澪「ゆいみおベーカリーライフ」(444)

ゆくパンくるパン

唯「始まったね2013年! 今年は新しいパン作るぞー!」

澪「いつも作ってるだろ」

唯「違うんだよ、もっとこう……デリシャスなやつをね!」

澪「別に普通のパンでもいいんじゃないか?」

唯「え~。そうは言っても普通のパンも売れ行きよくないよね」

澪「う、まあ……けどいつも唯が作ってる独創的なパンだってあんまり売れてないだろ」

唯「昨日は澪ちゃんの創作パンより1個多く売れたよ」

澪「なんでだ……くまパン可愛いのに」

唯「そんなわけで私と澪ちゃんは一緒にパン屋をやっています」

澪「ところで唯、今年は大事な年なんだ。私達のお店が赤字続きなのは知ってるだろ?」

唯「う、うん」

澪「今年1年の年間売上が【1200万】円を下回ったら……もうお店を存続させられない」

唯「えーっ!?」

澪「お店を存続させるためには【3か月毎に創作パンを作って売上を伸ばす】しかない」

澪「美味しそうなパンを作ればその分【客数】も増えてくるだろう」

唯「そっか……頑張らないとだね」

唯「それに……」

唯(澪ちゃんの【愛情】も育てていかないとね)

唯(そのためには季節毎のイベントで澪ちゃんに好感を持ってもらわなきゃ)

唯(愛情のランクで今年のクリスマスをどう過ごすかが決まってくるから頑張ろうっと)

唯(私が失敗ばっかりしてると【よくない事】が起こりそうだし気をつけよう)

澪「唯?」

唯「……はっ。なんでもないよ!」

澪「……?」

いつの日にも
いつもそんな君を
太陽の
ようにずっと
見守れたらいいな

澪「ところで唯、お店の名前なんだけど思い切って変えてみないか?」

唯「お店の名前? そういえば今のお店の名前なんだっけ」

澪「私色々考えてきたんだ。こういうのはどうかな? フランス語でル・シュクレ――」

唯「ひらめいた! 『>>11』ってとうかな!?」

ちなつ

>>11
誰だよ……(;´д`)




だれだよ!!('A`)

ちなつアンシエル

唯「ひらめいた! 『ちなつ』ってとうかな!?」

澪「なるほど、いつまでもこのパン屋が続きますようにっていう願いが込められているんだな!」

唯「え? あ、うん!」

唯(そうだったんだ)

澪「ならそれにしよう」

以下スピッツスレ

 


『焼きたて!! ちなつ』


 

カニバか

        \   r'´ ̄ ̄ ̄ ,, _   ̄ ̄`、::.   ___
   l} 、::       \ヘ,___, /     ` 、______/::.__|    .|___________
   |l  \::      | |  /  (_ノL_)  ヽ  |、:..  |[], _ .|:[ニ]:::::
   |l'-,、イ\:   | | /   ´・  ・`  l |::..   ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
   |l  ´ヽ,ノ:   | |(l     し    l) ,l、:::     ̄ ̄::::::::::::::::
   |l    | :|    | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
   |l.,\\| :|    | ,'        :::::...  ..::ll::::    そうだ
   |l    | :|    | |         :::::::... . .:::|l::::   これは夢なんだ
   |l__,,| :|    | |         ::::....  ..:::|l::::    ぼくは今、夢を見ているんだ
   |l ̄`~~| :|    | |             |l::::   目が覚めたとき、
   |l    | :|    | |             |l::::   キルミーベイベーは復活するんだ。
   |l    | :|    | |   ''"´         |l::::   悲しみの弔鐘はもう鳴り止んだ。
   |l \\[]:|    | |              |l::::   ぼくは輝ける人生の、その一歩を、再び踏み出すんだ。
   |l   ィ'´~ヽ  | |           ``'   |l::::
   |l-''´ヽ,/::   | |   ''"´         |l::::
   |l  /::      | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ::::

わたしけいおん豚じゃないけど

★1月期


唯「あけましておめでとうございます」

澪「今年もよろしくな」

唯「うん!」

澪「さて、早速だけど1月期の創作パンを作ろうと思う」

唯「1月期?」

澪「1月スタートで4期に分けてるんだ。1月期、4月期、7月期、10月期で分けてある」

唯「ドラマとかアニメと一緒だね」

澪「そうだな」

澪「それじゃあ今年最初のパンを作ろう。何かアイディアある?」

澪「一応言っておくけどOK出すのは私だからな?」

唯「任せておいて! そうですな……『>>22』なんてどうかな!?」

りつサンド

ちなつ

カニバか

唯「任せておいて! そうですな……じゃあ『りつサンド』なんてどうかな!?」

澪「りつサンド?」

唯「りっちゃんを挟むんじゃないよ?」

澪「わかってるよ」

唯「試しに作ってみようよ。澪ちゃん材料用意して!」

澪「大丈夫かな……」

SS速報にたてたげよっか?
気にすんなってボランティーあ?だし

       ,  ´/       !   |__{_____   |   :。  |  ゚。: : : : : : : : : : /
       / /         |i  ´|Ⅵ∨   jヽ  ゚. / } ゚。: : : : : : : : /
      / /ィ    .{ / !l|l   { リ 二二´ }/  ‘  : : : :。: : : : : : :/
    / / / / l 孑j´ |リゝ---`/rテ=ミ`ヾ`ヽー┤__: : : :.:}: : ,  ´{          /
    .′   / .′l  |/レ´      __ノ/tハ / /  ∧ ヽ: : : }/   う、        /   目覚めた翼は消せないのよ!!!!!
    |     {  | .::| .j〃示ミ      乂/ ソ  /   : : |  }: : ′  / ⌒ヽ~ぃ,__/、
    |/   `ヽ|:_::l: 《 {イ/}       ̄  イ  : |: : |  |: /{            い ハ
    |: : :   .: : : :.:.`> 弋_ソ ,       :.:.:.:.: L..::::{_:_:|/ /八             }
   /: : :    : : : :/ ∧:.:.:.:.:  ,.. ::´ ̄:i       ノ: :/: : ::入       .:     ′
    ||: : : :   : : /  .:.:.ハ     {:/  ̄}        /}/ 乂:/  ⌒ゝ.,___,.::    /
    ||∨: : :.  :.:/ {___:_:j{__:.     \____ ノ     ..:   |⌒  ′      `ー=ァ´(二ヽ
    リ 丶: : : :. : : : : : : : : \         ..:   │  /          /ノー‐ ´
       \: : : : : : |: : : : : : :`>   .. __ ィ    -=ニ二/{           /
            ー―‐| : : ,. -- 、:/     __レ´: : : : : /::{         ′
               | : /ニニニハ ̄`ヽ ∨: : : : : / : |   |       / ,::'
               /, 、ゝニニニノヽ___\,〉: : : : / : : :,   |     ′'     _
           /:.:.:.:.\ /../  /: : {: : : : : : : : ::、 |      |  ニニつ一'
            /´ ̄ヽノ⌒)′  /: : : : : : : : : : : :\     /{  \
          ,ノ---、:.:.(:.:.:/   ′: : : : : : : : : : : : : ー‐': :|

――――


唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー! これは……もしかして私?」

唯「そう! りっちゃんの顔型のパンだよ」

律「どれどれ……もぐもぐ……これは!」

唯澪「これは?」

律「この酸味のある甘さはレモンだな? このカチューシャの部分もうまいじゃあないか!」

唯「あれ、澪ちゃんレモン使ったの?」

澪「えっ唯が入れたんじゃないのか?」

律「これは評価A! いいパンだな! デザインがいいね!」

唯「評価?」

パー速でやれ

誘導
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

澪「創作パンにはパンランクが設定されるんだ」

澪「S~Dでランク分けされていて評価が高いほど客数と平均客単価にプラス補正がかかる」

唯「なるほど」

澪「逆に評価の低いパンだとマイナス補正がかかるから注意が必要だ」

澪「平均客単価はパンランクに加えてもう一つの要素で決定するけどそれはまた後で説明するよ」

唯「わかった~」

律「それじゃ頑張れよー」

澪「ああ」

唯「りっちゃんバイバーイ」

今年は規制だったり末尾の罠だったりで
もう去年のようには荒らせないんだ
移りゆく季節のなか
少しずつ弱っていく



唯「よーし今年一年頑張っちゃうぞ」

唯「上手くいけば澪ちゃんと……えへへ」

唯「今期の澪ちゃん愛情アップイベントと言ったら……」


>>38

1:澪ちゃんの誕生日
2:バレンタイン


もしくはコンマで判断

       {ヘ  {{ 彡/     '"´       ==、 ヽ
      _ヘ\ \/    /            ` ヘ`ヽ

.    ,/7 ` ー-/    /                ヘヽハ
   ´ /  ∥ ./    / ./ .人 |        |      .ヽ''リ
     `ヽ.|| .,'    / /!  ィヽ|_   |   |       .∧
      | `ヽ|.    ./ | /  .| `/! .|   .ハ ∧  |   .∧
.      |  |      |.__V    | / l ./ /|`‐!/‐| .|     ',
      |  .|     λ´ ̄`ヾ、 V V //xzソz、.| /!    .|│    すれ違うベビーカーでまた会おうぜ!
.     }   |     .|     `  ノ '  .'癶_ノハ キ' |    ∧|    
     //   | |   .|////        人 じノ,ノ//|  | / リ
.    〃.|  .', .|  .ハ   i )      '  ` " ´/ .|ハ レ′
   /  .', ト ヘ ',  ヾ、  ゝ      //// /   ||/
       ヘ |ヘ .ト、i、 ヘ `   `'''       .ノ ( ̄.ヽ|  /`ヽ-、
      xzzzzヘ!zzィヽヽ` 、      _.  ´ イ .ヽ  ',_./ ./  .ゝ.
    /  `マニニニく.``  ` 、≦ニヘ/ /', } .バi   ヽ、'  /  .|
   /      マニニニヘ    { マニニヘ:.:.:.:/イ .ヘ|.  ハ.`┐ , ィ .',
.  _|        マニニニヘ   ,.....マニニヘ:.:.:.:',  }!   ! `'、__,.. /
. /´           マニニニニくニニ|ニニ/ヘ:.:.:.l  .ヽ      ノ
/_,,........,,,_         .`マニニヘニニ|ニア  ヘ:.:|  /ミi     ´|、

