やよい「すぅ……すぅ……んっ……あっ……プロデューサー……」
やよい「!?」ガバッ
やよい「わ、わたし……エッチな夢……///」
やよい「あっ!」
やよい「……」モゾモゾ
やよい「!!」ヌルッ
やよい(お漏らし……///)モゾモゾ
やよい(うぅ……私ってば中学生なのにお漏らししちゃった……///)モゾモゾ
やよい「と、とりあえずおトイレに行って確認ですー」
タッタッタッ……
やよい「パンツおろして……」シュルシュル
やよい「えーっと……」
やよい「あれ?パジャマのおまたのところとパンツは汚れてるのに」
やよい「お漏らししたみたいにたくさん汚れてるわけじゃないなぁ……」
やよい「な、なんだろうこれ……」
やよい「おまたからパンツに糸引いてる……?」
やよい「や、やだ……私病気になっちゃったのかな……」
やよい「とりあえず拭かないと」コシュコシュ
やよい「……」ヌルッ
やよい「えっ?」ヌルッ
やよい「なにこれ……おしっこじゃないの……?」ヌルッ
やよい「透明で……ぬるぬるしてるよぅ……」
やよい「ちょっと手で触って……」ニュルン
やよい「はうっ///」ニュル
やよい「な、なんか今おまたがピリッってした……///」
やよい「あうぅ……わ、私の体おかしくなっちゃったのかな……」
やよい「うぅ……病気なのかなぁ……」グスッ
やよい「と、とりあえずもうすぐ朝だし、おまたきれいに拭いて」
やよい「パジャマとパンツ洗濯しちゃわないと……」
やよい「私が病気だなんて長介たちに知られたらみんなに心配かけちゃうもん……」
やよい「お姉ちゃんだもん、しっかりしなくちゃ……」
ガチャ
やよい「おはようございますー」
P「おう、おはようやよい」
やよい「今日はまだ誰も来てないんですね」
P「まだ早いからなー、って、やよいは何でこんなに早い時間に?」
P「今日の予定は確か昼からだったような」
やよい「その……目が覚めちゃって……」
P「そっか、それにしても今日はなんか元気ないな?」
P「どうしたんだ?どこか体の具合でも悪いのか?」
やよい「うぅ……ぐすっ……」
やよい「プロデューサー!うわああああん!」ダキッ
P「ど、どうしたやよい!?」
やよい「ひぐっ……わ、私……病気になっちゃいましたー……」ギュッ
P「病気!?」
P「一体どうしたんだ!?」
やよい「プロデューサー……///」
やよい「は、恥ずかしいからこれから話すことはみんなには秘密にしてもらってもいいですか?」
P「ん?」
P「あぁ、分かった、ゆっくりでいいから話してみてくれないか」
やよい「はい……」
やよい「わ、私……今朝起きたらお漏らししちゃってて……///」
やよい「で、でもっ!お、おまたから……///」
やよい「あうぅ……///」
やよい「その……おまたからお漏らししちゃったのはおしっこじゃなくて……///」
やよい「なんかヌルヌルしたのがおまたから出てて……///」
P(あそこからヌルヌル……まさか……)
やよい「ひぐっ……プロデューサー……」
やよい「やっぱり私の体おかしくなっちゃったんじゃ……」
P「やよい、そのヌルヌルしたやつってネバネバしてなかったか?」
やよい「少しだけ……///」
やよい「パンツ脱いで見てみたんですけど……その……///」
やよい「おまたからパンツに糸引いてて……///」
やよい「おしっこならこんなことないのに……」
P(やっぱりな……そういうことか)
やよい「そ、それと……もうひとつ……///」
P「なんだ?」
やよい「おまた拭くためにおトイレに行ったんだんですけど……」
やよい「その時にトイレットペーパーでおまた拭いたら……///」
やよい「な、なんかおまたがピリッとして、腰のあたりがふわっってなったんです///」
やよい「いままでこんな風におまたにピリッときたことなんてないから、私どうしたらいいか分からなくて……」
P(ふむ……)
やよい「プロデューサー!私やっぱり病気なんじゃ……」
P「やよい」
やよい「はい」
P「もしかしたらそれは、やよいがちゃんと女の子として成長してるって証かもしれないぞ」
やよい「ふえっ!?」
やよい「お、女の子ですか……?」
P「確かやよいがおまたが汚れてるのに気付いたのは目が覚めた時だったんだよな?」
やよい「はい///」
P「その時、他に覚えてることはないか?」
やよい「うぅ……///」
やよい「ぜ、絶対にみんなに言わないって約束してくれますか?///」
P「もちろんさ」
やよい「あうぅ……その……私……///」
やよい「え、エッチな夢みてました……///」
P「やよいがエッチな夢……ねぇ……意外だな」
やよい「わ、私エッチな夢なんて全然見たことなかったのに、その日初めて……///」
やよい「エッチなんていけないことなのに……あうぅ……///」
P「やよい、もしよかったら、その夢の内容を少し教えてくれないか?」
やよい「はわっ……夢、ですか……///」
P「あぁ、とっても大事なことなんだ」
P「恥ずかしいならゆっくりでいい、やよいのペースで話してくれないか?」
やよい「はうぅ……///」
やよい「は、恥ずかしいですけど……///」
P「うんうん、少しずつでいいからね?」
やよい「その、ゆ、夢の中には私とプロデューサーがいて///」
P「俺とやよいがいて?」
やよい「いつもみたいにナデナデしてくれるんですけど、なぜか私もプロデューサーも裸で……///」
やよい「そ、それで……ちゅ……チューとかしちゃって……///」
P「なるほど」
やよい「プロデューサーが私の体のいろんなところをナデナデしてくるんです……///」
やよい「それで……その後……二人で一緒に……///」
P「一緒に?」
やよい「ID腹筋したんです///」
というのは冗談なのですが、出かけてしまうので残っていれば続きを書きますすみません(´・ω・`)
やよい「プロデューサーが何か言ってたんですけど……」
やよい「そこで目が覚めたんです……」
P「なるほど」
やよい「夢の続きも気になったんですけど、その……お漏らしの方が気になっちゃって」
やよい「プロデューサー!わたしっ!おかしくなっちゃったのかな」
P「やよい、さっき俺が女の子として成長してるって言ったよな?」
やよい「はい」
P「大丈夫、病気なんかじゃないよ」ギュッ
やよい「ふわっ///」ビクッ
P「ご、ごめん、いきなり抱きしめたりして」
やよい「いえ、それはいいんです……でも、なんか今プロデューサーにギュってされて……」
やよい「その……多分おまたから……///」
P「やよい……」
やよい「な、なんですか?」
P「夢の続き、興味無いか?」
やよい「えっ///」
やよい「で、でも夢の中で私はプロデューサーとエッチなことしてて……///」
やよい「その続きって……その、やっぱりエッチな……」
P「いや、やよいが嫌なら別にかまわないさ」
P「もし、続きを知りたいって言うなら、俺が教えてあげようかなって」
やよい「……」
P「やよいが覚えてる夢をここで再現しながら、おまたが濡れるってこと、勉強してみるか?」
やよい「……濡れる……」
P「あぁ、ゆっくり、やよいのペースで覚えればいい」
P「どうする?幸い今日は昼ごろまで誰も来ない」
P「今も少し濡れちゃってるんだよね?」
やよい「うぅ……///」
P「やよいのカラダのヒミツ、知りたくない?」
P「朝おまたを拭いた時にピリッとした感じ、興味ない?」
P「腰のあたりがふわっってなる感じ、もう一度体験してみたくない?」
やよい「……」
やよい「エッチなこと……私……///」
やよい「でも、今はきっとおまた汚れちゃってる……///」
やよい「プロデューサーが出てきた夢……///」
やよい「私とプロデューサーが……裸で……///」
やよい「あの続き……///」
やよい「……」
やよい「……」コクン
やよい「プロデューサー……私に、エッチなこと、教えてください……///」
P「そうか、分かった」
やよい「はうぅ……///」
P「それじゃやよいの夢を思い出しながら、夢をたどってみようか?」
やよい「はい///」
P「最初はどうしたらいいんだ?」
やよい「プロデューサーがソファに座ってるんです……」
やよい「で、でもプロデューサーはパンツ1枚で……その……///」
やよい「はわわっ!ご、ごめんなさい!私ってば変なこと///」
やよい「やっぱり、やっぱりいいですー!///」
P「なるほど、とりあえず脱げばいいんだな?」スルスル
やよい「はわっ!ぷ、プロデューサーホントに脱いじゃってますぅ……///」チラッ
P「ほら、夢の通りパンツだけになったぞ?」
やよい「は、恥ずかしいですー///」
すみません、体調悪くて書くの遅くなります
P「次はどうするんだ?」
やよい「ソファに……」
P「そういえばそうだったな」ドスッ
やよい「そ、そこに私が入ってきて……」
P「やよいの格好はどうだったんだ?」
やよい「最初はちゃんと服着てました、今日みたいなワンピースです///」
P「最初はってことは……」
やよい「はうぅ///」
P「まぁ、その辺は順を追ってと……それで?」
やよい「私がプロデューサーに甘えてるんです///」
やよい「その、プロデューサーの膝の上に座って、いい子いい子してくれるんです///」
P「よしわかった、おいで、やよい」
やよい「はい///」
やよい「……///」トスン
P「はは、やよいは軽いなぁ」ナデナデ
やよい「えへへ///」
P「朝シャンのいい匂いがする」スンスン
やよい「恥ずかしいですー」
P「もっと俺に寄りかかっていいんだぞ?」ナデナデ
やよい「そ、それじゃあ……///」
P「ところでやよい、ナデナデの次はどうしたんだ?」
やよい「あのっ……その……」
やよい「片方の手で頭をナデナデしててくれるんですけど……」
やよい「もう片方の手で、わ、私の体のいろんなところを……///」
やよい「な、ナデナデしてくれるんです///」
P「そうか……例えば……お腹のあたりとか?」サワサワ
やよい「はうっ……///」
やよい「はい……そんな感じです……///」
P「やよいはお姉ちゃんだからなー」サワサワ
P「普段家でしっかりしてる反動で、甘える夢でも見たのかな?」サワサワ
やよい「んっ……分からないですー///」
P「ははっ、やよい、お腹に力入ってるぞ?リラックスリラックス」サワサワ
やよい「で、でもプロデューサーの手が……///」
P「俺の手がどうした?ワンピースの薄生地越しだからそんなに刺激強くないだろう?」サワサワ
やよい「うぅ……でもプロデューサーにお腹撫でてもらうの嫌いじゃないですー///」
P「軽くお腹押してみようか?」プニプニ
やよい「はうっ……」
P「やよいのお腹は柔らかいなぁ!程よく肉が付いててまるで子供みたいなお腹、って子供か」プニプニ
やよい「も、もう!からかわないでくださいよぅ!」プンプン
P「ごめんごめん、あまりにもやよいの触り心地が良くってさ」プニプニ
P「でもさ、やよい?」プニプニ
やよい「はい」
P「夢の中の俺はいつまでもお腹ばっかり撫でてるわけじゃないよな?」プニプニ
やよい「他には……例えば……お、おっぱい……とか……///」
P「ふぅん?俺がやよいのおっぱい触っちゃうんだ?」
やよい「はい……///」
P「それってさ?」
P「こんな感じ?」フニフニ
やよい「あっ……///」
P「いきなり強くすると痛いから優しくね」フニフニ
やよい「プロデューサー……んっ……///」
P「やよいの小さなおっぱい、とっても柔らかいね」フニフニ
P「手のひらで包み込めちゃいそうだよ?」フニフニ
やよい「んんっ///」
P「普段おっぱいなんて刺激されることないと思うけどどう?」フニフニ
やよい「うんっ……へ、変な感じですぅ///」
P「お腹触られてる時と違う?」フニフニ
やよい「んんっ……はぁはぁ……///」
やよい「体全体が熱くなってる感じがします……///」
P「へー?まだワンピースの上から触ってるだけなのにやよいは体が熱くなっちゃうんだ?」フニフニ
P「おっぱい全体を手のひらで揉んでるだけなのに?乳首もまだいじってないのに?」フニフニ
やよい「はうぅ……いじわる言わないでくださいよぅ……」
P「ははっ、やよいってば耳から首筋、顔ももう真っ赤だよ?」フニフニ
やよい「だ、だってプロデューサーが私の、お、おっぱいばっかりいじるから……///」
P「ホントに体が熱くなってそうだね?」
P「ちょっと体温計るよ?」ハミッ
やよい「ひゃんっ///」
やよい「ぷ、プロデューサー……わ、私の耳たぶ……///」
P「はみっ……ちゅっ……ちゅるちゅる……」
やよい「はうぅ///」
P「うん、やよいの耳たぶ熱いよ」ハミハミ
やよい「んんっ……///」
P「耳たぶも……」ハミハミ
P「首筋も……」ツツー
やよい「はうっ!そ、そこダメですぅ……///」
P「ん?ここか?やよいは耳の裏スジが弱いのか?」ペロッ
やよい「んふぅ///」タラー
P「やよい?」
やよい「はひ?」
P「よだれ垂れちゃってる」
やよい「はわっ、わ、私ってば///」
P「拭かなくていいからこっちに顔向けて?」フニフニ
やよい「はい?」クルッ
P「ぺろっ……ちゅっちゅっ……」フニフニ
やよい「んんっ///」
P「やよいのよだれ、甘い味がする」フニフニ
やよい「プロデューサー///」
P「やよい、夢の中の俺はやよいにキスしてたか?」
やよい「……はい……///」
P「そうか……目を閉じて……」
やよい「あっ……待ってください……」
P「どうした?」
やよい「その、夢の中でプロデューサーとキスした時……///」
やよい「私……正面向きに座りなおしたんです……///」
やよい「そっち向いていい……ですか?///」
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