やよい「妊娠しちゃった、かなーって」(120)
高槻家
やよい「うっうー……おなかいたいよぉ」
長介「ねえちゃん、大丈夫?ったく……だから一週間前のもやしはヤバイって言ったのに」
やよい「うー、でも捨てるなんてもったいないもん!お姉ちゃんだけ食べて正解だったね……」
長介「俺達には新しいのをまわしてくれたもんね……今日は朝から仕事だろ?平気?」
やよい「う、うん!これくらいなんともないよ!おねえちゃん、頑張ってくるね!……うー」
長介「あんまりムリはしないでよ……あぁ、そういえばさ。かすみたちが庭でえさやってた猫、いただろ?」
やよい「? うん、ミーちゃん、だったよね。それが?」
長介「それがさぁ……あっ、丁度縁側に来てら。これ、みてよ……腹膨らんで、病気、なのかな」
やよい「……わぁー」
長介「それとも、ねぇちゃんみたいになんか変なもの食べて……」
やよい「ううん、違うよ長介。あのね、えーっと。これは……」
やよい「……妊娠しちゃった、かなーって」
くぅ~選挙に疲れましたw これにて政権与党完結です!
実は、国民が騙されてチェンジしてしまったのが始まりでした
本当は与党やるはずじゃなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので日本ぶち壊してみた所存ですw
以下、大敗を喫したゆかいな仲間たちのみんなへのメッセジをどぞ
管「みんな、今まで民主と友達でいてくれてありがとう
ちょっと売国なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
前原「いやーありがと!
ミンスのキモさは十二分に伝わったかな?」
仙谷「こんなのが与党だったなんてちょっと恥ずかしいよね・・・」
枝野「こんな政党を選んでてくれてありがとな!
正直、に言った私のただちに影響はないって気持ちは本当だよ!」
鳩山「・・・クルッポゥ」フリフリ
では、
管、前原、仙石、枝野、鳩山、野田「皆さんありがとうございました!」
終
管、前原、仙石、枝野、鳩山「って、野田君まだ死んでなかったの!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
やよい「えへへ。本で読んだら、きっと三ヶ月くらいだ、って!」
やよい「お母さんもうちで育てて良いって言ってくれたし、楽しみだなー」
やよい「家族になるんだもん!お姉ちゃんなんだから、守ってあげないと!うっうー!」
やよい「……今はおなかいたいけど……うぅ、っうー……」
美希「事務所に向かう途中で二人と会うなんて奇遇なのー」
春香「そうだねー。でも今日はみんなで集まってミーティングだから、他にも誰かと一緒になるかもよ?」
千早「そうね……あら?噂をすればあそこ、高槻さんだわ」
美希「? なんだかお腹押さえてて、歩きづらそうってカンジ?」
春香「どうしたのかなぁ……あっ!まさかこけちゃったとか!?」
千早「春香じゃないんだから……少し身を縮こませて歩く高槻さんかわいい」
美希「千早さんも大概だってミキ思うな。うーん、やよいらしくないの!やーーよいっ!!!」
春香「わっ、ちょっ、美希!?具合悪いかもなんだから、飛びついたらあぶないよー!?」
やよい「うー……ふわぁ!?あ、み、美希さん!?それに春香さんと千早さん!うっうー、おはよーございまーす!」
美希「おはよーなのー!あれ?おもったより元気だね」
やよい「? えっと、わたしはいっつも元気ですー!春香さん春香さん!」
春香「あ、うん!はい、たーっち!」
やよい・春香「「いぇい!」
千早「おはよう可愛い高槻さん。あのね、なんだかお腹を押さえていたから何かあったのかと心配していたの」
やよい「あー……それが」
美希「もしかして、やよい!おめでたなのー!……なんちゃ」
やよい「えっ!?えっ!?美希さん知ってたんですか~!?うっうー!三ヶ月かなー、って!!」
美希「……えっ」
春香「……えっ」
千早「」
やよい「わたしもビックリしちゃって……あれ?美希さんに話したこと、あったかなぁ……」
美希「う、ううん。は、初耳も初耳なの……えっ?えっ??」
やよい「ですよね?でも、嬉しいことだからいっか!ねっ、春香さん!」
春香「えっ、あっ、う、うん!それはもうとっても、とっても喜ばしいこと、なんだろうけど、あの。や、やよいちゃん?」
やよい「? あれ?千早さん、どうしたんですかー?なんだか元気がなくなっちゃってますー!」
千早「……た、高槻、さん?あの、もう一回聞かせて? に、妊娠、したの????」
やよい「? はいっ!!えへへ」
美希「……」
千早「」
春香「あっ、プロデューサーさんですか。ちょっとお話が。緊急事態で、えっ?今どこかって?みんな集まってる?っるせーですよ!!!プロデューサーさん!緊急事態ですよ!緊急事態!!!!」
765プロ
P「って感じで、今年のクリスマスはなんとか全員集まれそうな……」
美希「……」
春香「……」
千早「」
P「……おーい、生っすか司会組、聞いてるかー?」
美希「! だ、だだ大丈夫なのハニー!聞いてるの!聞きまくってるの!!クリスマスはハニーのおうちでミキは待機ねっ!」
伊織「何一つ聞いてないじゃないのよ! ったく、遅れてきたと思ったらなんなのよあんたたちは。あっ、やよいはいいのよ?なんだか真剣な顔で聞いているし」
やよい「うっ、うん……(またお腹痛く……うぅぅ)」
真「千早にいたっちゃ目から生気もなくなってるし……何かあったの?」
春香「な、なんでも!なんでもないよ、えっへへ」
P「なんでもない、ってことはないだろ。春香、さっき電話口であれだけ俺に『緊急事態だ~~』って……」
春香「わーーー!わぁーーーー!!!あ、あっはは!やよい、なんでもないよ、ねーぇ!」
やよい「? は、はい……うぅ、もやしの絵でも描いて落ち着かなきゃ……」
P「真面目に聞いてるやよいに振らない。まったく。それでだな――――」
休憩中
P「やよい、なんだか顔を真っ赤にして出ていったな……トイレ我慢させちゃってたか。しまった」
真美「兄ちゃん、間違っても『トイレ行きたかったんだろ?ごめんな?』とか帰ってきたやよいっちに言っちゃダメだよー?」
P「ぅえ!?なんでだ!?」
雪歩「せ、セクハラですぅ……」
P「そこまで!?こ、コホン。あー、春香?美希?千早?」
春香「! な、ななななんですか!?」
美希「み、ミキなーんにも知らないの!なんなのなの!なの!」
千早「」
P「まだ何も言ってないしなのが多いし千早に至っちゃ無反応か……えっ?死んでる?千早これ息してるか?」
千早「……アオイートリーィ……」
P「うん、ボケる余裕があるなら平気だな」
亜美「ねーねーはるるん?やよいっちと何かあったのー?」
春香「なな、なに、なにが!?何のことだか全然分からないよ!ねっ、美希!」
美希「そうなの!美希たちなにも聞いてないの!」
響「その反応が何より『何か聞きました』って答えだと思うぞ……」
あずさ「あらあら……やよいちゃんに、なにかあったの?」
伊織「! ちょっと、さっさと吐きなさいよ!あんたたちやよいにナニしたってわけ!?」
春香「ちっ、ちがっ、私達がした、ってことじゃ……」
美希「春香!!」
春香「あっ……」
貴音「……やよいの身に何かしらのことがあったのは確か、ということなのですね」
春香「……えぇっと」
真「ねぇ春香、話してよ。そりゃぁ、僕たちじゃ頼りないかもしれないけどさ」
雪歩「そ、そうだよ!えっと、一生懸命考えて、あっ、私なんかじゃ力になれるか、わからない、けど……」
P「……お前達三人で抱えること、ないんだ。話してくれないか?」
響「自分達みんな、家族だろ?ねっ?」
春香「……」
美希「……」
千早「……高槻さんが」
P「うん。やよいが、どうした?」
千早「……妊娠、した。そうです」
P「?」
貴音「? つまり、やよいに妹か弟ができる、ということでしょうか」
亜美「マジで!?うっひゃー!そりゃみんなで目一杯お祝いしなきゃだよねー!」
真美「なんでそんなすっごいこと言ってくれなかったのさー!ミミズ臭いよー!」
春香「水ね、水。ち、ちがうの……やよい、が。やよい自身が……妊娠した、んだ、って」
……
P「……火葬場って予約いるのかな」
伊織「……私の分と一緒に手配してあげるわ」
千早「あっ、私のも……お墓は大丈夫、うふふ、優、おねえちゃんすぐに……」
春香「ま、待って!色々、色々飛ばしすぎ!あと洒落にならないから!!」
雪歩「な、何かの間違いじゃないの……?」
真「そ、そうだよ。三人の聞き間違い、とかさぁ」
美希「ううん、やよいの口から二度も聞いたの……三ヶ月だ、って」
あずさ「婚期どころか、そんなところまで追い抜かれるなんて……なんだか資料に一生懸命書いていたのは、そのことで悩んでいたから、かしら」
貴音「そうやもしれません。心苦しいですが、少し拝見を……これは」
響「……『計画性の無さ』『失敗がたたった理不尽な結果』……あぁ、つまり円満なものでもない、っていう……それに、こ、ここに描いてあるイラストって、さぁ」
あずさ「あ、あらあら……えぇっと、子供の種、とでも……それじゃぁ」
真美「や、やよいっちぃ……」
亜美「ほんとに……そういう」
P「俺ってこんな名前だからさぁ。戒名が凄いことになりそうなんだよな。どうするか……」
伊織「無しにすればいいじゃない、今時珍しくないわよ……」
千早「見送る歌は『CHANGE』にしてもらいましょう……もうこんな悲劇的な人生が訪れないように」
春香「そっちの三人は色んな意味で帰ってきて……悲しすぎるよそんな変わる世界」
響「もしかしてさっき、凄い勢いでトイレに駆け込んでいったのって……つわり??」
貴音「三ヶ月で始まるのかはさだかではありませんが……可能性はあるでしょうね」
真「ど、どうして……こんなこと、って」
春香「あ、あのね!みんな!私も、び、びっくりしちゃったし、嘘でしょ!?って思ったんだ、けど」
春香「けど、ね……やよい、そのことを話してくれるとき……嬉しそう、だったの」
……
春香「だから、だから……私達、やよいのこと……おめでとう、って。一緒に喜んであげたい……な」
ポンッ
P「……そうだな、春香。よく言ったぞ」
春香「さ、さっきまでお通夜みたいな雰囲気だった人がドヤ顔してる……」
P「みんな、聞いてくれ。今はとにかく、混乱してるだろうが。俺もヤバイ、次の瞬間には全身から体液噴出して死にそうだけど、落ち着こう」
P「やよいに、話しを聞こう……やよいが困ってるんだとしたら、死んでる場合じゃない。助けてやらなきゃな!」
やよい「うっうー!おまたせしましたー!」
P「そんなことないぞやよい!さぁ、こっちに座れ!」
伊織「いつまでも立ってたりなんかしたら危ないでしょ?ほら、こっち!」
あずさ「こっちにどうぞー、やよいちゃん♪」
やよい「ふぇ?どうしてあずささんが私の座ってたところに……?」
あずさ「お膝に、座ってね。うふふ、痩せる前でむしろよかったわー」
やよい「膝!?そ、そんな、私子供じゃないですー!あわわ……あったかーい」
響「これ、ちょっと見た目は悪いけどブランケット!使ってよ、やよい!」
やよい「ふわっ!?こ、これ響さんの手編みですかぁ!?見た目悪いなんてそんな、売り物よりすっごいですー!?い、いいんですか?」
真「体冷やしちゃいけないしね。はいっ、雪歩の入れたお茶だよ」
雪歩「こういう時は黒豆茶が一番だ、って聞いたから淹れてみたの。ど、どうかな」
やよい「んっ……うっうー!美味しいですー!体がポカポカしますー!」
貴音「それは幸いです。それではやよい、少し失礼して」
やよい「ふわっ!?ど、どうして貴音さん、私を抱きしめて……あったかくて、良い匂いぃ……」
貴音「この事務所は寒い故、こうして人肌でもって暖めませんと」
伊織「まぁそれもすぐに解決するけどね。あぁ、来たわ。早かったわね、やっちゃってちょうだい」
やよい「? 作業服の人が、一杯……?伊織ちゃん、えーっと?」
伊織「本当はすぐさま床下暖房でも設置させたかったんだけど、そうすると作業の間ここを移らないといけないものね」
P「急な変化はいかんな、うん。調子の悪かった空調を最新最高級のものに取り替えてくれるんだ」
やよい「え、えぇ?どうしてそんな、急に……」
亜美「どうして、ってそりゃもう当たり前じゃんやよいっちー」
真美「やよいっちの身体が大事だから、にきまってるっしょー」
>>25
おっ 俺が携帯小説を執筆する片手間に書いた奴か
まあPCは携帯のネタをパクるしかできないからしゃあないしゃあない
やよい「? えーっと?」
春香「ごめんね、やよい。実はさっきやよいが話してくれたこと……みんなに、教えちゃったんだ」
やよい「? あ、そうなんだ。えーっと、みなさんは全然知らないだろうし、興味もないだろうから、特に話すつもりはなかったんだけど……」
伊織「っ! そんな薄情なこと、言わないでよ、やよい!!」
やよい「ふぇ!?」
伊織「わたし、たち、だって!やよいの、やよいの身におきた、こと……!」
P「落ち着け、伊織。きっとやよいも迷ってたんだ。そうだよな?」
伊織「あっ……ご、ごめん。私ってば、大声だしたりして」
やよい「あっ、う、ううん!そうだよね、伊織ちゃん、かわいいもの大好きだもんね。えへへ。黙っててごめんね」
>>35
wwwww
P「ちょっと伊織の大声でびっくりしたろう?千早、歌ってあげてくれ」
千早「はいっ。高槻さん、私、精一杯歌うわね。高槻さんのお腹の中が安らぐように」
やよい「えぇ!?あ、あの、なんで私、お腹はもう、えっと……」
千早「大丈夫、知ってるから……~~~~♪」
美希「千早さん……すごいの」
真「ほ、ほんとだね……今までも僕らの中じゃ頭一つ飛びぬけた歌唱力だったけど」
あずさ「やよいちゃんを想う気持ちが、千早ちゃんの歌を更に強くさせたのね」
やよい「な、なんだかよく分からないけど、千早さんのためになれたなら嬉しいなー、って!」
真美「真美たちは今からやよいっちのために頑張るけどねー!」
亜美「ねぇねぇやよいっち。妊娠したって本当なんだよねー?」
やよい「あっ、うん。今朝わかったの!びっくりしちゃった」
伊織「私達のびっくりに比べれば……そ、それで。あんまり聞きたくないけど……相手はどんなやつなのよ」
やよい「相手……?」
伊織「お、お腹の仲の子の、よ!そりゃ、やよいが選んだなら立派でしっかりとした……」
やよい「うーんと、わかんないかなー、って……私が選んだわけでもないし、うーん、近所の子ととっかえひっかえみたいだった、から」
「「「「「「「「「「「…………」」」」」」」」」」
P「すいません、スパナ借りていいっすか。え?あはは、自分の頭かち割るためっすよ、決まってるじゃないっすか」
やよい「?」
真「……そんなことに、なってたの?」
やよい「はい……近所に他に可愛いメスがいないから、って」
春香「そんな……そんなことって」
あずさ「あ、あの。やよいちゃん?えーっと、それは自分からじゃないのよね?もちろん?」
やよい「? あ、そうかもですー。嫌々やってたこともあったみたい、あんまり覚えてないけど……ほ、ほんとですよ!?マジマジ見てなんか、はわわ」
貴音「……無理やり、と」
やよい「はい。特に近所の大ボスみたいな子からは、何度も何度も……」
伊織「新堂、黒服全員集めときなさい。今から言う住所の付近を徹底的に調査して……」
雪歩「伊織ちゃん、ダメだよ。こういうケジメをつけさせるのはうちだから、落ち着いて……うん、若い人を何人か、うん」
真「ゆ、雪歩もちょっと怖い電話やめようか」
春香「どう、して……相談、してくれなかったの?」
やよい「え?」
美希「春香、やめるの」
春香「どうして!私達に、言ってくれなかったの!?辛いよ、って!!助けて、って!!!どうして、言って、く、うぅ、ううううう……」
やよい「え?え?なんdわふっ!?なんで抱きついて、あの、貴音さんだけでももう苦し、うっうー??」
春香「ごめん、ごめんね、気づいてあげられなくて、ごめん、やよいちゃん、ごめんね」
伊織「やよい……もう、大丈夫よ」
響「自分達が、ついてるからな」
貴音「これ以上、誰も。貴女を傷つける者はいませんよ」
あずさ「やよいちゃん……強がらなくても、いいのよ」
真美「やよいっち……真美たちと同い年なのにさ」
亜美「やよいっち凄いよ……今までがんばったね」
真「僕が絶対守ってあげるからね!」
雪歩「わ、わたしも、あとお家が総力をあげて、あの、穴ほって埋めてやりますー!」
美希「やよい。ミキ的にはこれからは遠慮しないでほしいって思うな」
千早「えぇ……みんなで支えるわ。高槻さん」
P「あぁ……何でも話してくれよ?やよい?」
やよい「あっ、えーっと……は、はい!うっうー!ありがとうございまーす!」
やよい「(みんなそんなに、猫さんの交尾見たかったのかなー……)」
美希「湿っぽいお話はおしまいなの!やよいが嬉しいことだって言うなら、それでいいの!ねっ!」
やよい「うっうー!楽しみですー!」
春香「三ヶ月、だったよね?わー、夏になる頃にはもう子供がいるのかー」
やよい「? そんなに遅いんですかー?」
響「遅い、って?十ヶ月だからなー……いつだと思ってたんだ?」
やよい「うーん、本にはきっともうすぐだー、って」
P「なんだその嘘っぱちは!?えーっと、やよい?本っていうのは……ほ……(保健体育の)」
やよい「あっ、はい!それです!(哺乳類図鑑)」
P「……ゆとり教育って怖ぇな」
春香「言っときますけど、プロデューサーさんも世代ですよ」
そもそも調べたら猫二ヶ月で産むんか……ダメやん
二回同じこと書いててこれとかないわ……
とある漫画じゃ
腹のなかに気合いで
20ヶ月子供を留めて
最終的にくたばった奴が
おるんですよ
伊織「えーっと、そもそも……やよい?あんた病院、行ってないの?」
真「あっ、そうだよね。ちゃんと検診受けてたら、普通は説明されるはずなのに……」
やよい「えーっと、やっぱり行った方がいいのかなぁ……」
真美「そ、そりゃそうっしょーやよいっち!?おなかの中パンパンなんだYO-!?」
亜美「うちのパパンが最近検診しない人が増えてるらしいー、って嘆いてたYO-!」
やよい「そっかぁ……それは困るなぁ」
貴音「……よもや、父親が一緒に行けないことを気にして?」
やよい「?」
春香「あ……大丈夫!私達が付き添うよ!ねっ!」
千早「当然ね。高槻さんは、私達が守るわ」
やよい「えーっと……嬉しいですけど、そんなに珍しいことなのかなー、って」
P「若年齢化が進んでる、って言ってもな。まだまだ好奇の目で見られるだろう……やよいはアイドルだし」
やよい「????」
あずさ「みんなで行けばきっと心配ないわ~……私はたどり着けるか心配だけど~」
伊織「みんなで行くのに迷子になってたら忙しないわよ、もう……ちょっと待ってなさい。良い病院紹介してもらうから」
亜美「亜美たちもちょい電話してみよっかー。でも科が違うからどうかなぁ」
真美「難しいかもね。やよいっちんち行き着けの病院ってありそうだけど?」
やよい「? うーん、こういうの初めてだからなぁ」
真「……な、なるほど。やよいのお家はずっとそうだったんだね」
雪歩「全員検診受けずにあの人数……凄いなぁ」
やよい「? ありがとうございまーす!」
美希「でもでも、やよいは小さいんだから受けたほうが良いって思うな!えっへへ、何人産まれるのか楽しみなのー!」
P「何人、って。美希、普通に考えればなぁ……」
やよい「あっ!それなら分かります!本には、一度に5~8じゃないかー、って!」
P「ちょっと文科省に電話してくる!何考えてんだ!!!ふざけんな!!!!」
春香「プロデューサーさん落ち着いて……でもそっかぁ。やよい、そんなに大変なものを今までおなかに抱えてたんだね」
やよい「ふぇ!?お、お腹、お腹は関係ないんじゃないかなー、って。えっと」
伊織「今更そこを否定しなくていいわよ……手配できたわ。明日、みんなでやよいに着いて病院に行きましょう」
やよい「み、みんな!?えっと、でもでも、年末でみんなお仕事が……」
P「あぁ、心配するな。社長が『どんな支援でもしてあげるから遠慮せずに言い給え!』っつってたから」
やよい「わぁ……社長、とっても優しいですぅ!こんな、こんなことのために……」
貴音「こんなこと、などではありませんよ。やよい。私達は皆、やよいのためならどんなことでも力になるのです」
響「そうだぞ!さぁ、明日は忙しい……うん?ピヨ子、そういやさっきから息も絶え絶えで机叩いてばっかりだけど、何してるんだ?」
小鳥「う、ううん、なんでも、ないの。つづけて、えぇ。録画はばっちりだから……あー、律子さんが出張中でよかった!」
30分ほどはなれる
支援
病院だけど、1のお陰で笑えたわ。
ありがとう。
>>59
しかたねーな
しゃぶれよ
翌日
響「自分と貴音と美希で、やよいの家までお出迎えだぞ!」
貴音「何かあってはいけませんからね。真、用心にこしたことはありません」
美希「えーっと、ハニーに貰った地図によるとこのあたり……うん?なんだかこの辺、いかつい男の人がウロウロしてるの」
響「ほんとだな、黒スーツだしなんだか物騒で……あっ!やよいだ!」
やよい「うっうー!おはようございまーす!ミーちゃん、挨拶しようねー」
ミーちゃん「ナーゴ」
美希「猫なの!やよい、猫飼ってたの?」
やよい「? これは野良ですよー……って、あれ?知ってるんですよね?うん?」
美希「初めて聞いたの!可愛い~、ミキほどじゃないけどねっ、アハッ」
貴音「して、やよい。どうしてその猫をケージに入れて抱えているのです?」
やよい「??? どうして、って?」
響「あー、あー。いいんさー、やよい。気にしないで!二人とも、ちょーっと」
美希「なぁに、響。響も気になるはずなの。どうして今から病院に行くのに、あの猫を連れていくのか……」
響「ふっふーん、動物については自分にお任せさー。あの猫、ミーちゃんって言うらしくって、やよいと仲がいいんだって!」
貴音「それで、どうしてその猫を……?」
響「あれはきっと!アニマルセラピー、ってやつさー!」
美希「アニマル……」
貴音「せらぴー……面妖な」
響「動物はね!精神的に疲れた人とかー、妊婦さんなんかを癒してあげることができるんだ!」
美希「! すごいの!」
響「そうさー!だから猫のことは気にせずに振舞って、やよいを刺激しないことを第一に考えよう!ねっ!」
貴音「えぇ、そうですね。真、響が物知りで助かりましたよ」
響「ふふんっ!自分、完璧だからな!!」
真「やよいー、美希、響、貴音ー!」
美希「あれ?あっ!真くんなの!それに雪歩とデコちゃんも!どうしたの?」
伊織「デコちゃん言うな! あんた達だけじゃ不安だから、私達も来てやったのよ」
雪歩「う、うん。それに、ちゃんと見張ってるか確認……コホン」
響「?よくわかんないけど……あれ?」
やよい「! 伊織ちゃん、その、ほっぺ!どうしたの!?」
伊織「あっ……あー、これ」
貴音「湿布、ですか?真、かぐわしい香りがしますが」
真「僕は無臭だけど……あのね、伊織、お爺さんと喧嘩したんだって、さ」
やよい「えっ……?」
伊織「あの、分からず屋……そんな騒動を持ち込む娘とは縁をきれ、って!ふざけてるわ!ふん!!」
やよい「!?妊娠ってそんなに一大事なの!?」
響「あ、あったりまえさー!? あ、いや、た、たいしたことじゃない、ねっ!うん!」
真「そ、そうだよ!女の子なら当たり前だよ!いつかきっと僕も、へへっ。それで、その猫どうしたの?かっこいいね。オス?」
美希「ミーちゃんって言うらしいの」
雪歩「ね、猫なら、怖くないですぅ……多分」
やよい「????」
伊織「私達にとって、やよいは大切な仲間だもの。いくらあの老いぼれが反対しようが、関係ないわ!」
真「伊織ったら、あの水瀬財閥の会長にビンタとヘッドバットかますんだもんね。僕だって躊躇するよ普通」
響「喧嘩と言うか、伊織のワンサイドゲームだったんだな」
やよい「わ、私の拾った猫のせいで伊織ちゃんちが……はわわ」
伊織「? 猫は関係ないでしょうよ……と、とにかく!あんな老いぼれに私達がやよいを助ける邪魔はさせないの!」
美希「デコちゃんは優しいのー!」
伊織「デコちゃん言うなひっつくな!ほら、早く病院向かうわよ。乗りなさいよ」
貴音「えぇ、徒歩よりは車が断然安心、迂闊でしたね。痛みいります」
新堂「いえいえ」
ブロロロロッ……
伊織「……他の連中は、病院の駐車場で落ち合う、って言ったんだけど……」
響「……なぁ、それって、あの団体じゃないよな……」
雪歩「……た、多分……そうかも」
やよい「わぁー、なんだかみんな楽しそうですー!」
美希「確かに、楽しそう、なの。えーっと、遅すぎるハロウィーン、ってカンジ?」
貴音「面妖な……」
P「新堂さんどうも。遅かったな、みんな!さぁ、変装用にこれを着るんだ!絶対にバレないからな!完璧だぞ!」
春香「私達がアイドルだってバレちゃいけないからね!残ったみんなで一生懸命考えたんだ!」
伊織「どこの双子が悪ノリしたのかは聞かないわ」
響「千早も調子が出ないからツッコミできなかったんだろうなぁ……」
真「なんで僕は燕尾服なんですかぁー!?」
雪歩「ううん!いい!真ちゃん、さいっこうだよぉー!えっとね、ついでにね!オールバックなんて……きゃー!きゃー!」
あずさ「似合ってるわー、真ちゃん。お婿さんにしたいくらい」
亜美「そういうコンセプトだかんねー」
真美「まこちんは旦那さん役なんよー」
P「何故俺じゃいけないんだ!何故だ!!」
千早「犯罪にしか見えないからです黙っててください」
伊織「あんたそのツッコミをもう少し早く生かしなさいよ……なんなのよほんとこの団体」
貴音「またあなたとであるとは、よもや……!」
響「貴音がカエルのきぐるみにときめいてる……」
美希「真くんが旦那さんだなんて、やよい羨ましいのー……ハ、ニ、ー!それじゃミキがハニーのー!」
春香「ちょ、ちょっと美希!今そういうことしてる場合じゃ、その!」
やよい「うっ、うー?えーっと、あのー……なんでこんなところで…………産婦人科??」
悪徳記者「うー、ちくしょ。酒がきれちまったい」
悪徳記者「仕事もねーしよー……それもこれもあの記事書いてからだ」
悪徳記者「あの765プロとかいうのの記事を書いてから、俺の仕事がどっかから……くそ!」
悪徳記者「いつかぜってぇ、痛い目みせて……おんや?」
ゾロゾロ……
悪徳記者「なんだぁ?あの妙ちきりんな団体は……普通の格好だったら気づかなかったくれぇだが、あんななりだから酔いが覚めちまった」
悪徳記者「うん?あの真ん中にいるのは……それに、この病院は……ほほぉん」
悪徳記者「おもしれぇ、おもしれぇじゃねぇネタが転がってんじゃねぇか……へっへっへ、記事にするなんてなまっちょろいことはしねぇよ」
悪徳記者「拡散、希望……っと!」
やよい「……」
春香「ろ、ロビーまで来たけど、やっぱりみんな見てくるね……」
伊織「やよいの方じゃなくて変な格好をしてる私達をね……あぁ、やよいを庇う意味ではそれでよかったのかしら」
亜美「ふっふふーん、いおりん今頃気づいたかね?」
真美「これぞ!木を隠すなら藪!作戦って奴だよ!」
伊織「藪に木があったら目立ちすぎでしょうが。やよい?平気?」
やよい「う、うん……えっと、あの。ここは……犬猫病院、じゃ、ないんだよね?」
響「あっはは、やよい何言ってるんだー?やよいのための病院なのに、なんで犬猫?自分はいぬ美の注射でこないだ行ったけどなー」
やよい「や、やっぱり……あれ?あれぇ?み、みんな、何か勘違い……なんだかここ、妊婦さんばっかり……」
P「そりゃそうだろ?……あれっ、律子から電話だ。話まとまったのかな……」
ピッ
律子『プロデューサー殿ぉおおおおおおおお!』
P「うわっ!?な、なんだよ律子、いきなりそんな大声で!」
律子『大声にもなりますよ!どういうことですか!?』
P「は、はぁ?やよいのことは、昨日お前にも電話で知らせたろ。あぁ、その時もこのくらいの大声だったけどさぁ」
律子『そういうことじゃありません!今、病院なんですか!?都内の、○○産婦人科ですか!?!?』
P「そ、そうだけど……あれ?律子にそこまで伝えてるっけ?」
律子『知りませんでしたよ、ついさっき、までは!!!あぁ、嘘でしょ……今、ツイッターで流れまくってるんですよ!』
律子『高槻やよいが!765プロのみんなと一緒に産婦人科に入っていった、って!!!!』
P「なっ……!?!?」
春香「ぷ、プロデューサーさん!病院だから声おさえて……あれ?」
ガヤガヤガヤガヤ
美希「? なんだろ、外が騒がしいの」
雪歩「えっ……きゃ、きゃぁ!?お、男の人がいっぱいですー!?」
「やよいちゃんはどこだーーー!」「やよいちゃんがいるって本当かーーー!」
「やよいちゃんをだせーーー!」
真「!?な、なんでやよいのこと……あ、あぁ!?」
あずさ「あっ……や、やよいちゃんにはあったかい格好をさせるのに夢中で!」
春香「! か、顔を隠すの忘れてたーーー!?」
悪徳記者「へっへっへ、ざまぁみろ765プロ!」
P「お前……いつぞやの悪徳記者!このやろう!思いっきり小者な台詞吐きやがって!」
亜美「漫画なら1コマで瞬殺される系だよねー」
真美「ふべらっ!ってねー背景真っしろでねー」
悪徳記者「うるせぇ!!」
千早「……あなたが、このことを広めたんですか。えっと、つい、つ、つうぃってー?」
春香「ツイッターね。千早ちゃんもやろうよぉ……って!それどころじゃないんだった!ひ、酷い!」
悪徳記者「はっははは!いいネタを提供してくれたんだからみんなに教えてやんなくちゃいけねーだろうが!なー?高槻やよいちゃんよー!」
やよい「えっ……?それって、産まれて来る子のこと、ですかぁー?」
伊織「や、やよい!」
悪徳記者「はっはー!これで決まりだ!おい!そこのお前ら!やよいちゃんに子供が出来てるらしいぞぉー!」
「な、なんだってーーーー!?!?」「おいどけ!!ここを通せ!!!」「うぉおおおおおお!!やよいーーーー!!!」
真「! 警備の人を振り切って、やよいファンが……くっ!仮にもファンの人を傷つけるわけには!!」
「やよいいいいい!!」「やよいちゃああああああああん!!
やよい「あっ……」
「おめでとぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!うおおおおおおおおおおおおおおお!!」
765プロ「……えっ?」
悪徳記者「……は?」
やよい「うっうー……?」
「おめでとおおおおやよいちゃああああああああん!」
「俺感動したよぉおおおおおうおおおおおおおおおおお!!!」
響「え、えーっと」
「どこのどいつだって思うけどさあああああああ!!」
「やよいちゃんが幸せなら、俺達はああああああああ!!!」
貴音「祝福、されているようです、ね」
「大人になったんだねやよいちゃあああああああん!!」「やよいちゃあああああん!」
「子持ち人妻ロリ、そういうのもあるのか」「やよいちゃあああああん!いつまでも応援してるよぉおおおおお!」
やよい「み、みなさん……うっうー!!ありがとうございまーーーす!!」
「うぉおおおおおお!」「ご懐妊ガルウィングだーーーーー!!」
「やーよーーーーい!!!やーーーーよーーーーい!!」
やよい「なんだかよくわかんないんですけどー、生まれてくるミーちゃんの子猫ちゃんと一緒にこれからもがんばりますーーーー!!」
「やーーーよーーーー……………えっ???????」
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やよい「え、えぇええええ!?!?わ、私の子供だと思ってたんですかーーー!?」
春香「うん、あのね。すっごく上手い具合にね。お話がね」
美希「そうなの。そうなのなの。だからね。デコちゃん。お願いだからロビーで正座は勘弁してほしいの」
千早「あぁ、今ならもっともっと幸せでいい歌が歌えそう……」
伊織「ほざけ三馬鹿!!この早とちり!!単細胞!!!脊髄反射で生きてんのか!!!」
あずさ「あらあらー、ケージに入ってたから分からなかったけど、ミーちゃん、お腹大きいわねー」
響「ふんふん、ふん……あー、そうなんだ。みんな、ごめん。自分がさっさと話し聞いてあげればよかったさー……ミーちゃんは何度も言ったのにー、だって」
真「し、仕方ないよ、これは。ほら伊織、許してあげよう?僕たちだって舞い上がっちゃったんだし」
雪歩「そ、そうだよ。それにほら、お家に誤解だったって連絡しないと……」
伊織「――っ、まだまだ言い足りないけど、そうね。ちゃんと確認しなかった私も悪いし……これくらいにしてあげるわ」
春香「ありがとう……私達のライフはもうゼロだよ」
美希「ハニぃ、デコちゃんがいじめるのー」
P「あぁ、うん。そういうことで、えっ?俺が減俸?おかしくないですかしゃ、あっ、切られた……あ、あはは。まぁ、いいじゃぁないか。一件落着で」
亜美「ねー。今思えばさ、何度も気づくチャンスあったじゃんねー」
真美「驚きすぎてスルーしてたもんねー。真美たち鈍すぎっしょー」
やよい「う、うん。誰も悪くないから……でも、そっか。みんな……そんな大変なことなのに、あんなに真剣になって、くれたんだね」
やよい「普通は……伊織ちゃんのおじいちゃんが言ったみたいに。私のことなんて、関わりあいにならないほうがいい、って思うんじゃ」
貴音「言ったはずですよ、やよい。私達は、やよいのことが心から大切なのです」
響「そうだぞ!見捨てるなんて、頼まれたって嫌だ!」
亜美「それを言うのは野暮ってもんよやよいっちー!」
真美「真美たち、みーんなやよいっち大好きだかんね」
真「そうだよ!誤解だった、って分かっても!みんなでやよいを守ろうって言ったのは本当だよ!」
雪歩「うん。やよいちゃんが離れていくなんて、こ、怖いこと。考えられないもん」
あずさ「うふふ。やよいちゃん?大好きよ?」
美希「ミキもミキも!やよいのためならなんだってしちゃうって思うな!みんな、だけどね!」
千早「えぇ……765プロはみんなで一つ、だから」
春香「仲間だもんね!えっへへ……それに、私、やよいの子供にー、って名前まで考えてきたのになー!むしろがっかりだよー!」
やよい「な、なんですかそれ、春香さーん……えへへ!うっうー!」
アハハハハハハハハハ!
P「よかったよかった……さて。音無さん。お話があります」
小鳥「ピヨッ!?な、なんでしょうかプロデューサーさ……あっ、眼鏡が反射して瞳が見えない。これはまずい」
P「事務所でのあの愉快そうなご様子、そして逐一カメラを回し、俺達の反応を録画していたこと」
小鳥「そ、それは、あの、困難に立ち向かう765プロ!みたいな、あの、ドキュメンタリーでも、って……?」
P「そして、音無さんなら一番に食いついてきそうなこういう話題に一切触れてこなかった、ということは」
小鳥「当たり前ですよ何年生きてると思ってるんですか妊娠してるかどうかくらいやよいちゃんの匂い嗅げば一発で……あっ」
P「……律子。オーケー、黒だった」
小鳥「あっ……で、電話、通話のまま……そんな」
律子『小鳥さん。響に、って予定してた私が今まとめてる離島での体当たりロケ。代わりに出てもらうんで』
小鳥「ぴ、ピヨーーーーーーーーーーッ!!」
完
『本日未明、××地区で乱闘騒ぎがありました。警察によると、一部暴力団体n』
雪歩「あ、あっははは、母体に悪いニュースを流すテレビは穴掘って埋めちゃいますーー!」
やよい「うちの近所だ……ミーちゃん、しばらくはおうちでゆっくりしましょうねー」
今度こそ、完
随分前にスマプリで書いた時アイマスと勘違いさせて申し訳なかったんで!
でも結局同じ展開ですまん!
じゃあの!
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