女「ねぇ俺君話があるんだけど」 (38)

男「なに?」

女「ここじゃ話辛いからちょっと」

男「文芸部の部室に行かない、今日は部活休みで人来ないから」

女「じゃあそこで」

男「待っててカバン取ってくる」

男「(女ちゃん話ってなんだろう?まさか告白!?)」

     O

      o                         と
       。 ,. -ー冖'⌒'ー-、             思
       ,ノ          \           う
       / ,r‐へへく⌒'¬、  ヽ.          キ
       {ノ へ.._、 ,,/~`  〉  }    ,r=-、.  モ
      /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く    /,ミ=/.   オ
    ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐'  リ,イ}   〃 /    タ
   / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ  〃 /    で
  ,/ └' ノ \   こ¨`    ノ{ー--、〃__/.     あ
  人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\.   っ
. /   |/ |::::::|、       〃 /:::::/    ヽ,  た
/   |   |::::::|\、_________/'   /:::::/〃

男「ごめん、待たせて行こうか」

女「うん」

男「話ってなんなの?」

女「着いたらする」

男「気になるなー」

女「へへ、さぁなんだろうね」

男「(やばいドキドキしてきた)」

>>2
うるうせぇよ!どうせキモオタだよ!

なんかすまんな

吐き気がするくらい気持ち悪い

男「ここだよ」ガチャ

女「意外と広いんだね」

男「まぁね。寒いからヒーターつけるね」

女「うん」

男「何か飲む?コーヒーか紅茶ならあるけど?」

女「うーん、苦いの苦手だから紅茶で」

男「了解!」

>>10
おう、もっと謝れ

>>11
うるうせぇよ!

コトッ

男「はいどうぞ」

女「ありがとう、あったかいね」

男「それで話って何?」

女「実はね、私俺君のこと...」

男「(ドキドキ)」

女「殺したて...仕方がないの」

男「僕もずっと前から好きでしたよろしくお願いします!」

男・女「え?」

男「女ちゃん今なんて?」

女「だから殺したいって」

女「私ずっと見てたんだ、俺君が登校してくるとき、友達とお喋りしてるとき、昼休みに学食で280円のきつねそば食べてるとき、自宅のお風呂でRADの歌ってるとき、でねでね」

男「ちょ、ちょっとまってよ」

女「え?なに?」

男「それで、どうして殺すことになるの?」

女「それはね...」

男「うん」

女「したいからだよ」

女「まずはこのナイフで目玉を抉っちゃおうかな♡」

男「ひぃ」

女「へへへ」

男「あれドアが空かない!?」

女「大丈夫だよ、できるだけ痛くしないから」

女「ねぇ俺君、私といいことしよ」

男「や、やめろ!近付くな!」

うーん… 物書きとして許せないんだが
何この幼稚な文章

男「来るな!」

女「物投げなるなんて危ないよ、へへへ」

男「ち、近寄るな!」

女「ふっ」

女「あれはずしちゃった?」

男「うぉおおおお」

女「痛ったい!」

男「女ちゃんどうして!?どうして、どうしてこんなこと!」

>>21
すまんな、この先も続くぞ

女「だからさっきも言ったじゃん」

女「殺したいからよ」グサッ

男「・・・ガッ痛っ」

女「あーあ傷つけちゃった」

女「もっと綺麗にしたかったのに」

男「はぁはぁ」

女「もういいや、グチャグチャで」

男「...な、何を?」

ガサゴソ

女「俺君知ってる?」

俺「・・・」

女「人間って結構頑丈でね」

女「金槌で叩かれたぐらいじゃ、簡単に死なないんだよ」

女「ゆっくりなぶり殺してあげるからね」

男「・・・」

女「ふふふ」

悪かったよ!コピペに反応しちまったよ!

バキッ

男「・・・っぐ」

女「良い音、ああ気持ちいい」

女「右手だったから、次は左手にしよっか」

男「・・・くっそ」

女「そんな這いつくばっちゃって!もう逃げられないよ」

女「ほらほら、私のパンツ見せてあげるから逃げないで」

バキッ

男「・・・っぐ」

男「・・・はぁはぁ」

男「(俺はこんなとこで死んじまうのか)」

男「(でも、女ちゃんのパンツ見れたし。まぁあいいか)」

女「じゃあ次は頭だね。トドメさしちゃうかなー?」

男「(畜生、でももう少し生きてたかったな)」

女「ふん!」

女「あれ?」

女「あれあれ?」

男「?」

女「どうしてだろう?体が動かないよ」

眼鏡「拘束しました、負傷者1名」

女「な、何よこれ!」

眼鏡「これより、排除します」

男「ドアが空いた...」

女「あんた誰よ」

眼鏡「あなたに教える義務はありません」

女「ふふふ、あはは。私達の邪魔をする気」

眼鏡「はい、結果的にそうなりますね」

女「じゃあ、あんたも殺してあげる」

眼鏡「やれるものなら」

女「ああああああ」

眼鏡「拘束が破った!?」

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