P「おい真美!いくら貸切風呂だからって……」(226)

P「いやー、今日のソロライブよく頑張ったなー」

真美「当然っしょ!」

P「ホント、お客さんも盛り上がってたしトークも受けてたし最高だったよ」

真美「んっふっふ~、真美の実力を舐めてもらったら困りますな~」

P「さて、今日はこのまま泊まりだからそろそろ行くか」

真美「うん!兄ちゃんとお泊りなんて楽しみだな→!」

P「おいおい変なこと言うなよ」

真美「あれ?兄ちゃん焦ってる?」

P「ま、まだまだ子供の真美にい、言われる筋合いはないぞ」

真美「あはは、兄ちゃんボロボロじゃん!」

P「くっそー、まぁでも部屋は一緒だからな、覚悟しとけよ」

真美「えっ……」

P「ははは、何ドキッとしてるんだよ」

真美「もーっ!兄ちゃん変な冗談言わないでYO!」

P「いや、本当なんだけど」

真美「えええええ!」

P「おいおい、車の中で大声出すなって」

真美「だ、だって兄ちゃんとホテルでダブルベッドで一緒に寝て熱い夜を過ごすなんて……///」

P「いや、そこまで言ってないから……」

P「この地方は温泉が有名だろ?ビジネスホテルじゃなくて旅館を予約しておいたんだ」

真美「お、温泉……?」

P「そうだ、最近の真美は本当によく頑張ってるからな。ご褒美ってわけだ」

P「ご飯もすごくおいしいらしいぞ?」

真美「やったー!」

P「あはは、現金なヤツだな。でも料理と温泉は俺も楽しみなんだ」

真美「あはは、兄ちゃんだって人のこと言えないじゃん!」

P「実は社長には旅館に泊まるのは内緒にしてるんだ」

P「だから真美もみんなにはヒミツな」

真美「えへへ……兄ちゃんと二人だけのヒミツか……」

P「ほら、そろそろつくぞ」

真美「うわー、きれいな旅館だね……」

P「だろう?老舗なんだけどよく手入れされてるよな」

真美「ほらほら!兄ちゃん早くいこ!」ダキッ

P「おいおい、そんなくっつくなって!」

真美「いいじゃん腕組むぐらい!こっちの方が自然だよ!」

P「そうかな……まぁいいや」

女将「ようこそお越しくださいました」

P「あっ、どうも。予約しておいたPですが……」

女将「お待ちしておりました。ではこちらへどうぞ……」

---------

女将「では、以上がご案内となります。何かございましたらお申し付けください」

P「ありがとうございます」

女将「それではごゆっくり……」

パタン

P「いやー、本当に落ち着いたいいところだなー」

P「ここは露天風呂なんだけど時間貸切ができるから予約しておいたんだ」

真美「貸切なの!?真美泳いじゃうよ!」

P「いいぞいいぞ、ちなみに時間は8時から9時だな」

P「俺と真美が入れ替わりで30分ずつ入っても十分だな」

P「ちなみに大浴場があるからそっちはいつでも入れるみたいだ」

真美「いいよいいよ、真美は貸切で泳ぎたいもん!」

P「ははっ、じゃあもうすぐご飯の時間だから少し休んでるか」

真美「うん、じゃあゲームしよゲーム!」

P「あはは、ライブやったのに元気だな真美は。それじゃやるか」

真美「だって兄ちゃんと一緒だから楽しいんだもん!」

P「ははは……(なんだかえらく素直だな……)」

----------ゲーム・食事終了----------

P「ふー、うまかったなー」

真美「うん、とってもおいしかったね!」

P「そろそろ風呂の時間か、準備でもするかな」

P「どうする?真美が先に入るか?」

真美「ううん、兄ちゃんが先でいいよ!」

P「そうか?じゃあ早めに出て真美がたくさん泳げるようにしてやるか」

真美「えへへ、楽しみだな→」

P「そうだ、真美の体に合う浴衣も用意してもらったからそれ持って行けよ」

真美「これかな?うわぁ、かわいいね!」

真美「浴衣ってオトナの人が着るデザインかと思ったけど、このピンクの浴衣チョーかわいい!」

P「楽しみだなー、真美の浴衣姿」

真美「えっ……/// に、兄ちゃん……///」

P「ゴホンゴホン……さ、さて俺はそろそろ行ってくるからな、ちょっと待っててくれ」

真美「うん……」

----------

真美「……………つまんなーい!まだ5分もたってないけど……」

真美「兄ちゃんと一緒に入ったら怒られるかな……でも真美の浴衣楽しみって言ってたし大丈夫かな……」

真美「よ→し!突撃→!真美みたいなセクチーな娘が入ってきたら兄ちゃんも喜ぶよね!」

ごめん、席外してた

P「ふー、いい湯だー……」チャプン

P「しっかし真美のやつかわいくなったよなぁ……」

P「浴衣なんて見たらマジでドキドキしちゃうかもな」

P「なーんて、早く上がらないと真美に怒られるな」

P「そろそろ上がるか……」

サブーン!

P「んへっ!?な、なんだ!?」

バシャバシャバシャ

P「だ、誰か来る!?」

真美「じゃーん!」

P「ま、真美!?」

真美「来ちゃった!えへへ……///」

P「お、おい!お前……」

真美「だって部屋で一人で待っててもつまらないんだもーん!」

P「だからってなぁ……さすがにまずいだろう」

俺「来ちゃった!えへへ……///」

真美「えーっ、だって真美バスタオル巻いてるから裸じゃないもん!」

P「いやいやいや」

真美「それとも兄ちゃんは真美とお風呂入るのイヤ?」

P「そ、そんなことはないけど……」

真美「じゃー決まりだね!」

真美「せっかくのお風呂だし楽しくはいろ!」

P「あ、あぁ……それにしても真美は恥ずかしくないのか?」

真美「だってこのお風呂濁ってるし暗いから大丈夫っしょー!」

P「そ、そうだよな、あはは……俺の方が変に意識しちゃってたよ……」

真美「もう……兄ちゃんが変なこと言うと真美まで恥ずかしくなっちゃうじゃん……///」

P「あ、あはは……えいっ!」ピュッ

真美「わっぷ!兄ちゃんいきなりお湯鉄砲なんてずるいー!」

真美「真美も負けないんだからねー!」バシャバシャ

P「ぐわっ!お前それ手でお湯バシャバシャしてるじゃないか!ずるいぞ!」

真美「いーじゃん!真美はまだコドモだもん!」

俺「あ、あはは……えいっ!」ドピュッ

P「まぁ確かに一緒に入った方が楽しいな」

真美「でしょ!」ザパァ

P「あぁ……」

P(立ち上がった真美……)

P(バスタオル越しとはいえ真美のカラダ……やばいよなぁ……)

P(露出した華奢な肩……小さなふくらみをきゅっと押さえつけるタオル……)

P(太ももをきわどく隠すタオルの裾……細くしなやかな腰……)

P(何よりも子供らしさと大人っぽさが共存する、この時期特有の少女の体つき……)

真美(な、なんか兄ちゃんの視線がエッチだよぅ……///)

真美「に、兄ちゃん!目つきがやらしいよ!」カァァ

P「おぉぅ!そ、そんなことないぞ!」ワタワタ

P(そ、そんなきわどい裾で足もじもじしたら見え……見えそう……)

真美「い、いいもんねー!真美はまた泳いじゃうもん!」

真美「ほらー!捕まえてみてよ兄ちゃん!」バシャバシャ

P「よーし、捕まえてやる!」

ジェミーの最後の「みっ☆つけたんっ!」がかわいくてかわいくて

真美「あはははは!」バシャバシャ

P「待てー!」

P(くそっ!真美の股間ばっかり視線がいってしまう……)

P(というかバタ足で泳いでるからタオルがめくれて真美のお尻が見えてるし……)

P(小さいけど柔らかそうな……かわいいお尻……)ギンギン

真美「もー!兄ちゃんまじめに追いかけてるのー!?」バシャバシャ

P「ほ、本気だって!」ゼェゼェ

真美「情けないんだからー!」バシャバシャ

P「ふぃぃ……ま、真美、俺はもうダメだ……」

P「ちょっと俺はあっちでゆっくりつかってるから一人で泳いで来い……」

真美「もう!じゃあ真美はもう少し泳いでるからね!」バシャバシャ

P「あぁ……ぶふっ!」

P(ま、真美のやつ背泳ぎしてやがる……相変わらず裾がチラチラして……)

P(あの体勢だと今度は……見えた!き、きれいなワレメ……無毛肌色に刻まれた一本の筋が……)

P「や、やっぱりもう少し追いかけてやる!」

真美はわかってて誘惑しているのか何も考えずに遊んでいるのか
識者を集めて議論するべき議題だな

真美「あはは!兄ちゃんおそーい!」バシャバシャ

P「待てー!」

P(真美のやつ……裾からワレメをチラチラさせやがって……)

P(しかも本人は見えてること気づいてないもんだから……)

P(落ち着いて見れないのが残念だが、このチラリズムは最高だ……)

真美「えへへ、真美泳ぐのうまいでしょー!」バシャバシャ

P「そろそろ本気で行くぞ!」

P「とりゃー!」

真美「うわっ!兄ちゃんがとびかかってきたー!」

ザパァ!……………

P「よーし!捕まえたぞー!」

真美「あうぅ……負けたぁ……」

P「まだまだ体力では負けられないからなー……って……あれ?」

むにゅっ

真美「に、兄ちゃん……?その……兄ちゃんの手が……真美のおっぱい……///」

パンツが世界旅行に行った

P「わわっ!」

真美「きゃうっ!」ザパァ

P「ご、ごめん!」

真美「兄ちゃんのえっち……///」

P「って真美……タオル……」

真美「ふぇ……?」

P(さっき俺がタオルつかんだまま真美が立ち上がったから……)

P(引っ張られてタオル脱げちゃったのか……真美の裸……きれい……ってそうじゃなくて!)

P「ご、ごめん真美、ほら!タオル巻いて!」

真美「兄ちゃん……」

P「ご、ごめん真美、事故、これは事故だよ。はい、タオル早く……」

真美「いらない……タオルなんていらないよ……」

真美「だって……真美……兄ちゃんになら見られてもいいもん……///」

真美「真美ね、兄ちゃんのこと好き……大好き……///」

真美「だから……真美のカラダ……好きにしていいよ……///」

俺も真美に兄ちゃんって呼ばれたい

P「真美……」

P(そう言われて下から見上げる真美のカラダはとっても細く……)

P(膨らみ始めのおっぱいも……わずかな色素も付いてない肌色ワレメも……全然隠そうとしない……)

P(ステージに立ってあんなに注目を浴びてた子が今は体を震わせて俺の目の前に……)

P(あぁ……あのステージ衣装の中にはこんな魅力的なカラダが詰まってたんだな……)

真美「兄ちゃん……///」

P「真美……」ギュッ

真美「ふわぁ……///」

P「俺、今やっと気づいたよ……真美のこと好きなんだって……」

P「他のアイドルとは違う、真美っていう女の子のことが本当に大好きだって……」

真美「兄ちゃん……嬉しい……///」

P「真美、目を閉じて……」

チュッ……

真美「えへへ……ファーストキス……だよ?///」

P「恥ずかしいけど……俺もだ」

パンツ「敗者に長居は無用、クールに去るぜ」

真美「んっ……に、兄ちゃん……///」

P「どうした?またキスのおねだりか?」

真美「違うよ……その……当たってるっていうか……///」

P「んおっ!ご、ごめん……」

真美「いいよ……だって、真美のカラダを見て……こんなになっちゃったんだもんね……///」

真美「兄ちゃんが真美のこと、そういう風に見てくれるの……嬉しいな……///」ニコッ

真美「いつも子供扱いでさ……でもいつか兄ちゃんの恋人になりたいなって、思ってて……///」

P「大人とか子供とか関係ないよ。真美が真美だから……こんな風になっちゃったんだ」

真美「もう……兄ちゃんのえっち……///」

ムチュッ……プチュ……レロッ……

真美「プハッ!に、兄ちゃん!?」

P「今のが大人のキスだよ、どうだった?」

真美「うん……びっくりしたけど……なんか気持ちよかったかな……///」

真美「兄ちゃんの舌と真美の舌が絡んでる時にね……頭がぼーっとしちゃった……///」

真美「もっとキスしたいな……///」

P「真美、俺……もう止められないぞ?」

真美「いいよ……真美……兄ちゃんが初めての人で嬉しいよ……///」

ピンポンパンポン!

ピンポンパンポン!

放送「露天風呂に入浴中のP様、お時間となりましたのでおあがりくださいますよう、お願いいたします」

放送「露天風呂に入浴中のP様、お時間となりましたのでおあがりくださいますよう、お願いいたします」

P「……………」

真美「……………」

P「時間……だってさ……」

真美「そうだね……」

P「時間も忘れるぐらい、真美が愛しくて、かわいくて……」

真美「もう!なんか照れるよ!///」

P「あははっ……な、なんか間が悪くなっちゃったな、とりあえず上がろうか」

真美「う、うん、そうだね……///」

P「あっ、真美、タオルタオル!」

童貞の妄想のがエロい

P「さ、部屋に戻ろうか」

真美「うん……」

----------

P(一つの布団に……二つの枕……)

P(あの女将は俺と真美を見てそう思ったのだろうか……)

真美(うあうあー/// これってドラマとかで見るアレだよね///)

P「い、いい湯だったな……」

真美「そ、そうだね……」

P「い、いやー、女将さん気を使って布団敷いてくれたみたいだなぁ」

真美「う、うん」

P(な、なんかさっきまでのアレから間が空いたからちょっと気まずいな……)

真美(さっきの後にこんなことされると変に意識しちゃうよぉ……///)

P「ま、まだ寝るには早いよな」

真美「は、早いね!」

P&真美「……………」

ここから先は自分が書くとダメになりそうなのでどなたか引き継いでいただけないでしょうか

え?

P「ト、トランプでもするか!」

真美「そ、そうだね!」



P「・・・」

真美「・・・」

P「・・・真美」

P「やっぱり我慢できん!」ガバッ

真美「え?ええええ!?」

ごめんよやっぱ無理

やっぱ書く

真美「兄ちゃん・・・///」

P「真美・・・」

チュッ・・・

P(真美のおっぱい・・・)

真美「んっ・・・」

出来るだけ口調とかも近くする

P「もう乳首たててるな」

真美「もう・・・そんなこと言わないで・・・あっ」

真美「兄ちゃんっ・・・これっ・・・きもちっ・・・」

P(だんだん下へ・・・)

真美「あっ・・・そこっだめっ・・・」

アリシャス!

真美「はぁ・・・んっ・・・」

P「真美、俺もう・・・無理・・・」バッ

真美「えっ?」

P「真美、挿れてもいいか?」

真美「・・・コクン・・・兄ちゃん・・・来て・・・」

P「ああ・・・」ズッ

真美「んっ・・・いっ・・・」

P「真美大丈夫か?」

真美「大丈夫・・・やめないで・・・」

P「ゆっくり挿れるからな?」ズズズ・・・

真美「あっ・・・んっ・・・兄ちゃんと・・・一つになれた・・・」

P「真美、すごい気持ちいいよ」ズプッズプッ」

真美「あっ・・・あっ・・・兄ちゃん・・・真美もだよ・・」

一気に小物スレと化した

そんでもってこれで書くのをやめるんだろ
本当冬休みだな

ちょっと展開早くさせてもらう

P「真美っちょっと早くするぞ」ズプッズプッ

真美「あっ・・あっ・・兄ちゃん・・・激し・・・」

P「真美、すごい締め付けてくるよ・・・」

真美「あっ・・・んっ・・そーゆーこといわないで~・・・あっ・・・」

P「真美・・・中でイっていいか?」ズプッズプッ

真美「兄ちゃん・・・あっ・・・いいよ・・・真美の中に、兄ちゃんの全部出してっ・・・んっ」

P「ああっ・・真美っ・・イクっ・・出すぞ!」、

うまく生かしてよりおいしくせめて食べられる味ならともかくなぁ

真美「真美もイっちゃう・・・!」

ドクッ

真美「~~~~~ッ!」

______________________________________

真美「はぁ・・・はぁ・・・兄ちゃん・・・セキニンとってよね♡」

P「・・・ああ、真美は一生俺の物だ・・・」

END

シニタイ

シニタイ

P(このままの空気はマズイ……)

