照「菫に安価で何でもする」(122)
照「皆、お願い」
>>5
恋の相談
白糸台高校。麻雀部の部室。
照「菫、相談がある」
羞恥に頬を紅潮させる宮永照は、唐突に部内に流れる沈黙を切り裂いた。
菫「……相談? お前が、か?」
照「うん」
菫「何だ。とりあえず言ってみろ」
照「私には今好きなヒトがいるんだけど、どうすれば彼女が振り向いてくれるか分からない」
菫「……は?」
照「だから私には今、好きなヒトがいるんだけど―――」
菫「…………」
菫(照に好きな人が…………………………………っ)
何作目?
照「……菫? どうしたの?」
菫「は、はは、麻雀バカのお前にもついに好きな人が出来たのか…」
照「う、うん。それで菫に相談に乗ってほしい」
菫「……っ」
菫「わ、悪いが私は色濃い沙汰には疎いんだ。他をあたってくれないか」
照「……え?」
菫「そうだ。あの清澄の副将の原村和とかはどうだ?」
照(ど、どうしよう。菫じゃないと意味がないのに……)
>>20どうする?
原村は駄目だ
咲に伝わると恥ずかしい
照「は、原村はダメだ!」
菫「……何で?」
照「咲に伝わると恥ずかしい…」
菫「………」
菫(ああ、なるほど。そういうことか。妹さんのことを好きなんだな、照)
照(さ、流石にまだ家族に報告するのは早いと思う。それに、最初にこの気持ちを打ち明けるのは……)
菫に視線を向け、彼女の姿を視覚に捉えた瞬間、あまりの羞恥に思わず顔を俯かせる。
菫「っ……そうか。なら、阿智賀の中堅の子とかはどうだ? 私が宥を通して新子さんにお願いしてみようか…?」
照「!?」
照(今、松実さんのお姉さんを名前で呼んだ……)
菫「…どうする?」
>>35
オッケー☆
照(っ……こういう時は明るく…いつもの営業スマイルで…)
照「……お」
菫「お?」
照「オッケー☆」
菫「……は?」
照「………あっ」
照(あ、明るく振る舞おうとして、やってしまった……)
照「あ、いや、その…えっと…」
菫「……とりあえず新子さんに相談に乗ってもらう、で良いんだよな?」
照「………」
>>45
やっぱり一番(小声)な菫にしか相談できない
>>14
自身も把握してない
照「っ…やっぱり一番…―――な菫にしか…相談できない…」
菫「え? すまない。聞き取れなかった。もう一度、言ってくれないか」
照「っ……なんでもない!」
菫「……そうか」
菫(……そういえば照の想い人は実の妹なんだよな)
菫(ッ! 今、私は何て最低なことを…)
菫「それで、どうするんだ…?」
照「私はやっぱり菫に相談に乗ってもらいたい」
菫「さっきも言ったけど私は色恋沙汰には疎いんだ。だからお前の相談には乗れない」
菫(それに何より……その相談には乗りたくない)
照「 」
>>56
ガストかー愛してる
照「……ガストかー…愛してる」
菫「…………」
照「菫、覚えてる? 今の言葉」
菫「まぁな。あんなに恥ずかしい思いをしたんだ。忘れるわけがないだろ」
照「私たちがはじめて友達になった場所」
菫「空腹で倒れてたお前を見た時、本当に何事かと思ったよ。それで、それがどうしたんだ?」
照「あの時の“愛してる”は二重の意味だったんだよ、菫」
菫「は?」
照(今、思えば一目惚れだったのかもしれないけど今は…)
照「よ、要するに」
>>75
俺の女になれよ(低音)
照「……菫」
照の声のトーンが低くなる。
菫「なんだ?」
照「……俺の女になれよ」
菫「…は?」
照「私は菫が欲しい。要約するとそういうこと」
菫「…………」
>>85菫の答えは
照の腰に手を当て逃がさないようにして
ディープキスで想いに応える
菫「……っ」
照の体を抱き寄せ、そのまま唇を重ねる。
照「むぐっ」
菫は照が逃げられないように腰を引き寄せ、体を密着させる。そして、菫は照の口内を貪るように侵す。
照「っ…すみ…なに…して…んっ…ふぁ…ちゅ…」
菫は照の舌をしゃぶるように舐め、さらに彼女の口内を菫の舌が這いずり回る
菫(照、これが私の想いだ)
照(菫、これが菫の答え…)
いつの間にか照は菫を受け入れ、互いの舌を絡め合い、深く濃厚なキスになる。
安価忘れてた
次が最後の安価
>>100
流れに任せふたりは濃厚なガチレズセックスで愛の確かめ逢いをする
菫は照を組み敷くように押し倒す。そして、その耳元に息を吹きかけるように呟いた。
菫「好きだよ、照」
それに答えるように照は微笑み、言葉を返した。
照「私も好きだよ、菫」
二人は互いに愛を確かめ合い、そのまま―――
カン
……済まぬ
そんなん考慮しとらんよ
童貞にエロは書けんよ……
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