クラウド「ウータイはよく出るらしいな」ユフィ「え」 (102)

まったり書きます。クラウドさんが自我を取り戻してる状態で、かつウータイのイベントが終わった直後のお話


ユフィ「で、出るってなにさ…?」

バレット「おう、俺聞いたことあるぜ!マリンも知ってるぞ!」

ティファ「私も!ニブルヘイムの子供ならみんな知ってて当たり前だもんね。」

ナナキ「オイラも知ってる!じっちゃんが教えてくれたよ。」

ヴィンセント「…私が小さい頃からその話はあったな。」

シド「へぇー、お前さんが子供の時からあったのかアレ。俺様も知ってるぜ」

ユフィ「み、みんな…?何の話してんの?」

クラウド「何って、ウータイに出る幽霊のことだよ」

ユフィ「ユ、ユーレイ!?」


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ユフィ「あ、アタイそんなこと聞いたこともないよ! 」

クラウド「でもみんな知ってるぞ?」

ティファ「悪いこと沢山すると夜に現れて、あの世に連れて行かれるんだよね。」

バレット「ああ。子供の頃は悪ガキだった俺も、その話を聞いて俺のとこにもくるんじゃねーかとビクビクしてたぜ。」

ユフィ「で、でも自慢じゃないけどあたしはウータイで一番のワルだったんだよ!ユーレイなんて生きてて一度も見たことないし、ガセだよガセ!!」

ヴィンセント「…それなら余計にまずくないか?」

ユフィ「へ?」

シド「おめぇー知らねぇのか?そのユーレイは悪さをした分だけ罰を重くするんだ。今まで一度も来てないなら地獄に行ってもおかしくねえぞ?
ユフィ「地獄に!?」

ナナキ「ティファ…。オイラ怖いよ」

ティファ「なら私と一緒に寝る?それにユーレイがレッド??の所に来たら私が倒してあげるわ」

ユフィ「(今日のマテリアのことはどうなんだろう…?み、みんな許してくれてると思うし大丈夫だよね!?地獄なんかに連れてかれないよね!?大体ユーレイだなんて馬鹿馬鹿しいにも…)」

クラウド「そうだな。ティファ、今日はレッド??と一緒に寝てやってくれ。」

シド「じゃ、みんな寝ようぜ!今日は誰かさんのせいでとんだ一日だったぜ。」

ユフィ「ま、待ってよぅ!みんな宿屋で寝るの!?私もそっちで寝るよ!」

クラウド「お前は自分の家があるだろう?無理してこっちに来る必要は無いんだぞ?」

バレット「そーだぜ!それとも幽霊が怖いからか?」

ユフィ「そ、そんなことないやい!ユフィちゃんが居ないと皆が危険だと思って…」

ヴィンセント「寧ろマテリアが危ないんじゃないか?」

バレット「それもそうだな!そもそも今日はお前のせいでここで無駄な時間を過ごしちまったからな。」

シド「まあ、日頃の行いってことだ。今日一日だけだし大丈夫だろ」

ユフィ「そ、そんなぁ…」

―夜―

ユフィ「うー…参ったなぁ。ユーレイなんかいるはずないのに…。」

ユフィ「(一人で寝るなんて久しぶりだなぁ…そうだよ!いつも一人で寝てたんだ!その時だって何とも無かった!)」

ユフィ「全くアタイったらバカだね!いるはずもないユーレイにこんなにビビってたなんて!」

ガタガタガタガタ

ユフィ「!?」

ユフィ「なんだ今の音!」

トスッ…トスッ…
ギィ…ギィ…

ユフィ「足音!?」

シーン

ユフィ「……気のせい…?」

ユフィ「……………………」

ユフィ「(枕持ってティファの所に行こうかな…もう一人で眠れないや)」

―宿屋―

クラウド「でも本当に良かったのか?あんな嘘ついて。」

シド「いーんだよ!少しくらい痛い目合わなきゃあいつも反省しねーよ。

バレット「今頃ケット・シーの奴があいつのとこでなんかやってるだろうぜ」

ナナキ「でもオイラ本当に怖くなっちゃったよ…」

ティファ「じゃあ、やっぱり私の部屋に来る?まだまだ子供ね。」

ケット・シー「行ってきましたよー!エラいビックリしてはったでぇ!」

シド「作戦成功だな。あいつも懲りて暫くは悪さはしねぇだろう」

クラウド「そうだな。じゃあ皆、おやすみ。」

ナナキ「ごめんティファ…。オイラ戦士セトの息子なのに」

ティファ「いいのよ。皆お休み。」

バレット「おう!また明日な」

―宿屋―

ユフィ「来てしまった…。早くティファの所に行かないと!そういやナナキもいるんだっけ?」

ユフィ「でもどの部屋かわからない…ここかな?ちょっと鍵穴から覗いてみよう」

全裸ウド「ゴクッゴクッ……プハッー!野菜ジュースはうまいな」

ユフィ「!?////////」ガタッ

半裸ウド「誰だ!」パンツ装着 ガチャ

ユフィ「ヤバッ!」カクレ

半裸ウド「…気のせいか」

バタン

ユフィ「な、なんだよあのチョコボ頭!/////いくら一人だからって全裸だなんて…//////」

ユフィ「あーもうっ!早くティファの所に行こう!」

ユフィ「(でも、アレは…。小さい頃見たオヤジのより大きかったな/////てっ、アタイったらなに考えてんだ!!///)」

ユフィ「次はこの部屋か…」

ヴィンセント「…フルハウスだ」

シド「だぁーっ!また負けた!今度こそ勝てると思ったのによぉ!」

バレット「お!お前も調子上げてきたな?」

ケット・シー「しかし、シドはん。これで10敗目や」

バレット「大体ワンペアで勝とうとすんなよな。」

シド「うるせぇやい!俺ぁホントは麻雀の方がいいんだよ!ポーカーなんざ女子供のやることだぜ」

ヴィンセント「その女子供のやることで負けてたらどうしようもないな」

シド「チクショー!こういう時に可愛い姉ちゃんに慰めてもらいてぇぜ!」

バレット「そういや最近溜まってんな。四人で抜け出して風俗に行こうぜ!」

ケット・シー「ワイ、ロボットやで?」

シド「なぁーに、こっちの状況見れるんだ。悪くないと思うぜ」

ケット・シー「(オッサンの裸は見たくない)」

ヴィンセント「ティファやクラウド達に気付かれないようにな」

バレット「わかってるって!んじゃ、行くか!」

ユフィ「やべっこっち来る!?」カクレ

シド「姉ちゃんの太ももが俺を待ってるぜ…」ガチャリ

ケット・シー「ホンマに行くんですかぁ?」

バレット「大丈夫だろ。今までもバレてねぇから問題ねーよ」

シド「オラ!早く行くぞッ!」

ヴィンセント「……ユフィ。いるのだろう?」ピタッ

ユフィ「!?」

ヴィンセント「別にお前の事は言わない。ティファの部屋に行くのは止めておけ。…それだけだ」

ユフィ「…あんたも行くの?」

ヴィンセント「…私はもう行く」

ユフィ「(ウチのオヤジ共は皆エロい奴ばっかだった…)」

今日はここまで


次の投下は早ければ昼くらいで

早ければ昼っていったばかりなのに…
スマン、ありゃ嘘だった

ユフィ「(ティファの部屋に行くなって…。そんなこと言われたら余計に行きたくなるよ!)」

ユフィ「さて、この部屋かな…?」

ナナキ「ティファ…もうやめてよぉ…」

ティファ「フフ…。でもまたこんなに大きくしちゃって、いけない子」

ナナキ「だって散々お口に咥えてたじゃないか…///」

ティファ「あら、今度は胸がいいの?」

ナナキ「そう言うことじゃなくて!……わぁ!」

フフ、カワイイ ティファ、オイラキモチイイヨ

ユフィ「/////」ポカーン

ユフィ「(って!これじゃティファの部屋に入れないじゃん!困ったなぁ…)」

クラウド「そこにいるのはユフィか?」

ユフィ「!!?」

ユフィ「ク、クラウド!?どうしてここに…!」

クラウド「そんな所で何をしてるんだ?」

ユフィ「べ、別に何もしてないって!それよりクラウドこそどうして?」

クラウド「ああ、ちょっと眠れなくてな。散歩でもして気分転換だ。」

ティファ!サスガニソコハダメダヨ!……ウアァ!

クラウド「ん?ティファの部屋か?二人とも何を…」

ユフィ「な、何もしてないの!それよりアタイも散歩したくなったから着いてきて!」ガシッ

クラウド「お、おいおい」

ユフィ「(と、とりあえずこの部屋からなるべく遠いところにいかなきゃ!)」

―公園―

ユフィ「(勢いでここまで来てしまったけど…)」

クラウド「ウータイにこんな公園があったんだな。知らなかったよ」

ユフィ「い、良いとこでしょ。小さい頃は修行を抜け出してはここで遊んだんだよ。」

ユフィ「(クラウドと二人きりになっちゃったよぉ…。)」

クラウド「ユフィ」

ユフィ「///////(そういえばさっきクラウドの裸見ちゃったんだよね…?/////うー、何で今その事を…)」ニヤニヤ

クラウド「ユフィ!」

ユフィ「ひゃい!?」

クラウド「なんで今日みたいな事をしたんだ?」

ユフィ「えっ…?」

クラウド「マテリアは俺達の旅には欠かせないんだ。そのマテリアが無くなる事はセフィロスを倒す事が出来なくなるのと一緒だ。どうしてだ?」

ユフィ「そ、それは…」

クラウド「ユフィはマテリアの為なら仲間の事なんかどうでも良かったのか?」

ユフィ「そ、そんな事ないよ!」

ユフィ「確かにマテリアを持ってったのは事実だし、皆にちゃんと謝らなくちゃいけないのはわかってる」

ユフィ「でも、皆のこと一度もどうでも良いだなんて思ったことない!」

クラウド「…それを聞いて安心した」

ユフィ「!」

クラウド「皆はユフィがマテリア欲しさにこんな事をやったって言ったんだ」

ユフィ「…ヒテイしないけどサ」

クラウド「でも、俺はユフィが俺達に不満を持ってたからじゃないかと思った。」

クラウド「俺達の何かが気に食わないんじゃないかって。」

クラウド「仮にユフィが不満を持ちながら戦えば、俺達はセフィロスには勝てないだろう。少しの軋轢でチームが崩壊するのはよく有ることだからな」

クラウド「でも、ユフィの口からその言葉が聞けて良かった。マテリアを盗んだ理由が他にあるとしても俺は気にしない。ユフィのことは心から仲間だと思えるよ」

ユフィ「クラウド…」

―風俗店前―

バレット「………」

シド「………」

ケット・シー「………」

ヴィンセント「………」

レノ「………」

ルード「………」

男たちは言葉を交わさなかった…

しかし、男たちの一歩目は全員同じ方向に進んでいた…

イリーナ「先輩たち、もう仕事入ってますよ?」

―公園―
クラウド「二人で居るのは久しぶりだな。ゴールドソーサーの時以来か?」

ユフィ「そ、そうだね…////」

クラウド「あの時は驚いたよ。いきなりキユフィ「うわああぁぁぁ!!」」

ユフィ「クラウド最低!今ここでそーゆー事言う!?」

クラウド「俺は嬉しかったけどな」

ユフィ「…へ?/////」

とりあえずここまで。
続きはなるべく今日書けるようにします

ユフィ「は、恥ずかしいな。なんか…」

クラウド「デートだとあの位は普通なんだな。ティファが言うには友達同士なら当たり前らしいな」

ユフィ「……ん?」

クラウド「仲間と友達ってなんか違うだろ。正直、友達なんかザックス位しか居なかったから素直に嬉しかったんだ」

ユフィ「へ、へぇー。そう…(ティ、ティファの奴…。つーかクラウドはデートの事皆に話してたのかよ!)」

クラウド「そう言えばユフィはなんで片手に枕を持っているんだ?」

ユフィ「!いや、それは…」

クラウド「ユーレイが怖くなったか?」

ユフィ「ち、違うって!もしかすると、皆が襲われてたら大変だから…」

クラウド「だからティファの部屋の前に居たんだな。俺がティファに頼んでやるよ」

ユフィ「それは絶対ダメ!」

クラウド「どうしてだ?」

ユフィ「ダメなもんはダメ!ティファの部屋に行ったらアタイ許さないから!」

クラウド「じゃあユフィはどうするんだ?」

ユフィ「そ、それは…」

クラウド「な?ティファの所しかないだろ?」

ユフィ「じゃ、じゃあクラウドのとこは?今日はクラウドのとこで寝かせてよ!」

ユフィ「(って!何言ってんだアタイ!これじゃクラウドと…///)」アセアセ

クラウド「俺の部屋?一応ソファがあるからな。ユフィがベッドで俺がソファで寝れば問題ないな」

ユフィ「(つーかクラウドがそんな事するはず無いし!///ナニ考えてんだアタイ!)」アセアセ

クラウド「じゃあ俺の部屋行くぞ」

ユフィ「…へ?」

その頃シド達は…

シド「けっ!タークスの女め!自分の先輩が仕事サボってるからってフーゾクごと爆発させなくてもいいだろ!」

バレット「ま、次の町まで我慢だな。いや、もうすぐセフィロスと戦うから暫くはおあずけか」

ヴィンセント「…ずっとおあずけになる可能性もあるな」

ケット・シー「まあ、ボクは正直どうでも良かったんですけど」

シド「あーつまんねぇの!クラウドに頼んで決戦前に時間作って貰いたいぜ!」

バレット「お、おい。みんなアレを見ろ。クラウドとユフィじゃねぇか?」

シド「…おい!宿屋に入ってくぞ……!?あいつティファと出来てると思ったが…」

ケット・シー「意外なもんやなぁ」

バレット「まぁやることは一つだな…」

ヴィンセント「バレないようにな…」

シド「おっ!案外ノリ良いじゃねぇか!」

―クラウドの部屋―

ユフィ「(ど、どうしてこうなったんだろう…。キ、キンチョーするなぁ…)」

クラウド「ユフィ」

ユフィ「ひゃい!」

クラウド「水でも飲むか?野菜ジュースもあるぞ」

ユフィ「え、えーと…。水で」

クラウド「わかった」

ユフィ「(な、なんかあたしだけキンチョーしてる気がする…。こんなにカワイくてイケてるユフィちゃんを部屋に入れといて、クラウドは何とも思わないの!?)」イライラ


鍵穴
バレット「どうだ?」

シド「まだそういうフンイキじゃねぇーな。」ジー

ケット・シー「クラウドさんの事や。何もせずに寝てるのもあり得ますよ」

バレット「確かに。あいつならそれもあり得るな」

ヴィンセント「………」

ユフィ「(ん?ベッドの近くに紙が…なんか書いてある…?)」

ちゃんと避妊はしろよ
ヴィンセント

ユフィ「アあああっっーー!////」バリバリ

クラウド「ユフィ!?ど、どうかしたのか?」

ユフィ「な、何でもない!///」

クラウド「そうか。ほら、水飲んで落ち着け」

ユフィ「う、うん(ヴィンセントのバカヤロー!///)」ゴクゴク

鍵穴
ヴィンセント「む…………ちょっと悪ふざけが過ぎたか?」

シド「ユフィの奴どうかしたのか?」

ヴィンセント「いや…。見当もつかないな」

クラウド「落ち着いたか?」

ユフィ「あ、ありがと。……ねえ?クラウド」

クラウド「なんだ?」

ユフィ「自分の部屋にこんなカワイイ女の子連れてくるってどういうことかわかる?」

クラウド「仲間だし普通だろ?いや、友達か」

ユフィ「そ、そうじゃなくて…」

ユフィ「(別にクラウドはそういう目的で私を連れてきた訳じゃないからなぁ…。)」

ユフィ「(いや!これじゃアタイがクラウドになんかされたいみたいじゃないか!///)」ブンブン

鍵穴
バレット「あのバカヤロー、鈍感にも程があるぜ。あれじゃティファも相当苦労してんだろうな」

シド「へっ!俺様も後10年位若ければな。おっ!それよりユフィがクラウドに近づいてるぞ」

リーブ「ケット・シーの録画機能ポチッ」

ユフィ「クラウド!」

ユフィ「(こ、こうなったらアタイからやってやる!)」

クラウド「?」

ユフィ「そ、その…あたし達は友達なんだよな?」

クラウド「ああ。」

ユフィ「…ん!」

クラウド「何で目を閉じるんだ?」

ユフィ「さっきクラウドが言ってたろ?友達ならキスしても当たり前だって。だから…その…ああ!もう早くしろよ!」

ユフィ「ん!////」

クラウド「お、俺がキスすれば良いのか?」

鍵穴
ヴィンセント「これは…!」

シド「よし!このまま一気に二人とも大人になれ!」

バレット「(ティファがこの場に居なくて良かった…)」

ヴィンセント「(ユフィはユーレイが怖いからこっちに来たはずだが。完全に忘れているな…」

シド バレット「お!お!お!」

チュ

シド バレット「おおーーー!」

ヴィンセント「フフ…。明日は赤飯でも炊くかな」

リーブ「よし!ちゃんと録れとるな!」

―部屋―
ユフィ「(ホ、ホントにしちゃったよ…この前はホッペだったのに…。く、口で…////)」

クラウド「…なんか恥ずかしいな。」

ユフィ「もっとしてほしいなぁ…////」ボソッ

クラウド「え」

ユフィ「え、口に出てた!?///」

クラウド「ゴメン、ユフィ。俺、それ以上の事よく知らないんだ」

ユフィ「へ?どゆこと?」

クラウド「俺、童貞なんだ」

ユフィ「なっ!?(真剣な顔して何を言うかと思ったら…!///)」

バレット「へぇー意外だな。クラウドの顔なら女の方から寄ってくると思うけどな」

シド「でも何年も魔晄を浴びてたらしいからな。初めてあいつに会った時に比べたら今の方が精神年齢低い気がするしよぉ。」

ヴィンセント「まあ、一番多感な時期を魔晄で過ごしたからな。鈍感だったり、女の扱いに慣れてないのもよくわかる。」

ヴィンセント「しかし…。ユフィはチャンスじゃないか?」

シド「確かにな。上手く行けばティファより先にクラウドとヤるって事だからな」

バレット「(つくづくティファがここに居なくて良かったぜ)」

ケット・シー「ウィーン…」

リーブ「カメラをもう少しズームしよう」

クラウド「俺、そういう経験全くないから何をどうして良いのか…」

ユフィ「…好きにしていいよ」

クラウド「え?」

ユフィ「あ、アタシは経験豊富だからぁ?クラウドが何をしても許してあげるって事///」

クラウド「そ、そうか。じゃあ俺が知ってる限りの事をヤる。経験者のユフィからじゃ滑稽かもしれないけど」

ユフィ「う、うん…。/////」

クラウド「ユフィ…」

ユフィ「クラウド…」フルフル

鍵穴
バレット「おいおい聞いたかよ。ユフィの奴、経験あるってよ」

シド「いーやバレットさんよぉ。俺様はまだ経験無しと見たね!」

シド「あいつの性格だ。見栄でもはってんだろ!」

ヴィンセント「…確かにそれはあり得るな。コルネオから助けた時も泣きながらティファに抱きついてた。」

バレット「あのオッサンだったら誰でも泣くと思うがな…」

ケット・シー「ウィーン…」

リーブ「クラウドさん!やったれ!」

今日はここまでにしようかな…

ちなみにクラウドさんのファーストキスは人工呼吸で助けたプリシラちゃん説が有力

やっぱ続き書きます

ユフィ「ん…」チュ

クラウド「……」レロ…

ユフィ「!?んふぁ…///」チュバ

ユフィ「(し、舌!?)」

ユフィ「ふぁ…///」チュバ…

ユフィ「(気持ちいいよぉ…///)」

クラウド「ユフィ…」

ユフィ「くらうどぉ…///」

チュッ チュバ
レロレロ…

鍵穴

バレット「お!クラウドの奴攻めるなぁ!」

シド「ユフィなんて見てみろ!もうクラウドのする事ならなんでも受け入れるような顔してるぜ!」

ヴィンセント「どんな顔だ…。」

ケット・シー「…………」

リーブ「あ、あれ!?もしかして壊れたん!?いいとこなのに!」

クラウド「ユフィ、脱がすよ…」

ユフィ「う、うん。恥ずかしいなぁ…///」

クラウド「かわいいよユフィ」

ユフィ「そ、そんな事真正面から言わないでよ…///ヒャア!//」モミ

クラウド「大丈夫か?」

ユフィ「クラウドにしてもらってるから平気だよ…///」

鍵穴
ヴィンセント「私はユフィを甘く見ていた…」

シド「俺様もだ。ティファのせいで目立たないだけだ。」

バレット「それにしてもクラウド、初めてにしては攻めまくるな」

ケット・シー「ウィーン…」

リーブ「ん?急に直った…?まぁどうでもええわ。録画再スタートや!」ポチー

ユフィ「ぁ……///」レロ

ユフィ「んふぁ…///」チュバ

クラウド「………」モミモミ

ユフィ「ぁん…///」レロロ…

クラウド「………」コリコリ

ユフィ「ん……!!ぁ…」

ユフィ「そ、そこはだめぇ…//」

鍵穴
バレット「クラウド、ホントに童貞なのか?妙に慣れてる気がするが…」

シド「妄想で何回もシミュレーションしたんだろ」

ヴィンセント「も、もしや…!」

バレット「知ってるのか!ヴィンセント!」

ユフィ「……ん!!!」ビクンビクン

ユフィ「はぁ……はぁ……」

クラウド「…イったのか?」

ユフィ「」トローン

クラウド「次は下を脱がすよ…」スルスル

ユフィ「あ………///」

ユフィ「み、見ないで!!///」

クラウド「どうしてだ?」

ユフィ「だ、だって…」

クラウド「大丈夫だ。俺を信じてくれ」

ユフィ「……うん」

鍵穴
ヴィンセント「いや!まだ確証がない…忘れてくれ」

バレット「そうかい」

シド「そんな事よりよぉ!見ろよアレを!!」

バレット「あいつ…!ガキ臭ぇとは思ってたけどよ…」

ケット・シー「ウィーン」

リーブ「は、生えてないなんて!最高や!」シコシコ

バレット「でもよ…やっぱおかしいぜ!クラウドだぞ?鈍感で恋に疎くて今日が初めてな野郎だぞ!?」

シド「確かに…。自慢じゃねぇーが俺様は初めての時は大失敗したもんだぜ…」

ヴィンセント「そんな事自慢するな」

―部屋―
クラウド「ユフィのここ、カワイイぞ」チュ

ユフィ「ヒャア!くらうどぉ…///ダメだよぉ…。そんなとこ汚いよぉ///」ビクビク

クラウド「」ジュルルル チュバ

ユフィ「ん…!///はぁん…//)」

ユフィ「(ダメだ…。もうイク…!!)」

クラウド「……」ピタッ

ユフィ「……え?」

クラウド「次は指だ。挿れるぞ」

ユフィ「ちょ、ちょっと!まだ心の準備が…!!」

クラウド「ユフィ」チュッ

ユフィ「!///」チュ

ユフィ「(は、入ってくる…!!)」ヌププ

ユフィ「あぁ…!///」チュ ビクビク

ユフィ「(クラウドの指が…私の中に…気持ちいいよぉ…)」

クラウド「ユフィ、痛くないか?」チュバ クチュクチュ

ユフィ「う、うん///」レロォ…

クラウド「一気にいくか」

ユフィ「え?」

鍵穴
バレット「お?」

シド「は?」

ヴィンセント「む?」

ケット・シー「ウィーン…」

リーブ「どういうこっちゃ?」

ク,クラウド!ダメェェェ ビクビク
ウオオオオオ グチュグチュ
ンアァァァ!!ミナイデー!////プシャァーー!!

鍵穴
シド「お、おい!あいつ潮吹かせやがった…!!」

バレット「やっぱ何時ものクラウドじゃねぇ!」

ヴィンセント「確信した…!あれはジェノバ細胞が原因だ!」

バレット「ジェノバ細胞だと!?でもよ、あいつは自我を取り戻したんじゃ…!」

ヴィンセント「これは私の仮説に過ぎないが…、ジェノバ細胞はクラウド自身の記憶や回りの人の記憶を使って人格を形成していた。」

シド「元ソルジャーってやつか?」

ヴィンセント「ああ。それにはザックスの記憶や性格も人格、仕草さえも人格を形成する際に使われてた。因みにザックスは女の友達がいっぱい居たそうだ」

バレット「ま、まさか…!」

ヴィンセント「そう!そんな男が女の扱いに慣れていないはずがない!」

ヴィンセント「ジェノバ細胞はクラウドの自我を形成する際に、ザックスのその部分を自我を形成するのに使ったのだ!」

バレット「どーりでよぉ…!初めてなのに慣れてると思ったんだ俺は…!」

シド「じゃあクラウドはジェノバ細胞のおかげでユフィをイカせたのか!」

ケット・シー「ウィーン…ガガガ」

リーブ「クラウドさんさすがやでぇ!」シコシコ

ユフィ「はぁ…はぁ…」

クラウド「ユフィ…!」

ユフィ「クラウド…いいよ…」

クラウド「…本当にいいんだな?」

ユフィ「あのね、クラウド」

クラウド「どうした?」

ユフィ「だいすき」

クラウド「」リミットブレイク!

全裸ウド「」服スポポーン

鍵穴
オッサン共「うおおおおぉぉ!!」

バレット「クラウドとは長い付き合いだったからな…。感慨深いぜ!」

シド「ウンウン。こうやって一人、いや、二人は大人の階段を登るんだな…」

ヴィンセント「」リミットブレイク!

ケット・シー「」リミットブレイク!

バレット「ま、まずい!こいつら興奮してリミットブレイクしやがった!」

ガリアンビースト「グルルルル…」

シド「こ、こりゃまずいぜ!」

クラウド「ブレイバー!」ギンギン

ユフィ「わあ/////」

クラウド「クライムハザード!」ズププ

ユフィ「ヒャア!!」ビクンビクン

クラウド「!ユフィ…お前…」

ユフィ「ゴメン…ウソついて…」

クラウド「俺はそんな事気にしない」

クラウド「ユフィ、好きだ」

ユフィ「えっ、えぇぇ!/////」カオマッカー

クラウド「凶斬り!」

ユフィ「んあぁ!///」

クラウド「画竜点睛!」

ユフィ「は、激し…イク…!!」

クラウド「外にメテオレイン!」ビュルル!

ユフィ「ふあぁぁ!!////」ビクンビクン

鍵穴
ガリアンビースト「グガアァァ!」

シド「静かにしやがれ!バレちまうだろが!」

ケット・シー「スロット」

バレット「おいおい、こっちは勝手にスロット始めてるぞ」

クラウド「ユフィ、次は中だ…!!」

ユフィ「クラウドぉ…キスしながらしよぉ…?」チュッ

クラウド「ブレイバー」ギンギンマックス

クラウド「クライムハザード!」ズププ

クラウド「超究武神覇斬!」

ユフィ「す、すごぉすぎぃ…!!////」

ユフィ「(頭の中真っ白だ…。もうクラウドの事しか考えられない!)」ダイシュキホールド

クラウド「全てを断ち切る!」ゴォォォ

ユフィ「あぁん!///くらうどぉ…!///だいすき!くらうどぉ!///」チュバ

クラウド「メテオレイン!」ドピュドピュ

ユフィ「くらうどぉぉぉ!!!//////」ビクンビクン

鍵穴
ヴィンセント「ついにやったか…!」

バレット「てめぇ!勝手にリミットブレイクしてんじゃねえ!止めんの大変だったんだぞ!」

シド「それより見ろ!二人とも立派な大人だぜ!」

ケット・シー「スロット」ガチャ ガチャ ガチャ

ケット・シー「オーバー・デス(味方に)」

リーブ「あ」

シドバレヴィン「あ」

レノ「…………」

ルード「…………」

イリーナ「………」プンプン

イリーナ「先輩たちが悪いんですからね。仕事あるのに無理矢理行こうとしたんですから」

ルード「………」

レノ「はぁ…俺もかわいい女の子と星を救いたいぞ、と」

イリーナ「ど、どういう意味ですかッ!まさか私に魅力がないとでも!?」

レノ「そこまで行ってないぞ、と」

ルード「俺はティファ一筋だ」

イリーナ「じゃあ何でフーゾクに居たんですか!」

ルード「男だからだ」

レノ「男だからだぞ、と」

イリーナ「」

イリーナ「ツォンさん!怪我はもういいんですか。」

ツォン「何日も休んでいられないからな。それより休暇はどうだった?リラックス出来たか?」

イリーナ「いいえ、全く」キッパリ

ツォン「そ、そうか。残念だ。それよりそっちの二人は…」

レノ ルード「」ボロボロ

イリーナ「なんかはしゃぎすぎたみたいで。当分起き上がれないと思います!」

ツォン「(何があったんだ…)」


チュンチュン
クラウド「………」zzzzzz

ユフィ「アタイ、やってしまったのか…。」

ユフィ「おはよう、クラウド」チュ

クラウド「………」zzzzz

ユフィ「」ホワー

ユフィ「き、着替えて自分の部屋に戻らなくちゃ//」

ガチャ

シドバレヴィン「」

ユフィ「わっ!ビックリしたぁ!オッサン達はフーゾク行ったんだよな?」

ユフィ「帰りに酒でも飲んでつぶれちまったのか?」

ケット・シー「ウィーン…」

ユフィ「ん?なんだコレ?」

ユフィ「ケット・シーの様子が変だぞ?」

ユフィ「ん…?録画機能?」ポチ

ユフィ「………!!!!!!!??」

ユフィ「な、何で……!!??」チラ

バレット「うーん…!?」

シド「ひどい目にあっ……!?」

ヴィンセント「……!?」

ユフィ「…どうゆーこと?」リミットブレイク!

ヴィンセント「お、落ち着け…!」

バレット「そうだ!俺はたまたまここに寝てただけで…!」

シド「そ、その通り!俺様達はなんも見てない!」

ユフィ「…何でなにかを見られて怒ってるってわかったの?」

バレシドヴィン「あ」

ティファ「ふぅ…」

ナナキ「グスッ…」

ティファ「こんくらいで泣かないの!戦士セトの息子なんでしょ?」

ナナキ「(もうティファと一緒は嫌だ…。クラウドかユフィの所に行こう)」

ティファ「私、クラウドの所に行かなくちゃ!きっと幼馴染み起こしに来るのを待っているわ!!」

ティファ「自我を取り戻すのも手伝ったのは私。クラウドは私だけ見てればいいんだから!」

ナナキ「(……ユフィの所に行こう)」

クラウドの部屋前
クラウド「ユフィ?コレは一体…?」

ユフィ「アタイは知らないよ」プンプン

シド「シエラ…最期にお前の顔が見たかったぜ」ボロボロ

バレット「マリン…。バカな父ちゃんを許してくれ…」 シボリカス

ヴィンセント「ルクレツィア…。私はようやく死ねる…。君に会うことは出来るのか…?」コナミジン

ケット・シー「」コッパミジン

クラウド「はぁ…。この有り様だったらウータイから出られないぞ」

ユフィ「大丈夫。自業自得だし」

ティファ「あ、二人ともおはよう。ユフィはユーレイ大丈夫だった?」

ユフィ「オ、オハヨーティファ!ユフィちゃんがそんなユ、ユーレイごときに怖がるわけないじゃん!」

クラウド「ユフィなら俺の部屋で寝たぞ」

ユフィ「ク、クラウド!?」

クラウド「俺はもう童貞じゃなくなったんだ。好きな女の子と無事…」

ユフィ「何でいきなりそんなこと言うのさ!?恥ずかしいよ…///」

ティファ「ふーんそうなんだ…。じゃあ私ともしなくちゃあね?あ、ユフィも一緒がいいな。格の違いを見せ付けてあげないと」

ユフィ「ティ、ティファさん?」

ケット・シー「どーもー!ケット・シー三号機でーす!よろしゅうたのんますぅ!」

ティファ「クラウド…大丈夫だからね?すぐ私がクラウドの目を醒まさせてあげるからね?」

クラウド「お、おい俺は別に…」



ナナキ「(オイラ、コスモキャニオンに帰ろうかな…)」

リーブ「コレをダビングして…と」

ユフィ…
クラウド…

リーブ「最高や!コレで当分は安泰や!」シコシコ

ハイデッカー「ガハハハ!神羅の技術は世界一だ!」シコシコ

スカーレット「キャハハハ!私は格闘女の方が好みだけどこの女もいいわね!」クチュクチュ

ルーファウス「なんだコレは…」

おわり

なんか誤字だらけでキャラ崩壊してて設定も無視してる挙げ句、ティファを扱いきれ無かったりと、色々酷かったっスね…

こんなのを最後まで見て下さった方はありがとうございます。
一番好きなのはバレットだったので活躍させたいと思ったらこういう形になってしまったってのはナイショ

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