八幡「平塚先生と結婚したのはいいが…」 (53)
八幡「専業主夫をさせてくれるのはありがたいのだが…」
八幡「性欲が凄すぎてもう限界…」
~新婚当初~
ドドドドドド
八幡「そろそろ帰ってきたか」
平塚「ただいま!八幡!」ガチャ
八幡「お帰りなさい」
平塚「八幡、私がいなくて寂しくなかったか?」
八幡「はは、大丈夫っすよ、主夫っていってもすること結構あるので」
平塚「そうか…」ショボン
八幡(う…可愛い…)ドキ
八幡「ちょっとだけ…寂しかったかも……」
平塚「八幡!」パアァ
平塚「嬉しいぞ!」ダキッ
八幡「ちょっ、静さん///」
平塚「八幡、赤くなってるな?可愛いぞこの」グイグイ
八幡「あ…」
平塚「むむ…八幡」
八幡「もう…静さんがいけないんですからね」
平塚「そうか、責任を取らねばな」
このあと滅茶苦茶セックスした
~結婚して半年過ぎた辺り~
ドドドドドドド
八幡「そろそろ、飯の支度でもするか」
平塚「ただいま!八幡!」ガチャ
八幡「おかえりなさい」
平塚「むむ、今日は出迎えなしか」
平塚「出迎えなしとはどういう事だ八幡!」
八幡「わるい静ちゃん、今、手離せないんだ」
平塚「私をちゃんづけで呼ぶんじゃない!」
八幡「静さんも美味しご飯が食べたいでしょ?」
平塚「そ、そうか、それは仕方がないな」
八幡「もうすぐできるので、着替えてきて下さい」
平塚「八幡」スッ
八幡「?」
平塚「美味しいご飯もいいが…」ジー
八幡「ちょ…」
平塚「美味しい八幡も食べたいな」パク
八幡「あっ…」
このあと滅茶苦茶セックスした
~それから同棲にも慣れてきたとある休日~
八幡「ふわぁ…八時か…そろそろプリキュアの時間か…」
八幡「静ちゃんはまだ爆睡中だな」
八幡「一人で見るか…」
平塚「う~ん…はちま~ん…」zzz
八幡「…寝てる時って、可愛いんだよな」ナデナデ
八幡「さてリビングに行くか」
平塚「う~ん…八幡激しいよぉ」zzz
平塚「ん…」
平塚「は!」ガバッ
平塚「何だ…夢か…通りで八幡が激しいはずだ」
平塚「って、あれ?八幡?」
平塚「もう起きたのかな」
リビング-
平塚「おーい、八幡」ガチャ
八幡「あ、おはよう」
平塚「ん?プリキュアか」
八幡「あぐりちゃんは可愛いなぁ…」ボソ
平塚「む…」
平塚「なぁ、八幡」グイ
八幡「ちょっと今いい所なんで後にして下さい」
平塚「…」ムス
平塚(最近は私の事が後回しになってきている気がする)
平塚(夫婦といえど、やはり、毎日同じ事の繰り返しだと刺激がないのか)
平塚「仕方がない、とっておきのやつを使うか…」
八幡「ふぅ…今日も熱いプリキュアだった…」
八幡「ん?あれ?静ちゃん?」キョロキョロ
平塚「八幡!」バッ
八幡「」
八幡「ちょ…なんて恰好して…」
平塚「どうだ?この前の休みにわざわざ買ってきたんだ」
八幡「だからって、朝から魔女見習いの恰好して一体なに…」
八幡(って自分の年を考えろよ…)
八幡(だが……)
平塚「どうだ?ムラムラするだろ?」グイグイ
八幡(なぜかエロい…)
平塚「は・ち・ま・ん」スッ
平塚「どっきりどっきりドンドン!不思議なチカラがわいたらどーしよ?」
八幡「……どーする?」
平塚「滅茶苦茶セックスする」
八幡「」
このあと滅茶苦茶セックスした
~それから静ちゃんは所構わず~
車の中でも-
平塚「なぁ、いいだろ?八幡」
カラオケでも-
平塚「なぁ、いいだろ?八幡」
観覧車の中でも-
平塚「なぁ、いいだろ?八幡」
漫画喫茶でも-
平塚「なぁ、いいだろ?八幡」
密室になると-
平塚「なぁ、いいだろ?八幡」
滅茶苦茶セックスした
~結婚してから二年程、過ぎて~
八幡(やべぇ…最近の静ちゃん、二人っきりになるとすぐに欲しがってくる…)
八幡(流石にカラオケや、漫画喫茶はやばかったが…)
ドドドドドド
八幡(今日も奴が帰って来る…)
平塚「はちまーん!」
平塚「あのね、八幡!」
八幡「ど、どうした?」
平塚「学校でね、教頭が私ばっかりに仕事押し付けるの」
八幡「そ、それは大変だな」
平塚「うん、けど八幡の顔を見るとすぐに元気がでるの」
八幡(俺の元気は残りわずかだが…)
八幡「静さん、そろそろご飯にしよっか?」
平塚「私の事はちゃんづけで呼んでよ!」
八幡(この人はなぜ、年を取るにつれて若くなっていくんだ…)
八幡「じゃ、じゃあ、静ちゃんご飯にしよっか?」
平塚「う~んとね…今日は八幡の気分かな///」キャハ
八幡「」
平塚「ねえ、八幡!」
このあと八幡は入院した
おわり
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません