晴人「アイドルと魔法使い」 (75)

-765プロ前-

春香「あ~遅刻遅刻ぅ~!!!」ドタドタ

???「最近ファントム食ってねえなぁ…」トコトコ

春香「あぁぁぁぁぁぁ!そこのお兄さん危なあああああい!!!」

???「ん?どわあああああああああああ」アタフタ

ドンガラガッシャーン

春香「あわわわわすみません…!」

???「ってて…おう、大丈夫か?お嬢さん」

春香「あ、はい!大丈夫です!あの私76…「あーあーあーあー!皆まで言うな!」

春香「え?」キョトン

???「遅刻しそうなんだろう?早く行きな」

春香「あ!そうだった!すみません!
    あの今度お礼したいのでお名前をお伺いしてもいいですか?」


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???「ん?ああ」

仁藤「俺の名前は、仁藤攻介。又の名を仮面ライダービーストだ!!」

春香「??仮面ライダー???」

仁藤「あっ…まぁ、気にするな!早く行かないと本当に遅刻するぞ!!」

春香「はわわわわそうでした!では失礼します!」

仁藤「おう!」




春香「(仁藤さん…か…なんだか変わった人だな.…)」



ガチャ

春香「おはようございまーす!!!!」

ハルルンオハヨー オーハルカ、オハヨウ ピヨー

同時刻765プロ前-

\オハヨウゴザイマース!!!!/

貴音「ふふ…今日も春香は元気ですね…」カツンッ


貴音「おや…何か足元に…」ヒョイッ

貴音「はて…この面妖な物体は一体…」ジー…

第1話「白銀の獅子」


-765プロ-

貴音「おはようございます」

オヒメチンオハヨー! オータカネオハヨウ ピヨー


貴音「あのう、貴方様。先ほど765プロの目の前でこのようなものを拾ったのですが…」

P「ん…なんだこれ…ベルトのバックル?にしては大きいような…」

真美「とりゃああああああ」ガシッ

P「うわっ、こら真美!勝手に持っていくな!!」

真美「すっげー!!これ仮面ライダーのベルトみたいじゃ→ん!!」ヘンシーン!!

春香「仮面ライダー??」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「俺の名前は、仁藤攻介。又の名を仮面ライダービーストだ!!」

仮面ライダービーストだ!!

仮面ライダービーストだ!!

かぁめぇんらぁいだぁーびぃすとだぁぁぁぁぁぁ………
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

春香「あーーーーーーーーーーー!!!!!」

「「「「!!!!????」」」」

真美「どうしたのはるるん?!」

春香「そのバックルの持ち主、私知ってるかもしれない…のヮの;」

P「えっ…詳しく教えてくれないか…?」

春香「カクカクシャバドゥビ」


P「今日、春香がぶつかった人が持ち主で」

真美「んで、その人が自分で仮面ライダー名乗ってて」

貴音「では、これは本物の…」

貴音「誠に信じられませんが…本当なのですね春香?」


春香「はい…のヮの;」

P「うーん…仁藤さんがないことに気がつくのは時間の問題か…」
P「ここで保管しておくのもしょうがないし交番に届けよう」


真美「ハイハーイ!真美が届けまーす!!」

P「真美は今からラジオの収録だからダメだ」

真美「うえぇぇ、兄ちゃんのケチぃ~」

P「はいはい、ケチじゃないから…春香も今から収録だしなぁ…」

P「悪いが貴音、これを交番に届けておいてくれないか?
今日はオフだし、余裕があるだろう

貴音「承知いたしました、貴方様」

P「すまないな貴音、じゃあ真美、春香、収録行くから車乗りなさい」

真美「おひめちん!気をつけて行くんだよ!迷子にならないでね!」

貴音「真美、私はあずさのように簡単には迷子にはなりません…」

春香「すみません、貴音さんよろしくお願いしますね…」

貴音「いえ、構いません…きちんと交番に届けてまいります」

春香「よろしくお願いしますね!」

\オーイ ハルカイクゾー!/

春香「じゃあ行ってきますね!」

貴音「お気を付けて~」

貴音「さて…小鳥嬢…いるのはわかっていますよ、出てきなさい」


ギクッ!

小鳥「ピヨォォ…」

貴音「なぜいるのに会話に参加せず出てこなかったのですか?」

小鳥「なんだか会話に参加するタイミングつかめなくて…」

小鳥「机の下に隠れてました(テヘッ」

貴音「はぁ」

貴音「では私は交番に届けてまいりますので事務所でお留守番をよろしくお願いします」

小鳥「(ピヨォ…立場が逆じゃ)」

貴音「よろしくお願いします(ニコッ」

小鳥「ピッ!了解しました!!」

貴音「では」バタン

小鳥「やっと行ったピヨォ…さて買い溜めた同人d「いかがわしいことをせずきちんと仕事をしてくださいね」

小鳥「ピヨォォ….(行ったと思ったらまだ背後にいるとかカメレオンかピヨ…)」


-道中-


貴音「(さて、このバックル…なにやら強力な魔翌力を感じますね)」トコトコ

貴音「(まるで何か魔物を閉じ込めているような…)」トコトコ

貴音「(なにやら嫌な予感がいたします…)」トコトコ


キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

貴音「!?」


グールの群れ「グルルルルルルル」
キャー  グワアアア     ママータスケテー

貴音「なんと…面妖な生き物が一般人を襲っております…」

子供「ウエエエエエエエン」
グール「ウアアアアアアアアアアア」

貴音「!!」

貴音「ハッ!!」

グール「アアアアアアアアアア!?」

貴音「今のうちに、早くお逃げなさい」

子供「ママ―!!」「タカシっ!ハヤクニゲマショ!」



グール「グアアアアアアアアアアアア」

貴音「(無傷…人とは違う生き物のようですね)」スッ…


グールの群れ「グァァァアアアアアァァ」ゾロゾロ

貴音「(1対1なら辛うじて勝てますが、対多数となるとキツイですね…)」

貴音「せめて一般の方々の避難が終わるまではわたくしが時間を稼ぎます!!」

???「へぇ、お嬢さん、なかなか根性あるじゃん」モグモグ

\コネクト プリーズ/


???「でも勇気と無謀は違うなぁ」バンバンバンバンバン

グール「グアアアアアアアアアアア」ババババババババババ


貴音「あなたは….?」


???「俺?俺の名前は操真晴人、指輪の魔法使いさ」スチャ

貴音「指輪の…魔法使い…?」

晴人「まぁ、またの名を」

\ドライバーオン! プリーズ/

\シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!/

晴人「変身」

\フレイム プリーズ/

\ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!/

ウィザード「仮面ライダーウィザード」

貴音「仮面らいだー…」


ウィザード「さぁ、ショータイムだ」


ウィザード「ハアアアアアアアアア」タタタタタッ

ウィザード「ハッ、トリャッ!」キンッキンッ

グール「グアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

ウィザード「(いつもと様子が違う…)ならこれならどうだ!」スチャッ

\シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!/
\ウォーター プリーズ/
\スイースイー/
\ルパッチマジックタッチゴー!ルパッチマジックタッチゴー!/
\バインド プリーズ/

グール「ガアアアアアアアア!????!?」

ウィザード「一気に決めてやる!!」スチャッ
\シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!/
\ウォーター ドラゴン/
\バシャジャババシャーン!ザブンザブーン!/
\チョーイイネ!ブリザード!/

グール「ガアアアアアアアアアアア」

ウィザード「フィナーレだ」

\ルパッチマジックタッチゴー!ルパッチマジックタッチゴー!/
\チョーイイネ! スペシャル! サイコー!/

ウィザード「はあああああああああ」

\ドゴオオオオオオオオオオオオン/

ウィザード「ふぃ~」ピュイーン

貴音「お見事です、仮面らいだーうぃざーど、いや、操真晴人」



晴人「おや、お嬢さん逃げないでずっと見てたのか、危ないなぁ」

貴音「いえ、危険を顧みず戦っているあなたにだけは言われたくないです」

晴人「ハハ、痛いところつくねぇ」
晴人「ところでお嬢さん名前は?」

貴音「四条…貴音です」

晴人「へぇ…どっかで見たことあるような」ジーッ…

\ハルトサァァァァァァァァァァァン/\ハルトクンッ!/

晴人「おう、瞬平、凛子ちゃん」ヨッ

瞬平「晴人さん大丈夫でしたか!?どこか怪我してませんか!?」

晴人「してないから、お前こそ大丈夫かよ」ガシッ

瞬平「痛いです晴人さん!ぼ、僕はいつもどうりです!!(フンスッ」

凛子「まったく…いきなりドーナツ投げ出して行ったと思ったら…まぁ無事でよかったわ」ヤレヤレ

晴人「はは、悪い悪い凛子ちゃん」


貴音「あのう…」

晴人「あぁ、悪い悪い」

瞬平「ん?晴人さんその人は?」

晴人「ん?四条貴音?っていうらしい。」
瞬平「ええええええええええええええええええええ!!!!晴人さんえええええええええええええええ!!」

晴人「いきなり大声を上げてどうした瞬平、」

瞬平「晴人さん知らないんですか!今テレビで有名な!765プロの!アイドルですよ!!」

晴人「765プロ?ん….?」

貴音「…」

晴人「…」

貴音「…」

晴人「ああああああああああああああ?!!!!」
晴人「思い出した!どおりで見たことあるわけだ….」

凛子「まぁそれはいいとして…どうして765プロの四条貴音さんがここに??」

晴人「ん、俺が来た時には一人でグール相手に戦ってたぞ」コウヤッテ
凛子「晴人くんに聞いたんじゃなくて…」

貴音「私は、たまたまここを通った時に一般の方々があの面妖な生き物に襲われていたので助けていました」
貴音「そしたら、操真晴人という魔法使いが急に現れて面妖な生き物たちを木っ端微塵に粉砕していました」

