洋榎「家のトイレに閉じこめられてもうた」(454)

ID:OGNrgnmr0の代行なのよー

洋榎「なっ、なんでや・・・」ドンドン

洋榎「こんな急にたてつけが悪なるんか?」ドンドン

洋榎「・・・くっ、あかん・・・なんでや?」ドンドン

洋榎「・・・」

洋榎(やばいでこれ・・・両親は昨日から二人で旅行)

洋榎(絹は友達の家に泊まりに行くとかで、出かけてる・・・)

洋榎(両方帰ってくんのは、早くても明後日・・・)

洋榎「・・・どないしよ」

洋榎「ぶち破るか?・・・いや、でもそれは・・・」

洋榎「助けを呼ぶ?・・・でもここ、自分の家やで?」

洋榎「・・・」

洋榎(考えろ・・・考えんねや洋榎・・・)うーん

洋榎「・・・!」

洋榎「そうや!今は都合良くケータイを持ってる!」

洋榎「誰かに連絡して、助けてもらおう!!」

洋榎「・・・誰に連絡しよう?」

安価>>15

代行

kskst

しえん

洋榎「うーん、やっぱ大人の人がええかな?」

洋榎「・・・よし!代行に電話しよか!」

洋榎「・・・助けてくれるよな?」

プルプルプル~

郁乃「はい、もしもし~」

洋榎「あっ、もしもしうちです!洋榎です!」

郁乃「う~ん?洋榎ちゃん?」

郁乃「どないしたの?」

洋榎「実はかくかくしかじかなんです!」

郁乃「えっ?家のトイレに?」

洋榎「はい!そうなんです!」

洋榎「助けてくれませんか!?」

郁乃(なんやようわからんけど、困ってるみたいやね~)

郁乃(どないしよかな~?)

安価>>30

>>25

これは恭郁やろなぁ

郁乃(そんな都合良く、自分の家のトイレに閉じこめられるもんかな~?)

郁乃(どうせ誰かのイタズラかなんかやろ?)

郁乃(う~ん・・・子供の遊びに付き合うのは、めんどくさいな~)

洋榎「あの・・・代行?」

郁乃「洋榎ちゃん?それって私やないとあかんの?」

洋榎「えっ?」

郁乃「そういうことは、私より末原ちゃんに頼んだ方がおもしろいと思うよ~」

洋榎(おもしろいってなんやねん・・・)

郁乃「せやから、末原ちゃんにでも連絡しいや」

洋榎「いや!ちょっと待って下さい!」

郁乃「私もこれで、結構忙しい身やからね~」

洋榎「うちほんまに・・・」

郁乃「ほんじゃあね~」

ブツッ、ツー・・・ツー・・・

洋榎「・・・きれてもうた」

洋榎「なっなっなっ・・・なんでや!!」

洋榎(うちがほんまに困ってる言うのに、なんやねんあれは!!)

洋榎(忙しい身?それやったらいつももっとキビキビ動けや!)

洋榎(いつもタラタラしてるから、少しの仕事も忙しく感じるだけやろ!)

洋榎「・・・」はぁっ

洋榎「あかん、イライラしてるわうち・・・」

洋榎「・・・代行かて、ほんまに忙しいんかもしれんねやから」

洋榎「そんなこと言うたらあかんわ・・・」

洋榎「・・・恭子か」

洋榎(・・・とりあえず、もう一度誰かに電話するか・・・)

安価>>47

いちご

ちゃちゃのんキター!
www.orpheus-music.org/v3/Orpheus34compose.php?id=8/9404-tYR9

洋榎「・・・」ジーッ

ケータイの画面 佐々野いちご

洋榎「いや、こいつじゃどうにもならんやろ?」

洋榎「気でも触れたかうち?・・・まぁええわ、話くらいやったら聞いてくれるやろ」

プルプルプル~

いちご「はいもしもし、ちゃちゃのんです」

洋榎「もしもし!うちや洋榎!」

いちご「おぉ!どうしたんじゃ急に?」

いちご「ちゃちゃのん音頭でも聴きとうなったんか?」

洋榎「ちゃうわ!・・・じつはかくかくしかじかなんや!」

いちご「えっ?家のトイレに?」

洋榎「せや!助けてくれへんか!?」

いちご(しょうもないギャグかもしれんが、声はマジじゃな)ふむ

いちご(・・・どないしたもんかの?)

安価>>70

とりあえず一曲きいてください

とりあえず助けに行く

いちご(・・・まぁ困ってるようじゃし、助けてやるかのう)

いちご「わかった、ほいじゃあ今からそっちに行くんじゃ」

洋榎「ほんまか!助かるわぁ~」

いちご「ちゃちゃのんが行くまで、待っとくんじゃぞ~」

プツッ、ツー・・・ツー・・・

洋榎「なんやいけるやん!」

洋榎「うち助かる!良かったわ~」ホッ

洋榎「始めはどないなるかと思ったけど、案外余裕やな~」

洋榎「いや~良かった良かった~」

洋榎「あいつが来てくれれば・・・」

洋榎「・・・・・・・・・!?」ハッ!?

洋榎(あいつうちの家、知っとんのか!?)ざわっ

??「広島弁ついでに、儂も出してくれんかいの?(ワカメファサー」

洋榎「というか、そもそもこの家の中にどうやって入んねん!」

洋榎「トイレどころか、家の中入れんかったら意味ないやないか!」

洋榎「窓割って入りでもしたら、泥棒騒ぎや!」

洋榎「そないな騒ぎ起こしたら、オカンに怒られる・・・」カタカタ

洋榎「というかそもそも、やっぱあいつじゃ不安や!・・・悪いけど」

洋榎「・・・」

洋榎「もう一人くらい、誰かに助けを求めるか?・・・それとも」うーん

洋榎「・・・どないしよう?」

安価>>85

いったん落ち着くためにおしっこする(音消しは忘れる)

洋榎「考えろ・・・考えるんや洋榎・・・」うーむ・・・

洋榎「・・・」ブルッ

洋榎「・・・ちょっとおしっこしてから考えよか」

スルッ・・・

洋榎「よいしょ・・・」ストン

・・・ちょろ

じょろじょろじょろ~~~~~・・ちょろ

洋榎「ふぅっ、スッキリした」ふぅっ

洋榎「状況にテンパってせいか、おしっこしたかったん忘れてたわ」

洋榎「よいしょっ・・・」グイッ

フキフキ

ポイッ

ジャーァッ

洋榎「よしっ!色々スッキリしたところで、もっかい考えよか!」フキフキ

洋榎「今うちに考えられる可能性は・・・」

洋榎(ひとつ、佐々野の助けを待つ!もしくわもっかい電話して、今の状況を確認する!)

洋榎(ふたつ、それ以外にも誰かに電話して、その人にも助けを求める!)

洋榎(みっつ、うち自身でこの状況をなんとかする!)

洋榎「おおまかに分けたらこんなもんか、今うちに出来ることは・・・」

洋榎「・・・それ以外にもあるかもしれんけど」

洋榎「さて、どないしよか?」

安価>>105

kskst

むかっ腹が立ってきて絹恵にも同じ苦しみを味あわせようと玄に絹のお餅を揉むよう電話

洋榎「っというか、なんでこんな事になったんやろ?」

洋榎「どう考えても、誰かが作為的にうちをトイレに閉じこめてるやんな?」

洋榎「今まで、家のトイレがこんな事になることなかったし・・・」うーん

洋榎「誰がこんな事を・・・って、家族の誰かしかおらんよな」

洋榎「てことは犯人は・・・」

洋榎「・・・絹か!!!」

洋榎「なんでや絹!うちがなにしたって言うねん!!」

洋榎「あれか!この前の仕返しか!」(絹恵「落とし穴に落ちて出られんくなった・・・」で検索)

洋榎「なんでや!許してくれたやんか絹!!!」

洋榎「ぐぬぬぬぬ・・・」

洋榎「・・・許せん・・・絹の奴・・・」ぐぬぬ

絹におもちスペシャルを飲ませよう!

>>118 まぜるなキケン

洋榎「帰ってきたらお仕置きや!・・・いや、それより」

洋榎「今巷で噂のあの人に頼んでみるか・・・」ピポパ

プルプルプル~

玄「もしもし!こんにちは、おもちスナイパーの松実玄です!」

洋榎「あっ!あなたがどんな人にもセクハラをしてくれるって言う人ですか!?」

玄「もー、ひどいなぁその言い方」プンプン

玄「私はただ、世の中のおもちを幸せにして・・・」

洋榎「いや、そんなことはどうでもええねん!」

洋榎「それより狙ってもらいたい人間がおるんやけど・・・」

玄「ほほう、依頼のお話ですか」ふむふむ

洋榎「ある人物をやってほしいんや、今から画像送るわ」

玄(ふふ~ん、どんなおもちか楽しみだな~)わくわく

玄「なるほどなるほどなるほどー、この人ですか」ジュルリ

洋榎「お願いできるか?」

玄「おまかせあれ!この人のおもち堪能させてもらいますよ!」フフッ

洋榎「ああっ、よろしく頼むわ」クックックッ

プツッ、ツーツー

洋榎「へへっ、ざまーみろや」

洋榎「セクハラ受けて辱め受けてまえ!」ククッ

洋榎「・・・」

洋榎(・・・やばい奴やないやんな?)

洋榎(ちょっと胸触るくらいの、セクハラやんな?)

洋榎「・・・というか、ほんまに絹なんかな?」

洋榎「もし絹やなかったら・・・」

洋榎「・・・あっ」(察し)

洋榎「・・・とっとりあえず、うちはうちの事を考えよう!」

洋榎「うんうん、せやせや、悪いんは絹や」

洋榎「・・・ごめん絹・・・」ボソッ

洋榎「・・・」

洋榎(・・・ほんでうち、このあとどうしよ?)

安価>>140

kskst

絹に助けを求めてみる

>>140
電話で助けを求めている間に、クロチャーが来て胸を揉まれるわけですね
股間が熱くなるな

洋榎「・・・絹に電話するか」

洋榎(色々気になるし、トイレのこと・・・おもちスナイパーのこと・・・)

洋榎(・・・というか、始めから絹に電話しとけば良かったな)

洋榎(絹やったら、家の鍵持ってるし・・・)

プルプルプル~

絹恵「もしもし、お姉ちゃん?どうしたん?」フフッ

洋榎「もしもし、絹、うち今な・・・」

絹恵「トイレに閉じこめられてる、やろ?」クスクス

洋榎「!?」

洋榎「・・・やっぱり」

絹恵「そうやで、お姉ちゃん」

絹恵「・・・お姉ちゃんを閉じこめたんわ、私やで!」

洋榎「なんで・・・なんでや絹!?」

絹恵「お姉ちゃん、この前のこともう忘れたん?」

絹恵「・・・あの落とし穴のこと」ゴゴゴゴゴ

洋榎「!?・・・でっでも絹、もうええって・・・」

絹恵「お姉ちゃん!?それ本気で言うてるん!?」

洋榎「!?」ビクッ

絹恵「私があの時どんな気持ちやったか、ほんまにわかってんの!?」

絹恵「全部お姉ちゃんのせいやってんで!!」

洋榎「・・・ごめん」

絹恵「ほんまにわかってんの!!?」

洋榎「ごめん絹・・・うち、絹がそんなに・・・」あうっ・・・

絹恵「・・・」ゴゴゴゴゴ

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:.:.:./   、|::ヘ ゚。:.:/ )、   {      }     ィ:::: ∧; ┐   おもち……
:. /     / ̄)/ /:.:、 > ゝ--- ′< ノ:::::///:
: ′  _ | 丁 | |` ミ  \ ̄/,,_  |彡"彳/ /::::::::.___
:   | 、__) ー  | ,.:┐t'⌒{ }   入 |  r v // r―::′
! r‐、} '^    | | {ニ=- ∨ _ノ┴ュ'′/ }   〈_/ \

  し        ー  |ニニニ{ニ}ニニニニ} / ,ノ、     rヘ,_〉
   }       /    ニニニィ¨ト=ニニ7 {   ‘,      ̄}::.
. イ∧        /ニニニ/ マニニニ\ :,        /し':::::::.
  / ゝ     /'⌒ヽ/   マ> ´  \     /::::::::::::i::}

絹恵「ほんまに!ほんまに反省してる!?」ゴゴゴゴ

洋榎「・・・はい、ほんまにごめんなさい・・・絹」しゅん

絹恵「・・・・・・はぁっ」ヤレヤレ

絹恵「わかってくれたんやったらもうええわ、・・・今から家帰る」

洋榎「絹・・・!」グスン

絹恵「いまのお姉ちゃんの心境は私もわかるし、仕返しはここまでにしといたるわ」

洋榎「絹・・・絹ぅ!・・・ありがとう!」

絹恵「もうちょっとだけ待っといて・・・私に何か用ですか?」あの・・・

洋榎「ん?どないしたんや絹?」

電話の向こうの声「・・・アッ!ヤットミツケタ!オモチーーー!!!」

洋榎「!?」

絹恵「えっ?なんなんですかあなた・・・」

洋榎「絹!あかんすぐ逃げ!その人は・・・!!」

電話の向こうの声「ゴメンネー♪コレモシゴトダカラ!」

絹恵「!?きゃあっ!?」

ガシャッ!

洋榎「絹!?」

洋榎(ケータイを落とした!?)

電話「いやっ・・・なにすんねん!・・・やめてぇ・・・」はぁはぁ

電話「ふふふっ♪これはすばらなおもちだねー♪」もみもみ

洋榎「絹!絹!!絹ぅ~~~~~!!!」

電話「あっ・・・ふぁあ・・・いゃぁん・・・」ふぁふぁ

洋榎「待って!もうええ!!もうええから!!」

洋榎「さっきのはキャンセルや!!もうやめて!!!」

電話「ん~?この声は依頼主さんかな?」

洋榎「!?」

電話「いらいぬし・・・?それって・・・あぁん!!」ピクン

洋榎「もうええ!もうええやろ!!!」

洋榎「ちょっと胸触るだけちゃうの!!?」

電話「んふー♪私は仕事は最後までやりますからー!」ニコッ

電話「それに、こんな素敵なおもちほっとくなんて、私には無理です♪」クリクリ

電話「ふぁっ!・・・あぁっ・・・」はぁはぁ

洋榎「きぬぅーーーーー!!!」

電話「はい、これでおしまい♪」コリコリチョロチョロ~

電話「あぁぁぁっっっーーーーんっ・・・」ビクンビクン

はてっ・・・

洋榎「・・・うちのせいや」

はてっ

電話「ふうっ・・・お粗末さまでした♪」

洋榎「ああっ、絹ぅ・・・うちのせいで・・・」グスグス

電話「いいおもちを紹介してくれてありがとう!」

電話「おっ・・・おねえちゃん・・・」ピクピク

電話「それじゃあねー♪」

プツン、ツー・・・ツー・・・

洋榎「ああっ・・・あぁっ・・・うち・・・」

洋榎「なんてことを絹に・・・」

洋榎「せっかく、許してくれたのに・・・」うぅっ・・・

プルプルプル~

洋榎「!?」

洋榎(電話・・・誰からや・・・?)

安価>>192

ちゃちゃのん早く来てくれ(懇願)

末原ちゃん!

てるて?

洋榎「もしもし・・・」

恭子「あっ、もしもし主将ですか?」

洋榎「・・・恭子ぉ・・・」

恭子「代行から、主将が大変らしいから電話したってくれって・・・」

洋榎「恭子ぉ・・・うち・・・うちっ・・・」うるっ・・・

恭子「トイレに閉じこめられてるでしたっけ?・・・ほんまに言うてるんですか?」

洋榎「・・・」

恭子「・・・主将?どないし・・・」

洋榎「恭子ぉーーーー!!うちは最低な人間やぁーーー!!!」(絶叫)

恭子「!?」

恭子(どなしたんや主将!?こんなに取り乱して・・・)

恭子(・・・どうしてあげたらええの?)

安価>>205

おたくに突撃!

恭子(なっなんやようわからんけど、主将のピンチみたいやな・・・)

恭子(・・・私が助けたらな!)

恭子「主将!とりあえず今から、主将の家行きますね!!」

洋榎「・・・恭子ぉ・・・」グスッ

恭子「もうちょっと待っといて下さい!・・・すぐに行きますから!!」

プツン、ツー・・・ツー・・・

洋榎「恭子ぉ・・・」

洋榎「・・・うちは・・・うちは何してんねや・・・」

洋榎「全部・・・全部うちのせい・・・」

洋榎「うちのやったことが、すべての発端・・・」

洋榎「・・・けど、みんなうちを助けてくれようとしてくれとる」

洋榎「恭子も、佐々野も、・・・・・絹も」ひぐひぐ

洋榎「・・・うちは」

プルプルプル~

洋榎「もしもし!恭子!?」

恭子「主将!家の前に着きましたよ!」

恭子「それと、途中で一人ひろいましたよ」

洋榎「えっ?」

いちご「すまんのー遅れて!ちゃちゃのんも来たぞー!」

洋榎「あっ・・・」

洋榎(二人とも・・・来てくれた・・・)

洋榎(うちを助けに・・・)グスングスン

恭子「で、どうしたらええですかね?」

洋榎「えっ?」ひっく

いちご「玄関が閉まっとって、中に入れん」

洋榎「あっ・・・そやった・・・」

恭子 いちご「どうします(どうしよる)?」

安価>>220

励ましの意味もこめて、恭子といっしょにちゃちゃのん音頭第二章を歌う

セーラ呼んできて玄関のドアを壊してもらう

恭子「・・・こうなったら、玄関のドア壊しますね」

洋榎「!?・・・そうやな、もうしゃあないか」

洋榎(オカンもきっと許してくれるやろ・・・多分)

恭子「じゃあいくで!」

いちご「よしきたー!」

恭子 いちご「せーの・・・!」

ドン!

恭子「くっ・・・アカンか」いたたっ

いちご「もう一回じゃ!」

恭子 いちご「せーの・・・!」

ドン!

セーラ「ん?何やってんねやあれ?」

恭子「アカン、私らだけやったら無理がある・・・」うぅっ

いちご「誰か他にも助けを・・・」キョロキョロ

セーラ「・・・あれって、監督の家ちゃうん?」

いちご「!?」

いちご「そこのスポーツマンっぽい人!ちょっと手伝ってもらえんじゃろか!?」

セーラ「えっ?うちの事か?」

いちご「実はかくかくしかじかで、緊急事態なんじゃ!」

セーラ「えっ?トイレに閉じこめられてる?」

セーラ(もしかして監督か!?)

セーラ「わかった!手貸したるわ!」

いちご「やたっ!」

恭子「三人なら・・・いける!!」

セーラ「それじゃあいくで!!」

恭子 いちご セーラ「せーーのぉ!!!」

ドーン!!

バコン!

洋榎「!?」

洋榎(この音は・・・!!)

セーラ「開いたで!」

いちご「派手にやってもうたのう」おぉ~

恭子「とにかく早く助けたらな!!」

バタバタバタ

恭子「ここや!」

いちご「なんじゃこれ?ドアの前に置物が・・・」

セーラ「これのせいで、ドアが・・・」ふむふむ

恭子「とにかくはよこれどけて、助けたらな!」

がちゃっ

洋榎「あっ・・・」

恭子「主将!助けにきましたよ!!」

いちご「大丈夫じゃったか?」

セーラ「あれ?監督や無かったんか」あらまあ

洋榎「みんな助けてくれてありがとう!!」ダッ

タッタッタッタッタ

いちご「えっ?」

セーラ「どっか行ってもうたで?」

恭子「主将!どこ行くんです!!」

洋榎「絹んとこ!!」

タッタッタッタッタ・・・

恭子「絹ちゃん・・・」

いちご セーラ「?」

洋榎「はっ・・・はっ・・・、どこや絹!どこにおんねや!」タッタッタ

洋榎「絹ぅ・・・ほんまにごめん!」

洋榎「うちのせいで・・・!!」グッ!

洋榎(絹に・・・絹に謝らな!)

洋榎「全部、うちのせいやねんから・・・」うぅっ・・・

タッタッタッタッタ

洋榎「くそっ!どこにおんねや絹!」はあっはあっ

洋榎「・・・このまままじゃ埒があかん」

洋榎「・・・誰か人に聞くか」キョロキョロ
246
安価>>

洋榎「すんません!」はぁっはぁっ

宥「!?」ビクッ

宥(なになに・・・?)プルプル

洋榎「このかわいい子知りませんか!?うちの妹なんです!!」パッ(ケータイの画像見せ)

宥「えっ?えっとー・・・」

宥「・・・」ジーッ

洋榎「どこかで見ませんでした?」

宥(うーん、どこかで見たような気も・・・)うーん

宥(・・・どうしよう?)

安価>>260

クロチャーに聞く

宥(この画像の人、玄ちゃんなら絶対忘れないだろうな・・・)

宥(立派なおもちしてるもんね・・・)

宥(・・・玄ちゃんなら分かるかな?)

宥「あの・・・、ちょっと妹に聞いてみますね?」

洋榎「はい?」

洋榎(なんでわざわざ妹に聞くんや?)

宥「玄ちゃ~んちょっと来て~」

玄「ん?どうしたのお姉ちゃん?」

玄「早く洋服見にこうよ!」

洋榎(買い物中やったんか・・・)

玄(早く洋服屋さんにいる、いろんなおもちを見に行きたいな~)わくわく

宥「この人に見覚えない?」

玄「ん~どれどれ~?」ちらっ

玄「あっ!?この人!!」

洋榎「!?」

洋榎「知ってんのか!?」

玄「えっ!?えっと~・・・」

宥「知ってるの玄ちゃん?」

玄「私・・・」あの~

洋榎 宥「どうなん(どうなの)!?」

玄(どっ、どうしよ~)オロオロ

玄(正直に言ったら怒られちゃうし、かといって誤魔化せそうもないし・・・)

玄(私どうすればいいの~・・・)

安価>>275

kskst

脱走

洋榎「・・・ん?そう言えばあんたの声どっかで聞いたことあんな・・・」

玄「!?」ドキッ

洋榎「あんたもしかして・・・!!」

玄「おっおっおっおねーちゃん!!私帰るね!!」

宥「えっ?」

玄「なっ、なんだか風邪引いちゃったみたい!!」ゲホゲホ

洋榎 宥(怪しすぎる・・・)

玄「じゃっ、じゃあね!!」タタッ

洋榎「あっ!こら待て!」タタッ

タッタッタッタッタ・・・

宥(玄ちゃんのあの様子・・・もしかして!!)

タッタッタッタッタ

洋榎「こらー待てー!」タッタッタ

玄「ひぃー!」タッタッタ

洋榎「あんたなんか知ってるやろ!白状しい!」

玄「私・・・なんにも知らないよー!」

洋榎「うそこけ!もうわかってんねんぞ!」

洋榎「あんた!おもちスナイパーやろ!」

玄「!?」ドキッ

玄「ちがっ・・・」

洋榎「もうええ!わかってんねん!」

洋榎「さっさと絹の居場所教えろ!」

玄(うえ~ん、しつこいよ~あの人)タッタッタ

洋榎(くそっ!このままじゃ・・・)

洋榎(どうすれば・・・!?)

安価>>290

玄ちゃんの前で宥姉ちゃんに性的なイタズラ

自分のおもちを差し出す代わりに情報をもらう

おもちは大きさじゃないってクロチャーが言ってた

洋榎(・・・もうこうなったら・・・!)ギリッ

洋榎「わかった!うちのおもちを好きにしてええ!!」

玄「えっ?」ピタッ

洋榎「だから・・・だから絹の居場所を教えてくれ!!」はぁっはぁっ

玄「・・・」二ヤッ

玄(これはまさかの展開だね、ちょっと驚いたよ)クックックッ

洋榎「ちんけなおもちかも知れんけど・・・お願いや・・・」くっ・・・

玄「・・・ふふっ、いいですよー、私おもちの大きさには拘ってませんからー♪」

洋榎「そうか・・・それは良かった・・・」

玄「それじゃあ早速・・・」じゅるり

洋榎「待った!先に絹んとこに連れってくれ!!」

玄「えぇー、それはー・・・」

洋榎「お願いや!その後やったらうちに何してもええから!」ペコリ

玄(どうしようかな?)

安価>>310

>>307

絹江「お姉ちゃんに何すんねんドあほ!!」ローキック

洋榎「・・・お願いや」プルプル

さわさわ

洋榎「!?」

玄「ごめんなさーい、それは無理なのです♪」

洋榎「あっ・・・あっ・・・いやっ・・・」ビビクン

むにむにもみもみ

玄「どうして私がおもちを触り続けるのかですって?」

玄「・・・そこにおもちがあるからですよ」ニコッ

洋榎「んんっ!・・・んはっ・・・」はぁうっ

玄「ふふーん♪お楽しみはこれからですよ!」ニヤニヤ

洋榎「・・・きぬぅっ・・・」はぁはぁ

?「!?」

?(あれは・・・!?)

?の人安価>>330

スズ

この展開そっちのけで宥姉とイチャつかないかが心配だ

菫「おい!お前!何をしている!」

玄「!?」ビクッ

洋榎「ひゃぁっ・・・ひゃぁっ・・・」

菫「これは・・・どう言うことだ?」

玄「あのー・・・これは・・・」あたふた

洋榎「たっ・・・たしけてぇ・・・」はぁはぁ

菫「お前一体・・・」

玄「わっ!私は!」ドキドキ

菫「・・・」

菫(いろいろ怪しすぎるな・・・)ふーむ

菫(どうしようか?)

安価>>345

姉をさしだせ

最低だ菫さん

菫「・・・」ちらっ

玄「あわわわわ」あたふた

洋榎「はぁ・・・はぁ・・・」くたぁ

菫「・・・なるほど、大体わかった」ふむ

玄「!?」

菫「これは・・・犯罪だな」

玄「ちょっと!ちょっと待って下さい!!」

玄「私・・・」ドキドキ

菫「・・・黙っていてほしいか?」

玄「えっ?・・・いいんですか?」

菫「一つ、条件があるがな」

玄「条件?」

菫「・・・お前の姉を、私に差し出せ」二ヤッ

玄「・・・えっ?」

洋榎(絹・・・)はぁはぁ

ニヤッじゃねえwww

菫「そうだ、悪い条件では無いだろ?」

菫「犯罪ひとつ見逃してやるって言ってるんだから」フフッ

玄「・・・お姉ちゃんを、どうするつもりですか?」

菫「それはお前の知るべきことじゃない」

菫「お前が私に黙ってほしいなら、することはひとつだろ?」

玄「・・・」

玄(どうしよう私・・・どうしようお姉ちゃん!?)

洋榎(・・・うっ、・・・なんとか動けるまで回復してきたな)はぁはぁ

洋榎(あいつら、なに話してんねや?)

洋榎(・・・なんか、時代劇の越後屋と悪代官に見える)

洋榎(なにがどうなってるか知らんけど、うちはどういしたらええんや?)

安価>>372

ちゃちゃのん召喚

こっからマクロス展開が始まるのか

タッタッタッタッ・・・

菫 玄「?」

菫「足音?・・・誰だ!?」

いちご「友のピンチに!ちゃちゃのん参上!!」シュタ!

菫 玄「!?」

玄「誰なのですか!あなた!」

洋榎「佐々野・・・」

いちご「ようわからん状況ではあるが、ちゃちゃのんの友達のピンチってことはわかる!」

洋榎「また・・・うちを助けてくれんのか?」うるっ

いちご「当たり前じゃ!友達じゃからの!!」

洋榎「うぅっ・・・ありがとう・・・」グスッ

いちご「後はちゃちゃのんに任せておけ!!」

菫 玄「!?」

いちご(さて、これからどうしたもんかの?)

安価>>385

歌う

ちゃちゃのん音頭

いちご「とりあえず歌うか!!」

洋榎 菫 玄「・・・えっ?」

いちご「なんかみんな心が少し汚れているように見えるからのう」

いちご「ちゃちゃのんの歌でも聴いて、心を清めるんじゃ!」

洋榎「なっなっ・・・なんでやねん・・・」(トーンダウン)

菫「ふん!ばかばかしい!」フン!

玄「私はそんな事よりおもちが・・・」うわわ

いちご「聴いて下さい、『ちゃちゃのん音頭』」スチャッ

洋榎(もう駄目や・・・)

いちご「いちごのようにかわいくて~♪」

洋榎 菫 玄「!?」

洋榎 菫 玄(この歌声は・・・!)ゾクッ

いちご「いちごのように甘酸っぱい~♪」

いちご「それがいちごの生きる道~♪」

いちご「決して甘い道じゃない~♪」

いちご「ベリーナイスな人生を~♪」

いちご「産地直送送りたい~♪」

いちご「遠い遠いあなたにね~♪」

いちご「辛いこともあるけれど~♪」

いちご「私の笑顔で元気になって~♪」

いちご「あ~ちゃちゃのん音頭~♪ちゃちゃのん音頭~♪」

いちご「誰かの幸せ~♪私の幸せ~♪」

いちご「ちゃちゃのん音頭~♪ちゃちゃのん音頭~♪」

いちご「それが私の~~~♪生きる道~~~~♪」

いちご「・・・ふぅっ、どうじゃったかの?」

菫「これが・・・うたの力・・・」

いちご「そうじゃ、歌には国境も人種もないって誰か偉い人が言うとったのう」

玄「私、心が洗われました・・・」

いちご「歌は心の清涼剤じゃからな」

洋榎「・・・なんで、歌やねんとか思ったけど・・・」

洋榎「・・・うち、なんか感動したわ・・・」ポロッ

いちご「そうか、それは良かったんじゃ」

洋榎 菫 玄「うち(私)は、なんてバカな事をしてたんだろう・・・」

菫「・・・あの、お姉さんの事はもういいよ」

玄「私も、妹さんの居場所教えます」

洋榎「うちも・・・、もっかい絹に面と向かってちゃんと謝らなな・・・」

憩「いちごさんうちの病院で働きませんかーぁ」

洋榎(その後、絹はとある公園の土管の遊具のなかで見つかりました)

洋榎(一応風邪ひかんように、ちゃんと服は着せてもらってみたいやわ)

洋榎(ほんでその後、うちはすぐに絹に謝った)

洋榎(土下座して、頭地面に擦りつけて・・・)

洋榎(絹は呆然としてたわ・・・、そして悩んでた、うちを許そうか許さまいか・・・)

洋榎(でも、佐々野や恭子からうちの奔走した話を聞いてくれたようで)

洋榎(それからは許してくれた・・・、ほんまに全部うちが悪いのに)グスッ

洋榎(優しすぎるで絹、・・・・うちの妹にはもったいないくらいやわ)グスグス

洋榎(ほんまにほんまに優しい、・・・うちの世界一かわいい、みんなに自慢できる妹や)

洋榎「ありがとう・・・絹」

はやり「世界一かわいいと聞いて」

一週間後

洋榎「絹・・・ほんまにありがとう、うちを許してくれて」

絹恵「うーん・・・そのことやねんけどな、お姉ちゃん?」

洋榎「えっ?どっどっどどどないしたんや絹!?」ドキドキ

絹恵「やっぱり、私なんか納得いかへんねん」ムスー

洋榎「そっ、そうやんな・・・うち絹にいっぱい酷いことしてもうたもんな」

絹恵「・・・許してほしい?」ニヤニヤ

洋榎「・・・うん」

絹恵「じゃあ、私のお願い聞いてくれる?」

洋榎「・・・お願い?」

絹恵「>>435

絹のお願い安価>>435

カンやねん

ちゃちゃのん音頭を歌って

私の気が済むまでおもち揉ませて

おいクロチャーに新たな弟子が

以上お疲れさまでした

パッと見、消化不良っぽいけどこのオチって決めてたんでごめんなさい

豊音のやつくらいつかれたわーもー

別に誰か、続き書いてもいいのよ?(ちらっ

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