モバP「安価でアイドルにイタズラ」(168)

P「したい、すごいしたい」

P「…よし!男は度胸!俺はやるぞ!」ウンウン

P「…でもまぁ最初は控え目に…>>3>>6から始めよう!」

>>3 ターゲット

>>6 何をするか

わかるわさん

事務所全員でわかるわさんを17歳として扱う

P「よし!川島さんを事務所のみんなで17歳として扱おう!」

P「フフ…このいたずら、まさにwin―win!俺楽しい、川島さんウレシイ!」

P「そうと決まれば…おーい、凛、卯月、未央ー!」

凛「呼んだ?プロデューサー」

卯月「わわ、なんですか?」

未央「今日はもう仕事ないはずだよねー?」

P「ふっふっふ…いいか、良く聞けよ…実はな」

カクカクシカジカナルホドワカルワー

凛「…えぇー…?」

卯月「え、ええと…いいのかn

未央「楽しそう!超楽しそうだよっ!」

凛卯月「!?」

P「…」ニヤリ

P「いやー、未央が乗り気で助かったよー」

P「川島さんのためとはいえ、俺一人でやってもだからなー」

未央「うんうん!」

卯月「川島さんのために、なる…?」

凛「ならないと思うけど」

卯月「なら、やります!いつもお世話になってるし…」

凛「はぁ、卯月ってば…仕方ないなぁ、今回だけ私も…」

P「…」ニニヤリ

P「じゃ、川島さんは高校二年生!お前らもため口!おーけい?」

未央「おーけい!あだ名どうしようかなぁ…」キラキラ

卯月「頑張ります!」

P「よしよし!…りーん?」

凛「…任せてよ」

P「よしよしよし!じゃ、もうすぐ帰ってくるだろうから…各自自然に待機だ!」

「「「おー!」」」」

…10分後

瑞樹「ふぅ…今もどったわ…」

未央「お!おかえりみずきん」!

瑞樹「ええ、ただい…みずきん?」

卯月「あ、瑞樹ちゃん!お疲れ様っ」

瑞樹「…えっ?えっ!?…お、お疲れ様」

瑞樹(ど、どうなってるのかしら…別にため口が嫌という訳ではないけど…でも…!)

P「…ふふふふふ」

未央「?どしたのみずきん、今日なんか変?」

卯月「瑞樹ちゃん、つかれてるんじゃない?」

瑞樹「え…ええ、そうね。ちょっと疲れてるのかも…」

未央「うわぁ、そりゃそうだよねぇ。私たちと同じ高 校 生なのに、あれだけお仕事してるんだもん」

瑞樹「…は?」

二人「「え?」」


P「これは…今がチャンス!」ベネッセ

P「最終兵器・凛ちゃーん!ごー!」

凛「すごい楽しそうだ…」ハァ

瑞樹「…ちょっと待って、わからないわ。そうだ!二人とも、私をからかっているんでしょう」

瑞樹「そういうの好きそうよね、未央ちゃんは…」

凛「あ、瑞樹、帰ってたんだね。お疲れさま」

瑞樹「」


P「よし、いいぞ!これは…いいぞ!」

瑞樹「…り、りんちゃん?」

凛「ん?わたしがどうかした?」

瑞樹「…整理するわ、ちょっと待ってもらえる?」

未央「え~、みずきんてば何を整理…」

瑞樹「ちょっと待ってっ!!」

三人「」ビビクッ

瑞樹「私は…?あれ、私って一体…」ブツブツ

P(駄目だ、このままじゃやばい!色々!どうにかしないと!)

P「ここは…>>32だな!」

1 ネタばらし
2 続行、フォローしつつ間に入る
3 自由安価

瑞樹「私は何歳…?28…いいえ、もしかしてもっと…!?」

三人「…!」ガタガタ

P(…よし、凛たちをフォローするぞ!提案者の俺がしっかりしなきゃだ!)

P「お、おう瑞樹!帰ってたのかぁ!」

瑞樹「…P君?」

P「ん、ん?どうしたんだ、急に名前で呼んだりして…」

瑞樹「教えて、これはいったいなに…」

P「何って…微笑ましい光景だよ!事務所の女子高生全員集合!4人が仲良くて良かったよー」ハ、ハハハ

瑞樹「…」

瑞樹「…わかった、もうわかったわ」

4人「…!?」

http://i.imgur.com/C6JrQ.jpg
http://i.imgur.com/BsuX2.jpg
http://i.imgur.com/lHRoF.jpg
川島瑞樹(28)

http://i.imgur.com/hMdhq.jpg
http://i.imgur.com/VklP5.jpg
渋谷凛(15)

http://i.imgur.com/kUPxy.jpg
http://i.imgur.com/66dZZ.jpg
島村卯月(17)

http://i.imgur.com/EgHlz.jpg
http://i.imgur.com/23fMy.jpg
本田未央(15)

瑞樹「私…ついに…」ブツブツ

未央(ど、どうすんのさ!ばれちゃったみたいだよ!)ヒソヒソ

卯月(怖い…ううん、恐いよぉ…)ヒソヒソ

凛(ちょっと、どうにかしてよっ、提案者でしょ!?)ヒソヒソ

P(あ、ああああ…)ガクガク

瑞樹「ふ、ふふふ…やった、ついに!」

P「ん?ん!?」

瑞樹「日々のアンチエイジングが実を結び…」

瑞樹「とうとう、やったのよっ!」

4人「!?」デジャヴ

瑞樹「うふふ…わかる、わかるわ!」クルッ

P(満面の笑みでこっちを見た!かわいい!けど恐い!)

瑞樹「ふふ…ごめんなさい、わたしちょっと疲れてたみたい」

瑞樹「でももう大丈夫。いつもの、女子高生みずきん大復活よっ!」キャピピーン

P「」

未央「…ブッ…グフフ…!」

卯月「だ、駄目だよ未央ちゃん!」ヒソヒソ

凛「ごめん、私おなか痛いから帰るね本当ごめんねあーいたいーっ」ダッシュ

卯月・P「あ、あーーーッ!」

瑞樹「うふふふふ…きらっ☆」キャピピピーン

そうですね、私もそう思います。

瑞樹「この喜びを誰かに…そうだ!楓ちゃんや志乃さんに…」

瑞樹「でもそうなると、少し話がややこしくなってるのかも…」

瑞樹「もうなんでもいいわっ!とりあえずメール…いいえ電話で話さなきゃ!」


未央「きらっ☆…ぐ、プグフフ…うぅ…私もおなか痛いーっ」

卯月「プロデューサーさん!これまずいですって!早く止めないと、ばれて余計に…!」

P「む、むぅぅぅぅ…!!」

卯月「プロデューサーさん!…自首の方がきっと、罪は軽いですから!」

P「あ、あああああああ…!」

P「…川島さんっ!!」

瑞樹「うふふ、なぁにP…“川島さん”?」

P「ぐ…ッ!」

P(表情が凍っている…!でも、ここで俺が引けば…)チラッ


卯月(頑張ってくださいぃぃぃぃ!)

未央「ふぅ、ヒィーッ…ひっ、ひっ、ふー…!」


P「卯月は…卯月は守らないと…!」

瑞樹「…どうかしたの?P君、“瑞樹”に何かごよう?」

P「…はい!か、“川島さん”!!」

瑞樹「…」ピクピクッ

P「こ、これを…!この看板を、ゆっくり持ち上げてもらえますか…?」

瑞樹「…なぁにかしら、それ」

P「ゆっくりでいいです、そして見ればわかりますから!」テワタシー

P(さあ…落ち着け…どんな形でもうける覚悟を作るんだ…!)

瑞樹「…」クルッ

P「は、速いーッ!!?」


看板「ドッキリ大成功!!」


瑞樹「」フラッ…ドサッ

P「あ、川島さぁん!?」

>>53
>どんな形でもうける

どんな刑でも受ける、です…すみません

瑞樹「…」

P「だ、大丈夫ですか…?」

瑞樹「……」ユラァ

P「ひいぃ!その姿勢から手を使わずに立つのかッ!!」

瑞樹「うふ、うふふふふふふふふふふふふふ…」

P「ご、ごめんなさい…本当に申し訳ありませんでしたぁ!」ドゲザー

P「俺が全部悪いんです!企画したのも俺で、乗り気だったのも俺だk…」

未央「ふぅー、落ち着いたぁ…」ナミダメ

P「…俺と未央だけです!卯月と凛は悪くありません!!」

未央「ふえぇ!?」ビクッ

卯月(Pさんが未央ちゃんを…!ひどい!少しでも自分の罪を減らそうとしてる…!)

卯月(私は…私は…!)

卯月「そうなんです!私たちは、私と凛ちゃんは仕方なく!!」

未央「うづきん!?な、なんで…いつの間にこんな状況に!」

瑞樹「…話は本当に、よぉぉぉぉく、とっても…わ か っ た わ」

P未央「ヒイィッ!すいません!」ドゲザナラビ

瑞樹「…はぁ、全く…少しだけ、期待しちゃったじゃない…」ボソッ

P「…へ?」

未央「…あれっ?」

瑞樹「今回の件は、騙された私にもその、非が、なくもないですっ」

瑞樹「だから不問!でも…」

瑞樹「…これにこりたら、もうこんなことしちゃダメよ?いいかしら?」

P未央卯月「「「神に誓って」」」

瑞樹「…よろしい」フフ

……

卯月「やっぱり川島さんは女神だった!」

未央「そうだね!今回の件はそれに尽きるよ!」ウンウン

P「は、はぁーっ…良かった…」

瑞樹「あ、でもちょっといいかしら?P君」

P「は、はいっ!なんなんりと!」

瑞樹「もう…怒ってないから、安心しなさい。っと、そうじゃなくてね?」

P「はい…?」

瑞樹「P君、今週の日曜日は…大丈夫、かしら?」

P「は?」

瑞樹「その、ね?許す代わりって言うと、何だか違うのだけど…」

瑞樹「ショッピングに付き合ってもらえないかな、と思ったのっ」

P「え、ええ!それくらいならいつでも!」

瑞樹「そう…そのくらいね…。じゃ、条件を一つ追加しちゃおうかしら?」

P「え…?」

瑞樹「…その日は、その日だけはね?」


――――私を17歳として扱って?


お粗末おわり

落ち弱いかな、ごめんね…まだ人いてくれてるなら

P「ごめん、川島さん…俺、>>70>>73がしたい…!」

手が寒いのでちょっと遠目に

幸子

顔がとろけるまで胸をもみしだく

ちょっと筆遅くなるかも、さっちゃん初めてなんです…
色々見苦しくても許してね

>>77
一応Cやぞ

P「…幸子のむ、胸を…顔がとろけるまでもみしだきたい…!」

P「正直、俺が一番びっくりしてる」

P「しかしこれは…いたずら、なのか?」

P「…」

P「ま、いいか!」ペカー

P「おーい幸子ォー」テクテク

>>80
さっちゃんはアンダー(ウエスト)細すぎるんや…
最年少組と比べても細い

ナンジョルノのほうがでかいな
いや、この場合ナンジョルノのほうがでかいのか

幸子「どうしたんですか、プロデューサーさん?宇宙一かわいいボクを呼びましたか?」タッタッ

P「おお、良かった!都合よく事務所にいてくれてしかも二人きりで!」

幸子「…?どうぢたんですかプロデューサーさん、カワイイボクの前で緊張してしまうのは分かりますが」

幸子「正直このボクでも何言ってるか分かりませんよ?」

P「ああ、すまんな…でもまぁ、分からなくて大丈夫だよ」ヘヘ

幸子「…少し、ほんのすこーし気になりますが、別にいいです!カワイイボクは優しくもありますから!」

幸子「プロデューサーさんの事情をくんであげます!…感謝してくださいね?」

P(ああだめだ、気になるけど突っ込んで聞けない幸子かわいい!)

P(…もみたい!しだきたい!)

http://i.imgur.com/YAuoa.jpg
http://i.imgur.com/LnfxB.jpg
http://i.imgur.com/mN40W.jpg
輿水幸子(14)

>>86
ナンジョルノは身長の割に体重やウエストがですね

幸子「…なんだか、今日のプロデューサーさん、変ですよ?」

P「…」ハァハァ

幸子「…息も荒いし、風邪で…」ハッ

幸子「フフン、なるほどなるほど!理解しましたよ!」

幸子「カワイ過ぎるボクの魅力に、とうとうプロデューサーさんの理性が崩れかかっているんですね!?」

幸子「ええ、その気持ちは分かります…しかしですね―――」


P(…半分冗談で言ってるんだろうが…)

P(スマン、当たりだ幸子)ハァハァ

幸子「つまりですね?カワイイボクは世界で共有されるべきもので…」

P(もう…駄目だ」

幸子「プロデューサーさんが嫌いという訳ではありません、決してありませんが…って、え?」

モニュッ…

幸子「」

P「……まぁ、見た目よりはある…かな?」

幸子「」

幸子「」ハッ

幸子「…な、なにをっ…!!」

P「ううん、貧乳派の俺としてはもう少しなくても許容範囲…」モミモミ

幸子「そ、そうなん…じゃ、なくてですねっ…あっ、んんっ…!」

P「」モミモミ

幸子「くっ…ん…!いい加減にして下さい…っ!」ドン!

P「あうとおっぱい」ドサッ

幸子「…」ハァハァ

P(…しかし、思ったより長く触っていたような…?)

幸子「………」ボソッ

P「…あ、えっと、だな…その…」

幸子「…です…」

P「…ん?」

幸子「最低、ですっ…!」グスッ

P「はっ…!さ、幸子、これには深い訳が…!」

P(無い…!)

幸子「ふえ…ぐすっ、ボ、ボクがカワイイのは、分かりますけどっ…」

幸子「いきなり、だなんて…っう、うえええええええええん!」

P「さ、幸子ーっ!」

P「幸子!悪かった、俺が悪かったから!」

P(いやまぁ俺が悪い!完全に!)

幸子「うぅ、グスッ…ふええええ」ボロボロ

P「ほーら、よしよし、カワイイカワイイ!ほーら!」ナダメナダメ

……20分後

幸子「…」グスッ

P(や、やっと落ち着いてくれた…!)

P(まぁ俺が悪いけど!)

P「あー、何だ…本当にごめん!」ドゲザ

幸子「…」グスッ

P「ほんの出来心というか、なんというか…」

幸子「…ただの出来心、だったと?」グスッ

P「あ、ああ…」

幸子「そう、ですか…じゃあ…」

幸子「プロデューサーさん的には、その…そういう、意味合いは全く無かった、ということですか…?」グスッ

P「え、ああ…え?」

さーなえさんにー言ってやろー

幸子「…ボクは、胸を、も…触られたことが嫌だったわけでは、ないんです」

P「……!?」

幸子「ただ、Pさんのことを、あの…信頼、していたの、で」ボソッ

P「……!」ワナワナ

幸子「あんなことを、言ってしまって、ええと…驚いて…ですねっ」

P「…幸子ぉーーっ!!」ダキッ

幸子「ええっ!?こ、この流れでまた急にですかっ!?さすがのボクももう…!」

P「…本当に、すまなかった」

幸子「…!」

ごめん正直迷走してきた
続き書きたい人居たら…はパス雑すぎるか

>>104
信頼と安心の早苗さんオチ

>>105
とろけ顔の安価は守りたいってかやりたいから…
下手に話広げずもみしだいとけばよかった…ごめんね

幸子「…もう、仕方ないですねぇ…!ボクは宇宙一カワイくて優しいですからっ…」グスッ

幸子「…許してあげます」

P「幸子…!」

幸子「それと…これは、その、聞こえなくてもいいんですが…」ゴニョゴニョ

P「?」

幸子「そこまで、気になるのであれば…きょ、今日だけなら…好きにしても…!」ボソボソ

P「!」

幸子「なんて、鈍感プロデューサーさんには…」

P「しっかり聞こえてたぞっ!お前はほんとにもう…かわいいなぁーーー!!」モッカイダキー

幸子「やっ…もう…仕方ないんですから…!」エヘヘ

P「…で、ほんとに、いいんだな?」

幸子「…ボクはカワイイですから、嘘なんてつきません」

幸子「ど、どうぞ…」

P(…幸子が抱っこをねだる様なポーズでこちらを向き、目をギュッと閉じている…)

P(もう辛抱たまらん!)

P「…ありがとう。…触るぞ?」

幸子「…!いちいち聞かないでください!いいです、から」

P「」ゴクリ

P「…」モミモミ

幸子「んっ…ぅ…」

P(しかし、服の上からじゃとろけ顔にさせるには至らないか…?)

幸子「…服は、その…」

P「!!」

幸子「ぬ、脱ぎませんけどっ…手、入れる位、なら…?」

P「」プツン

P「…」スッ…モミッ

幸子「ひゃっ…!」ビクン

幸子「…う、んっ…」ハァハァ

P(大分効いてる…!とろけ顔も近い…しかし、これは本格的に…)

P(いたずらじゃ済まないかもしれない)ビンビン

幸子「は…っ…プロデューサー、さん…?」

P(…いや、これ以上、ここまでしてくれた幸子を怖がらせたくない。おとなしく…)

P(とろけ顔見て終わろう!!)ペカー

P「」モミモミモミモミ

幸子「ひぅ…ん、やぁ…っ!」ビクビク

P(…ここか!)モミッ

幸子「あッ…!く、うううううううっ!」ビクン…

幸子「は、はぁっ、今のっ…はぁ」トロー

P(…これだ。これで…!)

