ハルヒ「有希にひたすらザーメンで悪戯するわよ!」 (25)

ハルヒ「有希ならきっと、気にしないわ!同時にどんな反応してくれるか楽しみ!」

みくる「ふええ、涼宮さん…。いくらなんでもそれはぁ…!」

ハルヒ「大丈夫大丈夫!責任は全部キョンに取らせるから!」

ハルヒ「ーーじゃあ、早速!そのキョンから絞り取った、精子入りコンドームを」

タラッ
ドロドロッ…

ハルヒ「有希の上履きに垂らします」

みくる(こ、これはひどい…!)ガタガタ

ベチャ
ネバネバ…

ハルヒ「くっさ…」ウエ-

みくる「長門さんの上履きに、ねばねばが溜まって…」ゾワッ

みくる「こ、これキョンくんの…?」

ハルヒ「ん、そうよ?一週間前からオナニーで出した精子はコンドームに入れとけって命令しといたの」

ハルヒ(みくるちゃんの、エロ画像で釣って)

ハルヒ「それじゃあ有希が来るまで、隠れるわよ!」

 下駄箱

長門「……」トコトコ

ハルヒ(来たわね…。有希の登校時間は毎日ぶれないから予測しやすいわ!)コソコソ

みくる(あのー…。今からでも遅くないですから、謝りませんか…?)オドオド

ハルヒ(もう遅いわよっ。ーーほら、いよいよ対面するわよ!?)

みくる(ふええ…)

長門「……」スッ

ガチャ

 
ドロドロ…
グチャ…

長門「……!」

ハルヒ(驚いてるww驚いてるww)

みくる(…うぅ、長門さぁん)グスッ

長門「……、……」

ハルヒ(さあ、有希っ。声を上げて怒るのか、泣くのかっ。どっち!?)

長門「……ぺろっ」

ハルヒ・みくる(舐めた!?)

 
長門「これ、……、彼…せい、」ボソボソ

ハルヒ(な、なにかを呟いてみたいだけど。あの子、今上履きの精子を舌で舐めたわよね?ぺろっ、と)

みくる(な、舐めましたね。ぺろっ、と)

ハルヒ(普通上履きにくっさいネバネバが入ってたら…。腰抜かすか泣くわよね?)

みくる(す、少なくとも舐めないかと…)

長門「……ん」スッ コトッ

グチュウ…
グチュグチュ

ハルヒ(そのまま、履きおったわ…)

 
長門「……」グチュ グチュ

タタタ

ハルヒ(……)

みくる(……)

ーー


ハルヒ「結局、そのまま有希は走り去ってしまった…」

ハルヒ「精子の塊をぐちゅぐちゅと、踏み潰す音を立てながら…」

みくる(わたしはてっきり…、無表情でゴミ箱にダストシュートするのかと…)

みくる(長門さんなら、上履きの再構成なんて簡単だろうし…)

  
みくる「じ、じゃあわたしも…!教室に戻りますね?あはは…!」コソコソ

ハルヒ「まだよ…」

みくる「は、はあ?」

ハルヒ「これじゃあ、つまらないわ!ーーいや、ある意味予想外だったけど…」

ハルヒ「とにかく、もっと有希の感情豊かなところが見たいのよ!」

みくる(よくて、嫌悪の感情しか見せてくれないんじゃ…)

ハルヒ「次はそうね…みくるちゃん。ちょっと次の休み時間、有希を呼び出してくれる?」

 授業中

教師「それじゃあ、今日の授業を始めるぞー?みんな着席ー」

長門「……」ガタ

ーー


みくる(あのー、私達授業サボってこんなこと…)コソコソ

ハルヒ(いいのよ、授業なんてっ。そんなことより、ほら!)

ハルヒ(みくるちゃんが、有希を廊下へ呼び出して注意を引いた隙にセットしたわ!)

ハルヒ(有希の筆箱の中に、腐った精子でいっぱいにね!)

みくる(さ、さいてーだ。この人…っ)ガタガタ

 
長門「……」スッ

グチュウ

長門「……っ!?」ネチャ

長門(…今度は、筆箱の中に)

ーー


ハルヒ(筆箱に手を突っ込んで、ようやく気付いたみたいね…)

みくる(というか、周りの人は臭いで気付くんじゃ…)

ハルヒ(そりゃ気付くわよ?一番古い精子をぶち込んだから酷い臭いだもの)

ハルヒ(ボールペンや消しゴムも、精子に染み込ませたからもう使い物にならないわね!)フフ


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