にこ「真姫ちゃん…」
真姫「にこちゃんを俺になんか渡さないわ!」
俺「真姫ちゃんがにこのこと好きなのは知ってる。」
俺「でも二人は女の子同士じゃないか!真姫ちゃんがにこをどんなに愛していても結婚は無理だ」
真姫「わかってる…わかってるわよ…」グスッ
真姫「でも!私だってアナタのこと…」
俺「! 真姫、お前今なんて…」
真姫「あっ…いやっ…」
真姫「もう!知らないっ!」ダッ
俺「おい、待てよ!」
俺「待てよ!」ガシッ
真姫「いやっ!離して!」ブンブン
俺「離さない!ちゃんと話を聞かせてくれ!」
真姫「はぁ……はぁ……」
真姫「アナタとにこちゃんが結婚するのがイヤなのは本当よ…」
真姫「でも!私からにこちゃんが離れていくのはもちろん辛いけど、アナタが私から離れていくのも辛いの!」
俺「真姫…」
真姫「にこちゃんもアナタも失ったら私はどうしたらいいのよ!」
真姫「二人で…私だけ置いていかないでよぉ…」グスッ
俺「真姫…」ギュッ
真姫「あっ…俺…」
真姫「ダメよこんなの…にこちゃんが悲しむわ…」
俺「俺にいい考えがある」
俺「真姫、俺と結婚してくれ!」
真姫「ふぇっ!?」キョトン
俺「俺たちふたりで結婚して、にこちゃんを養子に迎えよう!」
俺「そうすれば3人一緒に暮らせる!ふたりでにこちゃんを育てよう!」
真姫「名案ね」キリッ
割とマジで>>1はどんな顔してこんなものを書いてるのか
にこ「真姫ちゃーん!」
真姫「あっ、にこちゃん!」
にこ「もう…二人とも急に走り出すんだから…」ゼーゼー
俺「にこ、聞いてくれ。俺は真姫と結婚する」
にこ「はぁ…はぁ…は?」
俺「それでにこを養子に迎える」
にこ「は?え?」
真姫「つまりにこちゃんが私たちの娘ってわけ」
にこ「はあぁ!?」
こうして俺とにこと真姫は幸せな家庭を築いて、末長く幸せに暮らしたとさ。
めでたしめでたし。
にこ「なんで私だけ置いてきぼりなのよーっ!」
完
>>16-17
終始ニヤニヤしっぱなしだよ
こんな文書ちょっとハイになってなきゃ書けねーわ
結婚後の生活編も需要あればそのうち書くよ
いまかけよ
ちょくちょくえりちとセックスとかスピリチュアルがどうとか花陽と結婚とか書いてる奴も文書として形にしてみようぜ!
>>30
まだ話が浮かばない
俺と真姫ちゃんが働いてて、にこが家で家事とかしてて、俺らが仕事から帰ってくると美味しい料理を作って待っていてくれるとこまでは出来てる
>>1は何かいいことあったのかな?
>>34
えへへ
このSSまとめへのコメント
そろそろ俺スレ消えてくんねーかな