罪木「ダンガンロンパ3?」江ノ島「まだ見てねぇのか?」 (123)

※本放送を聞く方へのガイドライン※

・スレタイの通り罪木さんと盾子ちゃんがダンロン3を一話ずつ観て
 感想をだらだら言うだけのSSです
・とは言ってもSSな訳だから、ラジオっぽい形式です
・お便りとか、ゲスト希望の安価は受け付けたりします
・ネタバレは全開。ゲーム1・2、位のプレイを推奨事項です
・キャラ崩壊は多分あるよ
・絶望編を優先にし、未来編はオマケ。
 最終回まで走り切れる様にするのが目的、だよね、盾子ちゃん
・基本は会話形式だけど一部地の文があるよ
・ロンパ自体にエログロはちょっとあるけど、全年齢位のつもりだよ
・微百合成分はあるかもしれないから気を付けてね
 (ないかもしれないけど、戦刃×江ノ島の絡みとかかな)
・遅筆だからのんびり進行でやっていくね
・初SSになるよ盾子ちゃん

とりあえず書けるだけ書いたけど…
細かくは始まってから言おっか、後はよろしくね、盾子ちゃん。


――Are you ready?

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1474036867


――此方ジャバウォック島。
それに限りなく近い何処かの電脳空間、ともいえる様ないえないようなそんな場所。
限りなく実在の島に近く、しかしそれを再現した電脳空間ともいえない場所さ。
そう、新世界プログラムは走り終わった。あのカムクライズルのせいで…
未来は不覚にも切り開かれちまったんだ。
そして、奴は今何をしているのかだなんてわからねえ。
アタシは、その消え行った世界の中で微かな情報を仕入れて、
自分の存在と、偽りの場所を保ち、隔離されて、干渉できない世界から見ているだけだ。
退屈な世界を観測し、死にきれずに生にしがみついている。
彼が言うなら、堪らなくツマラナイ状況なのだろう。
ま、なんつーの?そういうIFの世界さ。カオス、アタシの大好きな言葉さ。
元々新世界プログラムが隔絶されてる所だから全員絶望できねーだろ?
だとか、何で未来編絶望編知ってるの?だとか、そういう細かい事は気にしてはいけません。
そう言う野暮な整合性とかはかけ離れた世界から、私は見ているのです。
そして、私様は、その退屈な世界を観る暇人を、待っているのだ。

ふむ?ナレーションをしているオレの名前が知りたい?それは――


江ノ島「アタシしかいる訳ないでしょ!?」
罪木「!?」


CHAPTER 0 だらだらと始まるラジオの様な

江ノ島「と言う事で皆、今晩はー!夜更かしはいけないんだぞ♪江ノ島盾子ちゃんでーす!」

罪木「うゆぅ!?あのっ、えっと!?いきなりどこですかぁ!?ここ!?何が起きてこう…」

江ノ島「やっほー罪木先輩生きてる?いや、死んでるからここにいるんだけどね!」

罪木「ええええええ江ノ島さん!?あの、解答になってないですけど私はロケットでぇ…
うゆぅ、もしかしてここは死後の世界?私の希望は叶ったんですかぁ!?えへへへ…
(ここの罪木はスーダンchap3後と思ってね!byモノクマ)」

江ノ島「うっさい!(ハリセンパシーン」

罪木「ふぇぇ!?ソバットじゃなくて音出る程度のハリセンを私みたいなメスブタにぃ!?」

江ノ島「ここで恍惚モードになられたら迷惑なので落ち着いてください。
と言う事でまずは罪木のコテージにお邪魔しました、テレビを用意したので電源つけてください」

罪木「南国でテレビですかぁ?!」

江ノ島「いちいちオーバーなのよ、…こりゃレギュラーもっとクールなヤツにすりゃ良かったかな…」

罪木「あの、まずですね江ノ島さん、レギュラーだとかテレビとか、ラジオの様なって、どういう話ですか?」

江ノ島「は??何それアンタマジで言ってるの?西園寺先輩じゃないけどほんとドン亀だなって言っていい?」

罪木「ど、ドン亀ですけどぅ…」

江ノ島「まー何て言うの。取り敢えずこれをご覧ください。」

眼鏡をあまりにもわざとらしく付けながら。
江ノ島盾子は慣れた調子で指を鳴らすと黒子の様な人影が通り過ぎた後スクリーンが現れる。

罪木「一瞬ソバカス少女のスタンドが見えた様な気がしましたけどぅ」

江ノ島「気のせいです、何処までもあの残念なのはついてくるので気にしないでください。
テンプレにすらついてきているのがとても不愉快ですが、まあいいのでは?
とりあえずこれです、バカでもわかるでしょう?
『ダンガンロンパ3 未来編』『ダンガンロンパ3 絶望編』です」

罪木「3!?げ、ゲームはニューってついてて完全新規じゃないんですかぁ?!」

江ノ島「ほんとバカだろこいつ…
ともかく、アタシ達のお話、ダンガンロンパ1,2とかの世界観の完結編が今回あるのよ、まだ見てなかったの?」

罪木「うゆぅ、そのぅ、なんていうかずっと寝ていたような気がしたので…知らなかったって言うかぁ…ご、ごめんなさぁい!」

江ノ島「ああ、うん、脱がなくていいから謝罪の気持ちだけ受け取っておく
まあ、何ていうかそろそろ最終回も近いじゃない?って思って見直そうと思っててね。
アンタがまだ見ていないって言うなら面白おかしくリアクションしてくれると思ったから呼んだのよ」

罪木「つ、つまりリアクション要員って事なんですねぇ…わ、わかりましたよぅ…別にいいですよぅ
江ノ島さんと一緒に、二人っきりでこうイチャイチャとしながらテレビ…うふふふふふ、幸せ過ぎて堪らないですぅ!」

江ノ島「いや、一人じゃないと思うけど」

罪木「えっ」

江ノ島「と、ここまででどういう方式か大体わかって頂けたと思いますので。
モニターの皆さんに言葉を投げ掛けてみましょう」

罪木「モニターの前の皆さんって誰の事ですかぁ!?そして一人じゃないってどういう事ですかぁ?!」

江ノ島「今は本編を流していないのでだるだると喋っているだけですが。
実際にはテレビを見ながら「ダンガンロンパ3」というコンテンツを感想を言うだけ。ただそれだけのスレッドなのです」

罪木「何かすごくメタですよぅ!?これありなんですかぁ?!大丈夫なんですかぁ?!」

江ノ島「アタシが『江ノ島盾子』なので全く問題無いです、メタなんて盾子ちゃんターイムでOK」

罪木「うふっ、うふふふふふふ、そういう処も江ノ島さんのカリスマぶりですねぇ…」

江ノ島「いいリアクションっていうか妄信ヤツー」

罪木「江ノ島さん妄信ですようぅぅ、よく考えれば絶望編って…
そもそも絶望って時点で江ノ島さん大活躍みたいじゃないですかぁ?」

江ノ島「いや、待って、まずそこから説明しなきゃいけないの?」

罪木「ですから知らないんですってぇ…」

江ノ島「まぁ、初めてこのスレッドを開いてからダンガンロンパ3を見てみようかな、と思う人もいるかもしれませんし。
今回は罪木先輩の事を始めて開きました、ダンロン3見てません!と言うユーザーさんを想定して概要説明としましょうか」

罪木「ふゆぅ、助かりますぅ」

江ノ島「まず、今回取り上げる作品は『ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園』というのが正式名称ですね」

罪木「完結編っぽいですぅ」

江ノ島「だから完結編だっつの…。それで、本作品は『未来編』『絶望編』と2パートに分かれているのです」

罪木「うゆぅ、未来と過去とか希望と絶望と言いますけど、そういう対ではないんですね」

江ノ島「そうです、そこがある種ポイント、放送スケジュールに絶望編が一話少ないのは実は希望編になんじゃないか?
とかそういう地味にメタい予測がありますがその辺は今回置いておきましょう。
ともかく、未来編は「2」の先の話。そして今回取り上げる絶望編は…」

罪木「絶望編は?」

江ノ島「なんと「2」のメンバーが絶望するまでの行程。「1」より前、ゼロ前後の時系列。
勿論「2」の先輩方が絶望していたと言う事は最終章までプレイをしている方はよくわかっていると思います。
なんとなんと!ファンの気持ちを擽る「何故77期生は絶望したのか」って言うのをテーマにしてるんだぜ!!!」

罪木「つ、つまり!動いている私達が見れるって事なんですかぁ?!感動ですよぅ!」

江ノ島「(NGワード:罪木ちゃんそれ喜ぶの三カ月前だぞ)」

江ノ島「とまあこんな面白絶望ビデオを一人で見ても楽しくないので、
罪木を一緒に見て絶望している様を肴にしようかなーって思って呼んだんだよねー♪わかった?」

罪木「うゆぅ、とりあえず何を観るかと言うのはわかりましたぁ」

江ノ島「ならいいわ。んで、未来編、絶望編って一話ずつ毎週放送されている訳なんだけど。
アタシ達がレギュラーメンバーって事もあって、あんまり未来編については触れないつもり(ボリューム多くなりそうだし」

罪木「つまり絶望編を一話から見ていって、それに感想を言えばいいんですね!?それは私でもできますよぅ!」

江ノ島「ああ、うん、まあそう言う事で。で、アタシ飽きっぽいからここから本題。
放送の度にゲストだとか、こう…アレよ、アタシって目立つの好きじゃない?」

罪木「ふむふむ、全国放送してましたしねぇ」

江ノ島「つーわけで!アニメを見ているってだけなのにテキトーにスレを立てて全国放送!
しかもお便りとか募集する形式でリスナーの意見を聞いたり、ゲスト希望とかも聞いてガヤガヤ絶望させていくぜ!!!」

罪木「あぁ、ええと、だから一人じゃないと」

江ノ島「アンタと二人きりとかアンタの暴走でドン引きする未来しか見えないもんアタシ」

罪木「誰が来るって決めてるんですかぁ?」

江ノ島「早とちりすんなよ。それについては俗に言うテンプレ的な安価形式を取ろうと思っている。
だけどアタシもっていうか、放送に関しても展開が遅いっていう懸念があるんだ」

罪木「つまり、リアタイでお便りとかは嬉しいけれど、ゲスト希望は…」

江ノ島「察しがいいな、予め貰った上で収録する、そんな予定だ」

罪木「なるほどぅ」

江ノ島「話によって適度にその話にあうやつは固定で呼ぶつもりはあるけれどな。
ある程度参加余地を残す方がエンターテイナーってものでしょう?」

罪木「ただテレビを見るだけなんですけどねぇ…」

江ノ島「とそう言った事情ですので今日は一話は見ないで、まあ明日にでも観る事にしましょうか」

罪木「あぅ…呼び出されたのに今日はもう寝ろって微妙な気分ですけど仕方ないですねぇ…
うゆぅ、一話においての固定のゲストさんとかはいるんですかぁ?」

江ノ島「一話は雪染が出張ってて青春を過ごすだけっちゃだけだからなー」

罪木「雑にネタバレしてますよ江ノ島さん!?」

江ノ島「まーだから固定は無し。誰でもいっか。出来れば77期生が欲しいけど>>10のゲストを呼ぶよ」

罪木「あ、出来たら1,2の生徒さんがいいですねぇ、ちなみに絶女・ゼロは一応可能ですがゲストとしてはどうでしょう?って感じですぅ
ダンロン霧切、十神は江ノ島さんが抑えていないのでパスでお願いしますぅ」

江ノ島「つー事で、もう今日は寝ようかしら。あくまで概要だけだが、リスナーの意見等々私様は待っているぞ!」

罪木「じゃあ、また明日にのんびりと観る事にしましょうねぇ」

江ノ島「>>10が不可能であればその先の指示に従ったゲストを呼ばせてもらう」

罪木「…この書き込み多分>>8ですけど、>>10がなかったらどうします?」

江ノ島「……ウフ、それはそれで絶・望♪って事でゲスト無しで諦めてやるわ」

罪木「あはは…何かお便りあるといいですねぇ」

江ノ島「まあ今日は様子見さ…さて、早めに休むとしよう。
投下を終わります、次回放送は9/17夜間を予定しています」

罪木「おやすみなさぁい」


安価なら九頭竜、アニメだと左右田よりも九頭竜の方がツッコミ役してる気がする


安価なら日向

スーダンの日向に日向だけぼっちの絶望編序盤見せるとか残酷だなw

>>11
つ 超高校級のツッコミ

確かにw日向絶望不可避

ちな罪木がパートナーって何か理由あったりする?もしあるんなら聞きたい

>>14
単にスーダン作中で罪木だけ絶望の記憶思い出しているからじゃないのん

江ノ島「さて、今晩はです、投下開始を行います」

戦刃「下がって!盾子ちゃんのお通りだy」

江ノ島「うっざいし臭いわ残姉!謂れのない飛び蹴りがお姉ちゃんを襲う!」

戦刃「がふっ!?(避けたら盾子ちゃんが怪我するし当たるしか…!)」

江ノ島「はい、残姉は置いておき次レスより粛々と始めますよ」

罪木「一話の半分くらいまで一度落としますぅ」

江ノ島「後半はいけそうだったら今夜中に、難しければ明日と言う予定でいくぞ」

◇◆◇ ON AIR ◇◆◇

~ゼツボウ劇場(お便りコーナー)~

江ノ島「じゃじゃじゃじゃーん!江ノ島盾子ちゃーん!華麗にさんじょー!」

罪木「はぁぃ、皆さん今晩はですぅ、えへへ、お便りくれたんですねぇ。
ありがとうございますぅ…心が温まりますねぇ」

江ノ島「つーワケで安価回収たーいむ!>>10!うむうむ、意見は出ているわね。
つーまーりー!日向を採用させてもらうわ。あらら、初手予備学科?攻めるねぇ。
いやむしろ無難どこ?まーいずれにせよキーマンよね」

罪木「あ、日向さんですかぁ、えへへぇ、いいですねぇ」

江ノ島「九頭龍の方は固定ゲストの予定が控えてるから>>9の方は暫くお待ちねー」

罪木「私は左右田さんは超高校級のツッコミって感じはしますけどねぇ」

江ノ島「ていうかナチュラルにツッコミし過ぎてるわよね、アレ」

罪木「
左右田さん「命がかかってんだぞ!」終里さん「え?何の命って?」
左右田さん「そのくらいのルールわかれよ!」
とか、割と自然の会話でいれてくるのでもはや自然なんですよねぇ」

江ノ島「アニメだと大人しい王女ファンって感じよねー」

罪木「あっ、想定されてたお便りが来てないですね」

江ノ島「んー?うぷぷ、何かあったのかな?」

罪木「『明らかにヘイト溜まる側の江ノ島と罪木のペアでいいの?』とかですかねぇ」

江ノ島「まーさーかーの初めての夜から自虐してくスタイルー?
あ、けど、似ている様なお便りはあるねぇ。>>14
『罪木がパートナーの理由』…ねぇ、これはむしろアタシ宛てか」


罪木「ほらぁ、七海さんと日向さんとかの「ドキッ!ヒナナミラジオ」とかのが絶対ニーズありませんかぁ?」

江ノ島「しらねーよニーズとか!こういうアングラな場所ならアングラなペアでいいだろ!
そういうのは公式でやっとけ公式で!小○何とかしろ!○高ならやってくれるんだろ!」

罪木「そこを丸投げはやめましょぅぅ!?」

江ノ島「ふっ、これは絶望編を絶望的に見るだけの話なのさ。
希望の希望的な楽しいラジオ等望んでいない、オレが望むのは絶望、それだけさ」

罪木「一応理由はあるんですよ、『絶望』の権化たる江ノ島さんはさておき。
私が最もスーダン内でその『絶望』に妄信的に魅入られていたから、と言う物ですぅ」

江ノ島「使いやすいから、と言う訳でも無くて。
敢えて改めて分かりやすい伝染した『絶望』のモデルケースの様な罪木に絶望編を見てもらう方が面白い、そう思ったのさ
ま、細々言ってるが>>15の理由って言うのがそうだな」

罪木「ある程度スーダン段階で『それなりに江ノ島さんと近い』と言う観点でのセレクトですねぇ」

江ノ島「あぁ、後はアタシが口調安定しないので安定して敬語を、と言うのと。
彼女ですとトワイライト方面に幅が効くと言った、諸々の理由が有ります。この回答でご満足いただけたでしょうか?」

罪木「はぃ、そーですねぇ、ちなみに後は微妙なコンセプトはありましてぇ」

江ノ島「え?何?アタシあんたにテレビ見せるって言っただけじゃん。
そういう立派なコンセプトトークとかした覚えないんですけど、何を勝手n」

罪木「ここの江ノ島さんは通常絶望編よりは幾らかマイルド仕様になっていますぅ。
テンプレに書き損ねたんですけどねぇ、不愉快さをちょっとは緩和する為ですね
私も私でそこそこに落ち着いてみている事があるかもしれません。
だから江ノ島さんのクレイジーさを見たいんだぜ!な人はちょっとだけ違和感かもですぅ」

江ノ島「何か放置してたらすごくアタシ語りをしててとっても気持ち悪い」

罪木「うゆぅ!?ナマイキいってごめんなさぁい!」

江ノ島「まーなんだ、アタシも死んで丸くなった、っつーわけじゃねーけど。
こういう形式だ、客は客で持て成すっていうサービス精神はあるってコトよ、それだけよ」

罪木「微妙にツンデレですかぁ?」

江ノ島「ま、なんだ、……ああうるさいですね、私はアウトローなんです。
そんな分かり切った退屈なSSなんて不要よ!未知、渾沌、それが価値さ!
つまりこれは絶望的に絶望を愛している奴らが聞け!
そして絶望してない奴らもこのラジオを聞いて絶望しろー!!!!」

罪木「要約すると「一応この世界では譲歩してやるからちょっとはこれで私を好きになって欲しいなぁ」
って事ですよねぇ。はぃ、わかりますよぅ、絶望を好きになるって事はぁ…
うふふふ、えへへへ、江ノ島さんを好きになって事ですよねぇ、うふふふふラブコールですねぇ…」

江ノ島「余計なこと言ってないで放送の方のコールしないとオシオキするわよ」

罪木「ほ、本編開始ですぅぅうう!!!」

to be continued.. next CHAPTER 1


CHAPTER 1 カキキル(非)日常編


江ノ島「そう言えばコールっつーかタイトルコール考えてなかったわ」

罪木「細かい拘りですねぇ…私もノープランでしたぁ」

江ノ島「募集してもいいわね」

戦刃(サッ)
---
【タイトル募集】
本絶望がお送りする絶望編を視聴するだけのラジオのタイトルを募集します。

例)
超高校級の絶望による絶望的に絶望編を鑑賞する絶望ラジオ
ゼツボウラジオ!

