赤沢「恒一君が記憶喪失!?」(262)

病院

赤沢「恒一君!」バンッ

恒一「え?」

赤沢「だ、大丈夫?」

恒一「え、えっと、君は…」

赤沢「あ…ご、ごめんなさい。私はクラスメイトの…」ピーン

赤沢(こ、これってチャンスよね? 頑張れ泉美!)

赤沢「…彼女の赤沢泉美よ。そんな事も忘れたの?」

恒一「え?」

赤沢「え?」

恒一「彼女って…僕の彼女は――あ、おーい多佳子さーん」

杉浦「恒一? どうしたの…って」

赤沢「多佳子? 何で――」

恒一「彼女が僕の恋人の杉浦多佳子さんだよ。知り合い?」

みたいなのオナヤス

最終的に3Pになるんですね、わかります

赤沢「ど、どういう事なの!? 説明して!」

杉浦「…どういう事って、こういう事だけど?」グイッ

恒一「た、多佳子さん…/// 人前で…///」

赤沢「――ッ!」

杉浦「ほら恒一。鳴け!」バシッ


恒一「ぶっひいいいいいいいいいいいいいい!!」


杉浦「あぁ…/// 恒一、可愛い…///」ゾクゾク

赤沢「」


みたいな感じでさぁ

杉浦さんがいいんだけど…

病院

赤沢「恒一君!」バンッ

恒一「え?」

赤沢「だ、大丈夫?」

恒一「え、えっと、君は…」

赤沢「あ…ご、ごめんなさい。私はクラスメイトの…」ピーン

赤沢(こ、これってチャンスよね? 頑張れ泉美!)

赤沢「…彼女の赤沢泉美よ。そんな事も忘れたの?」

恒一「え?」

赤沢「え?」

恒一「彼女って…僕の彼女は――あ、おーい和江さーん」

佐藤「こー君? どうしたの…って」

赤沢「佐藤さん? 何で――」

恒一「彼女が僕の恋人の佐藤和江さんだよ。知り合い?」

久々で楽しみ

佐藤「…こ、こー君どうしたの?」

恒一「いや、この人が僕の彼女だって…」

佐藤「こー君の彼女は私でしょ? そうだよね? ね?」

恒一「う、うん…」

赤沢「佐藤さん? 何言ってるの?」

佐藤「そ、そういう事だから…」


みたいなのオナシャス

病院

赤沢「恒一君!」バンッ

恒一「え?」

赤沢「だ、大丈夫?」

恒一「え、えっと、君は…」

赤沢「あ…ご、ごめんなさい。私はクラスメイトの…」ピーン

赤沢(こ、これってチャンスよね? 頑張れ泉美!)

赤沢「…彼女の赤沢泉美よ。そんな事も忘れたの?」

恒一「え? 彼女って…僕の彼女は――あ、おーい小椋さーん」

小椋「なに?恒一くん?」

赤沢「由美? 何で――」

恒一「彼女が僕の恋人の小椋由美さんだよ。知り合い?」

赤沢「知り合いもなにも…」

っぽいのはよ

赤沢「どういう事なの…」

鳴「あれ? 赤沢さん?」

赤沢「見崎さん!? 大変なの! 恒一君がかくかくしかじかで…」

鳴「あぁ…知ってるよ。榊原君も大変だよね」

赤沢「ど、どうしよう…。て言うか見崎さんは平気なの?」

鳴「私は…未咲が居るから」

赤沢「?」

鳴「とにかくそっとしておけば? 記憶が戻れば佐藤さんの事も解消されるよ」

赤沢「! それよ!」

鳴「え?」

赤沢「私が恒一君の記憶を取り戻せばいいのよ! そうすれば佐藤さんと別れて、記憶を元に戻した私を恒一君は…うふふ…///」

鳴「ふぅん。ま、頑張ってね」


とか誰かさぁ

>>15
続けて

はよ

赤沢「知り合いもなにも…」チラッ

小椋「フッ……」ニヤッ

赤沢「!?」

赤沢「(今由美がニヤッってした? あれが優越感ってやつなの…?)」ブツブツ

赤沢「(いや、表面上は内気なフリしてる由美が恒一くんにアタックするなんてことあるはずが…)」ブツブツ

赤沢「(まさか…由美も同じ事を考えて!?)」ブツブツ

小椋「恒一くぅん…寒いし早く帰らない?」

恒一「う、うん。じゃあ赤沢さん、またね。」

赤沢「え、えぇ…」

小椋「バイバイ泉美、じゃなかった…」

赤沢「??」

小椋「ノロマ…」ボソッ

赤沢「!?!?!?」

佐藤(どどどどうしようどうしよう…せっかく榊原君と付き合えたのに…)

恒一「和江さん? どうしたの?」

佐藤「あ…う、うん。何でもないよこー君」

恒一「ホントに? 僕に出来る事があったら何でも言ってよ。恋人なんだから」

佐藤「あぅ…///」コクリ


みたいな

僕は鳴ちゃんかおぐにゃんがいいです

よしおぐおぐ頼んだ

赤沢「やっぱり由美も狙ってたのね…」

赤沢「というか先越された……」




赤沢「やっぱり私じゃ需要ないのかしら…?」

可愛いよ三番目ぐらいに

赤沢さんが一番可愛い

>>22>>24の希望からおぐにゃん√

小椋「(あぶねぇあぶねぇ…)」

小椋「(もうちょいで無能沢に先越されるとこだったわ)」ブツブツ

恒一「? 小椋さんどうしたの?」

小椋「ふぇっ!? べべべべべ別に何でもないよ!? 恒一くんと一緒で緊張しちゃって…」アセアセ

恒一「そっか。僕なんかでそんなに緊張しなくていいのに」

小椋「ふふっ、ありがとう恒一きゅん♪」

恒一「きゅん!?」

小椋「////」

小椋「それより恒一くんも、名前で……」

恒一「?」

小椋「名前で……呼んで?」

しえ

小椋さん毒舌やな

恒一「そ、そんないきなり名前でなんて…」

小椋「イヤ…かなぁ?」

恒一「そんなこと! ないけど…」

小椋「けど?」

恒一「ゆ……ゆ…」

恒一「ゅみ……」

小椋「んー? きこえないなー」

恒一「えぇ……」

恒一「ゅ……ゆ………ゆみ///」

小椋「恒一くん!!」

恒一「えへへ///」

小椋「ふふっ///」

鳴「榊原くん?元気?」ガラ

榊原「えっと・・・誰、ですか?」

鳴「えっ」

榊原「あはは・・・記憶喪失になったらしいんだ・・・」

鳴「えっ」

榊原「だから君が誰かもわからないんだ・・・ごめんね?」

鳴「私は見崎鳴、あなたの彼女」シレッ

榊原「えっ!?でもやっぱ覚えてないや・・・」

鳴「とりあえずナデナデして」

榊原「ナデナデ?こうでいい?」ナデナデ

シレッと彼女面する鳴ちゃん
やっぱり可愛い!!

おぐにゃんの続きが思いつかないです

赤沢さんで

赤沢「我慢出来ずに追いかけて来ちゃったけど…」コソコソ

赤沢「由美ったらさっきから近すぎよ!!」

赤沢「どんな話してるのかしら…」ソワソワ



小椋「(フフフ…)」

小椋「(泉美もやっぱりバカで無能ちゃんね)」

小椋「(ずっと尾行してるのなんてずっと前から知ってるんだから)」

小椋「(胸だけじゃ勝てないことを思い知りなさい!!)」



恒一「(何故だろう…由美がちょっと怖い…)」

小椋厨がでてくるから小椋ルート嫌い

江藤「体動かしてれば気も晴れるよ! て事で水泳しよ!」

恒一「う、うん…」ジー

江藤「…視線がやーらしいんだけど?」

恒一「い、いや! べ、別に見てないよ!?」

江藤「ふーん…前は水着の中身も見てたくせに」

恒一「えぇ!?」

江藤「ふふー…///」


みたいな江藤さんも可愛いけどおぐおぐはよ

>>44
そんなあなたは江藤さん√

みんな毒舌小椋さん嫌いかな…?

>>48
いいから続けて
そしたら江藤さん書くから(多分)

>>48
おぐにゃんは毒舌キャラやろ
でもデレたら超可愛い

小椋「恒一くぅん…寒いよぉ…」

恒一「そうだね、暗くなってきたし早めに帰ろうか」

小椋「でもまだバイバイはしたくないな…」シュン

恒一「それは僕もだけど仕方ないし…」

小椋「そ、そうだよね…」

小椋「(ヤバイ…ここで別れたら無能沢に見せつけが出来なくなる)」

小椋「(とはいえこれから家に乗り込むのも展開が早すぎるか…?)」

小椋「(せめて口実がなきゃ…)」






赤沢「んー、コーンポタージュかおしるこか。どっちにしようかしら…」

赤沢「やっぱりこういう時は同時押しよね! 右がコーンポタージュ、左がおしるこ…」ドキドキ

赤沢「…せーのっ!!」ピッ

チューしようぜ

赤沢「記憶喪失ってことは、私とイノヤでお茶したことも忘れちゃったの?」

恒一「うん…覚えてないや。ごめん…」

赤沢「しょうがないわね~。それじゃあこれから二人で行きましょう」

恒一「行くって?」

赤沢「もちろんイノヤよ。本物のコーヒーというものをご馳走するわ!」ドヤァ

恒一「え、僕コーヒー苦手なんだけど…」

赤沢「前も同じこと言ってたけど大丈夫、味は保証するわ。ほらっ、行くわよ!」グイッ

恒一「あ、ちょっと…!」


みたいな赤沢さん√もはよ

赤沢「」

赤沢「あれね…業者が補充する時に入れ間違えたってやつね…」

赤沢つ [おでん]

赤沢「…………」




小椋「恒一くん、ちょっと待っててもらっていい? 電話してくるから」

恒一「うん、お母さんかな?」

小椋「え、えぇ…。 じ、じゃあ行って来るね」タッタッタ

恒一「うん。行っちゃった…。」

恒一「由美、寒いって言ってたしあったかい飲み物でも買ってこようかな」

恒一「えっと、自販機は…」

江藤「ほら、泳ご」

恒一「えっと…」チャプチャプ

江藤「…もしかして君って泳げない?」

恒一「…みたいです」

江藤「もー情けないなぁ…。手握っててあげるから、練習しよ?」

恒一「う、うん。放さないでね」ギュッ

江藤「…うん。絶対放れないよー///」ニコニコ


みたいな江藤ちゃん

鳴ちゃんはまだですかねぇ


……
………

小椋「」ピポパポピ

小椋「」プルルプルル ガチャッ

敦志(兄)「んあ?由美か、何だ?」

小椋「うるさい喋るな臭い。今日遅くなるからママに伝えとけ」

敦志「あ?まさかお前デートか?ww ついに彼氏でもできたのか? おっおっおっ?wwwwwww」

小椋「喋るな臭い。もし伝わってなかったら、お前のギャラ○シーエンジェルだったか何かのフィギュア全部煮込むからな」

敦志「やめろ!!せめてミントちゃんだけは!!!」

小椋「臭い。伝えれば無事だけは保証してやる。じゃあな。」ブツッ ツーッ ツーッ ツーッ

敦志「やめろ!!ミント!ミントおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」

敦志「母さん!!由美はデートだあああああああああああああ」

母「うるせぇ」

………
……

鳴ちゃん√plz

恒一「自販機は…あ、あった。」

恒一「ってあれ? 赤沢さん? 何してるんだろう…」



赤沢「熱っ!! なんでこんなに大根だけ熱いのよ!? もういい、大根あとでいいわ…」

赤沢「あっ♪ たまご入ってるじゃない! でも絶対中は熱いわよね… たまごは最後にしましょっ」

赤沢「あーーんもう! どれも熱過ぎて食べれないじゃない! というか別にここで開けなきゃ良かったんじゃないかしら…」

赤沢「っていうか恒一くん達は!?!? 自販機の怒りで完っ全に忘れてたわ…」

赤沢「えっと、恒一くんはーーーーーーーー」

恒一「」

赤沢「」

鳴「記憶喪失?」

恒一「らしいんだ。だから君の事も…」

鳴「いいよ。私の名前は見崎鳴」

恒一「見崎、鳴…」

鳴「榊原君が覚えてなくても、私は覚えてるよ。さ・か・き・ば・ら・君」

恒一「…うん。ありがとう見崎さん」

鳴「その呼び方は嫌い。前は呼び捨てだった」

恒一「じゃあ、えっと…鳴」

鳴「っ!」

恒一「鳴? どうしたの」

鳴(これくらいは…いいよね)

恒一「鳴?」

鳴「うん。これからも、改めてよろしくね。榊原君」


みたいな王道鳴ちゃん

赤沢「」

赤沢「どこから見てました?」

恒一「えっと…おでん開けたくらいかな…」

赤沢「最初からね…」

恒一「う、うん……」

恒一「というか僕らのこと探してたの? 恒一くん達はーって」

赤沢「え"…… えっと…」

赤沢「あ、明日ちょっと話があるのよ。それを恒一くんに伝え忘れちゃったから。は、はははっ…」

恒一「話? 今ここじゃダメなの?」

赤沢「明日がいいの!明日じゃなきゃイヤなの!! それだけ! じゃあねっ!」ダッダッダッ

恒一「えっ……じゃぁ…ね…」

恒一「何だったんだろう……」

恒一「あ、おでん忘れてる……」

風呂行ってくるけど続けた方がいい?
リアルタイムで書いてるからネタが雑で申し訳ないんだけど

ありがとう
1時間くらいで戻る

スレ落ちてたらごめんね

恒一(飲み物買いに行こうかな…)ガタッ

佐藤「こー君?」

恒一「ジュース買いに行ってくるね。和江さんの分も買ってくるから、何がいい?」

佐藤「だ、ダメだよ病み上がりなんだから! 私が行くよ!」

恒一「え? で、でも…」

佐藤「でもじゃないの。こー君は患者さんなんだから寝てなさい」グイッ

恒一「う、うん」

佐藤(一人で歩いてたらこー君に悪い虫が付いちゃうし…。こー君は私が守らなきゃ!)


過保護な佐藤さん

ちょっと不機嫌な佐藤さん


恒一「ねー和江さん」

佐藤「…」プイッ

恒一「和江さん?」

佐藤「…」ツーン

恒一「?」

佐藤(私はこー君って呼んでるのに…)ムスッ

急いで出てきた

若干ストーリー性がある内容考えてたけど終わるまでにスレ落ちる希ガス

>>83
はよよ

小椋「遅くなってごめんねー」タッタッタッ

恒一「ううん、大丈夫だよ」

小椋「? おでん…?」

恒一「忘れ物…かな…」

小椋「そっか… ねぇ、恒一くん?」

恒一「なに?」

小椋「今日ウチがね? みんな出掛けちゃってて誰もいないんだけど、恒一くんの家行って…いいかな?」

恒一「え!? 僕の家に?!」

小椋「や、やっぱり突然じゃダメだよね/// ごめん!やっぱりいいや…忘れて?」

恒一「大歓迎だよ!!!」

小椋「え?」

恒一「怜子さんがいるけどそれでもいいなら…」

小椋「怜子さん? あぁ、三神先生ね。 全然大丈夫だよ。 それともいたら恒一くん的に都合が悪いのかなー?」ニヤッ

恒一「そ、そうじゃないよ!」アセアセ

恒一「ただ由美が気を遣っちゃって居づらくなっちゃうんじゃないかと思って…」

小椋「恒一くん…///」

小椋「(こういう気遣いがみんなを落としてくんだよね)」

小椋「ありがとう♪ それじゃあ行こっか」

恒一「うん、由美が風邪引いちゃう前にね」

小椋「ふふっ、恒一くんもでしょ?」ニコッ

………
……

※エロはありませぬ

榊原宅

小椋「お邪魔しまーす」

恒一「いらっしゃい」

怜子「おかえりなさい。ん? お客さんなのーーって小椋さんじゃないの!?」

小椋「お、お邪魔します…」

怜子「ちょっと恒一くん来なさい。」

恒一「え?う、うん…」

怜子「小椋さんちょっと待っててね?」ニコッ

小椋「え、はい…」

小椋「(笑顔の下に苦い表情が…)」

怜子の部屋

怜子「恒一くん正座。」

恒一「はい…」

怜子「いろいろ聞きたいことはありますが、まず最初に。」

怜子「小椋さんは彼女ですか?」

恒一「は、はい。一応…///」

怜子「…照れなくてよし。何故恒一くんを呼び出したか分かりますか?」

恒一「えっと……不純異性交遊に見えたからですか?」

怜子「そんなの問題じゃありません。私が言える立場じゃないので」

恒一「え」

怜子さん逆レイパーだったのか

怜子「問題は教師ではない私がここにいるということです」

恒一「はぁ…」

怜子「学校でもクールビューティーというレッテルをやっと手に入れた私ですが、それは仮の姿。恒一くんは私の家での姿は知ってるはずです。」

恒一「酒に溺れ週4の合コンかつ週3のお持ち帰りに月3回のお見合い、腹を出しておじいちゃんより大きないびきでレーちゃんを鬱病に追い込む程の寝相の悪い怜子さんですか?」

怜子「あなたちょっと黙りなさい。とりあえず重要なのは、私の学校と家でのギャップです。」

恒一「ギャップ萌えは小椋さんにもあります」

怜子「裏の顔があるのを知ってるのね…。 だから結論、私のギャップが外部にバレるのはマズイって話です。分かりましたか?」

恒一「小椋さんを口止めしろと?」

怜子「いぇす」

恒一「見返りが欲しいです」

怜子「考えておきましょう」

恒一「ありがとうございます」

怜子「こちらこそ」

その頃 小椋さん

小椋「恒一くんのおじいさんのお家だっけ? 古風で落ち着くなぁ」

レーちゃん「レーチャン ゲンキダシテ ドーシテ」

小椋「!?!?!?」

小椋「なんだ九官鳥か…」ドキドキ

レーちゃん「ゲンキダシテ」

小椋「あ、ありがとう…。 あなたのせいだけどね」

レーちゃん「ドーシテ」

小椋「どうしてでしょう…」

レーちゃん「ゲンキダシテ オハヨー ゲンキダシテ」

小椋「腹が立って来た…」

恒一「ごめんね由美、とりあえず僕の部屋に行こうか」

小椋&怜子「いきなり!?!?!?」

恒一「え…だって由美の荷物もあるだろうし…」

小椋「あ、そうよね…。びっくりした…」

怜子「シャワーなしかと思ったわ…」

小椋「(そこかよ…)」

恒一「じゃあ、こっちだよ」

小椋「うん、ありがと」

怜子「夕食準備しとくわねー」

恒一「ありがとうございます。手伝いますか?」

怜子「いいわよ別に。ごゆっくりー」

怜子「マムシって精力出るのよね…」ボソボソ

小椋「(どうしてもそっちに持っていきたいのかコイツは…)」

怜子「さて、恒一くんの彼女なんだからめいいっぱい美味しいもの作らなきゃね!」

理津子「ただいまー」

怜子「あ、理津子姉さんおかえりー」

理津子「あれ?お客さん?」

怜子「ふふっ…それがね♪ 恒一くんについに彼女が!」

理津子「え!? どんな子どんな子!?!?」

怜子「それがまさかの私の持ってるクラスの子なのよ。要するにクラスメイトかなー」

理津子「恒一くんもそんな年かぁー。 青春だねぇ」

怜子「羨ましい…」

理津子「早く結婚しなさいよ…」

………
……

夜中ってどれくらい保守しないと落ちるっけ?

しえ

続けなきゃ落ちちゃいそうだね

もうちょい頑張るか…

今日休日だからな!
朝までやっても問題ないな!

小椋「へー、ここが恒一くんの部屋…」

恒一「あんまり見ないでよ」///

小椋「やっぱりホラーとか好きなんだね。 本とかビデオとかいっぱい…」

恒一「見ないでってば/// 飲み物持って来るね」

小椋「うん、ありがと。ごゆっくりー…」

小椋「」

小椋「…」ゴソゴソ

小椋「…」チラッ

小椋「……っ!?!?!?」

小椋「近親相姦に…貧乳モノ!?!?」

小椋「私のターン来たか!?!?!?」ハアハア

小椋「………貧乳って認めたわけじゃないけど」

>>112
身が持たない気がしますよ

というかスレタイの内容はどこ行った…

保守かわりにテキトーに小ネタでも書くからはよ

恒一「」コツコツ

小椋「(ヤバッ!?帰って来るの早いわ…)」

恒一「お待たせー」

小椋「う、うん。ありがとう…」

小椋「(思わず近親相姦を鞄にしまっちゃった…)」

恒一「由美…?もしかしてココア嫌い?」

小椋「ファ!? そ、そうじゃないよ? ありがとうね♪」ゴクゴクゴク

小椋「(あっついよぉ…猫舌ナメんなよぉ…)」ウルウル

恒一「あのー由美? もしやヤケドしたんじゃ…」

小椋「美味し過ぎて泣いてるの! 恒一」くんの愛情が美味しいの!!」グスン

恒一「そ、そっか…そりゃよかった…」

恒一「(とてもおじいちゃんが作ったとは言えなくなった…)」

>>117
ありがとう

というかいつのまにか俺しか書いてないけど>>1はどこ行った…

綾野「ねーこういっちゃん。ホントに全部忘れちゃったの? 私の事も?」

恒一「うん…」

綾野「ありゃりゃ…」

綾野(…でもこれってチャンスだよねー。恋人だって言ったら…)ウシシ

恒一「ごめん…ごめんね。思い出そうとしても思い出せなくて…」

綾野「…」

恒一「あの…」

綾野「…いいよ。気にしないでこういっちゃん。私も手伝うから、少しずつ思いだそ?」

恒一「あ…ありがとう!」

綾野(やっぱり卑怯はダメだよね。うん、がんばろ)


みたいな天使綾野ちゃん

赤沢「恒一君リンゴ食べる? 剥いてあげる」

恒一「うん。お願いね泉美」

赤沢「恋人だもの! 当然よ!」プルプル

恒一「だ、大丈夫?」

赤沢「え、えぇ。ちょっと待ってね。この包丁切れ味が悪くて…」グググッ

恒一「そんなに力入れたら危ないよ。貸して」スッ

赤沢「あ」

恒一「こうかな…」シャリシャリ

赤沢(体が覚えてるのかしら? でも情けない…練習しなきゃ)

恒一「剥けたよ。ほら、あーん」

赤沢(…ま、今はいいか)モグモグ


みたいなデレ沢さん

おぐおぐまだー?

未咲「へぇー記憶喪失ねぇ」

恒一「うん。クラスメイトとかが見舞いに来てくれるんだけど全然思い出せなくて…」

未咲「ふぅん。早く治るといいねー」

恒一「…でも、思い出さない方がいいかも」ガックリ

未咲「へ? 何でさ」

恒一「…僕、何人も恋人作ってたらしくてさ。もう自分でも信じられなくて…」

未咲「わちゃー…それは…」

恒一「恋人って言われてもピンと来なくて…。写真とかも無いし、もういっそこのままでもいいかなーって」

未咲「ダメだよ。ちゃんと思い出してごめんなさいしなきゃ。それじゃ逃げじゃん」

恒一「…」

未咲「私も手伝うから。ね?」

恒一「…うん」

未咲「あーでも恒一の評判は下がるかもねー。女の子口もきいてくれないかもね」

恒一「まぁ仕方ないよ」

未咲「ま、そうなっても私は見捨てないであげるよ。元気出せ恒一」

恒一「…うん。ありがとう未咲さん」


みたいな親友未咲ちゃん

多々良「はい、これ今日の課題とプリントです。ノートは…いいですよね」

恒一「いつもありがとう恵さん。助かるよ」

多々良「いえ、これも妻の務めです」ニコニコ

恒一「妻って…まだ許嫁でしょ?」

多々良「うふふ…冗談ですよ。それとも恒一君は、嫌、でしょうか…」シュン

恒一「い、いやいや! 嬉しいよ!」

多々良「…」ニヤリ

多々良「良かった。恒一君に嫌われたら、私…」グスッ

恒一「…大丈夫。好きだよ、恵さん」ギュッ

多々良「はい…///」ギュッ

多々良(計画通り…です)ニヤリ


みたいな腹黒多々良ちゃん

有田「記憶喪失?」

恒一「うん…」

有田(こ、これは…チャンス!)

恒一「それで、君は――」

有田「ご主人様ぁああああああ!!」ギュー

恒一「へ!?///」ビクッ

有田「ご主人様ぁ…///」スリスリ

恒一「え? あ、え? き、君は…」オロオロ

有田「松子はご主人様の犬ですぅ…///」ギュー

恒一「はぁッ!?」


みたいな平常運転有田さん

有田「き、記憶喪失?」

恒一「うん。君は…」

有田「あ、有田松子です。初めましてー」

恒一「ど、どうも――って、クラスメイトだよね?」

有田「んー…でもあんま喋った事なかったし。榊原君人気者だからね」

恒一「そっか。じゃあ、えっと…はじめまして。榊原恒一です。改めてよろしく」

有田「うん!」ニコニコ

恒一(あれ? でも何であんまり喋った事の無い僕のお見舞いに…?)

有田(今までは緊張して話せなかったけど…勇気出して来て良かったー! いやいや、今からが大切だ。頑張れ私!)ドキドキ


みたいな勇気を出した普通っ子有田さん

てかID:1pKunXKd0はどこ行ったんだよはよ

ねるほ

恒一「怜子、さん?」

怜子「そう。榊原怜子。恒一君の妻よ」

とかはよ

はの

寝落ちてましたごめん

まさか落ちずに残ってたとは…

夕飯やらなんやらかくかくしかじかで就寝前


怜子「布団はこれ使ってね。あとこれ置いとくねー」

小椋「布団はありがとうございます。 こっちのコンドームはお返しします。」

理津子「もう怜子ったら……ごめんねぇ。 」

小椋「いいえいいえ。」

怜子「未来の妹になるかもしれないんだから当然よねー」

理津子「ちょっと黙りなさい」

恒一「ははは…」

恒一「由美、なんかいろいろ騒がしくてごめんね。 いつもはこんなんじゃないんだけど…」

小椋「ううん! 愉快そうなお姉さん達で安心したよ」

怜子「お姉さん!! 理津子姉さんもお姉さんだって!!」キャーキャー

理津子「だからうるさいって」

怜子「まぁあとはお二人でごゆっくりね。 結果報告待ってるよー」ニヤニヤ

小椋「(中学生に何させようとしてんだこの人は…)」

恒一「何の報告だろう…」

小椋「あははは…」





恒一「じゃあ電気消すね。」

小椋「うん。 おやすみっ」ニコッ

恒一「おやすみ。」

………
……

午前3時半頃

小椋「(うっ…)」

小椋「(トイレ行こっ…)」

小椋「(……………)」スタスタ

小椋「」

小椋「迷った…」

小椋「意外と恒一くんの家って広いのね…」

小椋「出口どころか外すらどこから出ればいいか分からない」

チョット リツコネーサン ダメヨー モウ スコシクライガマンデキナイノ?

小椋「???」

小椋「三神先生と恒一くんのお母さん?」

小椋「なんでこんな時間に…」

小椋「……この部屋?」

小椋「」コソコソ

小椋「!?!?!?!?!?!?!?」

怜子「んぁんっ///」クチュクチュ

理津子「怜子感じ過ぎよ…彼女ちゃんに聞かれたら大変よ?」クチュクチュ

怜子「あん…で、でも…/// んんぁんっ!」ビクッ

理津子「怜子はここが弱いんだっけ? もうちょっと深く…かな?」クチュ

怜子「あっいやっ/// 理津子姉さん…もう私…っ!」

理津子「だーめーよ? 次は私なんだから///」

怜子「んぁんっ/// 理津子姉さん…いじわるぅ…んっ!///」ビクビクッ



小椋「は、ははは…///」

小椋「………」

小椋「(近!親!相!姦!?!?!?!?)」

小椋「(恒一くんの趣味は遺伝…ってこと?)」

小椋「(いやいやいやいやそうじゃない)」ブンブン

小椋「(すごいモノを見てしまった…///)」

小椋「………」

小椋「」チラッ



怜子「理津子姉さん、私もう…」ハァハァ

理津子「もうなの怜子? もうちょっと楽しませて欲しかったのに…」クチュッ

怜子「んっ…!もぅ…だ、ダメぇぇぇぇぇ!!!」プシャァ



小椋「///////////////////」

小椋「(三神先生のイキ潮は凄いことが分かった……///)」

小椋「(ヤバっ…ちょっと漏れた…)」

小椋「(………トイレ探そ…)」

小椋「外に出ないとトイレないってこの家古過ぎる…」スタスタ

ガチャッ

恒一「」zzZ

小椋「(ふふっ、可愛いなぁ///)」

小椋「(ヤバい…お姉さん達を思い出した…)」ジワッ

小椋「(ダメダメダメダメダメ!!!)」アセアセ

小椋「(でも恒一くんなら……)」

小椋「……」

小椋「(誰も見て……)」チラッ

小椋「……」

小椋「……」チュッ

小椋「/////////////////////////」

小椋「(寝よっ…!///)」

小椋「」

小椋「んふふっ///」

姉なんていない件

>>193
>>178でおぐにゃんが機嫌を取るためにお姉さんと呼んでたのでおぐにゃんの中でそう定着したっていうアレです

それと自分の個人的な好み

理津子さんをお姉さんって呼ぶのは問題ないだろうけど
怜子さんは違和感があったかな

きっとおぐにゃんが怜子さんをおばさんって呼んだら怒ると思ったからさ

この中途半端な関係のせいで考えるのが難しかったんだよ

チュンチュン


小椋「うっうぅ……」

小椋「(興奮して寝れなかった…)」

恒一「んっん…ふぁぁ」

小椋「あっ、おはよ恒一くん♪」

恒一「小椋s…じゃなくて由美、おはよう」

小椋「よろしい。おはよう」ニコッ



怜子「恒一くーん起きてるー? アソコ。」

理津子「お前黙れ」



小椋「ほら、呼んでるよ?」

恒一「う、うん…」

小椋「わー! すごい量… 朝からこんなにいっぱい食べたことないですよ」

恒一「気合入ってるね」

理津子「ホットケーキにサンドウィッチ、サラダもあるよ。目玉焼きはソース?醤油?塩コショウ?マヨネーズ?ケチャップ?クリーム?」

恒一「何で数の子が?」

怜子「二人が子宝に恵まれるように♪」

小椋&理津子「(バカだ…)」


理津子「二人はココア?ホットミルク?コーヒー?ハワイコナがあるけど」

恒一「じゃぁ僕はコーヒーで」

小椋「私もお願いします」





赤沢「ふわぁぁ……ママー、ココアまだー?」

母「今日はコーヒーじゃないの?」

赤沢「あんな苦いのもういらないわよ!」

恒一「それじゃ行ってきます」

小椋「お邪魔しました。」

理津子「気にしないでいいのよ。 また来てね」

小椋「ありがとうございます。 恒一くんのお誘いがあればまた。」

怜子「二人とも早く帰ってくるのよー!」

恒一「じゃあ行こうか。」

小椋「うん。」

怜子「」

理津子「あんたも早く準備しなさいよ。私、先行くわね?」

怜子「え!? 待ってよぉー…」

学校

キノウノGTOミタ? ウチニモアンナセンセイホシイネー
サクラチャンカワイイヨー イヤ チセチャンダロバカ イヤモモヤサンダロ
ゲームボーイカラーマダカー ゼルダマダカー イヤドリキャスダロー



勅使河原「ようサカキ! 朝からイチャついてんなぁ…」

恒一「おはよう。い、イチャついてなんて…」アセアセ

望月「おはよう、今日は先生の写真ないの?」

恒一「ごめん、今日は忙しくて…」

望月「チッ…。 え?なんでもないよ? また明日待ってるね」ニコッ

綾野「由美! こーいっちゃん、おっはよん! 朝から王子様のお出迎えかぃ?」

恒一「え、ま、まぁ…そんなとこかな」ハハハ

小椋「頼りない王子様だね」フフッ

小椋「(起こしたの私だし…)」

どれくらい見てる人いる?

ガラガラ

三神「みなさん着席してください。」

三神「ではHRを始めます。本日欠席の連絡はありません。時間割の変更もありませんが、先日の多々良さんのリコーダー紛失の件で進展があったのでお知らせします。」

恒一「多々良さん可哀想だね…」

小椋「嫌な結果じゃなきゃいいんだけど…」

三神「昨日……風見くんのロッカーから発見されました。」


男子一同「テメェ殺してやる!!!!!!!!!!!」


風見「ま、待ってくれ!誤解だ!!ゆかり…信じてくれるよな?」

桜木「そんな…私より多々良さんを…」

桜木「」ガタッ ダッダッダッ

風見「ゆかり!待ってくれ!!」ダッダッダッ

しえ

恒一「バレたか…」ボソッ

小椋「(風見ザマァwww)」



ダッダッダッ

桜木「そんな…風見くん…」グスン

風見「ゆかりぃ! 話を聞いてくれぇ!」ダッダッダッ



階段

ブンブンブーン ←ハチ

桜木「ハァ…ハァ…」ダッダッダッ

ブーン

桜木「…え? きゃあああああああ!!!」バタッ

風見「ゆかり? ゆかりいいいいいいいい!!!!!!!」

帰りのHR

三神「えー…また一つ悲しいお知らせをしなければなりません。」

恒一「………」

小椋「………」

風見「ハァハァ…ゆかりいいいいいぃぃぃぃぁぁぁぁあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

三神「朝のHRのリコーダー紛失の報告後に、桜木さんが不運にも事故にあってしまいました。」

三神「事故と言っても、偶然階段にハチが入り込んでおりそこで偶然首元を刺されてしまい、ショックで気絶してしまいました。」

風見「ゆかりいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!」

三神「望月くん」

望月「ダマレ」コキッ

風見「アベシっ!?」

風見「………」

未咲「ねぇねぇ鳴、風見くんと桜木さんってどういう関係?」

見崎「私とあなた」

未咲「おーーー!!!」

小椋「(盛り上がってるわね…)」ムフフ

有田「(何でコイツ楽しそうなんだ…)」

赤沢「(学級委員として立場がない…)」

杉浦「(…とか思ってるんだろうなぁ)」

多々良「(あれ?私のリコーダーのせい?)」

水野「(桜木の悲鳴…)」オチンチンシュッシュッ

柿沼「(薄い本が出るわね…)」

中尾「(やっぱりスクリューは反時計回りが…)」ブツブツ


……
………

恒一「桜木さん災難だね…」

小椋「風見くんが悪いんだけどね」

恒一「ははは…」

ブーッブーッブーッ

小椋「ん? 電話?」

恒一「わわっ、ちょっとごめんね。」ピッ

水野(姉)「もっしもーし? 恒一きゅん?」

恒一「あぁ、沙苗さん。どうしたんですか?」

小椋「(…沙苗?)」イラッ

沙苗「いやーさっきね? 恒一くんの学校からクラスメイトらしき女の子が病院にきたからさ。 ハチに刺されたんだって?」

恒一「はい、いろいろあって…」ザーザーザー

沙苗「あ、ごめん。 エレベーター乗ったから聞こえにくいかも。 傷跡は残らないっぽかったけどショックが凄いっぽくてさぁ…」ザーザーザー

沙苗「さっき彼氏っぽい青年が来たんだけどずっと女の子の名前叫んでてうるさかったからつまみ出されてたよ」ザーザーザー

ピンポーン 10カイデス

恒一「学校でも同じ感じでした…」

ドアガシマリマス

沙苗「おっとヤバいヤバい…って…」

バーン

沙苗「………」バタッ

恒一「沙苗さん? 沙苗さん!?!?」

ツーッツーッツーッ

初めは理津子さんが死なない話にするつもりだったんだけど、
ストーリー構想していったら誰も死なない事に気が付いたんよ

よし

風見死ね

>>228
お前風見嫌い過ぎw


ところどころ無理矢理感は見過ごして欲しいんだが、若干名どうにもならないやつも…って思った

病院 処置室


沙苗「いやーごめんねー。 電話に集中し過ぎてたよー」ハハッ

恒一「もう…看病する側が何してるんですか…」ハァ

小椋「(入院中に担当だったナースか。 綾野とキャラ被ってんだよコイツ…)」

沙苗「…」チラッ

小椋「?」

沙苗「ねぇねぇ恒一くん、この子って彼女?」

恒一「え、えぇ…まぁ…」

沙苗「ふーん…」チラッ

小椋「どうも…」イラッ

沙苗「(ガキが…長続きすると思なよペッタンコ…)」

小椋「(中途半端なキャラで恒一くんに近付くなよ糞ビッチ。 恒一くんにナース萌えはないんだよ。 ペッタンコ勝利ktkr)」

恒一「それじゃあそろそろ僕ら帰りますね。」

沙苗「うん、それじゃあまたね……小椋さん…」

小椋「………」




次の日

三神「昨日、水野くんのお姉様が職場にて不運にも事故にあってしまいました。」

ザワザワ

三神「大した怪我ではないということですので心配には及びませんが、桜木さんといい水野くんのお姉様といい事故が多発しています。 皆さんも気を付けて行動するようにしてください。」

水野「姉ちゃあああああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!!!!」

一同「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

ちょっと野暮用

夜まで戻らないかも…

保守トンクス

やべぇww 続き考えてねぇwww

次の日 朝のHR


三神「えー………」

一同「………」

三神「ゴホン。 水野くんが昨日のHR中に発狂し緊急搬送されたのは皆さんもご存知かと思います。」

三神「お姉様の事故…お怪我のせいとのことですが、病院に搬送後も変化が見られなかったとのことですので、緊急入院のち経過観察という形になりました。」

赤沢「この度重なる不幸の連続のため職員同伴で学級会議を行った結果、次の結論に至りました。」

赤沢「3年3組に3年ぶりとなるあの現象が起き始めています。」

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