凛子「なるほど…たまたまここに居合わせただけね…」

貴音「はい」

貴音「では、私はこのへんで…」スタスタ

晴人「おう、悪いな」

凛子「今回は無事でよかったんですが次、あの面妖な生き物にあった際は逃げてくださいね」

貴音「はい」

瞬平「あ、あのまたどこか出会えますかね!?」

貴音「いずれまた近いうちにあるでしょう…ふふ」

晴人「気をつけろよ~、そういえばさっきから気になってたんだけどその大事そうに抱えてる荷物ってなんだ?」

貴音「ふふ…それはトップシークレットです…」

瞬平「ハワァァァ、貴音さんのとっぷしーくれっとですが生で聴けたァ…」

晴人「??まぁいいや、じゃあな」

\ォ…ィ….オ~イ..!!!!/

貴音「では」スタスタ

仁藤「おーい!晴人~!!」ブンブン

瞬平「あ!仁藤さん!!」
晴人「おう、仁藤」

仁藤「あ~、なんだよ、もう終わってたのか~」ガックシ

晴人「来るのが遅かったな」

仁藤「なああああ、マジか~…最近ファントムも出ねえし、キマイラも俺も腹減ってって…」



仁藤「なぁキマイラちゃん♡」スカッ

仁藤「んっ?」スカッスカッ

仁藤「んんん?」スカッスカッスカッ

仁藤「無い!無い!無い!なあああああああああああああああああああい!!!!」


晴人「どうした仁藤」


仁藤「グスン…俺のベルトがない…グスン….」


「「「えええええええええええええええええええええ」」」

晴人「普段、具体化しないでベルトと一体化してるんじゃないのかよ?」

仁藤「ちょっとまって今思い出してるから…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
仁藤「腹減ったなぁ…」

仁藤「力がもらえるのはいいんだけどこいつが腹すかせると俺も腹減るからなぁ」

仁藤「!!そうか、ベルトを具体化して俺と分離させれば…\ドライバーオン!/」ガチャ

仁藤「ナハァァ、俺天s「あぁぁぁぁぁぁ!そこのお兄さん危なあああああい!!!」

仁藤「ん?どわあああああああああああ」手からポーン

ドンガラガッシャーン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
仁藤「ああああああああ!!!思い出したああああああ」

仁藤「カクカクシャバドゥビ」


晴人「今朝、仁藤がぶつかった人が天海春香で」

瞬平「んで、その人が何か言う前に皆まで言うなって言っちゃって」

凛子「じゃあ、いまビーストドライバーがある場所は…」

「「「「765プロ」」」」




「「「「…………」」」」



晴人「俺知らね」
瞬平「僕、今から765プロのライブのDVD見るんで」
凛子「私は今回のグール騒動の書類を書かなきゃ」

仁藤「……のヮの;」

晴人「(いいか瞬平凛子、一斉に逃げるぞ)」
瞬平「(了解です晴人さん)」
凛子「(わかったわ)」

「「「「………」」」」

「「「」」」ダッ(三方向に逃げる

「!?」

仁藤「……のヮの;」

仁藤「ちぇ….一人で行くか…まぁ、俺一人の責任だしな…」トコトコ

-765プロ-


「流星…俺のコズミックエナジー受け取ってくれるか…?」
「ふん…何を今更...さぁ!早く俺のメテオドライバーにお前のコズミックスイッチを入れろ!!」
「流星…!!うおおおおおお、うおおおおおおおおおおおおお」
「宇宙…宇宙…」
「「キタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」」



小鳥「ピヨピヨ…弦太郎×流星は最高ピヨ….」

\スイマセーン ダレカイマスカー!/

小鳥「ピヨッ!あ、はーい!」ガチャ

仁藤「あのすみません」

小鳥「はい、どうかしましたか?(やだ…いい男…」

仁藤「あのこんな形s「(彼は受けなのかしらそれとも攻めなのかしら、ふむ見れば見るほどいい体つきをしているぴよ、ハッ!まさかこれは愛の告白!?でもダメよ小鳥!私にはプロデューサーが!)」
仁藤「すいませええええええええええええええん」ピヨッ!?

小鳥「あぁ、スミマセン…ちょっと考え事を…」

仁藤「はぁ…まぁいいけど、こんな形をした…」

-ビーストドライバーの説明中-


仁藤「ってなわけなんだが…誰かここに持ってきたり拾ったって言ったりしてたやつはいたか??」


小鳥「…(貴音ちゃんが交番に届けに行っただなんて言えない…)」
小鳥「あのう…実は貴n「あーあーあーあー!皆まで言うな!」
小鳥「ピヨ!?」

仁藤「すぐに出てこないってことはここにはないってことだろ?」

小鳥「え?!ま、まぁ、そうなんですけど…」

仁藤「わかった!じゃあ俺は自分で探してみる!まぁ何かあったら俺に連絡くれ!」

小鳥「はいっ?!あ、あn「じゃあな!」バタン

小鳥「ピ..ピヨ…連絡先教えてくれないで行ってしまった…」
小鳥「一方通行で物事を進めるあの行動力…彼は動物かなにかピヨか…」

-交番前-

貴音「ふぅ、ここに届ければいいのですね」

貴音「あのu…「オーイ!オオオオオオオオオオオイ!」

貴音「はて」クルッ

そこには息を荒くして膝に手をついている仁藤がいた

貴音「?!何奴っ!!」

仁藤「m、まてお嬢さん…!怪しいもの、じゃない…!俺は、その、バックルの…持ち主だ…!!」

貴音「なんと」

仁藤「ハァ…ハァ…ちょっと…そこの公園のベンチで…話でもどうだ…」

貴音「…はいっ」




???「いい…実にいい!…….エキサイティング…!!不思議な心の持ち主だ…だが美しい…破壊したい…破壊したいっ!!!!!」

-とある公園-

仁藤「ふぅ…だいぶ落ち着いたな…あんた名前は?」

貴音「四条貴音です」

仁藤「へぇ…いい名前だな。俺の名前は仁藤攻介」

貴音「まぁ、貴方が仁藤さんなのですね」

仁藤「ん?その口ぶりからすると俺のこと知っているのか?」

貴音「はい、春香から朝のことを聞いたので…」

仁藤「あちゃ~…知ってたのかぁ~…あんたの友達に迷惑かけちまったな」

貴音「いいえ、とんでもありません…むしろこっちが迷惑をかけてしまって…」

仁藤「ハハハハ!面白いこと言うじゃねえか!!」

貴音「はて…今のどこが面白いのでしょうか?」

仁藤「ん?いやぁ、わからねぇならわからねぇままでいいよ!」

仁藤「それより、そのバックル、返してくれねか?」

貴音「まぁ、失礼いたしました…ではお返しします…」サシダス

???「ふはははははははははは、見つけたぞ!その不思議と美しい心!」

仁藤「!?なんだてめぇは…」
貴音「!?何奴っ…!!」

レギオン「……………」



仁藤「なっ…あいつは晴人が倒したはずじゃ...!!!」


レギオン「我が名はレギオン……その不思議と美しい心..破壊させてもらう…!!」

仁藤「なっ…貴音の心を壊そうっていうのか…そんなこと絶対させねぇ!!」ガチャッ

仁藤「変…….身…..っ!!」

\セット! オープンッ!/
\L!・I!・O!・N! ライオーン!!!!/

ビースト「さぁ、食事の時間(ランチタイム)だ!」



レギオン「ふん…また貴様か…下品な心などに興味はない!!!」光球ドーン

ビースト「ふん…!貴様の攻撃はお見通しだ!」\ファルコ!/
\ゴーッ!ファッ!ファッ!ファッ!ファルコ!/


ビースト「そんな攻撃当たらねぇなぁ!!」ヒュッ

レギオン「何っ….」

ビースト「どんどん行くぜええええええ」\カメレオ!/
\ゴーッ!カカッ!カッカカッ、カメレオー!/



レギオン「…..小賢しいやつめ….下品だ….」


ビースト「(透明になって後ろに回り込めば…..もらった!!)」

レギオン「だがそれもここまでだ」ブンッ

\衝撃波/

ビースト「(何っ…!?)」

レギオン「ふっ………」

ビースト「ぐああああああああ」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
貴音「!?」


ビースト「(くそっ…間に合わねぇ…)貴音えええええええ」

貴音「……」\アブナイッ!!/
\エクステンド プリーズ/ミョロロロロロロロロロ
\ガラガドガンラガラドガンガラガラカラ゙/

ビースト「く…」
レギオン「ハハハハハ…はっはっはっはっはっはっは!!!!!」







貴音「攻介…私は無事です」

レギオン「…何…?」



晴人「ふぃ~…危なかったな貴音ちゃん」

ビースト「晴人…!!わりぃ!助かった!!」

レギオン「….指輪の魔法使いか….」


晴人「レギオンだと!?なんでこいつがここに!!」

ビースト「それはわからねぇ!でも今言えるのは!貴音が狙われている!」

晴人「絶対に、守ってみせる…」スチャ

\シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!/
晴人「変身」
\フレイム プリーズ/
\ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!/

ウィザード「さぁ、ショータイムだ」


レギオン「ふん….ゆけグール共よ」ヒュンッ




ウィザード「仁藤!ここは俺に任せて、貴音を頼む!!」

ビースト「(わかった!)」←透明
貴音「(晴人!お気を付けて!)」←透明

ウィザード「….いったか….」

ウィザード「さて、事情を聞かなきゃいけないし、さっさと終わらせるか」スチャッ


\チョーイイネ! キックストライク! サイコー!/

ウィザード「はあああああああああああ」

グール「ギャアアアアアアアアアアアアアア」

\ドゴーン/


ウィザード「ふぃ~」


_________________

_______________

__________

______

-765プロ-


「ミッチ!大きい!こんなの無理だって!」
「コウタサンっ!そんなのやって見なくちゃわかりませんよ!」
「そうだな!ウオオオオオ男は度胸だああああ」
「「スイカアームズ 大玉ビックバン」」

小鳥「チッ…合体じゃないのかピヨ….」


ドタドタドタドタドタ….ガチャッ!!

小鳥「ん?」


シーン…..

小鳥「誰もいないピヨ…風かな?(とりあえずドア閉めるか… 寒いし)」




「どわあああああああぶねええええええ」

小鳥「ピヨッ!!」

ドンガラガッシャーン

小鳥「ピヨヨヨヨ…扉を閉めようとしたらどこからともなく聞き覚えのある声が聞こえてきて透明な何かにぶつかって吹き飛ばされたピヨ…」

「説明お疲れ様です小鳥」

小鳥「ピヨッ!?この声は貴音ちゃん!?」



ビースト「はあああ…なんとか逃げてこられたか…」ヨイショ
小鳥「」





______________

_________

_____

__

小鳥「うっ…」

仁藤「おー!貴音!事務の人、目が覚めたみたいだぞ!!」

貴音「小鳥…驚かせて申し訳ございません大丈夫でしょうか…?」

小鳥「大丈夫だけど…あれ…そちらの男の方は…?」

仁藤「ん?あぁ、悪い悪い。俺の名前は仁藤攻介」

小鳥「じゃなくて…あなたの後ろにいる男の方です…?」

仁藤「ん?おっ!晴人!よくここがわかったな!!」

晴人「よっ、輪島のおっちゃんのところにいないってことは貴音ちゃんの事務所かなって思って」

仁藤「なるほどなぁ…」

貴音「晴人、ご無事で何よりです。」

晴人「おう、貴音と仁藤も無事でよかったよ」

晴人「さて、本題に入るとしよう」

晴人「仁藤、あれはレギオンか?」

仁藤「間違いねぇ….最初は幻覚だと思っていたが戦って見てわかった。あれは本物だ」

晴人「倒したと思っていたんだけどな…」

仁藤「いや確実に晴人が倒したはずだ。なのに一体何故….」

貴音「あのう…」

仁藤「ん?どうした貴音」

貴音「そのれぎおん、という生き物は一体何でしょうか?」

仁藤「ん…あぁ、レギオンは、俺たちが一度倒したはずのファントムだ」

貴音「では、そのふぁんとむとは?」

晴人「ファントムとは人間の精神世界【アンダーワールド】に巣食う魔物の総称だ」

仁藤「通常のファントムならそんなに手こずらないんだけどな…」

晴人「レギオンは別格だ…あんなのがもう一度この世界に現r「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

「「「!?」」」

貴音「どうしたのです小鳥!?」

小鳥「ま、窓の外に…」ガクガクブルブル


レギオン「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」


仁藤「晴人….!!」

晴人「あぁ…行くぞ仁藤!!」


_______________

____________

________

____






レギオン「違う…違う…私が壊したい心が見つからない…!!」バゴンドゴン

晴人「そこまでだ!!レギオン!!」

仁藤「これ以上好き勝手にはさせないぜ?」

\\ドライバー オン!//

\シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!/


「変身!」「変………..身っ!!」

\フレイム プリーズ/\セット! オープン!/

\ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!/\L!・I!・O!・N! ライオーン!!/


ウィザード「さぁ、ショータイムだ!」
ビースト「さぁ、食事の時間(ランチタイム)だ!」


ウィザード「行くぞ仁藤!」\コネクト プリーズ/
ビースト「おう!」スチャッ




レギオン「フヘヘヘヘヘファエアフエファフエファンヅア」ブォン




ウィザード「何!?」
ビースト「消えただと!?」

ビースト「一体どこ行きやがった?」
ウィザード「………!!」

ウィザード「貴音ちゃんが危ない!!」
ビースト「!?」





-765プロ-


小鳥「あの怪物…まさか765プロにこないでしょうね…」ガクガクブルブル

貴音「大丈夫ですよ小鳥嬢、きっと攻介と晴人が…「ブォン」


小鳥「ピ、ピヨッ!…事務所の壁からあの化け物が…!!!」ガクガクブルブル

「やっと見つけたぞ….」

レギオン「不思議と美しい心おおおおおおおおおおおおおおおお」

貴音「…..あなたは私の心の破壊が目的なのですね……?」

レギオン「そうだぁ….貴様の心を破壊させろおおおおおおおおお」

小鳥「た、貴音ちゃんには指一本ふ、触れさせません!!」

レギオン「貴様の下品な心に興味はない…..」

小鳥「ガーン」

貴音「…………いいでしょう」

貴音「さぁ!!!!」

レギオン「エキサイティング!では破壊させてもらうぞ!その心!!」ザシュッ!

貴音「うっ…」ピシピシ

レギオン「(ニューン)」





貴音「(爺や…765プロの皆…そして貴方様…)」

貴音「(晴人…攻介….あとは頼みましたよ….)」バタッ


小鳥「いやあああああああああああああああああああああ」


_____________________

________________

___________

______

\イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア/

ビースト「晴人…..!!」タッタッタッ

ウィザード「急ごう…!!」タッタッタッ



グールの群れ「グルルルルルルルルル」ゾロゾロ


ビースト「ちぃぃ…レギオンの野郎…足止めってことか…」

ウィザード「仁藤!ここは俺に任せて先いけ!!」\シャバドゥビタッチヘンシーン!/
\フレイム ドラゴン/
\ボー!ボー!ボーボーボー!/

ビースト「悪い晴人!!」\カメレオ!/
\ゴーッ!カカッ、カッカカッ、カメレオー!/

グール「グオオオオ?」

ウィザード「さぁこっちだ!」\コネクト プリーズ/

ウィザード「はあああああああああああああ」ダッダッダッ

グール「グオオオオオオオオオオ」ゾロゾロ

ビースト「(晴人がグールたちの気を引いている今の隙に…)」タッタッタッ

ビースト「(待ってろよ…貴音ちゃん….!!)」

_____________________

________________

___________

______

小鳥「う…..うっ….」グスン

貴音「…………………..」ピシピシピシピシピシ

小鳥「もう…貴音ちゃんは助からないの…….?」

ドタドタドタドタドタドタ…バンッ!

ビースト「貴音!大丈夫….か?」

小鳥「仁藤さん…!貴音…ちゃんを…助けてください….!」グスン

ビースト「あぁ…!任せろ…!」

貴音「………….コゥ……….スケ…………」ピシピシピシピシ

ビースト「貴音、今助けてやるからな….」

貴音「1ツ……オネガイガ…..アリ…….マス……..」ピシピシピシピシ

ビースト「あぁ…なんでも言ってみろ…….」

貴音「レギオン…ヲ…..レギオンヲカナラズタオシテクダサイ…….」ピシピシピシピシ

ビースト「任せておけ」スチャ

\ゴーッ! エンゲージッ!/

ビースト「(必ず助けるからな)」フワ―

シュインシュインシュインシュイン



_____________________

________________

___________

______

スタッ…..



ビースト「ここが貴音のアンダーワールド….」

ビースト「(何もない白黒の空間に月がぽつんと浮いている…)」

ビースト「(確かに何もないが不思議と綺麗な空間だ….レギオンが破壊したがるのも頷ける…)」

ビースト「(もう亀裂がここまで….早くレギオンを倒さねえとな)」

ビースト「おい!レギオン!!出てこい!!!」




「言われなくてもいますよ」


ビースト「!?(なっ…いつの間に後ろに…!!)」クルッ


レギオン「フフフ….ここに来たということは…私を倒しに来たということですよね…?」

レギオン「残念ながら….あなたのチカラでは…私を倒すことはできません!!!!」ザシュッ

ビースト「….それはこいつを食ってからいいな!!」\ハイパーッ!/
\ゴーッ! ハィハィ、ハィ、ハイパーッ!/

ビーストH「いくぜ…」カチャ

レギオン「フフフフフフフフフウフフ」スタスタスタ


ビーストH「ハッ!」バンバンバンバンバン


レギオン「ンフフフフ…..効きませんねぇ….」キンキンキンキンキン

ビーストH「ハッ!トォッ!」ドガッバキッ

レギオン「…………….」

ビーストH「ちぃ…..」
ビーストH「一気に決めてやる!!」\ハイパー!マグナムストライク!/
キマイラ「ゴォォォォォ」
\ゴォォォォォォォォォ/

レギオン「フフフフ….」バキッ….バキバキ….

\ドゴォォォォォォォォォォォォン/



ビーストH「はぁ…はぁ…はぁ…やったか…?」




「エキサイティング……だが残念…..」


ビーストH「なっ!?」

レギオン「だから言ったでしょう…?あなたに私は倒せない!!」ザシュッ!!


ビーストH「ぐああああああああ」ザシュッ!ザシュッ!

レギオン「ンハハハハハハハハ!!お前もここで絶望しろおおおおおおおおおお!!」スッ!!

ビースト「チッ….(避けきれない….やられる….)」

_____________________

________________

___________

______

「…………ス….ケ」

仁藤「(…..誰か呼んでいる….)」

「….コ…..ス…ケ………….ゥスケ………」

仁藤「(キマイラ….ではないな….ってことは….)」

「…..コウスケ…….攻介…….!!」

仁藤「うおおおお!?貴音!?」


貴音「何を諦めているのですか?全く….?」

仁藤「た、貴音….どうしてここに?」

貴音「ここは私の精神世界なのですよ….居て当然ではありませんか!」

仁藤「お….おう、そうだな!(あれ、アンダーワールドで晴人以外とあったことあるっけ?)」

貴音「ふふ….まったく….どうして諦めようとしているのですか?」

仁藤「俺とキマイラの全力の攻撃でも勝てなかったんだ….おそらく晴人でも勝てないだろう」
仁藤「ご、ごめんな…貴音….俺、お前のこと救えs「パシンっ!!」


仁藤「……え?」ヒリヒリ

貴音「何を弱音を吐いているのですか!みっともない!!」

仁藤「貴音……」

貴音「攻介は私や小鳥嬢と約束してくれました。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

小鳥「仁藤さん…!貴音…ちゃんを…助けてください….!」グスン


貴音「レギオン…ヲ…..レギオンヲカナラズタオシテクダサイ…….」ピシピシピシピシ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

仁藤「………」

貴音「確かにあなたの心はあの者がいうように下品かもしれません」

貴音「でも、それは人間が誰しも持つ闇のことだと思います」

貴音「闇があるから光がある….絶望があるから希望がある」

貴音「まだ絶望するには早すぎます…..その絶望を….私の希望….攻介の希望に変えてください」

貴音「そしてあの魔の者を…..レギオンを必ず倒してくだs「皆まで言うな」


仁藤「あいつは必ず倒す。」

貴音「フフ….あなたらしい….」

仁藤「でもなぁ….どうやって….」

貴音「ふふ….簡単ですよ…….」

仁藤「んっ?」

貴音「ここは私の精神世界」
貴音「貴方が心の中で思った理想を私が具体化してあげましょう」

仁藤「そんな手が….できるのか?」

貴音「ふふ….それはトップシークレットです….」

仁藤「はん….言ってくれるねぇ….」


貴音「目を瞑り思うのです。どうすればあの者に勝てるのか。自分の最強の姿を」

仁藤「…………」

貴音「己に眠る獣の叫びを聞きなさい….そして解き放つのです!!」


/パァァァァァァァァァァ\


仁藤「………」

貴音「目を開けなさい….」

仁藤「…….これは….銀色のビーストリング?….」

貴音「それが、あなたの答えです。」


「必ず….必ず….レギオンを倒してください」

ビースト「俺は…..俺は諦めねええええええええええええええ」

レギオン「なんだこの輝きは!?チィィィィィィィィ」バチバチバチバチ


「攻介が思った姿….それはすべての獣の上に君臨する皇帝」

\ カイザー! /

「白銀の獅子…..」

\ゴーッ!カイザァァァ….カイザアアアアアアアアアアア!!/

「「ビーストカイザー…..!!!」」



ビーストカイザー「さぁ、最後の晩餐だ」

「銀色に輝くマスク….鋭き牙の如し拳…そして麺のようなヒラヒr「それはハイパーな?」

「.……..///」

レギオン「貴様ら….ふざけてるのか…..」

ビーストカイザー「いいや!こっちは大真面目さ!」

ビーストカイザー「そっちからこないならこっちから行くぜ?」ダッ!

レギオン「!!(なんて瞬発力だ….!!ハイパーとは比にならない…)」

ビーストカイザー「おらっ!」ドゴンッ!

レギオン「フンッ!フハハハ….エキサイティング….!!(躱したはずなのにあまりの衝撃で体に傷ができている….なんて威力だ…)」

ビーストカイザー「どんどんいくぜえええええええ!」オラオラオラオラオラっ!

レギオン「くっ….(なんて早い拳だ….躱すこともできん…)グオオオオオオオオオオオ」ズザアアアアアアア

レギオン「くらええええええええええええ!!!」光球ドーン

ビーストカイザー「フンッ!」ザシュッ

\ドゴーン/    \ドゴーン/

レギオン「足で光球を切り裂いただと….?ありえん!!!!」

ビーストカイザー「これで決めるぜ」\カイザー! ブレイクストライク!/

カイザービースト「うおおおおおおおおおおおおおお」

\シュインシュインシュインシュイン/


ビーストカイザー「おらっ!」ヒュッ

レギオン「なっ!?」

ビーストカイザー「こっちだ!」ドゴンッ!

レギオン「ちぃぃいいいい….こしゃくな!!」ブンッ

ビーストカイザー「」ヒュンッ…
ビーストカイザー「当たらねえよ!!」ザシュッ!ザシュッ!

レギオン「グぅ….」

ビーストカイザー「とどめだ!!!」ダダダダダダダッ!
ビーストカイザー「喰らえ!!うおおおおおおおおおおおお」ドゴン…メリメリメリメリメリ….

レギオン「グワアアアアァアァァァァァァァ」バキバキバキバキバキ


ビーストカイザー「ふんっ…..」スタッ


レギオン「エキ…サイ….ティング…..!!」
\ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン/

ビーストカイザー「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」

貴音「その姿、まさに百獣の帝王….!!!お見事です….攻介…..」

ビーストドライバー(ガブガブガブガブ」

ビーストカイザー「ごっちゃん!…っと!貴音!」ブイ

貴音「ふふ….では現実に帰りましょう」
貴音「小鳥嬢と晴人が待っています….」ニコッ….

_____________________

________________

___________

______

小鳥「貴音ちゃん….」グスン

晴人「大丈夫だ…きっと仁藤はやってくれるさ…」


貴音「……………ぅ…..ん…..」

小鳥「!!晴人さん!貴音ちゃんのヒビが….!!」

晴人「!!仁藤…..!!」


\ポワー/
ビーストカイザー「いーよいしょー!!!」

ビーストカイザー「あー!死ぬかと思ったぜ!」ゴキゴキ

晴人「仁藤….お前その姿….」

ビーストカイザー「ん?ああ!」シュイーン

仁藤「これだ….カイザーリング…」
仁藤「貴音と俺の希望ってやつだ」ニコッ

晴人「ふっ…なーんか!お前らしくないな、なんか雰囲気変わったか?」

仁藤「な、なんだと!」

晴人「もしかして貴音ちゃんに惚れたか?」ニコッ

仁藤「な、なんだって!!」

貴音「本当なのですか?攻介….?」ムクリ

仁藤「どわあああ!お前こういう時は黙って寝とけよ!!」

貴音「私は….別に構いませんよ…」ポッ…

仁藤「な、なっ…///」

小鳥「(なんだかよくわからないけど大変なことになったピヨ)」


ドタドタドタドタドタ…ガチャ

\タダイマー!!/

仁藤「ほ、ほら誰か帰ってきたし早く俺たちも帰るぞ晴人!!」

晴人「ははん…恥ずかしいんだな仁藤…」

仁藤「!!んなわけあるか!ほら早くずらかるぞ!!」

晴人「へいへいっ」

貴音「攻介….」

仁藤「!なんだよ貴n「チュッ…」」

晴人「」
小鳥「(貴音ちゃんが仁藤さんのほっぺにチューを….撮影撮影…)」

貴音「私のために戦っていただきありがとうございました…///」

仁藤「」ポカーン

晴人「」ヤレヤレ
晴人「じゃあ、貴音ちゃん小鳥さんまたいつかどっかで会おう」

小鳥「了解デスッ!」
貴音「はいっ…!」

晴人「じゃっ」ズルズル
仁藤「」ポカーン

P「ん?あの人たちは?」

小鳥「晴人さんと仁藤さんです」

春香「あーっ!プロデューサー!あの引きずられてる人が仮面ライダーって!言ってた人です!!」

真美「えー!マジかYo!サインもらわなくちゃ!」ダッ

貴音「真美」

真美「ちぇー…」


貴音「………」ジーッ

春香「??貴音さん?どうしたんですか私のことずっと見て?」

貴音「いえ…何も….」






貴音「(いずれあの方たちとはまた会うでしょう)」



貴音「(春香の中にある闇が再び目覚めた時に……)」




                             終わり

お疲れさまでした。

ちなみに初SS作成と初投稿でした。

ちなみに
貴音と仁藤を絡ませたのは
大食いつながりって理由だけです。


とくに深い理由はありません。


ちなみに終盤あたりに出てきた「ビーストカイザー」は完全なるオリジナルです。

ジャングル大帝見てて思いつきました


ちょっと駆け足だったけど面白かった。乙

>>65 暇なとき、ぼちぼち続編書くんでそのときもよかったら見てください

宜しくお願いします。

>>66 ご愛読ありがとうございました。


続編

P「春香がゲート?」

っていうスレがあったら私なので宜しくお願いします

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