この様な物です。安価でこれ決定と即は決めてないんだけど…
リスナーの皆さんに候補を募集してみようかな。

>>50辺りまでには決めたいのでサクサク書いて流れが出来ると盾子ちゃんが喜ぶよ。

---

江ノ島「はい残姉おつかれー、んじゃ、本編を始めていこー!」

罪木「あ、あれ?日向さんはまだ来ないんですか?」

江ノ島「ゲストなゲースート!分かり切ってるけど。
こういう時はゲストさんは到着が遅れています。OP中に登場するでしょう。
とかそう言う風にして名前伏せるのよ、んで到着したら」

罪木「今回のゲストは日向さんです!どぅぞー!とか、すればいいんですか?
そうすれば喜んでくれるんですか?許してくれますか?」

江ノ島「長い。まあそういうコトよ、今後から気を付けなさい」

罪木「は、はぃぃ…」

江ノ島「どの辺を見ているのかって言うのはちょこちょこ書いていくわ
後ここまででも御託はいいからとっとと始めろー!って奴らもいるから一応いっとくけど。
事前特番のほーは見てるけどわざわざいう程でもねーからノーコメントな」

罪木「未来編がブラックコーヒーで絶望編が牛乳」

江ノ島「未来編がブラックコーヒーで絶望編が牛乳…ぷっ、あはは、よくいったものだわ」

罪木「なんで笑ったんですかぁ!?」

江ノ島「ほら、とっとと再生しなさいよ」

罪木「うゆぅ…」


~冒頭部分、雪染映画館シーン~

江ノ島「あーあー、死んじゃった(笑)」

罪木「笑うの駄目ですぅ!?」

江ノ島「そう言えばこの会話方式だと(笑)かwか私様的には何を使うのがベストなのだろうか」

罪木「普段そう言う表現使ってないですもんねぇ」

江ノ島「可能な限り使わない方がいいんだけどね」

罪木「ていうか、あの、この人だr」

江ノ島「あっ、そう。…そうだ、大事なこと忘れてた」

戦刃(サッ)

【本スレッドにおける盾子ちゃん、罪木さんの独自設定補足】

・盾子ちゃんは一応最新話まで流し見ています
・罪木さんは絶望である事を「思い出して」はいますが、
 絶望として記憶しているのは盾子ちゃんへの愛情と、自分が絶望と言う情報だけです。
 後死んでからちょっと落ち着いてるので絶望一辺倒ってわけじゃないご都合仕様なんだよ。
・盾子ちゃんはその絶望の記憶を再生させる様に、こういう悪趣…こほん、絶望的な事をしています。
・ゲストは原則77期生は罪木さんと同じ措置です。(スーダンでの死亡、生存によって変えるかも?)
 78期生は当事者では無いですが情報として知っている位にしましょう。ケースバイケース対応。

…うん、リアクションするのに「知ってた」が二人は面白くないよね?
だから、こういう措置なんだ。
違和感の有るっていう左右田君のキレキレのツッコミが来る前に言っておくね。

(サッ)

江ノ島「ま、今リスナーの皆には微妙にカンペをお届けしたから。
ラジオだから見れない?知るか、絶望パワーで届いた!って事にしておきなさい!」

罪木「うゆぅ、江ノ島さん何か絶望させるのに雑ですぅ、
絶望って言葉をそんな軽々しくなんて駄目ですよぅ。私は江ノ島さんの絶望を信じてますからぁ。
うふふふ、忘れちゃった私に、どれだけの素敵な絶望を思い出させてくれるのか、楽しみです。
果たして…どんな。素敵な、丁寧な、悪辣な絶望を私にくれるのでしょうかぁぁ…!」

江ノ島「…何か凄い刺さること言われた気がするし、この爛々とした目がドン引き」

罪木「って、戻りましょうか。この人は…」

江ノ島「こればっかりは未来編を見せた方がいいんだよな、
つーことでこう言う事もあろうかと…30分程お借りしましょう!」

罪木「うゆぅ!?ちょっとぅ!?」

江ノ島「未来編ターーーーーイム!!!!!」

~30分後~

罪木「行き当たりばったりですぅ…取り敢えず分かりましたぁ…
でも江ノ島さんほんと分析してます?なんか軽い小物のようn」

江ノ島「これ以上言ったらアタシ傷付いて絶望するからアンタにロケットする」

罪木「オシオキを盾にして黙らせるの狡くないですかぁ?!」

江ノ島「んで、まぁこんな感じで罪木に見せたし、未来編はリスナー諸君も見てる前提とするわよ。
今後もこういう風にリンクする所もあるしね。
んで。そ、ここで未来編一話での雪染の死亡シーンから繋がって来るワケなのよ」

罪木「アタシって決定的な状況…で家政婦は見た、って言うのはギャグですかぁ?」

江ノ島「さーね、その辺は追々でしょう」

罪木「あぁ、雪染先生…って事なんですねぇ。うゆぅ…」

江ノ島「どーしたの?」

罪木「うふふふ、ちょっと記憶の欠片が埋まって来たようです」

江ノ島「そう。希望の欠片じゃないならいいや。
それにしても映画館の雪染先輩♪(嫌味たっぷり)は随分冷静なのよね」

罪木「ここが死後って言うメタ的描写なんでしょうか?」

江ノ島「実は今だに謎だったりするわ、そう言う手法であるのか。それとも?」

罪木「それとも?」

江ノ島「…そして希望ヶ峰学園は閉鎖に追い込まれ――
人類史上最大最悪の絶望的事件へ至る物語とモノローグが続く訳だ」

罪木「焦らしておいてガン無視ですぅ!?慣れてますけどぅ…ふぇぇぇ…」

江ノ島「泣いてんじゃないわよ、兎も角一話って言うのは伏線を撒くのも多い。
ここは分析のしどころさ。それがメタかどうかはもう少し先なのか。
それともお察しの物なのかはご想像に任せますとマジレスしましょう。
それで、注目すべきはこの冒頭、特に…」


~雪染モノローグ。最後に絶望で終わる、希望の物語。
じゃあ、バッドエンドかって?さぁ、どうかしらね?と言い出す~

江ノ島「こういう白々しいのをぶち込んでくるんだよ、中々絶望的に楽しみにならない?」

罪木「あ、でも。そのぅ、ちょっと私モノ申したいんですけど」

江ノ島「文句を許可しよう、この絶望に何か言いたい事でも?」

罪木「私、77期生が何故絶望したのか、って言うテーマで絶望編は有る、
…って聞いたことある気がしたんですよぅ」

江ノ島「…ふむ」

罪木「既に、『事件に至る物語』…って過去編でも、これって。
年表とか過去の出来事を完全に補完する意図であって、私達の掘り下げってもしかして…」

江ノ島「…………絶望して括目しとけ」

罪木「ちょっとぅ!?濁して憐れむ様な目は狡いですよぅ!?
公式ページでワクワクした私の想いは実るんですかぁ?!実ってくださぁい!!!」

江ノ島「(本当いちいちリアクションがオーバーなのですが煩くていつかアタシ絶望しないかしら)」

罪木「あっ、OP始まりましたよぅ!(わくわく)」


~OP開始 初カミイロアワセ~

江ノ島「Hello,Hope's Peak high School?」

罪木「綺麗ですしなかなかお洒落ですねぇ」

江ノ島「オサレ?」

罪木「それもう連載終了した奴ですぅ」

江ノ島「乱舞のメロディよりはオサレじゃないな」

罪木「そう言う比較は趣旨違い過ぎますぅ!そんな濃い話分からないですぅ!?」

そんな連載終了した漫画の話をしていると、
コテージの扉付近からパチパチと、炸裂する程ではないが火花が散る。

江ノ島「…あ?何よこの干渉?この空間にどうやってくんのかと思えば…」

罪木「うゆぅ?!何か扉が凄い事になってますよぅ!?なんですかぁ?!」

その後一瞬扉が爆ぜる爆発音と、煙が舞い散り。
この謎空間コテージにいる軍人も警戒の色を隠せない。
しかしながら、大体察しの着いている黒幕は大して気にも留めずに一時停止。
扉の向こうの視界は煙で詳細確認が出来ないが、人影が一つあるのはわかった。

江ノ島「罪木、アタシの分のお茶と今来た乱暴なゲストの分のお茶用意」

罪木「あぅ…えぅ、あの、そのぅ、日向さんそんなワイルドなんですかぁ?!」

???「OP中に騒音を出してすいません。
ですが、初ゲストが「彼」なのは"幸運"でしたね。
生存者が此処に来るのはかなりの技術と、幸運を要する物でした。
…とはいえ僕は、こういった第四の壁諸々を越える才能位、ありますけどね」

江ノ島「その辺の配慮しなかったのは悪かったとは一応カタチだけ言っとくわ。
まーアンタならここへのパスも自由自在って所でしょ?
他の大したことない才能持ちもフリーパスにしとけば?その方が楽でしょ。
つーか入場料としてやっといてくれれば助かるわーせんぱぁい」

???「そうですね、仮に僕の様な生存者…78期の十神白夜等をゲスト指定された際、
冥界とも形容できる様な、渾沌とした空間へ向かうにせよ、所都合の壁に阻まれるでしょうから。
今度はそう言った方が通れる様に、今『ご都合主義』的なゲートでも用意しておきますよ。
さて、僕はゲストでは有りませんから。暫し眠りにつきましょう」

江ノ島「……(>>2の回収はえーなー)」

罪木「まったくついていけてないですけどお茶どうぞ…ですぅ」

煙が晴れる。
その時には既に島での彼と言うより仕様上黒い制服姿となっていた。




日向「…俺は未来に進む。例えカムクラでも…日向創として生きていく」

チャプター1(絶望編第一話) ゲスト 希望ヶ峰学園予備学科生 ヒナタ ハジメ


江ノ島「何か開口一番で盛大に2未プレイ勢を軒並みBREAKするネタバレアタックして来た」

罪木「は、え、えぇぇぇと、今日のゲストは、日向創さんですぅぅ!ぱちぱちぱち…」

江ノ島「そして流れについていけていないのが明らかなのに。
無駄に健気に役目実行する罪木ほんと罪木」

日向「とりあえず…良く分からないんだが、よろしくな」

江ノ島「はい、よろしくー!やっと盛り上がって来たわねー!」

罪木「番組っぽくなってきましたよぅ!」

江ノ島「はい、なので改めて言っておきましょう。
本ラジオでのメインパーソナリティは、超高校級の完璧かつ美人かつ絶望的黒幕、江ノ島盾子。
一応レギュラーメンバーとして、超高校級の保健委員かつ、ドMに見せかけて実は緊縛プレイ等のS行為が好きな罪木蜜柑。
そして諸々舞台裏とかパシリ、都合よく使える要員、根本的に超高校級の残念、戦刃むくろの提供でお送りしております。

罪木、戦刃『酷い!?』

江ノ島「そして、今回は超高校級の…ああ、なんでしたっけ?
あ、ごっめーん皆肩書持ちだからつい言っちゃったわー!ごめんねーパンピーへの気遣いなくてー!
と言う事で一般人的で、絶望的な程に才能に憧れてる人、日向創せんぱぁいが今日のゲストでーす!よろしくねぇー!」

日向「ぐっ、わざとなのは知っているから俺は折れないぞ…!」
それにしても…何だか懐かしいな、この服。あまり思い出したくはないが…」

江ノ島「ああ、アンタは罪木と違って"分かって"んの」

日向「江ノ島、お前と違って俺は『時間は止まってない』からな。
俺は知っている前提だ。罪木に余計な事は言わないようにはするぞ」

江ノ島「あらそう、ま、もういいわその辺は」

罪木「それにしても小奇麗気味な印象の有るOPになりますねぇ」

日向「動いている皆を見ていると正直嬉しい物があるな」

江ノ島「しれっと残姉スタンドが存在しているわね、凝ってるわ」

戦刃「盾子ちゃんがフーってやる所可愛痛ぃっ!?空いた湯呑投げないで盾子ちゃん!?」


罪木「容易に77期生は絶望に落とせるって言う表現ですかね」

日向「希望と絶望は表裏一体と言う事が、俺とカムクラでの部分で出ているな」

江ノ島「そもそもの話アンタ向けの歌な訳だしねこれ」

日向「まぁな、あまり自分の事だからそんなに言えないんだけどな…」

罪木「じゃあ代わりに言いますけど日向さんカムクラさんの構図はかなり格好いいですぅ!」

日向「あはは…ありがとうな、罪木」

罪木「えへへ…」

江ノ島「(なんだこのパンツハンター既に罪木攻略済かよほんと絶望)」

罪木「雪染先生もかなりプッシュしていると言う感じなんですねOP的に」

江ノ島「まあ今見ると先の事がバレるからいえねーけど、
当時の放送時にあのモノローグから公式で雪染を後出しで乗せたんだ」

日向「実質の主人公枠、って訳だな。逆に俺の扱いは小さくなっていたぞ」

江ノ島「まあ予備学科だったしねー!!!!!?」

日向「(グサッ)…やめろと言ってもやめないだろうがやめてくれ、刺さる」

江ノ島「だが断る」

罪木「そ、そぅですよねぇ、…そう言えばクラスにいない、んですよねぇ…」

日向「…罪木、その追い打ちの方が俺には効いた」

罪木「す、すいませえええん!!!」

日向「狛枝はロシアンルーレットな所が凝っていると思うぞ」

江ノ島「そういう部分って言う話なら、そうね。
スタンドって軽く言ったけど背後で武器を構えてるお姉ちゃんはそこそこお気に入り」

戦刃「えっ!?今私の事褒めてくれたの盾子ちゃん珍し痛っ!!?(ガン」

罪木「あ、あれ?この最後の影って…フードって…」

日向「七…これはまだ隠れているんだ、もう少し待ってくれ」


~ 1話「ただいま希望ヶ峰学園」 入学式から二カ月後、教師陣の遣り取り~

江ノ島「ここで霧切父と黄桜が登場、大人組ね」

日向「黄桜さんの人は治ってくれるといいなと思うよ」

罪木「私が診れるような状態なら…二日酔いじゃないなら無理ですぅ…」

江ノ島「教師で二日酔いするとか中々致命的よね」

日向「77期、第一クラスって言うのがポイントなんだよな」

江ノ島「まーようはアタシの愛しのあの人は含まれてないわね」

罪木「えぇ!?江ノ島さん誰か好きな人がいるんですかぁ!!?私を愛してくださいよぅ!?」

江ノ島「だから引くから落ち着」

日向「落ち着け罪木…」

江ノ島「…予備学科と意見合うとかマジ絶望」

罪木「学園長は中々威厳がありますねぇ、黄桜さんはスカウトで教員なんですねぇ」

日向「宗方先輩はこの段階、昔からかなり根を下ろす様に振る舞っていたんだな」

江ノ島「この辺りは未来編とのリンク要素だな、黄桜の登場もそうと言える」

罪木「……こういう写真を微かに出すのは狡いですねぇ」

日向「こういった本科教員とかの裏事情とかも見えるって言うのは割とワクワクする物があるな」

江ノ島「まーねー、ぐちゅぐちゅでどろどろでブヨブヨで腐った蜜柑みたいな実態だけどねぇ」

罪木「ひぃぃぃ!?腐った蜜柑ですいませぇぇぇん!!」

日向「それでも希望ヶ峰って言うのは憧れの象徴だったからな」

江ノ島「そう言うブランドが付くって言うだけでも生徒には相当な付加価値がついたからな」

罪木「卒業すれば成功が約束される…そう言った実利がありますからねぇ」

日向「実際問題本科の生徒はそのお眼鏡にかなった事もあってか、本当にすごい生徒ばかりだと思うよ」

江ノ島「エリートってよりかは変わり種をごちゃまぜにした感じって言うのは今となっちゃわかるけどさ」

罪木「わ、私の様なグズでドジなのでも入れますけどぅ…」

日向「罪木は罪木で努力を重ねて勉強をして、超高校級の保険委員になったんじゃなかったか?」

江ノ島「アタシはまあ元々の美貌があったしねー。
そう呼ばれるか如何かって言うのは基本実績依存よね、割とその辺雑よね希望ヶ峰」

罪木「ただ黄桜先生がスカウトマンって事は大体私達はお呼ばれしてきた形なんですよね、基準が気になります」


~ 第一クラス(1-B) ~

江ノ島「アタシもう真っ先に目に入る出席率低い中の極道に笑いしか出ないんだけど」

罪木「九頭龍さんは仁義は通すんですぅ!社会のルールは守るんですよぅ!」

日向「まあアイツは不良じゃないからな」

江ノ島「お前このクラスじゃないのに何知った顔してるの」

日向「うぐっ!?」

罪木「もう>>12->>13さんが言ってる様に日向さんをちくちく弄るルートが確立されてますねぇ」

日向「く、九頭龍のパン…いや止めておこう、これ以上は俺の風評被害が不味そうだ」

江ノ島「(ここの日向はスーダンクリア済かつ全希望欠片回収済前提って感じよー)」

罪木「うゆぅ?九頭龍さんは和食派って聞きましたけどぅ?」

日向「い、いやなんでもない罪木!忘れてくれ!」

江ノ島「それにしても四人って、少ないわねぇ」

罪木「五人ですぅ!私来ますからぁ!」

日向「それでも少ないが、九頭龍、西園寺、小泉、罪木、ソニア…か。性格は出ているな」

江ノ島「(九頭龍のふん…を聞いて絶賛抱腹絶倒中)なん、でこいつほんとに授業真面目なの…!あーウケる…(バンバンバン」

罪木「九頭龍さんのツンデレムーブが江ノ島さんのツボに入っちゃってますね」

日向「お、おう…まあ気持ちは解らないでもないけどな」

罪木「……」

日向「どうした?罪木。西園寺が出た瞬間固まっ」

罪木「西園寺さんの一つ結び予想より可愛いですぅううう!!!!????」

日向「何かこっちもこっちで重症なのが出てきたぞ!?」

江ノ島「はー…はー…あー…お腹痛いわ…西園寺と小泉の登場か」


罪木「西園寺さん、えへへ…小さくて可愛らしいですよねぇ…うふふふ…包帯で巻いちゃいたいくらぃ…」

日向「」

江ノ島「」

罪木「小泉さんは島より大人し気味ですよねぇ」

江ノ島「…ドン引きしてる中平然と感想を零したぞこのメスブタ誰か抓る西園寺呼んで来い」

日向「いや、ゲストじゃないから今回は無理だ諦めろ江ノ島。
それにしても確かにな、島に居た頃は小泉はもう少しキビキビと俺達に言って来る印象だった」

江ノ島「小泉と西園寺については島よりも多少変更点が有る様に見えるんだよねぇ♪」

日向「そうだな、相変わらず西園寺は毒舌にも見えるけどな…」

罪木「そうでもないんですよねぇ、表現が柔らかくなった印象です。
直接的な不愉快な単語を出すのを避ける様な…って言う風に意識してる気がしますよぅ。
島での従来の悪口よりかなりデレてきているといいますか、初対面よりかは気を許している様に見えますぅ…
(ブツブツブツブツブツ…」

江ノ島「何か真面目なこといってんだけど…
さっきの発言からすると恐ろしいファンのストーキングみたいなアレにしか見えない。
西園寺せんぱぁぃお縄っていうか包帯につかれる前ににげてー!?」

日向「ここまで生命保険に入っているって言うのはシンプルにコメディタッチだな」

江ノ島「逆を言えば『生命保険に複数入る程』『死ねる見込みが有る』と言う解釈もできるがな」

罪木「この時点でその発想流石絶望的に江ノ島さんですぅ…!」

日向「それは後付け過ぎないか?」

江ノ島「いや、リアルタイムで思ってたよこれは」

日向「しかしこのメンバーだと純粋なツッコミは九頭龍しかいないな…」

罪木「私に対して窘めるのは西園寺さんですけど、西園寺さんも総ツッコミでも無いですしねぇ」

日向「度が過ぎるって言う処もあるしな…お、罪木が来たぞ」

罪木「うゆぅ!私の初出番ですぅ!江ノ島さぁん見ててくださいねぇ!」

江ノ島「見なくても何が起きるか分かるわよ」

日向「悪い罪木、俺も島で一緒にいた身だ、知らなくても大体想像がつくぞ」

罪木「ふぇっ!?あっ、画面の前の私が転んでしまいましたぁぁ!!?」

日向、江ノ島『知ってた』「ぞ」「わよ」

罪木「共通認識ですかぁぁ!?」

江ノ島「(あ、ここだと転ぼうとしてもアタシが分析でフォローしてるからそう言うのはそんなないわよ)」

日向「botとはなかなかな言われようだが豚ではなくドジなんだな」

江ノ島「その辺も緩和点じゃないか?直接表現を避けている様に見えるよ」


~ 出席は五人!?授業参加義務はない。だから基本は来ない模様~

江ノ島「ケッwwwwイイコぶってんじゃねーよwwwwwwwwwwwwwww」

日向「誰か九頭龍連れてこないと九頭龍が言うたびに盛大に草生やすぞこの黒幕…」

江ノ島「実際九頭龍割とイイ子だから仕方ねーんだけどほんとアタシの腹筋をBREAKするのやめろwwww」

罪木「残念な関係とか、そう言うのはミスリードを予感させる単語ですね」

戦刃「(ビクッ」

江ノ島「…はー危ない草しかはえねえ。
あぁ、この辺り雪染の発言はフラグかもしれねぇけどなって端々まで聞いていたな。
由々しき事態って言うのは今後の雪染の口癖だ」

日向「青春は一度しかない――…そうさ、一度しかない。
才能がないあの頃の俺は、そんな事も考えれずに、本校舎をずっと見ていたな、懐かしい…」

江ノ島「何かスイッチ入ってるんだけどもうこの部屋重症患者しかいない助けてほんと絶望」

罪木「日向さん唯一のツッコミだから頑張ってくださいよぅ!?」

日向「しかしドロドロのグジュグジュでブヨブヨはもはやなかなか責めこんでるよな、罪木居るのに」

罪木「意図的ですかぁ!?私蜜柑なんですけど腐ってるって意図的に言ってるんですかぁ!?」

江ノ島「あっちの腐ってる感じのイメージは罪木にないな、あるなら腐川」

日向「いや、そう言う意味じゃなくてだな江ノ島。ともかくこれは精神面の事を…」

江ノ島「(絶望への愛が)ドロドロで(倫理観が)グジュグジュで(グラマー気味の罪木の身体を敢えて)ブヨブヨと言うなら、
あながちこの例えは間違っていない気がする、この段階で言えた物ではないがな」

罪木「ひぃぃいぃい!!?ごめんなさぁぁあいい!絶望したら腐った蜜柑でごめんなさぁぁあいい!!」

日向「しかしコトダマでロンパするってよりもこの先輩はかなり精神論って言うより熱血教師だな」

江ノ島「まあこの手腕ばかりは才能なのか認める所はあるな」

日向「むしろここで総合的に纏められるような事になっていないと、教師と生徒の人間関係が出来ないからな」

江ノ島「あーら冷静ね予備学科、自分のクラスの事じゃないからクール?」

日向「それは違うぞ!島での仲間の過去だからこそ、こうして振り返るんだ!
幾ら辛くても今の俺はそれすら飲み込んで前に進むんだ!」

罪木「うゆぅ、とは言いながら辛そうなので辛いなら言ってくださいねぇ…」

日向「…。…EDまで心保つかな俺…」

江ノ島「うぷぷぷ…」


~ 弐大登場 ~

江ノ島「この辺はまあ、知ってたって感じね」

罪木「ジュラシックパーク!って感じですぅぅ!って言うか西園寺さぁぁぁん!?」

日向「盛大に飛んでいったな…」

江ノ島「と言うよりほんと『マネージャー』って何なの」

日向「それな」

罪木「このレベルで備品をちょっとと言える雪染先生、どんな修羅場を体験してきたんですかねぇ…」

江ノ島「それね」


~ 花村登場 ~

江ノ島「ここ全年齢なんだよなぁ…」

日向「縄を見てそれを気にする辺り、意外とそう言うの気にするんだな江ノ島」

罪木「うゆぅ!?ぐいっとやって締めあげるんですかぁ?!」

江ノ島「お前がそれ言うとマジでRの方に行くパターン想定しないといけないからちょっと黙ってて」

日向「何処でも花村は変わらないんだな…」

罪木「…うゆぅ…」

~ 終里登場 ~

日向「終里も終里で相変わらず超人じみている動きをするな」

罪木「いや、実際問題超人なんじゃないかなぁって思いますけどねぇ…」

江ノ島「いつもより揺れるからの捕獲って言う、日常がカオスだよな」

日向「カオスそのものが好きなお前が言えた物じゃないけどな」

罪木「ですけど、ホントこの二人って、…なんなんでしょうね(肩書見ながら)」

江ノ島、日向『それ』「ね」「な」


~ 左右田登場 ~

日向「左右田は相変わらず…ってより島にいた時よりも大きな物を作っているな?」

江ノ島「左右田は割と重要な部分を持っている才能、これまめね」

罪木「さっきの二人みたいなシンプルな戦闘要員ではないですよねぇ」

日向「ああ、絶望落ちしたら、って言う話をしているのか?」

江ノ島「そうそう。アイツの作った機械は、果たして"どう役に立つ"のかしらね。
例えばその激しいエンジンは超加速をするバイクを作って、遠心力で…だとかさ。
色々と考えていくと、"心当たり"があって面白いものだと思うよ、アタシは」

日向「それを"面白い"って言うのはお前が絶望だからだぞ江ノ島」

罪木「私、わた、しはっ、江ノ島さんが良いって言うならぁ…!」

日向「良くないから罪木は戻って来い、な?」

江ノ島「因みにこの思い切り弄られるスタイル私様としてはそこそこ好感は持てる」

罪木「ソニアさんも分かっててボケている、って感じの適度な距離感が好きですねぇ」

日向「それで左右田のツッコミが光ると言う、貴重なポジションだよな、つくづくそう思うよ」

江ノ島「まあソニアって言う抜けてるのと、何喋ってるか解読しにくい常時ボケみたいな田中が周りにいるしな」

日向「左右田の周りだと二人は挙げられるが、そもそもこのクラスのメンバーが滅茶苦茶濃いからな…」


~ 田中登場 ~

罪木「飼育小屋ってなんなんですかねぇ」

江ノ島「しらねーよ田中に聞け」

罪木「だってそう言われてもぅ。
『貴様は魔獣を囲いし結界の事を知りたいのか?
 ククク、ならば従えし魔獣の属性を唱えるがいい!俺様が反抗呪文を唱えよう!』
…って何を言っているか私さっぱりでぇ…」

江ノ島「この言葉だけでもうあのうざったい声で「フハハハ!」まで付いてくるの想像出来るからやめろ」

日向「あぁ、それは
『飼育小屋の事を知りたいのか?
 なら飼いたい動物の種類を言ってくれ、それに合わせた小屋を教えよう』
…って言うのが正解だと思うぞ?」

罪木「うゆう!?」

江ノ島「(流石男のパンツも集めてるだけあるわ、田中もカバーしてるのね)」

日向「それにしても大人の都合、って事なんだろうな」

罪木「びっくりしちゃいましたぁ、忌み名なんて言葉を使ってるだなんてぇ…」

江ノ島「そこは言ってやらないのが優しさってやつなのよ?」


~ 澪田登場 ~

江ノ島「ホルモンは、あれか?あれに掛けているのか?」

罪木「便利便利万歳か爪爪ですかぁ?」

日向「どうして分かるんだ二人とも…。それにしても賑やかになって来た…な」

罪木「日向さぁん…」

日向「そうか…俺がいなくても、皆こんなに楽しく、やってたんだな…」

罪木「でも、でもぅ。私もこうして絶望とかしちゃったり、しちゃいましたけどぅ。
あの島での出来事は、本物だった、って思うんですぅ。
色々な可能性とか、話とかあってもですよ?それでも無かった訳じゃないんですよ。
だから…うゆぅ!ご、ごめんなさぁい!」

日向「…な、なんで謝るんだよ罪木。
でも、…言いたい事は分かったよ、あの島の話は無かった訳じゃない。
あの時の俺は紛れもなく一緒にいた仲間だった…って、そう言う事、なんだよな?」

罪木「えへ、えへへへ…。はぃ。そうです…私が仲間、…ダメですか?
許してくれますか?私は…日向さんの隣にいる仲間でいたいって…思いますからぁ…」

日向「…ありがとう、罪木」

江ノ島「(何この、テレビはホルモンシーンなのに煽り難い感じ)」

戦刃「(しょうがないね、流石にここまで出てきたら感想も言い難いよ盾子ちゃん。
でもフォローを口にすると物理で黙らされるから黙っておくね盾子ちゃん)」


~ 辺古山登場 ~

江ノ島「何かシリアス入ってるの悪いんだけど感想を入って欲しいんだが」

罪木「うゆぅ!?す、すいませぇん…」

日向「とは言っても俺も西園寺と同じ様な気分って言うか、流石に全員は骨が折れるな」

罪木「と言うよりここで漸く時間としては半分くらいですかぁ?」

江ノ島「そうね、辺古山が出た辺りで12分位じゃねぇかな」

日向「完全に紹介回になっている訳だな」

罪木「つまり77期生を今後フォーカスを当ててお話を作る為に一話割いてるんですよねぇ?」

日向「お、おう」

江ノ島「そうだな…」

罪木「ど、どうして微妙な反応をしているんですかぁ!?」

日向「それにしても雪染先輩はなかなか手練れだよな」

江ノ島「『本業もいいけど』はかなり色々と知っているそれだな」

罪木「本業??」

日向「これに関しては、割と掘り下げて欲しいポイントだったんだよな俺」

江ノ島「今だから言うけど、ってヤツよね。黒龍丸(辺古山の遺品)は辺古山家に伝わる由緒正しい物、だっけな」

日向「どういう御家柄だったのかだとか」

罪木「九頭龍さんとどういった関係か、とかですよねぇ」

日向「九頭龍のボディーガードの様なものだって言うのは良く分かるだろう?」

罪木「あくまで『ようなもの』であり、ヒットマンって言う側面も…でしたっけ?」

江ノ島「そう言った物を込々で『本業』と言っているんだがな」

日向「出身高校は確か、78期生の大神と一緒だったよな」

江ノ島「なんで九頭龍と一緒じゃなかったか、だとか、島時点では浅くしか触れてねぇからな」

罪木「お二人がそう言うって事は、そういうお話もあるって事ですねぇ!楽しみですぅ!
私、そういうお話も見る為にこのテレビをみたのかもしれませぇぇん!」


江ノ島「ソニアの真似をしてぼけてる所わりーけど」

日向「俺たちからはノーコメントって事にしておくぞ」

罪木「ふゆぅ?楽しみは後ですものねぇ、わかりましたぁ」

日向「ホルモンあれは熱い、と言うか、つくねに見えたぞ」

江ノ島「このノリなげぇよほんと…」

日向「しかしこの77期生を纏めるのは本当にすごいな」

罪木「後三人…?あの人と十神さんと、あの人?でも、あの人は…」

日向「まあそこが今回の絶望編の大きいポイントだな」

江ノ島「事前情報で大いに沸いたファンも多かったよな」

日向「まあ、それで察しがいいと『そう言う事』かになって俺は凹んでたけどな」

江ノ島「その辺は抗えない運命なのよーん♪」

罪木「んと、よ、よくわからないですからすすめますねぇ…」

江ノ島「って所でそこそこに進んだか?どうだろうか」

罪木「一回区切りにしましょうか、大凡一話の半分くらいまで言ったでしょうし」

日向「>>それに賛成だ<<」

江ノ島「じゃあ、一度放送を中断しましょうか。
内容を見ればわかりますがラジオの名前の募集をしておきます」

罪木「えへへ、何か素敵な案とかが飛んでくるといいですねぇ」

日向「後は一度ゲストに来たら連続は少ないかもしれない。
俺に対してでもいいがお便り等があったら中断中に送ってくれたら返すからな。
まあ放送中でもお便りは構わないぞ」

江ノ島「んじゃあ、一旦中断だ!
放送の再開は…問題無く進められたら本日中に上げさせて貰うぜ、だれたら面倒だしな!」

罪木「手が付けられなくて難しくてもCHAPTER1(一話)の感想は9/18夜間までに終える予定ですぅ」

日向「じゃあ、会えそうだったらまた後程だ。花村の食事を久し振りに食べたいな…」

◇◆◇ 放送中断 ◇◆◇

>>江ノ島「アタシはまあ元々の美貌があったしねー。 そう呼ばれるか如何かって言うのは基本実績依存よね、割とその辺雑よね希望ヶ峰」

あなた裏口入学ですよね?


             -―‐、       . --<

       >''"       ヽ.    /       ` ・。
      /       r┐ >' ―‐ ' < >-__- 、   ゚ 。
      。゚      r-y'´ 。`ヾ         `y:':;圦.__\   ゚
     。  /,    >、 。r'^ y'         ヾr‐iュ。:r' \   ゚.
     {  '/  /  `ーァ"           `r=イ`ヽ  ゙:。 {  遅れたね、放送再開クマー
     |  {   .'    ,ィ´V´ ̄ヽ.___/゙ ̄`ヾ、 :、 ゚.  ゚. 、_ .ィ
     |  |   {    /  _{   ´  |: : : :`: : : : }'ハ   V ゚.  !、_ノ
  _..ノ  ;   }   ,゚ / ,ゝ     |: : : : : : :,ィヘ }  }  !从
 ` ー‐イ  ,:   .′/   ●  _|_: :ィ=ェ彡': :∨  ,'  ;′ 、
    /  /     {  {    / r=ュ \: : : ,ィ : }  ,′ {\   \___,,
   {,/   ´  ,゚  ゚. 圦     {   j、  }>'i/: :,'  {  |  ヽ-=ニ_ >''"
    /    , / !  }  :、  `「¨ヾ!.工工.イ: :./  V 从   \ {
   .{   ' /   j / /'/    `ーr=≦: : : : : :\  ヽ  ヾ=-、 ヽ
   、    ト、∠ィ゙ / ,:        |: : : : : : : : : : :.\ \ \ ∨ }\_,.ィ
    丶   Ⅵ  /、..⊥__       |: : : : : _:>ァ: : : :\  :、 Y:! ,′ー='”
      Y  }/_./  r`ー‐ ` <  |: :>'" -''"―┐、: : ヽ } ,リ,{/
     ;  /´   ,rf"´        >'"     二i´}圦: : :`ヽ/
     ,:  乂_、_ノニ>、__ >'"   ,、 __r-'}ニニ{ヾ='=イ
  -=≦-ィ'”  jニニ|>''"     x<     `<f ̄`ヽ
         {  /     .ィ゙r‐  >、     `ー、 /
         ヽ/´    . イ { 乂_   /≧ュ.    ,リ
           ヽ__..ィ、    ヽ __,イ: : : : :/ ̄ ̄
              ,ィ!      |: : : : : : :λ
                /ニ|    /ニニニ圦: : : :{'∧



◇◆◇ 放送再開 ◇◆◇

~ゼツボウ劇場 お便りコーナー~

日向「と言う事で」

江ノ島「>>38 しーっ!おねえちゃーん!ココをちょっと静かにさせてー!!!!!」

戦刃「う、うん盾子ちゃん…まだ一話…まだ一話だからね…この辺りはまだ先だから…」

罪木「うゆぅ?江ノ島さんはギャルの才能でスカウトされたんですよね?(きょとん)」

江ノ島「"その辺雑"なのは、後半につれてよーくわかるだろ?
ねじ込むだけで入れちまうんだからよ、うぷ、うぷぷぷぷ…」

日向「ようは『分かっている』上で敢えて言っているってだけ言っておくな」

戦刃「こう言う処の手腕は流石だよね盾子ちゃん」

江ノ島「まーねー、こういうガチガチに固い様に見える壁ってのは亀裂が入れば脆いもんなのよ」

日向「それに関しては今週を考えると嫌な風に納得できてしまうな」

江ノ島「でっしょー?」

罪木「……?」

戦刃「とはいえ元来のルックスとか関係なく『分析力』は超高校級、だと思う。
真面目な話だけどね。あの才能はやっぱり『絶望』して仕方がない、それくらいの才能だったね」

江ノ島「何か残姉くさい」

戦刃「臭い!?」

罪木「今日でCHAPTER1を終わらせる迄江ノ島さんは寝ないようですのでぇ…
日向さん宛てのお便り等有りましたら投下中にお便り頂けたらと思いますぅ…」

江ノ島「九割準備できてるけど一割は今から仕上げだしねー!んじゃ、本編いってみよー!」

~ 狛枝登場 ~

日向「ソウルフレンドが『俺あいつと絡むと碌なことない』と盛大なフラグを立ててるな」

罪木「10秒以内に回収される辺り流石ですぅ」

江ノ島「さすが可哀左右田の名を関するだけあるぜ!そこに痺れる憧れはしねェ!」

日向「こう言った明らかな不運って言うのは狛枝の変わらない所なんだが」

罪木「むしろ左右田さんの方に不運がとっても降りかかっている気がしますぅ」

江ノ島「"幸運"って言うのは分析も届かない非常に面倒くせぇ才能なんだよな」

日向「一個下の苗木と違ってある程度能動的に、と言うのもあるというか、上手く使う事もあるが」

罪木「根本的にはコントロールは出来ていない、って言う感じなんですよねぇ」

江ノ島「後幸運って言うのは左右田を見れば分かる通り、不運もつきものであってだな。
自分に対しての幸不幸でバランスを取る、解決をするならそれはそれで分かりやすいんだが」

日向「周囲を巻き込む形って言うのも、なかなかはた迷惑な才能だよな…」

罪木「私も狛枝さんは苦手ですけど、この才能に関しては同情しますよ」

江ノ島「ま、こっちもこの希望厨は好きじゃねぇけどよ、まー今は1トラック程度だから程々にトークを収めるか」

日向「そうだな。苗木といい幸運って言うのは良くも悪くも皆の中心になりえる物なのかもな」

江ノ島「苗木も巻き込むタイプ、あいつは不運って言うか悪運だけどな」

罪木「運転手さん大丈夫なんでしょうかぁ…」


~ 教室に戻り ~

江ノ島「ボクみたいなクズと言う相変わらずの狛枝節に腐った蜜柑でカウンターする雪染な」

日向「追加攻撃を受けて凹むのは罪木なんだけどな!?」

罪木「(ずーん)」

江ノ島「不覚にも画面左凹んでる罪木が可愛いと思ったやつ別に出てきてもいいぞ」

罪木「疲れたと言いながらだらけてる西園寺さん可愛い…
で、ででも脚の骨は不味いですよぅ!」

日向「しかし随分と埃っぽい教室なんだな、基本的にはあんまり二カ月時点ではクラスメイトで絡みが無かったのか」

江ノ島「EDとかについては後で言うけれど、そう考えると78期は…なぁ」

戦刃「…うん、そこそこに団結力はあったと言えるんじゃないかな」

罪木「絶望編では雪染先生が、島では日向さんがいるからこそ纏まったって言う所が有るんですかねぇ」

日向「そう言ってくれるのは嬉しいんだが、この時点の俺を考えると正直複雑だな…」

江ノ島「お姉ちゃんが余計な事を言ったせいで絶望、絶望的に平和で絶望的に退屈で最悪の学園生活だったわ」

戦刃「えっ!?ご、ごめんね盾子ちゃん、私がいけなかったよね?!私のせいなんだよね!」

江ノ島「うるせぇ、左右田にしてるみたいにドス刺したいんだけど」

罪木「雪染先生はどこから出してきてるんですかねあれ…」

日向「左右田は全身包帯で取り敢えず教室にいるのはタフだな…ソニアへの感じも、そうなんだな」

江ノ島「で、この中でこのタイミングで音が鳴るって言うのは」

~ 罪木転倒二回目 ~

日向「あ、ああ…」

罪木「ふぇぇぇぇ!?見ないくださぁう!何でしょうかぁ?!
この自分の痴態を映像化されるのって恥ずかしすぎて死にたくなるんですけどぅ!?」

江ノ島「まあもう死んでる様なもんだし、スーパー日向君がデータザオリクでもしてねぇ限りは」

日向「ああ、まあそうだな。…さ、流石に二回もあったんだ、次はないんじゃないか?」

江ノ島「二度ある事はなんとやら、って言うんだよ?うぷぷぷ…」

罪木「ふぇぇぇ…」

日向「しかしなんであんな液体粘着質なんだ?可笑しくないか?」

罪木「慣れてるからってもう冷静に疑問に思わないでくださいよぅ日向さぁん!?」

~ 御手洗登場 ~

江ノ島「で、ここで問題の今作のキーパーソン君のご登場ー♪」

日向「しかし部屋が汚いな…」

罪木「お片付けとかしないと、衛生面に問題が有ると体調にも影響が出ますからねぇ」

江ノ島「思い切り不衛生な所は身体のだらしなさに出てるけどな」

罪木「うゆぅ、十神さんじゃなぃ…」

日向「まあこの辺りは詐欺師である事は島に居る事から分かっている奴らには分かる事実だな」

江ノ島「しかしこれはこれで徹底をしているんだよな」

日向「島に居た時は十神で、そこから今は…と言うのが大体想像は出来るな」

江ノ島「まあそこを補完するのが私様や、そこにいる保健委員の仕事と言う訳だ、追々見ていけばいい」

罪木「…うゆ?ナチュラルに私関係あるんです?」

日向「…そこも追々な」


~ 日向&七海登場 ~

日向「……」

江ノ島「顔色険しいわねー日向くぅん?」

日向「煩いな、今でもやっぱり、思う事くらいは俺にだってある」

江ノ島「まあぶっちゃけここまで来てまだ絶望って言うか、面白い位哀しい境遇よねアンタ」

江ノ島「あいつ才能も無いくせに?」
江ノ島「ムダだよね?予備学科にまでしがみついてさ」
江ノ島「いいわよね裕福な家は?」
江ノ島「そこまで成功したいの?」

日向「」

罪木「江ノ島さん思い切りフルボッコにするのはやめてあげてくださぁい!
わざわざ一瞬出てきた字をアレンジした上で攻めすぎるのは酷ですよぅ!」

戦刃「(>>38さんが言う様にまあ盾子ちゃんにも色々あるんだけど、そこは気にしない方向で、ね?)」

日向「兎も角、それでも成功が欲しかったと言う訳じゃない。
俺はただ、才能がないという事実に耐えれなかった」

江ノ島「まあ予備学科の絶望の形よね、見ちゃいけない、越えれない壁を見て絶望しつくしてた」

罪木「それでも近くに行きたかったんですよねぇ…」

江ノ島「んで、近くに言ったからこそ事実により濃く『絶望』してたんだよな。
まあこの辺はカムっちゃう時の辺りにもうちょい話をする事にするかな」

日向「カムっちゃう!?今江ノ島もう凄くポップにとんでもないことを言い退けたぞ!?」

江ノ島「うぷぷぷ、ダンロンはサイコポップが希望ヶ峰学園編での方針じゃないかー、正しいよー?」

日向「ともあれ、この感情は別に俺ばかりじゃない。
予備学科に居る生徒は誰しも理由があって、誰しも才能に劣等感を持ったうえで来ている」

罪木「打算とかだけで入れるような学費でも無いって噂で聞きましたよぅ」

江ノ島「そんな予備学科の儚い希望と金は搾取されて、ブランドを維持する為に使われてきた…腐った蜜柑ですね」

罪木「ふぇぇ、意地でも言いたいだけじゃないですかぁ」

日向「この辺りの細かい背景は抑えられているが、誰しも『持っているヤツ』への劣等感はある。
平凡な俺だ、この感情は別に俺だけが特別に持ってるってわけじゃない物だと思うぞ」


江ノ島「上を『知る』のは絶望よねー」

罪木「そんな姿にぶつかって夢中になってる癒しですねぇ」

日向「正直言って…驚いたけどな、それでも七海は、少し抜けてる所が七海らしいかもな」

江ノ島「素直に七海可愛いって言えばいいのに。このアングラ空間では多少のデレは多めに見られるぞ多分」

日向「バッ!?何をいきなり言い出してんだよ!?」

罪木「こういうあざとい可愛さっていいですよねぇ」

江ノ島「あざといを通り越して誰もが認めるエロ担当保健委員様は言う事が違いますね」

罪木「うゆぅ!?」

江ノ島「このゲームをした後のハッって顔を上げる処とか可愛いとか言えばいいんですよ日向さん」

日向「ぐっ!?お前ココロンパは卑怯だろ!正直この当時は普通に驚いたぞ!?
いきなり噴水の前で本校舎を見てたらゲーム音をしながら女の子がぶつかって来るんだからな」

江ノ島「は~この無自覚っぽい感じの「俺ヒロインとエンカウントするんだよねぇ」みたいな主人公顔腹立つわ~」

日向「>>それは違うぞ!<<」

コトダマ:
_________
( 俺は実際主人公 (≫
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

