悟空「よし!安価で行動してみっぞ!!」(304)
悟空「とりあえず誰かに会いに行くぞ!!>>5」
ベジータ
悟空「ベジータか!!最近会ってねえからわくわくすっぞ!!なにか土産でも持って行ってやっか!!」
悟空「何にするかな?>>12」
カルピス原液と偽った悟空の精液
悟空「よし!カルピスっつってオラの精液を土産に持って行ってやっか!!ひひひ、ベジータのヤツきっとびっくりすっぞwwwww」
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ
悟空「ふう、こんなもんで良っか!」
悟空「さて、ベジータの気はっと……」
シュンッ
ベジータ「トランクス!まだまだ踏み込みが甘いぞ!!」ズガガガガ
トランクス「そ、そろそろ休ませてよ父さん!!」バババババ
ベジータ「何を言っている!悟天に追い抜かれてでもしてみろ!小遣いを減らされても知らんぞー!!」
トランクス「そ、それはないよ父さん!!」
シュンッ
トランクス「わあ!?」
ベジータ「!!カカロット!!」
悟空「オス!久しぶりだなー二人とも」
トランクス「悟空さん!お久しぶりです!」
ベジータ「ふん、しばらく顔を見せやがらねえと思ったら、何のようだカカロット」
カカロット「いやー、おめぇに土産があってよ!」
ベジータ「土産だと?くだらん冗談だ、そんなものはいらん」
悟空「まあまあそんなこと言わずによー」
トランクス「父さん、せっかくだから素直に頂きましょうよ!悟空さん、お土産って何なんですか?」
悟空「ああ!カルピスだ!!」
ベジータ「ふん、そんな甘ったるい物はいらん」
トランクス「またそんなこと言って……すみません悟空さん、僕が頂きますから」
悟空「お、おおそうか?」(ベジータに飲ませるつもりだったんだけどな……まあ良っか!)
トランクス「僕はカルピスは豆乳で割るのが好きなんですよ!」
悟空「へえー!そんな飲み方もあるんか!」
トランクス「濃厚で美味しいですよ!悟空さんもどうですか?」
悟空「オラはいい」
トランクス「そ、そうですか……じゃあ頂きます!」(あれ?なんかこのカルピス、やけにドロドロしてるな)
トランクス「ゴク……ングフウゥゥン!?」
悟空(ひひひ)
トランクス(な、なんだこれ!?く、腐ってるのか!?)
悟空「どうだ?濃厚で美味いだろ?」
トランクス(ど、どうしよう、不味い!不味過ぎる!確かに濃厚だが少なくとも豆乳の類じゃない!?悟空さんは一体何を持ってきたんだ!?)
トランクス「は、はい……とても……美味しいです……じ、じゃあ父さん、トレーニングに」
ベジータ「トランクス、まだジョッキの三分の一も飲んでいないぞ、わざわざジョッキに入れたんだ、さっさと全部飲め」
トランクス「そ、そんな!……ハッ」
悟空「……」
トランクス(そ、そうだ……せっかく悟空が持ってきたお土産なのに残してしまったら失礼だ……!父さんと悟空さんの関係に亀裂を作ってしまうかもしれない!……でも不味い……)
ベジータ「トランクス!さっさと飲みやがれ!!」
トランクス「は、はい!!」(し、仕方ない、ここは一気に……!くそっなんでジョッキなんかに入れてしまったんだ!!)
ングングングングング
トランクス「ぶっはああああああー……」
ベジータ「よし!飲んだならトレーニングの続きだ!さっさとしやがれ!」
トランクス「と、父さん待って、す、少し休ませて……」
ベジータ「何を言っていやがる!休憩なら今取ったばかりだろうが!!」
悟空「いやー良い飲みっぷりだったぞトランクス!!じゃあオラは帰るぞ!」
ベジータ「今度はもっとマシな土産を持って来やがれ」
トランクス(全くだ……)
悟空「ははっそう言うなってー!じゃあ、またなー!」
シュンッ
ベジータ「さあ続きだトランクス!!行くぞー!!」バシュ!!
トランクス(うっ、は、吐きそう……)
ベジータ「腹がガラ空きだぞトランクス!」ズゴッ
トランクス「うっぷ」
トランクス「オエエエエエエエエエエエ」ビチャビチャビチャビチャ
ベジータ「な!か、顔に掛かる……ぐわあああああ臭いいいいいい!!!!」
悟空「いやートランクスには災難だったけど楽しかったぞwwwまあチチはいつも飲んでっからな!」
悟空「さて、次は誰のところに行くかな?>>63」
↑
悟空「18号かー!そういえば18号に会いにわざわざ行ったことはほとんどねぇな!クリリンと亀仙人のじっちゃんのついでに会ってるくらいだもんな!!」
悟空「じゃあ、18号に会って何をするか決めてくれ!!>>73」
セックス
悟空「ひひひwwwこりゃオラ困ったぞwwwチチ以外とヤったことねぇしクリリンの嫁さんだもんなあwww」
悟空「へへ、だけどなんでかな……こんなやべえ状況なのにオラわくわくしてきたぞ……」
悟空「いっちょヤってみっか!!」
シュンッ
亀ハウス
亀仙人「ほれ、ワンツーワンツー」
クリリン「しかし毎日毎日よく飽きねえで見てるよなー」
亀仙人「何を言っとる!お主亀仙流の修行を忘れたとは言わせんぞ!毎日のこのえくささいずも修行の内じゃ!!」
クリリン「あーはいはいそうですねっと……」
18号「クリリン、私はちょっと寝させてもらうよ」
クリリン「え?なんだ、具合でも悪いのか?」
18「いや、眠いだけさ、じゃあな」
クリリン「ちゃんと布団かけろよー」
シュンッ
悟空「亀ハウスに着いたぞwww18号がどこにいるか調べてえけど、人造人間だからな……でもクリリンやじっちゃんに見つかるとめんどくせぇしな……うーん」
悟空「仕方ねぇ、あの二人は>>105するか!」
精液で買収
悟空「仕方ねぇ、あの二人はオラの精液で買収して出てってもらうぞ!」
悟空「さっき出したばっかだけどなー!けど18号とヤるためだ!仕方ねぇ!」
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ
悟空「ふう、こんなもんで良いだろ!あとはこれをあの二人に渡すだけだ!!」
悟空「クリリンー!じっちゃんー!」
クリリン「おお!悟空!久しぶりじゃないか!」
亀仙人「本当に久しぶりだの、なんかあったのか?」
悟空「いやー、頼みがあんだけどよー」
クリリン「頼み?」
悟空「コレやるから、ちょっと亀ハウスから出てってもらえねぇか?」
クリリン「?なんだこれ?」
亀仙人「なんじゃ?これ?」ペロッ
悟空「オラの精液だ!」
亀仙人「ブフォォォン」
クリリン「せ、精液って悟空!!何言ってんだよ!」
亀仙人「ブフォ、ベフッブフッ」
悟空「オラは本気だぞ」
クリリン「いや、本気とかじゃなくてよ!!その前に正気かって言ってんだよ!」
亀仙人「ゲロゲーロドクターゲロゲーロ」
悟空「……プチンッ」
クリリン「……え?お、おい悟空?」
悟空「こんなことで遠回りしてたらいつまでも18号とセックス出来ねぇぞー!!!オラ早くセックスしてぇんだー!!!!!」ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
クリリン「セ、セックスだって!?お、お前チチは……いやその前に18号は俺の……」
亀仙人「ハッチャンハッチャン」
悟空「うるせえぞー!!!!!波ぁー!!!!」
ズウウウウン……
18号「な、なんだい今の気は!?家が……クリリン!?」
18号「……!!」
視界にクリリン、亀仙人、マーロン、ウーロンの姿はない。
普通の人間ならば、そこに死体が転がっている訳ではないのだから今の爆発から逃れ避難したのだと考えるだろう……
しかし、二つの致命的な、そしてあまりに絶望的な理由により、18号は彼らが既にあの世へ行ってしまったということを悟ってしまう。
一つ。
彼女は、この世界中の「気」を探ることにより誰がどこにいるのか、それを察知することが出来る。……彼らの気をいくら探っても、見つけられない。
もう一つ。
そして、肉片も、細胞すら残さず鍛え抜かれた戦士でさえも記し去ってしまうことの出来る力を持った最強のZ戦士……
孫悟空の姿が、目の前にあったのだ。
まさか孫悟空が……
もちろんいきなり孫悟空に疑いをかけた訳ではない。
また新しく現れた強敵の出現によるものという可能性もあったし、それならば彼らが敗れ去ってしまうのも納得出来る。
しかし、18号は見てしまった。
かめはめ波の構えから通常の姿勢に戻る孫悟空の姿を。
そして、聞いてしまった。
決定的な、確信的な、もう否定しようのない、孫悟空の言葉を。
「いや~、わりぃな18号、あいつらが邪魔すっからよー……でもでぇじょうぶだ」
「ド ラ ゴ ン ボ ー ルで 生 き 返 る」
18号のエネルギー弾が、怒りと共に孫悟空へ発せられた。
ズバン!!
