コナン「なんか光彦殺してぇな」(118)
コナン「あのきゅうりヅラを見てると無性にイライラすんだよな」
コナン「とりあえず光彦に>>5してやるか」
社会的に殺す
コナン「社会的に殺してやるか」
コナン「…しかし、社会的に殺すってどうやればいいんだ?」
コナン「博士に相談してみるか」
―博士の家
コナン「よおー、博士!いきなりだけど聞きたい事が……」
阿笠「おお、新一!ちょうどいい所に来た!今丁度新しい探偵グッズの開発が終わったところじゃ!」
コナン「なんだって?今度はどんなガラクタをこしらえたんだ?」
阿笠「ふっふっふ、聞いて驚くなよ!これが新一の新しい相棒……」
阿笠「その名も、>>15じゃ!!」
winmx
コナン「……博士?これって……」
阿笠「おお、間違えたわい。こりゃわしが作業中についでにwinmxでアップしていたあうロリ画像じゃ」
コナン「博士は年をとるに連れて性欲が異常化するタイプなんだな」
阿笠「いやあ、すまんすまん!本物の発明品はこっちじゃ」
コナン「そういえば最近灰原の姿を見てないな」
阿笠「気のせいじゃろう」
コナン「そうか」
阿笠「さあ、これがワシの新発明!>>20を>>25する装置じゃ!」
コナン「おおー!」
灰原
発射
コナン「すげー!灰原を発射するなんて発想、まるで痴呆老人だぜ!」
阿笠「いやぁ、照れるのお」
コナン「でも、これが何の役に立つんだ?」
阿笠「ふっふっふ、それは新一の使い方次第じゃよ」
コナン「なるほど……」
コナン(少なくとも、光彦を社会的に陥れるには、役立ちそうだ……)
阿笠「では、弾丸を取りに行くとするかのう」
コナン「灰原はどこにいるんだ?というより、この装置を使うのに灰原は承知してるのか?」
阿笠「なあに、心配はいらんわい。哀くんは地下室じゃ。ついてくるがいい」
―地下室
灰原「……」
「灰原は何故こんな所に?」
「すぐに分かるわい」
灰原「……工藤くん……!」
ガチャ
コナン「灰原……灰原!?どうしたんだその姿は!」
灰原「工藤くん…その男から離れて……!」
博士「ふぉっふぉっ、いつになっても減らず口だけは治らんわい」
コナン「おい、博士!一体どういう事だ!」
博士「なあに、極めて合理的な行動を取っただけじゃよ」
博士「戸籍の持たない少女、異常性欲を持て余したワシ。答えは一つじゃろ?」
灰原「何を……工藤くん!その腕時計で……」ギリ
コナン「なるほど、そりゃ筋が通ってる」
灰原「え?」
阿笠「じゃろ?新一は少し物事を考え過ぎで明らかな結論を見送る傾向があるからのお」
コナン「くっそー、まさか博士に先手を打たれるなんてなー」
灰原「な、なにを……!工藤くん、正気なの?」
コナン「あのな、よく考えろよ?おめーは、本気で自分の居場所がここにあるなんて思ってたのか?」
コナン「おめーが存在するお陰でこっちは何度も奴らに尻尾を嗅ぎつかれる所だったんだぜ?」
コナン「なんとかしておめーの存在を奴らに知らせないようにって行動してたんだが、よく考えりゃこっちの方が手っ取り早いよな」
灰原「な……」
阿笠「まあまあ、哀くんも悪気があったわけじゃなし、わしもずいぶんいい思いをさせてもらったしのお」マジキチスマイル
コナン「って事で……」パカ
灰原(嘘?嘘よね?腕時計……私に……?)
灰原(そう、そうだわ!これは博士を油断させるための芝居!工藤くんは私をここから救い出し)
パシュ
阿笠「リュックサック型哀くん発射装置ってところじゃな」
コナン「よっと、お!思ってたよりもずいぶん軽いなー!」
阿笠「最近は自分の糞便しか食わせてなかったからのう」ニコッ!
コナン「この摘みはなんだ?」
阿笠「これで哀くんを発射する勢いを変えるんじゃよ!」
コナン「最大出力はどれくらいなんだ?」
阿笠「調整が難しくてのう、最大出力にして発射すると相手に当たるより先に哀くんが潰れたトマトになるんじゃ」
コナン「なるほど!じゃあ行ってくるぜー!」
阿笠「ほーい、気をつけるんじゃぞい」
コナン「光彦抹殺に向けて強力な武器を手に入れたぞ!」
コナン「とりあえず次は光彦の所に行くか」
コナン「光彦がいそうなところと言ったら…小学校だよな、やっぱり」
―帝丹小学校
コナン「さて、光彦の奴はっと……グラウンドで遊んでやがる」
光彦「あはは、毛虫!毛虫ですー!」
歩美「光彦くん!手が腫れちゃうよ!」
元太「もういいだろ!光彦なんかほっとこうぜ!」
コナン「うなデブよりもバカチューシャよりもむかつくなんて奴も稀有な存在だな」
コナン「とりあえず奴が一人になる瞬間を待つか……」
光彦「小腹が空きましたね!皆さん、アメンボでも食べに行きませんか!?」
歩美「光彦くん!お腹壊すよぉ!」
元太「歩美!誰彼かまわず優しくしても存在承認は得られねぇぞ!」
歩美「で、でも!」
光彦「先に行っときますねー!」タタタ
元太「歩美、俺んちでゲームしようぜ!光彦の世話なんてしなくて良いんだよ!」
歩美「……うん…わかった。行こ、元太くん。」
コナン(…どうやらあいつらはここで別れるみてえだ)
コナン(光彦は池の方か……都合がいいぞ)
光彦「全く、あの二人は虫の良さをまるでわかってないんですから……」ブツブツ
コナン(なにかブツブツ言いながら池に糸を垂らしてる……どうしようか……?)
ゴソゴソ
「んー、んー!」
コナン(やべぇ、灰原が目を覚ましやがった!クソッ、もうやるしかねえ!)
コナン(どれくらいの強さで灰原を発射してやろうか!)
1.弱め。光彦の前に裸の灰原が滑りこむ程度
2.少し強め。わりと激しくぶつかり気絶は免れない
3.潰れたトマト。轢かれた鳩。ネギトロ。ミートソース。
>>70
4.弱すぎて1mしかとばない
最安価
>>80
はあああああああああああああああああ!?
3
>>78
うんこうんこうんこうんこうんこ
コナン「よおし、どうせもう灰原は要らないんだ!最大出力でぶつけてやるぜ!!!」
「んー!ん゛ー!!!」
コナン「なあに、殺しはしないから安心しろって!!」
「ん゛……ん……」
コナン「ちゃんと光彦の手前にぶつけてやるよ!!」
コナン「光彦を殺しちゃ社会的に殺したことにならねえからな!!!」チキチキ
「ん゛ぁぁああ!や゛ぁ゛あ゛ああ!!!」
キュイィィィン
「ん゛ぃぃぃ゛だぁ゛ぃ゛いいい!!!!」
コナン「弾けろや」
ボンッ
|┃三 ガラッ
|┃ ____
|┃/⌒ ⌒\
|┃(●) (●) \
――‐.|┃:⌒(__人__)⌒:::::\ えへへっ
|┃ |r┬-| |⌒) 遊びに来たお!
|┃ `ー'ォ //
(⌒ヽ・ ・ ̄ /
|┃ノ /
|┃ つ <
|┃ (::)(::) ヽ
|┃/ > )
|┃ (__)
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|┃/⌒ ⌒\
|┃ (―) (―)\
――‐.|┃:⌒(__人__)⌒:::::\
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|┃ヽ・ ・ ̄ /
|┃ヽ_)つ‘∴・゜゜・・∴~・:,゜・・∴
|┃ (::)(::) ヽ ・゜゜・∴~゜
|┃/ > ) ゜゜・∴:,゜・~
|┃ (__) :,゜・~:,゜・゜゜・~.
_ _, ,_
( ´)`Д) )) < ハァハァ こんな所でダメェ
/ つ つ < 大丈夫だって,こんな糞スレ誰も来ねえよ
(( (_(_ ノ ノ
し∪ ∪
_, ,_ _, ,_
Σ( ゚д゚ )゚д゚)
/ つ つ
(_(_ ノ ノ
し∪ ∪
_, ,_ _, ,_
( ゚д゚ )゚д゚)
/ つ つ
(( (_(_ ノ ノ
し∪ ∪
光彦「んー、やっぱりアメンボは香りがいいですねぇ」
光彦「二人はまだ来てないのでしょうか……」キョロキョロ
光彦「……ん?あれは……コナンくん?」
ボンッ
光彦「え」
, - ― - 、
/ - - ヽ
| ● ● |
(( (" ),~.。" ) )) バリッ
`> ゜ < ボリッ
/ `ヽ
`ーT ̄|'`'`'`'`'`'`7|
| |チュッパ |、|
| |チャップス( ̄ )
| | T´
| ム========ゝ
なんとか書ききったああああああああああああああああああああああああああああああああああ
いや、ほんと自己満足でやりきっただけなんで、ここまでついてきてくれた人がいるかはいささか不安ですが、
もし最後まで読んでくれた人がいたら本当にありがとうございましたm(__)m
スレだと見にくいとか僕の言葉が邪魔だったという人は明日にでもサークルのブログかHPに
書き込みながら直そうと思った所を直して投稿するのでそれを読んでくださるとありがたいです。
サークルは『諸無亭』っていいます。
ggrば出てくると思うので、また何かの機会がありましたらよろしくお願いします。
では、お疲れ様でしたm(__)m
,;-‐'゙、^:^ー、. i' / ;' ;゙゙ヽ、
/ 、 r、.゙:、゙i ヽ! _,,,,,....-―-- 、,,,_ '゙゙、/_r ヽ、
/ i゙ー'^ー'‐'‐' _,,.-‐:''"" ~`'ー-.、 `i ゙:、
/ ,;! / \ | ゙:
. / ,;: | / ,r'"j i^'!、 ヽ | ゙i
/ ;;'_,! ./ </´ `ヾ> .:;i, _,! ゙:
.,ノー‐‐'''''" ゙7'ー ,l _,._,. _,._,. .:.:l⌒`i::゙ヾ、___,,!
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.゙ヾ;;:::::゙、::::; ミ ! ` ̄´ . ` ̄´ ..: :::::::! .:::::::;;;/
`゙゙゙''ヾ;;!_ 彡 | ノ . : . :;i, .::::::::.::| -‐'"
! (.::.;人..;:::) .:::::::::::::::::::! ̄"
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何かが、目の前で弾けて、次の瞬間には大きなお肉が目の前に転がっていました。
それは一瞬のことでした。
けれども、僕にははっきりと、スローモーションのように見えたんです。
コナンくんのリュックサックから発射されたもの。それは、間違いなく、灰原さんでした。
僕は、見てしまったんです。彼女が、僕の目の前に飛んできた瞬間を。
彼女の白くギラギラした目。風にたなびく髪。ひしゃげた手足。可愛い唇の形。パクパクと動く唇の形。
……ゆっくりと、いえ、時間としては確かに一瞬でした。でも僕には見えたんです。
こうですよ……この動きです。
「た」 「す」……
はい、彼女は助けて……と、言いたかったのではないでしょうか。
え?そんなのわかりませんよ。
だって、次の瞬間に彼女は頭から地面にぶつかって、すりおろされてしまったんですから。
―少年Tの供述は一貫性に乏しく、事件との関与は今現在では不明。
少年Tには軽度の知的障害を持っており、妄想をまるで現実かのように話す事から、供述の信憑性は低いと考えられる。
また被害者のDNA検査の結果、該当する戸籍がない事から、海外の犯罪組織の関与も考慮するべきだろう。
至急、各国に捜査協力の要請。少年Tは閉鎖病棟へ更迭するべきである。
博士「おお、新一!今日の小学校はどうじゃった?」
コナン「ああ、全く毎日毎日マスコミどもも飽きねーもんだなぁ」
博士「まぁまぁ、それが彼奴らの仕事じゃからなぁ。コーヒー、飲むじゃろ?」
コナン「おお、いただくぜ」
コナン「ふぃー……しかし良い味してるよなぁ……どこの豆なんだ?」ズズ
博士「おお、これは哀くんの形見じゃよ」
コナン「灰原の?」
博士「そうそう、ジャコウネコって猫がおっての?そいつに豆を食わせて、糞の中から洗って使うんじゃ」
コナン「ああ、なるほど」
博士「最高級のコーヒーが猫のクソから生まれるなんて皮肉じゃのお」
コナン「まったくだな……ん……?」
博士「しかしのぉ、最近哀くんの残してくれた豆も、少なくなってきたんじゃ」
コナン「眠……まさ……あ……」
博士「それにな、最近は…年をとるに連れてな」
少年趣味もいいかなって思い始めたんじゃ
完
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