真美「暇だなー」【安価】 (71)
真美「なんで誰もいないの!」
真美「兄ちゃん!やよいっち!いおりん!」
シーン
真美「…はぁ、本当に誰もいないなんて…真美だけ別世界に放り出された気分だよ」
真美「亜美も見当たらないし…みんなどこ行っちゃったの…」
真美は一人寂しく765プロで暇を持て余していました
真美「はぁ…しょうがない、↓2でもして暇を潰そう…」
どうやら↓2をするようです
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真美「そーだ!前兄ちゃんが持ってたDVDに映ってあった頭を挿れるあれをしよう!」
スカルファック!!!それは自分の性器、または肛門に人間の頭を挿れる自慰行為!
下手したら双方の命に関わるこの行動を行おうとしていた
しかし!!!
真美「でも…困った…う~ん…」
スカルファックは一人ではできない!一人でやるにしてもそれをやるほど体は柔らかくない!
しかしそんなことで諦める真美ではありません、悩んでいた末あることを思いつきました
真美「そうだ!誰もいないなら最初に来た人でスカルファックしよう!」
真美「んっふっふ~♪さて、誰が来るかなぁ~?誰が真美の楽しみに付き合ってくれるかな~?」
真美「…」ジーッ
真美はドアの前で待ちました
真美(スカルファック~スカルファック~♪)
さて、誰が真美のスカルファックの生贄になるのでしょう?
ガチャ
真美「来た!」
扉を開けて入ってきたのは↓2のようです
ワニ「グオオオオオオ!!!!」
真美「…え?」
扉から表れたのはワニ!その大きさは真美とほぼ同じ!
真美「えっ…あぁ……」ガタガタ
突然の事態に真美は硬直、今にも逃げ出したいと思ってしまった!
ワニ「グオオオオオオオ!!!!」
真美「あっ…ああ…」
真美(どうしよう…あんなの真美の中に入れたら…壊れちゃうよぉ…)ガタガタ
真美「でも…あれを入れたら…きっと…」ゾクッ
???「ちょっと待つんだワニ子~~~~!!!」
真美「!?」
ワニ「グオ?」
ガチャ!
↓2「まったく…一人で突っ走るなんて慌てん坊だな」
↓2「自分を置いてかないでほしいぞ!」
ワニ子「グゴッ!?」
響「寒いのはわかっているけどさ、そんなに急がなくてもいいじゃん」
ワニ子「グゥゥ…」
響「…あぁ、まあ確かに寒い日に連れ出した自分も悪いけどさ…」
真美「ひびきん…」
響「あ。真美!大丈夫だった?ワニ子、なんかしてなかったか?」
真美「…スカルファック」
響「え?」
ーーーーーーーーーー
響「やめろ真美!考え直せ!自分が何をやろうとしているのかわかっているのか!?」ジタバタ
真美「でも真美我慢できないんだよ!もうずっとムラムラしてたんだもん!」
響「だからって何で自分を巻き込むんだ!自分そんなのやりたくないぞ!」ジタバタ
真美「暴れないでよ!うまくはいらないじゃん!」
響「ちょ…そっちはお尻の…」
真美「はぁ…///ひびき~ん///」トロォ…
響「誰かあああああ!!!!たかねええええええええええええ!!!まことおおお!!!!ぷろでゅー…」ジタバタジタバタ
ズップウウウウウウウウウウッ!!!!!
真美「くっ…があ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"/////」
響「もごもごもがぁ!!!(く、臭い!息できない!)」ジタバタ
真美「あっ…ああ…///」
響「な、なんとか抜けださないと…」ググッ
真美「…!!!」ビクン!
真美(あっ…そ、そんな…動くと…体が…んんっ///)ビクン!
真美「だめ…だめ…」
響「もがもが!もがもがが!!!」ジタバタ
真美「ダメ…///だめええええええええええええ!!!!」
プシャアアアアアアアアアアアアアアア!!!
響「もがあああああああああああああ!!!!!」
ワニ子「…」ぼーぜん
真美「はぁ///はぁ///」
真美「これが…えくすたちー///」
響「」ち~ん
ワニ子「…///」
真美「はぁ…はぁ///」
真美はスカルファックで絶頂に達しました
↓2「こ、これはひどい」ガタガタ
どうやらこの光景をドア越しで見ていた↓2がいたようです
女P「まさか事務所がこんなことになるなんて…」
女P「俺…いや私が女になってから…みんなの様子がおかしすぎる…言動がキチガイじみてるわ…」
女P「春香はカブトムシを食べるし…真は女装するし…そして真美はスカルファックだなんて…」
女P「あんなにアナルがガバガバになるアイドルはみたこともないわ…」
女P「…」
女P「こんな狂ったみんなをプロデュースする自信なんてまったくないわ…」
響「はぁ///はぁ///」
女P「いままでありがとうみんな…長いようで短かったけど…楽しかった…」
女P「あんなのに巻き込まれたくない…だから…さよなら!」ダッ!
ープロデューサーの再就職活動の巻ー
はじまりはじまり
街
女P「はぁ…咄嗟に出て行ったけど、これでよかったのかな?」
女P「まぁ…いいか、私がいなくても充分にやっていけるだろ」
女P「あとこの話し方も統一しないと、色々面倒になるね」
女P「さて、やっと身軽になれたんだ、久しぶりに↓2でもしようかな」
女P「みんながキチガイになったのは私が女になった時からだった」
女P「だから私が女に戻れば全て元に戻るはず」
女P「しかしどうやって元に戻ろう…なったときもよく覚えてないのに…」
↓2「お困りのようでしてー?」
女P「ん?あなたは…?」
女高木「ひどいじゃないかキミィ♥勝手に抜け出すなんて…♥」
女高木「みんな寂しがってたわよぉ~♥」
女P「うわあああああああああああ!!!!」ダダダ!!
女高木「そんなに驚かなくてもいいじゃないか~、まるでおばけをみたような…」
女P「おばけよりおぞましいですよ!ていうか何でいるんですか!?」
女高木「みんな寂しがってたからね、君がいないと事務所が物足りなくて仕方ないんだよ」
女P「私は帰りたくないですY!あんなキチガイ事務所!」
女高木「君がそれを言うのか」
明らかにおぞましい物を見てPは同様をしていた
そんな慌てているPを前に高木社長は口を開いた
女高木「ふむ、それじゃあみんなが元に戻った帰ってきてきてくれるのかい?」
女P「あ…ええ、まぁ…」
女高木「それを戻すには君が男に戻る必要がある」
女P「でもどうやって…」
女高木「それは…↓2だ!」ドン!
女P「↓2?」
女高木「チベットに伝わる秘法を伝授することで元に戻るらしい」
女P「は…はあ!?チベット!?なんでそんなところまでいかなきゃならないんですか!?」
女高木「これも男に戻るためだ、我慢しなさい」
女P「そんなぁ~…」
かくして、女Pは元に戻るため、みんなとともに過ごすため、チベットへ向かった!
何度も飛行機で乗り継ぎ
電車、バス、ラクダ、そして徒歩で歩き
ようやくチベットのとある寺院に辿り着いた!
老師「遠い地からはるばるようこそお越しくださいました」
女P「はぁ…はぁ…ど、どうも…」
老師「あなたがここへ来た目的は既に把握しています、秘法を知りたいのですね」
女P「はい…教えてください…どうしたらこの呪いから抜け出せるのかを!」
老師「いいでしょう…それは↓2です」
老師「そなたのその母体で命を宿すことです」
女P「えっ?」ビクッ!
女P「それって…つまり……」ワナワナ
老師「子を産むことです」
女P「そ…うそ…嘘よ…」ワナワナ
老師「衝撃でしょうが…真です…」
女P「そ、そんな…」
衝撃の真実!女性ですら抵抗があるこの残酷な答え!
元男だったPにとっては死の宣告を受けたのも当然だった!
女P(冗談じゃねぇ!俺が出産することで全部戻るのか!?)
女P(意味わかんねぇ!第一俺は男だ!男が男に犯されるなんて腐った鳥かどっかの画家しか喜ばないぞ!)
女P「ほ、他に方法は?」
老師「ありません」キッパリ
女P(なんでだよ…なんで…こんな…はるばるチベットまで来たのに辛い目に合わなきゃいけないんだ…)
女P(嫌だ…童貞より先に処女奪われるなんていやだぁ…)ウゥ…
女P(ていうか子を産むだけならチベットじゃなくてもいいだろ!あのカマ野郎許さねぇ!)
老師「まだ話は終わってません」
女P「うぅ…はい……」ショボン
老師「子を産んだ後、私がある秘術をかけます」
老師「それにより体内にあるホルモンを過剰に分泌させ体を変化させるのです」
女P「…それで、誰の子を宿せばいいのですか?」
老師「覚悟がおありですか?」
女P「もう戻れるなら手段は問いません」
老師「いいでしょう、相手は↓2です」
老師「あなたがかつて共にした仲間たち、その仲間の双子の幼き方の子を宿すこと」
老師「それが元に戻るための手段です」
女P「仲間たちは、765プロのみんな…」
女P「双子で…幼き方は妹…ということは…」
女P「真美!?」
意外、それは真美!
Pが元に戻るには真美との子を宿すことだったのだ!
しかし真美は女の子!性別の壁を越えて子を宿すことは不可能!
そんなことを考えながら、老師は再び口を開いた!
老師「もちろん彼女が女性だということは知っています」
老師「なのでまずは彼女を男性にする必要がありますね」
女P「そんな…」
老師「大丈夫、女になっても一時的なものです」
老師「この薬を飲ませて男にして、すぐに初夜を行ってください」
老師「そうすればすぐにい妊娠するでしょう」
女P「…」
女Pは老師に別れをつげ、女Pは真美を巻き込むという葛藤を抱きながら日本へ帰国したッ!
