【ダンガンロンパ】安価で進行させる創作ダンガンロンパ【安価】 (1000)

※作者は悪筆+遅筆故見にくいところも

※二番煎じどころじゃないのは分かってます

※前回痛い目見てます

※パソコンからでないと執筆困難なので浮上時間はほぼ固定(特に非日常編)

※ベースとなるのは作者本人のネタではない

※一応ベースネタの執筆者に許可は取ってある(前とベースの作者は同じ、ただしキャラが全く異なる)

※掛け持ちしてる(ダンロントツゲキ甲子園)ので更新頻度が低くなる

※一端の受験生なので(以下略)

※平日は深夜更新あり、土日は少なめ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389866443



??「……ここが……希望ヶ峰学園……」

想像以上の規模の大きさに、僕はただただ驚くことしか出来なかった。

ネットでの評判からある程度の規模は想定していたが、それをまた上回っているような規模。

……そんな希望ヶ峰学園に、僕は超高校級の……。

……まあ、そんなことはどうでも良いだろう。

ここに入れたのだから、ほぼ将来は決まったも同然。

そんな明るい未来を脳裏に浮かべながら、僕は一歩を踏み出した。



……明るい未来などないとも知らずに。













瞬間、後頭部への激しい痛みと共に視界が歪み、僕は為す術もなくその場に崩れ落ちた。



……そして僕は意識を失った。

主人公
生徒番号01
幹嶋魁也【超高校級の???】
親密性(他人とどれだけ仲良くなれるか)・7
判断力(学級裁判で影響。クロの断定、状況の分析力など)・7
スキル
特になし

幹嶋「……」

幹嶋「……どこだろう、ここ……」

気がつくと、僕は机に突っ伏して寝てしまっていたようだ。

幹嶋「……見覚えがない……」

幹嶋「……窓が……」

ふと窓に目をやると、本来見えるはずの青空とはかけ離れた、分厚い鉄板のような物がそこには敷き詰められていた。

幹嶋「……」

異様な光景に僕は立ち尽くすことしか出来なかった。

幹嶋「……なんだろうこれ」

こんな異様な空間に、ようやくうっすらと光が射したように思えた。

――だが。

幹嶋「『にゅうがくしきのおしらせ』……?」

クレヨンで殴り書きされたそんな文書。

一見、幼稚園児の悪戯のようにも思えてくる。

幹嶋「……体育館、か」

当然こんなところは初めてなのだから見当も付かぬ。

幹嶋「……こんなところに居ても何も変わらないな」

幹嶋「行ってみるかな」

そう一人で呟いて、僕はどこにあるかすら分からない体育館へ足を進めた。

  ―― ガクエン 1F ――
幹嶋「……とは言っても」

地図も何もないのに場所が分かるわけもない。

仕方なく、ただ歩みを進めることにした。




-----------------------------------------

   ―― タイイクカンマエ ――
幹嶋「……ここか」

思っていた以上に近くにあった。ちょっとがっかりと言ったら嘘ではないだろう。

幹嶋「……入ろう」

あの紙には体育館で入学式が執り行われると書いてあった。

ならば入ること以外やるべき事はないだろう。

   ―― タイイクカン ――
幹嶋「……!」

既に大勢の先客がいる。



誰に話しかける?

1.青い長髪の少し雰囲気の暗そうな女子
2.薄桃色の髪をした天然そうな女子
3.整えられていない茶髪に運動が得意そうに見えるのが特徴の男子

安価下指定

幹嶋「あの」

青髪「……え?」

幹嶋「……名前を教えてもらいたいんだけど……」

青髪「えっ……ああ……」

青髪「雨乞夏菜です。『超高校級の雨女』」

幹嶋「あめ……おんな?」

青髪「……はい。それが何か?」


雨女の肩書きを追及する?
安価下で指定

まあいいや
追及しないって事で


幹嶋「次は……」

1.眼鏡をかけた長身の真面目そうな男子
2.女子並みに長いオレンジの髪を持った男子
3.オカルト系の何かにはまってそうな薄紫色の長髪女子

安価下指定

幹嶋「あの……」

薄紫「……」

幹嶋「……あの」

薄紫「……へ?」

幹嶋「名前は……」

薄紫「……能登歪。『超高校級の超能力者』」

幹嶋「超能力って……」

能登「……あの超能力よ」

幹嶋「すごい……」

能登「……」

幹嶋「……一つ、見せてくれる?」


安価下が能登が超能力でやったことを指定
幹嶋に対してか能登に対してかの指定についてはどちらでも構わない

能登「……見てて」

幹嶋「?」

能登「……」

能登(ふわっ)

幹嶋「おお……」

能登(すとん)

能登「どう?」

幹嶋「すごい」

幹嶋「もう二、三人くらいなら」

1.茶髪のショートカットでいかにも男勝りな女子
2.長髪+巨乳で白衣を着用している女子
3.黒色の短髪で活発そうな男子

安価下指定

ちょっと離脱

幹嶋「あの」

活発「ん?どうした」

幹嶋「名前を……」

活発「小川昴だ。『超高校級のスプリンター』」

幹嶋「短距離走者……だよね?」

小川「まあな」

幹嶋「どれくらい速いの?」

小川「うーん……どれくらい、って言われてもな」

小川「あのニッパー……じゃねえや、ペンチ…じゃなくて……」

幹嶋「ボルト?」

小川「それそれ!そいつより速い」

幹嶋(超人かな?)

名前が読めないから内容が頭に入らない

幹嶋「もう少し」

1.黒い長髪の大人しそうで巫女服を着た女子
2.薄茶色のツインテールに和服を着た女子
3.大がかりな荷物を抱えボーッとしている黒髪短髪女子

安価下指定

>>20
全員登場したら読み仮名載っけるので、それまでは待ってください。

安価下

幹嶋「あの」

荷物「……」

幹嶋「……あの」

荷物「……私?」

幹嶋「名前を……」

荷物「ああ……長門珠理奈。『超高校級の画家』よ」

幹嶋「じゃあその荷物って……」

長門「キャンパスよ」

幹嶋「あと一人……か二人……」

1.ボサボサの茶髪に丁寧にアイロンがけされた白衣を着た男子
2.女子と見間違えそうなほど華奢な顔立ちの男子
3.きれいな銀色の長髪の活発そうな女子

安価下指定

幹嶋「あの」

ボサ「ん?」

幹嶋「名前を……」

ボサ「……俺は木村薬袋。『超高校級の薬剤師』だ」

幹嶋「薬剤師?」

木村「ほら、よく薬局にいる」

幹嶋「へええ」

幹嶋「……あと一人……行けるかな」

1.顔立ちの良い、爽やかな茶髪短髪男子
2.左手の甲に大きな傷跡が見える以外は平凡な男子

安価下指定
ただしコンマが3の倍数で幹嶋が躊躇して話しかけず終わる

幹嶋「……まあ、いっか」

今日はここまで。
一応全キャラの名前、読み仮名、肩書きは載せておきます

幹嶋魁也(みきしまかいや)不明

東瀬沙希(あずせさき)気象予報士

坂上湊(さかがみみなと)釣り人

雨乞夏菜(あまごいなつな)雨女

木野築剛兵(きのつきごうへい)頭脳

森本友菜(もりもとともな)狩人

能登歪(のとひずみ)超能力者

小川昴(おがわすばる)スプリンター

晴川竜夜(はるかわたつや)晴れ男

田島遥(たじまはるか)栄養士

長門珠理奈(ながとじゅりな)画家

唐沢弾奈(からさわだんな)ピアニスト

大坂茉那(おおさかまな)茶道家

祈田舞子(きだまいこ)祈祷師

木村薬袋(きむらみない)薬剤師

鹿島救一(かしまきゅういち)救命士

南北優斗(なんぼくゆうと)ボウラー

瓶岐尚登(かめぎなおと)幸運

それでは。

乙です
幸運の人の名前ってnaegimakotoのアナグラム?

>>33
そうですね。スレ建てたときに考えました。
前のやつだと尾鐘真登輝、これもアナグラムですね

何か聞きたいことがあれば聞いてくださって結構です。
寝落ちしてなければ回答します。

本日はここまでに。

??『えー、マイクテスト、マイクテスト』

長身「……なんだ?」

??『えー、只今より入学式を執り行いますので、皆々様舞台中央にお集まりください』

橙髪「……って言われても……」

茶短「何も……ないですけど……?」

??『えー、お集まり頂けたでしょうか』







       ??『この希望ヶ峰学園の学園長こと、ボクがモノクマです!』

平凡「……!」

華奢「喋ってる……!」

桃髪「まさか……ロボット……!」

乱髪「んな馬鹿な……」

長身「馬鹿馬鹿しい。どうせどこかで遠隔操作でしているのだろう」

巫女「それなら喋るのも理解出来ますね」

モノクマ「コラーッ!そこ!」

長身「……チッ」

モノクマ「はあ……全く……」

モノクマ「時間がもったいないし、ボクはこう見えても忙しいのですから簡潔に説明します!」



   モノクマ「ずばり!オマエラには一生をこの学園で過ごしてもらいます!」

一同「……」

一同「ええっ!?」

木村「何言ってんだよ……」

和服「冗談にも……限度ってもんがあるでしょ……」

白衣「そうですよね……」

男勝「……」

銀髪「……出られない……ってこと?」

長身「……そうだろうな」

雨乞「なっ……そんなのおかしい……!」

平凡「何がしたいんだ……!」

小川「ふざけるのもいい加減にしろよ!」

あちこちから文句が飛び交う。

モノクマ「シャラーップ!別にボクはここから出られないとは言ってないでしょーがっ!」

茶短「出られる……可能性がある?」

モノクマ「気が早いよ鹿島クン!」

長身「早くその条件を言え!」

モノクマ「そそっかしいなぁ木野築クン。
条件は……」




       モノクマ「ずばり!人を殺すことです!」

一同「……」

鹿島「人を……殺す?」

巫女「……馬鹿らしい」

木野築「……何の意味がある」

モノクマ「へ?」

木野築「何の意味があるかと聞いているんだ!」

モノクマ「……まあ、『絶望』、かな」

木野築「……何を訳の分からないことを……!」

巫女「……待ちなさい」

木野築「なんだ祈田!」

祈田「……今『あれ』に逆らっても何も得られない」

木野築「だが……!」

祈田「……」

木野築「……チッ」

モノクマ「それじゃ、快適なコロ――


  鹿島「……おかしいですよ……そんなの……!」

モノクマ「……」

鹿島「大体、なんで会って間もない僕らが殺し合いなんかしなくちゃならないんですか?」

鹿島「あなたの言ってることも限りなく非常識すぎる」

鹿島「……ブラフなんでしょう?」

モノクマ「……」

鹿島「……何か言ってくださいよ」

モノクマ「……ボクが本気だって事、この場で証明してあげるよ」

男勝「今証明って……」

そう思ったのも束の間、先程まで話をしていたモノクマが突然点滅しだした。

木野築「……まさか……」

木野築「おい鹿島!早く離れろ!」

鹿島「え?はい……」

鹿島クンが木野築クンの言うとおりにした直後……。



……突如モノクマが爆発した。

鹿島「……っ!」

木野築「良かった……」

鹿島「……すみません」

能登「じゃあ……アイツは……」

和服「消えた……?」

モノクマ「もう!そんなわけないでしょ!」

木野築「……」

モノクマ「それじゃ今度こそ!快適なコロシアイ生活を!」

一同「……」

皆が黙り込んでしまっている。

……誰かに話しかけよう。

安価下で話しかける相手指定
内容も

>>32に18人の名前は載ってるからそこを参考に

幹嶋「……あの」

桃髪(東瀬)「……え?」

幹嶋「……今モノクマが言ってた、『コロシアイ』について……。
あ、名前……」

桃髪(東瀬)「私は東瀬沙希。『超高校級の気象予報士』よ」

東瀬「……んー……」

東瀬「……やっぱり、理不尽すぎる……とは思うけれど……」

幹嶋「けれど?」

東瀬「……そんな一言で人殺しなんてされちゃ、困る……ね」

東瀬「動機……とかが出てきたら話は変わってくるけれど」

幹嶋「……」



あと三人に話しかけよう。
話してない人と。

坂上、木野築、森本、晴川、田島、唐沢、大坂、祈田、鹿島、南北、瓶岐から指定
話す内容も同時に指定
安価下で

安価下で話しかける相手と話す内容を指定
上の11人から人物は選択

幹嶋「……あの」

大坂「……なに」

幹嶋「……本当にコロシアイなんて起きると思う?」

大坂「……さあね。アタシは別に一線を越えるつもりはないよ。
そこまでして出たいのかってハナシ」

幹嶋「……」

大坂「ま、事情があるんなら別だけど、ね」

幹嶋「……」



あと二人……くらいかな。

坂上、木野築、森本、晴川、田島、唐沢、祈田、鹿島、南北、瓶岐から指定
話す内容も同時に
安価下で指定

安価下で話しかける相手と話す内容を指定
上の10人から人物は選択


……見てる人居ないのかなぁ……

幹嶋「あの」

鹿島「……」

幹嶋「あの!」

鹿島「はいっ!」

幹嶋「ちょっと気になることが」

鹿島「あ、魁也さんでしたか。どうしました?」

幹嶋「……此処、本当に希望ヶ峰学園なのかな?何かの間違いじゃ……」

鹿島「まあ……そう疑いたくなるのも事実でしょうけど……これを見る限りは……」

幹嶋「"これ"?」

鹿島「電子生徒手帳です。いつの間にか内ポケットに入っていたので……」

幹嶋「ふうん……」

鹿島「これには希望ヶ峰学園……と書かれてますし、僕が調べた学園の見取り図に似ています」

鹿島「ほぼ、此処は希望ヶ峰学園と考えて良いのだと思います」

鹿島「どうしてこんな事になっているのかは謎ですが……」



……あと一人くらいかな。



坂上、木野築、森本、晴川、田島、唐沢、祈田、南北、瓶岐から指定
話す内容も同時に安価下で指定

幹嶋「あの……」

森本「……何」

幹嶋「……此処にいる人間は……僕たちしか居ないのかな?」

森本「……さあ。でもあの紙を見ているのなら、ここに来るはずだし」

森本「見落としていたのなら、まだ人は居るのかも知れないけれど」

森本「どちらにせよ、それは後々分かる事ね」




その後、今日のところは一旦寄宿舎に戻り、そのまま各自の部屋で明日の朝まで過ごす、という事になった。




         -- Day1 PM9:45 --
幹嶋「……ここが部屋か……」

思いの外広い。しかも掃除等は入念になされている。

幹嶋「……これさえなければ完璧なんだけどね」

そう言って僕は監視カメラを見やる。

幹嶋「……ま、あれだけはどうにもならないからなぁ」

今日はここまで。

明日の早朝に更新するかもです。良かったら見に来てください。

生徒番号2
東瀬沙希【超高校級の気象予報士】
親密性・6
判断力・4
初見の印象:薄桃色の髪をした天然そうな女子
スキル
「天然」突拍子もなく物事を言う。一部人物の好感度に影響。
「予報士の勘」仕事柄故、人の心理を読みやすい。判断力に補正。

生徒番号03
坂上湊【超高校級の釣り人】
親密性・9
判断力・2
初見の印象:整えられていない茶髪に運動が得意そうに見えるのが特徴の男子
スキル
「一本釣り」マンツーマンでの対話で相手の心を掴む。好感度に影響。
「がさつ」普段の生活で細かいことを気にしない。一部人物に嫌われる。

生徒番号04
雨乞夏菜【超高校級の雨女】
親密性・4
判断力・7
初見の印象:青い長髪の少し雰囲気の暗そうな女子
スキル
「ネガティブ思考」物事を悪く考える。判断力に補正、また好感度に影響。
「抜群の知識」家に閉じこもり本を読んでいることが多くあったため。判断力に補正。

生徒番号05
木野築剛兵【超高校級の頭脳】
親密性・2
判断力・9
初見の印象:眼鏡をかけた長身の真面目そうな男子
スキル
「例証」絶対的根拠を軸に話を進める。判断力に大幅な補正がかかるが、好感度に大きく影響。
「寂しさの裏返し」疎遠されやすい性格のため友達が少ない。妬みから殺人意欲上昇の可能性。

生徒番号06
森本友菜【超高校級の狩人】
親密性・4
判断力・4
初見の印象:茶髪のショートカットでいかにも男勝りな女子
スキル
「勇み足」余計なことに首を突っ込みやすい。好感度は上がりやすいが、同時に被害リスクも高まる。
「中性的な外見」ボーイッシュな外見から男子、女子共に好感度が上がりやすい。

生徒番号07
能登歪【超高校級の超能力者】
親密性・3
判断力・8
初見の印象:オカルト系の何かにはまってそうな薄紫色の長髪女子
スキル
「超能力者」肩書き故犯行時疑われやすい。頻度が酷くなると能登自身の殺人意欲上昇。
「千里眼」相手の心理を読み取れる。判断力に大幅補正。

生徒番号08
小川昴【超高校級のスプリンター】
親密性・8
判断力・2
初見の印象:黒色の短髪で活発そうな男子
スキル
「仕切りたがり」場を仕切ろうとしたがる。一部人物に影響。
「短気」ちょっとしたことですぐにキレる。親密性に補正、また一部人物の好感度に影響。

生徒番号09
晴川竜夜【超高校級の晴れ男】
親密性・9
判断力・6
初見の印象:女子並みに長いオレンジの髪を持った男子
スキル
「ポジティブ思考」物事を良く考える。判断力に補正、また好感度に影響。
「後ろめたさ」何か裏がある様子。好感度に影響。

生徒番号10
田島遥【超高校級の栄養士】
親密性・7
判断力・4
初見の印象:長髪+巨乳で白衣を着用している女子
スキル
「眠たがり」時があればしょっちゅう寝ている。判断力に補正。
「ヤンデレ気質」特定の人物の信頼度が上がりやすい。しかし高すぎるとその人物に殺意。

希がなかった

生徒番号11
長門珠理奈【超高校級の画家】
親密性・6
判断力・6
初見の印象:大がかりな荷物を抱えボーッとしている黒髪短髪女子
スキル
「デッサン症」何もなくてもスケッチブックを片手にデッサンを始める。好き嫌いが割れるせいで好感度に影響。
「ムードメーカー」場を和ます発言。親密性に補正。

生徒番号12
唐沢弾奈【超高校級のピアニスト】
親密性・3
判断力・8
初見の印象:きれいな銀色の長髪の活発そうな女子
スキル
「外見と内観のギャップ」運動出来そうに見えても全く出来ない。それを話のネタにするため親密性に補正。
「音楽狂」音楽に強い関心。殺人意欲の上昇の可能性。

生徒番号13
大坂茉那【超高校級の茶道家】
親密性・6
判断力・2
初見の印象:薄茶色のツインテールに和服を着た女子
スキル
「才能嫌い」自らの才能を嫌っている。殺人意欲の上昇の可能性。
「自傷癖」パニック状態になると自傷する癖。それが他人に向かうと……?

生徒番号14
祈田舞子【超高校級の祈祷師】
親密性・6
判断力・8
初見の印象:黒い長髪の大人しそうで巫女服を着た女子
スキル
「冷静沈着」異常事態でもある程度落ち着いている。判断力に補正。
「嫉妬心」特定人物に激しく嫉妬の可能性。その人物に対する殺人意欲上昇。

生徒番号15
木村薬袋【超高校級の薬剤師】
親密性・7
判断力・7
初見の印象:ボサボサの茶髪に丁寧にアイロンがけされた白衣を着た男子
スキル
「薬物処方」相談すれば可能な範囲で処理してくれる。好感度に影響。
「裏の薬剤師」黒幕との取引に乗りやすい。

生徒番号16
鹿島救一【超高校級の救命士】
親密性・5
判断力・8
初見の印象:顔立ちの良い、爽やかな茶髪短髪男子
スキル
「蘇生術」死者発生時出来るだけの手を尽くす。好感度に影響。
「生真面目」妙なところで真面目。判断力に補正、また好感度に影響。

生徒番号17
南北優斗【超高校級のボウラー】
親密性・4
判断力・6
初見の印象:女子と見間違えそうなほど華奢な顔立ちの男子
スキル
「気弱」性格のせいで気が弱い。発言力に補正。
「抜群のセンス」ある程度のことを完璧にこなす。好感度に影響。

生徒番号18
瓶岐尚登【超高校級の幸運】
親密性・5
判断力・7
初見の印象:左手の甲に大きな傷跡が見える以外は平凡な男子
スキル
「幸運と不運」時に幸運。時に不運。あらゆるステータスに影響。
「追及力」小さな事でもとことん追及する。好感度に補正。

現在の幹嶋への好感度

東瀬 F
坂上 G
雨乞 E
木野築 G
森本 G
能登 E
小川 E
晴川 G
田島 G
長門 F
唐沢 G
大坂 F
祈田 G
木村 F
鹿島 E
南北 G
瓶岐 G

   -- Day2 AM7:00 --
幹嶋「ふぁぁ……」

幹嶋「……食堂にでも行こうか」



食堂に居た人物を安価下で指定
ついでにそのとき話す内容も安価下で指定


ちょっと離脱

文字化け=南北

南北「……」

幹嶋「……南北クン?」

南北「ふえっ!なんですか……?」


話す内容を安価下で指定

幹嶋「……昨日は寝れた?」

南北「うーん……あんな事言われてすぐですし……」

南北「そんなに眠れなかった……かなぁ……」

幹嶋「ふうん……」



南北「……あ、誰か来ました」

幹嶋「ホントだ」

安価下で来た人物指定

田島「あれ?どうしたの?」

南北「どうって言われても……?」

幹嶋「話してるだけだよ……?」

田島「ふうん。それじゃ、朝食作ってくるから、二人とも手伝って」

南、幹「え?」

田島「良いから良いから。私が死んじゃったとき誰が料理作るの?」

南北「冗談きついよ……」


    -- 厨房 --
田島「さあ、何を作りましょうか」

南、幹「……」

安価下で田島の作った料理指定
その時のコンマで南北、幹嶋の貢献度判定
十の位は南北、一の位は幹嶋の貢献度(0~9)

田島「チーズオムレツで良いかな」



田島「南北君卵!」

南北「卵……今持って……うあっ!」ガッシャーン

田島「あちゃー……」

南北「ごっ、ごめんなさいっ!」


-------------------------------------

田島「幹嶋君意外と料理出来る……?」

幹嶋「まあ……そこそこ……」

南北「うー……」

幹嶋「……」

田島「まっ、まあ初心者にしては……ね?」

幹嶋「そうだけど……」

南北「ボクがすごい足引っ張っちゃったし……」

      探索等で七時間経過
   -- Day2 PM5:00 --
   -- モノクマ 動機提示 --

【モノクマげきじょう】
いやー、盛り上がってきました……のですかね?

ここでそろそろアイツラに動機でもいっちょ提示しちゃいますかね!

ただボクが決めるとつまんないし……。

……そうだ!

この際皆さんに決めてもらいましょう!

それじゃあ、お手元の端末かキーボードで、アイツラに味わわせたい絶望的な『動機』を……。

ポチッと!入力しちゃってください!

ただし!採用されるのは安価下直下の人のアイデアのみ!

どんな動機になるかボクは楽しみだよ!うぷぷ!

それじゃ、安価下の人、よろしくねー。

前スレと流れが一緒で異常に心配です

モノクマ「うぷぷ!それがオマエラの望む絶望なんだね!」

モノクマ「作者もある意味絶望してるから効果的だよ!」

モノクマ「それじゃあ、アイツラに絶望を味わってもらいましょうかね……!うぷぷぷぷぷぷ!」



>>1がちょっと離脱

ごめんなさい眠気が半端ないので明日の朝で動機提示にしたいと思います
今日はここまで。聞きたいことがあれば聞いてくださって結構です

モノクマ「うぷぷ!それでは動機を提示しに行きましょうかね!」

     -- Day2 PM6:00 --
     -- 18名 夕食完了 --
     -- モノクマ 動機提示決行 --
モノクマ『えー、皆さん至急体育館にお集まりください』

木野築「……また何かあるのか」

鹿島「とりあえず、行ってみましょう」



     -- 体育館 --
モノクマ「えー、皆々様お集まり頂けましたでしょうか」

祈田「……集めた目的を早く言ってちょうだい」

モノクマ「祈田さんはそそっかしいなぁ」

モノクマ「……オマエラがぜんっぜんコロシアイしないから……」

鹿島「そんなことするわけないじゃないか!」

モノクマ「あー、うるさいうるさい」

モノクマ「……どこまで言ったっけ?」

瓶岐「コロシアイしないから、まで」

モノクマ「どうもご丁寧に」

モノクマ「オマエラがコロシアイしないからボクがとびっきりの"動機"を用意したんだよ!」

鹿島「そんな物あったところで――」

モノクマ「鹿島クン黙ってて!」

モノクマ「その動機とは……」

 


    

        モノクマ「ずばり!百億円でーす!」

木野築「……下らないな。こいつらが金に釣られるような馬鹿共の集まりだとは俺は思わないぞ」

祈田「……あなただけがそういう主観なのかも知れないわよ」

モノクマ「え?え?ちょっと……」

鹿島「そんな物でコロシアイ……」

瓶岐「……あり得ないだろ」

大坂「……どうだろうね。アンタらが思ってるほど、ここの連中は利口じゃないかもよ」

モノクマ「うぷぷ!それじゃ、ボクからの連絡はこれで終わらせてもらうよ」

一同「……」


誰かに話しかけよう。

相手と内容を安価下で指定
ここで好感度の変動がある

幹嶋「田島さん」

田島「……え?」

話す内容を安価下で指定

幹嶋「……さっきの動機について……」

田島「……お金を欲しい、って思うのは仕方ない……」

田島「でも、その為に人を殺す、のは……」

田島「私たちが普段してることも、そうなのかも知れないけれど」

幹嶋「え?」

田島「……魚だって、動物だって、単純に私たちが"利益"を得ようとして命を落としてる」

田島「人ではないけれど、一つの命として同等の価値があるのは変わらない」

田島「そうしなければ私たちが生きる術は無いんだけれどね」

幹嶋「……」



もう一人くらいなら話せそうだ。

相手と内容を安価下で指定

幹嶋「東瀬さん」

東瀬「……何」

幹嶋「……お金で人を殺す人なんていない……よね……?」

東瀬「……居ないと信じたいけれど。急にカッとなって殺すかも知れない」

幹嶋「……」

東瀬「人間そんなもんよ。あなたがどう思ってるかは分からないけれど」

幹嶋「……」


【おめでとうございます!chapter1で田島さんと東瀬さんがクロにならないことが確定しました!】









 chapter1 キル・フォー・マニー




     -- Day3 AM7:05 --
幹嶋「ふぁあ……」



     -- 食堂 --
幹嶋「……あれ、誰か居る」

居た人物を安価下で指定
その際その人物と話す内容も同時に指定する

食堂に居た人物を安価下で指定してください
同時に話す内容も

……見てる人居ないのかなぁ……

鹿島「……あ、魁也さんでしたか」

幹嶋「……いつ頃ここに?」

鹿島「ついさっきですよ。7時前くらいですね」

鹿島「ここ自体は開いてませんでしたけど」

幹嶋「そういえば校則に書いてあったね」

鹿島「はい。ただ……」

幹嶋「?」

鹿島「10時から7時というのが……長すぎ、というか」

鹿島「七時間睡眠が最適なのですから、夜時間も七時間にならないのかと」

幹嶋「……別に九時間丸ごと寝るわけじゃないと思うけど……?」

鹿島「……それもそうですね」






   ……この他愛もない会話の最中にも、その"絶望"は僕らに迫っていた。

先に言っておくと
部屋は本家版みたいじゃなくて
三角形状になってて
時計回りに東瀬→坂上→雨乞→木野築→森本→能登
角になって小川→晴川→田島→幹嶋→長門→唐沢
再度角で大坂→祈田→木村→鹿島→南北→瓶岐の順

ちょっと離脱

  -- Day3 PM7:00 --
  -- 最初の犠牲者発生まで 残り12時間43分 --
幹嶋「……なんだこれ」

このレスと一つ下のレスのそれぞれの一の位の数の和の分モノクマメダル獲得

人がいて安堵

幹嶋「メダル……かな」

モノクマメダル×3 ゲット!


幹嶋「そういえば購買部に変な機械があったな」

幹嶋「それ用かも」



安価下1~3のコンマでモノクママシーンから出たアイテム判定
91~99なら下にずらす

再度
これで採る

確定……
これくらいの弁当
古代ツアーチケット

これくらいの弁当 ゲット!
古代ツアーチケット ゲット!
ブルベリの香水 ゲット!

幹嶋「誰かにあげよう」


あげる相手とアイテムを安価下で指定



今唯一死亡フラグが立ってる人がいるのでアイテムとかあげたりしないと確実に死にますよ

幹嶋「田島さん」

田島「ん?」

幹嶋「これ、良かったら」

田島「弁当……か……」

田島「うん!もらっておくね」




古代ツアーチケット
ブルベリの香水


誰にあげようか
あげる相手とアイテムを安価下で指定

幹嶋「鹿島くん」

鹿島「どうかしましたか?」

幹嶋「これ、良かったら」

鹿島「香水……ですか」

鹿島「……すみません。僕、女性恐怖症なんで……」

鹿島「女性に好かれるようなものはちょっと」


幹嶋が鹿島に一言
安価下

幹嶋「苦手を克服できずに何が超高校級なんだ」

鹿島「!」

幹嶋「超高校級は当然それに長けた人の持てる肩書きだよ」

幹嶋「でもそれに苦手があったらダメじゃないかな」

鹿島「……そうですよね」

鹿島「……これを機に、少しずつ克服していこうと思います」

鹿島「……だから」

幹嶋「?」

鹿島「じょそ」



幹嶋「危ない危ない……変なことになるところだった……」




古代ツアーチケット

誰にあげようか?

あげる相手を安価下で指定

幹嶋「能登さん」

能登「……?」

幹嶋「これ、良かったら」

能登「……チケット……」

能登「……もらうね」



【モノクマげきじょう】
いやー、三回チャンスがあったけどどれもフラグ立ってる人に向かないのばっかでしたねー。

これはもう立ってる人が死ぬパターンですね、間違いない。

誰に立ってるかは言わないけれどね。


……まっ、ボクとしては非常に好都合なんですけどね!

100ちょいのレスでキャラも立たぬまま死んでいくあの人を思うと……ねえ?

それではそれでは。

モノクマ「勘の良い皆さんなら誰が被害者になるか分かるよね?」

とりあえずキリつけるので何か質問とか雑談とかご自由にどうぞ

今日はここまで

(非現実世界で)三日追加してキャラをもう少し立てようと思う
被害者もクロも可哀想だからね

    -- Day4 AM7:00 --
    -- 最初の被害者発生まで 残り3日0時間43分 --
幹嶋「ふあぁ……」



    -- 食堂 --
幹嶋「一番……かな?」

??「……」

幹嶋「あ」

安価下で食堂に居た人物を指定
話す内容も同時に指定

晴川「……ああ、お前か」

幹嶋「こんな早くにどうしたの?」

晴川「いや……目が覚めちゃって」

晴川「夏菜に髪結ってもらおうと思ったんだが……よく考えたらアイツ寝てるよな」

幹嶋「そりゃそうでしょ」

幹嶋「……というか、なんか晴川君と雨乞さんが良い感じみたいに聞こえるんだけど」

晴川「馬が合ったからな。事情は言えないけど……」

幹嶋「……?」

晴川「……ま、アイツも多少暗いところがあるけど、アイツなりに頑張ってるんだぜ?」

晴川「……別にああいう奴が居ても良いとは思うんだけどなぁ……少なくとも俺は」

幹嶋「……」

   -- Day4 AM12:00 --
幹嶋「……木野築君が三人でタッグ組んでもう少し学園を捜索しろと言ってきました」

幹嶋「……誰と組もう」

安価下で幹嶋とタッグを組む二人を指定

そうなんだよ安価で出ないほど影が薄くて……ってコラ!

幹嶋「坂上君と……あと一人はどうしようか」

安価下で指定

幹嶋「森本さんと坂上君と組むことになったけど」

森本「……そのだらしないのは何とかならないの?」

坂上「ならねえつってんだろうが!」

森本「……残念ねえ……」

坂上「んだと……!」

幹嶋「喧嘩するほど仲が良い、ってことかな」

坂・森「うるさい!」



安価下コンマで捜索中に獲得したモノクマメダルの数を判定(十の位)

5枚ゲットや!


幹嶋「あの……」

森本「もうちょっと背伸び……」

坂上「これが限界だっつーの……」

幹嶋「脚立使えば……?」

坂・森「うるさい!」

幹嶋(やっぱり仲良いじゃん)

    -- Day5 AM7:10 --
    -- 最初の被害者発生まで 残り2日0時間38分 --
幹嶋「ふあぁ……」

幹嶋「食堂行こう」


    -- 食堂 --
幹嶋「……やっぱりな……」

安価下で食堂に居た人物指定

幹嶋「雨乞さんか」

雨乞「ん?……ああ、幹嶋君か」

幹嶋「……何やってるの」

雨乞「うーん……竜夜君に髪を結ってもらおうと思ったんだけどさ……」

幹嶋(本当に馬が合うな)

雨乞「何か言った?」

幹嶋「べ、別に」

雨乞「そう……」

雨乞「……ところでさ、幹嶋君的に晴×鹿ってどう」

幹嶋「言ってる意味がさっぱり分からない」

雨乞「だーかーらー!竜夜君が攻めで鹿島君が受けってことだよ!」

幹嶋「……腐……女子?」

雨乞「そうだよ!」

幹嶋「……」

      -- Day5 AM12:00 --
幹嶋「今日もタッグを組んで捜索しろと言う人使いの荒い木野築君です」

安価下で幹嶋とタッグを組む二人を指定

よりによって雨乞のカップリング二人を誘うかい


幹嶋「……」

鹿島「……重いんですが」

晴川「しょうがないだろー。誰かさんが転ばせたら足首挫いたんだからー」

鹿島「……そうですけど」

晴川「早くしろよー」

鹿島「……やっぱり重い」

幹嶋「……」


安価下コンマで捜索中に獲得したモノクマメダルの数を判定(十の位)

3Pかい

現在所持モノクマメダル 8枚

  -- Day5 PM7:00 --
東瀬「……幹嶋君」

幹嶋「ん?」

東瀬「……あとで私の部屋に来て」

   -- Day5 PM7:26 --
   -- アズセの部屋 --
幹嶋「入るよ」

幹嶋「……あれ?あず――」

言いかけた瞬間、僕は後ろから首にロープを回された。

幹嶋「……っ!カハッ……」

まともに息が出来ない。

幹嶋「だ……」

その時、首を絞めていたロープは不意に緩くなった。

幹嶋「……ハア……ハア……」

東瀬「……油断しすぎよ」

幹嶋「東瀬さん……?」

東瀬「呼ばれて実際に行ってみたらそこで誰かに殺されるかも知れないよ」

東瀬「特に個室なんて」

幹嶋「……」

東瀬「首を絞めたのは、悪いとは思ってる」

東瀬「……ごめんね」

今日はここまで。
確実にあの人に大きなフラグを立てたまま。



一応言っておくと
鹿島君はホモです。
雨乞さんは腐女子です。

鹿島ェ…
東瀬さん何で!? クロにならないってことは被害者かな?

>>137
一応東瀬としては[ピーーー]つもりはなかった
ただ、幹嶋が狙われやすいと踏みあえて警戒させるようにした
この辺はまた明日細かく説明しますです

鹿島のホモっぷりは異常
女嫌いだからって幹嶋に女装させようとしてる時点でお察しよ

東瀬「……」

幹嶋「……どうして……?」

東瀬「……狙いやすかったなんて思ってない」

東瀬「……一番、狙われやすいと思った」

幹嶋「だったら……」

東瀬「……だからこそよ」

東瀬「今私がここであなたを襲えば、あなたは周りをより警戒する」

東瀬「そうすればあなたが死ぬことはなくなる」

東瀬「……そう思っただけよ」

幹嶋「……」

東瀬「……こんなやり方をしなくても良かったのかも知れないけれど」

幹嶋「……」

東瀬に幹嶋がかけた言葉を安価下で指定

東瀬に幹嶋がかけた言葉を安価下で指定してください

……見てる人居ないな(確信)

あれ、それ東瀬→幹嶋じゃね
幹嶋→東瀬が良かったんだが……まあいっか

東瀬「……疑心暗鬼になりすぎるのもダメだけど多少の警戒心も持った方が良い」

東瀬「……あなたには死んで欲しくないから」

幹嶋「……そう、だよね」

幹嶋「……ありがとう」

現在の幹嶋への好感度

東瀬 E
坂上 F
雨乞 D
木野築 G
森本 F
能登 E
小川 E
晴川 F
田島 F
長門 F
唐沢 G
大坂 F
祈田 G
木村 F
鹿島 D
南北 F
瓶岐 G

すいません、間違えました…

>>144
大丈夫やで

しかしここまで東瀬に死亡フラグが立ってると
逆に死なない気がしてきた(小並感)

    -- Day6 AM7:00 --
    -- 最初の被害者発生まで 残り1日0時間43分 --
幹嶋「……」

……あんな事があったせいで全然眠れなかったな……。


    -- 食堂 --
幹嶋「……誰か居るね」

安価下で食堂に居た人物を指定

長門「……幹嶋君か」

幹嶋「……こんな早くにどうしたの」

長門「スケッチ」

長門「やっぱり……こういうことしてないと落ち着かなくて」

幹嶋「そっか……」

長門「……才能に縛られてるだけ、ってのは分かってるけれど」

長門「……」

      -- Day6 AM12:00 --
幹嶋「今日もタッグを組んで捜索しろと言ってくる木野築君です。酷いです」

安価下で幹嶋とタッグを組む二人を指定

唐沢 瓶岐

残念だったね(ニッコリ



幹嶋「……」

唐沢「……ま、こう見えて運動はさらさら出来ないから馬鹿にされることも多かったんだけど」

瓶岐「ふうん……ボクもこんなつまらない外面だから苛められてたりしたし」

唐沢「気が合うね」

瓶岐「ね」

幹嶋(話に入れない)



安価下コンマで捜索中に獲得したモノクマメダルの数を判定(十の位)

真のネガティブコンビは雨乞と瓶岐かな
唐沢はそこまでひどい訳じゃない

現在所持モノクマメダル 17枚

幹嶋「……回そう」

このレス含めたここから安価下16までのコンマでプレゼント判定
どんどん進めてくれて結構だべ

確定アイテム
希望ヶ峰の指輪
阿修羅の涙
ツルカメダイアモンド
月の石
マックロワッサン
無限タンポポ
色恋沙汰リング

>>170までageでも良いからどんどん進めてください

めっさ出るよ
多分一枚一枚やったら2、3回はラッキー出るな

アイテム追加
子猫のヘアピン
イン・ビトロ・ローズ
水笛
自動消滅カセットテープ
すきバサミ
月の石(二個目)
オブラート
キルリアンカメラ
子猫のヘアピン(二個目)

このレスで最終判定

獲得アイテム
------------
希望ヶ峰の指輪
阿修羅の涙
ツルカメダイアモンド
月の石×2
マックロワッサン
無限タンポポ
色恋沙汰リング
子猫のヘアピン×2
イン・ビトロ・ローズ
水笛
自動消滅カセットテープ
すきバサミ
オブラート
キルリアンカメラ
あかの着ぐるみ

所持アイテム
----------
希望ヶ峰の指輪
阿修羅の涙
ツルカメダイアモンド
月の石×2
マックロワッサン
無限タンポポ
色恋沙汰リング
子猫のヘアピン×2
イン・ビトロ・ローズ
水笛
自動消滅カセットテープ
すきバサミ
オブラート
キルリアンカメラ
あかの着ぐるみ

あげるアイテムと相手を安価下で指定

雨女→ヘアピン
頭脳→月の石

能登→月の石

気象予報士→キルリアン
春川→テープ

幸運→希望指輪

死ぬ前の慈悲かな(すっとぼけ)


幹嶋「……東瀬さん!」

東瀬「……ん?」

幹嶋「これ……」

東瀬「……赤いバラ……」

東瀬「『愛情』……」

幹嶋「……?」

東瀬「……昨日はごめんね。だから――」

東瀬さんの顔が近づき、僕は思わず目を閉じる。

東瀬「……生きて出よう。絶対に……」

そう言うと彼女は、僕に口づけをして部屋に戻っていった。

幹嶋「……///」


【東瀬の好感度 E→C】

所持アイテム
----------
希望ヶ峰の指輪
阿修羅の涙
ツルカメダイアモンド
月の石×2
マックロワッサン
無限タンポポ
色恋沙汰リング
子猫のヘアピン×2
水笛
自動消滅カセットテープ
すきバサミ
オブラート
キルリアンカメラ
あかの着ぐるみ

あげるアイテムと相手を安価下で指定

幹嶋「田島さん」

田島「どしたの?」

幹嶋「これ、良かったら」

田島「へえ……右手に付ければ恋、左手に付ければ愛、両手に付ければ破局ねえ……」

田島「もらっとくね」

所持アイテム
----------
希望ヶ峰の指輪
阿修羅の涙
ツルカメダイアモンド
月の石×2
マックロワッサン
無限タンポポ
子猫のヘアピン×2
水笛
自動消滅カセットテープ
すきバサミ
オブラート
キルリアンカメラ
あかの着ぐるみ

あげるアイテムと相手を安価下で指定

幹嶋「唐沢さん」

唐沢「何?」

幹嶋「これ、良かったら」

唐沢「すきバサミ……か」

唐沢「私より、晴川君とかにあげた方が良かったんじゃないの?」

幹嶋「えっ……」

唐沢「……ふふ。冗談よ」

【唐沢の好感度 G→F】

所持アイテム
----------
希望ヶ峰の指輪
阿修羅の涙
ツルカメダイアモンド
月の石×2
マックロワッサン
無限タンポポ
子猫のヘアピン×2
水笛
自動消滅カセットテープ
オブラート
キルリアンカメラ
あかの着ぐるみ

あげるアイテムと相手を安価下で指定




手抜きとか言わないでほしいべ!今文集のアンケ結果まとめてて忙しいんだべ!

雨乞にヘアピン(ひとまず女子に)

幹嶋「雨乞さん」

雨乞「ん?」

幹嶋「これ、良かったら」

雨乞「ヘアピン……」

雨乞「……私に?」

幹嶋「そうだけど……」

雨乞「やった!ありがと!」

【雨乞の好感度 D→C】

所持アイテム
----------
希望ヶ峰の指輪
阿修羅の涙
ツルカメダイアモンド
月の石×2
マックロワッサン
無限タンポポ
子猫のヘアピン
水笛
自動消滅カセットテープ
オブラート
キルリアンカメラ
あかの着ぐるみ

あげるアイテムと相手を安価下で指定


あ、文集ってのは中学校の卒業文集で(以下略)

幹嶋「能登さん」

能登「?」

幹嶋「これ、良かったら」

能登「月の石……」

能登「……ありがと」

所持アイテム
----------
希望ヶ峰の指輪
阿修羅の涙
ツルカメダイアモンド
月の石
マックロワッサン
無限タンポポ
子猫のヘアピン
水笛
自動消滅カセットテープ
オブラート
キルリアンカメラ
あかの着ぐるみ

あげるアイテムと相手を安価下で指定




まだ質問が5個も残ってる(戦慄)

薬袋にオブラート
\ピンポイント/

適切すぎワロタ


幹嶋「木村君」

木村「……どうした」

幹嶋「これ……」

木村「オブラートか」

木村「ま、もらっとくよ」

所持アイテム
----------
希望ヶ峰の指輪
阿修羅の涙
ツルカメダイアモンド
月の石
マックロワッサン
無限タンポポ
子猫のヘアピン
水笛
自動消滅カセットテープ
キルリアンカメラ
あかの着ぐるみ

あげるアイテムと相手を安価下で指定



誰も東瀬が幹嶋にキスしたことに突っ込んでないのは何故だ

鹿島に指輪じゃ
(男の娘だったら良かったんだけどなぁ……二丁目系でも)

鹿島氏は純粋にホモなので諦めましょう(アドバイス)
周りから見たら普通にノンケです鹿島氏


幹嶋「鹿島君」

鹿島「はい」

幹嶋「これ、良かったら」

鹿島「指輪……ですか。希望ヶ峰の」

鹿島「ありがとうございます」

所持アイテム
----------
阿修羅の涙
ツルカメダイアモンド
月の石
マックロワッサン
無限タンポポ
子猫のヘアピン
水笛
自動消滅カセットテープ
キルリアンカメラ
あかの着ぐるみ

あげるアイテムと相手を安価下で指定



分かった!東瀬がこの章で死ぬ(と思ってる)から誰もキスに突っ込まないんだ!

頭脳にツルカメ

何故女子に渡さぬ
……前回も王子町に渡していろいろ言われたけど王子町に


幹嶋「木野築君」

木野築「……何の用だ」

幹嶋「これ、良かったら」

木野築「……贋作の指輪か」

木野築「……どういうことだ?これを本物にして返せと言うことか?」

幹嶋「い、いや普通にプレゼントとして」

木野築「……そうか。なら良いんだ」

【木野築の好感度 G→F】

所持アイテム
----------
阿修羅の涙
月の石
マックロワッサン
無限タンポポ
子猫のヘアピン
水笛
自動消滅カセットテープ
キルリアンカメラ
あかの着ぐるみ

あげるアイテムと相手を安価下で指定


ファーストを鹿島に取られなかったのはある意味安価とアイテムが良かったと言える

小川にマックロワッサン
東瀬さんがファーストでほんとに良かった
鹿島に薔薇をあげるって色んな意味でヤバそうだ

祈祷にヘアピン
(女子用ならヘアピンや着ぐるみがあるし)

てか祈祷出た今まで?

大阪さんも出てないね

>>205
出てない
公式で話してもない

>>204
鹿島は下ネタ苦手なホモだからなぁ……
変に勘繰って仲をこじらせそう

>>206
大坂は一応何度か話してるべ



幹嶋「小川君」

小川「なんだ?」

幹嶋「これ、良かったら」

小川「……クロワッサン?」

小川「……これ焦げてねえよな」

幹嶋「そういう色のクロワッサンだって」

小川「へえ」

小川「また部屋に戻って食っとくわ」

所持アイテム
----------
阿修羅の涙
月の石
無限タンポポ
子猫のヘアピン
水笛
自動消滅カセットテープ
キルリアンカメラ
あかの着ぐるみ

あげるアイテムと相手を安価下で指定

祈祷にタンポポ(流石に出ないまま退場したら可哀想だわ)

まだ退場しないしへーきへーき
退場するときは壮大なフラグ(例:東瀬)立てるから


幹嶋「祈田さん」

祈田「……何かしら」

幹嶋「これ、良かったら」

祈田「……タンポポ?」

祈田「……」フーッ

祈田「ふふ」

祈田「面白いわね、これ」

【祈田の好感度 G→F】

所持アイテム
----------
阿修羅の涙
月の石
子猫のヘアピン
水笛
自動消滅カセットテープ
キルリアンカメラ
あかの着ぐるみ

あげるアイテムと相手を安価下で指定



パソコンの前に居るせいか全然眠くない

長門に水笛

幹嶋「長門さん」

長門「……?」

幹嶋「これ、良かったら」

長門「笛……」

長門「……ありがとう。もらっておくね」

所持アイテム
----------
阿修羅の涙
月の石
子猫のヘアピン
自動消滅カセットテープ
キルリアンカメラ
あかの着ぐるみ

あげるアイテムと相手を安価下で指定

幹嶋「大坂さん」

大坂「……」

幹嶋「これ、良かったら」

大坂「……着ぐるみ?」

大坂「……一応もらっとくね」

所持アイテム
----------
阿修羅の涙
月の石
子猫のヘアピン
自動消滅カセットテープ
キルリアンカメラ

あげるアイテムと相手を安価下で指定

今日はここまで。
明日こそ犠牲者出す(宣言)

乙。東瀬さん、死なないでほしい

乙、これプレゼントでたら一日で使い切らなきゃならんの?

>>221
【悲報】>>1、東瀬に感情移入してしまう痛恨のミス
まあ多分死ぬ……んだけども

>>222
いや……そうではないけど、まあ次の日あの人が死ぬから出来るだけ好感度を上げようと
一応死ぬときはカウントをかけるからカウント前最終日に好感度上げてフラグ折れるかもしれないし

幹嶋「南北君」

南北「……はい」

幹嶋「これ、良かったら」

南北「……石、ですか」

南北「……もらっておきますね」

所持アイテム
----------
阿修羅の涙
子猫のヘアピン
自動消滅カセットテープ
キルリアンカメラ

あげるアイテムと相手を安価下で指定

幹嶋「大坂さん」

大坂「……さっきから何」

幹嶋「これ、良かったら」

大坂「どうせろくなもん……!」

幹嶋「?」

大坂「……あ、ありがと」

【大坂の好感度 F→E】

所持アイテム
----------
阿修羅の涙
自動消滅カセットテープ
キルリアンカメラ

あげるアイテムと相手を安価下で指定

幹嶋「晴川君」

晴川「……ん?」

幹嶋「これ、良かったら」

晴川「宝石……?ふうん……」

晴川「……一応もらっとくな」

所持アイテム
----------
自動消滅カセットテープ
キルリアンカメラ

あげるアイテムと相手を安価下で指定

所持アイテム
----------
自動消滅カセットテープ
キルリアンカメラ

あげるアイテムと相手を安価下で指定


今日中に犠牲者出したいんですよ(謎の半ギレ)

幹嶋「東瀬さん」

東瀬「……ん?どうしたの?」

幹嶋「これ、良かったら」

東瀬「カメラ……か」

東瀬「うん。ありがとね」

自動消滅カセットテープを渡す相手を安価下で指定

木野築に渡してたら分解して事故ってそうだと思った(小並感)


幹嶋「鹿島君」

鹿島「はい」

幹嶋「これ、良かったら」

鹿島「……カセットですか」

鹿島「再生したら壊れる……」

鹿島「……とりあえず、貰っておきますね」

一応本家キャラとの関連性を

東瀬→葉隠(当たりやすい気象予報の方法を教わり大成)
坂上→朝日奈
雨乞→腐川(似たような性格)
木野築→十神
森本→大神(護身術)
能登→葉隠(オカルト)
小川→終里
晴川→決まってない、アイデアあったら
田島→花村
長門→腐川
唐沢→桑田、澪田
祈田→霧切
木村→罪木
鹿島→罪木
南北→桑田
瓶岐→苗木、狛枝

今日はここまで。
もう誰が被害者になるか分かるよね。クロはわからないかも知れないけど。

面々の身長体重

東瀬 157cm 49kg
坂上 171cm 60kg
雨乞 150cm 38kg
木野築 194cm 81kg
森本 161cm 55kg
能登 142cm 37kg
小川 171cm 67kg
晴川 165cm 49kg
島崎 163cm 59kg
長門 158cm 40kg
唐沢 171cm 60kg
大坂 149cm 37kg
祈田 177cm 62kg
木村 189cm 77kg
鹿島 162cm 53kg
南北 153cm 40kg
瓶岐 172cm 68kg

    -- Day7 AM7:00 --
幹嶋「ふああ……」

    -- 食堂 --
幹嶋「……あ、鹿島君」

鹿島「……魁也さんでしたか」

幹嶋「……どうしたの?」

鹿島「……え?特に……」

幹嶋「……そっか」

    -- Day7 AM7:43 --
木野築「……遅れてすまなかった」

木野築「そういえば廊下に血痕があったんだが……心当たりはあるか?」

幹嶋「血痕……って」

鹿島「……まさか……」

木野築「……!……東瀬が居ない……まさか!」

幹嶋「僕も行くよ!」

木野築「血痕が……トラッシュルームで途切れている……」

幹嶋「……っ!」

鹿島「とにかく入りましょう!」

   -- トラッシュルーム --
木野築「……何故だ!何故火が付いているんだ!」

幹嶋「鹿島君!火を止めて!」

鹿島「はい!」





幹嶋「あ……血痕……」

木野築「……おい……焼却炉……」

幹嶋「……え?」

鹿島「ま……さか……」

幹嶋「……あず……せ……さん……?」

そこにあったのは――










――焼却炉から身を乗り出し、鮮やかだった桃髪を焦がし息絶えている――














――【超高校級の気象予報士】東瀬沙希さんの姿だった。

幹嶋「あ……ああ……」

幹嶋「ああああああああああああああああああああああああああ!」

幹嶋「なんで……なんで……!」

どうして東瀬さんは……!

一緒に出ようって……約束したのに……

今日はここまで(予定)。

東瀬さんが死ぬのは想定内……だよね。

今日時間があれば更新するかも知れないです。

それでは。

……あれ……ここは……?

鹿島「気がつきましたか?」

幹嶋「鹿島君……僕は一体……」

鹿島「……突然、暴れ出したので……僕が強引に……」

幹嶋「……東瀬さんは……」

鹿島「……」

鹿島君は無言で首を振る。

幹嶋「そんな……」

鹿島「……」

幹嶋「なんで……なんでなんだよっ!」

幹嶋「なんで東瀬さんが……なんで……」

鹿島「……てください」

幹嶋「……え?」









           鹿島「いい加減にしてください!」






鹿島「あなたがいくら彼女のことを悔やんだところで彼女は戻っては来ないんですよ!」

鹿島「……僕は誰よりも命を大切にすべき立場にある」

鹿島「……だからこそ、今の状況で僕が無力なのも分かってる」

鹿島「……失われた命が決して戻ってこないことは、あなたにだって分かっているはずです」

鹿島「……それでは」

幹嶋「……鹿島君……」

モノクマ「あらら、幹嶋君起きましたか」

幹嶋「お前……」

モノクマ「ま、東瀬さんが死んじゃったわけですが……」

幹嶋「……」

モノクマ「……一定時間経過後に、『学級裁判』が開かれます」

モノクマ「学級裁判では、犯人、つまりクロは誰かを議論してもらいます」

モノクマ「そこで、オマエラが導き出した答えが正解だった場合には、秩序を乱したクロだけがオシオキとなります」

モノクマ「ただし、もし間違った場合は、逆に残ったシロ全員がオシオキされてしまいます」

幹嶋「……」

モノクマ「これで良いですかね」

幹嶋「……大体は、ね」

モノクマ「……それでは、捜査の方頑張って頂けると幸いです」

幹嶋「……何でそんな律儀なの」

モノクマ「……ファーストの相手を誰かに殺された人に対しあのテンションを見せつけるほどボクは非情じゃないからね」

モノクマ「……捜査の方頑張ってねー!」

今日はここまで。(本気)

コトダマとして一つだけ内容を出すと『×4』と言うのが東瀬さんの残したダイイングメッセージになる(予定)

勘が良ければ犯人が誰か分かる……と思うよ

それでは。

見たら誰もなんも言ってくれてなくて涙不可避



幹嶋「……そうか……」

僕が東瀬さんを殺した犯人を見つければ……。

幹嶋「……行こう」

行き先を安価下で指定
場所or人物(東瀬の場合トラッシュルームになる)

    -- 食堂 --
幹嶋「田島さん」

田島「……ん?」

幹嶋「……何か気づいた事って……」

田島「うーん……」

田島「食堂には特に……」

田島「……あ!」

田島「そういえば……私がここに来る前に……」

田島「もう血痕があったかも……」

幹嶋「それって何時くらい……だっけ?」

田島「うーん……確か七時半くらいだったかなぁ」

コトダマ【田島の証言】ゲット!

捜査する場所or聞き込みする相手を安価下で指定

    -- トラッシュルーム --
幹嶋「……」

幹嶋「東瀬さん……」

恐らく木野築君辺りによって焼却炉から出されたと思われる東瀬さんの遺体は、損傷こそ酷かったが、辛うじて体つきは残っていた。

幹嶋「……これは……」

僕は東瀬さんの腹部から突き出ている物を見つける。

幹嶋「……裁ちバサミ……?」

コトダマ【裁ちバサミ】ゲット!

幹嶋「まだだ……まだ……」

   -- 焼却炉 --

幹嶋「……これは……何だろうか」

コトダマ【シャツの燃えかす】ゲット!

幹嶋「……犯人の物かも知れないな」

幹嶋「……ん?」

幹嶋「なんでこんなところに血が……」

コトダマ【指先の血】ゲット!

捜査する場所or聞き込みする相手を安価下で指定


ちょっと離脱
勘が良ければ犯人が分かる……かな。

木野築把握したけど今日はここまで。
明日の昼頃更新するかも知れないです

木野築「……なんだ」

幹嶋「いや……何か気づいたこと……」

木野築「そうだな……アドバイスするとしたら、いろいろなところに行った方が良いかもな」

木野築「後は……そうだな」

木野築「……血痕があったよな」

幹嶋「……うん」

木野築「……お前の部屋から血痕が続いていた」

幹嶋「!!」

捜査する場所or聞き込みする相手を安価下で指定


ヒント:ある人物に話しかけた後別の人物に話しかけるとイベントが大きく進行します

    -- ミキシマの部屋 --
幹嶋「血痕が続いてるって言ってたけど……」

幹嶋「あ……」

確かに僕の部屋の目の前から血痕は続いている。しかし――

幹嶋「……これじゃ入れないな……」

ドアの部分には恐らく東瀬さんのものと思われる血が付着していた。

幹嶋「……ここで東瀬さんは……?」

コトダマ【犯行場所】ゲット!



幹嶋「……なんだろう、これ」

幹嶋「……『×4』……?」

コトダマ【ダイイングメッセージ:×4】ゲット!

捜査する場所or聞き込みする相手を安価下で指定


ヒント:同じところに行くと新しい発見があるかも知れません

   -- トラッシュルーム --
幹嶋「……あ」

木野築「……お前か」

幹嶋「……どうしたの?」

木野築「……こっちに来い」



木野築「……東瀬はこのように裁ちバサミを刺されて死んだ」

木野築「……"後ろから"な」

幹嶋「……?」

木野築「……いずれ分かるだろう」

コトダマ【背部の創傷】ゲット!



木野築「……それともう一つ」

木野築「若干角ばった血痕が一つあった」

木野築「……少なくとも東瀬の物ではないだろうな」

木野築「何か箱状のもので誰かを殴打した時にその物を置いたときの血痕だろうか……」

幹嶋「……工具セット……とか?」

木野築「……そうかも知れないな。一応、俺が全員の部屋を回って見てくる」

木野築「……そういえば。血痕が廊下には残っていた」

幹嶋「……うん」

木野築「……つまり犯人は東瀬を『担ぎ上げて』ここまで運んだことになる」

木野築「……能登の超能力の線も無くはないが……」

コトダマ【死体の運搬方法】ゲット!

捜査する場所or聞き込みする相手を安価下で指定


ヒント:ある人物に話しかけないと途中から一切イベントが進行しません

幹嶋「能登さん」

能登「……?」

幹嶋「……何か気づいた事って……」

能登「……疑ってます……?」

幹嶋「別にそういうわけじゃ……」

能登「……疑われるのもしょうがないんですけどね」

能登「……でも、私は……森本さんと……」

能登「今朝は食堂に……」

幹嶋(ってことは能登さんにアリバイはあるって事か)

コトダマ【能登のアリバイ】ゲット!

捜査する場所or聞き込みする相手を安価下で指定


ヒント:ある人物に話しかけないと途中から一切イベントが進行しません(二度目)

幹嶋「森本さん」

森本「……何?」

幹嶋「今朝って……能登さんと食堂に行った?」

森本「……行ったけれど……?」

捜査する場所or聞き込みする相手を安価下で指定


ヒント:ある人物に話しかけないと途中から一切イベントが進行しません(三度目)
>>353までで捜査打ち切りなんで……

幹嶋「鹿島君」

鹿島「どうか……しましたか?」

幹嶋「何か……気になったことは」

鹿島「……そういえば、優斗さんが何かを強く後悔していた気が……」

幹嶋「何を?」

鹿島「……すみません、分からないです……」

鹿島「本人に聞いてみると良いかもしれませんね」

捜査する場所or聞き込みする相手を安価下で指定

……ここまで来れば誰に行くべきか分かるよね?

幹嶋「南北君」

南北「……どうかしましたか……」

幹嶋「鹿島君からちょっと話を聞いて……」

南北「……僕があの時殴られていなければ……東瀬さんは死ななかったかも知れないのに……!」

幹嶋「……どういうこと?」

南北「……三日前、僕はモノクマから掃除当番を任されたんです」

南北「……昨日の夜も、同じようにトラッシュルームに」

南北「でもそこで……殴られたんです……」

南北「それで……気づいたら木野築君が目の前にいて……」

南北「……鍵が無くなってることに気付いて……」

幹嶋「……木野築君が襲った、って可能性は……?」

南北「……それは無いと思います。昨日は木野築君の食べるのが遅くて、最後に皿洗いしてましたから」

コトダマ【焼却炉の鍵】ゲット!

捜査する場所or聞き込みする相手を安価下で指定

(答えてくれる人が)一人しかいなくて草不可避

増えた


幹嶋「木野築君」

木野築「……またお前か。三度目だぞ」

幹嶋「……昨日の夕食って……」

木野築「……ああ、食欲が無くてな。遅れたのは事実だ」

幹嶋「僕は五番目に抜けたから分かんないけど……あとの十三人がどの順番で食堂を抜けたかって分かるかな?」

木野築「……確か……」

木野築「六番目が坂上、晴川、鹿島、瓶岐、東瀬、森本、雨乞、能登、大坂、唐沢、祈田、南北、そして俺……だった筈だ」

コトダマ【木野築の記憶】ゲット!

木野築「……そうだ」

木野築「さっきの工具セット、全部屋回ってきた」

幹嶋「どうだったの?」

木野築「東瀬の裁縫セット以外未開封だった。つまりあの裁ちバサミは東瀬の物、ということだ。だが――」

幹嶋「だが?」

木野築「……"瓶岐"の工具セットの底部に血液が付着していた」

幹嶋「!!」

木野築「……恐らく、南北を襲ったのは瓶岐で間違いないだろう」

木野築「東瀬を殺したとは言い切れないが」

コトダマ【血の付いた工具セット】ゲット!



捜査する場所or聞き込みする相手を安価下で指定

……さあ、どうなるんでしょうか。

瓶岐人気すぎワロタ


幹嶋「瓶岐君」

瓶岐「……ん?どうしたんだい?」

幹嶋「……南北君の事なんだけど……」

瓶岐「ああ……あれね」

瓶岐「……確かに僕の工具セットは彼の頭に"当たった"」

瓶岐「……バナナの皮で滑って、だけど」

幹嶋「……は?」

瓶岐「南北クンはあの時ゴミを両手に持っていた」

瓶岐「ボクはそこからバナナの皮が落ちたのに気付かず、それで足を滑らせたんだ」

瓶岐「運悪くそれが南北クンの頭に当たってしまった……と言うことさ」

幹嶋「……なんで工具セットを?」

瓶岐「前来たときにネジが外れてたからね。それを直そうとしたんだよ」

瓶岐「まあ、南北クンに当たっちゃって、怖くなったボクはそのまま用を済まさず」

瓶岐「工具セット片手に部屋に逃げ帰ったんだけどね……」

幹嶋「……」

捜査する場所or聞き込みする相手を安価下で指定

あとは特定の場所1カ所、特定の人物一人でコトダマ揃う

それだ!


   -- アズセの部屋 --
幹嶋「東瀬さんの部屋……」

幹嶋「……あ……」

そういうことか……!

幹嶋「だったら呼び出されたか……強引に連れて行かれたか……」

幹嶋「でも……ドアノブは……」

コトダマ【東瀬の部屋のドアノブ】ゲット!

捜査する場所or聞き込みする相手を安価下で指定

あとは特定の人物一人でコトダマ揃うべ
ヒント:今日話してない

幹嶋「祈田さん」

祈田「……何か用?」

幹嶋「何か気になった事って……」

祈田「……そうね」

祈田「……特に無いかしら」

幹嶋「そう……」

祈田「一応、モノクマファイルは見ておいた方が良いかも知れないわよ」

幹嶋「モノクマ……ファイル?」

祈田「……ああ、あの時居なかったわね」

祈田「電子生徒手帳に載ってるわ」

幹嶋「どれどれ……」

『モノクマファイル1』
「被害者は東瀬沙希。死体発見場所は1F-寄宿舎のトラッシュルーム内の焼却炉。
死因は腹部を鋭利な刃物で刺されたことによる出血死。
死亡推定時刻は7時15分から7時45分頃と思われる」


コトダマ【モノクマファイル1】ゲット!

捜査する場所or聞き込みする相手を安価下で指定

あとは特定の人物一人でコトダマ揃うべ
ヒント:今日話してない (二度目)

それや!



幹嶋「雨乞さん!」

雨乞「どうか……した?」

幹嶋「何か気になった事って……」

雨乞「うーん……」

雨乞「あ……そういえば……」

雨乞「今朝私が食堂に来るとき、瓶岐君を見たんだけど……」

幹嶋「だけど?」

雨乞「……瓶岐君の部屋じゃ無くて……」

雨乞「"沙希ちゃん"の部屋から出てきてて……」

コトダマ【雨乞の目撃証言】ゲット!

幹嶋「あとは――」

モノクマ『えー、そろそろ始めようと思います』

モノクマ『今から学級裁判を行います!』

モノクマ『集合場所は校舎一階の赤い扉です!』

モノクマ『くれぐれも遅れないようにね!』

幹嶋「……」

幹嶋「……時間切れか……」


    -- 1F エレベータ前 --
幹嶋「……木野築君」

木野築「……お前に言っておくことがある」

木野築「……さっき俺は全ての裁縫セット、工具セットが未開封だと言った」

幹嶋「……うん」

木野築「……瓶岐の物もだ」

幹嶋「……!」

木野築「……分かったか?」

幹嶋「……うん」

木野築「なら良いんだ」

コトダマ【未開封の工具セット】ゲット!

次々と人がやってくる。

この面々を見ると、どう考えても東瀬さんを殺した人が居るように思えない。

……悲しいけど、これは現実。

……この中に犯人が居る。

……見つけ出さなきゃならない。




……始まる。

……騙し騙されの学級裁判が。

……命がけの学級裁判が。


……我が儘な仇討ちの為。

……僕は"クロ"を暴き出す。







??『仇返しの少年の末路とは』

コトダマ一覧

田島の証言 >>255
裁ちバサミ >>258
シャツの燃えかす >>259
指先の血 >>260
犯行場所 >>268
ダイイングメッセージ:×4 >>268
背部の創傷 >>271
死体の運搬方法 >>272
能登のアリバイ >>275
焼却炉の鍵 >>284
木野築の記憶 >>287
血の付いた工具セット >>289
東瀬の部屋のドアノブ >>295
モノクマファイル1 >>299
雨乞の目撃証言 >>302
未開封の工具セット >>305

学 級 裁 判 開 廷 !

モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めます!」

モノクマ「学級裁判の結果はオマエラの投票により決定されます」

モノクマ「正しいクロを指摘できれば、クロだけがおしおきですが・・・」

モノクマ「間違った人物を指摘した場合は、クロ以外がおしおきとなり・・・」

モノクマ「みんなを欺いたクロだけが、晴れて卒業となりまーす!」

モノクマ「……って、これさっきも説明しましたけどねー!」

そんなモノクマの陽気な声すら、ただ東瀬さんを貶しているように聞こえる。

木野築「……あれはなんだ」

指す先には東瀬さんの遺影が置かれている。

モノクマ「えー、だって死んじゃった東瀬さんを仲間はずれにするのは可哀想でしょ?」

坂上「てめえ……」

モノクマ「せめてもの慈悲であそこに置いてあげてるんだから感謝してよね!」

小川「ふざけるのもいい加減に……」

木野築「よせ。アイツに反逆しても何も変わらん」

木野築「……モノクマ。この中に東瀬を殺した犯人が居ることは確かなのか?」

モノクマ「勿論!じゃなきゃ監視カメラがある意味無いからね!」

モノクマ「きっちりクロかシロか公正にジャッジするからね!」

祈田「……不正は無い、ってことね」

小川「それなら、もういっそのこと誰がやったか名乗った方が早い気が」

木野築「……阿呆か。名乗るわけあるまい。無条件降伏など誰がするのだ」

小川「……いや、確かにそうだけどよぉ……」

木野築「……時間が無駄だ。早く進めるぞ」

なんかもうね、木野築が十神+霧切というハイパースペック状態になってしまいそうで困惑の>>1
祈田も霧切成分あるけれど……ね

木野築「とにかく、現場の状況について話し合うべきだろう」

幹嶋「それも……そうだね」

(席順は幹嶋から時計回りに小川、坂上、雨乞、長門、田島、木野築、瓶岐、南北、木村、東瀬、唐沢、鹿島、晴川、能登、森本、大坂、祈田の順)

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ
<【指先の血】>
<【犯行場所】>
<【モノクマファイル1】>


雨乞「沙希ちゃんは確か……」

雨乞「『焼却炉』……で亡くなってたんだよね?」

鹿島「それは違いありません。ただ……亡くなっていたのが焼却炉であるだけで……」

小川「……ってことはきっと犯人も『焼却炉』で東瀬を殺したんだろ?」

長門「それなら簡単に事件解決出来そうですね」

能登「そう……かなぁ……?」


論破する発言+コトダマを安価下で選択


幹嶋の残り発言力 5
↑無くなるとコンマがぞろ目の地点から再開
ぞろ目にならなければ最初から(>>1のレスで無くても可) 

流石に分かるわな


小川「……ってことはきっと犯人も『焼却炉』で東瀬を殺したんだろ?」



コトダマ【犯行現場】
幹嶋「それは違う!」

幹嶋「小川君、それは違うんだ」

小川「は?普通に考えりゃあそこで東瀬が殺されたって思うだろ?」

幹嶋「多分、東瀬さんは……僕の部屋の前で殺されたんだ」

森本「幹嶋の……?」

大坂「そうすると……カイが怪しくなるけど……」

鹿島「……いや、魁也さんは犯人じゃありません」

鹿島「僕がそれを証明します」

雨乞「どういう……こと?」

鹿島「……死亡推定時刻はモノクマファイルにあるように7:15以降。
その時点で僕と魁也さんは既に食堂に居ました」

長門「でも……それ以前に瀕死の状態になっていたとしたら……」

鹿島「……僕は7:00に食堂に行きました。
あの形状の刃物が刺さってから救命処置を行わなかった場合被害者死亡にかかる時間は10分強です。
……それでも僕と彼の無実を証明出来ませんか」

やっぱ救命士が居るとどうでもいいときに役に立たず肝心なときに役立つ(適当)


唐沢「……難しい、かな……」

大坂「まだカイって決まっては無いけど……」

鹿島「……」


木野築「……モノクマ」

モノクマ「はい?」

木野築「……『死体発見アナウンス』の流れる条件はなんだ?」

モノクマ「えーっとですね、それは三人以上の目撃者がいた場合で……」

木野築「その三人に"クロ"は含まれるのか?」

モノクマ「えーっと……含まれません、ね」

木野築「……これで証明出来ただろう、鹿島」

鹿島「……え?」

祈田「……そういうことね」

祈田「東瀬さんの遺体を見つけたのは鹿島君、木野築君、そして幹嶋君」

祈田「この三人が見つけてからアナウンスが流れたのだから、この三人はクロではないのよ」

ちょっと離脱

小川「……なるほどな」

木野築「……もう少し議論を進めるぞ」

【ノンストップ議論開始!】

コトダマ
<【田島の証言】>
<【能登のアリバイ】>
<【東瀬の裁ちバサミ】>
<【モノクマファイル1】>


木野築「……東瀬が幹嶋の部屋の前で殺された事は全員分かったな?」

晴川「……ああ」

木野築「……それでだ。東瀬を殺した凶器についてなんだが……」

鹿島「確か『裁ちバサミ』でしたよね?」

雨乞「裁ちバサミって……女子にしか配布されてないから……」

祈田「……『今この場に居る』誰かの物に違いない……のかしら」

南北「そう……なるのかもね」


論破する発言+コトダマを安価下で選択

上げます

安価下で(>>322

来ないからもう一回


【ノンストップ議論開始!】

コトダマ
<【田島の証言】>
<【能登のアリバイ】>
<【東瀬の裁ちバサミ】>
<【モノクマファイル1】>


木野築「……東瀬が幹嶋の部屋の前で殺された事は全員分かったな?」

晴川「……ああ」

木野築「……それでだ。東瀬を殺した凶器についてなんだが……」

鹿島「確か『裁ちバサミ』でしたよね?」

雨乞「裁ちバサミって……女子にしか配布されてないから……」

祈田「……『今この場に居る』誰かの物に違いない……のかしら」

南北「そう……なるのかもね」


論破する発言+コトダマを安価下で選択

祈田「……『今この場に居る』誰かの物に違いない……のかしら」


コトダマ【東瀬の裁ちバサミ】
幹嶋「それは違う!」

幹嶋「祈田さん、それは違うんだ」

祈田「……違う?でも裁縫セットは……」

幹嶋「……木野築君が全員の裁縫セットを見て回った」

幹嶋「……東瀬さんの物以外未開封だった」

幹嶋「つまりあの裁ちバサミは東瀬さんの物なんだ」

祈田「……そういうことね」

祈田「……つまり、誰にでも犯行は可能、ということね」

木野築「……確かにそうだな」

鹿島「……そういえば、何故僕らが行ったときに焼却炉は動いていたのでしょうか」

【ノンストップ議論開始!】

コトダマ
<【焼却炉の鍵】>
<【雨乞の目撃証言】>
<【シャツの燃えかす】>
<【木野築の記憶】>
<【モノクマファイル1】>

木野築「あの焼却炉を動かすにはスイッチを押す必要がある」

木村「……『何か物を投げて』スイッチに当てたんじゃねえのか?」

田島「『棒状の物』を使って押したとか……」

小川「単純に『鍵使って』開けたに決まってんだろ!」


同意する発言+コトダマを安価下で指定

>>1が簡単な論破+同意条件しか思いつかなくてすまぬ


小川「単純に『鍵使って』開けたに決まってんだろ!」


コトダマ【焼却炉の鍵】
幹嶋「それに賛成だ!」

幹嶋「僕もそう思うよ、小川君」

小川「だよなあ!だったら掃除当番が……」

南北「それは……ボクが……」

小川「じゃあお前が……」

南北「鍵を……盗られて……」

晴川「鍵を……」

雨乞「盗られた……?」

南北「……昨夜、トラッシュルームに行ったんだけど……」

南北「そこで……」

森本「……まあ、それなら南北が犯人とは限らないね。寧ろ対象から外れる」

森本「それより、もう少し事件について追及すべきじゃないかな?」

幹嶋「そう……だね」

【ノンストップ議論開始!】

コトダマ
<【死体の運搬方法】>
<【背部の創傷】>
<【木野築の記憶】>
<【ダイイングメッセージ:×4】>
<【シャツの燃えかす】>
<【モノクマファイル1】>


鹿島「……一体東瀬さんはどのように殺されたんでしょうか」

唐沢「そりゃ『正面からグサリ』でしょ」

大坂「『後ろ向いてたときに』刺されたんじゃないの?」

長門「『すれ違いざま』……とか」


同意する発言+コトダマを安価下で指定



こんな簡単なコトダマと学級裁判しかやれない文章力を恨みたい

大坂「『後ろ向いてたときに』刺されたんじゃないの?」


コトダマ【背部の創傷】
幹嶋「それに賛成だ!」

幹嶋「僕もそう思うよ」

幹嶋「だって……凶器の裁ちバサミは背中から刺されていたからね」

大坂「ってことは……」

雨乞「沙希ちゃんは……みすみす後ろを向いた……ってこと!?」

木野築「……」

幹嶋(……まさか……東瀬さんと僕の会話を聞いていた……のか……?)

幹嶋(だとすると……東瀬さんは犯人に僕が危険だと唆されて……)

幹嶋(……そうとしか思えない……)

【ノンストップ議論開始!】

コトダマ
<【未開封の工具セット】>
<【モノクマファイル1】>
<【死体の運搬方法】>
<【東瀬の部屋のドアノブ】>
<【シャツの燃えかす】>
<【能登のアリバイ】>

森本「……ところで犯人は東瀬さんをどうやってあそこまで?」

雨乞「『引きずって』……は、あり得ないか」

祈田「犯人が能登さんであると断定するならば、『超能力』という線もあり得る」

鹿島「……それは『あり得ない』と思いますけど……」

晴川「はいはい、どうせ単純に『担ぎ上げて』運んだんでしょ?それで終わること」


同意する発言+コトダマを安価下で指定
なお二つ矛盾があるが順序考えて撃ち抜こう

同意が条件なんやけど大目に見たるで

祈田「犯人が能登さんであると断定するならば、『超能力』という線もあり得る」

コトダマ【能登のアリバイ】
幹嶋「それは違う!」

幹嶋「祈田さん、それはあり得ないんだ」

幹嶋「……能登さんにはアリバイがある。そうだよね、森本さん」

森本「……うん。私と能登さんは今朝一緒に食堂に……」

木野築「……ということは今の時点で俺、鹿島、幹嶋、能登、森本の線は消えたわけか」

坂上「共犯の可能性はないのか?」

木野築「……捜査中にモノクマに聞いた。今回は単独犯だそうだ」

モノクマ「もう!なんでバラしちゃうのさ!」

幹嶋(さっきの議論でもう一つ同意しなくちゃいけないところが……)

>>338を参考に同意すべき発言とコトダマを安価下で指定
ただしコトダマ【能登のアリバイ】は使用不可能

この議論がキリ付いたら議論中断、適当に雑談+東瀬のifオシオキ発表するベ

幹嶋「晴川君の言ってること、多分合ってると思う」

晴川「だよな!担ぎ上げでもしなきゃ血がもっとべったりと付いてるもんな!」

木野築「つまり雨乞、大坂、南北……あと長門の線も消える……わけか」

木野築「東瀬より身長の低い者が担げるわけがない」

雨乞「……なんで身長分かってるの?」

木野築「……最初に会ったとき角度から計算した」

モノクマ「むぷぷっ!盛り上がってきましたね!」

モノクマ「でもっ!ここで一旦中断!です!」

坂上「はあ?なんでそうなるんだよ!」

モノクマ「オマエラの熱が上がりすぎるとこっちが困っちゃうからね!」

木野築「……チッ」

モノクマ「それでは、待合室に向かってくださーい!」

祈田「行くしか……なさそうね」





【学 級 裁 判 中 断】

【モノクマげきじょう】
人っていう生き物は恐ろしいです。

でも、その恐ろしさの裏に怯えがあり、不安があり、信念があるからこそ恐ろしいんです。

ただ、全部利用出来ちゃうんです。

怯えを煽れば人は無力さを知る。

不安を煽れば人は確認を余儀なくされる。

信念を煽れば人は自らの進んできた道に疑念を浮かべる。

そうすれば、恐ろしさも何もないただの人形なんです。

……え、お前も人形だろって?失礼な!ボクはモノクマだよ!

……東瀬さんは不安を煽られた。

だからこそ、"彼"の部屋に向かったのです。

罠とも知らずに。

そうやって、また命は消えて行くんですよ。

……くうぅーっ!決めちゃいましたね!

では今から
「もしあの時東瀬沙希が幹嶋魁也の首を絞めすぎて殺してしまい、オシオキされることになったら」
というif設定で東瀬沙希のオシオキを執行します

           -- アズセさんが クロにきまりました --
              -- オシオキを かいしします--   

超高校級の気象予報士東瀬沙希処刑執行
『突発性大型竜巻が接近しています』


モノクマアナウンサーがニュースに出ている。

モノクマアナウンサー「えー、続いて大型竜巻のニュースです。現場の東瀬さん」

東瀬さんと中継が繋がっているが、様子がおかしい。

彼女のいる地点では、間もなく竜巻が接近するはずなのだが、彼女は磔にされ動けない。

……やがて巨大竜巻が接近する。

竜巻が身動きのとれぬ東瀬さんを呑み込む。

……磔に使われていた木材が割れて、竜巻から吐き出される。

……やがて竜巻が去ったのち、彼女の居た場所には血だまりが残されているだけであった。

モノクマアナウンサー「えー、あれほどの大型竜巻ですので、外出の際はくれぐれもご注意ください。では次の――」

オシオキもこれ気象予報士よりもリポーターのオシオキとしてならしっくりくるなぁ
気象予報士で良いオシオキあるかな?

結構いいと思うけどな。

>>353
ありがとです。
モノクマが無印冒頭のオシオキ例で言ってたハリケーンで……をどこかで使おうかなーなんて
あの時東瀬に話しかけてなければ東瀬がクロになってたかもね

質問とか受け付けるよ

自分はなかなかいいと思う。
黒幕とかもう決まってる?

あのときっていつかな?
イメージCVとかありますか。

>>355
黒幕はもう決まってますね。
誰もが想像しそうで案の定想像して「あー、やっぱりそれかよ」となる……かな
ヒントとしては江ノ島の干渉は一切ありませんし、黒幕は既に登場済みです

>>356
百億の動機提示の時。
田島はクロになることは無かったけど、東瀬はクロになりそうだったから
……まあどちらにせよ死ぬんだけどね。東瀬クロパターンなら被害者に能登を予定してた

イメージCVは別レスで

ベースネタにイメージCV載ってた

東瀬 CV.中島愛
坂上 CV.浅沼晋太郎
雨乞 CV.阿澄佳奈
木野築 CV.下野紘
森本 CV.福圓美里
能登 CV.竹達彩奈
小川 CV.宮野真守
晴川 CV.諏訪部順一
田島 CV.東山奈央
長門 CV.井上麻里奈
唐沢 CV.佐藤利奈
大坂 CV.伊瀬茉莉也
祈田 CV.早見沙織
木村 CV.小野大輔
鹿島 CV.神谷浩史
南北 CV.江口拓也
んで次が八木なんだけど、改変して瓶岐をしたので
瓶岐 CV.岡本信彦……?

あまりアニメ見ないから合ってるか分からんのよ

もっと質問攻めにしてくれて構わないよ

あと上の声優、ベースネタから借りてきたんだけどイメージと合ってる?

すまん
素で幹嶋忘れてた

幹嶋 CV.渡辺明乃
……坂本真綾の方が良い気がする

主人公が無いですね
東瀬さんは個人的には結構合ってると思う

無印は実力のあるベテラン、2は人気のある若手らしいからな。
質問はこのキャラたちのイメージキャラクターは?

やり直す前のやつよりストーリーがおもしろくなっていて良いな。>>1的に好きなキャラは?

>>362
東瀬の声だけは>>1も中島で再生してしまう
あと祈田も

>>363
うーん…分からないな…
発案俺じゃないし……
でもこいつかな?って俺が前提条件にしてるのは
東瀬→姫川エレナ(ファイブレイン)
坂上→大門カイト(ファイブレイン)
雨乞→エネ(カゲプロ)
木野築→十神
森本→ラングレー(ポケモンBW)
祈田→D音+カグラ(終焉の栞+ヘイプロ)
くらいかな……あとはぼんやりとしかイメージがない
「こいつじゃね?」とか思ったら画像貼ってくれると分かるかも

>>364
一章の動機は同じ百億、遺体発見場所は共に焼却炉
日付増やす+死期近いならフラグ立てる+大抵を安価依存ぐらいかな変えたんは

男なら鹿島。正義感というか、ずれてるけれど友達にいると頼もしそう
女なら森本と雨乞あたりかなぁ。森本はボーイッシュっぽい感じだし、雨乞は直感的に好きになりそう

結局>>1も睡魔には勝てないなぁ……
質問←しつこいぞテメー

20分起きてるか分からん

東瀬さんのゲット可能だったスキル

案の定いつのまにか寝てたすまない

>>369
失言時確率(失言したコンマが3の倍数)で発言力減少を無効にする「気象予報の極意」
3割なのは葉隠と一緒だべ



好感度がAの状態でイベントを起こすとスキルゲットできる



…待て、この時間人いないよな
更新しても意味なしやないか

画像張れないけど、能登は間桐桜かな。(Fate/stay night)

>>371
ああ……ヤンデレね
あんな感じの外見……かな。


そろそろ更新を再開するけど準備いいかね?

>>345で中断したのでそこから



【 学 級 裁 判 再 開 ! 】

木野築「……早くしろ。時間の無駄になる」

小川「分かってるっての……」



----------------------
【議論再開】
瓶岐「……そういえば、東瀬さんを担ぎ上げたのなら犯人の服には血が付いてる筈だよね」

能登「じゃあ……その服はどこに……?」

幹嶋「それは……」

<【指先の血】>
<【モノクマファイル1】>
<【シャツの燃えかす】>

安価下で選択

なかなか来ないのでもう一回



木野築「……早くしろ。時間の無駄になる」

小川「分かってるっての……」



----------------------
【議論再開】
瓶岐「……そういえば、東瀬さんを担ぎ上げたのなら犯人の服には血が付いてる筈だよね」

能登「じゃあ……その服はどこに……?」

幹嶋「それは……」

<【指先の血】>
<【モノクマファイル1】>
<【シャツの燃えかす】>

安価下で提示するコトダマを選択

【シャツの燃えかす】
幹嶋(これだ!)


幹嶋「その服は多分……これ、じゃないかな」

能登「……?」

幹嶋「焼却炉に落ちてたんだ。きっと犯人は、東瀬さんを担ぎ、その後で服を焼却炉に投げ込み処分したんだ」

瓶岐「……確かにそれなら筋が通ってるね」

晴川「……そういえば、南北が鍵を盗られたのはどうなったんだ?」

田島「確か有耶無耶になっちゃったままですよね……」

木野築「――丁度いい。次は南北を襲った奴を特定するぞ」

【ノンストップ議論開始!】

コトダマ
<【指先の血】>
<【木野築の記憶】>
<【血の付いた工具セット】>
<【ダイイングメッセージ:×4】>
<【モノクマファイル1】>
<【未開封の工具セット】>


南北「確か、あの時は……」

南北「僕は『両手にゴミ』を持っていて……」

祈田「トラッシュルームには『妙な形』の血痕がありました」

森本「ひょっとして、それが『工具セット』を置いたときに出来た物……?」

鹿島「しかし、裁縫セット、工具セット共に『沙希さんの物以外』は未開封でしたよね?」

鹿島「だとすると、『工具セット』で襲った、というのは考えられるのでしょうか」

瓶岐「……ということは、東瀬さんの物で……?」


論破する発言と使用するコトダマを安価下で指定

森本「ひょっとして、それが『工具セット』を置いたときに出来た物……?」


コトダマ【血の付いた工具セット】
幹嶋「それは違う……ん?」

森本「……え?」

木野築「……何を言っている」

祈田「……違わない……と思うけれど?」

坂上「むしろそれが事実だよな」

幹嶋(しまった)


発言力 5→4

【ノンストップ議論開始!】(二度目)

コトダマ
<【指先の血】>
<【木野築の記憶】>
<【血の付いた工具セット】>
<【ダイイングメッセージ:×4】>
<【モノクマファイル1】>
<【未開封の工具セット】>


南北「確か、あの時は……」

南北「僕は『両手にゴミ』を持っていて……」

祈田「トラッシュルームには『妙な形』の血痕がありました」

森本「ひょっとして、それが『工具セット』を置いたときに出来た物……?」

鹿島「しかし、裁縫セット、工具セット共に『沙希さんの物以外』は未開封でしたよね?」

鹿島「だとすると、『それ以外の工具セット』で襲った、というのは考えられるのでしょうか」

瓶岐「……ということは、東瀬さんの物で……?」


論破する発言と使用するコトダマを安価下で指定

鹿島「だとすると、『それ以外の工具セット』で襲った、というのは考えられるのでしょうか」


コトダマ【血の付いた工具セット】
幹嶋「それは違う!」

幹嶋「鹿島君、それは違うんだ」

鹿島「……違う?しかし、沙希さんの物以外は未開封では……」

幹嶋「……ある人の工具セットに、血液が付着していたんだ」

鹿島「!!誰ですか!」

   -- 人物を指名しろ --

アズセ サキ
サカガミ ミナト
アマゴイ ナツナ
キノツキ ゴウヘイ
モリモト トモナ
ノト ヒズミ
オガワ スバル
ハルカワ タツヤ
タジマ ハルカ
ナガト ジュリナ
カラサワ ダンナ
オオサカ マナ
キダ マイコ
キムラ ミナイ
カシマ キュウイチ
ナンボク ユウト
カメギ ナオト
ミキシマ カイヤ

安価下

幹嶋「……瓶岐君、君のだったよね?」

瓶岐「……」

瓶岐「……でも、さっきも言ったじゃないか。
僕は襲ったんじゃない。あくまで工具セットが当たってしまっただけなんだよ」

木野築「まだ言い逃れするのか!」

幹嶋「……分かった。"今は"そういうことにしておこうか」

瓶岐「分かってくれて嬉しいよ」

木野築「……」

【ノンストップ議論開始!】

コトダマ
<【指先の血】>
<【田島の証言】>
<【ダイイングメッセージ:×4】>
<【東瀬の部屋のドアノブ】>
<【未開封の工具セット】>
<【雨乞の目撃証言】>


鹿島「……そういえば、どうして沙希さんは魁也さんの部屋の前で刺されてしまったのでしょうか」

田島「例えば……『外に出たときに呼び出された』、とか」

小川「律儀にノックして『適当な理由を付け連れ出した』ってのも考えられるだろ」

森本「もう少し荒削りに行ったかもよ?『鍵を滅茶苦茶にして』ドアを壊したりしてさ」


論破する発言と使用するコトダマを安価下で指定



木野築が十神ポジなのに霧切の役目を担ってるせいで変なことを言わせられない
おかげで鹿島が石丸兼十神ポジになってしまってる

森本「もう少し荒削りに行ったかもよ?『鍵を滅茶苦茶にして』ドアを壊したりしてさ」


コトダマ【東瀬の部屋のドアノブ】
幹嶋「それは違う!」

幹嶋「それは違うよ、森本さん」

森本「え?」

幹嶋「……これ、見てよ」

森本「ドアノブ?これが何か?」

幹嶋「これは東瀬さんの部屋のドアノブなんだ。傷一つ付いてないでしょ?」

森本「そうだけど……」

森本「……あ、そういうことか」

木野築「……おい、鹿島」

鹿島「どうかしましたか?」

木野築「……お前、今朝誰が何時頃食堂に来たか、正確な時間を覚えているか」

鹿島「……うっすらとなら」

鹿島「確か……」

そう言って鹿島君は考え込む。

鹿島「……」

鹿島「僕と魁也さんが丁度7時に食堂に入りました。
その後、薬袋さん、竜夜さん、夏菜さん、優斗さん、弾奈さん、昴さん、湊さん……ここで7:15辺りだったかと。
それで……歪さんと友菜さん、茉那さん、珠理奈さん、尚登さん……丁度7:30頃に。
後は遥さん、舞子さん、そして剛兵さんが43分に到着しました」

木野築「……幹嶋、これで全貌が分かっただろう?」

幹嶋「……?」

【ノンストップ議論開始!】


コトダマ
<【田島の証言】>
<【ダイイングメッセージ:×4】>
<【モノクマファイル1】>
<【未開封の工具セット】>
<【雨乞の目撃証言】>

鹿島「犯人は『7:15から45の間』に犯行を実行しました」

瓶岐「ということは……アリバイのある能登さん、森本さんはともかく、『田島さんと祈田さんの疑い』は晴れてはいないわけだ」

雨乞「そんなこと言ったら『坂上君とかだって』怪しくなってきちゃうよ?」

坂上「なんでそうなるんだよ!」


論破する発言と使用するコトダマを安価下で指定

瓶岐「ということは……アリバイのある能登さん、森本さんはともかく、『田島さんと祈田さんの疑い』は晴れてはいないわけだ」


コトダマ【田島の証言】
幹嶋「それは違う!」

幹嶋「瓶岐君、それは違うんだ」

瓶岐「え?だって……」

幹嶋「……田島さん。君が食堂に来る時、血痕はあった?」

田島「……はい。確かに……」

幹嶋「つまり。田島さんはもとより、それ以降に来た祈田さんの疑いも晴れるわけだよ」

瓶岐「……ふうん……」

木野築「……待て」

幹嶋「?」

木野築「……考えてみろ。坂上含めそれ以前に食堂に来た連中に犯行は不可能だ」

鹿島「それは……分かりますけれど」

木野築「……この時点で7:15から7:30に来た連中に"クロ"が居ることが分かる」

木野築「……能登、森本、大坂、長門、瓶岐。この五人がその間に来た」

木野築「……分からないか?」

幹嶋「……」

幹嶋「……!」

幹嶋「そうか!能登さんと森本さんにはアリバイがあるんだ!」

幹嶋「大坂さんや長門さんには東瀬さんを担ぐことは不可能」

幹嶋「と、いうことは……」






幹・築「君(お前)しか残っていないよね(ぞ)、瓶岐{君}」

瓶岐「……!」

【ノンストップ議論開始!】

コトダマ
<【ダイイングメッセージ:×4】>
<【モノクマファイル1】>
<【未開封の工具セット】>
<【雨乞の目撃証言】>


瓶岐「……いやいやいや!なんでそうなるんだよ!」

瓶岐「大体、『俺が犯人と決まった』わけじゃないだろう?」

瓶岐「勝手に御託並べ立てやがって……ふざけるのもいい加減にしろ!」

木野築「……それがお前の本性か」

瓶岐「黙れ!」

瓶岐「それなら見せてみろよ……"俺"が東瀬の部屋に入ったって証拠をよお!」

瓶岐「裁ちバサミ取りに入ったとしたら証拠隠滅せなならんだろうが!」

瓶岐「俺がアイツの部屋に『入ったって証拠』なんてねえだろうがよお!」



論破する発言と使用するコトダマを安価下で指定

瓶岐「俺がアイツの部屋に『入ったって証拠』なんてねえだろうがよお!」


コトダマ【雨乞の目撃証言】
幹嶋「それは違う!」

幹嶋「瓶岐君、それは違うんだ!」

瓶岐「んだと!」

幹嶋「……雨乞さんが君の姿を見ている」

瓶岐「だからなんだってんだ!」

幹嶋「……東瀬さんの部屋から出てくる君の姿を」

瓶岐「!!」

木野築「……決まったな」




瓶岐「まだだ……まだ認めねえぞ俺はぁ!」

【パニックトークアクション開始!】

瓶岐「東瀬の部屋から俺が出てきたからなんだってんだよ!」



瓶岐「仮に俺が東瀬の部屋から出てきたとしよう!」



瓶岐「それがもし東瀬を殺したから必要だったとしよう!」



瓶岐「でもなあ……もしそうだとしたら……」



瓶岐「確実に南北を仕留めねえと焼却炉の鍵は奪えねえだろうが!」



瓶岐「俺はあの時、『緩んでたネジを締めに』行ったっつってんだろうが!」



瓶岐「そうだとしたら俺の無実は証明されるんじゃねえのか!」




幹嶋(これで終わらせてやる……!)


ぶつける言弾を>>307から選択

瓶岐「俺はあの時、『緩んでたネジを締めに』行ったっつってんだろうが!」


コトダマ【未開封の工具セット】
幹嶋「それはおかしいよ!」

幹嶋「瓶岐君、それはあり得ない……」

瓶岐「なんでそうなるんだ!」

幹嶋「……どうしてネジを締めるつもりの人間が、工具セットを開けずに現場に向かうのかな?」

瓶岐「ああ!?」

幹嶋「普通、ゴミを減らすために、包装くらいは取っていくと思うんだけど……」

瓶岐「んな……」



瓶岐「こじつけに過ぎねえだろうがんなもん!」

瓶岐「もっと確固たる証拠を出せっつってんだよ!」






       木野築「……これでいいのか?ダイイングメッセージである『×4』で」




瓶岐「なんだよ……それ……」

木野築「幹嶋の部屋の前に書かれていた。これでお前の犯行を証明してやる」


×4の意味を安価下で回答
(ダイイングメッセージとしての見方)
……ここまで来れば分かるよ……ね?

正解!


木野築「……ひっくり返すぞ」

瓶岐「んなもん何の証明に……!」



田島「これって……」



幹嶋「『カメ』……」

木野築「この中で名前に『カメ』が付くのは――」



瓶岐「……」

木野築「……この事件の全貌はこうだ」


----------------------------
木野築「なぜ犯人は東瀬を殺そうと思ったのか……それは分からないが」

木野築「手始めに犯人は(1)を襲い焼却の鍵を得た」

木野築「その時に犯人はミスを犯した」

木野築「(2)を地面に置いたため、血液が床に残ってしまったんだ」

木野築「犯人はそれに気づかなかった」

木野築「そして次の朝、犯人は計画を実行する」

木野築「まず(3)を部屋から出させ、(4)の部屋の前まで連れていく」

木野築「何らかの方法で後ろを向かせたあと、(3)の(5)で(3)を刺殺した」

木野築「その時に(3)はダイイングメッセージを遺した」

木野築「だが犯人は気づかず、遺体を焼却炉へ運んだ」

木野築「そうして遺体を処分したあと、(5)を取りに入った(3)の部屋の証拠を隠滅した」

木野築「だが、そこからでて来る姿を(6)に目撃された」

木野築「しかしそれに気づかず、何食わぬ顔で犯人は食堂にやって来た」

(1)~(6)を埋めよ
安価下で回答せよ

正解!



木野築「……そうだろう?瓶岐尚登!」

瓶岐「……」

瓶岐「てめえら……ふざけるのもいい加減にしろや!」

瓶岐「まるで俺が犯人のように話のうのうと進めやがって!」

瓶岐「俺が東瀬と幹嶋の会話を聞いてたとでも言うのか!」






幹嶋「……僕は東瀬さんと会話してたなんて一言も言ってないよ」

瓶岐「!!」

木野築「墓穴を掘ったな」

瓶岐「まっ、待て――」

モノクマ「ではでは、お待ちかねの投票タイムです!」

モノクマ「各自が犯人だと思う人に票を投じてください!」

モノクマ「さあ、投票の結果クロとなるのは誰なのか!それは正しいのか!」

瓶岐「待て……待ってくれよ……」

モノクマ「お手元の投票スイッチで投票してください!」

瓶岐「嫌だああああああああああああああ!」

MONOKUMA VOTE

【瓶岐尚登】
【瓶岐尚登】
【瓶岐尚登】

GUILTY!

モノクマ「ひゃっほー!だいせーいかーい!」

モノクマ「東瀬沙希さんを殺したクロは」

モノクマ「瓶岐尚登クンでしたー!」

幹嶋「どうして……」

瓶岐「……ニセモノがホンモノに成り代わるのに理由は要らない」

幹嶋「……」

瓶岐「……ただ、それだけ」

モノクマ「それでは皆さん、お待ちかねのオシオキタイムです!」

      カメギクンが クロにきまりました。
        オシオキを かいしします。  

超高校級の幸運? 瓶岐尚登処刑執行
『人間絵合わせ』

----------------------------
瓶岐君が椅子に座らされる。

目の前にはディーラーの格好をしたモノクマが座っている。


瓶岐君は台の上に散りばめられているカードをめくる。

瓶岐君の顔だ。

二枚目をめくる。

顔から下はすべてあるが、唯一右足だけが描かれていない。

……瞬間、瓶岐君の右足がチェーンソーで切り落とされる。

瓶岐君の顔は痛みにより歪んでいる。


瓶岐君は左足を失った。

瓶岐君は右耳を失った。

瓶岐君は左腕を失った。

瓶岐君は右目を失った。



これで6周目。

既に瓶岐君は満身創痍の状態だ。

カードをめくる。

下半身の絵だ。

二枚目をめくる。

……非情にも、上半身のみで首から上が描かれていない。



血まみれのカメラをモノクマが拭き取ると、映し出されていたのは――

――バラバラ殺人の被害者のように、無惨な姿で横たわっている瓶岐君の姿だった。

雨乞「酷い……」

能登「おええ……」

木野築「……惨すぎる。見てられん」

なんで……!こんなことに……!

モノクマ「くぷぷっ!アドレナリンが染み渡りますねぇ!」

鹿島「……まめ」

モノクマ「え?」

鹿島「この悪魔め!なんでこんなことをするんだ!」

モノクマ「そりゃあ、『目には目を、死には死を』だよ」

鹿島「なんだと……命の尊さも知らないお前に、何が分かるって言うんだ!」

モノクマ「あのねえ!ボクだって命の尊さくらい分かってるよ!」

鹿島「なら……どうして……」

モノクマ「……さあね。それはオマエラがこれから見つけていくべきだと思うけど」

今日はここまで。
質問には答えます。

ぶっちゃけ瓶岐のオシオキすごい悩んだからね!
pixivに狛枝のオシオキあったけど、あんな感じじゃつまんないなーと思ってこれにしたんだよ!
きっと死の直前に瓶岐はものすごく絶望したんでしょうね!痛々しいよ!

とりあえず瓶岐のスキル
後イベント用プレゼント(脱出スイッチと男のロマン)の扱い

乙。ピクシブのあれは画力がすごいよね。
幸運枠のお仕置き悩むよね。 x4は紙に書いて分かりました

>>422
クライマックス推理の時に埋めるべきコマの数が減る(裁判開始からそれまでのゾロ目の数÷2回)「ラッキーダイス」

両方ともプレゼントコンマで出たら安価下に
受験生でPSP取り上げられてて男のロマンの扱い失念してしまった……どんな風だっけ……

あれ、瓶岐のオシオキはスルー?

>>423
ありがとです。
あれは左右田とか日向の見て鳥肌というか発想力がぱねえと思った

苗木はプレスだし狛枝(非公式)はダーツだし……
それならもう一人の幸運セレスさんにあやかってディーラー出そう!カード合わせにしよう!いたぶって殺そう!
の流れであのオシオキ……

どうやったら瓶岐を犯人に出来るか授業中考えてて当てられたとき半端なく焦ってました
桑田は11037だけど瓶岐は×4でカメになることを思い付いて……以下略

カメギのお仕置きは時間をかけて殺していくことにエグさを感じました

>>426
モノクマ「くぷぷっ!やっぱり絶望させるためにはじっくり痛め付けるのがコツだよね!」
歴代幸運も苗木はプレスまでに時間あるし非公式狛枝もダーツ外されまくるから
こっちの幸運もたっぷりいたぶって殺そうと思った所存です

ロマンは風呂桶
チャプター3で女子の入浴シーンを見る用に必要
(91がロマン、92がスイッチだった筈)

>>428
一応風呂場イベントは起こそうかなと思ってる

ってことでバスト順(大きい方が左)
田島>東瀬>唐沢>長門>祈田>森本>雨乞>能登>大坂の順
男子の変態度数は(対女)
小川>坂上>木村>瓶岐>木野築>幹嶋>晴川>南北>>>>>越えられない壁>>>>>>鹿島

いつ寝るか分からないから質問あるなら早めにした方が良いかもね

どの位好感度あげればスキル貰える?
A?

>>431
Aの状態で朝食イベントor探索イベント
プレゼント渡すときにAでも何も起こらない

chapter2の開始は明日じゃないかも
もう少し遅くなるかもしれん

それでは明日出会えれば。

幹嶋「……」

なんで……。

なんで……。





??『そうして少年は、また道を踏み違えた』




アイテム『絶望トランプ』ゲット!

chapter1を クリアしました。




セーブしますか?

【YES】 【NO】

??「……」

▶【YES】 【NO】



セーブしました。

【モノクマげきじょう】

くぷぷ。皆さんいい感じに絶望してくれてるみたいですね。

ボクは嬉しいですよ。

やっぱり幹嶋クンは東瀬さんが死んじゃったのがかなり響いてるのかなー。

徐々に本人も病んできちゃいそうです。

瓶岐クンは証拠隠滅する代わりに新しい証拠作っちゃったのが敗因でしたね。

それじゃ意味無いのに。

……え?瓶岐クンの体?

うーん……ボクとしては東瀬さんの肉と一緒にこっそり厨房の肉コーナーに置いとこうかなーと思ったんだけどね。

流石に木野築クンとかに勘づかれちゃうよね。止めときます。

……そうだ、今のうちに次の動機決めちゃおうっと。

安価下さん、よろしくねー。

それじゃー!

発狂?お肉のことでしょ?バレなければへーきへーき
だって絶対燻製っぽくなってて美味しそうじゃん東瀬さんの肉!
瓶岐のだって丁度いいサイズにカットされてるから……
なおバレると


モノクマ「くぷぷ!了解です!」

誰が一体犯行を実行するのか気になりますねぇ!




   Chapter2 月刊少年デスパイアフェニックス

   -- Day8 AM7:00 --
幹嶋「……」

   -- 食堂 --
幹嶋「……誰か居るね」

安価下で食堂に居た人物を指定
同時に話す内容も

幹嶋「……木野築君か」

木野築「……お前か」

幹嶋「……昨日の学級裁判のことなんだけど……」

木野築「……彼奴は趣味が悪い」

木野築「意見さえまとまってしまえばクロは太刀打ち出来ないが、そうでなければ幾らでも抜け道がある」

木野築「……鹿島も言っていたが、命の重さを分かってない」

木野築「……ひょっとしたら……」

幹嶋「何?」

木野築「……いや、何でもない」

木野築(命を軽んずる……ここでの"死"は……)

木野築(……そんなわけはないか……)

  -- Day8 PM0:25 --
木野築「……どうやら新しく2階が開放されたようだ」

木野築「……早く三つに分かれて捜索するぞ」

安価下で行き先をプール・倉庫・図書室から選択
その時のメンバーを5人まで同時指定可能


現在の幹嶋への好感度

東瀬【DEAD】 C
坂上 F
雨乞 C
木野築 F
森本 F
能登 E
小川 E
晴川 F
田島 F
長門 F
唐沢 F
大坂 E
祈田 F
木村 F
鹿島 D
南北 F
瓶岐【DEAD】 G

今のところスキル習得チャンスが一番近いのは雨乞、次いで鹿島
後は横一線に近いからワンチャンあるべ

雨乞と春川(雨女×晴れ男)

場所コンマ

安価下コンマが3で割り切れればプール
割れない、あまり1なら倉庫
あまり2なら図書室

プールというより更衣室だがな
後大浴場も解放ぞよ

そういえば倉庫の捜索イベントなんてなかった気がする
三つ捜索したけど大浴場か、失念してた

倉庫→大浴場にして判定は大浴場で

   -- 大浴場 --
幹嶋「……結構広いなぁ……」

晴川「……これは大丈夫そうだな」

幹嶋「何が?」

晴川「厭らしい男子が女風呂覗くかも知れねえからな」

幹嶋「なんで晴川君が」

晴川「は?俺女だけど?」

幹嶋「え!?」

晴川「……なんで冗談真に受けてんだよ」

雨乞「うーん……脚立があれば覗けるかなぁ……」

幹嶋「何やってるの」

雨乞「ひゃあ!急に話しかけないでよ!」

幹嶋「ごめん」

雨乞「……いや、ここから男風呂覗けるかなーと思って」

幹嶋「……なんで」

雨乞「やっぱりカップリングの脳内補填には欠かせないでしょ!」

雨乞「風呂!そこで繰り広げられる薔薇色の情事!」

幹嶋(癖が強すぎるよ二人とも)

幹嶋「……ん?」

雨乞「どしたの?」

幹嶋「いや……メダルかな」

晴川「そういえばさっき俺も拾ったな」

晴川「お前にやるよ」

幹嶋「……何枚拾ったの?」


安価下コンマで判定
十の位÷3で幹嶋の拾ったメダル、一の位÷3で晴川の拾ったメダルの数(四捨五入)
0の場合10とみなし3枚となる

素でレイズ持ち(スティング持ち)?
後裁判クリア分メダルは?

>>452
上の質問は幹嶋のこと?違うかな

裁判クリア?なんのことかな(すっとぼけ)
素で忘れてた……失言1だから……

10-1で9枚でいいかな(適当)

幹嶋「3枚……だね」

晴川「1枚しかなかった……すまん」

幹嶋「別に謝ることはないと思うけど……?」

現在所持モノクマメダル数 4+4=8枚

やっぱり5-1で4にした

   -- Day9 AM7:00 --
幹嶋「ふああ……」

   -- 食堂 --
幹嶋「……なんで僕は一番になれないんだよぉ!」

食堂に居た人物を安価下で指定
話す内容も指定

文字化け鹿島だったけど下げる


田島「……あ、幹嶋君」

幹嶋「……体調は大丈夫?」

田島「うーん……あんなもの見せられた直後だけど……」

幹嶋「けど……?」

田島「……いや、何でもない」

幹嶋「気になるなぁ……」

  -- Day9 PM0:45 --
幹嶋「自由行動です」

幹嶋「……誰かと行動しよう」

安価下で幹嶋の行動する相手を指定

幹嶋「鹿島君」

鹿島「どうか……しましたか?」

幹嶋「……昨日の瓶岐君の……」



*****************************
瓶岐「……ニセモノがホンモノに成り代わるのに理由は要らない」

幹嶋「……」

瓶岐「……ただ、それだけ」
*****************************



幹嶋「これって……どういうことだろう」

鹿島「うーん……ただ……」

鹿島「尚登さんが"ニセモノ"、だとすると"ホンモノ"がいる、筈なんですよね」

鹿島「"ホンモノ"の生死は別として、まず存在するのかどうか……」

鹿島「仮に存在するとして、何故尚登さんは成り代わる必要があったのか、といったところですかね」

幹嶋「もう一人くらいなら会話出来そうです」

安価下で話す相手と内容を指定

幹嶋「坂上君」

坂上「ん?」

幹嶋「……今まで釣った一番大きな獲物って……」

坂上「4mの本マグロ……だったかな」

坂上「……なんでそんなこと聞くんだ?」

幹嶋「気になったから……」

坂上「……そうか」

【坂上の好感度 F→E】

  -- Day10 AM7:00 --
幹嶋「ふああ……」

  -- 食堂 --
幹嶋「……また二番手か……」

食堂に居た人物を安価下で指定
話す内容も指定

鹿島

鹿島と話す内容を安価下で指定

裁判クリアのお礼を言う

幹嶋「……一昨日の裁判はありがとう」

鹿島「……僕は何も役に立ってないです。剛兵さんとか、舞子さんと違って」

幹嶋「でも、鹿島くんが食堂に入ってきた人の順番を覚えてなかったら、それこそ……」

鹿島「……偶然、ですよ。剛兵さんは絶対に根拠から推測して話を進めます。僕は、そんなこと出来やしないんです」

鹿島「ただ目の前で消えていく命に何にも出来ないまま己の無力さを味わっている、『傍観者A』に過ぎないんです」

幹嶋が鹿島にかける言葉を安価下で指定

そんなことないよ
だって実際僕の事を『助けて』くれたじゃないか

幹嶋「そんなことないよ」

幹嶋「だって実際……僕の事を『助けて』くれたじゃないか」

鹿島「……確かに、そうですけど……」

幹嶋「……君は無力なんかじゃない」

幹嶋「……裁判だって、君がいなかったらみんな死んでいたかもしれない」

幹嶋「目の前の助けられる命を君は『助けたんだ』」

鹿島「……」

【鹿島の好感度 D→C】

  -- Day10 PM1:20 --
幹嶋「タッグを組んで捜索するようです」

安価下で幹嶋の相手を指定

幹嶋「……」


南北「それで……」

木村「……良いよな、運動できるやつは」

木村「俺なんてからっきしダメだもん」

南北「……辛いことはたくさんありますよ」

南北「人がいて、その人なりに努力をする」

南北「常にトップにいることはとてつもなく大変なことです」

南北「才能は与えられるものじゃないんです。見つけ出すものなんです」

幹・薬「……」


捜索中に発見したモノクマメダルの数を判定(安価下コンマ÷20、切り上げ)

大変だぉ

現在所持モノクマメダル数 9

そういえばちょっとモノクマメダルの取得数が多いようで
でも今から変えると……ねえ?
スキル『スティング』を幹嶋に取得させるということで



このレスから安価下8までのコンマでモノクママシーンから出てきたアイテムを判定
番号通りとする(訳:age進行でいいからどんどん進めてください)

獲得アイテム
トル猫のドロワーズ
はっぱふんどし
希望ヶ峰の指輪
愛蔵リアクション芸集
薔薇の鞭

>>487までのコンマで判断
ただし91以上の場合下げていく

ほら、ageるageる

浮き輪ドーナツ
おでこのメガネ追加で

>>487までで

最終獲得アイテム

トル猫のドロワーズ
はっぱふんどし
希望ヶ峰の指輪
愛蔵リアクション芸集
薔薇の鞭
浮き輪ドーナツ
おでこのメガネ
カットバサミ
毛虫くん

   -- Day11 AM7:00 --
   -- モノクマの動機提示まで 残り三日 --
幹嶋「ふああ……」

   -- 食堂 --
幹嶋「……」

食堂に居た人物を安価下で指定

雨乞「……幹嶋君か」

幹嶋「……髪?」

雨乞「うーん……それもあるけど……」

雨乞「あ!いいこと思いついた!」

幹嶋(嫌な予感が)

雨乞「次私と竜夜君が一緒に居るときにさ」

幹嶋(ほら的中したよ)

雨乞「無理矢理竜夜君の腕を取ってさ!」

幹嶋(晴川君が可哀想)

雨乞「んで無理矢理唇に――」

幹嶋「ストーップ!嫌だよそんなの!」

雨乞「え?でも萌え」

幹嶋「萌えない!というか絶対晴川君怒るでしょそれ!」

雨乞「大丈夫だって。事情話せば……」


安価下で幹嶋の判断を(今度晴川に会ったら実行するかしないか)指定

幹嶋「……分かったよ。やるよ。期待しないで欲しいけど!」

雨乞「おおっ……!これが神か……!」

幹嶋「大袈裟だよ……」

幹嶋「……あ、そういえば噂で僕らの中にホモが居るって……」

雨乞「キタコレ!誰!?ねえ誰!?」

雨乞「坂上君かな-?木村君かな-?まさかの鹿島君かなー?」

雨乞「でも鹿島君なら最高に萌えるよね!あの真面目な時とのギャップがさぁ!」

幹嶋「……」


プレゼントをあげますか?あげるなら>>489から選択

幹嶋「これ、良かったら」

雨乞「……ハサミ?」

雨乞「なんだろうな……見てるとなんか……」

幹嶋「?」

雨乞「ギャハハハハハハ!」

幹嶋「!?」

雨乞「……なーんて、冗談だよ」


【雨乞の好感度 C→B】

  -- Day9 PM0:45 --
幹嶋「自由行動です」


安価下で話す相手と内容を指定

なんでや!無限タンポポで嬉しがってたやろ!
なおそれ以降は裁判程度の活躍にとどまる模様

祈田「……どうかした?」

幹嶋「うーん……」

話す内容を指定or渡すプレゼントを指定

幹嶋「……祈祷師って何が出来るの?」

祈田「そうね……簡単に言ってしまえば巫のような感じかしら」

祈田「当然、勝負事に関してのことはお断りしているけれど」

幹嶋「なんで?」

祈田「……神が定める勝ち負けに私のような無能が関わっては神に失礼だから」

幹嶋「へ、へえ……」

祈田にプレゼントを渡す?渡さない?安価下で指定

渡すのなら>>489から選択、カットバサミは消費済み

もう一回


祈田にプレゼントを渡す?渡さない?安価下で指定

渡すのなら>>489から選択、カットバサミは消費済み

幹嶋「これ、良かったら」

祈田「……ドーナツ?」

祈田「……美味しそうね。頂いておくわ」

幹嶋「もう一人くらいなら話せそうです」

安価下で話す相手と内容を指定

幹嶋「木村君」

木村「……ん?なんだ?」

幹嶋「……そういえば、なんで木村君は薬剤師になろうって?」

木村「……」

木村「……昔ある家族が居た」

木村「その家族の長男は先天性の病気だった」

木村「手術には大金が必要だった」

木村「命を助けたいと思った両親は汗水流し手術代を稼いだ」

木村「そして手術の日。無事成功」

木村「それで終わればハッピーエンドだった」

木村「……現実は違っていた」

木村「手術後、『容体の安定に不可欠』と医者に言われ、薬剤師から薬剤を処方された」

木村「それにも大金が必要だった」

木村「金銭を支払い、両親は二人の言葉を信じ薬を飲ませ続けた」

木村「……手術の五日後、その長男は亡くなった」

木村「長男の死の二日後、両親はとあるニュースを見る」

木村「どうやら作為的な医療事故が行われていた病院に警察が立ち入ったらしい」

木村「……紛れもなくその病院は、長男が一週間前に手術を受けた大病院だった」

木村「医者と薬剤師はグルだったのだ」

木村「父親は失意のあまり投身自殺した」

木村「残されたのは母親と幼い息子のみ」

木村「女手一つで息子を育ててきた母親は」

木村「働き過ぎが祟り過労で倒れてしまう」

木村「……そして母親は亡くなった」

木村「残された17歳の息子は」

木村「望んでいた薬関係の仕事と」

木村「兄を死に追いやった薬剤師の冷徹さも相まって」

木村「薬剤師という職に進むことを決めた」

木村「兄のような犠牲者を出すまいと」

木村「……それが俺だ」

幹嶋「……」

木村「……」


木村にプレゼントを渡しますか?

渡すのなら>>489から選択

安価下

来ないのでもう一回
……見てる人居ないかな……



幹嶋「……」

木村「……」


木村にプレゼントを渡しますか?

渡すのなら>>489から選択

安価下

すみません
今日はここまでにします。

モノクマ「木村君の哀しいエピソードを15分かけて考えたのに誰も反応してくれなくて悲しいよ」



木村「……指輪か?」

幹嶋「うん」

木村「……もらっとくな」

【木村の好感度 F→E】

   -- Day12 AM7:00 --
   -- モノクマの動機提示まで 残り二日 --
幹嶋「ふああ……」

   -- 食堂 --
幹嶋「……」

食堂に居た人物と話す内容を安価下で指定

>>1としてはホモ鹿島がそうかなーなんて
救命士という肩書き上人を殺せないし、石丸みたいに真面目だし、時に十神らしさもある
実際無印だって苗木が居なかったら石丸が主人公で成立したはずだし


晴川「……ああ、お前か」

幹嶋「また髪?」

晴川「まあ……そうだな」

幹嶋「……そういえば前々から思ってたんだけどさ、雨乞さんと晴川君が一緒に出かけるとどうなるの?」

晴川「……天気的な意味でか?」

晴川「……さあな。こんな閉鎖空間で初めて会ったアイツと外に出る機会なんて無いわけだし」

晴川「……気になるけどな。曇りなのか、晴れ時々雨なのか」

幹嶋「すごいカオスなことになりそうだね」

晴川「確かにな」




安価下コンマでもうひとり来た人物を判定
ただし3の倍数だと雨乞が乱入する

雨乞乱入!


雨乞「……あー、竜夜君ここにいた」

晴川「……早く髪結ってくれよ」

雨乞「あー……今日私が結う方からかぁ……分かった」

雨乞(幹嶋君今がチャンスだよ)

幹嶋(え……うん)

晴川「……あー、眠い……痛ててて!引っ張るなって!」

雨乞「あ、ごめん」

晴川「ったくよぉ……まあいいや、早く髪――」

晴川「!?幹嶋、お前何やって……!」



晴川「んー!んー!」

幹嶋「……」

雨乞「……!」(ゴクリ)




幹嶋「……どうだった?」

晴川「いや……夏菜とは違うなんかが……///」

晴川「……お返しだ」

幹嶋「……っ!ちょっ――」

雨乞「キタ!」

官能系が全然ダメなのは>>1が中学生だからで(以下略)


晴川「はあ……はあ……」

雨乞「」(鼻血出して卒倒してる)

幹嶋「ふう……ふう……」

晴川「……どうする?」

幹嶋「はあ……何が……?」

晴川「……いや、分かるだろ」


安価下で幹嶋の行動を指定


これでもファーストは今は亡き東瀬さんが持ってるんだからね!晴川君はセカンドだよ!

>>1、ちょっとだけ幹×晴の絡みを期待していただけに残念


幹嶋「……ここの掃除はやっておくから、晴川君は雨乞さんを部屋に運んでおいてあげて」

晴川「分かった。それじゃよろしく頼むぞ」

幹嶋「うん」




掃除中に食堂に来た人物(雨乞、晴川以外)を安価下で指定

べっ、別にそんなんじゃないし!
ただ晴川との好感度上げれるからだし!(苦し紛れ)


幹嶋「あ、鹿島君」

鹿島「魁也さん……」

鹿島「……!まさか……」

鹿島「ああ……なんて事を……」

幹嶋「い、いや!違うんだって!」

安価下コンマがぞろ目で無ければ鹿島に信用してもらえる
ぞろ目だと……?

死者は引っ込んでて、どうぞ
とはいえ>>1は東瀬さんを好いてたのであまり強く言えない


幹嶋「これは……雨乞さんが鼻血を出して……」

鹿島「何故?」

幹嶋「……言いにくいんだけど……その……僕と晴川君が……キスを……」

鹿島「……ほうほう」

幹嶋「……」

鹿島「なんで僕を混ぜてくれなかったんですかっ!」

幹嶋「!?」

【鹿島の好感度 C→B】
【晴川の好感度 F→B】
【雨乞の好感度 B→A】

  -- Day10 PM1:20 --
幹嶋「タッグを組んで捜索するようです」

安価下で幹嶋の相手を指定

幹嶋「……」


晴川「バカやろう!何してんだ!」

鹿島「別にいいじゃ無いですか」

鹿島「前は僕が竜夜さんを――」

晴川「ああもう分かったわアホ!やればいいんだろやれば!」


幹嶋「……雨乞さんが居ればなあ」


捜索中に発見したモノクマメダルの数を判定(安価下コンマ÷10、切り上げ)

モノクマメダル3枚ゲット!

   -- Day12 PM5:10 --



サウナイベント発生!

対象となる二名を安価下で指定(同性に限る)

坂上「んだと!」

小川「事実言ったまでだろうがボケ!」

幹嶋「ちょ、ちょっと二人とも!」

坂・小「うるせえ!」

幹嶋「何があったの?」

坂上「……こいつが『釣りが上手くたって何の役にも立たねえ』とか言いやがるから……」

小川「てめえだって『足がいくら速くともそれだけじゃ生きてけない』とか抜かしやがっただろうが!」

坂上「んだと!」

小川「上等だぁ!サウナ行くぞ!」

坂上「勿論行くわボケ!」

木野築「……別の意味で暑い連中だな」

鹿島「そうですね」

  -- Day13 AM7:17 --
  -- 食堂 --
幹嶋「……」

食堂に居た人物を安価下で指定

田島「……あ、幹嶋君か。どしたの?」

安価下で田島と話す内容を指定

幹嶋「昨日大変だったんだよ」

幹嶋「坂上君と小川君が喧嘩してさぁ」

田島「へえ……なんで?」

幹嶋「互いの肩書きを貶されたからーって言ってたけど」

田島「まあ……そりゃ怒れちゃうよね。私でも怒ると思うし」


プレゼントを渡しますか?渡すのなら>>489から選択
安価下

幹嶋「これ、良かったら」

田島「……ムチ?」

田島「うーん……とりあえず、もらっておくね」

   -- Day13 PM1:29 --
幹嶋「自由行動です」

安価下で話す相手を指定

幹嶋「雨乞さん」

雨乞「……ちょっとこっちに来てくれない?」

幹嶋「良いけど……?」




幹嶋「……どうしたの?」

雨乞「……秘密を打ち明けようかなー、なんて思って」

雨乞「……私は昔から雨女だった」

雨乞「学校に行けば常に雨」

雨乞「学校中から嫌われていた」

雨乞「段々と不登校になっていった」

雨乞「中学にはなんとか入学できた」

雨乞「……竜夜君とはおんなじ中学だった」

雨乞「……彼がいて、雨女である私は厄介者扱いされなくなった」

雨乞「……嬉しかった。嫌われずに生きれることが」

雨乞「周りの人たちの影に隠れて生きるような日々を変えてくれたのは彼だった」

幹嶋「なら……晴川君に……」

雨乞「……怖いの」

雨乞「このままじゃ……彼なしじゃ生きてけなくなっちゃうかも知れない」

雨乞「だから……二番目に信頼できる幹嶋君に」

雨乞「彼ともし離れても良いように」

雨乞「……それだけ。ありがとうね」


【雨乞のスキル 「雷雨の加護」を習得しました】

【自動装填されるコトダマを減らし、より正解に近づけるようになります。】

幹嶋「もう一人くらいなら話せそうです」

安価下で話す相手を指定

見てる人が居なければ眠気もきついですし打ち切りますが。

木村「……ああ、幹嶋か。どうした?」

安価下で話す内容を指定

どうにも来そうにないので今日はここまでにします。
何か質問等ありましたら質問してくださって結構です。

入れ違い…か…

幹嶋「薬ってどうやって調合するの?」

木村「どうやって……と言われてもなぁ」

木村「何ら他の薬剤師と変わらねえよ」

今日はここまでにします。
質問等ありましたら質問してくださって結構です。

乙です。主人公の才能が明らかになるのは終盤あたりですかね?

>>554
そう……ですね。
どんな才能かはお楽しみに。


それでは更新を再開致します

木村「……ま、そういった意味じゃなんで俺が超高校級なのか分かんねえけど」


プレゼントを渡しますか?渡すのなら>>489から選択
安価下

幹嶋「これ、良かったら」

木村「……なんだこれ」

木村「……ま、貰っとくよ」




現在所持アイテム

トル猫のドロワーズ
はっぱふんどし
おでこのメガネ
毛虫くん

   -- Day14 AM7:00 --
   -- モノクマ 動機提示決行 --


   -- 食堂 --
幹嶋「……」
食堂に居た人物を安価下で指定

能登「……あ、幹嶋君」

安価下で能登と話す内容を指定

幹嶋「……超能力っていつ頃使えるように?」

能登「うーん……いつなんだろう……」

能登「……超能力に憧憬してから……かな」

能登「……もうちょっと、話に踏み込めると良いんだけど……」

能登「……また、今度ね」

【能登の好感度 E→C】

能登にプレゼントを渡しますか?渡すのなら>>558から選択

安価下

幹嶋「これ、良かったら」

能登「……毛虫?」

能登「……とりゃ!」ブーン

能登「……ふふふ」

幹嶋「……あれ?止まった?」

能登「超能力で止めてるだけ」

幹嶋「……」

  -- Day14 PM1:20 --
幹嶋「タッグを組んで捜索するようです」

安価下で幹嶋の相手を指定


この後モノクマ氏による動機提示発生

芸術(芸術とは言ってない)


長門「……」

唐沢「……」

幹嶋(二人ともそこまで喋らないからなぁ……)

長門「……あ、なんか光ってる」

唐沢「こっちも」

幹嶋(なんだろう)


安価下コンマで長門、安価下2コンマで唐沢の見つけたモノクマメダルの数判定
コンマ÷20、四捨五入で判定
00は100とする

違う
まだ動機も提示してないやんけ

唐沢「3枚」

長門「3枚」

唐・長「むぅ……」

幹嶋(仲がいいね)


現在の所持モノクマメダルの数 9

幹嶋「……回そう」

>>573~>>581のコンマで判定
ただし91以上ならば無効とし、再安価

ageましょう

中途半端になってしまいますが今日はここまで。
質問等ありましたら質問してくださって結構です

乙です

追加アイテム

キャットドッグプレス
華麗な王子さま
武神のお守り
光線銃ズリオン
古代ツアーチケット
もしもFAX
最速カップラーメン
G-SICK

このレスのコンマで判定(ただし91以上なら安価下以降)

現在所持アイテム(確定版)

キャットドッグプレス
華麗な王子さま
武神のお守り
光線銃ズリオン
古代ツアーチケット
もしもFAX
最速カップラーメン
G-SICK
タンブル・ウィード
トル猫のドロワーズ
はっぱふんどし
おでこのメガネ

  -- Day14 PM8:00 --
  -- モノクマ 動機提示決行 --

モノクマ『えー、オマエラ、至急視聴覚室に集まって下さい!』

木野築「……チッ」

鹿島「……一応、行ってみましょう」

田島「そう……だね」

  -- 視聴覚室前 --
木野築「……何故呼び出した」

モノクマ「オマエラがコロシアイに積極的じゃないからだよ!」

鹿島「沙希さんと尚登さんを殺しておいてその言い分はなんですか!」

モノクマ「えー?瓶岐クンが勝手に東瀬さんを殺しただけじゃん」

鹿島「そうなったのは!そもそも!お前が!金なんて物を!用意したからじゃないか!」

モノクマ「もう、うるさいなぁ」

モノクマ「それじゃ、DVDがそこに置いてあるから視聴覚室で観ておいてね!」

木野築「お、おい!」

木野築「……チッ……」

  -- 視聴覚室 --
幹嶋「……」

木野築「……行き渡ったか?」

祈田「ええ」

鹿島「……嫌な予感しかしないのですが」

木野築「それが常識的な思考だ」

幹嶋「……観よう」



----------------------------------------------
結論から言わせてもらおう。




そこで僕が見たものは、想像を遥かに上回るような、惨たらしい映像だった。




大きなテーブルを囲むように椅子に座っている、僕の両親と、二人の兄弟。




……刹那、画面が暗転し、不快な音が流れる。


何事かと思うと、その直後そこに映し出されていたのは……。




……無惨にも滅茶苦茶に荒らされた部屋と、地面に転がる割れた茶碗、そしてベッタリと椅子の背面に付着した血液。


……そして、その映像の後に表示される『続きは卒業してから!』の文字。


無惨な背景と、馬鹿の一つ覚えの如く陽気に縁取られた文字が、いやが上にも僕の脳内を混濁させる。


苦しい。そういった気持ちでいっぱいだった。


……だが――




森本「う……嘘よ!こんなもの……あり得ない……あああああああああああ!」

木野築「おい!森本!落ち着け!」

森本「なんで……なんでよ!出してよここから早く!ねえ!」

坂上「焦ったところでアイツはここから出してくれやしねえぞ!」

森本「そんなもん……関係ない!無理矢理にでも……!」

祈田「落ち着きなさい森本さん!」

森本「あんなもの見せられて落ち着けるわけないでしょ!出して!出してよ……!」

森本「ねえ!ねえ!出してよ!モノクマ!」

パニックに陥った森本さんの背後に歩んでいったのは――




――紛れもなく、救命士鹿島救一君の姿だった。

鹿島「……友菜さん」

森本「出して!出しなさいよ!ねえったら!」

鹿島「友菜さん!」

森本「何とか言いなさいよ……モノクマ!」

鹿島「いい加減にして下さい!」

そう言うと鹿島君は森本さんの手首を掴む。

森本「なに……っ!」





突然森本さんがその場に倒れ込む。

木野築「……何をした」

鹿島「……ショックペンです」

鹿島「……救命の現場では、今の友菜さんのようにパニック状態で、処置が困難な方も多くいます」

鹿島「マニュアル通りに動くと……」

木野築「ああ……柔道のような型で……」

鹿島「……よく知ってるんですね」

鹿島「……後ろを取れたとしても、対象者の腕が前にあるケースがあるんです」

鹿島「その場合、こちらは為す術が……」

木野築「……だからショックペン、か」

木野築「……しかし、市販の物では電圧が不足しているんじゃないのか?」

鹿島「……僕は、『放電体質』なんです」

鹿島「……あらゆる物に過剰に電圧をかけてしまう。それを逆手に」

木野築「……なるほどな」


雨乞「訳が分からなくなってきた」

晴川「安心しろ、俺もだ」

モノクマ「……それじゃ、快適なコロシアイ生活頑張ってね-!」

木野築「……行ってしまったか」

森本「あれ……?なんで私……」

幹嶋「ああ、それはかs」

鹿島「魁也さんが体を張って友菜さんを落ち着かせてくれたんですよ」

幹嶋「!?」

森本「そうだったの……ごめんね」

【森本の好感度 F→E】

安価下で話す相手と内容を指定

幹嶋「鹿島君」

鹿島「はい」

幹嶋「なんで……そんなに冷静で居られるの?」

鹿島「……救命士が命の危険があるときにパニックになっていたら元も子も無いじゃないですか」

幹嶋「……」

鹿島「それに……僕のDVD、調子が悪かったのか……何も映らなくて」

鹿島「なんでそんなにパニックになるのか、当初は分からなくて……」

幹嶋「映らなかった……?」

幹嶋「もう一人くらいなら話せそうかな」

安価下で話す相手と内容を指定

森本に舞園フラグ立ってるんは気にせんどいて


幹嶋「木野築君」

木野築「……なんだ」

幹嶋「やっぱり……他のみんなも似たようなのを……見せられたんだよね?」

幹嶋「でも、森本さんの反応……」

木野築「……人それぞれ内容は多少異なるだろう」

安価下コンマが60以上で木野築がDVDの内容を教えてくれる

木野築「例えば俺のものは」

木野築「……見ていて辛かった」

幹嶋「どんな……?」

木野築「……この性格のせいで俺には友達が少なかった」

木野築「たった一人、親友だと呼べる奴が居た」

木野築「……見せられたのはソイツのバラバラ死体だ」

幹嶋「!!」

木野築「……悔しかった。ここじゃ何もできない」

木野築「人を殺めることも考えた」

木野築「……でもそうやって出てきた俺を、屍のアイツは受け入れてくれるだろうか」

木野築「……死を越えてかなきゃならないときもある」

【木野築の好感度 F→E】

木野築「森本の見たものは、俺が見たものを遥かに上回る凄惨さだったのかも知れない」

木野築「……あの場面で空気の読めない奴は強引に森本を止めていた筈だ」

木野築「そう思うと鹿島の選択は正しかったのかも知れん」

今日はここまでにします。
質問等ありましたら質問してくださって結構です。

  -- Day14 PM9:27 --
  -- ミキシマの部屋 --
幹嶋「……」

幹嶋「どう……しよう……」

安価下で幹嶋が訪れた人物を指定
話す内容も同時に

  -- タジマの部屋 前 --
幹嶋「田島さん」

田島「……何……?」

幹嶋「入っていいかな?」

田島「ええ……」




  -- タジマの部屋 --
田島「どう……したの?」

幹嶋「……さっきの映像、何が――」

安価下コンマが70以上で内容を教えてもらえる

残念!


田島「……ごめんね。ちょっと……」

幹嶋「……そっか……」


田島にプレゼントを渡しますか?渡すのなら>>584から指定

幹嶋「これ、良かったら」

田島「へえ……ありがと」

【田島の好感度 F→E】

幹嶋「……もう一人くらいなら」

安価下で幹嶋が訪れた人物を指定
話す内容も同時に

  -- ナガトの部屋 前 --
幹嶋「長門さん」

長門「どうか……した?」

幹嶋「入って良い?」

長門「……良いけど」


  -- ナガトの部屋 --
長門「どうしたの……?」

幹嶋「……僕がさっき見せられたDVD……」

長門「……内容?」

幹嶋「……うん」

長門「……教えて」

幹嶋「……僕の家族が映ってた。画面が暗くなって、そしたら……」

幹嶋「……血まみれの……」

長門「……」

安価下コンマが70以上で長門のDVDの内容を教えてもらえる

長門「……大変……だったね」

幹嶋「うん……」

長門「……」


長門にプレゼントを渡しますか?渡すのなら>>584から指定(ドロワーズは消費済み)

来ないのでもう一回



長門「……大変……だったね」

幹嶋「うん……」

長門「……」


長門にプレゼントを渡しますか?渡すのなら>>584から選択

幹嶋「これ、良かったら」

長門「……メガネ?」

長門「……貰っておくね」

  -- Day15 AM7:02 --
  -- 食堂 --
幹嶋「一番……!」


  -- Day15 AM7:09 --
食堂に来た人物を安価下で指定
話す内容も指定

幹嶋「あ、晴川君」

晴川「……幹嶋か」

安価下で晴川と話す内容を指定
(晴川の好感度は腐女子歓喜のイベントのおかげでBです)

幹嶋「昨日は寝れた……訳ないよね……」

幹嶋「あんなもの見せられたわけだし……」

晴川「ああ……まあな……」

安価下コンマが30以上でDVDの内容を教えてくれる

幹嶋「……」

晴川「……俺のはましな方かも知れないな」

晴川「……両親と妹が机を囲んで座ってんだ」

晴川「……暗転した後、囲まれていた机に、鮮血と干からびた手首が……」

晴川「でも……森本の見たものはもっと酷かったのかもな」


晴川にプレゼントを渡しますか?渡すのなら>>584から選択

幹嶋「……これ、良かったら」

晴川「……なんだこれ」

晴川「……ま、貰っとくな」

  -- Day15 PM1:27 --
幹嶋「自由行動です」

安価下で話す相手を指定

来ました空気二番手(一番手は南なんとかさん)


幹嶋「大坂さん」

大坂「……何」

安価下で話す内容を指定
現在好感度 E

幹嶋「昨日の森本さん……すごい荒れてた、よね」

幹嶋「無理も……ないけど」

大坂「……あれがトモにとってとても大事な人」

大坂「そんな人の……変な話、遺体だったとしたら」

大坂「……それこそ、あんな荒れようじゃ足りないくらいじゃないの」

安価下コンマが60以上で内容を教えてくれる

大坂「……どちらにせよ、あれだけ喚いたのは事実」

大坂「……トモが誰を頼っているかは分かんないけど」

大坂「近くに誰かいてあげないと……」

幹嶋「もう一人くらいなら」

安価下で話す相手と内容を指定

幹嶋「南北君」

南北「はうっ……どうかしましたか……?」

安価下で話す内容を指定

幹嶋「……大丈夫?顔色悪いよ……?」

南北「ええ……大丈夫……で……」(バタリ)

幹嶋「!南北君!」

南北「……ぁ……ませ……」

幹嶋「南北君!」

南北「すみ……ませ……寝れて……な……」

南北「……Zzz……」

幹嶋「……良かった……」

南北にプレゼントを渡しますか(というか部屋にメモ書きして置いときますか)?
渡す(置いとく)のなら>>584から選択

ワイ、お守りは「鹿島」大明神の文字が書かれてる物なので鹿島君にあげると思っていた模様


南北「Zzz……」

幹嶋「これで良い……かな」

  -- Day16 AM7:00 --
幹嶋「……結局一番は昨日だけかぁ……」

安価下で食堂に居た人物を指定



火曜日が>>1の私立入試なんで被害者は火曜日まで出さない予定
木野築君の力を借りて合格を狙います

ありがとです


幹嶋「森本さん……?」

森本「……幹嶋ぁ……」

森本さんはこちらを見たかと思うと、突然僕に抱きついてきた。

森本「怖いの……怖い……!」

森本「誰かがいないと……どうにかなっちゃいそうで……」

森本「嫌……死にたくない……」

涙を流しながら森本さんは僕に訴えかける。


安価下で森本にかける言葉を指定

幹嶋「僕だってそうだよ……」

幹嶋「あんな非道すぎる物見せられたらさ……」

森本「私は……私は……」


安価下コンマが60以上、またはゾロ目で内容を教えてくれる

せやろか


森本「もう……人が死ぬのは……見たくない……」

幹嶋「……きっと、みんなそれは一緒なんじゃないかな」

森本「……幹嶋……」

幹嶋「ん?」

森本「一緒に…居て……」

【森本の好感度 E→B】


森本にプレゼントを渡しますか?渡すのなら>>584から選択 

光線銃ズリオン

幹嶋「これ、良かったら」

森本「……銃……」

森本「あり……がとう」

今日はここまで。
質問等ありましたら質問してくださって結構です

こいつら、ほとんどプレゼントあげても好感度上がらねーな…
何をあげたらいいか、ヒントだけでもほしい

>>653
そうですね……
雨乞さんはともかく、好感度が高ければ高いほど上がりにくい設計になってます。
後は……愛情表現とかを示す物だと東瀬パターンで跳ね上がるかも(死亡フラグと共々)

誰のヒントが良いかな?指定あれば

頭脳と薬剤師(オブラートで上がらんともう検討つかんよ上がりそうなの)

>>655
オブラートは木村君には在り来たりすぎて「あっはい」くらいの感じなんですよね

頭脳さんは頭脳の関わるアレと、あとぱっと見訳が分からんのがヒント
あとは木野築=十神+霧切状態であること

薬袋さんは……そうですねぇ。
初見の幹嶋のイメージを見れば一つは分かりますね、ハイ。
後は……木村君の性格とか過去とか過去とか本性とか過去とかから判断してくれ

一応>>1の中での呼び名とか想定的な何か

鹿島→ホモ、放電
晴川→晴れ
雨乞→腐女子
坂上→釣りバカ
瓶岐→幸運
東瀬→天気
森本→男女
木野築→頭
能登→浮遊
長門→絵
田島→料理
南北→ショタ
大坂→ギャル語
祈田→雪ノ下
木村→クスリ
小川→バカ
唐沢→音符


どうでも良いですね、ハイ。

ヒントはまだまだ教えれそう。火曜まで被害者出せないからそこまでは聞くよ

ウィードが好きなキャラ(原作で誰も好きなキャラ居ないプレゼントは処理にこまる……)

>>658
いない(断言)

……ん?いや待てよ。
いるな。いや居たな。
瓶岐……

今日はもう更新しないから質問受け付けるよ!
どんどん聞いてくれて構わないよ!

ん?どういうこと?
例えばChapter1で東瀬のフラグを折ってたら能登か南北が死んでた
犯人瓶岐フラグを折ってたら小川が犯人になってたと思う
基準は気まぐれ…もあるけど、盛大なフラグを立てたりしてたら死ぬと思った方がいい
(なお、鹿島はよっぽどのことがなければクロになりません)


質問どうぞ

受験終わったあああああああ!(いろんな意味で)

ということで!


お風呂イベントの時間だああああああああああああ!


……いや、あのね、久しぶりに更新するからもう非日常にしちゃおうかなーと思ってたんですわ
でもね、未だにコトダマが思いついてない>>1の怠慢さもありましてね(てめーの事情なんて知らねーよとか言わないで)
ちょっと息抜きっつーことでね


ということで
女子パートは誰の視点で進行させるか選んで下され
……一応全員生き残ってるという前提条件の下行うからね!東瀬さんもオッケーだよ!


安価下で選択

オーケー祈田把握

……ところでだ、幹嶋視点で開始するのか祈田視点で開始するのか、あと女子視点は当然バストの大きさは取り上げるけど
男子視点でアレの大きさは取り上げるかどうか

安価下で指定(ちょっとでも先延ばしにしたい)

男側をどうするかが肝心なんだよなぁ……

ま、いっか。なしって事で。
祈田視点から始める。もうちょい待ってや





逆に言うと取り上げないって事はここで書かなきゃ(使命感)

鹿島≧坂上>小川>木野築>木村>瓶岐>晴川>幹嶋>南北……くらいな感じ(どうでもいい)

割とどうでも良かった

  -- Day** PM8:17 --
  -- 大浴場 --
祈田「……はあ」

どうにも私の格好は着替えるのに適していない。

おかげで着替えも最後になってしまった。

大坂「マイ、まだなの?」

和服より遅いのは屈辱である。

祈田「ええ……もう少し……」

嘘だ。もう少しどころではない。むしろ手伝って欲しい。

   ガラガラガラッ

雨乞「もー……舞子ちゃん早く早く!」

祈田「ええ……分かってるわ……」

雨乞「ほらほら、手伝ってあげるから急ぐよ!茉那ちゃんも!」

大坂「はいはい……」

……非常に有り難い。

やっとの思いで巫女服を脱ぐ。

雨乞「あー……やっぱり舞子ちゃんの方が……」

大坂「そう……だね……」

祈田「……」

二人とも私の胸を見ながら話している。

下着姿の女子高生一人とタオル一枚の女子高生二人、なかなかシュールだと思う。

祈田「……もう、いいかしら」

雨乞「あ、ごめん」



雨乞「……やっぱり夜な夜なカップリング考えてるから小さいのかなぁ」

祈田「何か言ったかしら」

雨乞「え!?いや、別に!あははは……」

祈田「……」

タオル姿の女子高生が九人。別段おかしな点はないと思う。

ただ――

能登「……やっぱり、田島さんの胸……」

田島「そうかな?」

長門「東瀬さんも負けてないと思う」

東瀬「えへへ……」

……胸について語り合っているのは果たして一般常識に背いていないのだろうか。

そう思うと不思議と笑みが零れる。

森本「……あ、祈田さん、どうかした?」

祈田「うぇ?い、いえ別に……」

唐沢「絶対今考え事してたよね」

祈田「そっ、そんなことは……」

雨乞「ない、とでも?絶対あるよねーその返し方」

祈田「なっ……!」

大坂「マイも残念だねぇ。胸以外は」

祈田「……!!ちょ、ちょっと……」

田島「とりあえず、一旦浴槽に入りましょう」

東瀬「それもそうだね」

田島「……全員入ったかな?」

東瀬「多分……」

田島「よーし……それじゃあ……」


田島「恒例!お風呂de女子会の時間でーすっ!」

唐沢「わーい……?」パチパチ

田島「むう。ノリが悪いよ」

田島「それではもういっk」

祈田「……始めましょうか」

田島「……」ズーン

東瀬「ま、まあさ?気を取り直して……ねぇ?」

田島「うむ!それもそうだ!」

田島「それじゃ早速本題!九人であれやこれや暴露し合うぜよ!」

森本「何故に土佐弁……?」


田島が九人に投げかけた質問を指定

かなり破廉恥なものでも>>1はきっちり答えるからね!大丈夫だよ!


安価下

来ないので上げる

田島が九人に投げかけた質問を指定

かなり破廉恥なものでも>>1はきっちり答えるからね!大丈夫だよ!


安価下

いきなり際どすぎぃ!

田島「男子のなかで誰を一番しばきたいかっ!はい!祈田さんから!」

祈田「誰って……強いて言うなら小川君……」

能登「……瓶岐さんかなぁ」

森本「断然坂上一択」

東瀬「うーん……木村君かな」

大坂「カイだね」

唐沢「坂上君かな。あの頭髪」

森本「それそれ。どうも一発ぶん殴らないと気がすまない」

長門「木野築君、かな。ちょっと威張りんぼうなところ」

雨乞「貴重な資源に好きも嫌いもありません(キリッ」

雨乞「あーでも、一回竜夜君しばいたらどうなるかは気になる」

田島「私は……木村君かな……」

田島「はい次っ!長門さんからの質問っ!」

安価下で長門が9人に投げかけた質問を指定

長門「……一番恋人にしたい人……」

雨乞「竜夜君しかないっ!」

田島「うーん……南北君かな」

祈田「幹嶋君かしら」

能登「鹿島君……」

森本「木野築かなぁ」

東瀬「どう考えても幹嶋君」

大坂「ナオかな……」

唐沢「……晴川君かな」

長門「……あ、私は幹嶋君」

田島「はいっ!次は唐沢さん!」

安価下で唐沢が9人に投げかけた質問を指定

ゲームをあまりやらない>>1、ちょっと考える


唐沢「ゲームの音楽でどんなのが好き?」

長門「……Ibのあれ」

雨乞「青鬼のBGM」

田島「FF零式のオープニング」

祈田「ペルソナ4のエンディング」

能登「……MOTHER」

森本「ドラッグオンドラグーンのBGM」

東瀬「ワンダと巨像のBGM」

大坂「逆転裁判……」

唐沢「タイムトラベラーズかな」

田島「次は大坂さん!」

安価下で大坂が9人に投げかけた質問を指定

ちなみに上記のゲーム、どれもやったこと無い

大坂「予備学科の連中に一言!」

唐沢「プライドは無いのかな!」

長門「才能に縛られるのは好きじゃないけど、無い才能にすがるのはもっと好きじゃない」

雨乞「憧憬なんて限られた人が見るもの」

田島「パッと通ったトラックに引き摺られてしまえば良いんですよ」

祈田「祟られぬようせいぜい努力してなさい」

能登「……死なせてあげるよ?」

森本「……いつまで金に頼って過ごす気?」

東瀬「存在価値から残念」

大坂「可能ならとっとと首吊って死んじゃえばいいんだ」

田島「次は雨乞さん!」

安価下で雨乞が9人に投げかけた質問を指定

上げます

安価下で雨乞が9人に投げかけた質問を指定

今日はここまでにします。

腐女子だし誰が(誰のカプが)一番萌える?

雨乞「うーん……あの男子の中で誰が一番萌える?」

祈田「……どういうことかしら」

雨乞「うーん……まあ、誰と誰が付き合ったら良さそうみたいな」

能登「……男同士で?」

雨乞「うん」

祈田「……少し考える時間を」

雨乞「分かった」

   -- 15分後 --
雨乞「……決まった?」

田島「まあ……」

雨乞「それじゃあ遥ちゃんから!」

田島「……木野築君と晴川君とか」

祈田「……幹嶋君と……南北君……」

能登「……上に同じく」

森本「幹嶋と瓶岐」

東瀬「うーん……幹嶋君と木村君かな」

大坂「意外とキューとミナイとか」

唐沢「……坂上君と小川君」

長門「……瓶岐君と木野築君」

雨乞「竜夜君と鹿島君!これしかない!」

田島「次は祈田さん!」

安価下で祈田が九人に投げかけた質問を指定
もっと破廉恥な質問してくれて構わないベ

祈田「……さっきみんなが言った恋人にしたい人の好きなところ……」

能登「(選択は鹿島)……優しいし、真面目だから……」

森本「(選択は木野築)頭良さそうだから。ほら、私頭は残念だし」

東瀬「(選択は幹嶋)やっぱり、日頃から優しいですし、気にかけてくれたり」

大坂「(選択は瓶岐)うーん……ナオのあのちょっとミステリアスな感じとか……」

唐沢「(選択は晴川)明るい……というかすごい陽気なところが好きですね」

長門「(選択は幹嶋)やっぱり……みんなに優しい、あと親切なところ」

雨乞「(選択は晴川)命の恩人ですからっ!(キリッ」

田島「(選択は南北)守ってあげたい、みたいな」

祈田「(選択は幹嶋)うーん……とても、と言うわけじゃないんだけど……すごい不思議な何かが……」

田島「それでは!次は東瀬さん!」

安価下で東瀬が九人に投げかけた質問を指定
もっと破廉恥な物でもいいんだよ!ねえ!

東瀬「何フェチか……」

祈田「体位?」

東瀬「はい……」

大坂「首かな」

唐沢「手の甲……」

長門「指先」

雨乞「ふくらはぎ」

田島「肘」

祈田「……腰かな」

能登「肩……」

森本「足首から下」

東瀬「私は……脇腹」

一同「おおーっ」

田島「次は能登さん!」

安価下で能登が九人に投げかけた質問を指定
ぶっちゃけR-18系でも構わないよ!>>1は未成年だけどね!

人が来ないので

安価下で能登が九人に投げかけた質問を指定
ぶっちゃけR-18系でも構わないよ!>>1は未成年だけどね!

一番結婚したい人(恋人と結婚したい人は別な人多いんだよ)

能登「一番結婚したい人……とか」

森本「うーん……坂上かな」

田島「さっきはしばきたいとか言ってたのに?」

森本「だからこそ、かな。結婚して合法的にボコボコにしてやりたい」

>>1(ツンデレですかい)

東瀬「……やっぱり、幹嶋君ですね」

大坂「……カイで」

田島「こっちも……」

大坂「ストレスを解消出来るってのもあるかなぁ」

唐沢「……瓶岐君かなぁ。話してると楽しそうだし」

長門「……小川君で」

雨乞「竜夜君から揺るがない」

田島「……やっぱ南北君から変わらない」

祈田「……私も南北君かしらね」

能登「……鹿島君から変化なし」

田島「これで一巡かな!最後は森本さん!」

安価下で森本が九人に投げかけた質問を指定
……いや、冗談じゃなくどんなのでも
コトダマがあと5つ必要なので今日中に決めて明日被害者出す

一夜の過ちをしてもいい人

安価下採用だけど個人的に下もおまけする

森本「デートに出かけるならどこに行きたい?」

東瀬「公園かな」

大坂「やっぱり和食処……」

唐沢「クラシック音楽のコンサートかな」

長門「……美術館」

雨乞「水族館で!」

田島「遊園地かな」

祈田「そうね……海で」

能登「……橋、かな」

森本「……猫カフェ」

一同「おおーっ」

森本「なっ、何感心してんのよ……」

おまけ

森本「その……一夜の……」

田島「ほうほう」

森本「うん……分かるでしょ?」

東瀬「当然幹嶋君」

大坂「……あの中には居ない」

唐沢「うーん……鹿島君とか」

長門「小川君で」

雨乞「竜夜君以外(ry」

田島「……南北君かなぁ」

祈田「……私も上に同じく」

能登「……鹿島君で」

森本「あー……私も鹿島……いややっぱり坂上……」

田島「好きなの?」

森本「!ば、バカ言わないでよ!」

  -- 大浴場 --
幹嶋「……というわけで」

幹嶋「……いろいろ話しますかね」

木野築「……そうだな」

幹嶋「じゃ、まず坂上君から」

安価下で坂上が九人に投げかけた質問を指定
こちらは普遍的な物から導入して下され


コトダマ思いつくまでこれが延々続くことに気付いた>>1、早く思いつきたいと意気込む

坂上「……お前らさ、どの女子狙ってるの?」

鹿島「……友菜さんですかね」

木野築「能登だ」

小川「んー……長門かな」

木村「……田島かな」

南北「大坂さん……」

晴川「夏菜かなぁ」

幹嶋「東瀬さん……かな」

瓶岐「唐沢さん……」

坂上「……ちょっと待て、俺祈田なんだが」

木野築「ほう……誰も被りナシか」

幹嶋「相手次第だけどね」

幹嶋「次は木野築君」

安価下で木野築が9人に投げかけた質問を指定

愛人にするなら誰だ

出血大サービスや!両方やったる!

木野築「……二つだ」

木野築「愛人にするなら誰か、そして狙っている女子の直してほしいところ、この二つだ」

小川「えー……愛人を作る気はない、直してほしいのは話し半分でスケッチばかりしてること」

木村「……愛人は必要無い、直してほしいのは俺の行動に一々文句つけるところ」

坂上「それ脈ありだろ」

南北「あいじん……は要らないかな。直してほしいのはちょっとギャルっぽいところ」

晴川「愛人は不要。改善してほしいのは腐りすぎてること」

幹嶋「愛人なんて失礼だね。直してほしいのは……うーん……特に……」

瓶岐「愛人は無意味。直してほしいのはときどき自分の世界に行ってしまって話が続かないところ」

坂上「愛人は要らねえ。直してほしいのは無愛想なところ」

鹿島「愛人は必要ありません。直してほしいのは……短気なこと」

木野築「……愛人は論理的に考えても必要無い。改善点はもう少し明るく振る舞ってほしい」

幹嶋「じゃあ次は小川君」

安価下で小川が9人に投げかけた質問を指定

小川「なんでその女子を狙うようになったんだ?」

木村「手料理が美味かったから」

南北「気が合いそう……だから……」

晴川「腐れ縁……ってことなのかなぁ」

幹嶋「なんとなく……」

瓶岐「性格が似てる感じが」

坂上「やっぱあのクールな感じがいいなーと思って」

鹿島「あのサバサバした性格が」

木野築「……小動物を彷彿とさせるオーラがあったからだ」

小川「ま、俺は絵を描いてる横顔が可愛かったから……」

幹嶋「次、晴川君」

安価下で晴川が9人に投げかけた質問を指定

晴川「今までで一番恥ずかしい体験は?」

幹嶋「自転車乗ってて前方不注意で電柱に思いきりぶつかったとき」

瓶岐「服が着れないなと思ったら上下反対だったこと」

坂上「周りの人に『大物釣ります!』と予告して釣ったのがサケだったとき」

鹿島「倒れてる人を見つけたはいいんですが駆け寄ろうと道を横断したらトラックに跳ねられかけたことですかね」

木野築「……テストに名前を書き忘れたこと」

小川「インタビューで呂律が回ってなくてあとでテレビ見たら酷かったとき」

木村「……薬と間違えて一回だけユンケル渡した……」

南北「イージーなボールを大暴投して隣のレーンに行ったときですね」

晴川「俺は……女装してる姿を夏菜に見られたとき……」

幹嶋「……よし、次は木村君」

安価下で木村が9人に投げかけた質問を指定

木村「じゃあ反対に、一番嬉しかったこと」

南北「パーフェクトかな」

晴川「たまたまいった遊園地でちょうど五百万人目の客になったとき」

幹嶋「懸賞で自転車」

瓶岐「……特に無いかな」

坂上「オオマグロを釣ったとき」

鹿島「発見時危なかった命が無事行きながらえたとき」

木野築「……友達ができたとき」

小川「無論世界記録更新時に決まってんだろ」

木村「俺は常連の人に会うたびに『ありがとう』と言われるとき」

幹嶋「次は鹿島君」

安価下で鹿島が9人に投げかけた質問を指定

鹿島「……そういえば、購買部のモノモノマシーン。皆さん回しましたか?」

木野築「……いや。何を入れれば良いか分からなかったからな」

小川「回したけど……ハサミが出てきた」

木村「あれって何入れるんだ?」

南北「メダル……みたいな物かな。回したら小さな懐中電灯が出てきたよ」

晴川「嘘だろ……いらねえと思って俺夏菜にあげちまったぞ……」

幹嶋「メダルは持ってるけどまだ……」

瓶岐「回したら……なんか変な数学の問題集が……なんだっけな……ミリグラムなんちゃら……」

木野築「ミレニアム懸賞問題か。あとで俺によこせ」

瓶岐「良いけど……」

坂上「回したら耳当てが出てきたから長門にあげてみたらすごい喜んでたんだが」

鹿島「僕はラジオが出てきました。聞けませんでしたけど」

幹嶋「じゃあ次は……南北君」

安価下で南北が九人に投げかけた質問を指定


コトダマ全部決まったからこれ幹嶋までやったら現実に戻るよ!今日裁判終わらせる予定だよ!

上……?
どういう意味の上だ?屋上?それとも組織的に上?
教えて

ああ……そういえば俺もなんとなくの設定でパラレル進めてた……
一階しか開放されてないのかそれ以外も開放済みなのか全く決めてなかった>>1、無能
これを機に未解放という事で


南北「二階……とかさ、シャッターがあるじゃない?」

小川「まあな」

南北「何があるかなぁ……と思って」

晴川「うーん……科学準備室とか」

幹嶋「なんで準備室……」

幹嶋「うーん……卓球場とか武道場とか」

瓶岐「そうだなあ……球技場とかありそうだね」

木野築「図書室がない学校など存在する価値がないだろう」

坂上「流石にプールくらいあってほしいな」

鹿島「音楽室辺りはどうでしょうかね」

小川「トレーニング施設とかうっすら期待してるぜ」

木村「美術室とか」

南北「うーん……家庭科室とか、機械室とかありそうかな……と思って」

幹嶋「じゃあ瓶岐君、質問を」

安価下で瓶岐が九人に投げかけた質問を指定

来ないので

安価下で瓶岐が九人に投げかけた質問を指定

瓶岐「男女どちらでも良いから、親友になれそうな人」

坂上「……小川かな」

鹿島「薬袋さんですかね」

木野築「……幹嶋だ」

小川「どうだろう……南北かな」

木村「鹿島……」

南北「うーん……木野築君とか」

晴川「坂上……かなぁ」

幹嶋「うーん……瓶岐君?」

瓶岐「ボクは晴川君かな」

幹嶋「じゃあ最後は僕だね」

安価下で幹嶋が九人に投げかけた質問を指定
終わり次第現実世界に戻ります

幹嶋「……みんな此処に来る前ってどんな生活してたの?」

瓶岐「うーん……ごくごく普通の高校生だったけどね」

坂上「高校通いつつ夜に漁のバイトしてた」

幹嶋「漁のバイトなんてあるの?」

坂上「イカ漁とかな」

鹿島「僕は……そろそろ医大を本格的に目指そうと一年だけ発起した矢先に」

幹嶋「……え、じゃ鹿島君って」

鹿島「……18ですよ?」

幹嶋「oh……」

木野築「……当然東大やら早大と難関大から打診はあったわけだが。邪魔でしかなかった」

木野築「……俺はただ一般人と同等の生活が送りたかっただけなんだが」

小川「一流コーチの下でひたすらトレーニングする毎日だったな」

木村「……高校に在学中に留学して……帰ってきたら推薦書が」

木村「両親は二人とも死んじまったけどな」

南北「僕は……母親しか居なかったから……ちょっと貧乏気味……」

晴川「うーん……俺はどちらかというとそこそこ裕福だったかな」

晴川「周りからもそこそこちやほやされてたし」

晴川「『太陽神』なんて渾名付けられちゃったり」

幹嶋「僕は……まあ、よくある一般的な家庭で育って……」

よし!現実戻るで!

   -- Day16 PM0:05 --
幹嶋「食べ……終わったかな」

木野築「そうだな」

小川「……にしてもなぁ。折角大浴場が開放されたってのに、誰も入らねえとは」

雨乞「……なんかモノクマにすごい汚されてたし」

モノクマ「失礼な!オマエラが掃除しないのが悪いんでしょ!」

晴川「……って言ってるけど、どうする?」

田島「誰かが掃除しなきゃ……始まらないよね」


南北「……じゃ、じゃあ僕が……」

幹嶋「……南北君、本当に?」

南北「うん……。掃除は嫌いじゃないし……」

木野築「……だが、一人でやるのは重労働だろう」

木野築「……女子の方は女子がやるべきだ」

能登「くじ引き……」

祈田「それで行きましょう」

安価下コンマ一の位で判定
0,1,9→雨乞
2→森本
3→能登
4→田島
5→長門
6→唐沢
7→大坂
8→祈田


え、雨乞さんの確率が高い?文句言わないの!

雨乞じゃないから退場しないね(ニッコリ


大坂「あー……私か」

大坂「……ユウ、行くよ」

南北「え、あ、うん……」

木野築「……大浴場の掃除は二人に任せて、手分けして捜索するぞ」

幹嶋(もう調べられるところがない気がする)

   -- Day16 PM2:29 --
木野築「とりあえず一通り終わったわけだが……」

幹嶋「……南北君達の様子見に行く?」

木野築「……それもそうだな」

   -- 大浴場 --
木野築「おい大坂!順調か!」

大坂「こっちは大丈夫だけどー!さっき男風呂からすごい物音がしてたー!」

木野築「物音……?」

幹嶋「桶でも崩れたのかな?」

木野築「……嫌な予感がする」

幹嶋「こういうときの木野築君の予感って当たるから……急ごう!」

木野築「言われなくとも!」

   -- 大浴場 男風呂 --
木野築「おい南北!大丈夫か!」

……

幹嶋「返事が……ない……」

木野築「まさか……っ!」ガチャリ



木野築「おいなんb――!」

幹嶋「木野築君どうしt――!」


……そこにあったのは……。




――頭から血を流し横たわっている、小川昴君の死体だった。

幹嶋「……っ!」

木野築「動くな幹嶋!」

幹嶋「なんで……っ!」

木野築「……現場を保存する。人一人この場所には立ち入らせ――!」

幹嶋「……どうしたの!」

木野築「……小川だけじゃない……」

そう言いながら彼は浴槽に手を突っ込む。

幹嶋「……?」

……浴槽から出た液体にはかすかに赤みがかかっていた。

木野築「コイツも……」

そう呟き、木野築君は僕の方を振り向く。

幹嶋「何が――!」









……それは、頭から血を垂れ流し、息絶えている――






 
 
  ――南北優斗君の姿だった。

幹嶋「南北君……まで……」


大坂「ねえ、結局さっきの……!」

大坂「きゃああああああああああああああああああああ!」



アナウンス『死体が発見されました!一定時間の捜査時間の後、学級裁判を開廷します!』

ちょっと離脱
十時頃帰ってきて進めますね

期待されてないの分かってるよ!きっと誰も見てないんでしょこれ!

見てる人いた良かった…!



  -- 捜査開始 --
捜査する場所or人物を安価下で指定

電池切れねぇ……確かに何度聞いたことか


幹嶋「大坂さん……?」

大坂「私が……物音がしたときに行っていれば……二人とも助かったかもしれないのに……」

大坂「ああああああああああああああっ!」

幹嶋「……行っちゃった」

大坂とは>>760まで話せないようです。
捜査する場所or人物を安価下で指定

男湯それだ
男風呂っておかしいなって思ってたんだよ

  -- 大浴場 男湯 --
幹嶋「……」

どこから調査しますか?
1.小川の死体付近
2.南北の死体付近
3.その他(自由指定)

安価下

幹嶋「それじゃ南北君の……うわっ!」ツルン

幹嶋「いてて……すごい滑りやすくなってるな……」


コトダマ【滑りやすい床】ゲット!


幹嶋「……うわっ……」

本来透明であるはずの水が、軽く赤みを帯びた色に染まっている。

幹嶋「……」

幹嶋「……服に血……?」


コトダマ【衣服の血液】ゲット!



捜査する場所or人物を安価下で指定

幹嶋「木野築君」

木野築「……お前か」

木野築「……そうだな。二つほど」

木野築「まず一つ、"桶は崩れていなかった"」

木野築「そしてモノクマから聞き出したのは"水道の放水時間"だ」

木野築「あのクマ、割りとしっかりしているらしい、正確なデータを俺に渡してきた」


コトダマ【水道の放水時間】ゲット!



捜査する場所or人物を安価下で指定

私立受かってたべ!やっぱり木野築最高だべ!


幹嶋「……雨乞さん」

雨乞「な……何?」

幹嶋「何か……気になったことってある?」

雨乞「え……特にないけれど……あ」

幹嶋「どうしたの?」

雨乞「うーん……確か脱衣所に血痕があったような……なかったような……」

幹嶋「へえ……」




捜査する場所or人物を安価下で指定

   -- 脱衣所 --
幹嶋「雨乞さんの言ってたのって……」

幹嶋「……これか」

コトダマ【脱衣所の血痕】ゲット!



捜査する場所or人物を安価下で指定

今日中に裁判始めたいね!(願望)

幹嶋「鹿島君」

鹿島「……どうかしましたか?」

幹嶋「何か気になった事ってあるかな?」

鹿島「……優斗さんの話なんですが」

鹿島「大体……13:20頃に彼を大浴場で見かけたんです」

幹嶋「へえ……」


コトダマ【鹿島の証言】ゲット!



捜査する場所or人物を安価下で指定


そういえば今日学校でモザイクアートなる物の課題が課されたのですが
よくよく考えると前のモザイクアートってダンロン運動会スレ回しながら作ってた記憶がある←自分語りやめろ

幹嶋「能登さん」

能登「え……?」

幹嶋「何か気になった事って……」

能登「……小川君が……」

能登「その……小川君と行動してて……」

能登「そしたら急に小川君が……」

能登「『南北一人じゃ不安だな。見に行ってくる』……って」

幹嶋「……」


コトダマ【小川の最期の言葉】ゲット!


捜査する場所or人物を安価下で指定

  -- ナンボクの部屋 --
幹嶋「……」

幹嶋「ん?日記帳……?」


『14日目
東瀬さんと瓶岐君が死んでから一週間が経ちました。
……どうもみんな、死んでしまった二人を忘れようと必死みたいです。
人から忘れられてしまった瞬間【死】は実体となるというのに。
……モノクマの動機は相変わらず酷く惨いものです。
これをきっかけに人殺しに走る人がいなければいいけれど。
……とても心配です。 南北優斗』

幹嶋「……」



捜査する場所or人物を安価下で指定

  -- 大浴場 --
幹嶋「……」

幹嶋「……あれ?モップブラシが二本……両方とも……」


コトダマ【血の付いた二本のモップブラシ】ゲット!


幹嶋「あとは……ん?タオル?」


コトダマ【下敷きになったタオル】ゲット!


幹嶋「……そういえば小川君の服にも……血が……」


コトダマ【衣服の血液】アップデート!


幹嶋「そういえばさっき木野築君は桶が崩れてないって……」


コトダマ【崩れていなかった桶】ゲット!



捜査する場所or人物を安価下で指定

幹嶋「祈田さん」

祈田「……何かしら」

幹嶋「何か気になったことって……」

祈田「……先に言っておくわ。私と小川君、そして能登さんにはアリバイがある」

祈田「……死者にアリバイがあっても意味はないのだけれどね」

幹嶋「……」

祈田「能登さんに聞いてみるといいわ。小川君が言い残していった言葉を」


コトダマ【祈田と能登のアリバイ】ゲット!



捜査する場所or人物を安価下で指定

聞いてるんだよなぁ……


幹嶋「能登さん」

能登「……?」

幹嶋「さっきの……小川君が言い残したときってさ……祈田さんもいた?」

能登「え……うん……」



捜査する場所or人物を安価下で指定

   -- オガワの部屋 --
幹嶋「……」


残念なことに大した収穫は無かった。


捜査する場所or人物を安価下で指定
※一度会った人でも次会うときは情報が増えているかも

やっと大坂行けるわ……

寝落ちしてたすまぬ


幹嶋「大坂さん」

大坂「はぁ、はぁ、はぁ……何?」

幹嶋「さっきの物音って……」

大坂「え?……ああ……」

大坂「だいたい……2時……15分くらいだったかな……」


コトダマ【大坂の聞いた物音】ゲット!



捜査する場所or人物を安価下で指定

上げる



捜査する場所or人物を安価下で指定

幹嶋「木村君」

木村「ん……?」

幹嶋「何か気になったことって……」

木村「……悪い。特に無いな」

幹嶋「……分かった」



捜査する場所or人物を安価下で指定
※一度会った人でも次会うときは情報が増えているかも

幹嶋「木野築君」

木野築「……何だ」

幹嶋「気になったことって……ある?」

木野築「……血の付いたブラシがあったな」

木野築「……柄の長さから考えた」

木野築「……南北が小川を殺害することは不可能ではない」

幹嶋「え?」

木野築「あとは大浴場の床についていた血を見てこい」


コトダマ【ブラシの柄の長さ】ゲット!



捜査する場所or人物を安価下で指定

上げる


捜査する場所or人物を安価下で指定

幹嶋「晴川君」

晴川「ん……?どうした?」

幹嶋「何か気になったことって……ある?」

晴川「……ああ、そうだ」

晴川「木野築からブラシが凶器だって言われて思い出したんだ」

晴川「……大体2時頃に大浴場の前を通ったんだが」

晴川「……その時にはもうブラシは余計に一本無くなってたんだ」

幹嶋「……なんでブラシの数知ってるの?」

晴川「だから木野築に言われたっつってんだろうが!」


コトダマ【晴川の証言】ゲット!



捜査する場所or人物を安価下で指定

   -- 大浴場 --
幹嶋「……木野築君は床を見てこいって言ってたけど……」

幹嶋「……あ、これのことかな」


コトダマ【直線上に付いた血液】ゲット!



捜査する場所or人物を安価下で指定
※あと一人!今のところ話してないよ!

幹嶋「唐沢さん」

唐沢「……ん?」

幹嶋「何か気になったことって……ある?」

唐沢「……あ、そういえば」

唐沢「南北君……と小川君が話してるのを聞いたんだよね……」

幹嶋「何時頃?」

唐沢「うーん……確か2時……10分くらいだったかな」

幹嶋「どんな内容?」

唐沢「……ごめん、そこまでは……」


コトダマ【南北と小川の話し声】ゲット!

ちょっと7時過ぎまでこちらの更新停止
野球スレに専念

幹嶋「あとは……何かある?」

唐沢「……あっ!思い出した!」

唐沢「私が大浴場の前を通りかかったとき……確か1時45分くらいだったかな」

唐沢「そのときにはブラシはまだ南北君の分しか無くなってなかったんだった」

幹嶋「……なんでブラシの数を?」

唐沢「木野築君に言われたから」

幹嶋(ホントあの人なんなんだよ)


コトダマ【唐沢の証言】ゲット!

モノクマ『えー、そろそろ始めようと思います』

モノクマ『今から学級裁判を行います!』

モノクマ『集合場所は校舎一階の赤い扉です!』

モノクマ『くれぐれも遅れないようにね!』


幹嶋「……行こう」

    -- 1F エレベータ前 --
木野築「……おい幹嶋」

幹嶋「何?」

木野築「……モノクマファイルは見たか?」

幹嶋「……あ」

木野築「阿呆が……」

幹嶋「ごめん……」

『被害者は小川昴と南北優斗。死体発見場所は双方とも大浴場男湯。
死因は共に後頭部を強く殴られた事による出血死。但し南北には溺死の疑いがある。
小川はほぼ即死、南北はある程度時間の経過後死亡した様子。
死亡推定時刻は双方とも14時から14時25分頃と思われる』


コトダマ【モノクマファイル02】ゲット!

木野築「……そういえば」

木野築「……大浴場に足跡が付くな」

幹嶋「人が入れば付くだろうけど……」

木野築「……俺のを含めて"二つ"しか無かった」

幹嶋「……!」


コトダマ【足跡の数】ゲット!

ここでちょっとおまけ
南北と小川のオシオキをやろっかなーと思ってるわけですが
……どっちからやる?安価下で指定

オーケー小川からね
次のレスから投下する

     オガワクンが クロにきまりました。
       オシオキを かいしします。

超高校級のスプリンター小川昴処刑執行 『金メダルとテープカット』


モノクマアナウンサー「……さあ、世界陸上**決定戦も大詰め。果たして**となるのは誰なのでしょうか!」



小川君がスタート位置に立つ。

争う相手は誰もが知る強豪ばかり。

……スタートの合図で一斉に走り出す。

小川君がぶっちぎりでトップに立っている。

そのまま独走状態が続き、いよいよゴールへ。

ゴールには何故か数多のゴールテープがある。

小川君は気にせずそれを過ぎようとする。



……瞬間、ゴールテープが鋭利な刃物と化す。

気づかない小川君。


一瞬の暗転の後、映し出されたのは―




―細切れになった小川君と、その上に投げ捨てられた金メダルだけだった。

モノクマアナウンサー「以上、世界陸上生け贄決定戦を会場の希望ヶ峰学園からお送りしました!スタジオにお返しします!」

    ナンボククンが クロにきまりました。
      オシオキを かいしします。

超高校級のボウラー南北優斗処刑執行 『パーフェクトゲームの憧憬』

……ここは貸しきりのボウリング場。

投げているのはモノクマ一人だけ。

貸切りなのをいいことにレーンを大量に使いパーフェクトを取ろうと目論みます。

12レーンの狭いボウリング場の隅に、南北君は立てられています。ピンに爆弾と共に縛り付けられて。

右端のレーンからモノクマはピンを倒していきます。

……刻一刻と死の恐怖が南北君を襲います。

そしてとうとう最終レーン。

モノクマが投じた球は――





――まさに"火の玉"と呼ぶべきに相応しい状態でした。






――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
それから先のことは誰も知りません。

ただ、不発弾の爆発と処理され解体されたボウリング場の跡地には度々幽霊が出るそうです。

今日はここまで!
質問あるのなら聞いてくれて構いませんよ!
あと野球スレに専念するって言った途端客足途絶えさすのやめてくださいよ!


学級裁判は明日の朝8時頃からやります。是非来てください。

コトダマはもうそろったの?

>>788
一応あれでコトダマは揃ってるべ!
あとは表書きにして分かりやすくしたらすぐ裁判やるべ!

>>1が寝落ちしない日に限って人が来ないなぁ
質問してくれて結構ですよ

野球スレ過疎りすぎてて辛いです

二人のスキルは何?

寝落ちしてましたすまない

>>790
南北……『スプリット・ファウンデーション』発言力が3以下の時、発言力減少を無効化(ただし減少したコンマがぞろ目だと無効)

小川……『猪突猛進』パニックトークアクションで装填されるコトダマを半分にする



見てる人居る?
居るならレスしてくだされば進める

ワイは音楽聴いてたら怒濤のバラード5連発の間に堕ちました(半ギレ)
もっとポップ調じゃなきゃ寝ちゃうんじゃ


じゃコトダマをバシバシ載っけていきます

コトダマ一覧

【滑りやすい床】獲得場所:大浴場
南北達の掃除していた床は洗剤の影響もあってかとても滑りやすくなっている。
とくに南北の死体周辺は気をつけていても足を取られやすい。

【衣服の血液】獲得場所:大浴場-南北死体+小川死体
双方の衣服には血液が付着していた。
捉え方によっては返り血とも捉えられる。

【水道の放水時間】獲得場所:1F寄宿舎廊下-木野築から
大浴場の水道は13:25から13:45まで放水されていた。
モノクマによると全て浴槽用の水道から放水されていた様子。
なお大浴場のお湯は掃除前から張ってあった模様。

【脱衣所の血痕】獲得場所:脱衣所
脱衣所には若干の血痕が残っていた。
よくよく見てみると足跡の一部のような形をしている。

【鹿島の証言】獲得場所:2F更衣室前-鹿島から
鹿島は13:20頃南北を大浴場で見かけている。
その時点で彼の生存は確認されているようだ。

【小川の最期の言葉】獲得場所:1F食堂-能登から
一緒に行動していたが、突如小川が「南北一人じゃ不安だな。見に行ってくる」と言い残し大浴場へ向かっていった。
その小川が遺体で発見されている。何があったのだろうか……。

【血の付いた2本のモップブラシ】獲得場所:大浴場
小川の遺体付近には血の付いたモップブラシが2本置かれている。
……犯人は二人の殺害に別のモップブラシを用いたのだろうか。

【下敷きになったタオル】獲得場所:大浴場-小川死体
小川の死体の下敷きになっていたタオル。よく見ると血が付いている。
小川は何をしようとしていたのだろうか。

【崩れていなかった桶】獲得場所:大浴場
木野築の言っていたとおり、風呂桶は綺麗に積み上げられ崩れた形跡は無かった。
だとすると……。

【祈田と能登のアリバイ】獲得場所:図書室-祈田から
自由時間の間、祈田、能登、小川は行動を共にしていたようだ。

【大坂の聞いた物音】獲得場所:大坂の部屋-大坂から
14:15頃、大坂は隣の男湯から物音が聞こえたそうだ。本人は桶が崩れた物だと自己解決していた。
しかしその物音は……。

【ブラシの柄の長さ】獲得場所:図書室-木野築から
凶器と思われるモップブラシはかなり柄が長い。
端の方を持てば小柄な南北が長身の小川を殺害することも出来なくはないそうだ。
小柄とは言えボウラー、最低限の筋力は持ち合わせているだろうという木野築の持論。

【晴川の証言】獲得場所:1F廊下-晴川から
14:00頃大浴場を通りかかった際、ブラシは既に2本無くなっていた。
この時点で小川は大浴場内に居たと思われる。

【直線上に付いた血液】獲得場所:大浴場
まるでその上を血塗れの誰かが歩いたように規則的に付いている。
小川の死体から南北の死体を結ぶかのように往復されて。

【南北と小川の話し声】獲得場所:1F廊下-唐沢から
14:10頃、大浴場から南北と小川の話し声が聞こえたらしい。
内容までは聞き取れなかったようだ。

【唐沢の証言】獲得場所:1F廊下-唐沢から
13:45頃、ブラシは1本だけ無くなっていた。
この時点では小川は中に入っていないと考えられる。

【モノクマファイル02】獲得場所:エレベータ前
被害者、死因、発見場所、死亡推定時刻などが事細かに書かれている。

【足跡の数】獲得場所:エレベータ前-木野築から
現場保存の後、彼が大浴場の足跡の数を調べた。
彼の付けた足跡を除外しても二つしか足跡は残っていなかったそうだ。(ごめんなさい>>778はミスです)

コトダマは>>794 >>795 >>796 >>797 >>798 >>799を参照して下さい。

それでは裁判……と行きたいですが、ちょっと離脱。
三時頃また帰ってきます。

見てる人居るかな?

居たらレスしてくれれば裁判進めるよ!

オーケー進めるぜ!







******************************************




……次々とみんなが集まってくる。

……計14人。前に此処に来たときより三人も減ってしまった。

悲しいけれどこれが現実。

犯人なんて居て欲しくないと願っても、真実はいつも一つだけ。

……あの小さな名探偵はどんな心境で謎を解いているのだろうか。

……エレベータは稼働を開始する。

死へのカウントダウンが迫っているようにも感じられる。




********************************************************


……笑われ、笑っても。バカだから分からないのだろう。

……嫌われ、嫌っても。バカだから分からないのだろう?

喜びの意味も。悲しみの意味も。教えてもらえなかった少年はまた一人で。



――くだらないユメの続きを。


********************************************************


??「誰も知らない、いや知ることの出来なかった後味の悪いおとぎ話は」

??「……その赤い目には確かに焼き付いていた」


*******************************************************

     -- 学級裁判開廷 --

木野築「……時間が勿体ない。すぐに議論に入るぞ」

木野築「文句は無いな?」

一同「……」

木野築「……始める」

……あ、雨乞さんのアレ忘れてた

スキル【雷雨の加護】

自動装填されるコトダマを減らし、より正解に近づけるようになります。

常時発動……の予定。ただし上のコンマがぞろ目の場合発動しない……という感じで。

   -- 議論開始! --
コトダマ
【大坂の聞いた物音】
【モノクマファイル02】
【祈田と能登のアリバイ】
【鹿島の証言】
【滑りやすい床】


晴川「今回の被害者は『南北と小川』だったな」

木村「死体が発見されたのは確か『大浴場』……」

坂上「ってことは決まりだ!犯人は二人とも『浴槽で溺れさせて』二人を殺したんだ!」

田島「そうなると……どういった手口で二人を?」

坂上「催眠薬でも盛ったんだろうな多分!」


論破する発言+コトダマを安価下で選択


幹嶋の残り発言力 5
無くなるとコンマがぞろ目の地点から再開
ぞろ目にならなければ議論の最初から(>>1のレスで無くても可) 

なんやそのファイル名……


坂上「ってことは決まりだ!犯人は二人とも『浴槽で溺れさせて』二人を殺したんだ!」



コトダマ【モノクマファイル02】
幹嶋「それは違う!」

幹嶋「坂上君、それは違うんだ」

坂上「違う……?だって普通はそう……」

幹嶋「モノクマファイルを見てみてよ」

坂上「ん……?……あ」

坂上「ホントだ……出血死って書いてあるな」

木野築「……全く、きちんと目を通しておけばこんな無駄な時間は必要なかった筈だ」

坂上「……」

森本「そういえば……凶器って?」

雨乞「そう……だよね」

   -- 議論開始! --
コトダマ
【衣服の血液】
【鹿島の証言】
【血の付いた2本のモップブラシ】
【南北と小川の話し声】
【滑りやすい床】

森本「小川と南北を殺したのは一体どういう物なの?」

能登「『風呂桶』……とか」

鹿島「持ち上げて『床に打ち付けた』……というのは考えられないでしょうか」

唐沢「二人が掃除に使っていた『モップブラシ』とか……?」


同意する発言+コトダマを安価下で選択

唐沢「二人が掃除に使っていた『モップブラシ』とか……?」


コトダマ【血の付いた二本のモップブラシ】
幹嶋「それに賛成だよ!」

唐沢「そう……だよね」

幹嶋「だって……大浴場の二本のモップブラシ。あれらに血が付いていたから」

木野築「……つまり、あれらによって犯行が行われたことは明白だ」


大坂「ね、ねぇ……アタシの聞いた物音って……」

木野築「……都合がいい。次はその議題だ」



ちょっと>>1は離脱

木野築「大坂は確かに物音を聞いていた。何時頃だ?」

大坂「えっと……14:15頃……だったかな」

木野築「……なるほどな。つまりそこで犯行が――」



鹿島「そうと決まったわけでは無いと思いますよ!」

木野築「なっ……」

  -- 反論ショーダウン 開始! --
コトダマ
【下敷きになったタオル】
【直線上に付いた血液】
【唐沢の証言】
【水道の放水時間】
【崩れていなかった桶】


鹿島「大体、/物音がしたから/と言って」

鹿島「それが/犯行に/直結するとは/到底思えません!」

鹿島「そもそも/その物音/だって」

鹿島「『茉那さんの聞き間違い』/である可能性も/否定できない/ですよね?」

鹿島「それに/もし本当に/音が聞こえた/としても」

鹿島「それが犯行時に/発せられた/音で無いかも/知れないじゃない/ですか!」

鹿島「どうせ『風呂場の桶』でも崩れたんでしょう!?」


論破する発言+コトダマを安価下で選択

そういえば他人のスレにレスする時って名前欄も空欄の方が良いのかね


鹿島「どうせ『風呂場の桶』でも崩れたんでしょう!?」


コトダマ【崩れていなかった桶】
幹嶋「それは違うよ!」BREAK!

このスレで返答するならそのままでいいんじゃね

鹿島「違う……?」

幹嶋「うん……」

幹嶋「……大浴場の風呂桶は崩れていなかったんだよ」

鹿島「しかし……崩れていなかっただけであって、それを建て直すのは難しくは……」

木野築「無理だ。足跡付けずに九段の風呂桶を積むことなど不可能に等しい」

木野築「俺ほどの長身でなければな」

鹿島「なら剛兵さんが……!」

木野築「……残念だな。幹嶋と俺にはアリバイがある。そうだろう?」

幹嶋「う、うん……」

鹿島「そ、そうだったんですか……すみません……」

木野築「……今アリバイがあるのは俺と幹嶋だけ……か?」

幹嶋「……いや、違うと思うよ」

   -- 人物を指名せよ --

アズセ サキ
サカガミ ミナト
アマゴイ ナツナ
キノツキ ゴウヘイ
モリモト トモナ
ノト ヒズミ
オガワ スバル
ハルカワ タツヤ
タジマ ハルカ
ナガト ジュリナ
カラサワ ダンナ
オオサカ マナ
キダ マイコ
キムラ ミナイ
カシマ キュウイチ
ナンボク ユウト
カメギ ナオト
ミキシマ カイヤ

安価下
なお対象は二人

>>820
いや……例えば日向「信じて送り出した七海が」霧切「3スレ目ね」とかにレスするときは……という意味で……。


幹嶋「……祈田さんと能登さんにもアリバイはあるんだ」

木野築「そう……なのか?」

祈田「……ええ。私と能登さん、あと……小川君は先程の捜索時間、一緒に行動していたわ」

能登「うん……」

木野築「となると……今この時点で犯行が可能だったのは……」

木野築「坂上、雨乞、森本、晴川、田島、長門、唐沢、大坂、木村、鹿島……ということか」

幹嶋「大坂さんは実質除外しても良いんじゃないの?」

木野築「……あくまで可能性論だ」

木野築「……次だ。何故小川は大浴場へと向かったのか」

木野築「一番考えつくのは南北殺害の為だが……」

祈田「言葉を考えなさい木野築君」

木野築「……話を途中で遮るな!」

祈田「……すまないわね」

木野築「……続けるぞ」

木野築「南北殺害、それにしてはおかしい点も多い」

幹嶋「それを議論する、ってことだね」

木野築「そうだ」

   -- ノンストップ議論開始! --
コトダマ
【足跡の数】
【直線上に付いた血液】
【水道の放水時間】
【ブラシの柄の長さ】
【小川の最期の言葉】
【南北と小川の話し声】


木野築「先程も言ったように、俺は小川が大浴場に向かった目的を南北殺害の為だと考えている」

鹿島「しかし……それには不可解な点も多いのですよね?」

森本「やっぱり『南北を襲うため』に小川は向かったんじゃないの?」

坂上「……いや、『睡眠薬か何かで眠らせて』、その後殺すつもりだったんだと俺は思うぜ」

坂上「でも運悪く返り討ちに遭って相討ち……みたいな」

長門「何か……『伝えたいことでも』あったのでしょうか?」

唐沢「うーん……『心配だった』んじゃないの?南北君のこと」


同意する発言とコトダマを安価下で指定

唐沢「うーん……『心配だった』んじゃないの?南北君のこと」


コトダマ【小川の最期の言葉】
幹嶋「それに賛成だよ!」

唐沢「やっぱり……」

幹嶋「そうだよね、能登さん、祈田さん?」

祈田「……ええ。確かに小川君はこう言い残していったわ。『なんb」

能登「『南北一人じゃ不安だな。見に行ってくる』……と」

祈田「……」

木村「……ってことは、小川は南北を心配して大浴場に向かったわけだ」

木野築「"向かった時"、だけだがな」

木村「はあ?」

木野築「俺はさっきの坂上の意見は馬鹿らしいと思っている」

坂上「んだと……」

木野築「……だが、"相討ち"という点には反対しかねる。それも一説だ」

モノクマ「……くぷぷぷぷ!だいぶ議論が盛り上がってきましたねぇ!」

モノクマ「しかぁしっ!ここで一時中断っ!残念っ!」

木野築「……時間が無駄だ。早く行け」

雨乞「そう急かさなくても……」



【学 級 裁 判 中 断】

【モノクマげきじょう】
愛されたいと望めば。

愛されたいと願えば。

あの舞台に立てるかな。

……ネグレクトの家庭の少年は、憧れていたボウラーに自分の姿を投影しました。

助走も付けずに三歩前。

ぶつかり、転んで、膝を擦りむいて。

いろんな痣を隠してまで得た物は。

誰一人だって欲しがらぬような物ばかり。

……才能を人に妬まれた少年は、その"才能"である脚を、ただ磨き上げました。


『僕の出番はない。』




『子供の頃に夢中で見てた。』

『赤いマントの正義の味方。』

『いつの日でも。いつの日でも』

『嘘は言わなかった。』

……嘘ばかりの彼が、いつまでも――。


……あ、これ違う人のだ。誰だよ鹿野って。鹿島クンと間違えちゃうじゃないか。



匿われた驕傲。解けない課題。

読めない漢字。読めない心象。解けない方程式。解けない首の輪。

無くした宝。投影される姿。

守れなかった悔しさ。脳内を混沌に誘う二人きり。

握られていた凶器。鈍る思考。

突然になったお別れ。行き場のない怒り。





――悲劇はまた、そこから始まって。

今日は!2/14!

皆さんお待ちかねの!(誰も待ってないしむしろ望んでない)


バレンタインイベントの時間だあああああああああああああああああああああっしゃああああああああああ!←うるせーぞお前




安価下でっ!2/14当日のっ!二人(男女ペア)を指定っ!

当然っ!コロシアイ生活なんてもんは!無い設定だぜっ!

さあ安価下で!来いよ来いよ!


モノクマ「くぷぷぷぷ!>>1が非リア充だからってそんなことしなくても良いのにね」

>>1「むしろ非リア充だからこんなアホみたいなテンションで書き込んでるんだぜ」

  -- 3-D 教室 --
幹嶋「それじゃ、僕は帰るね」

東瀬「あ……幹嶋君!」

幹嶋「ん?どうかした?」

東瀬「あ……あの、その、これ良かったら!」

幹嶋「……チョコ?」

東瀬「はっ、はい!」

幹嶋「……ありがとね」

東瀬「///」



安価下でペア指定
同一ペアは禁止だが、同一人物は可(例:幹嶋×森本など)

  -- 科学準備室前廊下 --
坂上「……ちぇっ。今年はチョコ無しかあ」

坂上「ま、魚焼いて慰めを……」シュッ トスッ坂上「ああああああ危ねえだろうが!」

森本「……」

坂上「んだよお前かよ……」

森本「あとちょっとで頭だったのに」

坂上「てめえふざけるのも……なんだこれ」

森本「それじゃ私は」

坂上「お、おい!」

坂上「手紙……と……」

坂上「っしゃチョコだああああああああっ!」

『釣りバカ坂上へ
良かったら食べてみて。味は保証しないけど。
げてもんとかは入れてないから。ちょっと苦いかもしれないけどね。

PS.ホワイトデーのお返しは告白?の返事を表すらしいからしっかり調べて返答するように 友菜』


安価下でペア指定

  -- 玄関 --
幹嶋「えーと……傘は……」

祈田「幹嶋君」

幹嶋「どうしたの?」

祈田「これもし……良かったら」

幹嶋「あ……ありがとね」


安価下でペア指定

  -- 植物庭園 --
晴川「ああっ……疲れる……」

雨乞「雨降らせたり晴れさせたり……もう嫌だっ!」

色葉「あはは……環境制御装置が壊れちゃってね……」

色葉「枯らすわけにもいかないから……悪かったね」

晴川「いえ……俺らも食堂の飯が食えなくなるのはごめんなので」

雨乞「花村先輩の料理も捨てがたいけど、遥ちゃんの料理も最高だからねー」

色葉「そろそろ左右田くんが来るって言ってたから……うん、ありがとね」

晴・雨「こちらこそ」



雨乞「……あ」

晴川「どした?」

雨乞「……これ」

晴川「チョコ……っ!?」

雨乞「……ぷはぁっ」

雨乞「……えへへ///」

晴川「……ふふっ」



安価下でペア指定(もうバレンタイン終わったとか言わないで)

  -- 図書室 --
木野築「……」ペラッ

能登「……」

木野築「……何の用だ」

能登「……これ」

木野築「……何もないぞ」

能登「……今から移すから……っと」ストン

木野築「……チョコか」

木野築「……ありがとうな」


安価下でペア指定

  -- 第2食堂 --
木村「おーい田島!居るのかー!」

木村「ったく……こんなところに呼び出してなんなんだよ……」

田島「ごめんごめん!片付けに手間取っちゃって……」

木村「まったく……で、何の用だよ」

田島「……これ」

木村「え?……ああ……悪いな」

田島「別……に」


安価下でペア指定
同一人物でもええんやで

  -- 美術室 --
長門「~♪」

瓶岐「呼び出したのってデッサンのためだったの?」

長門「動かないで。今いいところ」

瓶岐「はいはい……」



長門「うん、ありがと」

瓶岐「まあ……役に立てて嬉しいけど」

長門「……あ、これ」

瓶岐「チョコ?」

長門「こっちの方が本題だけどね」

瓶岐「?」


安価下でペア指定
……一応言っとくけど鹿島くんはホモであること隠してるよ!

