皇神楽耶「私はゼロ様を信じますわ」 (51)
神楽耶「扇や藤堂から教えられたギアスとか言う力」
神楽耶「確かに恐ろしい力でしょう」
神楽耶「皆があの力に恐れ、ゼロ様を疑うのも分からないでもないですわ」
神楽耶「しかし、私はゼロ様の妻!」
神楽耶「旦那様を信じるのは妻として当然の事」
神楽耶「ゼロ様…ルルーシュ様をお助けするために、まずはどうしましょうか…」
神楽耶「>5をする事にしましょう」
神楽耶「びっくりするほどユートピア!」
神楽耶「……」
神楽耶「ルルーシュ様の居場所すら分からないと言うのに、何でこんな事をしたのでしょう」
神楽耶「>12ですわ」
神楽耶「とりあえずルルーシュ様の居場所を突き止めましょう」
神楽耶「確か物を探すときにダウジングと言う方法があったはずですわ」
神楽耶「探し求めるのが人でも大丈夫でしょう」
神楽耶「では早速……」
神楽耶「反応が有りましたわ!」
方面は?>18
神楽耶「真上ですわね……」
神楽耶「真上!?」
神楽耶「いったいどういう事ですの?」
どういう事ですの?>22
神楽耶「この上は空……天国……」
神楽耶「まさかルルーシュ様は亡くなられてしまったと言う事ですか!?」
神楽耶「そんなの嫌ですわ!」
prrrr
神楽耶「……通信が入って来ましたわね」
神楽耶「はい、皇です」
神楽耶「……あなたは!?」
誰から?>26
人物指定なので扇で
扇「俺です、神楽耶様」
神楽耶「はぁ……扇ですか」
神楽耶「私は今忙しいのです、何か用件があるなら手短におっしゃって下さいな」
扇「実はカレンが>32してしまったので報告せねばならないと思いまして」
扇「カレンが初潮を迎えたらしいので報告せねばならないと思いまして」
神楽耶「そんな事でいちいち報告しなくてもよろしいですわ!」
扇「す、すみません」
神楽耶「……ちゃんと、お赤飯は準備して置くように」
扇「あ、はい」
神楽耶「他に何か?」
扇「もう一つカレンの事なんですが、>38に会いに行くと言って紅蓮に乗って出ていきました」
扇「ブリタニア皇帝に会いに行くと言って紅蓮に乗って出ていきました」
神楽耶「皇帝に?」
神楽耶(ブリタニア皇帝と言う事はルルーシュ様の父親ですわね)
神楽耶(もしかしたら皇帝がルルーシュ様の居場所を知っていると踏んでカレンさんは出ていったのでしょう)
神楽耶(無茶な行動ではありますが、ここはカレンさんに託すしか無いでしょう)
神楽耶「……分かりましたわ」
扇「では、俺達もやることがありますので」
神楽耶「報告、ありがとうございますわ」
何島だっけ?Cの世界に行くための島
>>42
神根島
>>43
そうだったありがとう
神根島にて
ルルーシュ「これからどうしよう」
スザク「ユフィの仇!……って言ってもユフィは喜ばないよね」
ルルーシュ「俺が言える立場では無いが、そうかもしれないな」
スザク「ほんと、どうしよう?」
アーニャ「……ん、……此処は?」
スザク「あ、アーニャも居たんだった」
C.C.「ルルーシュ、これからどうするつもりだ?」
ルルーシュ「そうだな……一先ず、>48をするのが先だな」
ルルーシュ「下克上するのが先かな」
スザク「どういう意味だい?ルルーシュ」
ルルーシュ「ブリタニアは弱肉強食、皇帝の命を奪った俺が次の皇帝になる」
C.C.「それでブリタニアを内部から壊していくと言う事か」
ルルーシュ「ああ」
ルルーシュ「あと、アーニャ」
アーニャ「何?ルルーシュ君」
ルルーシュ「記憶がたまに途切れる事があっただろう?」
アーニャ「うん」
ルルーシュ「ジェレミアを呼んで治してやるからな」
アーニャ「本当に?」
ルルーシュ「俺の馬鹿親とその兄のせいでアーニャには迷惑を掛けてしまってすまない」
アーニャ「謝らなくても構わない」
アーニャ「ルルーシュ……ありがと」
お休みなさい
残ってたら続きやります
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