シンジ「今夜のオカズは何にしようかな」(198)

シンジ「う~ん」

レイ「何を悩んでるの?」

シンジ「あ、綾波、今夜のオカズは何にしようかなって」

レイ「そう」

シンジ「うん、毎晩悩むんだよね」

レイ「碇君の好きにすればいいと思うわ」

シンジ「そうなんだけど……いろいろマンネリ化してるっていうか」

レイ「マンネリ?」

シンジ「うーん、同じものばかりっていうこと、かな」

レイ「最近は同じ物ばかりなの?」

シンジ「毎日同じなわけじゃないけど、サイクルっていうのかな、月曜日はこれ、火曜日はってやっていくと、結局一週間後はまた同じものになっちゃって」

シンジ「それがずっと続くと結局マンネリ化しちゃって」

レイ「マンネリだといけないの?」

シンジ「いけなくはないけど……少し飽きるかなって」

レイ「飽きる?」

シンジ「うん」

レイ「そう」

シンジ「そうだ綾波、何かアイディアはない?」

レイ「アイディア?」

シンジ「うん、参考までにさ」

レイ「アイディア……」

シンジ「何でもいいんだ、そこからいろいろ思いつくかもしれないし」

レイ「……お味噌汁」

シンジ「えっ」

レイ「碇君のお味噌汁、美味しかった」

シンジ「う、嬉しいけど味噌汁はオカズにはならないかなあ」

レイ「そう」シュン

シンジ「せっかく考えてもらったのにごめんね」

レイ「……私は毎日飲んでも飽きないわ」

シンジ「え?」

レイ「碇君の、美味しいもの」

シンジ「!」

レイ「……?」

シンジ「ありがとう綾波、閃いたよ」

レイ「???」

シンジ「今夜のオカズはそれにする」

レイ「……そう」

レイ『碇君』チュパチュパ

シンジ「綾波……!」

レイ『気持ちいい? 碇君』ペロペロ

シンジ「気持ちいいよ、綾波……!」

レイ『そう』ヂュウゥゥゥ!!

シンジ「うっ!」

レイ『出して』

 / //    /  | ヽ  \
/ //     /   |  ',   ヽ
// /.::/   /    |   |     l
::/ ....:/::::/::  / /   |:::| | |  |  |
.:::::::/:::;ィ:::...../ /|:. | /::/ | .! | ト、 ハ

::/://:::,.ィ./|::|::::/:::/∧:. | | | | V|: |   ゴックン
//-/∠_|::/ |::|:::/::// |:...| | | | | |: |
     _|:| |:j::/:://-─|'T' |/./ |::|ノ  美味しいわイカリクン
i、`===ッ'|! .j::l/::/,,_  _ヽ|/::/| //′

ト、       l/ V   ゙''''"/从:/ |/リ   イカリクンのなら毎日飲んでも飽きないわ
:::ヽ、         {   /::::レ' /
ヾ:\       r'  彡::/リ /
ヽ::!ヾ、 ─-  ,..イ::イ::::///
|\|      ,.イ:/:/:://ノ
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 `   /  l/  !
     | ``ー───‐--、
      |     /     ヽ
      |  ,r‐'´       ',

シンジ「はぁっ、はぁっ」

シンジ「良かったよ綾波……」シコシコ

シンジ「ふぅ……」

シンジ「……」

シンジ「……」ゴソゴソ

シンジ「……」フキフキ

シンジ「……」

シンジ「……明日はどうしよう」

          l : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ : : :/l : : : : : : : :/ ; : : :/  ; : : : : : : : : : :
           │: : : : : : : : : : : : |:: : : :/ | : :/ l : : : : : : :/ ;: : :/   l: : : /: : : : : : :
            |/⌒ヽ: : /: : : :/|: : :/  | :/ l: : :/|: : :/  ; : /   l: : :/ l: : : :/l: :
            / '⌒ヽ ∨: :|: :/ 」: :/__」/_」: / l: :/   ; :/    l : / l : : / |.: :
           '  ー'^〉 l: :/|:/´ 厂   / _厂` レー- ;:/    l :/  l : :/ |: : :
         |   /⌒   |/ '  /_,.__-‐===‐ 、丶     /    |/  l: :/  | : : :
         '  ヽ 〈      「 「r '厂l   ヽ            /=‐- 、′ |: : : ;
         ヽ  │ 〉       〈しリノ             / __   > |: : :/:
           ヽ└'        `ニ                /厂 「ヾ\   |: :/.: :
             〉_,.、     //////         /しリ  |l  |:/|: :/
            イ: :/∧     /////            ヽイ   ′  ' |/
       , ── ノ∨/ l                    //////   ′
        / │   /   ':.                  l   /////
      ′ l   .:/   丶                  |           ′
     /  ヽl  :/   l   ヽ            ー ┘     /
     ′   '、.:/    l    ヽ    \ ‐‐- .、       /
   〈     ∨     |      丶    `丶ー- >   ,  ´        ありがとう綾波
   /\    ヽ    |       丶         ,

シンジ「おはよう」

レイ「……おはよう」

シンジ「昨日はありがとう」

レイ「?」

シンジ「気持ちよ……良い案をくれて」

レイ「……そう」

シンジ「うん」

レイ「……」

アスカ「ちょっとシンジー」

シンジ「なあにアスカ」

アスカ「アタシ今日はがっつり肉食べたーい!」

シンジ「ええ? この前食べたばかりじゃないか」

アスカ「いいじゃない」

シンジ「でも……」

アスカ「煩いわね! 肉ったら肉よ! 今夜のオカズは肉!」

シンジ「わかったよ、今夜は肉ね」

アスカ「ガッツリ行くわよ!」

シンジ「もう食傷気味なんだけどなあ……」

アスカ『シンジ、ほらもっとガッツリいきなさいよ』グリグリ

シンジ「アスカ、もう無理だよ、これ以上は……!」

アスカ『何言ってんのよ! まだまだこれからよ!』パンパン

シンジ「そんなこといってもう散々やったじゃないか」

アスカ『何よ、私がこんなんで満足してると思ってるわけ?』グッチュグッチュ

シンジ「うあっ!?」

         \       ___ /≧ 、 ___   \   \     \|\| V   /
          \     /: : : :  ̄ ̄ ̄: : : : :\   \   \  \! ヽ.ヽ/  /_
    \      ,.≧=‐/: : : : : : : : : __: :_: :ー<`ヽ   `ー―― 〈ヽ   _,. - ' V´
     \     { 片' /: : : : : : : 、: : : :\\-、-、\ハ         ヽ´ ̄`ヽ.   !
\      |      レ': : : : : |: : :{ : : {ヽー、 _ト、!: \\\          `ー 、   〈
  \    |     /:/: : : : !: |\: \: \_ィ芯ヾ. V: : \\|        /ヽ   `、
       |    |: i: : : :|: |: :!  >―ヽ  ゞ' 、ヽ.!frヽ: :\!       /    `、   `、
       |    |/|: : !: |: |: ト、:{,.=ミ、    ' `   }レヘ : : : :\―― '´      `、   `、
       /    ヽ !: :|: :ト、Xン小ヽ  `ー     八: :\/〉 : `ー-. .、      ∧    `、
     〈ヽ /   ∧: \\> 、    ' こ   ∧: ヽrく<,. ―- 、: : : \     ハ    ヽ
.\   V } V     {: | :メ!_>ヽr_`ヽ. _     / ニV_/\\><  \: : :\  / ,ハ    \
ヽ \ /  〉-―  ヽト{ |: : : : : : : : : : `ヽ ̄/  // ̄\ ̄ ̄`ヽ. \: : :\    '.      V
T ^ 7´  /          !: : : : : :「二ニ≧=― 、 // -――――<_\   ` ー―‐ 、       i
. \ ヽ.  〈        ,': : : :>'´// /-―‐ //    /_     ̄`ヽ      ヽ    |
  ハ     '.         / : : /  〈 // ̄ ̄,. -=≦冫´ ̄ ...... `ヽ    ハ       `ー  j
/  '.     '.   /  /: /: ;   V /,   / `ヽ       ::r;::   }ヽ ̄> i―――――=≦
   ハ     '. /   /: / :,'   /'//  /                  八|     |: :\ `ヽ \\
. /  '.    V   ./: / :/  ./   /  |.:r;::             ,. ' ! |   ∧: : : \ \:ヽヽ
    '.    ヽ  /: /: /   |:  //  / ゙ ´               |  |  |  ヽ ̄\__j: ト、!
     '.     V: /レ'     ! /  /       ,.'            |  |  |   | /    \
.     '.       V'′    |/   介ー-    ´              ! ∧  ヽ   !\__   \  
     ∧       '.     ∧   {  ∧                V ./ヽ    |      ̄ ̄ ヽ
     ∧       }    /: : :|ヽ  \  \                   V  \   |\           |
      八    '  /! !: : : _レ'\  i   ヽ                   \   \ !\`ー- >―<
     /  \_  _,. イ: : | レ'´   | ヽ!    ハ.               `ヽ  \ > '´     `
         |: : | !: ∠二____j  |  / i         、           \ /  ,. -    /

アスカ「もっとしっかり動きなさいよ!」

シンジ「はぁ、はぁ」

シンジ「アスカをオカズにするとこれだから嫌なんだ」

シンジ「いつも出し過ぎちゃう。ティッシュの箱が一晩で三分の一は無くなるよ」

シンジ「……」

シンジ「……」フキフキ

シンジ「……ちょっと痛いや」

シンジ「……」

      lilil|  '   |''  |   |iili||: |ililiilililililiillil |
       ノ"|           |i'::::::::|/ilililililililllili | MO、MOMISIDAてくれ…
       |     , ,,      ::::::::::::|l||ilililiilililil i
      _j  l |´"        :::::::::::::::|ilililililililil ゛,
     (   ` 、〈_____      :::::::::::::::|ilililililililililil ゛ 、
      ヽ、__ノ、__, ´ ̄'''''=、ー,,,,_:::::::::::::::|ilililililil|,-― 、 ` ー--,,,,,,,,,,,,___,,,,-
      |   / .ヽ      )_;;;; -======/ ,-‐ 、 |ililililil||::........
       | / .::::::::`ー--''"'''''':"::::::::::::::::|ilililili| く⌒)  |ilililil|:i|:i|:i|:i|:i||lli:
      V ::::::::::::::.    .::::::::::::::::::::::::||ilililii| l ( /;lll||||||||||||||||||||||:

      く  ´、:::::::::::. //// ::::::::::::::::::::::||ilililil| / / /lll|||||||||||||||||||||||||:
       `ー"__::::::::::::::..:::::::::::::::::::::::::::::|ilililili||  l /l,ililil:|lll|||||||||||||||||||:
        | ====_、:::::::::::::::::::::::::::::ノilililil||「'''''''"/;;tlllll|||||||||||||:|||||:|||:
         |  -:::::::::::::::::::::::::::::,,,yミilililili|i|il_ | /,tlllll||||||||||||||:||||:||:
         レイ州il、;;;;;_;;;、;;、;_;jYillilililililililililiミ/ ,t|lllllll||||||||||||||:||:
        ノili|l||l|lil|ilililililililililililililili;llil;ililjヲ::::::,t||||||||||||||||||||||::
        ノミj7j|'i|i|i|i|i|ミミ"jlili'''"::::::::::::::;_;t|||||||||||||||||||||||:
             \  \:::::゛、::::;;;;;;;;;;,,ノ|:|||||||||||
               ヽ ヽ::::::\:::::ー:||||||
                     | | 
                  (⊃⌒*⌒⊂)

                   /__ノωヽ__

シンジ「う~ん、今夜はどうしよう」

マリ「お、ワンコ君発見!」

シンジ「わっ!?」

マリ「ん~相変わらずいい匂いだにゃ……にゃ!?」

シンジ「?」

マリ「ワンコ君からLCLに混じって随分とイカっぽい匂いがするね」

シンジ「!?」

マリ「さて昨日の夜はたっぷりオナニーしてたのかにゃ?」

シンジ「な、なななななに言ってるんですか!? そ、そそそんんなわけ……!」

マリ「にゃっはっは! 冗談だにゃあ♪ ワンコ君に限ってそんなことないよね」

シンジ「……」

マリにゃんで抜きまくりやな

シンジ「はぁっはぁっ!」

マリ『ワンコ君のココ、相変わらずすっごい匂いだにゃあ♪』クンクン

シンジ「は、鼻で擦り付けないでください……」

マリ『ん~? 何でかにゃあ?』クンクン

シンジ「っ! あ、ちょ、鼻息……」

マリ『早く弄って欲しいって顔してるね』クンクン

シンジ(ひ、ひたすら鼻先で亀頭を弄られて匂い嗅がれて……我慢の限界だよ!)

マリ『にゃあ!? 匂いが強くなってきた……鼻で擦られただけで出しちゃうのワンコ君』

シンジ「ううっ!!」ドピュッ

マリ『きゃっ、あーあ、メガネにかかっちゃった。こりゃ、あれだね』

──ビーストモード、発動!──

シンジ「えっ」

                       _ . . -:.:.:.:-. .、
                       .. :´:.:/´ __ ̄ミヽ
                       /.:.:/⊃`ヽ/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
                   /.:.,-==<7.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}、
                   {.:.:{、)Yイ/.:.:.:./.:.:./.:/.:.:/:.:.:.:.:.:.;
             _/_>ー=ミY{ / :.:.:.:.:.レ刋乂/ :.:.:/ !:.:l
           _ -=二  /     ヽ  |.:.:.: {{しリ`Y:.:// /:.:.:i
.         /       /         '.  |.:.:.:i \__彡イ /:.:/:.}  覚悟してね♪
.   _ -=彡     ∨        } |.:.:.:     `Y㍉,刈///
             { /     \ ,/ |: :l     _戈'イ/イリ/
             \.∨  /    Ⅵ}  |:!:l っ   / Yゝ/〉
            Ⅵ. /      Vハ.!|リ_  イ/  {(//〉
     .:i   :i      }i. /         ∨ |´     '.   } j′
   \.:|、  |      八           ヽ     八  ノ ′
   ./ | } }:/    \       ___/       /   /
      .:/.://     ├───‐ 7:.:|     /   /
    :/  :/ ,     └r───┤:.:!         /
   /            .ハ__二二|:.:.:  /    ′
   __彡'⌒ヽ     /∨|二二__!:.: |/      /

まさかゼーレめ
マリをよりしろにサードインパクトを云々

シンジ「……」

シンジ「とんだアスカの二の舞だよ」

シンジ「二日連続でこれは痛い、ヒリヒリする」

シンジ「……うう、でも……結構良かったかも」

シンジ「うん、曜日レギュラー枠決定かな」

シンジ「あっと垂れてきた」フキフキ

シンジ「……」

ヒカリ「ねえ碇君」

シンジ「何委員長?」

ヒカリ「この料理なんだけど、作ってみたことある?」

シンジ「これはさすがに無いけど、美味しそうだね」

ヒカリ「そうでしょう? 私も挑戦してみようと思ってるの」

トウジ「オーライやケンスケー! ってうわぁ!?」

ヒカリ「きゃあ!?」

シンジ「あっ!? 大丈夫委員長? っっっっ!?」

アスカ「こら三馬鹿! 教室でキャッチボールなんてしてヒカリ巻き込むんじゃないわよ!」

ヒカリ「いたたた……? どうしたの碇君」

シンジ「な、なんでもない……」

シンジ(パンツ見えてる……)

            .,':.:,:.:l:.:.:/:.:/:i,ヘr、:,:.:.:.:.:.ヽ
            i:.l:l:.:l:、i,,l:// ´ `l:l:.:.:i:.:.:.:.i
            !:l:.l:.lV_'ll゙T''  、!/:.:.i:.:,:.:.:.l
            /、:l/fi、jミ    /`=、!:.i:.l:.:i
           _ヽ;i、ゞー'    ,f_jヽlノ:.:i:./
         ,.‐':.:.:.∧ ""  ,! ヾノ//ノ

