れんげ「こまちゃん、うちと結婚して欲しいのん」蛍「何で!?」 (10)

一穂「うちも両親が田畑してくれて、うちも教員してるけど、妹の学費やらで色々と要り用でねぇ」

駄菓子屋「はぁ……。いくら貸せばいいんすか、センパイ」

一穂「とりあえず千万円」

駄菓子屋「ちょっ、さすがにそれは……」

一穂「いやー、新しい農作業用の機械が高くてね。でも、さすがに高額だから担保を出すよ。五年以内に返済しきれなかったら好きにしていいから」

駄菓子屋「家ですか?山ですか?何にしても千万円なんて大金……」

一穂「うちのれんちょんをそっちに養子として出すよ。五年以内に返済できるようにこっちも努力するから。ね?」

駄菓子屋「はぁ……。この事、れんげには?」

一穂「もう話してある」

駄菓子屋「わかりました。今日中にお金を用意しますんで、先輩は役場で法的手続きの準備しといて下し」

一穂「悪いねぇ。それじゃあまたあとでー」

誤字あったんでこのスレはこのまま落として下さい
おやすみなさい

ひ、人違いです…
怖い…

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