ネトウヨ「大東亜戦争!信念を付き通した!」
ぼく「侵略戦争じゃん」
ネトウヨ「ち、違う!日本は白人と違ってインフラも整備したし今でも感謝されているんだ!」
ぼく「日本人は白人と同じように搾取していたし、激しい抵抗運動や反日行為を抑える事はできなかったね。しかも靖国神社でアジア中が未だに反対してる事がこの年末年始でわかったね」
ネトウヨ「そ、それでも日本が白人を打ち負かしたのは事実!日本人は白人より優秀」ホルホルホルホル!!!
ぼく「火事場泥棒じゃんwいつ白人を打ち負かしたの?wドイツがヨーロッパ制圧してフランスオランダとアジアの宗主国がいなくなったのを良い事に好き放題しただけだ。レイプに搾取、虐殺に徴兵」
ネトウヨ「うるさいうるさいうるさいアサヒガーザイニチガー」ファビュビョビョーン
ぼく「やれやれ…」
なぜなのか
政治の話を盾にして、「批判」すらも成立しない、またはそれに相応しくない議論を停滞させるような煽り合いがまた激しく行われることに対して虚しいと感じている。
具体的には、「ジャップ」や「チョン」などといった明らかな煽り立ての役割を持つ罵倒語の使用や、「www」といった場合によっては煽り立ての役割を持つことのあるスラングを多用している人らがそう。 「~だろ」とか「~だが?」といった粗野な言葉遣いも警戒してる。
ネット右翼、ネット左翼、そして彼らを叩く側も、傍観者の視点に立つ側も上記のような言動をしてしまえば、煽りを一つの目的とする同じ穴の狢に過ぎない。
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