来ないので上げる


安価下でペア指定

  -- 球技場 --
南北「あー……曲がりきらなかったかぁ」

大坂「……」

南北「よし、切り替えてつ……どうかしたの?」

大坂「う、うん……」

大坂「これ……」

南北「……本?」

大坂「えっ……ああああああ!違う違う違うっ!」

大坂「これ!さっきのは忘れて!」

南北「あ、うん……」

南北「……チョコかぁ。嬉しいなぁ……」


安価下でペア指定
18人一通り終わったら現実戻る(男子が一人ハブられるのは内緒)

来ないので上げる


安価下でペア指定


野球スレも来てくださいよ…

かまってちゃんうぜえ

>>854
確かに今の自分のレスはかまってちゃんと思われても仕方がないものかも知れません
でもこちらからも一つ言わせてください
安価SSを書いていて、安価指定をした際誰も来なければ不安になります。
それもこの時間帯で30分も来なければ余計に。
だから上げて、そこで同じように過疎状態の別スレに触れて見に来る人を増やしたいのです
見てくれている人が居るかどうかの確認もあれば、イベント進行の催促でもあるんです
上げれば見てもらえます。誰かに書き込んでもらえます。
そうすれば自分も応えようとします。ただそれだけです。長文失礼。


安価下でペア指定

唐沢と小川来てたからそれで行く


  -- 2F 廊下 --
小川「でさ、第三レーンの奴がさ……」

有松(モブ)「マジかよ!それ笑える」

大沓(モブ)「もっと聞かせてくれよ~」

唐沢「小川くんいる?」

小川「どうした?」

唐沢「……あっ、あのさ……もしこれ……良かったら……」

唐沢「それじゃ……」

小川「……あ、チョコだ」

有松「モテる男は辛いねぇ」

大沓「辛いねぇ」

小川「うるせえぞ」


安価下でペア指定

初の友チョコ


大坂「ダン!」

唐沢「どうかした?」

大坂「……これ……良かったら」

唐沢「チョコ……あっ!そういうことか!」

唐沢「じゃあ私からも」

大坂「あ……ありがと」


安価下でペア指定

これで全員……かな


  -- 保健室 --
鹿島「……ふう。そっちはどうですか、罪木先輩」

罪木「ふゆぅ……こっちは大丈夫です……」

鹿島「……良かった」

祈田「……鹿島くんは居るかしら」

罪木「救一さんならあっちですよぉ……」

祈田「ありがとうございます、罪木先輩」


鹿島「どうかしましたか?」

祈田「……これ良かったら」

鹿島「ダメですよ、保健室に食品類を持ち込んじゃ」

祈田「……すまなかったわ」

鹿島「……なんて、冗談ですよ。ありがとうございます」


本編戻る前になにかやりたいことあったら安価下あたりでどうぞ

了解

  -- 2/15 --
幹嶋「そういえば、みんなチョコ貰ったの?」

南北「僕は大坂さんから。美味しかったです」

晴川「俺は雨乞から。ついでにキスも貰った」

木野築「……能登からだ。味は至って普通だった」

瓶岐「ボクは長門さんから。デッサンついでに渡されたよ」

鹿島「僕は舞子さんから頂きました。非常に美味しかったです」

木村「俺は田島からだ。アイツらしくバランスのとれたいいチョコだった」

小川「俺は唐沢から。結構美味かったぜ」

坂上「俺は森本から。弓矢で殺されそうになったときは焦ったぜ」

幹嶋「僕は……東瀬さんから」

他にやりたいことあったら安価下あたりでどうぞ

おk

  -- 2/15 --
田島「ねえねえ、みんなチョコあげてみてどんな感触?」

祈田「私は鹿島くん……と幹嶋君に。口に合うと良いのだけれど」

大坂「私はユーとダンに。ユーに間違えて本渡しかけたのは……」

森本「私は坂上に。あの驚いたアイツの顔、傑作だったなー」

東瀬「私は幹嶋君に。美味しく食べてもらえれば嬉しいです」

雨乞「私は竜夜君に。ついでにキスもしちゃった」

唐沢「私は小川くんと茉那ちゃんに。美味しかった?」

大坂「うん!」

唐沢「良かった……」

能登「私は……木野築君に……。転送させたらちょっと驚いてた……」

長門「私は瓶岐君に。デッサンするからって呼び出して渡しちゃった」

田島「私も同じように呼び出して木村くんに」


他にやりたいことあったら安価下あたりでどうぞ
今日更新できないと思うけど
明日の朝からやるので来てください

  -- 保健室 --
市浜(モブ)「Zzz……」

幹嶋「階段から落ちるなんてドジだなぁ……」

罪木「……だっ、だれですかぁ……?」

幹嶋「……あっ。すみません」

幹嶋「市浜君の知り合いです」

罪木「そっ、そうでしたか……」

罪木「……ひょっとして、幹嶋さんですかぁ?」

幹嶋「え、あ、はい。そうですよ、罪木先輩」

罪木「ふゆぅ……私の名前覚えてくれてたんですね……」

幹嶋(本当は入り口の札見るまで忘れてたなんてなんて言えない)


他にやりたいことあったら安価下あたりでどうぞ
今日は裁判やらない……と思う

Kindleの調子が悪すぎて書いてた文章全部消えて失意の>>1


   -- 娯楽室 --
瓶岐「午後2時にここにって書き置きがあったけど……」

苗木「うーん……」

狛枝「……」シュッ ストン

瓶岐「あのぉ……」

苗木「あ!君が瓶岐くん?」

瓶岐「そう……ですけど……」

狛枝「アハハ。自己紹介がまだだったね。ボクは狛枝凪斗。『超高校級の幸運』だよ」

苗木「ボクは苗木誠。狛枝先輩と同じく『超高校級の幸運』なんだ」

瓶岐「じゃあ二人とも……先輩ですか?」

苗木「そう……なるね」


やりたいことあったら安価下あたりでどうぞ


幸運関連で夏ヶ峰汐兎(かがみねしおと)って思い付いたんでどっかで使おう

両方やる


狛枝「そういえば三人とも幸運、って肩書きだけど……具体的にどの辺がなのかい?」

苗木「うーん……ボクはそこまで幸運だなぁと思ったことは……」

苗木「ここに入れたことがそうなのかもしれないけど」

瓶岐「うーん……あ、そういえば」

瓶岐「雪道を自転車で下ってたらブレーキが効かなくなってやっと効いたと思ったら前輪だけ止まって一回転したこと……」

苗木「無事だったの?」

瓶岐「きれいに元の状態に戻って何事もなく目的地に行けました」

狛枝「ボクは……飛行機事故で運良くボクだけ生き残ったことかな」

瓶岐「そのときりょ苗木「そうだったね……」

苗木(そこに触れちゃダメだよ瓶岐くん)

瓶岐(すみません)

   -- 4-E 教室 --
葉隠「だから!オカルトは信じないんだべ!」

能登「……」

葉隠「そんなもんあり得るわけないんだべ!」

東瀬「まあまあ、落ち着いてくださいよ」

葉隠「超能力が本当だって言うなら、証拠を……ああああああああああっ!痛い痛い痛い!」

能登「……信じますか?」ニッコリ

葉隠「こんな……くらいじゃ……なんで視界が赤く……」

葉隠「息が……ああっ……」バタリ

能登「……信じぬ者は救われぬ」


やりたいことあったら安価下あたりでどうぞ

アスリート……
朝日奈 大神 桑田
終里 辺古山
小川 南北……くらいだよね?
抜けあったら教えて

こういうことをやってしまうと裁判が進めにくくなる>>1
明日裁判終わらせる


辺古山「座談会……というものをやるそうなのだが」

終里「ザダンカイ?何かのゲームなのか?」

辺古山「いや……しかしメンバーがメンバーだと……」

南北「確かに困りますね……」

大神「ぬう……そうだな」

桑田「んじゃまずオレから」

安価下で桑田の座談テーマ指定

桑田「自慢できること……とか」

終里「食い意地!」

朝日奈「ドーナツ」

小川「コミュニケーション能力!」

辺古山「……忠誠心」

大神「義理堅いところだな」

桑田「モテるところ!」

朝日奈「モテたことあった?」

桑田「うるせー!」

南北「……小柄なこと」

辺古山「……確かに剣道や野球と違い、小柄な方がボウリングではより小回りが利くな」

南北「じゃあ次は僕」

安価下で南北の座談テーマ指定

南北「なんでその競技を始めたのか……」

辺古山「……気がついたら剣道しかやっていなかった気がする」

終里「まあ……家庭環境?みたいな物のせいかな」

朝日奈「スポーツ系は結構出来たんだけど……水泳の特別凶悪プロジェクトに……」

小川「特別"強化選手"ですよねそれ。俺も同じ」

朝日奈「あれ?そうだっけ?」

大神「……」←1で理由出た気がするんだけど失念

桑田「……まあ、生まれつきって奴?」

南北「うーん……憧れ……かな」

小川「……憧れでなれる物なのか?」

南北「うーん……分かんないかな。特別強い思いがあったからかも」

辺古山「次は私が」

安価下で辺古山の座談テーマ指定

辺古山「……目指す目標は」

小川「絶対に抜かれない最速記録の樹立」

桑田「球界のエース!そして渡米して強敵相手に無双!」

大神「……誰よりも強くなることだ」

終里「うーん……なんだろうな、別にオレは生きてけりゃそれで良いかな」

朝日奈「当然水泳界のトップ!」

南北「うーん……ボウリング界に革命……というか、もっと幅を広げていけるような活躍……」

辺古山「……特に無いな。剣道を始めたのも護身の為だったような……」

小川「じゃ次は俺!」

安価下で小川の座談テーマ指定

現実から決めても良いけどボルトとうなぎ以外思い付かんので


小川「今までに戦った一番の強敵」

朝日奈「殿百戦(デン・ポウツェン)選手かな」

終里「ウォープ・ロメロ」

辺古山「市川琵琶という気迫溢れた名選手だ」

桑田「阿部慎之助選手……と甲子園で対戦した藤山博孝って奴(高卒二年目.335 32 107)」

大神「ケンイチロウ……だな」

南北「増岡拓人って人。僕がパーフェクト、彼が最後にミスショットして二位だったんだけど」

小川「ウサイン・ボルト……と道田秀って奴」

大神「次は我だ」

安価下で大神の座談テーマ指定

大神「欠かさずに行っている鍛練などはあるか?」

辺古山「竹刀と真剣の素振りは毎日やっている」

桑田「……こういうとこでしか言えねえんだけどさ、絶対毎日シャドウピッチングだけはやってんだ」

朝日奈「柔軟……かな。あとは低酸素トレーニング」

小川「足腰のスクワット」

終里「弐大のおっさんと格闘」

南北「筋トレと……牛乳……」

大神「我も南北とさして変わらぬ。牛乳ではなくプロテインだがな」

終里「次はオレだ!」

安価下で終里の座談テーマ指定

上げる

安価下で終里の座談テーマ指定

終里「辛かったエピソード」

小川「うーん……友達が一人も居なくなったとき」

辺古山「……つかぬことを尋ねるが、何故だ?」

小川「妬まれかな。足が速いってのが気に食わなかったらしい」

朝日奈「ダイエットのための絶食。ドーナツ食べたくてしょうがなかったよ」

桑田「ない」(ドヤァ

辺古山「……足首の骨折だろうか」

大神「……ケンイチロウが病に伏したときだ」

南北「スランプ……もあるけど、やっぱり母親が亡くなったとき」

辺古山「父親は健在なのか?」

南北「僕の父親は家族を虐げるようなダメ人間でした。僕が3歳の頃兄に殺されたと聞いています」

辺古山「……そうなのか」

終里「オレは貧乏だったことかな」

朝日奈「最後は私!」

安価下で朝日奈の座談テーマ指定

上げる

安価下で朝日奈の座談テーマ指定

朝日奈「好きな食べ物っ!」

終里「肉っ!」

大神「……特にないな」←1で出た気がするんだけど>>1が失念(二度目)

桑田「うーん……明太子とか……」

小川「焼鳥」

南北「……ラーメンですね」

辺古山「……アイスだ」(ボソッ

朝日奈「当然ドーナツっ!」


やりたいことあったら安価下あたりでどうぞ
座談会part2(メンバー変更)やっても良いし、そうでなくてもいいし

上げる

やりたいことあったら安価下あたりでどうぞ

もう一回

やりたいことあったら安価下あたりでどうぞ


なお来なければ無いものとみなし裁判を唐突に進める可能性あり

   -- 4-A教室 --
石丸「いいかね!このテストは難関大学の過去問から選りすぐりの168問を集めて作られている!」

石丸「どちらがより多く解けるか対決するぞ!」

木野築「……勝てるものなら勝ってみてくださいよ、石丸先輩?」

石丸「何をっ!」



===============================================================
石丸「……147問……」

木野築「……もっとやってきてくださいよ」(全問正解)

石丸「くっ……次こそは!」ダッ

木野築「……168ねぇ……奇遇にも俺のIQと同じとは」

木野築「清多夏先輩もまだまだ伸びしろはあると思うんだけど……」


やりたいことあったら安価下あたりでどうぞ

   -- 音楽室 --
澪田「ライヴ……っすか?」

舞園「はい!」

唐沢「面白そう……ですね」

澪田「でも、3人じゃ物足りなくないっすか?」

唐沢「一人くらいなら……呼びたいよね」

舞園「それもそうですね」

安価下で追加招集メンバー指定

桑田「何か……」

唐沢「桑田先輩はドラムで」

桑田「え、いやオレは歌が」

澪田「ヴォーカル、ギター、ドラム、ピアノ……最高のバンドじゃないっすか!」

桑田「……聞いてま」

舞園「桑田くん、よろしくお願いしますね」

桑田「はいっ!」


……こちらの後日談は追い追い書くとして
他にやりたいことあったら安価下あたりでどうぞ

行きたいのはやまやまなんですがKindleからだと裁判きついんですよね……
手元にコトダマ整理用の紙も無いですし……明日、ですかね

……それではこちらはここまで。
野球スレは進めます。

本日は鯖落ちもあり人が来そうにないのでこちらの更新は見送らさせていただきます。
野球スレは進めます。

>>832から再開


【学 級 裁 判 再 開】

見てる人が居れば更新します。
居たらレスしてください。

ホント大変だった
どこまで進んだか忘れたせいで練れなかったし



木野築「……さて、さっきは相討ち、という線もある、というところで終わった訳だが」

坂上「話の組み立て方がぐちゃぐちゃで馬鹿みたいだぞ」

木野築「黙れ」

晴川「でもさ……南北が何時まで生きてたとか、その辺証明しねえと話が進まないと思わないか?」

祈田「……確かにそうね」

  -- 議論開始! --

コトダマ
【衣服の血液】
【滑りやすい床】
【鹿島の証言】
【下敷きになったタオル】
【大坂の聞いた物音】


木村「南北と小川、どっちが先に【死んだのか】知る必要があるんじゃねえのか?」

能登「それは……後回しでも良いと思う」

森本「何時まで生きてた、か」

田島「小川君が【いつ二人から離れたのか】分かれば十分だと思うんだけど」

雨乞「……誰か【決定的な証拠】とか握ってないのかな」

唐沢「難しい、と思うよ」

同意する発言+コトダマを安価下で指定

幹嶋「大坂さんの聞いた物音、じゃ証明出来ないかな」

木野築「……確かにそれは南北と小川が襲われた為、と考えることも出来る。だが……」

祈田「……今は南北君がどの時間まで確実に生きていたかを話し合っているのよ?」

幹嶋「……あ、そっか」



コトダマ
【衣服の血液】
【滑りやすい床】
【鹿島の証言】
【下敷きになったタオル】
【大坂の聞いた物音】


木村「南北と小川、どっちが先に【死んだのか】知る必要があるんじゃねえのか?」

能登「それは……後回しでも良いと思う」

森本「何時まで生きてた、か」

田島「小川君が【いつ二人から離れたのか】分かれば、十分だと思うんだけど」

雨乞「……誰か【決定的な証拠】とか握ってないのかな。南北君について」

唐沢「難しい、と思うよ」

同意する発言+コトダマを安価下で指定(少し文章を追加しました)

幹嶋「決定的な証拠なら、鹿島君の証言があるよ」

雨乞「鹿島君の……?」

幹嶋「鹿島君、確か南北君の姿を見ているよね」

鹿島「……ええ。13:20頃」

木野築「つまり、少なくとも南北はその時点で生きていた訳だ」

祈田「……もう少し、絞り込めるはずよ」

幹嶋(まだ……絞り込める……)


南北、小川が最後に生きていたと証明出来る時間を示せ
安価下(正確に示すこと)

【14:10】
幹嶋(これだ!)


幹嶋「……14:10。この時間、唐沢さんが南北君と小川君の声を聞いている」

木野築「……そうなのか」

唐沢「う……うん。内容は分からなかったけど……」

祈田「……凶器の話が途中で終わった気がするわ」

幹嶋「じゃあ、次はその話にしよう」

木野築「小川が大浴場に向かった時間は分かるか」

祈田「……ごめんなさい。時間を見ていなくて」

幹嶋(……でも、集めた証言からある程度の時間は推測できるはずだ!)

推測される時間を安価下で指定(xx:xx~xx:xxという具合で)

幹嶋(……いや待て。何時までだ?)

13:45~xx:xx

推測される最遅時間を安価下で指定

上げる

推測される最遅時間を安価下で指定

幹嶋「……13:45から……14:00くらいじゃないかな」

幹嶋「晴川君と唐沢さんの証言があるし」

木野築「……なるほどな」

祈田「……そろそろ犯人像をまとめないと、大変なことになる気がするのだけれど」

モノクマ「くぷぷぷぷぷぷ」

幹嶋「そう、だね」

  -- 議論開始! --
コトダマ
【水道の放水時間】
【ブラシの柄の長さ】
【南北と小川の話し声】
【足跡の数】
【衣服の血液】


坂上「犯人は『アリバイのない人物』で決まり!そうだろ?」

唐沢「そして『モップブラシを持ち上げることの出来た人物』しかあり得ない……」

木村「そうとも限らなく無いか?てこの原理を使えば『誰にでも持ち上げられる』程度の重さだろ?」

長門「……流石に無理があると思うけど。特に小柄な南北君や大坂さんが持ち上げるのは『不可能』じゃないの?」


論破する発言+コトダマを安価下で選択

長門「……流石に無理があると思うけど。特に小柄な南北君や大坂さんが持ち上げるのは『不可能』じゃないの?」


論破する発言『不可能』
発射するコトダマ【ブラシの柄の長さ】


幹嶋「それは違うよ!」

長門「……どういうこと?」

幹嶋「確かに難しいのかも知れない。でも……」

木野築「……あのモップブラシは確かに重く、てこの原理を"石などを用いて"活用したところで殴打出来まい」

長門「なら……」

木野築「……南北はボウラーだ。それに、隅の方を持てば、多少重くはなるが、不意打ちで人を殺害するだけの威力は十分にある」

木野築「だからさっき俺は、相討ちの線もある、と言ったんだ」

祈田「それは……おかしいと思うわ!」

木野築「なっ……」

  -- 反論ショーダウン 開始! --
コトダマ
【水道の放水時間】
【ブラシの柄の長さ】
【南北と小川の話し声】
【脱衣所の血痕】
【衣服の血液】

祈田「大体/木野築君の/言っていることは」

祈田「あくまで/現場から/想定される/可能性にしか/すぎない」

祈田「本当に/大浴場で/相討ちに/彼らがなったのだとしたら」

祈田「それ相応の/証拠が/ないと/それはただの/憶測に過ぎないわ!」

祈田「『もしあるのなら証拠を出して頂戴』!」


安価下で論破する為のコトダマを指定

祈田「『もしあるのなら証拠を出して頂戴』!」


提示するコトダマ【衣服の血液】
幹嶋「それは違うよ!」BREAK!

幹嶋「祈田さん、それは違うんだ」

祈田「……違う?何が?」

幹嶋「……ごめん。言い方がおかしかったね」

幹嶋「……証拠はあるんだ」

祈田「!!」

幹嶋「……これ、見てくれるかな」

祈田「……血?これが……どうしたの?」

幹嶋「……返り血だよ。普通、こんな風に衣服に血液は付かない。後ろから殴られたのなら特にね」

祈田「……」

木野築「……これで繋がったな」

  -- クライマックス推理 --
幹嶋「この事件の真相はこうだ」

幹嶋「事の始まりは(1)君が大浴場の掃除に立候補したこと。その時、誰にも彼に対する殺意はなかった」

幹嶋「そして大坂さんが残り、他の人はみんな、探索に行くことになった」

幹嶋「……(2)君は(3)さん、(4)さんと探索していたけれど、突然大浴場へ向かった」

幹嶋「この時点で彼に殺意があったかどうかは不鮮明だけれど」

幹嶋「そして掃除を始めた(2)君」

幹嶋「……理由は分からない。きっと、衝動的なんだと思う」

幹嶋「……目の前の(1)君を殴ってしまった。持っていた(5)で」

幹嶋「(2)君は慌てただろうね。殺してしまった、と思っただろう」

幹嶋「だから証拠隠滅のため、(6)からタオルを持ち出した」

幹嶋「そしてそれを濡らそうとした」

幹嶋「……(2)君にとって誤算だったのは(1)君に息があったこと」

幹嶋「(1)君は最後の力を振り絞って(2)君を撲殺した」

幹嶋「……(1)君はまた同じ場所に戻ろうとした。そして自分の(5)を手に取ろうとしたところで」

幹嶋「……息絶え、そして(7)へと沈んでいった」


(1)~(7)に当てはまる人名、若しくは言葉を埋めろ!
安価下

議論してねえところまで完璧じゃないですか凄い


幹嶋「……これでこの事件は解き明かされた」

モノクマ「それではお待ちかねの投票ターイムッ!さあ、まず小川クンを殺した犯人は誰なのかっ!」

モノクマ「そして南北クンを殺した犯人は誰なのかっ!果たしてそれは正しいのかっ!」

モノクマ「お手元の投票ボタンで投票して下さいっ!」

MONOKUMA VOTE-OGAWA

【南北優斗】
【南北優斗】
【南北優斗】

GUILTY!

MONOKUMA VOTE-NANBOKU

【小川昴】
【小川昴】
【小川昴】

GUILTY!

モノクマ「ヒャッホー!だーいせいかーい!」

モノクマ「小川クンを殺したのは南北クン、そしてその南北クンを殺したのは小川クンでしたーっ!」

モノクマ「いやあ、相討ちなんて実に勿体ないねえ。折角オシオキを用意してあげたというのに……」

モノクマ「……小川クンもバカだねえ、あのDVDで焦っちゃって殺したみたいだけれど」

モノクマ「……あれ自分でやったのにねえ(ボソッ)」

モノクマ「……おっと、失敬失敬。それではそれではっ!」


……静寂が辺りを包み込む。

存外な事実に唖然としている者も居るのかも知れない。

でも。忌々しい黒幕への憤慨を抱える者も居るのかも知れない。

誰も、何も言葉を発さない。

笑い飛ばしたくなるような非現実。それでもこれは現実なんだ。

偽りの笑みはguilty。強制されたサヴァイヴァル。



……皆、デッドラインという崖に立たされている。それをモノクマは突き落としていく。

……そんな例えが相応しいのかどうか、僕には分からないけれど。


アイテム『血塗れのテーピング&スパイク』ゲット!

chapter2を クリアしました。




セーブしますか?

【YES】 【NO】

??「……」

▶【YES】 【NO】



セーブしました。

【モノクマげきじょう】
くぷぷっ。これで残りは14人、ですか。

いやー、絶望って本当に良い物ですね。

なんかこう……そそられるよね興味を!

小川クンはDVDに自分の弟が映ってたんですね、それがダルマになったもんだから動揺してたでしょうね。

で、南北クンにその弟を投影して殴っちゃった、というのが真相のようです。

いやー。哀れだね。哀れ。哀れって言葉じゃ形容出来ないほど。

ところでですねぇ。

小川クンと南北クンが死んで傷心のアイツラに提示する動機なんですが。

一つは武器の提供、ってことで決まってるんですが……。

もう一つは何にしようかなーなんて。

……ということでですね、皆さんに動機を決めていただこうと思うのですよ。

百億円、DVDは既に使用済みですが……他ならなんでもオッケー!

安価下でっ!提示する動機を指定しちゃってくださいっ!

南北がとばっちりだね…

恥ずかしい過去、了解です。
荒らしが動き出したので今日はここまで、質問は受け付けます。


>>948
原作でも不二咲はとばっちりみたいなものだからなぁ
地雷踏みに行ってないから西園寺に近いのかも

そういえば何で参加者18人なの?

>>952
ベースネタが18人だからそのまま引用……ベースネタ作者がなんで18人にしたのかは知らないけれども


人が居れば更新しますが
居なければ三時間ほど別スレとか新SSのネタ考えますので

居ればレスしてくださると有り難いです、更新再開の合図になるので

どの道1000近いがな…。

居ないだろうけど始めましょう。日付感覚がおかしくなってます。


    -- Day17 --

 Chapter3 絶望と銃。誰がためにアナウンスは鳴る。そして、武器よさらば。

現在の幹嶋への好感度

東瀬【DEAD】C
坂上 E
雨乞 A
木野築 E
森本 B
能登 C
小川【DEAD】E
晴川 B
田島 E
長門 F
唐沢 F
大坂 E
祈田 F
木村 E
鹿島 B
南北【DEAD】F
瓶岐【DEAD】G

  -- Day17 AM7:20 --
   -- 食堂 --
幹嶋「……」

安価下で食堂に居た人物を指定

誰やこの気持ち悪い名前……と思ったら鹿島だったでござる


鹿島「……」

幹嶋「……どうしたの?」

鹿島「……また救えなかった……救えたはずの命を……」

幹嶋「……」

鹿島「どうして……どうして……なんで……」


安価下で幹嶋が鹿島にかけた言葉を指定

後悔してるのは君だけじゃないよ……
大坂さんや能登さんに祈田さん達……
勿論僕だってさ……

幹嶋「……後悔してるのは君だけじゃないよ……」

幹嶋「大坂さんや能登さん、祈田さん達……勿論僕も……」

鹿島「……それは分かってます。でも……仕事柄上……」

鹿島「……すいません。気分悪くさせちゃって。……部屋に戻ってます」

幹嶋「え?朝食は」

鹿島「……食欲無いので大丈夫です」

幹嶋「……」



   -- Day17 PM1:20 --
木野築「……3階と1階の保健室が開放されたようだな……」

安価下で共に探索する相手を指定

大坂

幹嶋「……」

大坂「……」

安価下で話題指定

地雷踏み覚悟で『茶道部』の才能の話

幹嶋「……大坂さんの才能って『超高校級の茶道家』だよね」

大坂「……それが何」

幹嶋「……大坂さんは、どう思ってるの?才能のこと」

大坂「……大嫌いよ。こんな肩書きのせいで、全然自由な生活が送れなかった」

大坂「……出来ることならこの肩書きを放棄して外に出たいけれども」

大坂「……」

幹嶋「……」

安価下コンマの一の位でモノクマメダル判定
2で割って切り上げ、0=10

嫌いでもいいよ
才能を思い出せない僕よりはずっとね……

幹嶋「……嫌いでもいいよ」

幹嶋「……才能すら思い出せない僕よりはずっとね……」

大坂「……」

モノクマメダル 1枚ゲット

大坂にプレゼントを渡しますか?渡すなら>>584から選択(一部消費済み)

安価下

とりあえずウィードでもあげとくか

幹嶋「これ、良かったら」

大坂「……」


  -- Day18 AM7:18 --
安価下で食堂にいた人物を指定

祈田

四つ回してると辛い


祈田「……あら、幹嶋君」

安価下で祈田と話す内容を指定

此処も才能話『祈祷士』

幹嶋「……祈田さんは、自分の才能、どう思う?」

祈田「どうって言われても……」

祈田「……神様の声を一番近くで聴ける、のは良いことなのかも」

祈田「祈る人に神様の気持ち、もとい声を届ける、いや伝えるのが私たちの仕事のようなものだから」

祈田にプレゼントを渡しますか?渡すなら>>584から選択

安価下

幹嶋「これ、良かったら」

祈田「……ファックス?……面白そうね」

【祈田の好感度 F→E】


  -- Day18 PM0:17 --
安価下で共に行動する相手を指定

木村「……」

幹嶋「……あ、あのさ」

木村「……どうした?」

安価下で木村と話す内容を指定

幹嶋「……木村君の才能は薬剤師、だよね」

木村「……それがどうした」

幹嶋「……それについてどう思ってる?」

木村「……どうって言われても……」

木村「与えられた才能、なのかって言われたら違うんだろうけど」

木村「……それでもこの"肩書き"は与えられた物だ。それを生かさなくちゃならない」

木村「……それだけだ」

安価下コンマの一の位でモノクマメダル判定
2で割って切り上げ、0=10

モノクマメダル 2枚ゲット。

木村にプレゼントを渡しますか?渡すのなら>>584から選択

ちょっとこれ終わったら今残ってるプレゼント再掲載する」

安価下

幹嶋「これ、良かったら」

木村「カレー?……ま、もらっとくな」

   -- Day19 AM7:07 --
安価下で食堂に居た人物指定、>>1が踏んでたらそこから安価下

現在所持アイテム

キャットドッグプレス
古代ツアーチケット
最速カップラーメン
G-SICK

   -- Day19 AM7:07 --
安価下で食堂に居た人物指定

大坂「……あ、カイ」

幹嶋「……大坂さんか」


安価下で大坂と話す内容を指定

幹嶋「……なんで才能が嫌いなの?」

大坂「……古くさいからよ。アタシはもっと派手な生活が送りたかったの」

大坂「なのに……こんな意味分かんない才能のせいで」

大坂「アタシは……アタシが思い描いていた未来を丸々潰されたのよ!」

幹嶋「……」

幹嶋「……雨乞さんも自分の才能が嫌いだった」

幹嶋「でも、晴川君と居たことで自分の才能を、むしろ好きになれた」

大坂「……だから何?」

大坂「ナツナにはタツヤがいるから好きになれたのかも知れない!」

大坂「……アタシには何もないのよ!」

大坂「そんなアタシがどうやって自分の才能を好きになれって言うのよ!」

安価下で大坂にかけた言葉を指定

幹嶋「……大坂さん……僕じゃ駄目……かな?」

幹嶋「僕じゃ大坂さんの支えになれないの……かな?」

大坂「……なれる、のかも知れない」

大坂「……いや、なってくれると……嬉しい、のかも」

【大坂の好感度 E→D】


  -- Day19 PM1:01 --
安価下で共に行動する相手を指定

晴川「……」

幹嶋「……晴川君」

晴川「ん?どうした?」


安価下で晴川と話す内容を指定

そろそろスレ移行しますね、995辺りで

よしそろそろ雨乞の御願いタイムだ

>>993
?どういうことや?もしキスの約束のことならもう消化済みやで

そういうことじゃないのなら申し訳ないけど……とりあえず安価下で晴川と話す内容指定

上げます

安価下で晴川と話す内容指定

>>492参照

>>996
それは>>520で消化したんやで(小声)

もう一回、安価下で晴川と話す内容指定。
多分次スレで内容を実行する

【ダンガンロンパ】安価で進行させる創作ダンガンロンパ【安価】-2スレ目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395456745/)

晴川君雨乞さんと仲良いよね?

それでは次スレに進行権限を委ねますのでこちらは埋めておいてください。

>>998は了承しました。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年01月31日 (金) 18:02:24   ID: ggjuwMCO

正直作者のオナニーにしか見えない

2 :  SS好きの774さん   2014年02月18日 (火) 18:22:18   ID: YJXg5cXh

言うてやるなや
作者だって頑張ってやってるしスレ上で批判の声は確か無かったやで
安価で進めることの難しさを分かってやれよ

3 :  SS好きの774さん   2014年05月20日 (火) 22:28:42   ID: h5LU4VTi

2
ずいぶん噛みつくね。本人乙w?

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