18号のエネルギー弾が孫悟空の身体を貫いた……かに見えた。
が、貫かれたというのに孫悟空の挙動に何も変化はなく、時間が停止したかのように表情一つ変えず……次第にゆらゆらと揺れ、瞬間移動かの様にフッとその姿は消えた。
18号「……!?一体……うああ!?」
いつの間にか、孫悟空が背後に回っている。
クリリンとは比べものにならない、絶望的なまでに力強い腕が18号を捕まえた。
悟空「残像拳だ、いやー、引っかかるとは思わなかったぞwwwww」
孫悟空の両手が18号の胸に伸びる。
18号「……なっ!?や、やめろ!!離せ!!」
咄嗟に18号は察知する。
18号「コイツ……まさか私の体を!?」
悟空「やっぱりわけぇと全然違うぞwwwwチチよりでけぇしよwwwオラのオラがムクムクしてきたぞwwww」ムクムク
18号「お、お前!?そんなことの為にクリリンとマーロンを……!?」
悟空「でぇじょうぶだってwwww死んだっつってもあの世に行っただけだし、なにも心配することねぇぞwwww」
18号「お、お前……孫悟空……許さない……許さないぃぃいー!!!」
悟空「ははっwww許さねぇっつってもおめぇじゃどうしようもならねぇぞー!!!wwwww」
18「くそっ……くそぉぉぉぉ!!!」
パンッ…
パンッ……
パンッ………
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ
悟空「ふぅ、いやー満足したぞーwwwww」
18号「マー……ロン……クリ……リン……………クリ……リ……」バチッバチッ
悟空「あれ?なんかバチバチしてっぞ?壊れちまったかな?」
18号「ku……ri……」バチバチッボンッ
……プスプス…………
悟空「あちゃー、こりゃ完全に壊れてっぞー、さすがにスーパーサイヤ人3になったのは失敗だったかな……チチも一回死んじまっててぇへんだったしな……」
悟空「まあいいや!すっきりしたしまた他に誰かに会いに行くぞ!!」
悟空「じゃあ、>>155のところにでも行くぞ!!」
占いオババ
悟空「最近会ってねえしな!久しぶりに占いオババの所にでも行ってみっか!」
シュンッ
悟空「オッス!!」
占いオババ「……悟空、さっきの爆発……」
悟空「ああ、見てたんかwwでもでぇじょうぶだ、ドラゴンボールで……」
占いオババ「いい加減におし!!」
悟空「……」
占いオババ「悟空、目を覚ましな!……>>165!!出といで!!」
悟空「!?」
占いオババ「アンタの目を覚まさせる為に呼んだんだよ……アンタを止められるとしたらこいつしかいないからね」
悟空「……ははっwww目を覚ますもなにもオラはなにもおかしくなってないもんねwwwww」
神龍
神龍「孫悟空」
孫悟空「なんだ?呼んでねぇのに来れるんか??」
神龍「自覚していなくともお前は今異常な行動をしている。だから、私が願いを一つ何でも叶えてやる、だからこれ以上罪を重ねるのはやめるんだ」
孫悟空「ちっどいつもこいつもよー、オラなにもおかしなことしてないったのによ」
孫悟空「でもいいや!叶えてくれるってんなら甘えさせてもらっぞ!!」
孫悟空「>>175してくれー!!」
オラが殺しちまった皆を生き返らせてくれ
悟空「オラが殺しちまったみんなを生き返らせてくれー!!」
