グツグツグツグツ
阿笠「ワシの精液を弱火で15分煮る、これで完成じゃ」
光彦「ありがとうございます博士」
阿笠「下を火傷せんようにな」
光彦「いただきまーす」ジュルジュルジュル
光彦「ぷはー!温まるー…うっ!」
阿笠「ど、どうしたんじゃ光彦君!」
コナン「光彦が精液汁を飲んだ途端に死んだだと!?」
阿笠「べ、別に毒は入れておらんのじゃが…」
元太「おいコナン!遺体解剖してみたんだけどよ!」
コナン「どうだったんだ?」
元太「こいつの死因はやっぱり>>20みたいだぜ?」
寿命
元太「寿命だぜ」
コナン「何だ寿命か。なら仕方ないな」
阿笠「よかった、ワシのせいじゃないんじゃな」
コナン「そうだ、せっかくだし解剖した光彦を食おうぜ」
元太「お、いいじゃねえか!歩美と灰原も呼んで来るぜ!」
阿笠「じゃあワシは人数分の精液汁を持ってくるぞい」
コナン「そうだな。最初は光彦の>>35でも作るか」
クローン
コナン「光彦の試食会に光彦をハミゴにするのは良くないよな。復活させてやるか」
コナン「まずは光彦のソバカスを採取して、」
コナン「培養液に入れて三分待つ。すると…」
光彦「はあ!あれ?僕は何を…?」バチャ
コナン「よう光彦。おかえり」
光彦「コナン君…あれ?なんで僕裸なんです!?恥ずかしい!」
コナン「早く着替えて来いよ、光彦食うんだから準備してこいよなー」
光彦「おお!光彦を食べるんですか!待ってて下さいねー」
歩美「やったー!歩美光彦君料理だーいすき!」
元太「うな重に負けないくらい美味そうだぜ」
光彦「いやーお腹すきましたよ!」
灰原「博士はあんまり食べすぎちゃだめよ」
阿笠「トホホ……ほれ、みんなにワシの精液汁じゃ。温まるぞい」
コナン「最初の料理は>>55だ。みんな味わってくれよな」
光彦のレバニア炒め
コナン「まずは光彦の肝臓を採取する」
コナン「次に肝臓の臭みを取るために牛乳に漬け込む。この際に牛乳に光彦の精液を混ぜておけばなおよ良し。味が引き締まる」
コナン「肝臓を切り刻み、ニラと一緒に炒めればレバニラのできあがり!」
元太「レバニラうめー!」
歩美「歩美レバーは好きじゃないんだけどこれはすいすい食べられるー!」
光彦「本当ですね!レバーの臭みを逆に利用するとは素晴らしい!」
灰原「牛乳に含まれるカゼインが匂い消しをするのよ」
阿笠「ほほっほおっほ。うまいぞい」
コナン「次は光彦の>>65だな」
白子
コナン「光彦の金玉から精巣を取り出す」
コナン「中身をくり抜いて精液をぶっかけて、光彦の白子完成!」
元太「うんめえ~!」
歩美「口の中でとろけちゃ~う!」
光彦「たまりませんね。白子は鮮度が命ですよね」
灰原「カロリーが多いから博士は少しだけね」
阿笠「ひどいのう」
コナン「よし、次は>>80だな」
唾液と痰のミックスジュース
コナン「光彦の唾液腺から唾液を搾り取る」
コナン「しかし大変なのは痰の採取だ。唾液と違って量に限りがある」
コナン「まあ6人で分けられるぐらいはあったからよしとしよう」
コナン「こいつに光彦の涙と腸液を隠し味に加えミキサーで混ぜれば…」
コナン「完成!光彦の唾液と痰のジュースだ!箸休めにどうぞ!」
歩美「おいしー!のど越しスッキリ!」
元太「痰の味が刺激的で癖になるぜ!」
光彦「量が少ないだけあってこれは貴重ですよ!」
灰原「健康にいいから博士も遠慮しないでいいのよ」
阿笠「ん~…デリシャス」
コナン「じゃあ最後に>>95で締めだな」
ボイル眼球
コナン「光彦の眼球を取り出す」
コナン「でも2つだけじゃ足りないので光彦のクローンを更に2体用意して眼球を6つ揃える」
コナン「リンパ液を表面に塗りこみ炭火焼にすればできあがり」
歩美「ふあああん!なんて素敵な味わいなの!」
元太「うな重なんか足元に及ばないぜ!」
光彦「ぷるっぷるのゼラチン質が舌を小躍りさせますね!アチ!思わず火傷して…ん?」
灰原「これは絶品ね。思わず独り占めしたくなるくらい」
阿笠「あー…食った食ったわい。さて…」
コナン「お、そうだ忘れるとこだった」
光彦「え…これは…僕は一体何を…」
阿笠「できたぞ新一、みんなを正気に戻すスイッチじゃ」ポチ
歩美「あれ?歩美達…」
元太「何食ってたんだ?」
灰原「この、横にある光彦君の死体は!?」
コナン「ああ、これ全部光彦の肉だ。美味かったか?」
光彦「ウブ…」
歩美「ゲボ…」
元太「ヴナ”…」
灰原「オブ…」
4人「「「「オッッエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」」」」ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ
阿笠「ほっほっほ。汚いのう」
コナン「全くだぜ。ひゃっはっは!」
終わり
飯テロは万病を振りまく諸悪の根源です
そんな飯テロへのアンチテーゼとしてこのssを書きました
NO MORE MASHI-TERRORISM
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