P「やよいに監禁された……」(194)
P「ここは……?」
ぼんやりとした意識の中、除々に視界がはっきりとしていく。
ゆっくりとあたりを見回しここが何処であるか確認する。
P「何処だ……ここは」
意識が覚醒していくにつれて焦りが生じてくる。
目が覚めたら全く知らない場所にいた。
それだけだったらまだよかったのかもしれない。酔っ払って記憶を無くして町を彷徨ってしまった程度の笑い話になったかもしれない。
だが、自分の周りの景色は、日常とかけ離れたものだった。
視界の全ては真白だった。
「ぐっ……!?」
身を動かそうとして初めて自分が拘束されていることが分かる。
身動きが取れないが決して苦しいほどの締められてもいない。絶妙な締め加減だ。
「俺は、いったい……」
必死に気を失う前のことを思い出そうとする。
しかし、その思考を遮るように明るい声が響いた。
「うっうー!おはようございます!」
P「やよい!?お前、どうしてここに!?」
特徴的な声のする方を向くと予想通りそこにはやよいが立っていた。さっきまで人がいる気配を感じなかったのに、何処からか入ってきたのだろうか。
やよい「プロデューサー全く起きないから心配してんですよ?」
質問を無視しやよいはゆっくりと俺に近づく。
何故かその姿に恐怖を覚え身を退こうとしたが、拘束のせいでそれもできない。
椅子のようなものに拘束されているため力を上手く入れることができない。
自力で脱出は不可能のようだ。
P「なあ、ここは一体何処なんだ?」
身動きができない自分にとって可能なことは、今目の前にいるやよいに問いかけるのみ。
俺はすがるような目でやよいを見た。
やよい「ここは私の家ですよ?」
P「んなっ!?」
そんなはずがない。俺は以前やよいの家にお邪魔したことがある。もやしパーティーのときだ。
しかし、こんな無機質で異様な部屋を見つけたことはないし、アイドルたちから聞いたこともない。
これは何かの冗談なのだろうか。
やよい「あーっ。プロデューサー疑ってますね?」
俺の顔はそんなに分かりやすく茫然としていたのだろうか。
俺は無意識に唾を飲み込んだ。
(前スレ貼ればいんじゃね)
>>3
(ごめんよくわからん)
やよい「あんまり詳しくは教えてあげませんけど、ここは正真正銘私の家です。それだけは信じてほしいなーって」
やよいは少し膨れっ面をしながらくるりと背を向けた。
P「そ、そうか……」
こちらになにも情報がない以上やよいの話を信じるしかない。にわかには信じられないが。
やよい「それでですね、プロデューサー」
やよいが振り返りこちらの目をじっと見る。いつも通りの透き通った瞳に俺の顔が映る。
P「な、なんだ?やよい」
やよい「わたし、プロデューサーを管理することにしました!」
P「……は?」
あまりの予測不可能な言葉に一瞬脳の処理が追いつかなかった。
何を言っているんだこいつは。
やよい「あれ?もっと、ええ!?とか、どっひゃあああ!とか言うのかと思いました」
前者ならともかく、後者のセリフは普通ならとっさに出ないだろう。
やよい「まーそういうことですから。プロデューサーにはずっとここに居てもらうことになりました」
何がそういうことなのだろうか。いや後半が何かおかしい。
P「ずっと……だと?」
やよい「はい!これからは私がぜーんぶお世話してあげますからねー」
やよいは屈託のない笑顔でそう言った。
背筋が凍った。あのやよいが、いつもの笑顔で、ありえない言葉を口にしている。
一瞬やよいの皮を被った誰か別の人物ではないかと疑うほどに、今のやよいは何かがおかしかった。
P「い、いやだ……!」
やよい「ん?」
乾いてきた喉から必死に拒否の言葉を搾り出す。こんな所に居たくない。気がくるってしまいそうだ。
それに、アイドルたちのことが心配だ。
やよい「あははっ、何言ってるんですか?」
やよいが笑う。まるで楽しい冗談を聞いているかのように。
やよい「もう決定事項ですよ。プロデューサーは逃げられません」
そう言うとやよいは抗議の声も聞かずに部屋から出て行ってしまった。
部屋が急に無音になり、それが無機質な壁と相まって絶望を演出していた。
それからしばらくしてやよいはご飯を持ってきた。時計もない部屋に監禁されているせいで自分には昼食か夕食かもわからない。
ただ、いつも通りもやしがあったのはなぜだか少し安心した。
それからというものの、やよいは飯を持ってきては俺が食べたのを確認して片付けに部屋を出る、というのを何日も繰り返した。
食事以外にも下の世話や、睡眠時に毛布を持ってきてくれたり、足や身体のマッサージをしてくれたりした。
もちろん、マッサージは拘束されたままだが。
あとは適度に俺と会話をした。今日外で何があったか、どういう気持ちになったか、景色が綺麗なところを見つけたなど。
会話をしているといつものやよいだと思い少し安心する。
しかし、依然この監禁状態は続いていた。
監禁初日から何日経過したかは分からないが、いくつかわかったことがある。
まず一つ、それはやよいに全く敵意がないということだ。
毎日飯をくれるし、風邪をひかないように配慮してくれもいる。
マッサージだってエコノミー症候群にならないためにやっているのではないだろうか。
敵意や悪意があるのならば、もっと辛辣な態度や投げやりな世話をするはずだが、このやよいにはそれが全くない。
しかし、純粋に、悪気なく監禁をしていると考えるとそれはそれで恐ろしいが。
そして二つ目、やよいはやよいを通してしか情報を与えてくれない。
以前ダメ元でテレビの設置や新聞を購読して良いか聞いてみたのだが、あっさりNGだった。
ただ、やよいがテレビや新聞で社会情勢や事件などを知り、それを俺に教えてくれるというのは快く承諾してくれた。
外の情報を全く教えてくれないというわけではなく、あくまでやよいの口から俺に伝えるというのが条件だった。
やよいが一生懸命覚えた社会や経済の言葉をたどたどしく喋る姿は、可愛らしく可笑しかった。
そして最後の三つ目。
俺はやよいに依存しきっていた。
やよいと話すこと以外は飯を食うくらいしかやることがない自分にとって、やよいと過ごす時間はかけがえのないものになっていった。
孤独を埋めるため、不安をなくすため、なにより理性を保つため、俺はやよいと会話ことが現状で何よりも幸せだった。
ほんのささいなことでも、くだらないことでも、自分にとっては有難かった。
一瞬、監禁している張本人だということを忘れて天使に見えたことだってあった。
気が狂うほど無為に流れていく日々に少しの潤いがあるだけでこんなにも救われるものなのだろうか。
俺はたまに一瞬、このままでもいいかと思ってしまうほど心がなれてしまっていた。
良いはずがないのに、このふわふわした日々に甘えてしまいそうになる。
P「なあ、やよい」
やよい「なんですか?Pさん」
P「いや、呼んでみただけだ」
やよい「うっうー、変なPさん!」
やよいも俺のことを名前で呼ぶようになり、この生活で二人の関係は一気に接近したのは間違いなかった。
そして、このままずっとこの生活が続くと思っていた。
しかし、ある日を境に、急激に変化していった。
P「……まいったな」
目が覚めてから意識を集中して落ち着こうとしているが、一向に興奮が収まらない。
しかし、俺自身が気持ち的に興奮しているわけではない。
そう、俺の息子だ。
無意識に自己主張を続ける我が息子は精一杯ズボンを上に押し上げテントを作っている。
痛いくらいに怒張したそれは、反抗期なのか俺のいうことを全く聞いてくれない。
子供を持つってこういうことなのかな。
いやいやいや、そんなちゃらんぽらんなことを考えている場合ではない。
もしここでやよいが部屋に入ってきたら、自分のみっともない姿を余すことなく見せ付けてしまうではないか。
早いうちになんとかしようにも苦戦するばかりである。
「うっうー!おはようございまーっす!」
奮闘むなしく時間切れのようだ。
P「く、くるな!」
やよい「え……?」
咄嗟に叫んだ拒否の言葉にやよいが固まる。一瞬沈黙が訪れ、やよいも茫然としていたが
俺も失言に焦る姿と、もじもじしている姿を見てほっと息をつき再び歩み寄る。
やよい「どうしたんですかー?」
P「くっ……」
怒張したそれを必死に隠そうとするが、拘束されているので隠すこともできない。
そしてとうそう見つかってしまった。
やよい「はわっ!おっきいです!」
P「みないでくれよう……」
終わった……と心の中でうな垂れた。
これからどう接していけばいいのか途方にくれた。
しかし、やよいの反応は自分の想像していたものとははるかにかけ離れていた。
やよい「こんなにして……可哀そう……」
かわいそうに?今、可哀想といったか?汚らわしいとか、そういうんじゃくて?
やよい「すぐに処理してあげますからね!」
P「え、しょ、処理?」
やよい「はい!ちゃんとこれも管理しますからね!」
やよいはそう言うと俺のズボンを一気にずり下ろした。
正直状況が全く理解できなかった。
やよいは、こういうのには疎いだろうし、狼狽するだろうから、今まではヤスリなどを想像し気合でなんとかしていた。
絶対に引かれるだろうから勃たないように我慢した。
それがどうだろうか、今目の前の高槻やよいは俺の息子を鎮めようとしてくれている。
まるで巫女さんだ。
やよい「それじゃーいきますよー」
そう言ってやよいは俺の息子をちょんちょんとつついた。
P「くっ……」
やよいが触れたとたんに陰茎はビクンと跳ねる。
それを捕まえるようにやよいが片手でしっかりと包む。
それだけですでに射精しそうになってしまっていた。
やよい「ついにこのときがきたんですね……」
P「え?っくあ!?」
ボソリとやよいが何かを呟いたが、次の瞬間激しく上下に動かされた快感によってかき消された。
やよい「よいしょ、よいしょ」
たどたどしいながらも激しい上下運動。稚拙な動きが逆にカリを刺激し快感を増幅させる。
そのあまりに激しい快感を一気に感じたせいで、
P「あっ」
すぐに果ててしまった。
やよい「はわっ!もうでたんですか?」
P「かたじけない……」
なんだかとっても情けない気分になった。賢者タイムと重なり死にたくなる。
やよい「これがせーえき。ですね」
床に飛んでいった我が遺伝子たちを不思議そうに眺めるやよい。
ふと見た横顔がとても歪んで見えたのは気のせいだろうか。
しばらくしてやよいは精液をふき取るため雑巾をとりに出て行った。
その背中を漫然と見ていると、再び下半身に熱が発生したのが感じ取れた。
やよい「もどりましたー……ってあれ?」
P「……コンニチハ」
少し恥ずかしくて息子に挨拶をさせた。裏声を使ったので上手い具合にアフレコできたと思う。
やよい「もうっ、なに言ってるんですか?」
ですよね。
P「あの……できればもう一回やってほしいなー……なんて」
もう既に赤裸々な息子の姿をさらしているわけだし、処理もしてもらった。
少々恥ずかしいが、ここは吹っ切れて頼むしかない。もう一度やってくれと。
やよい「だめです」
P「え……?」
やよい「シコシコはまだ一日一回です」
P「そんなっ!」
心底がっかりした声がでた。それほどまでに俺は期待してしまっていたのだろうか。
やよい「一回だしたら十分ですよ。いまは『おあずけ』です」
そう。やよいは管理する。と言ったのだ。つまり、処理をするのもしないのもやよい次第。
俺の意思は関係ないのだ。
全てはやよいの支配下。
やよい「明日からは本格的にいきますからねー」
精液をふき取ったやよいはそう言うと部屋を出てしまった。
本格的とはどういうことだろうか。
どちらにせよ、俺はもうやよいに逆らえない。
再放送と立て直しの区別くらいつけようぜ
やよい「あいかわらずおっきいですねー」
次の日の昼食のあと、やよいは陰茎を見て驚いている。
昨日の今日だからまだこの勇姿に慣れていないのだろう。
P「じゃ、じゃあ頼む」
やよい「え、なんですって?」
P「処理を頼む」
やよい「違いますよ。人にものを頼むときはちゃんといわなきゃあダメですよ?」
恥ずかしさが今になってこみ上げてくる。だがしかし、押し寄せる性欲には勝てないようだった。
P「お願いします、やよいさん。俺のチンコを処理してください!」
勢いに任せてはき捨てる。正直恥ずかしすぎて顔から火が出そうだ。
やよい「うーん、まあ及第点です。よしとしましょう!」
これといった確証はないが、今までのやよいとは何か違うものを感じた。
>>26
ごめん
これは立て直し
やよい「それじゃあ、シコシコしましょうねー」
俺の後ろに回りゆっくりと上下に陰茎を擦る。ときたま優しく亀頭を撫でる。
昨日とは全く違う。まったりとした、蕩けるような動きだった。
やよい「ほら、シーコ、シーコ。シーコ、シーコ」
耳元で囁く甘い声がいっそう興奮を引き立てる。口から漏れる吐息が後頭部をくすぐる。
やよい「頭もぬりぬりしましょーねー」
溢れ出たカウパーを潤滑油のようにして亀頭にゆっくりと塗りつける。
全体を満遍なく濡らし、カリも優しく刺激する。
P「くうっ!やよいっもう!」
やよい「出したいんですか?」
P「ああ!」
やよい「だーめ」
やよいの手が止まり、陰茎から離れる。
ご飯食べたいなーレスの後に落ちてたんだけどそれ以降投下した?
P「えっ……!?」
陰茎がはち切れんばかりに怒張している。少しでも動かしたら破裂してしまうくらいに。
ピクピクと肉棒は切なそうに揺れる。
やよい「我慢ですよ。がーまーん」
P「そっ、そんな!」
やよい「私も腕疲れちゃったし、休憩です」
P「待ってくれ!最後まで出させてくれ!」
他人が見たらなんて情けない光景なのだろうか。
俺は今、少女に必死になって懇願している。しかも射精の許可を。
だが、ギリギリまで昂ぶっていた脳はそんなことどうでもいいと感じている。
まさに、中毒だった。
>>30
したと思うよ
やよい「しょーがないですねー……じゃあ10数えますからそれまで我慢してください」
P「わかった!わかったからっ!」
もう、シゴいてもらえるのなら何でもよかった。早く。ダシタイ。
やよい「数え終わる前に出したらおしおきですからねー」
P「えっ……?」
そう言うとやよいは再び肉棒を擦り始めた。
まったりとした感覚が再び陰茎全体を刺激し始める。
やよい「10……9……8……7……」
数を数える程にシゴく速度が上がっていく。
ただでさえ逝きそうなのに、これでは0になる前に果ててしまう。
P「あっ、ちょ、ま、まって……」
やよい「5……4……」
やよいは制止の言葉を無視してシゴき続ける。
もう、限界だった。
やよい「3……2……きゃ!!」
びゅるびゅると音を立てて勢いよく発射された精子が床に落ちていく。
ようやくイけた開放感と快楽が身体を支配する。
だが、0になる前に出してしまったのでちょっと罪悪感も感じた。
やよい「だしましたね……」
えらく低い声が後ろから聞こえる。俺はやらかしてしまったことを再び理解した。
P「あ、あの、ごめ」
やよい「言いましたよね?おしおきするって」
今までやよいから感じたことのない威圧感を覚えた。
背筋が寒くなってくる。
やよい「さあ、覚悟してくださいね」
やよいが、ニタリと、笑った。
P「い゛っ!?」
その瞬間、陰茎を握っていたやよいの手に力が入る。
強く握られたせいで亀頭周りの血管がピクピクと脈打つ。
やよい「いけないおちんちんですねー……」
P「や、やよい……」
やよい「こんなダメなおちんちんは取っちゃいましょうか?」
P[ひぃっ!?」
やよいの口から恐ろしい言葉が吐き出された。
まさか男の大事な器官を無くしてしまおうなどと、やよいが言うなど信じられない。
俺はすがるような気持ちで、後ろから顔を覗かせるやよいの顔を恐る恐る見た。
やよいはまっすぐと、その視線を俺の息子に注いでいる。
P「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」
なんとも情けないと思ったが、やよいから異様な雰囲気を感じ取った俺はとにかく許しを請うことに徹した。
やよい「なーんて、冗談ですよ、冗談!」
先ほどまでの異様な空気が一瞬で消えていつものやよいの笑顔に戻る。
P「な、なんだうそか」
緊張が一気にとけ、全身の力が抜ける。気がつくと背中にはびっしょりと汗がにじんでいた。
やよい「でも、おしおきはしますよー?」
おしおきからはどうやっても逃げられないらしい。仕方ない。
自分に非があるし、大事な息子をモギモギフルーツされるよりはましだ。
P「そ、それでおしおきってのは……」
やよい「うっうー、これです!」
その手に持たれているのは、馬の調教などに使う鞭だった。
やよい「やっぱり躾はこれですよねー」
P「あだっ!」
やよいが鞭を振ると、バシンと大きな音をたてて俺の身体に打ちつけられる。
しかし、音の割りには言うほど痛くない。それでも、打ち付けられた部分は赤くなってしまうが。
やよい「ほらっ!ほらぁ!ダメな子ですねあなたは!」
リズミカルに何度も打ちつけられる。無機質な部屋に鞭の音と俺の擦れた声が響く。
なるほど、これは痛みよりも音だ、と直感した。
大きな音で恐怖を煽る。これがこの調教なのだと。
実際、今この音に恐怖している。音が響くたびに身体が震える。
P「やめっ、ごめ、ごめんなさい!もうしわけありません!」
俺の声を掻き消すかのように、音はより大きくなっていく。
肌もピリピリと痺れてきた。
やよい「ふー、これくらいにしましょうか。私もちょっと疲れちゃいました」
やよいの手が止まる。
やっと開放された俺は、ただ呼吸を整えることしかできなかった。
P「はあっ、はあっ、はあっ……」
肩を大きく上下に揺らしていると背中からふとやわらかい感触に包まれた。
やよい「痛かったでしょう?怖かったでしょう?よく頑張りましたね。お疲れ様です」
やよいが後ろから俺を抱きしめ、耳元で甘く囁く。
その不思議な声色のせいで、一瞬身体が解けるような感覚に陥る。先ほどまでとは違う、優しい声。
やよいの口から少し乱れた呼吸音が聞こえる。
その艶っぽさに反応してなのか、息子が再び元気を取り戻す。
既に恐怖よりも肉欲を感じ始めていた。
やよい「あれ?また大きくなっちゃったんですか?」
P「……」
こくりと頷く。自分のうな垂れた頭とは対照に、陰茎は上を向いている。
やよい「う~ん。今日はたくさんシちゃいましょうか!」
女神の声が聞こえた。まさかもう一度やってくれるなんて。
やよい「今日は躾にも耐えたし、これからちゃんと私の言うことを聞くなら、もっといいことしてあげますよ?」
P「もっと!?」
やよい「はいっ!」
手コキよりさらに上のこと……。まさか口でしてくれるのだろうか。
P「ああ!どんなことにも従う!言うことを聞く!だからお願いだ!」
大きな期待を胸に膨らませながら、俺は元気よく傍にいる少女に情けを請う。
やよい「……わかりました。ちょっと待っててくださいね」
そう言ってやよいは部屋を後にした。やよいはとても満足そうな顔をしていた。
やよい「ただいまです!」
そう言って戻ってきたやよいの両手には円柱状のものが二つ握られていた。
遠めからは分からなかったが、やよいが近づいてくるにつれてはっきりと確認できた。
やよい「じゃーん!これです!」
その手に持っていたのはオナホールとローションだった。
やよいはそれらを見せつけるとローションを大げさにホールに垂らしていく。
ホールをつかんでいた手にもローションがかかり、てかてかといやらしい光沢を放つ。
P「……」
自分の期待していたのとは全く違う状況に一瞬言葉を見失う。
オナホールとは普通一人で自身を慰めるときに使うものだ。誰かにやってもらうためのものではない。
やよい「あれ?どうしたんですか?」
やよいが俺の前にしゃがみこみ、不思議そうな顔で俺を見上げる。
やよい「あーっ、もしかして口か何かでしてくれるって勘違いしちゃったんですか?」
P「えっ、いやっ、その……」
やよい「そんなことまだするわけないじゃないですか。困ったPさーん」
そう言いながらホールを亀頭にキスさせる。ローションの冷たい感触に肉の獣はビクンと跳ねる。
やよい「えいっ」
やよいの手に力が入る。ホールはローションのおかげであっさりと肉棒を咥え込んでしまった。
にゅるん
P「あう゛っ」
やよい「それとも私のおまんこをおちんぽに入れることを期待してたんですかー?」
じゅぷっ、にゅるっ、ぬぷぷっ、
やよいの言葉責めと共にホールが上下にゆっくりと陰茎を愛撫する。
全体を包まれる感覚に逝きそうになる。
一度出していなかったら、直ぐに果てていたことだろう。
P「くっ……」
しかし、想像以上の快感に再び絶頂を感じ始める。
やよい「あれ?もしかしてもうイっちゃうんですか?」
ずぷぷっ、にちょ、ぬるっ
やよい「その駄目なおちんちんからせーしピュッピュッって出したいんですか?」
にゅるっ、にゅるるっ
やよい「私のロリおまんこのこと想像しながら、○学生の私とエッチをすること想像しながら真っ白な液体を吐き出したいんですか?」
ずぷっ、ずぷっ、ぱちゅ
言葉責めを続けながら、いやらしい音を立ててホールを上下に擦る。
もう、限界だった。
やよい「出していいですよ。変態さん」
P「うっ、ああああ」
耳元で囁かれ、二回目とは思えない程勢いよく大量の精液が放出された。
やよいの許可を貰って直ぐにどくどくとあふれ出した精液はオナホールの中でローションと混ざり光沢を放っていた。
やよい「はわっ!すごい量ですねー。そんなに気持ちよかったですか?」
P「は、はい……」
思わず敬語になる。そんなことどうでもいいよくなるくらい、身体は快楽に支配されていた。
やよい「じゃー、今度からはこれだけでいいですね」
P「えっ!?」
声を出してから気づく。自分は無意識のうちにその先を期待していた。この次はこそと。
そして、それが声にでて表れたのにも驚いた。
やよい「ん?どうかしましたか?」
とぼけた声でやよいがこちらを見る。しかし、顔は少し微笑んでいた。
P「……」
やよい「まだだーめ、ですよ?いい子にしてたらご褒美あげますから」
その言葉に救いを感じたのか、俺は勢いよく頭を縦に振っていた。
やよい「それじゃあ、また後でです」
やよいは精液まみれのホールを片付け手を拭くと、頬に軽いキスをして部屋から出て行った。
その後何日はオナホールでの処理ばかりだった。しかし、今の自分には要望や意見を言える立場ではないことは分かりきっていたので我慢していた。
できる限り、極力やよいに逆らわないよう、従順に忠実に過ごした。
驚いたことに、自分はこのことを全く苦に思っていないらしい。
むしろ当たり前のこと、こうしていることが自分にとって快感であると感じるようになっていった。
やよいのお世話、もとい調教は毎日続いている。
それも今では甘んじて受けているほどに、俺は完璧にやよいの所有物になっていった。
数日後、また変化が訪れる。
やよい「うっうー!ご飯の時間ですよー」
P「あ、ありがとう」
コーンスープの香りが鼻をくすぐる。一口サイズのパンとスクランブルエッグ、ソーセージが食欲をそそる。
やよい「さっそく食べさせてあげますねー」
ひょいと卵の乗ったパンを一つ取ると俺の口に近づけた。
やよい「はい、あ~ん」
一口で頬張る。パンを掴んでいたやよいの指を噛まないようにそっと口を閉じる。
俺はパンを食べる前にやよいの指を舌で撫でながらしゃぶった。
やよい「やんっ、そうしてると赤ちゃん見たいですねー」
やよいはそれに嫌がる態度も見せずに応じる。やよいも指で舌を弄ぶように動かした。
ちゅぷ、ちゅぱ、ちゅく
やよいが手をゆっくりと退く、俺はしゃぶるのを諦めてパンを咀嚼する。
離した指からは唾液が糸を引いていた。パンのカスや卵も少し付いていた。
やよい「はむっ、むぐむぐ……」
それを今度はやよいが自分の口に入れる。自分の唾液がやよいの口の中にあると思うと興奮してきてしまう。
今度はやよいの唾液で濡れた指でパンを掴み俺の口に持ってくる。
やよい「あ~ん」
それを指ごと口に入れ、指を舐める。唾液を交換しているようでさらに興奮を覚える。
この行為を何回か続け、飯を食べ終わった。
P「ごちそうさまでした」
やよい「おそまつさまでしたー」
やよいが食器を片付ける。俺はその姿をじっと見ていた。
常にやよいを視界に入れていたい。そのことしか考えていなかった。
やよい「ん?どうかしたんですか?」
その視線に気づいたのかやよいがこちらを見る。きょとんとしていた。
P「いや、いつもかわいいなぁって」
やよい「はわっ!……えへへ、照れちゃいますよぅ」
もじもじしながらやよいは顔を赤らめた。
俺は当然のことを言ったまでだ。
やよい「そっ、そうだ今日はご褒美をあげようと思ってたんですよ!」
話をそらすように唐突に話し始めるやよい。照れている姿がとてもかわいい。
ずっと見ていたいとも思ったが。
P「ご褒美?」
この単語が自分の身体を熱くさせる。もはやパブロフの犬だ。
やよい「はい。前に言っていた、口でするって言うのをやってみたいと思います!」
P「や、やった!」
念願の口処理。オナホールの心無い冷たさとはやっとおさらばできる。
やよい「もうっ、はしゃいじゃって」
やよいもはしゃいでいた俺を笑ったのか、自分も嬉しいのか、優しく微笑んだ。
やよい「それじゃ、いきますねー」
ゆっくりとズボンを下げていく。すでにギンギンになった肉棒がつっかえて少しずらし難そうだ。
やよい「もうっ、あわてんぼうなおちんちんですね」
P「申し訳ない……」
ある程度ずらしていくと、抑えられた拘束から開放されるように息子が飛び出した。
やよい「きゃ!」
顔を近づけていたためにそれが軽くやよいに当たる。ぺちっと軽い音がした。
俺のズボンに飛び出し注意のワッペンでもつけておいた方が良いだろうか。
やよい「びっくりしました~」
P「うちの息子が申し訳ない……」
元気すぎるのも考えものかもしれない。
やよい「それにしても、近くで見るとさらにおっきいですね~」
やよいが肉棒に限りなく近づいている。かすかな吐息が亀頭をくすぐった。
P「やよいが口でやってくれるからいつもより興奮してるのさ」
やよい「んもう、そんなこと言って」
やよいはそっと手を添える。口を亀頭に近づける。亀頭に吐息の暖かさが伝わってくる。
やよいの小さな口が自分のものをしゃぶると思うと、感情の昂ぶりが押さえられない。
いったい、どれほどの快楽が待っているのだろうか。
やよい「……」
チロと亀頭を優しく舌でなぞる。それに反応してビクンと身体全体が跳ねる。
ぺろ、ぺろ……
様子見なのかしばらく舌で弄んでいたが
やよい「はむっ……」
ついに亀頭を甘噛みするように頬張った。
やよい「んあ、はむ、はぁ、ふぅ」
ちゅる、ちゅぱ、じゅぞ
やよいの息遣いがとてもいやらしい。呼吸をするたびに亀頭が息に撫でられる。
包み込まれた肉棒は口腔内の温かみを感じ取り、さらにカウパーを溢れさせる。
気持ちいい。ねっとりとした舌使い。一生懸命頭を上下させるやよい。
その全てが完璧だった。
やよい「んっ、ふっ、ふあっ、はあはあ」
ちゅく、じゅる、ぴちゃ
全体を使って陰茎を、カリを愛撫する。
まるでヘビに巻きつかれたかのような拘束感だ。
気を抜けば果ててしまう。だがまだ駄目だ。
やよいの許可が出ていない。
俺はやよいの所有物だ。やよいが許可しなければ出してはいけない。
出したらおしおきが待っている。正直それはそれでいいが、我慢した後のご褒美がもっと欲しい。
それになにより、やよいに支配され管理されていることが一番気持ちいい。
やよい「んふっ、はふっ、んー」
ちゅぼ、くちゃ、ぞぞぞ
やよいの喉チンコが俺の亀頭をなぞる。口のなかいっぱいに肉棒を咥え全体を蹂躙する。
もう根元まで届きそうな勢いだ。
上下運動だけでなく、横にも動かす。ほっぺたに擦り付けるようにゆっくりと動かす。
まるで歯を磨いているようも見え、かなり興奮する。
P[や、やよい……」
やよい「はぁ?いふぃふふぉーなんふぇふふぁ?」
咥えたまま喋るのは反則だ。全体にこそばゆい感覚が駆け巡る。
P「そうなんだ……もう……」
やよい「ふぁーふぇふかー」
やよいは頭を休ませずに少し考えたのちにふと思いついたような顔をした。
一旦愛撫を止めこちらを見る。
やよい「まだいっちゃだめです!」
P「えっ!?」
やよいは肉棒に手を添える。だが動かしてはいない。
P「そ、そんなっ!?早く出させてくれ!」
やよい「そんな態度でいいんですかー?」
P「お願いします!僕のチンコに情けをください!」
やよいはいたずらっぽく笑う。
やよい「私のお口まんこで真っ白な精液を出したいんですか?」
添えていた手をゆっくりと動かし、亀頭を愛撫する。
それ反応してイきそうになると、やよいはそれをピタリと止める。
やよい「1○才のお口をその汚い精液で汚したいんですか?私の中をPさんの臭いで充満させたいんですか?」
P「はい!そうです!そうです!お願いします!」
亀頭を弄っては離す。それを何回か繰り返したあと、やよいは再び笑った。
やよい「それじゃ、5秒です。5秒我慢したらしゃせいしていいですよ」
P[あ、ありがとうございます!」
やよい「それじゃーいきますよー」
急に亀頭にむしゃぶりつくやよい。その刺激にびっくりして出しそうになるがぐっと堪える。
今度は右手て玉袋を弄ってきた。やさしくこねくりまわしている。丁寧に、ゆっくりと玉袋を揉んでいる。
しわを伸ばすようにひっぱたり、玉と玉を合わせるように弄ったり。
陰茎と玉袋両方を刺激され快楽が電気のように全身を駆け巡る。
やよい「んふぅ、あむっ、ふぃーち」
ちゅぷ、じゅる、ぴちゃ
舌を愛撫しながら数える。それだけで息が掛かり気持ちいい。
やよい「んんっ、はふっ、にーい」
じゅぞぞ、じゅぱ、じゅるる
数が上がっていくのにつれて感覚も昂ぶっていくのが分かる。
やよいはこちらを意地の悪い顔で見つめながらも、手と頭は休めない。
やよい「あむ、うむ、さーん」
じゅる、じゅる、じゅる
やよいの動きが早くなってきている。ラストスパートのようだ。
やよい「ふぅ、んう、よーん」
ぐっぽ、ぐっぽ、ぐっぽ
4と5の一秒をこれほどまでに長く感じたことはない。はやく。はやく。
はやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやく
はやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやくはやく
やよい「ごー!」
P「うわ!うわあ!」
びゅるびゅるびゅる。
噴水のように飛び出した精子はやよいの口へと注がれる。
やよいは五秒を数えた後、肉棒をじゅるじゅると吸い陰茎内の精子を余すことなくだそうとしている。
精子を押しだすためなのか、ぎゅっと玉袋を握りコリコリしている。
本当に玉が無くなるのではないかと思うぐらいの精子を搾取された。
いや、していただいた。
ごくりごくりとやよいの喉が鳴る。
どうやら精子を飲み込んでいるようだ。
その扇情的な喉の動きでさえ劣情をそそられる。
やよい「んっ、んっ、んーっ」
やよい「ぷはぁ」
やよいが息継ぎをする。口に入りきらなかった精子が口角から垂れている。
やよい「見てくださいPさん!こんなにでましたよ!よく我慢しました!」
やよいは口から残っていた精子を両手に出した。独特の臭いがたち込めとてもいやらしい。
P「あ、ありがとうございます!」
やよいは両手に出した精子を再び飲もうとする。背徳感が感情を支配する。
しかしなによりも、やよいに褒められたことが嬉しかった。快感だった。
P「本当に気持ちよかったです」
やよい「えへへ、そうですか?なら練習したかいがありました!」
精子を飲み終えたやよいは口周りを拭き、にっこりと微笑んだ。
P「れ、練習?」
まさか他の誰かと?そんな不安が横切る。
もしそうならば、俺はそいつを許せそうにない。
やよい「はい!アイスバーやバナナなんかで練習しました!あとは本でお勉強です!」
えらくアブノーマルな教科書に手を出してしまったのだなと思いながらも安心する。
やよい「……私がこんなことするのは……Pさんだけですよ?」
俺の表情をみて考えていることを読み取ったのか、やよいは小さな声でぼそぼそと囁いた。
そこには正真正銘の天使がいた。
やよい「それでは!ご褒美タイムです!」
また誤魔化すように明るく切り出す。そんなところもとてもかわいい。
P「今回はどんなご褒美をくれるの?」
やよい「え、えっとですね……」
もじもじとやよいが俯く。手を組んで指遊びしている。
顔も若干赤いし、いったい何なのだろうか。
P「ん……?」
やよい「お、おうまさんごっこです……」
P「?おうまさん……ごっこ?」
やよい「はい……」
おうまさんとはお馬さんのことだろう。ということは俺がやよいを乗せてこの部屋を行ったりきたりするということか?
素晴らしいじゃないか。
やよいの馬となれるなんて俺はなんて幸せなんだろう。
やよいという姫様を上に乗せて、俺は上の感触を楽しみながら闊歩する。
夢のようだ。
やよい「じゃ、じゃあ拘束を一部外しますね」
P「あ、ああ」
拘束具を一部だけ緩められる。
やよいに促され俺は床に寝そべった。少し冷たい。
P「じゃあ、おうまさんに……」
そう言ってうつぶせになり、お馬さんの格好をする。さあいつでも出発の準備完了だ。
とは言っても足と手の拘束は解けていないのでこれでは芋虫だが。
やよい「違いますよう!」
P「へ?」
やよい「ん~よいしょ!」
やよいは俺を仰向けに戻した。力を込めてうつ伏せから仰向けに戻そうとしたやよいは可愛かった。
P「え?」
やよいが上に跨る。小さいお尻がちょうど俺の息子に当たる。
ぐりぐりと位置を調節するやよいによって息子に決定打を与えてしまった。
やよい「あっ、大きくなりましたね」
P「そうだね……」
ズボンは脱がされたままなので直にやよいのパンツに潰されている。
素晴らしい事だ。ぶるぶると身体が震える。
やよい「……ふふっ」
また悪戯っぽく笑うと、今度はわざとお尻をぐりぐりしてくる。
これだけでまた射精してしまいそうだ。
やよい「よっと」
やよいが腰を浮かせる。何をするかと思いきやパンツを脱ぎだした。
P「!?」
完全にパンツが脱げ、やよいがパンツを傍に置く頃には、もうすでに俺の身体は硬直していた。
もちろん肉棒も硬直していた。
P「や、やよい……まさか」
やよい「うっうー……おうまさんごっこです」
恥ずかしそうにしながら、やよいはコンドームを取り出し、口に咥えた。
P「ま、まさか」
とうとうこの時がきたのか。心の中で激しいガッツポーズをする。
もう後のことなんてなんでもいい。早くやよいを感じたい。
やよいは身体を回転させ、陰茎の方を向く。そしてコンドームを咥えたまま陰茎に顔を近づける。
こちらからはやよいの小さくてかわいいお尻しか見えないが、きっとそうしている。
やよい「ふふっ……」
以前の子供と思っていた頃のやよいでは想像できないほど艶やかな笑いだった。
やよいはコンドームと陰茎の位置を手で調節し、少し被せた。
そこからゆっくりと口を使って全体に被せていった。
P「ほわっ!」
ずるるとスムーズに包まれていく。コンドームもつけ方一つでこんなにも興奮するものなのだろうか。
根元まで到達すると、やよいは口を離した。後は仕上げのようで、手でコンドームを調節した。
やよい「さあ、準備完了です!」
くるりとこちらに振り向く。そのときのお尻が俺のお腹に当たって気持ちよかった。
P「ま、まさかやよいとできるなんて……」
感激に打ち震えて、ついつい言葉に出してしまった。
それを聞いてやよいは扇情的に微笑む。
やよい「何を言ってるんですか?」
P「え……」
やよいはずりずりと位置を変える。その位置は。
陰茎の手前だった。
やよい「誰もそんなこと言ってませんよ?」
肉棒と肉壷がほんの数ミリの距離。それほどまでに近かった。
P「はあっ!はあっ!」
俺の視線はやよいの陰部に釘付けだった。頭を起こしてずっと見つめる。
入れたい。やよいを感じたい。
やよい「こーするんです」
そう言うとやよいは前進し、手前の肉棒にのしかかった。
やよい「ほら、すーり、すーり」
とりあえずここまで。
今度は完結まで行きたいと思う。
P「はうん!?」
期待とは違ったが、これはこれで気持ちいい。素股というやつだ。
俺とやよいの陰部が擦り合わさる。やよいの陰部から少し液体が出てきた。
それがローションになってすべりが良くなる。
やよい「んっ、んっ、っふ」
しゅっ、ちゅぷ、ちゅぷ
やよいの顔が少し赤い。やよいも感じているのだろうか。
押し倒された肉棒はやよいの愛駅によって濡れていく。
自分から出たカウパーと混ざり、俺を煽った。
前後に何度も擦られ、お互い既に愛液に塗れていた。
肉同士がすり合わさる度に快感と共にやよいを感じたいという欲望が高まる。
挿れたい。やよいの膣を味わいたい。やよいと繋がりたい。
以前の自分だったら、理性のおかげでこんな劣情は抱かなかったかもしれない。
しかし、今の自分は理性など欠片も脳に残していなかった。
P「や、やよい……俺は」
やよい「挿れたいんですか?」
言い終わる前にやよいがぴたりと止まる。
やよいはこちらをじっと見つめ、自分もやよいを見つめた。
>>95
訂正
P「はうん!?」
期待とは違ったが、これはこれで気持ちいい。素股というやつだ。
俺とやよいの陰部が擦り合わさる。やよいの陰部から少し液体が出てきた。
それがローションになってすべりが良くなる。
やよい「んっ、んっ、っふ」
しゅっ、ちゅぷ、ちゅぷ
やよいの顔が少し赤い。やよいも感じているのだろうか。
押し倒された肉棒はやよいの愛液によって濡れていく。
自分から出たカウパーと混ざり、俺を煽った。
前後に何度も擦られ、お互い既に愛液に塗れていた。
P「挿れたい!」
即答だった。もはやあれこれ考えている余裕も無い。
やよいがこちらに倒れ込み身体を重ねる。軽く耳に息を吹きかけ、囁いた。
やよい「そんなに挿れたいんですか?私のおまんこに?」
P「挿れたい!お願いします!」
吐息がこそばゆい。密着しているため表情は読み取れないが、きっと意地の悪い顔をしているのだろう。
やよい「あなたの汚くておっきいおちんぽを?」
やよい「私の○学生おまんこをぐちゃぐちゃにしたいの?」
P「はい!したいです!」
やよい「わかりました。いいですよ」
P「!!」
ようやくやよいの許可がでた。やっと、やっとだ。
P「ありがとうございます!」
歓喜に打ち震える。今から飛び跳ねたい気分だが、残念ながら拘束されているため不可能だ。
やよい「ただ一つ条件があります」
身体を起こし、やよいは人差し指を自分の口にあてる。
相変わらずの色気だ。
やよい「動いたりしないでくださいね」
そう言ってやよいは腰を上げた。
やよい「んっ、ふぅ、ふぅ」
やよいは肉棒を手で添えると腰を下ろし、自分の肉壷にゆっくりと近づけていった。
陰部がキスをする。そこから少しずつ肉壷が肉棒を咥えていく。
お互いの汁が、摩擦を軽くする。
やよい「んっ、はぁ、んー」
想像していたよりもやよいの動きはスムーズではなかった。
何処か、ぎこちない。
やよい「ふーっ、ふーっ、んっ!」
やよいは息を止めると一気に腰を下ろした。ずぶぶと音が鳴る。
やよい「んはあっ!?--っ」
上を向いたかと思うと、直ぐにうずくまった。やよいの呼吸が荒い。
大丈夫だろうか。やよいの頬をつたう汗が俺の腹にポタリと落ちた。
P「やよい……」
やよい「何でも、ないです。なんでもっ……!」
しばらく俯いて表情さえ見えなかったが、ゆっくりと顔を上げると。
やよい「さあ、いきますよ」
苦しそうな笑顔で腰を動かした。
やよい「んっ、ふうっ、はあっ」
最初はぎこちなかった動きだったが、しばらくすると比較的スムーズになっていった。
ぱんぱんと肉と肉が叩き合う音と共にじゅぷじゅぷと愛液が混ざり合う音がする。
やよいの膣内はとても窮屈で、今にでも肉棒がとれてしまうのではないかと思うほどキツかった。
だが、それ故に一瞬でも気を抜いたら精液を搾り取られてしまう程だ。
やよい「はあっ、あんっ、ああっ」
じゅぽ、じゅぷ、ぱちん
やよいの喘ぎにいやらしさが混ざる。
上下左右とやよいは腰をくねらせる。
動きがさらに速くなる。
P「や、やよい。俺、もうっ!」
俺は既に限界に達していた。精液を出したくて出したくて堪らない。
ストロークの速度が少し落ちる。膣内で肉棒は弄ばれたままだ。
やよい「んあっ、んんっ、はいっ、出してくださいっ!」
ぱんぱんぱん
やよいもあまり余裕がないのか、今回は直ぐに了承してくれた。
膣内の肉壁がカリを何回も刺激する。ゴム無しだったらもっと気持ちいいのだろうか。
やよい「出して!私のおまんこにPさんのおちんぽざーめん出してえぇぇ!」
かに家の提供でお送りしています
P「くぅっ!」
やよい「あっ、あっ、ああぁぁ!」
びゅくびゅくと陰茎を駆け昇り、精液はやよいに向かって吐き出された。
それをコンドームが受け止め、膨らんでいく。
やよいは精液が吐き出されるタイミングに合わせてビクンビクンと身体を跳ねさせる。
目にはうっすらと涙が滲んでいた。
やよい「はあっ、はあっ、はあっ」
息が荒い。身体全体で酸素を求めているかのように大きく肩で息をする。
やよい「P……さん」
荒い呼吸のまま前に倒れ、俺と身体を重ねる。やよいの早い鼓動を感じる。
もしかしたら、自分の鼓動なのかもしれないが。
やよい「んー、ちゅっ」
しばらく見つめ合い、そして甘いキスをした。
やよい「んしょっと」
唇を離し、果てた陰茎の方を向く。キスをするとき抜けてしまったそれは愛液や精液でびしょびしょになってしまっていた。
やよい「たくさん出しましたねー」
ずるずるとコンドームを外し、いっぱいにたまった精液をコンドームに入ったまま見せられる。
本当にかなり出したようだ。自分でも驚いた。
やよい「んっ……」
精液を俺に見せ終わったやよいはコンドームの中から精液を左手に移し、それを口で啜った。
1○才とは思えないエロさである。
P「はあ、はあ、はあ」
やよい「それじゃー今日はこれでおしまいです」
やよいが立ち上がる。少しおぼつかない足取りで服を取りにいく。
P「そんなっ、おれはまだっ」
そうだ。まだ足りない。もっとしたい。精子が枯れるまでやっていたい。
やよい「わがまま言っちゃいけません!」
叱られてしまった。
やよいがそう言うのであれば仕方がない。俺はそれに従うしかないのだ。
俺がシュンとしていると、頭にふわりとやよいの手が乗った。
そのまま頭を撫でられる。
やよい「また明日も、明後日も。毎日シてあげますから。ねっ」
それからと言うものの、やよいの言う通り毎日セックスした。
主導権は相変わらずやよいだったが、お互いがお互いを求めていたように思う。
俺はこの幸せな日々に心底感謝していた。
こんな日がずっと続くと思っていた。
しかしある日、ある一つの決断を迫られることになったのだ。
やよい「おはようございます!」
P「おはようございます」
やよいの元気な声が無機質な部屋に反響する。
やよい「今日は特別なご褒美をあげます!」
部屋に入ってきて早々、やよいは拘束を外し始めた。
P「特別?」
今までご褒美は沢山あったが、特別、というのは初めてだった。
いったいどれほどすごいものなのかとワクワクしていると、ガチャンと音がした。
P「!?」
身体の自由が効く。手足を動かせる。
拘束が全て外れたのだ。
驚いてやよいの方を見たが、やよいはニコニコしているだけだった。
P「えっ!?これは、えっ!?」
状況が上手く飲み込めず狼狽していると、やよいがゆっくりと口を開いた。
やよい「今回のご褒美は自由です。何をしてもかまいません。何処へ行ってもかまいません」
やよいが部屋の扉を見る。つまり、ここから逃げ出してもいいということだろう。
しかし、なぜ急に。何で今更。
やよい「私は何も咎めませんよ、Pさん」
微笑むやよい。いつものように笑うやよい。
しかし、少しだけ悲しそうに見えたのは気のせいなのだろうか。
P「お、俺は……俺は……」
>>143
1・やよいにこれからも管理してもらう
2・ここから逃げ出し、現世に帰る。
3・やよいを犯す(ここに留まる)
3
普通に暮らせばいいんじゃないかな
P「……」
やよい「Pさん?」
やよいの華奢な腕を掴む。やよいは不思議そうな顔でこちらを見上げた。
心なしか震えているようだった。
P「俺の……自由にしていいんだろ?」
やよい「そ、そう……んむっ!?」
やよいの唇を奪う。やよいの舌に自分の舌を絡ませる。
初めは驚いていたやよいだったが、直ぐにこちらに応じ舌を絡ませる。
深く、甘く、濃いキスをした。
やよい「んっ、ぷは、はーっ」
唇を離すと、二人の唾液が混ざり糸を引いていた。
糸になった唾液がポタリと床に落ちる。
P「俺はやよいと一緒にいたい。やよいが欲しい。やよいを犯したい」
やよいの目を真っ直ぐ見つめる。そこには余計な想いなど無かった。
やよい「ほ、本当にいいんですか?こんな私を……あなたを閉じ込めたんですよ?」
P「ああ。俺はやよいがいればそれでいい。閉じ込められたのだって、今では感謝すらしてるよ」
やよいの目から涙がこぼれ落ちる。その涙を、そっと指で拭った。
やよい「Pさんっ……!」
やよいをしっかりと抱きしめる。柔らかくて小柄な身体は、暖かかった。
えんだああああああああああ
一度離れ、お互い生まれたままの姿になり、またキスをする。
そうして横になり、お互いを求めた。
最初は犯そうとしていたが、やよいも求めてきたのでこの場合犯すと言うのだろうか。
最初の頃とは違う。身体の自由が効くセックスはとても新鮮だった。
いろんな体位を試し、何回もやよいの膣に生で中出しした。
やよいに支配されるのも気持ちいいが、こちらが優位になるのも悪くないかもしれない。
P「なあ、やよい」
やよい「なんですか、Pさん」
P「俺らこれからも一緒に、そして、夫婦みたいに普通に暮らそう」
やよい「……!!」
やよい「はいっ!!!」
それは今まで見た中で最高の笑顔だった。
完
やよいサイドは後日書くかも
明日になるのか
次はこのスレ貼れば前の流れは分かるな
これPとやよいである意味あったのだろうか
途中からキャラもクソもなくなってるやん
まあいいや
>>172
ごめん。それ反省点。
あとは語彙力無さすぎた。
今度官能小説でも読んで勉強するわ。
エロムズい
>>174
官能小説とキャラSSは相性悪いからやめた方が良いと思う
>>175
その心は?
やっぱキャラ崩壊とか、そのキャラでもよくね感か
>>177
そもそも官能小説は「エッチな事を描写して使ってもらう」事を想定して書くらしいので、エロ9:ダレ場1が基本
つまり「なぜ監禁したのか」について、「エッチな事をしたかったから」が官能小説のベストアンサー。恋愛要素もキャラも設定もエロの為
SSではそれが全部ひっくり返るのでそもそも真反対の存在なんよ
>>178
なるほど、話の中心をキャラに当てるかエロに当てるかってことか。
キャラに当てすぎるとエロが薄くなって、エロが多いとキャラが薄まるって感じかな。
難しいな。
>>179
ていうかキャラSSって結局「このキャラが可愛い」を書くわけでしょ。その方法としてセックスがあるわけじゃん
薄い濃いっていうか、「可愛いエロ」と「ドエロ」って違うじゃん。快楽天とヤングアニマル位違うじゃん
濃度ってよりもベクトルが違うんだと思う
おおう、勉強になるね。
でもキャラエロ物も書きたいし、そこら辺もうちょい考えてみるよ。
今回はやよいに管理されたくてできたSSだし。
>>183
官能小説と親和性低いってだけだからエロはエロでいいんじゃね?キャラは崩壊しやすいけど
もっといろいろ勉強してみるわ
じゃあ、最後に分岐2書こうかな
2・ここから逃げ出し、現世に帰る。の場合。
P「……っ」
やよいをちらりと見た後、直ぐに扉の方へ向かう。
自分は今まで何をしていたのだろうか。拘束を外され自由になった途端ふと目が覚めた。
やよいの顔を直視することができない。今までこんなことをしてきたやよいに何て言葉を掛ければいいのかわからない。
確かに自分も甘んじて受けていたところもあった。やよいを愛しくも感じた。
だがこんなのは間違っている。こんなことをして手に入れるものなんて価値がない。
複雑な感情が自分を支配する。後ろを振り向かずに扉へと歩き続ける。
やよい「扉を出たら、後は道なりですよ」
やよいがどんな表情をしながらそれを言ったのかは分からない。
返事をすることもできず、扉を開ける。
やよい「さようなら。プロデューサー」
それが俺の聞いたやよいの最後の言葉だった。
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません