美穂子「ウホッ!いい上埜さん」 (12)
美穂子「う~~、上埜さん上埜さん」タッタッタ
今、上埜さんを求めて全力疾走している私は
風越に通うごく一般的な麻雀部員
強いて違うところをあげるなら、上埜さんに興味があるって事くらいでしょうか
名前は福路美穂子といいます
そんなわけで、帰り道からは遠く離れた清澄にやってキマシた
美穂子「!」
ふと見ると、屋根の上のベンチに一人の素敵な上埜さんが座っていました
美穂子「ウホッ!いい上埜さん・・・」
そう思っていると、上埜さんは私が見ている目の前で制服の胸元を緩めてくれました
上埜さん「やらないか?」シュルッ
美穂子「はい///」
そういえば、清澄はハッテン場がある麻雀部で有名でした
上埜さんに弱い私は、誘われるままホイホイと麻雀部について行ってしまいます///
彼女、ちょっと悪待ちが得意な生徒議会長で麻雀部部長で中学時代に私の眼を褒めてくれた人で、上埜さんと名乗りました
百合セックスもやりなれているらしく、麻雀部に入るなり私は素裸にむかれてしまいました
上埜さん「良かったのホイホイついて来て?私は美穂子ならノンケだってかまわず食べちゃう上埜さんなのよ?」
美穂子「こんな事初めてだけどいいんです。私上埜さんみたいな人が大好きですから///」
上埜さん「嬉しいこと言ってくれるじゃない。それじゃあとことんよろこばせてあげるわ」
美穂子「お願いします///」
上埜さん「いいこと思いついたわ。美穂子、あなたそのiPS棒で私の中にリーチしなさい」
美穂子「えっ?iPS棒をですか?」
上埜さん「麻雀部員は度胸よ。なんでも試してみるの」
美穂子「は、はい、それじゃあヤリます///」クン
ズ
ズ・・・
ニュグ
美穂子「り、リーチ!」
上埜さん「ええ、次は一発よ」
美穂子「くぅ、気持ちいい///」
上埜さん「私もこんなの初めてよ」
美穂子「ああーっ!!出ますっ!一発出ちゃいますーーっ!!」ドピュッ
美穂子「はっ、はっ、はぁ・・・」
上埜さん「どうしたの?」
美穂子「あまりに気持ち良くって。こんな事したの初めてですから///」
上埜さん「そう。ところで私のiPS棒を見てくれる?これをどう思うかしら?」
美穂子「すごく、大きいです///」
上埜さん「大きいのはいいのよ。今度は私の番でしょう?」ドウッ
美穂子「ああっ!!」
このあと滅茶苦茶麻雀しました
あと上埜さんと私が結婚しました
おしまい
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