P「ま、枕投げでもするか!」

真美「え?」

P「あ、いや……すまん……」

真美「う、ううん」

P「……」

真美「……兄ちゃんはさ」

P「ん?」

真美「どうして真美を選んでくれたの?」

P「え?」

真美「その……見た目だけなら亜美も似てるし、そういうことしたいだけなら亜美でも……」

P「全然違う」

真美「え?」

P「もちろん俺は亜美のことも好きだ。でも真美への思いとは違うって断言できるよ」

真美「兄ちゃん……」

真美「例えば……例えばどういうところ!」

P「例えば? そうだな、服のセンスだって微妙に違う、興味のあることだって異なってくる」

P「真美の方が大人っぽいけど、亜美は亜美ですごく子供らしいっていうか」

真美「……うん」

P「……他にもいろいろある。双子でも亜美と真美は全然違うよな」

P「で、俺が一番に真美を選んだ理由を聞きたいか?」

真美「う、うん」

P「すごく頑張ってるところかな」

真美「頑張ってる……?」

P「って言っても、亜美は竜宮でなかなか一緒にならないってものある」

P「それでも俺の中では真美の頑張りが凄く響いてきてさ」

P「気が付いたら好きになってた、っていうか……」

真美「兄ちゃん……えへへ、嬉しいな」

P「そういう真美はどうなんだ?」

真美「真美? 真美はね……」

真美「……秘密!!」

P「おいおいなんだそれ」

真美「いいの! でも」

P「ん?」

真美「兄ちゃんが好きってことは本当だから!」

P「……そうか、うん。俺も嬉しいよ」

真美「でも、普通に考えたら兄ちゃんってさ」

P「うん、わかってるからみなまで言わないでくれ……本当なら手は出さないつもりだったんだが……」

真美「ふふーん、真美ファーストキス奪われちゃったからな~!」

P「う、うむ……」

真美「ん、ふあぁ……眠くなってきちゃった」

P「そうか?」

真美「……それじゃ、兄ちゃん」

P「なんだ?」

真美「セキニン、とって?」

上でもうやることやっちゃってるけどな
俺どうせエロ書けないしここからは任せた

P「真美……」

真美「真美は……大丈夫だよ」

真美「兄ちゃんになら、めちゃくちゃにされても……」

P(こ、これはっ……!)

P(いや、ダメだダメだ……冷静に考えろ……)

P(担当プロデューサーがアイドルに手を出すなんて……しかも、真美はまだ中学生だ……)

P「あのな、真美……」

真美「……兄ちゃん?」

P「今はまだ、そういうのはダメだ」

真美「……」

P「別に真美を子供扱いしようって訳じゃないけどな……」

真美「……いいよ。分かってたもん」

真美「兄ちゃんなら、そう言うって思ってた」

P「……」

真美「よーするに、大人の事情でしょ?」

P「ま、まあ……ざっくり言うとな」

P「意外とすんなり納得してくれて、助かるよ」

真美「んっふっふ~、真美だってもう子供じゃないもんね!」

P「……そうだな」

真美「兄ちゃん、『今はまだ』ダメだ……って言ったよね」

P「ああ」

真美「それってさ……いつまで待てばいいの?」

P「そうだな……少なくともあと3年ってとこか」

真美「えー!長いよー!」

P「無茶言うなって!」

真美「えへへ……わかったよ。あと3年待ったげる!」

真美「その時まで、このこと忘れちゃダメだかんね?兄ちゃん!」

P「忘れるもんか、ずっと真美のそばにいてやるからな」

真美「お~!頼もしいですなぁ~」

真美「あのさ、兄ちゃん……目つぶって?」

P「な、なんだ?突然……」



ちゅっ



真美「えへへ……今日はこれでガマンしたげる!」

P「真美……」

真美「んじゃ兄ちゃん!真美のこと、これからもよろしく頼むよ!」

真美「真美が16歳になるその日まで、ね!」

P「……ああ、もちろんだ!」

P「それまでに必ず、真美をトップアイドルにしてみせるからな!」

おわり

とりあえず終わらせた。やっつけ遅筆でごめん

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