【安価・コンマ】ルルーシュ「安価とコンマの力でブリタニアをぶっ潰す」 (203)

新作です。21時過ぎくらいになったら始めます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1674042631

まずルルーシュのKMF操縦技術

下1
1~5、玉城以下

5~60、原作と同じ

61~80、四聖剣クラス

81~98、初期スザククラス

ゾロ目、ラウンズクラス

スパクリ、R2終盤スザク・カレンクラス

アイテム引き継ぎはありで良いんですかね?

では

所持アイテム

・振り直し券1枚

・やり直し券2枚

・仲間化判定緩和券1枚

現状は以上となります。

スザク「………」

ルルーシュ「スザク…僕は…」

スザク「ルルーシュ…?」

ルルーシュ「僕は、ブリタニアをぶっ壊す!!」

それから7年後…

皇暦2017年、エリア11

リヴァル「最初の手さぁ、なんでキングから動かしたの?」

ルルーシュ「王様から動かないと部下がついて来ないだろ。」

リヴァル「あのさ、ルルーシュって社長にでもなりたい訳?」

ルルーシュ「まさか!変な夢は…」

プップー!!

リヴァル「のわっ!?な、何ですか!?」

???「呑気に走りやがって!!」

???「やめろ!そっちは…!」

ドッカーン!!

リヴァル「あの…まさか俺達のせい…?」

ルルーシュ「まさか…」

下1

1、原作通り助けに行く

2、無視して帰る

ワーワーワーワー

『ねぇあれって事故?』

『やべー!!』

パシャ!パシャ!

ルルーシュ「ちっ、どいつもこいつも…!!」

リヴァル「あっ、おいルルーシュ!?」

その後は原作と同じ経緯でスザクと再会してC.C.が出てきた

ルルーシュ「答えろよスザク。毒ガスか?この子が。」

スザク「しかし、ブリーフィングでは確かに

指揮官「この猿、名誉ブリタニア人にはそこまでの権利は与えていない。」

ルルーシュ「!?」

スザク「しかしこれは、毒ガスと聞いていたのですが…」

指揮官「抗弁の権利はない!」

ルルーシュ(まずい…確かに毒だ…外に漏れればスザクの主人達が危うくなる程の猛毒…!)

指揮官「だがその功績を評価し、慈悲を与えよう。枢木一等兵、これでテロリストを射殺しろ。」チャキッ

スザク「彼は違います!ただの民間人で、巻き込まれただけです!」

指揮官「これは命令だ。貴様はブリタニアに忠誠を誓ったのだろう?」

スザク「それは…でも、出来ません。」

指揮官「何ぃ?」

スザク「自分はやりません。民間人を。彼を撃つような事は…」

下1が70以上でスザクが銃弾回避成功

その後も更に原作と同じような展開でC.C.からギアスを貰いました。

ルルーシュ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!!貴様達は…死ねっ!!」

キュィィィン!!

指揮官「ンフフフフ!!イエスユアハイネス!!」

パンパンパン!!

ルルーシュ「死んだか…しかしこの女、いったい俺に何がして欲しかったんだ?俺に変な力だけ与えて…」

ドカァァァン!!

ルルーシュ「!?KMF…!?」

現れたKMFのパイロット

下1

ジェレミア「これは…いったいどう言う事だ?何故親衛隊が…っ!!学生だと…!?」

ルルーシュ(ちょうど良い、奴からKMFを奪うか…)

ジェレミア『そこの学生!ここで一体何があった!?そもそもこんな所で何をしている!?』

ルルーシュ「そこから降りろ、今すぐに!!」

ジェレミア『ほほう、随分と勇敢な事だ。しかし状況が読めていないようだな!!』チャキッ!

ルルーシュ(効いていない…?なるほど、この力…どうやら直接相手を見ないと駄目なようだな。)

ジェレミア(あの少年、単なる学生とは思えん。まさか主義者か?だが、何処かで見覚えが…)

下1が30以上でジェレミアがルルーシュである事に気付く

こ、ここでゾロ目だと…

ここは判定緩和券で良いですかね?

所持アイテム

・振り直し券1枚

・やり直し券2枚

・仲間化判定緩和券1枚

・万能判定緩和券1枚 NEW!

あんまり更新できなかったけどもう落ちます。

その時ジェレミアに電流走る!!

ジェレミア(っ!!あ、あのお顔は…あの御方に…あの御方にそっくりだ!!まるで、あの御方がそのまま成長したかのような…まさか、そんな事があり得るのか!?)

ルルーシュ「私の名前はアラン・スペ…」

プシュ!!

ルルーシュ「!?(なんだ、まだ何も言っていないのに出て来たぞ!?まさか問答無用で俺を…いやそれならわざわざKMFから降りる必要はない。だがそれなら何故…)」

ジェレミア「………」

スタスタスタ…スッ

ルルーシュ(急に膝をついた!?)

ジェレミア「ご無礼を何卒お許しください…私はジェレミア・ゴッドバルトと申します。辺境伯の爵位を賜っております。」

ルルーシュ(っ!!こいつ…まさか…俺の正体に…!?だとしたらヤバい…すぐに顔を上げさせなければ…!!)

ルルーシュ「えっと…何方かと勘違いしているのではありませんか?私はアラン・スペイサーと言って…

ジェレミア「ルルーシュ様!!私は8年前、アリエス宮の警護任務に就いておりました!!」

ルルーシュ「なっ…!?(こいつ、まさかあの事件の関係者か!?いや、それ以上に今の反応はまずい!これでは正体を認めたと同じ…どうする…あの力でこいつを支配下に置くか…!?)」

下1

1、ひとまず話を聞く

2、問答無用でギアスを掛ける

ルルーシュ(…いや、こいつを黙らせる事はいつでも出来る。あの事件の全容を知るチャンスなんだ。今は話を聞こう…)

ルルーシュ「………ジェレミアと言ったな。よく俺の顔など覚えていた物だ。」

ジェレミア「っ!!ルルーシュ様…やはりルルーシュ様なのですね!!では、ナナリー様も!?」

ルルーシュ「ああ、生きている。」

ジェレミア「おお…!!」

ルルーシュ(こいつ、この涙…本気で俺達を慕っているのか?いや、縁起の可能性も捨て切れん。とにかく今は情報収集だ…!!)

ルルーシュ「ジェレミア卿、貴公は先程アリエス宮の警護任務に就いていたと言ったな?ならば話せ。あの事件について、知っている事を全て!!」

ジェレミア「はっ!!」

~~~

ジェレミア「…以上が、私の知っている全てでございます。」

ルルーシュ(ちっ…思ったよりは役に立たん情報だったな…まぁ当時新兵に過ぎなかったこいつにそこまで期待するのは無理か…だが、コーネリアとシュナイゼル、この二人を捕える事が出来れば…!!)

ジェレミア「ルルーシュ様…やはり、恨んでおられるのですね、ルルーシュ様とナナリー様を捨てたブリタニアを…」

ルルーシュ「………」

ジェレミア「お許しください!!全ては私の責任です!!あの日、マリアンヌ様をお守り出来なかった私がお二人を死地に追いやったも同然です!!」

ルルーシュ「お前…」

ジェレミア「しかし、お二人は生きておられた!!どうか私に7年前の償いの機会をお与えください!!このジェレミア・ゴッドバルト、身命を賭して必ずやお二人をお守り致します!!」

ルルーシュ(こいつの言葉…嘘とは思えん。俺とナナリー為なら全てを投げ出す覚悟がある…そんな眼をしている…どうするか…)

下1

すいませんコンマ以外の連取りはなしで。

今のブリタニアと敵対する覚悟があるというのなら俺に仕えろ

今回は>>34にします。

ルルーシュ「ジェレミア卿、貴公は俺とナナリーを守ると言ったな。だがそれがどう言う意味かわかっているのか?俺は父を…ブリタニアを破壊する。そう心に誓ったのだ。7年前のあの日に。」

ジェレミア「!!ルルーシュ様、それは…」

ルルーシュ「貴様にあるのか?ブリタニアと戦う覚悟が。純血派の貴様に、皇族に剣を向ける覚悟があるのか?」

ジェレミア「………私の気持ちに変わりはありません。それが殿下の選んだ道ならば、どのような道であろうとお供し、その身をお守りします!!」

ルルーシュ「…良いだろう。ジェレミア・ゴットバルト、貴公の忠節を信じよう。この俺について来い!」

ジェレミア「イエス・ユアマジェスティ!!」

ルルーシュ(これだけ誰かに尽くせる男の人生を歪めるんだ…必ず勝たなければならないな…)

この後の行動

下1

1、クロヴィス暗殺に行く

2、ひとまず学校に帰る

ルルーシュ「ジェレミア、頼みがある。俺をクロヴィスの所まで連れて行ってくれ。」

ジェレミア「クロヴィス殿下の?しかしクロヴィス殿下はマリアンヌ様については…いえ、無用な詮索でした。さっ、どうぞ我が機体へ。」

ルルーシュ「すまないな。」

~~~

クロヴィス『言われた通り停戦命令を出したぞ。これで良いのか?」

ルルーシュ「ええ、上出来です。」

クロヴィス「次は何だ?歌でも歌うか?チェスのお相手でもすれば良いか?それとも私を修正…」

ルルーシュ「フッ、懐かしいですね。覚えていませんか?二人でよくチェスをやった事を。いつも僕の勝ちでしたけど。あのアリエスの離宮で。」

クロヴィス「何…?っ!!そ、その顔は…」

ルルーシュ「お久しぶりですね、クロヴィス兄さん。」

以下略

クロヴィス「や、やめろ!!腹違いとは言え実の兄だぞ!!」

ルルーシュ「………」

下1

1、殺す

2、廃人にする

3、ギアスで制御下に置く

ルルーシュ「フッ、ご安心を。貴方を[ピーーー]つもりはありませんよ。」

クロヴィス「ほ、本当か!?良かった…」

ルルーシュ「但し、俺の支配下に置かせて頂きますがね。」

クロヴィス「えっ」

ルルーシュ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!!我が命令に従え!!」

キュイィーン!!

クロヴィス「!!わかった…」

ルルーシュ「これでクロヴィスは俺の木偶人形と化した。今後どうするか…」

下1

1、とりあえずクロヴィスには退陣して貰う

2、裏からエリア11を支配する

ルルーシュ「ひとまずクロヴィスには退陣して貰うとするか…裏から支配すると言う手もあるが、俺の目的はあくまでブリタニアの破壊だからな。フフフ…フハハハハハハハハ!!」

クロヴィス「………」

その後、クロヴィスに細かな指示を出すと、ルルーシュはひとまず学園に帰るのだった。

ルルーシュの援護がなかった扇グループの被害状況

下1

1~20、全滅

21~40、カレンだけ無事

41~60、メンバーの半分が死亡

61~80、扇だけ死亡

81~98、奇跡的に全員無事

ゾロ目、↑+コンマ緩和券

使いたい時に言ってくれれば緩和した判定で再判定しますよ。反対多数なら使わなずにそのままだけど。

まぁ面倒だし再判定機能付きって事にします。

下1

1~10、カレン以外死亡

11~30、メンバーの半分が死亡

31~50、扇だけ死亡

51~98、奇跡的に全員無事

ゾロ目、↑+コンマ緩和券

~アッシュフォード学園~
ルルーシュ(クロヴィスの退陣が大々的に封じられている…フッ、まぁ当然か。問題は次の総督だが、誰が来るか…シュナイゼルはあり得ないにしろ、コーネリアならあり得なくもないが…ん?)

女子生徒「カレン、久しぶり!身体は大丈夫なの!?」

カレン「ええ…いつまでも休んでいたら、みんなについて行けなくなるから…」

ルルーシュ(あの女、あのトラックに乗っていた…てっきりテロリストは全滅したかと思ったが、思ったより優秀な指揮官がいたらしいな。だが何故ブリタニアの学生がテロを…少し興味があるな。)

そんなこんなで昼時間

ルルーシュ「さてこれからどうするか…」

下1

1、ジェレミアと連絡を取る

2、カレンと接触する

3、他の誰かと会う

蜂「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」

カレン「ああ、もう!!鬱陶しい!!」シュッ!!

蜂「カアサン…ボクノピアノ…」チーン

カレン「はぁ…病弱設定なんかにしなきゃ良かった…って!?」

ルルーシュ(やはり普段の性格は演技か。まぁテロリストなんてやってるんだから当然だな。)

カレン(ヤバい、見られた!?)

下1

ルルーシュ「…懐かしいな。」

カレン「えっ?」

ルルーシュ「俺の古い友人も、昔はよくそうやって遊んでいたんだ。」

カレン「そ、そう…元気な人なのね…今も元気にしてるのかしら?」

ルルーシュ「いや、もう居ない。昨日亡くなってしまったんだ。」

カレン「えっ!?(もしかして…私達の戦いに巻き込まれて…)」

ルルーシュ(ん?何だ?…なるほど、自分達のせいだと責任を感じているのか。思ったよりはまともそうだな…さてどうするか。)」

下1

今日は落ちます。夕方から更新再開予定です。

ルルーシュ「その友人は名誉ブリタニア人…つまりは日本人でね…俺を庇って殺されたんだ。ブリタニアの軍人に撃たれて…」

カレン「!!!!にゅ、ニュースじゃ毒ガステロがあったって…き、聞いてたけど…」

ルルーシュ「あんなのブリタニアお得意の報道操作さ。実際は違う。」

カレン(そんな…そんな事があったなんて…)

ルルーシュ(だいぶ罪悪感に打ちのめされているようだな。この分なら自分から白状するかもしれんな。まぁいざとなればあの力で無理矢理喋らせるまでだが)

下1が30以上でカレン自白

カレン「………ごめん、なさい…」

ルルーシュ「ど、どうして君が謝るんだい?こっちこそ急に変な話をして…」

カレン「ううん、違うの…そうじゃないの。あの事件は…実は私達のせいなの…」

ルルーシュ「何だって?」

ルルーシュ(よし、掛かった!!ククク、この分ならあの力を使わずとも話は聞き出せそうだな…)ニヤァ…

~事情説明中~

ルルーシュ(なるほど、彼女はハーフ故に表向きはブリタニア人として学生生活を送る傍ら、裏ではテログループに参加していたと言う訳か。しかし駒としては微妙だな。罪悪感に駆られたにしろ、いささか口が軽過ぎる。)

カレン「本当にごめんなさい、私達のせいで…」

ルルーシュ(だが今の彼女なら簡単に取り込む事も出来るかもしれんな。KMFも操縦出来るようだし、使い道はあるかもしれん…)

下1

1、仲間に勧誘する

2、ギアスで支配下に置く(カレンルート消滅)

3、ひとまず放置する

ルルーシュ「…君が謝る事はない。君達にも譲れない物があったから戦ったんだろう?」

カレン「それは…うん…でも、そのせいで貴方の友達が…!!」

ルルーシュ「それに、ブリタニアを憎む気持ちは俺もわかるつもりだ。」

カレン「えっ…?」

ルルーシュ「君だけ話してくれたのに俺だけ話さないのは不公平だからな…少し長い話になるが…

~身の上話中(皇族と言う事は伏せてます)~

ルルーシュ「…そう言う訳で、俺とナナリーは7年前、親に捨てられ、今はアッシュフォード家に匿って貰ってるんだ。」

カレン「そう、だったの…貴方も大変だったのね…」

ルルーシュ(よし、思った通りのお人好しだ!!これならイケる!!)

ルルーシュ「カレンさん…」

カレン「あっ、カレンでいいわ。」

ルルーシュ「そうか、ならカレン…俺と一緒に、戦ってくれないか?」

カレン「えっ!?」

ルルーシュ「ブリタニアは俺達から母を奪い、今度は1番の友さえも奪った…もうこれ以上、我慢する事は出来ない。俺は必ず奴等に報復する…だから、君に力を貸して欲しい。」

カレン「………」

ルルーシュ「困惑するのもむりはない。所詮俺は無力な一学生だ。だがそれでも、このまま黙っている事は出来ない…!!」

カレン「ルルーシュ…」

ルルーシュ(さぁ、どうなる…!?)

