ほむら「危ないまどか！！」

まどか「えっ」

魔女「グシャアアアア！」

ほむら「クッ！」ﾏﾄﾞｶｶﾊﾞｲ

まどか「ありがとうって、ほむらちゃん・・・その傷」

ほむら「問題ないわ。」

ﾊﾞｷｭｰﾝﾊﾞｷｭｰﾝ

まどか「なんとか勝てたね。大丈夫？ほむらちゃん？」

ほむら「」

まどホーム

ほむら？「ハッ！」ｶﾞﾊﾞｯ

まどか「よかったぁ・・・目を覚ましたね。大丈夫？。まだ何処か痛む？。」

ほむら？「えっとぉ・・・」ｷｮﾛｷｮﾛ

まどか「どうしたの？」

ほむら？「あなた誰です？ここはどこですか？」

まどか「」

まどか「（どうしょう・・・これってまさか記憶喪失なのかなぁ・・・）」

ほむら？「あの～？」

まどか「（病院に連れてった方がいいのかな）」

天の声「（安価に頼ればいいと思うよｗｗｗｗﾃｨﾋﾋｗｗｗｗ」

まどか「（えっ？）」

ほむら？「もしも～し」

まどか「えっと、なんでもないよ。うん」

ほむら？「貴方はだれなんですかぁ？」

まどか「私は鹿目まどかだよ（何かこのほむらちゃんちょっとかわいいかも）」

ほむら「あの～こんな事聞いて失礼かもしれないんですけど・・・貴方は私の何なんですか？」

まどか「（じゃあちょっと試しに使ってみようかな）」

まどか「私は安価>>7だよ

上

まどか「私はほむらちゃんの、大事な大事なお友達だよ？」

ほむら「そうなんですか？」

まどか「うん」

ほむら「私の名前がほむらだと言うのはわかりました・・・でも・・・」

まどか「うん？」

ほむら「そんな大事に思ってくれてる人のこと忘れるなんてごべんなざい・・・」ｸﾞｽｸﾞｽ

まどか「！？」

ほむら「そんな人の事を忘れるなんて、私最低です・・・」ｸﾞｽｸﾞｽ

まどか「えっと仕方ないよ！。ほむらちゃんは今記憶喪失になってるから！」ｱﾀﾌﾀ

ほむら「ぞヴなんですがぁ・・・？」ﾒｿﾒｿ

まどか「だから泣き止んで？、せっかくのかわいい顔が台無しだよ？」

ほむら「かわいいって・・・そんな」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

まどか「（何このほむらちゃん。本当に可愛いかも）」

ほむら「えへへ・・・・」

まどか「はい、これで顔拭いて？」つハンカチ

ほむら「ありがとう」フキフキ

まどか「今晩はもう遅いから寝よ？。」

ほむら「はい・・・」

まどか「明日学校休みだし、いろいろ回れば思い出すよ」

ほむら「はい・・・」

まどか「じゃあお休み、電気消すね？」

ｶﾁｯ

ほむら「ｸﾗｲﾖｫｰｺﾜｲﾖｫｰ」ﾒｿﾒｿ

ｶﾁｯ

まどか「電気つけてた方がいいね」

ほむら「うん・・・」ﾒｿﾒｿ

まどか「（このほむらちゃんやっぱりかわいい）」

～朝～

ほむら「ご飯ご馳走様でした！」ﾍﾟｺﾘ

まどか「気にしないで、ほむらちゃんならいつでも来ていいってパパやママも大歓迎してたし」

ほむら「いいなぁ～あんな優しいお父さんがいて、かっこいいお母さんもいて、可愛い弟がいる」

まどか「うん。自慢のパパに、自慢のママ、自慢の弟だよ」

ほむら「私のお父さんやお母さん、心配してるかなぁ」ｼｭﾝ

まどか（そういえばほむらちゃんって一人暮らしだっけ）

ほむら「所でどこ行くんですか？」

まどか「（あっ私何にも考えてなかった。よしっ・・・また）」

まどか「これから行くのは安価>>13だよ

マミの家

マミさんの家

まどか「マミさぁ～ん、いますかぁ～」ｺﾝｺﾝ

ｶﾞﾁｬｯ

マミ「あらっ鹿目さんに暁美さんじゃない？」

ほむら「うわぁ・・・綺麗な人ですね・・・」

マミ「どうしたの？」ﾌﾌｯ

まどか「えっと実は・・・」

マミ「立ち話もなんだからはいってらっしゃい」

二人「おじゃましまーす」

ほむら「綺麗な部屋・・・・」

マミ「どうしたの？本当に」

まどか「実はですね」

マミ「記憶喪失？」

まどか「はい・・・それでマミさんに相談に来たんですけど」

ほむら「～～♪（このケーキ美味しい）」

マミ「そうねぇ。魔法少女としての力は使えるか試してみたのかしら？」

ほむら「（魔法少女？）」

まどか「あっそうか、ほむらちゃん。その事覚えてる？」

ほむら「ごめんなさい・・・」

マミ「試しに変身してみてもらえるかしら？」

ほむら「はい・・・変身！」ﾄｳｯ

まどか「変わらないねぇ」

ほむら「うん・・・（この人・・ちょっと変なのかな？）」

マミ「そんなポーズじゃ駄目よ！」

まどか「」

ほむら「（やっぱり変な人かも）」

～三時間後～

ほむら「ハァハァ・・・・」

マミ「素晴らしいポーズね！貴方に教えることは何もないわ！」

ほむら「ハァハァ・・・（疲れた）」

まどか「すっすごいねぇ・・・ほむらちゃん・・・（何か今日のマミさん少し怖いかも）」

ほむら「でも・・・何で変身できないんですか？」ハァハァ

マミ「そうねぇ・・・きっと足りないのは・・・変身の後のきめ台詞よ！」

まどか「」

ほむら「決め台詞・・・ですか？」

マミ「鹿目さん。何かないかしら！？」

まどか「えっ！？それじゃあ・・・（安価>>20さん。何かかっこいいのお願い！それでマミさんを満足させて！」

愛と希望のエスプロジオーネ！魔法少女☆ほむら見・参！

まどか「愛と希望のエスプロジオーネ！魔法少女☆ほむら見・参！」

二人「」

まどか「（何？。二人ともなんでその顔なの！？）」

ほむら「エスプロジオーネって何ですか？」

まどか「（そんな真顔で聞かれても困るよ！ほむらちゃん！！。自分でもよくわからないんだから！！）」

マミ「コホン」

まどか「（そんな目で見ないでよお・・・マミさん・・・）」

マミ「えっと暁美さんはソウルジェムを持ってるのかしら？」

まどか「（うまい具合に話がそれた！）」

ほむら「ソウルジェム・・・ですか？」

マミ「ええ。私たち魔法少女が一つ持っているものなんだけど」つソウルジェム

ほむら「うわぁ～・・・綺麗ですねぇ・・・」

まどか「ほむらちゃんは持ってないのかな？」

マミ「それがあれば魔法少女の証なんだけれども」

ほむら「えっと・・・ないですねぇ」ｺﾞｿｺﾞｿ

まどか「魔法少女の契約自体なくなってるのかな？」

マミ「その辺はキュゥベえに聞いてみないとわからないわね。」

ほむら「（キュゥベえ？）」

まどか「キュゥベえは今どこにいるんですか？」

マミ「今ちょっとこの星から離れてるのよ。」

まどか「そうなんですか」

マミ「帰ってきたら聞いてみるわ」

まどか「そうですか、それじゃあ私たちはこの辺で失礼しますね」

マミ「そう。役に立てなくてごめんなさいね」

ほむら「そうなことないです。ケーキご馳走様でした」

マミ「またいつでもいらっしゃい？」

二人「はい」

まどか「（ふぅ・・・一時はどうなるかと冷や冷やしたよ）」

ほむら「エスプロジオーネ・・・」

まどか「（もうやめてぇ・・・ほむらちゃん・・・）」

ほむら「次はどこへ？」

まどか「じゃあ次は安価>>25

結界が発生