終わり

唯「そうだ澪ちゃんの誕生日があった!」

唯「誕生日と言ったら誕プレですよ」

唯「んん……何をあげようかな」

唯「……ベースとか? もしくはネックレス」

唯「どっちかをプレゼントしよう!」


>>42

1:ベース
2:ネックレス

明確なはずれがない選択肢はつまらん

池沼在日誰得ベーカリー

コンマ判断の基準がないから捏造し放題ですね
安価だす意味あんの?
安価なしでNIPでやってろよ

澪誕当日


唯「澪ちゃん誕生日おめでとー!」

澪「覚えててくれたのか」

唯「やだなー当然ですよ」

唯「というわけで誕生日プレゼントをどうぞ!」

澪「おおっ!」

澪「これは……ネックレスか!」

唯「可愛い感じの選んでみたんだけど澪ちゃんこういうのどうかな……?」

澪「すごくいい……私こういうの好きだぞ」

唯「ほんと!? よかったぁ~」

澪「唯、ありがとうな」

唯「えへへ……」


愛情+1



澪「お店の売上は平均客単価×客数で計算する」

澪「創作パンの評価で平均客単価と客数に補正がかかる事は教えたよな?」

唯「はい!」

澪「特に客数は来期以降にも関係するから重要だぞ」

澪「平均客単価は独自の計算式にパンランク補正とコンマの数字を当てはめて算出する」

唯「つまりコンマで高い数字を出せばいいんだね」

澪「そ。最低が01で最高が00(百)だから頑張ろうな」

唯「わかった(何を頑張ればいいんだろう)」

澪「よし。後は1200万円を稼ぐには1期につき300万円の売上が必要になる計算だ」

唯「つまり300万円が毎期のラインって事だね」

澪「そういう事」

澪「あ、お客さん来た……」

唯「澪ちゃんスマイルスマイル」

澪「う、うん……」

唯澪「いらっしゃいませー♪」


>>56のコンマで客単価決定


透明>安価下

NGアピールwwwwwwwwwwwwwww


もうやめろや

しえ

>>58のコンマで客単価決定


澪「【1127】円です」

唯澪「ありがとうございましたー」

澪「というわけで円が今期の平均客単価だ」

唯「え!? 全然平均じゃないよね?」

澪「さあ今期の売上はどのくらいかなー」

唯「澪ちゃーん」

澪「ちなみに今期の客数は【2754】人だった! 去年が2700人だったから少し増えたな」

唯「聞いてー」

唯「……1127ってなんだかすごく縁起がいい数字だよね」

・1月期の結果


今期の創作パン…りつサンド
創作パン評価……A

客数………………2754人
平均客単価………1127円

売上………………310万3758円

累計売上…………310万3758円
目標まであと. ……889万6242円


愛情………………5>6
愛情ランク. ………C>B

★4月期

唯「ところで澪ちゃん。もしコンマで01が出たら私達即破産しちゃうの?」

澪「それは大丈夫。具体的には1000*{(パンランク+コンマ)/400}で計算してるからどんなに尖ったコンマでも2割くらいの上下だぞ」

澪「パンランクはSなら380、Dなら330が入る」

澪「客数はパンランクによってSなら前期の1.03倍、Dなら0.98倍になる」

唯「……」プシュー

澪「……パン作ろうな?」

唯「そ、そうだね!」

唯「今度のパンは『>>74』でいくよ!」

>>73

唯「今度のパンは『りつむぎパン』でいくよ!」

澪「律推しだな……そもそもどういうパンなんだ」

唯「2色パンにしてそれぞれ違う味にするんだ~」

澪「なるほどな」

――――


唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー! これは……2色パン。しかもまた私」

唯「今回はムギちゃんも一緒だよ!」

律「どれどれ……もぐもぐ……これは!」

唯澪「これは?」

律「2種類の味が楽しめるぞ!」

澪「そらそうだ」

律「ムギの方もクリームたっぷりでうまいな!」

律「これは評価A!」

唯「やったー!」

律の部分にはデコポンを使ってほしいところ(´ω`)



唯「春っていいよねーあったかいし」

澪「そうだな。唯が中々起きないのがアレだけど」

唯「お布団が気持ちよくってつい……」

澪「出掛けるのにも丁度いい季節だよな」

唯「お出かけかー。そういえば」


>>81

1:お花見ってまだ間に合うかな?
2:もうすぐゴールデンウィークだね!

2とみせかけて、1

お花見

唯「そういえばお花見ってまだ間に合うかな?」

唯「澪ちゃーん」

澪「なんだ?」

唯「今からお花見しよう!」

澪「いきなりだな……準備とかどうするんだ」

唯「河原を歩くだけでもいいよ」

澪「花見って言うより散歩だな」

河原


唯「よかったぁまだ散ってない」

澪「明日雨が降るみたいだから今日で見納めだろうな」

唯「えへへ、澪ちゃんとお花見~」

澪「お花見って言っても河原を散歩してるだけなんだけどな」

唯「そう? 私は楽しいよ」

澪「……そっか」

澪「……」

唯(何だか儚げな表情……)

唯「>>86


1:……もしかして浮気してる?
2:春って気持ちいいよね

>>86
よくやった

唯「春って気持ちいいよね」

澪「え?」

唯「私やっぱり春が一番好きだな。昼寝とか気持ちいいし」

唯「こうして澪ちゃんとお花見も出来るしね」

澪「そうだけどさ、来年はどうなってるか……」

唯「せっかくこうしていられるんだしもっと今を楽しもうよ! 私達毎日頑張ってるんだからそんなに不安になる事ないよ」

澪「そっか……そうだよな。ごめんな」

唯「いいよ~」

澪「やっぱり唯といると前向きになれるな」

唯「えへへ、照れますなー」


愛情+1



澪「よし、そろそろ閉店の準備するか」

唯「……」

澪「今日もお疲れ様」

唯「……」

澪「唯?」

唯「……くー」

澪「立ったまま寝てる……起きろー」

唯「じゅるっ……はっ! ひらっしゃいましぇ!」

唯「あれ?」

澪「閉店作業するぞ」

唯「ふあぁ……はーい」


>>90のコンマで客単価決定

ほい

澪「……はい、今月の平均客単価が出ました」

唯「おおー」

澪「今月は……【987】円です!」

唯「これはおしい……」

澪「2色パンで売り上げもアップとはいかなかったか」

唯「でもお客さんは前期より増えてるね」

澪「ああ、あと半年頑張ろう」

唯「うん!」

・4月期の結果


今期の創作パン…りつむぎパン
創作パン評価……A

客数………………2809人
平均客単価………987円

売上………………277万2483円

累計売上…………587万6241円
目標まであと. ……612万3759円


愛情………………6>7
愛情ランク. ………B

★7月期


唯「あつい……はぁ……はぁ」

唯「はぁーー……はぁーー」

唯「んあぁ……あぁ……ンッ……はぁん……」

唯「ア……ッ……つ、はぁ……はぁ、はぁ……」

澪「だーーーっ! 余計にあつくなるだろ!」

唯「……どういう意味で?」

澪「ど……は!? そ、そそ、そんなことよりパン作るんだろ!」

唯「そうだったね……」

唯「今期の新作は……『>>100』……かな」

ダック・ドナルド

唯「今期の新作は……『ダック・ドナルド』……かな」

澪「お、おい、流石にそれはまずいんじゃないか?」

澪「いやこんな場末のパン屋にまで来るだろうか……でも3ヶ月は販売するわけだし……」

唯「澪ちゃん?」

澪「そうだ、この名前だけならまだ大丈夫のはず……ぶつぶつ」

唯「チキンサンドみたい感じにしようと思ってるんだけど」

澪「え? あ、ああーなるほどね!」

――――


唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー! これは……何の肉?」

唯「ドナ――」

澪「アヒル! あひるだよ!」

律「そ、そうか。どれどれ……もぐもぐ……これは!」

唯澪「これは?」

律「ダックの味がする! テリがいいねー。なんかフライドポテトが食べたくなってきた」

唯「そっちは用意できなかったー」

律「これは評価B!」

唯澪「おおー!」



唯「前期の売上ちょっと少なかったね。ちょびっとだけ不安になって来たよ」

澪「そうだな……このまま赤字続きだったらどうしよう……」


>>106のコンマで来訪者決定

01~15……律 16~30……紬
31~45……梓 46~60……憂
61~75……和 76~90……純
91~00……さわ子

にゃんあず

ガチャ

紬「こんにちは~」

唯「あームギちゃん! いらっしゃーい」

紬「パンを買いに来たの」

澪「そうか、助かるよ」

紬「だってお助けキャラだもの!」

唯「へ?」

紬「【前期の売上が300万円未満】の場合は次期に二人を助けるために駆けつけるわ!」

唯澪「おお~!」

唯澪(何で売上知ってるんだろう)

紬「みんなお助けする方法は違うけどきっと二人の役に立つはずよ」

紬「そういうわけだから早速お助けするわね」

唯「ムギちゃんはパンを買ってくれるの?」

紬「ええ。それじゃあ買うわね」

澪「なんだか悪いな」

紬「ここからここまで全部」

唯澪「……へ?」

紬「聞こえなかったの? ここからここまで全部よ!」

唯澪「ええっ!?」

唯「そ、それって店のパン全部だよ!」

澪「あとそれは何のキャラだ」

紬「うふふ、私大人買いするのが夢だったの~」

唯「いいのかな……」

紬「いいからいいから。ただし今期の客数は増えないからそこだけ注意してね」

唯「う、うん……」


紬の効果で今期の平均客単価判定コンマがMAXになった
ただし今期は客数が増えない



澪「唯ーしっかりしろ」

唯「……だぁってぇ……暑いんだもんん……」

澪「だらしないなー」

唯「そうは言っても……夏はちょっと」

澪「暑いけど夏楽しいじゃないか」

唯「夏の楽しみ……」


>>115

1:海ですな!
2:お祭りいいよね~

2

唯「夏の楽しみ……お祭りいいよね~」

澪「お祭りか……今度縁日があるな」

唯「あっ行きたい! 行こうよー」

澪「そうだな、唯が元気になるし行くか」

唯「やった~!」

お祭り


澪「お祭りなんて久しぶりだなー」

唯「私も~」

澪「わたあめとか昔よく買ってたっけ」

唯「私はクジとか射的やったなー」

澪「射的か……あ」

唯「丁度いい所に射的があるじゃないですか!」

澪「やるのか?」

唯「もちろんですとも。澪ちゃん何か欲しい景品ある?」

澪「取ってくれるの?」

唯「任せてよ!」

澪「ふふ、じゃあ……あのくまのぬいぐるみは……ちょっと大きすぎて無理か」

唯「わかった。あのぬいぐるみだね! よーし、おじちゃん!」

おじちゃん「あいよっ」

澪「えっと、無理に狙わなくてもいいんだぞ」

唯(ここでぬいぐるみを撃ち落として澪ちゃんのハートも撃ち落としちゃうぞ!)

唯「そこのくまちゃん……往生せいやーーっ!」パンッ


>>119のコンマで判定

76~00大成功
51~75大失敗
26~50成功
01~25失敗

頼むで

ドサッ

澪「う……」

おじちゃん「うそだろ……」

唯「や……やったぁーーー!! 1発で取れたよ澪ちゃん!」

澪「わ、わあああすごい! すごいよゆいっ!」だきっ

唯「きゃーー! 澪ちゃんから抱きつかれちゃった!」

唯澪「わーい!」

おじちゃん「……はい、おめでとう」

澪「おおおお……おっきい! ふかふかだ♪」

唯「次は何が欲しい? 弾はまだまだ残ってるよ!」

おじちゃん「えっ」

澪「次は……うさちゃんとか!」

唯「まかせんしゃい!」


愛情+2



澪「今月はムギのおかげでダック・ドナルドが大分売れたよ」

唯「ありがとームギちゃん!」

澪「平均客単価はパンランクBのMAX【1125】円だ!」

唯「わーい!」

澪「いける……このままならお店存続出来るかも!」

唯「そうだね! もうひと頑張り!」

澪「来期も頑張ろうな!」

唯「うんっ!」

・7月期の結果


今期の創作パン…ダック・ドナルド
創作パン評価……B

客数………………2809人
平均客単価………1125円

売上………………316万0125円

累計売上…………903万6366円
目標まであと. ……296万3634円


愛情………………7>9
愛情ランク. ………B>A

★10月期

澪「遂に最終期か……」

唯「ここで私達の命運が決まっちゃうんだよね……」

澪「うん……次のパンで」

唯「なんか緊張してきちゃった……!」

澪「唯ですら緊張する場面だもんな……気を引き締めて行かないと!」

唯「うん! ……ん?」

澪「さあ、最後のパンを作ろう」

唯「んん? まあいっか……最後のパンは『>>130』!!」

澪のしまパン

唯「んん? まあいっか……最後のパンは『澪のしまパン』!!」

澪「……」

唯「さっそく作業に取り掛かろう!」

澪「待て待て待て待て!」

唯「待てませーん♪」

澪「えっ本当に作るの? じょ、冗談だよね? ねえゆいー……」

――――


唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー! これは澪のおぱんつで間違いない!」

澪「おおおい何で私のだってわかるんだよ!」

律「どれどれ……もぐもぐ……これは!」

唯澪「これは?」

律「パンなのにご飯を食べているような気分になるぜ! この水色は一体何で出来ているんだ!?」

唯「青色1号をふんだんに使ったチョコだよ!」

律「そ、そうか……しかしこの肌に優しそうな口当たりは中々……」

律「これは評価A!」

澪「うそ!?」

唯「やったー!」

青い色のパンとか不味そう



澪「今月は町内会の温泉旅行があるぞ」

唯「温泉!? やったー!」

澪「ご飯が美味しい旅館らしい。それと家族毎に個室取ってくれるらしい」

唯「つまり夜は澪ちゃんと二人っきりだね……」

澪「そんな事より今の内に必要な物そろえておかないと」

唯「そんな事!?」

澪「毎日同じ部屋で寝てるだろ」

唯「それはそうなんだけどさー……」

澪「早いうちから準備しないとあっという間に旅行当日になるよ」

唯「はぁーい」

旅館


澪「いいところだな」

唯「うん! どうしよ早速温泉行っちゃう!?」

澪「おちつけ。もうすぐ夕食だし今から行ってバタバタするのもな」

唯「そっか! ご飯も大事だよね!」

澪「……唯は唯だなぁ」

梅の間 夕食


唯「おいしいぃー」

澪「うん、いつもパンばっかりだったからこういうのすごくいいよ」

唯「こっちもどう?」

澪「どれどれ……ってそれおちょこ」

唯「さささ、ぐいっと」

澪「じゃあちょっとだけ……ん」

澪「あんまり辛くなくていいなこれ。唯も飲む?」

唯「飲む飲む」

澪「おちょこ出して」

唯「はーい……おっとっと、どうもどうも……ぐび」

唯「……おー、結構くるね」

澪「そうか? ぐびぐび」

唯「……」

――――


唯「けふーお腹いっぱいです」

澪「絶対食べ過ぎた……これから冬になるのに……」

唯「売れ残ったパン食べるよりいいよ」

澪「それはそうだけど」

唯「次は温泉だー」

澪「……もうちょっと後にしないか?」

唯「……そだね」

唯澪(食べ過ぎて動けない……)

温泉


澪「おおー、露天風呂もあるのか」

唯「時間遅くなっちゃったけどおかげで貸切だね」

澪「だな」

唯「澪ちゃん背中洗ってあげるよ」

澪「……いや、自分でやる」

唯「ええー。こんな機会でもないと出来ないよ?」

澪「そうかもしれないけど……変な事しない?」

唯「しないよ~えへへ♪」

澪「……本当だな?」

唯「はい!」

唯(ここで変な事しなければ私に対する信頼もうなぎ上りで愛情マシマシになる事間違いなし!)

澪「……じゃあお手柔らかに」

唯「任せておいて!」

唯(下手に手を出したりしたら絶対怒られるもんね)

澪「あ……人に背中洗ってもらうのって結構気持ちいいんだな」

唯「でしょ?」

唯(澪ちゃんの肌綺麗だな……うなじそそるなぁ)

唯(あ、耳がちょっと赤い。寒いのかな? それとも恥ずかしい?)

唯(澪ちゃんの耳いいなぁ……どうしよう耳かわいい)

唯(ペロッてして食べちゃいたいくらいの……)

唯(……うっ)

>>144

1:舌で舐めてからしゃぶりつく
2:ここは我慢!

2
あとで、ヤろうね!

唯(だめだめ! せっかく澪ちゃんのお背中流してるんだから)


愛情+1


唯(そうだよここは背中に集中しよう)

唯(背中……背中……タオル越しじゃなくて素手で洗いたいな)

唯(ん? 腋の下から澪ちゃんの柔らかメロンパンが見え隠れしている……!)

唯(ど、どうしよう……ってどうもしちゃいけないんだけど)

唯(でもすごく柔らかそう。濡れてみずみずしい感じが艶やかで、横乳の見え隠れを見てるとドキドキしてくる……)

唯(腋の下から手を入れられそう……)

>>146

1:我慢
2:入れる

我慢だ

唯(……我慢しよう。こんな公共の場でそんな事したら澪ちゃんに嫌われちゃうよ)


愛情+1


唯(……背中もいいけどくびれもいいなあ)

唯(腰のラインから柔らかいお尻、そこから伸びる白いふともも……)

唯(お尻のわれめに目がいっちゃう……そして前は澪ちゃんの大事な所)

唯(前……ちょっと触ってみたいな)

唯(うあ、すごくドキドキしてきた)

唯「……」


>>150

1:手を滑り込ませる
2:我慢する

2

唯「……我慢だ」

澪「え?」

唯「ううんなんでもない! 後はお湯で流してはい終わりー」


愛情+1


澪「ありがとな」

唯「いえいえ」

澪「実は変な事しないか大分疑ってたんだ」

唯「や、やだなーあはは……」

澪「次は唯の番だな」

唯「私の番て?」

澪「ちゃんと洗ってくれたお礼に私も唯の背中流してあげる」

唯「わあぁ……ありがと澪ちゃん!」

唯(我慢した甲斐があったよ)

澪「はいここ座って」

唯「お願いしまーす。……おおぉ」

澪「痛くない?」

唯「うん! 丁度いいよ」

澪「そっか」

唯「えっへへ……」

唯(澪ちゃんの優しい洗い方好きだな)

唯(はあ……幸せー)

唯「腰の辺りもよろしくね」

澪「はいはい。この辺?」

唯「そうそのへ――ひゃんッ!?」

澪「あ、ごめん。指で背中なぞっちゃった」

唯「澪ちゃんのエッチー!」

澪「ちがっ、わざとじゃないぞ!」

唯「こんな事なら私もイタズラしておけばよかったー」

澪「悪かったからそれだけはやめてくれ。ほらお湯で流すぞ」

唯「はーい」

澪「さ、温泉入ろう」

唯「うん」

唯「お……おー……あ゛ー」

澪「おやじくさいぞ」

唯「だってすっごく気持ちいんだもん」

澪「確かに。足をのばせるお風呂っていいよね」

唯「泳げそうだね」

澪「やめい」

唯「冗談だよー。それにしてもいいお湯だねえ」

澪「だな」

唯澪「はぁ~……」

唯「ねえ澪ちゃん」

澪「ん?」

唯「もっとくっついていい?」

澪「どうしたんだ? いつもはところ構わずくっついてくるくせに」

唯「いやーなんとなく」

澪「……人が来たらちゃんと離れるんだぞ」

唯「いいの? わーい澪ちゃーん!」ざぱぁ

澪「わっぷ、あと大人しくしてる事!」

唯「はーい。……えへ」

澪「……ふふ」



唯(その後二人してのぼせそうになるまで温泉を堪能しました)



唯澪「い、いらっしゃいませ!」

唯澪「ありがとうございましたっ……!」

唯「みみ澪ちゃん心配し過ぎだよ」

澪「ゆゆ唯こそ」

唯「もうこうなったら運を天に任せるしかないね」

澪「うぅ……私唯と離れたくないよぉ」

唯「澪ちゃん……!」


>>165のコンマで客単価決定

おう

・10月期の結果


今期の創作パン…澪のしまパン
創作パン評価……A

客数………………2865人
平均客単価………942円

売上………………269万8830円

累計売上…………1173万5196円
目標まであと. ………26万4804円


愛情………………9>12
愛情ランク. ………A>S


売上アウト愛情Sルート『パンセクロス』

澪「今月の平均客単価は942円」

澪「目標の1200万円にはあと一歩及ばなかったよ……」

唯「そ、そんな……それじゃあ私達のお店は?」

澪「……売りに出さないとな」

唯「そっか……このお店とお別れしなきゃいけないのかぁ……」

澪「……うっ、ひぐっ……ごめ、ごめん唯……!」

唯「どうして澪ちゃんが謝るの? 澪ちゃんは悪くないよ」

澪「でも……でもっ! もう唯とパン屋続けられないよおっ……唯とずっと一緒にパン屋やりたかった!」

唯「澪ちゃん……ありがとね」

澪「うっ……うぇぇ……ゆいぃ……ゆいー」

唯「よしよし……」

――――

澪「……んん」

澪「あれ?」

澪「私唯に泣きついて……そのまま寝ちゃったのか」

澪「唯だって悲しいはずなのに私ばっかり慰められてどうする」

澪「ってあれ? 唯がいない……どこいったんだ?」

厨房


澪「唯?」

唯「あ、澪ちゃん起きたんだ」

澪「うん、さっきはその……ごめん」

唯「いいよ~。澪ちゃんがあんなになるほど私とパン屋を大事に思ってるってわかったらちょっと嬉しくなっちゃった」

澪「唯……」

唯「最後にとっておきのパン作ってるんだ」

澪「そっか」

唯「もうちょっとで焼けるかな?」

澪「……」ぎゅっ

唯「お? まだ泣き足りないとか?」

澪「そうじゃなくて、唯のコック服もう見れないんだなって思ったら……」

唯「澪ちゃん……」ぎゅっ

澪「ゆい……」

唯「澪ちゃん、顔あげて?」

澪「ん、うん……」

唯「ちゅ」

澪「んっ! ……ん」

唯「んちゅ……ちゅ……」

唯「……っぱぁ」

澪「……ふあっ」

唯「えへへ……」

澪「厨房でこんな事するなよ」

唯「嫌だった?」

澪「……嫌じゃない」

唯「ね、澪ちゃん……いい?」

澪「ん……うん////」

唯「えへへ……////」

唯「じゃあもっかいちゅーしよ?」

澪「いいけど……ここで?」

唯「パン屋いてる最中だし、もうここでパン作らないし……」

澪「……わかった」

唯「ん……ちゅう」

澪「あふ……ん……ふ……ちゅ」

唯「んぱぁ……澪ちゃんの舌をこねて伸ばしてってやってるとバターロール作ってるみたい」

澪「ん……はぁ……ゆいぃ」

唯「脱がすよ?」

澪「う、うん……」

唯「……澪ちゃんのおっぱいやっぱり大きいね」

澪「そ、そうかな」

唯「あ……柔らかい」

澪「んっ!」

唯「ああ……こんなにこね甲斐のある生地初めてだよ」

唯「どんなに強力粉混ぜてもこの柔らかさは出せないよね」

澪「んんっ……あっ……唯の手温かい……んふっ」

唯「澪ちゃん口開けて? 私のイースト菌練り込んであげる」

澪「ふあ……唯ぃ」

唯「ちゅ……ん……」

澪「んっ……ん、こく……こくん……」

唯「はぁっ……」

澪「……飲んじゃった」

唯「ふふ。それじゃあ」

澪「あっそっちは……ンッ!」

唯「……すごい、澪ちゃんのここもう一次発酵してるよ」

澪「い、言うなぁ……恥ずかしいよぉ」

澪「あっ、そこは……だ、ぁ、んっ!」

唯「なんだか澪ちゃんに砂糖を入れてるみたい」

唯「砂糖で澪ちゃんに柔らかさを与えて焼き色を綺麗にして、甘みをつける……ん、あまい」

澪「わああそんなの舐めないでよぉ!」

唯「れろ……じゅ……でも指はたっぷり濡らさないとね。入れるよ?」

澪「うっ……ゆいぃ、ぎゅってして?」

唯「うんっ」

澪「んっ……ふあっ!」

唯「すごい……澪ちゃんの中クロワッサンみたいな層になってるよ」

澪「やだあぁ恥ずかしいよ……んく……っ……あんっ!」

澪「んあっ……えぅ、んひっ……唯のパン作りしてきた手で成型されちゃうっ……!」

唯「ふふ、澪ちゃんのここすっごい二次発酵してる」

唯「そろそろあれを使おうかな」

澪「あれ……?」

唯「さっきまで私が焼いてたパンだよ」

澪「ってその形は……////」

唯「焼きたてパンディルド。ちょっと冷まさないとね」

唯「固いけど柔らかいもちもち感を前面に押し出したパンだよ。ほら、食べてみて?」

澪「ま、まだ熱いって……んぶっ!? ん……んも、ぉ……ぷ……にゅぽ、ちゅ、ちゅぼ」

澪「んぶっ……あ……んぱぁ……はぁはぁ」

唯「どうだった?」

澪「あ……うん、すっごく美味しい」

唯「よかったぁ。それじゃあ」

澪「ま、まって唯! そのまま入れるのちょっと……」

唯「あ、そうか。ゴムつけないと」

澪「……パン屋いてたのって最初からこうするつもりで」

唯「えへへ、ばれちゃった? さて、もっかい濡らさないと」

唯「はむ……んむ、りゅちゅ、ふぇらっ、れろ、ちゅ……」

唯「それじゃあ入れるよ?」

澪「う、うん……!」

唯「んしょ」

澪「あ……あ……!」

唯「どうかな? 私の最後のパン」

澪「あ、熱いっ、けどすごくいい……私にぴったりはまってる……んんっ!」

唯「澪ちゃんの事考えて作ったパンですから。これで澪ちゃんを焼成してあげるっ!」

澪「ああっ! んふぅぅ……んっ! っ……っえぅ、ん~~!」

唯「はぁ……はぁ……澪ちゃん綺麗に焼けてきたよ」

澪「あぅ、だ、だってぇ、唯のパンが太くて、んんっ!」

唯「澪ちゃん……大好き。パン屋がなくなっても私達ずっと一緒だから!」

澪「んっ、ふゅ、ハァ……アッ! んおぉ……私も、ずっと、ゆい、ゆいっ!」

唯「澪ちゃん……!」

澪「ふああっ!? あっもうだめっ、私……私、もう焼き色ついちゃうっ!!」

唯「いいよっ澪ちゃん焼き上がって!」

澪「あ、も、やっ……焼き上がるうぅぅぅぅぅぅぅ――!!」

澪「んああっ! アッ――! ふああああっ! ッ……! っあ゛ぁん……っ!」

澪「はぁ……はぁ……」

唯「澪ちゃん大丈夫?」

澪「はぁ……ん、うん……」

唯「そっか……」

澪「唯……私達これからもずっと一緒だよな?」

唯「もちろんだよ澪ちゃん。大好きだよ」

澪「あ……私もだいすき////」

年明け


唯「とうとう手放しちゃったね」

澪「だな」

唯「これからどうしようか……」

澪「どうしようかな」

唯「澪ちゃんちゃんと考えてよー!」

澪「そう言われてもなあ」

唯「私達これからどうなっちゃうかわからないんだよ!?」

澪「……まあ、なんとかなるんじゃないか?」

唯「おあっ、澪ちゃんらしからぬ発言」

澪「唯の何も考えてないとこがうつっちゃったのかな?」

唯「ひどいよ澪ちゃん! 私はこれからの事を必死に考えてるのに!」

唯「こんなに心配してるの生まれて初めてだよ……」

澪「ははは。さっきのは冗談だけどさ、何て言うか唯がいれば何とかなりそうな気がするんだよ」

澪「なんだかんだでいつも私の事助けてくれるしな」

唯「澪ちゃん……」

澪「だから勝手にどこかいったりするなよな。お店がなくなって唯までいなくなったら私立ち直れないぞ」

唯「澪ちゃんこそ私の前からいなくなったらダメだよ?」

澪「わかってるよ。冷えてきたしそろそろ行こうか」

唯「そうだね。腕組んで帰ろ! 澪ちゃんぎゅー」

澪「……あ、ちょっとあったかい」

唯「私もあったかーい」

澪「ふところは寒いけどな……」

唯「もーさっきまでポジティブだったのに!」

唯「私がふところまで温かくしちゃうぞ!」

澪「うわっ、もーくっつき過ぎだぞ」

唯「うりゃうりゃ~♪」

澪「あははっ♪」

唯(何とかなる……よね?)



1ゲーム目 『焼きたて!! ちなつ』 END

★2週目

・初期客数に補正が入る
・パンセクロスにより景気がよくなった
・パンセクロスによりお助けキャラの効果が変化した

唯「始まったね2013年! 今年は新しいパン作るぞー!」

澪「いつも作ってるだろ」

唯「違うんだよ、もっとこう……ソールドアウトなやつをね!」

澪「唯が作るパンは独創的過ぎてあんまり売れないんだよな」

唯「昨日は澪ちゃんの創作パンより1個多く売れたよ」

澪「なんでだ……うさぎパン可愛いのに」

唯「まあまあ」

澪「ところで唯、お店の名前なんだけど思い切って変えてみないか?」

唯「お店の名前? そういえば今のお店の名前なんだっけ」

澪「私色々考えてきたんだ。こういうのはどうかな? フランス語でル・シュクレ――」

唯「ひらめいた! 『>>226』ってとうかな!?」

スイミー

唯「ひらめいた! 『スイミー』ってとうかな!?」

澪「スイミーって言うとあのスイミー?」

唯「そうスイミー!」

澪「スイミーか……童話からつけるのってなんだかいいな」

唯「だよね!」

澪「じゃあスイミーで決まりだ」

唯「わぁい!」

 


『スイミーの野望』


 

★1月期


唯「あけましておめでとうございます」

澪「今年もよろしくな」

唯「うん!」

澪「今年は少し景気がよくなったから売上も少し増えるかも」

唯「おおー! お客さんも増えるといいね!」

澪「そういえば前期の客数は何人だったかな……2800……えーと」

>>233のコンマで前期の客数決定

ほむ

澪「思い出した! 【2837】人だ」

唯「そっかー一人一人大事にしていかないとね」

澪「だな。それじゃあ早速だけど1月期の創作パンを作ろうと思う」

澪「何かいいアイディアはないか?」

唯「そうですな……じゃあ『>>238』なんてどうかな!?」

ニッコリムギちゃんパン

唯「そうですな……じゃあ『ニッコリムギちゃんパン』なんてどうかな!?」

澪「ムギか……ムギは安定感があるな」

唯「だよね」

澪「作ってみるか」

唯「うんっ」

澪「ただ……」

唯「な、なに? どしたの?」

澪「私さっき客数を2837人って言っただろ?」

唯「う、うん……」

澪「あれ実は百の位まちがえ――」

唯「澪ちゃん!! 細かい事は気にしたらダメだよ?」

澪「あ、うん……」

――――


唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー! これは……ムギが笑ってるな」

唯「ほっこりするでしょ?」

律「どれどれ……もぐもぐ……これは!」

唯澪「これは?」

律「甘いかと思いきやたくあんが使われてるのか! そしてマヨネーズがおいしい!」

律「これは評価A!」

唯澪「やったー!」



唯「よーし今年一年頑張っちゃうぞ」

唯「上手くいけば澪ちゃんと……えへへ」

唯「今期の澪ちゃん愛情アップイベントと言ったら……」


>>245

1:澪ちゃんの誕生日
2:バレンタイン

2

唯「やはりバレンタインですな!」

唯「美味しいチョコを作って澪ちゃんに喜んでもらおう」

唯「パンを焼いてると見せかけて厨房でチョコつくっちゃお」

唯「ええと材料は……チョコ、シュガー、ソルト、パン粉、グラニュー糖、卵、生クリーム……」

唯「あれ、パンの材料も混ざっちゃったかな……?」

唯「とにかく作ってみよう」


>>248のコンマで判定

76~00大成功
51~75大失敗
26~50成功
01~25失敗

きぇぇー

唯「みーおちゃん!」

澪「おお唯、新しいパンの研究終わったか?」

唯「えっと、実はバレンタインのチョコを作ってまして……ごめんね?」

澪「そういう事か。気にしてないよ」

唯「えへへありがと。という訳で澪ちゃんにバレンタインのプレゼントです♪」

澪「ありがとう……ってこれガトーショコラか?」

唯「そうみたい。厨房にあった材料使ったらこんなんになりました」

澪「おおーおいしそうだな! 私ガトーショコラ好きなんだ」

唯「だよね? 食べて食べて!」

澪「もぐ……ん! うまい!」

唯「よかった~」

澪「もぐ、もぐもぐ、んん! ふごいよゆい! おみへにだひてもいいくらひ!」

唯「あはは澪ちゃん落ち着いて食べてよ~。ここ店内だけど」

澪「んっ//// ……こくん」

澪「……えと、ありがとな。すっごく美味しいよ」

唯「照れるなぁ////」

唯(やったね大成功!)


愛情+2



澪「あ、お客さん来た……」

唯「澪ちゃんスマイルだよ」

澪「わかってる」

唯澪「いらっしゃいませー♪」


>>255のコンマで客単価決定

勝負!

澪「【1156】円です」

唯澪「ありがとうございましたー」

澪「というわけで1156円が今期の平均客単価だ」

唯「え!? 全然平均じゃないよね?」

澪「さあ今期の売上はどのくらいかなー」

唯「澪ちゃーん」

澪「ちなみに今期の客数は【2893】人だった! 去年が2837人だったから少し増えたな」

唯「聞いてー」

・1月期の結果


今期の創作パン…ニッコリムギちゃんパン
創作パン評価……A

客数………………2893人
平均客単価………1156円

売上………………334万4308円

累計売上…………334万4308円
目標まであと. ……865万5692円


愛情………………5>7
愛情ランク. ………C>B

★4月期


唯「ところで澪ちゃん。今年の景気ってどれくらい良くなったの?」

澪「具体的には400が390になった感じかな」

唯「……うん?」

澪「……パン作ろうな?」

唯「そ、そうだね!」

唯「今度のパンは『>>262』でいくよ!」

鷲のマークパン

唯「今度のパンは『鷲のマークパン』でいくよ!」

澪「何だそれ……製薬会社みたいな感じがするんだけど」

唯「実は神戸の方に鷲のマークがシンボルのパン屋さんがあってね。そこのパンが――」

澪「ちょっと待った」

唯「ほい?」

澪「それはパクリじゃないんだよな?」

唯「えっ? ……あ。もちろん!」

澪「『あ』ってなんだよ!」

唯「とりあえず作ってみようよ!」

澪「いやだめだろ!」

唯「今レシピ変えたから大丈夫だよ~」

澪「今って言った!」

――――


唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー! これは……パンに鷲のマークがついてる」

唯「かっこいいでしょ」

律「どれどれ……もぐもぐ……これは!」

唯澪「これは?」

律「なんかすごいタウリンを感じる! 元気でそう」

唯「やった!」

律「でも味的に……いや普通以上にまとまってる事を評価するべきだな」

唯「あれ」

律「これは評価B!」

唯澪「おおー」



唯「春っていいよねーあったかいし」

澪「そうだな。唯が中々起きないのがアレだけど」

唯「お布団が気持ちよくってつい……」

澪「出掛けるのにも丁度いい季節だよな」

唯「お出かけかー。そういえば」


>>271

1:お花見ってまだ間に合うかな?
2:もうすぐゴールデンウィークだね!

2

唯「そういえばもうすぐゴールデンウィークだね!」

唯「大型連休……学生の時よりもありがたみを感じる響きだなぁ」

唯「……あれ、うちってGWあるのかな?」

唯「澪ちゃん、うちってGWはお休み? 営業?」


>>273のコンマで判定

偶数:お休み
奇数:営業

ほい

澪「うちは営業して稼ぎます」

唯「そっかー」

澪「営業日が増えればそれだけ売上が増えるからな」

唯「そうだよね」

澪「それに……無理にどこか行かなくても私は唯とパン作ったり店番してるだけで楽しいぞ」

唯「澪ちゃぁん……! 私頑張って働くよ!」

澪「よしよし」


今期売上ボーナス+10万



澪「よし、そろそろ閉店の準備するか」

唯「くー……」

澪「立ったまま寝てる……起きろー」

唯「じゅるっ……っ! ひらっしゃいましぇ!」

唯「……あれ?」

澪「閉店作業するぞ」

唯「ふあぁ……ごめんごめん、あったかいとどうしても眠くなっちゃって」

澪(……あの唯が毎日早起きしてパン作ってるんだもんな)

澪「早く片付けて一休みしよう」

唯「うんっ!」


>>276のコンマで客単価決定

コンマなら任せろ!

澪「今月の平均客単価が出たぞー」

唯「おおー」

澪「今月は……【979】円です!」

唯「もうちょっとで4ケタだったねー」

澪「一応ゴールデンウィークも働いたしそこまで悪くはならないだろうな」

唯「お客さんも前期より増えてるしね」

澪「だな。さて、お茶にするか」

唯「うん!」

・4月期の結果


今期の創作パン…鷲のマークパン
創作パン評価……B

客数………………2921人
平均客単価………979円
仮売上……………285万9659円
GW売上ボーナス……+10万円

売上………………295万9659円

累計売上…………630万3967円
目標まであと. ……569万6033円


愛情………………7
愛情ランク. ………B

★7月期


唯「んはぁ……あついよ……あん……はぁ」

唯「はぁーー……はぁーー……」

唯「うぁ……ンッ……はぁん……あはぁ」

唯「ア……ッ……つ、ぃ……はぁ……はぁ、はぁ……ああっ」

澪「だぁーーっ! 余計にあつくなるだろ!」

唯「……どういう意味で?」

澪「どうもこう暑いは暑いしかないだろ! はぁはぁ……暑くなってきた」

唯「引っかからなかったか……」

澪「いいからパン作るぞ!」

唯「はーい」

唯「今期の新作は……『>>285』……かな」

完熟パイナップルパン

唯「今期の新作は……『完熟パイナップルパン』……かな」

澪「あ、名前だけで想像できる美味しそう」

唯「これは絶対美味しくなるね」

澪「いやー唯が名前つけたパンでこんなにわかりやすいのはこれが初めてだよ」

唯「ああん照れちゃうよ////」

――――


唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー! これは……パイナップルか! 夏っぽくていいな! トロピカル!」

澪「生地はデニッシュにしてみた!」

律「どれどれ……もぐもぐ……これは!」

唯澪「これは?」

律「まるで南国にいるかのようだ……完熟なのが最高! 季節にあってるし完熟だしかなりいいぞ!」

唯「南国かー冬になったら行きたいよねー」

澪「いいかも」

律「これは評価S! 文句なし!」

唯澪「いやったーー!!」



唯「前期の売上ほんのちょびっと少なかったね。ほんのちょびっとだけ不安だよ」

澪「うん……でも1月期の売上良かったし逆に考えればお得かもしれない」


>>292のコンマで来訪者決定

01~15……律 16~30……紬
31~45……梓 46~60……憂
61~75……和 76~90……純
91~00……さわ子

ガチャ

さわ子「やっほー」

澪「さわ子先生!」

さわ子「元気にやってるー?」

唯「元気は元気なんだけどねー……」

さわ子「?」

澪「前期の売上がちょっと思わしくなくて」

さわ子「なるほど……教え子のピンチは私が何とかしてあげるわ!」

唯「ほんと!?」

さわ子「1日桜校で販売出来るか掛け合ってみるわ」

澪「いいんですかっ!?」

さわ子「任せなさい!」


>>297のコンマで判定

奇数:成功
偶数:失敗

ですでびる

翌日


さわ子「」

唯「あっさわちゃん!」

澪「どうでした……?」

さわ子「実は……」

唯澪「実は……?」

さわ子「OK出たわよ!」

唯澪「……」

さわ子「ちょ、ちょっとぉもっと喜びなさいよ」

唯「さ……さわちゃあああん!」がばっ

澪「さわ子せんせぇ~!」がばっ

さわ子「そ、そんなに嬉しかったの?」

唯澪「はいっ!!」

唯「これで売上伸びるね!」

澪「それもあるけど桜校の生徒がリピーターになってうちに来てくれる事も大きいぞ!」

唯澪「わぁぁーい!」

唯澪「ありがとうございますっ!」

さわ子「ああ……教え子に感謝されてるわ……このために教師やってるのかも……さわ子よくやったわ」


今期売上ボーナス+12万
客数+100人



澪「唯ーしっかりしろ」

唯「……だぁってぇ……暑いんだもんん……」

澪「だらしないなー」

唯「そうは言っても……夏はちょっと」

澪「暑いけど夏楽しいじゃないか」

唯「夏の楽しみ……」


>>308

1:海ですな!
2:お祭りいいよね~

海ですな

唯「夏の楽しみ……海ですな!」

澪「海か……合宿の時よく行ったな」

唯「懐かしいね~」

唯「という訳で海に行こっか!」

澪「元気になった」

唯「あ! 水着どうしようかなー」

澪「……よし、海行くか。今から行かないって言ったらへこんじゃうだろうし」




唯「うみだーーーー!」

澪「ちょっ、他にも人いるんだから!」

唯「うわあぁぁ!」

澪「聞いてないな……」

唯「やっぱり来てよかったよ海! ねえ澪ちゃん」

澪「そうだな」

唯「でもちょっと負けた気分」

澪「……どこ見て言ってるんだよ」

唯「水着も似合っててうらやましい……」

澪「こ、これは別に他人に見せるために着てるわけじゃなくてだな……」

唯「……じゃ誰に見せるの?」

澪「ほ、ほら早く海に入ろ!」

唯「……えへー」

――――


澪「泳ぐのなんてほんと久しぶりだ」

唯「うああ……」

澪「どうした?」

唯「目がしみる」

澪「ゴーグルは?」

唯「砂浜に置いたまんま」

澪「取ってきなさい」

唯「はーい」

唯「ええと……あった。よーし私も泳いじゃうぞー」

唯「……あれ、澪ちゃんがガタイのいい日焼けした男の人と話してる」

唯「……ここは私がびしっとしないといけないね」


>>318

1:様子を見る
2:澪ちゃんの腰を抱き寄せて私の女だアピール
3:ローキック

唯「私の女に手を出すとはいい度胸……なんて言ってる場合じゃない!」

唯「澪ちゃん!!」ダッ

澪「あ、唯……ぅえっ!?」

唯「んしょ」ぎゅっ

澪「ちょ、ゆ、唯?」

唯「ごめんね待たせちゃって。この人は?」

澪「うあっ……ばかっ耳元で喋るな……ってどこ触って、ひゃう?!」

唯「……というわけなんでほかを当たって下さいねっ」

ライフセーバー「あ、はい……では気をつけて下さいね」

澪「あの……」

ライフセーバー「あ、大丈夫です、失礼しました……」

唯「……『気を付けて下さい』?」

澪「今日は波が高いから気を付けてくださいって言われたの」

唯「……あ」

唯(やっちゃった……何してるんだろう私////)

澪「と、とりあえず離れてくれ」

唯「ご、ごめんなさいっ!」

澪「あー、今のはあれなんだよな? 私がナンパされてると……」

唯「思いました……ごめん」

澪「……ぷっ。怒ってないよ」

唯「ほんと? よかった~」

澪「それより珍しく唯のそーゆー所が見れて良かったかも」

唯「え……////」

澪「そうか唯はそーゆー感じになるのか……ふふふ」

唯「あ、わ……や、やめてぇえ! そーゆーのってなにさぁ!」

澪「おおー照れてる唯も貴重だ」

唯「うああぁ……澪ちゃんのイジワル!」

澪「あははっ」

唯「うぅ……」

澪「でも何て言うか嬉しかったよ。……助けてくれてありがとな」

唯「……う、うん////」

愛情+1




唯「今日もお疲れ様! ささっと後片付けしちゃおう」

澪「おお! 唯がテキパキと後片付けしてる」

唯「早く終わらせないと冷房で体調が……わるく……なっちゃうし……あ、もう休んでいーい?」

澪「もうちょっと頑張ってくれよ……」

唯「そ、外の片づけしてきます……」


>>328のコンマで客単価決定

あれっ、上昇率低い…

澪「ええと、今期の客単価は【1141】円か」

唯「やったね……」

澪「それに加えてさわ子先生のおかげで客数も増えてるし売上も上がってる」

唯「わぁい……」

澪「もう冷房切ってるぞ」

唯「今度は暑くて……」

澪「……これが終わったらかき氷作ってあげるから」

唯「ほんとっ? 澪ちゃんやさしー大好き♪」

澪「現金だなぁ」

・7月期の結果


今期の創作パン…完熟パイナップルパン
創作パン評価……S

客数………………2921>3108人
平均客単価………1141円
仮売上……………354万6228円
さわ子ボーナス. ……+12万

売上………………366万6228円

累計売上…………997万0195円
目標まであと. ……202万9805円


愛情………………7>8
愛情ランク. ………B>A

★10月期

澪「遂に最終期か……」

唯「ここで私達の命運が決まっちゃうんだよね」

澪「うん……次のパンで」

唯「なんか緊張してきちゃった……!」

澪「唯ですら緊張する場面だもんな……気を引き締めて行かないと!」

唯「うん! ……ん?」

澪「さあ、最後のパンを作ろう」

唯「んん? まあいっか……最後のパンは『>>337』!!」

純の焼きそばパン

唯「んん? まあいっか……最後のパンは『純の焼きそばパン』!!」

澪「あー、なるほど」

唯「わかるでしょ?」

澪「うん。でもこれが最後のパン作りになるかもしれないんだよな……」

唯「暗くなってちゃパンも美味しくならないよ?」

澪「そう、だよな」

唯「そうそう。それに私澪ちゃんとパン作るのいつも楽しみだから!」

澪「あ……私もっ!」

――――


唯澪「できたーっ!」

律「よーっす、調子どう?」

唯「りっちゃん丁度いい所に! 新作のパン出来たから食べてみて~」

律「オッケー! これは……ああ、なるほど」

唯「わかりやすいキャッチーなパンが出来たね」

律「どれどれ……もぐもぐ……これは!」

唯澪「これは?」

律「焼きそばパンって何でこんなにうまいんだろうな! まさに夢のコラボレーションだわ。」

澪「だよな」

律「これは評価A! 焼きそばのもじゃっとしたボリュームもポイント高いぞ」

唯澪「やったー!」



澪「今月は町内会の温泉旅行があるぞ」

唯「温泉! やったー!」

澪「ご飯が美味しい旅館らしい。それと家族毎に個室取ってくれるらしい」

唯「つまり夜は澪ちゃんと二人っきりだね……」

澪「そんな事より今の内に必要な物そろえておかないと」

唯「そんな事!?」

澪「毎日同じ部屋で寝てるだろ」

唯「それはそうなんだけどさー……」

澪「早いうちから準備しないとあっという間に旅行当日になるよ」

唯「はぁーい」

旅行当日



旅館


澪「いいところだな」

唯「うん! どうしよ早速温泉行っちゃう!?」

澪「おちつけ。もうすぐ夕食だし今から行ってバタバタするのもな」

唯「そっか! ご飯も大事だよね!」

澪「……唯は唯だなぁ」

梅の間 夕食


澪「このお刺身おいしい!」

唯「お刺身か……お刺身パンとかどうかな?」

澪「却下」

唯「じゃあ茶碗蒸しパンとか?」

澪「今食べてるものとパンを無理矢理くっつけるな」

唯「もしかしたら美味しいかもよ?」

澪「お小遣いで研究してくれ。あと魚を厨房に持ち込むのは無しな」

唯「くっそーもう飲みまくっちゃうぞ! ぐびぐび」

澪「そんなに一気に飲んで大丈夫か……?」

唯「……うー、大丈夫だいじょうぶぃ!」

澪「……」

――――


唯「……ちょっと飲み過ぎちゃったや……うぷ」

澪「何やってるんだよ」

唯「ご、ごめんね……私は寝てるから澪ちゃん温泉入ってきなよ」

澪「やだ」

唯「へ?」

澪「……私も食べ過ぎたからしばらく休む事にする」

唯「そう? じゃあしばらくゴロゴロしてよっか」

澪「ん」

温泉


澪「おおー、露天風呂もあるのか」

唯「時間遅くなっちゃったけどおかげで貸切だね」

澪「だな」

唯「澪ちゃん背中洗ってあげるよ」

澪「変な事しないならお願いしようかな」

唯「しないよ~」

唯(ここで変な事しなければ私に対する信頼もうなぎ上りで愛情マシマシになる事間違いなし!)

唯(なんだけど……)

唯(澪ちゃんの耳いいなぁ……どうしよう耳かわいい)

唯(ペロッてして食べちゃいたいくらいの……)

唯(……うっ)


>>351

1:舌で舐めてからしゃぶりつく
2:ここは我慢!

2

唯(だめだめ! せっかく澪ちゃんのお背中流してるんだから)


愛情+1


唯(そうだよここは背中に集中しよう)

唯(背中……背中……タオル越しじゃなくて素手で洗いたいな)

唯(ん? 腋の下から澪ちゃんの柔らかメロンパンが見え隠れしている……!)

唯(ど、どうしよう……腋の下から手を入れられそう……)


>>355

1:入れる
2:我慢

2

唯(……我慢しよう。こんな公共の場でそんな事したら澪ちゃんに嫌われちゃうよ)


愛情+1


唯(……背中もいいけどくびれもいいなあ)

唯(腰のラインから柔らかいお尻、そこから伸びる白いふともも……)

唯(お尻のわれめに目がいっちゃう……そして前は澪ちゃんの大事な所)

唯(うあ、すごくドキドキしてきた)


>>359

1:手を滑り込ませる
2:我慢する

唯「……はいっ! おしまい!」

澪「サンキューな」

唯「いえいえ」


愛情+1


澪「なら私もお返ししないとな」

唯「お返し?」

澪「私も唯の背中洗ってあげる」

唯「やった! ありがと澪ちゃん」

澪「はいここ座って」

唯「お願いしまーす。……おおぉ」

澪「痛くない?」

唯「うん! 丁度いいよ」

澪「そっか」

唯「えっへへ……」

唯(澪ちゃんの優しい洗い方好きだな)

唯(はあ……幸せー)

唯「腰の辺りもよろしくね」

澪「はいはい。この辺?」

唯「そうそのへ――ひゃんッ!?」

澪「あ、ごめん。指で背中なぞっちゃった」

唯「澪ちゃんのエッチー!」

澪「あははごめんごめんっ」

唯「あれ、その反応はもしかしてわざと……」

澪「ばれた?」

唯「澪ちゃんばっかりずるいー! 私もイタズラしておけばよかったー」

澪「はいはい。ほらお湯で流すぞ」

唯「むー」

澪「さ、温泉入ろう」

唯「うん」

唯澪「……はふぅー」

唯「気持ちいいね~」

澪「ああ」

唯「この時期のお風呂ってしやわせだよねぇ」

澪「だな」

唯澪「はぁ~……」

唯「ねえ澪ちゃん」

澪「ん?」

唯「もっとくっついていい?」

澪「……どーぞ」

唯「いいの? 澪ちゃーん!」

澪「わっぷ、抱きついていいとは言ってないぞ」

唯「はーい。……えへ」

澪「……来年も温泉来たいな」

唯「そだねえ……」



唯(こうして私達は温泉旅行を満喫したのでした)



澪「い、いらっしゃいませ!」

澪「ありがとうございましたっ……!」

唯「みみ澪ちゃん心配し過ぎだよ」

澪「ゆゆ唯こそ」

澪「どうか……」

唯澪「黒字でありますように!」


>>373のコンマで客単価決定

これ目標到達しないと同じendだな

・10月期の結果


今期の創作パン…純の焼きそばパン
創作パン評価……A

客数………………3108>人
平均客単価………1194円

売上………………378万4980円

累計売上…………1375万5175円
目標………………達成


愛情………………8>11
愛情ランク. ………A>S


売上クリア愛情Sルート『全クリ』

唯「や……」

澪「やったーーーー!!」

澪「やったよ唯っ! 私達来年もパン屋続けられるよ!」

澪「これだけ安定してればもう大丈夫! 一生パン屋やっていけるよ!」

唯「おわああ澪ちゃん揺らしすぎ」ガクガク

澪「あ、ごめん!」

唯「でもこれで私達ずっと一緒にいられるんだね」

澪「うん……うん!」




澪「ここが唯のオススメレストランか」

唯「実は私も来るの初めてなんだけどね」

澪「雰囲気いい店だな」

唯「お祝いだから奮発しちゃった」

澪「フランス料理か。久しぶりっていうかこんなお店で食べるの初めてかも」

唯「フランス料理なら私達も毎日作ってるよー」

澪「まあ確かに」

唯「……ところで澪ちゃん」

澪「ん?」

唯「この後もう一か所行きたい場所があるんだけど……いいかな?」

澪「うん。どこに連れて行ってくれるんだ?」

唯「それはついてからのお楽しみという事で」

澪「そっか」

――――


澪「……え、と」

唯「は、はい」

澪「ここはつまり……そういうホテルだよな」

唯「は、はい」

澪「えと、入るの……?」

唯「そのつもりなんだけど……だめかな?」

澪「……」

唯「……」

澪「……わ、わかった。入る」

唯「!」

――――


澪「って言うか予約までしてたのかよ!」

唯「いやぁほら、この時期だし満員だったらあれかなーって思って」

澪「下心見え見えじゃないか……」

唯「だ、だって今年一年すっごく大変だったし、お店もやっと大丈夫になったし……」

澪「いいわけになってないぞ」

唯「ですよね……」

澪「……」

唯「ええと……」

澪「……身体冷えたしお風呂入るか」

唯「あ、うんっ!」

おふろ


唯「外寒かったね~」

澪「うん」

唯「でも私達のふところは最高にあったかいよね!」

澪「私達っていうかお店のな」

唯「いいじゃんいいじゃん私達のお店なんだから」

澪「そうだけど……私先にあがるよ」

唯「わかった~」

唯「……」

唯「って普通にお風呂入っただけじゃん! しまったぁぁ……!」

唯「……私もあがろう」

唯「ふー……って普通に服着ちゃだめでしょ」

唯「バスローブ着るのちょっとドキドキするなぁ」

唯「澪ちゃんもバスローブ着たのかな……」

唯「恥ずかしがりの澪ちゃんが進んでバスローブを」

唯「澪ちゃんの事だから普通に服着た可能性もあるな」

唯「さてと……」

ガチャ

浴室がら戻ると澪ちゃんの姿が見えなかった。
変わりにベッドが膨らんでいる。

唯「澪ちゃんまだ寝ちゃだめだよ~」

澪「ね、寝てないから大丈夫だ」

そう言って身体を起こした澪ちゃんはバスローブを身にまとっていた。

唯「……えへ」

澪「なんだよ……バスローブ着るのは普通だろ?」

その割には顔が赤くなってるね。

唯「えいっ!」

ベッドに飛び乗った。
そのまま澪ちゃんの隣りへ移動する。

澪「っ……」

澪ちゃんの顔は真っ赤だった。

唯「あはは、澪ちゃんの顔真っ赤だよ?」

澪「うっ……唯だって赤いぞ」

唯「えっ?」

言われてから顔が熱い事に気が付いた。
心臓もドキドキいってる。
だって澪ちゃんとこれから……。

唯「澪ちゃん……」

澪「っ、……」

私は恥ずかしさを誤魔化しながら澪ちゃんに顔を近づけた。
澪ちゃんが目を瞑った。
緊張でこわばった身体を優しく抱いて、柔らかい唇にキスをした。

澪「んっ……」

心臓のドキドキは澪ちゃんと重なっているうちに別の意味でドキドキしてきた。

唯「ちゅ……ちゅ」

緊張は大分薄れて、変わりにもっと澪ちゃんにキスがしたいと思ってる。
澪ちゃんがおずおずと差し出してくる舌が愛しい。私はそれに自分の舌を絡めた。

澪「んふ……ちゅ……ふぁぁ……ゆいぃ」

甘ったるい声を出す澪ちゃん。
普段とのギャップで余計に色っぽく見える。
そんな澪ちゃんを見ているといてもたってもいられなく感じがしてくる。
私は澪ちゃんの口から頬、首筋、鎖骨とキスを落としていった。

澪「んっ……唯の舌……あったかい」

舌で澪ちゃんの身体をなぞっていくと、澪ちゃんの身体で一番柔らかい部分に到達した。

澪「あっ……!」

柔肉の片方を舌で味わい、もう片方を手のひらで撫でる。

澪「んんっ……っ……ああっ!」

中心の突起を口に含んだら澪ちゃんの身体が震えた。
そのまま吸い付くと澪ちゃんの口から切ない声が漏れてきた。

唯「ちゅうっ……んは、れろ、ちゅぷ」

澪「っ……っふ! ……んっ……ぁはぁ……!」

こうしてると何だか赤ちゃんに戻ったみたい。
赤ちゃんか……澪ちゃんは赤ちゃん欲しいのかな……

澪「いつっ……!」

唯「あっ澪ちゃんごめん!」

乳首噛んじゃった……。

澪「ん、へーきだよ」

唯「そっか……」

今ので我に返ったみたい。
この後どうしよう。

澪「……唯?」

唯「あ、えっと、あはは……」

澪「続き、してくれないのか?」

まさか澪ちゃんから言われるなんて。

澪「……なんだよ。私が言ったらだめなのか?」

唯「ちょっとびっくりしちゃった」

澪「これでも私だって唯の事が……だ、大好きなんだぞ」

唯「澪ちゃん……!」

澪ちゃんは私をドキドキさせるのがうまいみたい。

唯「あ、でも……」

澪「?」

唯「何て言うか……今更だけど澪ちゃんに傷とかつけちゃったらどうしようって思っちゃって」

澪「唯は優しいな」

唯「……」

澪「大丈夫だよ」

唯「でも私上手く出来るかどうかわかんないし……」

澪「だから大丈夫だって。唯の作るパンを見てれば分かるよ。どれも丁寧に愛情と優しさが込められてていいパンだし」

澪「それに唯にならちょっとくらい傷つけられてもいいかな……なんて」

それを聞いたら我慢出来ずに思いっきり抱きついてしまった。

澪「おわっ」

唯「澪ちゃん大好き」

澪「はいはい」

抱きついたまま手を太ももに這わせた。
そのまま澪ちゃんの大事なところへとゆっくり動かす。
また澪ちゃんがびくってしたけれど拒まれはしない。
口ではああいってる澪ちゃんだけどきっと怖がってるはず。
なるべく優しく、痛くないようにその部分を撫でた。

澪「っ……あ、んんっ!」

特に反応がよかったのは小さな突起の周りを撫でた時だった。
澪ちゃんのそういう声がもっと聞きたくて私は執拗にその部分を弄る。

澪「あぅ、……んっ、ン……! ま、まって……」

唯「なぁに?」

澪「あの……顔見られてると恥ずかしくて……」

唯「今更!?」

さっきの言葉の方が恥ずかしい気がするんだけど……。

唯「じゃあ澪ちゃん後ろ向いて私によっかかって」

澪「……うん」

澪ちゃんが背中を預けてきて私のふくらみが押される。
私はさっきの続きを再開しつつもう片方の手で澪ちゃんの胸を揉みしだいた。
目で見えない分指の感覚が研ぎ澄まされているような気がしないでもない。
澪ちゃんの汗ばんだ乳房と既に十分濡れそぼっている下腹部。
もっとべたべたにしたくなって澪ちゃんの肩に吸い付いてみる。

澪「はぁっ、はぁっ、あ、ぅ、~~~!」

澪ちゃんが身体をねじって快楽から逃げようとしているのがわかった。
もうすぐいきそうなんだ。
私が澪ちゃんを導いてあげようとすると

澪「あっだめっ、待って、ストップ!」

また止められた。

唯「もしかして痛かった?」

澪「そうじゃなくて……えっと……やっぱり唯の顔が見えた方がいいなって」

歯切れ悪くそういってこちらを見つめる澪ちゃん。
私はまた抱きついた。

唯「んもー澪ちゃん可愛すぎるよ」

澪「……なんだか馬鹿にされてる気がする」

唯「そんな事ないよー……ちゅっ」

澪「んっ……ちゅば、は、あ……うむ、んっ」

キスをしながら澪ちゃんの秘部を指でほぐして、そうして出てきた愛液を陰芯に塗りたくる。
澪ちゃんの身体は刺激を与える度にビクッと震えて喉の奥からくぐもった艶めかしい声を発する。
もっと澪ちゃんの乱れる姿が見たくて一心不乱にキスをして、指を動かしていく。
どんどんエスカレートしてきて、澪ちゃんの声が切羽詰まったものに変わっていった。

澪「うああっ、あっ! ひぁ……! ゆいっ、あ、わ、わたしっ……イ、きそ……うっ……はあんっ!」

私は返事の代わりに澪ちゃんの唇に吸い付いて、指を小刻みに動かした。

澪「んっ、んふうっ! んっ! んっんっンっ、ンッ……!」

澪「んっ、んんっ、ッ――ン゛ッ! ッ~~~~! ン――――ッ!!」

塞いだ口から漏れ出た声とともに身体をのけ反らせて痙攣して澪ちゃんは果てた。

澪「ん……はーー……はーー」

呼吸を整える澪ちゃん。
なんだかすごい満足感。

唯「どうだった?」

澪「えっ……その」

唯「うんうん」

澪「恥ずかしい……! 恥ずかしくて死ぬかと思った……」

唯「えぇ……そっち?」

私が口を尖らせると澪ちゃんはおずおずと

澪「うぅ……き、気持ちよかった」

と言ってくれた。

その後澪ちゃんに全く同じ事を仕返しされたりさらに仕返したり、
喉が乾いて休憩してまた始めてを繰り返しているうちに眠くなって気を失っていた。



唯「いや~充実した1年だったなぁ」

澪「そうだな」

唯「特にお祝いしてからの毎日がね」

澪「そ、そういう事を言うなよっ!」

唯「またまた~ベッドの上ではもっと恥ずかしい事してるじゃーん」

澪「それとこれとは別なのっ!」

唯「まあまあ」

澪「……確かに去年は色々あったな」

唯「こうして澪ちゃんと同じおこたでのんびりしてられるのも頑張ってパンを売ったおかげだよ」

唯「あと私の我慢のたまもの」

澪「我慢……?」

唯「はぁ……幸せだー私もうしんでもいいや」

澪「それは困る。三が日が終わったらまた新作パンを作ってもらわなきゃ」

唯「えっ」

澪「当然だろ? 去年の売上だけでずっと暮らせるわけじゃないんだから今年も頑張って働くぞ」

唯「そうですよね……」

澪「唯はパン作るのが好きじゃなかったのか?」

唯「もちろん好きだよ。でもおこたも好きだから……」

澪「あっそ。じゃあ私一人で作る」

唯「冗談だよ~ちゃんと作るって! パンもおこたも好きだけど一番好きなのは澪ちゃんですから!」

澪「調子いいんだから……」

唯「えへへ……澪ちゃん大好きだよ。これからもよろしくね?」

澪「こちらこそよろしく。頼りにしてるぞ。…………好きだぞ////」

唯「うん//// それじゃあ澪ちゃんの為に考えた新しいパンを披露しようかな」

澪「やっぱり考えてたのか」

唯「今度のパンは今までにないワールドワイドなパンだよ!」

唯「その名も……」



2ゲーム目 『スイミーの野望』 END

パンランク S380 A370 B350 C340 D330
客数増減  1.03  1.02  1.01  0.99  0.98

1000×{(パンランク+コンマ)÷400}=客単価

2ゲーム目
1000×{(パンランク+コンマ)÷390}=客単価

愛情ランク 初期値5

     S     A    B     C    D
   10以上  9~8  7~ 6   5~4  3以下

律=愛情アップ+2、売上-20000、クリーニング屋を完全撃退>パンセク後愛情+1、売上+10000
紬=パン全部買占め「ここからここまで全部」、客数増えない、客単価判定コンマが100になる>パンセク後客数やや増え
梓=売上+10000、客数+10>パンセク後売上+20000、客数+20
憂=温泉体洗い時に選択肢1回クリア重複あり、クリーニング屋1度撃退>パンセク後補填イベント参加追加
和=基準客単価+30円、愛情+2>パンセク後基準客単価+50、愛情+1
純=客数+50>パンセク後客数+100
さわ子=コンマ奇数で1日桜校で販売、客数100売上10万アップ>12万、偶数で売上+20000>25000

7月期 海
1:様子を見る……足をつった澪を看病して愛情+1
3:ローキック……ライフセイバーに追い掛け回されて注意を受ける愛情-1

10月期 温泉旅行
1~7月期で愛情の下がる選択肢を選ぶとクリーニング屋登場
選択肢とコンマでクリーニング屋の野望阻止、成功で愛情+1~2、失敗で愛情-1かそれ以上

10月期 補填イベント
あまりに売上が低いと発生
パンの研究か呼び込みをって客単価か客数を上げる

売上クリア愛情SでノーカットセクロスEND
売上アウト愛情SでパンセクロスEND
売上クリア愛情Aで朝チュンEND
売上アウト愛情Aで次は何をやろうかEND
売上クリア愛情Bで仲良しEND
売上クリア愛情Cで微減END
愛情Dで随時強制別れEND
売上アウト愛情B以下でバッドエンド、お店を売って別れる
クリーニング屋NTRエンド



END

10月期 温泉


1:舌で舐めてからしゃぶりつく

唯(……ちょっとだけなら)

唯「……れろぉ」

澪「ふゃっ!?」

唯「はむちゅ、ちぅぅぅぅ……」

澪「あ、ちょ、やめ……んっ」

唯「んちゅ、ちゅう、れろ、ぷちゅ」

澪「んっ……やめ、やめんか!!」

唯「ああんっ!」

澪「変なことしないって言っただろ!」

唯「ごめんつい……もう変な事しないから!」

澪「当たり前だ!」

唯(ん? 腋の下から澪ちゃんの柔らかメロンパンが見え隠れしている……!)

唯(ど、どうしよう……腋の下から手を入れられそう……)

1:入れる

唯(入れちゃえ!)

澪「!!?」

唯(うおあぁ……なにこれ私のと違う)

澪「ばかっ! やめろっ、うわああ!」

唯(指にぽつぽつとした感触が当たる……こうしてやるー)

澪「ひやあっ!? つまむなっ……んっ、やめ……あっ」

唯(おお……重いよこれ)

澪「いいかげんにしろ!!!」

唯「ひゃい!?」

澪「……っ」

唯「ごめ……すみませんでした。ちゃんと洗います」

唯(無言の澪ちゃん怖い……)

唯(お尻のわれめに目がいっちゃう……そして前は澪ちゃんの大事な所)

唯(前……ちょっと触ってみたいな)

1:手を滑り込ませる

唯(もう我慢できない!)

唯「み、みおっ!」

澪「何だよいきなりひゃああああ!!?」

唯「はぁはぁ! あっ足閉じないで!」

澪「うるさい馬鹿っ!!」ゴチンッ!

唯「痛ーーーっ!?」

澪「もう知らないっ!!」

唯「ああっごめ、ごめん澪ちゃーん!」

澪「こっちくるな!」

唯「そんなあぁぁぁ」

以下背中洗い等なし


END

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