夏海「安価で姉ちゃんを救う!」 (67)
それは突然のことだった。
いつものように、グラウンドでみんなとサッカーをしていた。
夏海「うおおおおおおおおおおおお!!!」
れんげ「なっつん!シュートなん!」
蛍「センパイ!夏海先輩を止めてください!」
小鞠「えぇ!?む、無理だよ!」
夏海「うぉりゃああああああああ!!」
小鞠「ぐぇっ!!!!」
夏海「ね、姉ちゃん!? ごめん!大丈夫!?」
小鞠「いってて…なんなの」
バタッ
小鞠「」
夏海「姉ちゃん!?」
ウチのシュートが、姉ちゃんの胸を直撃したのだ。
蛍「センパイ!?どうしたんですか!」
夏海「姉ちゃん!姉ちゃん!!!」
れんげ「こ、こまちゃんが倒れたのん!」
小鞠「」
夏海「>>6だ!姉ちゃんは>>6を起こしてる!!」
脳卒中
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|: : : : : : : :│|\ト-- 乂_ソ }}..:人∧ あはははっ!見てよれんちょん!このみっともない姿!
ムイ: : : : : 人[x代次 |/: : | : \
ハ: : : : : {{ 乂_ソ . |: : : | :|⌒ ∧ いやぁ、さすがのウチもこうなっては手も足も出ない!
」/|\ : \ _) 八|: :|: |__厂〈/∧、 \
_ノ_:_l\ト' (__ノ ) ゙ : : : |:/ 〈 〈/∧\ ヾ あ、もとから出ないか!なーんちゃって!
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{{ |/ | |八 : \Nー‐' /∧] l 〈/ ノ
ゝ トミ|/ l人:「\_「|∧──- '´ ∧/| /
V/|/ | \ \_>、_________//ア 八. /
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`ー-ヘ、 \ ∨
蛍「脳卒中!?」
れんげ「それなんなん?」
夏海「説明は後だ!」
夏海「ほたるん!>>12をお願い!」
蛍「わ、わかりました!」
すまん>>17で
110
蛍(110番……電話ってどこにあるの!?)
蛍(わ、わかんないけど学校中探し回れば…)
れんげ「ウチは何すればいいん?」
夏海「えっと、れんちょんは>>25してきて!」
献血
夏海「け、献血だ!献血してくるんだ!」
れんげ「け、献血ですと!?」
れんげ「ウチどういう意味かわからないのん」
夏海「簡単に言うと>>33すればいいんだ!」
オナニー
れんげ「……?」
夏海「ってれんちょんにはまだ早いかなー」
れんげ「早くないん!ウチにもできるん!」
夏海「おー、じゃあウチがお手本見せてあげるねー」
れんげ「さすがなっつん!」
2分経過
蛍「あ、先生!」
一穂「どうしたー? そんな血相を変えて」
蛍「>>38」
こまちゃんが倒れたから駄菓子屋に蘇生機のレンタルを頼んで欲しい
蛍「コマ先輩が倒れたから駄菓子屋に蘇生機のレンタルを頼んで欲しいんです!」
一穂「こまちゃんが倒れた!?どこなん?」
蛍「あそこです!」
一穂「はぁ、はぁ」
一穂「こ、これは!?」
小鞠「」
夏海「イグウウウウウウウウウウウウウウ」
れんげ「なっつん早いのんな」
一穂(これは……>>45だ!)
ソウル
一穂(これは……ソウルだ!)
蛍「先生!」
一穂「どしたー?」
蛍「電話ありませんか!?」
一穂「ソウルにでもかけるん?」
蛍「ふざけないでください!センパイが倒れてるんですよ!」
一穂「あー、安心していいよほたるん」
蛍「ど、どういうことですか?」
一穂「こまちゃんは>>54だから」
ちょっと経つと強化再生する体質
一穂「ちょっと経つと強化再生する体質」
蛍「そ、そうなんですか……じゃあ110番も蘇生機もいらないんですか?」
一穂「そうだよー」
蛍「よ、よかった……」
れんげ「い、痛いん!なっつんやめるのん!痛いのん!」
夏海「うひゃひゃひゃ!!れんちょんいいよその調子だよ~」
小鞠「………? あれ?私…」
蛍「せ、センパイ!!!……」ダキッ
蛍「よ、よかった先輩…いぎででよがっだうわああああああああん」
小鞠「ほ、蛍… ごめんね心配かけて」ナデナデ
ゴキッ
蛍「」
終わり
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