        /--.、,/,,rl\  -  ""/イ "  ねえイカリクン
       //  ヽ.l l \ ヽ-‐'''"´ー、、
      /〈  `ヽヽヘ-‐‐'、l__l../  iヽ  ,.. ---、  私のココ、触ってほしいナ
      ヽl、    ,ィ´    i.__ `l  ./:._〉'    ヽ
        i、  ./ l    ィ. l  l  /Y/ 、 ヽ.   l、
        i、、 /     .i  !‐、l / i  i、    `ヽ
         y''''ー--、  i  l,r'´   i   l、 、.   ヽ
         /;.;.;.;.;.;.;.;.;.ヽ/ ∧  /  l   ヽ  、    ヽ
        /;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;/  i .∨   l    ヽ、 、   ヽ
        /;.;.;.;.;.;.;.;.;;/  !  \  l     /ヽ、.    ヽ
       ,/;.;.;.;.;.;.;.;/   l    ヽ、 l.    /   ヽ    ヽ
     //;.;.;.;.;.;./´    lヽ    ヾ   /     ヽ  ,ノヽ、
     λ/;.;.;.;.;.;/     .lγi、    ヽ  /       く";.;/;.;.;)、
   r''´/;.;.;.;.;.;/      l l iヽ   ,,..ヽ∧       i/;.;.;.;人、

   i/二'''ヽ、/      ,/,ノ  .i ゝv=''―))´`!       ヽi;.;.;ノ;.r'`‐、_
   /''―-、ヽ'、     ノ..、i、  -Y'l´   i、;;;i、       じ、;.;i,r''"/ヽ、
  /    /!;;;;;;;`''''';;;;´;;´;;;;;;; ̄;'''''i/    iヽ;;;〈        ヽ、_ く    `ヽ、
. /!    〃ー---ー-、,,...-、,,..-.ィ/ ,r、' ,、ヽヽ、-'         `=-、`ヽ、_.ノ )

. i `ー‐'´/            t=/ノ`"i l'"ヽヽヽ)            `=、、_,ノ
 `=--‐'              ゙´  iJ  ヽj`

シンジ「……予想以上の破壊力だった」

シンジ「今日はアッサリにしようと思ってチョイスしたのに……」

シンジ「やばいよ」

シンジ「僕のエントリープラグはもう限界深度ギリギリだよ」

シンジ「……」

シンジ「……」フキフキ

シンジ「……明日は休もう」

シンジ「……たぶん」

シンジ「今日はやらないって決めたんだ」

シンジ「本当にもう痛いんだ」

シンジ「疲れてるんだ」

シンジ「だから、妄想だけでやめておこおう

シンジ「妄想も僕が出てこないようにしないと」

シンジ「えっと……」

シンジ「綾波とアスカとかどうだろう」

シンジ「仲があまり良くないしこれならきっと変な気持ちになんて……」

  \ ヽ \    ヽ  ヽ 卞ミV/\ \二二二ニヽ__/ ̄/!          \
 |  ヽ ヽ_ ヽ>、 ハ  |├、 }、_二二>――-</  //|
 |   ト、 レ´ _>―ヽ! ! r'/\___/      /    // |           _
|!  ├トtぇ''′    Y / |ヽ__/       !   //  !  i       /
 ヽ!  |〃′      |/ | ト、\--!        V  //  | ヽ!     /
  \ |_j             | |ハ   ̄ヽ        { ハヽ  |   !   /
\ \\! 、 r'7⌒ヽ    | | | \___X      ヽ{∧ V !   ! /    /

\\ \ヽ Y _   }    ! | |      \\ー=- 、 Y \\ !   V   /:/
\\\_zニ_ `ー'   // i|-.、    ヽ二_ー-、 ヽヽ| \ .!    ',  /::/
\メ>――<  ̄ ̄ ̄´///            ̄ヽヽ_  Y\ !     V:::/
  / /  /      >'′| |            rO::、-、 へ ヽ|     V
 / // /     /    ヽ!              ゛.::." 〃  |ヽ!|     ヽ
/ /// |    r-/       \_ >‐- 、         !   レ' ハ       ',
//// ∧  |Y       / ̄、_,.へ、_,.< ̄::.ヽ.、    }   \ |       ',
/// |    | ヽ __/     ̄ ̄ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>、 !     |!         ',
 !{  |  ! / \_ /    ` ̄ ̄ヽ ヽ:.:.:.:.:.:.:<―-:.\___,.イ::!       ',
/| |  ヽ V    /      r――、__Y.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.\ /:!::::!          !
 ! |    V    /     _ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ\\\.:.:.:\V:::::::!
 ヽヽ   /  /    /:.:.:.:.:ヽ ヽ:.:.:.:.:/:.:.:.:i:.:\:.\\:\\:._ノヽ:::::ヽ
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   |!       |__ノ_\:.\ヽヽ:.:ヽ:.:.:.:レべ”     ゝ ///ミ `ー 、 \  ̄
   !       /:::::::::::ヽ\:\\\\ヽ!      _,ィ、 /,cーr―- 、 ヽ  `ー
   V     /:::::::::::::::::::><ヽ、\\\\ト、 U  ゝ-Y,//*( ヽ--、 \>
    !     /::::::::::::::::::::::::::::::::>一≧-ヽ\ >>一'´ ̄`ヽハヽ \_ ヽ_ ヽ

シンジ「……」

シンジ「……」ハアハア

シンジ「い、一回だけ」

シンジ「……」シコシコシコシコ

シンジ「……」

シンジ「……あれ? さっき蓋をあけたばかりのティッシュが……」

シンジ「……」

シンジ「……」シコシコ

シンジ「……具合が悪い」

アスカ「どうしたのよアンタ」

レイ「碇君、体調不良なら言った方がいい」

シンジ「うん、ごめん……今日は帰るよ……」

シンジ(しまった、連日出し過ぎた……)

シンジ「怠いよ……」

?「あれ? シンジ君?」

シンジ「あ、マヤさん」

マヤ「どうしたの?」

シンジ「体調が悪くて、帰るところです」

マヤ「あ、そうなんだ、じゃあ私が送ってあげるね」

               _ ,  -  .
                // /二二 ヽ,
              〃//∠//>―/┐
              i^Y/f::::/ // └ノ/ |l
              lゝ! `′   ,、ヽノ/ノ′
            / ̄`llハ   '  /:::;!///  マヤさんて綺麗な体してるんですね
          /    、 ∧ `  `/)イ

           r一'\  ヽ  `フ ≪厂 やだシンジ君、あんまりみないで
         {ニ   ヽ .  -   ヽ
         〈r‐┬  | ノ‐  、 ,    ノ  綺麗ですマヤさん
             |  |  |'  .,. /   /
           ,.イ /   !、 /   / シンジくん あっ
      _./ | /   l/   /
    //   l {     !   / マヤさん!
   / /     !ヘ.  ノ / i
 〃, , ,イ     レ'`ー ´  │  シンジくん! あっ あっ あっ!

 〈///│    /        ハ
     │  /       / / 
      !   /         /, !
    | /      /〈//ノ
    | /     /
    |(     /
    ゝ._>‐ ´

シンジ「はぁ、はぁ……何やってるんだ僕は」

シンジ「送ってもらって、マヤさんの制服が少し小さかったせいでちらちら素肌が見えて」

シンジ「辛かったから肩を貸してもらいながら感触を味わいつつ部屋にいって、一人になった途端……」

シンジ「……やばいよ」

シンジ「絶対これやばいよ」

シンジ「この一週間近くで絶対にだして良い量超えてるよ……」

シンジ「明日こそは、明日こそは休憩日にしなきゃ」

シンジ「明日は女の子のことかんがえるのよそう……」

シンジ「今日はしないぞ。今日したら一週間毎日してたことになっちゃう」

シンジ「休まないと」

シンジ「女の子のことは考えない、うん」

シンジ「……」

カヲル『やあ碇シンジ君』

シンジ「カヲル君」

カヲル『SEXはいいね、SEXはリリンが生み出した文化の極みだよ、そうは思わないかい?』

シンジ「え?」

カヲル『僕と一つになろう、それはとてもとても気持ちのいいことなんだよ』

シンジ「えっ、えっ!?」

やっと出番がきたよ

            ___,,,.................,,___    \

           ´  >'"¨'''ー- ...,,__¨`\  ヽ\
           _/_,,.... -─-- ..,,_\  \ i  ヽ
          /   `>          \   \  i\  i
       /-‐ァ /  ___        \ヽ    i  /
      / /// /    _,,..二ニ=        ',i  //  一杯だしたねシンジ君……
       //,.7'" _,,.. -‐'''"、‐-..__.... -──- 、  レ   、 ̄`\
        /,..イ/   「¨,ゝ、=ニ二              \¨、`\
       //// Z ヽマラ''"  -‐‐-         、  \ \    __
         //    _=ニ二__....   _二ニ= ,     il   ',   ',/ ̄
     ___,イ,'      、_ノ _,.-‐ニ二、-‐ニイ       ll \. i  ',. ',    /
   /  フ ,   、  '"、    -.、、 \. /i ∧   /l  ∨   ',_',  ,.イ
"\'-─- //!,'    丶       ヽ,仏、 / レ' ',  /| l __,,... -‐ム''"
   \‐-、  ,'       \    Z ヾ-イ .//  /',/ /レ'''"/ /
        //ヽ      `     Z  `>ソ /  /_/ ,.イ /
、 ,. ‐‐--‐'''"_,.! \     _,,.. -‐- ..,,__,,.. -‐'''"      /
/   / ̄       ̄>'''"     /          /
__/__........___/  -‐==- イ           /
             /   /          ,.-‐''"

トウジのプリケツもいいぜ

シンジ「……」

シンジ「最低だ僕って……」

シンジ「今までで一番出すなんて……」

シンジ「……」フラッ

シンジ「あ、意識が……」バタリ

シンジ「……」

ミサト「とうとう倒れたわね」

ミサト「そりゃ連日あんなに盛ってりゃそうよ」

ミサト「でも失礼ねこの子、一回も私で抜いてないじゃない」

     _ ―- ‐- 、    射精したな
    (r/ -─二:.:.:ヽ
    7''´ ̄ヽ-─<:.:.',   ああ                 __
.   〈t<  く=r‐、\:く       _ ...-::‐::¬::::: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::  やはりお前の息子は倒れたな
   ∠j ` / ,j={_/ヽヽr'       >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.    っ Y _/ ヽ了       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 問題ない
.    し イ --─¬       /::::::/:/|:::/::∧:::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::
      f: :_: : :_:_:_└ 、     |/f|/|/ .|/ |/ ∨ ヽ|\:::::::::::::::::::::::::  快復する暇はやらないのか?
     /-ー/: : : : : : :\      {            ヘ:::::::::::::::::::::
    /7: : : :r: : : : : : : : : }     ',  .j /     }   .}:::::::::::::::::::: 必要ない
   /: : : : : :.|: :j: : : :\: : j      } /_       ミ   ヘ::::::::::::::::::
  /: : : : : : : j: ヘ、: : : : \|    /く<l´::<ニ二 ̄`>   ミ:::::::::/ 第二フェイズに移行か

 ./: : : : : : : \::::ヘ: : : : : : :ヽ    {::ア{:::::::}厂¨,`_______j:::::://
 {: : : : : : : : : : ヘ:::ヘ: : : : : : :',    V ヘ::::ノ` ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ .{::::|ヽ ああ
 ',: : : : : : : : : : : :\ヘ: : : : : :ヘ.   /  ヘ¨       //:}::::|/
  ',: : : : : : : :::::::::::::::::::〉: :_:_.r--―く   >ヽ      /   _ノ::::{ _/ 死ぬかもしれんぞ?
  '; : : : :.::::::::::::::::::::::r</ :.:..   `ー¬\__        /::::/
  〈: : : : :ー---‐‐r―'´  :.:.:.  ヘ: .  ヽ . . }ー、    ./::::< その時はその時だ
  〈: : : : : : : : : : 〈r-‐、:.:.:.:ヘ.:.:.:.:.  ', : :  ',: . .|: : 〉  /:::::::/


シンジの子種計画を発動する……!

冬月お腹出てるね

アスカ「バカシンジが倒れたあ!?」

綾波「碇君が……」

リツコ「相当肉体的に参っていたようね」

リツコ(当然といえば当然だけど)

ミサト「……」

アスカ「だらしないわね」

綾波「それで碇君は今どこに」

リツコ「NERVの入院病棟よ、ただし快復優先の面から面会は一日一人までとするわ」

リツコ(本当は司令の命令だけど、何が目的なのかしら?)

アスカ「そ、じゃ……」

レイ「お見舞いに行きます」

アスカ「はぁ!? 何言ってんのよ優等生!」

アスカ「私が先に決まってんでしょ!」

アスカ「アンタは明日にしなさいよ!」

レイ「……そもそもあなたが碇君に負担をかけたからこうなった」ジロ

アスカ「な、ん、で、すってええええええ!!」

レイ「碇君はいつも夜のオカズについて悩んでいた」

アスカ「くっ」

レイ「……」

アスカ「言いたいことはわかったわ。でもじゃあそれこそ私が先に行って今後のことを話してくるべきね」

レイ「!」

アスカ「」フフン

ミサト「面倒くさいわねあんたら。喧嘩してないでジャンケンでもしなさいよ」

レイ「……ジャンケンで勝った」

レイ(なんだろうこの気持ち)

レイ「……碇君、入るわ」

シンジ「スースー」

レイ「……碇君、寝てる……よっぽど疲れていたのね」

レイ「……精力増強ドリンク? よっぽど疲れていたのね……あ」

レイ「寝てる碇君のイカリクンが、勃ってる……」

レイ「……」

レイ「碇君は疲れてる」

レイ「一人ではきっと鎮めるのは大変」

レイ「……」ヌギッ

レイ「これは碇君の為に必要なこと」

シンジ「う、ん……」

レイ「……碇君」

シンジ「あや、なみ……ムニャムニャ」

レイ「!」キュン

    )            | \.ヽ::.::.:::::::::::::::::::∧    ,'::::::::::::::::::::::/ト、_,'    ` ー- ..___      _ ..,.:'`>、_
     `ー――ァ-----'|    ! \::::::::::::::::::::::::〉 ,--'――<_イヘ、_             ̄ ̄     ̄ー`ー―ァ
          ,'  ーー !    }   ∨::::::::::::::::/::::::::::::>‐―<ミ\\''`ヽ、____              .. - ´ ̄
  .      /      .}   `ヽ_〉、:::::::/三>''_:::::::::::::::::::::`i::::::`ヽ::::::::::::ヽ_  ̄ ̄` ー-、    <´__
  .       /     ./     〉'': : :.:.::::|: : : : ::.:.:.:::::::::::::::::.::.::.:.:.:{:::::::::/::::/`>:::::::::: ̄ ̄>-、   ` ー――‐'
       ,'      ,' .      | : : : :.::::::!: : : :.:.:.::::::::::::::::::::::::.:.:.:.::!::::::/:/:::/ニ二二.`ヽ::::::::::`ヽ.
       ,'      ,'         i \: : :::::|: : : :.:.:.:::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:|:/´:, '´      `ヽ:::::::::\:::`i
  .    i       ,'         人: : \ : ト、: : :.:.::::::::::::::::::::::::::>' /:::/             \::::::::\:ト、
  .    l       ,'      /: : : : :: ::`ヽノ::.:.:. :. :.:.::.::::::::::/.:.:.:/:.:.:::,'            ヽ::.:::::::::::i__
  .     j      ,'        /: : : :.:.::.::.::.:/:.:. :.:. :.:. :.:.:::`二二:.:./:.:.:.::,'                   ∨:::::::::!:::ヽ
  .    ,'    ,'        /: : : : :.:.:.:.:::/:.:.:.:.:.:.:.::::::>'´.:.::::::::ノ.:.:.::::/                    ∨:::::::!:::::::\
     /     / .       / . : : :.:.:.::.:::/.:.:.:.:.:.:::::/..:.:.:.:.:::.:.::/.:.:.::.:::/                 ∨::::|:::::ト、::::\
  .   i     |       / . : : : :.:.:.:::.:'.:.:.:.:.::>': : : : : : :: :.:.:.:.::::..イ   ヽ                ∨::::::::|:::}::::::::ヽ
      ノ      |.     / . : : : :.:::::/. : : :::´: : : : : : : :.:.:::::>''´  j       ヽ                 ∨::::::!:::i:::::::::∧
  _/      :、    ,' . : : ::/二´. . : : : :: :: :: :: .:.::::::/ヽ. . .,'         i                 ∨::::::::|:::::::::::::`ヽ
 /´ノ       i.   ,'. : .:./i . . : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:::::/   } : .,'        i                 ∨::::/:::::::::::::::::::::}、
. /          !   !: : :/::::/. : : : : : :.:.:.:.:.:.:.::::::/    、:.:.:.{.        i                 ∨::/::::i::::::::::::::::!::\
  ´ノ      ...イ |  /:|: : ,'::::,':./: : :.:.:.:.::/  ̄ ̄         ヽ:.:ヽ.        :i                 ∨/::::!:::::::::::::::|::::::::`ヽ
. / ./,' / l  ! /: :i : ,'::::,':.,': : : ::::/            }.、:__:>、    :!                  iト‐-、::::::::::::::!:::::::::::::::\
. ´ / ,' ./   ゝ-'/: :::! :,'::::,'::,': :::::/                   i´     >、.._ ..i                 |!ノ ノ }::):::::::::{::::::::::::::::::::::ヽ
`゙´  ,' ./     〈: : :::!: :::/::/:::<〈                   |    ./ ./ / /八                |' / /!/:::::::::::`ヽ::::::::::/:::::〉
     `´

挿入するわ、碇君……!

レイ「いかりくんの、ため……!」

レイ「んっ! あ、あんっ!」

レイ「かた、い……!!」

レイ「!? あ、出て? はや……!」

レイ「……止まった?」

レイ「……」

レイ「……」グリグリ

レイ「んぅっ!」ドピュッ

レイ「……///」

            ,ィ_,.. -‐‐-- 、..
         __(i/.:".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
       /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ .:.:.:\

      /.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:!.:.:.:.:.:.::.:.:.:i.:.:.:.:.:.ヽ.

      /.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:ト.:.:.:.:.:.::.:.:.:|_.:.:.:ヾ.:.!
      |.:.:.:l.:.|.:.:.:!.:.:.:.:!.:| ヽト、.:.:.:トイハ:.:!:.:トリ
      |.:.:..:V.:.:,イ.:.:..:ハナ二゙ ! リ,rj゙) ト、!:|
       ! .:.:.:| /.:i.:.::.:! <tヅ` レ' 、` ノイ:|゙   これで碇君も早く良くなるはず……
       ヽ、:V:.:.:|.:.:ハ、_¨     ' ノi.:.:!
        \.:.:.:∨.:.:.:>   c /!ハ,ノ
         `‐-、`二ニ=-_  ./   碇君……///

        r‐、-/ `ヾヽ `/ ̄´
       ,イ  `゙‐-、_`゙ !
     //        `ヽ!、
    r'::::ノ`゙‐‐-=----、..__ i

    !:::::|   /"::::::::::::::::::::`ヾ!_
    ,ハ::::| ! /::::::::::::::::::::::::::::!::lヘ`ミ!
   / !:::| /::::i::::::::::,r‐‐--、ヽ:ト、V

  r‐'  |::::l /::::::l::::/   、 ゙!〉:}レ゙
  j    {:::v::::::::::r'|     ! |::::i
 /  -‐|:::!:::::::::::!|       l |::!
/ _,,ニ=-ヘ::!::::::::::::|      ヽト!


シンジ「んんぅ、うぅぅぅ……………」

アスカ「ふん、優等生にジャンケンで負けて後れを取るなんて……」

アスカ「まああのエコヒイキのことだからどうせ顔見て帰って終わりでしょ」

アスカ「私はあんな女とは違うのよ」

アスカ「シンジ!」

シンジ「スースー」

アスカ「……寝てるのか」

アスカ「せっかく私が来てあげたのに」

アスカ「ねえシンジ、寝てるよね?」

アスカ「いつも、ごめん、悪かったとは、思ってるのよこれでも」

アスカ「……今日は、いつものお詫びにきたんだから」ヌギッ

     /: : l: : : : : | : : : : |: : : l | :l : | l: : : : : : : |!: :l : |: : : l: : : : : : ::
.     ′: : :|: : : : : ! : : : : !: : : l i :| : l |!: : : : : : :j|_,:|_: l: : : ! : : :,: : : |  本当に寝てるわよね?
    /: : : :/| : :,: : 从: : : 从: : :|`:」__乂: : : : : : ,'「:/!.`j : : l : : // : ;′

.    ′: / {: : | : : :i \/  \:|:レ′`从: : : : :/乍抃,.l : : | : //: l:/  こんなことシンジにしかしないんだからね
.   {: : イ  |: : l : : :{ /人    ヽ      〉: : :/ =゚'`ィ爿 : /: :/ : :∧
.   | : {.|  ル' :}: : :人  |l、        ∧: :/    イ|: :/: :/: : /ル′  こんなこと、あたしのハジメテ……
.   | : |.i   | : |!ハ : : \|| \  __ `ソ ∨  / i|://|: :/l:|
   冫:{ ヽ ゝ|: /!ハ: : : : ヽ  \`= ` _.,  -‐  ´   レ'|: : !: :| |:|  はやく元気になりなさいよ
    ハ\ \i/、|: :∧: : : : ',\ `¨´ ./           _.|: : |: :| |:|
      ヽ:) 〃 ′| ∧: : : j  \ /       /ヽ´ハ: : :マ| |:|  わっ、シンジのシンジは元気じゃない……
   \ /:人|〉/: :∧ ∧: : :|  、╋,          |;,ハ ハ: : :マ!:!
      ̄))三/: :/_ i  }: : l   Y         l/≧ュ、_ハ: : \   挿入するわよ……
      /  ! {: :.|‐=ヽ、_|: : |    !       _ノ´./ }ヾ三ニ\: :.\
        | | : :!  |ヽ.!: : j≧x、人__x≦ ̄  / | ', ̄ ̄ ヽ: : :ヽ
        | { : :!  | .| : l匕 -――- ―‐‐ ノ/ ヽ∧    }: : : |  んんぅ……! あっ あっ ああっ!
        | ヽ: |  | ノ_ノ 辷――--― -‐´  彡ヽ∧     |: : :/
.       ヽ,  ヾ、, レ'´   冫ニニ ――-  ニニ´ ≠∧    !/ !
.         〉 ‐―xニ=‐  {   -― ――   .,、‐'" 〉‐  l'   |  一杯、だしなさい、よ……!
        l    _  |   〈‐-  _____  ´ , ‐¨/      /
        |     ` .',   /   ̄`       ...´ /        /
        i      ', /        _. ..../´ ,          ∧
        {      ∨ ̄ ̄`¨ ‐- 、.¨´::::::,' /       /
        ',       ',        ヽ:,::::://        / 
         ',       }        }´`, '       / 

アスカ「は、はぁ……はぁ……あそこからシンジの子種があふれる……」ネチョォ

アスカ「ふ、ふふふ……!」

      ,、:''"          ヽ:'" ヽ   ...、;;‐ '' " ''ー-';::::::::::\'':::.、
    /,、:‐ '"        '゛     ヽ    `` '' ー- 、 ヽ:::::::::::\::i  ちゃあ~んす!
  ,、'゛ .....,、               `'' :::ー--::ッ'     >;;;;;;;;;/;;;|、_
 ',、‐ 'フ'゛ ,                  ̄`ヽ、   '゛ />、;|;;;;/..... ヽ これでエコヒイキを出し抜ける!
'゛ / .,、'´                      \   / !:i`:!;/:i:::::::: i
 / ..::/        ,:               、 '、./ ,' :| :|゛: i::::::::::l
_,l::::;/   ,:'  ...::/ /                 '.,ヽ,!' ,:',' :l:::l  !::::::::l
::::|/! .:::::/ .:::;、:'  ,:,'    i              ヽ`/ /::::!:  i:::::::!
::::' l :::::/ .:;、'/ _;、< ,'  i   |、  ;       `、    :'; ,.:'::;::/:::.  i:::::l
-‐'ヽ::::|:/:::::!,ヾ!ン、;|  |  | ヽ  ',       ',. `;:、.. ::l:::::/∧:::::.   i:::l
   ∨|!'ヽ;;!  `'ー'l  |!  |  \ ヾ'、  ',、::.. ::';::.l:::ヽ;:::l:/::/::i:l::::::.  ','、
      `',    ヽ;::|゛;::|''=;ミ''\';''\ ',、:::::::::l:|:!‐'':、/::/l:::::l:i:::::::   ', \
          ', ,. :'  ヽ! ヽi `'゛`二'=- ヽ;!ヽ;::/:i'゛:)l/::|:::::::l::::::::   '., \
         i、`'   `  ヽ        ' レ '_;! '/`ー、!::::: ';:::::::.    '.,  ` 、
         iヽー-:;:::::..,,_、.,___,.,    ,、ト、_,..、:; ''゛    `、:. ';::::::::.     ' ,  `'; 、
           !',ヽ  ``' ー ''゛ _,、 ッ'´  | |:l  ',        `、 ':;:::::::..     ' ,  ' ,`ヽ、
         | ':, `'' ー-::;;'' "´,、: '゛_,、:'"|:,': ! ,、:'゛         `、 ':;:::::::...      ' .,  ' ,  `ヽ


シンジ「うぅぅぅぅ……………………………………………」ブクブク

マリ「ここがワンコ君の病室かあ……」

マリ「ワンコ君寝てるねえ」

マリ「可哀相に、疲れてたんだねー」

マリ「にゃにゃ!?」

マリ「濃厚な男のスメルが……!」

マリ「」クンカクンカ

マリ「おお! 君のここはいつもお元気だねえ」

マリ「君、面白いね」

シンジ「スースー」

                  ____
             . : :´: : : : : : :`ヽ_
              .ィ" : : /. : : : : : : :/ハ:ヽ
          /: !: : :./i: : : /: : : /^'ヘi: ハ
            i:_:」: :j/ニ从イ::/i//   }: : :i   ま、それでこそやりがいがあるってもんだけどね
         「7フ!:^ヽヒツ`ヽX, -=ミ从: :{

         {Y^i|: | ,, `¨¨^' 〈(ヒツ>刈ハ  君のオチンポは一度味わってみたかったんだにゃあ♪

          V! (|: ト、     ' `¨7フ从 j
             ヽ,|: |   `  ー  ''.イ//{  んー♪ いい匂い♪
           V:| \    イ :/! 八

             /7!    ー<{: .V ノ'
          /: { !       |Y: ヽ、____________     丿
          ,: : : :|      l !: : : :` :ー‐‐==ニ二二三≧ <⌒ヽ
            {: : : :j      >ー-==ミ: : : : : : : : : : : : : : `ヽ:`ヽ__
          _ . ><     /       ヽー--===ミ: : : : ハ⌒ヽ:`ヽ
      /´        `              マヽ、    ヽ: : : : }  ト、: :}
.      {                        }: : :\    }八: :j  丿 !:ノ
       i  ノ                 |       ト、: : : : :ー=彡   )'   ノ'
       l/       /      `ヽ|       ,   \: : : :`ヽ
.     r,::.        ′     、   i       !       ー-=ミY⌒ヽ
     Y       {     ゞ'   ;!     !         ノヽ
    八        人          ハ      ト . __ ノ     丿
      个 .   .イ         .イ: :{     |
      |  |                ノ: : i     ト、
      | |            ∧ハ}    j: :.ヽ
     | |              i }  !    {`ヽハ
       ,  ,′            |  |   i`ヽ乂
     ' /               ',   !    .
.    , /             V  |    |

    i:::::i:::::::::::|:::::::::|:::::::::::|   _,, 斗'‐-|/.|:::.:::::i:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:./  <     }:.:.:.:.:.:.: むー
   i::::::i::::::::yi::::::::::|:::::ⅵ|≠´, - . __!_ .! |::: ::/',::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:ゝ、: : :`: : -/:.:.:.:.:.:.:.:

.   i:::::::|::::::/ !:!:::::::!i::::::i´| ,>=.≦=― -≧||、/、_|::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|::::::.:.:.>―':.:.:.:.:.:.:.:.:.: 疲れてるせいかあんまりでないにゃあ
   i::::::::|::::::{ ´!i !::::|_i:::ix:.x ´ ,´r斗t.¨Y¨¨゙゙ >|/〉,-|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l二ニ==-  、:.:.:.:.:.:.:.:
   |i::::::!|::北¨ i__Vト,.:.i:|.(   ´ V:::::ノ 、丶./' .|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.lΣ/:r '´, r=、 V.:.:.:.:.:. お? 精力増強ドリンク?
.   !|:/∥:::|::Y¨{:ト} .r― ミ、    ```  ` ィ.'    !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l Σ:/ <:⌒<   V.:.:.:.:
.   | ヾ、ヘi:::::} .ゞ ,ノ    ` ≧==≦       ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!  :/  〉: : }  /.:.:.:.:.: 一日一本まで?
     |::::ゞ _,., "       ´ ´       ,':.::.:.:.:.:.:.:.:.:/  /   ): :ノ   .{:.:.:.:.:.:.
     |:::::::::::::.フ'        //////////    .,':::::.:.:.:.:.:.:.:./    ゞ¨´  , .<:.:.:.:.:.:.:. まあワンコ君なら大丈夫だよね
     |::::::::::::::,\ -                 ,'::::::.:.:.:.:.:.:./       /:.:.:.:::.::.:.:.:.:.
     |::::::::::::::!                  ./:::::::.:.:.:.:.:./   :/ゝ _ ノ、:::::.:::::::::.:.:.:.:.:ワンコ君のワンコ君のために
     |:::::::::::::ヘ      _            /:∥:::.:.:.:.:.:{ 斗――――‐ ⌒ ー――
     |::::::::::::::::ヘ  ───(        /:://::::.:.,  ´            `ヽ ほい、グビッと
     |::::::::::::::::::::ヘ               /:/ ,::::/
     |::::::::::::::::::::::∧            /:/ {:/       /
     |::::::::::::::::::::/. ' ,          ∥  /  .     . :/
     |::∥::::::::::/   ',          .{  / . : :    . : :/ .:.


シンジ「う、うーん……あぶぶぶ!? ひゃっ!? が、あああああっ!?」チーン

マリ「きたああああ! コレコレ♪」

マリ「気持ちイイッ♪」

ヒカリ「失礼しまーす」

ヒカリ「あ、碇君寝てるんだ」

ヒカリ「クラスを代表してお見舞いにきたんだけど……あれ?」

ヒカリ「碇君の肩が見える」

ヒカリ「!」

ヒカリ「もしかして、碇君、今被ってるシーツの中……裸!?」

ヒカリ「……」ドキドキ

ヒカリ「……」ソーッ チラッ

ヒカリ「う、わぁ……///」

ヒカリ「男の人の男性器ってこうなってるんだ///」

ヒカリ「ちょ、ちょっと触るくらいなら、いいかな」

ヒカリ「だ、大丈夫よねよく寝てるし」

ヒカリ「こ、これはやましい気持ちとかじゃなくて」

ヒカリ「そう、これは鈴原のときとのための練習で……」ゴクリ

                                  , -‐ 、__/ ̄ 、
                                 /     〉/∧   \
                                / /    l //∠-ヘ ヽ ヽ\_ _,
                               / ノ l   | {    }ヽ|ヽ\〈  ̄
                               { /  |   ノ 从   ノ_-| } ヽ}
                               l l  |  |/,. -_ \ ィう.゙ヽリ || |リ
                                ∨ rl { ,ィiう.゙ヽ   . :" リ| !リノ
                                ゝ人从リ ". :    >  从
                               _○Oへ    ー_'  /
                               /-'_<⌒ヽ}>  . _ /ーェ_ 、
                             〃 /::::::::\ \  /  l  /:::}ヽヽ
                             // {⌒ヽ:::::::::\ \  }  /::::/!ヽ\
                               // / }   \::::::::::`__ヽ/∠_::/ |\\ヽ
                           // // |    \:::::|「フ∧〈二)〉 | }ヽ )
                              レ′' │     |}::: ̄| |∧∨   ト  '
                                │      |l::::::::::|_| |∧〉   !|
                           __ ,.イ      |::::::::::::| |::|   __」
                      ,. -<::::::::::::::::::ヽ-r―‐〈::::::::::/ /:/厂 |

                      /:::::::::::::::\::::::::::::::::::∧  ∨∠/´ {   !
                    /:::::::::::::::ゝ、:::::::::::::::::::/::∧   ∨/    |   |
                   ,イ::::::::::::::::::::::>ー、:::::/:::/:;ハ  }′   |   !
                 / {:::::::::::::::::/   | \::::::'::::::::::|  l     !   l
                  〈-~⌒丶ー'´     | _ ):::::::::::::::!  ト、   |   |
                 ヽ::∧         { (:::::::::::::::::::l  l:::.\ l   !
                  ヽ:::ヽ        l   ̄ ̄ ̄ }  「 ̄\}  l
                   }::::::\       l -、    ノ  l   |  ┴ 、_
       r':::´ ̄>~'⌒ン⌒ヽ∟::::::::ヽ      |__`>ー/   { ―-ヘ\-、ヽヽ、
       ノ:::::::/ヽ!        r'´ ̄ ̄ ̄ ` ヽ     l { // | | ∧ヽ    ヽ〉 }ノ} }

やだ、へんな気分になってきちゃった……

ヒカリ「手に白い粘液がべったり……」

ヒカリ「……ごくり」

ヒカリ「……」ペロッ

ヒカリ「うえっ、かっぱえびせんの水みたい」

ヒカリ「おいしくはないけど……」

ヒカリ「どきどきする///」



シンジ「…………」ビクンビクンビクン  ←痙攣

アスカ「ふふふ、一日一人だけなんて……今日は私が一番乗……あーーーっ!」

レイ「!?」

アスカ「ちょっとアンタ! なにやってんのよ!」

レイ「碇君のお見舞い」

アスカ「今日は私がいくのよ!」

レイ「私の方が先にきた」

アスカ「ふっざけんじゃないわよ!」

レイ「順番」

アスカ「くぅ……! 早いものがちよっ!」ササッ

レイ「あ!」

レイ「」ガシッ

アスカ「くっ! 離しなさいよ!」

レイ「嫌」

アスカ「いかせなさい!」

レイ「させない」

アスカ「くぅ……!」

レイ「……今!」ダッ

アスカ「ああっ!?」

アスカ「させるか!」

プシュン

レイ「あ」
アスカ「あ」

レイ(同時に)
アスカ(入っちゃった)

アスカ「さっさと出て行きなさいよ 一人じゃないとダメなんだから」

レイ「……あなたが出て」

アスカ「…オーケイ、こうしましょう。二人で入ったのは秘密」

                          ィ´`ヽィヽ

                     _ ィ´: : : : : : : : : :ヘ       _へヘ‐^ー、─ヘ
                      _./´: : : : : : : : : : : :}: : : :\   ,ィ´  `´`´`´⊂)ー∧、
                「ソ /: : : : : : : : : :.N、::::::∧: :}: :.∧、/ !_        N‐-ヽ.

                  _  |《/: : : ::/::://:../|::::}::}/ ∨: l: : :l》    `ヽ       \  丶
             ,'´ ヾ>: : :::::::/:∨//ナ|::/:/  -‐|爪: l:l'ヘ _ _ 二ニニ W  l ∧  \

              /: : :!::: ::::{_/|/,ィ┬、l/l/  ,x、|:/l::l/|l _     | l ./  ! .! l∨   \
             /: : /: :l: :::::〈l  込ソノ    行1V. !ノ::|lヘ `ヽ/  ./|/l|∨|  |/l l l ヘ     \
            /: : : :/: : :!:. ,ヘ::l       、 └'-' ./: :ノ:l: ヘ| /.//十‐!- .!ハナ_.!Vl |  ∨   ' , 、
                /: : :::l:::∧∧       __     ∧: |: ∧: :l /∧;ィfノ ̄    fレ'`l !ノ    v    ' , \
         //:: : :/ :  l::!:::l:::>ヘ     `ー     /ソ: |: : : ',: l/ ∧ `     ` l|,!      v    ' , \
        / /: /:/: l:::::::l::l::::l::::::::::: \         /´:::l: |: : : :l: :l   ヘ    _ ' /|l      V     ' ,  \
       /   /: /:/ : l:::::::l::l::::l:::::::::::::::::|> _  <:イ/:_:::l: l: : l: :!: :l\ヾ ミ __ ̄ / ノ         ∨      ' ,   ヘ
      /   ./: /:/ : : l::::,ィ´ ` く》_ ::::::[二 二ニ |:::ソ::/∧::_∧:!: ::l   ィ´  ̄ ̄`ー──^ヽ´)、 ̄l       ヘ  l
    /    //:/:l:::/::l:ん    ソ   ̄     _ ̄ ̄} l ̄  ヽ:!: : l /               // ̄ ̄       〉 /
  イ     , ': : :/::/:/l:::〈    l|    `ヽ   '´    ソ /   l: : :l                   //           //
  {   //: : /::/l:::::l::::l     Y!            _イ´/       l: : :l    ::::::::::..............::::......//______ノ
  ` //:/: ::::/l::l::::l::::l      !ヽ      ,ィ  ̄ /      ソ::!: ::!    ::::::::::::::ー──<´
    /: /: :/:::::::/:::l::l::::l::::l     !: :.\ イ/   /      /:::::l: ∧    ::::::::::::/::::::::::::::::\
   { : l: :l:::::::::l::::::l::l:::::::,イ    l: : : :.V. : : : : /       /::l::::::::l:/: :l       ::: :::::::::::::::::::::ヽ
   \l: :!::::::::l::::::l::l::: /     l: : : :.人: : : :イ     ∨:::l|:::l::::::::l:l : :l           ::::::::::::::l

      |`ー:::://:::l::l /      ノ: :.   \ : l        !:::::l|:::l:::::::l l: : :l           :::::::::::/

いいわ、ここは停戦協定よ   わかったわ

あなたもやるの?  ええ

……飽くまで休戦よ休戦

ええ じゃ……

あっ、んんっ!

アンマリデナイワネ

つドリンク

ヤルジャナイファースト!

ツギハワタシ

ウ、ウーン……

ピ───────(心電図)

アスカ「!? シンジ?」

レイ「足元、コード抜けてる」

アスカ「やばっ!? 逃げるわよ!」

レイ「……ええ」

マヤ「まったくあの子たちは」

マヤ「おかげで私がシンジ君の部屋の見張りをすることになるなんて」

マヤ「でもシンジくん、本当可哀相」

マヤ「大丈夫かな」

マヤ「あ……」

マヤ「シンジくんおおきくなってる……寝てるせいよね」

マヤ「……///」

         , -'´:::::::::::::::::::::::`ヽ、
       / }::::::::_:_:_:::::::::::::\:\
      / l |:::::::ハ | _\ ::\_::\}_   私も、シンジ君みたいな子が近くにいたらなあ

      {  トヽ::r、:ヘヽ __ }\: : ::\\
     /  }: | ヽ_ \  レヾ ´ |r-、::::\  ……シンジ君でもいいかも
     { | |: : ::、 レヾ .      1` }:::::| `

       ヽ\|    __     ニノ::::::|  寝てるし
          \       / : : : |\
        /⌒ `-、_ - ' | |ニ`ヽ  どうせいつまでたっても私、男人なんて無理だし

       /   : : : i!L     l__|  ̄`7
       | __: : : i!  __1::ヽ ノ  シンジ君、ごめんね?

         | ヽ∨/: :  レ'   : :\zュ_
        |  \/: : :  レ' \   : \}  私のハジメテ、もらってくれる?
       | : . \: : : |: : : . . \    \ヘ
       1 : :\ \: :├: : : : : : ヽ: : : .  } ヽ、
        ヽ:: : : \ \|: : : : : : : : | : : : : : | : ::}
         |: :  : : :\ :z: : : : : : : :| : : : : :/: : :|
         `l: : : : : : : : l:|: : : : :`-、____./: : ::ノ
          |: : : : : : : :|: : : : . : :- - : } : :|  ああっ!
          `l: : : : : : : | : : : : :`:-:、 : : {|: : |
          | : : : ::.  :|⌒): : : : : : :`:-| : :|l  シンジくん おっきい……!

           | : : : :: :.  :「´_:_:_:_:_:_:_:_:_: :| : : ト、
            | : :::. : :: : : :|:::::::::::::::::::::::::ハ⌒}_: : |  中で、ますます……!
           | : : ::: : ::: : :|_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:ヘ- /| : ヽ
          | : : ::. : : : |:/: : : _::_::_:: :: :: ::|:」: : \

              |  : : : : : : |:: :: :: :: :: :: `::`::-\:__: イ-:-:-:-:-:-
            | :: :::. : : : :|:: :: :: : :: :: ::_:_:_:_:_:_:_|_ ``‐‐-、_: : : ::
              |::  \: : :|:: :: :: : :: :: :|      ``--、_   ̄`‐
            | \ :\::|:: :: :: :: :: :::|          `ヽ-、__

ミサト「これ以上は無理よシンジ君はもう危篤と言っていいわ!」

ミサト「一体シンジ君に何をしてるの!?」

リツコ「わからないの」

リツコ「あそこは司令の指示でカメラもないから」

ミサト「……シンジくんに一体何が」

レイ「……」

アスカ「……」

マヤ「……」

シンジ「う、ここは……どこだろう?」

シンジ「わからない、なんだかボーッとする」

?「やあ、お目覚めだね」

シンジ「君は……カヲルくん?」

カヲル「久しぶりだねシンジ君、会いたかったよ」

シンジ「ここはどこなのカヲルくん」

カヲル「難しい質問だね」

カヲル「ここは何処かであってどこでもないのさ」

シンジ「言ってる意味がわからないよ」

カヲル「そうだろうね」

      ./          ^ヾソ ,   \     
     ,/,,   ,/              \
   /_/  /                 ヽ
  '"´ /  /                   ヽ   でも気にしないでシンジ君
   .〃 /        /     /       ',\
   //|/     / /./     /', l  、    ヽ   すべてを僕にゆだねて
  /' / /,   / /_// /   /// .!,|ヽ, 〕   、 \
    7 jYl  .-''/^"゛~l`i   /|'/',,"゛^"゛'''ト  . /ヽ〉`  君はガラスのように繊細だ
   /, イ| | /i/lヽ''""'^ト| // r' '''"^'''ヾ' Wi ト | ./

  〃  ハl//ぃil.    ' !/'        /イ〉i| ./V  とても行為に値するよ
     |/i/' ヾ,ヽ.      .|〉     /ニ〃!|/ 
      l/ ,,i ,i .ィ\   ー- .-一'  ./,,,、r'´さあ、約束の時だ
      !/´|/`´,'ー‐ト、.       イヽ-i/
         /  j ` 、  / l,  `、 今度こそ、僕だけは孕んでみせるよ

       ,/'  ,/ノ   ` ´   .l`i  ',\
     ,,- '"〃  〈/         ! |  iヽ,`丶、
   /  /i|.   ',           .l  |、    `ヽ、
  /   / ./.|.   ',、__    __./  | ヽ     \
/    ,,./ l.    ',____ヽ  ‐'"_,,./_.    ',_      \
     ,,ノ/  z.‐'' ヘ, '::::`"::""´゛./ノ ``i   ',丶、     \
   / |_,,,,...ノ'',  / .ヽ::::::::::::::/(.   L_____i  `丶、    l
 ,,/       ', `ト、,' ,:::,./_,,. ,>          ヘ/   |
y'    、     `   ,>o''"´           / /z,,..‐-l
'',     ヽ       \ ヾ、    __   ,..-r, / /    ||

ミサト「シンジ君が死んでるなんて……そんな!」

リツコ「死因は精力が尽きたことによる衰弱死。テクノブレイクに似ているわね」

リツコ「それよりも聞いたミサト?」

ミサト「ええ、アスカとレイの懐妊と解任でしょ」

リツコ「チルドレンでありながら子供を作るなんて、相手は誰なのかしらね」

ミサト「知らないわよ今はそれどころじゃないし」

リツコ「……そうね」

      ゝィーォ r-=h!          ∠; : : : : : : : : , /.: ;イ: : ;イ: : : ∧: :/  良かったのか碇
      {iゝ ィ__ハ.イソ           /.: : : : : : : /// |: :/ .|//  V  
.       iヽ' ̄'!/|            /イ: : : : :/.     |:/  ……ああ
       f冖ーイ‐┐           |.: : : :f
     , ィ{、__」L__, L,_           l: : : : |  ;  シンジ君はいなくとも、か
  _ イ . . . . . . Ⅴ. . . . .`: : . .,、      イ.: : : :|  i          i
/´. . . . . . . . . . ||. . . . . . . . . . ∧.     ,リ.: : :| .,' _ィ≧ュ、_____ :l  :i   _ これで孫は出来る
:.∧.. . . . . . . . . ||. . . . ____. . ./. . ',       ゝ_」 ´,rセ ̄ ̄`ヽ刈'  .ゝィf´
: :._.',. . . . . . . . . .||. . . .ヽェ/.../: . . ..}     /r-t}ニニ{;;i:i:i!:::ii!::i:::i::i::}ト---fl{:::: お前もおじいちゃんというわけか
: : : :{. . . . . . . . . ||. . . . . . . .i: . . . イ、   .{ ハ /i! .弋:::i:i!i::::i:::i:::i::ソ´ ̄`ハ:::::

: .:ヽ;. . . . . .: : : .:||: : : : . . . .l: . . . . .l     ヽ   l    `ー--‐,才    ::i`ヽ  ああ
: : : :ヾ: : : : : ::::::::||: : : : : : .:l: : : : . .|     __,〉  い,      .´ ,イ    ::ム、一人は私によこすんだろうな
: : .::_」l: : : : ::::::::::||: : : : : : ソ!: : : :. .」, ィ=‐´..::::ハ ヾ i  ___,ィー<ゝュ___,ィー'ヽ
: :;ニ=-!: : ::::::::::::::||: : : : : : :j弐 < ̄ ..::::::::::::::f´ ̄,才´ ,ノ   ‐-二二ニニ‐ 冬月、後を頼む

:´: : : ::}: : ::::::::::::::||:::::::;> ´      .:::::::::::::: /.r'´   _/  .f;
`ゝ;__/:::::::::::::::::::斗イ           .::::::::::::/ |  i!彳  ./   , ‐-::::::............ お、お前……!
   |::::;:斗 .                 .:::::::::{  :|  i!|  / , イ ノ>:::::::::::::::::::
   /´:                     :::::::::::}  i!| .i!| :|  /.rイ^¨ゝ-廴:::::::::::  ククク……
  ./.                       .| .i!| .i!.l :|  k_ノ      `ー
 /.                      ゝィ L i!∧ ヽ i!:l

         -ー―ー-ー'へーー,┐) )
         ,,..>           ''゙lノノノi

       ,r'"   ,z-''' /        ,,ト、 K  聞こえるかいシンジくん
      ,r'″::Z;;/  /    ..:::/ .:  ::ヽy ゙ミ,,ヽ
     /Z∠゙//...::::/″__..::::::://..::: ::::::...:ヽ  N 今、お腹を蹴ったよ
 __∠"///7/ ....:/:/7__,,.ニ-==7:::::..::::.;;;ハ;;::::l::::::゙l,

   ,l ,,//,/::::::....::/// x'''"V::::リ/>"/リ/:::イ/-リ、li::::::::::':, 実に楽しみだね
  /,:i'//i/:::::///゙ !″     ̄ 7/::∠/K::エ_'yl::l::::::ハ

  {:::::;,i///::::iK::〈:::::.......      //  7/゙ {:::リ::::::ハl 愛に性別なんて関係ないのさ
  l/l::i/::::i:::/:<:::li、::::::::::::::::::.    ー―--_,,.  l:::::::/l/
   l:::::::::r'Kヽy゙l::::::::::::::::::::::::          j:::l:/
  ム::::'《;'v,└i,::::::::::::::::::::::::::::        /ヘl/

    フ::::~`::=、-rへ::::::::::::::::::::::      /
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   <"_::::::::::::l : :ヽ:::::::   ,.イ            ⌒`ヽ、
    i : i:::::::/::l: :/:::::   /          r-ー''''' ̄ ̄`>、
    ヽ l"<::::l l::    / /         /        

僕らの子供が次の仕組まれた子供たちになるのさ

おわり

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2018年03月13日 (火) 12:01:35   ID: xraUDFqG

行為に値してて笑った

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