下1が30以上で承諾。それ以下だと保留。

では再判定下1

すいません、頭痛いんで今日はもう落ちます。

昨日はすいませんでした。カレンについてですが拒絶ではなく保留ですのでまだ十分チャンスはあります。

カレン「ごめんなさい…急にそんな事を言われても、決められないわ…もう少し考えさせて。」

ルルーシュ(ちっ、流石にそこまで甘くはないか…)

ルルーシュ「わかった。急にな事を言ってすまなかったな。」

カレン「ううん…ブリタニアにも貴方みたいな人が居るってわかっただけでも嬉しかったわ。」

ルルーシュ「そうか…じゃあな、カレン。」

カレン「ええ。」

ルルーシュ(今回は失敗したが、良い印象を与える事と罪悪感を植え付ける事には成功した。今後の行動次第ではすぐに落ちるかもしれんな。フフフフ…)


~~~

ルルーシュ「さて、放課後になったな…」

下1

1、ジェレミアと連絡を取る

2、生徒会に行く

3、知るか!そんな事よりナナリーだ!

トウルルルルルルルルル トウルルルルルルルルル

ルルーシュ「もしもし、ジェレミアか?」

ジェレミア『失礼致します、ルルーシュ様。先日仰られていた枢木スザクの件について、ご報告したい事がございます。』

ルルーシュ「っ!スザクがどうかしたのか!?ひょっとして無事だったのか!?」

ジェレミア『はい。多少の怪我は負ったようですが、無事なようです。』

ルルーシュ「そうか!良かった、本当に…フッ、あいつめ…あの状況で生きているとは、体力馬鹿と言う次元ではないな。」

ジェレミア『しかしその枢木スザクなのですが、どうやら特派で開発された新型KMFのデヴァイサーに選ばれた模様です。』

ルルーシュ「何?名誉ブリタニア人であるスザクが新型に…?それでその特派と言うのは?」

ジェレミア『はっ。特派とは第二皇子殿下直轄の(以下略)でございます。』

ルルーシュ「なるほど…指揮系統が通常の部隊とは全く異なると言う訳か。なら、クロヴィスの権限で無理矢理降ろすと言う訳にも行きそうにないな…」

ジェレミア『罪をでっち上げ、無理矢理拘束すれば出来なくもありませんが…』

ルルーシュ「ジェレミア、冗談でもそんな事を言えば許さんぞ。」

ジェレミア『申し訳ございませんでした、殿下。』

ルルーシュ(とは言えジェレミアの言う事も事実ではある。シュナイゼルなら、例えナンバーズがデヴァイサーでも気にはしないだろう。新型に乗ったスザクを敵に回すのは…いや、そもそもスザクと敵対する事は、可能なら避けたい…)

下1

1、ひとまず会いに行く

2、一旦放置する

~トレーラー~
スザク「僕に来客が…?」

セシル「ええ。アッシュフォード学園って言う学校の生徒らしいんだけど…」

スザク「学生…っ!わかりました、すぐに行きます!」スタコラサッサ

セシル「あっ、スザク君!」行っちゃった…」

ロイド「はぁ…これから実験しようと思ってたのに…」

セシル「それだけ大事なお知り合い…なんでしょうか?」

ロイド「まぁジェレミア公がわざわざ自分から言いに来るくらいなんだから、よっぽどなんじゃないの?」

セシル「確かに、そうかもしれませんね。」

~~~

スザク「ルルーシュ!!」

ルルーシュ「スザク!!良かった、本当に無事だったんだな!!」

スザク「君の方こそ!あの後無事に逃げ切れたか、ずっと心配してたんだ!!」

ルルーシュ「それはこっちの台詞だ!お前があんな風に撃たれて、俺はもう今度こそお前が…」

スザク「ごめん、ルルーシュ…でも僕は見ての通り元気だよ。」

ルルーシュ「そのようだな。もはや体力馬鹿と言うよりイエティとでも言うべきだ。」

スザク「ねぇ、流石にそれは酷くない?」

ルルーシュ「銃で撃たれたのにケロッとしてる方がどうかしてるんだよ、普通は。」

その後互いの近況などを話し合いました。

スザク「そっか、ナナリーも元気にしてるんだね。」

ルルーシュ「ああ。今度会いに来てくれ。きっとナナリーも喜ぶ筈だ。」

スザク「勿論!」

ルルーシュ(さて…ここからどうするか…)

下1

1、勧誘する

2、とりあえず帰る

緩和券使いますか?

同じような感じで考えてます

ルルーシュ「………スザク、お前に頼みがあるんだ。」、

スザク「水臭いな。僕達の仲じゃないか、僕に出来る事なら喜んで協力するよ!」

ルルーシュ「…俺と、一緒に来てくれないか?」

スザク「来てくれないかって、何処に?何か重たい物でも買いに…」

ルルーシュ「違う、そうじゃない。俺と一緒に…ブリタニアと戦って欲しいんだ。」

スザク「っ!?ルルーシュ、何を…!!」

ルルーシュ「お前だって昨日の子は見たろ!?毒ガスと言っておきながら、何だあれは!!」

スザク「それは…」

ルルーシュ「あの子だけじゃない!!ブリタニアがナンバーズと呼ばれる人間達に何をしているか、それはお前の方が俺よりよく知っている筈だ!!あんな連中の元に居ても、お前は一生家畜として搾取され続けるだけなんだぞ!!それでも良いのか!?俺はお前にそんな風に生きて欲しくない!!」

スザク「ルルーシュ…ごめん、それでも僕には出来ない。僕は…」

ルルーシュ「ブリタニアを中から変える為、か?無理だな、そんなのは。例えばそう、奇跡が何百回も連続して起きて、お前がナイトオブワンになって日本を自分の領地にしたとしよう。だがそれまでにどれだけの時間が掛かる?その時、ここに住む日本人がどれだけ残る?」

スザク「それは…」

ルルーシュ「それに、皇帝ももう良い歳だ。皇帝が何らかの原因で死ねば、その瞬間お前も自動的にナイトオブワンでは無くなる。そこから更にまた時間を掛けてナイトオブワンにでもなるつもりか?そんな事が現実的に出来るかどうか、お前でもわかる筈だ!!」

スザク「そうかもしれない…でも、間違った方法で得た結果に意味なんてないんだよ、ルルーシュ!!」

ルルーシュ「だが、その間違ったやり方でしか俺とナナリーは生きられないんだ!!それともお前は俺達にこのままずっと暗殺に怯え、隠れながら住めと言うのか!!それがお前の言う正しい生き方なのか!?スザク!!」

スザク「っ…」

下1が80以上で説得成功

仲間化限定緩和券なので半分の確率までダウンします。

下1が40%で説得成功。

なんか%入ってたけどそうです。やり直し使います?

仲間化限定緩和券の効果なので永続効果でも良いかなと考えてます。

では会話イベントは同じなのでスキップ。

カレン仲間化判定

下1が30以上で成功

スザク判定

下1

とりあえずスザク成功だし、このまま進行でいいですか?

正直このカレンの鉄壁っぷりは自分も困惑してます

undefined

うわ、久々にやっちまった

スザク「………ルルーシュ、僕は7年前、父さんを殺したんだ。」

ルルーシュ「なっ…」

スザク「父さんは当時、徹底抗戦を唱えていた。そして、ナナリーの事も殺そうとした。」

ルルーシュ「何!?」

スザク「僕はそれをやめさせたかった。徹底抗戦派の父さんが死ねば戦争を避ける事が出来て、ナナリーもみんかも救えると、愚かにも考えた。その結果…大勢の人が死んで不幸になった。全て僕のせいで…」

ルルーシュ「スザク、それは違う!!当時の情勢を考えれば、日本とブリタニアの避ける手段などなかった!!寧ろ早期に戦争が終結した事で、日本が受けたダメージは最小限に留まったと言える!!国力の差を考えれば最善とも呼べる負け方だ!!だからお前が責任を感じる必要なんてない!!」

スザク「ありがとう、ルルーシュ。でも、良いんだ。これは僕が一生背負わなければならない業だから…」

ルルーシュ(親殺し…だからスザクはこんなにも変わってしまったのか…)

スザク「きっと僕はあの日、父さんの命と君達の命を秤にかけたんだ。そして僕は君達を選んだ。きっとどれだけ考えても、僕は同じ方法を選んだと思う。そして………それはきっと、今も変わらないと思う。」

ルルーシュ「っ!スザク…?」

スザク「間違ってるのは百も承知だ。君と一緒に行けば、大勢の名誉ブリタニア人として生きる日本人が不幸になるかもしれない。それでも…僕は、君達を守りたい。僕にとっての一番は、ルールじゃなくて君達なんだ。」

ルルーシュ「!!」

スザク「だから、僕も戦うよルルーシュ…君と一緒に。」

ルルーシュ「…ありがとう、スザク。お前が一緒なら、これ程心強い味方はいない…!!俺達は、必ずブリタニアをぶっ壊す!!」

スザク「そして作ろう、また三人で笑い合える世界を。」

スザクが仲間になりました。(あんまり畜生過ぎる事をやりまくると離脱する危険性があります)

そろそろ落ちます

スザク「それでルルーシュ、僕はこれからどうすれば良い?軍を抜ければ良いの?」

ルルーシュ「いや、まだ俺の味方はお前を含めて二人しか居ないので、動こうにも無理だ。何より俺と接触した直後にお前が脱走なんてしたら、俺に疑いが及ぶ可能性も捨て切れない。もう一人の協力者を通じてお前には連絡するから、それまでは今まで通りの生活を送ってくれ。」

スザク「わかったよ。ちなみにその協力者って?」

ルルーシュ「ああ、ジェレミア・ゴットバルトと言う男だ。」

スザク「じぇ、ジェレミア卿が!?」

ルルーシュ「ああ。直接会って話したが、信頼出来る男だった。」

スザク「…その、本当に僕が仲間になって大丈夫なの?」

ルルーシュ「問題ない。奴の忠誠心は本物だ。俺が認めた以上、奴もそんな小さな事には拘らないだろう。」

スザク「そっか…わかった。君がそう言うなら信じるよ。」

ルルーシュ(そう言えば、スザクにあの力の事を話してなかったな…隠しておくべきだと思うが、最悪のタイミングで発覚したら、全てが台無しになりかねない。何より…自分のトラウマを明かしてくれたスザクに隠し事をするのは気が引ける。どうするか…)

下1

1、ギアスについて話す

2、とりあえず伏せておく

ルルーシュ「スザク、お前にはなるべく隠し事はしたくない。だから一つ話しておこう、俺が得た力について…」

スザク「力?」

ルルーシュ「ああ。俺は先日、お前と逸れた後…」

~説明中~

スザク「ほ、本当なのか…君が、そんな力を…!?」

ルルーシュ「ああ…事実だ。一つ弁明させて貰うと、あの時あの女と契約しなければ、俺は確実にクロヴィスの親衛隊に殺されていた。俺も生きる為に必死だったんだ。」

スザク「………」

ルルーシュ「納得してくれとは言わない。しかし…」

スザク「………ルルーシュ。」

スザクの反応

下1

スザク「相手の目を見て命じれば、どんな相手でも従わせる力…そんな物がこの世にあるなんて、とても信じられないけど…君が言うなら事実なんだろう…ルルーシュ、他に隠し事はないんだよね?」

ルルーシュ「ああ。」

スザク「わかった…僕は君とナナリーを守ると誓った。だから君の言う事は信じるよ。だけど約束してくれ、隠し事は絶対にしないって。」

ルルーシュ「わかった、約束する。」

スザク「それと…特に身体に変な事は起きたりしてないんだよね?何の代償も払わず、そんな恐ろしい力を得られるなんて、僕にはとても思えない。」

ルルーシュ「そこは俺も同感だが、今の所は何も無い。何より、俺自身この力については殆ど知識が無くてな…」

スザク「そっか…なら、なるべくその力を使うのは控えた方が良いね。どんな副作用があるかもわからないんだし。」

ルルーシュ「そうだな…だが、これだけは言っておく。ブリタニアをぶっ壊す為なら、俺はこの力を行使する事に躊躇はない。」

スザク「僕としてはそんな得体の知れない力は使って欲しくないけど…はぁ…わかったよ。でもブリタニアとの戦いや、本当にどうしようもない時以外は、絶対使わないようにしてくれ。その力で何の関係もない人達を歪めるような事は、幾ら君でも看過する事は出来ない。」

ルルーシュ「ああ。俺としても、そんな真似はしたくないからな。」

スザク「にしても、あの子は本当に一体何者だったんだろう…」

ルルーシュ「さぁな…聞こうにも、本人はもう死んでしまったし…」

その後、スザクと別れてルルーシュは帰宅し、1日遅れで原作通りC.C.と出会ったとさ。

~翌日~

ルルーシュ「ちっ、あの女…勝手に人のベッドに住み着くとは…まぁ良い。とりあえず今日はどうするか…」

下1

1、学校に行く

2、スザクとジェレミアと連絡を取る

3、ナナリー

ルルーシュ「よし、今日はナナリーと一緒に過ごそう!!」

~放課後~

シャーリー「あっ、ルル!この後…」

ルルーシュ「すまないシャーリー!今日はナナリーと過ごすと決めてあるんだ!会長にも伝えておいてくれ!」スタコラサッサ

シャーリー「い、行っちゃった…」

リヴァル「相変わらずのシスコンっぷりだなぁルルーシュは…」

カレン(へぇ、彼ってあんな一面もあったんだ)

~~~

ルルーシュ「ナナリー!!」

ナナリー「まぁ、お兄様。どうしたんですか?」

ルルーシュ「いや、最近色々忙しくて一緒に居られる時間が減ってただろう?だから今日はずっとナナリーと過ごそうと思ってね。」

ナナリー「本当ですか!?私、とっても嬉しいですお兄様!!」

ルルーシュ(ああ、ナナリーはとっても可愛いなぁ…やはりナナリーは最高だ!!さて、ナナリーと何をして過ごすか…)

下1

ルルーシュ(…そう言えば昨日、別れる時にスザクが言っていたな。ナナリーにはちゃんと話しておいた方が良い、と…正直ナナリーを巻き込みたくないが…万が一の可能性がある…何より、ナナリーとスザクだけは、騙すような事はしたくない…)

ルルーシュ「………ナナリー、大事な話があるんだ。」

ナナリー「お兄様…?」

ルルーシュ「実はな…」

~説明中~

ナナリー「そんな…お兄様が…スザクさんまで…」

ルルーシュ「すまない、ナナリー。だが俺はどうしてもブリタニアを、あの男を許す事は出来ないんだ。」

ナナリー「………お兄様。」

ルルーシュ「ナナリー…?」

下1

1、怒る

2、ナナリー「他の人がどうなろうと知った事じゃないしそれがお兄様の選んだ道なら応援しますけど、ちゃんと私の元に帰って来てくださいね?」

3、その他

ナナリー「そんなの駄目です!!お兄様がテロリストになるだなんて…!!」

ルルーシュ「しかし、世界はそんなに甘くない!!ずっとこんな生活を続ける事は出来ないんだ!!このままじゃいつ暗殺されるかも…」

ナナリー「私はそれでも構いません!!私はただお兄様さえ居てくれれば、他に何も要らないんです!!」

ルルーシュ「だが…それではお前の望む、優しい世界は…!!」

ナナリー「お兄様が手を汚さなければならないくらいなら、そんな世界必要ありません!!」

ルルーシュ「ナナリー…」

ナナリー「だからお兄様…そんな恐ろしい事はやめてください…ずっとこのまま、静かに二人で暮らしましょう…?」

ルルーシュ「………すまないがナナリー、例えお前の願いであっても、それを聞く事は出来ない。」

ナナリー「お兄様!!」

ルルーシュ「さっきも言ったが、俺はどうしてもシャルルを許す事が出来ないんだ。だから、きっと俺は…お前が認めてくれなくても、スザクが敵に回っても、ブリタニアと戦う道を選んだと思う。」

ナナリー「そんな…」

ルルーシュ「すまない、ナナリー‥愚かな兄を許してくれ。」

ナナリー「………お兄様、私は…」

ナナリーの反応

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ナナリー「お兄様のお気持ちはわかりました…なら、私も共犯者になります!!」

ルルーシュ「な、何を言うんだ!?お前までこんな事に付き合う必要はない!!お前はただ、俺の帰りを待っていてくれればそれで良いんだ!!」

ナナリー「そんなの嫌です!!お兄様とスザクさんが危険な目に遭っているのに、自分だけ何もしないなんて嫌です!!私にも何か協力させてください!!」

ルルーシュ「し、しかし、お前を危険な目に遭わせるなんて、俺には…!!」

ナナリー「それは私も同じです。私だってお兄様達に危険な事なんてして欲しくありません!でも、お兄様が戦うしかないと言うのなら、私だって…!」

ルルーシュ「ナナリー…」

ナナリー「お兄様、どうしても私に戦って欲しくないのな。お兄様も戦うのをやめてください。それが嫌なら、私も一緒に連れて行ってください!!」

ルルーシュ(な、なんて事だ…まさかナナリーがこんな事を言い出すもは…この様子からして、ナナリーが折れるとは思えない。かと言ってナナリーを戦場に連れて行くなど…くっ…!!)

下1

寝ます

ルルーシュ「…わかった。それならナナリーは、俺の傍に居て、俺を支えてくれ。」

ナナリー「支える…ですか…?」

ルルーシュ「ああ。ナナリーがずっと傍にいてくれるなら、俺は絶対に死なない。勿論スザクもだ。」

ナナリー「お兄様…」

C.C.「馬鹿かお前は。」

ルルーシュ「っ!C.C.!?」

C.C.「面白そうな事になっているから覗いてみれば、呆れたな。戦場にナナリーを連れて行くなど正気の沙汰じゃない。わざわざ足手纏いを増やしてどうするんだ。本当にブリタニアに勝つ気があるのかお前は?」

ナナリー「っ…」

ルルーシュ「…何も戦場に連れて行くつもりはない。後方でやれる事だって沢山ある。」

C.C.「ほう、単なる一学生に過ぎないナナリーにそれが出来ると真面目に思っている訳だな、お前は?驚いたぞ。まさかそんな楽観的な男だったとはな。」

ルルーシュ「…それは…」

C.C.「そもそもこの地でブリタニアと戦う以上、味方に付けるとしたら日本人になる訳だろう?で、その日本人達に目も見えず歩く事も出来ず、突出して優れた点がある訳でもない、ブリタニア人であるナナリーをどう紹介するつもりだ?組織内の不協和音になる事は目に見えているだろう。」

ルルーシュ「………」

C.C.「悪い事は言わん。本当にナナリーが大事なら戦いからは遠ざけろ。そしてナナリーも、ルルーシュの足手纏いになりたくないなら、大人しくここでルルーシュの帰りを待て。さもなくば、お互いにとって最悪の結果になるかもしれんぞ。」

ナナリー「…私は…」

ルルーシュ「ナナリー…」

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1、納得する

2、じゃあ訓練します!

3、いやそんな事より、貴方いったいお兄様の何なんですか?(威圧)

ナナリー「あの、C.C.さんでしたっけ?そんな話はどうでも良いので、貴方いったいお兄様の何なんですか?」ゴォッ!!

ルルーシュ「な、ナナリー?」

C.C.「…前にも言っただろう?私とこいつは将来を約束した関係だ。」

ナナリー「それはお兄様の反応からして間違いなく嘘ですね。」

C.C.「………」

ナナリー「と言うか、当たり前のように家に居ますけど、ひょっとしてお兄様のお部屋に泊まったのですか?」

C.C.「フッ、だとしたらどうする?」

ナナリー「…お兄様?」

ルルーシュ「な、何だいナナリー?」

ナナリー「C.C.さんとはどのようなご関係なのですか?」

ルルーシュ(な、何なんだこれは一体…ナナリーから普段からは考えられないようなプレッシャーを感じる…!!お、俺が戦場に行く事がそんなに許せないのか!?)

ナナリー「お兄様?早く答えてくださいませんか?」

ルルーシュ(くっ、下手な事を口走ったら大変な事になるような気がしてならない…ど、どう答える…!?)

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ルルーシュ「…ただの『共犯者』の筈なんだがな…最近は少し可愛げが見えてきたよ。」(ドヤ顔)

ナナリー「…へぇ、『最近は』ですか…なるほど…」

ルルーシュ「C.C.、お前も俺はともかくさっきは随分とナナリーを気にかけてやってたな 。お前にとっては本来どうでもいいであろうナナリーに親切ご丁寧に忠告してやるなんて案外お優しいところもあるじゃないか」ニヤリ

C.C.「………」ヒキッ…

ルルーシュ「何だその顔は?」

C.C.「いや…まぁ何だ…童貞坊やの渾身のドヤ顔とニヤケ面が思いの外キモくてな…これはあのカレンとか言う女の勧誘に失敗するのも無理もないか…」

ルルーシュ「な、何だと!?と言うか何故お前がカレンの事を知っている!?」

ナナリー「お兄様。」

ルルーシュ「な、何だいナナリー?」

ナナリー「先程の発言からして、お兄様とC.C.さんってそんなに長い付き合いなのですか?私はほんの2、3日前に知り合ったものだとばかり考えていたのですが。」

ルルーシュ「そ、それはだな…」

ナナリー「まぁお兄様がそう言うならそうなのでしょうね。お兄様が私に嘘なんてつく筈ありませんものね!」

ルルーシュ「うぐぅっ!?」

C.C.(妹相手だと本当にわかりやすい奴だな…そんな反応していては嘘をついてると自白しているような物だろうに…)

ルルーシュ(そ、そうだ…ナナリーには嘘をつきたくないからブリタニアと戦う事を話したのに、この期に及んで嘘をつくとは何をやってるんだ俺は…しかしC.C.との関係なんて言われても、妙な力を授けてくれた知人…いや知人とすら呼べる物ではないぞ…なんて言おう…)

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1、ありのまま全部話す

2、単なる居候のピザ食い女だよ

ルルーシュ「し、C.C.はだな…シンジュクで知り合った単なる居候のピザ食い女だよ。」

C.C.「おい。」

ルルーシュ「事実だろう?」

ナナリー「居候…つまり家に置いていると言う事ですか…」

ルルーシュ「あ、ああ、つい昨日から。本当だよ。」

ナナリー「そうですか…」ゴゴゴゴゴ…

ルルーシュ(くっ、何だこの圧力は…ナナリーは何を急にこんなに怒っている…!?)

C.C.(惜しいな。足の障害さえなけば…)

ナナリー「…‥…お兄様。」

下1

1、元いた場所に戻して来なさい!

2、害は無さそうだし一旦放置

ナナリー「私としては元いた場所に捨てて来て欲しいんですが…」

C.C.「私は猫か何かか…」

ナナリー「似たような物でしょう?まぁ現状、特に害は無さそうなので良しとしましょう。」

ルルーシュ「そ、そうか…いや、俺もこいつを家に置くのは不本意この上ないんだけどな。」

C.C.「フッ、童貞坊やの癖によく言う。昨日も本当は欲情していたんじゃないのか?」

ルルーシュ「馬鹿を言うな!!お前のような得体の知れない女に誰が欲情などするか!!」

C.C.「どうだかな。それで、話が脱線したがナナリー、結局お前はどうするんだ?足手纏いになるのを覚悟でルルーシュと一緒に戦うのか?」

ナナリー「それは…」

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1、今は大人しくしてる

2、それでもついて行く

ナナリー「お兄様の足を引っ張るくらいなら、大人しくここで帰りを待ちます。………少なくとも今は(ボソッ」

ルルーシュ「そうか…安心してくれナナリー。俺もスザクも、絶対に死にはしない。」

ナナリー「はい、お兄様。」

C.C.(やれやれ、とことん妹には甘い奴だ。)

~翌日~

ルルーシュ「さて、今日はどうするか…」

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1、学校に行く

2、スザクとジェレミアを集める

3、その他

ルルーシュ「今日は普通に学校に行くか…」

C.C.「なんだ、つまらん。今日も普通に学生生活か。」

ルルーシュ「そう焦っても仕方ないだろう。お前は大人しく家でピザでも食ってろ。」

C.C.「言われなくてもそうするさ。」

~~~

ルルーシュ「昼休みになったな。ん?あそこにいるのは…」

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ルルーシュ「シャーリーじゃないか。」

シャーリー「あれ、ルル?何してるの?」

ルルーシュ「いや、暇潰しにぶらついてただけさ。シャーリーこそどうしたんだ?いつもなら友達と昼食を取っているだろう。」

シャーリー「それが、みんな用事があるらしくって…そ、そうだ!ルル、良かったら一緒に食べない?」

ルルーシュ「ああ、構わないよ。」

シャーリー「だよねぇ、やっぱ忙し…えっ、本当!?」

ルルーシュ「シャーリーから誘って来たんじゃないか。やっぱり嫌だと言うなら…」

シャーリー「ぜ、全然嫌じゃないよ!!う、うん、食べよ!!一緒にお昼!!」

ルルーシュ「あ、ああ…(急に顔を真っ赤にしてどうしたんだシャーリーは…)」

~~~

ルルーシュ(さっきからどうもシャーリーの様子がおかしい。挙動不審と言うか何と言うか…)

シャーリー(ど、どうしよう…何か話さなきゃ…)

ルルーシュ(よし、ここは俺から何か話題を振るか。)

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話の展開浮かばないんで再安価で良いですかね。

ルルーシュ「そう言えばこの前のシンジュクの事件のニュース、見たかい?」

シャーリー「あっ、見た見た!毒ガステロで沢山の人が犠牲になったんだっけ?怖いよね~…みんな言ってたよ。」

ルルーシュ(みんなと言う事は、やはり大抵はこう言う反応と言う訳か。まぁ情報統制されている以上当たり前だな。)

シャーリー「でも何でそんな事聞くの?」

ルルーシュ「いや、何となくね。」

シャーリー「ふーん…?ルルもあんまり危ない事したら駄目だからね!?」

ルルーシュ「ははっ、わかってるって。」

シャーリー「本当かなぁ…」

ルルーシュ(時間は…もう少しあるな。何か話題は…)

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ルルーシュ「シャーリーはブリタニアのやり方についてどう思う?」

シャーリー「えっ?どうしたの急に?」

ルルーシュ「いや、ふと気になったからね。」

シャーリー「うーん…どうって言われても…別に普通なんじゃないかな?」

ルルーシュ(生まれてずっとブリタニアに住んでいて、ごく普通の学生であるシャーリーに疑問に思えと言う方が変か。)

シャーリー「何だかルル、今日ちょっと変な事聞いてくるね。何かあったの?」

ルルーシュ「単なる気まぐれだよ。気にしないでくれ。」

シャーリー「ふーん…?」

ルルーシュ「さて、そろそろ昼休みも終わりだし、戻ろうか。」

シャーリー「あっ、うん…(ぜ、全然ロマンチックな話が出来なかった…)」

ルルーシュ(我ながら今日は変な質問をし過ぎたな…疑問に思われなければ良いが…まぁシャーリーなら大丈夫か…)

寝る。暫く更新は無理。

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