一方その頃、真美は↓1を巻き込んで↓4していました
ザバアアアアアアン!!!!
真美「フィイイイイイイイイイッッッシュ!!!!!」ピチピチ
貴音「この天気だとよく釣れますね!」ピチピt
真美「大量だよタイリョー!!!これだけ釣ったらみんな喜ぶかな?」
貴音「はい、皆の良いみやげになるでしょう」
真美「えへへ!!!みんな喜んでくれるかな?」
キリキリキリキリキリキリキリキリ
貴音「!?真美!引いていますよ!」
真美「ああ!本当だ!」
ググググググ
貴音「しっかり引いてください!」
真美「うぅ…さっきからやっているけど…これ重すぎて引けないよ!」
貴音「なんと…それなら私も手を貸しましょう!」ググッ
貴音「さあしっかり!」
真美「ぐっ…」ググググググ
真美「こんのぉ…!」
真美「どりゃああああああああ!!!」
ザバアアアアアアアン!
貴音「やりました!↓2が釣れました!」
真美「はぁ…腕が…重いよ…はぁ…はぁ…」
真「ゴホッ…!ガハ!はぁ…はぁ…」
真美「まこちん!?なんで!?」
真「いや…体中汗ばんでて水浴びでもしようかなって川に飛び込んだら…」
真「そのまま川の勢いに逆らえず流されちゃってね…ごほっ…」
真「真美たちのおかげで助かったよ、あの時僕を釣り上げてくれなかったら今ごろどうなっていたのか…」
貴音「とにかく無事で何よりですね、ほら、風邪を引きますよ、コートをどうぞ」バサッ
真「ああ、ありがとう貴音」
真美「それじゃあかえろっか!まこちん助けたし魚もとったし!」
貴音「ええ、そうですね。早く調理しましょう」ジュルリ
真「貴音、よだれよだれ」
こうして意気揚々に事務所に戻った三人は、事務所にいた人物を目のあたりにし驚きを隠せなかった
女P「…や、やあ」
真美「に、兄ちゃん!?」
真「プロデューサー!?」
貴音「あなた様…あああなた様!もう戻ってこないかと思いました!」
真美「うわああああああああああん!兄ちゃんのバカバカバカ!!!今までどこ行ってたの!?」ウワアアアアアン!
真美「真美たちがどんな思いで兄ちゃんを待ってたのかわからないの!?」
女P「ごめんね、真美、あと兄ちゃんじゃなくて今は姉ちゃんだよ」
真美「…うん、そうだったね、姉ちゃん…」グスン
真美「でも…本当に戻ってきたんだね…」グスン
真美「姉ちゃんがいなくなって…真美たちね…寂しかったんだよ…」
女P「ごめんね真美、でもちゃんと戻ってきたよ」
女P「これでまた真美が好きだった↓2ができるよ」ニコッ
女P「せっかくだから久しぶりにやってみる?」
真美「うん!」
二人は久しぶりの再会に涙を流し笑顔を見せた!
カタタタタタタタタ!!!
ウキャッ!
真美「ああ!兄ちゃんひどいよ落下の隙を狙うなんて!」
女P「ふふん、やっぱりディディーは使いやすいね!」
真「…」タタタタタ
ドッ!
どごおおおおおおおおおおおおおおん!!!
女P「ああ!おい真!」
真「へへっ、やーりぃ!これで僕の勝利は確実ですね!」
貴音「油断大敵ですね」かちかち
そして激闘の末、勝利を勝ち取ったのは!
ソニック「ラクショウダゼ!」
貴音「私の勝ちですね」
女P「一番撃墜数少なかったのにどうして…」
真「一度も撃墜されなかったからですよ…」
真美「さ、さすがお姫ちん…」
貴音「ふふっ♪」
そしてみんなが戻り、プロデューサーの誰もが再開に喜んだ!
ともに飲みともに食う夜を過ごしていったのだ!
春香「それで試しにクワガタ食べたけど顎が喉に引っかかっちゃってwww」
千早「まったく…春香ったらドジね、ねぇ優?」
くまのぬいぐるみ「」
千早「ふふっ、そうね」
女P「…」キョロキョロ
サーーーーッ
女P「真美、喉が乾いたでしょ、ジュースでも飲む?」
真美「うん!飲む!」
真美「くかーーーーーーっ」
亜美「あれ?亜美寝ちゃったの?」
P「仕方ないね、それじゃあちょっと仮眠室で寝かせてくるから」
亜美「うん!お願いね!」
カチャ
P「さて…」
真美「くかーっ…」
女P「薬の効き目が正しければ寝ていると同時にあるはず…」
ポロン
P「ふふ、まるで昔の俺みたいだ、でも小さくてはいらないな」
パクッ
真美「んん!」ビクッ!
ムクッ
P「あ、勃った///」
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