ツナデ「お前はもう火影で良いだろ、中忍試験受けなくても」
ナルト「下忍じゃノンキャリアみたいで上忍にバカにされそうだからさ」
ツナデ「うーむ、確かにお前は脳筋だ」
ツナデ「だが、受けるにはスリーマンセルじゃなきゃいかんぞ」
ナルト「なら影分身で」
ツナデ「それだとチームワークの能力が正確に計れんからだめだ」
ナルト「うーん…じゃあテキトーにメンツ集めるってばよ」
ツナデ「おい、テキトーっておい!」
シズネ「いっちゃいましたね」
監獄
監視官「」
サスケ「おい、ナルト、お前どういうつもりだ」
ナルト「お前ってばまだ下忍だよな?一緒に中忍試験受けようぜ」
サスケ「あ、俺がか?何で今さら」
ナルト「まぁ、気にすんなってばよ」
サスケ「試験はスリーマンセルか、なら次は紅一点だな」
ナルト「お、よくわかってるじゃねぇかサスケちゃんよぉ」
サスケ「ずっとブタ箱にぶちこまれてたからな、女に飢えてるんだ」
ナルト「ほほう、なら飛びっきりの美人連れてこねーとな」
サスケ「ああ、慎重にいくぞ、サクラみたいな失敗例があるからな」
ナルト「俺のなかでは二人候補いんのよ」
サスケ「だれだ?」
ナルト「まずは音隠れの赤い髪の女」
サスケ「ああ、タユヤってやつか、生意気な女だ」
ナルト「でもよぉ、サクラちゃんと比べて可愛いし、
生意気だったら強くなった俺らが制裁すりゃいいってばよ。
強気の奴が恐怖の顔に染まったら」
サスケ「フン……わかってるじゃねぇかウスラトンカチ」
サスケ「だが奴は生きてるのか?」
ナルト「知らねー、直接的な死亡シーンはねーから、多分里のどっかにいんじゃね?」
サスケ「まぁ、生きてる価値がないカカシでさえ生きてる世界だからな」
ナルト「んで、二人めは日向ハナビ」
サスケ「誰だそいつは」
ナルト「ヒナタの妹だってばよ」
サスケ「ヒナタ…あの巨乳地味女か…」
サスケ「まぁ、やらせてくれるなら土下座してまでもさせてもらうがな」
ナルト「サスケェ…かわちまったな…」
サスケ「歳月は人を変えるのよ……って火影のババァも言ってただろ」
ナルト「なるほど…」
サスケ「あ」
ナルト「どうした」
サスケ「そういやタユヤ死んでるな」
ナルト「え」
サスケ「すまないな、ずっと監獄でいたから忘れちまってた」
ナルト「何だよ、じゃあハナビ決定だな」
サスケ「ところでそのハナビって何者なんだ?」
ナルト「知らね、俺もよくわかんねぇってばよ」
サスケのセリフが一一笑えるwww
ナルト「うーっす」
ハナビ「!?」
ヒアシ「!?なんだナルト…ってサスケ!?」
サスケ「フン」
ナルト「ちょっと娘さん借りに来たんだけど」
ヒアシ「はぁ!?」
ハナビ「な、何ですかこいつら…」
ヒアシ様は木の葉にて最強だからな
ナルト「俺を知らねーとか、ハナビ、外の世界を知らなさすぎだろお嬢ちゃん」
ヒアシ「ハナビを連れてどこにいくつもりだ?」
サスケ「ちょっと中忍試験に参加しようと思ってな」
ハナビ「!?」
ヒアシ「中忍試験だと!?」
ヒアシ(こいつら、参加者を全員塵にするつもりか!?)
ナルト「そっちにとっても悪くねー話だと思うんだけど?」
ヒアシ「うーむ…だが、ハナビにも一応、スリーマンセルで組んでるメンツがいる」
ナルト「サスケェ、頼む」ボソッ
サスケ「フン…朝飯前だ」ザッ
ヒアシ「おい、サスケはどこへ消えた」
ナルト「さぁ?知らねーってばよ、それよりさ、ハナビの班、俺の予想だと中忍試験までずっと寝込むぞ」
ヒアシ「!?」
ハナビ「な、何でそんなことが分かる!」
ナルト「うーん、火影の勘?ってやつ」
ナルト「はい、登録宜しくぅ!」
ツナデ「…」
ハナビ「…///」モジモジ
サスケ「黒い髮、黒い瞳、お前、うちは一族か?」
シズネ「ど、どんな口説きかたなんですか!」
ツナデ「…」
ナルト「おい、早くしてくれってば」
我々は監視に選ばれたエリートなんだよとか言ってた中忍集団皆殺しにできそう
ツナデ(濃すぎる…昔の日向ネジに、火影がボディーガードとして張り付いてるような感じだぞ!)
ツナデ「ナルト……一応、サスケを釈放するときは許可をとってくれ」
ナルト「あ、ごめん、思い付きで行動してたもんだから」
ツナデ「まぁいい……じゃあ、確かにこの書類、受け取った」
ナルト「いぇーい!じゃあさっそく班結集壮行会開くってばよ!
ハナビもサスケも早く早く!」
ズズズ
サスケ「シャバで喰う飯はうめぇ」
テウチ「こうして二人が揃って仲良くラーメン食ってるのを見ると…
おっさん…おっさん…ぐすっ……」
ナルト「おっちゃん嬉しいこといってくれるじゃねーの」
ハナビ「これが庶民の味ですか、おいしい」チュルルル
テウチ「そういや、サクラは?」
サスケ「幻術・写輪眼」
テウチ「いやーサクラってだれだっけ!?
第七班の紅一点はハナビしかありえねぇよなぁ!」
ハナビ「そ、そんな誉めないでください!」
ナルト「謙遜しすぎだっつーの、俺ってばハナビの活躍期待してんだから」
ハナビ「ナルトさん…」
サスケ「…」ズズス
どっちが処女奪うかでもめそう
サスケ「ハナビ、あんま、ナルトに近づくと録なことになんねぇぞ
やつにはもう女がいる」
ハナビ「えっ!?」
ナルト「なっ!?」
サスケ「ヒナタにツナデにサクラにアンコにシズネにガアラに雲隠れのクノイチに…」
ナルト「ちょ、サスケェ!」
ハナビ「サスケさん本当ですか!?」
サスケ「あぁやばいよこいつは、回りのクノイチに聞いてみな」
ナルト(まぁ事実だけどよ…)
ハナビ「ナルトさん、見損ないました…近づかないでください…」
ナルト「」
サスケ「ざまぁ、ウスラトンカチ」
ナルト(チィ!久々に若い幼女がてに入ったと思ったのに!)
サスケ「ハナビちゃん、俺が送り迎えしてやる」
ハナビ「あ、ありがとうございます……
サスケ「じゃあな、ナルト、お会計宜しく」
ナルト「…」
テウチ「まいどあり!」
ツナデ「なんとしても奴等を本選に出してはいかん、わかったな」
イビキ「わかってます」
カカシ「いやー参ったねー」
ガイ「お前が止めないからこんなことになったんだろうが!」
カカシ「いやー無理っしょ、ぶっちゃけ、あいつら強すぎよ」
ガイ「ったく…」
試験会場
ナルト「いいか、ハナビ、この試験は度胸試しだ、カンニングだのうんぬんはどーでもいい」
ハナビ「それはサスケさんから聞きました…」
サスケ「フン…」
ナルト「こんのやろう…!」
ガラガラ
イビキ「皆さんこんちは」
ナルト「きたきた…」
イビキ「えーここには、中忍試験を経験した奴もいるだろう」
ナルト「うんうん!」
イビキ「試験の真意は度胸試しうんぬんとか言うネタバレあると聞いた」
ナルト「うんうん!……え」
イビキ「それは廃止になった」
ナルト「うっそおおおお!?」
イビキ「そこ!静かに」
ナルト「は、はい…」
イビキ「というわけでガチの筆記試験だ、用意はじめ」
ナルト(マジかよぉ!ふざけんなってばよ!!)
