男「安価で告白する」(72)

男「俺には好きな人がいる」

男「その人はとても可愛くて性格も良くしぐさも可愛いし頭もいい」

男「でも普通の告白じゃokもらえないから安価で彼女がびっくりするような告白をしようと思う、手を貸してくれ!安価」

男「あ、そうそう彼女は普通の告白じゃokしてもらえないとさっき言ったがその理由は俺は昨日彼女に告白した。普通に断られた、その理由は…」

男「告白の仕方がだめ、0点と、言われた」

男「だから安価に頼ろうと思う」

男「さてと説明はこのくらいにして彼女に告白しにいきますか!」

男「実はもう彼女を屋上に呼んでいるんだ」

男友「お前さっきから何1人でぶつぶつ言ってるんだ?」

男「女さんに告白しに行く」

男友「まじか、がんば」

男「おう!行ってくるわ」

男友「いってら」

~屋上~

男「遅れてすまそ」

女「遅い、もう帰っていい?」

男「ちょ、ちょっと待って!」

女「早くしてよね」

男「さてと、俺は今から告白する!」

女「ふ~ん、ま、期待してないけどどうぞ」

男「>>3

実は私女なの

男「実は私女なの」

女「え?」

男「だからあなたのこと大好き」

女「ごめんね、私女に興味ないの」

男「くそぉ…いけると思ったんだが…」

女「まぁ前の告白よりはいいよ、15点だね」

男「低っ!」

女「点数には厳しいよ、私」

男「も、もう一回チャンスを!」

女「何度でもいいよ」

男「っしゃぁ!」

女「で、どうする?告白するの?」

男「する!」

女「どうぞ」

男「>>6

とりあえず俺は女だから、風呂場に移動してそこで告白したい

男「とりあえず俺は女だから、風呂場に移動してそこで告白したい」

女「ふ、風呂場って…///」

男「風呂場!」

女「風呂場じゃないと…だ、だめ…なの?」

男「うん!風呂場だったらいい告白できるかも」

女「ここじゃだめなの?」

男「ここだといいネタが思い付かないんだ」

女「へ、変なことしないなら…いいよ…///」

男「するわけないだろ!絶対しない!」

女「どこの風呂場に行くの?」

男「う~ん、俺の家でいいなら。今丁度親いないし」

女「え!?いないの…?」

男「大丈夫大丈夫!絶対に変なことしないから!そこは信じて欲しい」

女「そ、そこまで言うのなら…」

男「よし!いこう!」

女「う、うん」

~男家~ 風呂場

女「なんか高校の男女がこうして制服で風呂場にいるっておかしいね」

男「まぁまぁwよし!告白しますか!」

女「ここまで来たんだからいいの期待してるよ」

男「まかせとけ!い、いくぞ…」

女「う、うん」

男「>>12

お付き合いを前提に結婚してください

男「お付き合いを前提に付き合って下さい」

女「ん?え?」

男「お付き合いを前提に結婚して下さい」

女「なんか順番違うよね?」

男「ふっふっふっ!どうだ!」

女「ちょっとだけ良かったよ男君にしては」

男「どもども( * *ω **)」

女「でも35点ね」

男「え!?な、なぜだ…」

女「その発想はすごいんだけど私としてはもっと違う告白の仕方を期待してた」

男「違う告白?それはどういう感じ?」

女「ふふ、それ言ったらヒント与えることになるから自分で考えてね」

男「むむむ」

女「で、どうする?」

男「もう一回だ!」

女「どうぞ」

男「>>17

殴ってください!お願いします!

男「殴って下さい!お願いします!」

女「ごめんね、私そういうMな男は嫌いなの」

男「ぐぬぬ…女さんはSだと思ったのに!」

女「さっきとは違う告白の仕方だけど、それはね…」

男「て、点数は!?」

女「15点ね」

男「な、なんと…」

男「低い…」

女「もう今日は諦めたら?」

男「いいや!諦めない!」

女「わかった、どうぞ」

男「よし!>>22

三木道山のアレ歌う!

>>22
すみません
その歌知らないので
安価下で

男「お、お前。俺のことがす、す、好きなんだろ?付き合ってやっても良いぜ(震え声)」

女「す、好きだよ///」

男「え?」

女「でも56点」

男「ええええええええ」

男「俺のこと好きだったの!?」

女「好きじゃなかったら告白に付き合わないよ」

男「ってことは…両想い!?きたぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

女「でも付き合わないよ」

男「え…?」

女「点数言ったでしょ?」

男「あ…思ったんだがこれ何点取ればいいの?」

女「う~ん、85以上だね」

男「ま、まじっすか…」

女「あ、もうこんな時間か」

女「そろそろ帰るね」

男「ま、まってくれ!最後にもう一回!」

女「そういうと思ったよ、いいよ」

男「ありがと」

女「どうぞ」

男「これで決めてやる!」

男「>>29

明日もこの時間にね

男「明日もこの時間にね」

女「え?告白はいいの?」

男「いいよいいよ」

男「女さんもう帰らないといけないでしょ?わざわざ俺優先しなくていいよ」

女「そ、そう。ありがとね」

男「また明日な!明日こそは決めてやる!」

女「うん、期待してるよ。それじゃ」

男「おう!また明日」

男「さてと暇だしゲームを…ってもうこんな時間か」

男「今日はもう疲れたし寝るとするか」

~朝~

男「ふわぁぁ朝か」

男「学校の準備~」

男「ってとう遅刻じゃん!やべ早くいこ」

男「ガスチェック…おけ!電気…おけ!」

男「よし、行くか」

~クラス~

男「ハァハァ…間に合った…」

男友「よ、今日は遅いな」

男「寝坊しちゃった」

男友「告白どうだった?」

男「あ~、なんて言えばいいのやら」

男友「ん?」

男「告白の仕方がだめらしい」

男友「意味わからん」

男「普通の告白じゃだめらしいんだ」

男友「それで振られたのか?」

男「いやいや、振られてないよ。 明日また再チャレンジするって言ってるから」

男友「そうか、まぁがんばれ」

男「おうよ!」

男「あ、女さん」

女「おはよう」

男「今日も告白するから!放課後屋上に!」

女「風呂場じゃなくていいの?」

男「いいよ、昨日はごめんね」

女「気にしてないよ」

男「それじゃまた放課後に!」

女「期待してるよ」

男「おう!」

~放課後~

男「ついに!ついにこの時が!女さんと付き合える時がきたぁ!」

女「?…まだokしてないよ」

男「わかってるよ」

男「それじゃ告白するね」

女「うん」

男「>>38

>>13

8時ぐらいに続き書きます

すみません

男「屋上へ行こうぜ…久しぶりに…キレちまったよ…」

女「それ告白?」

男「え、まぁ…告白…」

女「なんか違うんじゃない?」

男「ですよねぇ…」

女「30点ね」

男「ま、まじかよ…」

女「がんばって」

男「って言われてもな~女さん点数厳しい!もう少し優しくたのむ」

女「ちょっと厳しすぎたかも、ごめんね」

女「次からは少し緩めるよ」

男「まじで!?ありがと!」

女「で、どうする?」

男「やるに決まってる!」

女「うん、どうぞ」

男「>>47

なぁ・・・スケベしようや・・・・

男「なぁ…スケベしようや….」

女「いいよ」

男「!?」

女「って言うと思った?」

男「上げて落とされた…」

女「そういうのは却下ね」

男「まじか…」

女「5点」

男「1番低いな」

女「当然ね」

男「どういう告白ならokしてくれるんだ…」

女「はぁ…仕方ないね、ヒントあげるよ」

男「ヒント?」

女「私的にはかっこいい告白がいいの」

男「かっこいい告白?わからん…」

女「あとは自分で考えてね」

男「は!一つ思い付いた!」

女「どうぞ」

男「>>51

結婚しろ

男「俺と結婚しろ」

女「いいよ」

男「って言うと思った?でしょw」

女「本当だよ」

男「え?」

女「結婚するのはいいよ、でも付き合わないよ」

男「い、いいよそれでも!結婚しよ!」

女「でも私結婚する前に付き合いたいの」

男「?_?」

女「だーかーらー付き合わないと結婚しないの」

男「ってことはさっきのじゃだめってこと?」

女「そそ」

男「そ、そんなぁ…」

女「ふふ、諦める?」

男「諦めるもんか!」

女(男君ったら私にこんなに好意を寄せてる…ふふ…」

女「そう言うと思った」

男「こ、これでどうだ!」

男「>>55

はりつめた弓のふるえる弦よ 月の光にざわめくおまえの心

とぎすまされた刃の美しい そのきっさきによく似たそなたの横顔

悲しみと怒りにひそむまことの心を知るは 森の精もののけ達だけもののけ達だけ

Uh…Uh…Uh…Uh…Uh… Ah…Ah…Ah…Ah…Ah…

男「
はりつめた弓のふるえる弦よ 月の光にざわめくおまえの心

とぎすまされた刃の美しい そのきっさきによく似たそなたの横顔

悲しみと怒りにひそむまことの心を知るは 森の精もののけ達だけもののけ達だけ

Uh…Uh…Uh…Uh…Uh… Ah…Ah…Ah…Ah…Ah…」

女「何言ってるかわかんないだけど」

女「あと最後のはちょっと引く」

男「俺も思ったw自分で言っておいてなんだけどこれはだめだわw」

女「自覚あってよかった」

男「やっぱだめか」

女「うん」

男「もうこれしかない!…>>59

HEY!そこの可愛いお嬢さん!俺と一緒にバラ色の人生贈らない?

男「HEY!そこの可愛いお嬢さん!俺と一緒にバラ色の人生贈らない?」

女「な、なんかナンパしてるチャラ男が言うセリフみたいだね」

男「ど、どうだ…!?」

女「ま、まぁ可愛いお嬢さんってのはちょ、ちょっと嬉しいかな///」

女「最後のバラ色の人生ってのも私的にはすごくいいよ」

男「て、点数は!?」

女「最初のHEYが無ければ100点満点だね」

男「HEYいいいいー!くそー!!」

女「でもその後が良かったから95点!」

男「え?…ってことは…」

女「こ、これからよろしくね。男君///」

男「きたぁぁぁ!つ、ついに…な、なんか嬉しくて涙が…」

女「こんな私なんかのために一生懸命告白考えてくれてありがとね」

女「私はそんな男君が大好きだよ///」

男「お、俺もだ!俺も大好きだ!」

女「これからよろしくね、男君」

男「こちらこそよろしく女さん」







おわり

文才なくてすみません
レスありがとうございます
本当はもうちょっと書く予定でしたが
結構いい告白がでたので採用し終わらせました


また安価ss書こうと思うのでよろしくお願いします。

後日談

男「聞いてくれよ男友!」

男友「ん?」

男「告白成功したぜ!」

男友「よかったな」

男友「まぁ俺は元々リア充だけどねw」

男「あー、そうだったな」

男「あ、そうそう。次はプロポーズどうしようか悩んでるんだ」

男友「いや、普通にやればいいだろ。ってプロポーズっておいおいw早いぞ」

男「昨日女さんにプロポーズもよろしくねって言われたんだ…」

男友「ま、まぁ。ドンマイ」

男「正直めんどくせええええ」

男友「でも好きなんだろ?ならがんばれ!」

男「また安価頼ることになるかも…」

男友「次は俺の出番増やせよな」

男「次回安価でプロポーズ」

男 男友「よろしく!」



おわり

なんか、ありきたり過ぎだな。作者が、ホモだから仕方ないのか

>>69
おれホモちゃうわ
ここ俺のスレだから変なコメントするな

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