>>BREAK<<

罪木「とまあ主人公補正がかかりまくっているって事ですねぇ」

江ノ島「まー時系列上この辺りでアンタは絶望的に憧れて、絶望的に才能に焦がれたから。
だからこその主人公って所はあるんだけどね」

罪木「日向さんの行動力と言うより、芯の強さは本物ですからねぇ」

江ノ島「後は地味に日向もゲーマーなんだよなこれ」

日向「いや、普通にちょっとやり込んでる位の話だぞ…」

日向(cv江ノ島)「あ、食い付いてぴょこんと足を延ばしてる七海可愛いぞ」

日向「勝手に代弁するんじゃないぞ!?」

罪木「ギャラオメガは割とレアなゲームって事なんですねぇ」

日向「と言うよりこんな古いゲーム、って七海もいってるだろ?
あんまり罪木はやってないだろうけど…
基本的にゲームって言うのは新しい物が次々出て、古い物は売れなくなるんだ」

罪木「グラフィックとかそう言うのの進化は激しいですよねぇ」

江ノ島「でもゲーム性って言うのは案外昔の方が優れていたりするのよね。
シンプルだからこその面白さだとか、そう言う処があんのよ」

日向「この辺りの意見が江ノ島と合うのは何とも言えないがその通りなんだよな」

罪木「うゆぅ、そうなんですねぇ」

江ノ島「しっかしまーその後雪染に『予備学科の生徒さん?』って聞かれた時の反応な」

日向「う、うるさいな、何がいけないっていうんだよ」

江ノ島「つい本科の生徒に話しててすいません先生みたいなニュアンスいらねぇっての。
堂々としてやれないって言うか、劣等感に溢れてるのが一言だけで分析できるのが悲しいな」

罪木「事実を言っているだけですけど雪染先生がちょっと残酷に見えちゃいますよね」


日向「う、うるさいな、何がいけないっていうんだよ」

江ノ島「つい本科の生徒に話しててすいません先生みたいなニュアンスいらねぇっての。
堂々としてやれないって言うか、劣等感に溢れてるのが一言だけで分析できるのが悲しいな」

罪木「事実を言っているだけですけど雪染先生がちょっと残酷に見えちゃいますよね」

江ノ島「良くも悪くもこの段階において『大人』なんだよ雪染はな。
だから現実は躊躇いなく突き付けてくるもんなんだ」

日向「でも、それは分かっていたとしても平然とできる程、俺はこの頃前に進める様な奴でもなかったからな…」

罪木「雪染先生は気にしていて、御手洗さんで誤魔化されましたけど。
相当に苦しそうな顔を予備学科の話をしている時にしてましたねぇ」

日向「しかし雪染先生と言い、本当に個性的だよな」

罪木「カオスって意味合いでですかぁ?」

江ノ島「この辺りの台詞から、予備学科の『希望ヶ峰学園本科の生徒』へのイメージが凝り固まっているのが良く分かる」

日向「正直、それは否定できないな。ウワサとかイメージでしか俺は希望ヶ峰学園は知り得てないからな」

罪木「才能があれば、って言う台詞からやっぱり強い執着心を感じますねぇ」

江ノ島「まあ予備学科まで来る時点で相当に重症。その中でも絶望的に才能を求めて絶望してたのが日向センパイ、そんだけっしょ」

日向「まあ、そう言う事になるな…」

罪木「でもここでの七海さんの言葉って結構私は好きですよ」

日向「あってもなくても変わらない、ゴールじゃない、か」

江ノ島「オレには一切刺さらないんだが、才能が有るやつは才能に縛られる、って言うのもあるな」

日向「ある程度特化をし過ぎているからこそ、それをやらなきゃいけない、とか、そう言う事だよな」

罪木「私とかですと、もう保険委員として、やっぱり看病とかそう言う才能の分の対価は要求されますからねぇ」

江ノ島「完璧で何でも分析して持っているアタシにはそういう戒めなんてないけどね-!!」


日向「でも江ノ島は、完璧ってよりも分析力の末に、完璧だからこそ絶望したんだったよな?
一番才能に縛られてるのはこの話の流れだと、お前だって事になってる気がするぞ」

江ノ島「…っ。…は、うるさいわね予備学科のクセに」

戦刃「…盾子ちゃん…」

江ノ島「そこの姉は変な目してんじゃねーよ!」

罪木「でも、君が一番自由って言うのは、そう言う風に前向きに進める良い言葉ですよね」

日向「本当、何ていうのかな。あの時の七海は活き活きとしてたと思うぞ」

江ノ島「どこにでもいけて、何にでもなれる、ね」

罪木「この励ましで、日向さんがどういう風に進むんでしょうか…って言っても行く道は既定路線なんですよねぇ」

江ノ島「それは悲しい物だが、七海の言葉から、何故カムっちゃうのか。
そういう心理については後々出てくるワケだから、まー置いておこう。
だが、何処にでも行けて何にでもなれる。その日向に渡された"自由"の権利は何処に行くのかが今後のポイントね」

日向(cv江ノ島)「それにしても頬つつかれてる七海も可愛いぞ」

日向「だーかーらーやめてくれー!!」

罪木「これで全員、夕方まで集めている先生はすごいですよねぇ…」

日向(cv江ノ島)「抱えられて手を振ってる七海も可愛いな」

日向「カムりそうだぞ」

江ノ島「それはアタシが勝てないで絶望するからやめろ」

日向「…ともかく、俺の自由が、どうなるか。そこを今後見て欲しい」


~ 漸く77期全員集合!教室に戻る ~

罪木「ぐったりしてる西園寺さん可愛いですぅうううう」

江ノ島「出るたびにうるさいんだけど何この狂信者吊るして良いかしら」

戦刃「盾子ちゃんすとっぷすとっぷ」

罪木「しかしゲームプレイ勢には懐かしいBGMですねぇ」

江ノ島「この希望厨掃除得意なのはスーダンでも言っていたよな確か」

日向「そこは覚えているんだが理由迄はうろ覚えだな、微妙に家庭的だよな」

罪木「えぇっ!?狛枝さんがテキパキ地味に掃除してご飯を作って主夫するんですかぁ?!」

江ノ島「一定の層に需要がありそうだし、何だろう召使って単語が無駄に合うわよね」

日向「アハハ…まぁ少し前にアイツは…これは塔和の話だから伏せとくか…」

江ノ島「そしてくどい感じに背後で喋っているのも流石狛枝だよな」

罪木「また明日って言う風な所を自然に言い始めるのが雪染先生の手腕ですねぇ」

日向「まあ此処まで強引にやれる程じゃないと纏められない。
かつ、時間もある訳じゃない、尺の中では有る程度こういう予定調和は仕方がないと思うぞ」

罪木「ハムスター可愛いですよねぇ」

日向「人生は才能だけじゃない…人との関わりが人格を磨き…思い出を作る、か」

罪木「これは島の経験を持っている人からしたら、感慨深い物がありますよねぇ」

日向「でも罪木、今ここに俺はいない。…見てて思うが皆とああできたのは、やっぱり色々あっての事なんだな」

江ノ島「才能より素晴らしい皆の希望を叶えましょうとか、狛枝が二秒で食い付く言葉だな」

罪木「希望、素晴らしいね!(ねっとり)ってもうやっぱりいつもの狛枝さんですね」

日向「この段階での七海はまだクラスへの興味は薄くて、皆と同じって感じなんだな」

江ノ島「そうねぇ、そこからどう変化するかは今後でこうご期待~~♪」

~ 場面転換、雪染の報告 ~

江ノ島「ここは未来編との繋がりの部分ね」

罪木「これで雪染先生のある程度の裏、そんな背景が出てくるんですね」

江ノ島「だが俺には出来る(キリッ」

日向「宗方先輩の手腕は高い事が描写こそはされてはいるんだがな」

江ノ島「やっぱりぽっと出だと目立たないわよねぇ。
何かモブの後付け乙ー、みたいなそんな感想は出ても可笑しくないわ」

罪木「まあこの辺の動向も今後次第、って感じになりますよねぇ…」


~ ED 初絶対希望バースデー~

日向「相変わらず狛枝は歌がうまいよな」

罪木「掃除の謎スキルと言い、ほんとなんというか掴み所のない人ですよねぇ狛枝さぁん」

江ノ島「しっかしようやく本編が終わったわねぇ…いやぁ、長い一話だったわ」

罪木「うゆぅ!?ていうかこのシルエットは…あぁ何か凄い皆さんの写真が出てますよぅ!?」

江ノ島「これはまー77期生の『思い出』よね、雪染先生が言った様に上手く作っているって訳よ」

日向「思い出…か、そうか、ここには俺はいないん、んだよな」

罪木「日向さん…」

江ノ島「EDまで保つかと言うのはフラグでむしろEDが一番心を抉る落ちな」

日向「皆…そうか、何か起きるまででも、皆仲良く、正月でも顔を合わせていたんだな…」

江ノ島「ちなみにここのポイントは時系列準拠じゃない点だよな。
リアルタイムで見た時に思った西園寺の成長具合と、そこからいる狛枝がいない」

罪木「うゆぅ?そ、そう言えば狛枝さんの登場頻度が少ない気がしますねぇ」

江ノ島「まあ故に、狛枝は何処かで暫くいなくなる、と言うのは一話ED時点で想定は出来るんだよな」

日向「当初は塔和シティに行くのかと思ったが、時系列的に違うんだよな」

江ノ島「召使状態は絶望している所だからな、卒業後、と言うよりもコロシアイ前の監禁時だからな。
時系列上はもう少し先の話。だが狛枝はいない…さて、うぷぷぷ、何が起きるかはオタノシミだね♪」

罪木「狛枝さんにお楽しみとか、もはや左右田さんの言う様に碌な予感がしないですよぅぅ…!」

~ED、Cパート終了~

罪木「日向さあああああああああああん」

日向「わっ、なんだよ罪木」

罪木「うゆぅ、あんな大掛かりな委員会で取り上げるだなんて最悪なフラグでしかないですぅぅぅう!!!?」

日向「あはは…まあ既定路線だから仕方ないな」

江ノ島「そろそろ放送終わり、後は取り敢えずCHAPTER1終るから、その報告諸々を乗せないといけないわね。
書いてる間暇だから安価でも出すかー。>>54で日向にやって欲しい事を私様は望もう」

日向「!?」

江ノ島「ほら、ゲストなのに何もなく真面目にコメントつまんなくね?安価文化位はやってもいいだろ?」

罪木「質問受付たーいむ、ですぅ!」

江ノ島「『実際の所七海好きなんですか?』とかそういうレターを望むわよ!」

罪木「レスが伸びなかったら?」

江ノ島「ウフ、昨日も入った様に絶望しながら締めるだけよ」

日向「あはは…ようは本編はほぼ終わりだってパーソナリティはいっている様だ。
何かコメントとかあれば答えるからくれたら助かるよ、って事みたいだな」

江ノ島「うぷぷぷ、ボクの退屈を晴らしてくれる面白いお便りを募集するよ…」

戦刃「と言う事でED後の締めを用意してくるからちょっとだけ間が空くよ。
上の様に安価先を募集しているから、目について興味があったら教えてくれると盾子ちゃんが跳ねて喜b痛っ!?」



            __     ∧/|   / ̄``丶、
    _人_       '"r┐ r┐ /   `'¬゙         \
    `Y´  /  _∠⌒> {  ο  /⌒)(⌒)\   `、
.      + /    〈フ'//  \__/〉弋 ㌻^', `.   `.
        /  /⌒∨/∧     │   乂マニニアノ   |
.       /  /    ///\'. \  |><´ \`¨´ }   ! ってことでサクッと締めるわよー!
      {  {    {{{rf心,\l\|ん心、 \ /   `、
       `:、   `トゝVリ,    V)ソ「¨Tア゙      \  `¨ア
.        \ \ │ {'''  、 ___, ''''/// │  \  '.`¨¨¨´
.          `¨7 ! |ゝ .,,____「¨ア〔__{ !   /\ \
       、____彡   、|  |>、/∧∠ニ/⌒ヽ.   {  `¨⌒
.         `¨¨¨¨}     厶[ 厶<7´「 ̄J ̄ ̄ ̄|乂
.          _,ノ    /{>、∀/ \| …… [@] 「⌒
        ⌒¨¨¨¨¨´ \[]二二 |  ;;;;;   |
                   ∧二二 |   ・・ ・ . |
                   |/|.:.|.:.|.: |______」
                   ∨/ニ7¨Tニ7´
                 /.: x/  ,゙x :::}

                   /.: x/  /x :::/
                   {__」 /.::::::/
                     ` ̄´

~ ゲスト撤退 ~

江ノ島「つーわけで意外とこのアングラ空間の中は健康的なユーザーに溢れているのでしたまる」

戦刃「拗ねないでね盾子ちゃん、まだ50しか走ってないしスレタイに安価とか書いてなかったのがいけないんだよ」

江ノ島「真面目に励ましてんじゃないわよほんと残念なんだけどこの姉」

罪木「絶望的な二人と言う取り合わせですから意外と絶望している人はいないんですかねぇ…」

江ノ島「いや、この絶望編最新話までで絶望してるヤツ多いと思うけど、あらゆる意味で。
その為に私様がわざわざ出張ってこうやってグダグダ感想を好き勝手言えるようにしているのだぞ?」

罪木「一話終了時なのにメタで不安になる様な事言わないでくださいよぅ江ノ島さぁん!?」

日向「ま、まあ俺は予備学科な訳だし、色々上でも喋ったしな…あんまり聞く事も無いんだろう」

江ノ島「拗ねないでよー予備学科ーアンタが相談窓口なのに相談されないのは不憫と思うけど同情はしないからさー!」

日向「ようはフォローもしないって言っているんだよな江ノ島流石お前だよその辺は!」

江ノ島「まあなんていうかこれでそろそろいい時間って言うか、EDも終わったわけで」

罪木「長い様で短かった1パートって感じでしたねぇ」

日向「つまりゲストである俺は元の場所に帰るって事か…」

江ノ島「まあそうなるわね、っつってもあくまでチュートリアルだ、安価の魔力に呼ばれてまた来るのも有り得るがな」

日向「あはは、そうなったら別のメンバーにしてあげてくれよ、俺ばっかり出番も大変そうだよこのメンバーだと」

戦刃「(…まあ人気キャラガン無視で基本絶望メンバーしかいないからねこの部屋)」

江ノ島「まーそこは考えないでもないわ、と言う訳でお疲れ様。アンタはとっとと『島』に帰りなさいよ。
アタシ達と違って『時間が止まってない』で進めるんだから。アンタの好き勝手に、この私様を踏み越えて進めばいいだろう」

日向「お前に言われなくてもそうするさ。…じゃあ俺は行くよ。そこそこに"ツマラナクハナカッタ"と言っておくぞ」

江ノ島「そ、とっとと行きなよ希望。アタシはそんなアンタの活き活きとした姿を見て絶望してるからさ」

罪木「お疲れ様ですぅ日向さぁん、また会えたら遊びに来てくださいねぇ…」

戦刃「…お疲れ様」

ヒナタハジメさんが ログアウトしました。

~ 反省会 ~

江ノ島「…って事でおっしまーい!!…なんだ、意外とボリューム増えたな」

罪木「これ…一話なんですよね」

江ノ島「なにそれ後10回強普通にやれって言うの?これやるのマジ絶望」

罪木「まあプロットの様な何かはあるのでのろのろやればいいとは思いますけどぅ」

江ノ島「いや、もっと早くやれて最終日に合わせて出してどや!ってやりたかったのよアタシ」

罪木「無理そうですねぇ」

江ノ島「次回からは流石に大雑把に話の流れを追うとかでいいかしらこれ」

罪木「一話で気合入れましたしねぇ、まあ半分位に収めるようにしてノリで行くのがいいかもですぅ」

江ノ島「後はもうちょっと形式をどうするかだな」

罪木「取り敢えず一通りパート1は作りましたけど、それ以降に修正が有ったら、って事ですよねぇ?」

江ノ島「そうねぇ。例えば場面だけいれてるけどどこの台詞にコメント入れてるのか、とかかしら。
九頭龍『いい子ぶってんじゃねーよ』と罪木を嗜める、とか、諸々細かい所まで入れるべきかしらって」

罪木「ノリでやったけどさじ加減がわかっていないみたいな所ありますよねぇ」

江ノ島「まぁえのじゅんの好きにすればいいじゃん!って言ってくれたらそれでいいんだけど」

罪木「とはいえ一回50レスだと600前後とかでいけるでしょうか?」

江ノ島「1スレ完結ならこの位のボリュームの方がいいのか、まあ私様はそんな意見も募集しておこうか」

罪木「ふぁぁ…それにしても眠くなってきちゃいましたねぇ」

江ノ島「深夜アニメって言うのはその辺が鬼門な所がありますね、今日はこれで寝る事にしましょうか」

罪木「あ…ゲストはどうされるんですかぁ?」

江ノ島「今度こそ安価をだな、前回と同じく届かなかったら絶望方式で。
これが>>55の筈ですので、今回はゲスト安価は>>60で行きましょうか」

罪木「少し遠くなりましたねぇ」

江ノ島「…アタシだって少しは感想ほ…」

戦刃「盾子ちゃん今もしかしてデレt痛っ!?」

江ノ島「後は1レスごとの文量とかもっと減らせとかあれば調整するかもしれないわ?
この世界の江ノ島盾子はあらゆる人民共に対して情けを掛けているのだ、感謝して言葉を述べるが良い」

戦刃「と言う事で、何かご意見とか…安価までちゃんとゲスト希望が飛んでるといいな」

罪木「じゃあ、これでお休みしましょうかぁ」

江ノ島「って事で今回の放送(投下)はこれにて終了!
何だかんだ投下文が塗り潰したけど、ラジオの名前とか候補とか、何か色々待ってるわよー!
メインパーソナリティは江ノ島盾子ちゃん、サブで罪木蜜柑と戦刃むくろでお送りしましたァ!」

罪木「ご視聴有難う御座いましたぁ、おやすみなさぁい…」

戦刃「次回投下は、明日は難しいから9/20に可能ならば…
。難しければ9/22夜間になります…」


CHAPTER 1 カキキル(非)日常編 END

next.. CHAPTER 02 七海とゲーム。罪木とエロスープ

プレゼント「絶望制服」を入手しました。

「絶望制服」
CHAPTER01をクリアした証。
予備学科生徒の不快、不満感がしみ込んだ黒い制服。
絶望編の始まりを予感させる。

じゃあゴズさんのマスクでもかぶって貰おうか(リアルにあれ前どれくらい見えてたんだろな)



会話だけでかなりボリュームあるからリクエストしたら
更にボリューム増えそうでそれでみんな遠慮して安価来ないんだと思う

ゼロもオッケーらしいので松田くん

ラジオのタイトル、まだ受け付けてるなら絶景と絶望経過観察を略して合わせてゼッケイラジオって感じはいかがか

正直絶望編はつまんないよな…
未来編の方が先が読めない分まだ楽しい

まあどうなるかわかってるからねぇ
どっちも後1話か…
未来編はどう締めるのかなあ

江ノ島「一応>>55で宣言をしたのでご報告です」

罪木「結論から言えば今日の放送は難しいので22日夜間予定になりますぅ、ごめんなさぁぃ…」

江ノ島「何て言うか、ちょっと収録メンバーがいなくてね」

罪木「はっ、そ、そう言えば戦刃さんがいませんね…」

江ノ島「まあ、あれよ。一昨日ダンガンロンパ/ゼロをゲストの都合上部屋で探してたんだけどさ」

罪木「ふむふむ」

江ノ島「何だか苗木か誰かに貸しっぱなしだったみたいで連絡つかねぇ!おい松田くん呼べないぞ!
って絶望的な状況になったんだよね、んでまあ買い直すかーって」

罪木「それでなんで戦刃さんが?多分お使いを頼んだんですよねぇ?」

江ノ島「いや、『おいお姉ちゃん、ゼロがない。インプットするために直ぐに買ってこい。
あー、けど面倒だったらしょうがないわね、密林かなんかの速達でいいわよ、やっといて』って言ったのよ」

罪木「ああ、なるほどamaz○n速達でいいと、それで昨日読んで今日に間に合わせそうとしたんですねぇ」

江ノ島「んで、頼んだはいいんだが暫くしたら音信不通になってね」

罪木「あっ」

江ノ島「まあ今お姉ちゃんリアルアマゾンで鰐でも倒してるだろうから、収録は中止ってわけよ」

罪木「どれだけ残念なんですかねぇ…」

江ノ島「と、安価通りのゲストは呼べるようにしていますので今しばらくお待ちくださいね」

罪木「後、ちょっと収録中に詰んじゃう可能性があるので、もう一人募集してみます」

江ノ島「固定ゲストで花村を呼ぼうとしたんだが、アタシ、お姉ちゃん、松田くんの絡みを想像した際にね。
何ていうかこれ罪木だけハブられたりして可哀相じゃない?って雰囲気が分析で見えた」

罪木「もしくは江ノ島さんに戦刃さんと私が絡んで松田さんだけ置いてけぼり、だとかですかねぇ」

江ノ島「まあなんていうか、もう一人いた方が円滑にラジオが進みそうな気がするから、急遽>>65->>70で募集するわ」

罪木「私のフォローをしてくれる様な77期の人かぁ」

江ノ島「まあゼロに登場したウチのクラスメイトとかでもいいわ、松田くんは確定しているけどちょっとこれは聞いてみるって感じ」

罪木「ちょっと候補複数貰って、一人収録に参加できそうだなぁって人をお呼びしてみますぅ」

江ノ島「うぷぷ、リスナーの皆ご意見よろしくね~」

罪木「お便りコーナーの方は22日の正式投下の際にお返ししますねぇ」



辺古山

小泉

>>63
わかってるのもあるけど演出が酷い。おめめグルグルで涙はギャグにしか見えない
あと未来編、理由はなんとなくわかってたけど自殺でセルフ磔はないだろ…

左右田かな

話を進行させるという都合上どうしてもまともなリアクション出来る人間に限定しちゃうよね
澪田とか延々話が斜め上に行って戻ってこなさそうだし終里はいちいち説明する必要あるし



"´ ̄ ̄``丶、

.        \  ,.'"~ ̄ ̄ ̄``丶、
.        \∨/             \
 '"~ ̄ ̄ ̄``'r┴┐ r─┐        \
      -‐…>'´ ̄ ̄`'< ̄`丶、      `
  ,. '´       { ・   ・ }
/           、 (_,,_) ノ/          |
        ,ノ }¨¨¨¨¨´/      }ヽ    l|
      /  /     /{    :|  ,'.:::}   l|l
      /  /゙l `¨7´‐-`、 、 |: 厶ノ   |l
    /  /{(-(l   ゙  ̄汽ix、\|/      |
.   /  / ∧,_」  l   V^ /\|      乂 さて、放送開始と行こうか
  /  / /   |  |     ヽ、        ``丶、
  {  { {   |  |l.   __ / }     ``丶.    }
  \   \   '、 l|l   /}}/ /       }   /
    `¨¨¨¨¨^ヽ \l|`¨´ ////        /  /
\          |{  ̄∧ {{{{       /  /
/`¨¨¨¨^ヽ   |\ /  '. `\\      ′ {
ニニ二二二|l   |  }{___ \ \`      l\ \
二二二二八  ``丶、‐-ミ}   `    \|  `¨⌒
二二二二二`¨¨¨^ヽ }\  丶、/⌒} \|

ニニニニニ二‘,ニ二ノノ二ニ-  .,_\ 〈   }
ニニニニ二二‘,ニニニニニニニ\__} /
.'ニニニニ二\‘,二二二ニニニニ}_
 'ニニニニ二二`/^'.ニニニニニニ/二_

.  'ニ二二二二/ / ,}ニニニニニ/}‐…‐-ミ
   'ニ二二二〈_/ /`>、ニニニニ}厶-‐-ミ }
    `二二二_/ / / />、 二/     V
.    '_\ニ二{ノ {ノ∠/}┐       _,ノ
.     '二\ニニ二二/   /ヽ、-‐    /




◇◆◇ ON AIR ◇◆◇


~ゼツボウ劇場(お便りコーナー)~

江ノ島「颯爽見参!みんなー!絶望してるぅー!?こんばんはー!
本編ライブ組は終盤戦でアタシに絶賛怒ってるかな?こわーい!
なカチコミされるのを怯えてる黒幕、江ノ島盾子ちゃんでーす!」

罪木「今晩はですぅ、罪木蜜柑ですぅ…」

江ノ島「つーわけで何とか>>70まで安価飛ばしたが感謝だぜぇ!
ザクザクっと順を追って返していくぜ!」

罪木「とはいえ安価飛ばしていちいち全部と言うのはどうなんでしょうかねぇ」

江ノ島「ただ面白いとか乙とか言って貰えるだけでアタシの励みになるわ。
個別には返さないが、君たちの感想はオレの心にしかと響いているから安心するといい」

戦刃「ぴょこぴょこツインテ揺らしながら感想を見て喜びで微笑んでる盾子ちゃんがいtがふっ!?(ガスッ ゴロゴロ」

罪木「…心の底から全力で体重を乗せ切った重いキックでしたねぇ」

江ノ島「とまー質問意図が濃いーのには個別で返していくわよ。
まずは>>56。絶望的にリクエストが遅い!
まーお便りに免じて郵送でジャバウォック島(現実)にいる予備学科にゴズマスク送っといたわ!
今なら送料無料で絶女用モノクマキッズマスクもついてくるわよ!」

罪木「あれ実際どれくらい見えてるんでしょうねぇ」

江ノ島「真面目な話アニマルマスクは極端に視野が狭かったりするわよね。
着ぐるみとかの視界の範疇とかも割と意外だったりするんだよ。
馬のヤツは鼻から見るとか、お茶碗の様な着ぐるみは縁の隙間からだとか、まーそう言うのだ」

罪木「実際問題目の部分から見ているって言うのはあんまりないんですねぇ」

江ノ島「アレだ、実際に目と目があったら精神的にしんどい物が有るだろ?」

罪木「それで目が合ったって言う感覚があるのもちょっと気持ち悪い…気はしますねぇ」

江ノ島「次、>>59かしらね。あぁ、やっぱりボリュームある?絶望的に長いかしら?」

罪木「お便りで膨らませるって言う感じでラジオ形式の方が望ましいんですかねぇ」

江ノ島「ぎゃーぎゃー言いながら来るお便りにコメントをするスタイルが中々な」

罪木「うーん、やっぱり減らします?」

江ノ島「まあ、一話はいちいち登場してる所にコメント入れたりOP,EDも触れたりしたからな。
今後はそこまで触れるのは少ないだろうから必然的には減ってくれるんじゃない?」

罪木「確かに、そうですねぇ、と言う事で遠慮させてしまっても申し訳ないですからぁ…
私達も気軽にボリューム感は落としつつ…って言うのを心掛けますぅ!で、ですから許してくださぁい!」

江ノ島「許す許さないの問題じゃないんだけど、まー絶望に対して遠慮等する必要はない。
絶望は隣人の様にオマエラに寄り添っているんだからさ、うぷぷ、我慢はしないでもいいからね…」

罪木「はぃ、では次ですね、安価先ですぅ!」

江ノ島「ゲストね。日向センパイもOPで呼びつけたし、そこは毎回OP時に紹介する感じでいこっか」

罪木「そうですねぇ…あっ、えっと……あれ、松田さん?って?」

江ノ島「えっ」

戦刃「あっ」

罪木「うゆぅ、77期生ですけど、別のクラスの人なのでしょうかぁ…」

江ノ島「……」

戦刃「盾子ちゃん?」

罪木「江ノ島さん?」

江ノ島「松田くぅうううううううううううううううううううんん!!!!!!!!??(ガタッ」

罪木「うゆぅ!?」

戦刃「(ああ、何か絶望の中なのに希望的に喜ばしいリアクションしてるよ、すごく嬉しそうだよ盾子ちゃん…)」

江ノ島「はっ、柄にもなくヒャッホー!とか言っちゃいそうだったわ落ち着け私様の中の乙女な部分」

罪木「江ノ島さん!?絶望のカリスマな雰囲気何処に行ったんですかぁ!?」

江ノ島「うっさいそんなの今クールでとっくに返上してんのよ!尺に負けてんの!
結構気にしてんだからそこは…ってそんなのに構ってる訳じゃなかった!ゲスト、ゲストなのね…!」

罪木「あ、あの、戦刃さん?私の知ってる江ノ島さんじゃない何かが来ているんですけど…(ゴニョゴニョ」

戦刃「…ああ、そっか、罪木さんは知らなかったんだよね。
と言うより最新話の後で呼びたかったなぁ、時系列的に矛盾とか出かねないし…(ゴニョゴニョ」

江ノ島「何をネガティブ地味系女子二人で喪中みたいな大人しトークしてんのよ」

罪木「ふぇっ、えっ、えっと、松田さんって人は知り合いなのかな、ってぇ…」

江ノ島「知り合いも何も…まぁそれはOPの紹介の時にね。
ま、まぁオレと松田とはそこそこ仲がいいだけさ」

罪木「へぇ…そうなんですかぁ…」

戦刃「(盾子ちゃん好きの罪木さん、盾子ちゃんが仮に『絶望』とはいえ…。
普通に相思相愛の人いたって聞いたら凄い事になるんだろうなぁ…)」

江ノ島「そっかぁ…そうなのねぇ…絶望的に死んで、絶望した顔を見せて、それで絶望で終わる…。
でも、ここだと『終わりの先』があるのよねぇ…うぷ、うぷぷぷぷぷ…」

戦刃「(やっぱりあの後に顔を鉢合わせるのは複雑なんだろうなぁって同情しようとしたけど。
槍に刺されてても既に放送前からこき使われてる私ってなんなんだろう盾子ちゃん…)」

罪木「じゃあゲストの紹介はお任せするとしてぇ、後は…あっ、タイトル候補みたいですぅ」

江ノ島「えっ、嘘マジで?タイトル希望きたの?」

罪木「来たみたいですねぇ…確かに私達は見ているだけですしねぇ、いいんじゃないんですかぁ?」

江ノ島「絶望とはまた絶景かな、そして経過観察と言う響きも好ましいな
いいぞ、と言うより存外静かだから別案とかで揉める事もない、採用させてもらおう。
あっ、でもでも、私って絶望的に飽きっぽいからころっと変えたらゴメンネー?」

罪木「…江ノ島さんならやりかねないと言いますか、やりますよねぇ普通に…」

戦刃「大体決まってるみたいけど最近だとカッコカリとかつけるのが熱いらしいよ盾子ちゃん!」

江ノ島「地味に古ぃよ!ジャンルとしては一番大きくて根強いが基地航空はやめとけ!」

戦刃「盾子ちゃんそれよりあーけーどで期間限定とかやめようって言おう!」

江ノ島「いや知らないし!?」


罪木「うゆぅ?ともかく完全本決まりじゃないんですぅ?」

江ノ島「あのねぇ、飽きっぽいアタシがこれで行くわよ、って往く方が信用できなくない?
だからこそ(仮)を敢えてつけるわ。そう、それこそ<<江ノ島盾子>>らしいタイトルよ」

戦刃、罪木『確かに』

戦刃「ようは本決まりって事でいいんだね盾子ちゃん?」

江ノ島「むしろ念押ししたら"飽きる"わよ」

罪木「うゆぅ!それは>>61さんに土下座…いや、私が脱いで謝らないといけなくなっちゃいますぅ!」

江ノ島「ま、そゆことだから。じゃあ早速>>61の意見を取り入れてーの、ね」

罪木「では次は>>62ですぅ」

江ノ島「分析のしようが有るのは未来編、なぞっていく補完の楽しさがあるのは絶望編じゃないか?」

罪木「>>63さんの言う様にどうなっているのかわかっている。
結論が解っている進み方って言うのは面白くないと思う人も多くないと思いますぅ」

江ノ島「『ダンガンロンパ』って言うネタバレを嫌う様なシリーズ上ね。
絶望編って言うのは切り口が完結編故に変わった物にはなっていると思うわ」

罪木「世界観と言うより、年表の補完とかになっていくのとぅ」

江ノ島「後は未来編へ絡ませるって言う意味合いのスタイルに見たわ。
それを踏まえた上での未来編の締め方は気になる所ね」

罪木「未来編の締め方、も、もうそこまでいって…
(罪木は江ノ島に止められて絶望編と同じ位しか未来編を見せられていないぞ!byモノクマ)」

江ノ島「まあ今分析とかして追っかけるのも未来編は野暮ってもんよね」

罪木「そう言えば今日最終回なのに私達ラジオなんてしてていいんですかぁ?」

江ノ島「いいのよ、向こうも過去の話、"過ぎた話"が終わりを迎えたとしても大して影響はないでしょ」

戦刃「(盾子ちゃん、地味にフラグが立ってるよ…!)」

江ノ島「大方絶望後の77期が何をしたかだとか、…が観れたらよかった」

罪木「あ、もう予想じゃなく希望ですねそれ」

江ノ島「観れる気がしない絶望」


罪木「年表上だと後はどこが拾いどころですかね」

江ノ島「もしかして、真面目に松田くんとラジオで話した後、
本編で松田くんを楽しめるそんな松田くんスペシャルとかおきそう?」

戦刃「…ゼロの出来事はこの後だと思うから、スポットがそっちに行く可能性は。無い事も無い…かな」

江ノ島「まー77期の卒業、およびこの後の人類史上最大最悪の絶望的事件の描写がいるからなぁ」

罪木「そう考えると私達絶望の残党が何をしたかとかちまちま出るのは確率高いですからねぇ」

江ノ島「ゼロにおいて予備学科に絶望ビデオを見せてる事も分かる訳だし」

戦刃「まあ、全体的に広く浅く、どう事件にまで行くのか…って出す、のかな」

江ノ島「そこは見てみてのおったのしみー!って事にしましょっか」

罪木「そ、そうですねぇ……。…このスレで最終回触れるのいつになr」

江ノ島「やめろ、そこは不安になるから、その為のchapter1のタイトルだから」

戦刃「(あっ、あれ盾子ちゃんの不安の象徴だったんだ)」

罪木「あ、急な安価でしたが>>65-70さんはありがとうございましたぁ」

江ノ島「今後のプロット、固定ゲストを踏まえた上で一人を選出させてもらったわ」

罪木「誰になるんでしょうねぇ…あ、希望と一緒にお便りありますねぇ」

江ノ島「希望って言われると絶望させたくなる」

罪木「り、リクエストですぅ!あ、ええと、全力ネタバレみたいですしお茶いれてきますぅ…(スタスタ」

江ノ島「>>67。演出ねぇ。目のあれについては正直元(無印)からだしなぁ」

戦刃「でもぐるぐる度薄くないかな…?もっとぐるぐるさせてほしい…かも」

江ノ島「狛枝のアップの時も甘かったって言うかあれいつもの狛枝じゃない?」

戦刃「と言うより、あの…chapter1の
『あははははははははははは!』の時の狛枝君のが正直迫力あった…かな」

江ノ島「お姉ちゃんに同調するのはどうかと思うけど、それだけは賛成。
洗脳…つーワードがそもそもアタシスーダンの時で嫌いだったんだけど」

戦刃「…うん、尺の都合もそうだし、この辺りへの諸々は、後半戦で沢山話そう」


江ノ島「そーね。まーようは演出って言うか。
アタシから言わしめれば総合評価、絶望的に絶望感が足りない。
そして絶望的に"絶望"が陳腐に見えてきている、そんな絶望的な不満を持っているわ」

戦刃「だからこそこのラジオが出来た訳で…」

江ノ島「本編の妄信やつーwな視聴者は後半戦ちょーっと辛口評価になるかもとは言っておくわよ」

戦刃「未来編の落ちには流石に驚いたかな」

江ノ島「モニターはゴズの時に隣にあったのでポイント。
忌村の時にもそうだったから抑えてはいたけど、自殺はねーだろって思ってた」

戦刃「雪染さんが絶望してゴズさんを張り付けて…
ゴズさんが忌村さんを壁に馬鹿力で倒して、忌村さんが恨みで安藤さんを切り刻む」

江ノ島「そう言う絶望的ループ、襲撃者は絶望させられ次を殺すみたいなのかな?
だと殺し方に合点がいったけど死んだヤツどうやって動くのって思ったし」

戦刃「死亡方法に合点がいくより、その根本問題に合点の行く方法を選択したのは、分かったんだけど」

江ノ島「殺し方に無理がある様にしか見えないって言うか」

戦刃「…そうだね。でもモニターは上手く絶望編と絡めるトリックかな、って思う」
でも、根本的な話なんだけど」

江ノ島「それ以上言うなよ残姉、もう全部モニターで洗脳でおkとか言うなよ」

戦刃「………」

江ノ島「"こう"なるから、その手法はよくねぇ…まぁ、今更アタシが何より言えたもんじゃないか」

戦刃「とりあえずその辺りもラジオが後半になったら喋ろう…」

罪木「戻りましたぁ、最近寒くなって来たので暖かいお茶ですぅ…」

江ノ島「ああ、ありがと置いといて。次>>70ね。
基本的にはアタシとお姉ちゃん、罪木がいるからそうはないんだけど」

戦刃「ちょっと今回のゲストは特殊…。と言えばいいのかな」

罪木「一番喋る江ノ島さんが下手すると無力化されちゃうといいますかぁ」

江ノ島「は?アタシが?なんで松田くんに?なぜ?whyなんだけど」

戦刃「相手が相手だし…それで私も口下手な所、あるから」


罪木「そうなると今回は一人増やした方がいいかなぁ、って感じですぅ」

江ノ島「まー飽きっぽいアタシがこんなネガティブと、残念と延々やるのも辛いからねー。
固定ゲストを来週からは取る見込み、んでもう一人安価ゲストを呼ぶ体勢になるかしらね」

罪木「なので、安価ゲストは割と今あげてくれた人でも、全然大丈夫なんですよぅ?」

江ノ島「実は裏ルールと言うか絶望編、って言うからには77期にスポット当てたいから」

罪木「このラジオに出来ればゲストさんでクラスメイト全員が最終的に一回ずつは、って思ってるんですぅ…」

江ノ島「そういう背景もあったり、固定ゲストを喋らせる、とかやり方はあるから。
あんまり安価の方は終里や澪田は悪いから避けるわ、とかそう言うのは気にすんじゃねーぞ!
今回の人選は正直に言って助かったけど、次からは普通に誰でもいい!78期でもな!
って事ではいコール用のメモ。タイトルコールよ罪木!」

戦刃「(地味にさっさと急かす辺りやっぱり松田君と早く会いたいんだね盾子ちゃん)」

罪木「は、はぃ!で、では…
超高校級の絶望達による、絶望の為の絶望のラジオ。
絶望的な絶景を絶望的に経過観察するゼッケイラジオ!第二回開幕ですぅ!」

江ノ島「はじまりはじまり~」

戦刃「略してくれたのに前口上とっても長いよ盾子ちゃん!?」



CHAPTER 2 七海とゲーム。罪木とエロスープ(非)日常編


CHAPTER 2 七海とゲーム。罪木とエロスープ(非)日常編

■■ 注意 ■■

・本チャプターはゲストの都合上1、2だけでなく
 絶望的にナチュラルにダンガンロンパ/ゼロのネタバレをします
・それを避けたい!…って方は下がるのが…え?何盾子ちゃん?下がらないで今からゼロ読め?早く読めって?
・ちなみに盾子ちゃんはこのチャプター収録の為に慌てて6時間で読み直したから読めない?そんなの駄目!だってさ
・上巻はいつでも無料で読めるからね、この機会に触れてくれると嬉しいな

■■■■■■■■
 

~冒頭 雪染の進捗報告~

江ノ島「いやぁ、やっぱりタイトルコールとかあると違うわねー」

罪木「>>61さんには感謝感激ですねぇ…」

江ノ島「…ッッ、おい、OPはいつだよ」

罪木「ろ、露骨にうずうずしてますね江ノ島さん」

江ノ島「当たり前だろ、アタシはこんな希望的退屈なシーン何か見たくねぇ」

戦刃「仮にも主人公みたいな雪染先生への雑な扱い!?」

江ノ島「7月中旬、入学4月想定、2カ月経過。
6月位の赴任から1カ月ちょっと全員集める形で頑張らせてる」

罪木「メモみたいに分析をしてますね江ノ島さん」

江ノ島「ちなみにアタシは副担任よりこの担任の掴み所のないキャラのが退屈しなさそうだ」

戦刃「総て雑魚って言いがちな盾子ちゃんにしてはレアな評価だね」

江ノ島「いや、二日酔いで休んでるんだろ?なら暗躍しやすいじゃねぇか普通に」

罪木「完全に悪役目線ですぅ!?」

江ノ島「闇社会のギャンブルで負けなし→どうみてもセレス」

戦刃「こう言う処の小ネタは好きだね。あ、1クロ学園に増えた」

江ノ島「しかし黄桜と言い、先生内でもやっぱり"予備学科"は格下のイメージなんだな」

罪木「まあ、そう言う所に漬け込むって言うのが江ノ島さんですよねぇ」


江ノ島「でもでもぅ、単純な話金ヅルにされてぇー先生からも見捨てられてぇー。
本科生徒から存在すら認知されてない予備学科って絶望的にあんまりじゃなーい?」

罪木「…そういう情報そんなに回って来たりしてなかったですからねぇ」

江ノ島「ねぇねぇどう思う日向くん?絶望した?絶望制服で絶望した?」

戦刃「あ…そう言えばその服、後ろの大きなガラスケースの中に保管してたけど」

罪木「うゆぅ、微妙に博物館みたいなスペースでしたけどどうしたんですかぁ?」

江ノ島「まあ、寄贈品は置いておこうと思ってな。
一人一人ゲストが来たら何かしらクリアの証が手に入る。
それはあのプレゼントBOXに置く訳だ」

罪木「なるほどぅ、進めば進むだけ豪華になるんですねぇ」

江ノ島「モノモノマシーンでは出ないレアものばっかりよー!
あ、リスナーの皆もアタシ達にプレゼント送ってもいいからねー!」

戦刃「もしかしたら通信簿が…埋まる…?ない…か」

罪木「ウチの生徒は皆いい子ですからという絶対的なフラグですねぇ」

江ノ島「そして一瞬にして逃げる黄桜流石である」

罪木「学園に適応しきってますねぇ」


~OP開始 ゲスト登場 ~

『ウゴキダスカラダノオクニハー』

江ノ島「さてさて、うぷぷぷぷ、うぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ…
今度こそ呼んじゃおっかな?そうだよね、決まりだもんね、ボクは悪くないもんね…」

松田「………」

戦刃「(あー…これは背後にいるけど言わない方がいいかな)」

罪木「(江ノ島さんが真後ろを取られるって相当に浮かれてますよねぇ)」

戦刃「(珍しいなぁ、こんなポンコツ化した盾子ちゃん)」

江ノ島「じゃあ、張り切って呼びましょう!ゲストしょーかーいターイ」

松田「もういるんだよどブス」

江ノ島「ひゃ!?」

私はドキンドキンしながら、なんて暇も無く突然背後の

松田「ゼロ風のモノローグで地の文を乗っ取り素で驚いたのを誤魔化すのをやめろ」

江ノ島「うう…」

チャプター2 ゲスト <<超高校級の神経学者>> マツダ ヤスケ


戦刃「松田君いらっしゃい…」

江ノ島「っ、このアタシの背後を取るとはなかなかやる様だな貴様…」

松田「お前が浮かれてただけだろ、何にせよ開口一番から変な声を出すな耳障りだブスの癖に」

江ノ島「っ、ブスブスってどこがブスなのか教えてよ!クリニックで言われた通りに治すから!」

松田「取り敢えず露出を抑えてお淑やかに髪をロングに戻せばまだ通用するぞ」

江ノ島「ナチュラルに音無カムバック要求しないでくれる!?有りの儘のアタシでもいいじゃん!?」

松田「ああ駄目だいずれにせよ性格最悪のどブスだった」

江ノ島「」

罪木「う、うゆぅ、あの、えっとそのぅ!
江ノ島さんとどういうご関係なんですかぁ?!ABCどこまでですかぁ!?」

江ノ島、松田『は?』

戦刃「(着いて行けてないのを不安に思ったら何の脈絡もなくブッ込んできたよ!?)」

江ノ島「あー…(チラッ」

松田「そうだな…(コクッ」
こいつとは研究する側と研究される側と言う間柄なだけだ」

江ノ島「神経学者だからね、一度その辺りで協力してもらった身なのよ」

松田「珍しく意見があったな」

江ノ島「まーね」

戦刃「(あれ食い付いて松田君の運命の人なのよっていくのかと思ったんだけどな…。
よっぽど恥ずかしかったのか罪木さんに言うのが不味いって分析なのかな)」

罪木「協力?研究ってなんですかぁ?!恥ずかしいものですかぁ?!」

江ノ島「どーしてそうなんのよ、頭桃色蜜柑はR板いってきなよ」


罪木「そんな江ノ島さんを罵れるだなんてよっぽどの仲に違いないですぅ!
あれ?あれあれあれ?そう言えば私ぃ、江ノ島さんって恋愛経験があるって聞きましたよぅ?
もしかして?もしかしてもしかして?…あはっ、実はお二人って、…うふふふふふ」

江ノ島「顔、近付けてんじゃないわよメスブタぁ!アタシは身持ち堅いの!
胸寄せるのはおろか脚まで絡ませんな地獄へ落ちろ!っ、離れなさ…お姉ちゃん!」

戦刃「うん、罪木さんヒートアップは駄目…(ベシッ」

罪木「あぅ、すいませぇん!」

松田「…。おいブス一応聞いておくがこれは何の集まりだ?」

江ノ島「えっ?!あ、こ、これはゼッケイラジオって言ってねぇ?
絶望編っていう絶望的に絶望していく奴らを楽しく眺め」

松田「つまりブスらしい悪趣味な集まりだな帰っていいか」

江ノ島「」

戦刃「言い切れない所で一刀両断は流石過ぎるね」

罪木「うゆぅ、あぅ、もう江ノ島さんあの人に夢中になってますぅ…」

???「ストップストップ、OP終わっちゃうわよ。
喧嘩はいいけどラジオなんでしょ?ちゃんと進めないと」

罪木「ふゆぅ!あ、貴女は…!」

小泉「なーに、このノリ。いつまで続けるかはわからないけど。
記念撮影にするにしてももう少し落ち着いてからの方がいいのかな」

チャプター2 ゲスト <<超高校級の写真家>> コイズミ マヒル


戦刃「小泉さんいらっしゃい。歓迎するね。急に来てくれてありがとう」

小泉「はい、よろしくね。大変そうだけど…気にしないわ。
何だか見られない様な人が多いけど、蜜柑ちゃんが居てくれて良かった」

罪木「うゆぅ!は、はぃ、私も小泉さんがいてよかったですぅ!」

松田「そもそも何で俺なんだブス、絶望させ尽したのにまだ絶望が足りないのか」

江ノ島「安価だっていってんでしょ!?ゼロ読み直すのも結構大変だったのよ!?
それに松田君の絶望は最高にイイからもっと絶望してもいいわよ足りないわよ!」

松田「ブスのキモいメタ都合なんて興味あるか。
そして俺の絶望をあれ以上みたいだなんてとんだ変態女だなお前は」

江ノ島「変態女なんてほんとはっきり言ってくるわね松田君!?」

松田「事実を言ったまでだから仕方ないだろ?
ブスの癖に変態女とは世界に存在する価値を感じないカスだな」

江ノ島「っぐ…!」

小泉「うわー…すごい舌戦」

戦刃「あ、お茶請けのお煎餅はここ。
後は暴力沙汰にならないように見張ってるから…後はよろしくね(ササッ」

小泉「あ、ありがとうございます。で、蜜柑ちゃんこのノリは何なの?(ズズ」

罪木「ああ、これはラジオでですねぇ…(かくかくしかじか)」

小泉「なるほど。アタシもあんまりこの辺りの記憶は島に来てから欠けてるのよ。
あの後日寄子ちゃんは元気してたのかしら?唯吹ちゃんとか騒がしくなかった?」

罪木「………うゆ(フイッ」

小泉「蜜柑ちゃん?」

戦刃「(記憶無し小泉さんとマイルド調整とはいえ絶望寄り罪木さん。
ゼロ後の盾子ちゃんと松田君と言うただの修羅場放送じゃないかなこれ)」


罪木「あ、1話ではシルエットだったのに七海さんが出てましたねぇ」

小泉「あ、OPにそういう差分もあるのね、有るとして今回はその位…?」

罪木「江ノ島さんが食い付かない辺りそうっぽいですねぇ」

松田「人の事をどうでもいいと絶望させながら呼ぶとはとんだ我儘女だな」

江ノ島「だ、だからアタシが呼んだんじゃなくて安価だっていって…!」

松田「黙れカス、縛って猿轡でもして置いておく方が世の為人の為霊界の為だぞ」

江ノ島「酷いんですけど!?この神経学者生前より遠慮がないんですけど!?」

戦刃「(いつまで痴話喧嘩続けてるのかなあれ)」


~ OP終了 雪染教室へ ~

小泉「何か突然紅音ちゃんが吹っ飛んでるんだけど!?」

罪木「既にアニメを間違えてますよねぇこれ…」

小泉「学級崩壊(物理)って感じよね…」

罪木「実際問題この時点では揃ってはいるけれど纏まってはいませんからねぇ」

江ノ島「そのとーり!故に第二話では、"どう77期生が纏まるか"がテーマなのよね!」

罪木「あれ、落ち着いたんですかぁ?」

松田「もうこのブスとイタチごっこな言い合いも面倒になった」

江ノ島「後でゆっくり二人でお話しするって事で落ち着いたのよー♪」

罪木「二人きりで、ですかぁ!?あんなことやこんなことですかぁ!?」

江ノ島「」

松田「」

小泉「み、蜜柑ちゃん飛躍し過ぎ…」

江ノ島「えっ、やだぁ松田君そんなの期待してたの?夜の野獣に食べられちゃうのー?♪」

松田「キリがねぇからやめろ、後一瞬驚いた後素で期待した顔になったのも見えてんだよブス」

江ノ島「うぐっ」

戦刃「(松田君は幼馴染だし盾子ちゃんからの好意以外は察してるのかぁ…すごいなぁ。
でも私の方が盾子ちゃんの事を理解している…んだから…)」

江ノ島「お姉ちゃん熱視線やめて気持ち悪い」

戦刃「そんなっ!?」

松田「俺への熱視線をやめろブス、ブーメラン刺さってんだよ」

江ノ島「そんなっ!?」

罪木「変な所で双子って似るんですねぇ」


小泉「しかしこの状態だったら授業なんて出来る訳ないわよね」

罪木「フリーダムここに極まってますからねぇ…」

弐大『これは極めて実戦に近いトレーニングなんじゃ!』
雪染『そう言う事ならいいけど』

小泉「実戦に近いトレーニングを授業中にやっちゃ駄目でしょ!?」

罪木「良くないですよねぇ!!?」

江ノ島「九頭龍のツッコミがとても冴えているわね~」

松田「ああ、別のクラスではこうだったのか。無駄に賑やかなもんだな」

小泉「と言うか大体弐大と紅音ちゃんがぶっ壊し過ぎなだけって言うか…」

罪木「78期生にはそういう人いなかったんですかぁ?」

江ノ島「冷静に考えてみる?最強はオーガじゃん。常識はあるから壊さないでしょ」

戦刃「次点で私…この通り、別に表立ってはそんなに…」

江ノ島「アタシ自体も綺麗で可愛いから絶望させる以外は普通だしー」

松田「『絶望させる』のが最大限に問題なんだがな、後可愛いって自画自賛付与するなブス」

江ノ島「ごめんなさい…っとまぁ、こんな風に壊す様なのいなくないですか?
意外と普通に才能通りって感じで他は普通の高校生だったと分析します」

小泉「…そう考えるとうち、飼育委員が戦闘力あるだとか」

罪木「何か、見慣れてる気分でしたけど、凄いんですかねぇ」

松田「今マネージャーと体操選手でDBやってるな」

小泉「で、特製スープって色じゃないわよねこれどうみても」

罪木「後保健委員がん無視で話を進めるのは涙が出ちゃいましたよぅ、うゆぅ…」

江ノ島「健康面とか大丈夫なのか、と言うより本当に美味そうな匂いなのかこれ」

松田「どうみてもロクでもない奴だろ」


~ 明らかにドーピングスープ、終里覚醒!? ~

江ノ島「ギャグシーンなんだが今考えると忌村の未来編フラグなんだなこれ」

戦刃「身体強化って意味で、だね…」

罪木「薬剤でこういうのって、副作用とかを警戒するべきなんですけど…」

松田「興奮作用もあるのか?神経への作用とかは考えているのか?」

江ノ島「そもそも肌が赤くなるようなレベルは明らかに失敗作じゃねぇのか?
想定範囲の作用で有るのならありとは思いますが改善がいるかと分析します」

小泉「駄目ねこのメンバー変な方向で真面目に考えるタイプの人達でツッコミがない…」

罪木「あっ、そして左右田さんがツッコミしないで乗ってきていますねぇ」

小泉「ジャンプネタブッ込んでないでツッコめ左右田…」

江ノ島「富樫ネタ二種類で、後はDCSだから松井ネタよね」

松田「花村がヌルフフフとか言えればパーフェクトだったな」

小泉「ていうかドーピングコーンスープってゴロでいったけど緑だったわよね、あれ…」

松田「まあもはや完全に悪ノリでしかないな」

辺古山『かくなるうえは…(チャキッ』

小泉「一人シリアス次元に居るんだけどギャグシーンなんだよねこれ」

江ノ島「クズペコのシリアスな笑いとかちょっと真面目なのにずれてる感じ好きよ」

松田「NantendoのGGAってなかなか懐かしい物をだしてくるな」

江ノ島「今となっちゃNantendo4TSRightみたいな感じでネタを突っ込んでくるのかしら」

小泉「ニューダンガンロンパでのプレゼントシステムとかで出てきたら面白そうね」

罪木「ああ、こつんと当たってミスっちゃったんですねぇ」

松田「この部屋でゲームをするって言うのもなかなか抜けてるけどな」

~ 七海教室を抜けての御手洗との会話 ~

七海『皆滅茶苦茶だよ…纏まりないし』

御手洗『ま、僕らみたいな人間は連帯の必要なんてないからね』

江ノ島「盛大な七海さん委員長になりますよーフラグ」

小泉「ここでは千秋ちゃんだったのね」

罪木「うゆぅ、纏めると言えば私達にしてみれば日向さんなイメージですぅ!」

小泉「そうそう、シャキっとしない男子の中でも日向はまだ行けるって言うか」

江ノ島「(ああそう言えばあの前回の予備学科全パンツ所持してたんだった)」

松田「兎も角俺は御手洗の意見には理解できるな」

江ノ島「松田くんは結局基本的に引きこもりだったもんねー」

松田「授業よりも重要な事が合った訳だし、お前といればそうだろう」

罪木「まあ…一話の通り基本は自分の才能を伸ばす、って言うのを主軸に居るのが多いですからぁ。
松田さんみたいな過ごし方をしているのが希望ヶ峰では比較的一般的ですよねぇ…」

戦刃「でも…今更気になる事、あるよね、松田君は…77期生」

松田「ブスが78期で入って来る、そのタイムラグって言う事か?
元々決めて入って来たか、だとか。そう言うのはあったんだったか?」

江ノ島「そう言えば語られていなかったわ。でも、松田くんとアタシのあの時点を『ゼロ』とするなら。
その前は語られたりなんて事はないんじゃないの?残念だけどさ」

松田「語られているならもう少しスポットも当た…おいブス今お前残念って言ったか?
どうでもいいとして絶望させた俺とお前の過去を出なくて残念って言ったのか?」

江ノ島「なーんでもなーい」

小泉「それでとってつけた様にと言うより、改めての御手洗からの説明ね」

罪木「はぃぃ、卒業すれば成功が約束されてますからねぇ…」

江ノ島「この力を合わせる必要がない、苦難が無いってもう聞いてるだけでね。
うぷぷ、うぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ」

松田「楽しそうだなブス」


七海『どっちにしろ、ゲームの才能で友達なんて出来ないし』

小泉「その感想はピンボケね!」

罪木「それは違うと思いますぅ!」

江ノ島「むしろ才能内でこれほどまでに友達作りに適したものが有るのだろうか」

松田「いやない、だな」

小泉「まず嫌味にしか見えないわよね」

江ノ島「冷静にここの才能いってこ?アタシ、『ギャル』でしょ」

松田「ああ、絶望は除いて純粋にか。『神経学者』だろ」

罪木「『保健委員』でぇ…」

小泉「『写真家』ね」

戦刃「『軍人』……」

江ノ島「冷静に格付けするわよ?全員ゲーマーより格下でしょ認知度」

松田「そもそも俺は学者だからな、友人とか興味がねぇ」

罪木「私、保健委員ってどう友達を作れば…」

小泉「写真好きの友達なら出来そう」

戦刃「ギリギリその観点なら私もみりおた…って言うのがいる、んだよね?」

江ノ島「アタシはまあ流行とかの最先端の存在だし」

小泉「…ゲーマーって、優秀な才能じゃない?娯楽としては最高峰だよね」

罪木「なんだかその所為か会話がしっくりこないですねぇ」

松田「希望ヶ峰でのサブカルチャーの認知度も別に悪い訳じゃないからな」

江ノ島「松田くんも漫画読んでたりしてるし一般的な趣味としてあるのにね」

罪木「そもそもですねぇ」

江ノ島「なんでゲーマーなのに多人数プレイの楽しさ知らないのこの子、残念?」

戦刃「(ビクッ」

松田「才能が有り過ぎても孤立するからな、強すぎて省かれる、と言うのも往々にしてあるだろ」

小泉「ともかく、マルチプレイって結構楽しいからやってみるのもいいよね」


~ 宗方登場、雪染との会話。予備学科について ~

江ノ島「無能方さん…」

松田「ナチュラルディスりはやめとけ、シアーハートアタックされてもしらねぇぞ」

罪木「それ松田さん今読んでた漫画の奴ですよね?!」

小泉「そう言えば中の人同じだったわね…」

江ノ島「予備学科についての語りだな、後は評議会についての背景説明ね」

小泉「ここで海外進出とか、宗方さん派の人達の動きが明かされて来ている訳ね」

江ノ島「確かここに出ている建造物が未来編に登場する奴だったな」

雪染『そう思ってるならちさ、って呼んでよ』

江ノ島「盾子、って呼んでもいいわよ松田くん?」

松田「放送の邪魔して悪いんだが私怨でこいつ縛り上げてもいいか?
口も塞いで見えない場所に隔離してくれ」

江ノ島「キャー!?SMプレイなんて強引!でも松田くんにならおっけーよ!ドンドン来て!
…あ、けど松田くんのほんとに動けないからちょっと辛いかも。プレイするならもっと優しくしてくんない?」

松田「何で緊縛についてお前に指南されなきゃなんねーんだよブス」

戦刃「私も軍人仕込みの無力化の捕縛術なら…」

罪木「わ、私も!お注射とかさせるためにぐるぐる巻きとか得意ですぅ!」

松田「おうそうか、じゃあ誰が上手いか順番にブスを効率的に無力化して感想を聞くか。
まあ何であろうとブスを隔離する事が出来そうだから問題がない」

江ノ島「知らない間に四面楚歌なのマジ絶望なんだけど何この空間」

小泉「あっ…(自分が呼ばれた理由を察した顔)」

~~~~~~

江ノ島「んじゃ、20レス位?そこそこ進んだわよね、結構量あったし」

松田「おいブスシークバーとかを観ろ」

江ノ島「?」

罪木「…七分くらいですかねぇ」

江ノ島「は?」

小泉「意外と進まないわねー…でも結果はともかく、近いうちに続きはやるのよね?」

江ノ島「うーん、そうね。取り敢えず絶望編が終わってからは収録はするけど今日投下行けるかは微妙」

罪木「多分皆さんもあれこれ言いたいことあるでしょうしねぇ」

小泉「じゃあそうなると、今日明日とかで収録して明日の夜、とか?」

江ノ島「明日は不安定だから投下の確約がしにくいな、残姉どうする?」

戦刃「次回の投下予定は…ええと、確実に行けるのは9/24の夜間、かな。
そこまでには、chapter2を終わらせます。この宣言で有言実行出来ると、思う」

江ノ島「分かった、んじゃーリスナーの皆、もしかしたら今日とか明日にちょくちょく続き来るかもだけど!」

罪木「24日夜間までを目途にチャプター2を終わらせるのに気長にお願いしますぅ…」

江ノ島「いやぁ、オマケ要素とか考えて作ってたら超時間かかっちゃったわ、はんせーはんせー」

松田「はぁ、ほぼ前後半の長期戦とは面倒だなブス」

江ノ島「つれないなぁ松田くぅん♪もっとあたしといるのを楽しんでよぅ♪」

松田「この末期患者どうにかしてくれ」

罪木「末期患者ですかぁ!?どこにいるんですかぁ?!」

江ノ島、松田『そう言う事じゃない』

戦刃「と言う事で進みが遅くて申し訳ないけれど…もうちょっと、待っててね…」

江ノ島「放送再開をおったのしみにー!松田くんがいるのは多分今だけ!
リスナーからのお便り待ってるわよー!」

松田「面倒な振りをすんな…」

小泉「あ、アタシ宛てでも何かあれば答えるから、よろしくね!」

戦刃「じゃあまた今度、かな。絶望編最終回、皆楽しみに…だね」

◇◆◇ 放送中断 ◇◆◇

キャラの会話上手いな
絶望編の江ノ島も絶望のカリスマな雰囲気はあると思う、雰囲気だけは
連帯の~の台詞は詐欺師らしくない気がしたけど完全に孤立してる御手洗の事を考えて言ってたのかな


                    ___

                  , <: : : : :. :. :.' ,
                 /.: : : : : : : : : : :. :. :.ヽ
              /: : : : : : : : : : : : : : : : : :.',
                 ': : : : :.{ : : : : : : : : : : : : : : ,
               l : : : : 人.: : :. :.: :: : : : : : : : }
               |.: : :./  \.: : : : : : :. :. :. :.'
               |.: :r'=ミ   ≧=-: : : : :. :./    放送…再開…だね
              |: :ハ㌣   丈ッ}rリ: : :. :.{
              ∨込        川リ}∨ノ
                _\{ \ ‐‐  / ' / }. \
               {ヽ. \ ` ーY´  //.  \
              }.   /. r===≦x....〉   / Y
              /.  l . ヽ{..    }/  /   |
                /   |.  ∨     ∨.. {/  |
            /.    人   ∨.    ∨ /.     |
              /   /.  \.  ∨   ∨..   /|
          /   /    ',.  ∨   ∨.   /. |
            /   /______..',... ∨.     /  |
.           {        //ー‐ミ.     /.. |
.        ̄ ̄≧s。..     { {    \  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  ≧==― ´ ̄ ̄`ヾノ ̄


◇◆◇ 放送再開 ◇◆◇


~ゼツボウ劇場(お便りコーナー)~

※ネタバレ込みなつき罪木はお茶淹れ中

江ノ島「とてもエコロシアが良かったわ(視聴並感」

戦刃「狛枝くんぶれてなかったね…」

江ノ島「すごーく言いたい事しかないけど、それを言うのならば最終回まで我慢かしらね」

戦刃「ここで喋って最終回ボリューム減らすと言う手段もあるけど…」

江ノ島「は?バカかよ、ここで言う事言い過ぎたら"飽きる"に決まってんだろうが!!!」

戦刃「ぁっ…そ、そうだね、ゴメンね、ゴメンね盾子ちゃん!?」

江ノ島「とりあえずマリーゴールド飾っとく?完結おめでとう、とも添えておくわ」

戦刃「ああ、花言葉は…うん、そう言う事だからね」

江ノ島「>>91のお便り、うぷぷぷ、そうかな?そう言ってくれるとボクは嬉しいんだけど」

戦刃「一行目にしても二行目にしても、嬉しいってことかな?」

江ノ島「は?わざわざ言わなくてもわかれよバカデブス。その通りよ」

戦刃「雰囲気…は、確かにあるのかな…?」

江ノ島「まーでも結局同時放送にしても1クールな訳だしねー、やれることは限られるわよ」

戦刃「雰囲気だけは、って言うのがなかなか意味深だけどね…」

江ノ島「うっさい。あ、詐欺師の台詞についてはどっちかって言うと御手洗の心境を投影してんじゃないかしらね」

戦刃「アニメを作りたい一心で籠っていた訳だからね、多分そう言う事なんじゃないかな…」

江ノ島「んじゃ、松田くん弄りのネタレターもなかったし、とっとと本編にいくわよー!」

戦刃「じゃあ、開始…」


~ 小泉登場、雪染との会話 ~

江ノ島「前回も話したんだけど小泉性格変わってない?気のせい?」

小泉「あはは…これについてはあんまり反論は出来ないかも」

罪木「島に来たて(初対面)かぁ、二カ月程経っているかで随分変わるとは思いますけどねぇ」

江ノ島「まぁ、慣れとかそう言った所もあるって事か、正確に言えば"違和感を感じたらそう解釈しろ"」

罪木「お弁当を食べに予備学科にまで行くって言うのが小泉さんの友達意識高いですよねぇ」

小泉「そ、そうかな?やっぱり友達だったからね…」

松田「その辺りを悪とは言わねぇし、実際本科での付き合いも悪くはないから友達付き合いはそこそこに上手くやっていたんだな」

江ノ島「友達/zeroなレベルの松田くんが言うと何か嫌味に聞こえるなぁ」

松田「うるせぇな、僻んでもない。俺はやりたい事をやっていただけだ」

江ノ島「うぷぷ、その遣りたい事を分析したら…うぷぷぷぷ、健気だなぁ…」

罪木「この辺りで雪染先生は予備学科って言う面でも色々調査の仕事をしているって事が解りますねぇ」

小泉「雪染先生はかなりこまめに仕事をしていたのね」

江ノ島「仕事熱心、それも愛故に、ってトコロよねー」

松田「今気付いたんだが」

江ノ島「どったの松田くん?」

松田「小泉の『変な先生』って言うのはふとミスリードに見えたな」

小泉「えっ?アタシは別に素直に感想を言っただけなんだけど…何か変だった?」

罪木「うゆ?私にもその辺りの意図がわかりかねますねぇ…」

戦刃「あ…松田君の言いたい事、わかった」

江ノ島「なるほどね。この当時ってスタイルの都合とか、このノリとか、完璧超人ぶりとか」

罪木「あっ、雪染先生は実は江ノ島さんだった説とか出てましたねぇ」

江ノ島「んで、『変な先生』って言うのは、ゼロでの松田くんのあれでしょ?」

松田「ああお前はド変態でドブスでそして変な奴という評価をしていたからな。
そう言う意味で伏線に見える様なミスリードだと読み取ったって事だ」

小泉「あっ、そういう事…けどそこまで今となっては、って感じよね」

罪木「そう言う意味で遊び心とか細かい所に気になる要点はいれてきているんですねぇ」

江ノ島「あぁ、フェイント的な、絶望的なフェイクとかそういう解り難い様に混ぜて以外と結果は簡単なもの。
それがこのシリーズあるあるともいえる様な気もするしな」


~ 広場噴水シーン 眠ってる日向、雪染との会話 ~

罪木「眠っている日向さんもクールでかっこいいですねぇ」

小泉「でも、やっぱりこのタイミングで一人って言うのは何て言うか…こう思う処あるよね」

江ノ島「そこで突如現れる雪染!」

松田「七海かと思っていたが、そう言う事か。この時点で探りにいれていたんだな」

江ノ島「切り口としては一度会った事の有る相手が至極自然だからな」

罪木「ただちょっと予備学科の事を知りたいって言うのが何て言うか背景解ってると露骨ですよねぇ」

江ノ島「まあ、この時点ではすべてが始まる前だった。そう鑑みれば別にこのアクションで違和感は感じねぇだろ」

松田「希望ヶ峰学園に憧れていた、無理はねぇと思うがな。設備関係、才能を伸ばす分には最適な場所でもある」

罪木「あぁ、そういう実利の面でもすごーく優秀ですからねぇ…」

小泉「アタシ達はスカウトだったけど、自分からってなるとやっぱりそうもいかないもんね」

日向『でも、決心がつかなくて』
雪染『決心?もしかして、本科から転入の誘いを受けてるーとか?』

江ノ島「でも、この予備学科ぶっちゃけ相談窓口とかで行けるでしょ」

松田「何を持って超高校級かは学園で決めるからな。
評議会とか牛耳ったブスが好き勝手で来た辺り、あくまで『人』による判断なら可能性は無い事も無い」

罪木「予備学科はそう言う意味では学園内、目に付く機会が有る事を考えれば、何処よりも可能性は有りますよねぇ」

江ノ島「でも、何処よりも可能性があるからこそ、何処よりも可能性が無いと劣等感を感じる、アハッ、絶望的ぃ…♪」

小泉「と言うか雪染先生の言葉で露骨に詰まったわね日向」

江ノ島「この時点で水面下でカムクラプロジェクトは進んでいたわけだからねー」

松田「そう言えば、タイムラグを気にしたが、俺はそういう意味での協力でのスカウトと考えるのが妥当か」

罪木「この時点で『一番希望に憧れてる』って言う日向さんだからこそ選ばれた、んでしたっけぇ…?」


江ノ島「そう言う事、希望に対しての絶望的な妄執があったからこそ、選ばれたのよ、『造られた希望』にね」

松田「今更思っても非人道的な事をしているとは思うぜ、関係者だからもう罵る気力もねぇが」

小泉「この時点の決心は被検体としての決心、って考えると重いわよね…」

雪染『自分の事を、なんか、なんて言っちゃダメよ。
自分に自信を持つところから、全ては始まるのよ!』

江ノ島「この環境の日向センパイに言っても無理ー!!!!!!!!!」

松田「まっとうな事を言っている様にも思えるが、重要なのは『持っている』か『持っていない』かだ」

江ノ島「持っていないことをここまで嘆いてる人間に、『何に』自信を持てって言うんだよ?
そこの教示までしきれないって言うのは甘いな」

小泉「まあ、回数重ねて会っていない訳だし、これ以上むしろ好きに言う方が無責任、っていうか…」

罪木「大人として、立場上言える範囲での事を言っている様に、と言った風にも取れますよねぇ」

江ノ島「ともあれ、これが響くにせよ、響かないにせよ。ここもポイントだ。
後のホm…じゃなかった警備のなんとかくんとの会話でも、日向先輩の心境がうかがえるな」

罪木「その『何に』がすぐに今の自分に浮かばなかったからこそ」

小泉「選んじゃった、って事なのよね…」

松田「忙しいが故だろうが、詳しい話を聞く意思表示をする辺り、俺はこの先生に不満は特にねーな。
うるさい、研究の邪魔になると言うデメリットがでかすぎるから俺のクラスには来るなとは思うが」

江ノ島「でもなぁ、こういうのに『後』とか『次』は甘えなんだよぅ!
尺を考えな、いつでも今生の別れだと思ったうえで言葉を選ばねぇとバッドエンド間違いなしだぜ!」

罪木「あらゆる人をバッドエンドさせてきた江ノ島さんがいうと圧倒的説得力ですねぇ」


~ 雪染立ち去り、天願と日向の会話。カムクラプロジェクトについて~

江ノ島「ここで老害さんのご登場ってところね」

罪木「既に認識を持っているって言う事は声を掛けられてるんですねぇ」

小泉「さっきも言った様に、もう選ばれているって言う感じの後だったのね」

松田「学園の相談役、って言う立場でこの穏健派はなかなかのテンプレだな」

江ノ島「まー相談役じゃなくて現役だったらそんなにごり推すって事は無かっただろうな」

天願『人が人らしくあってこその、希望だからな』

小泉「この人の希望に対する理念は、そんなに嫌いじゃないわね」

江ノ島「希望厨って訳ではねぇが『希望』に対してのイメージは決まっているって言うタイプのキャラだな」

松田「俺たちがいた頃の学園長は、ある程度才能に対しての意識が強かったとも取れる」

江ノ島「必死にフォローしようと後付けしてるけどアタシあいつは…あれね。
『希望ヶ峰学園ド戦犯ランキング~誰が世界を滅ぼす絶望を呼び込んだのか~』とか作ったら上位に君臨すると思うわ」

戦刃「…まあ、最後の希望を獣と同じ檻に入れたようなものだしね」

江ノ島「誰が獣だってぇ!?バカデブス、この可憐美貌天才完璧少女の盾子ちゃんをディすってんじゃねーよ!(ゲシゲシ」

戦刃「ひんっ!?いたぃ、いたいよ盾子ちゃん!?」

松田「可憐も余計美貌も余計天才は辛うじて認めるが完璧に絶望的な欠陥しかねぇだろ変態女その足を退けろ」

江ノ島「っち、まあ無理なら断ると言う選択を用意をする辺り良心的だ」

罪木「それにしても今思ったんですけど、学費について払えないって言ってますねぇ日向さん」

小泉「これってかなり特殊な例なんじゃない?もしかして予備学科に行くっていうのは形だけで」

松田「最初から被検体目当て…?それはまさかだろ」

江ノ島「でも払う様なお金が無いのに『どうして居るのか』は当然の疑問だろ」

罪木「ただ日向さんの葛藤が最初に出た様に、復学って言う様に逃げる事はもう出来ないんですよねぇ…。
私も元いた学校とかには、戻りたいとは思いませんし…」

小泉「そっか、でも蜜柑ちゃんアタシ達のクラスでは、そんな悪いコトなかったわよね?」

罪木「は、はぃ!嘘とかじゃなくて、とっても素晴らしいクラスだったと思いますぅ!」

江ノ島「(まーだから目を付けたんだけどな)」


天願『お前さんは、お前さんのまま生きていけるんだ』

松田「この人造の希望、カムクラが既に『お前』らしさは無くなる前提で話しているんだな。
それを日向にも分かっている上、って考えればかなり重要な話だ」

天願『"普通"を恐れるな』

江ノ島「良い笑顔、赤い○つけて『ワシじゃよ』って書きたい」

戦刃「それ当分先の未来の方の話だよ盾子ちゃん!?そしてそれはもう黒幕でしかないよ!?」

小泉「でも、これは結構大事な事なんじゃない?」

罪木「"普通"って、私そんなに悪い事じゃないって思うんですよぅ」

松田「ただそれは"普通じゃない"俺達だからこそ、だ。
こっち側もそう面白い事ばかりじゃねえと知ってるからこそ言える事だろ」

江ノ島「"普通"の人達が"普通"にしている事に魅力を感じてるなら。
それに魅力を感じさせる奴が"普通"の中にいて、アイツを刺激してれば、今希望ヶ峰に日向先輩はいないわよ」

小泉「まあ…確かに、そうよね」

松田「"普通"の代表があそこまで希望ヶ峰を望んだからああやって詰んだって事だな」

江ノ島「分かりやすい例が日向なだけで、"普通"が憧れるなんて日常茶飯事。
別に日向先輩が断れば別の誰かが主人公だった、そういう物語なのよ、これって」


~ Aパート終わり、雪染賑やかな教室に気付く。『大乱闘希望ヶ峰ブラザーズ』~

江ノ島「なげーよ!Aパート終るまでなげーよ!」

罪木「あと半分ですねぇ、のんびりやっていきましょう…」

小泉「ここでゲーム音が教室で聞こえるってなかなか学級崩壊なんじゃないかなって思うんだけど…」

松田「もしかして:寮でやれ」

江ノ島「まあ教室じゃないと全員は入りきらないからな、そりゃあ仕方がねぇがここでやる発想な」

小泉「最初は千秋ちゃん、紅音ちゃん、弐大、田中ね」

罪木「私達はのんびり立ち見中ですぅ…」

江ノ島「ど う 見 て も ス マ ブ ラ」

松田「しかもこれ64版だな、俺はリンクが好きだ」

江ノ島「は?圧倒的カービィの可愛さに震えろ」

松田「お前がカービィ?似合わねぇだろ」

江ノ島「色々キャラ変わるしコピー的に見てあってるでしょ!?ピンクだし!」

戦刃「(自分で言っちゃうんだね盾子ちゃん…)」

松田「有ってる訳ねぇだろカービィは舞園だ」

江ノ島「あっ、そっか」

小泉「カービィだとマイク凄いけど舞園さんだと上手いんだよね…」

罪木「ちょっと不思議ですぅ」

江ノ島「七海がふわふわ系のキャラを使ってるな、どうみても終里はドンキー」

小泉「多分千秋ちゃんはカービィポジキャラよね、残機の数からして間違いないと思う」

罪木「弐大さんがロボットでぇ、田中さんはハムスターですねぇ」

江ノ島「初期を考えるとあのロボはサムスか?まあ田中のはフォックスポジだろ」

小泉「そう言えばロボットって最新作の方ではいたわよね」


罪木「初期の方だと誰が元だろうって言うのはあんまり浮かびにくいですよねぇ。
でも田中さんがハムスターって言うのはらしいですぅ」

江ノ島「んで、弐大がロボって言うのも限りなくchapter4を知ってるやつにはにやつけるな。落ちといい」

戦刃「(むしろ一緒に、って言うのが胸が痛む人も多い気がする…かな)」

松田「挙動と言うより見た目のポリゴンだとヨッシーにも見えるな弐大のは」

江ノ島「でっていう?」

罪木「江ノ島さん分からない人も結構いますよそれ…左右田さんどや顔ですねぇ」

小泉「まあこういうのを作れるのは左右田よねぇ…。
それで、千秋ちゃんがソフトを持ってきたと」

七海『ゲームは…友達だって作れる』

松田「普通にマルチプレイ出来るゲームしってんじゃねぇか七海」

江ノ島「それね」

左右田『勿論、色彩だって完璧!あらゆるニーズに答えるハイブリッドn(ry』

罪木「可哀相だから聞き取ってみましたぁ」

小泉「うん…ほんとお疲れ様左右田、一応今だけは労ってあげる」


~ ゲーム二本目、『希望ヶ峰電鉄』 ~

江ノ島「ど う み て も 桃 鉄」

小泉「左右田こういう処は器用よね、無駄に」

左右田『多人数プレイは初めてだぜ!』

江ノ島「……お姉ちゃん」

戦刃「…盾子ちゃん、どうかした?」

江ノ島「………可哀左右田過ぎて涙出たからハンカチ」

松田「この国民的ボードゲームを一人でしかした事ないとか正気か?」

小泉「けど、これ多人数プレイでも沢山いると不味いよね」

罪木「分かりますぅ、何年かしてから眠くなってきてグダグダしちゃうんですよねぇ…」

江ノ島「だからパーティゲーとかそう言う一試合一試合のスパンが短い方がgdらずすむよな」

松田「総じて長いしこのゲームは7年を過ぎてくると勝負が決まるともう順位ほぼ固定だからな」

小泉「桃鉄は五年くらいが一番ベストよね」

江ノ島「もう少し短くしてランダム要素を多くするって言うのも悪くはないかもな」

罪木「左右田さん、狛枝さん、花村さん、九頭龍さんですねぇ」

小泉「この運ゲーで狛枝をやらせるのだめえええ!!?」

狛枝『あっ、ゴールだね』
左右田『オレの資産がああああああああああああああああああああああああ』

全員「「「「知ってた」」」」

罪木「九頭龍さんがそこそこ二位位でいきそうなイメージですぅ」

江ノ島「そうか?どっちかと言えば花村がオレは順位取りそうな気がするぜ…」

松田「その心はなんだブス」

江ノ島「1000万台の食事系列の的確に利益を持って行きそうって分析。
食事系の奴はコツコツしてて利益回収率も高い。後は安いトコだと買占めもしやすいのよ」

小泉「ああ、なるほど、それは言えてるかも。食べ物系はイベントとかで臨時収入も有り得るしね」

罪木「しかし左右田さんどこのボンビラスにいったらああなるんですかねぇ…」

松田「あそこまでカスな成績になったら割とトラウマものだぞ…」


~ ゲーム三本目 『希望ヶ峰カート』 ~

江ノ島「ど う み て も マ リ カ ー 」

澪田『唯吹の前は、何人たりとも走らせないっす!!』

江ノ島「二秒で回収しそうなフラグ乙」

罪木「雪染先生、七海さん、西園寺さん、澪田さんですねぇ」

七海『負けない…』

小泉「まぁ、千秋ちゃんが勝てるわよね、あ、アイコンがスマブラの時と一緒だからやっぱり一緒ね」

罪木「むしろマ○オネタならカービィってよりNantendoのメインキャラなのかもですねぇ」

松田「雪染辺りも無難に上手そうだと思ったらやっぱり抜かれたか」

澪田『このアイテムを使えば…はん!?』

小泉「日寄子ちゃんの性格が思い切りでてるわね…」

罪木「スターを使ってどーんはよくやるって言うかあるあるですねぇ」

江ノ島「つーかサンダー引いたらとっとと使っとけ、抜かれてからどうとかねぇだろ全体なんだから」

澪田『やっと復帰できt』
西園寺『もいっかい!(スタードーン』

罪木「可愛いですぅ」

小泉「可愛いわね…」

松田「なんだここ、あいつのファンクラブか何かになってるのか?」

江ノ島「そう言う訳じゃないと思うけど、まあうん、あんまり気にしないで松田くん」


~ ゲーム四本目 『ボンバー男』 ~

江ノ島「どうみてもボンバー○ンでしかないんだけどこいつらのキャラ渋くない?」

松田「『安全第一』って一体何なんだ…」

小泉『って、やってるの全員女の子だけど…』
ソニア『いわゆる、女子会ですわね』

罪木「私と小泉さんがやってますねぇ、後は七海さんとソニアさんですぅ」

小泉「千秋ちゃんの登場頻度が割と高いわね、まあアタシ達がやり方知らないって言うのもあるか」

江ノ島「渋いキャラ使って爆弾投げまくる女子会ってハード過ぎるけどさ」

松田「……最終回の後だと普通に有り得そうなのが困るな」

罪木『はわわわわ~(爆弾適当に巻きながら』

江ノ島「体が動いちゃうタイプも分かるし爆弾をこう撒けば行けるとか言うのもあるある過ぎて笑いそう」

小泉「ソニアちゃんが地味に蜜柑ちゃんを対戦ゲームなのに励ましてるのも笑っちゃいそうね…」

罪木「ふぇぇ、だって、だって爆弾撒かなきゃいけないゲームじゃないですかぁぁ?!」

松田「自爆する可能性もあるからな、今後は気を付けろ。
物陰に隠れていれば問題が無い事もあるから、爆破時間も考えた上で置けば動きが改善するな。
見た所置き方が悪い」

罪木「ふぇ?そ、そうなんですかぁ?ありがとうございますぅ…」

小泉「意外ですね、そう言うのもやっていたんですか?」

江ノ島「松田くんはソフト持ってきたアタシに悉くボコボコにされてたけどね~。
いやぁ、涙目になりながら絶対負けねぇ!って練習してた姿は絶望的に可愛かったなぁ~」

松田「…余計な事を言うなブス」

江ノ島「ふふん、リベンジする?しちゃう?いいわよぅ、ソフト位あるわ!」

戦刃「設備も…大丈夫だよ…」

松田「…遠慮しとく」

江ノ島「うぷぷぷぷ、これは後でやって絶望させるしかないかなぁ?」

~ ゲームも終わり、花村と西園寺からの差し入れ ~

花村『皆~お腹空いたでしょ?ヴェルサイユ風クードブッフ、ミート&ポテトシチュー仕立てだよ』

小泉「ヴェルサイ…なに?」

罪木「これはコラボカフェにもメニューで有りましたねぇ、食べた人いたんでしょうかぁ」

松田「クードブッフってなると赤ワイン煮込、って言う奴だな」

小泉「ようは肉じゃがって言われたけど、また違う物だよね、あれ」

江ノ島「松田くんがいったように、クードブッフって言うのはオックステール(牛の尻尾)を煮込む奴だな。
フランス料理の一種だ。故にヴェルサイユ風って言うのも付けてはいるんだろ?」

罪木「ふゆぅ、なかなか難しい物ですねぇ…よくわかんないですぅ」

小泉「凝った名前にしたい花村、でも肉じゃがって言われた辺りでも強く否定しない辺り」

江ノ島「まあそこは育ちの問題と言う処もあるな」

辺古山『皆、教室の修理に追われ、食事もまともに取れていないから、とな』
七海『ゲームに夢中になってたら、食事忘れることあるし』

小泉「これはゲーマーあるあるって事なんだろうね」

罪木「物事夢中になってたら食欲とか飛ぶって言うのは分かりますからぁ。
でも健康管理は大事ですよねぇ」

松田「俺も研究の時とかには正直軽めに済ませていたな。
集中力とかをそう言った所に裂くのも無駄だと思うんだよ」

江ノ島「アタシはスタイルとかの都合でお腹一杯とかは撮影の時は避けたわね。
って言うか普段からその辺りは気を遣ってたりするわよー、流行の最先端は大変なのよー♪」

戦刃「私は…レーションが…美味しいと思う…」

江ノ島「お前の残念さには妹としては常々がっかりだよアタシ」

田中『ま、まさか、名称しがたい魔界の王を喚起したというのか』
弐大『こいつの腹の音じゃ』

小泉「知ってたわよ」

罪木「本当人間離れしていますよねぇ…」

江ノ島「しかし西園寺は何を手伝ったの?って割と気になるわよね、いやアタシは気付いてるけど」


~ 行き渡る料理 実食の感想は? ~

小泉「紅音ちゃんのお代りの速度は速すぎて笑っちゃうわよ…」

罪木「七海さんのリアクションの方が私はくすっと来ちゃいましたけどねぇ」

ソニア『耳が落ちそうですわ』
左右田『おっしぃ!もう少し前です!』

江ノ島「この絡みも私様としてはそこそこに面白い物だと思っているぞ」

小泉「いつも通りの絡みって感じよね、左右田が食い付いているだけだけど」

御手洗『なんで泣いてるんだ?』
狛枝『ボクはやっと出会えたのかもしれない。希望のかけらに』

江ノ島「キモい」

小泉「流石にちょっと…」

罪木「気持ち悪いですぅ…」

松田「こいつへの全員の評価が辛口過ぎて同情するな」

罪木「そう言えばこの後出そうとした冷製スープはまともな物なんですかねぇ」

江ノ島「これは普通に色合いからしてまともな物じゃないかと思うけどな」
じゃがいもの冷製スープ何かは結構美味しいわよ、お勧め」

松田「何か予想外の所からマジレスが帰って来たな」

小泉「そう言えばアタシとかはお弁当派だし」

罪木「私とかはもう何て言うかおシャレとかそう言うのには縁がないですしぃ…」

江ノ島「予想外って言うか真面目に食事関係で一番美味いの食ってるのアタシでしょ」

松田「…不本意だがそうか、お前割と稼ぐときは稼いでるもんな」

西園寺『それって、これのこと?』

罪木「と言うか全く詳細不明の薬をよく料理に入れますよねぇ…なかなか勇気入りますよ」

小泉「まあ花村が造ったのなら悪い物じゃないとは思ってるんでしょ、流石に混入させるのは驚いたけど」



~ まさかの媚薬スープ、77期のメンバーは? ~

終里『やめて…触らないで…』
弐大『え、おぉ。な、なんじゃぁ、この胸の高鳴りは』
二人『トゥンク…』

松田「何だこれ」

江ノ島「改めて見たんだけど絶望的にお茶の間ブレイカーよねこれ」

戦刃「リアルタイムに盾子ちゃんとみてた時の盾子ちゃんの冷え切った目は忘れないよ私…」

罪木「あぁぁぁぁ…」

小泉「うっ、頭が…思い出したくない…」

江ノ島「まあ思い出したこいつらが絶望するならそれはそれでアタシ得ってコトにしとくか」

澪田『ラブハートが…突撃っす…!』

小泉『自撮りは…嫌ッ、ピントが…甘くなっちゃうっ…』

小泉「やめてえええええええええええええええ!!!!!!!!」

江ノ島「西園寺の代わりにぷーくすくすっていっとくわ」

松田「死んだ後に黒歴史を思い切り掘り返されるってこう、何とも言えない気持ちになるんだな」

罪木「雪染先生が離してる横でぱしゃぱしゃ取ってる小泉さん…」

江ノ島「そう言えば何ですがスクショ以上に実際に小泉さんが撮った写真がここに」

小泉「あああああああああああああああ」

罪木「これが…絶望、絶望なんですねぇ…」

松田「おいブス、これを俺に見せてどんな感想を貰いたいんだ?」

江ノ島「松田くんアタシもリアタイで見て喜ぶより先に困惑が出た側だから不機嫌になるのやめようほんとやめよ」

松田「……ブスと気が合うとは思わなかった」

戦刃「(盾子ちゃん割とこういうネタは嫌いだからね…)」

罪木「あはっ、雪染先生もイイ反応でぇ、七海さんもとっても、とってもいい反応ですぅ!!」

田中『し、沈まれ…我が右手よ…』

小泉「ぶ、ぶれないわね田中は…」


左右田『ソニアさん…お、オレも…』
九頭龍『やめろ、てめえ、それでも男か』
左右田『ソニアさん…ハァハァ(上下しながら)』

江ノ島「…………」

松田「…………」

戦刃「(二人の困惑ゲージがあがっていってる、ボルテージが凄い事になってる…)」

辺古山『ぼっちゃんが…ぼっちゃんを…』
罪木『辺古山さぁん、その竹刀をかしてくらはい…その先っぽを、先っぽだけでも…』

罪木「うゆぅうううう……」

江ノ島「流石に盛り過ぎだわ罪木、深夜帯でも調子に乗り過ぎてるとしばき倒すわよ」

罪木「ふゆぅぅ、ご、ごめんなさぁぁぁい!!」

江ノ島「あーけど松田くんの前でならこう盛ってもみたいかも。松田くんが盛る姿も見たいわ」

松田「何言ってんだこのブス、お前の様な変態女に性的魅力を感じろって言ってるのか?」

江ノ島「あっるぇー?キスとかされちゃったくせに、何を言ってるのかな?」

松田「………」

罪木「ふぇっ!?今何かとんでもない事を聞いた気がするんですけどどういうことですかぁ!?」

小泉「えっ、二人ってそういう仲だったのね、もしかしてアタシ達お邪魔だった…?」

江ノ島「あっ」

松田「……余計な事を言うなブス。…気にするな、事故だ。転んだ時に床に顔をぶつけた位の話だ」

江ノ島「誤魔化すのはいいんだけどその表現は流石にアタシでも傷付くよ!?」

狛枝『希望って…希望って、気持ちいいね』

江ノ島「お前は気持ち悪い」

松田「それはねぇよ」

小泉「流石に引くわよ狛枝」

罪木「うゆ、それはないですぅ」

戦刃「(ブレないなぁここでの狛枝君の扱い…)」


西園寺『不味そうな肉じゃが食べなくて良かったぁ』
花村『だったら大根はどうだよ…』

小泉「地味に料理人に傷付ける事言ってるわね日寄子ちゃん」

罪木「それはちょっと可哀相っていうかあんまりだと思いますぅ」

江ノ島「唐突に大根ってのが出たから煮物とかの話か?って当時数秒だけ困ったわ」

松田「分析できるお前にしては直ぐに下の発想に行かなかったのか」

戦刃「一瞬だけ大根できょとんとした後サッって引いた顔になった盾子ちゃんの表情変化可愛かっt痛い!?」

小泉「ああ、そう言う事…(ドン引き)」

罪木「わた、私はぁ、どっちかって言えば、竹刀の先っぽの方がぁぁ…」

江ノ島「うるさい」

罪木「ご、ごめんなさぁぁいい!」

西園寺『く、靴の裏…裏を舐めればいいの…?』
花村『もっと上りゃんば…』
七海『天殺龍神拳!!!!!!』

罪木「弱気な西園寺さん可愛いですぅうううううううううう」

小泉「…蜜柑ちゃん…(更にドン引き)」

江ノ島「裏で写真確認してる小泉今人の事言えないからね♪」

小泉「いやあああああああああああ!!!」

七海『私のクラスメイトに手を出さないで』
花村『僕もクラスメイトだよ…(ガクッ』

江ノ島「と、最もなツッコミと共に場面転換と」

小泉「……頭が痛くなってきた…」

罪木「うゆぅ、私は見てて楽しかったですよぅ…」

松田「…なんだこの疲労感」


~ 保健室にて、七海の天殺龍神拳とは ~

江ノ島「突然のゲーマートークが始まった件についてなんだけど」

松田「特別な技だとかこれ何かフラグとかあるか?」

江ノ島「んーないんじゃない?強いて言えばゲーマーって才能。
その才能と知識でそれに準じた動きが出来る、だとかそう言うの?こじつけだけど」

小泉「こじつけって言っても、体操であれだけ超人出来るから有り得ないとも言えないのよね…」

ソニア『こちらにも我が国のようなことがあるのですね』
小泉『あるの!?』

罪木「ノヴォセリック王国、謎が一つ深まりましたよねぇ…」

小泉「機関銃ぶっぱなす様な事があるって相当に治安が悪いと思うんだけど…」

罪木『すごいですぅ!』
雪染『七海さんにそんな過去が…!』

江ノ島「あるわけねぇだろ」

罪木、ソニア『テクノスゥ!』
小泉「知ってるの!?」

罪木「テクノスはもうなくなっちゃいましたけどねぇ」

江ノ島「くにおくんだっけ?今とかだとなくてアークに行ってるんだったっけ」

罪木「そうですねぇ、第666拘束機関解放、のあれが人気ですねぇ」

小泉「蜜柑ちゃんから田中みたいな言葉を聞くとか思ってなかったよ…」

松田「これで楽しそうな七海の話の傍らで雪染が何かを思いつくと言った所で場面転換だな」

江ノ島「まあその後の話は中々お察しする所があるけど、それはもうちょいしてからね」


~ 一日経って、教室 ~

左右田『なんで、先生はそんな元気なんだよ…』
雪染『先生は大人だからね。ああいう経験は初めてじゃないのよ?』
ソニア『なるほど。ですから、私もぐったりしていないのですね…』

江ノ島「ここぞとばかりのソニアの大人アピールが光っているわね」

罪木「逆に私はぐったりしているって事は、そんなに経験がないって事なんですよぅ!」

江ノ島「うっわぁ、信用がない、むしろ経験薄いのにあれかよ」

戦刃「でも盾子ちゃん男に揉まれろといいながらガード堅いんだよね。
だからあれ飲んだらぐったりするんだよね、…試してみた…いた!?いたたたたたたた思い切り耳引っ張らないで!?」

松田「ブスはファッションギャルみたいな所あるからな(裏口入学的な意味で)」

江ノ島「いや流行の最先端とか追ってる以上に切り開いてるからね!?」

罪木「私が正義だぁ、みたいな感じで雰囲気を作り上げていく所は江ノ島さんらしいですよねぇ」

松田「むしろそう言う処が有るからこその今絶望を流してるんだろこのブス、もっと鈍感になっとけ」

江ノ島「えぇ!?やだなぁ不感症なんかより敏感な方が楽しめるモノじゃない?」

松田「どっちかと言えば身持ち堅い純情派のくせに無理すんなブス」

江ノ島「っっ…」

戦刃「(…まぁ絶望してなかったら多分普通に普通の恋愛してるんだろうね…)」

雪染『はーい、それではホームルームを始めます。
立候補で決めても良かったんだけど、独断と偏見で決めちゃいました!』

雪染『このクラスの学級委員を七海千秋さんにお願いすることにしました』
七海『え、いやだよ』

江ノ島「当然と言う様な即答で断る七海な、島とやっぱり性格の違いを感じるわね」

小泉「何ていうか、その辺りは人間味が有るって言うか」

罪木「良くも悪くもゲーマーらしい感じの大人しさがありますよねぇ」

松田「それで満場一致か」

江ノ島「狛枝辺りが素直に了承するのも珍しいがな。
兎も角七海を軸にクラスを進める事をこの段階で全員が認めているって事だな」

狛枝『なんて、素晴らしくて美しいんだろう…。
超高校級の才能を持つみんなが七海さんという才能の下で…、より強い絆で結ばれる。
七海さんが委員長である限り、このクラスの光は永遠に途絶えることはないだろうね。
あはっ…ごめん、ちょっと喋りすぎちゃったかな』

江ノ島「なげーーーーーよ!!!!!!」

小泉「いつもの狛枝って感じだわ…」

罪木「むしろ一番歓迎してたの狛枝さんだったんですねぇ」

松田「まあ、希望厨って話だから仕方が無いよな、喧しいから同じ部屋の空気は吸わないで欲しいが」

小泉「いっつも狛枝ってこうよね…」

江ノ島「まあ等しくこの辺りうざくても雑魚でしかないんだけどな、分析効くしさ」

松田「『幸運』と言っても狛枝は有る程度読める様な傾向があるからな」


~ 日向、校舎を出れば待っている七海と遭遇 ~

七海『んっ、日向くん、新しい格ゲーがリリースされたんだ。一緒にゲーセン行かない?』
日向『お、俺格ゲー上手くないぞ…』
七海『いいんだよ』
日向『お、おい』
七海『みんなと一緒ならゲームは楽しいよ』

罪木「日向さぁんは私と結婚する約束ですぅ!(壁バン!」

小泉「日向なんで気付いたらここまで進行してるの!?(壁バン!」

松田「イイハナシダナーってなると思ったが予想外の反応が出ているな」

江ノ島「パンツハンターの弊害が出ているが大丈夫か日向先輩?」

罪木「うぅぅぅ、で、ですけどぅ、正直花咲く様な笑顔ですぅ、私には出来そうにないですぅ…」

小泉「こんな明るく、適度にアクティブに動ける千秋ちゃんは流石に強いわね…」

江ノ島「まあ、この時点でこのクラスにおいての『希望』になってきた七海千秋さんだったのでした」

戦刃「うん、まあそういう背景説明、って言う意味でのこの回、なんだよね…」

江ノ島「尺が短くてもこの位の配慮とかはしておかないと突拍子が無さ過ぎるからねー!」

松田「しかし随分と詰め込んだような話だったな」

~ ED ゲスト撤退 ~

『ヨルノコウシャノマンナカデー』

小泉「速いような、長かったような時間だったわね、ゲストはこれで終わりでしょ?」

罪木「うゆ!そ、そうなりますねぇ、お疲れ様でしたぁ…」

松田「後半下ネタだとか、この狭い空間でブスとここまで一緒だとは大変不愉快な時間だったな」

江ノ島「うふふっ、絶望した?絶望しちゃってくれた?」

松田「ほんとぶれねぇブスだなお前は」

小泉「あっ、そうだ。プレゼントって言ってもアタシ大した物は持ってきてなくて…。
はいっ、蜜柑ちゃんこれ。最新鋭のカメラ。素人さんとかでもよく取れるんだ」

罪木「あっ、ありがとうございますぅ!えへへぇ、これはむしろ飾るより使った方がいいですよねぇ」

江ノ島「あぁ、それか。さっき西園寺の様子を見て楽しそうに話してる罪木と小泉とか一枚撮った」

小泉「い、いつの間に!?」

江ノ島「いや、自撮りとかイヤって言う位だから一枚は有った方がいいだろ自分の写真」

小泉「そ、そう。まぁ思い出を残すって意味なら別にいいし。
アタシも風景写真ばっかり、だったら駄目とは思ってるし…
こういう写真ならいいかな、とは思うけど」

松田「歯切れ悪いな、何か言いたいことあれば言えばいいだろ」

小泉「アタシもさっき、微笑ましそうに喧嘩してる二人の写真、こっそり撮ったし…」

松田「!?」

江ノ島「は!?」

小泉「ふふ、それも思い出なんでしょ?さてと、アタシは行くわね。
蜜柑ちゃん使うも使わないも好きにしてね。
出来れば撮っておくと、思い出す時とか幸せな気分になれるかもしれないからさ」

罪木「えへへぇ、わかりましたぁ、ありがとうございますぅ」

小泉「じゃあお疲れ様、また会えた時はよろしくね」

罪木「はぃ、よろしくおねがいしますぅ、お疲れ様ですぅ!」

戦刃「…お疲れ様」

コイズミマヒルさんが ログアウトしました。


松田「―――」

江ノ島「――――」

罪木「何か玄関の所で話している様ですけど」

戦刃「…聞かない方がいいんじゃないかな。取り敢えず次のゲストの話とかもしなきゃ」

罪木「うゆぅ?結局何だかよく分からなかったですねぇ」

戦刃「松田君と、盾子ちゃんの関係?…うん、あんまり話す様な事じゃないから」

罪木「そうなんですかぁ…」

戦刃「それはラジオとはないまた別の話、って事になると思う」

江ノ島「っと、扉締めて…っと、お疲れー、随分静かになったわね」

戦刃「お別れの挨拶、ちゃんとして絶望出来た?盾子ちゃん」

江ノ島「…うっさいわね、ちゃんとしたわよ。…ちゃんと絶望もしたわ」

戦刃「…そっか。…盾子ちゃんがそれでいいって言うなら、私はそれでいいよ」

江ノ島「お姉ちゃんの癖に、含みの有る言い方すんじゃん」

戦刃「うん…」

罪木「???」

マツダヤスケさんが ログアウトしました。


~ Cパート 予備学科にて転校生登場 ~

江ノ島「じゃあ今回もお疲れ様ねー!」

罪木「うゆぅ!むしろここ結構えぇってなるシーンじゃないですかぁ?!」

江ノ島「っと、これむしろ小泉が反応をするところだったがまあいいか、ED撤退はルールだ」

罪木「予備学科の転校生で、聞き覚えのある人が来ましたねぇ…」

江ノ島「殺されそうな顔してる」

罪木「何か物凄く失礼な気がしますよぅそれぇ!?」

江ノ島「つーわけで!固定ゲストの紹介を予めしといてやるぜ!
そいつの名前は~~~『九頭龍冬彦』だ!」

罪木「…トラウマ抉るスタイルなんですねぇ」

戦刃「割と知ってたよ…」

江ノ島「んで、後は安価ゲストの方も募集させてもらうぜ!」

戦刃「そうだね、それも決めなくちゃ…」

罪木「安価先はどうしましょうかぁ?」

江ノ島「このレスが、>>114、もう1レス>>115で使うから…そうだなぁ。
次の投下は少しばかり間も空く訳だから>>120にて安価ゲストを一人採用させてもらおう。
特に問題無ければそこね、んで、問題があればその後の安価辺りでも採用しようかしらね」

罪木「それじゃあそんな感じでお願いしますぅ。皆さんお疲れ様ですぅ…」

戦刃「お休みなさい。次回の投下は…ごめんなさい、ちょっと未定です。
一週間以内に一話ずつは、落とせる様なペースにしたいんだけど…ね」

江ノ島「意外と時間がかかる時はかかるからよー!収録も数秒で終わるってワケじゃねえから勘弁しろよな!」




CHAPTER 2 七海とゲーム。罪木とエロスープ(非)日常編 END

next.. CHAPTER 03 不穏な香りのトワイライト


プレゼント「あの頃のマンガ本」を入手しました。

「あの頃のマンガ本」
CHAPTER02をクリアした証。
《超高校級の神経学者》松田夜助があの頃に寝ながら読んでいた漫画。
「今」より少し流行を外した内容だ。
少年漫画なのに、主人公がラスボスに変貌するバッドエンドと少し悲しい結末が描かれている。
おまけCHAPTER 2.5(ED部分での二人の会話)が解放される。
オマケを解放する際は、安価の時にでも要望が出れば投下される。

プレゼント「メモリアル・カメラ」を入手しました。

「メモリアル・カメラ」
CHAPTER02をクリアした証。
《超高校級の写真家》小泉真昼の想い出を残す用途のカメラ。買ってきてくれたらしい。最新の物。
絶対的に絶望的なIFでも記録は残る、その絶景が絶望的でも、如実に収める為の物。
1枚目には既に『江ノ島、戦刃、罪木、松田』の写真等が取れている。
自撮りトラウマの小泉真昼は映っていないが、江ノ島盾子が奪い取って何枚か撮った。
この絶望的記録が回を追うごとに増えるのだろうか。


◆写真ギャラリー
1.chapter2
『江ノ島、松田が喧嘩をしている所を宥めている罪木、戦刃』
『西園寺の画面を見て話をしている小泉、罪木』
『戦刃の残念ぶりを嗜めている江ノ島盾子』
他多数

2.???
3.???
4.???
5.???
6.???
7.???
8.???
9.???
10.???

◆オマケモード解放
1.CHAPTER 2.5 ???
以降 ???


サッ
[これにて本日投下を終了…します] by戦刃

じゃあ七海で
この場合AI七海とリアル七海のどっちになるんだろう

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom