まどか「お酒は二十歳になってから」(75)

ほむら「まどかぁ…まどかぁ…」スリスリ

まどか「ほむらちゃん…///、スリスリし過ぎだよぉ…///」

ほむら「今すぐ抱きしめたいわ…」ギュッ

まどか「もう抱きしめてるよ…ってほら、クンクンしないで…///」

まどか「みんなもなんとか言っt」チラッ


さやか「きょうこぉぉぉぉーーーー!」ダキィッ

杏子「マミさぁん…」ゴロゴロ

マミ「あらあら甘えん坊さんね」ナデナデ

まどか「」

まどか「…どうしてこうなった」

くぅ~疲れました

~数時間前~

まどか「マミさんのお家でお泊り会なんて久しぶりですねぇ」

さやか「今日は楽しむぞぉー!」

杏子「あたしは飯にありつければなんでもいいんだけどなぁ…」モグモグ

さやか「って杏子早速マミさんちのもの勝手に食べてるし!」

杏子「いいじゃねぇかよ、別に減るもんでもねぇし」ボリボリ

さやか「いやいやいやいや、確実に減ってるでしょうが!」

さや杏「ギャーギャー」ドタバタ

まどか「ふたりとも仲良しだね、うぇひひ」

ほむら「なんであなた達はそう騒がしいのよ…ハァ」

まどか「いつもいつもすみませんね、マミさん」

マミ「うふふ…賑やかでいいじゃないの。私はいつでも歓迎よ?」

マミ「それに他に集まれる場所もないものね」

ほむら「一人暮らしなのは巴マミと私だけだものね」

まどか「ほむらちゃんち何も無いもんね…」

ほむら「…」ズーン

まどか「あ、えっと…そういう意味じゃなくて、その…」アセアセ

マミ「さて、お夕飯の支度でもしましょうか」スッ

さやか「あ、手伝いますよ、マミさーん」タッタッ

杏子「さやかてめぇ逃げんのか!」

さやか「あんたはこれあげるからおとなしくしてな」ポイッ

杏子「お、ロッキーじゃん」ポリポリ

まどか(ちょろすぎるよ杏子ちゃん…)

マミ「ありがとう、美樹さん。でも今日は鍋だから野菜を切るだけだし」

さやか「じゃあ切ったやつ並べてテーブルに持っていきますよ」

ほむら「それじゃあ私は食器の用意でもしようかしら」

まどか「え、えっと私は…」アセアセ

マミ「良いのよ鹿目さん、ゆっくりしてて」クスッ

まどか「うぅ…すいません」

数十分後

マミ「はい、出来たわよー」コトッ

杏子「うぉーうまそー!早く食おうぜ!」

ほむら「みんなの分を取るからちょっと待ちなさい」ホムッ

マミ(暁美さん…鍋奉行なのね)

まどか「私豆乳鍋って初めて食べるなぁ…楽しみぃ」

マミ「豆乳にはね、イソフラボンが含まれていて、
女性ホルモンと同じ働きをするのよ。美容にもとってもいいのよ♪」

さやか「マミさんの魅力(と書いておっぱいと読む!)の秘訣はそこにあったんですね!?」

ほむら「…明日から豆乳とカロリーメイトの生活に切り替えるわ」ギリッ

マミ「?」タユン

まどか(そういえばママも豆乳好きだとか言ってたっけ…。
私も豆乳飲めばきっと…!)

杏子「なんでもいいけど早く食おーぜ?」グー...

くぅ~疲れましたwこれにて完結です
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

~食後~

さやか「おいしかったー」グデー

杏子「いやー食った食った」ダルーン

まどか「もう、ふたりとも食べてすぐ寝たら牛になるよ?」

さやか「うっしっしーってかー」ケタケタ

マミ「ふふ、食後のお茶の用意するわね」

杏子「あたしはなんか冷たいもののほうがいいなー」

まどか「あ、だったら私差し入れでジュース持ってきたんだった」ゴソゴソ

ほむら(誰も突っ込まないの…?)

さやか「わ、随分持ってきたね」

まどか「家を出てくる時にママがせっかくだから持っていけーって」

ほむら「意外と力があるのね、まどかは…」

くぅ~生きる事に疲れましたw これにて人生完結です!
実は、両親が誤ってって中だししてしまったのが始まりでした
本当は生まれるはずじゃなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのキモニートで挑んでみた所存ですw
以下、僕の家族のみんなへのメッセジをどぞ

母「みんな、今までこの子と友達でいてくれてありがとう
ちょっとオタクなところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

姉「いやーありがと!
>>1
のキモさは二十分に伝わったかな?」

妹「こんなのがお兄ちゃんなんてちょっと恥ずかしいわね・・・」

父「こんな奴と遊んでくれてありがとな!
正直、夕飯時に言った私の早く死ねって気持ちは本当だよ!」

ポチ「・・・ワン」フリフリ

では、

父、母、姉、妹、ポチ、俺「皆さんありがとうございました!」



父、母、姉、妹、ポチ「って、まだ死んでなかったの!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

こいつ最後に絶対あのコピペはるだろ
そのために書いてるに違いない

杏子「じゃあ早速いただこうぜ」バッ

まどか「わたしは温かいの飲みたいから好きに飲んじゃっていいよー」

ほむら「私もお茶をいただくわ」

さやか「あたしももらおーっと」

マミ「おまたせ、お茶が入ったわよ。…あら、そのジュースは?」

まどか「あ、私の差し入れです。すっかり忘れてましたけど」ティヒヒ

マミ「よくそんなにお家にあったわね?」

まどか「あぁ、これはママが…」

まどか「うん、行ってきます」

詢子「あ、まどか。コレ持って行きな」ズイッ

まどか「なにこれ…って重い!」

詢子「あー、ジュース(みたいなもの)だよ。みんなで飲みな!」

まどか「うん、ありがとうママ!みんな喜ぶと思うよ!それじゃいってきますっ!」タタッ

詢子「いってらっしゃーい」

知久「みんなによろしくね」

バタン

知久「まどかに何を渡していたんだい?」

詢子「ん?差し入れもなきゃ悪いと思ってさ。飲み物を渡したよ」

知久「そっか。みんな喜んでくれるといいね」

順番ずれた
こっち先や

~回想中 まどホーム~


まどか(お泊りセットも持ったし、そろそろ行かなくちゃ)

詢子「…でなぁ、あたしは言ったんだよ、『…逃した魚は人魚だぞ?』ってな」

知久「あはは、そうかい」

まどか「ママもう飲んでるんだ…あはは」

詢子「ん?まどかはおでかけかい?」

まどか「うん、みんなでお泊り会だよ」

知久「もう行く時間かい?気をつけていっておいで」

再投下

まどか「うん、行ってきます」

詢子「あ、まどか。コレ持って行きな」ズイッ

まどか「なにこれ…って重い!」

詢子「あー、ジュース(みたいなもの)だよ。みんなで飲みな!」

まどか「うん、ありがとうママ!みんな喜ぶと思うよ!それじゃいってきますっ!」タタッ

詢子「いってらっしゃーい」

知久「みんなによろしくね」

バタン

知久「まどかに何を渡していたんだい?」

詢子「ん?差し入れもなきゃ悪いと思ってさ。飲み物を渡したよ」

知久「そっか。みんな喜んでくれるといいね」

まどか「という感じで持たせてくれたんですよ」

マミ「あらあら、そんなに気を使わなくてもいいのに」

杏子「ま、せっかく頂いたものは消化しなきゃいけないもんな、いただきまっす」カシュ

さやか「いただきまーす」カシュ

杏子「パッケージもそうだったけどこれはオレンジっぽいなぁ」

さやか「あたしのはぶどう?みたいな味だね」

マミ「さ、私達もお茶にしましょ」

ほむら「…あら、その瓶は何?見慣れないわね」

マミ「あぁ、これはね、ブランデーよ」

まどか「お酒の?」

マミ「そう、お酒の」

ほむら「なに…ここで酒盛りでも始めようというの?」

マミ「そんなんじゃないわよ。紅茶に少し入れると風味が良くなるのよ?」

ほむら「でも洋酒を家に常備してる一人暮らしの女子中学生って…どうなのよ?」

マミ「お菓子作るときにも使えるんだし、ウイスキーボンボンだって世の中にはあるのよ」

ほむら「ま、いいわ。風味が良くなるのは確かなのだし」

まどか「そういう大人の飲み方初めてだなぁ…楽しみぃ」

コポポポ…

マミ「はい、どうぞ」コト

まどか「えっと、どれくらい入れればいいんですか?」

マミ「こんな風に一滴で十分よ」

まどか「よいしょっと…うわぁ、なんだかいい香りがするぅ」

こーゆーのって書きため?
それとも書きながら?

>>27
一部書き溜め
あとは手直ししたり


マミ「それは良かったわ」ウフフ

ほむら「じゃあわたしも…」ドバァ

ほむら「なっ!!?」

マミ・まどか「ビクッ!!」

まどか「ほむらちゃんどうしたの?大きい声出して」

ほむら「…手元が狂って入れすぎたわ」

マミ「大丈夫?入れなおす?」

ほむら「いえ、いいわ。申し訳ないし。薄めて飲めばたぶん…」

マミ「無理そうだったら言ってね?」

…さて、この物語にはまだ続きがあります。
主人公は誰ですかって?

それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です

今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。

私もかつてその1人でした。でもこのSSの「男」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。

開けない夜は、ありません。

これが、このSSで伝えたかったことの全てです。

最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。

男「おう!まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ!開けない夜は、ないってな!」

作者「ちょっ、俺のパクったな!」

女「やれやれね、この二人は…クスッ」

友「見てくれて、ありがとな!お前らも頑張れよ!…イテッ!」

作者「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな!失礼だろが!」

まあなにはともあれ…

全員「読んでくれてありがとう!」

ありがとうございました!(続編をもしかしたら投下するかも…ゴホンゴホン)

もう、疲れました…これにて終了です。
実は、友人が借金して保証人の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は騙されただけなのですが←

困っている友人を無視にするわけには行かないので保証人になってみた所存です…
以下、保証人になった友人達のみんなへのメッセジをどぞ

友人A「保証人になってくれて、ありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

友人B「いやーありがと!
私の腹黒さは二十分に伝わったかな?」

友人C「見てくれたのは嬉しいけどちょっと心が痛むね・・・」

友人D「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

友人E「・・・ありがと」ファサ

では、

友人A,B,C,D、俺「皆さんありがとうございました!」


友人A,B,C,D「って、なんで俺くんがまだいるの⁉
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

~数十分後~

ほむら「…ふぅ、なんだか熱くなってきたわね」パタパタ

マミ「鍋を食べたからかしら…」

まどか「いや、薄めずに飲んでいるお酒入りの紅茶のせいじゃ…」

さやか「まーどーかーぁー」ダキィッ

まどか「わ、さやかちゃん!?どうしたの?」

さやか「でへへ~、まろかはあたしの嫁なのだー」

まどか「どうしちゃったの…?ってお酒臭っ!」

まどか「もしかして…」

まどか「これ…お酒だよ!!ママぁ…」

さやか「まーどーかー」ギュー

まどか「あぁ、もうさやかちゃん離れてよぉ」

ほむら「美樹さやか、あなたね…」

まどか「あ、ほむらちゃん助けてk」

ほむら「まどかは私の嫁よ」キリッ

まどか「敵が増えただけでした!」

ほむら「ほら、離れなさい!」グイグイ

さやか「むーー」

さやか「ほむらのいじわるぅ!いいもん!杏子のところ行ってくるもん!」ダッ

ほむら「悪は去ったわね」ファサ

まどか「あ、ありがとうほむらちゃん」

ほむら「これで思いっきりまどかを堪能出来るわね」ホムゥ!

まどか「」

スッ

まどか「ほむらちゃん?ちょっと近いよ…?」

まどか(近くで見るとまつ毛が長くて綺麗だなぁ…じゃなくて!!)

ほむら「まどまどするにはもっと近づかないと」

まどか「いや、まどまどって何…?」

ほむら「まどか…」スッ

まどか「え、ちょ…ほっぺた触って何するの…?///」

まどか「わ…わ…ほむらちゃ…んんっ」

チュッ

ほむら「ふふ、まどかの味がするわ…」

まどか「///」

まどか(キス…しちゃったんだ///)

杏子「マミさぁーん…だーいぶ」ボフッ

マミ「あらあら、どうしたの佐倉さん?」

杏子「むー」スリスリ

マミ「今日は甘えん坊さんね」クスッ

杏子「マミさんあったかいなーえへへ///」

マミ「よしよし」ナデナデ

さやか「むー…杏子ばっかりずーるーいー」グイー

杏子「うー!」

さやか「マミさんの膝枕半分ゲットォーでへへー」

マミ「もう、ふたりとも喧嘩しないの」フフ

ほむら「まどかぁ…まどかぁ…」スリスリ

まどか「ほむらちゃん…///、スリスリし過ぎだよぉ…///」

ほむら「今すぐ抱きしめたいわ…」ギュッ

まどか「もう抱きしめてるよ…ってほら、クンクンしないで…///」

ペロッ

まどか「ひゃぁぅ!首筋なめないでよぉ///」

ほむら「まどかだったらどこを舐めても美味しいもの」

まどか「へ、変なこと言わないでよぅ…///」

ほむら「まどかは…私のこと…嫌い?」

まどか「え?いや、きらいじゃないよ…というか、好き…だけど」ゴニョゴニョ

まどか「でもそれは友達としての好きで…」

ほむら「そう、私も大好きよ」チュッ

まどか「ゃん…///」

まどか(どうしよう…なんだか私までぽわんってしてきちゃったよ…)

ゴソゴソ

まどか「ってほむらちゃん!!何してるの!?」

ほむら「まどかのスカートの中への探究心が抑えきれなくてつい…」

まどか「だからってスカートの中に頭突っ込まないでよ…///」

ほむら「今日のまどパンはピンクね…」クンカクンカ

まどか「そんなとこの匂い嗅がないで!///」

ほむら「まどかの匂いで頭がくらくらするわ…」ハァハァ

まどか「ほ、ほむらちゃぁん…(息がかかるよぉ…///)」ビクッ

ほむら「…まどか」

まどか「な、何?ほむらちゃん…」

ほむら「…もしかして濡れt」

まどか「~~!!」ボカッ

ほむら「まそっぷ!」

まどか「ほむらちゃん何言ってるの!!?///」

さやか「マミさんの膝枕あったかいー」ウトウト

マミ「美樹さん、眠いの?」

さやか「んー…」スースー

マミ「眠っちゃったのね」ウフフ

杏子「マミさぁん…」ギュー

マミ「佐倉さんはどうしたの?抱きついてきたりして」

杏子「マミさんの胸あったかい…」スリスリ

マミ「もう、甘えん坊さんね」

杏子「甘えられるの、いや?」

マミ「どうしてそう思うの?」

杏子「…なんでもない」ボスッ

マミ「フフ…」ナデナデ

杏子「ひとりぼっちは寂しいんだもん…」

マミ「いいのよ、いつでも甘えて」

杏子「マミさんは優しいなぁ…」

杏子「すー…すー…」

マミ「ふたりとも寝ちゃったわね」

マミ「ここだと風邪引いちゃうから、ベッドに寝かせてきてあげましょ」スッ

ほむら「もっとまどかを知りたいわ」ズイッ

まどか「だ、駄目だよ…私達まだ中学生だし…女の子同士…だし///」

ほむら「えい」ドサッ

まどか「わっ…」

まどか(押し倒されちゃった…///)

ほむら「まどかぁ…」スリスリクンクン

まどか「ほ、本当にやめて?ほむらちゃん…駄目だよこんなの…」

ほむら「私の脳を通すと拒否の言葉は肯定になるのよ」ファサ

まどか(ダメだこの人…)

まどか「マミさん助けてぇ…っていない!?」

マミ「ふたりともちゃんと寝かせたしコレで大丈夫よね」

マミ「それにしても今日の二人は可愛かったわね」クス

マミ「ふわぁ…私も眠くなってきたし一緒に寝ちゃおうかしら」

マミ「暁美さんは…鹿目さんがいるから大丈夫よね」

まどか(マミさん達奥の部屋で寝ちゃってるの…?)

ほむら「まどかぁ…」スルスル

まどか「ひゃぁっ!!シャツ捲りあげないで…!」

ほむら「かわいいブラね。まどからしいわ」

まどか「えっと…ありがとう?///…じゃなくてぇ」

QB「やぁまどか、お困りかい?」ヒョコ

まどか「きゃぁ!キュウべぇ見ないでよ!」

QB「べつに僕はキミたち人類の裸を見ても何とも思わないけどね」キュップイ

ほむら「これがまどかのブラジャー…」プチッスルッ

まどか「ほむらちゃん取らないでよ…」

QB「今のキミが助かるには契約しか無いよ!」

まどか「えぇー…」

QB「僕と契約して魔女になってよ!…おっと間違えた。魔法少女になってよ!」

まどか「今間違えちゃいけない間違いをしたよね!?」

ほむら「まどぱい…ハァハァ」モミモミ

まどか「んぁ…や、やめてほむらちゃ…」

QB「キミはどんな祈りで、ソウルジェムを輝かせるのかい?」ニヨニヨ

まどか「誰も味方がいないよ…」

ほむら「膨らみかけペロペロ(^ω^)」

QB「僕と契約するしか助かるm」

バァン

まどか「キュウべぇーーーッ!」

ほむら「邪魔な陰獣ね…気が散るじゃない」

ほむら「さて、邪魔もいなくなったわけだし、パンツの下のまどかのまどかの部分、
    略してまどまどを…」

まどか「まどまどってそう意味だったの!?」

ほむら「…いただきます」

~翌朝~

さやか「んー、よく寝たー。正直鍋食べた後の記憶があんまりないんだよなぁ…」

杏子「さやかもかー。あたしもよく覚えてないんだよ。
   いつの間にマミのベッドで3人で寝てたんだ…?」

マミ「あら、ふたりとも覚えてないの?」

杏子「何かあったのか?」

マミ「……ふふ、ヒミツ」クスッ

杏子「なんだよー、マミのケチー」

マミ(あんな二人…とくに佐倉さんなんて滅多に見れないものね)ウフフ

さやか「…で、なんで部屋の隅でまどかはあられもない姿で泣いてるわけ?」

まどか「…ぐすん。もう私お嫁にいけないよ…」

杏子「で、反対側では世界の終わりみたいな顔してる奴が一人いるんだが…」

ほむら「くぅ…頭痛が痛いわ…」

さやか「ほむら、日本語おかしい」

ほむら「この割れそうな頭痛が…恋なのね…」

さやか「恋はそんな鈍痛は伴いません」

マミ「大丈夫?頭痛薬持ってくる?」

ほむら「ええ、悪いけどそうしてもらえるかしら」

マミ(私が寝てる間に二人に何があったのかしら…)

こういうのって数時間後見て恥ずかしくないんだろうか

マミ「とりあえず朝ごはんを作るわね」

ほむら「…まどかは大丈夫?」

まどか「ひゃいっ!わ、私は大丈夫ですご主人様!」

ほむら「…寝ぼけてるのかしら」

まどか「大丈夫ですからお仕置きはしないでください!」

ほむら「…とりあえず早く服を着なさい。風邪をひくわよ」

まどか「は、はい」

さやか「まどかどうしたんだろ…?」

杏子「さぁね?腹でも減ってんじゃないの?」モグモグ

さやか「あんたと一緒にしないでよ。っていうかそれあたしの目玉焼きじゃん!」

杏子「やんのかー」ガタッ

さやか「食べ物の恨みは恐ろしいのだー!」ドンッ

クラエ、サヤカチャンインパクトォォォォーー!!!!
ナ、ナンダトォー
ショウカァ!!
グワァァァァ!!

ほむら「まったく…朝から騒がしい連中ね」

ほむら「そういえば鍋を食べてお茶を飲んでから記憶が全くないわ…。
    まどか、私何かしてた?」

まどか「ふぇ!?ご…ほむらちゃんは何もしてないよ!大丈夫だよ!」

ほむら「…?そう。なんだかやけに身体がベタベタするのだけどて…」

まどか「ね、寝汗じゃないかな!?それ以外の体液じゃないと思うよ!」

ほむら「…何を入ってるのよ。まぁ…後でシャワーを借りるからいいわ」

マ、マケネェゾ!
バァクネツ!!キョウコフィンガァァァ!!!
ヌワァァ!!
ヒートエンドォ!!!
ズガァッ!!

マミ「じゃあ朝ごはんにしましょうか」

さやかちゃんと杏子ちゃんは何も覚えておらず、マミさん一人の役得となったのでした。

そしてやっぱりほむらちゃんも何も覚えてなくて、いつもどおり私に軽いセクハラをする
日常になったのでした。

一つ変わったことといえば…

~通学路~

まどか「おはよう、みんなー」

さやか「おはよ、まどか」

ほむら「おはよう、まどか」

まどか「仁美ちゃんは?」

さやか「今日はもう先に言ってるってさー」

まどか「じゃあ行こっか!」

ほむら「まどかは今日も可愛いわね」モミモミ

さやか「ほむら、またまどかのおしり触ってセクハラしてるー。
    まどかも嫌がってるしやm」

まどか「…ぁんっ」ビクンッ

さや・ほむ「「!!」」

まどか「や、やめてよね、ほむらちゃん///」

ほむら「え、えぇ…ごめんなさいね」

さやか(ちょっとほむら、マミさんちでなんかしたの?)コソコソ

ほむら(何もしてないわよ!)コソコソ

さやか(でもまどか、たまにほむらのことご主人様とか言うし、最近おかしいって)

ほむら(さすがにあそこまで従順だと私もこう、罪悪感がこみ上げてくるわ…)

さやか(いや、あんたの性癖はいいとして、とにかく…)

まどか「ふたりとも、遅刻しちゃうよー」

さや・ほむ「今行く(わ)!」

まどか「あ、そうだ」ピタッ

まどか「ほむらちゃん、お酒は二十歳になってから、だよ?」


あの日、何があったのか。真相はわからないけど、まどかがちょっとおかしな子に
なってしまったのは確かである。

初めて書いたけどSSって難しいですね

お付き合い下さった方ありがとうございました。

後は落とすなりまどっちにセクハラするなりご自由にどうぞ

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