マミ「巴マミとの衝突は避けきれなかった」 (6)

――朝、十字路

カシャ シュン カシャ シュン

ほむら「予鈴が聞こえたわ。でもこのペースなら間に合うはず……ッ!」タタッ

マミ「私としたことが……ッ!連日の魔女結界発生で疲れたのかしら…っ」タタッ

バッ

マミ・ほむら「ハッ!!」

バヨヨ~~ンッ!! ドサッ ドサッ

マミ「うっ…。こ、これは巴さん…ッ!?」

ほむら「わ、わたしが暁美さんで…。暁美さんがわたし!?」

ほむら・マミ「入れ替わった!!」

ほむら「胸が軽い……、こんなスッキリしたのは初めて!」

マミ「確かな存在感…これが私が夢にまで見た」

ほむら・マミ「暁美さん!」「巴さん!」ガシッッ

マミ・ほむら「ありがとう!!」


~~~~~~~~~~~~~~完~~~~~~~~~~~~~~~~~

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom