☆「ようこそ、ここは安価でフリーゲームをプレイするSSだ」
☆「ゲームネタ、知ってる人も知らない人もぜひ参加してくれ」
現行ゲーム:シルフェイド幻想譚
→SilverSecond -シルバーセカンド-
作者:SmokingWOLF様
www.silversecond.net
前スレ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1355667100
あああぁぁぁ!!
前スレ失敗したぁぁぁ!!
上のURL
http://www.silversecond.net/
でした
前スレのお話
☆の陰謀で上条とオリアナは、窓のないビルの一室に監禁されてしまう。ここから出るにはゲームをクリアするしかない——
そして外で動く者達。飢える禁書、能力の使えない結標、ゴーヤがささった土御門。果たして☆のプランの真相は一体——
忘れちゃいけない、一方通行は打ち止めに誕生日プレゼントを買ってあげられるのか!?
参考:シル幻地図
□□□□□A□▲▲□□□□□□
□□□□□□□□▲▲▲□□□□□
���������▲I▲□□H□□□
□□□□□□B□★□□□□□□□□□
□□▲▲□□□□�▲▲▲▲□□□□□
□□□▲C□□□�□N□▲◆▲□□□
□□□▲▲▲▲□�▲▲▲▲□▲▲▲□
□□□□▲J▲□�M▲▲□□O▲□□
□□□□□□□□�▲▲□□□□□
□□D□□□�□□□□□P□
□ □□□□□☆□G□□□□
□□ □□□□□���□□□□□
□□ □□□���□□□□□
□ □□□□□□□□□□□
□□□□□
□□□□□ □□
□L□□E□□K □□□
□□□□□□□□ □□
□F□□□□□
A.リクレール洞窟(左側にそこそこ進むとシズナの森)
B.サーショ C.バーン城 D.リーリル E.ムー
F.鍵屋 L.封印洞窟 K.怪しい地面
G.別荘 M.穴の森 IとJ.サリム倉庫(Jは不思議な鍵必要)
H.シイル(下の山が三叉路洞窟、右手に森)
N.封印の神殿 O.山小屋 P.太陽の神殿
誘導終わり
因みに「通」ってぷよぷよね
ROMると過疎になるから普通に来なはれ
〜〜〜〜
上条「まずはを青を倒すぞ! 素手で!!」
VS.青キューブ
上条「お前なんか敵じゃない! うおおぉぉぉ!!」
オリアナ「素手だとよくクリティカルでるわね……」
上条「——おっと倒した。強くなったな……俺も」
オリアナ「さ、宝箱開けましょう」
宝箱のなかには「800シルバ」がはいっている
トウマは800シルバを手に入れた!
上条「不思議なカギ代だな……」
D
赤
扉
□□□□□□□□□□□□□
□ 赤 □
黄× C ×黄
□ × □×〇
B青□□□青□□□□□青□□★青E
□ □ □
□ □ □
黄 ↑ 黄
A F
上条「続いて黄色だ!!」
オリアナ「流石にロングブレイド持ったら?」
上条「それもそうか」
VS.黄キューブ
上条「『剛力』!!」
オリアナ「手慣れてきたわね」フー
上条「なに独りでコーヒーブレイクしてるの!?」
〜〜〜〜
上条「か、勝った!!」
トウマは『迎撃』を覚えられるようになった!
上条「なんだ、これ?」
オリアナ「敏捷が30になったからじゃない? あとで詳細みましょう。どうせまだ覚えないでしょ?」
上条「ああ、スキルって覚えるのにS.EXP使うから、ためらっちまうんだよな」
オリアナ「今度の宝箱は鉄の宝箱よ。期待出来そうね!」ワクワク
上条「カギ買ってきて良かったよ」
鉄の宝箱にはカギがかかっている
「宝箱のカギ」で宝箱を開けますか?
上条「開けるぞ……」ドキドキ
オリアナ「……」ワクワク
宝箱のなかには「集中の腕輪」がはいっている
トウマは集中の腕輪を手に入れた!
上条「これは、ムーで売ってた……」
オリアナ「ターン初めに集中+1。便利ね。付けときましょう」
集中の腕輪……ターン初めの行動にに集中+1。ターン初めであって、全行動にではない
D
赤
扉
□□□□□□□□□□□□□
□ 赤 □
黄× C ×黄
□ × □×〇
B青□□□青□□□□□青□□□青E
□ □ □
□ □ ★
黄 ↑ 黄×
A F〇
上条「通路の青キューブ……また素手か……」
オリアナ「完全に集中の腕輪の実験台ね」
VS.青キューブ
上条「おお、集中してある!」
オリアナ「フォース使うときに便利そうね」ズズズ
上条「俺のコーヒーも淹れてもらっていいですか?」
オリアナ「仕方ないわねぇ。じゃあ……ミルク大量に入れておいてあげる」
〜〜〜〜
上条「次も青キューブ……またまた素手か……」
VS.青キューブ
上条「素手だとクリティカルよくでるな……本当に魔王倒せるかもな」
オリアナ「コーヒー淹れてきたよ」
上条「ん……? 滅茶苦茶白いじゃねぇか!!」
オリアナ「ミルクを大量に入れた『お姉さんブレンド』よ。大人の味ね」
上条「自分はさっきブラック飲んでたじゃん……」
上条「青だとすぐだな……」
オリアナ「宝箱も木の宝箱だけどね」
上条「ま、開けようか」
宝箱のなかには「800シルバ」がはいっている
トウマは800シルバを手に入れた!
上条「また800シルバ!?」
オリアナ「でも、今所持金6368シルバよ? もしかしたら、この調子で翻訳指輪に投資出来るかも……」
上条「それなら、だいたいあと4000シルバだな」
D
赤
扉
□□□□□□□□□□□□□
□ 赤 □
黄× C ×黄
〇×□ × × □×〇
B青★□□青□□□□□青□□□青E
□ □ □
□ □ □
黄 ↑ 黄×
A F〇
上条「さ、赤を除けば最後のキューブだ」
オリアナ「こっちは何がでるかしらね……」
VS.黄キューブ
上条「お、集中+1してあるからいきなり『剛力』使えるぞ」
オリアナ「地味に便利ね……」
〜〜〜〜
上条「勝った……」
オリアナ「慣れたものね。赤も行けるんじゃない? WILL使えば」
上条「FORCEが残ってなさすぎて、流石に無理かな……」
トウマは『覚醒』を覚えられるようになった!
上条「なんだ……これ」
オリアナ「新しいスキルじゃないかしら……? 後でみましょう」
上条「ついに最後の宝箱だ……」
オリアナ「赤を除けば、ね」
鉄の宝箱にはカギがかかっている
「宝箱のカギ」で宝箱を開けますか
上条「何が出るかな〜」
宝箱のなかには「理力の盾」がはいっている
トウマはを理力の盾を手に入れた!
オリアナ「理力耐性付き! 使えるわね!」
上条「でもテーブルは外せないよなー」
理力の盾……フォースを三割軽減。回避+20% 重さ4
上条「さて、スキルでも確認するかな」
迎撃……相手の攻撃・フォースを受けると、敏捷%で「攻撃」により反撃する。必要S.EXP80
覚醒……FORCE40、WILL1、集中3を消費し、筋力と意志を二倍にする。必要S.EXP90
上条「今のS.EXPが79だから……全部だめじゃねえか」
オリアナ「しかもS.EXPを150使うと、行動回数もう一回増やせるのよ?」
今あるやつ
強打……1.5倍攻撃。30
受身……生命%で物理ダメージ減少。40
迎撃……敏捷%で反撃。80
覚醒……ステータス一時上昇。90
行動回数プラス……まんま。150
上条「次どうしようか」
三日目 19:35
LIFE 280/280 FORCE 3/70 WILL 4/5
1.リーリルで剣を直す(ポイントたまらない?)
2.サーショで剣を直す(移動時間かかります)
3.赤キューブを倒す(WILLの消費)
4.宿に泊まる
5.おじいさん宅から理力の水をかっぱらい、FORCE60回復
6.不思議なカギ買いに行く
7.その他
今日は終わりなり〜
お疲れ様
前スレ読んできたけど、現在4日目
リーリル→の砦クリア済み
ムー←↑の洞窟クリア済み
ウリユ会話3回
エージスに薬処方済み
イシュテナに日記渡してる
月の聖印入手
でおk?
このスレから見始めたシル幻経験者が即状況把握出きるものがほしいところ
メニュー → その他 → 旅の記録
を書き出してもらえばいい
▼シル幻戦闘まとめ
ターン制ですが、1ターン複数回行動です。現在は3回
因みに行動は、フォース・スキルは一つ一つ分けて考えて、合計8個まで記憶できます
現在:攻撃・集中・道具・防御・治癒・完治・剛力
WILL……一日五回許される火事場の馬鹿力。行動回数には含まない。そのターンの行動すべてに集中+3
〈主な行動〉
@攻撃…装備中の武器、あるいは素手で攻撃。武器は使うと消耗しますが、そんなに気にする必要はないです
@フォース…FORCEを消費して放つ、いわゆる魔法。それぞれ、定数回の集中を必要とします
@集中…フォースの発動に必要です。余分に連続させると、フォース・攻撃威力増加、クリティカル率上昇など
@道具…言わずもがな。特長は装備も変えられるところ
@スキル…上記に属さない特殊技とか。クロウならデフォルトで『防御』がある
→防御…以降、そのターンのダメージ減少。重ね使用OK
>>30
三日目だわ。何やってんだろ
今日から時計を書く割合を増やして見ます。あと、昼・夜・深夜とか
上条「まあ、まずは剣を直してもらわないとな……」
————【リーリル】三日目 19:55(夜)
ドン・ガラン「俺は24代目鍛冶屋、ドン・ガランだ! 武器修理の出張サービスやってるぜ!」
オリアナ「上半身裸って寒くないのかしら」
上条「暑苦しそうなおっさんだから、大丈夫だろ。武器直して下さ〜い」
〜〜〜〜
ドン・ガラン「へいお待ちどう! 鍛え直したピカピカのロングブレイド、一丁あがりだ! また来てくれよな!」
上条「一安心だな」
ドン・ガラン「あとガラン堂ポイントも3点増えて、3点になったからな! たまったらサーショで景品と交換してもらえよ!」
上条「やった……! ポイントたまったぞ!」
オリアナ「まあ……この調子でポイントためきるのは、少しキツいわね」
———【おじいさんの家】
上条「理力の水を二つ奪って回復……と」
オリアナ「『完治』覚えたから、FORCEの方がなくなりが早いわね……。また『理力の水』買っておいたら?」
上条「高いんだよな……アレ」
———【クラート医院】
上条「まだエージスさん、起きないな」
オリアナ「薬はあげたから、時間待ちじゃない?」
上条「封印の神殿に行く前に起きて欲しいけどな……」
上条「なあ」
オリアナ「ん? 何?」
上条「もうすぐ四日目になって、WILLがリセットされるから、赤キューブ挑むべきかな?」
オリアナ「殺されるかもよ? まあ、金の宝箱守ってるしねぇ……」
オリアナ「>>39」
1.挑むべきでっせ、旦那
2.いのちをたいせつに
3.運任せ。コンマ00-49で挑む。50-99で行かない
ぶっころせ
オリアナ「うん。行きましょう。ピンチになったら逃げてきて宿に泊まって反省会よ」
上条「勝てるかな……?」
————【サリム倉庫α】三日目 20:29(夜)
上条「行くぜ!!」
VS.赤キューブ
クロウ「今のトウマだと、少し手強い相手か? 慎重に戦うことだ」
上条「『剛力』、攻撃、攻撃かな」
オリアナ「敵はどうでるかね……」
〜〜〜〜
上条「なんだこいつ! 二回行動かよ!」
オリアナ「しかも『炎嵐』ってフォース、かなり強いわよ」
上条「WILLのムダ使いが捗るぜ!!」
オリアナ「すぐに『完治』使えるからね……WILL消費すると」
〜〜〜〜
上条「……な、何が『少し手強い』だよ……滅茶苦茶強いじゃねぇか」
オリアナ「ほら、あと少しだから頑張って!」ポリポリ
上条「柿ピーとコーヒーってあうの? 少し欲しいんだけど」
オリアナ「そのミルクだぼだぼじゃ、合うものも合わないでしょ」ズズズ
上条「やっぱり入れすぎだったんじゃねぇか!」
〜〜〜〜
上条「ようやく勝ったよ……」
オリアナ「じゃあ、宝箱開けましょうか」
上条「もっと褒めてくれよ……」
オリアナ「はいはい、えらいえら〜い」
上条「もういいや」
宝箱の中には「4000シルバ」がはいっている
トウマは4000シルバを手に入れた!
上条「所持金……10090シルバ……」
オリアナ「……と、とりあえず、リーリルに帰りましょう……」
————【リーリル】三日目 21:08(夜)
上条「さて、今10090シルバある」
上条「宿で休憩しても-40シルバで10050シルバ」
オリアナ「翻訳指輪に10000シルバ投資できるわね……」
オリアナ「でも、800シルバは残らないから『不思議なカギ』は買いに行けない。よって太陽の神殿には入れない」
上条「750シルバ稼ぐのは少し大変だな……。砦を何回か往復してショートブレイドを売るのが一番か、トカゲ兵を倒して稼ぐか……」
オリアナ「でも、今のままなら『不思議なカギ』を余分に四つ買って、シイルから大地の鎧を盗み出せるわよ?」
上条「選択肢は……」
1.投資する。太陽の神殿は後回し
2.投資する。ショートソード売って800シルバ稼ぎ、太陽の神殿
3.投資する。トカゲ兵倒して800シルバ稼ぎ、太陽の神殿
4.2+3をうまいブレンドで
5.投資しない。カギはひとつ買う
6.投資しない。鎧盗むために追加四つ買う
A.宿で少し休憩
B.時間が惜しい。休憩なし
C.アイテム買って回復せよ
〈参考〉
現在21:08
LIFE 142/280 FORCE 50/70 WILL 1/5
@サーショ(売るところ)までは往復で一時間
@トカゲの落とすお金は50-100くらい。30分くらいで遭遇
@太陽の剣を売ると20000シルバ
でかいのきたので止めときます。大してでかくないとか言うなっ
次までの多数決です
困ったらコンマだより
ではお疲れ様〜
もう少ししたら来ます
三日目終わったら>>28-29のアドバイス受けて、旅の記録書いていきます
まとめるのもいるよね!
上条「一斉に自分の案を言ってみようか」
オリアナ「いいわよ……せーの!」
二人「「投資!!」」
上条「……珍しく意見が合ったな」
オリアナ「そうね。私は面白いもの見たさだけど——キミはやっぱり……?」
上条「ああ。やっぱり人助けはして置くもんだよ」
オリアナ「そう言うと思ったわ」
オリアナ「——ところで、もし“この壺買うと幸せになれるよ!”のパターンだったらどうするの?」
上条「え゛っ!? それは無い……だろう」
オリアナ「確かに10000シルバもの大金払わせて、ゴミ売ってくるなんて無い……わよね?」
上条「フラグ立てるなって!」
フラグ建設っていうけど、“建てる”が正しいのか……?
———【理力研究所】三日目 夜
おじさん「おお、キミか……」
おじさん「翻訳指輪の研究費、10000シルバはまだ集まりそうにないんじゃよ」
おじさん「10000シルバ、支援してくれんかね?」
上条「……行くぞ」シエン
おじさん「何、ホントか!? サイフの中を見せてみろ!」
おじさん「おお……足りておる……」
オリアナ「こっちもびっくりよね。まさか集まるとは……」
ごめん。充電しながらだから遅い
おじさん「ホントに援助してくれるのか? 後悔しても知らんぞ!」
上条「もう迷わないよ」エンジョスル
オリアナ「迷え!」
上条「その手を」
二人「「引く者などいない」」
上条「神が下す——」
オリアナ「進めましょうよ」
上条「——自分で振ったんじゃないか……」ソノコタエハ、フコウダッタ
トウマは10000シルバを手渡した
おじさん「おお……」
おじさん「助かったぞ、旅の者よ! これで研究が進む!」
おじさん「せっかくじゃ、キミの名を教えてくれんかね?」
→教える
教えない
上条「これ、教えない必要あるのか?」
オリアナ「このやりとり、久しぶりね……」
おじさん「トウマか、よし覚えたぞ!」
おじさん「ではトウマ、“明日また来てくれ!” 翻訳指輪の完成品が出来上がっとるはずじゃ!」
上条「明日……か」
オリアナ「今が 21:08 だから——割とすぐね!」
上条「じゃあ、本来の目的の『不思議なカギ』を買うために、800シルバためるか……」
オリアナ「東のトカゲ砦からショートブレイドを調達して、サーショに持ってって売りましょう!」
かわいそうなことに>>6の地図にかかれてないけど、トカゲ砦はDの→で、川の左側ね
————【トカゲ砦】三日目 21:34(夜)
上条「そういえば、ここに宝箱あったよな。鍵かかってるやつ」
オリアナ「あら? 案外覚えてるのね? 忘れられてるのかと思ってたわ」
上条「凄いだろ?」
オリアナ「皮肉よ」
上条「生憎、こっちは冗談だ」
オリアナ「ぐぬぬ……」
>>64 宝箱開ける?
1.開ける!
2.開けない!
ちなみにガランポイント貯める気なら
ボロショート2本使い回してもいいのよ
上条「まあ、開けに行くか!」
オリアナ「案外、800シルバが入ってるかもよ?」
〜〜〜〜
上条「鉄の宝箱と、木の宝箱……」
オリアナ「両方確認しておきましょう」
上条「こういうときに、持って行くかどうか選べるから、ありがたいよな」
オリアナ「むしろ、重量制限あるのに、強制的に持たされたら大変じゃない……」
上条「そっか……」
上条「こういう結果だな」
〈鉄の宝箱〉
試練の腕輪…装備していると、ステータス半分になるが、入手S.EXP量倍増
〈木の宝箱〉
癒やしの水×2…LIFE50回復。今すでに二つ持ってる。×2は単に二個ってことね
オリアナ「試練の腕輪なら重量は増えないわね……カギをひとつ使ったから」
上条「重量1だしな。癒やしの水も、使ってしまえばいい話だけど……」
どうする?>>69-70
〈参考〉
@LIFE 142/280 FORCE 50/70 WILL 1/5
@重量 37/46
どーしたらいいかわからんからオリアナの乳を揉みしだく
上条「うーん……両方とるか、でもかさばるし……使う? いや、宿で休めばすぐだし」
上条「この二つなら、迷わず持つんだがなー」モミモミ
オリアナ「なんでお姉さんの胸を揉みながら考えてるのよ。普通、腕組むとか頭抱えるでしょう……」
上条「しまったーついうっかりー」モミモミモミ
オリアナ「……疲れてるの?」
上条「かもしれない。コーヒーもどき一気に飲んだから、気分が悪いのかも」モミモミモミモミ
オリアナ「三日目終わったら昼でも食べて、休みましょう……。ってか、いい加減止めなさいよ! キャラがブレてるわよ!」
次はおれも揉ましていただいてもよかですか!?
そぉい!
上条「お?」
リョウホウトル
上条「だとよ!」
オリアナ「こう決まると、最初から両方とっておけば良かったって思うわよね」
〜〜〜〜
上条「さ、両方とったし、ショートブレイド運搬と行きますか」
今日はここまで
四日目の頭に起こるイベントこなしたら、三日目の旅の記録書きます
少ししたら来ます
ようやく旅の記録書けそうだ……
上条「そういえばさ、道具の説明のところわざわざ変えてあるんだよな」ピロン
オリアナ「最初持ってたショートブレイドは“比較的扱い易い”みたいな説明文だったのに、今持ってるのは“トカゲ兵たちが使っていたもので、質が悪い”ってなってるわね」
上条「使った時の寸劇ばかりに気を取られてたけど、一応全部の説明読んで置いた方がいいよな……」
オリアナ「それって基本中の基本なんじゃないの?」
上条「うっ……」
————【サーショ】01:51(深夜)
上条「ふぅ。これ売ったら最後だな。微妙に足りてないけど」
オリアナ「まあ、それくらいなら敵から入手しましょう……」
オリアナ「それにしても、結構かかったわね……もう二時よ」
上条「砦までの往復がな……割と時間食うんだよ……」
———【宿屋前】深夜
上条「ん? 誰かいるぞ。こんな人いたっけ?」
オリアナ「いや、新しくきたんじゃない? なんか怪しい雰囲気ね……」
商人「へっへっへ、そこのお兄さん、いい物があるんですが、ちょっとどうですかねぇ?」
商人「いやぁ、これのことなんですけどねえ、『バカには見えない服』っていうんですよー」
上条「バカには見えない服……だと……? 『裸の王様』のあれか!?」
オリアナ「ふふふ……お姉さんの予言が当たったみたいね……」
上条「いや確かにそうだが……。そんな、バカな……」
商人「え? もしかして見えないんですか? いやいやー、そんなことないですよねぇ?」
商人「どうですー、お似合いですよー? 今日は特別にこの『バカには見えない服』、一着2500シルバでのご奉仕!」
上条「ぼったくりじゃねぇかー!!」
商人「さあさあ、いかがですかー? 今だけですよー?」
クロウ「……我にも何も見えぬが? これはサギと言うものではないのか?」
クロウ「どちらにせよ、2500シルバも持っていない我々には関係のない話だな」
ソレを買うのがこのゲーム最大の目標といっても過言ではないからな
上条「これ、買っても服を脱ぐかはわからないよな? てことは、まだ当たったとは言えない訳だ」
オリアナ「……言い訳がましいわね。まあ、ゆるしてあげましょう」
上条(助かった……)
上条「じゃあ、リーリルに帰ろうか」
————【リーリル】01:51(深夜)
上条「そういえばさ、旅の記録ってのがあるんだよな」ピロン
オリアナ「あ〜。あったわね、そんなの」
上条「四日目だし、懐古してみる?」
オリアナ「それもいいわね。“鍵を買いに行く”って明確な目標もあることだし、遊び機能使っておくにはいいタイミングじゃない?」
上条「これ、買っても服を脱ぐかはわからないよな? てことは、まだ当たったとは言えない訳だ」
オリアナ「……言い訳がましいわね。まあ、ゆるしてあげましょう」
上条(助かった……)
上条「じゃあ、リーリルに帰ろうか」
————【リーリル】01:51(深夜)
上条「そういえばさ、旅の記録ってのがあるんだよな」ピロン
オリアナ「あ〜。あったわね、そんなの」
上条「四日目だし、懐古してみる?」
オリアナ「それもいいわね。“鍵を買いに行く”って明確な目標もあることだし、遊び機能使っておくにはいいタイミングじゃない?」
【一日目】
@初めてサーショの街に到着した
@エージスが魔王退治に旅だった話を聞いた
@サーショから↑→の洞窟で力を得た
@サーショから↑←の森でシズナを救った
@初めてリーリルの街に到着した
@シズナにエルークス薬をあげた
@初めてシイルの街に到着した
@シイルで予言者ウリユと出会う
【二日目】
@初めてムーの村に到着した
@初めてムーから↑←の洞窟に到着した
@たき火の旅人と会う
@トカゲ兵士の砦を制圧した
@トカゲ兵士の砦からエージスを救出した
@森でシズナと会った
@イシュテナと初めて出会った
@別荘でサリムの本を入手した
@シイルでウリユとお話をした
@シズナにエルークス薬をあげた
@森でトカゲ人の少年を救う
【三日目】
@エージスにマニミア草を飲ませた
@ムーから↑←の洞窟で封印のカギを入手
@たき火の旅人と会う
@リーリルで城への招待状をもらった
@シンの病気が完治した
@シズナから月の聖印をもらった
@シイルでウリユとお話をした
@三つ叉洞窟のガイコツの兵を撃破
@イシュテナにサリムの本を渡した
@翻訳指輪の研究資金を援助した
上条「結構動いたな〜」シミジミ
オリアナ「そういえば、まだ翻訳指輪もらってないわよ!?」
上条「本当だ!」
————【研究所二階】(深夜)
おじさん「おお、やったぞ、トウマ! ついに『翻訳指輪』の完成じゃ!!」
おじさん「とにかくほれ、受け取ってみてくれ! 装備してそこの犬に話してみるんじゃ!」
おじさん「三つ作れたんで、二個ほどアンタにくれてやるわい!」
トウマは「翻訳指輪」をいっぱい手に入れた
※翻訳指輪…どんな言葉でもわかるようになる。重さ0
オリアナ「そういえば、この世界の言葉もリクレールが最初にくれたものだったわね……」
おじさん「トウマ、援助してくれて本当に助かった! これで次の研究資金がガッポリ出たらまとめて返すから、待っておれよ!」
そういえば、サリムの友人も“おじさん”表記だったような……
上条「さっそく使ってみるか!」
オリアナ「犬をわざわざ飼ってるのが、抜け目ないわね……」
上条「なんてしゃべるかなー?」ワケワク
犬「ワンワン〜ワワーン(まったく最近の人間ときたら……エサはまずいし、散歩もしてくれんし、ブツブツ)」
上条「」
オリアナ「……まあ、こういうこともあるわよ」
オリアナ「あと少しだけ、稼いで来ちゃいましょう?」
上条「そだな」
−−−−僕はね、いつか動物たちが結託してさ、人間に対して、『何様のつもりだ』と襲いかかってくるのを楽しみにしているんだよ−−−−
————【リーリル】02:46(深夜)
上条「ふー。なんとか稼いだなー」
オリアナ「現実の時間が11:30ね……昼食にしてもいい頃かもね。キリも良いし」
上条「>>103」
1.そうだな。昼にしよう
2.後少し頑張るわ
インデックス側は11:00頃朝食。今は海原ンちから離れたあたりの予定
>>101 元ネタは分かるけど、読んだことはないなー。そんなのばっかりだは
デザートがあるなら1
(オリアナを見ながら)
上条「デザートがあるなら、昼にしてもいいかな」チラッ
オリアナ「なに、その目は? 私を食べたい、とか言うこと?」
上条「>>106」
コンマ以下
00-00 うん→仕方ないわね、ちょっとだけよv
01-33 うん→お姉さんの魔人拳を食らいなさい
34-66 うん→だーめv
67-99 いや、別に→魔人拳
vでハートって古いかな……
そおぉぉぉいぃっ!!!
上条「いや、別に」
オリアナ「魔人拳!!」ゴバッ!
上条「ふべご!!」
オリアナ「ほんとに……お姉さんを本気にさせちゃいけないわよ」
上条(どっちの意味だよ。単にプリンとってきて欲しかっただけなのに……)ガク…
オリアナ「さ、昼にしましょう。今度はお姉さんが作ってあげるわよ〜!」
今日は終了。惜しかったね
ペース的に次はイヴか\(^o^)/
サービスでめちゃくちゃ安価してやんよ
クリスマス過疎になったらマジで人いない可能性が……
始めます。間の話です
〜〜〜〜昼食
上条「C.ファルコンが一番強いんだって!」
オリアナ「ガノンが一番使い勝手がいいのよ。ガノンじゃ無かったとしても、それはないわ……」
上条「パワーとスピード兼ね備えてるんだぞ?」
オリアナ「隙がでかいから楽勝よ。パワーなら魔人拳でしょうに」
上条「くっ……!」
二人が食べてるのは? 昼っぽいので
>>116 メインだけ頼む
ジャンガリアンハムスター
クリ、ス・・・?
なんのことだ?分からないな
とりあえずオリアナさんは上条さんにもう少しサービスしてあげるべきだと思います。
オリアナ「切り札の当てにくさもダメね。しかも外すと恥ずかしいし……ねぇ?」
上条「……しかしまあ、料理作るとか言いながら、結局動物ビスケットかよ」
オリアナ「ハムスタービスケットよ! 見なさい、この愛らしいジャンガリアンハムスターを!!」
上条「頭から食べてるクセに、よく言うぜ」
オリアナ「鯛焼きだって頭から食べるしね」
上条「鯛焼きは、俺 >>121 から食べるな」
>>117 フラグ立ってない以前に、変なことしすぎでしょうに……
昔、某垣根のスレでスマブラネタあったな〜
女の子の食べてる反対側から食べるな
*上条さんは買うお金がないので女の子に半分わけてもらいます
上条「鯛焼きはどっちから食べるか決まってないな〜。女の子の食べてる反対側から食べるし」
オリアナ「……」
上条「いや、お金が無いとさ、クラスメイトとかが哀れんで、分けてくれるのよ。自分で買ったことはないし……」
オリアナ(女子限定か……。流れが見たように分かるわね……)
オリアナ「今川焼きならあったから、作ってあげるわよ?」
上条「ありがとう……ってチンするだけじゃねぇか!」
〜〜〜〜
オリアナ「はい、どうぞ。最近の今川焼きは色んな種類があるのね」コト
上条「ふーん。中に何入ってるの?」
オリアナ「さあ? だって『学園都市最強今川焼き伝説〜ハズレ付き〜』としか書いてないもの」
上条「中に何が入ってるのかわからないワケだ。ハズレってなんだ……!!?」
オリアナ「さあ、食べましょう」
>>125 上条のハズレ コンマ以下70-99で使用
>>126 オリアナのハズレ コンマ以下89-99で使用
当たりは普通のです
デスソース
そい
上条「どれどれ……」パク
上条「」バタン
オリアナ「いきなりS級ハズレの“デスソース”を引くとは……かわいそうに」
オリアナ「まあ、一袋にハズレ二つは無いでしょう……」パク
オリアナ「!!?!??!」
オリアナ「……ぐ……なん、ごほっ。これは……そい? そいそーす、醤油……げほっ」
オリアナ「あ゛〜。げほっげほっ。ある意味最悪でしょう。醤油濃すぎ……」
〜〜〜〜
オリアナ「死ぬかと思った……」
上条「俺、死んだけど……何か冷たい飲み物欲しいな」
オリアナ「あ、私探してくるわ」スッ
上条「ああ、冷たいのは——行っちまった……」
〜〜〜〜
オリアナ「ナニコレ? 酒とファンタグレープの空PETボトルしかないじゃない!」
オリアナ「仕方ない……」
>>133
1.酒でいいや
2.コーヒー入れよう
3.紅茶を入れるのだわ
4.飲まない
内、一つデッドエンド
安価上
こう……前スレでこんなのあったよなっとか考えてて、数字間違えたんだな
今思えば、昔地図も間違った安価貼ったような……
デッドエンドは4でした
〜〜〜〜
オリアナ「当麻、紅茶を入れるのだわ!」
上条「酒しか無かっただろ?」
オリアナ「知ってたのなら言いなさいよ……」
上条「いや、聞かずに行っちまったんだよ」
上条「紅茶って、リプトンのティーバッグしか無かったと思うぞ?」
オリアナ「え? お姉さんがTバック履いてるの何でも知ってるの!?」
上条「いや、履いてないだろ」
オリアナ「そうね……じつはこの下には何も履いてないのよ……」
上条「どこまで行くんだ……」
オリアナ「見たい?」
上条「え?」
オリアナ「お姉さんのこの下、見たいかな、君は?」
上条「>>135!」
1.見たい
2.超見たい
3.別に
4.あ、オナラ出たごめん
一つデッドエンド
1
上条「見たいです、はい!」
オリアナ「いい返事ね、じゃあ……」
上条「」ゴクリ
☆『』ゴクリ
オリアナ「」チラッ
上条「ふおおぉぉー!?」
☆『……あの布切れの下に普通にズボンを履いているとは、先入観に騙されたよ』
上条「せめて、こう……ブルマを履いてるとか……」
☆『いや、今時履いてるヤツなんか見たこと無いぞ……』
上条「過激なヤツは結構いるんだけどな……」
オリアナ「何普通に混じってるのよ☆……」
上条「スピーカーからの音声だけでも結構普通に混じってくるな、こいつ」
☆『いや、周りの者が出払ってて寂しかったからな……』
オリアナ「朝食食べに行っただけでしょ? 遅くない?」
☆『途中で結標もどっか行ってしまうし……』
====どっかの道路
結標「徒歩はキツいわね……バスでも使わない?」
インデックス「賛成なんだよ……」
土御門「そうだな。……えっと、ここから一番近いバス停は……」
>>140 コンマ以下
00-33 すぐそこだにゃー
34-66 歩いて窓の無いビルに行ったほうがマシだぜぃ
67-99 バス停はないけど、タクシーに乗れる所があるな
イッエーイ☆
土御門「バス停はないな。歩いて窓の無いビルに行ったほうがマシだぜぃ」
結標「ナンテコッタイ/(^o^)\」
インデックス「着いたらもう一回何か食べよう……」
☆『遅いな〜』
最後にクリスマスイベントだ! 当然ながら今日限定
各自好きなキャラを書くのだ!
コンマ以下ぞろ目なら、今日夢で会える!! こんな風にね!!
じゃあ、お休み〜
♯サーシャ=クロイツェフ
くっそ……
誰も成功してないな……
サーシャいいじゃん。もしオリジナル書くなら絶対ノコギリ戦士出すよ
始めます〜
====再び窓の無いビル
上条「イマイチな昼飯だったけど、まあいいか……。朝結構食べたし」
オリアナ「失礼ね……今川焼き作ったじゃないの」
上条「あ〜。どこまで進んでたっけ?」
オリアナ「四日目になったあたりよ、確か」
上条「そうだな。鍵買いに行くんだった」
地図>>6
上条「そういや、LIFE も FORCE も減ってるけど、どうする?」
オリアナ「>>154」
1.休憩してから出ましょう
2.買ってから休憩しましょう
3.休憩するとか甘えんな
1なら時間適当によろしく
参考
四日目 02:46(深夜)
LIFE 142/280 FORCE 50/70 WILL 5/5
1。全快まで
オリアナ「休んでから出ましょう。大して時間もかからないわよ、これなら」
———【深き知恵の家】四日目 03:36(深夜)
上条「同じ時間にぴったり LIFE と FORCEが回復した! なんか嬉しい!」
オリアナ「四日目の運は使い果たしたわね。『バカには見えない服』が手に入って、お姉さんが賭けに勝つのよ」
上条「ありそうで恐いな……」
————【怪しい地面】四日目 05:03(3深夜)
上条「近くにあるから来ちまうよな」
オリアナ「なんか……使えそうなのよね……怪しい道具、ある?」
上条「使い道不明なのは『月の聖印』かなぁ。サリムもお手上げだったみたいだし……」
オリアナ「『月の聖印』…………確か説明は“ある特定の場所で使えば、道が開けるだろう”……」
上条「!?」
使ってみる?
>>157
1.使う!
2.まだその時ではない
3深夜はミスな
再安価>>159
1
上条「使ってみますか」
オリアナ「私はトカゲ砦の地下道か、迷わずの森でもいいと思うんだけど……」
トウマは『月の聖印』をかかげた!
上条「うわっ! フラッシュした!!」
なんと、向こうの島への橋が現れた!
オリアナ「ビンゴね!!」
上条「え、マジで……?」
>>161 渡る?
渡ったら地図作ります
とりあえずこんな感じ
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□
@□□□□□□★□≡≡≡≡□□
□□□□□□□□■ ■□□□
□□□□□□□■ ■□□□
■■■■■■■ ■■■
@ ムー
≡ 橋
★ 現在位置
■ 崖っぽさを演出
イく……ッ
オリアナ「イきましょう!!」
上条「え……マジでできたの、これ?」
オリアナ「やったんだから、イかなきゃ損よ?」
上条「案外、当たるもんなんだな……」
————【離島】
上条「やっぱりといったらなんだが、建物があるな」
オリアナ「人が住んでる感じじゃ……なさそうね」
上条「ステータスは万全だから、突っ込んでも安心だけど……」
>>163
1.ハイルー
2.退き際が肝心だ
なんか安価多いな……。入ったら敵出ても突っ込みます
□□□□□A□▲▲□□□□□□
□□□□□□□□▲▲▲□□□□□
���������▲I▲□□H□□□
□□□□□□B□★□□□□□□□□□
□□▲▲□□□□�▲▲▲▲□□□□□
□□□▲C□□□�□N□▲◆▲□□□
□□□▲▲▲▲□�▲▲▲▲□▲▲▲□
□□□□▲J▲□�M▲▲□□O▲□□
□□□□□□□□�▲▲□□□□□ □□D□□□�□□□□□P□
□ □□□□□☆□G□□□□
□□ □□□□□���□□□□□
□□ □□□���□□□□□
□ □□□□□□□□□□□
□□□□□ □
□□□□□ □ □◆
□L□□E□□K≡□□□□□□□
□□□□□□□□ □□□□□
□F□□□□□
◆神殿
イく
オリアナ「女は度胸よ!!」
上条「おいっ!」
————【神殿】四日目 05:43(深夜)
上条「うわー。雰囲気あるなー」
オリアナ「円形のシンプルなデザインが、神聖な感じを醸し出してるわね……」
上条「ん? 真ん中になんか浮いてるぞ?」
オリアナ「剣……かしら?」
——我は『聖なる月の剣』……
——トーテムに導かれし者よ、
汝は我が力を欲するか?
→力を欲する
興味ないです
上条「これでいいのかな?」
——ならば、我を持つにふさわしき力を示すがよい
VS.月の剣の守護
オリアナ「完璧な流れね……。勝てるかしら?」
上条「なんか、クロウみたいな見た目だな」
オリアナ「顔芸するかしら」
上条「いや、顔芸したらなんかがっかりだよ……」
オリアナ「でも、クロウに似てるなら物理攻撃メインじゃない? テーブルがあるから、そんな困らないわよ」
上条「かなぁ?」
クロウ「相手はかなり手強いぞ、気を付けろ! WILLを使うこともためらうな!」
上条「強いらしいぞ……?」
オリアナ「当たらなきゃいいのよ」
上条「おいおい……」
〜〜〜〜
上条「おっと速いぞ!」
オリアナ「一撃で82!? 三割五分ももってかれたわよ……!」
上条「でも、そんなに当たらないな……」
オリアナ「テーブルあるしね」
上条「めっちゃ集中して治癒使うとか?」
上条「おっと『強打』だ! 危なっ!!」
オリアナ「画面が揺れるエフェクトがこわいわよ。当たってないけど……」
〜〜〜〜
上条「よしっ! 倒したぞ!」
オリアナ「いつもみたいに“集中→攻撃”にしなくて良かったわね」
上条「時間がかかるほど、相手のが当たる可能性上がるからな……」
オリアナ「スピード命ね。今度から魔術師相手の説教も短くしたら?」
上条「いや、あれがなかったら俺じゃねぇよ。でも、短くスパっと言うのもいいな……」
上条「“いいぜ、そげぶ!” いや、“いいぜ、げんころ!”前者かな……」
オリアナ「私、話進めてるわね」
守護者「汝の力、本物であると認めよう……。だが、どんなときも決してうぬぼれるでないぞ……」
——汝こそ、我を手にするにふさわしき者……
——さあ、我を手に取るがいい……
トウマは「聖なる月の剣」を手に入れた
クロウ「これは強力そうな剣だな……。ゲージの一本ぐらいはザコ相手に使ってもよいのではないか?」
※『聖なる月の剣』……攻撃力+50、重さ4。“すべての攻撃がクリティカルになる”
上条「絶対クリティカル…………」
オリアナ「——太陽の剣、王様に売っちゃうコースね……」
上条「そもそもいるのか?」
オリアナ「まあ、行って損はないでしょう。太陽の神殿」
上条「もう05:46か……。ムー通る頃にはもう朝だな」
オリアナ「腕輪買うお金ないけどね」
ほい、今日は終了
クリスマス前に全説明読んでてよかった
では〜
来ました〜
今日はカギ買って神殿まで行くかな?
なんかに邪魔されてカギすら買えないかな?
始めます
上条「ムーの腕輪ってどんなの売ってたっけ?」
オリアナ「集中するのと、S.EXP入手が増えるのは宝箱から出てきたから……クリティカル率上昇とか、エンカウント上下とか……」
【四日目 6:00】
オリアナ「あ、朝になったわ」
上条「結局、お金無いから一つも買えないよな……。一々買いに来るには、片道一時間半もかかるから面倒だし」
オリアナ「『転移』のフォース発売されたら、すぐ覚えましょう……」
上条「たき火の旅人が、ムーのそばに来てるな。久しぶりに会うぜ」
オリアナ「アーサ君、だったわよね。確か」
ムーは犬いなかったっけ?
————【たき火】四日目 6:38(朝)
上条「朝にアーサか……」
オリアナ「4点。200点満点中のね」
上条「あまりに低すぎません!?」
アーサ「おっ、トウマさんじゃないか、ほんとよく会うなあ」
アーサ「もしかしたら、旅する早さがオレもあんたも同じなのかもな」
オリアナ「もうお姉さんたちは大陸一周してるけどねぇ」
アーサ「ムーの村ってさ、すっげー高い腕輪売ってるだろ?」
アーサ「俺さ、ハヤブサの腕輪あたり、便利かなーと思ってるんだけど、どうかな」
上条「マジで高いから止めとけって……」
上条「そういや、こいつも日記付けてたな」
オリアナ「忘れてたわね。一気に読んどく?」
>>184
1.読む
2.とっととムー行け
ちなみにアーサのたき火は街マップなので時間はたちません。日記読もうが、アーサの周り回ろうが平気です
>>181 いたかな……?。指輪試したいよね
読む読むー
世界一周の旅の記録をここにつづる
【一日目】
今日から世界一周の旅が始まる。まずはサーショから出発して野宿の練習だ
最近旅をしてなかったから、カンが鈍ってるな
そういえば、紺色のマントの旅人と出会った。
あいつも世界一周を考えていそうな気がする。オレも頑張ろうっと
【二日目】
リーリルの街に着いた
この辺はまだ平野が続いてるから安全だけど、一周の途中にでっかい森があるんだよなあ……どうしようか
そうそう、今日も紺色のマントの人に会ったんだ
やっぱり世界一周のつもりで旅してるらしいから、これからも何度も会いそうだ
※森のエリアやダンジョンでしかエンカウントしません。リーリル—シイルの間は大森林地帯です
頑張れ、アーサ
【三日目】
リーリルを離れてムーへ向かった。ずっと平野だからすげー安全な旅
スリルがなくて、ちょっとつまらない気がする
そして、今日も毎度おなじみの人に会った。三度目の正直ってことで、名前を教えてもらったんだ
トウマさんっていうらしい。覚えておこう
オリアナ「——前に読んだ気がするわね」
上条「気のせいだよ、うん……。さあ、ムー通って置こうか」
オリアナ「まあ、実は通る必要はないんだけどね。道塞いでる訳じゃないし」
上条「時間とともに、世界は移り変わってるんだ……行って損は無いだろ?」
オリアナ「その台詞、リクレールに言われたような……。リクレール最近見ないわね」
上条「前に死んだとき以来だからな。もうクリアまで出てこないんじゃないか?」
※終了時にセーブしてるか確認してくれるので、>>1は毎回見てます
————【ムー】6:41(朝)
カッ!
上条「なんだ!?」
村の中央から強烈な光が見えた!
オリアナ「村の中央……『時の扉』ね!!」
———【時の扉】朝
上条「見かけない人がいる……」
オリアナ「まだ若そうな男ね。眼帯つけてるわ」
見知らぬ男「……ここは一体どこだ?」
クロウ「……翻訳指輪が光ってるぞ。外すと言葉が分からなくなるのではないか?」
上条「どれどれ」ハズス
見知らぬ男「……◎△■、▽●□×△?」
クロウ「……何を言っているのか分からないな」
上条「なあ……」
オリアナ「なに?」
上条「指輪の効果は分かったけど、どうすれば話が進むんだ?」
オリアナ「確かにそうね……」
上条「話しかけても同じことを繰り返して言うだけだし」
オリアナ「うーん……」
マジでどうしよう……村から出ればいいのか?
五分ほど模索させて
オリアナ「村人全員に話しかけましょう」
〜〜〜〜
上条「こいつが世界を救う救世主かもしれないことがわかったな……。話しは進まなかったけど」
オリアナ「……一旦村から出るのがいいのかな?」
上条「そうだな。時間経過がいるのかも……」
オリアナ「単に“現れました”→“話しかけられます”になるのに、一度マップの書き換えが必要なだけかもよ?」
————【ムー】6:43(朝)
———【時の扉】
上条「いなくなってる……」
オリアナ「時の扉の掃除をしてたおばあさんもいなくなってるわよ。きっとおばあさんの家ね!」
———【おばあさん宅】
上条「ほんとだ、いるよ。話しかけられればいいんだけど……」
見知らぬ男「言葉が通じないとなると……ブツブツ」
上条「よかった、進みそうだ」
オリアナ「私たちは翻訳指輪を持ってるから通じるけど、他の人たちには言葉が通じないみたいね……」
見知らぬ男「……ん?」
トウマは男に話しかけてみた!
見知らぬ男「……????」
クロウ「……通じていないようだぞ」
クロウ「相手が翻訳指輪を付けないと、トウマは分からないのではないか?」
>>197 どうする?
1.この人に翻訳指輪を渡す
2.なにもしない
上条「確か指輪は二個もらってたよな……」
1
トウマは男の指に翻訳指輪をはめた!!
見知らぬ男「……」
クロウ「……トウマの言葉、分かるか?」
見知らぬ男「ん? 言葉が分かる……? これは……この指輪のせいなのか?」
見知らぬ男「で、お前はトウマというのか?」
クロウ「どうやら話が通じるようだな」
見知らぬ男「あー……。まず何を言えばいいのか……」
アルバート「とりあえず、俺の名はアルバートだ」
〜〜〜〜
アルバート「なるほど……この村では『救世主』とやらがあそこから出てくることになっているのか」
オリアナ「あそこって……やらしい響きね」
上条「そこかよ!」
アルバート「まあ、どうせ救世主でも何でもない奴が、テキトーに呼び出されるシロモノなんだろうが……」
アルバート「にしても言葉が通じないとは、ここはどこの国なんだ?」
アルバート「俺の住んでいた場所もシルフェイドと呼ばれていたが、空に浮かぶ島など聞いたこともない……」
クロウ「なに? この島以外にも人間がいるのか……?」
アルバート「む……ここではそういう認識なのか。じゃあいい、聞かなかったことにしてくれ」
アルバート「……で、それはともかく、この指輪は一体何だ?」
アルバート「原理は分からんが、とにかく言葉が通じるようになる物のようだが……そこの男と老婆には、俺の言葉が分からないようだぞ?」
クロウ「相手の言葉が分かる指輪、らしい」
クロウ「だが相手の言語に合わせてしゃべるのはムリそうだな」
アルバート「そうか……」
アルバート「……ん? ちょっと待て? じゃあ今、この島では俺はお前としか話せないのか?」
クロウ「まあ、割とそんな感じだが……」
アルバート「そうか……困ったな……」
アルバート「……早く元の場所へ帰りたいが、『時の扉』とやらも、今は動く様子がないしな……」
アルバート「……だが、俺が救世主として役目を果たせば、とっとと帰れるんだろう?」
アルバート「……お前、トウマと言ったな?」
アルバート「俺はこう見えても傭兵だ。この指輪の礼に、一緒に戦わせてくれないか?」
アルバート「こう見えてもトーテムを持っている。足手まといにはならないはずだ」
アルバート「……どうだ? 一応、どこでも別れることはできるが……」
1.仲間にする
2.あとでお願いする
上条「仲間にしたら、初の仲間だな」
オリアナ「仲間にするなら、仲間と互いを守り合う覚悟がいるわよ?」
安価次回まで
こんな気はしてたが、今日は終わりです
カギ買えなかった……
1。
もうちょい頑張れよォォ
>>205
夜は弱いんだよ。寝ないと次の日死ぬ。何かある訳じゃないが
少ししたら来ます
そうか……アルバートは最初“眼帯”って書いときゃ良かったな……
上条「いや、仲間はは多い方がいい!」
オリアナ「仲間にするの? 傭兵さんだったらしいし、心強いわね」
上条「オリアナもフリーの運び屋だから、似たようなもんじゃないか?」
オリアナ「てことは……この眼帯長髪美形のアルバート君も、中身はそうとうエロいってことに……!」
上条「そういう意味じゃねえよ!」
オリアナ「宿で泊まるときに襲われるかもよ……!?」
上条「しかもホモかよ!!」
上条「——“仲間にする”っと
アルバート「ああ、そうしてくれると俺も助かる。今の状況も、何が何やらさっぱりつかめないからな」
アルバート「とにかく、これからもよろしく頼む、トウマ」
アルバートが仲間になった!
アルバート「あと、一つ注意があるんだが……」
アルバート「戦いで全滅したら、俺は死ぬからな。当たり前だが、二度と生き返らないぞ」
オリアナ「シビアね……」
上条「……当たり前のことなのに、ゲーム中だとなんか浮くセリフだな」
アルバート「まあ戦闘中ならば、俺がやられても治癒か何かで LIFE を回復してくれれば、すぐまた戦えるが……」
アルバート「(システム的な説明)」
アルバート「……注意は、今のところそれだけだな」
アルバート「とにかく全滅には注意してくれ。それだけ心がけてくれればあとは色々と分かるだろう」
アルバート「一応言っておくが、俺だけ倒れても、別に問題ないぞ。ダメなのは二人ともやられて全滅することだ、分かったな?」
上条「全滅じゃなきゃいいってことだよな!?」
オリアナ「トカゲ砦みたいに、軽率には動けないってことね……」
主人公だけがくたばっても大丈夫なんか?
〜〜〜〜
上条「アルバートが仲間になったら、村人の台詞が変わったな」
オリアナ「『相談』にも参入してきたわよ」
アルバート「俺には必殺の腕輪はいらないぞ。『鷹目』で十分だ」
上条「なんだ鷹目って……」
オリアナ「……ステータス画面で確認出来るかしらね?」
上条「どれどれ……」
†ステータス†
トウマ アルバート
LIFE 280 250
FORCE 70 0
筋力 47 42
敏捷 31 40
生命 47 38
知力 16 12
意志 15 30
鷹目
庇う
迎撃
オリアナ「こっちには説明載ってないわね……」
上条「じゃあ、フォース使用画面かな」
一回ダガー使ってみたかったんですよ。別にゲーム自体にこんな痛い書き方してあったわけじゃないです
>>216
多分OK。戦闘勝利の画面が出ればいいってことだと思うけど……
まさか、片方死んだら生き返らずに棺桶引っ張るのか……?
〜〜〜〜
オリアナ「なるほど、一言で言えば“確実にクリティカルになる『強打』”って訳ね」
上条「1.5倍ダメージが確実にクリティカルなのはいいけど、LIFE を 20 を消費してても便利と言えるだろうか」
オリアナ「月の剣が絶対クリティカルだから、今から太陽の剣をとりに行けば、いらないスキルね……」
上条「むしろ、太陽の剣がいらないんじゃないか?」
オリアナ「取ってきて、王様に渡したら20000シルバよ」
上条「そういえば『城への招待状』あったな。面倒だから行ってないけど」
オリアナ「優勢順位低そうだものね……」
————【鍵屋】四日目 7:30(朝)
上条「ようやく買えたな、『不思議なカギ』」
オリアナ「意外に時間かかったわね……。もう四日目よ?」
上条「またウリユのところ行くか……」
オリアナ「今日の18:00までに着けば大丈夫じゃない?」
上条「時間見て考えよう。一旦移動だ!」
〜〜〜〜
上条「おっと、敵だ」
オリアナ「ちょうどいいわね。アルバートの初陣よ!」
VS.クモ×1
上条「全くフォースがないな……」
オリアナ「完全物理型ね」
オリアナ「一撃で倒したわ!!」
上条「アルバートが強いのか、クモが雑魚なのか分からないぞ!?」
トウマは『庇う』を覚えられるようになった!
上条「『庇う』……?」
オリアナ「そういえばアルバートも覚えていたわね。『迎撃』とかも」
『庇う』…発動後、そのターンの攻撃をすべて自分が受ける。全体なら二回食らう
上条「漢のスキルだな……」
オリアナ「アルバートにテーブルもたせて『庇う』を使えば、『試練の腕輪』付けてても勝てるわね」
上条「フォース使わない敵なら完璧だな!」
————【フィールド、分岐点】四日目 9:00(朝)
上条「さあ、リーリルの南の分岐点。北にリーリル、東から回ればシイルや太陽の神殿」
オリアナ「まだ攻略してないのは、太陽の神殿、封印の神殿、サリム倉庫が二つとも、城、くらいね」
上条「倉庫は合い言葉が分からないと……。イシュテナさんでも連れてかないと無理だな……」
>>226-227を参考に
1.シイルにウリユに会いに行く
2.太陽の神殿に行く(太陽の剣)
3.封印の神殿に行く(魔王戦)
4.倉庫漁る(行けるのはシイル西だから1と重複)
5.城
6.その外
2→1→3
地図>>6 を貼り忘れた。ごめんよ
上条「なんかな……先に太陽の神殿に行って、シイルに行った方がいい気がするんだ……」
オリアナ「偶然ね。お姉さんもそう思ってたのよ」
上条「だって……なあ?」
オリアナ「先にシイルに行くと、わざわざ戻ってくるの面倒だしね?」
上条「だよなあ」
————【太陽の神殿】四日目 10:47(朝)
オリアナ「アルバート強かったわね」
上条「森越えもすぐだったな」
ここは太陽の神殿
トーテムに導かれし者を歓迎する
上条「不思議なカギで侵入っと……」
上条「なんかおじいさんと犬がいるぞ!」
オリアナ「神殿だから、神官ってとこね」
犬「ばう?(おー、じいちゃん以外の人だー)」
神官「こんなへんぴな神殿へとよくぞ参られた……」
神官「……む、そなたはもしやトーテムを宿しておるのでは!?」
クロウ「む、この老人、ただものではないな」
神官「なんと……ワシが長いことここを守ってきたかいがあったというものじゃ……!」
神官「実は、実はな……ここには太陽の剣が安置されておるんじゃよ!
神官「トーテムを宿したものだけに持つことを許された伝説の剣……今こそ、それが解き放たれる時じゃ!」
神官「さあ、そこの青いタイルの下へ行け! そして試練を受けるのだ!!」
神官「知恵と力……両方で認められて初めて、太陽の剣を持つべき資格を認められるんじゃ!」ピョンピョン
神官「さあ早くぜぇぜぇハァハァ!!」ピョンピョン
_________
|| _ノ /ヽ/l,,/l,,、 ヽ\
|| _) /,;;,/ レ"////,;||
|| ) / \__, |l________
|| __/ニ ─‐ .|l `──────────、
||├' ─- || 「興奮しすぎだぞ、老人! ||
|| l_____ ll|||ll | || ||
|| `'`´l`´`´| l|||l |リ || ||
|| ∠二二| ,、 /レ′ || ||
|| ┌┴─┘`' ∨ .|| __||
|| ∠二二| ,、 /レ′ || ||
|| ┌┴─┘`' ∨ .|| __|| ||  ̄ ̄l .|| / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ずれが直らん。携帯じゃ無理ですわ
神官「お、おお、いかんいかん、危なかった」
神官「いやーもう50年近くここで待っておったんで、ワシはうれしくてうれしくて……」
神官「とにかく、パーっと試練をこなして太陽の剣を手に入れてほしいんじゃよ」
神官「手に入れたら、ワシに一言いっておくれ。他に渡す物があるからのう」
クロウ「……」
クロウ「……とりあえず、頑張るか」
———【太陽の神殿、地下】
『すべてを太陽の色に染めよ。さらば扉は開かれん』
上条「オリアナ、俺トイレいってくるわ。頑張れー!!」スタタッ
オリアナ「あっ! ……まあ、いいか」
□ □ □
□ □ □
□ □ □
ABC
DEF
GHI とすると
A青、B青、C青、D青、E青、F赤、G赤、H青、I赤
オリアナ「どれどれ……」
A→ABDが反転
B→BAECが反転
C→CBFが反転
D→DAEGが反転
E→EBDHFが反転
:
:
オリアナ「なるほど、踏むとそのパネルと、上下左右のパネルが反転するって事ね……」
オリアナ「なら……」
全部赤にしろと
〜〜〜〜
オリアナ「三手で詰みよ!!
クロウ「このくらいは序の口だろう、トウマ」
オリアナ「解いたのはトウマじゃなくて私よ!!」
上条「出来たか!?」
オリアナ「とりあえずはね」
//AFIだったかな……
〜〜〜〜
オリアナ「おっと、さらに強力なのがきたわね……」
上条「やっべー! 残尿ハンパねぇわー!!」スタタッ
オリアナ「あんたいくつよ!!」
オリアナ「……まあ、いいか」
>>235
醤油こと〜
□ □ □
□ □
□ □ □
□ □
□ □ □
ABC
`DE
FGH
`IJ
KLM
とすると
A青、B赤、C青、D青、E青、F赤、G赤、H青、I青、J赤、K青、L赤、M赤
オリアナ「説明しづらいけど、踏むと半径1の円がひっくり返るわ」
A→ABDF
D→DABFG
オリアナ「なかなか難しいわね……」
クロウ「時間さえかければ解ける、良い手段を思いついたのだが……」
1.それでやってみる(12時間)
2.まだがんばる
オリアナ「12時間……」
オリアナ「ダメダメ!!」
〜〜〜〜
オリアナ「はぁ。解けた」
クロウ「ほう、さすがだなトウマ」
オリアナ「私だっての」
上条「あっ、解けた——ぶべらっ!!」ドガッ
オリアナ「ゴメンナサイ。無性に腹が立っててね……」シュー
もう無理だ〜
お疲れ様。正月三が日はキツいかも
ではまたノシ
ダメよ逃げちゃあ!頭使うパズルから、何よりも、自分から!
乙
ついでに12時間消費する方法は・・・
自分でプレイして確かめようね☆
ひっそり行くぜ
新年の風潮に乗っ取って、ぴったりでも取ってみますか……
イヴと同じルールで、キャラ名書いてぴったり 2013 1/1 00:00 00.00 なら今年原作で活躍
はっぴぃ にゅう にゃあ!
では皆さま、今年もよろしく!
#サーシャ=クロイツェフ
ちょ、重っ!?
明日きます。多分
来ましたー!
神殿のパズル解きなおしなんで、少しかかるかもしれません
みなさんも解いてみてくださいね
上条「まあまあ、排泄なんて生理現象ですよ」
オリアナ「くそっ、“オリアナ”で登録すべきだったわ……」
上条「いやいや、頑張ったじゃないか。かなり難しそうに見えるぞ!」
オリアナ「そうね。一回全部青になったし」
上条「おいおい……」
〜〜〜〜
上条「剣が浮かんでるな」
オリアナ「月の遺跡を思い出すわね……。流れ的には“守護”と戦闘ね」
上条「パズル解いたのオリアナだし、オリアナが倒してみるか?」
オリアナ「あら、いいの?」
上条「俺なりのお礼だよ」
オリアナ「ま、気が利いてるとは言い難いけど、ありがたく頂戴するわ」フフッ
我は『太陽の剣』……
トーテムに導かれし者よ、汝は我が力を欲するか?
→力を欲する
興味ないです
オリアナ「どきどきね」
ならば、我を持つにふさわしき力を示すのだ
VS.太陽剣の守護
オリアナ「月の剣はクロウみたいな狼だったけど……こんどはフェザーみたいに鳥の姿ね」
上条「あ〜……トーテム選択の時に居た奴か……」
オリアナ「鳥、特にカラスは太陽の遣いだとか色々逸話があるのよ?」
上条「なんで月は狼だったんだ?」
オリアナ「うーん……えっと、その——雰囲気じゃない!?」
上条「そこまではしらないのか。かわいい反応だな」
オリアナ「じゃあ、私が行くわよ!」
上条「なあ、オリアナ」
オリアナ「何?」
上条「試練の腕輪、つけっぱなしだから気を付けてね」
オリアナ「おいっ!!」
トウマ
LIFE 280/290 FORCE 61/80 WILL 5/5
アルバート
LIFE 211/250 FORCE 0/0 WILL 5/5
トウマ
攻撃、集中、道具、防御、治癒、完治、剛力
アルバート
攻撃、集中、道具、防御、強打、鷹目、庇う、迎撃
ちと待って
>>31を参考に
治癒…集中一回、FORCE 4
完治…集中二回、FORCE 8
剛力…集中一回、FORCE 5
強打…LIFE 12
鷹目(クリティカル)…LIFE 20
庇う…自分が攻撃を受ける
効果は名前から推測できる通り
トウマ 三回>>258
アルバート 三回>>259
連投あり
例:集中、剛力、攻撃
みたいによろしく
23:55まで過疎ってたらソロプレイに以降します
>>1に任す。臨機応変に全力で奮戦せよ
アルバートいるしごり押し余裕
なんか、戦闘シーン虚しくないかな〜って思ったんだが……
頑張って臨場感出るように書いてみるわ……
オリアナ「まあ、二人がかりだから適当にしてても勝てるような……」
集中、剛力toA、攻撃
攻撃、攻撃、攻撃
上条「勢い強いな……」
オリアナ「ま、なんとかなるでしょう」
オリアナ「おっと、二回行動のようね」
上条「しかも素早いぞ、攻撃がカスってばっかりだ!」
オリアナ「えーい、全攻撃よ!」
上条「まあ、当たらない以上は正しい判断だな……」
オリアナ「苦戦ね……」
上条「長引いてるだけだよ……ん? “結界”!?」
オリアナ「こんな所で拝めるとは……」
上条「あ、ホントに弾かれた!!」
オリアナ「でも、回数限定みたいね。“効果消失”よ」
〜〜〜〜
オリアナ「“治癒”って集中重ねると、回復量が増すのよね?」
上条「そうだけど、まさか?」
オリアナ「二ターンかけて、大回復よ……」ヘヘッ
集中、集中、集中
攻撃、攻撃、攻撃
上条「圧巻だな、おい!」
オリアナ「さあ、大回復の時間よ!!」
集中、集中、治癒
攻撃、攻撃、攻撃
守護者「いいだろう……その力、認めよう……」
オリアナ「えっ」
上条「あーあ。倒しちまったな」
〜〜〜〜
汝こそ、我を手にするにふさわしき者……
さあ、我を手に取るがいい……
オリアナ「……交代の時間よ」スッ
上条「お、おう……」
オリアナ「この椅子、キミの不幸が染み込んでるんじゃないの?」
上条「上条さんのせいですか!?」
トウマは「太陽の剣」を手に入れた
//臨場感もクソもねぇな。みなさんの想像力に感謝です
クロウ「今にも刃こぼれしそうだな……。あと80回斬れるか怪しい所だ」
クロウ「この剣は、肝心なときのために、温存しておいたほうが良さそうだぞ」
上条「80回か……。すでにゲージが三本中の二本になってるよ」
オリアナ「ターン三回行動ならすぐね……」
———【太陽の神殿】四日目 10:47(朝)
神官「おお、全ての試練を超えたのじゃな!」
上条「オリアナのおかげだけどな」
オリアナ「よくわかってるじゃない」フフフ
神官「ではこれをもってゆくがよい!」
トウマは「太陽の聖印」を手に入れた!
神官「ふう、これでワシの役目もやっと終わる……」
神官「おぬしが何のためにこんな所へ来たかは知らぬが、頑張ってくれ、応援しとるぞ」
上条「太陽の聖印も使ってみるか」
オリアナ「月の聖印と、どっちが面白いかしらね」ワクワク
トウマは『太陽の聖印』をかかげて叫んだ!
「この聖印が目に入らぬかーッ!」
クロウ「その使い方まちがってるぞ!!」
上条「流石だな……」
オリアナ「目に入れるとは、なかなかハードね……」
上条「どうしてどこかに入る前提なんだ!?」
〜〜〜〜
上条「じゃあ、予定通りシイルに直行でいいか?」
オリアナ「いいともー!」
上条「そういう日本語はどこで学ぶんだ……」
————【シイル】四日目 12:35(昼)
上条「なんだ? 街の入り口で集会やってるぞ?」
オリアナ「何かしら……」
ユーミス「街のみなさんに集まっていただいたのは他でもありません、娘の予言の話です」
上条「ウリユの……?」
ユーミス「いいですか、落ち着いて、よく聞いてくださいね」
ユーミス「さっき、うちの娘が見た未来のことなんですけれど……」
ユーミス「『今日の日が変わる頃、大勢の魔物がやってきて、この村の全員が命を落とす』という光景を『見た』そうです」
上条「!!?」
ユーミス「そう、魔物がやってくるだけでなく、この場にいる皆さんが亡くなる光景を予知してしまったんです……」
「『みんなが死ぬ』光景を見たってことは……」
「じゃあどこへどう逃げても絶対に助からないってことじゃないか……」
「そんな……」
ユーミス「……もちろん、これが本当になるかどうかは、なってみないと分かりません」
ユーミス「でも、覚悟はしておいてください……」
「……」
上条「どうするよ……」
オリアナ「とりあえず、事情を聞くしか……」
女の人「私はイヤよ! 結婚したてなのに、どうして死なないといけないのよ!?」
女の人「私はね、トニーを盾にしてでも生き残るわよ!」
トニー(えー……)
上条「ああ、結婚してから親に挨拶にきたトニー君か」
オリアナ「哀れね……」
ユーミス「ああ、トウマさん……」
ユーミス「こんな事になってしまって、私もどうすればいいのか分からないんですけど……」
ユーミス「とにかく、トウマさんはここを離れて、安全な場所へ行ってください」
ユーミス「あと、よければウリユにも、お別れを言ってあげてくださいね……」
———【ユーミス堂】
ウリユ「トウマお兄さん……」
ウリユ「もう聞いた? 今朝わたしが予知したこと……」
ウリユ「わたしの予知、どうやっても結果は変わらないって、言ったよね」
ウリユ「『死ぬ』って予知しちゃったら、どう防ごうとしても死んじゃうの……」
ウリユ「だから、今日でお別れ……」
ウリユ「今日までお話に来てくれてありがとう……。わたし、とても嬉しかったよ……」
ウリユ「……さようなら、トウマお兄さん」
————【フィールド】四日目 12:39(昼)
上条「とりあえず、回復アイテムは貰ってきたけど……」
オリアナ「どうするか……。なんかチェックマーク付いてるわよ」
クロウ「もし魔物がシイルの街を襲うなら、必ずこの道を通るだろう」
……シイルを守るつもりなら、ここで待ち伏せするのがいいだろうな
確か日が変わる頃に来るとか言ってたな、どうする
→24時まで待ち伏せする
待ち伏せしない
上条「これでシイルが守れるなら……!!!」
クロウ「きっと激しい戦いになるぞ、そんな装備で大丈夫か?」
1.大丈夫だ、問題ない
2.一番いいのを頼む
安価次回まで。多数決です
※一部改変した箇所があります。そう、そこです
ああ、クロウ「」がついてない!!
今日はここまでです
2なら装備以外も備えます
では次回!
……“封印”の民だからシイルだったの、今日ようやく気づいたんですよね
ここで>>1に朗報
戦闘中でも道具を選べば装備を変えることができるぜ
安価は俺なら22時辺りまで付近でレベル上げして備えるかな
全滅したらアルバート消えるわけだし
ハッ!まだオリアナさんと上条さんが結婚まで行ってない……てか仲がほとんど進展していない…つまり、次作品があるということか?
クロウ「『そんな装備で大丈夫か?』」
上条「『大丈夫だ、問題ない』」
オリアナ「待て待て待て待てーぃ!!」
オリアナ「なに死亡フラグ立ててるのかしら? そこは『一番いいのを頼む』でしょ?」
上条「え? そういうノリじゃないの?」
オリアナ「……まあ別にいいけど」
オリアナ「まず、時間みてみなさい」
上条「……12:39(昼)」
オリアナ「24:00まで、まだたっぷりあるわよね?」
上条「そうだな」
オリアナ「これだけの時間をレベル上げに使ったら、どれだけ経験値はいると思ってるの!?」
上条「う゛……」
オリアナ「そもそも……体力すら全快じゃないのよ? 太陽の神殿でのダメージそのままじゃないの!!」
上条「……はい」
オリアナ「全く……この戦いがゴールじゃないんだから、もっと先を見据えないと!」
上条「俺、どうして大覇星の時オリアナに勝てたのか分かんなくなってきたよ……」
オリアナ「主人公補正に決まってるでしょ?」
上条「」グサッ
どうしましょうか
>>281
1.西にある倉庫を漁る
2.近くの森でレベル上げ
3.宿で休めよ
4.準備なんていらない。24:00まで待ち伏せる
迷うとシャレにならないので、封印の神殿はパスで。レベル上げのために行くなら別だけど
>>278 今日中に魔王が城に攻めてこれば、予言成功でオリアナを自由にできる!
な、なんだってー!
安価↓
上条「よし、じゃあ予定を先まわりして、西のサリムの倉庫を漁ろう!!」
オリアナ「宝箱のカギは……買い溜めたのがあるわね。じゃあ行きましょう!」
上条「……おっと! 回復くらいしてかないと、宝箱守ってるキューブにボコられる……」ガクブル
オリアナ「そっか、あの異常に強い赤キューブが残ってたわね……」
————【サリム倉庫(シイル西)】四日目 14:35(昼)
上条「回復もしてきたし、一丁宝箱漁りだな!!」
オリアナ「宿の店長が出てるのをいいことに、金も払わず使ったわね」
上条「そういう言い方はよくない」
オリアナ「——まあ倉庫だけど、右と左にキューブが一つずつ。前には合い言葉の扉……右か左ね……」
どっちから? >>286
1.右から
2.左から
1
オリアナ「右が左かどっち行く♪」
上条「幻想殺しの右から!」
オリアナ「どっちでも変わらないと思うけどね♪」
上条「楽しいリズムでしれっと酷いこと言うな……」
VS.赤キューブ×1
上条「アルバートと二人だし、ボコ殴りでいっか……試練の腕輪つけとこ」
オリアナ「すっかり彼に任せっきりね」
ちと倒してきます。安価で作戦立てるほどじゃないよね?
〜〜〜〜
上条「はあはあ……試練の腕輪つけてるときついな……」
オリアナ「まあまあ、S.EXPが8も入ったのはでかいわよ!!」
上条「さあ、宝箱は〜?」
鉄の宝箱には鍵が(ry
宝箱の鍵を使(ry
宝箱の中には「生命の腕輪」が入っている
※生命の腕輪……一分ごとにLIFE1回復
上条「じ……地味だな……」
オリアナ「二時間つけっぱなしで120回復と考えれば……」
上条「宿で休むときは考慮されるのか……?」
オリアナ「そこまでくると、システムがどうなってるかじゃない? まあ、重さもたいしてないし、持ってきますか」
上条「鍵を使ったからプラマイ0だな」
〜〜〜〜
オリアナ「さあ今度は左よ♪」
上条「ふと思ったんだけど」
オリアナ「何♪」
上条「アルバートが増えて、持てる荷物も増えたじゃんか。アルバートが抜けたらどうするんだ? 別れる時は、警告されると思うけど……死んじゃったりとか?」
オリアナ「試してみたら♪」
上条「ちょっ、歌ってテンション高いから変なこと普通に言ってますよ!?」
オリアナ「まあ、アイテムリストが下から削除されるんじゃない? 殺さなかったら杞憂よ」
上条「そうだな」
VS.赤キューブ×1
上条「よーし、上条さん頑張っちゃうぞー」
また倒してきます
〜〜〜〜
上条「ふいー。FORCEの消費がハンパないな〜」
オリアナ「さあ、鍵開けましょう!」
鉄の宝箱には鍵がかかっている!
上条「ん?」
鉄の宝箱には鍵がかかっている!
オリアナ「……買い溜めたカギは4つ。リーリル北で二個と……」
上条「砦だ! 足りない不幸だー!!」
オリアナ「くそっ、重量が圧迫される恐怖から5つ買わなかったのがあだとなったか……」
上条「でも、必要となり次第買いに行けばいいレベルだよな……。宝箱ありそうな地点がそうないし……」
————【倉庫前(サーショ—シイル中間)】四日目 14:49(昼)
上条「はあ。不幸だ……」
オリアナ「次、どうする?」
上条「ロングブレイドもゲージ一つへったしな……まだ大丈夫だけど」
オリアナ「今度サーショにでも行くかな……」
次どうするよ?
>>295
1.お待たせしました。知力30にしてサーショの占い師のところへ
2.一応シイルにもどって全快
3.そこいらでレベル上げ
サーショだと鍵買えます
1・・・いっちゃいますか
上条「前スレから待っててくれた皆さん、読んでるか分からないですが
お 待 た せ し ま し た
知力30だ、いやっふー!!!」
オリアナ「ただならぬ雰囲気よ……私も楽しみだったけどさ……」
上条「さ、知力30だ——ん?」
トウマは『増幅』を覚えられるようになった
上条「あとで見よう。高鳴る気を鎮められない……」
オリアナ「いや、見ときなさいよ」
増幅……フォースの威力三倍。フォース使いじゃないからあまりいらなそうにみえるが、よく考えるとかなり凄い
テンション上がるぜ!!
————【サーショ】※時間メモり忘れorz
占い婆さん「おや……知力が30Lv以上になったようだね。じゃあ、約束通りいい話を教えてあげようかね」
占い婆さん「……おっと、これから言うことは誰にも言うんじゃないよ?」
占い婆さん「北西の森の奥に、空き地があるだろう? 実はね、あそこに“隠れ里”があるんだよ」
占い婆さん「もっとも、ちょいと悪い事やってる連中が集まってるわけだけどねぇ……」
占い婆さん「アンタのために入り口はあけておくから、いつでもおいで。歓迎するよ……ヒヒヒ」
————【空き地】四日目 15:36(昼)
上条「お、怪しい階段だ……」
オリアナ「こいいうの、テンション上がるわよね」ワクワク
上条「行くか!!」
地図(略版)
□□□□□A□▲▲□□□□□□
□●□□□□□□▲▲▲□□□□□
����★����▲I▲□□H□□□
□□□□□□B□★□□□□□□□□□
□□▲▲□□□□�▲▲▲▲□□□□□
□□□▲C□□□�□N□▲◆▲□□□
□□□▲▲▲▲□�▲▲▲▲□▲▲▲□
□□□□▲J▲□�M▲▲□□O▲□□
□□□□□□□□�▲▲□□□□□
●……隠れ里
っと、今日は終わり
早速、生命の腕輪忘れました。テンションが変だったんだスミマセン
絶対シイル対魔物に勝ちますので、お許しください
てか、24:00までに帰れるのか……
安価次回使えないと思いますが
帰りに鍵買って宝箱あけてく?
次回までです。では〜
うう……。ちょっと今日は無理なんで、出来る限り明日来ます
もし隠れ里で長い台詞(本とか)あると、久々に大変になりそうですね
できるとこまで頑張ります
じゃあ開始〜
とりまオリアナとエロい事したいです
エロ同人みたいに!
上条「じゃあ、入るぞ」
オリアナ「森の中にあるから、地下秘密基地な感じがするわね。お姉さんこういうの好きよ」
————【隠れ里】四日目 15:36(昼)
占い婆さん「おや、ちゃんと来たね……ヒッヒッヒッ」
占い婆さん「じゃあ、自己紹介でしようかね」
オーバ「あたしの名はオーバ、元の名前はもう捨てたよ」
オーバ「そして、ここは禁術を研究する外法者のつどう里……」
オーバ「純粋に戦うためだけの理力を研究する場所さ」
オリアナ「オーバ……。サリムの別荘に、そんな名前が記された日記があったような……」
>>306 時々挟むフリー安価の時に頑張れば……!
オーバ「あんたならあたし達の作ったフォースを使えそうだからね、こうやって紹介してるわけだよ……」
オーバ「それに、あんたはリーリルの頭でっかちのバカ共とは違うようだしね」
上条「なんか、リーリルを嫌ってるみたいだな……」
オリアナ「同じ理力の研究をしてるのにね……」
オーバ「とにかく、ゆっくりしてきな。あたしの部屋は奥の方だからね」
オーバ「カギなんてかけてないから、いつでも夜這いにおいで……ヒッヒッヒ」
クロウ「誰が夜這いに行くんだ!!」
オリアナ「君はお姉さんに夜這いしたいのかな?」
上条「是非とも!!!」ハアハア
オリアナ「がっつりね……。君が今日中にお姉さんのことを落とせたら、してくれても構わないわよぉ?」フフフ
上条「今日中に堕とす!?」
オリアナ「なんか、齟齬が生じたような……。まあ、頑張ってみることね」クスッ
オーバ「おや、別にムリしてガマンしなくてまいいんだよ?」
オーバ「あたしはねぇ、男どもの間で取り合いになったぐらいの絶世の美女だからねぇ」
オーバ「あたしの肌なんて見たらあんた、目がつぶれちゃうよ?」
クロウ「別の意味で目がつぶれそうだな……」
1.まったくそうだ
2.実はちょっと見たい……
オリアナ「本音で選んでみなさいよ」
上条「>>310」
1か2だ。しかもこれはゲーム中の選択肢なんだな
面白そうだから2を選んでみようじゃ舞夏
上条「『実はちょっとみたい』」
オリアナ「飢えすぎでしょ……」
クロウ「えー!! トウマはそんな趣味があるのか!?」
上条「実名だから、このツッコミはくるな……」
オリアナ「“つっこむ”ことまで考えてるの!? 案外物好きなのね?」
上条「やめてくれー! 冗談だったんだー! ふ、不幸だぁー!!」
オーバ「ヒッヒッヒ……」
オーバ「それじゃあ、何はともあれ色々と見ていってごらん」
オーバ「あんたが見たこともないような強力なフォースがゴロゴロあるからね……」
オーバ「お金は取るけど、必ず戦いに役立つよ……ヒッヒッヒ……」
クロウ「……とりあえず、見ていくか」
— 禁術研究所 約束事—
・出した本はきちんと片づける!
・開発したら外の森で実験する!
・野菜も残さずちゃんと食う!!
上条「禁術研究所……か」
オリアナ「いかにも“強力なフォースがゴロゴロ”してそうね。もしかしたら人体錬成ができるかもよ?」
上条「ならオーバは、手を合わせるだけでフォースが使えるな。集中いらずだ」
オリアナ「いやいや、弟の方かもよ? 声がアニェーゼとそっくりなオーバ……」
上条「……ある意味みたいかもな。いや、ないか……」
上条「張り紙だ」
『一度購入したフォースは、次からはたったの80シルバで売ってやるよ
まあ、全部制覇してもウチは何も出ないがね、ヒッヒッヒ……』
上条「リーリルでは全部制覇すると、なんかもらえるらしいな。金無いから無理だけど」
オリアナ「フォース買うなら、そろそろ何かを『忘れる』ことを考えないとね……。後一つしか枠が無いから」
〜〜〜〜
売り手「お金がなくては話になりませんね……フフフ」
上条「クソッ! どれも高いぞ!」
オリアナ「まあ、316シルバしかないのもちょっとね……」
結界…1500シルバ。魔王のものと同じ。集中×2回分の攻撃を無効化
反射…1500シルバ。集中×3回分のフォースを発動者に跳ね返す。自分から自分は通る
衝撃…2300シルバ。超高威力の攻撃フォース
再生…3500シルバ。かけといた奴が倒れると、自動で復活
開発者「リーリルを追放されて、もう40年か……。今頃はどんな街になっとるんだろうか」
上条「追放……?
オリアナ「詳しく聞いてみましょう」
開発者「ワシらはな、リーリルの理力研究所を追放された者の集まりなんだよ」
開発者「次の魔王に備えて、もっと戦いのためのフォースがいるってババが言ったんだが、受け入れられなくてね、異端扱いさ」
開発者「知っとるかね? リーリルに売ってる攻撃系フォース、全部魔王に備えてワシらが作ったモノなんだよ」
開発者「たとえば『雷光』ってフォース、あれ作ったの実はワシなんだ」
開発者「ちなみにババ様がリーリルで開発したのは『波動』だったけど、アレは人気なかったな……」
上条「なるほどね……」
オリアナ「雷光。全体攻撃フォース。波動。自分の残り FORCE量の絶対ダメージ」
オリアナ「私たち、知力30にしたから FORCE量も増えてるはずよ? 波動が便利に感じ始めるかも」
上条「うーん。ないな。意志レベル関係ないのは強いけど」
オリアナ「そうね……もっと最大FORCE量がないとね」
調理員「森で材料を集めた『野犬定食』はいかがですかー?」
上条「野犬って……」
オリアナ「あのザコ敵の……」
1.いただきます
2.いらない
>>320
大尉に生き物は生き物食べて生きてるんだからもれなく全部食べ尽くしなさいって言われたから食べる
オリアナ「私、肉嫌いだから」
上条「生き物は生き物食べて生きてるんだから、もれなく全部食べ尽くしなさい!」
オリアナ「いらないのなら、私が。いただきまーす!」
上条「結局、“食べる”でいいんだな?」
いただきます
オリアナ「あ、アルバートも座った」
調理員「さあ、召し上がれー」
アルバート「……どれ、いただくとするか」
ムシャムシャモグモグ……
アルバート「マズくともウマくともないな……普通といったところか……」
調理員「野犬定食、おいしいでしょ?」
アルバート「まあ、悪くはなかったが……」
上条「普通らしいな」
//最近アスカの声の人きかないな……コナンでもめっきりだし
上条「ようやくオーバの部屋だな」
オリアナ「なんか本読んでるわよ」
……なんと、男性の肖像集だ!
クロウ「……」
上条「」
オリアナ「う、後ろの本棚は?」
研究用の本に混じって、男性の肖像集が入っている……
上条「……まさか、ベッドの下にも!?」
オリアナ「——さすがにないわね。それより、あなたはベッド下に隠してるの?」
上条「いや、ベッド下のはダミーだ。本命はタンスの上……っておい!!」
オリアナ「あらあら……」フフフ
☆『タンスの上か、どれ…………本当だ。何々……?』
上条「あ! なに急に割り込んできてるんだ!! 止めろぉ!!」
☆『幻想殺しの本命のタイトルは……>>326』
今日はここまで。長いよ……
次はシイル行く……
国語辞典に偽装された>>325
>>324が変になってるので、差し替え
上条「ようやくオーバの部屋だな」
オリアナ「なんか本読んでるわよ」
……なんと、男性のヌード肖像集だ!
クロウ「……」
上条「」
オリアナ「う、後ろの本棚は?」
研究用の本に混じって、男性のヌード肖像集が入っている……
上条「……まさか、ベッドの下にも!?」
オリアナ「——さすがにないわね。それより、あなたはベッド下に隠してるの?」
上条「いや、ベッド下のはダミーだ。本命はタンスの上……っておい!!」
オリアナ「あらあら……」フフフ
☆『タンスの上か、どれ…………本当だ。何々……?』
上条「あ! なに急に割り込んできてるんだ!! 止めろぉ!!」
☆『幻想殺しの本命のタイトルは……>>326』
☆『どれどれ…………』
【国語辞典】
上条「——な!? 何もなかっただろ!!?」
オリアナ「そんなはずは……!」
☆『滞空回線なめんな』カリカリカリ…ジー…
上条「え? ちょちょちょっ!!? 待て待て待て待て待て————」
【歩く猥褻物 〜爆乳お姉さんに誘惑されて〜】
☆『うわ……』
オリアナ(…………)
☆『うん……まあ……頑張れ。もしかしたら近くの歩く十八禁をなんぞやできるかもしれないぞ』
上条「」
☆『まあ、これからもプランに協力するなら、爆乳……とはいかないけど、一応“歩く猥褻物”ではある結標に頼んでやるぞ?』
結標『誰が、歩く猥褻物だって……?」
☆『』
〜〜〜〜
<うわー!! 額にキュウリがー!!
<それはゴーヤよ!!
<ユニコーンみたいでかっこいいね、☆
土御門『いやー。ようやく着いたにゃー』
上条「今までどこにいたんだ? インデックスを朝食に連れて行ってから、かなりかかってるじゃないか」
土御門『結標に吐いた嘘に振り回されたんですたい。わざわざ海原の家まで迂回したんだぜぃ?』
上条「吐いた嘘って——自業自得じゃねえか……」
土御門『まあまあそう言うな、全部☆のせいにしたから、万事解決だ』
上条「だからフルボッコなのか。頭にキュウリをテレポとかむごいな……」
土御門『とにかく、カミやんは自分の仕事に戻るんだ。こっちのことはどうでもいい。じゃあな』プツ
上条「あっ——切れたか……」
オリアナ「……」
上条(……やりづらいな)
オリアナ「……——」ボソ
上条「は、はい!?」
オリアナ「>>334」
美しい流れなら好感度上昇
45分で締め切ります
この本買ったのはおねえさんと出会う前?
それとも出会った後?
オリアナ「この本買ったのはおねえさんと出会う前?
それとも出会った後?」
上条「後だけど——べべ、別に意識してた訳じゃないぞ!?」アセアセ
オリアナ「ふーん……。じゃあ、そういうことにしておいてあげましょう」クスッ
上条「」ホッ
オリアナ(この反応なら許容範囲内ね……)
好感度ちょっぴり上昇。その手のコンマの確率上げます
上条「よ、よし……じゃあオーバに話し掛けるぞ」
オーバ「おや、何か用かい?」
「力を貸してほしい
「話をする
「用はない
オリアナ「別に上から選べば良いんじゃない?」
上条「OK」
→「力を貸してほしい
オーバ「へえ、力を貸して欲しい?」
オーバ「そうだね、あんたはあたしを守れるくらい強そうだし、手を貸してやってもいいんだけど……」
オーバ「ただ、今ちょっと切り札になるスゴいフォースの開発中だからね、あと二日だけ待っておくれ」
オーバ「今作ってるのはね、あの魔王ですら絶対に眠らせる最強のフォースなのさ、ヒヒヒ……」
オリアナ「後二日……ってことは、六日目に仲間になってくれるのね」
上条「十五日でゲームオーバーだから、まあ真ん中くらいだな……」
オリアナ「今はアルバートがいるし、そんなに気にしなくていいでしょう」
上条「次は……話をする、だな」
オーバ「話……何が聞きたい?」
「賢者サリムのこと
「なぜサーショで占いを?
「やめる
上条「これも上からで」サリム
オーバ「サリムね……昔は色々あったもんさ」
オーバ「あいつはガキの頃からマジメで融通の効かないヤツだったよ……」
クロウ「オーバはサリムの幼なじみだったのか?」
オーバ「……まあね」
オーバ「でも、ゼイウスと組んで魔王倒したときは驚いたね」
オーバ「まさかあのマジメ君が……って思ったモンさ」
オーバ「風の噂だと、もうサリムに孫がいるらしいじゃないか」
オーバ「まあ、魔王を倒した英雄だからね、女には困らなかったろうさ……」
オーバ「……」
オリアナ「……」
上条「?」
オーバ「ああ、そういや戦いが終わったとき、サリムから『月の聖印』っていうのを渡されたねえ……」
オーバ「まあ、40年経っても使い方が分からなかったから、だいぶ前に孫にやっちまったけどね……」
オリアナ「なんとなくそんな感じがしてたけど、この孫ってシズナのことよね……」
上条「多分な……。オーバも昔はあんなのだったのか」
オリアナ「むしろシズナが将来こうなる、ってみるべきよ」
上条「おい止めろ」
上条「次は——」
→「なぜサーショで占いを?
オーバ「サーショにはね、あたしの孫たちが住んでるんだよ」
オーバ「ときどき様子見に行ってるけど、いざ行ってみるとカギがかかってて、ほとんど家にいないようだね……」
オーバ「まあ、あたしみたいなハグレ者とは一緒じゃない方がいいだろうし、別に構わないけどね……」
オーバ「……あとは、あんたみたいな頭のいい連中をスカウトするために占いにいってるよ」
孫の病気くらい気づいてやれよと思う
〜〜〜〜
上条「お金がないからここにいてもだめだな……」
オリアナ「やっぱりもっと稼がなきゃね。女の子と付き合うなら甲斐性をもたないと」
上条「わかったよ、アーたん」
オリアナ「まあ、一応“ア”も入ってるけど……。それにしても、あの貧乏執事と君は重なってるところ多いわよね」
上条「あんなに車に跳ねられないぞ!」
オリアナ「もっとほかのところよ。着替えの侵入成功率とか」
上条「とりあえずスミマセン」
オリアナ「お姉さんは下着じゃなくて、胸だったけどね」
上条(やべ。思い出したら鼻血が……)
————【サーショ】四日目 16:06(昼)
上条「24:00まで、あと八時間か……」
オリアナ「どうする? 一応倉庫に宝箱を開けに行く余裕くらいはあるけど……」
上条「所持金414シルバか……」
オリアナ「カギ二本買ったら14シルバ」
どうする? >>348
1.カギ一つ買い、取りに行く
2.カギ一つ買い、取りに行く時間はレベルあげに
3.カギ二つ買い、取りに行く
4.カギ二つ買い、取りに行く時間は(ry
5.カギなんて買わない
今日は終わります
次はシズナ家によってからシイル。絶対に着くよ!
>>344 最初の占いで“この街の姉弟は助けるといいよ”って言われたよ。昔流行ったツン……ツン……?
乙 人いたね
4 普通に森でshift加速
そんなこと言ってほっておくとこの姉弟は・・・
読み返さないと文章力は上がらないけど、読み返すのは恥ずかしい
では始めます
投稿前に読み返す戦略が一番いいか……
上条「——うん。二本くらいは買っとこう。一本は使うとこ分かってるから予備一つで」
オリアナ「カギって一応重量があるから、まとめて買うのが不安になるのよね〜」
上条「こないだ四つまとめ買いした時も、結構緊張したしな」
上条「よし。二つ確保……と」
オリアナ「流石にもういらないかな? 宝箱があるとすると、封印の神殿あたりにもう一つあるかどうか……」
上条「ほとんどクリアしてきたからな。あとは倉庫の合い言葉と、封印の神殿と……」
オリアナ「えっと……迷わずの森? くらいかしらね。そう考えると、結構終わりが近いのかもね」
———【しずなけ】四日目 昼
上条「久しぶりだな……ここに来るの」
オリアナ「不思議なカギを買うためのお金を稼いでたとき、一応来たけど、深夜だったから閉まってたしね」
上条「ああ……『バカには見えない服』の商人が現れた時か。当の商人はまだいるけど」
オリアナ「ここでクロウに相談すると、シズナ家専用の話題が出るのよね」
クロウ「病気が治って何よりだな。やはり、人助けはするものだ」
上条「二人を助けられた今では、誇らしいメッセージだな」
オリアナ「ん? アルバートのセリフもあるわよ?」
アルバート「この姉弟……俺の知り合いにも、よく似た顔の者がいる。……もしかしたら、血縁かもしれんな」
上条「こいつ、どっから来たんだろうな」
シン「本当に、トウマさんには感謝しています……」
シン「それと、毎日薬草をとってきてくれた姉さんにも……」
上条「感謝されるとやったかいがあるな」
オリアナ「2400シルバ分働いたものね」
シズナ「どうすればトウマさんにお礼ができるんでしょう……」
シズナ「なんだか、何をしてもお礼をしきれないような気がして……」
オリアナ「これがそのうちオーバになるのよ」
上条「止めろって……」
上条「では、シイルに行きますか!」
オリアナ「お金無かったから、結局隠れ里に入れるようになっただけで、微塵も強くなってないわね」
上条「うぐっ……。じゃあ、宝箱開ける間を惜しんでレベル上げますよ……」
オリアナ「あ、体力全快にするの忘れないでね。せっかく時間をかけられるチャンスなんだから」
上条「そういや……休憩する時って、明らかに一つのベッドにアルバートと二人で入ってるよな……」
オリアナ「///」
上条「なに顔赤くしてんだよ……」
オリアナ「いや、主人公選択でお姉さんが女主人公選んでたらどうなってたのかなーって」
レベル上げして来ます
〜〜〜〜
上条「よし、全快もしたし……いよいよシイル防衛戦だ!!」
オリアナ「『そんな装備で大丈夫か?』」
上条「大丈夫だ、問題ない」
オリアナ「さあ、負けフラグ立てたところで、行きましょう!!」
上条「緊張するな……」
そして、24時がやってきた……
————【シイル前】24:00
上条「雨だな……」
オリアナ「何かしら、あいつ……? 手下を従えるところからすると、指揮官みたいだけど……」
上条「白いからだに、羽を生やした竜人…………魔王か?」
オリアナ「雰囲気はそんな感じね……」
魔王?「……」
魔王?「この上が人間どもの村だ……闇に乗じて一人残らず殺せ」
魔王?「特に“白い髪の人間”は絶対に逃がすな」
魔王?「“未来をみる者”さえいなくなれば、我らが勝ったも同然なのだからな……ククク……」
上条「ウリユのことか…………!!」
オリアナ「雷まで鳴ってきたわよ……」
上条「演出は十分だな。——来たぞ」
魔王?「……」
魔王?「……たった二人で、何かできるとでも思っているのか?」
魔王?「……」
魔王?「……殺せ」
上条「まずは手下か、かかってきやがれ!!」
VS.強トカゲ×6
クロウ「トウマ! シイルの街を守る最初で最後のチャンスだ!」
クロウ「ここを突破されたら後はないぞ!」
上条「分かってるっちゅーの!!」
オリアナ「盛り上がる展開なんだけど、相談すると……」
クロウ「弱い相手だが、少しくらいなら経験になるだろう」
オリアナ「……まあ、砦の指揮官クラスだから、昔も倒せた相手だしね」
〜〜〜〜
上条「はい、終わり」
オリアナ「…………」
魔王?「……ほう」
魔王?「……そうか、思い出したぞ。我らの砦を落としたのはキサマらだな?」
魔王?「だがその命運もここで終わりだ……」
魔王?「おろかな人間どもよ……」
魔王?「絶望と己の無力を味わいながら死ぬがいい!」
VS.?
上条「見るからに強力そうだ……」
オリアナ「レベル上げの成果を見せつけるのよ!」
上条「おう!!」
〜〜〜〜
上条「!?」
オリアナ「『結界』に弾かれた!?」
上条「こいつ……やっぱり魔王か……!!」
魔王「なんだキサマらの攻撃は?」
魔王「その程度なら、まだ蚊が刺したほうがマシだぞ? クックック……」
クロウ「トウマ、さっき攻撃をはじいたのは魔王にしか使えん『結界』の力だ!」
クロウ「こいつは魔王そのものか、または少なくとも同等の力は持っている者だ!」
クロウ「だが、よく聞け! 『結界』でもクリティカルヒットやフォースは防げない!」
上条「了解! 『太陽の剣』と『月の剣』の出番だ」
オリアナ「それにしても、戦闘中でも持ち替えられるなんて便利ね」
上条「『太陽の剣』は絶対クリティカルだから、スパスパ攻撃が通るな!!」
オリアナ「しかも、24:00はまだ四日目とカウントされるから、WILLも惜しげなく使えるしね」
上条「いやー。ダメージも入ってきてるけどな……」
オリアナ「全体攻撃の『雷光』を連発するだけで、この威力だもんね。攻撃も混ぜてくるのもなかなかね」
上条「とはいえ、回復のペースが間に合わないどころか、『そろそろ回復するかな〜』レベルだからな」
オリアナ「こんなもんじゃないの? こっちが与えるダメージがデカすぎるのよ」
上条「レベル上げすぎだったのかな……」
〜〜〜〜
上条「おっ。倒せた!!」
オリアナ「まあ、準備がよかったわね。『太陽の剣』と『月の剣』と両方あったし、アルバートもいたしね」
魔王「バカな……」
トウマは『魔王の心臓』を手に入れた!
魔王「ここまで……か……」
魔王「しかし覚えておけ……」
魔王「キサマに『神』を止めることなど……絶対に……できん……」
魔王「ククク……」
上条「消えた……」
オリアナ「守りきったのよ。——シイルのみんなをね……」
アルバート「神……」
アルバート「……」
アルバート「まあいい、この戦いは俺たちの勝ちだ」
アルバート「行こう、トウマ。きっと街の人間も、お前の帰りを待っているぞ」
オリアナ「さあ、シイルのみんなに勝利の報告よ!!」
上条「……」
オリアナ「……なによ……?」
上条「普通のゲームなら、ここで即シイル行きだが……これはシイルに行かないことも出来るな。強制移動じゃないところからすると」
オリアナ「——いや、普通に勝利の報告に行きましょうよ!? シイルのみんなと感動を分かち合いましょうよ……!!」
次回までの多数決
1.さあ、行こう! みんなのもとへ!!
2.男は振り返らず、封印の神殿へ
どっちにしても、五日目の朝にはウリユに会いに行くのでシイルには行きます
安価つけなかったから全然みてなかった……
今日は終わりです
うん。魔王はまじでリザードマンにコウモリの羽つけた感じ。白いから強そう
美形にーちゃんでもセクスィ美人でもない、いかにもタイプ
モモちゃんみたいに幼女でもない
ちなみに、このゲームには総合レベルという概念がない。攻撃力いくつ、素早さいくつ、みたいな
ではまた〜
セーブしてから1、2って出来る?出来たら両方見れるじゃん
きましたよっと!
地図とか更新していきたいですね……。封印の神殿クリア後くらいに新しいの作ります
今度は罫線でつくるか
>>376
初周でやるともったいない気がするから、今回はなしで
上条「いや、男は背中で語るってやつ?」
オリアナ「シイルのみんなが、いつ魔物が来るか怯えてるかもしれないのよ?」
上条「もう24:00だぞ? 予言はすでに外れたと思うが……。てか、俺の“魔王が襲って来る”って予言、当たったよな?」
オリアナ「え……? だって“城に”って言ってたじゃないの!」
上条「例えば、だろ?」
オリアナ「ぐぬぬ…………」
オリアナ「待って! アルバートと同じベッドも、私の予言の“エロいこと”に入るわ!!」
上条「埒が開かないな……。ちょっと待ってろ」タタタ…
上条「じゃあ……。こうしよう」…タタタ
00-24 罰ゲーム+シイル離れる
25-49 罰ゲーム+シイル行く
50-74 罰ゲームなし+シイル離れる
75-99 罰ゲームなし+シイル行く
オリアナ「運ゲーね……。上等じゃない!!」
オリアナ「——にしても、四面サイコロとは珍しいわね」
上条「十二面サイコロとかもあったぞ?」
上条「じゃあ」コロコロ…
オリアナ「何が出るかな? 何が出るかな?」
何が出た? >>381のコンマ
ちと遅くなったごめんよ
大丈夫だ問題ない
【罰ゲームなし+シイル行く】パタン
上条「よし、十二面サイコロでやり直そう!」
オリアナ「いやいや……あれは転がりすぎるのよ? はい、なしなし」
上条「待って、普通の六面サイコロでいいから!!!」
オリアナ「まあ、予言は当たってわね。少し雑だったのが盲点よ。お姉さんのアルバートとのベッドシーンも、見方によっては十分エロいわ」
上条「うう……」
オリアナ(少し、ムキになりすぎたかしら……)
オリアナ「——まあ、ちょっと私も割と雑かったし……その、少しくらいなら……ね、言うこと聞いてやってもいい、わよ?」
上条「ん?ごめん、シイルに気取られてたわ。何て言った?」
オリアナ「二度と言わねぇ」
《好感度、微妙に上がったよ》
【旅の記録 四日目】
@翻訳指輪が完成した
@たき火の旅人と会う
@ムーの『時の扉』男が現れた
@時の扉から現れた男アルバートが仲間になる
@初めて太陽の神殿に到着した
@太陽の神殿で『太陽の剣』を入手
@シイルが滅ぶという予言の話を聞く
@サーショの占い師に隠れ里を教えてもらった
@シイルを守るために戦い、勝利する
————【シイル】五日目 00:03(深夜)
ユーミス「トウマさん」
ユーミス「あなたたちの戦い、村のみんなで見ていました……」
ユーミス「魔物たちがいなくなったということは……」
ユーミス「……もうこの村は、滅びたりしないんですね?」
1.はい、もう大丈夫
2.分からない
上条「え? 大丈夫なんじゃないの?」
オリアナ「改めて訊かれると、断言しかねるわね……」
どっちよ? >>388
2だな多分……
上条「一応、油断は禁物ということで……」
→分からない
オリアナ「安心できないから結局、五日目からも会いに来ることになりそうね……」
ユーミス「それでも……今日は滅びませんよね?」
1.はい
2.たぶん
オリアナ「あれ、これ最後は強制的に選ばされるやつ?」
上条「いいぜ、そんなにシイルが滅びるっていうなら……まずは>>!!」
あえていうが、1.2.と付いてるものは選んで欲しいやつ、→は決定したやつだよ
あ、安価>>391……
2
上条「いいぜ、そんなにシイルが滅びるっていうなら……まずは多分大丈夫と言いたい!!!」
オリアナ「情けないセリフも、言い切ればカッコいい。そう思っていた時期が私にもありました」
ユーミス「……だそうですよ、みなさん」
「……」
「やったー!」
「ばんざーい!!」
「トウマさん、ありがとうー!!」
「あんた勇者だ! 英雄だよー!!」
ユーミス「……シイルの街を守ってくれて、本当にありがとうございます」
ユーミス「ウリユもきっとよろこびますよ。どうか、顔をみせてやってくださいな」
上条「行くか」
オリアナ「そうね……!」
<トニーを盾にしなくて済んだわね!
<ワシの勝ちじゃー
クロウ「ナニが勝ちなんだ、ナニが」
クロウ「やったな、トウマ」
アルバート「よくやったな。これが勝利の味だ、存分に味わうといい」
———【ユーミス堂】
ウリユ「あっ、トウマお兄さん……」
ウリユ「……結局、わたしの予言、はずれちゃったね」
ウリユ「でも、はずれてよかったね……」
ウリユ「みんなが今生きてるのも、トウマお兄さんのおかげだよ……」
ウリユ「ほんとうに、ありがとう……」
ウリユ「あ、あと。この前、お守りつくってるって言ったよね?」
ウリユ「もうすぐ完成しそうだから、待っててね、トウマお兄さん……」
ウリユ「それにしても予知で見た魔物、ものすごく強いチカラだったんだよ?」
ウリユ「トウマお兄さん、とっても強いんだね……」
上条「一応、魔王だったみたいだしな」
オリアナ「魔王倒したら締め、って訳にはいかなかったみたいだけどね……」
上条「……神ってやつか…………」
こうして、トウマの手により、シイルの街は滅びから守られ——。
街の住人たちは、前と変わらぬ、日々の生活へともどっていった……。
上条「……いやー。感謝されるっていいなぁー」
オリアナ「宿はタダにしてくれるらしいわね! ただ……」
オリアナ「やっぱり『大地の鎧』は手に入らないじゃないのー!!」
上条「まあまあ……。ていうか、鍵かけてあるんだから、取ったら盗みじゃないのか……」
オリアナ「不法侵入を繰り返して、殺人までしておいてなによ?」
上条「いや、あいつらを殺したのは子トカゲを助けるためで…………あっ、図書館の地下の重要書庫とか入れるんじゃないか!?」
オリアナ「ちっ、ごまかしやがって。まあ、行っときましょうか。図書館なら参考になる物も置いてそうだし」
———【シイル、重要資料書庫】
上条「すんなり入れたな……」
オリアナ「おお、結構な量ね……。片っ端から読みましょうか」
上条「だな……」
オリアナ「あら? お勉強キライモードになってるの?」
上条「いや、大変だなって思ってさ」
本棚×7
かなりの字数あります。次回まるまる一回かけるかも……
では、次回頑張ります
【リクレール伝承記】
それは人々がまだ理力を知らぬ、500年前の話。
その頃は、敵らしいものも魔王もいない、とても平和な時代でした。
しかしある時、どこからともなくトカゲのような姿をした生き物——竜人が現れ、人々を傷つけはじめたのです。
竜人たちの力は強く、人間がいくら束になってもまったく手が出ませんでした。
しかも、その中でもひときわ強かった敵がいました。竜人たちを指揮していた『白い首長竜』です。
人々はその首長竜を『魔王』と呼び、恐れました。その竜は、その通り道のすべてがチリと化すほどに強力な力を持っていたといいます。
フォースもトーテムも存在しなかった当時、戦う力のない人間たちは、次々と殺されていってしまいました……。
時が経ち、生き残った最後の人々は、細々と身を寄せ合って必死に生き延びていました。
しかし……人々はついに竜人たちに見つかってしまい、人間たちの最後の集落は、竜人の群れに囲まれてしまったのです。
竜人たちは殺戮の限りを尽くしました。生き残っていた人間も、一人、また一人と減っていったのです……。
『もうダメだ、人間はみな死ぬのだ』人々がそう思って覚悟を決めた、その時でした。
そう、突然、空から光の柱が現れたのです。敵も味方も手を止めて、全員がそれに見入りました……。
光の柱が消えた時、その中央には一人の少女が立っていました。
純白の長い髪と、そして一角獣のようなツノを備えたとてもとても神々しい少女の姿……。
そう、その少女こそ、最初の勇者であり伝説の人、リクレールだったのです。
その少女は手から光の矢を放ち、竜人たちの群を一瞬にしてけちらし、最後の集落を守ったのでした。
集落を守ったリクレールは、生き残りの一人——ガランという男にこう言いました。
「鍛冶屋よ、あなたには、この三種の金属で武具を作って欲しいのです。私はそれを使い、戦います」と。
ガランはリクレールから三種の金属をもらい受け、それを使って三つの武具を作りました。
『太陽の剣』、『大地の鎧』、『大気の盾』……。これらは、今も人々の間で語り継がれる伝説の武具です。
リクレールはそれを持ち、魔王である白き首長竜を倒すために旅立ちました。
また、生き残りの人間の中には、力が足りずともリクレールと共に旅をし、共に戦った者が多くいたといいます。
……そして、旅立ちから少しの歳月が流れました。
竜人たちとの戦いは、壮絶を極めました。
多くの死者を出し、リクレールも傷つきました。それでも彼女らは魔物を倒すために力を合わせて戦い続け……。
そして長い長い戦いの末に、リクレールはようやく魔物を倒したのです。
リクレールは、“魔王の強大な力を一本の杖に封じ、大きな湖の底に封印した”といいます……。
すべてが終わって、リクレールは共に戦った勇敢な者たちにこう言いました。
「以後このようなことが起きても大丈夫なように、あなたがたのような勇敢な方々に、トーテムの力を授けましょう」と。
リクレールは、そう言って一部の者たちにトーテムの力を与え、そして光と共に天へと帰っていったのです……。
以上が、言い伝えとして残っている、最初の勇者『リクレール』の伝承です。
【もう一本の聖剣】
最初の魔王の襲来から、いくらか時が経ちました。
鍛冶屋ガランは、リクレールからもらい受けた金属の残りをどうしようかと迷っていました。
そう、実はガランは、太陽の剣などの材料である三種の不思議な鉄を少し余らせていたのです。
そこで、ガランは三種の不思議な鉄を使い、二つの『聖印』と新しい剣を作ることにしました。
二つの聖印とは、『太陽の聖印』と『月の聖印』、新しく作り出した剣は『聖なる月の剣』という名がついていると言われています。
そしてガランは、今度何か会った時のためにと、“ムーの村より東に浮かぶ離島に神殿を造り、そこに『聖なる月の剣』を保管した”といいます。
その島への橋はないのですが、共に作り出した『月の聖印』こそが、その離島へたどり着くために必要な物なのではないかと考えられています。
【50年前の戦い】
前の魔王の襲来から450年が経ちました。つまりこれは今から50年前の話です。
この450年で、人々は理力と呼ばれる力を身につけ、ときおり森で出会う竜人たちにも、少しは対抗することができるようになっていました。
しかしある時、とつぜん雪が降りました。暖かい季節なので、雪など降るはずはありませんでした。
人々が疑問に思っていると、数日経ってからおそろい話が舞い込みました。
なんと新たな『魔王』が現れ、街を一つ滅ぼしたというのです。
この雪は魔王が現れる前兆をしめす、おそろい雪なのだ……人々はそう話しました。
しかし、今は450年前と違って、フォースとトーテムの力を持った者がいるのです。
トーテムの力を持った人々は少なかったものの、みなが集まれば強い力を得られることは誰もが分かっていました。
トーテムの力を持った人々は、兵士であろうが畑をたがしていた人であろうがみな集まり、そして魔王と戦う準備をしたのです。
その拠点となったのは、450年前の戦いが終わった時に建てられた城、『バーン城』だったといいます。
そしていよいよ、トーテムの力を持った人々と竜人たちの戦いが始まります。
トーテムの力を持った人々は、戦いの経験がない人がほとんどでしたが、しかしそのすさまじい身体能力で竜人たちを圧倒することができたのです。
その中でも特に強かったのは、剣士ゼイウスと理力使いのサリムの二人の青年でした。
伝説の武具を使っていたのは彼ら二人で、そして魔王と実際に戦ったのも、この二人でした。
彼ら二人の魔王との戦いは、島の中心、今の『封印の神殿』がある地で始まりました。
ゼイウスの太陽の剣は魔王の結界を打ち破り、サリムはその強力で豊富なフォースを使ってそのゼイウスを助けたといいます。
そして彼ら二人は、四日にも渡る辛く長い戦いの末、ようやく魔王を打ち倒したのです!
人間たちの力だけで世界を守ったということはあっというまに島中に広がり、魔王を倒した二人と、多くのトーテム能力者が、みなに賞賛されました。
戦いが終わり、サリムとゼイウス、そして他の多くのトーテム能力者たちは、普通の生活に戻っていきました……。
賢者サリムはその後、“いくつか迷宮を作り、戦いで使ったみなの武具や道具をそこへ保管した”そうです。
私たちだけに特別に、迷宮に入るための合い言葉を教えてもらったのでこっそりお教えします。
迷宮に入るための合い言葉は『シマレ』です! お間違えのないように!
上条「——色々参考になったな」
オリアナ「『シマレ』かあ……盲点だったわねぇ……」
上条「五日目とキリもいいし、一旦休憩しないか?」
オリアナ「……そうね。ヤリっぱなし、イキっぱなしっていうのも体に悪いしね。フフフ……」
上条「昼に動物クッキーと今川焼きした食べてないからなぁ。小腹がすいてるのですよ」
オリアナ「無視か」
オリアナ「……まあ、確かに三時過ぎだし、ちょうどいいくらい——」クウゥゥ…
オリアナ「///」
上条「……ん。俺がなんか取ってくるわ」
オリアナ「あ、ありがとう……」
携帯は全消しボタンをもっと離しておくべきだと思うんだ。
今日はここまで。疲れました
次回は遊び回です。一応後付けで話は進めてるんですけどね
受験生の人まさか今いないと思いますが、週末頑張ってくださいね
では——!
ウリユを助けずに村を滅ぼす選択をすると
『ウリユのお守り』ってアイテムが手に入るんだったっけ…
(ウリユが仲間になります。しかも不死です)
ついでに、馬鹿にしか見えない服を装備した状態であの魔王?と戦うと、
会話のシーンがネタにしか見えなくなってきます。
一度試してみてください!
明日に来ます。フリー安価ですよ!
昨日言っとくつもりだったのに、なんか繋がらなかった
>>418
下は安価に使えるレベルだけど
これからどうなる、ああするとこうなってた、系ネタバレは少々オブラートに包んで欲しいかな
しかしながらネタバレ制限がキツすぎると安価が成り立たなくなる件
では始めます。フリー安価
いつもどおりデッドエンドをかわして導いて下さい
〜〜〜〜
上条「おーい! なんか色々見つけてきたぞ〜!」
オリアナ「案外何でもあるようで、変な物しかないからね……。で、何を持ってきたの?」
上条「ふふん。上条さんもなかなかがんばったのですよ!!」ジャン
オリアナ「なかなかね。じゃあお姉さんは>>424」
上条「んじゃあ俺は>>425」
1.ミルフィーユ
2.シュトーレン
3.ブラマンジュ
4.フランボワーズ
5.バニラアイス
1
5
上条「アイスって意外と真夏のさなかじゃなくてもいけるんだな」ペロッ
オリアナ「棒アイスってなんかエロいわよね」パクパク
上条「なら少し食うか? ホラホラ」グイグイ
オリアナ「止めなさい、あっバカ! ほっぺに付いた!」
上条(フフフ。確かにエロいぜ……)
オリアナ「もうミルフィーユあげないから」
上条「えー……。それにしても、なんか今日に入ってからずっとなんか食ってる気がするな」
オリアナ「まあ、一応閉じこめられてるんだし。出来ることなんてそのくらいじゃない?」
====
<ア! アイスガボウカラオチタ!!
結標「……やっと着いたと思ったら、向こうは優雅におやつ食べてるわ……」
インデックス「あわき! あのプリンみたいな白いやつをこっちに転送して欲しいんだよ!」
結標「ああ、ブラマンジュね……。どれどれ……」
土御門「いやいや、カメラの先から転送してくるのは無理だろう」
結標「えいっ☆」
>>428 コンマ以下
00-24 座標移動なめんな
25-79 無理だ
80-99 上条の額にキュウリが転送される
上条さんにすれば貴重な栄養分だよな・・・
シュン!
結標「……ほら、取れたわよ」
インデックス「やったー! ありがとうなんだよ!!」ペロリ
土御門「待て待て!? どうやって移動させたんだ!?」
結標「ん? このビルの構造はだいたい分かってるから、あとはカメラ見ながら微調整よ?」
土御門「大したもんだな」
☆「そうだな。すごい! いやーすごい!! 流石だよ、惚れるね!!」
結標「誉めても、額にぶっさしたゴーヤは抜かないわよ。あんたの嘘のせいで恥かいたんだから」
☆「いや、私にも何か取って欲しいと思ってな。そもそも海原宅についてなんか言った覚えはないが……」チラッ
土御門「あ、あー結標? 俺にもなんか取って欲しいぜい」ギクッ
結標「……」
>>430
1.取ってあげる
2.自分の分だけとる
2
結標「あー、シュトーレン美味しい!」
インデックス「あ、少し分けて欲しいかも!!」
結標「いいわよ。ほら、どうぞ」
土御門「いやー。怒らせてしまったようだなー」
☆「無実の私まで巻きこむなよ、全く。仕方ない自分で取ろう」シュン
☆「……フランボワーズしか残ってないがな」モグモグ
土御門「あ、俺だけ何も食えなかったじゃないか!」
☆「自業自得だ」モグモグ
====
上条「なあオリアナ」
オリアナ「何?」
上条「>>433」
何でもあり。ただしコンマ以下ぞろ目で強制デッドエンド
むらむらしてきた
上条「なあオリアナ」
オリアナ「何?」
上条「むらむらしてきた」
オリアナ「さあ、すさまじい溜めよ」
オリアナ「そして……魔人拳!!」ゴバッ
上条「カモーン!」スッ
オリアナ「!?」
上条「ふはは……ふ、ふはははははは!!!!」
オリアナ「ちょっとどうしたの!?」
上条「う……オリアナ、アイスの棒……ファルコンキーック!」
オリアナ「おっと……どれどれ」スッ
オリアナ「……なるほど、棒の木に媚薬が染み込ませてあった訳ね……」
上条「醤油ムース!」
オリアナ「あと……アルコールか。にしてもひどい酔い方ね」
オリアナ「さて、じゃあリアル大乱闘でボコって正気を取り戻させましょう」
オリアナ「うるああぁぁ!!」
====
☆「なんか向こうでリアル大乱闘やってるぞ?」
土御門「あー。なるよなー」
結標「グループのアジトでもあなたと一方通行がやりかけてたじゃない」
土御門「カミやんとやったときは、俺のリアル勝利だったけどな。その隙に青ピにまとめてやられた」
☆「決着着いたみたいだぞ?」
>>437 コンマ以下
00-09 上条の欲望が勝った
10-99 まあ、オリアナの勝ちですな
デッドエンドしか見えない
<ガノンのが強いのよ
土御門「やっぱりオリアナが勝ったな」
☆「せっかくの私のイタズラ心が台無しだな」
結標「——まさか、あの媚薬アルコールアイスって……」
☆「いや、どこに置いたかな〜って……あ、やめてビーカーにコーヒー入れないで——」
☆「」ブクブク
結標「まったく……私が食べてたらどうするのよ」
土御門(むしろオリアナが食べてたらどうなっていたのか)
土御門「じゃあ、向こうがカミやんの復活待ちの間に聞いておこうか」
インデックス「そうだね。おかしを平らげるのに夢中になりすぎたかも」
土御門「おい☆」
☆「オイスター」
結標「」ジロッ
☆「何の用だ、土御門」
土御門「……カミやんを連れ去って、こんなことをさせてる訳を聞かせて貰おうと思ってな」
☆「ああ、それなら——」
☆「>>“00:55に最も近いレス”」
“教えない”もあり、真面目なのもあり、>>1に丸投げもあり……つまり自由だ
☆「学園都市の学生のlevelアップゲーム作成に必要なデータ収集のためだ」
結標「levelアップゲーム?」
☆「ほら、仮想現実系のゲームとかをつくって流行らせるんだ」
☆「コンピュータ側で補助をして能力を使い易くすることで、“自分だけの現実”を強固なものにするわけだ」
土御門「案外真面目だな……」
☆「実験づけだと金がかかりすぎるんだよ。補助に出す量もバカにならない。それにこれなら外に大々的に宣伝できる」
結標「まあ、脳みそいじくりまくりとは言いづらいわよね」
☆「まあ、幻想殺しなら色んなサポーターと組ませやすいしな」
インデックス「あ、とうまが生き返ったんだよ!」
結標「うそ? もう!?」
土御門「肉体再生の俺がかわいそうだぜぃ」
結標「完全したあかつきには、そのゲームでレベルあげてみたら?」
☆「……なにはともあれ、まだしばらくつき合ってもらうよ」
ここまで。レベルアップの機械サポートとは別に、魅力的なゲームを作る資料ということで……
視点並列って、上条側がいつ終わるかわからないのに作るのはキツいですね
それでは〜
……来ました
では、開始です
====
上条「……はっ! 俺は何を!?」ガバッ
オリアナ「ああ、さっきのお菓子にちょっとお酒が入っててね。少しベッドに横にしておいたのよ」
上条「そ、そうか。ありがとう、なんか記憶がなくて……」
オリアナ「お酒なんてそんなもんよ」
上条「そうかな……。なんかオリアナに、ボコボコに殴られたような気がしてさ」
オリアナ「き、気のせいよ! ささ、早く続きを始めましょう!」
上条「……そうだな!」
〜〜〜〜
上条「どこまで行ってたっけ……」
オリアナ「えっと——シイル防衛戦に勝って、魔王の心臓を手に入れて、図書館を漁ったわ」
上条「ああ……サリム倉庫の合い言葉が“シマレ”だと発覚したんだな」
オリアナ「そうね」
上条「じゃあ、拾ったアイテムと、現状の確認でも」
【シイル】五日目 0:08(深夜)
トウマ、アルバート共に大したダメージなし
『魔王の心臓』…真の魔王を倒して手に入れた心臓。『神』のいる場所への道が開ける
クロウ「使うべきところで使えば、何かが起こるはずだ」
上条「……よくわかんないな」
オリアナ「うーん……。とりあえず封印の神殿にでも行ってみない? 魔王にされたサリムがいるはずだし……」
上条「そうだな。行動あるのみだ!」
————【封印の神殿への洞窟】五日目 01:03(深夜)>>6のNへの道
上条「はあ……。ここループ迷路なんだよな……」
オリアナ「目印となるものでも探しながら行くしかないわよ……頑張りましょう!」
探索してきます
〜〜〜〜
オリアナ「ループ迷路においては、とにかく特徴のあるものを目印に探索するのが基本よ」
上条「じゃあ、まずこの十字の水たまりを目印にして進むか……」
オリアナ「ある程度離れたら戻ってきて別の道を試したりするのよ。今なら、水たまりの下に道が二本あるわ」
オリアナ「単純なトライアンドエラーの繰り返しよ」
上条「がんばるよ!」
■■■■ ■■■
■■■■ ■■■
■■ □★ ■■■
■■ □□□ ■■■
■■ □□□ ■■
■■ ■■
■ ■■■■ ■
■ ■■■■■ ■
全くもって意味不明だが、現在地
洞窟探索の基本を思い出せと前にも言ったはずだが・・・
〜〜〜〜
上条「右の壁にそって進んだら、なんか台みたいなのが出てきたぞ!」
オリアナ「手がかりになりそうね。調べましょうか」
上条「——スイッチみたいなのがあるぞ?」
オリアナ「!! もしかしたらループ解除かも!!」
上条「だったらいいけど……」
スイッチを踏むと、どこからか機械の音が聞こえたような気がした……
上条「ループ解除じゃなさそうだな……」
オリアナ「ドアでも開いたのかしら……?」
>>457 一応右手側に進んでますよ。前に戻されたんですよね……
ち、違う
左側の壁に手をつけて進むんだよ
実は作者さんがこの法則で進めるようにしてるって話をどこかで見た
〜〜〜〜
上条「さらに右に行くと、水たまりが道を塞いでるな……」
オリアナ「この先行き止まりって感じでも無いわね……」
上条「さっきの十字池まで戻るか……」
〜〜〜〜
上条「今度は左の道だな」
オリアナ「左に行ったら次は右に曲がりましょう」
上条「え、なんで?」
オリアナ「さっきの水たまり、水さえなければ通れたでしょ? 水たまりを下から見ることができたら進んでるって分かるでしょ。そのくらいのヒントに頼るしか無いのよ」
■ ■
■ + ■■
■ ■■■■
■ ■■ ☆ ■
■ ■ ■ ■
■ ■ ■■■■□□■
↓ ■ ■
→→→→→→→→→↑
こういうイメージ。次は↑を目印として探索
安価したいが、しようがない
上条「右に曲がる道、右に曲がる道……あった!」
オリアナ「とりあえず右に行きましょう」
上条「——あった! 水たまりだ!」
オリアナ「じゃあ、こっから探索よ。左右はループしてるから……多分、下に延びる道が正しいはずよ!!」
上条「右ルートは上に上がってる……多分さっきの辺りまでもどされるな……」
オリアナ「なら、さっき素通りした所じゃない?」
>>459 なんだって!?
+
■■ ★ ■
■■■■ ■
■ ■■■■■□□■
■ ■■■■ ■■■ ■
■ ☆ ■
■ ↓ ■■■■■
■■ ■■■■
自分でも意味不明だがこんな感じ……省略重ねて変になってるが、イメージだ
上条「あっ! 池みたいな所に橋がかかってる……」
オリアナ「なるほど」
オリアナ「行き止まりの道にスイッチをつけて橋をかけさせ、そこに気付くまで池が渡れず、立ち往生ってわけね」
上条「いやー抜けられそうだ! オリアナのおかげだよ」
オリアナ「たまたまよ///」
ループ← A←
■■ ■■
■■ + ■■
■ ■■ ★ ■
■ ■■■■ ■ たぶんAへ
■ ■■■■■□□■ ループ?
■ ■■■■ ■■■↑■
■ ■
■ ↓ ■■■■■
■■ ■■■■
■ ■
■■■■ ■
□□□ ■
∇∇∇ ■
□□□ ■
■■■■■■■
※概念図です
たぶん★スイッチを押すと、∇橋がかかり(機械の音)、□池が渡れる
上条「やったー!! 抜けられたぞー!!」
オリアナ「でっかい水たまりね……。この階は——」
クロウ「この階は迷うことはなさそうだな」
オリアナ「ループ無しのようね」
上条「じゃあ、ぐるっと水たまりの周りを回って……」
オリアナ「——あ、またガイコツ兵だ」
上条「さくっと倒しちまうぞ!」
〜〜〜〜
上条「ふう……」
オリアナ「すぐ倒せるようになったわね」
上条「かなり強くなってるからな〜」
上条「ん? なんだ?」
オリアナ「セタがガイコツ兵と戦ってる……?」
上条「え? でも、ガイコツってトカゲ兵の亡霊じゃあ……なんでトカゲのセタが襲われるんだ?」
セタ「何なのだ、この亡霊どもは……」
セタ「『人間を殺す』などと言いながら私に襲いかかってくるとは……」
セタ「こいつらは人間と竜人の区別もつかないのか……?」
セタ「……!」
上条「気付かれた!」
セタ「もうこんなところに人間が……」
セタ「……ん? おまえは……トウマ!」
セタ「…………悪いがここから先、誰も通すなと我らの『神』から命が下っている」
セタ「私は竜人の戦士として、お前を殺さなければならない……」
セタ「……行くぞ!」
VS.セタ
上条「避けられない戦いのようだな……!」
オリアナ「倒すしかないのね……」
今日はここまでとしましょう
では次回〜!
始めるよ〜
上条「セタとは二戦目だな」
オリアナ「昔、砦で戦ったものね。多分強くなってるわよ……」
上条「だろうな。でも、今トウマには仲間がいる! 今度も負けないぞ!」
オリアナ「そっか。砦で負けたのは、セタ戦じゃなくてトカゲ兵との連戦だったわね」
上条「止めてくれ……二回も死んだショックが……」
>>473 セタどう倒すよ
1.攻撃でごり押し
2.多少フォースを使うのは仕方ない
3.頭使って戦略練ろうぜ
4.その他
取り敢えずタコ殴りしてみようぜ
上条「うん。仲間がいて総行動回数六回。癒やしの水が腐るほどある」
上条「魔王戦にできるだけ FORCE を温存したいな……」
オリアナ「——まさか?」
上条「うん。総攻撃」
オリアナ「戦略もクソもねぇ」
上条「勢い重視だよ。一応、テーブルも健在だし」
〜〜〜〜
上条「……うーん。『守護』を使ってきたか……」
オリアナ「ダメージ半減。長期戦になるかもよ?」
上条「でも、ちまちま『防御』を挟むくらいで、わざわざフォースで力を底上げするほどでもないよ」
オリアナ「まあ、確かに『防御』さえ使ってれば致命傷にはならないわね……」
上条「向こうは戦略を駆使してくるのにな」
オリアナ「——そうね。向こうが『防御』したり『剛力』使うと、こっちのごり押しが悲しくなってくるわ」
上条「ていうか、オリアナがワンパターンな行動は好かないだけだよ。ごり押しも立派な戦略だ」
上条「おっと、倒した!」
〜〜〜〜
セタ「ぐっ、ここまでか……」
1.とどめを刺す
2.とどめを刺さない
上条「——っと、危ない!」
オリアナ「危うく訳も分からずとどめを刺すところだったわね……」
上条「とどめを刺す、っていうのは『殺す』ってことか……?」
オリアナ「……で、どうするの?」
上条「>>477」
わかってるって
>>1が選びたいのは当然・・・
2、なんだろ?
一応上条さんだしね。一方通行・番外個体のペアとかだったら、殺した方が良さそうな雰囲気になると思うけど
上条「……」シタ、ケッテイ
オリアナ「殺さないのね」
上条「砦でもエージスさんのことを気遣ってるような奴だぞ。無闇に殺すなんて間違ってる!!」
オリアナ「殺さない覚悟、ねぇ……」
セタ「……とどめを、刺さないのだな……」
セタ「……やはり、お前は無益な殺しなどしない人間のようだ……」
セタ「……行ってくれ」スッ
セタ「この先に、おまえたちが『魔王』とよんでいる者がいる……らしい」
セタ「魔王の完全な覚醒にはまだ時間がかかる……」
セタ「だからそれまでここを死守せよと、私は『神』に命令されたのだ……」
セタ「しかしそれも、もはやどうでも良くなってきた……」
セタ「魔王が目覚めれば、また人間と竜人の争いが起きてしまうのだから……」
セタ「……さあ、行け……トウマ」
オリアナ「——魔王自体はもう倒してるわよね?」
上条「じゃあ『神』はどうしてサリムの方を守らせてるんだ?」
オリアナ「うーん……本物の魔王の存在をごまかすためかしら……? 何も知らなければ、現魔王はこの奥だ、って思うでしょう?」
上条「…………。考えないようにしよう。そもそも『神』が何かも分かってないし」
オリアナ「そうね。埒が開かないわ」
セタ「行け……この程度では私は死なない」
セタ「……誰とも戦わなくてよい世界が来ると、いいのだがな……」
上条「……行こうか、封印の神殿へ!」
————【封印の神殿】五日目 3:21(深夜)
オリアナ「本当に洞窟を抜けるとすぐね」
上条「魔王と戦ってた時の雨、まだ止んでなかったんだな」
オリアナ「雨って、何か意味雰囲気でるわね」
上条「転移石があるぞ……これでフォース『転移』さえあれば、すぐに来れる!」
オリアナ「——そういえば……今は『転移』なんか覚えて無いけど、どうやって帰るの?」
上条「……」
オリアナ「……」
上条「後で考えようか!」
オリアナ「そうね。また洞窟を戻ることが無いように祈りましょう!!」
クロウ「ここには敵はいないようだが、フォースも使えないようだな……」
アルバート「にしてもずいぶん広い神殿だな。そこらの街くらいあるぞ」
上条「確かに広いな……」
オリアナ「ごちゃごちゃ入り組んでるって訳でもないけどね」
【封印の神殿まとめ】
@よくわからない建物が複数ある
@宝箱とパズルがある
@封印のカギを差し込み、フォースを封印・解放する石版がある
@多分サリムのいるフロアへの階段がある
動いたので、少々ゲーム内時間がすぎたのは勘弁してください……
オリアナ「3:45。探索はこのくらいでいいでしょう」
上条「さて、どうするか……」
>>485-486
1.用途不明の建物巡り
2.建物の一つに飾ってある剣を頂く
3.パズル解け
4.神殿の封印を解いとけ
5.サリムへGO!
15分たったら現在地のパズルが優先
上条「パズルがあるのは、一つのフロア降りたところの小部屋だ。赤と青のブロックが置いてある」
■ □ □
□ ★ □
■ ■
こんな感じ
上条「さあ、どうする!?」
オリアナ「ヒ、ヒントがなさ過ぎるわ……」
上条「動かしたブロックに何かある訳じゃあなさそうだな」
オリアナ「……てことは、ブロックの並べ変えかしら……。この小部屋、ヒントらしき物が見つからないんだけど」
上条「俺トイ「少しは考えなさい」——はい」
オリアナ「がむしゃらに動かしても時間の無駄ね……」
ちょっと解いてみる。一時までには解ききる
上条「じゃあ、この小部屋にはヒントがないんじゃないか? 例えば、あの意味不明な建物たちがヒントとか……」
オリアナ「とりあえず上がるしかなさそうね……」
〜〜〜〜
上条「じゃあ、意味不明な建物へ——」
オリアナ「ちょ、ちょ、ちょっと待ちなさい!! 見なさいよここの床!」
上条「……?」
オリアナ「この床の模様が答えなんじゃないの?」
上条「!?」
〜〜〜〜
上条「やった! 宝箱開いたみたいだぞ!」
オリアナ「ふふふ……お姉さんのおかげね」
上条「早速取りに行こう!!」
上条「どれどれ?」
宝箱には「聖霊のローブが入っている」
1.持ってく
2.持って行かない
聖霊のローブ……重さ4(現在69/82)フォース耐性つきの服
安価 >>このレスから下向きに最も近い有効レス
今日は終わり
一応宝箱開いたんだけど
六時の方向から完成させても開かなかったんだけど、そういうバグある?
ちなみに三時の方向のブロックを完成状態から→←ってして開けたんだが……
昨日の説明雑だったから補足
┏━━━┓
┃ 宝 ┃
┣ ┫
┃ ┃
┃■□□┃
┃□@■┃ ←@が階段
┃□■ ┃
┣ ┫
┃
┗━━━┛
↓@を降りる
┏━━━┓ ┏━━━┓
┃■□□┃ 並べ変え ┃■□□┃
┃□@□┃ →→ ┃□@■┃
┃■ ■┃ ┃□■ ┃
┗━━━┛ ┗━━━┛
これで宝箱のカギが開く
十一時頃に本編やります
上条「うーん、理力耐性つきか……」
オリアナ「持って行けばいいんじゃないの? 荷物があふれてる訳じゃあるまいし」
上条「そうだな」
トウマは「聖霊のローブ」を手に入れた
上条「次どうする?」
オリアナ「そうね……」
>>502
1.用途不明の建物巡り
2.建物の一つに飾ってある剣を頂く
3.パズル解け
4.神殿の封印を解いとけ
5.サリムへGO!
これどうすりゃ一番良かったんだっけ?とりあえず2
上条「よし、聖霊のローブを装備……と」
オリアナ「ローブと言う割には、さっきまで装備してたチェインクロスよりも物理防御があるのね。付加効果もあるし、チェインクロスはもういらないわね」
上条「ほんとだな。サーショに行ったら売っちまうか」
オリアナ「それで隠れ里のフォースでも買う足しになればいいけどね……」
上条「お金と言えば、さっきのよく分からない建物の内に、剣が飾ってある建物があったな。持って行って売るか?」
オリアナ「案外、売れないようなレアアイテムかもよ?」
———【封印の神殿、集会所?】五日目 4:04(深夜)
上条「壁に二本剣が飾ってある」
オリアナ「両方ともロングブレイドのようね。今装備してるやつと同じよね」
上条「どうしようか。飾ってあるのを持って行くのは抵抗があるような……」
オリアナ「どうせ私たちが魔王にされたサリムと戦うんだから、有効活用すればいいのよ」
上条「売る目的だけどな」
どうする? >>505
1.二本とも持ってく
2.一方だけ持ってく
3.持ってかない
両方とると荷物満タンです
このレスのコンマ以下
00-33 1
34-66 2
67-99 3
いや、なんとなく永遠にレスがつかないような気がして……。>>505は無し
上条「いいや、両方取っちまえ……」
オリアナ「それでいいのよ」
上条「——うおっ! 荷物満タンになった!」
オリアナ「でも、いざとなったら捨てればいいでしょ?」
上条「筋力あげて、持てる重量を増やすという手もあるぞ」
上条「さあ、次は……」
>>509
1.用途不明の建物巡り
×.建物の一つに飾ってある剣を頂く
×.パズル解け
4.神殿の封印を解いとけ
5.サリムへGO!
1 4
上条「一応、その他の建物もめぐるか……」
〜〜〜〜
上条「何だろ……ここは」
オリアナ「植木と池があるから……庭、かしら?」
上条「神殿の雰囲気作りかな……」
〜〜〜〜〜
上条「ここは……牢屋か?」
オリアナ「神殿に牢屋……?」
上条「地下があるぞ…………って、地下にも何もないな」
オリアナ「謎ね……」
どういう意味があんのかね…
———【封印の神殿、封印の石版】五日目 4:23(深夜)
上条「じゃあ、一回封印でも解いてみるか」
オリアナ「封印を解くと、フォースが使えるようになるけど……魔王もフォースが使えるようになるのよ? 大丈夫?」
上条「とりあえず練習だよ」
『我は封印の源なり』と書いてある石版だ。よくみるとカギ穴がある
→封印のカギを入れてみる
オリアナ「懐かしいわね。封印のカギ……。二日目くらいだったかしら、取ったの」
上条「どれ……」
神殿から『封印』の力が消えたようだ……
上条「フォースが使えるようになったわけだ」
オリアナ「回復アイテムあるし、物理型だからあまり意味ないけどね」
そろそろ行くぜ? >>514
1.封印解いたまま、サリム戦
2.封印してから、サリム戦
>>512
封印の神殿は、魔王戦のために作られた敵味方問わず一切フォースの使えない空間
理力使いなら、封印状態だと戦い辛いんじゃなかろうか……
2
上条「もう一回すると……」
神殿に『封印』の力が満たされた……
上条「物理型としては、このまま行った方が有利だけど……封印のカギを拾いに行った意味なくないか?」
オリアナ「気にしたら負け」
上条「」
オリアナ「フォース無しなら、回復は癒やしの水を五個だけでやりくりするのよ」
上条「なあ、もしかしてさ。封印してないとフォース使われて、封印されてると物理攻撃強い、とかないよな……?」
オリアナ「……気にしたら負け」
上条「あれ、サリム最強じゃね?」
———【封印の神殿、地下】五日目 4:27(深夜)
上条「ドアだな」
『ここから先は魔王を封印せし場所。先行く者は聖印をかかげよ 賢者サリム』
と汚い文字で扉にかかれている
この扉は理力によって最近作られたもののようだ……
アルバート「たしか……賢者サリムは魔王になりかけだと言っていたな? とすると、これは魔王になりかけのサリム自身が作った扉……か?」
クロウ「さあ、扉の前で聖印をかかげてみろ」
上条「行くぞ……!」
トウマは『太陽の聖印』をかかげた!
オリアナ「すごい光……!」
扉は音もなく消え去った……
上条「壁に石版がたくさんついてるな」
『500年前も50前も、魔王はこの付近から現れたという……。
私たちは次に魔王が現れたときのことを考え、この地に封印の力を持つ神殿を建てることにした……。 賢者サリム』
『ここは封印の神殿、理の力を封じる地。
もし島にトーテムの力を持つ者がいなくなろうとも、ここで迎撃すれば、
普通の人間でも魔王の結界の力を貫いて、少しずつ傷を与えることができる。
魔王を倒すまでに何人倒れるかは分からない。
だが普通の人間が魔王に勝つには、それしか方法が無いのだ……。 賢者サリム』
『もしこの神殿の封印の力を消したいのなら、「封印のカギ」を手に入れるのだ。
カギ職人ベネラが作ったそのカギは、ムーの村から北西の方角の洞窟に安置されている。
カギを手に入れたら、神殿の中央にある石版にそれを差し込むのだ。
……ただ、魔王の結界の力が発動することに注意せよ。 賢者サリム』
———【封印の神殿、地下】04:32
上条「圧倒的なプレッシャーを放つ下の道と、何のこともない左の階段。どっちに行くべきだろうか……」
オリアナ「多分下の道がサリムね。左は……何かしら」
どっち行く? 次回(多分日曜夜)までの多数決
1.左の階段
2.下の道(多分サリムがいる)
どっちに行っても長くなりそうだから一旦切ります。眠くなると更に文が乱れて大変になるので
では〜
最近投下量が少ないと思った。頑張ります
では、開始!
しゃー来いやぁああ
ちなみに後どれくらいでゲーム終わっちまうの?
上条「よし、迷っても仕方ない! サリムの所に行くぞ!」
———【封印の神殿、地下二階】
上条「……こいつがサリムか……」
オリアナ「白くて翼を持った竜人……前の魔王に魔王にされたって言うのは本当だったようね」
サリム「う……アア……」
サリム「そこに……いるのは……人間か……」
サリム「逃げろ……わたしの精神ではもう……この体をおさえきれん……」
サリム「う……があああ……」
アルバート「……やるぞ」
VS.サリム
上条「前にシイルを襲った魔王と違って……なんか、ローブとか着て“魔王”って感じだな」
オリアナ「そう? お姉さんは前の“将軍”って感じのも魔物を統べる者なんだって感じがしたけど」
上条「あー確かになー……」
どう戦うよ? >>527
1.フォース使えないサリムなんて弱いに決まってる。ボコ殴りだ!
2.むしろフォース使えない方が戦いづらい。WILL使う気で!
3.その他
>>524 私も模索中でっせ
まぁ終わっちまったらそんとき考えるか
安価なら安定のタコ殴り祭
上条「おーし! タコ殴り祭り開催だ!!」
<“炎嵐”
<理力は封印されている!
オリアナ「昔は知力を上げるために集中を混ぜたりしてたのにね……」
上条「実際の所——」
<“強打”
<パキーン(ガード)
上条「——テーブルを“強打”が貫通しない内に倒してしまいたんだよ……」
オリアナ「まあ、確かに一番手っ取り早いけど……」
倒してきます。固いので少しかかるかも
〜〜〜〜
上条「おっと……」
<ロングブレイドにヒビが入った
オリアナ「ヒビってことは、消耗し過ぎるとまずいわね…………って、予備を拾ったばっかりか……」
上条「だな」
上条「しかし、封印っていうのは凄いな……。ほとんど“フォースは封印”だから、ダメージが入らない——」
オリアナ「今、強打が命中したわよ」
上条「ついにか……。いや、でももう少し……!」
上条「よしっ!」
魔王から邪悪な気配が消えていく……!
上条「まだ魔王になりきってなかったんだな……」
オリアナ「よかったわね、助かって。これでイシュテナさんも一安心できそうね」
サリム「う……うう……」
サリム「お…おお……」
サリム「目が……覚めてきたぞ……」
わたしはかつて賢者サリム……だった者……」
サリム「50年前に魔王を倒した人間の一人だ……」
サリム「だが、倒した魔王の呪いでこのように、なんとわたしまで魔王になってしまった……」
あれ?てことは…
前から思ってたけど、倒したら今度は自分が魔王になったり?
サリム「……」
サリム「そこにいる、トーテムの力を持ちし者よ……」
サリム「わたしの意識が敵とつながったおかげで、わたしは“重大な事実”を知ることができた……」
サリム「いいか、よく聞くのだ……」
サリム「『神』と呼ばれる者が、人間をこの世界から消そうとしている……」
サリム「そして、人間を消滅させる『術』はなんと今も続いているのだ……!」
サリム「人類が完全に消滅してしまうのは、10日後の夜中0時……」
サリム「それまでに、何としてでも『神』を倒さねばならん……」
オリアナ「今が五日目だから、十日後は十五日目……。そういうわけね」
サリム「神がいるのは私の別荘から——(説明省略)——この島の地下深くにいる……」
サリム「だが、今のままではこの島にたどり着く事はできん……」
サリム「よいか、何としてでも、あの島へ行くための手段を見つけだすのだ……」
サリム「雪が降るのは魔王が復活するからではなく“『神』の力が強く発揮されるとき”に降っているのだ」
サリム「これまでは“魔王を生んだ際の雪”だったが今回は“人間を消す術を発現させたせいで降る雪”だ」
サリム「この雪を止めるには『神』を倒すしか手はないぞ!」
>>532
多分、前魔王は今回の計画のために強いやつを魔王にしてしまい、神が作った魔王との二人で、確実に神への被害が出ないようにしただけじゃないかな
十五日で人間を消すつもりならもう魔王はいらないし
何長文作ってんだろ恥ずかし
アルバート「賢者サリムは顔が細すぎるな、人間とは思えん」
クロウ「そもそも人間ですらないだろ!」
上条「とりあえず、砦から出るか……」
オリアナ「あれ? あのサリムの前の階段は?」
行く? >>537
砦出たら地図貼ります
行かないでか!
俺バカにされ損wwww
上条「なんだここ……」
オリアナ「ひたすら西に延びてるわね……。どこまで続くのかしら……」
〜〜〜〜
上条「おっと、ようやくなんかあった」
オリアナ「不安になるくらい長かったわね」
『封印を解くべからず』とかかれた扉がある
トウマはカギを開けた
オリアナ「ん? どっかでみたような気がするんだけど」
————【トカゲ砦】五日目 5:10(深夜)
オリアナ「ここか……」
上条「……また懐かしい場所に出たな。あの時の開かない扉だったとは……」
横にはみ出すとは……携帯殺しだよ
□S□□□A□▲▲□□□□□□
□□□□□□□□▲▲▲□□□□□□
���������▲I▲□□H□R□
□□□□□□B□★□□□□□□□▲□
□□▲▲□□□□�▲▲▲▲□□□□▲
□□□▲C□□□�□Q□▲◆▲□□□
□□□▲▲▲▲□�▲N▲▲□▲□□□
□□□□▲▲▲□�▲▲▲▲□▲▲▲▲
□□□□▲J▲□�M▲▲□□O▲□□
□□□□□□□□�▲▲□□□□□
□□D□□□�□□□□□P□ →→→@
□ □□□□□☆□G□□□□
□□ □□□□□���□□□□□
□□ □□□���□□□□□
□ □□□□□□□□□□□
□□□□□
□□□□□ □□
□L□□E□□K □□□
□□□□□□□□ □□
□F□□□□□
┏━━━━━━━━
┃@→ □□□
┃ □T□
┃ □□□
A.リクレール洞窟(左側にそこそこ進むとシズナの森)
B.サーショ C.バーン城 D.リーリル E.ムー
F.鍵屋 L.封印洞窟 K.怪しい地面
G.別荘 M.穴の森 IとJ.サリム倉庫(Jは不思議な鍵必要)
H.シイル(下の山が三叉路洞窟、右手に森)
N.封印の神殿 O.山小屋 P.太陽の神殿
Q.封印の神殿への洞窟 R.迷わずの森 S.隠れ里
T.神の島
現在 五日目 5:23(深夜) 場所>>543のDの右
上条「さて、どこに行こうか……」
>>546 さあ決めよ
ヒント
@剣直すならサーショ
@サリムの孫はリーリル
@ウリユはシイル
@未攻略はサリム倉庫二つと迷わずの森と城
@未攻略はまだ増えるかも
なぜ砦が削除されている……
リーリル→倉庫
上条「よし、とりあえずリーリルに行っとくか」
オリアナ「イシュテナさんに会いに行くのね」
上条「そ。次に近くにあるサリム倉庫でも漁るかな」
オリアナ「神の地の近く……というのか、そこへはいかないの?」
上条「いや、久々に街に行きたい……」
オリアナ「……確かにね」
微妙だけど、今日はここまで。なんか今回は凄く頑張った気がする
では〜
乙
そういや砦から救出した人どうなっただろ?
少し遅れるかも。では開始!
>>549 今日見に行くよ
————【リーリル】05:48(深夜)
上条「タイミング悪いなー。まだ深夜だから、入り口の人くらいしかいないよ……」
オリアナ「こういう時って、なんか無意識に話しかけたくなっちゃうわよね」
上条「分かる気がする」
→「何か変わったことは?
「用はない
上条「こんなのあったか?」
オリアナ「あったような……なかったような……?」
入り口の人「えっ、変わったこと?
入り口の人「うーん、ここから南に新しく橋ができたんですが、その先の島にトカゲ兵士がいっぱいいたって話を聞きましたね」
入り口の人「それくらいですねぇ」
上条「南に新しく橋……?」
オリアナ「そういえば、まだ行けなかった島がリーリルの南西にあったような……。そこに行けるのかしら?」
上条「『神の島』へのヒントとかあるかな……。トカゲ兵士がいるらしいし……」
地図>>543
———【クラート医院】深夜
上条「エージスさん、まだ寝てるな……」
オリアナ「解毒剤を飲ませたのが三日目の初めだから、そろそろまる二日ね。じきに起きるんじゃないかしら?」
上条「だといいけどな」
上条「さて、イシュテナさんに話しかけますか」
イシュテナ「……えっ、おじいさまが正気に戻ったんですって?」
イシュテナ「それでおじいさまはなんと?」
:
:
イシュテナ「……」
イシュテナ「そう……おじいさまは『神』を倒せと言っていたのね?」
イシュテナ「おじいさまを助けてくれてありがとう、トウマさん」
イシュテナ「じゃあこれからは、あなたに手を貸すわね……と言いたいんだけれど」
イシュテナ「今はまだ旅の準備ができてないのよ、あと1日だけ待ってね」
上条「こういうの多いな」
オリアナ「女の準備は手間取るものなのよ」
【当面の目的】
@『神』を倒しましょう。『神』は神の島という離れ小島にいます。道はありませんが……。月の島と同じように“怪しい地面”があるので、なんかのアイテムを使うと道が出来るのかな?
【現状】
@未攻略は、サリム倉庫二つ、迷わずの森、城、神の地。なんか竜人の島が増えた
@イシュテナは準備中
@エージスはまだ寝てる
@オーバは六日目までは動かない
@荷物満タンで重量キツい
@欠けたロングブレイド直すと景品あり
@太陽の剣を城で売ると20000シルバ
※まだ深夜なので、朝になって急変する可能性があります
あと、なぜか宿に金が払ってある。20分しか寝れないけど
上条「夜だとなにもないし、倉庫でも漁りに行くか?」
オリアナ「私もそう思ってたんだけど、今荷物いっぱいじゃない?」
上条「……」
オリアナ「……どうする?」
>>558
1.いや、倉庫だ!
2.朝まで20分寝よう
3.サーショへワープ(一時間)
原作のオリアナの一人称って“私”になることあったっけ?
2
上条「寝よう……」
オリアナ「なんだそれ」
上条「いや、どうせ朝までの20分くらい寝たら、時間切れで起こされるし」
オリアナ「確かに、先に朝のリーリルを回るのもいいわね」
————【リーリル】6:08(朝)
オリアナ「なんとトウマが完全回復したわね」
上条「回るか!」
ドン・ガラン「俺は鍛冶屋のドン・ガランだ! 武器修理の出張サービスやってるぜ!」
上条「ヒビのロングブレイド直すと3ポイントたまるから……前のとあわせて5ポイントの景品が貰えるな」
ドン・ガラン「トウマのロングブレイドか、壊れかけだな。252シルバかかるぞ?」
現在1833シルバ
>>563
1.直す
2.直さない
予備はあるので無理に直す必要はないです
なんか、シリアスだと“私”になるという勝手なイメージで書いてたわ。またオススメスレで聞いてくる
1
オリアナ「景品気になるんだけど」
上条「はいはい……」
〜〜〜〜
ドン・ガラン「へいお待ちどう!」
ドン・ガラン「あとガラン堂ポイントも3点増えて6点になったからな! たまったらサーショの街のガラン堂で景品と交換してもらえよ!」
オリアナ「あとで早速サーショに行きましょう!!」
———【クラート医院】朝
上条「!! エージスさんがいなくなってる!」
クラート「エージスさんは今朝目が覚めて、あわててサーショの街に帰っていったよ」
クラート「まあ、あれだけ元気ならたぶん心配いらないと思うけどね」
クラート「一応、キミが薬草を取ってきた事は言っておいたよ」
オリアナ「治ったらしいわね。あとで会いに行きましょう。そして景品を!」ハアハア
上条「イシュテナさんは相変わらず準備中……と」ハア…
〜〜〜〜
上条「後は理力館くらいかな……」
オリアナ「コンプリートすると景品があるらしいけど、お金がね……」
上条「あ、『転移』が発売解禁になってる!」
オリアナ「ついにね! 今日なんか色々起こりすぎじゃない?」
上条「治癒、完治、剛力、と残り一つだから、なんか覚えたら次からはどれかを忘れないとな」
転移…触れたことのある転移石に移動。テレポだね。戦闘中なら必ず逃げられる
転移覚える? 金はあるぞ >>568
1.覚える
2.いらん
3.むしろ他スキルを…
1・・・かなぁ
上条「どうせここからは移動、移動、移動になるから、覚えとくと便利かもな」
オリアナ「そうね。理力の水はウリユの家から沢山拝借してきたから、FORCE には余裕があるしね」
上条「その言い方は誤解を招きますよ!? 確かにその通りだけど、あれは魔王がくるから仕方なく——」
オリアナ「どうせなら、大地の鎧も取ってきたら良かったのに……」
上条「……って、おいおい」
上条「よーし! 便利スキル『転移』を覚えたぞ!!」
オリアナ「早速、飛び回りましょう!」
====
土御門「やっぱり転移って便利か?」
結標「便利だけど、演算が面倒よ。ゲームみたいにMP使ってスパッと正確に出来たらどんなに楽か……」
☆「よんだか?」
土御門「お前MP制だったのか」
====
上条「どこに行く?」
1.夢が詰まってる サーショ
2.使う必要あるか? リーリル
3.アルバートの出どころ ムー
4.ウリユとお話 シイル
5.なぜわざわざ… 封印の神殿
6.サリム倉庫
7.その他
1〜5は転移で一瞬
安価次回までを参考に。一つ選んでね
ではまたノシ
今日は無理です。申し訳ない
明日と土曜日ならどちらがいいのか……
ちと遅れちまったよ。今日は短いかも
じゃあ開始〜
オリアナ「じゃあ、“転移”も覚えたし、早速サーショに飛んでみましょう!」
————【サーショ】6:08(朝)
上条「ほんとに一瞬だな……」
オリアナ「じゃあ、まずサーショに帰ってきたという話のエージスさんに会いに行きましょう!」
———【兵士詰め所】
上条「あっ帰ってきてる!」
オリアナ「なにげに、起きてる彼を見るのは初めてなのよね。牢屋の中でも倒れてたし」
今日も重くない?
安価ないほうがいいかも
エージス「ああ、あんたか……」
エージス「リーリルの医者から話は聞いてるぜ、何度も世話になっちまったらしいな」
エージス「マジで助かった、礼を言わせてもらう」
上条「まあ、話を聞いておくのが定石だよな」
オリアナ「——ていうか、ここで聞かないとエージスさんが復活した意味がなくなるわよ」
→話を聞かせて
……
エージス「じゃあ、なんで捕まってたのか、ってことから話すけどな……」
>>584 こっちは大丈夫だよ? まあ大して進まないと思うけど
エージス「あれは、俺がバーン城からサーショに戻ろうとしてたときの話なんだが……」
エージス「ああ、つまり王様に『魔王倒せ』って言われて、“城を出た直後”の話ってことなんだがな……」
エージス「あと少しでサーショに着くってとこで、平野だったのにトカゲの連中がいっぱい襲ってきてなぁ……」
———回想———
上条「うわっ、かなりの人数と戦ってるな」
オリアナ「でも、かなり圧倒してるわよ! 一気に二人も倒しちゃったわ」
エージス「へっ、一斬り二斬りで終わりか!?」
エージス「さあ、てめえらもかかってこい!!」
トカゲ兵士たち「「……」」タジタジ
「待て」
エージス「!」
「……戦いをやめ、今すぐ投降してもらおうか」
上条「こいつは……」
オリアナ「砦の隊長、セタのお父さんね。後ろにセタもくっついてるし」
エージス「……そういうのは俺にキズの一つでも付けてから言うんだな」
セタパパ「あの城に、おまえの娘がいたはずだな」
エージス「……よく知ってるじゃねぇか」
セタパパ「おまえの娘は人質だ。城には我々の内通者がいる」
セタパパ「わたしが合図を下せば、ただちにおまえの娘……メアリーの命はなくなるだろう」
エージス「チッ、もう名前まで知ってんのかよ……」
セタパパ「……我々にしたがってもらおうか」
エージス「仕方ねぇな……」
セタパパ「ただし、お前らが俺を殺そうとしたら、娘がどうだとか関係なく………」
エージス「そんときゃ本気でお前らと戦うぜ、一番大事なのは俺の命だからな」
セタパパ「いいだろう」
セタパパ「ただしそちらから手を出した場合は、娘の命はないものと思え」
エージス「ああ、お前らが何もしなきゃ、俺も何もしねぇよ、約束だ」
セタパパ「ああ……約束だ……」
——————
————
——
上条「娘思いの父親だと思ってたけど、違ったようだな……」
オリアナ「——いや、ああやって言っておけば簡単に手出し出来なくなるでしょう? 現に今も部下を二人も失っているんだし」
上条「……そうか?」
オリアナ「それに、エージスさんが抵抗せずにあっさり死んでしまったら、人質はいらなくなって……?」
上条「そうか、そこで殺されちまうか!」
※>>1の解釈です。間違ってたらごめんなさい
エージス「っつってたのによ、知らねぇ間にメシに毒混ぜられてたんだよなぁ」
エージス「牢屋に入ってから体が死ぬほどダルいなとは思ってたが……」
クロウ「気付けよ!」
エージス「まあ、風邪引いても気付かねぇタイプだからな俺」
エージス「ま、結局助かったし、いいって事だろ」
クロウ「ニブいんだな……」
オリアナ「君と同じ特性を持つわけね」
上条「いや〜上条さんはバカだから、風邪なんて引きませんよ」
オリアナ「……」
エージス「にしても、“城に内通者がいる”ってのがどうにも気になるんだよな……」
エージス「城にもその事を言いに言ったんだが、門前払いで話も聞いちゃくれねぇ」
エージス「せめて城ん中のメアリーだけでもこっちに帰らせたいんだけどよ……」
クロウ「いま『城への招待状』を持っているから、トウマなら城に入れるのではないか?」
エージス「おっ、本当か?」
エージス「だったら、今から手紙書くから、城に行ったらメアリーに渡してくれよ、頼むぜ」
〜〜〜〜
エージス「ほらよ、こいつをメアリーに渡してくれ」
トウマは『エージスの手紙』を手に入れた!
エージス「頼んだぜ、トウマさんよ」
上条「……城、か」
オリアナ「こっからすぐだけど、どうする?」
>>596 次から一つ
1.今から行く
2.装備だけ売って行く
3.↑+サーショ回ってから行く
4.一旦無視
安価によって今日ちょっと伸びます
おっと、今日は切り上げ
再安価>>597。なければコンマ
珍しく明日も来るかも。では〜
乙安価↓
今日は安価無しの短め。話を少し進めるだけです
では開始!
上条「少し、雨のサーショを回ってから行こう」
〜〜〜〜
上条「——雨だから、宿の客引きお姉さんが酒場で客引きしてるな……ってか、酒場というか宿とつながってるんだけど」
オリアナ「入り口の男の子も居なくなってるわね」
———【民家】
上条「入り口の男の子は、この家の子だったのか……」
子供「こんにちはー、いま雨ふってるからパパにお話読んでもらってるのー」
オリアナ「かわいい子ね」
上条「読んでもらってる本ってなんだろ」
500年前に魔王が現れた時の話を、物語的に脚色して書いてある本のようだ
ある日魔王と多くの魔物が現れたが、突如降り立ったリクレールによって魔王は倒された……と書いてある
クロウ「当時のリクレールはこんなに美しく戦っていなかったんだが……」
上条「……美しくないとは、どうだろ。剣を振り回すだけだったんだろうか」
オリアナ「戦略的に美しくないのかもよ? きっと、色仕掛けからの不意打ち、だったんだわ!」
上条「お前じゃあるまいし……」
———【しずなけ】
シズナ「トウマさん……」
シズナ「たとえ何があっても、どんな苦難が待っていても……」
シズナ「私は、トウマさんの無事をずっと祈ってますから……」
シズナ「だから……。いなくならないでくださいね……」
シン「姉さん、トウマさんが来るのを楽しみにしているみたいです……」
シン「……僕の知らない間に、何かあったんですね……」
上条「おお、楽しみにしてくれてるのか! それは嬉しいな!!」
オリアナ(ゲームであっても、立てる力は一級品だったようね。このまま折らなきゃいいけど……)
オリアナ「——さあ、次はお待ちかねのガラン堂の景品交換よ!!」
上条「重いものだといけないから、先に荷物売っとこうぜ……」
オリアナ「」チッ
〜〜〜〜
上条「聖霊のローブがあるし、これはいらないな……」
「おお、チェインクロスを売ってくれるのか」
オリアナ「剣は使い込むと値段下がるけど、鎧とか盾は安定した値段で売れるわね」
上条「一気に売っちまうぞ」
「おお、ロングブレイドを(ry」
「おお、ロングブレイドを(ry」
上条「2450シルバか……。結構な値段になったな」
オリアナ「バカには見えない服は、まだ買えないわね……。あと50シルバなんだけど……」
上条「まあ、荷物も 66/83 になって余裕が出来たし、景品受け取りに行こうぜ!」
———【ガラン堂】
ガラン「よし、それじゃあこいつが景品だ、受け取ってくれ!」
オリアナ「さあ、景品は……!」ワクワク
上条「」ドキドキ
トウマは『危ないブロマイド』を手に入れた!
※危ないブロマイド…ガランのヌード絵画重さ0
オリアナ「」
上条「ゴミじゃねぇか!!」
オリアナ「待って! まだかくされたせいのうがアルカモシレナイ……」
上条「——どれどれ……」
鍛冶屋ガランのマッチョなヌード肖像画。使っても何か起こるわけではない
上条「使ってみると……?」
トウマは『危ないブロマイド』を見た!
……しかし直視できない!
オリアナ「」バキッ!
上条「痛っ!! なんで殴るんだ……」
オリアナ「乙女の純情を踏みにじった罰よ!!」
<乙女ってお前……
<まだ十八よ! バキッ
<うわあぁぁ! 不幸だーっ!!
今日のところはこんな感じで勘弁して
次は城に行きます
ではー
来ましたよっと。なんか充電したのにバッテリーがない
では始めます〜
…書き込みが遅いらしいね。いつも割と遅かったから気付かなかったけど
上条「このゴミのことは忘れて、城に行っとこうか……」
オリアナ「捨てしまって忘れても構わないわよ? というかむしろ捨てたい」
————【バーン城】6:23(朝)地図>>543
見張り兵士左「王様がいなくなっちまったらしい……困ったな」
見張り兵士左「もう、太陽の剣の報償を出すどころじゃないよ。これからどうなるんだろうなあ……」
上条「え!? 会う間もなく王様居なくなったのか? ——まさか、トカゲ兵士の内通者に……」
オリアナ「太陽の剣が売れなくなっちゃったじゃないの!?」
上条「王様の心配しろよ」
ABで区別するの嫌いだから、兵士とかの名前長いけど、読みにくかったら言ってくださいね
兵士右「なんか、城で『王様がいなくなったー!』って大騒ぎしてたぞ」
兵士右「いつもの散歩じゃないみたいだし、王様になにかあったのかも……」
→城への招待状を見せる
何も言わない
上条「とにかく中に入ろか」
オリアナ「メアリーは大丈夫なのかしら……」
兵士右「……おお、これは!」
兵士右「ということは、あんたが一人でトカゲどもの砦を落としたっていう……」
兵士右「……まあ、とりあえず通ってくれ。今ちょっと大騒ぎしてるから、たぶん城には入れないと思うけどな……」
上条「行くぞ……!」
オリアナ「一応装備は確認しときなさいよ?」
ごめん。さっきのは“バーン城の城門”だ
————【バーン城前】6:28(朝)
上条「城って割には案外何もないな」
オリアナ「見回りの兵士と、小さなパブが一つくらいね」
兵士「異常なーし! ……っていうか、こんなところに魔物なんて来るワケないよなあ……」
上条「だよな。城門から塀の中をわざわざ歩かされたのに」
┏門┓ しょぼい図だがこんな感じ
┃ ┗┓ ※フィールドマップです。こんなに狭くないです
┃ 城┃
┗━━┛
クロウ「ここには店もなにもない。用が済んだら早めに立ち去ってもいいだろう」
クロウ「それにしても兵士たちはやる気がなさそうだな……」
アルバート「ここがバーン城か……城以外ほとんど何もないな」
アルバート「無駄なものがないのを見ると、ここの王は暴君というワケではなさそうだな」
上条「やっぱりそういう印象なんだな」
オリアナ「……じゃあそろそろ、さっきからパブの前にたたずんでるメイドさんのところに行きましょうか」
上条「見覚えあるし、彼女だよな……?」
メイド「お父さんを助けてくれた人……ですか?」
メイド「今はお城が大騒ぎなので、ちょっと抜けてきたんです……」
メアリー「私はメアリーといいます……。剣士エージスの娘です」
→エージスの手紙を渡す
渡さない
上条「渡す目的で来たんだから、渡してもいいよな?」
オリアナ「その手の確認、何回目よ……」
メアリー「えっ、お父さんから手紙ですか……?」
メアリー「てっきり、重体で意識不明のままだと思ってました……治ったんですね」
メアリー「じゃあ手紙、読みます……」
「……」
メアリー「……えっ」
メアリー『荷造りはいいから、今すぐサーショの街に帰ってこい』って書かれてます……」
メアリー「なぜなのかはよく分かりませんけど、とりあえず、サーショの街に帰りますから……」
メアリー「それじゃ、これで……」
タタタッ
クロウ「う、うーむ、決断が早いな……」
オリアナ「——とりあえず、任務完了ね」
上条「せっかくだし、少し回ってくか!」
〜〜〜〜
犬「ワン!(おさんぽー)」
上条「そ、そうか……」
オリアナ「犬と話せるって、便利なような、いらないような……」
〜〜〜〜
門番「王様が行方不明で招待状どころじゃないんです! 帰ってください!」
上条「城の中には入れてもらえないんだな……」
オリアナ「城内の兵士たち、別に普通じゃない! 入れなさいよ!!」
上条「仕方ないよ……」
〜〜〜〜
上条「特にやり残したことは無いな……」
どうする? >>623
1.サーショくらい歩けよ
2.サーショへ転移
3.リーリルへ転移
4.シイルへ転移
5.ムーへ転移
6.封印の神殿へ転移(謎)
7.その他
参考:転移は消費7/113、地図>>543
その時エツァリは
ゲーム限定なら安価↓
>>623
次スレあればネタに使いたいからパスさせて……
ただし、結標、土御門、☆、上条、オリアナ、インなら今回はいつでも歓迎
一応今回は『インデックス襲来』なので。たいして出てないけど
上条「サーショに転移しよう」
オリアナ「あれだね。理力の水はたくさんあるから、楽したいしね」
————【サーショ】6:28
上条「便利過ぎてヤバいな……」
オリアナ「メアリーが帰ってきてるわよ?」
———【兵士詰め所】
メアリー「私、前みたいに、またここで働く事になったんです」
メアリー「お城の仕事も楽しかったけど、やっぱりこっちの方が気が楽だし……」
メアリー「お手紙とどけてくれて、どうも……」
エージス「よお、ちゃんとメアリーに手紙を渡してくれたんだな」
エージス「なんか、アンタにゃ何度も何度も世話になっちまって、ホントに悪ぃな……」
エージス「でも、メアリーさえ戻ってくりゃ、あとは安心だ。俺も戦いに出られるぜ」
エージス「俺の手が必要なときはいつでも言ってくれよ」
上条「これは……仲間になってくれるってことか……?」
エージス「よぉ、トウマじゃねぇか、何のようだ? 出番か?」
→仲間にする
話をする
上条「三人いれば無敵だな!」
オリアナ「ゲームバランス崩壊ものね。三人パーティって可能なのかしら?」
エージス「よっしゃ分かった、行くぜ」
エージス「……と思ったけど、もう仲間がいるみたいだな。また今度にしてくれ」
オリアナ「さすがに三人は無理だったようね……」
どうする? >>629
1.アルバートと一緒に
2.エージスと一緒に
3.むしろ一人旅
ちなみに“話”はトカゲ兵の本拠地の島のことでした
これどっちが強いんだろ安価↓
と、とりあえず今どうするか、お願いしますっ
再>>632
仲間になりそうな一覧
アルバート→OK
イシュテナ→あと1日
エージス→OK
オーバ→あと1日
あんまりいませんね……
アルとエージスがどっち強いかは不明
アルで。
場合にもよるけど大抵はアルが優秀。海竜がトーテムの時は別だけど。
おっと、なんか見えちゃう発言だぞ……
上条「……どっちかなら、アルバートでいいんじゃないかな」
オリアナ「どうして?」
上条「いや、アルバートは今までの S.EXP が割とたまってるから、同じくらいならアルバートのほうが強くなるし……」
オリアナ「確かに、仲間の命を預かるんだから、安易にチェンジしないべきかもね」
オリアナ「——君も案外成長したわねぇ。まあ、たくさんの人と旅をするのもいいと思うけど」
上条「あー……そう言われると……」
オリアナ「おい」
今日はここまで
次どこ行く? 何するでもOK
次回までを参考に
1.リーリル→倉庫A
2.シイル→倉庫B
3.トカゲ兵本拠地
4.迷わずの森
5.神の地の前、怪しい地面
6.旅人アーサに会いに行く
7.その他
もう終盤かな……?
では〜
シル幻進まねえwww
では開始、いきなり自由安価からです
上条「じゃあ、次どこ行こうか——」
オリアナ「ちょっとごめん、旅に出てくるわ」
上条「ん? トイレか?」
オリアナ「デリカシー無さ過ぎよ!」
タタタッ
上条「——さて…………」
上条「……ここに監禁されて、もうすぐ丸一日になる」
上条「その間、ずっとオリアナが肩が付くんじゃないかって距離にいる——」
上条「オリアナだぞ? マジでアイツの発するお姉さんフェロモンはヤヴァい」
上条「さすがの上条さんも我慢の限界かもしれない」
上条「しかしながら、いきなり襲いかかっては人としてダメだ。酔った勢いならまだしもな。というか、監視されてるし」
上条「そこでな——」
上条「オペレーション『トイレから帰ってきたオリアナとイチャイチャするのを見せつけようスペシャル』を実行する」キリッ
上条「オリアナがトイレから帰ってくるのにあと一分かかるとして……」
上条「……うん、たいした準備はできないな」
上条「何を準備しておこうか>>642?」
軽食
上条「そうだな、軽食でも準備して機嫌でもとっておこう」
上条「軽食か……」
1.柿の種
2.柿の種(わさび)
3.柿の種(梅しそ)
4.柿の種(黒胡椒)
5.柿の種(チョコ)
上条「柿の種しかねぇな……」
上条「まあいいか。さっき甘いものは食ったし」
上条「どれ用意しとく>>644?」
上条「追加装備や柿の種以外を探してもいいぞ。間に合えばな」
わさびと酒
上条「わさびでいこう」
上条「こいつは……さっきも食ったような……まあ、いいか」
上条「あとは、軽めの酒をコーヒー当たり前に自然に混ぜて、ほろ酔いにすれば完璧……」
上条「ふはは……ふははははははは!!!」
オリアナ「どうしたのよ不気味ね……」バタン
上条「」
上条「あ、どうもオリアナさん。柿の種(わさび)です。どうぞお取りください」
オリアナ「一体どうしたの、急に……」ヒョイパク
上条(第一段階は失敗か……)チッ
オリアナ「?」モグモグ
上条(いや、今のは所詮機嫌取り。まだ希望は残されている!)
上条(第二作戦に移るとしよう)
上条(——というか、こいつを失敗したら第三作戦はできなくなるな。仏の顔も三度までっていうし……)
オリアナ「見て見て、サーショの右で兵士が追いかけっこしてるわよ!」
上条(……この油断具合なら第二作戦は成功率は低くないはず!!)
上条(確実に決めるぜ……オリアナといちゃいちゃするにはどうすればいい>>647!!!)
全裸で絡み合う
上条(裸だな!? お前のその覚悟、決めさせてもらうぜ!!)
上条「オリアナ!!」
オリアナ「何!? 大声出して……」
上条「実は俺…………」
上条「着やせするタイプなんだ!!!」バサッ!!
オリアナ「」
☆『』
土御門『』
結標『』
インデックス『わざわざ服を脱いで、腹筋見せながら言う必要ないと思うんだよ……』
〜〜〜〜
上条「結果、椅子ごと蹴り飛ばされました」ボロボロ
上条「イチャイチャじゃなくてグチャグチャなところを☆たちに見せつることになりました」グチャグチャ
オリアナ「ゴチャゴチャ言ってないで、とっととゲーム進めちゃいなさい」
☆『上手い』
土御門『カミやんが霞むぜぃ』
結標『ハチャメチャね』
インデックス『みんな! あわきがなんか言ってるかも』
結標『ちょ、止めなさいよ///』
上条「ふ、不幸だぁー!! お前ら覚えとけよー!?」
☆『もっと好感度をよく見て』
上条さんの童貞臭やばい
〜〜〜〜
上条「今度は好感度上げてからだな……」
オリアナ「ほら、ちゃんとやらないといつまで経っても終わらないわよ」
上条「そうだな。夕食まではまだまだあるし……」
シル幻内
>>653 次どこ行く? 何するでもOK
1.リーリル→倉庫A
2.シイル→倉庫B
3.トカゲ兵本拠地
4.迷わずの森
5.神の地の前、怪しい地面
6.旅人アーサに会いに行く
7.その他
焦らなくても、まだオリアナのチャンスは強制イベントが一、二回あるぞ
0:30までにレスがなければ今日は終了
一、二回で童貞条さんがオリアナを落とせるとでも?
1
上条「じゃあ、とりあえず倉庫漁りかな。ウリユにはその時に会いに行けばいいし」
オリアナ「まずはどっちの倉庫に行く?」
上条「なんとなく、リーリルをやり残してきた感があるから、そっちに先行くよ」
————【サリム倉庫、リーリル側】五日目 7:20(朝)地図>>543J
上条「歩いても転移しても変わらない用な場所だな……なんとなく歩いたけど」
オリアナ「ここの宝箱は、合い言葉の扉の奥に一つだけよね?」
上条「確かそうだったはずだけどな〜」
『この先に封じてあるのは、私——賢者サリムにとってもっとも相性の悪いもの』
『よって“合い言葉”によって厳重に封ずる。求むる者は島中を探求せよ』
オリアナ「分かってしまうと簡単な合い言葉よね……」
上条「だな……」
二人「「“シマレ”」」
「シマレ」と唱えると、静かに扉が開いた……
オリアナ「やった!」
上条「あとは、道を塞いでる赤キューブを破壊するだけだな」
VS.赤キューブ×1
上条「もう大丈夫だろ!」
〜〜〜〜
オリアナ「余裕だと思って油断したわね?」
上条「いや、勝ったからいいんだよ! それにフォースのダメージは防げないんだから……」
オリアナ「まあ、よしとしましょう。回復アイテムもまだまだあることだし」
オリアナ「それより、はやく宝箱を開けましょうよ!!」
上条「よーし……」
宝箱には「水霊のマント」が入っている
トウマは「水霊のマント」を手に入れた!
上条「水霊のマント……?」
オリアナ「どうやら、炎系攻撃を無効化出来るようね……」
上条「そういや、神殿のサリムは“火炎”とか“炎嵐”を使ってきたっけ。封印されてたけど」
オリアナ「これとテーブルを使えば、サリムは封印を解いてあっても勝てたかもね……」
上条「『神』も炎系だろうか……?」
オリアナ「うーん? でも、シイル側の倉庫の赤キューブ戦には役立つわよ、きっと!」
上条「こいつも炎系だしな」
上条「さて、取るもの取ったし、移動しようか?」
安価次回まで。転移便利だよ……
1.歩いてリーリル
2.シイル→倉庫B
3.トカゲ兵本拠地
4.迷わずの森
5.神の地の前、怪しい地面
6.旅人アーサに会いに行く
7.その他
では〜
今日はちと無理です。下手したら週末ムリです。ほんとにスミマセン……
ひとまず、明日は頑張って来れるようにします!
ではでは〜
【アーサの行動まとめ】
1日目
サーショ北西の森の近く。シズナの場所を教える
2日目
トカゲ砦とリーリルの中間。トカゲ兵の様子を教える
3日目
リーリルから南。森に立ち往生。さりげなくシイルとムーの場所を教える
4日目
ムーのそば。腕輪が高くて買えないらしい
では、出来るところまでやってきます〜
じゃあ次はシイルかその中間あたりにおるんやね
上条「さて、取るもの取ったし、移動しようか?」
オリアナ「この倉庫の宝箱を全部取った勢いで、もう一つの倉庫も漁る?」
上条「——いや、噂になってるトカゲ兵の本拠地に行く!」
オリアナ「……なんでまた?」
上条「……今行かないとなんか忘れそうだから、かな?」
オリアナ「確かにパッと出てきただけだかしね。どことなく影が薄く感じるわね……」
上条「じゃあ一旦リーリルに飛ぶか……」
————【リーリル】7:30(朝)
上条「そして一瞬で外に出る……と」
〜〜〜〜
オリアナ「リーリルから少し南西の離島だから…………ここね!」
上条「立て看板があるな」
向こうの島は危険です。渡る際は注意してください
上条「危険らしいな」
オリアナ「何があるのかしらね」ワクワク
>>667 タブンネ
地図貼り忘れたけど>>543
————【トカゲの島】(朝)
上条「廻ってみたところ、この塔みたいな建物以外にはなにもないな」
オリアナ「——ねえ」
上条「なんだ?」
オリアナ「この建物がトカゲ兵の本拠地ってことは、ボスは魔王ってことになるわよね?」
上条「そりゃあ、トカゲ兵たちのボスだからな」
オリアナ「魔王を倒した今、誰がいるのかしら……?」
上条「……」
オリアナ「…………城から王様が居なくなってたわよね?」
上条「いやいや!? 顔も見たことないんだぞ?」
二人「「……」」
上条「……神の地へのヒントがあるのは確かだと思うし、とにかく行くしかないな……」
————【トカゲ塔】9:20(朝)
オリアナ「ここに『神の地』へのヒントがあればいいけど……」
上条「だな——! 見張りのトカゲ兵がいる……」
見張り「敵だー! 総員、戦闘配備につけー!!」
オリアナ「いきなり見つかったわね」
クロウ「敵の本拠地だけあって辛い戦いになりそうだが、あきらめずに頑張ろう」
上条「……だとさ、どうする?」
>>672
1.突っ込めー!
2.退避、退避〜
突貫!
上条「ここまで来て引き下がれるわけねぇよなぁー!!」
トカゲ兵「行くぞ!! 全員突撃!」
——《VS.強トカゲ×13》——
上条「って、多ッ!!」
オリアナ「三匹ずつ戦って、一匹倒すと補充って形式ね。砦とか、クモとか。懐かしいわね……」
上条「そんなこと言ってる場合じゃないって!」
どう戦おうか? >>674
1.ボコry ←総攻撃
2.少しひねる ←防御まぜたりとか
3.WILL使う気で ←緊張感バリバリ
4.その他 ←ご自由にどうぞ
戦闘に入った時のわかりやすい区切り募集中です
1
区切りって?
上条「でも、多くてもトカゲだしな〜」
オリアナ「少し位は戦略考えたらどうなの?」
アルバート<攻撃
トカゲ<ガード
上条「盾の性能いいな、こいつら……」
オリアナ「殺されないようにね。数で押されたら確実に負けるから」
倒してきます
>>674これ——《VS.強トカゲ×13》——
携帯からだと分かりやすいのか分からんのです
俺はわかりやすいけどなー…
上条「アルバートを狙ってくれると、テーブルがだいたい防いでくれるんだが……」
オリアナ「“庇う”を使えば?」
上条「いや……攻撃回数優先かと思ってな」
トカゲの兵士「……天国のばあちゃんが呼んでる……ぐふっ!」
オリアナ「……」
〜〜〜〜
上条「やっと倒しきった……」
オリアナ「お疲れ様。強力とか守護とか使われた時は焦ったわね」
上条「“集中”したやつは即撃破、にしたしな」
オリアナ(見たところ、攻撃だけだったから“庇う”→“防御”作戦で行けたわね……)
庇う→防御作戦とは
アルバートが敵より速く“庇う”“防御”を使うことで、物理ダメージを大幅に減らし、かつ“迎撃”率を増やす!
しかし! 速いやつやフォース使いの前には無意味。攻撃回数を減らすだけだ!
要は、赤キューブでやると死ぬ
上条「たくさんお金を落としたな……」
オリアナ「……死んだ者には必要ないものよ。使わせてもらいましょう……」
上条「……」
オリアナ「倒した時にたまに言うセリフがね……」
オリアナ「切り替えて行きましょう——!」
>>680
1.奥の道(上への階段が見える)
2.左の道
3.右の道
4.奥の道の隣の道
安価乱発するかも
>>676 ありがとうございます
1
ガンガン行こうぜ
上条「なら、ガンガン行こうぜ!!」
———【トカゲの塔、二階】9:28(朝)
オリアナ「これは、セタね……」
上条「遂に決着になっちまうのか……?」
セタ「——!」
セタ「……そうか……」
セタ「侵入者と聞いてまさかと思ったが……やはりトウマだったのか」
セタ「……」
セタ「……私はもう、お前と戦う気はない」
上条「なに!?」
セタ「我らの『神』が何をしようとしているのか、知っているのか?」
セタ「……神の力によって人間を『消し』、そして世界を平和にする……。それが神の目的だ」
セタ「だが……」
セタ「私は、人間を消してどうなるのだと思い始めている……」
セタ「たしかに、人間は敵だが……」
セタ「だが、いま敵である理由は『ただ昔からそうであった』だけだ」
セタ「互いに住む場所を奪い合うわけでもなく、また、どちらかが一方的に攻めているわけでもない」
セタ「人間と竜人が戦う理由など、すでにどこにもないのだ……」
クロウ「確かに、今はなんとなく敵だな……」
セタ「それに……私は、おまえを消したくはない」
セタ「……」
セタ「私は……」
セタ「私は、『神』を止める」
セタ「人間にも、おまえのような良き者がきっと多くいるのだろう」
セタ「もしかしたら、戦いをやめて、互いに手を取って生きてゆける時代が来るのかもしれない……」
セタ「平和な世界を築くのは、神ではない」
セタ「私たち自身の手で、平和を築く」
セタ「それこそが竜人にとって一番大切なことなのではないかと、私は思っている」
セタ「だから……おまえに、手を貸す」
セタ「神を止めること、私はそれだけを手伝おう」
セタ「共に行きたいのなら、私に話しかけてほしい」
上条「多分、エージスさんのときと同じで、仲間は一人しかムリだよな……」
オリアナ「どうするの?」
上条「>>690!」
1.セタと行く
2.アルバートと行く
3.むしろ独りになる
1でいこう
上条「ここはトカゲの本拠地だ……セタに任せよう!」
アルバート「ん? ここでいったん別れるか?」
→はい
いいえ
アルバート「分かった、気が向いたらまた誘ってくれ」
アルバート「この指輪は一応もらっておくからな」
セタ「一緒に行くのか?」
→はい
いいえ
セタ「分かった、手を貸そう」
セタ「一応言っておくが、私が手を貸すのはここと神のいる場所だけだ。覚えておいてほしい」
セタ「それ以外の場所では、私は仲間から勝手に外れることにする」
セタが仲間になった!
上条「条件付きってわけね……」
オリアナ「“相談”してみましょうよ!」
セタ「魔王の心臓があるなら、もうこれ以上の用はないと思うが……」
セタ「あとは、それを使って『神』のいる地へ行けるはずだ。私はそこで待っている」
上条「…………」
オリアナ「……良かったじゃない。神の地への道が開けたわよ?」
どうする?
>>693
1.アルバートを迎えにムーへ(多分そこ)
2.もう少しここを廻る
3.ここを離れ一人旅。とりあえず街の場所指定よろしく
セーブの仕様上、今日決めます
2→1で
よし。今日はお開きです〜
ではまた次回〜
アルバートはムーにいないけどな
来ましたよっと。今日は短いかも
途中遅れますが悪しからず
>>699 え、えー……
上条「じゃあ、せっかくだから少し廻ってから出よう」
オリアナ「どこ廻って行く?」
どこ廻る? >>703
1.ある程度進む→2
2.一階に残してきた道
3.むしろ最後まで進みきるか→2
2
上条「先に進まない方が良さそうだし、じゃあ一階に残してきた道だけ見ていこうか!」
1F
┐│┌┐←階段
┌┘└┘└┐
─┘ └─
─┐ ┌─
│ ↓ │
出口
上条「廻ってないのは三つだな」
オリアナ「効率重視なら、左上、右、左の順ね」
———【1F、右上の道】五日目 9:33
上条「ベッドが置いてあるのを見ると、休憩所らしいな」
オリアナ「——なんか、トカゲ兵がいるわよ……?」
トカゲ兵「あ、セタ様じゃないっすか! じゃあいいこと教えますよ!」
トカゲ兵「実は俺たちって『催眠』のフォースにクソ弱いんすよ!」
トカゲ兵「赤いヤツ(強トカゲ)だってあのガイコツ野郎だって、『催眠』ですぐ寝ちまうんだ!」
セタ(しかし、あの魔王だけはほとんど眠らせられないのだがな……)
上条「いいことには違いないんだが……」
オリアナ「……もう使わないわよね?」
上条「だよな……」
———【1F、右の道】9:45
上条「これまた休憩所だな」
オリアナ「机もあるから、仮眠室じゃない? ある程度は椅子に座って見張り、とか」
上条「特になにもなさそうだな……」
———【1F、左の道】9:57
上条「やった! 宝箱だ!」
オリアナ「カギの必要な『鉄の宝箱』ね」
上条「買い溜めておいてよかった! 宝箱のカギは、まだ二つもある!!」
どうする >>707
重量 53/79
1.開ける
2.いらない
持って行くかは別安価です
二週目以降スケイル用ヒントだからね・・・
上条「よし開けよう!」
オリアナ「やった! 思い切りがいいのは好きよ?」
(好感度が少し上がりました。良かったね上条さん)
上条(やったぜ!)
上条「どれどれ……」
宝箱には「ギガントプレート」がはいっている
ギガントプレート…鎧。防御+25、重さ12
上条「防御25って……今の『精霊のローブ』より10も強いぞ……」
オリアナ「でも、重さ12で理力耐性もなさそうよ? 売れば高価だと思うけど……」
>>710どうする? 荷物 52/79
1.持ってけ!
2.いらね
3.ここでセタに着せておく
1
いい値段するからね
バカには見えない服に手が届く
上条「いや、持ってく! 持てるのに持たないのは罪だ!」
オリアナ「貧乏性ね」フフ
上条「」ガーン
トウマは「ギガントプレート」を手に入れた
〜〜〜〜
上条「もう何もやり残したことは無いな……」
オリアナ「じゃあ、セタはここを離れたらいなくなっちゃうし、アルバートを『転移』でムーに迎えに行きましょう!」
上条「移動……してないよな?」
オリアナ「……まさか、それはない……でしょ」
まてまて、二階以降にもイベントとsexpがあるぞ。
————【ムーの村】五日目 9:58(朝)
上条「最初にいたお婆さんの家に……いたいた!」
お婆さん「救世主様は、よく食べるお方ですねぇ……。この方の国の『おかわり』という言葉だけは、しっかり覚えてしまいましたよ……」
若者「そこの救世主さんってさ、言葉は通じないけど、俺らの言ってることは分かるんだよな?」
若者「じゃあ救世主さんの食ってるメシが実は犬のエサ並みってことも言ったらヤバいんだよな?」
上条「救世主に犬のエサ並みのもの食わしてるのかよ……。俺でもインデックスにドッグフード食わしたことないのに……」
オリアナ「キャットフードは食べさせてるの?」
上条「んなわけねーだろ!!
====
土御門「いや〜。いくら貧困にあえぐカミやんでもキ、ャットフードは食べさせてないと思うぜ」
☆「腹の減った禁書目録が、勝手に食べてるかもしれんぞ?」
インデックス「」ドキッ
結標「そんなわけないでしょ? 次言ったらゴーヤ刺すわよ?」
インデックス「」ダラダラ
原作にそんな描写あったらごめん。便利不足だ。キャットフードかどうかすら分からんが……
>>711 トカゲ倒したお金ですでに買えちゃうんですね〜。金があるのはいいことだ
>>713 ちらっとみたけど、セタパパみたいなやつが道ふさいでなかった?
俺の屍を越えて行け、みたいになりそうだが……
====
アルバート「この世界のメシはうまいな……。肉も野菜も、すべてに芳醇な栄養があると感じられる
アルバート「まるで全ての生命が品種の調整をされているような、そんな感覚だ」
オリアナ「……本人は満足しているようね」
上条「野犬の肉とか犬のエサとか、そんなのばっかりだな……」
アルバートが仲間になった!
ごめん、今のミス
====
アルバート「この世界のメシはうまいな……。肉も野菜も、すべてに芳醇な栄養があると感じられる
アルバート「まるで全ての生命が品種の調整をされているような、そんな感覚だ」
オリアナ「……本人は満足しているようね」
上条「野犬の肉とか犬のエサとか、そんなのばっかりだな……」
アルバートが仲間になった!
てすてす
お見苦しいところをお見せしてしまい申し訳ありません
>>715から
====
アルバート「この世界のメシはうまいな……。肉も野菜も、すべてに芳醇な栄養があると感じられる
アルバート「まるで全ての生命が品種の調整をされているような、そんな感覚だ」
オリアナ「……本人は満足しているようね」
上条「野犬の肉とか犬のエサとか、そんなのばっかりだな……」
アルバートが仲間になった!
上条「どうする?」
オリアナ「そうね……」
1.せっかくのムーだ。腕輪買うか
2.サーショへ飛ぶ(売ったり)
3.2→隠れ里へ
4.リーリルへ飛ぶ
5.シイルへ(ウリユとか)
6.5→倉庫
7.5→神の地への怪しい地面
8.その他
所持金 4361シルバ
【腕輪】
ハヤブサの腕輪(敏捷+15)…2000シルバ
必殺の腕輪(クリティカル率30)…4000シルバ
集中の腕輪(毎ターン集中)…3500シルバ
引きよせの腕輪(敵遭遇増加)…2000シルバ
隠れ身の腕輪(敵遭遇減少)…1000シルバ
試練の腕輪(S.EXP入手倍。能力半減)…1000シルバ
※集中と試練は拾ったのが一つずつ
安価次回までを参考に、です
アルバートがムーにいる・いないっていうのは、彼を連れまわしたかくらいが関係あるのではないでしょうか
四日目から連れっぱなしです、はい
ではまた次回!
体が死んでいるので、今日のところは誘導を少し書いて終わります
金曜の夜には復活している予定ですので、その時頑張ります。山場ですしね
上条「せっかくムーに来たんだから、とりあえず腕輪でも見てくか? 金もあるし……」
オリアナ「高かったのよね……」
店員「ヘクシュン。不思議な効果を持つ腕輪はいかがですか?」
上条「こんな雨の中、外で売ってると風邪引くぞ?」
オリアナ「そういえば、リーリルの道具屋は今日は店じまいにしてたわね。あそこも露店だったわ」
上条「まあ、回復道具もカギも買い溜めてあるからな……。今日くらい閉まってても問題ないが」
上条「腕輪と言っても、どれがいいんだ?」
オリアナ「そうね————」
オリアナ「まず、必殺の腕輪は必要ないわね。クリティカルなんて、太陽の剣と月の剣を持ってる以上、無意味だし」
上条「絶対クリティカルだしな。実際、魔王もそれで倒したし」
オリアナ「次に、隠れ身の腕輪。今更ザコ敵に怯えることないわよね?」
オリアナ「試練の腕輪と集中の腕輪は一人分ずつ拾ってあるし……」
オリアナ「『神』と戦う前にレベル上げがしたいなら、引き寄せの腕輪や試練の腕輪」
オリアナ「実践で役にたちそうなのは、集中の腕輪かハヤブサの腕輪くらいね……」
上条「“迎撃”は『敏捷』で反撃率が決まるから、ハヤブサの腕輪を持ってるといいかもな」
オリアナ「まあ、今無理に使わなくても、隠れ里のフォースとか、バカには見えない服とかも買うのもありかもね」
上条「…………」
上条「……じゃあ——」
どうする? >>次回までに出たやつを参考に
1.せっかくのムーだ。腕輪買うか
→腕輪の指定
2.サーショへ飛ぶ(鎧売ったり)
3.2→隠れ里へ
4.リーリルへ飛ぶ
5.シイルへ(ウリユとか)
6.5→倉庫
7.5→神の地への怪しい地面
8.その他
所持金 4361シルバ
腕輪の概要>>721
乙?
2 レベル0、服を買う
→6
てすてす
ん。ちゃんと上がるね
今夜来ます、一応安価はまだ有効で
おし、始めるか!
>>733
レベル0ってなんぞや……?
上条「よしっ!」
オリアナ「……ん? ようやく決めたの?」
上条「腕輪は——買わない!!」
オリアナ「あら、買わないの?」
上条「『転移』ですぐに移動してこれるし、別に今買わなくてもいいかと……」
オリアナ「そう。じゃあ次はどこに行く? シイルとか、その東の倉庫とか?」
上条「着いてからのお楽しみだ!」
————【サーショ】五日目 9:58(朝)
上条「『転移』ばっかりだから、全然時間が経ってないな……」
オリアナ「そんなことより、何しにきたのか教えなさいよ……」
上条「そうだな——」
怪しい男「へっへっへ、そこのお兄さん。いい物があるんですが、ちょっとどうですかねぇ?」
オリアナ「まさか……?」
怪しい男「いやぁ、これの事なんですけどねえ、『バカには見えない服』って云うんですよー」
怪しい男「え? もしかして見えないんですか? いやいやー、そんなことないですよねぇ?」
怪しい男「どうですー、お似合いですよー?」
怪しい男「今日は特別にこの『バカには見えない服』、一着2500シルバでのご奉仕!」
クロウ「金ならあるが……どうするのだ?」
→この服を買う(2500シルバ)
買うわけがない
オリアナ「ついに買うの……?」
上条「面白そうかなって思ってさ。オリアナへのサプライズプレゼントだ!」
オリアナ(えー……)
トウマは「バカには見えない服」を手に入れた!
怪しい男「へっへっへ……まいどあり。いやー、お似合いですよホント、ねえ?」
怪しい男「それでは、用事を思い出しましたのでこれで……」タタタッ
オリアナ「走り去って行ったわね……」
クロウ「……本当にこれで良かったのか?」
バカには見えない服…重さ0、防御0。恥ずかしさからか、着ると“意志”が1.5倍に
オリアナ「使ってみると……」
トウマはバカには見えない服のシワをのばした!
よし、シワも取れていい感じだ!
クロウ「無理しなくていいぞ、トウマ」
上条「さあ、どうしようか……」
>>744
1.アルバートに着せる
2.トウマに着せる
1
上条「……さあ、どうしようか……」
オリアナ「アルバートを脱がせましょう!!!!」
上条「うわっ、なんて勢いだ……」
上条(でも、六日目にイシュテナさんと仲間になれば……)
オリアナ「……今、何考えてたか当ててあげようか?」
上条「さ、アルバートを脱がせようか!!」
オリアナ「チッ、ごまかしやがって」
トウマはアルバートに「バカには見えない服」を装備させようとした!
アルバート「悪いが、それを着ることはできん。というかそれは服じゃないぞ」
クロウ「普通に断られてしまったな」
上条(——てことは、他の人もか……)
上条・オリアナ「「チッ!」」
オリアナ「——!!?」
上条「え?」
オリアナ「君、え……いや、その……///」
上条「ん? ……!! 違う違う、アルバートが脱がなかったことじゃなくて……」
オリアナ「まさか、コレだったとは……」スッ
上条「止めてオネエの上条さんなんて、誰も得しないから!!」
〜〜〜〜
上条「危ない、オネエにされるところだった……」
オリアナ「紛らわしいことをするからよ」
<今のところ、録画出来たかにゃー?
<私をナメないでよねっ!
<適当に編集して、売りさばこうか
上条「おい止めろ! くそっ、不幸だッ!!」
次どうする?
>>749
1.引き続き、トウマを脱がす
2.ギガントプレートを売るトラソウッ
3.次の目的地、シイルへ
4.その他
当麻を脱がす
個人的には
タンス
テーブル
バカには見えない服
が三種の神器だな
ごめんよボーっとしてたばっかりに……
>>748 彼がリアル当麻を脱がしたいかどうかで今後の展開が……!
さあどうだ安価↓
統合すると、トウマじゃなく当麻だけ脱がす訳だな!
オリアナ「せっかくだからトウマが脱ぎましょうか……」
上条「えっ、オリアナさん!?」ガタッ
オリアナ「えっ……あ、そうじゃなくて」アセアセ
上条「なんということだ……ついにオリアナがフェロモンを撒くだけでは飽きたらず——」
オリアナ「だ、だからっ!」ガタッ
上条「うわっ! 急に椅子から立ち上がると……」
>>754 コンマ以下
00-29 上条が脱げる誰得
30-98 むしろオリアナが脱げる
99 うっかり挿入
ズルッ
上条SUN「HEY! It's my turn!!」
上条「」
オリアナ「アラ…」
<来たっ! バッチリ取れたわよ!!
<あまり見たくないな
<男には需要ないぜぃ……
<……///
<あっ、照れちゃって〜
上条「ふっ、不幸だああぁぁぁー!!!」
オリアナ「ズ、ズボン上げなさい///」
上条SUN「Dansing〜♪」
誰得
では次回は……
1.ギガry売るトラソウッ
2.シイルへ
3.その他
どれかです。安価次回までを参考に
もうすぐ終わりかな……
では〜ノシ
SONの綴りを間違える中学生並の凡ミス。恥ずかしい><
では始めましょう!
〜〜〜〜
上条「くそっ。ちょっと勃っちまったぜ……」
オリアナ「そ、そんなこと面と向かって言わないでよ///」
上条「自分はその手のことを言いまくってるじゃないですかー……」
オリアナ「自分で言うのは別なのよ!」
上条(常に監視カメラが動いてるんだよな……。変なことは出来ないぞ)
オリアナ「でも、かわいらしかったわよ?」フフッ
上条「その言い方は止めろ。誤解を招く」
上条「……さて、お遊びが過ぎたな。ゲームを進めよう!」
オリアナ「たしか、バカには見えない服を買って、当麻君大興奮……だったわよね?」
上条「…………こうなったら、手に入れたばっかりのギガントプレートでも売って気を晴らすしかない!」
オリアナ(……言い過ぎたかしら?)
兵士「おお、ギガントプレートを売ってくれるのか」
兵士「1500シルバだけどいいか?」
上条「かなりの値段するぞ! やった!!」
→現在3361シルバ
オリアナ(機嫌直してくれたみたいね……。一安心)クスッ
上条「?」
オリアナ「次は、シイルだっけ?」
上条「ついでに、そっから西の倉庫もだ」
————【シイル】五日目 9:58(朝)
上条「この街、今日救ったばっかりなんだよな」
オリアナ「ゲーム内で半日も経っていないなんて考えられないわね……」
上条「……魔王って結構ボコ殴りで倒したよな……」
オリアナ「一応『剛力』も使ったし、戦略に……やっぱり入らないわね。このまま神もボコ殴りかしら?」フフフ
上条「その可能性は否定出来ないぞ……」
前回の安価でシイルきまってたので、タンスはまた後ほど
———【ユーミス堂】
ウリユ「トウマお兄さんのためにお守り作ってるから、完成したら使ってね?」
上条「手作りのお守りか……」
オリアナ「十五日目に完成する、かなり強いアイテムかもね」
上条「それうれしいか!? なんか求めてるのと違うぞ!」
ウリユ「予知? うーんと……」
ウリユ「ここからずーっと南の方角の地面の中で、大きな白いヘビが眠ってるのも見えたんだけど……」
ウリユ「これって、お兄さんの役に立つかな?」
上条「ずっと南……大きな白いヘビ……?」
オリアナ「シイルのずっと南は……サリム別荘近くの大きな湖だけど……」
上条「あとは、一回休憩させてもらった山小屋とか……? 白いヘビって言うのは何なんだ?」
オリアナ「白いヘビ、湖。…………っ!!」ピキーン!
オリアナ「『リクレールは初代の魔王を杖に封じて、大きな湖に安置した』って地下の図書館にあったわよね?」
オリアナ「初代の魔王は白い首長竜よ!」
上条「……ってことは、湖だから行けないな」
オリアナ「そうね」
黄色文字で書いてあったから、どっかには絡みますよね、初代魔王……
多分ここじゃないですかね
上条「——こいつは忘れて、倉庫を漁りに行こうか!」
オリアナ「賛成ー!!」
————【サリム倉庫】五日目 11:06(朝)地図>>543
オリアナ「良いわね……宝を手に入れるって響き」
上条「たしか、カギがなくて開けられなかった宝箱がここにあったよな……」
残り二つの宝箱 >>776
1.先に前回の開け残しを
2.先に合い言葉扉の先の方を
1
オリアナ「よしっ! 前回開けられなかった宝箱の無念を晴らしましょう!!」
上条「宝箱のカギ、ラスト一本だな……」
宝箱には「イーグルブレイド」が入っている
イーグルブレイド……武器。攻撃+40、重さ7、クリティカル率+20%
上条「攻撃40って、ロングブレイドの倍あるぞ!?」
オリアナ「でも、かなりの重さね……。まあ、ロングブレイドをここで捨てるってのもありか……」
重量 67/83 どうする>>778
1.持って行く
2.いらね
1
上条「まあ、別に荷物もまだまだ行けるし、持って行けばいいよな」
トウマは「イーグルブレイド」を手に入れた!
オリアナ「後は、合い言葉の扉の先ね!」
上条「“シマレ”だったよな。……印象的過ぎて覚えちまったよ」
オリアナ「そうよね〜。思いつきそうで思いつかない……」
上条「案外、音声認識だったら簡単に開いちまうかもな。『あや“しまれ”る』とかに反応してさ」
オリアナ「『くるしまぎれ』な例ね。これでもギリギリ開くかな?」
オリアナ「——って、思いっきり打ち込んでるじゃないの!」
上条「そういやそうか!」ハハハ
1
上条「さあ、多分存在する最後のキューブだな……」
——《VS.赤キューブ×1》——
上条「体力は満タン。トウマのフォースが少し減ってるけど、理力の水あるし大丈夫か……」
どう戦おうか? >>782
1.ボコry ←総攻撃
2.少しひねる ←防御まぜたりとか
3.WILL使う気で ←緊張感バリバリ
4.その他 ←ご自由にどうぞ
>>780 書き込むスレッド間違えてませんか、大丈夫ですか?
未来安価なんじゃね?
ということで 1
上条「もう、ボコ殴りでいいや」
オリアナ「言うと思ったけど、せっかくだからイーグルブレイドとか、水霊のマントとか、使ってみましょうよ?」
上条「仕方ないな……」
〜〜BOKO☆BOKO〜〜
上条「水霊のマントって凄いな。炎系のダメージが一桁になっちまったぞ……」
オリアナ「イーグルブレイドの効果は分かりにくかったけどね……」
宝箱には「真実の服」が入っている
真実の服……身体防具。重さ1。効果???
上条「なんだ……効果不明?」
オリアナ「重さ1だし、取ってみれば?」
上条「そうするしかなさそうだな……気になるし……」
トウマは「真実の服」を手に入れた
上条「どれどれ……?」
真実の服……薄い上着。不思議な力があり、幻惑の力がただよう場所では着る者を導いてくれる
上条「幻惑の力がただよう……導いてくれる……」
オリアナ「…………迷わずの森?」
イーグルつおかった?
というわけで、今日はここまで。しばらく不定期になるかもしれません
次回まで
1.いかにも怪しい迷わずの森
2.神の地への怪しい地面
3.どこか街へ
4.その他
ではでは〜
>>785
あんまり変わらない……
剛力つかうと(攻撃)*1.5 だから恩恵がでかいかも
迷わずの森→怪しい地面、ね
ちょっとしたら来ます
オリアナ「幻惑の力がただよう場所で、なおかつ未だに行ったことのない所なんて、迷わずの森くらいじゃない?」
上条「『真実の服』を着ている者だけが迷わずの森を抜けられるわけだ……」
オリアナ「それにしても、迷わずに入り口に戻ってくるから“迷わずの森”とはね……」
上条「むしろ迷ってるって言うんじゃないか?」
オリアナ「でも、迷うのは“封印の神殿への洞窟”だけで充分よね」
上条「あー、懐かしいな……。多分上条さんだけだったら、あそこを抜けるだけで十五日経ってしまいますよ〜」
オリアナ「その前に“太陽の神殿”のパズルで終了よ」
上条「」グサッ
上条「迷わずの森ってシイルの東にあったよな? シイルまで転移した方が早いかな?」
オリアナ「理力の水を使えばいいから、転移しまくっておけばいいのよ!」
上条「移動は『転移』、回復は『完治』、戦略は『剛力』とフォース頼りだな……」
オリアナ「四日目の魔王戦前に、ユーミス堂から盗みまくっただけあるわね」
上条「あれ……忘れかけていた罪悪感が……」
————【迷わずの森】五日目 11:48(朝)
上条「——あっ!」
オリアナ「……光の球が道しるべをしてるわね」
上条「ちょっとまて、結構速いぞ!」
迷わずの森
↑外れの道(入り口へ)
│ │
─┘ └─
☆ (((〇
─┐ ┌─
│ │
↓外れの道(入り口へ)
十字路の入った道を除く三つの内、正しいものだと同じマップでもう一回、もう一回
間違えると森から出されます
少し追いかけてきます
────【迷わずの森、出口】五日目 1248(昼)
オリアナ「やっと出口よ!!」
上条「結構な時間歩かされたな……」
オリアナ「迷わずの森の向こうに、山に囲まれた森があるわね」
上条「迷わずの森を抜けて来ないと、ここにはたどり着かないわけだな。一体何があるんだろう……」
オリアナ「でも隠されてるんだから、損する物でないのは確かなハズよ」フフフ
────【奥の森】五日目 12:54(昼)
クロウ「先ほどのところと違って、ここはただの森だな」
上条「……とりあえず抜けるか」
〜〜〜〜
オリアナ「ん? 地下への階段があるわよ?」
上条「ここが目的地か……?」
オリアナ「だとしたら、今度は短かったわね」
────【奥の森、地下】五日目 13:01(昼)
上条「地下は洞窟だな……」
オリアナ「洞窟というよりは……秘密基地みたいね──!?」
上条「竜人か!?」
テサ「あっ、ぼくをたすけてくれたひとだー」
上条「助けた子供って……テサか!!」
オリアナ「ああ、穴の森で兵士に捕まりそうになってた……」
テサ「ぼくテサっていうんだよー、えへへー。このまえはありがとねー」
オリアナ「…………どうやら、ここは非戦闘員の竜人の住んでるところらしいわね」
おじさんトカゲ「そうか、人間なのにテサを助けたというのはあなたのことだったのか……
おじさんトカゲ「砦の副隊長……セタ様も、あなたのことをよく話しておられましたよ」
上条「セタもよくここに来るのか?」
オリアナ「実はテサの身内かもよ?」
トカゲじいさん「私たちは戦いをやめ、ここで細々と隠れて暮らしているのです
トカゲじいさん「そこにおられる長老は、五百年前からずっと生き続けられているお方なんですよ」
上条「五百年前ってことは、一番最初からいる竜人か!!?」
オリアナ「な、長生きねぇ……」
トカゲ長老「……ふむ、あなたはたしかに『良い人間』のようだ……」
トカゲ長老「それに、あなたは普通の人間でもないようだ。おそらく造られた人間でしょう?」
トカゲ長老「よろしければ、あなたがこの世界に降りたった目的を教えていただけませんかな?」
>>800
1.『災い』を止めることです
2.話さない
1
上条「……教えちまうか」
→『災い』を止めることです
話さない
トカゲ長老「ほう、間もなくこの島に『災い』が起こると……」
トカゲ長老「……それはきっと、私たちの『神』がやろうとしていることでしょうな」
トカゲ長老「何かは分かりませんが、『神』はとても恐ろしいことをしようとしている。私には分かるのです」
トカゲ長老「……」
トカゲ長老「……これを持って行きなさい。神のいる地へとあなたを導く物です」
トウマは「神秘のみちしるべ」を手に入れた
トカゲ長老「それを使い『神』に会いなさい、真実はそこにある」
トカゲ長老「……最後に、あなたに言っておこう」
トカゲ長老「消えなければならないのは人間ではない、私たちだ」
オリアナ「本当に……それでいいのかしら」
上条「いいわけ……ねぇだろ!!」
上条「……でも、俺には何も出来ないんだ。今まで助けくれた人やリクレールを裏切ることは出来ないんだから……」
オリアナ「……」
上条「……ん? そういや、『神の地』に行くのに必要なのは、“魔王の心臓”じゃないのか?」
オリアナ「言われてみれば、そうね……?」
上条「じゃあ、“神秘のみちしるべ”って一体なんだ?」
オリアナ「……行ってみるしかないんじゃない? あの怪しい地面のところに」クスッ
今日は終わります。短めですがすみません
次回は怪しい地面からです。ついでにアーサも探します
では〜
今日も張り切って行きましょう!
二月の中旬には終わるかと思ってたら、このまま三月まで引っ張ってしまうかもしれません
書くペースが遅いのか……
————【シイル】五日目 13:14(昼)
上条「——ひとまずシイルに飛んでみたものの……」
オリアナ「“怪しい地面”までって、どう行くのかしら……?」
上条「サリムが地図案内で見せてくれた様子だと、サリムの別荘から湖沿いに東だけど……」
オリアナ「結構な道のりね。シイルから三叉路洞窟を抜けて、大森林地帯を抜け出からサリム別荘にようやく着く訳だし……」
上条「気軽に往復出来る場所じゃあないな……」
参考>>543
終わるって…
『一週目が』ですよね…?
————【アーサのキャンプ】五日目 14:46
上条「おっ。アーサだ」
オリアナ「結構進んでるわねぇ」
上条「ああ……来るのに一時間半もかかったからな」
オリアナ「そうじゃなくて、アーサよ。昨日はムーだったでしょう?」
上条「第一の森は突破したワケだ……」
———————————島の端
シイル
★
△△△△△▲△△△△△
△△△△▲ △△△△
△△△ △ △
□ この辺 △ ★
□ 一帯が森 太陽神殿
□
□□□] [□□□□□□
□□] [□□□□□□
別荘★□□□□□
● ◎
この辺も森 現在地 怪しい地面
□は川とか湖
△は山
▲は洞窟の出入り口
アーサ「よっ、お互い生きてて何よりだな、たき火にあたってゆっくりしてきなよ」
アーサ「ヒイヒイ逃げ回って旅すんのも楽じゃないよなあ……」
上条「第一の森を抜けるのにヒイヒイ言ってたらシイルに着くまでもたないぞ……」
オリアナ「それにしても、五日に入ってからずっと雨が降ってるのにたき火をしてるのね」
上条「そんなこと言ったら、深夜に入ると移動を始めてるのに、いつ寝てるのか分からねぇぞ?」
オリアナ「深夜にヒイヒイ言ってた…………ハッ!!」
上条「どうしてそうなるんだ!?」
>>808
安価次第、ですね
オリアナ「そう、とはなにかしらぁ?」クスクス
上条「……」アチャー
オリアナ「ねぇねぇ? 何を想像したの、姉さんに教えてくれない?」ニヤニヤ
上条「そうだ、アーサの日記を読んでなかったな。いやー久しぶりだな。この日記」
オリアナ「逃げんな。ていうか、その日記は昨日も読んでるから」
前回の日記、いつだ……
スレッド内検索が仕事をしない
【世界一周の旅 4日目】
ムーの村についた。腕輪がすっげー高くて目玉が飛び出そうになった。
3000シルバあったら何ヶ月宿に泊まれると思ってんだよ!
で、今日も相変わらず例のトウマさんに会った。
旅のペースがオレと似てるみたいだけど、やっぱ男の旅ってあれくらいのスピードなのかな。
上条「確かに、宿屋って一泊たいしてしないな。よくやっていけるよ……」
オリアナ「高くてリーリルの 40シルバだしね。シイルに至っちゃ 10シルバ」
上条「しかも、街を救ったお礼にタダ宿にしてくれてるしな……。やりくりの参考にしたいよ」
オリアナ「いや、1シルバ1ドルくらいかもしれないわ」
上条「なら腕輪は…………三十万円、で合ってるか?」
オリアナ「翻訳指輪は百万円ね。よく投資したもんだわ」
シル幻ではでないが
シルエットノートだと1シルバ100円
シルフェイド学院物語だと1シルバ10円
だったような気がする
間違ってる可能性高いが
————【怪しい地面】五日目 15:15(昼)
上条「ようやく着いたか……」
オリアナ「……ん? ちょっと待って、この森の形は……」
上条「どうかしたのか?」
オリアナ「少し上へ移動してくれない?」
上条「別に、かまわないけど……」
〜〜〜〜
オリアナ「やっぱりね」
上条「おい、ちゃんと説明してくれよ! 何が“やっぱり”なんだ!?」
オリアナ「ほら、ここ太陽の神殿近くでしょう? ということは……?
上条「…………あ」
オリアナ「……そう、実はかなり大回りしてたのね」
———————————島の端
シイル
↓←★
↓
△△△△△▲△△△△△
△△△△▲ △△△△
△△△ ↓ △ △
□ ↓ △ ★
□ ↓← →→→→→↓
□ ↓ ↓近
□□□]↓[□□□□□□ ↓道
↓ ★□□□□□ ↓
→→→●→→→→◎
使ったルート
————【怪しい地面】五日目 16:15
『神秘の道しるべ』が強く輝いている……
上条「せっかくだから、『魔王の心臓』から試そうぜ!」
オリアナ「確かに、少し気になるわよね」
トウマは『魔王の心臓』をかかげた!
上条「——暗転か……」
トウマを導くように透き通る橋がのび始めた……
オリアナ「ちょっと、短すぎない!?」
上条「数歩分しかないな……」
>>814
お金の払い方わからないからシェアソフトって買えないんですよね……。CDで売ってれば別なんですが
魔王の心臓も、激しく脈動している……
クロウ「この調子なら、まる一日もあれば向こうの島まで届きそうだな……」
オリアナ「なるほど。一日待たされる訳ね」
上条「最終日に見つけても使えないな……」
上条「そして今度は……」
トウマは『神秘のみちしるべ』をかかげた!
オリアナ「再び暗転ね」
トウマを導くように、透き通る橋が現れた……
上条「今度はえらく長いな!」
オリアナ「もしかして、もう渡れるんじゃない?」
オリアナ「あのさ」
上条「ん?」
オリアナ「シルフェイドって天空島でしょ? こんなに長い橋が空中に架かってて、なおかつ下が透けてるって……相当怖いわよね?」
上条「や、止めろよ……」
どうする? >>819
1.様子見で渡りきる
2.神と戦う気で渡りきる
3.まだ行かない
1
上条「様子見だけしに行こうか!」スタスタ
オリアナ「……強風がひゅーん」
上条「やめてくれ。想像しただけで恐ろしい……」
オリアナ「まあ、そんなにごっつい橋がかかっても雰囲気ないしね。細い橋でも仕方ないわよ」
————【神の地】五日目 16:42(昼)
上条「案外小さいな。月の島よりは大きい、かな?」
オリアナ「それに、神の所への入り口しか……?」
上条「……何かあるな」
————【ただの場所】五日目 16:56
上条「……セタか!!」
セタ「……来たか、トウマ」
セタ「この先に『神』いるようだ。力が必要ならば、言って欲しい」
オリアナ「竜人と共に竜人の神を倒す……」
クロウ「この者と一緒に神と戦えば何かあるかもしれぬな……」
どうする? 安価次回まで
1.セタを仲間にしてVS神
2.アルバートのままVS神
3.タンス取りにいく ←前の安価オススメ
4.どっかの街へ
5.レベル上げ。じきに行動回数増やせます
6.六日目までまってイシュテナを仲間にする
7.同様にオーバを仲間にする
8.その外
かなり良いところですか、また二週間弱休みます。すみません
途中来れるかは不明ですが、2ヶ月放置は無いのであしからず
それでは〜
一方……
====ファミレス
<ほら、給料である
一方通行「今日まで、ありがとうございました!」ペコリ
<今までの頑張りっぷりなら、まだまだ働いてくれてもいいのであるが……
一方通行「いいンです。今日——アイツの誕生日に、プレゼントを買う一心に頑張ってたンだ」
<惜しいものである……
一方通行「……」スタスタ
〜〜〜回想〜〜〜
打ち止め「聞いて聞いてアナタ! 実は私の誕生日が分かったんだよって、ミサカはミサカは新事実の発覚に嬉しい気持ちでいっぱい!!」
一方通行「あン? 誕生日だァ?」
芳川「今日、部屋にたまってた昔の書類を片付けてたらたまたま発見したのよ。誕生日と言うより——」
黄泉川「ま、まあまあ! せっかく誕生日が分かったんだから、誕生日パーティーでも開くじゃん!! アタシも頑張るから」アセアセ
番外個体「げー……。もしかして炊飯器でケーキ作るつもりなの?」
<炊飯器は万能兵器じゃん!
<ミサカ買ってきたのがいいー
<私は肩たたき券でもあげましょうか。私の肩を叩く権利がもらえる
<えっ、それは欲しくないかもってミサカはミサカはヨシカワの残念っぷりにドンビキ……
一方通行「……」
ススス…
番外個体「あっれー? もしかして第一位も誕生日プレゼントでも買ってこようっていうの?」コソコソ
一方通行「……」コッチクンナ
番外個体「いやー、でもムリだね。だってアナタ乙女心とか分かりそうにないし☆」
一方通行「……」
番外個体「いいこと教えてあげよっか?」
一方通行「……何企ンでやがる」
番外個体「最終信号のこと、喜ばせてあげたいんでしょ?」
〜〜〜〜
====ゲームショップ「木原」
おやじ「よぅ一方通行ァ! 久しぶりじゃねぇか!!」
一方通行「ケッ。今日のは贈り物だ。丁寧にラッピングしやがれ」ホラヨ
おやじ「お前がプレゼントを買うってのか? 信じらんねえなぁ!」
一方通行「うっせ。お前こそグローブつけたまんまラッピング出来んのか?」
おやじ「なめんなよ」カンセイ!
一方通行「ン……ありがとよ。じゃあな」スタスタ
おやじ「おい、一方通行」
一方通行「……」ピタッ
おやじ「今度ここでゲームの大会をやる。……お前も参加しろよ?」
一方通行「…………ふン」スタスタ
パタン
おやじ「あいつ、やけに自身満々だったけど……。もしかして間違ったソフト買っていったんじゃねえか……?」
短いですね……。来週末には復帰出来る予定です
てか、このスレで完結は難しそうだけど、次スレも大した量はいらなそうなんですよね
前回 >>823 の安価は生きておりますので、よろしければどうぞ
では、この次に会いましょう!
ただいまー
久々なので、早めにスタートです!
====
上条「神を目前にして、一体どうするか……」
オリアナ「多分、神がラスボスでしょ? 少しくらい遊んできても十五日は経たないわよぉ?」
上条「そうやって誘惑されるとなぁ〜」
上条「どこか行きたい所はあるか?」
オリアナ「お姉さん、一回試してみたいことがあるんだけど、いい?」
やっべ、前回の分セーブできてねぇ!
ちょっとお待ちを……
————【リーリル】五日目 16:56(昼)
上条「——で、なんでわざわざリーリルに来たんだ?」
オリアナ「いや、リーリルの理力館って、理力を全制覇すると景品がもらえるとかいってたじゃない?」
上条「それで?」
オリアナ「小金も貯まったし、覚えまくってみない……?」
上条「いや、いくら 3667シルバ あるとはいえ、それなら“隠れ里”に行って強いフォース買った方が良くないか?」
オリアナ「——それもそうか。あーっでも気になるわよぉ!」
上条「ほら、でも理力館なんだから、きっと理力関連だよ! 集中の腕輪とかさ」
オリアナ「むむぅ……」
上条「それより、せっかくリーリルに来たんだから回ってこうぜ!」
————【クラート医院】五日目(昼)
イシュテナ「あなたたちに手を貸したいところなんだけど、まだ旅の準備ができてないのよ
イシュテナ「あと一日だけ待って欲しいの、ごめんなさいね」
上条「やっぱり六日目まで待たないとムリか……」
————【おじいさんの家】
上条「懐かしい家だな。ここからテーブルを持っていったんだよな!」
オリアナ「狭い家なのに、やけに広く見えるわね……」
おじいさん「いや……別に家具持ってってもいいんじゃよ、うん」
おじいさん「……………」
上条「ベッドは無理としても、タンスくらいは持てないのかな?」
タンスの中には何も入っていない
上条「無理かな……」
オリアナ「ちょっと待ちなさい!」
上条「なんでしょうか?」
オリアナ「ただの重量オーバーかもしれないわ!」ドーン!
上条「えー……」
オリアナ「でも、所詮空き容量 12 じゃあ、テーブルすら持てないわよ。——そこで!!」
上条「」ゴクリ…
オリアナ「S.EXPを使って筋力を上げて、荷物容量を増やそうと思いまーす!!」
上条「でも、せっかく『行動回数+1』を覚えるために 150 まで貯めたのに、そんなことに使っちまうのか!?」
オリアナ「そんなこととは失敬な! 筋力が上がれば攻撃力も上がって、神戦でも大活躍よ!!」
上条「……」
どうする? >>846
重量 72/84
1.使っちゃえ☆
2.他の荷物捨てろ
S.EXPとは……敵を倒すともらえる特殊経験値。貯めてスキルを覚えたり、好きなステータスを上げたり
筋力 LV.30 0/3 ←
戦うと分子に経験値が入る。この場合3入るとレベルアップ
この分子に好きに割り振れるのがS.EXP(現在152)
他の荷物で棄てるとしたら何かあるの?棄てない方がいいの?安価↓
【重さのある荷物一覧】
@癒やしの水×5 5
@理力の水×2 2
@ロングブレイド×2 10
@太陽の剣 5
@月の剣 4
@イーグルブレイド 7
@クリムゾンクロウ 3
@チェインクロス 6
@水霊のマント 3
@聖霊のローブ 4
@真実の服 1
@テーブル 15
@理力の盾 4
@生命の腕輪 1
@試練の腕輪 1
@集中の腕輪 1
今更なんだが、荷物捨ててどうこうできるレベルじゃない重さなら、S.EXP使うしかないよな……
ロングブレイド
1.二本捨てて、足りない分をS.EXP
2.一本捨てて以下同文
3.捨てずに以下同文
決めちまえ>>851
1でヤッチマイナー
了解旦那!
上条「ロングブレイドって、イーグルブレイドとかあるし、いらないよな」
オリアナ「え、えー……」
上条「これを捨てれば、S.EXPの消費を抑えられる!」
オリアナ「そんなに『行動回数+1』が欲しいの!?」
〜〜〜〜
タンスの中にはもう何も入ってない
このタンスごと持って行きますか?
※タンス…武器。攻撃力+100、重さ25
オリアナ「」
上条「ふははは、ロングブレイドを捨てたかいがあった!!」
トウマは「タンス」を手に入れた
おじいさん「ガーン!」
オリアナ「ねえ……」
上条「ん? どうした?」
オリアナ「捨てなくても、売りに行けば良かったんじゃないの……?」
上条「ガーン!」
〜〜〜〜
上条「」ショボン
オリアナ「まあまあ、強い武器を手に入れたし、S.EXPもそんなに使わなかったでしょ?」
上条「そう……だな! 次に行こうか!」
オリアナ(単純だ……)
次どうするよ?
>>856 ご自由に
指針……だと……?
@六日目イシュテナ、オーバの参入を待つ
@なんか買う
@神戦行っちゃう
@行動回数+1まではレベル上げ
こんなもんかな。
レベル上げに行きなさい!当麻くん!誰かのためじゃない!自分自身の願いのために!
上条「おーし、行動回数+1までレベル上げしますか!」
オリアナ「大した量じゃないからすぐよ」
〜〜〜〜【リーリル東の森】五日目 19:14(夜)
上条「割と時間かかったな」
オリアナ「まさか夜になってしまうとはね……」
上条「じゃあ、行動回数+1覚えるか?」
覚えるかい? >>859
そのためのレベル上げとロンブレポイです
——【行動回数+1】——
戦闘中の行動回数を一回増やします
→習得する
習得しない
トウマは戦闘で四回行動できるようになった!
————————————
上条「やった、ついに戦闘中に四回行動だ!」
オリアナ「——コレ以上は増やせない用ね」
上条「まあ、五回も六回も行動できてもなあ……」
とまあ、結構進んだ……かな?
こっからはいつも通りのペースでやっていきます
次、どこ行く? >>安価次回まで
ではまた〜
きましたよ〜
ラスボス戦の安価形式のアイデア募集中!
では始めます
〜〜〜〜五日目 19:14(夜)
上条「タンスも手に入れたし、行動回数も増やしたし、これからどうしようか?」
オリアナ「そうねぇ……。せっかくだから、イシュテナさんが仲間になる六日目までのんびりしない?」
上条「のんびり、とは?」
オリアナ「>>867」
1.六日目までひたすらレベル上げ
2.理力館の景品を貰うため、フォース制覇
3.宿屋で寝る
4.その他
上条「そういや、タンスって明らかに武器じゃないけど、壊れたら鍛冶屋で直してくれるんだろうか?」
オリアナ「鍛冶屋じゃなくて家具屋の仕事でしょう……」
このタイミングで人がいない感じだな……
無難にレベル上げしますか
行ってきまーす
〜〜〜〜六日目 00:02(深夜)
上条「さあ、やって来ました六日目です!」
オリアナ「大してレベル上がらないわね。お金は貯まったけど……」
上条「六日目っていうと……イシュテナとオーバが仲間に出来るんだな! どっちから行こうか?」
オリアナ「両方行ってみるなら変わらないと思うわよ?」
上条「だな。結局『神』との戦いに連れて行くかはまだ決めてないしな……」
【五日目】
@封印の神殿への洞窟内でトカゲ人のセタと戦う
@初めて封印の神殿に到着した
@魔王(賢者サリム)と戦い、『神』の話を聞く
@初めてバーン城に入った
@メアリーにエージスの手紙を渡した
@エージスが仲間になった
@初めてトカゲ人の塔に到着した
@セタが仲間になる
@サーショでバカには見えない服を買った
@アルバートにバカには見えない服を着せようとした
@初めて迷わずの森を抜けた
@神秘の道しるべを入手
@たき火の旅人と会う
————【リーリル】六日目 00:02(深夜)
上条「——しまった! もう深夜だから理力館閉まってる……」
オリアナ「せっかくお金が入ったのにね……。まあ、イシュテナさんを仲間にするために来た、って割り切りましょうか」
———【クラート医院】
イシュテナ「もう準備は完了よ。いつでも旅立てるわ」
上条「一旦アルバートと別れて……」
イシュテナ「行きましょうか。戦わねばならない相手はまだ他にいるんだから……」
イシュテナが仲間になった!
上条「」カタカタ
オリアナ「何をいきなり『バカには見えない服』を着せようとしてるのよ!!」
トウマはイシュテナに「バカには見えない服」を装備させようとした!
イシュテナ「そんな服は最初から存在しないのよ、もっと現実を見ましょう?」
クロウ「しごく冷静にツッコまれたな」
上条「あー……だめかー!」
オリアナ「そもそも“トウマ”自身に装備させてないのに、人に着せようなんて甘いわよ」
上条「仕方ない……。ステータスとか見とくか」
オリアナ「どれどれ……」
トウマ イシュテナ
LIFE 320 190
FORCE 120 190
筋力 LV61 LV25
敏捷 LV37 LV35
生命 LV57 LV24
知力 LV30 LV45
意志 LV17 LV32
上条「印象通りのフォース型だな……」
オリアナ「覚えてるフォースは……『火炎』、『雷光』、『守護』、『完治』、『転移』ね。地味に『転移』は便利かも」
上条「うーん……。理力型だから『クリムゾンクロウ』とか持たせると強いのかな」
オリアナ「ああ、あの攻撃するとフォースが出るやつね」
上条「でも、四日目から行動してるから、やっぱりレベルの上がってるアルバートのほうが堅実かなあ……」
オリアナ「せっかくだから、イシュテナさんの方の『転移』で隠れ里まで行きましょう! どうせ深夜だから何もやってないし」
上条「隠れ里か。サーショから歩かなきゃ行けないんだよな……」
————【サーショ】六日目 00:02(深夜)
上条「隠れ里に行く最中の森で、イシュテナの力を見て見ようか」
オリアナ「……無理だと思うわよ」
上条「?」
————【隠れ里】六日目 00:45(深夜)
上条「……そういうことか。わざわざ敵と遭遇するまで歩き回ったのになぁ」
オリアナ「そう。隠れ里の周りの森はザコ中のザコしか出ないからね……。どうだった?」
上条「多分、美人な見た目的に弱そうな気がしてたけど、そうでもなさそうだ」
オリアナ「オーバも楽しみね」ワクワク
イシュテナ「まさか、リーリルと違うところにリーリル以上の高度な理力が存在しているなんて、おどろきね」
イシュテナ「戦いに特化したフォースばかりなのは、なんだかいただけないけど……」
上条「隠れ里製の理力は後で見るとして、あそこ行っとくか!」
オリアナ「?」
———【食堂】
調理師「森で材料を集めた『野犬定食』はいかがですかー?」
オリアナ「こんなのもあったわねぇ」
調理師「さあ、召し上がれー」
イシュテナ「犬なんて食べたことないんだけどね……」
ムシャムシャモグモグ……
イシュテナ「うーん……」
イシュテナ「……あんまり、好みの味じゃないわね」
上条「だろうな……」
今日はここまで。次回はオーバにバカには見えない服を着せる!!
では!
オリアナ「昔、ローマだったかが中国に可愛らしい犬を貢いだら、返書に『おいしかったです』って書いてあったらしいわよ?」
上条「うわぁ……食ったのかよ……。犬って割と食べられるのか?」
オリアナ「さあ? “羊頭狗肉”って言葉からすると、安い肉なんじゃないかしら」
上条「えっと……。その四字熟語の解説を……」
オリアナ「おいっ!」
流石伊能忠敬がわからなかった男
〜〜〜〜
上条「——さあ、オーバの前に来たな」
オリアナ「たった数時間の間の仲間だったわね、イシュテナ」
上条「わからないぞ? 最終戦はイシュテナと迎えるかもしれないしな!」
オリアナ「これで仲間に出来るのは、アルバート、イシュテナ、エージス、オーバ、セタ、になる訳ね」
上条「さあ、オーバはどうでるか……」
オリアナ「……」ドキドキ
>>885
どこまでを一般常識とするか、案外難しいから何にも知らないキャラになっちまうのよね
オーバ「いいとも。手を貸してやってもいいよ」
オーバ「最強のフォース『邪眼』がようやく完成したからね、ヒヒヒ……」
上条「……『邪眼』?」
オリアナ「語感からすると、相手を硬直させたりする感じね……」
上条「普段は目を隠していたりする感じだろ?」
オリアナ「そそっ!」
オーバ「そうそう、ひとつ言っておかないと」
オーバ「あたしのフォース『邪眼』はね、相手が魔王だろうが絶対に眠らせる最強のフォースさ……」
オリアナ「ビンゴ!」
オーバ「その代わり、2ターンしか眠らせられない上に、FORCEの消費もでかいよ、気を付けな」
オーバが仲間になった!
上条「消費がでかい、とはどの程度かによって使い勝手が変わるよな……」
オリアナ「絶対に眠らせる以上、回復する隙を作ったり出来るけど。一回が限度、とかだと封印技になりそうね」
【能力値比較】
トウマ オーバ
LIFE 320 140
FORCE 120 230
筋力 LV61 LV10
敏捷 LV37 LV25
生命 LV57 LV12
知力 LV30 LV50
意志 LV17 LV43
【使用スキル】
『衝撃』『結界』『反射』『封印』『邪眼』
オリアナ「『衝撃』で攻撃、『結界』『反射』で防御、万能な『封印』と、綺麗にそろってるわね」
上条「『反射』でフォース無効化、『結界』で攻撃無効化、『封印』で理力耐性を消して『衝撃』で攻撃、だな」
オリアナ「耐久がないから、クリティカルヒットを受けると終わりね。『結界』でクリティカルは防げないし……」
====
土御門「反射、かぁ……」
土御門(魔術を返せる以上、一方通行より強いなwwwうはwwww)ニヤニヤ
☆「なんだこいつ……」ヒキッ
結標「夕飯の準備してくるけど、夕飯何がいい?」
インデックス「じゃあじゃあ、えっとね……」
====
上条「『邪眼』の説明は……」
邪眼……集中1、消費25。敵一体を確実に眠らせる。
「あたしの流し目は世界最強だよ」とはオーバの言葉
オリアナ「……どういう意図で“邪”の文字を入れたのかしら」
上条「てか、消費25ってでかいな!」
オーバ「フォースの開発は時間がかかるのさ。誰でも使えるようにするのが大変でね」
オーバ「だからあたしの邪眼は、今のところあたしにしか使うしことができないよ」
上条「さて、どうしようか……」
どうするよ >>895
ここ限定なら強いフォース買えるよ
衝撃…強い攻撃フォース
反射…フォース反射
結界…攻撃無効化
再生…自動復活
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土御門「おい、結標はどこに行ったんだ?」
インデックス「え? 夕飯を作ってくるって言ってたんだよ?」
土御門「やっべ」
☆「——こら土御門、ちゃんと仕事しないと夕飯抜きだぞ!」
土御門「その言葉、しっかり覚えておけよ」
インデックス「?」
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リーリルの景品でも狙ってみる?
>>895
申し訳ないが、今は深夜で閉まってるから六時まで待たなきゃ行けない
強いフォースどれが欲しい?>>898
1.反射
2.結界
3.衝撃
4.再生
バカには見えない服はちゃんと着せるからな、期待しとけよ!
やっぱ反射だろォ?
上条「なあ、オリアナ」
オリアナ「何?」
上条「『完治』があるしさ、回復アイテムもあるから、『治癒』忘れて『反射』を覚えて良い?」
オリアナ「良いんじゃない?」クルクル
上条(この人適当だよ。髪の毛いじってるよ!)
店員「反射を覚えますか?」
→はい、覚えます
もっと詳しい説明を
トウマは『反射』のフォースを覚えた!
オリアナ「なんか、買ってもなお4466シルバも持ってるんだけど……」
上条「使いようがないな」
反射……消費5。集中×3回分の理力反射
オリアナ「WILLって確か、そのターンの行動すべてに集中+3だったわよね?」
上条「そうだっけ? あんまり使った記憶がない……」
オリアナ「……まあ、そうなのよ。WILLと併用すると凄いことになるわね……フフフ……」
上条「」カタカタ
オリアナ「ちょっと、無言で『バカには見えない服』を着せようとしないでよ!!」
トウマはオーバに「バカには見えない服」を装備させようとした!
オーバ「ヒッヒッヒ、あたしは脱いだら凄いよ? なにが凄いかって超セクシーな胸と腰とバシッと引き締まったキュートな尻だからねぇ、見たら目がつぶれるよ?」
クロウ「じゃあ首から上がシワシワなのは何だ」
オリアナ「……熟女好き?」
上条「年上好きと熟女好きは違う!!!!」
オリアナ「あ、あらそう……」
上条「よし、結構終盤戦かもな!」
オリアナ「確かに、未攻略エリアはなくなったし、仲間も現状で全員見つけたしね」
上条「こいつを決めちまうか!」
安価次回までの多数決!
1.善は急げ。速攻で神殺し
2.のんびりしようや。朝まで待つ
朝まで待つとリーリルの景品と、ウリユに会いに行ける
ただ、神がラスボスじゃなかったら時間ヤバス
今日はここまで。まさに終盤戦だね!
遅れちったゴメン☆
では開始です〜
上条「せっかくだから、朝までのんびりしてから『神』の所に行こうか!」
オリアナ「六日目で終わりが見えてきたからって、すぐに調子にのると痛い目見るかもね」
上条「そういやさ、オリアナ」
オリアナ「何?」
上条「今、俺の手元には☆から貰った『バカには見えない服』があるんだが——」
オリアナ「奇遇ね、お姉さんも仕事の依頼を受けた時に貰ったのよ」
オリアナ「今、上に着てるんだけど、本当にバカには見えてないらしいわね」クスッ
上条(ちくせう……)ガクッ
上条(いや……まだ脱がす、もとい『バカには見えない服』を着せるチャンスはあるはずだ……)
上条(考えろ……考えろ……)
上条(……ダメだ。こうなったら、どうする? >>908!!)
本気で口説き落とす。
上条(こうなったら、マジで口説き落とすか!!)
オリアナ「ちょっと……」
上条(……ん? 待てよ、そんなことは可能なのか?)
上条(前に似たようなことをやったけどダメだった……いや、あれから好感度も多少上がったよな?)
上条(でも、多少だろ? もし失敗したら、ゲームをクリアするまでの期間が気まずい……)
オリアナ「おーい」
上条(……いや、男は度胸だ!!)
上条(『バカには見えない服』を着せるために必要な口説き文句は >>911 !!)
上条「いや、オリアナには是非こっちの方を着て欲しいんだ
こっちも似合うと思うし、たまには可愛い系オリアナも見たいナーなんて…」
オリアナ「ちょっと! それだけのこと閃くのにどれだけ時間かけてるのよ!!」
上条「あ、いやいや“本気の口説き文句”とかいろんな過程をへてだな……」
オリアナ「——っ!!」カアッ
上条「いや、だからこっちの方を是非とも……」
オリアナ「仕方ないわねぇ……ほら、貸しなさい」サッ
上条「オ、オリアナ……」
オリアナ「うん、上から着ると暖かいわね。可愛らしいコートだと思うわ!」クスッ
上条「」ガーン!
オリアナ「ま、及第点には近づいたんじゃない?」
オリアナの好感度が割と上がった!
〜〜〜〜
上条「よーし! 絶好調で六日目をのんびりしよう!」
オリアナ「変なセリフね……」
上条「まず、何する?」
オリアナ「大して思いつかないけど……」
1.ひたすらにレベル上げ
2.不思議な鍵を買ってシイルから『大地の鎧』を盗む
3.オーバと宿へ
4.イシュテナと宿へ
5.アルバートと宿へ
6.その外
上条「ほんとに大して思いつかないな……とりあえず >>916 」
2 1
上条「よし、せっかくだからイシュテナを誘って宿へ……」
オリアナ「ダメ。これからムーに行きます」
上条「ん? アルバートと宿に泊まるのか? 確かに美形だけど、男は勘弁……」
オリアナ「どうしてそういう発想に……」
オリアナ「ムーの西に鍵屋があったでしょ?」
地図>>543
上条「ああ、あの『不思議なカギ』を売ってる所か。でも、そんなの買ってどうするんだ?」
オリアナ「シイルから——『大地の鎧』を借りる!」
上条「盗みかよ!?」
オリアナ「『神』が倒せなくて、人間が消されちゃったら意味ないのよ? それに盗むんじゃないわ、借りるのよ!」
上条「……まあ、仕方ないか」
————【ムー】六日目 00:45(深夜)
上条「そうだ、仲間をここでアルバートに代えておくか?」
>>919
1.そうする
2.オーバのまま
1
オリアナ「ここで仲間をアルバートに戻さないと、タンスを持ち逃げされるわよ?」
上条「えっ? ……本当だ。仲間から外した時に荷物を軽くするために渡しておいたんだっけ」
オリアナ「別にタンスがなくても、このあとレベル上げするなら素早いアルバートの方がいいかなって」
上条「確かにオーバは“決戦兵器”って感じだもんな……」
アルバートが仲間になった!
————【鍵屋】六日目 01:31(深夜)
上条「盗むのにカギっていくつ要ったっけ?」
オリアナ「借りるのよ。えー……3個、いや4個だったかな……」
上条「覚えてないのか?」
オリアナ「いや、4個! 絶対合ってるわ!!」
上条「外したらどうするんだよ……」
オリアナ「下着の上から『バカには見えないコート』を着てあげるわ」
上条「よし、四つだな。三つ以下なら約束守れよ?」
オリアナ「望むところよ!」
ごめん。PCが『更新だから再起動しろ』ってうるさい
ちと待って
上条「さすがに四つも買うとお金なくなるな〜」
オリアナ「いまだに1266シルバも残ってるけどね。というより、荷物の持てる量の方が心配ね……」
カギ屋「ウチのいなかに飾ってあった大地の鎧をかっぱらうつもりなら、最低四つは必要だな……」
オリアナ「……行く前に勝負が決まったわね」
上条「なんてこった」
————【シイル】六日目 01:32(深夜)
オリアナ「行くわよ!」
上条「いつも鎧を磨いてるおじいさんに悪いなあ……」
不思議な扉が開くようになった!
不思議な扉が開くようになった!
不思議な扉が開くようになった!
不思議な扉が開くようになった!
上条「お、ぴったり!」
オリアナ「見て! 大地の鎧よ!!」
大地の鎧を持って行きますか?
→はい
いいえ
しかし荷物が重くて持てなかった……
上条「……」
オリアナ「お姉さんが思うにね、癒やしの水が五個もあるのが邪魔なのよ」
上条「筋力をS.EXPで上げて無理やり持とう……」
トウマは「大地の鎧」を手に入れた!
上条「どれどれ、……さすがに伝説クラスなだけあるな、理力耐性付きで防御力も今までの倍はある」
トウマは大地の鎧のにおいをかいだ!
リクレールの臭いがする……
上条「なるほど、そういう使い方か!」
クロウ「それ、前に着てた男剣士のにおいだぞ」
オリアナ「ざまあ」
無理だ眠い……
次回どうしましょう?
レベル上げと、サーショに余った鎧を売りに行くくらいでしょうか
抽象的だ……
では〜
明日来ますが、
明日〜準備期間で、金曜日か土曜日の夜には神戦になりそうです
金曜と土曜ならどちらがいいのか……
では
次スレには入ると思うが、頭の誘導をどうしようか
神戦の真っ最中に次スレに入っちゃうのもなぁ……
では、始めます
〜〜〜〜
上条「ゼイウスのにおいがついてる『大地の鎧』か……着たくないな」
オリアナ「昔着てたチェインクロスも、トカゲ砦の牢屋で拾ったやつだったけどね」
上条「これで、夜の内にやっとくべき事は全部だよな?」
オリアナ「そうね……」
上条「じゃあ、六日目の朝まで時間を潰す。そして——」
上条「六日目の朝に、サブイベントを終わらせきり次第『神』と戦う!!!」
オリアナ「あんまり溜めるような事じゃないわね」
上条「『神』戦の直前までしばらく見せ場がなさそうでさ……」
上条「六日目もまだ、午前一時半か……」
オリアナ「宿で寝れば朝までなんて楽勝だけどね」
上条「それはないだろ……。どっかの森でレベルあげでもしておいた方がいいって」
オリアナ「あ、お姉さんから助言なんだけど……」
上条「?」
オリアナ「理力館の景品を貰いたかったら、お金を稼いどかないとキツいかもよ?」
上条「げっ! 『不思議なカギ』って結構高かったんだな……」
レベル上げしてきます〜
〜〜〜〜六日目 6:01(朝)
上条「結構、敵と会わないよな……」
オリアナ「野犬がよくお金を落としたわね。心が痛むけど、トカゲ兵もね」
上条「夜だからコウモリも出たよな、かなり弱いけど」
クロウ「トウマ、正直なところ、十五日が終わるまでに旅が間に合うと思うか?」
→間に合うと思う
間に合わないかも
上条「いや、今日中に決着だよ!」
オリアナ「——てことは、少し遅くなるけど夕食の頃には終わりそうね!」
上条「確かに八時前には終わるかな。昨日のこれくらいに始めたから……丸一日はオリアナとこの部屋にいるんだな……」
上条(よくぞ間違いを起こさなかった、俺!)
クロウ「そうか……自信があるようだな、ちょっと安心したぞ」
クロウ「とりあえず、我も色々と手伝いはする、力を合わせてがんばろう」
上条「相談も今日で見納めか……」
アルバート「オレのトーテムはワシなんだが、この島に来てからは異常な力を出せるようになった……不思議だな」
オリアナ「オレのワシ、日本語って面白いわね」フフフ
上条「っていうか、『鷹目』とか持ってるくせに、タカじゃないのかよ!」
オリアナ「同じ種類の中で、大きいものを鷲、小さいものを鷹っていうのよ」
上条「え? そうなの?」
☆『ちなみに、イルカとクジラの違いも大きさだけだ』
上条・オリアナ「そーなんだ!」
結標『懐かしいノリね……』
土御門『あったなぁ、そんなアニメが……。次のタイミングでやるか!』
☆『ちなみに、大きさの違いによると言われるシャベルとスコップだが、一応規格では……』
全員「「そーなんだ!」」
☆『まだ言ってない』
インデックス『穴を掘る方がシャベル、ものをすくう方がスコップなんだよ! 三角と四角の違いが見分け方かも!』
〜〜〜〜
オリアナ「じゃあ、トカゲ兵を倒して貯めたお金で、景品制覇しましょう!」
上条「心の痛まないクモとかでお金貯めたかったな……」
オリアナ「仕方ないでしょ、調子のってタンスさえ拾わなかったら、ショートソードリレーでお金貯めたわよ!」
————【リーリル】6:01(朝)
上条「所持金 3473シルバ か……。チェインクロス売ったお金が効いてるな」
オリアナ「よーし、覚えて忘れてよ!!」
上条「残り373シルバ、ギリギリだよ!」
係員「パンパカパーン! おめでとうございます!」
係員「全てのフォースをご購入いただき、まことにありがとうございまーす!」
係員「あなたの名前は!? トウマ? ではトウマさん、これをどうぞ!」
トウマは「祈りの短剣」を手に入れた!
係員「これはですねー、装備していると毎ターン開始時に集中が+1されるという優れもの!」
係員「フォースを全てお買い上げのトウマさんにはピッタリの品物です!」
係員「ということで、これからも理力館をよろしくお願いしまーす!」
上条「集中が+1か……。反射を使うときか、『剛力』を使うときか……」
オリアナ「オーバが最初から持ってたわよ」
上条「えっ」
オリアナ「まあ、使ってなかったわよね? 寸劇見ておきましょ!」
今日はここまで。次回は寸劇とウリユ、あとアーサくらいか……
そーなんだ、って普通に使うと話聞いてないみたいな響きがあるよね
ではまた次回!
キリの良いところまで進めるので、長くなるか、短くなるか……
久しぶりに、“最後に安価”ができそうです
では、開始〜
トウマは祈りの短剣に向かって祈った!
「リクレールが自分の鼻から飛び出てる鼻毛に早く気づきますように……」
リクレール「」←あわてて鼻毛をなおしてる
上条「もう彼女を信用できない」
オリアナ「こういう所でしか出番がないのよ、哀れな人……」
上条「……まあ、確かに最初とか最後とかの役だしな。最近は死んでないから、そこでも顔を見てない」
オリアナ「そうそう。セーブ確認も確実な出番じゃないしね」
上条「——って、最初からずっと出てたってことになるよな!?」
オリアナ「……た、確かに。出会うタイミングがないからその可能性も……」
クロウ「ガーン!」
ってのを抜かした
リクレールの後ね
————【シイル】6:01(朝)
上条「まあ、後はウリユに会いに行く、くらいしか思いつかなかったんだ」
オリアナ「……いつも大地の鎧を磨いてるおじいさんがいないわね」
上条「そりゃそうだろ、俺たちが盗み出し——少し借りたんだから……」
———【シイル、『大地の鎧』安置所】
オリアナ「見に来ちゃうよね……」
上条「奥にあのおじいさんがいるな」
訂正って入れっぱなしだったよ
管理人さん「……ない」
管理人さん「そんなバカな、ワシら以外にここの扉を開けられる者はおらんハズ……」
管理人さん「どうすりゃええんじゃ、これが賢者サリムにバレたらぶっ殺されるぞい……」
クロウ「賢者サリムってそんなに凶悪なのか!?」
上条「そんなに凶悪だったのか!?」
オリアナ「だ、大丈夫よ。本人に『神を倒してこい』って言われたんだから……」
上条「サリムが魔王の姿のままだと、ほんとにぶっ殺されかねないぞ」
———【ユーミス堂】
オリアナ「お金があれば、せっかくだから『理力の水』の予備を買っておくのにね」
上条「500シルバか。373シルバしか無いな……。あきらめてウリユの部屋に行くか」
ウリユ「あっ、トウマお兄さん」
ウリユ「あのね、お守りが完成したから、これどうぞ……」
「ウリユのお守り」を受け取りますか?
※装飾品。理力耐性、重さ1
1.持って行く
2.持って行かない
どうぞ >>960
1
上条「もらっておこう」
オリアナ「なんで迷ったのか(ry……この会話も最後かしらね……」
トウマは「ウリユのお守り」を手に入れた
ウリユ「わたしのお守りね、相手のフォースから身を守る力があるんだよ」
ウリユ「強い魔物ってフォースいっぱい使うらしいから、ちょっとはマシになる……よね?」
※ウリユのお守り……重さ1。フォースダメージを30%軽減
上条「次、どうする? もう神に備えるか?」
オリアナ「いや、アーサでも見つけにいきましょう? きっとこの辺りまできてるし」
————【フィールド】六日目 6:01(朝)
オリアナ「森を抜ける、とは言ってたけどね……」
上条「まさか、街から一歩出たところで見渡せる範囲内にいるとは……どんな速さで移動したんだ……」
オリアナ「昨日はまだサリム別荘の辺りだったのにね……」
————【旅人のたき火】六日目 6:20
アーサ「おっ、トウマさん……」
アーサ「もうすぐこの旅も終わりかって思うと、なんだかシミジミするな……」
アーサ「シイルの街で一つ予言してもらったんだけどさ……」
アーサ「『ものすごく何事もなくサーショの街に帰れるでしょう』って言われてさ」
アーサ「あまりにも何も起こらないって驚いてたよ、予言者の女の子」
アーサ「やっぱ平和が一番だよな」
オリアナ「日記の方は……」
——【世界一周の旅 五日目】——
世界一周のためにはど真ん中の森を通らなきゃいけないから、死ぬ気で通り抜けた。
巨大カラスや火ヘビはコワい。もう会いたくないよ。
ああ、あと今日もトウマさんに会った。会った日はちゃんと書いておかないとな、うん。
—————
上条「何気に毎日会ってるよな……」
オリアナ「習慣ってコワいわね……」
〜〜〜〜
上条「本当は『神』戦まで行きたいところだが、一旦サーショへ帰ります」
オリアナ「えっ? なんで?」
上条「エージスが仲間条件を満たしたけど、結局仲間にせず、その力が分からないからです」
オリアナ「そう」
————【サーショ】六日目 6:20
上条「とりあえずエージスを仲間に……」
緊急安価
タンスかテーブルをアルバートに渡さないと別れられない
最終戦で仲間じゃないとき、そいつが持ち逃げされる可能性がある
どっち預ける? >>968
1.タンス
2.テーブル
まあ、『転移』をうまく使えば一応どうってことはないけど……
1
エージスさんにもモチロン服着せる
タンスね。おK
エージス「よぉ、トウマじゃねぇか、何のようだ? 出番か?」
エージス「よっしゃ分かった、行くぜ」
エージスが仲間になった!
上条「どれどれ……」
オリアナ「全ステータスがアルバートより少ないわね。『治癒』とか便利なのもあるけど」
治癒、剛力、強打、受身
ライフ/220、フォース/90
筋力35、敏捷45、生命30、知力20、意志15
上条「ま、恒例だな」
オリアナ「いや、別に無理にやる必要もないでしょ!」
トウマはエージスに「バカには見えない服」を着せようとした
エージス「そんなに俺の体が見たいか! 二人っきりになったら見せてやるぞ!」
クロウ「見せられても困る!!」
上条「かなりドぎついの来たぞ……」
オリアナ「——ていうか、彼の装備品かなり高価ね……」
上条「ああ、この街の最高クラスの装備品だな。グランドブレイドとか……」
オリアナ「身ぐるみ剥いで、売ってしまえば——」
上条「おいおい……」
さあ、次回までの多数決だ
『神』戦の仲間は誰?
1.救世主アルバート
2.賢者の孫娘イシュテナ
3.歴戦の勇者エージス
4.邪眼使いオーバ
5.トカゲ砦副隊長セタ
6.俺には孤独がよく似合う、トウマ独り
アルバート……仲間にしていただけあってステータスは最良。完全物理型
イシュテナ……補助に優れ、自力回復ができる。クリムゾンクロウをもたせるか。理力型
エージス……そこそこ自炊できる。自力回復もできる。物理型
オーバ……強力なフォース、切り札に邪眼。物理攻撃耐性が低い。理力型
セタ……こいつと戦うと違う結末になるかも。自力回復できる。物理型
エージスとセタは同じようなもんだけど
エージスは自由に連れ歩ける
セタは場所限定なんですね
では、また次回〜
書き忘れた
次回は金曜日夜を予定してます。お楽しみの神戦ですね
では〜
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