神龍「その願い、叶えてやろう」
パアアアアーッ
占いオババ「悟空……あんた、正気に戻ったんだね……」
悟空「ああ、オラ間違ってた」
占いオババ「良いんだよ、あんたはこれまで何度も世界を救ったんだ、少しぐらい間違えたって許されるさ」
悟空「ああ……じゃあな、ばっちゃん!!」
占いオババ「もうおかしくなるんじゃないよー!!!」
シュンッ
悟空「……さて、次は誰に会いに行くかな?>>186」
セルさん
悟空「セルか!久しぶりだなー!セルのやつは今地獄にいんだよな!会いに行ってやっか!!」
シュンッ
地獄
セル「フグ田く~ん、どぅーだね今夜いっぱ~い」
ナッパ「はははははwwwwすげぇ似てるぜwwwww」
セル「ふっパーフェクトな私だからこそ出来るのだ」
フリーザ「バイバイキーンwwwww」
セル「!なっ……なんだと……」
フリーザ「ふふ、僕だって負けてはいないのさ、伊達に長く地獄にはいないからね」
セル「くっ……!!」
ラディッツ「みんな!ちびまる子ちゃんが始まるぞ!!」
セル「!しまった!忘れていた!」
フリーザ「この勝負、お預けだね……!」
セル「ふっ今日はサザエさんもやる、私のアナゴさんにも磨きがかかるというものだ」
ブロリー「しずかにしろおおおおー!!!!聞こえないだろうがあああああー!!!!」
ピーヒャラピーヒャラ
まる子「永沢、火災保険に入る、の巻」
ブロリー「うおおおおー!!!」
シュンッ
グシャッ
セル「あ」
フリーザ「あ」
ラディッツ「あ」
ナッパ「あ」
ブロリー「マルチャン?」
悟空「あれ?なんか踏んじまったぞ?まあ良いか、……お!!みんな久しぶりだなー!オッス!!!」
フリーザ「このサイヤ人のクソ野郎めがー!!!!」
ラディッツ「テレビしか楽しみがないというのに貴様ぁー!!!!」
ナッパ「うおおおおテレビがああああー!!!」
セル「ぶるあぁぁぁぁぁー!!!」
ブロリー「マルチャン?ナニカシャベッテ?ブロリーキコエナイ」
悟空「うわわわ!?やっぱこいつら凶暴過ぎっぞ!!こんなんじゃ地獄に閉じ込めてるっつっても安心してらんねぇな!やっぱり魂ごと消さねぇと!!」
フリーザ「うわおぉぉぉああああー!!」
悟空「おせぇ!!」
ズワォ!!
ナッパ「ぐきゃかかかかか!!」
悟空「もっとおせぇ!!」
ズチャッ!!
ラディッツ「くけけけけけ!!!」
悟空「話にならねぇ!!」
ペシ
悟空「残るはセルとブロリーだけか」
セル「孫悟空……」
悟空「セル、おめぇじゃ今のオラは倒せねぇ、ブロリーもな」
セル「……」
ブロリー「マルチャンマルチャンマルチャンマルチャンマルチャンマルチャンマルチャンマルチャンマルチャン」
セル「孫悟空……貴様は何か勘違いをしている」
悟空「勘違い?」
セル「私たちはこの地獄へ来て、特に暴れまわったりしていたわけではない、もちろんはじめは諍いがなかったわけではないが、今は皆仲良く、穏やかに過ごしていた」
悟空「嘘つけ!今オラに襲い掛かって来たじゃねぇか!!」
セル「それは……」
悟空「なんだ!!」
セル「それは貴様が、この地獄での唯一の楽しみ!憩い!和みであるテレビを踏み潰したからだああああ!!!」
ズワアアアアアアアッッッッッ
悟空(……!セルの気が……!!でも、オラにはまだまだ敵わねえ!!)
セル「うおおおお!!!」
……
…………
(フリーザ、ナッパ、ラディッツ……共にこの地獄の業火に苦しみ、怒りを分かち合った友よ……)
(長かったのか、短かったのか……およそ時間という概念から大分離れた所に来て久しいだけに、思い出に浸るのも何かおかしいような気はするが……)
(悪くない時間だった……この私が、始めて情という気持ちを芽生えさせることができた……)
(……フリーザ、お前との物まね合戦……楽しみにしていたのだぞ……)
(魂が消滅した先にも、どこかたどり着く場所があるのであれば、そこでまた会えたなら……)
(せめてお前への手向けとして、今こそ渾身のアナゴボイスを放とう……この私の、パーフェクトな、最後のきらめきを……見ていてくれ……!フリーザ……!!!!)
セル「フグ田くぅ~ん!!今夜飲みに……行かないかいいいいー!!!!」
行かないかーい……
かーい……
かーい…………
悟空「さて、セルも倒したし、あとはブロリーだぞwwwww」
ブロリー「タッタタラリラー」
悟空「……」
ブロリー「タラヲシネ」
悟空「……なんか、ブロリーは放っておいても平気そうだな」
悟空「しかし地獄っちゅうのはやっぱり空気が悪いぞ!オラこんなとこに長くいたくねえ!!次は>>228に移動すっぞ!!」
自宅
悟空「ふう、なんか疲れたな、そろそろ家に帰るか!!」
シュンッ
悟空「帰ったぞ!!」
シーン
悟空「あれ?誰もいねぇのか?おーい!!」
悟空「チチー!!オラ腹減ったぞー!いねぇのかー!?……あれ?なんか手紙があっぞ」
悟空さへ
悟空さ、オラ聞いてしまっただ。
18号さを無理矢理襲って、クリリンさやマーロンちゃん、ウーロンを殺しただってな
オラ、これまで色々我慢してきたけど、もう限界だよ。
悟飯とも話し合って、オラ達家を出ることにしただ。
悟空さとはもう一緒にいられねぇだよ。
もう働けとも言わねぇだ。
元気で暮らしてけろ
悟空「なんだこれ……オラなにも悪いことしてねぇのに……」
悟空「……」
グキュルキャルキュルキュル
悟空「……とりあえず腹減ったぞ」
悟空「とりあえず>>243を食ってから考えっぞ!!」
バクテリアン
悟空「うーん、でもオラ料理出来ねぇし、とりあえず外でなんか取って食うしかねぇか……」
悟空「いつもチチの料理とチチばっか食ってたからなー、狩りすんのは久しぶりだぞ!!」
グキュルキャルキュルキュル
悟空「ああオラもう限界だ!!なんでもいいから食いてえぞ!!」
外
バクテリアン「うー……なんか道に迷っちまったあ……」
悟空「腹減ったぞ……」
18号にもチチにも触れてもらえない亀仙人…
>>248
18号「忘れてた」
チチ「忘れてた」
バクテリアン「困ったな……暗くなってきたし……早くなんとかしねぇと……ん?あれは人影?」
悟空「腹……減ったぁ……何か……食わせろぉぉ……!!」グルルル
バクテリアン「わわわわわ!?な、なんだ!?あれ!?人か!?妖怪か!?」
ズザジッ
悟空「!!」
バクテリアン「う、うわあ気付かれた!?」
悟空「腹減ったぞおおおおー!!!」
シュバババババ
バクテリアン「う、うわあああああー!!
」
ガブッ
バクテリアン「ぎゃああああああああー!!!!!!」
悟空「くせええええー!!!でも腹減ってるから仕方ねえぞー!!!!」
ガリッポリックチャッ
グチャッベチョッ
ボリッボリッブチッ
グチョッペチャッペチャッ
悟空「うー、げっぷ、はー!食った食ったー!!」
悟空「案外食ってみたらなんでも行けっぞwwwしかしなんかどっかで嗅いだことのあるような臭いだったなwwwww」
悟空「よし!腹も減ったしとりあえずチチに謝りに行くぞ!」
悟空「多分悟飯も怒ってっだろうしな……チチに謝ってこのことが片付いたら終わりにすっぞ!!」
悟空「とりあえず、チチにあったらまずなんて声掛けようかな?>>260」
おっぱい
フライパン山
悟飯「お母さん、大丈夫ですか?」
チチ「悟飯ちゃん……大丈夫だ、ちょっと頭の整理がつかないだけだよ……」
悟飯「正直僕も混乱しています……まさかお父さんがそんなことをするなんて、18号さんやクリリンさん達から直接話を聞いた後でも、信じられません」
チチ「オラだって最初は何かの間違えだと思いたかっただよ……けども、オラ、もう……」
悟飯「お母さん……」
チチ「……」
悟飯「僕、一回お父さんに会ってきます」
チチ「!!悟飯ちゃん……」
悟飯「もしかしたら、バビディのような魔導師に操られているのかもしれない。だとしたら助けなきゃ」
チチ「……」
悟飯「お母さんだって、本当はお父さんを信じたいでしょ?」
チチ「……そら、そうだ……」
悟飯「……ニコ」
悟飯「行って来ます」
悟飯(しかし、お父さん……気を消しているのか、全くお父さんの気が感じられない)
悟飯「普段なら、完全に気を隠すようなことはしないはずなのに」
悟飯「やっぱり、誰かに操られているのかもしれないな……」
シュウウウン……
再びフライパン山
悟空「着いたぞ」
チチ「悟空さ……そだな、きっと誰かに操られてるだ、オラが悟空さを信じてあげられなくてどうするだ!!」
悟空「チチ」
チチ「!!ご、悟空さ!!」
チチ「……悟空さ、オラ間違っ」
悟空「おっぱい」
チチ「は?」
悟空「おっぱい」
チチ「……」
悟空「おっぱい」
チチ「……悟空さ、それはなんの冗談だ…?」
悟空「おっぱい」
チチ「……もういいだ、悟空さ、出てってけろ、一瞬でも信じてみようと思ったオラがバカだっただよ……例え操られていたとしても許せないだ、出てってけろ……そして、もう二度と顔を見せないでけろ……!!」
悟空(あれ?なんかおかしいぞ?余計怒らせちまった)
悟空(頼む!オラ、チチがいないとろくに飯も食えねぇんだ!!)
悟空(この後なにすればいいか教えてくれ!!>>275)
超サイヤ人2になってアヘ顔調教
悟空「はああああああー!!!!」ズワォ!!!!
チチ「!!?ご、悟空さ!?」
遠く
悟飯「!!こ、この気は……お父さん!?」
悟空「オラムラムラしてきたぞー!チチー!!!」
チチ「ご、悟空さ!!ふぁんっ//だ、だめだ、ひぁ、オ、オラ悟空さに入れられたらもうそれだけで……」
悟空「はっはー!!もう濡れてっぞチチー!!!」クチュクチュ
チチ「ひゃあんっ////ご、悟空さ、焦らさないでけろ、は、早く、早くいつもみたいに激しく突いてけろ……!!!!なんでも許すから、入れてけろー!!!!」
悟空「いくぞチチー!!じゅうべぇだぁー!!!!!!」
チチ「ああああああああー!!!!」
ズブブブブブッ
悟飯「お母さん!お父さん!?」
バンッ
チチ「ひ……あひ……ご、悟空さ……凄いだ……しゅごいだよ……オラ……やっぱり悟空さじゃなきゃ……満足出来ないだよ……」ヒクヒク
悟飯「お、お母さん////」(あれ?お父さんは……またどっか行っちゃったのか?)
チチ「悟空さ……悟空さ……オラ、オラ……////」
悟飯「で、でもお母さんなんか幸せそうだし……とりあえず解決……なのかな?」
その頃
悟空「ふう、18号も良かったけど、やっぱりオラが満足出来っのはチチだけだぞ!!」
悟空「じゃあ、また暇な時にスレ建てっから、その時によろしくな!!」
悟空「そんじゃ、またな!!」
後日談
クリリン「はぁ、はぁ、18号!行くぞ!行くぞ!!」
18号「ああ、いいよ、クリリン」
クリリン「あああああー!!」ドピュドピュ
18号「……」
クリリン「はぁ、はあ、18号、良かったよ……」
18号「ああ、私もだよ、クリリン……」
~~~~~~~~
18号「……」
クリリン「ぐーっぐーっ」
18号「……だめだ、あの力強さを知ってしまったら……もう……」
18号「孫悟空の気は、あっちか」
おわり
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