モバP「安価な小話」 (81)
安価でアイドルとテーマを決めて1レスで小話を書きます
アイドルは出来ればモバマスアイドルでお願いします
アイドル
>>3
テーマ
>>5
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↓
浪漫
『応援のロマン』
智香「……はぁ」
先輩『私たちは貴女みたいに真面目に他人の応援したいんじゃないの、チアガールとして成功したいの』
智香(確かに…チアガールが技術を披露する大会はあるけど……)
智香(チアガールはもともと…皆を応援して元気づけるためにいるのに…)
先輩『アンタもポンポンふってる暇があるなら、技術を磨いたら?』
智香(技術……そんなのよりも、頑張れっていってあげる方が……)
智香「アタシが間違ってるのかな…」
智香「チアガールになれば、皆を応援して元気にしてあげられると思ってたんだけどなぁ…」
モバP「元気にしてあげたいですと!?」
智香「うわっ!?だ、誰ですか!?」
モバP「失礼、少し話を聞いたんだけどてきたチアガールなのかな?」
智香「は、はい…」
モバP「君、アイドルに興味ない?」
智香「アイドル……ですか?」
モバP「チアガールもアイドルも本質は誰かを元気にしたいっていう気持ちだからね」
モバP「アイドルになれば、テレビをとおして色んな人を応援できるんだ」
モバP「人を応援するのが好きなら、世界中の人を応援出来るってロマンだと思わないか?」
智香「ロマン…」
智香「アタシ、なってみます!皆を応援できるアイドルにっ☆」
モバP「それはそれとして脇をペロペロさせていただいても?」
智香「え」
りーな
ロック
『徹底検証!だりーなはロックと言えばどこまでやるか!?』
モバP「どうもPの皆様こんにちわ、司会のモバPです」
夏樹「司会の髪を下ろした夏樹です」
モバP「今回二回目となりましたこの番組、本日のテーマは『あへ顔ダブルピース』です」
夏樹「通報したくなってきた」
りいな「フンフーン♪ん、なにこれ?」ヒョイッ
紙『あへ顔ダブルピースはロック』
りいな「…………」
りいな「イェイッ☆」ニカッ
モバP「おおっと!!これはまさかのえへ顔ダブルピースだ!!卯月も顔負け!!あへ顔だけに!!」
夏樹「あぁ、早苗さん?うん、あとでお願いします」
黒川さん
おっぱい
『アイドルの頂き』
千秋「私はのぼりつづけるわ、途中で満足することなんて出来ない」
千秋「なると決めたからには頂上まで、トップを目指すのが私のポリシーよ」
モバP「千秋、まかせてくれ!俺が必ず君をトップに導いてやるからな!!」
愛海「私も、途中で満足なんて出来ないよ!」
千秋「あら愛海も?だったら私達のどちらが先にトップへとたどりつけるかしょ……」
愛海「だって下乳を揉んだのに乳首まではいかないなんてなんの意味もないからね!!乳首まで到達して摘まむまでがおっぱい道の真髄!!!」
千秋「あぁ……そう……」
モバP「真理をみたっ!!!!!!師匠!!!」ガシッ
愛海「弟子っ!!!」ガシッ
千秋(この人についていってもいいのかしら)
晶葉
散歩
すいません、ちょっと飯くってきます
『お散歩日和』
晶葉「ふむ、ここのところ研究室にこもりっぱなしだったからな…日の光を浴びるのも悪くないものだ」
晶葉「ここの公園はいいな、緑が豊富で心が癒されるようだ」
犬「わん!わんわん!」
晶葉「おいおい、吠えるなよ迷惑だろう?」
犬「くぅーん…」
凛「あ、晶葉だ」
晶葉「おや、凛先輩か、奇遇だね」
凛「うん、ハナコの散歩中だよ」
晶葉「ペットか、いいものだな私も飼ってみたいよ」
凛「それいいかもね、よかったら今度一緒にペットショップ行く?」
晶葉「それは助かる、ぜひお願いしたいな」
凛「それじゃまた今度ね、バイバイ」
晶葉「うん、また事務所で」
凛「なんでプロデューサー首輪つけてたんだろ 」
礼子さん
アンチエイジング
『お姉さんの一言』
瑞樹「いいわねぇ若い子はお肌がピチピチで…うらやましい」
瑞樹「でもね、若いからって油断しちゃダメよ?」
卯月「油断ですか?」
瑞樹「そう、若くても少しのアクシデントでお肌は急降下していくの」
瑞樹「だから、アンチエイジングは大事よ?わかるわね?」
卯月「へぇー!勉強になります!!」
卯月「礼子さんはなにかアンチエイジングしてるんですか?」
礼子「そうね…自分で自分を愛して、時には魅力的な男の子に自分を愛してもらうことかしら?ふふっ」
礼子「ベットの上でしか出来ないアンチエイジングもあるのよ?」
卯月「な、なるほど…///」
瑞樹「わ…わかるわ」(震え声)
モバP「よし卯月!!!俺とアンチエイジングしようぜ!!」
卯月「もしもし早苗さんですか?」
きらり
ジャーマンスープレックス
『きらりんぱわー☆(物理)』
きらり「皆で書き初めたのしかったにぃ☆」
杏「室内でできることならなんでもいいやー」
きらり「むぇー…杏ちゃんもお外で遊ばなきゃダメだよぉ?」
杏「ええー…さむいじゃん」
モバP「そうだぞ杏、子供は風の子なんだからな」
杏「プロデューサー、ここ女子更衣室なんだけど」
モバP「うん、だから?」
きらり「きゃー!Pちゃんのえっちぃっ!」ガッ
モバP「うわよせきらりっ!?」
モバP(フッ…といっても実は下に対きらり用パワードスーツを着ている!きらりんぱわーはきかん!!)
きらり「おしおきだにぃ☆」
モバP「え、ちょ」
モバP(その時俺は感じた、ふわりと体が宙に浮く間隔、そして急降下するスピードを)
きらり「にょわーッッ!!!!!」ガッスッ!!
モバP「うげぇぇ!!」
杏「げげーー!?ジャーマンスープレックスだーーー!!!」
きらり「にょわー♪」
モバP「うおわーーー!」
杏「げげーー!?マッスルインフェルノだーー!」
きらり「にょわー!!」
モバP「おうわーーー!!」
杏「げげーー!?マッスルリベンジャーだーー!」
きらり「長かった闘いよサラバだにぃ☆」
モバP「うごおぇ!!!」
杏「げげーー!?マッスルスパークだーー!!!」
小梅
ぷちます
『小さなお友達のお話』
小梅(私は……小さい頃から人には見えないモノが見えた)
小梅(私はそれを怖いとおもわなかったけど…………他の皆は不気味だって避けてた)
小梅(他の皆と変わらない……ただ私にしか見えないっていうだけなのに……)
小梅(あの子は私がいないといつもひとりぼっち……他の子はお友だちもいるのに……)
小梅(撮影中…私を遠巻きに見ているあの子は寂しそう……)
小梅(だからね……おまじないをかけたんだよ……)
小梅(あの子にも……お友だちができますようにって)
ぷちこうめ「えへへ」
幸子「小梅ちゃんがつくった自分の人形、かわいいですね!まぁ僕ほどじゃありませんけど!!!」
輝子「ふひ……しゃべれるし動けるって…科学はスゴいね…」
小梅(あの子は…私にとってはじめてのおともだち)
小梅(そのおともだちに……恩返しはできたかな?)
完
以上です
アイドル達のこれじゃない感などあったらすいません
ここまで付き合っていただいてありがとうございました
過去作
モバP「安価で小話」
モバP「シンデレラペット、神崎蘭子」etc.
また次の機会があれば、それでは
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