一穂「うちも両親が田畑してくれて、うちも教員してるけど、妹の学費やらで色々と要り用でねぇ」
駄菓子屋「はぁ……。いくら貸せばいいんすか、センパイ」
一穂「とりあえず千万円」
駄菓子屋「ちょっ、さすがにそれは……」
一穂「いやー、新しい農作業用の機械が高くてね。でも、さすがに高額だから担保を出すよ。五年以内に返済しきれなかったら好きにしていいから」
駄菓子屋「家ですか?山ですか?何にしても千万円なんて大金……」
一穂「うちのれんちょんをそっちに養子として出すよ。五年以内に返済できるようにこっちも努力するから。ね?」
駄菓子屋「はぁ……。この事、れんげには?」
一穂「もう話してある」
駄菓子屋「わかりました。今日中にお金を用意しますんで、先輩は役場で法的手続きの準備しといて下し」
一穂「悪いねぇ。それじゃあまたあとでー」
誤字あったんでこのスレはこのまま落として下さい
おやすみなさい
ひ、人違いです…
怖い…
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません