しんのすけ「わっほーい、しめましてすみませんー」
ひろし「わはは」
みさえ「さあみんなでお雑煮を食べるわよ~」
しんのすけ「おもちおもちー オラ二つたべるぞー」
ひろし「おっこいつー 新年早々食いしん坊だな」
ひまわり「あうー」
しんのすけ「あっ、ひまはダメだぞ 」
みさえ「そうよー おもちがのどに詰まったりしたらたいへん!」
ひまわり「あぅぅ…」
ひろし「ひまの分は父ちゃんが食べてやるからな!」
みさえ「はい、お雑煮よー あなた、お酒は?」
ひろし「そうだな、新年だし、パーっと飲むか!ほら、しんのすけも飲め」
しんのすけ「おおー、父ちゃんのお酌~」
みさえ「… しんちゃんも、もう27歳だしね」
しんのすけ「おーし!初もうでに行くぞ!」
ひろし「お、行くか、しんのすけ」
みさえ「私はひまわりの面倒見てるから、あなたたち行ってらっしゃい」
ひろし「よし、着替えていくぞ」
しんのすけ「みさえいってきまーす」
ガヤガヤ
しんのすけ「ううー寒い~」
ひろし「思ったより人が多いな…」
風間くん「あっ、しんのすけ」
ネネちゃん「しんちゃん!あけましておめでとう!」
しんのすけ「風間くん、ネネちゃん!あけましておめでとうだぞ」
しんのすけ「今年もよろしくお願いします」
風間くん、ネネちゃん「よろしくお願いします」
ひろし「しんのすけ、父ちゃん先に行ってるからな」
風間くん「で、最近どうなんだ?」
しんのすけ「」
ネネちゃん「ちょっと!あなた!しんちゃんはこないだ出てきたばかりでしょ」
風間くん「あっ…すまなかった」
しんのすけ「いや…いいんだ オラが悪かったんだ」
風間くん「どう、就職先とかあるのか?」
しんのすけ「やっぱり前科持ちには厳しい世の中だぞ」
ネネちゃん「ひまわりちゃんの具合はどう?ぼーちゃんのこど…」
風間くん「ネネちゃん!!!」
ネネちゃん「あっ…」
しんのすけ「ううっ…」ダッ
風間くん「ネネちゃん…今のはまずかったね」
ネネちゃん「ええ…まさかボーちゃんにレイプされて幼児退行起こすなんて」
風間くん「挙句妊娠中前だもんな…しかもその間しんのすけは塀の中だったから、全てを知ったのは出てきてからだしな…」
ひろし「しんのすけ」
しんのすけ「とーちゃん…オラ…オラ…」
ひろし「なにも言うな、分かってるから」
しんのすけ「オラのことはいいけど…ひまのことまでみんな知ってる…」
ひろし「…小さい街であんなニュースになったからな…」
しんのすけ「傷跡は消えないんだゾ…」
ひろし「お前もしっかり償いをしていかないとな…」
しんのすけ「みさえーひまーおかえりー」
ひろし「今帰ったぞ~ あーさびさび」
しんのすけ「…?みさえ?」
ひろし「ああっ!?何やって…包丁なんか持って!」
みさえ「ヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」
ひろし「お前、お前なんてことを…!!!」
みさえ「ひーまーー ひーまー」ヒヒ
ひまわり「」グッタリ
しんのすけ「ひま…みさえ…」
みさえ「しんちゃんもひまみたいにおにんぎょうさんみたいになりましょヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」
ひろし「やめろ!みさえやめるんだ!ひとまずその包丁を離しなさい!!」
しんのすけ「やめて かあちゃんやめて」
みさえ「あらーしんちゃーん あなたが吉永せんせいにしたことと同じじゃないのー」
ひろし「みさえーーーーっ!!!」
チュンチュン
ピピピッ ピピピッ
しんのすけ「…?」ハッ
しんのすけ「嫌な夢だったゾ…」
ガチャン
???「のはらしんのすけ 起床の時間だ 速やかに起床し布団をたため」
しんのすけ「はい!」
???「朝食が済んだら部屋で待機するように 」
しんのすけ「うう…」
しんのすけ「あと…8年か…」
しんのすけ「ほっほーいけつだけせいじーんぶりぶりーぶりぶりー」
みさえ「・・・・・」ゴクリ
よく見るとしんのすけっていいおしりの形しているわよね、さすが私のおなかを痛めて産んだ子だわ
なぜ今まで気が付かなかったのだろう、あの思わず頬ずりしたくなるようなおしりの曲線美、そして幼児独特の弾力にツヤ
あぁ今すぐしんのすけのおしりにむしゃぶりつきたい
でもいきなりそんなことをしたらしんのすけもびっくりして・・・いえ、それだけじゃなくあの子も警戒するわ
あの子だって馬鹿じゃない、自分が何をされようとしているのかを察して私からは距離をとってしまうだろう
私はどうすれば・・・そうだ、いつものおしおきをげんこつぐりぐりではなくおしりすりすりにすればいいんだ
そうすれば自然にしんのすけのおしりの感触を確かめることができる
そうだ、なんで今までそんなことに気が付かなかったんだろう、まっててしんのすけ、あなたのおしりをおしりに行くわ
しんのすけ「ほっほーい妖怪マン毛剃り残しおばばー」
みさえ「な、なんですってぇ!?コラ、しんのすけぇ!」
しんのすけ「ほっほほーいここまでおいでー」 おしりぺんぺん
みさえ(あ・・・しんのすけのおしり・・・だめよそんなことしちゃ、あなたのきれいなおしりを叩いて傷つけるなんて
なんてもったいないことをする子なの、でも大丈夫、捕まえたら私が念入りにねっとりとじっくりとぺんぺん跡をなめまわして傷を治癒してあげるから
あなたもちょっと前までは私のおなかの中で私の液体の中にいたんだから私の液体で癒すことができるはずだわ
あぁなんてかわいいのしんのすけ・・・しんのすけ、私と子供をつくりましょう・・・)
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