P(満たされたぁ~!)ホクホクビンビン

P「…ありがとう、幸子」

幸子「はぁっ…ぷろりゅーさー、さん…?」

P「」ドキッ

P「…ああっ、駄目だ駄目だ!トイレだ!今の俺の居場所はトイレのみ!」ビンビン

P「ごめん幸子ッ!」マエカガミダッシュ


幸子「あっ…行っちゃった」

幸子「…少しは素直に、なれた…かな」

幸子「ぷろでゅーさー、さん…」エヘヘ


おわり

早苗さんを便利的キャラに使いたくなかったんです、許してください!
支援からなにから、本当にありでした!
また機会があればよろしく…してくれるのよね、わかるわ

もう4時か…寝ないという選択肢が現れ
誰か書きたい人とかいませんか!安価しなくてもいいんで!イチャイチャいたずらするだけでいいんで!

じゃあ、ダメもとで出来るだけがんばってみたい
そしたら人増えて、書きたいって人がたくさん出てきて参加型の出来上がり!みたいな?(希望)
落ちたら落ちたで大丈夫です!

P「>>140に、>>143を…もうここまできたら止まらないぞ…!」

乃々

乗馬アイドルにさせる

これは(意味深)なのか?
それとも、普通に乃々ちゃんを馬に乗せたらいいの?

P「乃々を、乗馬アイドルにしよう!」

P「乗馬…アイドル…」

P「」チラッ

乃々「…えー…」ムーリィ

P「な、なんやかんやで過去最高難易度かもしれない…!」

P「なぁ、の~の~」

乃々「…無気力系アイドルで推す…って言ってたじゃないですか…」

乃々「…いきなり馬に乗るだなんて…無理だし可笑しいんですけど…」

P「ぐ、うっ…!ものすごい正論…!」

P「な、ならなぁ乃々…乗馬アイドルには二つあって…」

P(…いやいやいや!もっと無理だろう!?何言ってんだ俺!?)

乃々「ね、やめましょ…危ないですし…」

P「ま、また正論…」ガックシ

P「…でも、乃々」

P「ここで目の前の嫌なことから逃げてたら、一生トップアイドルにはなれないぞ?」

P「だから、さ…馬見に行くぐらい、してみないか?」

乃々「うぁ…うぅ…じゃあもう、アイドルやるぅ…」ノソノソ

P(しまった!やる気のない乃々には逆効果…!)

乃々「…のは、嫌ですから…。行くなら、ついて行くだけついて行くんですけど…」ノソッ

P「…!乃々…!」

>>151
>乃々「じゃあもう、アイドルやるぅ」

アイドルやめるぅ、に脳内変換おながいします

P「乃々…!お前…」ウルウル

乃々「…これでも、一応…えっと、感謝はしてるんです…」

乃々「アイドルは、そんなに…しんどく、ないので…」

P「…」

乃々「…あの、それだけ、なんですけど」

P「…ああ!これからもよろしくな、乃々!」

乃々「…むーりぃ、じゃ、無い…です、はい…あうぅ…」

P「じゃあ、行こうか!この辺で馬居るとこは…」

……

P「この後、俺と乃々は馬を見に行き、実際に少し乗せてもらうことにも成功したのだが…」

P「もともと体が強い方ではない乃々には、その…最初から、無理な話だったのかもしれない」

P「…残念ながら、乗馬アイドルは断念することになりそうだ。けれど…」


乃々「うぅ…ごめんなさい…」

P「いや、突然変なことを言った俺が悪いんだ。…悪かったな、忘れてくれ」

乃々「…そんなこと、無いんですけど…それに…」

P「…いや、でも…」

乃々「そ、それにっ…!」

P「!」

P(乃々が…少しだが、いつもより大きい声を…)

乃々「…新しいことに挑戦するの、わ、悪くなかったので…」

乃々「…プロデューサーが謝ること、ないです…」

P「…乃々」グスッ

乃々「あの…また、終わり、ですけど…」

P「…ああ。十分だよ。…気持ちは伝わった」

P「俺、今まで乃々の事…誤解してたのかも、しれない」

乃々「…」

P「だけど…いや、だからこそさ。今日を、俺たちの再スタートの日にしてくれないか?」

乃々「…え」

P「また1から、今度はしっかり話し合いながら。二人三脚でがんばっていこう」

P「乗馬みたいに、一人の上に一人が乗るんじゃなくて、さ!」

乃々「…!」


乃々「…えへ、それも…むりじゃ、ない、です…!」ニコッ


おわり

ごめん、乗馬よく知らないんでこれで…
お粗末さまでした、ちょっとキャラ違ったかもだけど、書いてて楽しかったよ乃々ちゃん!

もうさすがに落ちるかな
皆やさしいから楽しくやれました、ありがとうございました!
また機会があればよろしく!

http://i.imgur.com/sj21O.jpg
http://i.imgur.com/MIvLB.jpg
森久保乃々(14)


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