P「最近、真美がやたらと甘えてくる」(511)
代行ID:at45bO640
真美「兄ちゃん兄ちゃん!」
P「こらこら真美、俺は今事務仕事で忙しいの」
真美「えーっ、でも隣で見てるぐらいならいいっしょ?」ピトッ
P「いやいや、そんなに横にくっつかれたらマウス操作できないでしょう」
真美「じゃあ兄ちゃんの上に座るね!」ヒョイ
P「いや、それはそれで……」
真美「いいじゃんいいじゃん!」
P「はぁ、仕方ない、おとなしくしてるんだぞ」
真美「うんっ!」ニコッ
P(うっ……かわいい……)
小鳥「あらら、最近真美ちゃんったらプロデューサーさんにべったりね」
真美「ふんふふん♪」ニコニコ
小鳥「最近はプロデューサーさんにイタズラしないものね」
真美「イタズラなんて子供のすることっしょ→!真美はもうオトナだからNE!」
P(大人なら仕事してる人の膝の上に乗っかったりしないだろ……この前だって……>>8)
Pに抱きついてた
12月15日
P「今日は一段と冷え込むなぁ」
真美「うー、そうだね~」ブルブル
P「でもその雑誌広告用のダウンジャケットかわいいな」
真美「ねぇねぇ!このジャケット撮影終わったらもらえるかな?」
P「どうかなー、もしかしたら今日の撮影頑張ったらもらえるかもしれないぞ?」
真美「ホント!?じゃあ真美頑張るから兄ちゃんこれもらえるようにお願いしてNE!」
P「まぁスポンサーさん的にも真美に着てもらえるなら喜んでもらえると思うけど」
真美「それじゃ行ってくるYO」タタタッ
P「しっかし上はあったかそうなダウンジャケットなのに下は生足のミニスカとか」
P「まぁ、かわいさをアピールしつつダウンジャケットを売り込むならこの格好だろうけど」
----------
真美「終わったよ兄ちゃん!」
P「今日はよく頑張ってたな、よしよし」ナデナデ
真美「えへへ……///」
真美「そうだ!兄ちゃん、このジャケット……」
P「あぁ、さっきスポンサーさんに聞いたら喜んで差し上げますってさ」
真美「ホント!?やったー!」ピョンピョン
P「ははは、真美に着てもらえるなら、こちらこそ嬉しいですって言ってたよ」
真美「えへへ」
P「それじゃ、駐車場まで戻ろうか」
----------
P「さぁ、真美は助手席に乗ってくれ」
真美(ここは誰もいないよね……)
真美「兄ちゃん……」
P「なんだ?」
ダキッ!
P「うおぅ!ど、どうしたんだ真美」
真美「兄ちゃんに抱きつきたい気分なの!」スリスリ
P「おいおい、こんなところ誰かに見られたら……」アセアセ
真美「大丈夫だよ、さっき誰もいないの確認したし……」ギュッ
真美「前にドラマで見たんだ……」
真美「カップルがかわいいダウンジャケット着て駐車場で抱き合ってるの……///」
P「ははーん、それで真似してみたってことだな?」
真美(ホントは真似じゃなくてホンキなんだけどな……)
真美「ね?もう少しこのままでいていいかな……///」
P「あぁ、頑張ったご褒美だ、もう少しだけ付き合ってやろう」ギュッ
真美(うあうあー/// に、兄ちゃんの方から抱きついてきちゃったよー///)
P(しばらくこうしててやれば真美も満足するだろう……)
真美(うぅ……い、いつまでこうしてるのかな……///)
真美(でも……兄ちゃんあったかい……///)
P「さ、そろそろ帰るぞ?」
真美「うん……ありがとう兄ちゃん……///」
P「でもそのダウンジャケットふかふかで柔らかいな」
真美「んっふっふ~、じゃあ今度はダウンジャケット脱いだ状態で真美のカラダ確かめてみる?」ニヤッ
P「ば、ばか!大人をからかうんじゃない!」
真美「ヘイヘイ!兄ちゃん焦ってる焦ってる!」
P「ほら、早く車に乗れ!」
真美「は→い!」
真美(ふふっ、一歩前進……かな///)
----------
P「っていうことがありましてね」
小鳥(やだ、それもう完全に恋人じゃないですか)
小鳥「ピヨッ!ぷ、プロデューサーさんと真美ちゃんは仲がいいですピヨね!」
P「まったく、少しは考えてほしいですよ」
真美「でもあの時の兄ちゃんの顔、まんざらでもなさそうだったよ?」ニヤニヤ
P「ちょ、真美!」アセアセ
小鳥「へー(白い目)」
小鳥「なんかほかにもありそうですね……」
P「そうなんですよ、>>20なんてこともありました」
7月10日
P「ふぅ……今日も疲れたー……」
P「しかし今日の真美は可愛かったな……」
ピンポーン
P「ん?こんな時間に誰だ?」
ガチャ
真美「来ちゃった……なーんて!」
P「ま、真美!?いやいや、来ちゃったじゃないだろ……」
P「仕方ない、とりあえず入れ。中で話を聞こう」
真美「やった→!」
P「にしても、こんな時間にどうしたんだ……」
真美「だって、亜美は泊まりのお仕事でいないし、パパとママは遠くの病院に出張だから……」
真美「家に誰もいなくてさびしかったんだもん……」
P「寂しかったって言ってもなぁ……もしかして俺の家に泊まっていくつもりなのか?」
真美「ダメ?じゃあ兄ちゃんが真美の家においでよ!」
P「いや、その方がまずいだろ……にしてもどうやって俺の家を……」
真美「んっふっふ~、ピヨちゃんに教えてもらったんだ~」
P(あの鳥め!)
P「かといってこの時間から帰らせるのも……仕方ない、今日だけだぞ」
真美「やったー!お泊りセット持ってきてよかったー!」
P「はじめっから泊まる気じゃないか……」
真美「でも兄ちゃんの部屋きれいに片付いてるね……それに……部屋中兄ちゃんの匂いがする……」スンスン
P「ば、恥ずかしいこと言うんじゃない!ほら、早くシャワー浴びてこい!着替えもってきたんだろ」
真美「うん……男の人の部屋でシャワーなんて……イミシンってやつ?」
P「うっ……いいから早く浴びてこい!」
真美「はーい。兄ちゃんも一緒に……入る?///」
P「ダメに決まってるだろ!」
----------
P「しっかし真美のやつ、何考えてるんだか……」
P「まぁでも一人でさびしがるあたりまだまだ子供だよなー」
シャワシャワー
P「ごくり……子供とはいえ女の子が俺の部屋でシャワーを……」
P「くそっ!そう考えると最近の真美はなんだか大人っぽく……」ムクムク
P「いかんいかん!古典小説でも読んで落ち着こう……」
バタン!
真美「あがったYO!」
P「おぉ、早かったな」
真美「ん?兄ちゃんなに読んでるの?」フワッ
P(うおっ……いい匂い……女の子の甘い香りと洗いたての髪の香りが……)
P「こ、これか?真美にはまだ難しい本だよ……って、えっ?」
P(ま、真美!風呂上りとはいえノーブラじゃないか!)
P(ゆるんだ襟元から覗く緩やかなふくらみが……)ギンギン
P(だ、ダメだダメだ!)
P「お、俺も風呂入ってくる!真美はちょっと待っててくれ!」
真美「ど、どったの兄ちゃん?」
----------
P「しかし真美のやつ……風呂上りとはいえドキッとしてしまった……」ショワショワ
P「あんな無防備な姿をさらされて…・・俺この後理性保てるかな……」ショワショワ
P「今のうちに一発抜いておくか……真美っ……真美っ……うっ……」シコシコ
バタン
P「ふー、いい風呂だったーって、ん?いい匂い……」
真美「あっ、兄ちゃん!どうどう?すごいっしょ→!」
P「も、もしかしてこれ、真美が作ったのか?」
真美「えっへん!最近少し料理するんだ~」
P「うまそう……」
真美「それじゃご飯にしよっ!」
P「ありがとう、真美がよそってくれるのか?」
真美「もちろんっしょ!はい、あなた?」ソッ
P「あ、あなたって新婚じゃあるまいし……」ドキドキ
P(エプロン真美とか新鮮すぎてやばい……)
真美「ど、どうかな……おいしい?」
P「美味しいよ真美、これならいいお嫁さんになれるな!」モグモグ
真美「や、やった!じゃ、じゃあさ、ご褒美くれるかな……」
P「ん?なんだ?」
真美「あのね……その……あーん、ってやってほしい……な……///」
P「お、おう……はい、あーん」
真美「あーん……パクッ///」モグモグ
P「どうだ?」
真美「えへへ……じゃあ今度は真美の番ね……あーん///」
P(真っ赤になった真美があーんとか……天使すぎる……)
P「はい、あーん」モグモグ
P「な、なんか恥ずかしいなこれ……」
真美「そ、そうだね/// の、残りも食べちゃお!」
----------
P(さて、メシも終わって布団も敷いて……いい時間になってしまったわけだが……)
真美「布団……敷いてあるね……」
P「そ、そりゃ寝るには布団しかないと」
真美「くっつけてもいいかな……///」
P「そ、それはまずいだろ……」
真美「だ、大丈夫だYO!くっつけるだけで、別々に寝るんだし!」アセアセ
P「そ、そうだな、別々に寝るんだもんな!」アセアセ
P(何だこのお互い初めての恋人未満みたいなやりとり)
真美「それじゃ……これでよしっ!さ、兄ちゃん寝よっ!」
P「あぁ、電気消すぞ」
----------
真美「今日はごめんね、兄ちゃん……急に押し掛けたりして……」
P「まぁ、みんないなくて寂しいときもあるさ、それに今日は真美の手作り料理食べられたし、気にするな」
真美「そ、そうかな!じゃあ毎日泊まりに来てもいい?」
P「それはダメ!さ、早く寝ろ」
真美「ちぇっ……」
真美「……」モゾモゾ
P「!?」
真美「……」ギュッ
P(ま、真美が何も言わずに抱きついてきた……)ドキドキ
真美「///」
P(ど、どうするこれ……)ドキドキ
P「な、なぁ……まm」
真美「しゃべらないで!……しばらく……このままでいさせてよ……///」ギュッ
P「あ、あぁ……」ドキドキ
真美「真美って兄ちゃんから見たらまだ子供だよね……」ギュッ
真美「兄ちゃんの家に泊まれるってわかったらすごくうれしかったんだ……」ギュッ
真美「女の子が男の人の部屋に泊まる意味ぐらい……真美にだって分かるよ……///」ギュッ
真美「真美はね……兄ちゃんならいいと思ってる……///」ギュッ
真美「だって……兄ちゃんは誰にでも優しすぎるから……これぐらいしないと真美に振り向いてくれないと思って……///」ギュッ
真美「真美……もう覚悟できてるよ?あとは……兄ちゃん……次第だよ……///」ギュッ
P「真美……」
P「……」ナデナデ
P「真美の気持ちは伝わったよ、ありがとう」ナデナデ
P「でもな、俺は真美を大切にしたいと思ってる。だからな、こんなこと簡単にしちゃいけない」ナデナデ
P「今すぐ真美を抱くことだってできる。でもな、それをしちゃったらダメなんだ……分かってくれ……」ナデナデ
真美「兄ちゃん……/// やっぱり優しすぎるよ……ずるいよ兄ちゃん……///」ギュッ
P「……(ごめんな、真美……もし真美とこういうことになったら……俺の方から伝えたいんだ……)」ナデナデ
真美「ふふっ……に、にい……ちゃん……スゥスゥ」
P(寝た……か……)
P(真美に抱きつかれたままだけど……俺も寝るとするか……)
----------
P「あの時は本当にまいりましたよ」
小鳥「ちょちょちょ!それって本当にまずくないですか!?」
P「大丈夫ですよ、本当に一線は超えてないですから」
真美「あの日の兄ちゃん……忘れられないな……///」
P「こ、こら!勘違いさせるようなことを言うんじゃない!」アセアセ
小鳥「怪しいピヨ……」
P「ほ、本当に何もなかったですから!」
真美「ふふふっ……」
小鳥「……」ジトーッ
小鳥「それにしても……この調子だとまだまだありそうですね」
P「えぇ……ちょっと前ですけどね、>>45みたいなことがありまして……」
※
すみません。呼び出しを受けたので出かけてきます。
残ってれば続き書きますが、誰か代行してもらってもOKです。
スレ立てしてもらって本当にすみません!
膝枕してあげた
誰もないなら書こう
と思ったらいたで戻ってたでござるの巻
4月16日
真美「今日の収録は疲れたよ~」
P「今日は頑張ってたもんなー」
真美「そうだYO!バラエティで真美一人なんて大変だYO!」
P「まぁまぁ、ゲストとしてうまく立ち回ってたし、よかったよ」
真美「まぁね!真美にかかればトークなんてイチコロっしょ!」
P「疲れてるならそこのソファで休んでたらどうだ?」
真美「うん、そうするよ」パタン
P「って横になるのか」
真美「春眠アカツキ電光戦記といいますからなぁ」
P「それを言うなら春眠アカツキ電光戦車だろ」
真美「あ~、真美眠たいのに枕がないな~」チラッ
真美「どこかにいい枕ないかな~」チラッ
P「……」
真美「ひ、ひざまくらとかしてくれたらよく眠れると思うな~///」チラッ
P「……」チラッ
真美「……」チラッ
P「あーあ、俺も疲れたからソファにでも腰かけようかなー」ボフッ
真美「ふふふ……」
P「しっかし、俺の太ももじゃ固くて眠りづらいだろ」
真美「いいのいいの!」スリスリ
P(それにしてもこの横顔、真美は本当にかわいくなったよな……)
真美「兄ちゃん……お願いがあるの……」
P「ん?なんだ?」
真美「このままナデナデしてほしい……///」
P「なんだ、そんなことか、いいぞ。ご褒美だ」ナデナデ
真美「んふふ~」ニヤニヤ
P「なんだ真美、ニヤケちゃって。ナデナデしてもらえるのがそんなにうれしいのか?」ナデナデ
真美「い、いいじゃんいいじゃん!」カァァ
P「なんだかんだ言って真美はまだまだ子供だなぁ」ナデナデ
支援
真美「に、兄ちゃんがナデナデしてくれるなら真美子供でいいもん……///」
P「ありゃ、すねちゃったか。ごめん真美」ナデナデ
真美「べ、別に怒ってないもん!えへへ……」ニヤニヤ
P(なんか真美の目がトロンとしてきたな……そろそろ寝そうだ)ナデナデ
真美「んむ……にいちゃ……」
P(仕方ない、俺のジャケットでもかけてやるか)
真美「んふ……えへ……」スヤスヤ
P「寝た……か……」
P「とはいえ身動き取れないな……」
P「まぁいいか、しばらくこのままにしてやろう」
P「真美のかわいい寝顔も見れることだしな」
真美「ふふっ……にいちゃん……」スヤスヤ
P「ははっ、寝言言ってるよ。楽しい夢でも見てるのかなぁ」
----------
真美「ふぁぁ……あれ?兄ちゃん?」
P「おや、起きたかい、お姫さま?」
真美「も、もしかしてずっとひざまくらしててくれたの?」
P「そうだよ、真美が寝言言ってるのが可愛くてな、ずっと見てたんだ」
真美「に、兄ちゃん……///」
真美「真美、へんなこと言ってなかった……?」
P「んー、たまに兄ちゃんって言ってた以外は特に……でもずっとニヤニヤしてたから楽しい夢でも見てたんじゃないか?」
真美「べ、別に夢なんて見てないYO!///」
真美(うあー、兄ちゃんとデートしてる夢見てたなんて言えないYO!///)
P「そうか?その割には顔が真っ赤たぞ?」
真美「もう!兄ちゃんのイジワル!///」
真美「って、あれ?このジャケット……」
P「あぁ、真美が風邪引いたら大変だからな。俺ので悪いけど掛けさせてもらったんだ」
真美「ううん、悪いなんて……ありがと……兄ちゃん……///」
P「そうか、それじゃそろそろほかのアイドルも帰ってくるから起きようか」
真美「うん……兄ちゃん、また今度ひざまくらしてくれる?///」
P「そうだなー、また頑張ったら、な?」
真美「うん、真美一生懸命お仕事するからね!」
真美(そしていつか夢で見たようなデートを……///)
P「さて、俺も仕事モードに戻るとするかぁ!」
----------
P「という感じでですね……」
小鳥「なんで私はその場にいなかったんですか!」
P「いや、そういわれましても……」
小鳥「カメラつけておけばよかったピヨ……」
P「本気でやめてくださいね?」
P「そもそも小鳥さんがいる前で真美にひざまくらなんてできないですよ」
小鳥「ピヨ……じゃ、じゃあ今度は私にもひざまくら……」
真美「ダーメ!兄ちゃんのひざは真美専用なんだもん!」
小鳥「まぁ!聞き方によってはいやらしい!」
P「真美が変な勘違いするからやめてください」
小鳥「それにしても、本当に二人は何もないんですか?」
P「ありません、そこはわきまえてますから」
小鳥「しかしまぁ…聞けば聞くほど危ないですね……」
P「大丈夫ですってば」
小鳥「で、ほかのエピソードは無いんですか?」
真美「えっとね、>>133ってこともあったYO!」
※
なんかネットが重いですね……
ラッキースケベ
>>133
範囲が広いですけど適当にこちらで解釈でいいですかね?
あとお風呂入ってきます。
P「犬の様な前足のボールをガッチリキャッチ!!」
真美「ここでキャッキャウフフ!!!☆」
小鳥「そしてもう一度!!リズミカルに!!」
3人「犬の様な前足のボールをガッチリキャッチ!!」
12月1日
P「ちょっと早く現場についちゃったなー」
真美「いいじゃん!先に遊んでようよ!」
P「まぁ、このリンクは貸切になってるから大丈夫だけど、けがするなよ?」
真美「なに言ってるのさ!兄ちゃんも滑るの!」
P「お、俺も?まぁいいか、それじゃスケート靴履いてくるから、真美も履いて来い」
真美「おっけ→!」
----------
P「しかし、本当にきれいなリンクだなぁ」
真美「うん!真美ここのCM撮影決まったときすごくうれしかったんだ!」
P「そうかそうか。で、聞くまでもないけど真美はスケートの経験あるんだよな?」
真美「当然っしょ!真美の華麗なる滑りをみせてしんぜよう!」スイー
P「ははっ、うまいな。俺も負けてられん!」スイー
真美「おおっ!?兄ちゃん上手だNE!」
真美(スケートしてる姿もかっこいいな……///)
真美「兄ちゃん!一緒に滑ろうYO!」
P「いいよ、ほら」
真美「うん!」ギュッ
P「真美の手、冷たいな」ギュッ
真美「兄ちゃんの手……あったかいね……」ギュッ
P「たまにはスケートも楽しいなぁ」ギュッ
真美「そうだNE!」ギュッ
P「しかし真美、リンク上なのにスカートで大丈夫か?」
真美「へへーん!真美は絶対に転ばないもんねー!」
P「ほー、ずいぶんな自信じゃないか。もし転んだらパンツ見えちゃうぞ?」
真美「んっふっふ~、もしかして兄ちゃんは真美のパンツ見たいの?」
P「べ、別にそんなんじゃないって!」アセアセ
P「よ、よーし!真美、このスピードについてこれるかな?」シャー
真美「に、兄ちゃん!待ってよぉ!」シャー
P「ふふふ、さすがに大人の速さにはついてこれまい」
真美「くそーっ!待ってよー!」
P「どうだ!まいったかー!ってええええ!」
真美「に、兄ちゃん!急に止まらないでよー!」
ガシャーン!
真美「あいててて……あれ?兄ちゃん?」キョロキョロ
真美「兄ちゃんどこー!?」キョロキョロ
P「こ、ここだ……真美……」
真美「下……?って……キャー!!!!」ババッ
P「く、苦しい……ま、真美……スカート抑えないでくれ……」
真美「だ、だって兄ちゃんの顔が真美のパンツの下に……」
P「お、落ち着け……真美……」
P(これが顔面騎乗か……真美の太もも……あったかい……)ムクムク
P(それにこの鼻の先にある真美のアソコ……すごいプニプニしてるのがパンツ越しでも分かるぞ……)ギンギン
真美「に、兄ちゃん早くどいてよー!」バタバタ
P「お、おい真美がどいてくれないと俺も動けないって!(あぁ……幸せ……)」
真美「だ、だって……こんな格好恥ずかしすぎるよぉ……///」
P「お、落ち着いたか?」ギンギン
真美「あうぅ……じゃ、じゃあどくよ……///」
真美「あ、あれ?滑っちゃってうまく立てないよぉ……///」グリグリ
P「ちょ、真美!」
P(あかん!この体勢で真美マンを顔にグリグリされたら……)
真美「に、兄ちゃん……どうしよう……///」グリグリ
P「深呼吸だ深呼吸、落ち着いてやれば大丈夫だ。真美はスケートできるんだから」
真美「うん……落ち着いて……落ち着いて……」
真美「よいしょっ!」
P「ふぅ……やっと起き上がれたか」
真美「ごめんね兄ちゃん……///」
P「いや、俺の方こそ悪かったね、からかうような真似しちゃって」
真美「あうぅ……恥ずかしかったよぉ……///」
P「白いパンツのことか?」
真美「もーっ!///」カァァ
P「いや、でも相手が俺でよかったよ」
真美「えっ?」
P「だって、大切な真美にほかの男にこんなことさせたくないし」
真美「兄ちゃん……///」
真美「そ、そういえばね、さっき兄ちゃんの上に乗っちゃったときね、なんかアソコがムズムズしちゃって……///」
P「!?」
真美「な、なんだったのかなぁって……兄ちゃんなら分かる?///」
P「そ、その話はまた今度な!」アセアセ
真美「えーっ!じゃあ今度はるるんにでも聞いてみよ!」
P「いや、それも……分かった、今度な、今度俺が教えてやるから!」
真美「約束だよ!今までにない感じが不思議だったんだ……///」
P「それじゃ、そろそろ撮影も始まるし、準備しておこうか」
----------
P「という感じでですね……」
小鳥「で、その先のことは真美ちゃんに教えたんですか?」
P「いえ、まだ何も……」
小鳥「ピヨッ!?じゃ、じゃあお姉さんが教えてあげるわ!」
P「それはやめてください、絶対に余計な知識植えつけますから……」
小鳥「ピヨヨ……」
真美「ねぇねぇ兄ちゃん、教えてよ……あの時のって何だったの?」
P「わーっ!こ、今度!また今度だ!」
真美「いじわるー!」
小鳥「この感じだとまだまだありそうですね……」
P「小鳥さん……少し休憩させてください」
P「そういえば……>>180なんてよく覚えてますね……」
だから亜美も合法だっつってんだろ!
1どこいった
>>226
呼んだ?
6月5日
真美「兄ちゃんつまんなーい」
P「ちょっと待っててくれ、これ終わらせたら遊んでやるから」
真美「ホント!?」
P「あぁ、事務所内でできることならなんでもしてやるから待っててくれ」
真美「やったー!」
真美(んっふっふ、兄ちゃん真美がポッキーゲームやりたいって言ったらどうするかな……)
P「よーし、もう少しだ」カタカタ
----------15分後----------
P「よっしゃ、終わったぞー」
真美「兄ちゃん早く遊ぼ!早く!」グイグイ
P「わ、分かったから引っ張るなって!」
真美「あのね、あのね」
P「ん?何するんだ?」
真美「これっ!じゃーん!」
P「何のおもちゃだ?と思ったらポッキーか」
真美「これでゲームしよっ!」
真美(んっふっふ、ポッキーゲームなんて兄ちゃん驚くだろうな~)
P(ははーん、真美のやつポッキーゲームで俺をからかうつもりだな……それならこっちは……)
P「よし、いいぞ」
真美「えっ?」
P「なんだ真美、ポッキーゲームしないのか?」
真美「あう……えーっと……に、兄ちゃんはいいの?」
P「何がだ?なんでもしてやるって言っただろ?」
真美「うぅ……じゃ、じゃあ本当にポッキーゲームしちゃうよ?」
P「よしこい、俺はいつでもいいぞ」
真美(や、やばいよー……兄ちゃん動揺なんてしてないじゃん!)
真美(このまま兄ちゃんのペースだと本当にポッキーゲームを最後まで……)
P「ほら真美、ポッキーを1本取ってくれ」
真美「う、うん……///」
P「真美はチョコの方とチョコじゃない方どっちがいいんだ?」
真美「じゃ、じゃあチョコの方かな……」
P「よし、じゃあ先に真美が咥えてくれるか?」
真美「うん……///」
真美(うあー、兄ちゃんの目が真剣すぎるよ……///)
真美「んっ……///」
P「よし、じゃあ俺は逆側から……っといまいち安定しないな……」
P「ちょっとすまんな」ガシッ
真美(うあああ……に、兄ちゃんが真美の肩を抱いて……///)
真美(か、顔が近いよぉ……///)
P「それじゃ、いくぞ……ぱくっ……」
P(ふふ、動揺してる動揺してる……ガッチリ肩を抱いて、目はそらさずに……)
真美(うあぁ……めちゃくちゃ真美のこと見てる……///)
P(真美のやつ、顔真っ赤だな……ふふふ)ポリポリ
真美(に、兄ちゃんがポッキー食べ始めた……顔が近づいて……)ポリポリ
P(よしよし、ここはじらすように食べつつ……)ポリポリ
P(少し鼻息でもかけてやるか)フーッ
真美(!!に、兄ちゃんの鼻息が……あうぅ……///)ポリポリ
真美(こ、このままだと兄ちゃんと真美……き、キスしちゃうのかな……///)ポリポリ
P(だいぶ近づいてきたな……そろそろ体勢を変えて……)ポリポリ
真美(うあー……に、兄ちゃんが顔かしげてる……///)ポリポリ
真美(これ絶対にキスする体勢だよぉ……///)ポリポリ
P(首を傾けつつ、目は真美から離さずに……)ポリポリ
P(キスするぞ、っていう勢いだけは見せておいて……)ポリポリ
真美(うあぁぁ……ほ、本当にもう兄ちゃんの顔が目の前だよぉ……)ポリポリ
真美(は、恥ずかしいからもう目をつぶっちゃえ!)ポリポリ
P(ふふっ、真美のやつ、目をつぶって顔真っ赤にしちゃって……覚悟を決めたのかな)ポリポリ
真美(うあうあうあ……ぽ、ポッキーをかじる音だけしか聞こえないよぉ……も、もう真美食べられない……///)
P(真美のやつストップしたな……じゃあ俺ももう少しだけかじってから頭でもコツンとやってやるか)ポリポリ
P(大人をからかった天罰だな)ポリポリ
真美(ふぁ……ふぁ……)
P(よーし、そろそろ止めて……)
くちゅん!
P「どわーっ!」
真美「へっ?に、兄ちゃん!」
P「いきなりくしゃみするやつがあるか!」
真美「ご、ごめん兄ちゃん……///」
P「あー、もう……俺の顔が真美の唾液とポッキーまみれじゃないか……」
真美「す、すぐに拭いてあげるからね?」アセアセ
P「じゃ、じゃあ頼むよ」
真美「ごめんね兄ちゃん……せっかくのポッキーゲームだったのに……」フキフキ
P「まぁいいさ、気にするな。どうせ俺のことからかおうと思ったんだろ?」
真美「えへへ……に、兄ちゃんはなんでもお見通しだね……///」フキフキ
P「まったく、大人をからかうもんじゃないぞ?」
真美「ちょっと目の周りを拭くから目を閉じてもらっていーい?」フキフキ
P「あぁ……」
真美(に、兄ちゃんが目を閉じてる……///)フキフキ
真美(い、今がチャンス!)フキフキ
チュッ……
P「!?」
P「な、なんか今俺の唇に……」
真美「な、なんでもないよ!ちょ、ちょっと布が触れただけだって!」アセアセ
P「ほ、本当だろうな?」
真美「うん!うん!ほ、ほら兄ちゃん、顔きれいになったよ!」
P「あ、あぁ、ありがとう」
真美(ば、ばれちゃったかな……///)
P(まさかファーストキスは真美からとはな……)
真美「じゃ、じゃあ真美このハンカチ洗ってくるね!」タタタッ
P「ふふっ、真美のやつ……」
P「いつか俺からしてやらないとな……」
真美「今日は本当にごめんね、兄ちゃん……」
P「いいって、気にするな。冷静を装ってたけど俺も内心すごくドキドキしてたんだ」
真美「えっ……そ、そうだったんだ……///」
真美(そういわれるとキスしちゃったのが余計恥ずかしいよぉ///)
P「さて、残りのポッキーは一緒に食べちゃおうか」
真美「うん!」
----------
P「っていうことがありましてね」
小鳥「完全にアウトじゃないですか!」
真美「に、兄ちゃんその話は真美はずかしいよ……///」
P「真美からだからセーフです!」
小鳥「いや、ダメですよ……」
小鳥「なんかこの調子だとまだまだエピソードが出てきそうですね……」
P「そうですねぇ……そろそろほかのプロデューサーの話も聞いてみたいところですが……」
P「他にアイドルとの思い出を語れるプロデューサーさんはいないですかね?」
P「あー、そうそう、>>270なんてこともありました」
べろちゅー
1月2日
真美「たっだいま→!」
P「おお、お帰り真美、っておい、振袖のままなのかよ!」
真美「かわいいでしょ?」
P「まぁ、かわいいのは認めるけどな」
真美「兄ちゃんにも真美の振袖見てほしくて着てきたんだYO!」
P「うちの事務所の衣装だからいいけど、帰る前にちゃんと着替えろよ?」
真美「分かってるってば」
P「でも今日の生放送の真美、評判良かったぞ?」
真美「んっふっふ~、真美のキュートな振り袖姿に全国の紳士諸君もメロメロだNE!」
P「ああ、ネットでの評判も最高だったよ」
真美「これは今年は真美の時代がきちゃいますなぁ!」
P「こらこら、調子に乗るなって」
真美「はーい!ところで兄ちゃんお仕事は?」
P「あぁ、今日は仕事はじめだしもう終わるよ」
真美「そうなんだ!ほかの子は?」
P「もうみんな帰ったよ、俺も少しだけおとそを口にしたら帰ろうかな」
真美「真美おとそ知ってるよ!お酒でしょ?」
P「あぁ、今日はタクシーだしな。縁起物ってことで少しだけ飲んで帰るよ」
真美「真美の飲むー!」
P「ダメだって、お酒は二十歳になってからね」
真美「縁起物っていうし真美も飲みたいな→」
P「ダメダメ、ほら、真美にはジュース持ってきてあげるから待ってな」
バタン……
真美「兄ちゃんいなくなった……チャンス!」
真美「少しだけ、少しだけなら大丈夫っしょ……」
グビッ
真美「うへぇ……まずいよぉ……」
真美「分からなかったからひと口分飲んじゃったけど大丈夫かな……」
真美「ふへへ……な、なんだかフラフラする……」
ガチャ
P「ほら、真美、ジュース持ってきてあげたぞ……って……おい」
真美「らぁに?にいひゃん?」ヘロヘロ
P「やっぱり……真美、お前おとそ飲んだだろ?」
真美「ふぇ?の、のんでらいよぉ?」ヘロヘロ
P「俺がついでおいたのが少し減ってるじゃないか、嘘はよくないぞ」
真美「はうぅ……の、のみましたぁ……」ヘロヘロ
P「はぁ……幸い少ししか飲んでないみたいだし、ほら、水飲め!」
真美「うん……んぐ……んぐ……」ヘロヘロ
P「そのまま少し横になってるんだ」
真美「ふぇぇ……に、にいちゃん……」ヘロヘロ
P「なんだ?って、おいおい、目が座ってるぞ……」
真美「にいちゃん……」ダキッ
P「ど、どうした真美?」
真美「にいちゃんは……」
P「お、おい押すなって……」
真美「えいっ!」
P「うわっ!」
ドサッ……
真美「にいちゃんは……真美のこときらいなの……」
P「そ、そんなわけないだろ……」
P(馬乗りになって見下ろす真美の目が本当に座ってるな……)
P(こりゃ本格的にやばいかも……)
真美「じゃあ真美のことすき?」
P「ど、どうしたんだよいきなり……」
真美「真美はね、にいちゃんのことすきだよ……だいすき……」
真美「だからにいちゃんの気持ちも聞かせてよ……」
P「真美……俺は……俺は……」
ムチュッ……
P(ま、真美!?)
真美「ぷはぁ……これが真美の気持ちだよ……」
ぷちゅっ……れろ……
P(真美の口……少しお酒の味がするけど……甘くて柔らかくて……)
真美(にいちゃん!にいちゃん!)
じゅる……ぴちゃ……
P(だ、唾液を送り込んでベロ絡めてくるとか……マジか!?)
真美(はぁ……はぁ……好きっ!大好きにいちゃん!)
むちゅ……ちゅぷ……
真美「はぁ……はぁ……これって……オトナのキスだよね……」
P「真美……」
真美「真美ね、兄ちゃんのこと考えてると胸がドキドキしちゃってね……」
真美「それにね、ほかの子が兄ちゃんと話してるともやもやしちゃうの……」
真美「真美はまだ子供だからほかの子に比べたらまだまだだけど……」
真美「兄ちゃんを好きな気持は誰にも負けないんだよ?」
ぷちゅ……
P(ま、真美……)
じゅるっ……ずず……
真美(兄ちゃんは真美だけのものだもん!)
真美(誰かに取られるなんて絶対にヤだよ!)
ちゅぱ……ちゅる……
P(真美……!)
真美「えへへ……真美……酔ってるのかな……お酒飲んだことないから分からないや……」
真美「でも兄ちゃんといっぱいキスしちゃった……」
P「真美……かわいいよ……好きだ……」
真美「兄ちゃん、えへへ……」パタン
P「ま、真美!?」
真美「すぅ……すぅ……」
P「ね、寝ちゃったか……」
P「とりあえずソファに移してやって……」
P「ふふっ、寝顔はまだまだ子供なんだけどな」
----------
真美「ふぁ……あれ?なんで真美事務所で寝てるの?」
P「ん?あぁ、真美起きたか」
真美「確か収録が終わって帰ってきて、兄ちゃんとお話してたら……」
真美「うーん……全然覚えてないよ……」
P「そっか。真美は収録で疲れて眠っちゃってたんだよ」
真美「そ、そうだったの!?ご、ごめん兄ちゃん」
P「いいって、気にするな。収録頑張ってたし、疲れたんだよな」
P「さ、タクシー呼んでおいたから一緒に帰ろう。先に真美の家に寄って送っていくからさ」
真美「うん、ありがと兄ちゃん!」
真美(兄ちゃんとなにかしたような気がするんだけど、思い出せないなぁ……)
真美(まぁいっか!真美の振袖かわいいって言ってくれたもんNE!)
----------
小鳥「もしもし、警察ですか?」ピポパ
P「ちょ!なに通報してるんですか!」
小鳥さんがまともでよかった……
小鳥「真美ちゃんがちょうどトイレに行ってるからいいものの……」
小鳥「聞かれたらこれはまずいですよ」
P「不可抗力だったんですよ、回避不能だったんですよ」
小鳥「で、キスしてる間、息子さんは」
P「お恥ずかしながら、ビンビンでした」
小鳥「ほら、やっぱり!」
P「ま、まぁ俺も男ですから……」
小鳥「じゃあ私としてみます?」
P「いや、遠慮しておきます」
小鳥「ピヨヨ……」
真美「ただいまー!」
P「おう、戻って来たな。ずいぶん遅かったじゃないか」
真美「ついでにジュース飲んできちゃったからNE!」
P「そっか」
真美「ところで兄ちゃん、>>330のときの話ってした?」
すみません、コンビニ行ってきます……
他の方が引き継いでもらってもOKです……
>>113さんとかどうでしょう?
すみません、自分で安価取ってしまいました。
>>345でお願いします。
混浴温泉旅行
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 30分以内
04:00-09:00 50分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 20分以内
19:00-00:00 10分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 20分以内
02:00-04:00 35分以内
04:00-09:00 60分以内
09:00-16:00 35分以内
16:00-19:00 20分以内
19:00-00:00 10分以内
ほい
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
出遅れたorz
に
まだ戻ってきてないのか
いないなら書こうかな
――
真美「今日は兄ちゃんと二人だけなの?」
P「亜美も来る予定だったが仕事が入ったみたいだし……せっかく旅館予約したんだ、もったいないだろう」
真美「そうだねー」
P「俺とじゃ嫌か?」
真美「い、嫌じゃないよ!」
真美(むしろ嬉しい! っていうのは亜美に悪いかな……なんて)
P「それならよかった。よし行こうか」
P「さて、まずは風呂に入ってしまおうか」
真美「ねぇねぇどうせなら一緒にはいろーよー!」
P「お、おい真美。バカ言うんじゃない」
真美「そんなこと言って、見たいんでしょ?」
P「あ、いや……」
真美「えっ?」ドキッ
P「ち、違う! そんなわけないだろう! どうせ別々なんだ、先に行ってろ!」
トテトテ
真美「も、もう……あんなこと言われたら一瞬ビビるじゃん……」
真美「……期待、しちゃうじゃん?」
真美「いいもんいいもん、ヘタレの兄ちゃんなんて知らない!」
真美「……あれ? なんで一つしかないの?」
真美「書いてある……え?」
真美「……こ、混浴」
真美「……こ、これ大丈夫なのかな……って、兄ちゃん言ってたっけ今日は貸切同然だって」
真美「それなら大丈夫だけど、に、兄ちゃんが入ってくるってこと……? ど、どうしよう……」
真美「先に入って待ってるのも恥ずかしいけど、ここで待ってるのも気まずい……うぅー……」
真美「そ、そうだ! 兄ちゃんが来る前に入っちゃえばいいんだよ!」
P「はぁ、全く……」
P「お前は意外と発育がいいんだからそういうことを言うなって話で……」
P「……いかん。まあいい、どうせだ風呂場で処理しよう、人はいないはずだし」
真美「うわぁ……でっかい。これ泳げるじゃん」
真美「でも……シャワー手前にあるし……」
真美「これじゃシャワーしてる間に兄ちゃんきたら……」
真美「だ、大丈夫っしょ……きっとヘタレだし」
ガラッ
真美「えっ?」
P「はぁ……全く俺も真美で興奮するとは……ん?」
真美「……に、にいちゃ」
P「……真美……真美!?」
真美「だ、だめっ! み、見ないでよ兄ちゃん!」
P「す、すまん! あ、あれおかしいな……」
真美「わ、わぁあ!!! しかもそれ……も、もういいから早くあっち行って!」
P「……考え事、しかもそういうこと考えてたから全く気が付かなかった」
P「混浴だったか……最悪だよ、もう。……どうするんだよこれ」
真美「……」ドキドキ
真美(ど、どうしよ……に、兄ちゃんに裸ばっちりみられちゃったよぉ……)
真美(しかもなんか……ま、真美のこととか言ってたし……あと)
真美(……兄ちゃんの、あ、あれ多分……あれ、だよね)
真美(エッチな事、考えてるとおっきくなるって……兄ちゃんもしかして真美のこと考えて……)
真美(ま、真美もしかしてお風呂で変なことされちゃう……の?)
真美(でも……でも兄ちゃんになら……)
真美(……シャワー終わったけど、兄ちゃん来ない)
真美(真美がちょっと水かけちゃったから、あのままじゃ風邪引いちゃうよ……)
真美(ちょっといい過ぎたかな……兄ちゃん、外で真美のこと待ってたり……)
真美「……に、兄ちゃん?」
シーン
真美「ね、兄ちゃん! そ、その……さっきはびっくりしちゃって……」
真美「だから……よかったら、一緒に……」
P(……寒い)
P(少しお湯がかかったせいで中途半端だ……)
P(いかん、油断するとすぐ真美の裸が……くそ、今すぐにでも抜きたいが……)
P(もし真美が戻ってきたらと考えると……もう言い訳もできん)
P(今の段階でも結構まずいのに……あぁ、今服着たら風邪ひくだろうな……)
P(真美が上がるのをとりあえずここで待つしかあるまい……)
P(……シャワーの音がとまった。って俺は覗きか!)
P(……くそっ、あの光景が)
真美「兄ちゃん……」
P「!」ビクッ
真美「……よかったら、一緒に」
P「……」
P(……本当お前ってやつは)
P(俺は耐えられるのか? いや、耐えねばならんが……)
P「……それじゃ、入るぞ」
P「……」
真美「……に、兄ちゃん」
P「その……さっきは悪かった」
真美「う、うん。真美も急に叫んだりしてごめんね?」
P「あぁ……」
P(なんだこの空気! い、いかん鎮めたはずのモノが……)
P「ま、まずはシャワーを借りる!」
真美「……」
真美(うわぁ……き、緊張する……だってタオルも何もないからお湯から出られないし!)
真美(兄ちゃんも、緊張してるのかな……)チャポ
カシュカシュ
P(こうして頭を永遠に洗っていたい……)
P(後ろに、だいたい洗い場から1m……もう少しあるか)
P(風呂場に裸の真美が浸かっている……それを考えると)
真美「ねぇ兄ちゃん」
P「……な、なんだ?」
真美「さっき、真美のこと別に興味ないって言ったでしょ?」
P「……あぁ」
真美「それじゃ、今も別になんとも思ってないの?」
P「……当たり前だろう?」
真美「……そっか」
真美(……嘘付き。そういう兄ちゃんには……)
P(……そんなわけ)
ペタッ
P「ぐっ! ……な、なんだ?」
真美「……これでも?」
P「ま、真美? い、いやお前これまさか背中、胸……」
真美「後ろ向いちゃ、ダメだよ?」
真美(……って真美、何やってるの!? に、兄ちゃんにくっついて、これじゃ変態っしょ……)
真美(……でも、これ気持ちいかも……あったかくて、兄ちゃんの背中おっきい)
お前ら全員表へ出ろ
>>442
ワロタ
眠いし真美が可愛いから寝る!
P「ま、真美…お前、少しはじ、自覚というものを持て。」
真美「自覚?なんの?」
P「そろそろ恥じらいを持つべきというか、その、な?わかるだろ?」
真美「おやおや~?もしかして、真美のこと、女として意識しちゃったのかな?」
P「いやだからそうじゃなくて、お前もう子供じゃないんだからさ、その、体付きとか…」
真美「わー兄ちゃんやらしー。」
P「お前が抱きついてくるからだろうが!」ガバッ
真美「わっわっ 急に立ち上がったら…!」
P「え?」
真美「あっ」グラッ
P「真美ッ!」ガシッ
真美「っ…」
真美「…よかった…あやうく頭ごつんするところだったよ…ありがと兄ちゃん。」
P「いや、俺こそすまん。」
真美「ううん…」
真美「…あ、あの、さ。」
P「ん?」
真美「なんか、兄ちゃんに押し倒されたみたいな格好…だね、今。」
P「うわぁああっ すまん真美、そんなつもりは…」
真美「…なかったの?」
P「え?」
真美「押し倒したくなかったの?」
P「え、あ、いや、なかったといえば嘘になるけど…ってお前、なんだその邪悪な笑みは。」
真美「んっふっふ~ 兄ちゃんのえっちー」
P「あっ ハメやがったなこの。」
真美「兄ちゃんが自分で言ったんじゃん。真美を押し倒したいーって。」
P「いや、そりゃこんな美少女前にしたらそう思っちまうだろ…」
真美「美…/// 何いきなり言うのさ兄ちゃんのバカー!」ポカポカ
P「いてて 悪い悪かったって、つい本音が…」
真美「もう兄ちゃんのバカー!」
P「そんなに怒るなって。」
真美「むぅー…」
P「ほら、もう出よう。湯冷めしちゃうよ。」
真美「え、うん…」
真美(もう出ちゃうのか…も少し兄ちゃんと一緒に御風呂入ってたかったな…)
P「どうした、真美。」
真美「あ、ううん。なんでもない。」
P「そうか。真美、着替えどうする?」
真美「へ?」
P「いや、浴衣着るかそれとも普通の服にするか、どっちかなと思って。」
真美「そりゃもちろん浴衣っしょー。温泉にきたら浴衣!」
P「そっか。ちゃんと持ってきてるか?」
真美「え?ここにおいてあるんじゃないの?」
P「いや、部屋から持ってくるんだよ。自分で。」
真美「えー…真美持ってきてないよー。」
P「おいおい…」
真美「えー折角なのにー…浴衣着たいよー。」
P「はぁ…しゃーないな。俺の使うか?俺は自分の服着るから。」
真美「えっ いいの?」
P「ああ、でも男ものだからサイズがちょっとおおk「兄ちゃんありがとー!」
P「うおわっ 真美、タオル一枚で抱きついてくるなお前!」
真美「いいじゃん別にー。嬉しかったんだもん。」
P「全くお前というやつは…ほら。早く浴衣きな。」
真美「うん。」
P(…というわけで真美に浴衣をきせたわけだが…)
真美「兄ちゃん、これ、でかすぎるよ…帯締めても胸がガバガバ…」
P(案の定でかすぎたみたいで、なんとも言えない乱れた姿に…)
真美「うーん…やっぱまだ真美、胸小さいのかなぁ…」
P「いや、それ男物だから。真美の胸は十分大きくなった…って何言わせるんだ。」
いいね
真美「あはは。今のは自爆っしょ。」
P「不覚… とはいえ、そのまま外を歩かせるわけにもいかないしな。ちょっと貸してみろ。」
真美「うぇ?兄ちゃん、ちょっと?」
P「お端折りを作ればきっと…」ゴソゴソ
真美「ん…くっ……あははははっ兄ちゃんくすぐったいってば、ちょっとっ あはははっ」
P「我慢してくれ。もうちょっと、ここをしめれば、っと。よし、まともになった。」パンッ
真美「…はぁ…ふぅ… もう、兄ちゃんのいぢめっこー。」
真美「でも…ありがと。」
P「おう。じゃあ行こうか。」
真美「うん。あ、待って。」
P「ん?」
真美「その、手、繋いでもいい?」
P「え、手?」
真美「その、湯冷めしちゃったから…」
P「あ、えっと、寒いのか?」
真美「うん…」
P「そっか…寒いなら仕方ないな。ほら。」
真美「うん」ギュッ
真美(ふわぁ…兄ちゃんの手温かい。)
真美(ごつごつしてて、男の人の手って感じ…)
真美(さっきも思ったけど、兄ちゃんって意外と、男らしいかも…)
真美(兄ちゃん…)カァァ
真美(うあうあ~ なんかほんとに暑くなってきちゃったよ…)
P「真美?どうした?」
真美「やっぱのぼせちゃったかも…」
P「さっきと言ってることが逆だぞ。」
真美「真美もよくわかんないや。」
P「?」
真美「えへへ…兄ちゃんの手温かいよ。」
P「真美の手はちょっと冷たいな。それに、すごいちっちゃい。」
真美「女の子の手だもん。」
P「そっか。それもそうだな。」
真美「ねぇ兄ちゃん。」
P「ん?」
真美「…ううん。なんでもない。」
P「変な真美だな。ほら、もう部屋ついたぞ。」
真美「え?もう?」
P「うん。入ろうか。」パッ
真美「あっ…」
真美(手、離されちったよ。)
真美(温かかったなぁ。兄ちゃん。)
P「おい真美、部屋入らないのか?」
真美「あ、待ってよ兄ちゃん。」
真美「あれ?何これ?」
P「見ての通り布団だが?」
真美「兄ちゃんいつのまにひいたの?」
P「俺じゃないよ。旅館の人がやってくれるんだ。」
真美「そうなの?」
P「おう。まだ9時だけど、もう疲れたろ。寝るか?」
真美「うーん。兄ちゃんとお喋りしながらならいいよ。」
P「おう。真美はどっちで寝たい?」
真美「えーっとねぇ。」
真美「兄ちゃんと一緒がいい。」
P「はっはっは。さすがにそれはまずいって。」
真美「お願い。」
P「え?」
真美「亜美も、他の皆もいない今夜だけ。お願い。」
P「…真美?」
真美「駄目…かな。」
P「…しょうがないな。まったく。」
真美「ほんと?」
P「今夜だけだぞ。ほら。」バサッ
真美「やっほう♪兄ちゃんと一緒のお布団だー。」
P「大人の顔になったり、子供の顔になったり…忙しい奴だな。」
P「おー、さすがに一人より温かいなぁ。」
真美「そうですなぁ。」
真美(風呂上りの兄ちゃん…いい匂いがする。)
真美(もっとくっついてもいいよね。)
P「ん?どうした真美。」
真美「ちょっと兄ちゃんにくっついてみよう作戦。」
P「ははは…なんだそりゃ。」
真美「あー、極楽ですなぁ。」
P「そうか?」
P「しっかし、真美、髪下ろすと随分大人っぽくなるな。」
真美「え、そうかな?変じゃない?」
P「うん。落ち着いた雰囲気があって良いと思う。」
P「まぁ俺はどっちの真美も好きだけどな。」
真美(す、好き…って言った?今、兄ちゃん好きって言ったよね?)
真美(あわわ…絶対今真美の顔真っ赤じゃん…)
真美(うあ…どうしよう。兄ちゃんに見られちゃう…)
P「真美?」
真美「あ、いや、これはその…」
P「照れてるのか?意外と初な奴だな。」
真美「もう…兄ちゃんからかってるの?」
P「別に。ただ正直に感想言っただけだよ。」
真美「その、『好き』も正直な感想なの…?」
P「ああ。あ、でも、俺が言った好きっていうのは、あくまでプロデューサーとしての…」
真美「やっぱりそうやって言うんだね。」
P「そりゃそうだろ。」
真美「…真美ね、ときどき兄ちゃんのことが分からなくなるよ。」
P「どうして?」
真美「だって、こんな思わせぶりなことばっか言って。」
真美「でもいざそういうことになると、『俺はプロデューサーだから』としか言ってくれないじゃん。」
真美「どうして?」
P「それは…プロデューサーがアイドルとそういう関係になったら、世間的にまずいだろ。」
真美「セケンがそんなに大事なの?」
P「大事だ。」
真美「っ…」
P「いいか。アイドルっているのは、世間の人気に支えられてるんだ。」
P「真美の目指すトップアイドルも、世間からの支持や信用なしではなれないだろう。」
真美「兄ちゃんは、アイドルの真美が好きなんだね。」
P「一人の人間としての真美も好きだ。」
真美「えっ…じゃあ、今真美が付き合ってっていったら付き合ってくれるの?」
P「それはできない。」
真美「ほら、やっぱり。」
P「だって、付き合ったら、アイドルとしての真美、それから真美の夢も、俺の夢も、一気に壊れるじゃないか。」
真美「兄ちゃんの夢って?」
P「俺の夢は、お前達をトップアイドルに育て上げること。」
P「真美が、テッペンとる姿を見ることだよ。」
真美「そうなんだ。」
P「だから小さな欲望は押さえていかなきゃいけない。大きな夢のためにな。」
真美「小さな欲望?」
P「真美、一応聞いておくが、俺がお前に抱きつかれたりして、本当に何も感じてないって思ってるか?」
真美「…」
P「俺だって男だ。年頃の可愛い女の子に抱きつかれて、嬉しくないわけないだろ。」
P「それに、俺の思い上がりじゃなければ…真美は事務所で一番、俺に好意を持ってくれている気がする。」
真美「うん…あたってるかも。」
P「そんな真美の夢ならなおさら、ぶち壊しにするわけにはいかないだろ。」
真美「そっか…でも、兄ちゃん。」
P「ん?」
真美「真美にはもう一つ、夢があるんだよ。」
P「なんだ?」
真美「ダイスキな人と結婚すること。」
P「それは…」
真美「この夢も、トップアイドルになる夢も同じくらい大事。」
P「そっか…」
真美「でも、兄ちゃんはきっと一つしか叶えてくれないんだよね。」
真美「…ごめんね。勝手ばっかり言って。真美、嫌な子だね…」
P「…」
真美「…」
P「じゃあこうしよう。」
真美「うん?」
P「真美、俺の夢をかなえてくれ。」
P「お前をトップアイドルにするという夢を叶えてくれ。」
P「そうしたら、俺も真美の夢を叶えてやる。」
P「もう一つの、同じくらい大事な夢をな。」
真美「それほんと?」
P「ああ。」
真美「ありがとう…兄ちゃん。」
真美「兄ちゃん…大好きだよ。兄ちゃん。」
P「ああ。でも俺は善人じゃないからな。先払いで俺の夢を叶えてもらうぞ。」
真美「うん。任してよ。ちゃちゃーっとトップ、取っちゃうから。」
P「ああ。期待してるぞ。」
真美「じゃあ兄ちゃん。誓いのアレ、して欲しいな…」
P「指きりか?」
真美「違うよー。誓いのっていったらアレしかないっしょ。」
P「…もしかしてアレか?」
真美「そうそう。アレ。あ、でも唇は、トップアイドルになったときにとっておいてもらおっかな。」
P「えっと、じゃあどこに…?」
真美「ここ。ほっぺ。」
P「…分かった。真美、こっち向いて。」
真美「んっ…」
P「これでいいか?」
真美「うん。ありがと、兄ちゃん。」
真美「明日からも頑張らないとねー。兄ちゃんの夢、叶えるために。」
P「おっ 頼もしいな。じゃあ、今日はもう寝るか。」
真美「そうだね。うん。おやすみ、にいちゃん。」
P「おやすみ、真美。」ギュッ
真美「うぇ…兄ちゃん?///」
P「真美、ちょうど抱き枕みたいな位置に居るんだよ。」
P「いいだろ?今夜くらい。」
真美「うぅ…///いいよもう…兄ちゃんの好きにして…」
P「ん。おやすみ。」
真美「おやすみ…」
P「zzz...」
真美「もう寝たのかな…」ツンツン
P「zzz...」
真美「寝ちゃったね。」
真美「兄ちゃん。いつもありがとね。真美のワガママに付き合ってくれて。」
真美「ダイスキだよ。兄ちゃん。」
おわり
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