妹「初めははまだ許容できるものでした」

妹「私の下着でこそこそ性欲を影で発散する程度」
妹「気付いた時は鳥肌が立ちましたがこれぐらいなら、と」

妹友「私ならその時点で家族会議を開くよ……」

妹「風呂場のカゴにネバネバに汚されたパンツを見たときは、もう泣きそうでした」

妹友「ご愁傷様」

妹「それと、兄さんは私が気付いていないと思ってたようですが」

妹友「うんうん」

妹「私が学校に行ってる間に部屋に侵入して」
妹「私のベッドで自慰をしていたみたいです」

妹友「よく気づいたねー」

妹「あの人、きちんと換気しなかったんです」
妹「おかげで毎日残り香を嗅がされて……」

妹「まあそれは部屋に消臭剤を撒けばマシになるんですが」

妹友「それが毎日だと手間だよねー」

妹「まだこれは優しいほうです」
妹「兄さん、たまに下着だけでなく枕やシーツにまで……」

妹友「どひゃー」

妹「一応拭き取ってはいたようですが、跡は普通に残ってました」
妹「特に枕は酷かった。毎晩寝る度に精子の臭いが直接鼻腔に入ってきて……」

妹友「何かイカ臭いらしいよね？」

妹「とても生臭かったです……」

妹友(枕変えなよ……)

妹「多分、兄さんは私にわざと気付かせようとしてたんですね」
妹「そこからだんだん露骨に攻めて来ました」

妹友「えー、使用済みティッシュを枕元に置かれたりとか？」

妹「精子まみれのパンツをそのままタンスに戻されたりとかです」

妹友「それはもう確信犯だよぉ……」

妹「見つけた時は絶句しました。今度はそれが当分続きましたし」
妹「それを持って誰にも知られないように洗面所で泣きながら洗ってました」

妹友「うわぁ……お兄さんの精子触ったの？｣ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

妹「触らないと洗えないじゃないですか」

妹「学校に行く前、私は毎朝シャワーをあびてるんです」

妹友「ふーん」

妹「当然、代えの下着は扉の前に置いて置くじゃないですか？」

妹友「オチが読めた気がする…」

妹「想像通り、精子まみれになってました」
妹「しかも、気付かずそれを履いてしまいました」

妹友「キッツいねー」

妹「精液まみれのパンツなんて穿かされたら当然パニックです」
妹「私のお股にネバネバが絡みついて、背筋がゾワゾワしました」

妹友「下手すれば妊娠するよ……」

妹「形容し難い不快感に襲われて、それが兄さんの精子だと気付いた時」
妹「思わず泣き崩れてしまって、さらに精子が張り付く悪循環に……」

妹「あの感触は今でも慣れません」

妹友「まるで頻繁に穿かされてるみたいな言い方だねー」

妹「それは、まあ……」
妹「現在進行形で穿かされてますし……」

妹友「へー……」
妹友「ん、？」

妹「朝にシャワーから浴びて上がった時、またパンツとブラが精子まみれにされていて…」
妹「タンスから代えの下着を持って来ようとしたら」
妹「下着が一枚もなかったんです。兄さんが隠してしまったんでしょう」

妹友「…………」

妹「下着を買いに行く時間もないですし、ノーブラノーパンで学校に行くわけにも…」
妹「諦めた私は……ん、また……精子が擦れて……っ」

ﾇﾁｬ…
ｸﾁｭ…ﾈﾊﾞ

妹友「妹ちゃんの椅子から変な音が……」
妹友「…………」

妹友「まあ、そういうこと日もあるよね！」

妹友「でも、妹ちゃん。よくそこまで我慢できるねー」
妹友「兄さんにこれだけは止めてほしいっていうのないの？」

妹「あぅ……そうですね。ありすぎて困るんですが」
妹「一番止めて欲しいのは、食べ物関係ですね……」

妹友「またオチが……」

妹「ご飯や飲み物に、その……精子を混ぜて食べさせようとしてくるんです」
妹「それが本当にいやで……」

妹友「これはひどい」

妹「食事やお弁当はいつも兄さんが作ってくれているんですが」
妹「最近、料理に違和感があることに気づいて……」

妹友「……違和感って？」

妹「その……全体的にシチューの割合がおおかったり」
妹「咀嚼する時にねちゃねちゃして……歯や下に粘り付いて、喉に……」

妹友「おえー」

妹「最近だとホワイトソースと言い張っておかずに直接掛かってる時も……」
妹「特に歯で精子を噛み締めてる時の感触が……う、……」

妹友「おえー」

妹友「これからお弁当食べるって時に私達は何て話を……おえー」
妹友「……まさかお弁当にまで、そりゃないか！」

妹「…………」

ﾊﾟｶｯ
ﾄﾞﾛｯ…ﾈﾊﾞ…

妹友「…………」
妹「…………」

妹友「ほ、ホワイトソースが大量に……」

妹「うっ、ぐすっ……もういやぁ……」

ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
ｸﾞﾁｭﾑﾁｭ…

妹「あむ、んちゅ……うぇ」
妹「くさ、い……くちゅ…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

妹友「し、食欲が……」
妹友「妹ちゃんの口の中、えらいことに……」

妹「死んじゃいそうです……んぐ」
妹「でも、捨てるわけには……もぐ｣ﾑﾁｭﾑﾁｭ

妹友「…………」
妹友「ちょっとだけなら……手伝ってあげれるかな？」

妹「あ、むにゅ……止めたほうが……」

ﾋｮｲ
ﾊﾟｸｯ

妹友「………」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
妹友「………｣ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

妹「けふっ……大丈夫ですか？」
妹「これ何度も食べさせられた私でも……」

妹友「…………んぐ」ｺﾞｸｯ

妹友(今、喋ったら確実に吐くわ……)

妹「あぅ……まずい……」ｸﾞｽｯ


ﾓｸﾞﾓｸﾞ…ﾈﾊﾞ
ｸﾞﾁｭ…ﾇﾁｭ

僕アルバイトぉ！

先日似たようなの見たきがする

>>65
最近食ザーss立てまくってたからな

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　 |　　　 ─┼─　　|　　 |　　ﾉﾆﾉ├‐　　 ┼┼｜ |　　(⌒⌒).　 　 ,.孑: :./: :.∧: : : :.ﾍ　 ＼:.ヽ: ＼: : :＼i:!:.ヽ　ＯＫ牧場？
| │ | .　 　　|＿_　　|　 .α 　 .ノ　 l＿,　　,ﾉ 亅　 亅 　 ＼／　　　/／: :/: :./ 　 ヽ: : : ﾍ__,ノ∨＼: ∨: : :ヽ: : :ヽ
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　　　　　　 ./｀＞夊__!_j＿＿__　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /´ | :|: :!: : :!　 ,ノ　　 ＼!ｲ　　　　 ∨ハ:､: : : ヽ: : ヽ
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　　　　 ./　 弋__久.　 i　　　　　 　 i　　　　　 L;;::..__》!｢｀ﾞｰ--《　 　 　| :!: : : :!:ﾍ　　　　　　　　´ 　| 　　 ハﾉハ: : : :l : : : : : :＼
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　　　　_,fFv仗_　 　 i三三化ｲ‐ﾆ￢・…'7, /￣7r'￣7/￣/ /　　　　/: : :γ ´￣｀ ヽ冬､｀＞　 - 　 ,'　 丿　 　 ﾉノ　ヽ: : : : : : :
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　/　,r'⌒ヽ.　ﾏ 　.i} i`ヽr-－'ﾊ　｀ヽ.ﾉ　 /´　｀ヽ、　 ／ヘ、 ﾊゝ　/: : : ;'　　　　 　 　∫,:.:..:..:.: ＼ ﾑ、　　 　 　 　 　 　 　 ＼: :
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　ヽ.､　_ ＿／　／＿＿＿＿_,斗' 　 { ヽ、＿ 　　　　｀T¨´∧//∧ : : : j_＿＿__ 　　 ∫:..:..:..″:..:..ヽ: :ﾄ;j:..:.∫　｀ヽ
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