サスケ(カンニングおっけーなんだろ?楽勝楽勝)
ハナビ(造作も無いですね)
ナルト(訳わかんねーどうしよう…どうしよう…)
ちょっとほしゅたのんます
ナルト(おい!クラマ!なんとかしろってばよ!)
クラマ(いやー、力ごり押し主義のワシには戦術に関する問題は無理じゃ」
ナルト(くそー!)
ナルト「すんませーん!トイレ行かせてくれってばよ!」
イビキ「!?」
ハナビ「ナルトさん……恥ずかしい…」
サスケ「…」
イビキ殺せばいんじゃね?
イビキ(くっ、試験中の便所はOKというルールだ、仕方ない)
イビキ「コテツ、イズモ、便所の扉前まで監視しろ」
コテイズ「了解」
ナルト「あああ!漏れる!漏れる!」
数分後
ナルト「ふぅ…すっきりしたー」チャクセキ
イビキ「?」
ナルト「…」カリカリカリカリ
イビキ(ま、まるで別人の様だ!?)
試験後
ヒアシ邸
ナルト「よっしゃああ!合格だ!!」
サスケ「大した奴だ…」
ハナビ「まさかナルトさんが受かるなんて…」
ヒナタ「皆、とりあえずおめでとう…はい、どうぞ召し上がれ!」
ナルト「サンキューヒナタ!」
ヒナタ「///」
サスケ「どうやってカンニングしたんだ?」
ナルト「ぶっ、カンニング前提かよっ!」
ハナビ「当たり前です!」
ナルト「お前らもどうせカンニングしたくせに…」
サスケ「まあな」
ハナビ「はい…」
ナルト「よし、んじゃあ種明かしするってばよ」
トイレ個室
ナルト「影分身!」
分身「おっす!俺分身!」
ナルト「これ問題、家に帰って答えはググッてくれ」
分身「わかったってばよ」
ナルト「ほぼマークだからバカな俺でも答え覚えてんだろ」
分身「よし!」
ガラガラ
ナルト「ふーっすっきりした!」
自宅
分身「覚えきんねー」
分身「ならさらに影分身!」ボンッ
分身「これなら負担軽減できんだろ」
分身「よし、皆おぼえきったかー?」
分身「解!」
ボンッ
ナルト「!!」キュピーン
ほしゅたのんます、ふろです
ハナビ「影分身にそんな力が…」
ナルト「へへへ」
ハナビ(あ、確か)
ハナビ「ナルトさんって、影分身式必勝法を執筆した伝説の影分身マスターですか!?」
ナルト「おっ!……そこに気付くとは……大した奴だ……」
サスケ「あからさまに嬉しそうな顔してんじゃねーよ」
ハナビ「私あの本のファンなんです!」
ナルト「え!まじ!」
サスケ「今さらかよ!」
ナルト「照れるなー照れるなー///」
ハナビ「だから今度影分身教えてください!」
ナルト「おほほ、良いってばよ!良いってばよ!その代わり…」ニヤ
ハナビ「きゃっ!///」
ケツムニュ
ヒナタ「なななナルトくん!///」
ナルト「モラエルモン貰わないとな……」ニンマリ
サスケ「…」イラッ
バチチチチ
ナルト「し!ししししびれる痺れる!あははははっ!」バタバタ
サスケ「ハナビ、こいつとマンツーマンは危険すぎる、影分身の修業するときは俺も付き添う」
ハナビ「ほんとですか!?助かります!///」
ナルト「は、はぁ!?そんなのダメだってばよ!邪魔だ!」
サスケ「俺も術教えるから」
ハナビ「ほんとですか!ぜひお願いします!サスケさんに教えていただけるなんて幸せです!!///」
サスケ「フン……いい子だ」
ナルト「くっ……仕方ねェ、サスケェも俺の修業ついてこいってばよ…」
ヒナタ(皆楽しそうだなぁ…羨ましいなぁ…)
イズモ「いだいっ!あっ!」
イビキ「正直に吐け!ナルトに答えを教えたとな!」
コテツ「し、知りません!そんなこと一切…あっ!いたいっ!」
イズモ(道理で奥行きのある障害者トイレに行くのが怪しいと思ったよ!
きっとどこかにトリックがあったんだな!ちゃんとチェックしときゃよかった!)
イビキ「だからお前らはいつもどっちがイズモでどっちがコテツだか分かんなくなるのだ!馬鹿者め!」
アッー!
サスケ「ヒナタ……」
ヒナタ「さ、サスケくん!?」
サスケ「ナルトとハナビが気になるんだろ?」
ヒナタ「う、うん…」
サスケ「大丈夫だ、俺が付いてる限り、あのバカにヘタなことはさせねーよ」
ヒナタ「サスケくん……」
サスケ「奴は今、スリーマンセルで昔を懐かしんでる」
ヒナタ「…」
サスケ「だから昔を思い出してはしゃぎまくってるんだ、ガキの時みたいに」
ヒナタ「…」
サスケ「今まてで大きな責任ばっか抱えたからな、今はそれがない」
ヒナタ「…」
サスケ「だから多少軽はずみなところがあっても多目に見てやってくれ」
ヒナタ「分かったよ…」
サスケ「んじゃ、いってくる」
ヒナタ「…」
サスケ「この試験が終わったら」
ヒナタ「!?」
サスケ「妹さんモラウゼ」
ヒナタ「!?…う、うん」
サスケ「じゃあな、お前も早めのうちにナルトをモノにしろよ」ザッ
ナルト「ついに死の森だ……」
ハナビ「修業の成果……出してやるです!」
サスケ「俺らの巻物は……天か……」
ハナビ「じゃあ地の巻物を奪ってとっととゴールすればいいんですね!」
ナルト「あめーな…ハナビ…」
ハナビ「えっ、な、何でですか…」
ナルト「出会った奴は……皆皆殺しだってばよ……」ボソッ
モブ逹「」ビクッ
ハナビ「えぇ!?何でそんなことするんですか!」
サスケ「ホントはこの死の森で二次試験は終わりなんだが……たくさんいると三次試験の予選がある」
ハナビ「で、でも相当な人数がいそますよ!?今だけでも」
ナルト「俺らが試験やったときは、20人ぐらいしかいなかった、でも予選をやった」
サスケ「つまり殺しまくって損はないということだ」
ハナビ「なるほど……それなら仕方ないですね……」
ナルト「それにだ……」
サスケ「どうしたナルト」
ナルト「この下忍の中ですげーつえーやつの気配がするんだ……」
サスケ「つまり……どういうことだ?」
ナルト「案外楽には行きそうにねーってことだ…」
サスケ「なら、手加減する必要はないな」
いそますよ?
カカシ(どうやらバレてるみたいだね…)
紅(流石はうずまきナルト…やはり天才か…)
ガイ(まぁしかし下忍に化けてナルト逹の妨害をするとはな…)
カカシ(ま、いくら中忍試験とはいえ、火影クラスの化け物が二人いちゃ
里の信用に関わるから、仕方ないっちゃ仕方ないけど)
紅(でもだからと言って、私たちが勝てると思う?)
カカシ(一応勝算はある)
>>269
雷影に避けられてなかったっけ
>>274
避けてない
でも食らう代わりにサスケ殺せた
サスケはガアラに助けられなかったらナルトどころか雷影に殺されてた
試験開始、森のなか
ハナビ(なんか…)
ナルト「懐かしいなー、そういや化け物みたいなやつがうじゃうじゃいたっけ」
ハナビ(全然…)
サスケ「お前、武井壮っていう伝説の忍知ってる?」
ハナビ(緊張感ないな…)
地の巻物
ナルト「お!あんなところに!」ザッ
サスケ「ば、バカ!!」
ナルト「ん?」
ゴゴゴゴゴゴ
ヤマト(火影封印術!!)
ナルト「木の枝に囲まれた!?)
ヤマト(このまま仮死状態にする!)
サスケ「天照!!」ギンッ
ヤマト(なにっ!?)
ハナビ「サスケさん!あそこです!」ビャクガン
サスケ「そこか…(火遁・豪火球の術…!!)」
サイ「鳥獣戯画!!」
ソウサツ!!
サスケ「なに…!?」
ハナビ「サスケさん!上!」
サスケ「!?」
サクラ「ぬおおお!!」フッ
ドガーン
ソウサイだった
サクラ「いないっ!?」
サスケ「後だ(影舞葉)」スッ
サクラ「!?」クルッ
ガッ
ドッ
ガッ
ドッ
ガッ
サクラ「ぐふぉあっ!?」カハッ
サスケ「獅子連弾!!!」
サイ「鳥獣戯画!!」
ガイ「朝孔雀!!」
ヤマト「木遁!!」
ズゴゴゴゴ
ナルト「いっくぜェ!クラマァ!!」
ズガガガガガン
サイヤマトガイ「ぬわああああ!!?」ズササササ
紅「幻術!」
ハナビ「!?」ドクン フラッ
紅「よし!」
ナルト「なかなかの破壊力だが俺には叶わんな」
サスケ「あれ…ハナビは……?」
カカシ「動くな!」
ナルト「!?」
サスケ「!?」
ハナビ「……」
ナルト「ハナビィ!?」
カカシ「動いたら殺す」
サスケ「人質か…!」
カカシ「今すぐ天の巻物をだせ」
ナルト「なにっ!?」
カカシ「早くだせ」
カカシ「ククク……」
ナルト「やっろー…」
ハナビ「…」
紅「さらばだ」ザッ
ガイ「…」ザッ
サイ「…」ザッ
ヤマト「…」ザッ
ナルト「なにっ!ハナビは返せ!!」
カカシ「…ククク」ザッ
サスケ「やられたな…」
クククって
ナルト「奴ら最初からハナビを……」
サスケ「試験はスリーマンセルでゴールしないとダメだ」
ナルト「くそっ!ハナビはゼッテェ連れ戻す!」
サスケ「でもどうやって連れ戻すんだ?」
ナルト「仙人モードを使うってばよ…」
ナルト「見つけた…」パチッ
サスケ「よし、さっそく向かうぞ」
ガイ「ぐっ…いっ…」
サクラ「大丈夫ですか…?」ブゥゥン
ヤマト「もう嫌だ……」
カカシ「皆ご苦労、だがハナビは今俺らのてのなかだ」
紅「このまま逃げ切ればあの二人は失格ね…」
ガイ「流石は…わがライバルの作戦…」
サイ「……」
鳥獣鼠「チュウチュウ」
蛙「ゲコ」
鳥獣鼠「ん?お前はナニモンだチュウ?」
蛙「拙者はこの森に住むただの蛙だケロ、ここ通りたいんだけど良いケロ?」
鳥獣鼠「良いぞチュウ」
蛙「ありがとケロ」
蛙「…」ピョンピョン
ハナビ「…」
蛙「近づいたケロ…」ニヤ
ボボボン
紅「煙!?」
カカシ「な、なんだ!?」
ヤマト「敵襲!?」
サイ「いや!僕が見張ってる限りそんな!」
ガイ「くそ!体が…」
サクラ「!?」
ナルト「お待たせ」
サスケ「フン…」
カカシ(もう追い付いてきたか…)
ナルト「ハナビはもう確保済みだぜ…」
サスケ「スサノオ!!」
ナルト「サスケはスサノオでハナビを守っていてくれ」
サスケ「あぁ、こっちは任せろ、お前は好きなだけ暴れろ」
ナルト「へへへっ!言われなくても!」
カカシ「皆!!」
ガイ「昼虎ァ!」
カカシ「雷獣走りの術!」
サイ「鳥獣戯画!」
ヤマト「木遁!樹海降誕!」
ナルト「クラマァ!!」
ズガガガガガン
ナルト「きかねーよ」
カカシ「やっぱりな」
カカシ(物理的な攻撃力では奴には敵わない)
カカシ(ならアレしかない!)
カカシ「おいピンク!俺のからだを頼む!」
サクラ「了解!」
カカシ(神威!!)
ナルト「!?」
カカシ(吹っ飛ばしてやる!)
ナルト「ぐ…ぐぅ…効かねぇぞ!そんなん!」グググ
カカシ(やはり動かせないか…でも…)ハァハァ
カカシ「良いか、お前ら、一瞬だけアイツに隙ができる」
ナルト「はぁ!?この衣が有る限り隙なんてねェ!」
カカシ「なら、その衣だけを取るまでだ…」
ナルト「?」
スパッ
ナルト「!!?オーラが消えた!!?」
カカシ「今だけ!!やれ!!」
今だけ→× 今だ→○
カカシ(神威で九尾の衣だけ一瞬飛ばした…!)
ナルト「くそっ……やられた!?」
ズガガガガガン
カカシ「!?」クルッ
ガイ「」
サイ「」
ヤマト「」
サクラ「あっ…あっ…」シッキン ジョボボ
紅「あっ…あっ…」シッキン ジョボボ
サスケ「俺もいることを忘れるなよ…カカシ…」ギロ
カカシ(スサノオの弓で纏めて仕留めたのか!?)
ナルト「か…カカシ先生!?」
サスケ「さっきの術のパターンからしてわかっただろ、ウスラトンカチ」
サスケ「こいつら全員上忍と中忍だ」
カカシ「くっ……そこに気付くとは……大した奴だ……」
ボンボン
ナルト「サクラちゃんやサイまで…一体どういうことだってばよ!?」
サスケ「完全に俺らを潰そうとしてるんだな」
カカシ「ククク…そうだよ」
ナルト「カカシ先生ェ……嫌な奴はだってばよ……」
カカシ「中忍試験にとってお前らは危険すぎるんだ……」
サスケ「実力がありすぎて棄権しれはだなんてそんなバカな話があるか」
カカシ「確かにな………」
ナルト「カカシ先生こそギブアップしろよ、サクラちゃんも紅先生も助けてくんねーぞ」
カカシ「舐めるなァ!!」ゴゴゴゴ
ナルト「!?」
サスケ「なんだあのチャクラ!?」
サスケ「これは……ナルトの九尾のチャクラに似ている!」
ナルト「なっ!?」
クラマ「あれは四代目の体内に封印されたワシのチャクラ…」
ナルト「!?」
サスケ「!?」
カカシ「ぬおおおおおお!!!!」バキバキバキバキ
ナルト「まるで九尾モード!!」
クラマ「まさかワシのもうひとつのチャクラを体内に…」
ナルト「くっ…」
クラマ「四代目の封印式は超複雑…解除するのは不可能に近いのに…」
カカシ「雷獣走りの術!!100頭の群れ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
クラマ「こいつ……やはり天才か!?」
ナルト「呑気なこと言ってる場合じゃねーってばよ!!」
ナルト「いくぜェクラマァ!!」
ナルト「多重影分身の術!!!」
ナルト「風遁!!多重螺旋手裏剣!!」
ズガガガガガンズガガガガガン
ハナビ「あれ……ここは……」
サスケ「起きたか……」
ナルト「ぬおおおおおお!!」
カカシ「神威!!神威!!神威!!」
カカシェ…
カカシ「ぐっ…!?」ドクン
ナルト「!?」
カカシ「はぁ…はぁ…これは…血…?」
クラマ(やはりか……)
ナルト「どういうことだってばよ!?」
クラマ(ワシのチャクラは常人では耐えきれん、奴に副作用が来てる)
カカシ「ぐほっ…がはっ………」
カカシ「ぬおおおおおおぬおおおおおお!」
ズガガガガガンズガガガガガン
ナルト「尾獣化!?」
カカシ「ガルルル……」
サスケ「もはやカカシじゃないな……」
カカシ「ガガガガガガガ…」
ナルト「尾獣玉を撃とうとしてんのか!?」
カカシ「ガガガガガガガ………ぐっ!?」
ナルト「止まった?」
クラマ「失敗したみたいだ…」
カカシ「」ピリピリ
クラマ「!?これは最悪だぞ……」
ナルト「!?」
クラマ「チャクラをあつめすぎてコントロールできなくなってる……
恐らくこのままだと自爆するぞ!!」
ナルト「なにっ!?」
サスケ「!?」
ハナビ「!?」
クラマ「理性がないぶん尾獣玉の数百倍のパワーだ!
この森だけじゃなく木の葉隠れまでぶっ飛ぶぞ!」
カカシ「」ピカッ
ハナビ「はっ!」ザッ
サスケ「ハナビ!?」
ナルト「!?」
ハナビ「多重影分身の術!!」
ボボボンボボボン
ハナビ「多重八卦六十四掌!!!!!」
カカシ「!!!?」
ハナビが多重影分身すれば
ナルトとサスケは何回でもハナビの処女膜破り複数プレイが出来るんじゃ?
カカシ「…」プシュウウ
ナルト「元に戻った…?」
カカシ「…」ヒュウウ
ハナビ「火遁・豪火球の術!!」
ゴゴゴゴ
カカシ「」
カカ「」
カ「」
「」
ナルト「…」
サスケ「…」
ハナビ「ふぅ!間に合いましたね!」
ツナデ「カカシが死んだか……」
シズネ「はい…」
眠いので寝ます
明日の朝まで…残ってないよね?
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
>>548
今の強さ議論スレ
S+ ダンゾウ カブト オビト
S マダラ イタチ カカシ オオノキ 黄ツチ サスケ ヒアシ 長門 ナルト
S- 綱手 ガイ 大蛇丸 ビー 無 二代目水影 三代目雷影
>>554
強さ議論の奴らはアホだからあの表はあてにならん
まずガイを推し過ぎ
カブトランク上げ過ぎ
そもそよ絵土店はそいつのDNAを含むものがないとできないし前準備がないと使えねーだろ
あとサスケ&イタチと闘ったところは地の利があったし別にそこまで追い込んでるって感じもしなかった
ダンゾウだってナルトには勝てねーよ馬鹿いうなゴミ共
あとキツチとかヒアシとか大蛇丸とかいうゴミが上位食い込んでるのなんで?
二代目とか金閣銀閣に殺されてるしこいつも外すべき
綱手とかカスじゃん
ペイン来た時なんもできてねーし実質サシでやっても勝てないっしょ
ガイもおかしい
お前らにわかのくせにあんま調子のんなよカスが
>>589
ナルトがダンゾウの別天照やガイの昼虎の前では無力なんだからしょうがないだろ
ナルトが雑魚だからって発狂すんなよ腐女子
>>595
ぶっ飛ばすぞカスが
昼ドラ()
は?wwwあんな雑魚技を避けられないとかそれなんてジョーク?
早さ最強のナルトが避けられないならガイがそれで元最強影達倒しゃよかったじゃん(笑)
なんでそれでキサメ倒さなかったの?は?逃げられた!ってなんだよカス
ガイageばっかして真実見失ってんじゃねーぞ
>>599
白戦→九尾の暴走でゴリ押し
ネジ戦→九尾のチャクラでゴリ押し
我愛羅戦→ガマ親ビンでゴリ押し
サスケ戦→九尾の暴走でゴリ押し しかも負ける
大蛇丸戦→九尾の暴走でゴリ押し しかも負ける
角都戦→普通に勝利(カカシ戦で弱ってたのと、角都がバカだったから)
ペイン戦→仙人モードのストックと九尾の暴走でゴリ押し
雷影戦→ゴムのオッチャンと八尾の手厚いサポートで勝利
オビト戦→カカシの神威が無ければ詰んでた
マダラ戦→九尾のゴリ押しすら通用しないのでただの雑魚
>>601
こういうのが馬鹿っていうんだろうねw
ゴリ押し?は?
力があるなら使うのが当たり前だろ?
それに角ずに九尾使わず勝ったのにそれも相手が馬鹿で済ますとかお前のほうが馬鹿だろ
悪意がありすぎてキモイしねよ社会のゴミ
それにそれを言うならカカシだって車輪眼のゴリ押しだしイタチもサスケもダンゾウもオビトもマダラも車輪眼ないとカスじゃん
長門から輪廻眼とったらなにが残んの?それがゴリ押しというのか?
ってか普通にお前そんなこと言うようじゃ漫画読まないほうがいいよw
見ててウザイしお前のようなカスにナルト語られたくないからナルト知ってるって周りに言わないでね
あ、お前漫画語るような友達周りにいないか^^
まあガイ先生強すぎるよな
体術であそこまでいけるって凄すぎる
この俺様が特別に強さランク書いてやる
S+ 初代 マダラ(エドテン)
S オビト ナルト
S- イタチ 長門
はいSランクまではここで終わり
やっぱ六道仙人の血筋はつえーな
>>606
イタチ→写輪眼なくても手裏剣術と幻術最強
カカシ→写輪眼貰う前に上忍
オビト→写輪眼開眼する前に中忍
サスケ→写輪眼開眼する前にアカデミー主席
ナルト→九尾がいなきゃミズキに殺されてたゴミ
分かったかい腐女子よ
>>609
こういうのが馬鹿っていうんだろうなぁ
体術であそこまでいけるのは「すごい」としても決してSランクに食い込むような「強さ」じゃない
忍術は使えたほうがいいし、血筋もないよりはあったほうがいい、だから今闘えてるのは強いではなく凄いってだけ
確かに全体の比率で見ると強いね
でも決してSランクに食い込む強さじゃない
体術であそこまでいけるのは「凄い」んだけど「強い」にはならないよね
>>611
イタチ→今の一線で使える最強瞳術は全て車輪眼にルーツがありますから
カカシ→車輪眼ないと雷切もまともに使えず千の術もコピーできなかった
オビト→え?こいつ上忍だったん?w何巻の何ページに書いてるか教えてにわか君w
サスケ→言ってもそれは底辺の中でのこと、車輪眼ないと一線にでれないよ^^
ナルト→九尾がなければチャクラをきちんと練れてミズキと会うことすらなかった
わかったかいキモヲタよ
>>617
オビトは上忍じゃなくて中忍だとちゃんと書いてあるだろw
大好きなナルトきゅんが叩かれて悔しいのは分かるがちゃんと読めよな腐女子w
強さ議論の奴らってまず大前提から勘違いしてるよね
議論は「馬鹿」にはできませんから^^
ガイageしてみたり2ちゃんのキモイ風潮に惑わされたりしてる時点でお察し
カブトのエドテンにしたってなんでできますのんって話
あれは前準備が入念にされてのことでDNA持ち込みありならこっちも宝具取り揃えて反撃するだけのことじゃんwww
>>629
は?だからなに?
中が上に見えただけで喚くなカス
それよりお前が俺を女に見てることのほうがおかしい
脳に異常あるんじゃないか?病院へいって、どうぞ
あとナルト叩いてるのお前だけだし俺は特別擁護するとかじゃない
ただ純粋に今のナルトが強いと認められないお前のほうがむしろ哀れなんじゃね
エロ仙人はどこいったの?
>>626
死んだ
ペイン六道に殺されて死んだ
ちなみにいうとペイン六道の内3人も殺した
>>626
あとシカマルも死んだよ
>>629
ソースだせ
ネジは死んだがシカマルはいつ死んだんだ?
このSSまとめへのコメント
624はなんでそんなに顔真っ赤にしてんのwww
数字間違えちゃうしお前の頭に異常あんじゃないのwww
wwwwwwwwww
何で最後もめてんだよwww
最後ひとりだけ必死になってる哀れなやついてワロタ