

江ノ島「ブッブー」

カムクラ「?」

江ノ島「正解はぁ~~~  カーテンオープン!!」



簡易舞台の幕が開き、カムクラの見た写真の二人が手足を切り落とされた状態で結合して腰を動かしていた


江ノ島「淫乱ダルマあああああああああーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

豚神「淫乱ダルマああーーーーーーーー!!!!!」

澪田「しかも夫婦ダルマっすぎゃはーーーーーー!!!!」

カムクラ「うわああああぁああぁあぁぁぁぁぁ???!!!!!」

江ノ島「あれあれあれー?なんで驚くのかなーうぷぷぷぷぷぷ……君の親ではないはずだよねー?
  だってヒナタハジメくんとカムクライズルくんは別人だもんねー?うぷぷ うぷぷぷぷぷぷぷぷ」

カムクラ「だ、だからって 一応日向創として演技して本科宿舎に移動するって挨拶はしてるんですよ?!」

西園寺「でも別人だよねー?関係ないよねー?なのにこの淫乱ダルマに慌てて青ざめるんだー♪」

罪木「あははははっ♪楽しいですね♪楽しいですねぇ~~~」

日向母「あぁぁぁぁぁぁん♪息子にぃっ!!息子に夫のムスコくわえこんでるとこみられてるぅぅぅ!!!」グチュグチュ

日向父「うあああああ!!!出る!でる!!!二人目つくるとこハジメに見られながらイぐううう!!!!!!」

辺古山「おやおや、自分の息子の事しか目に入っていないな。私たちもいるというのに」

田中「ある種の無我の境地だろう」

カムクラ「うわあああああああ!!!!やめ、やめてください!!本当にやめてください!!!」

江ノ島「やめるひつようがどこにあるのかわかんにゃいにゃあ♪」

左右田「ぎゃはははははは!!ダルマもお前もまとめていい顔してるじゃねーか!ほら、お前の大好きな小泉も喜んでるぞ!」

小泉「あはははははは♪いい顔だよ日向!日向に戻ってきてるよ日向!!」パシャパシャ

カムクラ「うわああああああああああああああああああ……ガクッ」

江ノ島「ありゃ?気絶して逃げた」

九頭龍「なんだよ根性ねえな」

江ノ島「ギャーッハハッハハハ!!
  カムクラの中の日向を掘り起こして絶望させて絶望達が絶望を楽しむ絶望レクリエーション!!!
  途中途中アレな場所もあったけどぉ、結構いい感じにカムクラの絶望をもぐもぐできたからいっか!」

ソニア「ふふふっ、楽しみでしたが満足度も高かったですわ!」

終里「なんだよー もう終わりかよー?オレと弐大のおっちゃんは声しかきけてねぇぞー」

弐大「花村は花村で裏に置いてあるダルマたちにハッスルしておるしのう……」

辺古山「案ずるな。そのためのビデオだ」

終里「おっ、あとで映像見れるんだな?よっしゃ!」

江ノ島「じゃ、アタシは企画で疲れたし仕事終わったとか言ってクラスの方に戻るわー。後片付けよろしく」

豚神「任せておけ」

罪木「うゆぅ……江ノ島さぁん……あの、用済みの淫乱ダルマどうしますぅ?」

江ノ島「この場所をつぶすときいっしょにコンクリで埋めてしまえばよろしいでしょう。
  じわじわと絶望が広がりつつある今、行方不明だなんてよくあるニュースですから問題ありません」


希望ヶ峰学園西地区
本科の教師も生徒も足を踏み入れることはほぼない予備学科の区域の一角の地下にあった場所。

それはほんの一時の絶望を貪るという役目を終えた後、まるで何もなかったかのようにコンクリートで埋められ、
出入り口の痕跡も無くなっていた。

~終~

真面目なSSを書いててちょっとつかれてきたからおもいきってやってしまった
反省はしている。ちょっとだけ。

依頼だしてきます。

いまさらですが>>10>>11の間が少し抜けていました。抜けた前後の1文含めて置いておきます

カムクラ「やらなきゃいいじゃないですか」

西園寺「西園寺一族みんなのまえでやらかしたから親戚一同の絶望顔も見れて一応面白かったよ?」

カムクラ「?!  アレはあなたの実の祖母ということですか……!?」

西園寺「うん!」


狛枝がいないのはまだ絶望堕ちしてないからか?

>>37
チャプター0で狛枝はカムクラの事しらなかったっぽいので外しました。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom